渋谷駅東口地下広場のオリジナルベイクブランド「パフズ(PUFFZ)」から、「マダガスカルバニラのシューアイス」が2022年も登場。6月9日(木)より順次、東京、名古屋、宇都宮、大阪、福岡、札幌にて発売される。バニラ感UPで人気シューアイスが再登場「マダガスカルバニラのシューアイス」は、2021年に1日最大100個もの売り上げを記録したシューアイス。より一層バニラ感をアップさせ、期間限定で再登場する。マダガスカルバニラを増量したバニラアイス「マダガスカルバニラのシューアイス」の味の決め手は、ハンドクラフトアイスクリーム「HANDELS VÄGEN」がシューアイスのために特別に開発した芳醇なバニラアイスクリーム。北海道産の牛乳や生クリーム、卵黄に、沖縄県産の黒糖を加えたミルクベースに、マダガスカル産の香り高い「アグロフォレストリバニラ」を合わせることで、濃厚な味わいを生み出している。今回発売する「マダガスカルバニラのシューアイス」は、従来よりもマダガスカルバニラの量を増量。より香り高くコクのある味わいを楽しむことができる。ザクザク食感のシュー生地また、アイスを挟むシュー生地は、パフズならではのザクザクとした食感が魅力。仕上げに粉末状のマダガスカルバニラを振りかけ、バニラのリッチな香りを際立たせている。【詳細】パフズ「マダガスカルバニラのシューアイス」価格:630円 ※名古屋「ビストロ カフェ ザ フラワー テーブル」のみ731円■販売期間・場所・2022年6月9日(木)~8月31日(水)場所:東京「パフズ」(東京都渋谷区渋谷2-23-16 東口地下広場 UPLIGHT CAFE 内)・6月30日(木)~7月20日(水)場所:名古屋「ビストロ カフェ ザ フラワー テーブル」(愛知県名古屋市中区栄3-5-1 名古屋栄三越3F)宇都宮「アイランド ストーン コーヒー ロースターズ」(栃木県宇都宮大谷町1172)・7月21日(木)~8月10日(水)場所:大阪「オール デイ コーヒー」(大阪府大阪市北区大深町4-1 グランフロント大阪 うめきた広場 B1F)・8月11日(木)~8月31日(水)場所:福岡「ステレオ コーヒー」(福岡県福岡市中央区渡辺通3-8-3)札幌「マウンテンマン」(住所非公開)
2022年06月11日NPO法人アジア母子福祉協会(所在地:東京、理事長:山口 洋一、「AMCWA」)は、マダガスカルで在来樹による自然回復を目的に2021年8月、「CAMPFIRE」のクラウドファンディングを開始しました。9月5日現在、目標額60万円の7割近くの支援が集まっています。青年海外協力隊や企業でマダガスカルに行かれた方にはその絆が甦る機会にしてください。関心のなかった方にはマダガスカルとの縁を持っていただき、新型コロナウイルスが落ち着いたら訪ねて欲しいと願っています。在来樹を植えています【プロジェクト開始の背景】AMCWAは2000年以来、マダガスカル、ミャンマーで母子福祉向上と文化交流に取り組んでいます。このプロジェクトは1984年、JICAプロジェクトの水産専門家としてマダガスカルを訪れ、以来、水産養殖や桜植樹などに取り組んで来た石原(旧姓古矢)さんの遺志を継いでいます。「漁をするなら木を植えろ」、マダガスカル漁師の格言です。しかしユーカリなどの外来樹を植えたのでは豊かなマダガスカルの鳥、虫、動物は居なくなってしまいます。土地もそして海も豊かになりません。そこで外来樹を取り除き、バオバブはじめ地元の木を植える活動を行うことにしたのです。現在取り組んでいる首都の南約80kmのアンバトランピの児童養護施設には2009年、海外青年協力隊員の紹介でご縁ができ、学用品支援を皮切りに、2012年には自然回復のための植樹の可能性などを外務省補助金で調査しました。これをもとに他地区でマングローブ植樹も含めた植樹活動を行ってきました。イオン環境財団の支援もいただいてきました。植樹活動だけでなく淡水魚養殖、果樹野菜作りにも取り組んでいます。施設の子供たちがこれらについて関心を深め、生計のための技術を身に着けて欲しいと願っています。【プロジェクトの特長】1. マダガスカルの自然を回復します。マダガスカルでは燃料として木材が伐採されると、成長の早い外来種のユーカリ等が植えられてきましたが、マダガスカル固有の種類のとても多い生き物たち、例えば絶滅危惧種の原猿類やカメレオン、両棲類、鳥類や昆虫などは外来樹の林には住めません。そのため外来樹林が広がると固有種がいなくなり、また土もやせ、海もやせてしまいます。そこで、外来樹を除去し、バオバブ、カシア、クスノキなど多様な苗木を植え、土地に合ったものを見極めて行きます。2. 活動に参加する子供たち、従事者の暮らしの支えになります。現在取り組んでいるアンバトランピの児童養護施設では野菜作りや淡水魚養殖にも取組み、運営費用の一部をまかなうだけでなく、園児の健康も改善されます。さらに活動に参加する子供たちが植樹や野菜作り、淡水魚養殖などに興味を持ち、それらの技術を身につければ将来的に自分たちの暮らしを支えていくことができるようになります。もちろん短期的にも、支援された資金は活動の作業従事者や苗木など資材販売者などにわたりますから、飢餓も増えているという厳しい経済環境のもとでのささやかな支えにもなります。ちなみにマダガスカルの一人当りGDPは日本の1/80です。1,000円のお金のありがたみはマダガスカルにわたると80倍、つまり8万円になる勘定です。3. AMCWAは2008年から取り組んでいます。〇2009 首都近郊2児童施設〇2014.19 首都の北、A村の共有地〇2015 北部ブエ二県A村〇2016.17 同上、K村共有地 マングローブ植樹〇2018.20 首都の南A児童施設〇2021年は2018.20に続き首都の南約80kmにあるアンバトランピ児童園(敷地11ha)で約1,000本の植樹をめざし、合わせて青果や淡水魚養殖の可能性も探ります。4. SDGsの14海の豊かさを守ろう、15陸の豊かさも守ろう に貢献します。上述のように持続的成長目標の「14海の豊かさを守ろう」、に貢献しますが、まず「15陸の豊かさも守ろう」に貢献します。【リターンについて】5,000円 :現地責任者 NGO代表アジャさんの礼状と植樹風景の絵葉書をお届けします。10,000円:上記に加え、子供たちの絵をお送りし、現地にお名前を掲示します。他にも、かわいいバオバブができる子供たちの塗り絵をお送りするコースも用意しています。現地NGO、アジャさん【プロジェクト概要】プロジェクト名 : マダガスカルで緑の再生プロジェクトクラウドファンディング期間: 2021年8月18日~2021年9月29日プロジェクト実施期間 : 2021年9月~2022年3月リターン : 2021年3月発送予定URL : ■会社概要法人名 : 特定非営利活動法人アジア母子福祉協会代表者 : 理事長 山口 洋一所在地 : 〒141-0031 東京都品川区西五反田2-15-7ジブラルタ生命五反田ビル3F-ITL設立 : 2000年3月事業内容: ミャンマー、マダガスカルを主にアジアの母子福祉向上支援と日本との文化交流URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年09月07日アフリカンスクエアー提供寒い季節、無性に食べたくなるチョコレート。暖かい部屋で飲むココアや、お気に入りのカフェで頼むホットチョコレートも冬の醍醐味ですが、甘いチョコレートはダイエットの天敵。大好きなチョコレートを毎日食べたいなら、選ぶのは、ハイカカオを使った純度の高いチョコレートがよいそう。おすすめはカカオ70%以上のブラックチョコレートアフリカンスクエアー提供チョコレートの原料となるカカオには、抗酸化作用があるポリフェノールなど、美容と健康に良い成分が含まれていて、摂り方にさえ注意すれば、本来は体にいい食べ物なんです。ところが、スーパーや量販店で販売しているチョコーレートには、砂糖や脂肪分が多く含まれているため、甘くて口当たりがよくても、たくさん食べると太るもとに。健康と美容に配慮しながら食べるなら、混ぜ物はなるべく少ないもので、カカオ70%以上のブラックチョコレートがおすすめ。近年はカカオの健康効果を意識した商品も多くなり、店頭でカカオ70%以上のハイカカオチョコレートを見かけることや、専門店も登場していますが、今回おすすめしたいのは、ロベール社が手がけるカカオ100%のダークチョコレートです。カカオ100% の本格派ダークチョコレートアフリカンスクエアー提供ロベール社は70年以上チョコレートをつくり続けている、チョコレート製造の老舗。彼らが手がけるナチュラルチョコレートは、マダガスカルカカオを100%使用することにこだわってつくられます。マダガスカルはアフリカの南東部にある島国で、上質なカカオがとれることで知られているそう。ローベル社の「ショコラマダガスカル」は、マダガスカルの北部に位置する熱帯林で栽培されるカカオ豆を使用。アフリカンスクエアー提供農薬を使わずに育てられたこのカカオ豆からできるチョコレートは、フルーティーな酸味と香りが特徴で、個性的かつ豊かな風味に仕上がります。無農薬栽培なので、自然にも体にも優しいチョコレートなのです。ショコラマダガスカルダークチョコレート100%アフリカンスクエアー提供:ダークチョコレート100%マダガスカルカカオ100%でつくられるハイカカオ・チョコレート。口の中に入れると、熱で溶けたチョコレートからカカオ本来の風味とアロマがゆっくりと広がります。オレンジやトロピカルフルーツを思わせる微かな酸味もクセになりそうです。ただし、食べ過ぎにはご注意を。純度の高いチョコレートは、一日に約50gまでが適量だそう。人によっては、食べるとびっくりするくらいカカオがぎゅっと詰まっていて、ひとカケラでもまるでエスプレッソを飲んだ時のように気合いが入ります。朝や、疲れたときにほんの少し食べるのがおすすめ。甘いチョコレートが苦手な人や、健康・美容を意識している人、元気になりたい人にぴったりのカカオ100%のチョコレートです。ショコラマダガスカルシリーズはこれもおすすめ!01.ヴィーガンカシューミルクチョコレート65%アフリカンスクエアー提供:ヴィーガンカシューミルクチョコレート65%植物性原料のみでつくる、カカオ65%のチョコレート。「ミルクチョコレート」ですが、乳製品は使わずカシューナッツを練りこんでいるのが特徴です。植物性原料のみを使用しているので、ヴィーガンにもおすすめ。砂糖の割合は17%と少なく、これはダークチョコレート85%と同じ量。すっきりした味わいで、ヘルシー。ダイエット中でも食べやすいチョコレートと言えるでしょう。※注:同一ラインで乳製品の扱いがあるため、乳成分の混入の可能性有。02.ショコラマダガスカル ホワイトゴールドチョコレート45%アフリカンスクエアー提供:ホワイトゴールドチョコレート45%自家製のナチュラルカカオバターでつくった、ホワイトチョコレート。現在日本に出回っているカカオバターは、ほぼ全て東南アジア産で、化学的な脱臭処理を施したものだと言われています。カカオバターは、そのままでは使用できないほど臭いがきつく、加工前にこのような脱臭処理を施すのが通常だそうですが、「ショコラマダガスカル」のチョコレートは、発酵・乾燥・焙煎を、時間をかけて丁寧に行うため、特別な処理は不要で、そのままチョコレートへ加工することができるそうです。バニラなどの香料、乳化剤も不使用。カカオバター、全粉乳、砂糖のみでつくられた特別なチョコレートは、一見チーズのようにも感じられ、ワインなどのお酒にもぴったり。レイズトレードへも取り組むローベル社これらの「ショコラマダガスカル」シリーズを手がけるローベル社は、その加工から商品化までを一貫して行うことで、フェアトレードより一歩先に進んだ「レイズトレード」に取り組んでいます。よいものをつくる生産者を大切にしながら、本格的なチョコレートを生み出しています。アフリカンスクエアー提供ひとカケラで元気いっぱいになるハイカカオのチョコレート。カカオ豆本来の風味と香りが楽しめて、本格チョコ好きな人におすすめです!《取り扱い》有限会社アフリカンスクエアーHP:五十嵐みずき
2020年01月16日かわいい赤ちゃんなのに、なぜか着ているのは黒のスーツ! そのビジュアルが早くも話題になっている『ボス・ベイビー』は、『マダガスカル』シリーズを手がけたトム・マクグラス監督の最新アニメーション。ちょっと変わった設定のコメディ作品なのですが、単なるお笑い話ではない、とりわけ兄弟、姉妹がいる親としてはいろいろと考えさせられる内容の1本になっています。■黒いサングラス、スーツを着こなした赤ちゃんはスパイ!?この『ボス・ベイビー』ですが、設定が特殊なのではじめに少しその説明を。主人公は7歳の少年、ティム。ひとりっ子の彼は両親からの愛情を一身に受けて毎日を過ごしています。ところがある日、何の前触れもなく赤ちゃんがやってきます。なんとタクシーで家の前に乗りつけ、黒いサングラス、スーツを着こなし、ブリーフケースをもって(苦笑)。両親は“新しい家族”“弟”といいますが、ティムは納得できない。というのも、この赤ちゃん、両親の前では愛くるしいが、ティムをライバル視してるようなところがある。そのティムの直観は大正解。じつはこの赤ちゃんは見た目は赤ちゃんだけど、心は中年のおっさんという“ボス・ベイビー”で、「ベイビー株式会社」から送り込まれた刺客だったのです。この「ベイビー株式会社」は、天から人々に赤ちゃんを授けるのがおもな業務。ただ、ここにきて赤ちゃんの人気がペットの躍進で急降下。ティムの両親が務める「ワンワン株式会社」が近く発表予定の永遠に子犬のままの”フォーエバーワンコ”の販売を阻止すべく、送り込まれたスパイなのです。■突然現れた“弟”に親の愛情を独占されたら…ティムにその正体はばれたものの、両親は実の子どもと信じて疑わない。ボス・ベイビーの巧みな作戦もあって、両親はメロメロ。小さな赤ちゃんをもつ親御さんはわかると思いますが、朝から晩までとにかく目を離せない。つきっきりで面倒を見ることになり、ティムはついつい放っておかれてしまいます。作品の前段パートから痛切に感じられるのは、ある日突然、お兄ちゃんになってしまったティム=小さな男の子の胸の内にほかなりません。突然現れた“弟”という存在にティムはなすすべなく、いままで自分に向けられた親の愛情を独占されてしまう。この理不尽さにティムはどうしていいかわらかない。就寝前、お決まりだった寝かしつけの絵本3冊、ハグ5回も、ボス・ベイビーの夜泣きに負けて自然消滅してしまう。それでも両親の気をひこうとするティムですが、その涙ぐましい努力も、ボス・ベイビーの泣き声ひとつにかなわない。そこからは否応なく兄になった男の子の戸惑いや寂しさ、不満ややりきれなさといった気持ちが痛いほど伝わってきます。同時に彼は親の気をひこうとちょっとした子どもっぽい(実際に幼いから仕方ないのですが…)も行動も起こします。そこからは、兄となった子どものしがちな行動や心理が読み取れます。おそらくティムのとる行動は、多子家庭の親御さんならば“こういうことあるある”と思いあたる節があるはず。わかっているつもりでも、ついつい“お兄さんなんだから”“甘えない”“我慢しなさい”としかって片づけてしまっていることがあるのではないでしょうか。ただ、ティムの心に思いを寄せたとき、ちょっと反省させられ、親子のコミュニケーションについて考えさせられることでしょう。■兄弟がいるって、ほんとうはとても楽しい!このあと、少し話が進むと今度はティムとボス・ベイビーは、あることで利害関係が一致。一気に手を組んで良きコンビぶりを発揮します。ここから垣間見えるのは、ずばり兄弟愛。行動をともにするうちにティムは実際は弟でもなんでもない赤の他人、しかも少し前まで宿敵だったボス・ベイビーに特別な感情を抱くようになります。たとえばいままでひとりで遊ぶのがおもちゃも独占できて楽しいと思っていたけど、相手がいるともっと楽しいことを知る。弟がいると楽しいことも喜びも倍になる。落ち込んだときは励ましてくれる。悲しいことや気のめいることが半減する。そうした分かち合いがあることに気づいていきます。いいことも悪いことも一緒に経験して、本物の兄弟のように深く結びつく二人の姿は、すなおに感動を覚えるはずです。■赤ちゃんよりもペット? これからの世界を暗示!?最後にもうひとつだけ。ペットが赤ちゃんよりも愛される存在になったという設定は見逃せないポイントです。ペットが家族の一員という認識が世界で広まっていることはたしか。それを否定するつもりはありません。でも、赤ちゃんより愛される存在というのはいささかショックを感じたというのが本音です。ほんとうにそれでいいのかと思うと同時に、いまの風潮を見ると、どこかそうなってもおかしくないように思えてきます。それほど子どもへ逆風が吹いている。住民の反対運動で保育園の建設ができなかったり、妊婦が電車で嫌がらせを受けたり、なにかと子どもへの風当たりが強い。そういった社会に対して、大きな問いを投げかける作品にもなっています。表向きは、大人から子どもまで笑えて大喜びのコメディ映画。でも、その題材の裏を読み取ると、親として子育てについて、子どもがのびのび育ちやすい社会について、少子化問題と、いろいろ考えさせられる大人の映画といっていいかもしれません。『ボス・ベイビー』3月21日(水・祝)より全国公開優しいお父さんとお母さんと楽しい毎日を送る7歳の少年、ティム(声:芳根京子)。ところがその幸せな日々が終わりを告げる緊急事態が!ある日突然、新しい家族としてかわいい赤ちゃんがやってきたのだ。両親は弟というけど、この赤ちゃんなんだか怪しい。それもそのはず、この赤ちゃんは容姿は赤ちゃんだけど、中身は完全におっさんの“ボス・ベイビー(声:ムロツヨシ)”。そして彼は驚くべき秘密の任務でこの家にやってきたのだった!見た目は赤ちゃんなのに中身はおじさんの“ボス・ベイビー”と彼を弟にもった少年を主軸に、友情と冒険の物語が進展する1作。大人も子どもも楽しめる全世界で大ヒットしている注目作です。
2018年03月20日玉木宏や柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子らが日本語吹き替え版のボイスキャストを務めた『マダガスカル』シリーズの最新作『ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー』のブルーレイ&DVDが11月14日(土)より発売が決定した。この度、ペンギンたちにフォーカスした本作の予告編が到着した。秘密の潜入捜査を続けるペンギンズが突然、誘拐されてしまった。犯人は、かつて動物園でペンギンズに人気を横取りされ、深い恨みをもっているタコのデーブ。人間の姿のオクト博士に変身して、世界中のペンギンたちに復讐を企てていることを知った隊長たちは、スパイ軍団のノース・ウィンドと協力(!?)しながら、一世一代の特別任務を決行しようとするが…。オリジナルの声優陣には「SHERLOCK/シャーロック」で人気爆発し、“英国男子”の代表格ともいえる俳優ベネディクト・カンバーバッチや、『マルコヴィッチの穴』や『RED/レッド』シリーズで多彩な活躍をみせる名優ジョン・マルコヴィッチなどが起用されている。また、ブルーレイ&DVDには本編に加えて豪華映像特典も満載。ミュージック・ビデオやオリジナル劇場予告編などがある中、ブルーレイだけの特典に“ペンギンズと踊れる楽しいダンスレッスン”が収録されているという。さらに発売を記念して11月14日(土)より全国のユナイテッド・シネマ&シネプレックスにて独占で日本語吹き替え版を上映することが決定。スクリーンで観ることが出来る貴重な機会をお見逃しなく。『ペンギンズ FROM マダガスカル ザ・ムービー』ブルーレイ&DVDは11月14日(土)より発売。(text:cinemacafe.net)
2015年07月19日ブルーレイ&DVDが発売中の『マダガスカル3』は、米ドリームワークスアニメーションの作品だが、多くの日本人スタッフが参加している。そこで彼らとエリック・ダーネル監督にソフト化のタイミングで改めて話を聞いた。その他の写真今回、取材に応じたのは星まり子、大塚俊泰、奥村裕子、中谷学、山本原太郎、原島朋幸の6人。ライティング/コンポジティング・アーティストの奥村さんは「このシリーズは特に認知度が高い。他のアニメーションと『マダガスカル』は違う、という感想がうれしい」と言い、エフェクトを担当した大塚さんは「自分の子供にも街でポスターを見てわかる仕事に関わっていてよかったなと思います」アニメーターの星さんとCGスーパーバイザーの中谷さんはどちらも「DVDで自分たちの作品が残るのがうれしい」と述べる。また、サーフェシング・アーティストの山本さんは「優秀な人が集まっている中で自分がひっぱりあげられて緊張感もあってひきしまる感じ。とことんこだわった仕事をさせてくれる」と語り、アニメーターの原島さんは「エンドロールでクレジットが流れたりすると『大変だったけど頑張ってよかったな』とうれしい気持ちになります」と笑顔を見せる。彼らを率いたダーネル監督も作品づくりには徹底的にこだわっており、本作でも「人生を生きるということは、この先何が起きるかわからないことだというストーリーを語りたかった。人生というのは自分自身にチャレンジして、現在の栄光に満足しないということなんだということをね」と振り返る。ちなみにダーネル監督は現在、次なる“チャレンジ”に取り掛かっている。本シリーズに登場するキャラクター“ペンギンズ”を主役した新作映画だ。「彼らは楽しくて、おかしいキャラクターで、コメディ要素として頼りがいがあった。ただ、彼らがこれまでストーリーの中心を動かしていく重荷を背負ったことはない。だから、彼らの楽しいドタバタコメディ的要素を入れ込みながら、同時に深みやエモーションを感じさせる感動的なストーリーを語っていかないといけないんだ。今、僕たちはその作業にとりかかっているところだ」。『マダガスカル3』は公開時にシリーズ最大級のヒットを記録しており、本作のブルーレイと新たに登場するシリーズ新作も多くの観客から支持を集めることになりそうだ。『マダガスカル3』3Dスーパーセット/3枚組 5985円(税込)ブルーレイ&DVD/2枚組 3990円(税込)発売中発売元:パラマウント ジャパン
2012年12月18日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』のブルーレイ&DVDが12月7日(金)に発売されることを記念して、横浜にある人気スポット、よこはま動物園ズーラシアで、本作の特別イベントが開催されることが決定した。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。一方、よこはま動物園ズーラシアは、園内を気候や地域によって7ゾーンに分けることで、動物たちが暮らす様子をよりリアルに体験できることが人気を集めている市立動物園だ。今回行われるイベントは、12月1日(土)から24日(月・祝)まで実施され、ズーラシア園内の亜寒帯の森エリアに設置されたスタンプを見つけてシートに押して応募すると抽選で映画グッズがプレゼントされる。また、キャンペーン初日の12月1日(土)には、園内オージーヒルレストラン前広場で行われるクリスマスキャンドルナイト点灯式に、本作の主人公アレックスと、劇中に登場する人気キャラクターのペンギンズが登場。点灯式後には来場者と記念撮影会を実施することも決まっている。『マダガスカル3』3Dスーパーセット/3枚組 5985円(税込)ブルーレイ&DVD/2枚組 3990円(税込)12月7日(金)リリース発売元:パラマウント ジャパンハッピークリスマスinズーラシア X 『マダガスカル3』タイアップスタンプラリー実施期間:12月1日(土)~24日(月・祝)実施場所:亜寒帯の森エリア※クリスマスキャンドルナイト点灯式実施日時:12月1日(土) 16:30~実施場所:園内オージーヒルレストラン前広場
2012年11月05日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』のブルーレイ&DVDが12月7日(金)に発売されることが決定した。これまで数々の興行記録を打ち立ててきた人気作で、『…3』は全世界でシリーズ最大級の成功をおさめ、日本でも興収20億円を突破した作品だ。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。このほど発売になるのはブルーレイとDVDの2枚組と、3Dブルーレイが入った3枚組の“3Dスーパーセット”で、ブルーレイには約53分の、DVDには約29分の映像特典が収録される。また本アイテムに先がけ、11月22日(木)には、本作の人気キャラクター“ペンギンズ”を主役に据えた人気シリーズ“ペンギンズ from マダガスカル”の新作も3アイテム同時にリリースされる。『マダガスカル3』3Dスーパーセット/3枚組 5985円(税込)ブルーレイ&DVD/2枚組 3990円(税込)12月7日(金)リリース発売元:パラマウント ジャパン『ザ・ペンギンズ from マダガスカル ミッションはインポッシブル?ポッシブル!?』『ザ・ペンギンズ from マダガスカル パトロール隊、始動!』『ザ・ペンギンズ from マダガスカル メリー・キッズマス』11月22日(木)リリース価格:1890円(税込)発売元:パラマウント ジャパン
2012年10月05日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の特別動画がこのほど公開され、数々のヒット作を世におくりだしてきたスタッフたちの“意外な創作過程”が紹介されている。『マダガスカル3』メイキング映像『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。エリック・ダーネル監督が「ワイルドでおもしろい」と語る本シリーズは、テンションの高いギャグとアクションとミュージカル・シーンがたっぷりと登場する。それだけにスタッフたちも「悪ふざけを楽しんだ」という。このほど公開された特別映像では、劇中に登場する“バナナ砲”をスタッフが実際にスタジオの外で再現する場面が紹介されている。“バナナ砲”とは、砲弾の代わりに果物のバナナを使った不思議な武器で、細長い筒にバナナを装填し、圧縮した空気の力でバナナを飛ばす場面が登場。その光景は“悪ふざけ”としか呼びようがないが、何でも楽しみながら試し、そこで得たデータや経験が、劇中の映像にしっかりと活かされていることがわかる内容になっている。『マダガスカル3』※3D/2D同時公開中
2012年08月07日全米でのシリーズ歴代最高のヒットに続き、日本でも先日劇場公開を迎え初日興収1億円突破という好スタートを切った人気アニメーションシリーズ最新作『マダガスカル3』。主人公のライオン・アレックスら人気キャラクターたちと肩を並べて、ファンから高い人気を集めているのが、「発明」「戦闘」「変装」をこなすバイプレイヤーのペンギンズ。このたび何と彼らを主人公にしたスピンオフ映画が2015年に製作されることが決定!すっかり大物ぶりを発揮している彼らが本作をナビゲートする特別映像「ペンギンズに聞け!」が到着した。ニューヨークの動物園を飛び出したライオンのアレックスら動物たちの珍騒動を描く本シリーズ。最新作では、ヨーロッパで指名手配となった一味が新しい仲間と共にサーカス一座でドタバタ劇を繰り広げる。もちろん本作でも大活躍を見せる、スーパー頭脳派集団のペンギンズ。「ペンギンズに不可能はない」と言わんばかりに、自分たちを主役にしたDVDデビューを果たしたかと思えば、今回スピンオフ映画の製作までちゃっかり決定させてしまった。まさに“飛ぶ鳥を落とす勢い”の彼らだが、こちらの映像では隊長がしっかりと本作の見どころをナビゲート!…のはずが、「うっそぴょ~ん」と百獣の王・ライオンまでをおちょくる余裕を見せつけるあたりは、さすがの一言に尽きる。シリーズ第一作目では、ニューヨークの動物園で観衆に愛想を振りまく一方で、脱走計画を企てていたペンギンズ。これこそがアレックスたちの壮大な冒険のきっかけともなるのだが、ペンギンに関する番組・記事の執筆・出演・監修などを手がけているペンギン会議研究員・上田一生氏は彼らについてこう解説する。「元々、ペンギンは野生動物です。動物園から脱出すれば、かなり自由かつ奔放に行動するに違いありません」と彼らの“過激な活躍”もうなずける回答。本作冒頭で“ギャンブル三昧の休暇”を過ごそうとモンテカルロのカジノへ向かう彼らの行動も納得?さらに、「ペンギンの動きは俊敏で集団行動も得意です。また、何と言っても知的な作戦遂行能力に優れています」と太鼓判。本作でも隊長を筆頭に、コワルスキー、リコ、新人らチームは得意とする集団行動と頭脳プレーで大活躍!劇場に足を運ぶ前に、こちらの映像でそんな彼らのスマートなナビゲートを楽しんでみては?『マダガスカル3』は全国にて公開中。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年08月03日ドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の初日舞台あいさつが1日に都内で行われ、日本語版の声のキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、高島礼子、岡田義徳、おぎやはぎのふたりが登壇した。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。当日は、劇中でキャラクターたちがレインボー・カラーのアフロヘア姿を披露することにちなんで、約600人の観客全員にレインボーアフロが配布され、客席はアフロ一色に。ライオンのアレックスの声を演じた玉木はその光景に驚きながらも「シリーズ最高傑作になっていると思います。3Dで見る価値のある映画です」と力説し、「セリフが多かったので大変でしたが、リーダーらしさがより出てきた回だったので、前作、前々作より(リーダーらしく)しっかりしようと意識しました」と振り返った。また、柳沢は「『マダガスカル3』を楽しんで、これからも、いい夢見ろよ!」とキメて客席から大歓声を集め、高島は「改めて、マダガスカルチームに入れて良かったなと思います。グロリア役をゲットできたことを心から感謝しています」と笑顔を見せた。当日は、会場に今年生まれたばかりの赤ちゃんライオンの“アレックス”くんが登場。本作の主人公にちなんで命名されただけに、玉木はアレックスくんが入ったバスケットを覗き込んで「僕がいます!」と顔をほころばせた。『マダガスカル3』※3D/2D同時公開中
2012年08月02日『カンフー・パンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』が8月1日(水)から日本公開される前に、本シリーズの日本語版でシマウマのマーティの声を演じている柳沢慎吾がインタビューに応じた。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。本シリーズで柳沢が声を演じるマーティは、アレックスの親友で、いつもハイテンションな動きと喋りで仲間たちのムードを盛り上げる存在だ。前作から約3年ぶりにマーティに再会した柳沢だが「すぐにマーティに入れました! 最初に音響監督さんに『前のやつ観ますか?』って言われたんですけど、そのまま収録に入っちゃいましたね」と笑顔で振り返る。しかし、マーティはセリフの量が多く、そのすべてが早口でハイテンションだ。「前回は扁桃腺を腫らしながら収録したんですけど、今回も“ア~!”とか“ワオ!”とか高い声はだんだん出なくなってくるんですよ。マーティはセリフも速いんで」。確かにハイテンションで動き、喋りまくるアニメーションの口の動きにあわせてセリフを言い、かつマーティのキャラクターを表現するのは至難のワザだ。しかし、警察のドキュメンタリー番組や高校野球をひとりで実演してしまう柳沢の観察力と構成力は並大抵のものではない。本シリーズでも画面のキャラクターをじっくり観察し、オリジナルの要素を活かしながら、柳沢にしかできないマーティを演じている。「子どもの頃から観察がとにかく好きだったんですよね。セリフを言うだけなら簡単なんですけど、マーティの顔の動きと日本語のセリフをあわせると『オリジナルの言い方ではニュアンスが違うだろ?』という部分もあったんです。今回もこれまでと同じスタッフの方だったし、テンポよく収録してもらえたので、楽しく収録できました。ちなみに、出来上がった音声をLAのスタッフがチェックしたらしいんですけど『グレート! シンゴヤナギサワは最高だ!』って。こんなにお褒めの言葉をいただいたことはなかったんでうれしかったですね」。3作に渡って声を演じてきた柳沢にとって、マーティは今では“役”を超えた存在のよう。柳沢は「マーティの顔が俺に見えてしょうがないんですよ! 振り返った顔とか俺に似てるなぁ、と。シリーズ1と2も良かったけど、3は最高傑作! 50歳にして一番“いい夢”を見ましたね」と満面の笑みを見せた。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年07月30日『カンフー・パンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の親子モニター試写会が実施され、上映後のアンケート結果が発表された。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。モニター試写会は、5歳から12歳までの子どもたちとその親が、本作の3D日本語版を観賞した後にアンケート用紙に感想を記入する方式で行われた。全世界的に幅広い年齢層の観客から支持されているシリーズだけに、調査結果も好評で、集まった親の全員が“ママ友・パパ友に薦める”と回答。「親子で大爆笑できて、帰路で映画の話が尽きない」「仲間の大切さを教えてくれる映画」「協力することの大切さを教えてくれる映画」などのコメントが寄せられた。一方、子どもたちの感想も収集されたが、劇中に登場するサーカスの場面が圧倒的な人気を集めていることがわかった。このシーンは従来の“奥行き重視の3D”ではなく“映像が飛び出す”ことに注力した場面で、上映中には子どもたちの笑い声や歓声があがり、スクリーン内の動物たちをさわろうと画面に向かって手をのばす子どもたちも見られたという。初期のドリームワークスアニメーションの作品は大人の観客向けの作品が多かったが、『マダガスカル3』は事前の知識がなくても、年齢関係なく楽しめる娯楽作品に仕上がっており、そのクオリティの高さが今回のモニター調査の好評を導きだしたようだ。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年07月27日『カンフー・パンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』が8月1日(水)から日本公開になる前に、シリーズ全作を手がけたエリック・ダーネル監督がインタビューに応じた。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。ダーネル監督は1991年にドリームワークスに入り、『マダガスカル』の全作品を成功させたシリーズの中心人物。それだけに愛着も強いが「今までと同じことを繰り返すことだけはしたくなかった。だからこそ、新キャラクターも登場させたし、3Dにしたかった」と振り返る。もちろん、シリーズに対する想いは変わらない。「とても長い時間、キャラクターと付き合ってきたから、スタッフもキャラクターがどう反応し、どう動くかを熟知している。例えばキング・ジュリアンの声を演じたサシャ・バロン・コーエンは収録中に『キング・ジュリアンはこんな長いセリフを喋ったりはしない』とアドバイスしてくれた。映画に関わった全員がキャラクターを深く知っているんだ」。シリーズを知り尽くしたスタッフが集まった作品だけに、本作は“語り”にムダがないのが大きな特徴だ。アレックスたちがヨーロッパを舞台に大冒険を繰り広げ、華麗なアクションとサーカス・シーンがふんだんに登場する本作の上映時間はなんと93分! 「伝えなければならない物語や要素はとにかく多いし、キャラクターの数も多い。でも、この映画は観客の注意力が続くようなテンポで描くようにした。アニメは実写と違って事前に何回でもやり直すことができるから、スタッフたちと何度も映像を検証して、物語を進めながら同時にキャラクターのことも描く“有機的な展開”を追求したよ」。上映時間が短いため「ちいさな子どもたちが繰り返し観てくれるとうれしい」と笑顔を見せるダーネル監督だが、自身も二児の父だ。「18歳の娘と15歳の息子がいるんだけど、とても楽しんでくれたよ。ふたりは『マダガスカル』シリーズと共に成長しているからね。ある意味では最も厳しい批評家でもあるんだ。観終わった後も『パパ、良かったよ』ってクールに言われたよ(笑)。ふたりがいるから、私は地に足をつけて映画づくりができるんだろうな」。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年07月27日世界44か国でNo.1のヒットスタートを記録している人気3Dアニメーションシリーズ第3弾『マダガスカル3』の公開を記念し7月23日(月)、東京・有明コロシアムで「『マダガスカル3』 MEETS サーカス」と題したイベントが開催された。現在、同会場ではロシアから来日している「国立ボリショイ動物サーカス」が東京公演を行っており、サーカスが舞台となっている映画本編にちなんで、コラボレーションが実現した形だ。会場には本作の日本語吹き替え版に出演する玉木宏(ライオンのアレックス)、柳沢慎吾(シマウマのマーティ)、岡田義徳(キリンのメルマン)が駆けつけ、犬たちのサーカスや達人のジャグリング技など約15分間のサーカスパフォーマンスを生で鑑賞。しかも、客席には玉木さんら3人しかいない“貸切状態”とあって「かなり贅沢ですよね。すごい迫力で自然と声が出てしまう」(玉木さん)。お気に入りは二足歩行するプードルだと言い、「中に人が入っているのかな(笑)。うちの犬には到底できないこと」と拍手を送った。一方、柳沢さん&岡田さんにとっては、この日が初めてのサーカス鑑賞で「お皿を投げるジャグリング、やってみたいね。僕だったら、前歯でキャッチするよ!」(柳沢さん)、「ワクワクしちゃって、笑みが止まらなかった。サーカスで挑戦したいこと?高いところが好きなので、綱渡りかな」(岡田さん)と華やかなステージにすっかり魅了されていた。前作でアフリカに迷いこんでしまった都会育ちのアレックスと仲間たちは、ついにニューヨークへ帰ることを決意。偶然出会ったサーカス団の動物たちとの交流やカジノでの大騒動など、世界的な“迷子”となった彼らのドタバタ劇がコミカルなタッチで描かれる。玉木さん演じるアレックスも、劇中で見事な空中ブランコを披露しており「すごく見応えがありますよ。それにロマンチックな展開もあるので、見逃さないでほしい」とアピール。本作はシリーズ初の3Dも見どころの一つで「目の前にブワーンって来ますから、お客さんはキャーキャーだと思いますよ」(柳沢さん)。岡田さんに本作の魅力を聞いてみると「やっぱり仲間たちとの絆と友情ですね。観れば仲間の大切さが分かるはずです」と明かしてくれた。『マダガスカル3』は8月1日(水)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年07月23日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』に登場するペンギンズが、劇場で上映されているマナーCMに出演しており、このほど映像が公開された。『マダガスカル3』のペンギンズがマナーCM動画『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。ペンギンズは、アレックスたちと同じ動物園で暮らしていた最強チーム。司令塔の役割を果たす隊長、状況を分析し様々なアイテムを発明するコワルスキー、胃袋から爆弾や楽器を取り出すリコ、未熟ながら隊で最も常識のある新人が、映画の随所に登場し物語を盛り上げる。シリーズ全作に出演しているだけでなく、彼らを主人公にしたDVD『ペンギンズ from マダガスカル』もリリースされるなど、ペンギンズの人気は年々高まっているが、ペンギンに関する番組・記事の執筆・出演・監修等を手がけているペンギン会議研究員の上田一生氏は「ペンギンは、動きは俊敏で集団行動も得意です。また、なんといっても知的な作戦遂行能力には優れています。組織的で冷静な闘い方がペンギンの身上なのです」と解説。新作『マダガスカル3』でもペンギンズは、改造4WD車や輸送機を乗り回して華麗な戦いを見せている。このほど公開されたマナーCMは、ペンギンズの隊長が、アレックスらに映画館で守らなければならないマナーについて指示する場面をコミカルに描いたもので、『マダガスカル』シリーズのファンにはたまらない内容になっている。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年07月20日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』に登場するペンギンズが、すみだ水族館の夏休み応援隊長に任命され、本作を手がけたエリック・ダーネル監督、日本語版でシマウマのマーティの声を演じた柳沢慎吾、ライオンのアレックスと、ペンギンズから隊長とリコが任命式に登壇した。その他の写真東京スカイツリーの真下に位置し、当日も多くの子どもたちが集まった水族館に柳沢が登場すると大きな歓声が起こり、ダーネル監督も「柳沢さんのマーティの声優は素晴らしい!」と絶賛。柳沢は「マダガスカル1、2もよかったけれど、3は内容が濃くて大人から子供まで楽しめます」とPRし、「幅広く愛される映画です!今日から名前を“マーティ慎吾”にします!この映画を観て、いい夢見てください。あばよ!」とお馴染みのフレーズで場内をわかせた。さらにペンギンズの応援隊長任命のお礼に、ダーネル監督から“世界にひとつしかないペンギンズ×東京スカイツリーコラボレーションのオリジナルイラスト”が、柳沢からは水槽のペンギンたちに“好物のアジ”がプレゼントされ、式に登壇したすみだ水族館の田海支配人も満面の笑みを見せた。『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年07月11日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の“立体アフロ”ポスターが現在、東京メトロ表参道駅など都内の4駅に掲出されている。その他の写真“立体アフロ”ポスターは、縦1030ミリ、横2912ミリの巨大看板に描かれたライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマン、そしてペンギンズの隊長のイラストに、実物の“レインボーアフロ”が装着されたもの。最新作でアレックスたちがサーカス団に紛れ込み、七色のアフロヘアを披露する場面が登場することから、本ポスターがつくられた。同じ絵柄の“立体アフロ”ではないポスターは、東京メトロ11駅に掲出されているが、実際にアフロをさわることができる“立体版”は東京メトロの表参道駅、池袋駅、新宿駅、銀座駅のみで、今月17日(日)まで掲出される予定。『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったアレックスたちが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年06月13日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』が世界29か国で公開を開始し、アメリカ、ロシア、フランス、中国、メキシコなどの国々で興行収入ナンバー1を記録する好スタートをきった。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。これまでも大ヒットを飛ばしてきた『マダガスカル』シリーズだけに、観客の期待値も高く、公開された国では初日から家族連れを中心に好調な動員を記録。アメリカでは公開週の週末だけで60350000ドル(約48億円)、ロシアでは歴代最高記録となる16400000ドルの興行収入をたたき出した。また、公開に先がけて現地時間7日に実施されたUSプレミアにはオリジナル・キャストのベン・スティラー、クリス・ロック、デヴィッド・シュワイマー、ジェイダ・ピンケット=スミス、ジェシカ・チャステインらが登場。スティラーは「サーカスシーンがとにかく素晴らしい!」と作品の完成度に自信を見せた。本作は、8月1日(水)から日本公開される。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年06月12日本年度のカンヌ国際映画祭でも大歓声で迎えられ、6月6日を皮切りに公開された28か国で興業収入No.1スタートという好発進となった『マダガスカル3』。日本では今夏、公開を迎える本作で主演の声優を務める俳優の玉木宏が6月8日(金)、前作から3年ぶりとなるアフレコ収録に臨んだ。前作でアフリカに迷いこんでしまった都会育ちのライオンのアレックスと仲間たちは、ついにニューヨークへ帰ることを決意。サーカス団の動物たちとの交流やカジノでの大騒動など、世界的な“迷子”となった彼らのドタバタ劇がコミカルなタッチで描かれる。玉木さんは現在放送中のNHK大河ドラマ「平清盛」を始め、自身初の外国語作品となる日中韓合作映画『銅雀台』など硬派な歴史大作への出演が続くが、久しぶりとなるコメディタッチの作品への出演に「久しぶりで感覚を戻すのが大変でした。意外とセリフも多く、早口で大変でした」と苦労した様子。さらに、声優キャストのメンバーの中で“一番指名手配されそうな人”を尋ねられたところ、シマウマのマーティ役の柳沢慎吾さんの名前を挙げ「自由な方なので…」と苦笑する一幕も。ちなみに、玉木さんのお気に入りシーンは「今回初登場した、サーカス一座のジャガーのジアに(アレックスが)恋心を抱くところ」だそう。本作の登場キャラクターの中での好みのタイプは?と聞くと、アレックスたちを追い回す動物公安局・デュボア警部だと言い「表は冷酷非道だけれど、その皮を剥がしてみたら違うのかな」とS気な一面を垣間見せた。『マダガスカル3』は8月1日(水)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。■関連作品:マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.
2012年06月11日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の最新予告編がこのほど公開された。『マダガスカル3』の最新予告動画『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。「NYに帰りたい」と思い続けているのになぜか思わぬ場所に運ばれ、予想外の冒険をしてきたアレックスたち。このほど公開された予告編でもヨーロッパにたどり着いたアレックスたちが、自分たちをNYに運んでくれるはずのペンギンズを捜索する場面で幕をあけるも、またドジをしでかし指名手配に! 彼らを追う凄腕のデュボア警部が登場し、おそるべき身体能力と執念でアレックスたちを追いかける。さらに彼らが逃げ込んだ“おんぼろ”サーカスの面々や、欧州を舞台にしたアクションシーン、華麗!とは言いがたいサーカスシーンも編集されている。オリジナル版でアレックスの声を演じたベン・スティラーは「この“ヨーロッパ大逃亡”は、これまでの作品とはまた違う面白さが満載の素晴らしい作品になっている」とコメント。最新作は、おなじみのキャラクターが誰も観たことのない騒動を繰り広げることになりそうだ。『マダガスカル3』8月1日(水) 新宿ピカデリーほか全国ロードショー※3D/2D同時公開
2012年06月06日南仏にて開幕中の第65回カンヌ国際映画祭にて、5月18日(現地時間)、特別招待作品として招待された大人気アニメーションシリーズ3作目『マダガスカル3』のプレミア上映が行われ、ベン・スティラー、クリス・ロックらオリジナルキャストとスタッフが一挙集結!日本からは吹き替え版の声優を務める柳沢慎吾が駆けつけ、オリジナルキャストとのご対面を果たした。プレミアに先駆けて、前日の17日にはカールトンホテルのテラスにて一同が集結し、フォトコールが行われた。テラス前はシマウマのマーティのトレードマークのカラフルなアフロヘアを頭につけた約600人のファンと一般客で埋め尽くされ、大興奮の渦に包まれた。単身日本から参加した柳沢さんは緊張気味の様子で「アウェイって辛いね」と漏らしていたが、「僕が日本のマーティ、慎吾!慎吾!」と果敢にスターたちに挨拶すると、それを受けた同じマーティ役のクリスから大歓迎を受け、ベンらとも意気投合!快晴のカンヌの空の下、日米キャストの夢の競演が実現した。ハリウッドスターの仲間入りを果たし、すっかりハイテンションになった柳沢さんは、翌日の夜に行われたプレミアイベントにも参加。世界中から400人の報道陣が詰め掛ける中、ベンやクリス、さらにデヴィッド・シュワイマーなどオリジナルのキャストに加えて、ロバート・デ・ニーロ、ジェーン・フォンダ、ジェニファー・コネリー、サルマ・ハエック、ナオミ・ワッツなど世界中の豪華スターが登場すると、割れんばかりの歓声が沸き起こり、会場は一時騒然に。このプレミアの席で世界で初めて3Dの本作が披露されたが、上映中は終始笑い声や拍手で満たされ、エンドロール中からスタンディングオベーションが起こるほどの興奮の上映となった。前作から4年、今度はモンテカルロからローマ、さらにオリンピック開催が待たれるロンドンまで、ヨーロッパを舞台に、指名手配になったライオンのアレックス、マーティと仲間たちのワールドワイルドな大冒険が描かれる本作。世界各国からの注目度の高さに驚きを隠せない様子の柳沢さんは「人生で最初で最後のカンヌのレッドカーペットです。一生ものです!」と大興奮で語った。カンヌ国際映画祭は今月27日まで開催。『マダガスカル3』は8月1日(水)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。© Kazuko WAKAYAMA特集:第65回カンヌ国際映画祭■関連作品:第65回カンヌ国際映画祭 [映画祭]マダガスカル3 2012年8月1日より新宿ピカデリーほか全国にて公開© 2011 DreamWorks Animation LLC. All Rights Reserved.■関連記事:【カンヌレポート】ジャッキー、クォン・サンウ初共演作でアクション解禁のワケ明かす【カンヌレポート】ラクダ闊歩に美女との豪奢クルーズ…“将軍様”が大暴れ!【カンヌレポート】B・ウィリス&B・マーレイら、W・アンダーソン組集合で開幕!いよいよ開幕、カンヌ映画祭今年注目すべき華麗なるミューズを一挙チェック!ユアン・マクレガー、A・ペイン監督らが今年のカンヌ国際映画祭コンペ部門審査員に
2012年05月19日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』のメディア向けプレゼンテーションがこのほどニューヨークで行われ、世界中の映画ファンが到着を待ちわびている最新作の一端が明らかになった。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。当日は、エリック・ダーネル監督と、アレックスの声を務めるベン・スティラー、マーティの声を務めるクリス・ロックらが登場。集まったメディア関係者に最新作の映像の一部と予告編が3Dで披露され、スティラーは「この“ヨーロッパ大逃亡”は、シリーズ前2作とはまた違う面白さが満載の素晴らしい作品になっているから、絶対に期待してほしい!」と語りかけ、ダーネル監督は「映画の見どころはとりわけ3D映像です!」と音楽やアクションが満載のビジュアルに自信を見せた。プレゼンテーションでは、映像上映後に大きな拍手が起こり、プロデューサーのマーク・スウィフト氏は「3作の中でこれが一番面白い!」と、全世界のファンに作品をPRした。本作は日本の映画館でも予告編が上映されており、すでに発売が始まっている“夏がすきすきサマーバック”付きの前売券の売り上げも好調だという。『マダガスカル3』8月 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年04月19日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』の日本語版に、前作でキャストを務めた玉木宏、柳沢慎吾、岡田義徳、高島礼子、おぎやはぎ(小木博明、矢作兼)が再参加することが発表された。その他の写真『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。最新作では、なぜかヨーロッパで追われる身となってしまったアレックスたちの冒険が描かれる。アレックスを再び演じる玉木は「本当にうれしいです。今回はヨーロッパでサーカス一座に加わることになり、僕の演じるアレックスもそうですが、柳沢さん演じるマーティがいつも以上にとても弾けています!」とコメント。柳沢は「予告編でマーティが最高に盛り上がっている姿をみてうれしくなりました! 今年の夏は、あれくらい弾けたいですね! 今度は“指名手配”されているけど“ひとり警視庁24時”やっちゃうよ~!!」と夏を前に早くもテンションがあがっているようで、このたび公開された玉木との写真では、マーティをイメージしたレインボーカラーのアフロを装着して笑みを見せている。全世界で記録的なヒットを飛ばしているシリーズの新作だけに、日本でも早くも注目が集まっており、8月公開を前に今月14日(土)から全国の劇場で前売鑑賞券が発売される。『マダガスカル3』8月 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年04月12日『カンフーパンダ』シリーズや『長ぐつをはいたネコ』のドリームワークスアニメーションの人気シリーズ第3弾『マダガスカル3』が今夏に日本公開されることが決まり、ポスター画像と最新の予告編映像が解禁された。予告編はこちら『マダガスカル』シリーズは、故郷のアフリカに帰ろうとNYの動物園を抜け出すも、なぜかマダガスカル島に着いてしまったライオンのアレックス、シマウマのマーティ、カバのグロリア、キリンのメルマンが行く先々で大冒険を繰り広げる作品。前作ではNYに帰るはずが故郷アフリカにたどり着いてしまったアレックス一行が、最新作で活動するのはNY……ではなくヨーロッパだ。ポスター画像に“ヨーロッパで指名手配中?!”というコピーが書かれているとおり、本作で彼らは追われる身となり、目立たないようにサーカス団に潜り込もうとする。このほど公開された予告編は、ジェームズ・ボンドのように水中から静かに身を出すアレックスたちの映像で幕を開け、続いてモンテカルロでアレックスがワイヤーに吊るされて“潜入ミッション”を開始。ほかにもヨーロッパの街を舞台にしたド派手なカーチェイスも登場しており、個性豊かなキャラクターたちの軽快な掛け合いだけでなく、大画面で楽しみたくなるアクションもたっぷりと描かれた作品に仕上がっているようだ。『マダガスカル3』夏休み 新宿ピカデリーほか全国ロードショー
2012年03月09日