ローランド株式会社は、創業50年を記念した地域貢献活動として、静岡県浜松市の市立小学校全校にデジタルピアノ『F701』を寄贈いたします。デジタルピアノ『F701』(ホワイト)ローランドでは、社会全体のサステナビリティ向上に貢献する方針のもと「教育・芸術活動への支援」を重要な活動テーマとして掲げています。これは、次世代のミュージシャンやクリエーターの育成のみならず、教育機関や慈善団体への支援・協賛を行い、音楽を通じた心の育成に貢献することで、未来に向けた音楽文化の発展と豊かな社会の実現を目指すものです。1972年に大阪市で創業したローランドは、その翌年に浜松市に工場を開設。以降、多くの開発・製造拠点を浜松に構え、革新的な電子楽器を世界に送り出してきました。2005年には本社を浜松市に移転し、名実ともに浜松の企業として、市の行政、地域の企業や市民の皆さまのご支援をいただき、今年創業50年を迎えることができました。このたび、その感謝の意を込めて、浜松市内の市立小学校(97校)に当社のデジタルピアノ『F701』を寄贈いたします。美しいピアノの音色での演奏やアプリと連携した練習など、多彩に楽しめるデジタルピアノ『F701』を、教育活動にお役立ていただき、児童の皆さまが充実した学校生活を過ごされることを願っています。●寄贈先 浜松市立小学校(97校)●各校への寄贈予定時期 2022年9月中旬より順次●ローランド株式会社 代表取締役社長 ゴードン・レイゾンのコメント「浜松市および市民の皆さまには、日頃から当社をご支援いただき心より感謝申し上げます。創業50年という記念すべき年に、長きにわたり深い絆を築いてきた浜松市、そしてその未来をつくる子供たちにローランドのデジタルピアノをお届けできることは、とても光栄であり、嬉しく思います。さまざまな楽しみ方ができるローランド・ピアノの可能性に直接触れ、音楽の喜びを感じて頂けることを願っています。私自身、今年3月に代表取締役社長に就任し、浜松市北区で暮らしています。この街の美しい自然、活気あふれる人々や産業に大変魅力を感じています。そして、この「音楽の街 浜松」とともに、心を豊かにする音楽の力で、これからも創造的な未来をデザインしていく所存です。引き続きご支援をいただきますようお願い申し上げます。」●デジタルピアノ『F701』製品概要『F701』は、ローランドの家庭用デジタルピアノの中で最もコンパクトなサイズで、室内やインテリアに溶け込むスリムでスタイリッシュなデザインが特徴です。美しくやさしい音からダイナミックで迫力のある音まで、豊かな表現力を持つ「スーパーナチュラル・ピアノ音源」と、指先の繊細なタッチ・コントロールを可能にする「PHA-4スタンダード鍵盤」を搭載したこだわりの設計で、グランドピアノの弾き心地で、自然な演奏感を実現しています。さらに、Bluetooth(R)オーディオで接続したスマートフォンのお気に入りの曲を『F701』本体のスピーカーから再生することも可能。音楽を聴いて楽しんだり、ローランドのオリジナル・アプリ「Roland Piano App」を使って楽しくピアノのトレーニングをしたり、デジタルピアノならではの多彩な機能で、音楽と親しむ生活を楽しめます。『F701』製品ページ: ●ローランド株式会社1972年大阪府大阪市で創業。電子楽器を事業領域として活動するメーカーとして、世界初のタッチセンス付き電子ピアノ、国産初のシンセサイザーや世界初のギター・シンセサイザーなど、画期的な製品を数多く発表し、世界中のアーティスト/プレイヤーに愛用されています。ダンスミュージックの進化に貢献した世界初のプログラマブル・リズムマシン「TR-808」、パソコンでの音楽制作の普及に大きく寄与した「ミュージくん」は、その功績が認められ国立科学博物館の「未来技術遺産」に登録されています。2005年に本社を静岡県浜松市に移転し、ものづくりの街浜松から世界へ、最新の電子楽器を開発し送り出しています。ローランド・ウェブサイト: ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名などは、各社の登録商標または商標です。※ Bluetooth(R)のワードマークおよびロゴは、Bluetooth SIG, Inc. が所有する登録商標であり、ローランドはこれらのマークをライセンスに基づいて使用しています。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月31日SXSWほか多くの映画祭で高評価を受けた『セイント・フランシス』より、主演と脚本をつとめたケリー・オサリヴァンから日本の観客へ向けたメッセージ動画が到着。また併せて本編映像も解禁された。タブーとされていた「女性あるある」をユーモアと見事なバランスで取り入れながら30代の女性と少女の交流を描き「グレタ・ガーウィグに続く才能」とも絶賛された本作。社会が決めた見えないルールに振り回されて居心地の悪い思いをしたり、自分の生き方に自信を持てなかったり…そんな不安だらけの毎日を生きる全ての人々に優しいエールを贈る作品だ。この度解禁された映像の冒頭では、本作の脚本と主演を担当したケリー・オサリヴァンからのコメントが。「面白くて温かく、人と語り合いたくなる映画です」「恋人同士やお母さんとだって楽しんでもらえるはず。笑いがあるし、時には涙も出るかもしれません」とこれから映画を観る日本の観客へ向けたメッセージを送っている。続く本編映像は、ブリジットと彼女がナニー(子守り)を務めるフランシスが、大人と子どもという垣根を越え、対等に会話することで、少しずつ心が近づいていくシーン。「ジョーン・ジェットって何?」と、フランシスが通うギター教室からの帰り道、あるきっかけから、女性ロッカーの先駆けである彼女について質問されたブリジット。「最高のロックスターよ」「派手なメイクでいつも怒ってる」「家父長制に反対してるのよ」と答える。家父長制を「男が女を従えるってこと」と世間への皮肉も込めつつ説明すると、フランシスは「ギター教室も家父長制だね」と、教室の先生が男性であることに対し、鋭くも素直な視点で返答する。少し距離が近づいた2人はその後、ジョーン・ジェットを真似た派手なメイクとパフォーマンスでふざけ合うが、そこへ両親が帰宅。ブリジットは、フランシスにメイクを施したことに対して「マスカラを使った?」「この子は週末に結膜炎にかかったのよ」と少し釘をさされてしまうのだった…。どこか大人になりきれない、だけど愛すべきブリジットのキャラクターが垣間見える本編映像となっている。『セイント・フランシス』は8月19日(金)よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイントほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:セイント・フランシス 2022年8月19日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿武蔵野館、シネクイントほか全国にて公開© 2019 SAINT FRANCES LLC ALL RIGHTS RESERVED
2022年08月18日13日(現地時間)、AFI(アメリカン・フィルム・インスティチュート)が、映画芸術への優れた貢献を称え、ミシェル・ヨーにアジア人アーティストとして初めてとなる名誉学位(名誉美術博士号)を授与することを発表。同日、ミシェルはチャイニーズ・シアターで開催されたAFIが運営するフィルムスクール「AFIコンサバトリー」の卒業式に出席し、表彰された。プレゼンターとして、今年大ヒットしたミシェル主演映画『Everything Everywhere All at Once』の監督コンビ“ダニエルズ”が登場。ミシェルを「伝説的な存在」と呼び、「一緒に仕事をして最初に気が付いたのは、彼女の周りの人に対するやさしさでした」と人柄を称賛した。ミシェルは次世代のフィルムメーカーとなる卒業生に向けて、「深く感じ、情熱的に仕事をしましょう」と呼び掛け、「自分の作品に愛を持ち続ければ、その作品があなたを支えてくれることを約束します。勇気を持ち、チャンスをつかみ、壁を破り、自分らしくいることに誇りを持ってください。そしてなにより大事なことは、落下することを恐れないで。だって、みなさんは、飛ぶことを学んでいるんですから」と、失敗を恐れずに挑戦する大切さを説いた。AFIはミシェルのほか、AFI名誉理事のローレンス・ハーバートにAFIへの貢献に対し、名誉コミュニケーション・アーツ博士号を授与した。(賀来比呂美)
2022年08月15日クリス・パインやミシェル・ロドリゲスに、「ブリジャートン家」で世界的にブレイクしたレゲ=ジャン・ペイジ、『IT/イット』シリーズのソフィア・リリスらが豪華共演を果たし、大ヒットゲームを実写化するアクションファンタジー映画『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』(原題/Dungeons & Dragons:Honor Among Thieves)が、2023年に日本公開決定。予告編がお披露目された。仲間を集めて強大な敵に立ち向かっていく物語といえば、主人公となる伝説の勇者と、それをサポートする様々なスペシャリストたちで最強のパーティを組むのが鉄板。だが、今回解禁された予告編に映し出される本作の主人公・エドガンは“バード=吟遊詩人”で、盗賊稼業に勤しむアウトロー!?フォーゴトン・レルムと呼ばれる中世ヨーロッパ風の世界を舞台に、世の中を動かし得るほどのお宝、ドラゴンをはじめとした個性際立つクリーチャーたち、戦いを華やかに盛り上げる魔法や巧みなアクションシーン、邪悪を極めるヴィラン…とアクションファンタジーの必須要素が全て詰め込まれ、映画でしか描けない壮大な世界観と進化を続ける映像クオリティが目を引く。この予告編は、毎年熱い注目が注がれる“世界最大級のポップカルチャーの祭典”としてお馴染み、現地時間7月21日(木)より開催中の「サンディエゴ・コミコン・インターナショナル2022」のステージで世界で初めてお披露目、期待に違わぬビジュアルの仕上がりはもちろんのこと、ユーモラスなセリフや展開の応酬にも笑いが絶えず、6,500人の定員MAXの観客で熱気溢れる会場大ホールも大熱狂となった。クリス・パイン主人公エドガンを演じるクリス・パイン(『スター・トレック』シリーズ、『ワンダーウーマン』シリーズ)が金髪姿でハイテンションに登場し、「この映画の原作であるダンジョンズ&ドラゴンズを40代になって初めてやったんだけど、すぐにドはまりしたよ」と打ち明け、パートナー役となる“バーバリアン=原始的戦士”のホーガを演じるミシェル・ロドリゲス(『ワイルド・スピード』シリーズ)も「この映画のためにハードに筋トレして4.5kg増量した。ボディメイクは本当に楽しかった」とこの映画にかける意気込みを語っている。ミシェル・ロドリゲスまた、エドガン、ホーガとユニークなパーティを組む仲間には、ハーフエルフの“ソーサー=魔術師”サイモン役に、『名探偵ピカチュウ』や『ジュラシック・ワールド』シリーズのジャスティス・スミス、モンスターと混血のティーフリング“ドルイド=僧”ドレク役に、『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』のソフィア・リリス。さらにNetflixの世界的大ヒットシリーズ「ブリジャートン家」で人気スターの仲間入りを果たしたレゲ=ジャン・ペイジも登場。エドガンの娘・キーラ役に『マリー・ミー』のクロエ・コールマン、そしてキーラを誘拐するエドガンのかつての友人・詐欺師のフォージ役には、かつて“ロマコメの帝王”とも呼ばれ、近年は『パディントン2』や『ジェントルメン』などで活躍するヒュー・グラント。監督・脚本は、近年脚本パートナーとしてタッグを組み『モンスター上司』などのヒット作を飛ばしているジョン・フランシス・デイリーと、ジョナサン・ゴールドスタイン(『スパイダーマン:ホームカミング』原案・脚本)と、気鋭のフィルムメイカーコンビが手掛ける。『ダンジョンズ&ドラゴンズ/アウトローたちの誇り』は2023年、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2022年07月22日ジバンシィは、「サヴォアフェールという鏡越しに見る、コンテンポラリーなワードローブ」をテーマに、パリのエコール・ミリテールにおいてマシュー・M・ウィリアムズによる初のジバンシィメンズレディ・トゥ・ウエア単独ショーが開催され、現代のメンズウエアとメゾンの職人技が培われてきたアトリエとの融合が披露されました。2023年春夏メインコレクションのために、クリエイティブ・ディレクターであるウィリアムズは、オーセンティックなワードローブを構成する典型的なガーメントとアクセサリーを明確にし、パリの職人たちが誇るクラフツマンシップとテクノロジーの可能性を通して、こうしたアイテムの魅力を増幅させています。ジバンシィの歴史を物語るドレスコードに対する自らの世代らしいアプローチを反映させ、私生活やジバンシィでの仕事の中で、ウィリアムズを取り巻くアーティストやミュージシャン、デザイナーなどの男性たちにインスパイアされた、”コミュニティの装い”という自由で流れるような表現によって、サブカルチャー的な要素をあたかも”異花受粉”させるかのように組み込んでいます。音楽を担当し、ショーに影響を及ぼしたのが、過激なルックスと黒目を大きく見せるコンタクトレンズの着用で知られる、ジャマイカ出身のダンスホール&レゲエアーティスト、アルカライン。オートクチュールのレンズを通して脱構築を探求する中で、ウィリアムズはメゾンの洗練されたエレガンスを介して、彼の母国アメリカ社会を象徴する”ユニフォーム”を表現する術を模索するのです。ブラックとグレーのブレザーやコートには、ボリュームがありながらもリラックス感のある、斬新なテーラリングのシルエットが現れています。こうしたアイテムは、膝部分を破ってロゴで飾られたライニングを露出させたセットアップのパンツと合わせていますが、それはまさに、スクールボーイが制服をDIYでカスタマイズしたようなスタイル。タンやベージュのレザーで仕立てたブルゾンとカーゴショーツは、メゾンのレザー工場からアップサイクルされた未染色の端材をパッチワークし、ラミネート加工で丈夫なシルエットに仕上げています。また、ミントグリーンとブラックのクラシックなシェルジャケットに使われているのは、超軽量レザー。ミリタリーサープラス(軍放出品)を思わせるレザーのバーシティジャケットは、全体に刺繍が施され、ウィリアムズの脚に入っているタロットカードのタトゥーと同じモチーフがあしらわれています。デジタルプリントが施されたウォータープルーフ素材や、4Gロゴ入りの日本製デニムジャカードに細かいレーザーカットと手作業でダメージ加工を施したモスリンを重ねたブルゾンやタクティカルベスト、カーゴパンツは、カモフラージュモチーフを想起させます。カモフラージュ柄はまた、ホワイトとプリントのナイロンを重ねて手縫いし、手作業でサンド加工とウォッシュド加工を施したワークウエアでも表現されています。着用すると、チョークでオーバープリントされたリップストップナイロンの白いカモフラージュ柄がさらに引き立ちます。同様に、オーバーダイ(後染め加工)で落ち着いた色合いになったシェルジャケットやミリタリーパーカーのライニングには、もともとの蛍光色が採用されていることにも注目です。リフレクティブ・プリントを施したグレーとブラックのデニムパンツのフロントには、プリントプレスされる際に付くバックパネルの”模様”が残されています。アイウエアでは、角張ったG型のリムとテンプルでレンズを包み込む新作『Gカット』を提案。3Dプリントされたサングラスは、シャイニーブラック、マットグレー、シャイニークリア、グラデーション、そして本物のナチュラルウッドのカラーパレット。アクセサリーでは、メタリックシルバーとゴールド、ホワイト、ブラックエナメルのネックレスとブレスレットのチェーンの一部に新しいGロゴが繋がれています。パールのネックレスとスタッズのピアスは、ダークウッド、シャイニーホワイトエナメル、マザーオブパール、クリスタルペイブをラインアップ。Gロックは、ミニピアスとクロコエンボスレザーで加工されたラージペンダントに用いられています。チェーンには、格納式コーム、チェッカーゲーム、サイコロセット、Gロックやホーンの形をしたチャームなど、小さなオブジェがあしらわれています。シューズは、カーブしたソールとボール状のヒールが特徴のTKシルエットが中心。アッパーにメッシュとシンセティックレザーを掛け合わせた『TK-MXランナー』は、ホワイト、ブラック、シルバー&イエロー、シルバー&グリーン、ブラック&イエローがそろいます。ジバンシィのオールニットスニーカー『TK-360』に新しいテイストを加えた『TK-360-MID』は、前モデルよりも高さがあり、モノクロームカラーとケージパターンのリバースエディションが登場します。同じフォルムの新しいレインブーツは、バルカナイズド・ラバー(加硫天然ゴム)に、アーマーのディテールを重ね、ラバーで覆ったコルクソールを組み合わせています。スプレーペイントのリフレクティブ・グレーとホワイトに加え、グレー、ブラック、ホワイト、クリーム、コーラルで提案され、レース付きのタイプもそろいます。バッグは、オーバーサイズのトートバッグ、バックパック、トライアングルバッグ、『アンティゴナ』クロスボディバッグで、ガーメントと共通のサヴォアフェールが駆使されています。独自のクラフツマンシップにより、未染色の色合いやグレーのレザー端材をアップサイクルしてラミネート加工を施したパッチワークを用いてバッグを制作しています。『ピクセルカモ』バッグには、ウォータープルーフ素材にレーザーカットと手作業でダメージ加工を施したモスリンを重ねるという、ウエアと同じカモフラージュモチーフが採用されています。リップストップレザーのバッグはチョーク、リフレクティブ・チャコール、ラバーモールドのスキューバ。一方、軽量ナイロンのバッグは今シーズンのカラーパレットであるコーラル、グリーン、ブルー、イエローのパステルカラーで展開されます。「メンズウエアは、当然ですが私がファッションに興味を持つことになったきっかけそのものです。ジバンシィでの仕事において、私のメンズコレクションはそういった本能的な出発点から始まりました。このショーは、私自身や親しい友人、刺激を与えてくれるアーティストといった、私の身近にいる男性たちを反映したものであり、男性が日常的に着飾る方法―新しい世代が自身の進歩を通じて過去のドレスコードやファッションの原型を受け入れ、さらに進化させていく方法―を形作るための時間と文化の対話です。それはワクワクするような進化であり、私がジバンシィのためのメンズ単独ショーを決めた理由なのです。」ジバンシィクリエイティブ・ディレクター/マシュー・M・ウィリアムズ
2022年06月26日8月13日(土)に開催するサントリーホール公演が瞬く間に完売となった、ジョン・ウィリアムズの90歳を記念した「ジョン・ウィリアムズ」ウインド・オーケストラ・コンサート、待望の追加公演の開催が9月11日(日)東京文化会館にて決定した。追加公演にはヴァイオリンソロ・司会として、松本蘭のゲスト出演も決定している。「スター・ウォーズ」をはじめ、「ジョーズ」「スーパーマン」「インディ・ジョーンズ」「E.T.」「ハリー・ポッター」など数え切れないほどの作品の音楽を生み出したジョン・ウィリアムズは、2022年2月8日、90歳のお誕生日を迎えた。アカデミー賞においては、今までに52度のノミネート、5度の受賞を誇り、グラミー賞は驚異の25回受賞など数々の受賞歴を誇り、映画音楽以外でも、4つのオリンピック(1983夏ロサンゼルス、1988夏ソウル、1996夏アトランタ、2002冬ソルトレークシティ)のテーマ曲、ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀(1993年)のために『雅の鐘』(Sound the Bells!) を作曲するなど、記憶にも記録にも残る数多くの功績を残している。作品の代名詞となるような映画音楽を60年以上に渡って作り続け、今なお映画音楽界のトップランナーとして輝き続ける、巨匠「ジョン・ウィリアムズ」の名曲の数々を、東京佼成ウインドオーケストラが奏でる極上の生演奏でぜひご体験ください!
2022年06月01日ミシェル・ヨーが主演した、A24の『Everything Everywhere All at Once』(原題)について、当初主人公を演じる俳優の候補には自分ではなく、ジャッキー・チェンの名前が挙がっていたことを明らかにした。ミシェルが「ガーディアン」紙に語ったところによると、監督と脚本を担当したダニエル・クワン&ダニエル・シャイナートはミシェルにアプローチする前に、ジャッキーに会いに中国を訪れていた。しかし、ジャッキーは都合がつかず断られたため、2人は主人公をミシェルに変更して脚本を書き直したそうだ。その結果、予告編からキレキレのアクションを炸裂させるミシェルが「かっこよすぎる」「こんな映画を待っていた!」と好評で、3月25日に全米公開となると大ヒットを記録。すると、ジャッキーから「ワオ。あなたの映画が素晴らしいって評判を聞いてるよ。あの2人が僕に会いに中国まで来たって知ってた?」というメールがミシェルに届いたのだとか。ジャッキーとミシェルは古くからの友人で、ミシェルは「知ってます。あなたが失った役ですよ!」と返信したのだという。8月に還暦を迎えるミシェル。「男性は60代でも70代でもスーパーヒーローみたいな役ができるのに、なぜ女性はそういう機会が得られないのか」と語ったが、自身が見事にそれを覆し、映画を大ヒットに導いた。(Hiromi Kaku)
2022年05月16日ローランド株式会社のライブ配信用ツール『AeroCaster』『GO:LIVECAST』『GO:MIXER PRO-X』が、デジタルイメージングの総合アワードである「DGPモバイルアワード2022」を受賞しました。「DGPモバイルアワード2022」を受賞した『AeroCaster』(左)、『GO:LIVECAST』(中央)、『GO:MIXER PRO-X』(右)「DGPアワード」は、株式会社音元出版が主催し、「撮る」「観る」「残す」「編集する」といった、デジタルイメージングにまつわるあらゆるソリューションを対象とした総合アワードです。デジタルカメラとその周辺機器を対象とした「DGPイメージングアワード」と、“スマホカメラ”とその周辺機器を対象とした「DGPモバイルアワード」が実施されています。「DGPモバイルアワード」特設サイト: 今回の「DGPモバイルアワード2022」において、当社の3製品が、合計4つの賞を受賞しました。『AeroCaster』(2022年3月発売):特別賞における「技術/企画賞」およびライブ配信ツールのカテゴリーにおける「部門賞」を受賞複数のスマートフォンのカメラ映像をワイヤレスでiPadに転送して手軽にライブ配信を行えるシステムです。ビデオ・カメラやパソコンがなくても本格的な映像と高音質のライブ配信を実現します。製品の詳細はこちら: 『AeroCaster』のアプリ画面イメージ(上)とコントローラー(下)『GO:LIVECAST』(2020年1月発売):ライブ配信ツールのカテゴリーにおける「部門賞金賞」を受賞スマートフォンを使ったライブ配信で、テロップの文字や拍手などの効果音を簡単に加えることができ、一人での配信作業でもテレビ番組のように本格的な演出を可能にするツールです。製品の詳細はこちら: 『GO:LIVECAST』のアプリ画面イメージ(左)とコントローラー(右)『GO:MIXER PRO-X』(2021年7月発売):ミキサーのカテゴリーにおける「部門賞」を受賞スマートフォンを使ったライブ配信や動画撮影において、マイクやギター、キーボードなどの楽器を接続し高音質かつバランスの良い音で配信/収録を可能にする小型のオーディオ・ミキサーです。製品の詳細はこちら: 『GO:MIXER PRO-X』●製品画像『AeroCaster』のアプリ画面イメージ(上)とコントローラー(下)『GO:LIVECAST』のアプリ画面イメージ(左)とコントローラー(右)『GO:MIXER PRO-X』※ 画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月28日ローランド株式会社は、映像や音声信号をリアルタイムに解析して照明機器を自動的にコントロールできる、ローランド初のビデオ・ライティング・コンバーター『VC-1-DMX』を2022年4月27日(水)に発売します。『VC-1-DMX』を使った照明演出イメージ『VC-1-DMX』■ここがポイント●シンプルな接続・設定で、映像や音声と同期させた照明演出が可能。専門オペレーターなしでイベントをより楽しめる●リアルタイムで映像・音声信号、MIDIの解析と高速処理を実現●MIDIによる制御で、電子楽器や音楽制作ソフトウェアから照明をコントロールすることも可能製品の詳細はこちら: 製品動画はこちら : 品名 :ビデオ・ライティング・コンバーター『VC-1-DMX』価格 :オープン価格発売日 :2022年4月27日(水)初年度販売予定台数(国内/海外計):5,000台コロナ禍により、自宅、カラオケボックスやバーなど身近なスペースで、コンサートやスポーツなどのライブ配信やコンテンツを楽しむ機会が増えています。気軽に良い音や映像を楽しめるものの、ミュージシャンや選手の動き、映像に合った照明など、ホールやスタジアムで得られる躍動感や臨場感まではなかなか実現できません。今回発売する『VC-1-DMX』は、リアルタイムで映像や音に合ったダイナミックかつ本格的な照明の演出を自動的に行い、さまざまなイベントを効果的に演出する機材です。『VC-1-DMX』は、ハードウェア処理により、映像や音声の信号を遅延なくリアルタイムに解析し、照明機器の制御信号である「DMX」※1を自動的に生成。照明専門のオペレーターがいなくても、機器を自動的にコントロールして、光による魅力的な空間を演出できます。例えば、アーティストのライブ映像を入力すると、映像に合わせて照明の色や明るさを変化させたり、音楽のテンポに合わせてミラーボールの回転速度を変化させたりすることが可能です。また『VC-1-DMX』と電子楽器をMIDI経由で接続することにより、演奏にぴったりと合った照明で会場を盛り上げることもできます。小規模なイベントでも効果的に光で演出できる『VC-1-DMX』は、音響照明システムの設計・施行会社や、イベント関連企業の方々に導入いただきたい製品です。※1 照明機器の調光や調色などを制御する通信規格。主に舞台照明や演出機器の制御に使用されている。■さらに詳しく●シンプルな接続・設定で音と映像と照明を同期『VC-1-DMX』は、映像や音声、MIDI信号を入力すると自動で解析して、照明機器を制御するDMX信号に変換出力する新しいコンバーターです。DMXに対応する複数の照明機器を連結し、まとめて制御することも可能です。『VC-1-DMX』接続イメージ●高度な映像解析が可能『VC-1-DMX』は、HDMIに含まれる映像信号を最大32エリアに分けて色情報を解析し、各エリアの輝度情報を抽出。抽出されたデータをDMXの各チャンネルに割り当てることで、接続された照明機器を制御できます。●音楽に合わせて動く光の演出『VC-1-DMX』は、HDMIまたはアナログのオーディオから入力された音声を解析して、ビート(拍子)やテンポ(速さ)、無音情報を抽出します。ビート情報に合わせて照度に強弱をつけたり、テンポに合わせてミラーボールなどの照明機器の回転速度を合わせたりするほか、無音の時には自動的に照明を消すことができます。●MIDIコントロールでより凝った照明演出も『VC-1-DMX』は、MIDIからDMXへの変換もサポート。システムの拡張制御が必要な場合にも幅広く対応します。MIDIコントローラーを接続すれば、MIDIのコントロール・チェンジ情報を使い、照明全体の調光や、ムービングライトの上下左右の動きなど、さまざまなDMXパラメータをMIDIコントローラー側から制御することができます。また、キーボードや電子ドラムなどの電子楽器からMIDIノート情報を使用して、ライブ・パフォーマンスに同期した照明効果を加えることも可能。USB MIDIにも対応し、照明コントロール・ソフトウェアや音楽制作ソフトウェアからDMX機器を制御することもできます。●設定を自在にカスタマイズmacOS / Windows用のDMX設定用ソフトウェア「VC-1-DMX Tool」※2を使えば、お持ちのDMX対応照明機器に合わせて『VC-1-DMX』をカスタマイズできます。個々の照明機器に合わせて、映像や音声からの解析情報やMIDIコントロールなどを512のチャンネルのDMXに割り当てたり、複数の『VC-1-DMX』へ設定をコピーしたりすることができます。※2 よりダウンロード可能設定用ソフトウェアを使って『VC-1-DMX』をカスタマイズ可能●『VC-1-DMX』の使用例・イベント/パーティー:ダンス・クラブやバー、宴会場などのパーティースペースで使われるさまざまな映像入力に対し、自動的に生成される映像に合った照明演出でイベントを盛り上げます。『VC-1-DMX』の使用例 イベント/パーティー・カラオケ:音楽に合ったダイナミックな照明演出でコンサートやライブ・パフォーマンスの雰囲気をカラオケボックスで体験できます。『VC-1-DMX』の使用例 カラオケ・カンファレンス/展示会:プレゼンテーションの場面で、スライドの進行やスライド内の動画に合ったダイナミックな照明演出により、観客や視聴者の印象に残るイベントに仕上げます。『VC-1-DMX』の使用例 カンファレンス/展示会・ライブ/DJパフォーマンス:キーボードや電子ドラム、DJコントローラーなどMIDI機能を搭載した電子楽器のライブ演奏に合わせ、ライブハウスやホールの照明システムと連携した照明演出を提供します。『VC-1-DMX』の使用例 ライブ/DJパフォーマンス●主な仕様外形寸法:180(幅)×115(奥行)×41(高さ)mm質量 :570g(本体のみ)■製品画像『VC-1-DMX』『VC-1-DMX』フロント・パネル『VC-1-DMX』リア・パネル※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド製品サポート: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月26日女優の広瀬アリスとタレントで実業家のROLAND(ローランド)が28日、都内で行われた「ジョージア ジャパン クラフトマン」リニューアル発表会に出席した。イベントには、新CMでも着用したベージュのセットアップ衣装で広瀬が登場。シークレットゲストのローランドとトークを展開した。新CMでオフィスワーカーの1日を演じた広瀬は、「全部共感できます。朝よく忘れ物をしたり、お昼ごはんをいっぱい食べて、午後うとうとしたり(笑)。夕方はもちろんクタクタですし……ほぼ毎日こんな感じかなって思いました」とコメントした。今回で広瀬とは2度目の共演だというローランドは「久しぶりですよね」と挨拶。「アリスちゃんに会うと思い出すんですけど、僕が高校3年のときに、(広瀬が)全国高等学校サッカー選手権の応援マネージャーをやっていて。僕はメンバーにも入れなくて、広瀬アリスの横を歩くエリートサッカー選手たちを見てすごく悔しい思いをしていたので、このイベントやっている景色を選手権に出ていた全国のサッカー部のやつらに見せてやりたい」と意外な繋がりを明かした。さらに「僕も社長をやっているので、オフィスにこういうかわいい子いたら、週8で働けるのになぁとか思います。会社行きたい気持ちに曜日が追いついてこないぐらい」と広瀬の魅力を表現し、笑いを誘った。また、4月から新たな場所で挑戦する人に向けて、広瀬は「新しい環境とかで働くって、最初は今まで以上に上手くいかなかったり、大変なことの方が多いと思います」と寄り添いながら、「そういうときはぜひ“おいしい”っていう瞬間を味わってもらってリフレッシュして欲しいです」とエール。一方で、ローランドは「定期的に休むのは大事。ずっと集中してるのが美徳、素晴らしいことっていう風潮があるかもしれないけど、そうじゃないというのは、特に新社会人に伝えたいですね」と語り、「あと、僕からの1つアドバイスなんですけど、新年度で新しい学校やクラス、職場にいっても“優しさを安売りしちゃダメ”ってよく言うんですよ。最初でいい人で入ると減点方式で見られちゃうんですよ。だから僕は意図的にちょっと嫌な人をあえて演じる。そうすると加点方式で“こいつ、意外といいやつだな”ってなるんですよ」と助言。これを聞いた広瀬は「最高のアドバイスですね……」と感嘆した。
2022年03月28日ローランド株式会社は、当社最高峰のシンセサイザーのサウンド、アプリケーション、操作性を備えながら、軽量で可搬性に優れた『FANTOM-0(ファントム・ゼロ)シリーズ』の3モデル『FANTOM-08』『FANTOM-07』『FANTOM-06』を、2022年3月25日(金)に発売します。『FANTOM-0シリーズ』『FANTOM-07』の演奏イメージ■ここがポイント●プロ・ミュージシャンから高い評価を受けている当社最高峰シンセサイザー「FANTOMシリーズ」のサウンド/アプリケーション/操作性を軽量ボディに凝縮●ソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」から豊富なコンテンツを拡張可能●現代の音楽制作に対応するシーケンサー、豊富なエフェクター、サンプラーなどシームレスな音楽制作を実現する多彩な機能製品の詳細はこちら: 製品動画はこちら : 品名 :シンセサイザー 『FANTOM-08』シンセサイザー 『FANTOM-07』シンセサイザー 『FANTOM-06』価格 :オープン価格発売日 :2022年3月25日(金)初年度販売予定台数(国内/海外計):合計12,000台新型コロナウイルスの影響で在宅時間が増え、新たに楽器演奏を始められる方が増加しています。その関心は楽器演奏のみにとどまらず、音楽制作やライブ配信などにも広がっており、そのような用途に対応する機材の需要も高まっています。このたび発売する『FANTOM-0シリーズ』は、自宅やライブでの演奏、弾き語り、パソコンを使った音楽制作や演奏動画の配信など、あらゆる用途で音楽を楽しみたいキーボード・プレーヤーに向けた本格志向のシンセサイザーで、高品質なサウンドと軽量設計で世界的に大ヒットした「FAシリーズ」(2014年発売)の後継モデルです。今回、プロ・ミュージシャンから高い評価を受けている当社の最高峰シンセサイザー「FANTOMシリーズ」(2019年発売)のサウンド、アプリケーションを、「FAシリーズ」同等の軽量ボディに搭載。76鍵の『FANTOM-07』と61鍵の『FANTOM-06』には、演奏性と可搬性を兼ね備えた新開発の軽量鍵盤を、88鍵の『FANTOM-08』には、軽量でコンパクトなステージ・ピアノ「RD-88」などに搭載されているピアノ・タッチの鍵盤を採用しています。また『FANTOM-0シリーズ』は、さまざまなソフトウェア音源やサウンドをクラウド経由で提供するサービス「Roland Cloud」にも対応しています。ビンテージ・シンセサイザーや、エレクトリック・ピアノなど多くの音楽で使用され続けている希少性の高い鍵盤楽器の音色、最新のミュージック・シーンに最適な音色など、クラウド上の豊富なライブラリーからサウンドを入手して『FANTOM-0シリーズ』へインストール可能。膨大なサウンドを使ってインスピレーションのままに音楽制作を楽しめます。さらに、最大16トラックのクリップ・ベース・シーケンサー、豊富なエフェクター、オーディオ素材を自在に活用できるサンプラーなどを搭載し、本体だけでシームレスな音楽制作が可能。オーディオ・インターフェース機能も搭載しており、USBケーブル一本でパソコンに接続できるので、お好みの音楽制作ソフトウェアを使って気軽に楽曲制作を行えるほか、マイクを本体に接続して弾き語りを行うなど動画配信にも便利です。軽量で持ち運びも簡単■さらに詳しく●フラッグシップ・シンセサイザーと同等のサウンド『FANTOM-0シリーズ』は、プロ・ミュージシャンから非常に高い評価を得ている「FANTOMシリーズ」と同等のサウンドを収録。鍵盤タッチにより自然な音色変化を実現する「SuperNATURAL Piano」、ロックやジャズに使用されるビンテージ・コンボ・オルガンの構造を再現した「Virtual Tonewheel Organ」、壮大なオーケストレーションを可能にする「SuperNATURAL Acoustic」、そして、ローランド・シンセサイザーのノウハウを集結して作られた音源システム「ZEN-Core シンセシス・システム」による「Virtual Analog Synthesizer」。これらの豊富な音色資産を、最大で16パート分レイヤーすることでさまざまな音楽表現が可能です。●「Roland Cloud」による拡張性『FANTOM-0シリーズ』は、「Roland Cloud」によりサウンドを拡張可能。「JUPITER-8」、「JUNO-106」など世界中のアーティストに愛され続けるビンテージ・シンセサイザーを忠実に再現する「Model Expansion」、弦楽器や金管楽器、希少性の高い鍵盤楽器などの音を拡張できる「EXZ Wave Expansion」(『FANTOM-0』ユーザーは全タイトルを無償で使用可能)、好みのジャンルや楽器を指定して手軽に音色を増強できる「SDZシリーズ」など、すべて「Roland Cloud」から入手できます。今後も続々と新しいタイトルが公開される「Roland Cloud」の豊富なコンテンツにより、『FANTOM-0シリーズ』は1台で膨大なサウンドを演奏でき、音楽制作に活かせるサステナブルなシンセサイザーへと変化します。「Roland Cloud」ソフトウェア音源のイメージ「Roland Cloud」詳細ページ: ●シームレスな音楽制作を実現するさまざまな機能『FANTOM-0シリーズ』は、音楽制作に適したさまざまな機能を搭載しており、アイデアを瞬時に形にして曲づくりに活かせます。思いついたフレーズを作り溜め楽曲を構築する、現在の音楽制作のワークフロー・スタイルが可能な最大16トラックのクリップ・ベース・シーケンサーを搭載。演奏や再生を止めることなく次々とフレーズを重ねて、ノン・ストップ・スタイルでのレコーディングが可能です。また、音楽制作に重要なエフェクターも充実しています。ディレイ、リバーブ、コーラス、オーバードライブといった基本的なものはもちろん、コンボ・オルガンやエレクトリック・ピアノに最適化されたエフェクターや、フレーズや楽曲を劇的に変化させるようなエフェクターも搭載し、16パート全てに使用できます。各パートには3バンドEQがスタンバイされており、各楽器の帯域に配慮した緻密な作り込みも可能です。『FANTOM-0シリーズ』本体には、演奏やレコーディングに必須となる多彩な機能も搭載。SFXやループ素材などさまざまなオーディオを扱える、専用機と同等のサンプラーのほか、快適に操作できる大型のタッチ・ディスプレイ、音量バランスや音の定位などをスピーディに調整できるスライダーやつまみ、サンプル再生などが可能な16個のPadなど、充実のユーザー・インターフェースを用意しています。クリップ・ベースのシーケンサー画面サンプル再生などさまざま機能を割り当てられるPad●用途に合わせて選べる3つのモデル『FANTOM-0シリーズ』は、鍵盤のタイプにより異なる3つのモデルをご用意。極上のピアノ・タッチを実現する88鍵盤の『FANTOM-08』、6オクターブの広いレンジで複数の音色を同時に演奏しやすい76鍵盤の『FANTOM-07』、省スペースで音楽制作の中核としても活躍する61鍵盤の『FANTOM-06』と、用途に合わせて最適なモデルをご使用いただけます。『FANTOM-08』の演奏イメージ『FANTOM-07』の演奏イメージ『FANTOM-06』の演奏イメージ■製品画像『FANTOM-08』 トップパネル『FANTOM-08』 斜め『FANTOM-07』 トップパネル『FANTOM-07』 斜め『FANTOM-06』 トップパネル『FANTOM-06』 斜め■主な仕様<FANTOM-08>外形寸法:1,393(幅)×354(奥行)×138(高さ)mm質量 :14.8 kg付属品 :ACアダプター<FANTOM-07>外形寸法:1,218(幅)×323(奥行)×95(高さ)mm質量 :7.0 kg付属品 :ACアダプター<FANTOM-06>外形寸法:1,006(幅)×323(奥行)×95(高さ)mm質量 :6.0 kg付属品 :ACアダプター※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月16日アリシア・ヴィカンダーが『Firebrand』に出演することになった。ミシェル・ウィリアムズが演じるはずだったキャサリン・パーの役で、ウィリアムズの降板を受けて決まったもの。キャサリン・パーは、ヘンリー8世の6番目かつ最後の妻。彼の過去の妻たちが悲惨な運命を辿ったことを知っている彼女は、この結婚をどう生き延びるか必死で考える。ヘンリー8世を演じるのはジュード・ロウ。監督はカリム・アイノズ。ブラジル人の彼にとって、初の英語作品となる。ヴィカンダーの最近作は、現在日本公開中の『ブルー・バイユー』。文=猿渡由紀
2022年03月11日「『ジョン・ウィリアムズ』ウインド・オーケストラ・コンサート2022」が8月13日(土)にサントリーホールにて上演されることが決定した。『スター・ウォーズ』『E.T.』『ハリー・ポッター』など、数え切れないほどの作品の音楽を生み出してきたジョン・ウィリアムズ。アカデミー作曲賞においては、これまでに52度のノミネート、5度受賞しており、グラミー賞は驚異の25回獲得。また映画音楽のほか、4つのオリンピックのテーマ曲、2つの交響曲、協奏曲を作曲。ボストン・ポップス・オーケストラの音楽監督を14シーズン務め、ボストン・ポップス日本ツアーに際し、当時皇太子だった徳仁天皇陛下の結婚の儀のために、「雅の鐘」(Sound the Bells!)を作曲するなど、数多くの功績を残している。そんなジョンの90歳を祝して行われる今回のコンサートは、『スター・ウォーズ』『ハリー・ポッター』『インディ・ジョーンズ』など、代表曲を一気に楽しめるという。本日よりコンサートのチケット先行販売がスタート。一般発売は5月4日(水・祝)10時より開始となる。さらにジョンは、スティーヴン・スピルバーグ監督と『続・激突!/カージャック』(’74)でタッグを組んで以来、数多くのヒット作品を世に送り出しているが、その2人が手掛けた代表映画全編を大スクリーンで上映し、舞台上の80名超のフルオーケストラが音楽部分を映画に合わせて生演奏する「シネマオーケストラ」が、この春に開催。3月は、東京と大阪にて『ジュラシック・パーク』 in コンサートを、4月は東京で『E.T.』inコンサートを予定している。「『ジョン・ウィリアムズ』ウインド・オーケストラ・コンサート2022」は8月13日(土)サントリーホールにて上演(兵庫公演は5月4日)。※未就学児入場不可※映像による演出はございません※ジョン・ウィリアムズ本人の出演はございません「『ジュラシック・パーク』inコンサート」は3月6日(日)フェスティバルホール(大阪)、3月20日(日)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)にて上演。「『E.T.』 in コンサート」は4月30日(土)東京国際フォーラム・ホールA(東京・有楽町)にて上演。(cinemacafe.net)■関連作品:E.T. 1982年12月より公開
2022年02月08日Disney+が、ジーン・ルエン・ヤン著のグラフィックノベル「アメリカン・ボーン・チャイニーズ」を実写ドラマ化。ミシェル・ヨー、ダニエル・ウー、ベン・ワンらの出演が明らかになった。メガホンを取るのはデスティン・ダニエル・クレットン。ミシェルとクレットン監督は『シャン・チー/テン・リングスの伝説』でタッグを組んだばかり。製作総指揮、脚本、ショーランナーを務めるのは「マスター・オブ・ゼロ」(ブライアン役)などで俳優としても活躍するケルヴィン・ユーで、製作総指揮にはクレットン監督、著者のヤンらも名を連ねる。主人公は、高校生活でも家庭でも悩みを抱えているジン・ワン(ベン)。台湾から移民してきたばかりの転入生ウェイチェン(ジム・リウ)との出会いにより、彼らの世界は「西遊記」と絡まり出すことになる。ミシェルが演じるのは、ウェイチェンのおば役。控えめな性格で、アメリカの高校に転入する甥っ子を支えているが、実は全能観音菩薩であるという秘密を持っている。ダニエルは息子を探しに現代のこの世界にやってきた孫悟空を演じる。原作は、グラフィックノベルとして初の全米図書賞最終候補になった。全体を通してアイデンティティ、文化、家族がテーマとなっている。「アメリカン・ボーン・チャイニーズ:アメリカ生まれの中国人」として、日本語版も販売されている。(Hiromi Kaku)
2022年02月08日クリス・エヴァンスが、映画でジーン・ケリーを演じることになりそうだ。エヴァンス自身が考え出したアイデアで、タイトルは未定。舞台は1952年のMGMスタジオ。主人公は12歳の子役の男の子で、憧れのスター、ジーン・ケリーと共演する自分を想像する、という物語らしい。脚本を執筆するのは、『グラディエーター』『アビエイター』のジョン・ローガン。エヴァンスのほかに、『ナイヴス・アウト/名探偵と刃の館の秘密』でエヴァンスが組んだライアン・ジョンソンもプロデューサーに名を連ねる。スタジオは決まっていない。エヴァンスの次回作は、『The Gray Man』。共演はアナ・デ・アルマス、ライアン・ゴズリング、ビリー・ボブ・ソーントン。Netflixが配信する。文=猿渡由紀
2022年01月06日クリス・エヴァンスのアイディアをベースとした映画の製作が開発中で、クリスはジーン・ケリー役で出演交渉中であることが明らかになった。「Deadline」が報じた。脚本はジョン・ローガン(『グラディエーター』『007 スペクター』)。ローガンはマーク・カッセン(『パンクチュア 合衆国の陰謀』)、クリスとともにプロデューサーを務める。またクリスと『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』で組んだライアン・ジョンソン&ラム・バーグマンも、製作会社「T-Street Productions」を通じて製作を行う。映画の内容は、「1952年、MGMの撮影所で働く12歳の少年が、伝説的な映画スターのジーン・ケリーと想像上の友情を築き始める」というもの。1952年といえば、ジーンが主演し、スタンリー・ドーネンと共同で監督を務めた『雨に唄えば』が作られた年だ。ダンサー、俳優、歌手、監督、振付師とマルチな才能にあふれるジーンを演じるのは、俳優にとって大きな挑戦となるが、クリスも「エレンの部屋」で一瞬ではあるもののタップダンスを披露しており、2014年に『Before We Go』(原題)で監督デビュー済み。偶然にも最近、クリスと“マーベル・ヒーロー仲間”のトム・ホランドが、ジーンとともにMGMの二枚看板として活躍したフレッド・アステアを演じる(本作とは別の作品)と報道された。(Hiromi Kaku)
2022年01月05日ローランド株式会社は、2021年12月1日より、本社を含む浜松地区の事業所3拠点において「CO2フリー電気(※)」を導入しました。これにより使用電力の全量が実質的に再生可能エネルギーへと切り替わり、同事業所におけるCO2排出量は年間約1,100トンの削減となる見込みです。人々が安心して暮らし、当社の事業領域である音楽・映像をはじめとした芸術文化が育まれる社会環境を維持するために、当社は今後もCO2排出削減に努め、環境負荷の低減および低炭素・脱炭素社会の実現に向けて取り組んでまいります。※水力発電や太陽光発電等に由来する環境価値を活用し、実質的に再生可能エネルギー100%とした電気導入内容:中部電力ミライズ株式会社の販売する「CO2フリー電気」導入比率:中部電力ミライズ株式会社より供給を受ける電力の全量を「CO2フリー電気」で受電導入事業所:本社工場(静岡県浜松市北区細江町中川2036番地の1)都田工場(静岡県浜松市北区新都田一丁目5番3号)浜松研究所(静岡県浜松市北区細江町気賀4141番地)当該事業所における年間使用電力量:2,843,796kWh(2020年4月~2021年3月の使用実績)「CO2フリー電気」購入契約証明書※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ このニュースリリースに掲載されている情報は、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■一般のお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社 お客様相談センターURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年12月22日ミシェル・ウィリアムズとジュード・ロウが『Firebrand』で共演することになった。16世紀のイギリスを舞台にした心理スリラーでロウの役はヘンリー8世、ウィリアムズが演じるのは彼の6番目にして最後の妻キャサリン・パー。ヘンリー8世のそれまでの妻は、処刑されたり、出産後に死んだりするなど、不幸な運命をたどっている。この結婚を生き延びなければと思ったパーは、そのための手段を考えるのだった。監督はブラジル出身のカリム・アイノズ。ウィリアムズの最近作は、現在北米公開中の『ヴェノム:レット・ゼア・ビー・カーネイジ』。ロウの次回公開作は『ファンタスティック・ビースト3』。文=猿渡由紀
2021年10月28日製作・配給会社のA24が、ミシェル・ヨー主演のSF冒険コメディ『Everything Everywhere All at Once』(原題)を海外向けにセールス中だ。アメリカでは2022年春に公開予定。「Deadline」が報じた。『Everything Everywhere All at Once』の製作が発表されたのは2018年8月で、当初はミシェルとともにオークワフィナ(『フェアウェル』)がメインキャストとして出演する予定だった。しかし製作に遅れが出たことで、オークワフィナは2020年1月に離脱。代わりにステファニー・スー(「マーベラス・ミセス・メイゼル」)がキャスティングされた。ほかにジェームズ・ホン(『カンフー・パンダ』)、ジョナサン・キー(『グーニーズ』)、ジェイミー・リー・カーティス(『ハロウィン KILLS』)らが出演している。ミシェルの役どころは中国系移民であり、唯一世界を救うことができる人物で、そのために別世界を探検することになるという。監督・脚本は、『スイス・アーミー・マン』でもA24とタッグを組んだ「ダニエルズ」ことダニエル・シャイナート&ダニエル・クワンのコンビ。アンソニー&ジョー・ルッソ兄弟(『アベンジャーズ』シリーズ)が製作陣に名を連ねている。製作費にはA24の作品としては高額となる2500万ドル(約28億5000万円)規模の予算がかけられている。(Hiromi Kaku)
2021年10月27日ローランド株式会社は、スマートフォンやタブレットで手軽に録音し、曲作りにも役立つiOS/Android対応の無料版レコーディング用アプリ『Zentracker』を、2021年10月20日(水)より提供開始します。『Zentracker』画面イメージ■ここがポイント●無料版から使い始めることができ、簡単操作で手軽にマルチトラックでの録音、ミックスができるモバイル・デバイス用アプリ●録音トラック数は無制限。16種類のエフェクトや200以上のオーディオ・ループを内蔵し、曲作りにも活躍●Roland Cloudのサブスクリプション・サービスへの加入で『Zentracker』のフル機能を使用可能『Zentracker』詳細ページ: 曲のアイデアを記録したり、曲作りを行うには、パソコンやDAW(※)を使って録音や編集をすることが一般的ですが、思いついたフレーズを記録するまでの準備に時間がかかったり、複雑な操作に手間取ったりすることがあります。『Zentracker』は、曲のアイデアが浮かんだらすぐに、スマートフォンやタブレット(iOS/Android)でオーディオ録音できる便利なアプリです。トラック数は無制限なのでスケッチ感覚でどんどん録音することが可能。タッチ操作で直感的に作業ができ、アプリに搭載している16種類のエフェクト、リズムやギターのバッキング用フレーズなど200以上のオーディオ・ループを使っての編集やミキシングを行いながら曲のイメージを膨らませていくことができます。録音した曲のデータやミックスしたオーディオは、Google ドライブやMicrosoft OneDriveで仲間と共有することも可能です。『Zentracker』は、Apple App StoreおよびGoogle Playストアからダウンロード/インストールすることができ、「Rolandアカウント」を取得してサインインすることで、無料でお使いいただけます。無料版でも録音や曲作りを行える『Zentracker』ですが、Roland Cloudのサブスクリプション・サービスに加入すると、内蔵しているエフェクトをフルに活用できるのに加えて20種類以上のループ素材パックを使って本格的な曲作りを行ったり、トラックデータをエクスポートして他のDAWと連携することが可能です。※ Digital Audio Workstationの略。デジタルで楽曲制作を行えるソフトウェア・システム。■さらに詳しく●無料版『Zentracker』の主な機能と特徴・iOS/Androidデバイスでのマルチトラック録音、編集、およびミキシング・無制限のオーディオ・トラック・直感的に作業できるタッチ・コントロール・各トラックに2系統のインサーション・エフェクトを使用可能・2系統のエフェクト・センド・16種類のエフェクト付きミキサー(一部エフェクト機能の制限あり)・リバース、タイム・ストレッチなどを含むオーディオ編集機能・タイムライン・オートメーション機能・トラック・フリーズ機能・Google ドライブ(※)、Microsoft OneDriveと連携してのデータ保存や共有・200以上のオーディオ・ループ※ Google ドライブには近日対応予定●Roland Cloudサブスクリプション・サービスへの加入で追加される『Zentracker』の主な機能・ステム・エクスポート機能・AUv3プラグイン・オーディオ・エフェクトへの対応(iOSデバイスのみ)・すべてのエフェクトをフルに使用可能・各トラックに8系統のインサーション・エフェクトを使用可能・無制限のエフェクト・センド・20タイトル以上のオーディオ・ループ・パック(1GB以上)が使用可能●多彩なコンテンツやアプリを提供するRoland CloudRoland Cloudは、音楽制作用のソフトウェアや高品位なプラグイン音源を提供するクラウド・ベースのコンテンツ・サイトです。無料の「Free」プランをはじめ、「Core」、「Pro」、「Ultimate」という3種類の有料メンバーシップを用意しています。「Roland Cloud」詳細ページ: 「Roland Cloud」WEBページ※ 製品画像は、ニュースリリース・ページ よりダウンロードいただけます。※ 文中記載の会社名および製品名などは、各社の登録商標または商標です。※ 『Zentracker』は、タイム・ストレッチ・エンジンとして「elastique efficient V3 by zplane.development」を使用しています。※ このニュースリリースに掲載されている製品情報や発売時期などは、発表日現在の情報です。発表日以降に変更される場合もありますので、あらかじめご了承ください。■製品に関するお客様のお問い合わせ先ローランド株式会社お客様相談センター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2021年10月20日2021年8月12日付にて、YouTube『THE ROLAND SHOW【公式】』では、番組紹介動画を配信中です。ちょうどオリンピックの開催時期に、ローランドさんにオファーしたのは、フランス国営テレビ。日本のホスト業界第一人者として知られるローランドさんは、このオファーによって、元日本代表トルシエ監督の通訳だったフローラン・ダバディさんと22年ぶりに再開しました。なんでも、ダバディさんが、編集長から『東京の夜』を番組で紹介したいといわれたことから、ローランドさんに白羽の矢が立ったそうです。いまや『世界のローランド』なのでしょうか。まずは、動画をご覧ください。仕事上の縁で、今回の取材にはローランドさんの小学校時代の同級生も加わることに…。今に有名になるから取っておくようにと、小学生のローランドさんが同級生の筆箱にサインしたというエピソードがとても印象的でした。そんなローランドさん率いるスタッフたちは、日本のナイト・カルチャーを取材するため、バブル時代を彷彿させるロールス・ロイスで移動。コロナ禍でやむを得ず閉店したホストクラブ『THE CLUB』の店内を紹介しながら、ローランドさんは、ホストクラブとサッカーの共通点について語っていました。「大事なのは長さではなく質」とサラッと返したローランドさんのいう通り、放送時間は『3分45秒』と短いものの、とても密度の濃い内容でしたね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年09月25日俳優のマイケル・K・ウィリアムズが死亡した。54歳。ブルックリンの自宅で亡くなっているところを甥に発見されたとのことだが、死因は明らかにされていない。ウィリアムズは『THE WIRE/ザ・ワイヤー』『ボードウォーク・エンパイア』『ラブクラフト・カントリー』などのドラマに出演、エミー賞に5度ノミネートされた。映画では『それでも夜は明ける』『パージ:アナーキー』『パブリック図書館の奇跡』などに出演している。この次にはジョージ・フォアマンの伝記映画への出演が決まっていた。文=猿渡由紀
2021年09月07日前作『俺か、俺以外か。』で大反響を巻き起こした現代ホスト界の帝王こと、ローランドさん。あれから約2年、待望の2作目『君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉』は変わりゆく時代に迷う人に贈る一冊だ。いまこそ、人に笑われるほど壮大で素敵な夢を持て。「オファーは1年半前にいただいていたものの書けず…俗に言うシカトを決め込んでいたんです(笑)。でもテーマを自分ではなく他者、いまの日本を元気づけるものにしようと考えたら俺の出番だなと思えて。すぐに自宅の瞑想部屋にこもり、超集中してスマホのキーを連打し、本の骨子はほぼ5日間で書き上げました」“俺”から“君”へ。1作目で披露した胸のすくような人生哲学を読み手へのエールに変えた今作では、仲間を叱咤激励するかのような親身で愛ある言葉が読む人の心を打つ。「歌舞伎町で知りましたが、人を幸せにするのは愛なんですよね。自暴自棄になりそうなとき、頭に浮かぶ人がいる人は強い。だから俺は部下に『大事に思っているよ』って伝えてきたし、人を幸せにしたい気持ちは前より強くなったかな。あと前作を読み返して思ったんですよね、『カッコつけてんな』って。でもいまなら弱みも見せられるし、俺にも試行錯誤があったことを知ってもらえたら勇気を与えられるのかなと思って失敗や挫折も隠さず書きました」青春期に打ち込んだサッカーのこと、下積みホスト時代のこと。昨年は店を閉める決断も…。それでも「後ろ向きになったことはない」。「どんな辛いときも『なんとかなる』じゃなく『なんとかする』と思ってきました。俺、才能にはあまり恵まれなかったけど、めちゃくちゃ持ってる男だって自信はあるので。でも人って都合がいい存在だから、好調のときは自分を振り返れない。だからうまくいっていないときこそ努力の方法や物事へのアプローチを見直すチャンスなんじゃないかな」一方で自らを「ラグジュアリー系ミニマリスト」と称するローランドさん。今作ではモノとの付き合い方、そしてデジタルデトックス術についても独自の美学を披露している。「実はスマホ依存だったんです。でもある日『なぜ俺はこの10cmくらいの画面ばかり見ているんだ』と疑問が湧いて…。このままだと死ぬ瞬間の走馬灯にもスマホの画面が出てくるなと危機を感じたんです。現代人だといよいよ出てきますよね…走馬灯にスマホ。でも俺の走馬灯にスマホは一台も出さない。以来SNSは一日数分…と管理しています」周りに流されず、自分のスタイルを貫き通す。それも幸せの秘訣?「かもしれないですね。情報に関しては遮断する技術を持つこと、モノに関しては最高の品を最小限持つこと。サッカーに例えると俺のチームに控えはいらない。最強の11人が常にピッチに立つチームこそエレガントで強いはず。何が大事かわからない人は一度全部捨ててみたらいい。必要なものが何か、そしてそれが意外と少ないことに気づくから」実業家としても躍進するいま、その目はすでに先を見据えている。「ホストクラブは必ず復活させます。金銭を超えたかけがえのない場所だから。そして青春を捧げたサッカーの世界に挑戦したい。それも欧州チャンピオンズリーグのオーナー。…なんて言うと笑われそうだけれど、夢は大きいほど努力する価値がある。この本を読む人にも伝えたい。夢くらい大きく持て!笑われるってことは、あなたの夢がそれだけ壮大で素敵だからなんだよって」夢を叶えて、また次の夢へ。ローランド伝説はまだまだこれから。「カラオケでいえば、いまはAメロの途中。称賛されるのはうれしいけれどサビに入る前に拍手しないでよっていうのがいまの本音です(笑)」『君か、君以外か。君へ贈るローランドの言葉』独自の人生哲学でいまの時代に生きる人を励ます一冊。ローランド流思考法から仕事論…そして独創的すぎるライフスタイルまで。読むだけで元気が出る内容はファンならずとも一読の価値あり。KADOKAWA1540円ローランド1992年生まれ、東京都出身。ホスト、実業家。カリスマホストとして歌舞伎町の売上記録を更新し続け、26歳で起業。『俺か、俺以外か。』(KADOKAWA)は流行語にもなった名言を冠し、累計30万部突破のベストセラーに。※『anan』2021年9月1日号より。写真・小笠原真紀(ローランドさん)中島慶子(本)インタビュー、文・大澤千穂(by anan編集部)
2021年08月29日2021年7月22日付にて、YouTubeチャンネル『HikakinTV』では、ヒカキンさんがゲストの自宅訪問動画を配信中です。今回のゲストは、ローランドさん。ヒカキンさんは、タキシードに身を包み、ローランドさんのトレードマークだった金髪ロングヘアー姿で、ホスト『ヒーランド』としてローランドさんの自宅を訪問しました。かつて金髪だったローランドさんは、黒髪で登場。ヒカキンさんがその理由をたずねると、ホストとして10年目を迎える2021年に、自分にとって『金の盾』だったという『金髪』を捨ててみたのだそうです。これまで、自分に自信を持てなかった部分を『金髪』で武装してきたことを潔く認めるところに、ローランドさんらしい『かっこよさ』が…。そんなローランドさんの自宅は、どこを見られても恥ずかしくないそうですが、一体どんな内装なのでしょうか。早速、動画をご覧ください。いわゆる『タワーマンション』に住んでいるローランドさん。色調は、玄関からスッキリしたモノトーンで統一され、飾ってある絵画もモノクロでした。「生活感を持ちたくない」「左右対称が嫌い」というローランドさんは、床も壁も全て特注していて、部屋の大半はミラーウォール。「本当に人が生活しているのか」とヒーランドさんが疑うのもうなずけるほど、生活感がありませんでしたね。ピンク系のライトと天井までミラー仕立ての寝室や、寝室から直接行けるジャグジー付きの露天風呂には、ホストらしい演出も…。おそらく、ローランドさんほどバラを敷き詰めたオーナメントが似合う男性は、そうはいないのではないでしょうか。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2021年08月29日現在公開中の『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』より、ミシェル・ロドリゲスやシャーリーズ・セロン、アンナ サワイらによる女性陣の圧巻のアクションとインタビューが詰まった特別映像が公開された。本作は2001年からスタートし、映画史を代表する一大シリーズの一つとなった『ワイルド・スピード』(通称、ワイスピ)の最新作。ついに全米でも公開を迎え、すでに公開中の各国に続いて初登場No.1を記録。さらには2019年公開の『スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け』以来、最高のOP興行収入を記録、全世界累計興収6.8億ドル(約745億円)を突破し、日本でも本年度の洋画ナンバー1ヒット、シリーズ最高の初日興行成績を叩き出している。シリーズ開始から作品を重ねるごとに新たなキャストが仲間入りし、いまや超豪華スターたちが大集結していることでも話題のワイスピシリーズ。女性キャストにおいても、第1作目『ワイルド・スピード』(2001年)から登場しているレティ役ミシェル・ロドリゲス、ミア役ジョーダナ・ブリュースターにはじまり、敵役にはシャーリーズ・セロンが抜擢され、続々とメンバーが増え、最新作ではアンナ サワイが日本人キャストで初のファミリー入りを果たしたことでも大いに盛り上がっている。解禁された映像には、上記4名とナタリー・エマニュエル、ヘレン・ミレン、カーディ・B、といった錚々たる女性キャストがド派手なカーアクションで戦う姿、キレッキレのカーチェイスを展開する姿、また肉弾戦で力強いパンチを決める姿など、それぞれの能力をパワフルに発揮する様子が。映像の中でロドリゲスは「女性キャラのアクションが凄いの」、セロンは「アクションに果敢に挑戦していてレベルを上げている」と身体を張った熱演に自信を覗かせ、ナタリーは「女性たちの魅力が世界に炸裂している」、ジョーダナは「それがクールなの」と女性キャストの活躍が格段にアップした最新作をアピール。数々の場面が映し出される中で、特に大きな見せ場となるシーンのひとつが、東京にやってきたレティとミアが、アンナ サワイ演じるエルとともに、奇襲を仕掛けてきた敵と激しい接近戦を繰り広げるワンシーンだ。これまで比較的アクションシーンが多かったレティに加え、ミア、そしてエルも華麗な立ち回りで本格的な格闘アクションに挑んだ。シリーズを通して女性キャストのアクションの可能性を示し続けてきたロドリゲスは「このシリーズは私がこの業界で進化していくにあたって大きな役割を果たしていて、声を表現する大きな機会を与えてくれ、アクション映画における女性の視点に光を当ててくれた」とコメント。さらに「今回の作品では、そういう女性の声に今まで以上の大きな敬意と関心が寄せられている。ジョーダナが戻ってきたのもすごく嬉しいし、ナタリー・エマニュエルのこともすごく楽しみにしていてほしい。アンナ・サワイは、すごい過去を持ったカッコいい女性キャラクターを見せてくれる。だから、こんな女性たちをファンが目にする時を本当に楽しみにしている」と喜びを表現した。『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』公開中
2021年08月19日2021年4月28日(水)より、“現代ホスト界の帝王”と称されるローランドさんがプロデュースを手掛けたプロテインが発売されました。なんと、オンライン初回販売分3万個が7日間で完売し、注目度はとても高いよう!ローランドさんのこだわりが詰まったプロテインを紹介します。細部にまでこだわって商品を開発『VALX-Rホエイプロテイン』(バルクスアールホエイプロテイン)は、ローランドさんと筋トレマッスルブランド『VALX』がコラボレーションし、「本物を追求する」という共通の思いから始動した新ブランド『VALX-R』の第一弾商品として発売されました。ローランドさんプロデュースの元、ローランドさん自身が「毎日飲みたい」と思うプロテインを作るべく、味や香り、溶けやすさなど、細部にまでこだわって開発された実力派のプロテイン。「その先を行く美味しさを実現しています」ローランドさんは、『VALX-Rホエイプロテイン』について「あまりトレーニングに馴染みのない方々にも手に取って頂くため、とにかく飲みやすい味とシンプルなパッケージにこだわりました。プロテインの普及により“プロテイン=まずい”というイメージは少しずつ変わりつつありますが、『VALX-R』はその先を行く美味しさを実現しています」と説明。また「飲んで頂ければ、そんな私達のメッセージが伝わるはずです。もちろん、味だけでなく成分も本格的なトレーニーが飲んでも満足して頂けるであろう内容となっております。プロテインを身近でよりファッショナブルで、そして健康的なモノであるというイメージへ。それこそが我々『VALX-R』の挑戦です」と語られています。『VALX-Rホエイプロテイン』¥3,758モノトーンで仕上げられたパッケージは、ローランドさんが「自宅に置きたくなるデザイン」を目指したとのこと。一見、プロテインに見えないほどスタイリッシュなので、キッチンに置いておくだけでおしゃれな雰囲気になりますね!【商品情報】『VALX-Rホエイプロテイン』容量:1,000g価格:¥3,758フレーバーは3種類!フレーバーは3種類。みずみずしいあまおうの香りが広がる『プレミアムストロベリーあまおう風味』、上品な甘さと酸味が効いたカクテルを再現したという『ロイヤルカシス&オレンジ風味』のほか、ローランドさん一押しなのが、贅沢感のあるコク深い味わいが楽しめる『キャラメルバター&ソルト風味』。『VALX』の山本義徳さん監修のもと、美味しいだけではなく、たんぱく質もしっかりとれるように設計されています。たんぱく質の含有量はなんと78.6%(無水物換算値)!『キャラメルバター&ソルト風味』の場合、1食あたり22gのたんぱく質が摂取できるそうです。『VALX-Rホエイプロテイン』の公式サイトはこちら!美味しくたんぱく質が摂れるだけでなく、パッケージもおしゃれな『VALX-Rホエイプロテイン』。プロテイン初心者でも、毎日続けられそうなフレーバーがそろっています。気になる方はぜひ、公式オンラインサイトをチェックして下さいね!【参考】“ROLANDプロデュースプロテイン”新発売マッスルブランドVALXとROLANDがコラボレーション 【VALX-Rホエイプロテイン】4月28日(水)販売開始・【完売御礼】ROLANDプロデュース「VALX-Rホエイプロテイン」が7日間で初回販売分3万個完売!-PR TIMES©︎株式会社レバレッジ文/mihoko
2021年05月31日実業家でタレントのROLAND(ローランド)が29日、ツイッターを更新し、“紀州のドン・ファン”こと野崎幸助さんを殺害した容疑で逮捕された元妻について、過去に指名を受けて接客したとする一部報道を否定した。ローランドは「お知らせ」の書き出しから、「本日逮捕が報道された須藤早貴容疑者とは一度もお会いしたことがなく、当然過去にホストとして接客をした事実も一切ございません」と完全否定。「一部で事実無根の記事が掲載されていましたので、この場にて正式に否定させて頂きます」と投稿の意図を書き添えた。
2021年04月29日『1917 命をかけた伝令』のジョージ・マッケイが主演、ニコラス・ホルト、ラッセル・クロウ、チャーリー・ハナムら豪華共演の『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』から予告編が解禁された。19世紀、オーストラリア。腐敗した権力に屈することを拒否し、兄弟や仲間たちと“ケリー・ギャング”を結成、国中にその名を轟かす反逆者となったネッド・ケリーを描く本作。これまで英雄としてのみ語られていたネッド・ケリーを、悲惨な境遇から抜け出そうと苦悩し、怒り、闘う、ひとりの若者として描き出したピーター・ケアリーのブッカー賞受賞同名原作を映画化した。この度、公開された予告編は、19世紀の荒廃したオーストラリアの大地で、ジョージ演じる、貧しいアイルランド移民の子ネッド・ケリーが銃の撃鉄を起こし何かへと向かう姿から始まる。生活のため、山賊(ラッセル・クロウ)に売り飛ばされた幼きネッドはやがて成長し、無実の罪で反逆者へと仕立てられていく。横暴な警官(チャーリー・ハナムやニコラス・ホルト)たちからは「君たちが苦しむのを見たい」「逮捕するしかない」と脅され、母まで投獄された末、やがてネッド率いる四角い鉄兜をかぶった反逆者集団「ケリー・ギャング」が誕生する。打ちのめされるような苛烈なシーンと、それでも悲惨な境遇を打ち破ろうとする若者たちの様子が次々と展開。後半に流れるのは、なんとジョージはじめ、ケリー・ギャングを演じる4人の役者たちで映画の役作りのためだけに結成されたパンクバンド「FLESHLIGHT」の楽曲。パンクロックのミュージックビデオさながらの、独創的な世界観を生み出している。また、パンク精神を感じさせるネッド・ケリーを熱演するジョージや、ニック・ケイヴを父に持つアール・ケイヴらの追加場面写真も解禁されている。『トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング』は6月18日(金)より渋谷ホワイトシネクイント、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:トゥルー・ヒストリー・オブ・ザ・ケリー・ギャング 2021年6月18日より渋谷ホワイトシネクイント、新宿シネマカリテほか全国にて公開© PUNK SPIRIT HOLDINGS PTY LTD, CHANNEL FOUR TELEVISION CORPORATION, ASIA FILM INVESTMENT GROUP LTD AND SCREEN AUSTRALIA 2019
2021年04月22日ジバンシィ(Givenchy)の2021年春夏コレクションから、新作ユニセックススニーカー「GIV 1」が登場。マシュー・M・ウィリアムズによる初のスニーカージバンシィの新作「GIV 1」は、クリエイティブ・ディレクターのマシュー・M・ウィリアムズがデザインした初のスニーカー。流線形のダイナミックなフォルムに、ジバンシィを象徴する4Gエンブレムやブランドロゴを散りばめている。テクニカル素材、メッシュ、TPU素材、カーフレザーなど、パーツごとに異なるマテリアルを使用しているのも特徴だ。ブラック・オフホワイト・クロコ型押しの3型カラーは、ブラック、オフホワイト、クロコ型押しの3型。ブラック、オフホワイトには、クリアなグリーンゴールドソールを、クロコ型押しには、グロッシーブラックソールをコンビネーションしている。アウトソールには、108個のラバーパーツを付け、4Gエンブレムもさり気なく刻印した。【詳細】ジバンシィ 新作スニーカー「GIV 1」※2021年3月下旬現在発売中。販売店舗:ジバンシィストア、公式オンラインストア・レザー&メッシュ GIV 1 スニーカー 126,500円(税込)・クロコダイルエフェクト レザー GIV 1 スニーカー 132,000円(税込)【問い合わせ先】ジバンシィ表参道店TEL:03-3404-0360
2021年03月27日スティーブン・スピルバーグが、パーソナルな映画を作ろうとしているようだ。アリゾナで育った子供時代の思い出にもとづくもので、ミシェル・ウィリアムズが出演を交渉しているという。ウィリアムズの役は、スピルバーグの母にインスピレーションを得ているが、その通りではなく、独立したキャラクターということだ。スピルバーグは脚本も共同執筆する。タイトルは未定。来年の公開を目指し、この夏に撮影をスタートする予定。スピルバーグの次回公開作は、ミュージカル映画「West Side Story」。映画は完成しているが、コロナで公開が延期になっている。ウィリアムズの最新作は、現在日本公開中の「秘密への招待状」。文=猿渡由紀
2021年03月10日