西日本シティ銀行と九州旅客鉄道(以下JR九州)は19日、新たな提携カード「ALL IN ONE JQ SUGOCA」(以下「AIO JQ SUGOCA」)カードを2013年春(予定)から発行することで合意したと発表した。「AIO JQ SUGOCA」は同行と関連会社である九州カードが共同で発行しているALL IN ONEカード(キャッシュカード一体型クレジットカード)とJR九州が発行しているSUGOCAおよびJQ CARDが1枚になったカード。銀行の「キャッシュカード」と「SUGOCA」「JQ CARD」との一体型カードの発行は、初めての取り組みとのこと。「AIO JQ SUGOCA」はATMでの現金の出し入れ、列車やバスなどの乗車代金の支払い、ショッピングでの割引、さらに電子マネーやクレジットの利用に応じてポイントが貯まるなど、1枚で日常生活の様々なシーンで役立つ便利なカードになっているという。同行は、今後も顧客の更なる利便性向上に努め、顧客目線でのサービス向上に取り組んでいくとしている。カード名称ALL IN ONE JQ SUGOCAカード種類ベーシック(一般)カード、キャンパス(学生)カード、ゴールドカード、家族カード【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月21日ネットリサーチを行うマーシュは7日、コンビニエンスストアで利用するカードに関するアンケート調査結果を発表した。このアンケートは、関東圏に住む20~69歳の男女のなかから、コンビニエンスストアで「nanacoカード」「Pontaカード」「Tカード」のいずれかを買い物時に利用する人を対象に行われたインターネット調査。8月27日~29日に開催され、500名の回答を分析した。「普段持ち歩いているカード(現金の引き出し機能や決算機能が付いたもの)の枚数」は、全世代平均で5.31枚。もっとも多くカードを持ち歩いているのは50代で、平均6.31枚だった。「コンビニエンスストアで買い物をする時に提示する/使うカード」は、「Tカード」がもっとも多く77.0%。次いで「Pontaカード」(45.6%)、「nanacoカード」(28.6%)だった。また、カードを持っているのに利用しないという人も、それぞれ約2割に上った。「よく利用するコンビニエンスストア」では、「セブンイレブン」の85.2%がトップ。以下「ファミリーマート」(81.2%)、「ローソン」(75.6%)と続いた。4位の「サークルKサンクス」以降はいずれも3割未満だった。また年代別では、20代の「ファミリーマート」「ローソンストア100」、30代の「ミニストップ」が高い数値を示した。同調査の詳しい内容は、「コンビニで利用するカードに関するアンケート」のページで閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月11日輸入生活雑貨店PLAZA(プラザ)は、2012年11月よりポイントカードサービスを開始する。スタイリングライフ・ホールディングス プラザスタイル カンパニーは、プラザで使用できる、使い勝手のよいポイントカード「PLAZA PASS(プラザ パス)」を今年11月より導入する。プラザパスに登録すると、会員限定の特別セールへの招待、お得な情報の入手、その他に有料ギフトボックスが無料になるなど特典も豊富。カードは、創造的で活気あるライフスタイルをイメージし、ぬくもり感ある手描きのカラフルな矢印をモチーフにデザイン。プラザから広がるいろいろなハピネスやここを往来するつながり、人それぞれの多様なライフスタイルが、水彩画の矢印が混じり合うイメージで表現されている。MINIPLA、PLAZA BEAUTILICIOUS、QUOMISTの店舗では、2013年以降随時サービス提供開始予定となっている。元の記事を読む
2012年09月02日三井住友カードは30日、Amazon.co.jpが30日に発表した学生向け会員制プログラム「Amazon Student」に協賛し、三井住友カードの若年層向けカード「三井住友VISAデビュープラスカード」のプロモーションを展開すると発表した。「Amazon Student」とは、Amazon.co.jpが新たに立ち上げた、学生(大学生・大学院生・短大生)を対象とした会員制プログラムのこと。Amazonプライムの特典(当日お急ぎ便、お急ぎ便、お届け日時指定便が何度使っても無料)や、本の注文額(税込)の10%Amazonポイント還元(コミック・雑誌は除く)といった会員特典をはじめ、その他にも様々なキャンペーンを展開する予定。「Amazon Student」への会員登録にあたっては、クレジットカードの登録が必須となっていることから、このたびのタイアップにより、サイトを利用するカード未保有の学生を中心に、三井住友カードの若年層向けカード「三井住友VISAデビュープラスカード(以下デビュープラスカード)」を積極的に推進する。また、「Amazon Student」でのデビュープラスカード入会限定特典として、「Amazon Student」での利用をはじめとするカード利用金額に応じて、「Amazon Student」年会費の最大3年間分(5700円)に相当するAmazonギフト券をプレゼントとして用意し、デビュープラスカードの入会促進を図るという。Amazonギフト券は、入会後最初の3カ月間で1万円、2万円、3万円の買物利用(含む消費税等)で、Amazon Student年会費1年分(1900円)、2年分(3800円)または3年分(5700円)のAmazonギフト券がもらえる。「三井住友VISAデビュープラスカード」とは、三井住友カードが2012年4月に募集を開始した若年層向けのカードで、入会対象を18歳から25歳までに限定しており、学生も選びやすいシンプルでわかりやすい商品内容が特長とのこと。入会対象者満18歳以上25歳以下。高校生は除く(未成年は親権者の同意が必要)国際ブランドVisa年会費初年度無料。年1回以上の利用で翌年度も無料(その他の場合1312円)総利用枠10~100万円(学生10~30万円)ワールドプレゼントのポイント通常は1000円につき2ポイント付与入会後3カ月間は1000円につき5ポイント付与マイペイすリボセットで1000円につき3ポイント(利用代金の請求月に「リボ払い手数料」の請求があることが条件)。ただし入会後3ヶ月間は5ポイント入会受付オンライン限定利用代金明細書WEB明細書限定付帯保険年間100万円のお買物安心保険(国内はリボ・分割払いに限る)。損害を補償するには、一定の条件を満たす必要がある【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日ライフカードは同社が開設したウェブサイトにおいて、『ゴルゴ13からの依頼』として、ゴルゴ13にアドバイスをした人の中から、抽選で30人に1万円分のギフトカードをプレゼントするキャンペーンを実施している。応募期間は8月26日(日)まで。同キャンペーンのウェブサイトでは、ゴルゴ13から、「現金ならいくらでもあるが、クレジットカードがないためネットショッピングができない。何か良い方法を教えて欲しい」と依頼が。ゴルゴ13に送るアドバイスとメールアドレスを入力し、利用規約に同意して、「アドバイスを送信」をクリックすれば、アドバイスを送信できる。アドバイスの内容は、キャンペーンの当選には関係ないという。同キャンペーンのウェブサイトは、ライフカードが提供するインターネット上でクレジットカードと同じように使える商品の紹介、これに関連するキャンペーンの告知、応募、当選者の発表などを目的としている。ライフカードが提供するインターネット上でクレジットカードと同じように使える商品に関しては、こちらを参照。「これまでに届いたグッドアドバイス」としては、「古来より物々交換という方法があってな…」、「おっと、背後に立つのはNGだったな。「Vプリカ」 これがキーワードだ。」、「とりあえず、住民登録から始めよう話はそれからだ。」、「じゃぱネット東郷を設立する。」、「Vプリカ。これ以外は必要ない…。一流が一流へ送るアドバイスだ。」など、ユニークなものが届いている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日ジャックスは2005年から地域型カードとして発行する「はこだてカード」に寄付機能を追加するなど、函館を愛する人たちにより使いやすく喜ばれるカードへ会員特典のリニューアルを行い、1日からカード募集を開始した。リニューアルにより「はこだてカード」は、従来の地域貢献に加え社会貢献カードとしての特典などが付加された。カードショッピング利用額の0.1%が函館市へ寄付され函館市の子育て支援や社会福祉支援の資金として活用される。また、毎年、函館港まつりが開催される8月と歳末セールや忘年会などイベントの多い12月にカードショッピングによる獲得ポイントが2倍になる特典も付加している。年会費は本会員・家族会員ともに永年無料。ポイントサービスは、カードショッピングの利用金額1000円で1ポイントがたまり、200ポイントから各種商品やマイル・ギフトカードなどと交換できるジャックスのポイントサービス「ラブリィポイント」および年間のカードショッピング利用金額合計と入会年数の2つの組み合わせで、翌1年間の獲得ポイントが最大70%アップする「ラブリィ☆アップステージ」も適用される。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月02日オリエントコーポレーションは豊和銀行と提携し、同行の新商品「カードローンプラス」の保証業務を12日より開始した。「カードローンプラス」は、資金使途が自由で利便性が高く、最大300万円まで利用可能。利用できるのは、20歳以上60歳未満で勤続3年以上、年収350万円以上の人。実質年率は6.50%、11.00%または13.50%(保証料含む)。オリコは1983年より金融機関が取り扱う個人向け融資の保証業務を開始していて、同社の審査・保証ノウハウは多くの金融機関から高い評価を受けているという。現在では全国で500超の金融機関との提携を実現。今後も顧客の利便性をさらに向上していくとともに、豊和銀行の個人向け融資残高の拡大に貢献できるように尽力していくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月17日ソニー銀行は、「ソニーカード新規ご入会キャンペーン」を実施している。申し込み期間は9月30日まで。同キャンペーンは、ソニーカードを保有していない顧客を対象に、期間中にソニーカードの新規申し込み、および10月31日までに入会をした人にショッピングポイント1,500ポイント(ソニーポイント1,500ポイントまたは楽天Edy1,500円相当)をプレゼントするというもの。ソニーポイントから楽天Edyには、別途ポイント交換手続きが必要となる。応募登録などは不要。2通貨決済機能付クレジットカードへの申し込みおよび入会は同キャンペーンの対象とはならない。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月10日近畿日本ツーリスト(以下「KNT」)は6日、三井住友カードと連携し、旅行会社として初めて、三井住友カードが発行する「三井住友プレミアムギフトカード」の取り扱いを7月9日から開始すると発表した。「三井住友プレミアムギフトカード」は、三井住友カードが今年4月に発売を開始したプラスチックカード型ギフトカード。3,000円、5,000円、10,000円、20,000円、30,000円の5種類があり、紙のギフト券などと異なり、残高の範囲内で繰り返し買い物ができる点が特長。今回同カードを、KNTおよびグループ会社のKNTツーリスト、KNT北海道、KNT東北、KNT中国四国、KNT九州、KNT沖縄の全国の店舗で利用できるようになった(※1)。また、KNTと三井住友カードは提携して「近畿日本ツーリストカード」を発行しており、このカードを利用して、KNTグループ加盟店でパッケージ旅行と宿泊をカード決済すると、利用金額により貯まるワールドプレゼントのポイントが1,000円で3ポイント貯まる(通常は1,000円ごとに1ポイント)。ワールドプレゼントのポイントを貯めてKNTのツーリスト旅行券(200ポイントで1,000円相当)や「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができるため、「近畿日本ツーリストカード」を利用する顧客の利便性も高くなる。例えば、20万円の旅行代金を「近畿日本ツーリストカード ゴールド」で支払うと、600ポイント貯まり、3,000円の「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができる。(「近畿日本ツーリストカード クラシック」の場合は、700ポイントで3,000円の「三井住友プレミアムギフトカード」と交換することができる)KNTは、ギフト市場で拡大が見込まれる新しいギフト商品を取り扱うことにより、利用する顧客の旅行需要の獲得を目指す。また、三井住友カードは、同カードの利用可能店舗に、”旅行”という新たな業種を加えることで、同カードを利用する顧客の利便性を拡大するとともに、旅行を贈答するシーンでの同カードの利用浸透を図っていくとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月06日アプラスグループのクレジット事業などを展開するアプラスと、日本最大の共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、クレジット機能付きTカード「Tカードプラス」に新たに2種類のカード『Tカードプラス(ライトブルー)』および『Tカードプラスα(アルファ)』を追加し、募集を開始している。「Tカードプラス」は、全国のJCB/Visa加盟店でのカード払いでTポイントがたまるほか、TSUTAYAをはじめファミリーマートやENEOSなど全国約4万6000店舗のTポイントアライアンス店舗でTポイントが貯まる。このたび「今持っているTカードをクレジット機能付きのカードに変えたい」「若者が入会しやすいクレジットカードをつくってほしい」という要望に応えて、新たに『Tカードプラス(ライトブルー)』および『Tカードプラスα(アルファ)』の募集をインターネット上で受付開始した。『Tカードプラス(ライトブルー)』へ切り替えることができるTカードは、牛角、コンタクトのアイシティ、ドトールコーヒーショップ、エクセルシオールカフェ、ドラッグイレブン、ウエルシア、寺島薬局などで発行されたTカードを対象とし、今後はその他のTポイントアライアンス店舗で発行されたTカードも切り替え対象としていく予定。一方、『Tカードプラスα』は、18歳から25歳までの若年層を入会対象としたTSUTAYAレンタル会員証としても利用できるTSUTAYA発行のクレジット機能付きTカード。最初の5年間の年会費が無料で、今秋には全国のTSUTAYA店頭での募集を予定している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月04日ヨドバシカメラ26日より、iPhone対応「ゴールドポイントカード」アプリの提供を開始した。アプリは、iTunes App Storeで無償ダウンロードできる。アプリをインストールし会員登録すると、アプリの画面上にヨドバシカメラの店舗で「ゴールドポイントカード」として利用できるバーコードが表示されるので、バーコードを店舗で買い物の際に提示すれば、iPhoneを「ゴールドポイントカード」として利用できる。また、会員登録と同時にヨドバシカメラのインターネット通販サイト「ヨドバシ・ドット・コム」でもゴールドポイントを店舗と共通で利用できるようになる。既にヨドバシカメラ「ゴールドポイントカード」を持っている人は、アプリ登録手続き完了後、店舗での簡単な手続で残高を共通で利用できるほか、「ヨドバシ・ドット・コム」を利用中の人はアプリのインストール後、ログインするだけで、その場で「ゴールドポイントカード」として利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日三井住友カードは21日、アニメ「機動戦士ガンダム」オリジナルカードの新たなラインナップとして、ガンダムの人気メカ「ザク」をモチーフとした『ZAKU VISA CARD(ザクVISAカード)』を発行し、同日に募集を開始すると発表した。三井住友カードでは、2010年12月に「GUNDAM VISA CARD(ガンダムVISAカード)」を発行し、オリジナルのカードデザインと特典内容で、多くのガンダムファンから好評という。今回発行する「ザクVISAカード」は、手ごろな年会費で充実した特典を用意しているため、「ガンダムVISAカード」のエントリーカードとして、「幅広い年齢層のファンに持ってもらいやすい1枚となっている」(同社)。新カードのモチーフとなっている「ザク」は、ガンダムシリーズに登場するロボットの中でも、ガンダムの敵機でありながらファンからの人気が非常に高いといい、関連グッズも数多く出されている。同社では今回、「ザクVISAカード」発行を記念して、「ザク」グッズが抽選で当たるキャンペーンも実施する。カードの特長は以下の通りとなっている。(1)オリジナルのカードデザインカードフェイスは、ガンダムシリーズのメカニックデザインを手がける大河原邦男氏が、同カードのために描きおろしたオリジナルデザインとなっている。(2)カード利用などで「オリジナルガンプラ」をプレゼント入会時に「マイ・ペイすリボ」を申込み、入会月+2カ月以内に合計3万円以上(含む消費税等)を同カードで利用した人にもれなく、三井住友カードとガンダムのコラボレーションをイメージしたカラーのオリジナルガンプラ(HG 1/144 RX-78-2 GUNDAM G30th〈MITSUI SUMITOMO VISA CARD Ver.〉)をプレゼントする。(3)ポイントの交換景品にオリジナルアイテムを用意カードご利用金額に応じて貯まる「ワールドプレゼント(※1)」のポイントを、「ガンダムVISAカード」「ザクVISAカード」共通のオリジナルアイテムに交換することができる。申込方法は、同カード特設サイトからオンライン入会。カード年会費は初年度年会費無料、前年度1回以上のカード利用で、次年度以降も年会費無料(※入会後に「マイ・ペイすリボ」以外の支払い方法に変更した場合、翌年度から通常の年会費1,312円(含む消費税等)がかかる)。対象は、満18歳以上の人(高校生は除く)となっている。また、「ザク」グッズが抽選で当たるキャンペーンの名称は、「ZAKU ZAKU ZAKUキャンペーン」で、実施期間は、2012年6月21日~2012年9月30日。応募条件は、(1)2012年9月15日までに同カードを発行された人、(2)2012年7月1日~2012年9月30日までに、同カードで50,000円以上買物利用した人。条件(1)および(2)を満たした人の中から、以下のザク関連グッズを抽選でそれぞれ10名ずつ、計30名にプレゼントする。ガンプラ「RG 1/144 MS-06F 量産型ザク」ザクマニア 第1弾 ジオンの脅威ザクシルエットTシャツ三井住友カードでは、今後も「ザクVISAカード」および「ガンダムVISAカード」の会員のニーズに応えた特典・サービスを提供し、さらなるカード利用促進を図るとしている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月21日オリエントコーポレーションは15日、2種類のVisaブランドによるゴールドカードを開発し、ゴールドカードのラインナップを充実させると発表した。一つは後払い電子マネー「iD」と「QUICPay」を両方搭載したゴールドカード「Premium Gold iD×QUICPay」。年会費は1950円(税込)。同カードのコンセプトは「思わず人に見せたくなるカード。キラリ光る自分らしさ。」。電子マネー「iD」と「QUICPay」以外に、「ライフサポート倶楽部」、Visa国際線手荷物宅配サービスなどが利用できる「Visaゴールドカードプラットフォーム」などのサービスを付帯。またポイントサービスは、スタンダードカードと比べさらに20%加算されている。もう一つは「Premium Gold iD×QUICPay」の上位ゴールドカードとなる「The Gold」。年会費は1万500円(税込)。「空港ラウンジサービス」や「ゴールドロードサービス」が付帯されており、ポイントは、スタンダードカードと比べさらに50%加算の特典となっている。いずれのカードも海外旅行傷害保険が自動付帯されているので、カードを持っているだけで補償の対象となる。「The Gold」は26日より募集を開始し、2種類で初年度1万人の新規入会を目指している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月18日ジャックスは、共通ポイントサービスを運営するネットマイルと提携し、同社のネットマイル会員向け限定カードとして「NetMile Premium Card」の募集を開始している。ネットマイルは、2001年4月のサービス開始以来、累計加盟サイト数1200・累計登録会員数約444万人(2012年4月末現在)を有するインターネット市場における共通ポイントサービス事業者。「ネットマイル」のサイト内からの企業キャンペーンへの参加やショッピング、アンケート回答等でポイントが貯まり、貯めたポイントは航空マイレージや現金、電子マネーや各種商品など約200種類の商品と交換できる。今回募集が開始されている「NetMile Premium Card」は、ネットマイル会員限定のクレジット機能付きメンバーズカード。カードショッピング利用金額100円ごとにNetMile Premiumポイントがつくほか、「ネットマイル」のアンケートやキャンペーンなどでポイントを獲得すると、ポイント失効条件をクリアできる。初年度の年会費は無料で、年間10万円以上のカードショッピングを利用すると次年度の年会費も無料になる。また、1年間のカードショッピング利用金額に応じて、翌年にボーナスポイントが付与される特典などもある。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月15日三井住友カードが発行する、18歳から25歳までの若年層を入会対象とした「三井住友VISAデビュープラスカード」が人気を集めている。同カードは、「シンプルでわかりやすい商品」をコンセプトに、Visa限定、WEB明細書限定、キャッシング機能なしとシンプルな商品設計とし、カード申し込み時の選択項目を少なくするとともに、入会方法も若年層が慣れ親しんでいるオンライン入会限定とすることで、申し込みしやすく、学生や新社会人などの若年層に選んでもらいやすい1枚となっている。三井住友カードでは、2010年10月に20代専用のゴールドカード「三井住友VISAプライムゴールドカード」を発行し、若年層向けの商品・サービスの開発を推進している。「三井住友VISAデビュープラスカード」の発行により、若年層カードのラインナップをさらに強化し、それぞれのニーズに合った最適な1枚を選んでもらうことで、若年層の会員増強を図っている。同カードは今年4月25日から募集を開始。カード券面は、白をベースにブルーの文字をあしらったスタイリッシュなデザインを採用。さらに、ワールドプレゼントのポイントを通常の2倍付与し、年会費は、前年度1回以上の利用で無料とするなど、経済的なメリットも高いカードとなっている。「三井住友VISAデビュープラスカード」の特長は以下の通り。通常、カード利用金額の合計1,000円(税込み)につき1ポイント貯まるところを、同カードでは、2倍の2ポイント貯まる。また、入会特典として入会後3カ月間は通常の5倍の5ポイント貯まる。さらに「マイ・ペイすリボ」を設定すると、プラス1ポイントの3ポイント貯まる(ただし、入会後3ヵ月間は設定の有無に関わらず5ポイントとなる)初年度年会費無料、年1回以上の利用で、通常1,312円(税込み)のカード年会費が翌年度も無料となる。同カードは満26歳になった後、最初に到来するカード更新時より、「三井住友VISAプライムゴールドカード」にランクアップされる(※2)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月13日ウォルト・ディズニーとジェーシービーは、「ディズニー★JCBカード」の現在6種類あるカードラインナップに、7月2日より新たに6種類のカードを追加し、計12種類のカードラインナップとして会員募集を開始すると発表した。「ディズニー★JCBカード」がラインナップに新たに追加するのは、ディズニーのスタンダードキャラクターとして常に高い人気のミニーマウスやドナルドダック、デビューから今年で10周年を迎えるスティッチの新デザイン、また日本で誕生したユニベアシティなど。これにより「ディズニー★JCBカード」は全12種類のラインナップとなった。また、新デザインの発行開始を記念して入会キャンペーンを実施する。7月2日より12月5日までの間、新規で一般カードにオンライン入会すると、「ディズニーポイント」をもれなく2000ポイント、新規でゴールドカードにオンライン入会するともれなく1万ポイントがもらえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月12日マイボイスコムは30日、「ポイントサービスに関するアンケート調査-第2回」の結果を発表した。同調査は、5月1日~5日の期間にインターネット上で行われ、1万1,641名から有効回答を得た。それによると、ポイントサービスに「興味がある」と答えた人は9割近い89.4%(「興味がある」54.1%と「まあ興味がある」35.3%の合計)に上った。男女別で見ると、「興味がある」と答えた割合は女性の方が多く、中でも20・30代では6割を超えたという。ポイントサービスを利用している店や施設を尋ねたところ、「家電量販店」の66.3%、「スーパーマーケット」の63.8%、「ドラッグストア」の59.6%が上位3位にランクイン。以下、「コンビニエンスストア」が48.4%、「クレジットカード」が47.8%、「オンラインショップ(楽天、amazonなど)」が46.0%となった。どのくらいポイントが貯まった時点で使うことが多いかと質問すると、最も多かったのは「501円~1,000円」で30.6%。次いで、「1,001円~1,500円」が21.5%、「1,501円~3,000円」が11.1%と続き、特に男性や高年齢層において金額が高くなる傾向が見られた。現在利用しているポイントカードの枚数を聞いたところ、1位は「3~4枚」で31.6%、2位は「5~7枚」で27.3%、3位は「1~2枚」で15.0%。男女別で見た場合、女性の方が利用枚数は多い傾向にあり、中でも20・30代では「11枚以上」が3割弱を占めた。最も利用するポイントカードの種類は、「スーパーマーケット」が最多で29.7%。以下、「ドラッグストア」が13.0%、「コンビニエンスストア」が12.6%、「オンラインショップ(楽天、amazonなど)」が12.2%と続いた。持ち歩いている共通ポイントカード(1枚で複数の店舗・サービスのポイントを貯められる)を質問すると、1位は「Tポイント」で51.8%、以下、2位「Pontaカード」で33.9%、3位「WAON」が23.2%との順となった。地域別で見ると、関東では1位「Tポイント」、2位「Suica」、3位「Pontaカード」との順になり、北海道では「Pontaカード」が1位だった。このほか、最も利用するポイントカードの満足点、不満点として、「スーパーでポイントが倍加算される日は嬉しいが、その時は全体的に料金が高めなのが不満(女性32歳)」「たまったポイントを現金化してほしい。欲しくないものまで交換させられる(男性70歳)」などの意見が挙がっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月31日三井住友フィナンシャルグループのセディナは北陸信用金庫と提携し、「カードローン“ORA プレミアム”」の保証業務の取り扱いを開始した。「カードローン“ORA プレミアム”」の融資対象者は、申し込み時の年齢が満20歳以上満65歳未満の人、同一勤務先または同一事業に1年以上勤務または営業している人、安定継続した収入のある人。資金の使い道は自由だが、ただし事業性資金は対象外。極度額は100万円、200万円、300万円の3種類で融資形式は当座貸越契約となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月24日伊藤忠商事と伊藤忠エレクトロニクスはJCBと提携し、サーバー管理型ギフトカード『MOTTAINAIギフトカード』の提供を開始した。サーバー管理型ギフトカードとは、残高を電子サーバー上で管理できる新しい商品券で、既存の紙商品券と比べてデザインに自由度があり、少額決済にも対応できる。1枚ごとにカード番号が付与され、リアル店舗はもちろん、ネット店舗でも利用でき、サーバー上で残高を確認できる。第1弾で提供する、東日本大震災の復興を目的とした”復興支援・住宅エコポイント”から交換できる「MOTTAINAI復興支援商品券」と「MOTTAINAIエコ購入券」は、JCBがギフトカードの発行事業者として商品券の発行を行い、伊藤忠エレクトロ二クスが運営するWEB上の商品交換サイト「MOTTAINAI SELECT」で復興支援商品や環境に配慮した商品と交換できる。同商品券は、復興支援・住宅エコポイントの限定商品券として、伊藤忠、伊藤忠エレクトロ二クス、JCBの3社で提供しているが、今後はMOTTAINAIブランドのライセンス商品全般を購入できるギフトカードへと発行規模を拡大すべく検討しているという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日ドクターシーラボと三井住友カードは提携し、ドクターシーラボのポイントが貯まるクレジットカード「Dr.Ci:Labo Rich-up CARD(ドクターシーラボリッチアップカード)」と「Dr.Ci:Labo Rich-up GOLD CARD(ドクターシーラボリッチアップゴールドカード)」を発行した。カードの入会でシーポイントが貯まる - 入会特典として、通常のクラシックカードで500ポイント、ゴールドカードで2000ポイントが貯まるドクターシーラボの商品購入でシーポイントの付与率がアップする - ドクターシーラボ(通信販売・直営店・全国の百貨店およびショッピングセンター内コーナー)で買い物する際、カードを提示すると利用金額に応じ通常のシーポイントに加えて、クラシックカードは20%アップ、ゴールドカードは50%アップしたボーナスポイントがそれぞれ貯まる1年ごとの継続でシーポイントが貯まる - 年1回以上ドクターシーラボで買い物すると、毎年カード入会月の翌月末までに継続特典として、クラシックカードで500ポイント、ゴールドカードで3000ポイントが貯まるクレジットカードの利用でワールドプレゼントのポイントがもらえる - 国内外のVisa加盟店で利用すると、ワールドプレゼントのポイントが貯まる。また、ワールドプレゼントのポイント交換景品として、本カード限定のドクターシーラボ商品が用意される予定。シーポイントとは、ドクターシーラボでの支払い金額(税込)の1%が貯まり、貯めたポイントは1ポイント=1円で使える。ワールドプレゼントは、通常買い物利用1,000円ごとに1ポイントが貯まる。年会費は、クラシックカードは初年度無料、次年度以降は1,312円(税込、年1回以上の買い物利用で翌年度無料)。ゴールドカードは1万500円(税込)、ただしWEB明細書サービスをセットすると9450円、マイ・ぺイスリボをセットすると5,250円、WEB明細書サービスとマイ・ぺイスリボの両方をセットすると4,200円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月23日三井住友カードは汎用性の高いサーバー管理型ギフトカード「三井住友プレミアムギフトカード」の発行を開始した。三井住友カードは、現在全国50万店以上の加盟店で利用できる紙のギフトカード「VJAギフトカード」を発行している。今回発行する三井住友プレミアムギフトカードは、「あなたのギフトに新提案」をコンセプトとしたプラスチックカード型ギフトカードだ。紙のギフトカードや商品券などと異なり、残高の範囲内で繰り返し買い物ができ、残高の確認も可能。カードデザインはスタンダードとカジュアルの2種類あり、販売金額は3,000円、5,000円、1万円、2万円、3万円の5種類。発行当初の利用可能店舗(契約加盟店)は、大手百貨店・専門店を中心に約800店舗でスタートし、その後順次拡大していく予定とのこと。同ギフトカードは、三井住友カードホームページからインターネットでの申込みのほか、専用ダイヤルから電話でも申込みができる(インターネット申込み限定サービスとして、カード台紙へのメッセージ印字、贈答用カードケースの選択が可能)。さらに、5月7日より三井住友カードのポイントプログラム「ワールドプレゼント」のポイントを貯めて、交換することも可能。販売金額3,000円、5,000円、1万円、2万円、3万円再入金不可有効期間発行日から5年間利用可能店舗百貨店:天満屋百貨店各店、三越伊勢丹グループ各店(岩田屋・三越・伊勢丹・丸井今井)専門店:アクタス直営各店、眼鏡市場各店(2012年4月現在)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月19日三井住友カードと三井不動産レジデンシャルは提携し、三井不動産レジデンシャルや三井ホームなどの物件居住者を対象にゴールドカードの「三井のすまいLOOP VISAカード」を発行している。「三井のすまいLOOP VISAカード」は、三井不動産グループの施設(ららぽーと、三井アウトレットパーク、帝国ホテルなど)や「三井のすまいLOOP」サイトのサービスの一部でカードを利用すると、ワールドプレゼントのポイントが通常の3倍(1000円ごとに3ポイント)貯まるほか、通常の買い物でもポイントが2倍(1000円ごとに2ポイント)貯まる。また、2013年4月ごろには、三井不動産レジデンシャルが指定しているマンションかつ三井不動産サービスが管轄しているマンションの管理費、駐車場使用料、修繕積立金の決済にも対応する予定だ。年会費は初年度無料で、次年度以降は1万500円(税込)。ただし、この年会費はWEB明細書サービスをセットすると9,450円、マイ・ペイスリボをセットすると5,250円、WEB明細書サービスとマイ・ペイスリボの両方をセットすると4,200円になる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月17日三井住友カードは、NTTデータと連携し、国内のインターネット通信販売加盟店において、海外のカードホルダーが外貨建てでカード決済ができる多通貨決済サービスを開始した。既に、第一弾として4月6日に日本初の本格的格安航空会社であるPeach に導入している。日本のカード会社による航空会社への多通貨決済サービスの提供は初めてとのこと。従来、日本企業がインターネットを通じて商品を販売する場合、海外の利用者に対しても、原則円建てでしかクレジットカード決済を行うことができないため、海外の利用者は購入時点で正確な支払額を知ることが出来ず、購入を見合わせる要因の一つとなっていた。しかし、今回開始する多通貨決済サービスでは、日本企業が外貨建てでクレジットカード決済を行うことが可能となるため、海外の利用者は購入時点で自国通貨での支払額を確認した上で買い物ができる。また、本サービスを利用して決済を行ったクレジットカード売上代金は、三井住友カードが外貨を円に転換した上で加盟店に支払うので、加盟店は外貨取り扱いに関する業務負担を軽減できる仕組みになっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日東武カードは、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」会員向けに、5月22日に開業する東京スカイツリーの完成を記念して開かれている特別展「ザ・タワー都市と塔のものがたり」が特別料金で観覧できるサービスを実施している。「ザ・タワー都市と塔のものがたり」とは、東京・両国の東京都江戸東京博物館で5月22日に開業する東京スカイツリーの完成を記念して開催されている展覧会で、19世紀から20世紀にかけて、3つの都市、パリ・東京・大阪に生まれた塔を中心に、様々な「都市と塔のものがたり」を、江戸東京博物館とオルセー美術館をはじめとするフランス国内のエッフェル塔関連の資料などにより紹介している。展覧会は5月6日まで。この展覧会の当日券に限り、「東京スカイツリー 東武カードPASMO」の所持会員および同伴者1人まで、通常料金から100円割り引かれる。ちなみに、通常の特別展当日券は一般で1,300円、大学生や専門学校生は1,040円、小中高生・65歳以上は650円となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月12日ジェーシービーは、中小企業や個人事業主向けに、法人カードでは最も上位ランクの券種となる「JCBプラチナ法人カード」の募集を開始した。「JCBプラチナ法人カード」は、従来のゴールドカードのサービスに加え、様々なビシネスシーンで利用できるサービスを追加した。たとえば、プラチナ会員専用の「プラチナ・コンシェルジュデスク」は、国内・海外のホテルや航空券・列車・レンタカーなどの手配などの旅行に関するサポート、ゴルフ場・レストランなどエンターテイメントの相談に24時間・365日稼働する。また「カード自動付帯保険・見舞金制度」では、従来のゴールドカードにはなかった「ライフアクシデントケア制度」や「カーアクシデントケア制度」を追加しているほか、国内・海外旅行傷害保険の補償額を最高1億円にするなど、サービスを拡充。このほか、世界600カ所以上の空港ラウンジを無料で利用できる「プライオリティ・パス」、レストランのコースメニューが1人分無料になる「グルメ・ベネフィット」などが付帯されている。年会費は1人の場合3万1,500円(税込)、使用者追加1人ごとに6,300円(税込)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月06日ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社スタートトゥデイは、共通ポイントサービス「Tポイント」を運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社と業務提携を行った。2012年4月3日から「ZOZOTOWN」でTポイントサービスがスタートする。ZOZOTOWNは、会員数456万人の日本最大級のファッション通販サイト。UNITED ARROWS、BEAMS、SHIPSなど1,800以上の人気ブランドの最新アイテムが、常時13万点以上揃っているという。今回、ZOZOTOWNで新しく使用できるようになったTポイントサービスは、TSUTAYAやファミリーマート、ENEOS、ガストなどの提携企業83社約44,000店舗で利用可能な共通ポイントサービス。参加店・サービスにおいて、Tカードを提示・登録すると利用金額に応じてTポイントが貯まり、貯まったポイントを参加店・サービスで1ポイント1円として利用できる。同サイトでのTポイントサービス開始は2012年4月3日から。ショッピングサイトZOZOTOWN、ZOZOVILLA、ZOZOOUTLETで、100円(税抜)で1ポイント付与される。このTポイントスタートを記念して、ポイントがプレゼントされるキャンペーンを、5月31日の23時59分まで実施する。Tポイントスタート記念キャンペーン(【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月04日新生銀行とアプラスファイナンシャルはアプラスが募集・発行する「アプラスゴールドカード」と新生銀行のお客様向けに発行する「新生ゴールドカードVisa/JCB」、「新生カードVisa」を統合し、新たに新生銀行グループとしての統一カード、「新生アプラスゴールドカード」、「新生アプラスカード」を発行する。新統一カードは新生銀行で4月2日から申し込みの取次ぎを開始し、アプラスでは同日から募集を開始する。新カードの導入により、これまで種類ごとに異なっていたデザインなどは、「新生アプラスゴールドカード」、「新生アプラスカード」として統一される。また、対象期間中に「新生アプラスゴールドカード」に加入の人は誰でも、期間限定で実施する新生銀行パワースマート住宅ローンの金利優遇キャンペーンの対象となるなど、質の高いサービスを提供することが可能となる。また、この新生銀行グループ統一カード発行を記念し、新生銀行とアプラスでは、カード年会費初年度無料や、新生銀行パワースマート住宅ローンの金利優遇などを提供する「新生アプラスゴールドカード」入会キャンペーン(期間限定)を実施する。初年度年会費無料*9月30日までに入会した顧客限定*初年度の本カードの年会費を無料*次年度以降の年会費は5,250円,家族カード年会費は1,050円(税込み)となる新生銀行「パワースマート住宅ローン」金利年0.1%優遇キャンペーンプレミアムグルメクーポンプレゼント*クーポン有効期間:4月1日~9月30日【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年04月02日ドワンゴと三井住友カードは30日、両社が提携し、ニコニコ動画オリジナルデザインのクレジットカード「ニコニコ三井住友VISAカード」を発行すると発表した。2012年4月28日・29日に幕張メッセで開催されるイベント「ニコニコ超会議」の会場ブースで入会申込みの受付を開始、オンライン入会の受付は5月中旬以降を予定している。今回発行する「ニコニコ三井住友VISAカード」は、ニコニコ動画のキャラクターを使ったオリジナルデザインのカードであり、クレジットカードの利用額に応じて「ニコニコポイント」が貯まる。これまで、ニコニコ動画の有料サービスを利用する際に必要となる「ニコニコポイント」は、クレジットカード決済や携帯電話の利用料金との同時引落しなどの方法で、「購入」する必要があったが、同カードは、カードの利用金額に応じて「ニコニコポイント」が自動的に付与される。プレミアム会員費などのニコニコ動画内での決済だけでなく、ショッピングや公共料金などの日常のカード利用も「ニコニコポイント」付与の対象となるため、「カードを使うほどポイントが貯まり、ニコニコ動画をより楽しめるツールとして魅力的なカードとなっている」(両社)。ドワンゴと三井住友カードは今後も協力し、「ニコニコ動画ユーザーおよびカード会員が、よりニコニコ動画を楽しんでもらえるような新たな施策を打ち出していく」としている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月30日京浜急行電鉄と三菱UFJニコスは「京急プレミアムポイントゴールド HANEDA AIRPORT PLUS」の会員募集を3月29日から開始すると発表した。三菱UFJニコスとしては「MUFGカード ゴールド」の初の提携クレジットカード、京急電鉄としては京急沿線でポイントがたまる京急プレミアムポイント初のゴールドカードとなる。京急電鉄は京急プレミアムポイントに最上位のカードを導入することで、優良顧客の獲得と囲い込みを図るとともに、羽田空港アクセスに強みを持つ京急グループが展開するカードとして、空港での特典を付与することで会員の利便性を高めるために新たに発行する。ポイントは、京急プレミアムポイント加盟店(68社194施設)では基本ポイントとクレジットポイントの両方、最大で6%のポイントが貯まる。さらに、羽田空港国内線旅客ターミナル内の対象店舗での利用で2%、海外での利用や公共料金の支払いなど、京急プレミアムポイント加盟店以外でも1%がたまる。また、日本空港ビルデングとコラボレーションすることで、国際線旅客ターミナルの免税店10%割引や国内線旅客ターミナルのエアポートラウンジ50%割引、レストランなどの一部指定店舗で10%割引が受けられるほか、京急タクシークーポン1万円券がもらえるなどの特典がついている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月22日4月2日より、ウォルト・ディズニーとジェーシービーは、「ディズニー★JCBカード」の従来の6種類にカードラインナップに加え「ウォルト・ディズニー生誕110周年記念」デザインカードを12月5日までの間、期間限定で募集を開始すると発表した。今年はウォルト・ディズニーが誕生して110周年にあたる年。「ディズニー★JCBカード」においても、生誕110周年をお祝いするデザインカードが登場。ミッキーマウスやミニーマウスをはじめディズニーにおなじみのキャラクターがカード一面に描かれたカードとなる。「ディズニー★JCBカード」は、家族向けの「ディズニーポイント」、子供向けの「ディズニー・キッズポイントカード」、東京ディズニーリゾートで開催する会員限定イベントなどのサービスを付帯している。「ディズニーポイント」は、東京ディズニーリゾートのパークチケットの交換や東京ディズニーランド、東京ディズニーシーのショップやレストランおよび全国のディズニーストアの店舗で1ポイント1円として利用できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年03月16日