何もかも完璧な夫。でも夫はずっと嘘をついていました―…。外資系金融マンの夫と、可愛い息子と娘、4人で暮らしていた茜さん。タワマンで何不自由ない生活、夫の浩司さんはエリートかつ育児も家事も協力的で周囲から「神旦那」と呼ばれるほど。幸せに暮らしていたある日、夫のパソコンで怪しい「2名での宿泊履歴」を見つけてしまって…?ひとつ見つけた途端、いくつも出てくる証拠に夫への疑惑は深まっていく。夫を信じていれば、知らなければ幸せな毎日だった…けれど、妻は知ってしまった。覚悟を決めて乗り込んだ妻に、夫は果たして―…■前回のあらすじアプリで連絡をとりあう「あーちゃん」とホテルのロビーで待ち合わせする浩司。すると茜から、娘が熱を出したとの連絡が。浩司は優しい夫を装いつつ仕事で帰れないと説明する。電話を終えた浩司はうまくあしらえたと思っていたのだが、声をかけられ振り向くとそこにいたのは―…。あれから、浩司こと「こうちゃん」とアプリ上でメッセージを重ね、ついに約束の日となりました。きっと写真だけ見せてもうまく丸め込まれるだけ。そう思って確実な証拠をおさえようと思ったのです。浩司は全く予想していなかったようで、ホテルロビーで顔を合わせたときには固まっていました。アプリのやりとりは残っているし、あとは本人の証言が取れたら…と思っていたのですが、ホテルの部屋に入った途端、浩司の態度は一変しました。あなたを信じる…? 何を言っているの…?次回に続く(全26話)※21話まで毎日更新/22話は9/25公開予定です※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年09月13日Instagramで漫画を発信されている、いも田@エッセイ描きたい人さん(@imo_mng)の漫画「限界OLがマッチングアプリやってみた件。」を配信!◆Check!<<第1話はこちら<<1話からまとめ読みはこちら<<前回のお話しはこちら<前回のおはなし>ナオさんとの別れから吹っ切れた、いも田さん。一旦本編を中断し、今回から番外編をお届けします!マッチングアプリのプロフィールって不特定多数の男性に見られるものなので、「どんな男性に興味を持ってもらいたいか」「そのためにどんなことを書くか」ってすごく大事ですよね……!さすが物事を客観的に見ることができるいも田さんです!いも田@エッセイ描きたい人さんの漫画は、Instagram・ブログでも更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!◆Check!<<1話からまとめ読みはこちら■ご協力いも田@エッセイ描きたい人さん(@imo_mng)ブログ:※ブログで1話先読みができます!(漫画:いも田@エッセイ描きたい人、文:マイナビウーマン編集部)※本記事は公開時点の情報であり、最新のものとは異なる場合があります。予めご了承ください。
2023年09月13日■前回のあらすじ浩司は、茜が自分と結婚できた幸福を手放せるはずがないとタカをくくっていた。そんなある日、アプリで「あーちゃん」という好みの相手からメッセージが届き、ついに浩司は会う約束を取り付ける。そこにいたのは、さっきまで電話をしていた、茜。なんでここに? もしかして尾行された…?正直茜がこんな行動を取るとは思っていませんでした。賢い女だと、思っていたのにな…。次回に続く(全26話)※次回は【9/13】に公開予定です※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月31日マッチングアプリ「with」及び「Omiai」の運営統括を行うエニトグループはこのほど、「マッチングアプリでの恋愛成就のための10か条」を策定しました。この10か条は、マッチングアプリをこれから始めようとする人や現在の利用者に対し、相手に不安や不信感を与えないことが恋愛成就に欠かせないこととして、相手への配慮を前提とした行動をまとめたガイドラインとなります。■「相手に不安を抱かせない配慮と行動」をまとめた10か条マッチングアプリは出会いの手段として年々一般化してきており、2022年に結婚したカップルの、およそ5組に1組の新婚カップルはマッチングアプリで良縁に恵まれた形になります。(※)一方で、利用者が増えるにしたがって、マッチングはしたもののその後の相手とのコミュニケーションがうまく続かず、「恋愛成就」になかなか至らないという声がたびたび聞かれます。※出典:明治安⽥⽣命 「いい夫婦の⽇」に関するアンケート調査マッチングアプリにおいて、価値観やその他恋愛におけるさまざまな条件の相互間の一致は欠かせない要素ですが、大前提として相手が最初に気にするポイントは、「安心安全な相手かどうか」です。マッチングアプリでなかなかマッチングできないという人は、相手が不安を抱くプロフィール記載や行動をしている傾向が見られます。よって、相手に不安を与えない配慮をして「安心安全な自分」を証明することが恋愛成就の重要な鍵となります。そこで、安心安全な出会いを支援しているエニトグループは、2023年3月に発表した安心安全にマッチングアプリを使用するガイドライン「良縁を安心安全にたぐり寄せるための10か条」に続く第2弾として、「マッチングアプリでの恋愛成就のための10か条」を発表しました。マッチングアプリで自分に合った理想の相手との恋愛成就のために、今回策定された「10か条」のガイドラインをぜひ参考にしてみてはいかがでしょうか。◇(1)第一印象が重要!細部まで気を配ったナチュラルな写真がマッチングの入口加工しすぎると、あなたがどんな人かわかりにくく、相手に不安感を与えます。自身のナチュラルな写真こそが恋愛成就のために重要です。顔写真以外にも趣味の写真などを入れることで、自分自身を表現でき、人となりまで知ってもらえるので第一印象が良くなります。また、細部まで見られていることが多いので、背景にも気をつけましょう。◇(2)盛りすぎ注意!丁寧で隠さないプロフィールが好感◎空欄が多かったり、自己紹介が短文だったりすると、相手から真剣度が低く見られます。また盛りすぎたり、嘘を書いていたりするプロフィールは相手とのやりとりの際に矛盾が生じ、それが大きな不信感に繋がります。逆に自分の内面や価値観を丁寧に、誠実に表現している人は「いいね!」をもらいやすい傾向にあります。◇(3)受け身禁止!自発的かつ丁寧なコミュニケーションが好印象プロフィールだけではわからない相手の人柄や価値観を知るためには、積極的なコミュニケーションが大事!恋愛を成就させる人の特徴として、マッチング後24時間以内にファーストコンタクトを取り、自己紹介と相手への質問を丁寧な言葉遣いで行っている傾向があります。また、会話が続くように、質問を重ねていくことも大事です。◇(4)身だしなみへの気配りは必須条件細部まで意識した、清潔感のある身だしなみは好印象に繋がります。体臭、強すぎる香水、服のしわ等、思った以上に相手は気になるもの!いつもよりも気を付けて、デートに臨みましょう。◇(5)自分らしく常に自然体で相手と接しましょうマナー・気遣いは最低限必要ですが、相手に良く見られたいからといって過剰に取り繕うと、後々自分が苦しくなってしまいます。本当に自分に合う人との恋愛成就のためには自然体が一番です。◇(6)パーソナルスペースを意識しましょう!適切な距離感を保つことが恋愛成就のカギ心地よい物理的距離感は人それぞれ。物理的距離感を縮める前にまずは心の距離を詰めることを優先してください。その後、相手の了承を得た上で物理的距離感を少しずつ縮めていきましょう。いきなり手を握ったりするのはもちろんNGです。◇(7)初デートでの配慮の度合いと恋愛成就率には相関性あり初デートで最も意識しないといけないのは、相手がリラックスしているかどうか。日中はオープンスペースのカフェなど、相手の心理的安全性を確保した上で、まずは短時間を前提に会いましょう。特に密室はいらぬ不安をお互い感じてしまうのでNGです。◇(8)礼儀を大切にして相手と接しましょう。当たり前の対応が恋愛成就への第一歩!相手を傷つけるような言動・行動には十分注意しましょう。乱暴な言葉遣いや声を荒げることはもちろん、ドタキャンも許されない行為です。相手に敬意を払って、当たり前のことを守りましょう。◇(9)やりとりは焦らずに、相手のペースに合わせてコミュニケーションを取りましょうちょっと遠回りでも、初回デートは急がず、まずトークでお互いのことを知ることから始めましょう。また「ビジネス勧誘」など本来の目的以外の方は、マッチングしてすぐにメッセージアプリに移行し、会いたがる傾向も。相手に不信感を抱かせないように、コミュニケーションは「相手のペースに合わせて」「マッチングアプリ内」で距離を縮めていきましょう。◇(10)広い心と余裕を持って、常に相手を思いやる対応をしましょうマッチングから初デート、お付き合いまで、常に相手のことを思いやる対応ができるかどうかが理想の相手と結ばれる唯一の方法。余裕と相手への敬意を持ってマッチングアプリを使いましょう。(エボル)
2023年08月30日■前回のあらすじアプリで出会いを繰り返す浩司だったが、一切罪悪感はない。茜にホテルの予約について聞かれた日も、どうせ茜は鈍感だと思い適当な言い訳を返したのだった。茜は俺のスマホで何かを見たようでした。ホテルの件もあったし、ちょうどアプリの通知が届いていたから気付かれたかと思ったのですが…どうせ気付いたところで茜は何もできないのです。だってこの幸せを作っているのは俺だから。茜がちょっと喚いたところで、あいつは何も捨てられないのです。この生活も、子どもたちも、優しい夫も。自分さえ目をつぶれば、幸せが待ってる。楽ですよね? 家で笑っていればいいだけなんですから。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月30日■前回のあらすじ人生ずっとエリートの浩司は、結婚してもずっと遊び続けていた。結婚相手として性格がよかった茜と結婚したものの、産後夫婦生活が減っており、外で出会いを探すことを面倒に感じていた浩司は、ついにそのアプリを見つける。茜は本当にいい女です。俺の言うことはすぐに信じるし、疑わない。そのピュアさが結婚の決め手と言ってもいいでしょう。…変に感情的だったり、疑心暗鬼な女は御免です。それなのに…ちょっと宿泊メールが残ってたぐらいで深刻そうな顔をしてくるとは…。自分の幸せが俺ありきで成り立っているのをわかっているのでしょうか。余計なことを知らなければ、このまま幸せなのに。ピュアな茜を傷つけたいわけじゃない…どうかこのまま、おとなしくしていてほしいものです。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月29日■前回のあらすじ決定的な瞬間を目撃した茜だったが、優しい夫が何のために出会いを求めているのかわからず涙する。しかし落ち込んでいるさなかにも、浮気真っ最中の夫からアプリ経由で「会わない?」というメッセージが来て、茜は崩れ落ちる。【夫side story】今まで「遊び」がバレたことはありませんでした。このスペックで、女が寄ってこないわけがないんです。ある程度のガス抜きは家族のためにも必要だと思っています。しかし、最近はきちんと割り切れない女も多く、長く関係を続けようとする人もチラホラ…。こっちはきちんと家庭のある身。その場で割り切った関係になれる女性しか望んでいないのです。そこで出会ったアプリ…。まさに俺にピッタリだと思いました。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月28日■前回のあらすじ茜は沙織に子どもたちを預け、浩司を尾行することに。仕事で遅くなると言っていた浩司は、会社を出るとホテルでタクシーを降りる。そして待ち合わせた女性と距離を近づけて部屋に入っていく…。私が帰宅したのは浩司たちが部屋に入っていってから1時間後。まだきっとあの女性とホテルにいるはずの時間に、浩司からのメッセージは届きました。そしてアプリではなく私から浩司のスマホにメッセージも入れましたが、既読にはならず、帰ってきたのは24時近く。もう顔も合わせる気力もなく私は眠りにつきました。次の日、浩司はいつもと同じ笑顔で「おはよう」と言ってきて…。私は、昨日見た現実と目の前の現実のギャップに、頭がおかしくなりそうでした。私が我慢すればこのまま幸せな家族でいられるのでしょうか。でも、私は今まで通り浩司に接することができるのでしょうか…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月27日■前回のあらすじ優しい浩司が嘘をついているとはまだ信じられない茜。その場でアプリから浩司に連絡すると、目の前で浩司がスマホを取り出し何かを送信した。すると茜のアプリに「ぜひ会いましょう」というメッセージが。自分でも行動力に驚きましたが…沙織の言葉に押されただけではなく、なにより私が真実を知りたかったのです。ほぼ決まりなんだろうとは思いつつ、まだどこかで「嘘だ」と思っていたのかもしれません。浩司が待ち合わせをしていたのは、きれいめで私たちと同い年くらいの女性。会うなり腕を組んだり肩を抱いたりしていて、仕事の付き合いには見えませんでした。そうして少し談笑したあと、2人はエレベーターで上がっていきました。私は、気持ち悪くなってしまってその場から動けませんでした。この人もアプリで見つけたの…?今までもこうやって仕事と言っては女性と会っていたの?私はずっと騙されていたの…?次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月26日■前回のあらすじアプリで浩司と思われるアカウントとやり取りを始めた茜。半信半疑だったが、帰宅した浩司を見ながらアプリでメッセージを送ると、夫のスマホに通知が来て―…。もう疑う余地はありませんでした。私の夫には、裏の顔がある。私は夫に嘘をつかれている。優しい夫は、私の大好きな夫は、幸せな毎日は…嘘、だったのでしょうか…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月25日■前回のあらすじ沙織はメイクで変装して偽アカウントを作成し、アプリへの潜入捜査を開始。するとすぐに浩司のアカウントを発見した。それでもまだ何か事情があるのではと茜は夫を信じていたくて…。夫であろう人とのアプリ内でのやりとりは、一般的な挨拶から、お互いのプライベートな話へと移っていきました。聞けば聞くほど、どの回答も浩司と一致していて…。色々なピースが順序よく埋まっていくのに、どうしても私が知っている浩司と噛み合わなくて、気持ち悪くてたまりませんでした。帰ってきた浩司に、私は…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月24日■前回のあらすじ夫の浩司が夫婦の共有カレンダーに女性との予定を入れていたのを見てしまった茜は、再び沙織に相談していた。沙織はマッチングアプリに潜入し真実を確かめることを勧める。そのアプリの中のプロフィールに使われていたのは、息子と一緒に私が撮った写真でした。自然な横顔が素敵だねなんて、笑って話していたのに…。まさか本当に、こんなアプリを使っているの…?沙織の行動は半ば強引にも見えるかもしれません。このまま何もしないほうが、知らないほうが、幸せかもしれません。でも、彼の裏の顔があるなら、嘘をついているなら、真実が知りたい…。それを知ってどうしたいのか自分でもわからないけれど、私は動き始めました。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月23日■前回のあらすじ直哉の誕生日会で義母は茜と茜の母を蔑むような発言をする。しかし浩司が義母を制し茜をかばってくれた。やはり浩司を信じたいと思った矢先、共有カレンダーに知らない女性との約束の予定が登録されているのを見てしまう。沙織にはアプリ発覚時にも連絡しており、「浩司さんに直接ぶつけてみなよ!」と言われていたのですが、私はどうしても怖くてできなくて…。そうしている間にカレンダーのことがあり、嫌な予感が現実味を帯びてきてしまいました。怖くて浩司に言うこともできず、うじうじ悩んでいる私を見て、沙織は半ば強引にアプリへ潜入調査をするように勧めてくれました。きっとこの状態の私では、浩司と対峙したところで言いくるめられて終わるから…と。この状態になっても、私は浩司を信じていたくてたまりませんでした。この幸せな毎日が、幸せな家族が、嘘ではなかったと…思いたかったのです。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月22日マッチングアプリで出会ったハイスペック男子と意気投合してウキウキの里帆。なにもかも申し分ない彼ですが、ひとつだけ引っかかる点が…。■私の外見は85点?それって喜ぶことなの?突如言われた、達也からの「外見85点」という発言。この言葉に引っかかりを感じつつも、里帆はそのまま達也と付き合いを深めていくことにしたのです。里帆の手料理は60点。道行く女性にも点数をつける達也テレビに出てる女性ばかりか、道行く人にも声に出して点数をつけるのでした。その後も、何かと点数をつける達也に嫌気がさした里帆は、ついに正直に伝えることにしました。しかし、里帆が指摘しても、何も悪びれることなく持論を展開する達也。さあ、あなたならこんなときどうしますか?こちらは投稿されたエピソードを元に2023年3月28日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■「何様?」「そういうあなたは何点」と読者は達也を滅多斬りまずは、外見85点という発言についてのコメントです。「自分はどうなの?」「嫌いなタイプ」と、この時点でこの男はなしという人が多くいました。点数をつけるということが、上から目線だということに気づいていない時点でアウト!・自分自身はもちろん100点なんだろうなぁ。そういう人ってだいたい赤点だったりするんだよなぁ。私は嫌いなタイプだなぁ。・高点数はありがたいけど、「何でも点数付けちゃうタイプですか?」ってもう付き合わない前提で聞きたい。・100歩譲って、点数つけるのは良しとして、いちいちそれを人に言う必要ある?私なら「頭大丈夫ですか?」って言いそう。・何だ、その点数は?なら自分は?・あなたの中身はマイナス100点ですね。・何様…?・人や物事に対して点数つけるほど、自分は見た目も中身も完璧で自信があるんだろうなぁ。人から見たらそういう奴こそ0点なんだけどな。気づけないという点でも0点。・85点と言われ、なんて答えるのが正解なんだろう…。相手を困らせるのが分からないんだろうか。次に、手料理が60点と言われた後の読者のコメントをまとめました。外見85点までは許せていた人も、ここまでくると怒りモードに。救いようがないかもこの男…。この時点で「あなたは0点」と言われる羽目に。・この男の人自身は60点以上の料理が作れるのだろうか?人が作ったものに偉そうに点数つけるほどだから、さぞかし素晴らしいものが作れるんだろうね?・他人や人が作ってくれたものに上から目線で点数つける時点で、あなたは0点だね。・こいつの思考回路が0点だな。・素直で素敵な彼女なので絶対ほかにいい人いるよ。それが失礼だってことに気づいてないのはやばいよ。・ほんとキライなタイプだから何様じゃって思う。そして、高得点目指して頑張るのも違う。絶対についていけなくなるから。・あなたは「マイナス1億点!」さらに、里帆のことだけでなく、テレビに出ている女優や道行く女性にも次々と点数をつける達也。ここまでくると怒りを通り越して呆れます。この人は自分自身が点数をつけられたらどのように感じるのでしょうか?・私の友だちの旦那さんがまさにこういう感じで、妻である友人の手料理に点数つけてることを聞いて、「じゃあなたが100点の料理を作ってよ!」って言うなーと思ったのを思い出した。・こういう人って、自分が点数つけられたらすごい剣幕でキレて被害者顔するんだろうね。・いや、どんなハイスペでも勝手に点数つけて、それをわざわざ口に出すのは人としてだいぶ点数低いよ。彼にどんなに、明確な判断基準があっても口にする意味はわからない。違和感があるなら別れた方がいい。・あなたの中では明確かもしれないけど、それは世間に共通する基準ではないから、口にしたら恥ずかしいだけだと気づかないんですね…残念なハイスペさん。徐々に違和感を感じ始めた里帆。しかしこの後、さらにもう一波乱が…。里帆は反撃できるのでしょうか。▼漫画「なんでも点数をつける男」
2023年08月21日■前回のあらすじ浩司のスマホに怪しいアプリから通知が来ているのを見てしまった茜。その夜、浩司を拒んでしまった。その場では穏やかにやり過ごした浩司だったのだが…。 浩司の家は親族に経営者も多く、お義父さんも浩司の会社の役員だったりと裕福なお家でした。そのためか、私との結婚にはお義母さんが良い顔をせず、顔を合わすたびにチクリと言われてしまいます。シングルマザーであるうちの母にも、少し癇癪もちの沙耶のことも、お義母さんはやたらと嫌味を言ってきて…。でも毎回それをかばってくれるのが浩司。お義母さんの言葉も気にならないほど、浩司が私の味方をしてくれるから、私たちはここまでやってこれたのです。なのに…。今度は、夫婦の共有カレンダーに入った、「20時〜 さやかちゃん」という予定。ホテルのこと、アプリのこと、そしてこの予定…。ただの偶然でしょうか。それとも―…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月21日■前回のあらすじ浩司のスマホに来ていた通知は既婚者向けの出会い目的のアプリだった。前回のホテルの件と同じように、今回もきっと事情があるはずだと自分に言い聞かせる茜だったが…。夫のスマホに入っていた、怪しすぎるアプリ。その後も調べてみましたが、どう調べても浩司の仕事とは結びつかなくて…。何か事情があるはずだとは思いつつ、この毎日が崩れ落ちるような真実が出てくるのではないかと、私は浩司に聞けないでいました。「もしかして…?」と思うと浩司を受け入れる気にもならず…私は浩司に触れられるのが怖くなってしまいました。断っても浩司はいつもと同じように優しくて、家族想いで…。浩司に大切にされればされるほど、私は自分の気持ちがわからなくなっていきました。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月20日■前回のあらすじ茜の親友の沙織は、浩司のために看護師から事務職に転身した茜を心配していた。また先輩のためにホテルを予約したという浩司の言い訳も信じがたいと考えていた。沙織と別れて家に帰った茜は、浩司のスマホに怪しい通知が届くのを見てしまい…。夫のスマホに届いていたのは、「サクラさんからメッセージが届いています」という通知。メッセージアプリは海外とのやり取り用も含めていくつか入れているはずなので、そんな通知が届いてもおかしくはないのですが…。なぜだか、とても嫌な予感がして、私はアプリ名を検索しました。すると出てきたのは…「そういうことをするため」のアプリであるという口コミたち。浩司がまさか…嘘…だよね…?次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月19日■前回のあらすじホテルに宿泊したという日は、茜が実家に泊まった日だった。仕事は嘘だったのかと疑い始めた茜だったが、思い切って浩司に聞いてみると、浩司は「誤解させてごめん」と謝ってきて…。沙織は高校からの親友で、言い方はきついけれどいつも私を想ってくれる素敵な子です。浩司にも何度か会っているのですが、いつもちょっぴり気が合わないみたいでした。沙織は私が浩司のために看護師を辞めたと思っているのですが、私としては子どもとの時間を大事にできるようにしてくれた浩司に感謝しています。浩司の呼び出しで家に帰ると、沙耶がイヤイヤ発動中でした。浩司も土日に育児はしてくれるものの、やはりイヤイヤ期はなかなか手ごわいようで…しばらく抱っこすると泣きつかれて寝てしまいました。沙織には埋め合わせしないとなぁ…。そんなことを考えていたら、浩司のスマホに届いた謎の通知。ここから、私たちの生活は大きく変わっていくことになるのです―。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月18日■前回のあらすじ夫の浩司とふたりの子どもとタワマンで幸せに暮らす茜。しかし、夏の旅行について調べるため浩司のパソコンを借りたところ、身に覚えのない2名での「宿泊のお礼」メールを見つけてしまって―…。やっぱり夫に直接聞いてみてよかったです。一瞬でも疑ってしまった自分が恥ずかしい…。いつも優しい夫だからこその理由に、とても安心しました。勝手にメールを見てしまったことも謝り、私たちは仲良く眠りにつきました。これが、夫がつき続けている嘘の末端に過ぎないとは知らずに―…。次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月17日私たち夫婦は喧嘩をしたことがありませんでした。というのも、夫の浩司は穏やかで優しくて、仕事も家事も育児も嫌な顔ひとつせずにやってくれるため、特に不満がなかったのです。家族の時間はもちろん、夫婦の時間も大事にしてきたつもりだし、会話も多いので隠し事なんてあるわけないと思っていました。それなのに―…。出てきたのは高級ホテルでの2名の宿泊履歴。その日、浩司が国内出張だった覚えもありません。どういうことなの…?次回に続く(全26話)※この漫画は実話を元に編集しています 原案・ウーマンエキサイト編集部/イラスト・ シカ
2023年08月16日■前回のあらすじ夫が不倫している証拠を集め、話し合いをしようとした莉央。しかし不倫がバレても夫は反省することはなかった。それどころか「俺が不倫しててもお前には何もできないだろ」と最低な発言をする。それを聞いた莉央は…。夫の転勤で引っ越した当初、夫にどんなに冷たくされても「いつか昔の優しかった夫に戻ってくれるはず…」と期待だけをして、夫ときちんと向き合うこともせず、ただただ我慢することしかできませんでした。そして、寂しさのあまり「既婚者専用マッチングアプリ」にまで手を出してしまったのです。新しい生活を始めた今、相手ときちんと向き合うことの大切さや、自分を幸せにするためには、まず自分自身を変えることの大切さを知ることができました。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月14日■前回のあらすじ友人のアドバイスもあり、自分を変える決心をした莉央。パン屋でのパートを始め、家庭以外の場所を持つことで徐々に元気を取り戻していく。そしてようやく根本の問題である夫と向き合う決心ができたのだった。夫から「お前はどうせ俺から離れられない」と言われたことで、私は自分自身の気持ちにやっと気づくことができました。自分自身を大切にするために、私は夫と離婚することを決意したのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月13日■前回のあらすじ夫には冷たくされ、連絡を取り合っていた男性には裏切られ…。自分の情けない状況を友人に打ち明けた莉央。すると友人は莉央にある提案をした。その提案を受けいれた莉央は…。ずっと「知らない街だから」と尻込みをしていましたが、パートを始めたら毎日が忙しく充実し始めて、夫のことで悩む時間も減りました。パート仲間から背中を押された私は、ずっと気になっていた夫のあることを確かめることにしたのです。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月12日■前回のあらすじ既婚者マッチングアプリで出会った祐介は、悩み相談をするふりをして、不倫を狙う男だった…。そんなことには全く気付いていなかった莉央は、急変した祐介にただただ怯える…。久しぶりに会った親友の麻衣から「夫を変えるよりもまず自分を変えるほうが早い」とアドバイスをもらえたことで、私は自分自身を変えることを決意しました!まず最初に始めたことは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月11日■前回のあらすじ祐介の悩みを聞くために、直接会うことになった莉央。祐介は妻に不倫され、仕事にもいけていない状況ということだった。悩み相談の他にも話は盛り上がり、カフェの後は公園に行こうということになったのだが…。あんなに親身になって私の話を聞いてくれた祐介さん…奥さんに不倫されて辛そうだった祐介さんを、私は本気で心配していたのに…祐介さんの話は全部、ホテルへ行くための嘘でした。突然豹変したときの祐介さんの表情…あのときの恐怖は今でも忘れられません。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月10日■前回のあらすじアプリで知り合った男性に、会いたいと言われたが一度は断った莉央。しかし夫の態度は冷たくなるばかりで、莉央の心も限界に。とうとうその男性と直接会うことになるのだが…。実際に会ってみても、祐介さんはイメージ通りすごく優しくて話しやすい良い人でした。そんな祐介さんからのお願いとは!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月09日■前回のあらすじマッチングアプリで出会った男性とやり取りをすることで、心の寂しさを埋めていた莉央。自分と同じように夫婦関係に悩みを抱えている人がいることは莉央の支えになっていた。そんな中、ある事件が起こり…。祐介さんからの「助けてほしい」「会いたい」というメッセージを一度は断ったのですが…夫の冷たい態度に限界を迎えていた私は、ついに祐介さんと会うことにしました。いざ、待ち合わせ場所に現れた祐介さんは…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月08日■前回のあらすじ夫への不満と寂しさから、既婚者マッチングアプリを始めてしまった莉央。不倫をするつもりではなく、いろんなことを話せる友人を探す目的で始めたのだが…。同じ悩みを抱えている祐介さんには、夫の悩みを何でも相談することができました。夫に冷たくされて傷ついても、祐介さんとメッセージをしているだけで気が紛れたのです。しかしそんなある日、祐介さんから衝撃的なメッセージが来て…!?次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月07日■前回のあらすじ引っ越してから夫の態度が冷たくなり、寂しさを感じている莉央。結婚記念日にきっかけを作ろうとたくさんご馳走を作るが、それをみた夫に「そういうのっていつまで祝わなきゃいけないの?てかもう少し綺麗でいれないの?」と心無い言葉をかけられてしまう。夫からの心無い言動に傷ついていた私は、寂しさを埋めたくて、アプリで知り合った祐介さんにメッセージを送ってしまいました。するとすぐに返事が返ってきて…。夫とは対照的に私の話を親身になって聞いてくれる祐介さんに、この後私はどんどんハマっていくことになるのです…。次回に続く(全11話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ タキノユキ
2023年08月06日2児を育てるブロガー、ミロチさんの友人が39歳で婚活した話を描いたマンガを紹介します。仕事に励む中で、あっという間に39歳になっていた春子さん。あるとき出会いサイトを通じて知り合ったヨウスケさんと交際を始めました。ヨウスケさん自身は良い人ではあるものの、時々女性の影がチラつくことがあり春子さんは不安を感じていました。そんなとき、春子さんの同僚からあり得ない発言をされて……。★前の話「だって39歳でしょ?」女性からの着信を隠すヨウスケさんに不信感を覚えた春子さんでしたが、重いとは思われたくない気持ちから何も聞けず……。春子さんは不安な気持ちを押し殺しながら、ヨウスケさんとの結婚することを決心したのでした。そんなある日、同僚から結婚の予定を聞かれた春子さん。それと同時にセクハラとも思えるとんでもない発言を受けてしまいました。私は会社で、同僚の男性から結婚の予定を聞かれました。笑顔で回答を濁した私に、同僚は「最近は女性のほうから積極的にアプローチするパターンも多い」とアドバイスをしてきました。 ヨウスケへの不信感もあったので、私が返事をためらっていると、同僚はあおるように「39歳でしょ? 子ども産めなくなるじゃんw」と言ってきたのです! すかさず別の同僚が間に入ってくれましたが、私は思わず言葉を失いました。 そんなことがあった後日、私はおなかが痛くなり産婦人科を受診。 痛みの原因は子宮内膜症とのこと。医師から結婚の予定を聞かれたので、 付き合っている人はいるけど結婚の予定はないと正直に話すと、「早く不妊治療しないと赤ちゃんできないよ」と冷たく告げたのでした。 すでに39歳で年齢的にも妊娠が難しいと思っていた私。年齢だけではなく病気まで……もうどうすれば良いのかわからなくなってしまいました。--------------現実的な問題として、子どもを授かれるかどうかを考えることも必要でしょう。しかしそれは春子さんとパートナーの問題であり、他人から指摘されれば嫌な気持ちになるのも無理はありません。婚活を進めながら、将来のために自分の体のコンディションも適切に整えていけると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。★関連記事:「しおらしくしているけど…」初対面した不倫女の第一印象は #親子で不倫女と夫をボッコボコ 22★関連記事:妻のすっぴんが好きな上司→すっぴん好きになったきっかけに大絶賛! #デブス女の修羅場 135★関連記事:「諦められないし…」いつの間にか婚期が! 焦った私は #結婚したい私と彼の最悪なウソ 1著者/ミロチ娘と息子を育てながら、10歳年下の夫と夫婦漫才のような日々を送っているお絵かき、マンガが大好きなワーママ。 永遠に終わらないダイエット中。 インスタ、ブログで子育てを中心に日常の面白エピソードを描いています。
2023年08月06日