2020年11月22日、『いい夫婦の日』に合わせて、俳優の中尾明慶さんと仲里依紗さん夫妻がそれぞれInstagramを更新。「本当に理想の夫婦」など反響が上がっていました。2013年に結婚した2人。仲のいい様子をSNSで発信したり、テレビで語っていたりする姿から『理想の夫婦』などと呼ばれることも多くあります。2人は、小学1年生になる息子が撮ったという2ショット写真を投稿しました。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 中尾さんによると、この写真の3日前にも大きな夫婦ゲンカをしたものの、今は仲直りをし「夫婦なんてそんなもんさ」とコメント。今日はいい夫婦の日なんだとさ。とりあえず3日前くらいにでっかい喧嘩したけど、何となく仲直りしてとりあえず今日はいい夫婦だよ。明日はわからんけどね!!夫婦なんてそんなもんさ!写真は家族で散歩してたら息子が撮ってくれた。#いい夫婦の日akiyoshi0630nakaoーより引用仲さんも、「毎日ケンカするけど『いい夫婦ですね』ってよくいわれる」と明かしました。いいふうふのひとか全く忘れてて意識してなかったけどインスタでみんなあげまくっててそういえばそうかってなり焼肉食べた帰り道トカゲくん(息子)に撮ってもらった写真がこちらになります毎日毎日ケンカするけどいい夫婦ですねってよく言われてます笑riisa1018nakaーより引用投稿には、たくさんのコメントが寄せられています。・本当に理想の夫婦。明日なんか分からないのは同感です。・ケンカするほど仲がいいっていいますもんね!素敵な写真。・夫婦なんてそんなもんですよ!おっしゃる通り。息子さんの写真の技術も上がっていますね!ケンカするということは、きっと自分のいいたいことを素直に伝えられる相手なのでしょう。写真からも仲のよさが伝わってくる2人。『理想の夫婦』といわれる理由も分かりますね。[文・構成/grape編集部]
2020年11月23日「ミス青山コンテスト2017」の準ミスグランプリでタレントの井口綾子が14日、自身初のカレンダー発売を発表し、合わせて表紙カットを公開した。公開された表紙カットは、もっちりとした白い肌が“モッツァレラボディ”と呼ばれる井口の魅力が存分に溢れた、くっきり谷間と癒やしの笑顔が印象的な水着でのショット。井口は「久しぶりに夏らしい水着の撮影をしたり、おうちデート風な彼女感ある写真だったり四季折々色々な衣装、表情を楽しめると思うので、1年間ぜひ私と一緒に過ごしてもらえたら」と衣装や撮影内容を明かす。また「カメラマンさん、メイクさん、スタイリストさんも仲のいい女性のスタッフさんとわいわい『こういうことしたらかわいいんじゃない!?』とか相談しながら楽しく作ったので男性はもちろん、女性が見ても楽しめる内容になっていると思います」と女性ファンにも本作をアピールした。また、12月27日にブックファースト新宿店で発売記念イベントを開催することも決定。前売り整理券は、本日より店頭にて発券される。
2020年11月14日講談社主催のミスコンテスト「ミスマガジン2020」グランプリ発表会見が6日、東京・護国寺の同社で行われ、グランプリに新井遥、ミスヤングマガジンに後藤真桜、ミス週刊少年マガジンに菊地姫奈、読者特別賞に早川渚紗、審査員特別賞に大槻りこが選ばれた。1982年にスタートし、過去には斉藤由貴や細川ふみえなど錚々たるタレントを輩出した講談社主催のミスコン「ミスマガジン」。今年は2,788名が応募して16人のファイナリストを選出。その16人がさらに過酷なファイナルステージに臨み、ヤングマガジンのハガキによる投票とライブ配信のランキング、さらにはYou TubeのPV数やSNSのお気に入り登録数などが加味され、グランプリには20歳の新井遥が選ばれた。「本当にこのような歴史あるコンテストでグランプリを頂けて本当に光栄です。ファンの方々や関係者の方々、家族のみんなには本当にありがとうございましたと言いたいです」と感謝の言葉を口にした新井。2010年にグランプリを獲得した新川優愛が憧れだといい、「専属モデルもやっているし女優さんとしても活躍されているので、目標にしたいです」と抱負を。新井は168cmの高身長に上からB83・W58・H85という抜群のスタイルが魅力の20歳。10kmのランニングも欠かさずスタイル維持に努めているそうで、「最近は腹筋とか背筋を鍛えています。グラビアを中心に頑張っていきたいですが、将来はモデルさんになりたいと思っていて、専属モデルを目標にして頑張っています」とさらなる活躍を誓った。ファイナリスト16人の中で最年少の15歳ながらも、上からB80・W57・H83という高校生離れしたプロポーションと豊満なバストが一際目立った菊地姫奈は、ミス週刊少年マガジンを獲得。「本当にこの賞をもらったからには、この賞に相応しい人になれるように一生懸命頑張りたいと思います。今後はグラビアをやっていきたいですし、海とか綺麗なところで撮影したいですね」と意欲を見せていた。
2020年10月07日アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「スタンスミス(STAN SMITH)」に、エミ(emmi)の別注モデル「スタンスミス エミ(STAN SMITH emmi)」が登場。2020年10月8日(木)より、エミ全店およびアディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿・新宿ほかにて発売される。エミの別注で登場するのは、アディダス オリジナルスの人気シューズ「スタンスミス」をベージュカラーでアレンジしたスニーカーだ。マットな質感のアッパーにクリアソールを組み合わせ、秋らしく柔らかい雰囲気に仕上げた。ベージュのワントーンでまとめつつも、ロゴはホワイトとすることで、すっきりとしつつも立体感のある表情となっている。【詳細】アディダスオリジナルスフォーエミ(adidas Originals for emmi)「スタンスミス エミ」発売日:2020年10月8日(木)取扱店舗:エミ全店・直営オンインストア、ウサギオンライン、アディダス オリジナルス フラッグシップ ストア 原宿・新宿、アディダス ブランドコアストア 渋谷・名古屋・新宿・宮下・銀座、全国のアディダス オリジナルス ショップ、アディダス オンラインショップ※エミ直営オンラインストアでは、10月2日(金)より先行予約を開始価格:13,000円+税サイズ:22~29.5cm(0.5cm刻みで展開)
2020年10月05日俳優として活躍している中尾明慶(なかお・あきよし)さん。その明るいキャラクターと高い演技力で、多くの人から支持されています。そんな中尾明慶さんのインスタグラムについて、さまざまな情報をご紹介します!中尾明慶のインスタに投稿された、仲里依紗や息子との写真が素敵!中尾明慶さんは2013年に、女優の仲里依紗(なか・りいさ)さんと結婚しました。2010年公開の映画『時をかける少女』での共演をきっかけに出会った、中尾明慶さんと仲里依紗さん。その後、2012年放送のドラマ『つるかめ助産院~南の島から~』(NHK総合)で再共演し、クランクアップ後の同年10月から本格的に交際をスタートさせたといいます。結婚を発表した当時、仲里依紗さんは妊娠3か月でした。そして、2013年10月に、第1子となる男の子が誕生。中尾明慶さんはブログで、「最高の宝物ができました」と喜びをつづっていました。中尾明慶さんのインスタグラムには、仲里依紗さんや息子との写真が数多く投稿されており、幸せな結婚生活を送っていることがうかがえます。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 6月月30日午前5時00分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2019年10月月18日午前7時27分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2019年 6月月30日午前5時14分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 6月月6日午前8時01分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 1月月3日午前4時05分PST この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2019年12月月25日午前5時46分PST写真を見たファンからは、次のようなコメントが寄せられました。・素敵なファミリー!・2人を見ていると、こっちも幸せな気持ちになれます。・一番好きな夫婦!中尾明慶、インスタで息子の誕生日をディズニーでお祝いしたことを報告中尾明慶さんが、2019年10月4日にインスタグラムを更新。息子が6歳の誕生日を迎えたことを報告しました。中尾明慶さんと仲里依紗さんは、息子の6歳の誕生日を東京ディズニーシーと東京ディズニーランドでお祝いしたといいます。この日、中尾明慶さんは、仲里依紗さんと息子との写真を投稿。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2019年10月月4日午前2時11分PDTその中で、息子の成長についてこのようにつづっていました。本日10月4日は我が子の6歳の誕生日です。いやぁ、、、本当に早い!ここまで大きな怪我や病気もなく、育ってくれてありがとう。0歳の頃を思い返すと6歳なんてほど遠いと思ってましたね、、、こんな日が来るなんて。お祝いに東京ディズニーシーとランドに行き、タートルトーク?でまさかの当たってしまい、何も面白い返しが出来ず、照れてしまい、芸能人として致命的な結果を残しました。クラッシュ「子供からこれ何?これどういうこと?って聞かれたことはない?」的な質問。中尾「え?あ、まぁ、えっとありますね、、、」致命的な返し。そんな中隣の息子はしっかりと答え、その姿に涙が出てきた、、、これからも素直に一生懸命に育ってください。ママんもいつもお疲れ様!!!akiyoshi0630nakaoーより引用この投稿を見たファンからは、次のようなコメントが寄せられています。・息子さんの成長が楽しみですね!お誕生日おめでとうございます。・息子さん、こんな素敵なパパとママに囲まれて幸せいっぱいですね!・ずっと憧れの家族です。中尾明慶のインスタは魅力的な投稿ばかり!中尾明慶さんのインスタグラムには、ほかにも魅力的な写真が多数投稿されており、更新を楽しみにしているファンも多いようです。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 8月月17日午前12時26分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 8月月7日午前5時20分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 6月月18日午後9時01分PDT この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 - 2020年 1月月6日午前3時39分PST仕事もプライベートも順調な様子の中尾明慶さん。これからの活躍も応援しています!中尾明慶と妻・仲里依紗、息子の3ショットが話題に!夫婦の合言葉がヤバい…仲里依紗と中尾明慶はケンカ中でも仲よし?不倫に関する考えかたがスゴい[文・構成/grape編集部]
2020年09月18日パパ友同士である俳優・中尾明慶さんと歌舞伎役者の市川海老蔵さん。そんな2人のリアルな子育てトークがYoutubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』にアップされています。テーマは『子供の教育について』。Youtubeだからこそ話せる子育て論中尾明慶さんが、日々の子育ての悩みを市川海老蔵さんに聞いていくという、こちらの動画。歌舞伎役者として、父親として、そしてYoutuberとして活躍する海老蔵さんならではの子育て論がふんだんに散りばめられています。中尾さんは動画内で「子供が継続して物事をやり遂げるモチベーション維持の仕方」を海老蔵さんに尋ねています。生まれながらにして歌舞伎役者という、途中で投げ出すことのできない道が決まっていた海老蔵さんの答えはさすがのひと言です。ほかにも父親としての威厳の保ち方や、娘が恋人を連れてきた場合など、ほかでは聞くことのできない話が繰り広げられます。プライベートなパパの顔を多く見せてくれるこちらの動画。パパのみならず、ママも子育てのヒントがつかめるかもしれませんね。[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]
2020年09月14日劇作家、映画監督という枠にとらわれない活動で、自分なりの表現を追求すべく奮闘している松居大悟さん。現在の仕事について思うことは?創作の原点は?さらに編集部から「松居さんの恋愛観なども聞かせてください」とリクエストすると、「全然わかってないので間違ったこと言いますけど、それでいいなら……」と、恥ずかしそうに答えてくれました。丸くなったって言われるのは全然いいです。とがってると、自分にも刺さって痛いので。――表現に目覚めたのは、大学で演劇サークルに入ってから?松居:いや、もっと前ですね。中学時代に藤子・F・不二雄の漫画を読みまくって、その頃は藤子先生みたいな漫画家になりたかったんです。中学から引きこもりになって、太ってたし、学校の帰りにカツアゲはされるし、空想の世界しか生きる場所がなかった。そこが原点ですね。高校に入ってからは、ちょっとだけ明るくなって、文化祭で漫才をやったり、M-1グランプリにも4回出てます。ただ、文化祭でもめっちゃスベりましたし、M-1も全部1回戦敗退。それで、自分に足りないのは演技力だと思って、大学で演劇サークルに入ったんです。本当は早稲田に行きたかったんですけど、受けた学部は全部落ちて、慶應に行きました。慶應はおしゃれなイメージがあったのでイヤだったんですよ。オシャレはダサいと思ってたので。――実際の大学はどうでした?松居:思った通り、ほとんどの人がオシャレな感じでした。そういう慶應の雰囲気に馴染めない人たちが演劇サークルに集まっていたので、そこだけは居心地がよくて。チャラチャラしてる男たちに対しては「どうせあいつらおもしろくねえし」って勝手に決めつけて見下してました。同級生の女の子たちは、同じ人間とは思えなかったですね。かわいいし、いい匂いするし、まぶしかった。――その演劇サークル内で立ち上げた劇団「ゴジゲン」が、作家としてのスタートになると。松居:はい。ゴジゲンでは、僕自身のコンプレックスをテーマにして、いかにコメディで表現するかっていうのをずっとやってました。――自身のコンプレックスをテーマにしようと思ったのは、なぜ?松居:当時の僕が憧れていた表現が全部それだったんです。情けない泥の輝きを叫んでいたGOING STEADYとか、童貞のパワーをおもしろく書いたみうらじゅんさんと伊集院光さんの本『D.T.』とか。中学・高校と男子校で、モテないとか以前に、母親以外の女性と一切交流がなくて、大学に入っても、女性がこわかった。だから劇団員も男だけで、ひたすらダメな男たちが右往左往するような演劇をやるしかなかったというか。――ゴジゲンの舞台は、ある時期まで“童貞”が最重要テーマでしたよね。松居:それは僕が童貞だったからですね。20代後半までは、童貞たちを励ましたい、世界で一番正しいのは童貞だ!そう思ってやってました。――それが次第に評価されて、次に繋がっていった。松居:童貞コメディ劇団ってことで、下北沢の演劇シーンでちょっとだけ評価されるようになり、その流れで、童貞男子たちの妄想を描いた映画『アフロ田中』の監督をやらないかっていう話がきて、初めて映画の監督をやりました。プロデューサーからは「映画の公開までは童貞キープでお願いします」って言われて。――キープしたんですか?松居:しました。というか、そんなチャンスもなく、余裕でできました。――とはいえ、いつまでも童貞だけをテーマにするわけにもいかず。松居:さすがに何年間もそればっかりやっていたので、もうコンプレックスもなくなってきたな、っていうのは思ってました。そこで転機となったのが、バンドのクリープハイプです。それまでは、自分の内側にあるものを創作意欲にしていたのが、彼らのミュージックビデオを監督した時に、それとは別の引き出しを開けて、しかも同世代の表現者と一緒に、作品をつくる喜びを知ったんです。実際まだ童貞でしたけど……。――松居さんの作品や表現は、自意識がモチーフになることも多いです。松居:いまだに自意識過剰だって言われるんですが、20代の頃はそれすらわからなかったんですよ。僕が演出家や監督という立場だからこそ、女性の出演者やスタッフが話しかけてくれるんですけど、それに気付かずに「俺のこと好きなのかな?」って、普通に思ってましたし。――それは自意識過剰というか、ただの勘違いというか……。松居:いまは現場とかで長い時間一緒にいると好きになっちゃうという原理もようやくわかってきたので、たとえ「好きかも」と思ったとしても、アプローチしたりとか、行動には移さず、耐えるようになりました。――女性に対しては、ずっとそんな感じなのでしょうか?松居:20代の頃は、とにかく女の子がわからなかったんです。自分を否定されたくないから、近づきたくないとも思ってました。それに、知ることがこわかった。女の子はおならしないとかも思ってたので、おならをすることも知りたくない。サブカルの話もしたいけど、知識が浅かったらどうしようとか考えちゃうし。ほんと、いま考えると自分に都合のいい妄想だけを求めてたんでしょうね。高円寺の古着屋にいるような、かわいくてセンスがよくて天使みたいな子が理想だったんです。実際そんな子、どこにもいないのに。――その認識というか思考で、劇中に登場する女性を描けるものなのでしょうか?松居:フィクションだと大丈夫なんですよ。実際に自分で脚本や小説を書くとなると、いっぱい想像できるんです。「どうしてこんなことしたのかな」とか「この行動はこういうことが伝えたかったんだ」とか。――作家のモードになれば想像力が働くと。松居:もちろん、いまでも基本はダサい男たちの気持ちしか、ちゃんとはわかってないと思います。あとは、人から教えてもらうこともありますね。たとえば映画『アズミ・ハルコは行方不明』の時は、主演の蒼井優さんと女性のプロデューサーが同い年で、ほかにも女性スタッフが多かったので、そこに委ねました。――監督でも主導権は握らない?松居:監督として神輿の上にはいますけど、柔らかい心情は、自分より近い人たちを信じますね。脚本を書いていても、人生余裕で生きているような人を書くのは抵抗があります。でもだからこそ、そういう人たちの不器用なところを見つけたりするのは得意なんです。自分とはかけ離れた人でも、弱音を吐いたりする時はあるので、そこはちゃんと描きたい。そういう意味では、確固たる意思もなく、なんとなく行動している人のほうが描くのは難しいです。――最後に、思春期の頃と変わらずに抱いてる感情はありますか?松居:嫉妬心ですかね。視野が広がれば広がるほど、いろんな表現や才能に出合うんですけど、そのぶん嫉妬する人もどんどん増えていく(笑)。でも、ただ嫉妬するだけじゃなく、ちゃんと吸収していきたいとは思ってます。それで丸くなったとか言われても、全然いい。とがってると、自分にも刺さって痛いですから。現在発売中の小説『またね家族』は、自身の感覚をもとにした家族のエピソードや、恋人の前で器用に振る舞えない男のみっともなさ、商業主義と理想の間で揺れ動く仕事観など、思春期以上成熟未満の自意識が詰まった渾身のデビュー作。本人いわく「限りなく自分と近い主人公にも見えますが、完全にフィクションです」。まつい・だいご1985年生まれ、福岡県出身。大学在学中に劇団「ゴジゲン」を立ち上げ、全作品の作・演出を務める。映画『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』『君が君で君だ』、TVドラマ『バイプレイヤーズ』ほか、クリープハイプや石崎ひゅーいなどのMVを監督。現在、初の小説『またね家族』(講談社)が発売中。※『anan』2020年5月27日号より。写真・村田克己インタビュー、文・おぐらりゅうじ(by anan編集部)
2020年05月24日ミスFLASH2020の白宮奈々が、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」で藤田いろは、崎川みずきとともにグランプリに選ばれた白宮奈々。身長は151cmで、歴代ミスFLASHの中で最も低い身長だった。そんな彼女の最新作は、上からB83・W60・H85という豊満ボディーとFカップのバストをセクシーな衣装や水着姿で披露している。タンクトップ姿を見せているシーンでは、四つん這いになってFカップのバストが露わになり、ゴールドのビキニや眼帯水着姿では豊満バストが溢れ出そうな勢い。特にゴールドのビキニはバストのトップを隠しただけのマイクロビキニで、ヌーディー感も楽しめる。一方、制服のシーンではキュートさを強調。ギャップも楽しめる構成となっている。また、「ミスFLASH2020」の中でグラビア経験が最も長く演技経験もある白宮。ベッドでは舐めシーンを披露するなどセクシーさも際立っている。
2020年05月16日ミスFLASH2020の藤田いろはが、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」でオーディション序盤からトップを走り続けた藤田いろは。崎川みずき、白宮奈々とともにグランプリに輝いた彼女は、上からB82・W56・H88というスレンダーボディーとDカップのバストが魅力だ。そんな彼女の最新作は、沖縄・宮古島で撮影。事務所の先輩でもある川崎あやに引けを取らない引き締まったくびれと美脚を惜しみなく披露している。「ミスFLASH2020」のグランプリ獲得を記念して制作された同DVD。ビーチでは黄色いビキニ姿ではしゃいだり運動のシーンでも笑顔を見せるなど、全体的に爽やかな仕上がりとなっている。一方、バスルームではセクシーな仕草も見せ、布の面積が少ない水着を着用するなど、露出度も高いシーンになっている。
2020年05月15日ミスFLASH2020の崎川みずきが、最新イメージDVD『ミスFLASH2020』(発売中 4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。今年1月に発表されたグラドルの登竜門的ミスコン「ミスFLASH2020」で藤田いろは、白宮奈々とともにグランプリに輝いた崎川みずき。名古屋を拠点に活動しているアイドルグループ・イノセントリリーのメンバーとしても活躍中だが、同コンテストからグラビア活動を本格させた。同DVDでは、童顔に似つかわしくない豊満のFカップバストを露わにしている。浴衣のシーンではセクシーな水着へと展開。深い谷間とバストの膨らみを強調する。メイドコスプレのシーンでは、衣装からバストが溢れ出そうな勢い。さらに夜のベッドで、私服姿から黒の下着風水着姿になるなど、崎川のスタイルをたっぷりと堪能することができる。
2020年05月14日俳優の中尾明慶(なかお・あきよし)さんが、2020年4月28日に自身のYouTubeチャンネルを更新。ファンから寄せられた数々の質問に答え、話題を呼んでいます。中尾明慶妻のラブシーンについて言及妻で女優の仲里依紗(なか・りいさ)さんに続き、中尾明慶さんもYouTubeチャンネル『中尾明慶のきつねさーん』を開設。4月28日、ファンから寄せられた質問に答えていく動画を投稿しました。【事務所ノーチェック】で、勝手に質問答えちゃった、、、学生時代のあだ名や「エビは好きですか?」といったシュールなものまで、丁寧に質問に答えていく中尾明慶さん。途中、「奥さんとYouTubeコラボするには、旦那も事務所を通さないといけないのか」との質問には「当たり前じゃねーか…」とつぶやき、「向こうにメリットがあるかどうかなのよ」と答えていました。その後も仲里依紗さんに絡めた質問が寄せられ「奥さんのラブシーンをどんな感じで鑑賞していますか?」と聞かれると、より目のトローンとした変顔を披露!物欲しげに人差し指をくわえ、吹き出しそうになりながら「こんな感じで観てます」と返答しました。そんなお茶目な姿満載の動画に、視聴者からは多くのコメントが寄せられています。・周りの人を巻き込むようないい笑顔ですね。夫婦でコラボしてほしい!・ほんとに裏表なさそうで素敵だし、顔も好き!仲里依紗ちゃんがうらやましい。・何この動画、最高すぎる!久々に笑いました。いつか、YouTubeでも夫婦のコラボが見られるかもしれませんね。今後も中尾明慶さんのYouTubeチャンネルに注目です!仲里依紗と中尾明慶はケンカ中でも仲よし?不倫に関する考えかたがスゴい[文・構成/grape編集部]
2020年04月30日日本一のミスキャンパスを決める「MISS OF MISS CAMPUS QUEEN CONTEST 2020」が26日、都内で開催され、全国のミスキャンパスの頂点となる“ミス オブ ミス”に、日本大学2年の西脇萌さんが輝いた。トロフィーを受け取った西脇さんは、「不安だったんですけど、応援してくださった方のおかげでとることができました。本当にうれしいです!」とあいさつ。西脇さんには、テレビCM出演権や賞金50万円などが贈られた。なお、準ブランプリは千葉大学1年の森下花音さん、成蹊大学3年の松本颯加さんの2人。審査員特別賞は東洋大学3年の仲原舞子さん、立命館大学2年の中林奈々さん、立命館大学2年の西尾ゆいさんの3人。DHC賞は近畿大学4年の清水彩未さん、mysta賞は成蹊大学3年の松本颯加さん、ミスコレ賞は神戸学院大学3年の柿木風花さん、モデルプレス賞は東京大学3年の中澤莉佳子さん、アナトレ賞は関西学院大学2年の片山莉紗子さん、ミスリゼクリニック賞は立命館大学2年の西尾ゆいさん、ミスリゼウォーク賞は東京大学3年の中澤莉佳子さんが受賞した。
2020年03月26日「第52回ミス日本コンテスト2020」が20日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、東京都出身で慶應義塾大学3年生の小田安珠(おだ あんじゅ)さん(21歳)がグランプリに選ばれた。今年で52回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日行われた最終選考には、2,525人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が臨み、着物・ドレス・水着の審査を実施し、慶應義塾大学に通う小田安珠さんがグランプリに選出された。小田さんは、グランプリ受賞に「感謝の気持ちでいっぱいです。素晴らしい賞をくださった皆さんに感謝の気持ちを伝えたいです。ありがとうございます」と感謝の言葉を口にし、「名前を呼ばれた時から喜びと同時にタスキをいただいて責任感を感じました。私だけじゃなく、ここにいる12人のファイナリストと令和の時代を引っ張っていける女性になれるように努力してまいります」と意欲。受賞の喜びを「今日会場に来てくれた母に伝えたいです。ずっと探しているんですが、どこにいるのか分からなくて」と会場の笑いを誘いつつ、「私の思いつきの人生とかやりたいことに全て良いよと言ってくれた母にありがとうと伝えたいですね」と母親に感謝しきりだった。小田さんは慶應義塾大学の3年生で、文学部人文社会学科で考古学を専攻。昨年は2018ミス慶應を獲得している才色兼備で、現在はセント・フォースに所属しながらフリーアナウンサーとしても活躍している。昨年はBSフジに学生キャスターとして出演経験も。「フジテレビの三田友梨佳さん」と憧れのアナウンサーの名前をあげて、「報道に携わることで皆さんの毎日にお役に立てることにやりがいを感じます」と大学卒業後はアナウンサーを志望しているという。また、地元は東京の日本橋で「江戸っ子という感じで、かしこまっている今の自分を自分で見て笑っちゃう感じなんですが、地元の日本橋の活性化に何か力になれたらといつも思っています」と地域貢献にも意欲的で、「ミス日本になって来月行われる豆まきに参加することがすごく楽しみです。日本の伝統文化に触れる仕事をしたいですね」と目を輝かせていた。なお、ミス日本「海の日」には山形県出身の森谷美雲(もりや みう)さん(20歳)、ミス日本「みどりの女神」には東京都出身の井戸川百花(いどがわ ももか)さん(19歳)、ミス日本「水の天使」には千葉県出身の中村真優(なかむら まゆ)さん(21歳)、ミス日本「ミス着物」には神奈川県出身の青木胡杜音(あおき ことね)さん(19歳)、ミス日本「ミススポーツ」には兵庫県出身の田中絵梨果(たなか えりか)さん(22歳)が選ばれた。
2020年01月21日1月16日発売の『週刊文春』で、慶應大学時代の同級生・A子さん(38)との“ベトナム婚前旅行”を報じられた嵐の櫻井翔(37)。彼女が長年勤めていた関西のテレビ局の元同僚はこう語る。「大学時代、A子さんは仲間たちから『将来はアナウンサーになるのでは』と噂されていたそうです。ただ、彼女は一見派手に見えますが、自分が目立つよりも裏方志望だったんですね。在学中に秘書検定の資格も取得していました」彼女は就活中、テレビ局の番組制作に興味が出てきたという。「『どうしてもバラエティ番組の制作を担当したい!』と就活に挑み、入社後、希望どおり、バラエティ番組の制作に配属が決まったとき、彼女は泣き崩れたそうです。彼女は思い立ったら全力でひた走るタイプ。当時から美貌は際立っていて、『同期入社のアナウンサーより、アナウンサーっぽいのにね』と言われていました」(前出・A子さんの同僚)この元同僚によれば、A子さんの入社後しばらくして、櫻井さんが共通の友人に「実は付き合っているんだ」と打ち明けていたと言う。「確か12~13年ほど前のことでしたね。櫻井さんが『news zero』(日本テレビ系)の月曜キャスターに就任したころだったと記憶しています。実はA子さんの卒論は“戦争報道”についてでした。キャスター業を始めるにあたり、旧知のA子さんにも相談したのかもしれません。硬軟織り交ぜた時事問題を話し合うなかで、交際に発展するようになったのだと思います」昨年1月、嵐が’20年末をもって活動を休止すると発表。7月には元恋人でテレビ朝日の社員だった小川彩佳アナ(34)も医師と電撃結婚。11月には嵐の仲間である二宮和也(36)も結婚した。「激動の日々を送っている櫻井さんが、嵐の活動休止や周囲の結婚を目の当たりにして、自分の今後の人生をもう一度、見つめ直したようです。その結果、20年来の仲で、彼のことを常に気にかけてくれるA子さんを改めて“大切な女性”だと気付いたのでしょう」(前出・A子さんの同僚)「女性自身」2020年2月4日号 掲載
2020年01月21日ステラ マッカートニー(STELLA McCARTNEY)とアディダス(adidas)によるコラボレーションスニーカー「ステラ#スタンスミス」の新たなモデルがウィメンズ、メンズサイズで登場。2019年12月2日(月)より全国のステラ マッカートニーストアと一部専門店・百貨店、公式オンラインストアにて発売される。第1弾に続く第2弾となる「ステラ#スタンスミス」は、アディダス不朽の名作スニーカーである「スタンスミス」がベース。今回も、ステラ マッカートニーが大切にしているサスティナビリティを意識し、レザーを使用せずヴィーガン素材のみで仕上げた。アッパーは、シンプルなホワイト。シューズ側面にはレザーカットを施した星のモチーフが、アディダスのスリーストライプスのようにあしらわれている。星の内側からはグラデーションのレインボーカラーが覗くデザインとなっている。ブラックとホワイトのストライプバンドをかかと部分に配置。また、右足のシュータンにオリジナル同様スタンスミスの顔を、左足にはステラのポートレートとサインをあしらった。シューズには、ホワイトとレインボーカラーの2本のシューレースが付属。フレッシュなホワイトに、ステラ マッカートニーの2020年春夏コレクションを連想させる鮮やかなレインボーカラーが、楽しい足元を演出してくれる。【詳細】ステラ#スタンスミス フォー スプリング 2020発売日:2019年12月2日(月)※ステラ マッカートニーのオフィシャルサイトに登録すると、発売に先駆け11月27日(水)より購入可能となる予定。販売店舗:全国のステラ マッカートニーストアと一部専門店・百貨店、公式オンラインストア価格:39,000円【問い合わせ先】ステラ マッカートニー カスタマーサービス(ステラ マッカートニー)TEL:03-4579-6139
2019年11月25日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、18日発売の『週刊プレイボーイ』No.48(集英社)の表紙と巻頭グラビアに登場した。井口綾子が『週刊プレイボーイ』の表紙と巻頭グラビアに登場約半年ぶりの週プレ表紙登場となった今回、初めて沖縄でのグラビア撮影を敢行。ストーリー性のある撮影に挑戦し、今の魅力が詰まった豪華9ページとなっている。水着姿で“モッツァレラボディ”と称される美ボディを披露。海ではしゃぐ天真爛漫な姿だけでなく、普段は見せないディープな表情なども必見だ。井口は「現役女子大生時代の笑顔で明るい雰囲気だけではなく、今回は少し大人になった私を表現できているのではないかと思います!」と魅力を伝え、「ストーリーを考えながら表情やポーズを変えるのは、撮影に臨む前は難しそうだなあと思っていましたが、いざ撮影してみるととっても楽しくて夢中になってしまいました。衣装が変わるごとに場面や心境が変わった雰囲気で表現した姿が読者の皆様に伝わって、成長した私を見ていただけたらうれしいです!」とメッセージ。また、“モッツァレラボディ”という表現について「『モッツァレラボディってなに!?』と興味を持っていただけることが多くて、最初は正直自分でモッツァレラボディの説明をするのが恥ずかしかったんですけど、最近はうれしくなってきました!(笑)」と喜んでいるそうで、「今回もさらに進化したモッツァレラボディを期待していただけるとうれしいです!」とアピールしている。
2019年11月18日「第2回ミス美しい20代コンテスト」グランプリで女優の川瀬莉子が3日、都内で行われた「和ハロウィーン in 東京ドームシティ アトラクションズ」の記者発表会に出席した。同イベントでは、VR×リアル恐怖体験「怨霊の金縛り屋敷」や、「お化け屋敷の深夜巡回」、「盆踊りハロウィーン」など、ハロウィーンとお盆をミックスしたオリジナルハロウィーンイベントを開催する。和ハロウィーンをイメージした紫を基調とした浴衣姿で登場し「今年初めての浴衣なので嬉しいです。ギリギリ着られました」と声を弾ませた川瀬。昨年9月に開催された「第2回ミス美しい20代コンテスト」でグランプリに輝いて同年末に上京し、今回、同所に初めて来たそうで「駅に降りた瞬間から楽しかったです(笑)」と笑顔を見せ、東京での生活については「人の多さと電車の乗り換えが大変だったんですけど、今は全然余裕でできます」と胸を張った。また、一足先に同イベントを体験したという川瀬は「VRをつけた瞬間、怖い世界が広がっていました。周りも見てみたんですけど、その世界に入りきっちゃうような感じで、怖くて後ろまでは見られませんでした」と感想を語り、MCからお化けダンサーズとともに盆踊りを踊るよう促されると「私、学生時代にゲラゲラポーを踊っていたので、踊れると思います」と自信を覗かせ、実際に報道陣の前で踊った川瀬は「面白かったです。怖いんですけど、笑顔"こうだよ"って教えていただきながら一緒に踊ってくれて、案外に優しいです(笑)」とお化けダンサーズに感謝した。さらに、ハロウィーンの思い出を尋ねられると「遊園地とかでハロウィーンのイベントがあるじゃないですか。そういうのに行くのが楽しみだったので、仮装して友だちと行ってましたね」と回顧し、どんな仮装をしていたのか追求されると「手軽にみんなで真っ黒な服とか迷彩とか合わせやすい服を着ました。傷メイクもすごく勉強したので、私、傷メイクできます!」と言葉に力を込めた。今年のハロウィーンについては「全然決めてないです。ハロウィーンにちなんだお菓子がいっぱい売られると思うので、買って食べたいです(笑)」と目を輝かせた。10月17日スタートのテレビ東京系ドラマ『ドクターX~外科医・大門未知子~』で女優デビューを果たす川瀬は、現在の心境を尋ねられると「『ドクターX』というドラマに出させていただくのは本当に嬉しいんですけど、先輩方ばかりなので緊張がすごいです(笑)」と本音を吐露しつつ、「看護師で明るくて仕事もできる女の子という役なんですけど、これからどういう子になるのか楽しみです」とコメント。「今までそんなに看護師さんと接触することがなかったのですごく楽しくて、難しいんですけど、今そういうことを勉強したりすることが楽しいので、細かい部分まで私のことを見ていただけたら嬉しいです」とアピールした。
2019年10月04日中尾明慶が、ディーン・フジオカ主演、岩田剛典、佐々木蔵之介らが出演する新月9ドラマ「シャーロック」の初回ゲストとして登場することが分かった。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」「監察医 朝顔」に続き、3クール連続で月9ドラマ出演となる。「監察医 朝顔」では、法医学者を縁の下で支える、明るく天真爛漫な検査技師・高橋涼介を好演中の中尾さん。今回「シャーロック」では、岩田さん演じる若宮と同じ病院に勤務する消化器内科医・赤羽栄光役で出演。同僚や患者からの信頼も厚く、テレビの医療相談などでも引っ張りだこの優秀な医師で、家庭でもいい夫、いい父でもある赤羽。しかしある夜、勤め先の病院で謎の転落死を遂げる…。役柄について中尾さんは「人柄はすごくいいのですが、ただ、自分の思いとは違う方向にズルズルと、図らずも最悪の境遇に落ちてしまう人物、という感じでしょうか。若宮のルーツにも関わってくる部分だと思うので、赤羽という人物像をきちんと丁寧に描いていけたらいいなと思っています」と説明。「月9」3クール連続出演に関しては「なかなかこんな機会はないので、4クール連続を目指したいですね(笑)」と語り、「『監察医朝顔』に続き白衣のキャラクターで、並行して撮影していたので、多少ビジュアルが似てくるのではという心配はありましたけれど、そこは衣装さん、ヘアメイクさんの力も借りながら変化をつけて表現できたのではないかと思っています」とコメントしている。「シャーロック」は10月7日より毎週月曜日21時~フジテレビ系にて放送。※初回30分拡大(cinemacafe.net)
2019年09月22日俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、13日に公開された「キリン一番搾り生ビール」のスペシャルWebムービーで、企業CM初契約&初共演を果たした。同ムービーは、大好きな焼き肉とビールを堪能しながら“ビール愛”を語る、ドキュメンタリー風。撮影の舞台は中尾も大好きな焼き肉店で、まるでプライベートのように終始リラックスした雰囲気で撮影が行われ、インスタグラム用にスマホで記念撮影するシーンも。2人の仲の良さがしみじみ伝わる映像となっている。撮影後、中尾は「喋りすぎだよ、って思ってるでしょ」「やりにくかったなって思ってんでしょ! 絶対思ってるでしょ! 笑」と話し、仲が「喋りすぎって…それはいつもの、ことだよ」「なーんで! 笑 喋りすぎって、でもいつも喋ってるじゃん。家でもこうですからね」と返すと、「そう、だから、なんか不思議な感じでした。すごくプライベートだし、もちろん2人でいるし、だけど、スタッフの方だったり、仕事の方もいるじゃないですか。だから、なんか」と不思議な感覚を明かした。また、夫婦円満の秘訣を聞かれると、中尾は「頻繁にケンカする」と明かし、「それで、なんか円満というか、お互いに溜めずに、言いたいことは言う。僕が言いたいことは言うけど、謝る! 笑」と説明。仲は「そう! 謝ってほしい」と笑いながら強調した。
2019年09月13日窪田正孝が主演を務める「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」に、上野樹里主演の次期月9ドラマ「監察医 朝顔」に出演する中尾明慶がクロスオーバー出演することが決定した。「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」は、「グランドジャンプ」(集英社)にて連載中の同名コミックが原作。窪田さん演じる五十嵐唯織は、杏(本田翼)との“新しい約束”を胸にラジエーションハウスの仲間たちに別れを告げてアメリカへと旅立っていった。一方の「監察医 朝顔」は、新米法医学者の万木朝顔(まき・あさがお/上野樹里)と、その父でベテラン刑事の万木平(まき・たいら/時任三郎)を中心に、かたや解剖、かたや捜査で、死因が分からない遺体に秘められた真実を探し、遺体の最後の想いと“生きた証”が生きている人たちの心を救うさまをハートフルに描くヒューマンドラマ。今回、月9「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」でクロスオーバー出演をするにあたり、中尾さんが演じるのは「監察医 朝顔」に登場する高橋涼介(たかはし・りょうすけ)。高橋は、解剖の補助や臓器の病理検査をおこない、上野さん演じる朝顔たち法医学者を縁の下で支える検査技師。性格は明るく天真爛漫な、愛されキャラクターだ。そんな検査“技師”の高橋が、クールを超えて窪田さん演じる五十嵐ら、放射線“技師”たちがいる“ラジエーションハウス”に登場し、技師×技師のコラボレーションが実現した。少しはにかみながらも「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」の撮影現場に入った中尾さん。「『ラジエーションハウス』は観させていただいていたので、撮影現場に入ると“あ、テレビで見たセットだ!”と、一視聴者としても、うれしかったですし、こういった機会はなかなかないので、すごく新鮮でした」とコメント。「どんな現場なんだろう、と少し汗ばんでいたのですが(笑)、出演者の方もスタッフの方も笑顔で迎えてくださり、本当にステキなチームで楽しかったです」とふり返った。また、「高橋はこういうキャラクターなんだな、と知っていただけるように、短い間の撮影でしたけど演じさせていただきました」とも語っており、「監察医 朝顔」での役回りにも期待が高まる。「ラジエーションハウス特別編~旅立ち~」は6月24日(月)21時~フジテレビ系にて放送。「監察医 朝顔」は7月8日より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2019年06月22日アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「スタンスミス(Stan Smith)」より、限定モデル「スタンスミス メイド イン ジャーマニー(Stan Smith made in Germany)」が登場。2019年5月16日(木)より、ABCマート グランドステージ各店にて発売される。「スタンスミス」は、1971年テニスシューズとして登場して以来、アディダス オリジナルスのアイコン的存在として愛されてきた人気モデル。スリーストライプの代わりにパーフォレーションを配したミニマルなデザインが特徴だ。今回登場する「スタンスミス メイド イン ジャーマニー」は、アディダスのルーツであるドイツ・シャインフェルド工場で生産された特別仕様。アッパーにソフトな肌触りのフルグレインレザーを採用し、オフホワイトのカラーリングと通常より小さめのアイレットでビンテージ感を演出した。また、インソールに“MADE IN GERMANY”の文字、ライニングにはサイズとアーティクルナンバーをプリントしたスペシャルなデザインもポイント。なお、シューズボックスもホワイトとグリーンが映える特別別注のデザインとなっている。【詳細】スタンスミス メイド イン ジャーマニー発売日:2019年5月16日(木)取り扱い店舗:ABCマート グランドステージ各店価格:28,000円+税【問い合わせ先】アディダスグループお客様窓口TEL:0570-033-033
2019年05月13日米国を代表する3大ミス・コンテストであるミスUSA、ミス・ティーンUSA、ミス・アメリカ。昨年9月のミス・アメリカでは作曲家のニア・フランクリンが、今年4月のミス・ティーンUSAでは18歳のカリエフ・ガリスがそれぞれ優勝した。2人とも黒人女性だ。そして、各州の代表が全米一位の座を争うミスUSAのコンテストが先週行われ、ノースカロライナ州の黒人弁護士チェズリー・クリストが栄冠を手にした。これは、米国の3大ミス・コンテストを史上初めてアフリカ系女性が全て制覇するという歴史的な瞬間だった。ミスUSAとミス・ティーンUSAはミス・ユニバース機構が、1世紀近くの歴史を持つミス・アメリカはミス・アメリカ機構が運営。かつては容姿が勝敗を大きく左右する「美人コンテスト」の側面が強かったが、近年は水着審査が廃止されたり、ミス・アメリカの運営本部が「美人コンテストではない」と発言したりするなど、より出場者の素質や内面を重視した審査が行われるようになってきた。米国時間7日朝に放送されたCBS This Morningに、3人の優勝者が揃って出演し、今の気持ちを語った。「今回の結果は、私たちがどれほど努力し続けなければならないかということに気づかせてくれました。ウルスラ・バーンズがゼロックスのCEOを退任して、フォーチュン500の中に黒人女性のCEOはいなくなりました。これは残念なデータです。だからこそ、今回の歴史的な受賞は、本当に祝福されるべきことではあるのですが、私たちにはすべきことがまだまだあるのだということを改めて思い出させてくれたと思います」と、ミスUSAのクリストは謙虚に語った。ミス・アメリカのフランクリンは「象徴的な結果だと思います。人はなりたいものになれる、というメッセージを発信し、多様性も示すことができたのではないでしょうか」。ミス・ティーンUSAのガリスは黒人の父と白人の母を持つミックスで、地方大会からずっとアフロヘアスタイルを貫き話題となっていた。「二人種の子の母親や、自身が二つのルーツを持つ子どもたちからたくさんメッセージをもらっています。中にはありのままの髪の毛でいるのを怖がっている女の子もいます。彼らはみんな、彼らの人生に私が大きな影響を与えた、と言ってくれました。本当に嬉しかった!」と笑顔を見せた。
2019年05月08日第10回国民的美魔女コンテストで人生を変えよう!光文社 美ST編集部が、2019年6月15日(土)まで、美魔女中の美魔女を決める「第10回国民的美魔女コンテスト」の応募を受け付けている。応募資格は35歳以上で年齢を感じさせない輝きを持っている女性。自薦、他薦は問わない。郵送またはWEBにて申し込みを受け付ける。1次は編集部による書類選考、2次は東京・大阪での面接・撮影を予定。3次の東京における写真撮影、4次美魔女サイトでの人気投票を経て、12月の最終選考会でグランプリが決定する。グランプリ受賞者はスイスでのロケに参加可能。「第10回国民的美魔女コンテスト」に関する詳細は、美ST ONLINEを確認。普通の主婦もグランプリになれる!2018年に行われた「第9回国民的美魔女コンテスト」のグランプリには主婦の梅本理恵氏が輝いている。梅本理恵氏は1970年12月12日生まれ。神奈川県出身。身長167㎝、体重54㎏、B85㎝、W64㎝、H90㎝。飾らない自然な美しさが評価され、応募総数1,000名の中から頂点に輝いた。あなたも美魔女コンテストをきっかけに美と人生を磨いてみてはいかがだろうか。(画像は美ST ONLINEより)【参考】※美ST ONLINE
2019年05月07日ノンフィクション作品『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)のモデルである、小林さやかさん。後輩たちへのエールをこめて小学生時代から現在に至るまで、経験をどうプラスに変えてきたのか、教えてくれました。小学生時代なんだか自分が好きになれない。私の人生、こんなはずじゃない!「でも必ず自分は幸せになれる」根拠のない自己肯定感を持っていた。小学生の時の私は、とにかく自分が嫌いだった。得意なことなんて何もないし、今みたいに人と上手に喋ることもできないから、友だちともうまく付き合えなかった。「なんでこんなに楽しくないんだろう…」と思いながら、毎日を過ごしていたけれど、そんな私にああちゃんはいつもこう声をかけてくれた。「あなたは世界一幸せになれる子なのよ」って。その言葉をまるで呪文みたいに、毎日言うものだから、私も私で「うん、そんな気がする!」って途中から自然と思いはじめてきて(笑)。おかげで、「自分のことは嫌い」だけど、「私は必ず幸せになれる」「もっと楽しい人生を送れるはずだ」という自己肯定感だけは持つことができた。だからこそ私は、この状況を少しでもいい方向に変えるために行動を起こすことにした。その最初の一歩が、“中学受験”。なぜなら、いきなり明日からクラスの人気者になることはできなくても、私のことを知っている人がいない場所に行けば、全部リセットできるはずだと思ったから。この頃から勉強は大嫌いだったけれど、“自分の人生を変える”という明確な目標があったおかげで、最後まで頑張ることができた。これが、私の人生で最初の成功体験。中学生時代真面目に授業を聞いたことはない。大人はみんな腐っている!それでも毎日は楽しかった。お母さんという存在にも憧れた。無事に中学受験という壁を乗り越えた私は、念願のキャラ変に成功。見違えるほどに明るい性格になり、クラスの人気者の一員に。しかも、私の選んだ中学は、推薦をもらえばエスカレーターで高校と大学にも行けるというイケてる特典つきの学校だったので、中学受験を終えた私はすっかり勉強を“卒業”した気になっていた(笑)。中学3年の夏を過ぎる頃には、毎日のように街に繰り出し、夜まで(ときには朝まで)遊び、見た目もどんどん派手にバージョンアップ。もちろん授業なんてまともに聞いたことはなくて、当然のように先生たちにも目をつけられる存在に。いま振り返ると本当に申し訳ない話だけど、当時は「大人はみんな腐っている」と思っていたから、ああちゃん以外に信じられる大人なんて一人もいなかった。それでも楽しく毎日を過ごすことができたのは、やっぱり友だちのことが大好きだったからだと思う。それに、将来の夢とか憧れの職業なんて考えたこともなかったけれど、「早くああちゃんみたいなお母さんになりたい!」とは思っていて、漠然と自分の将来の姿を想像して満足することもできていた。高校に入学して、坪田先生に出会うまでは。高校生時代塾に通う気なんかさらさらない。大学は行かずに、働こう。出会ってしまった!一生の恩師と、ワクワクする夢。なんとか高校に進学した私だけど、大学に行く気なんて最初からなくて。「卒業したら働いて、早く結婚して、お母さんになる」とずっと思っていたから、ましてや「塾に通う」なんて発想は1ミリもなかった。坪田先生に出会ったのだって、弟の代わりにたまたま近所にあった塾の面接に行かされただけ。最初はまったくの偶然だった。当時、個人塾の一講師だった坪田先生に出会った瞬間のことはよく覚えていて、「こんな大人になりたい」って、自分の世界が一気に広がるのを感じた。高2にして小4レベルの学力しかなかった私が「慶應を受験してみない?」と言われたところで正直ピンとはこなかったけれど、「慶應って嵐の櫻井翔くんがいるところ?面白そう!」と軽いノリで決められたのは、そこに自分をワクワクさせる新しい世界が想像できたから。もちろん受験を決めてからの1年半は誰よりも机に向かって勉強した。短期間で偏差値を40近く上げて大学に受かったことはよく“奇跡”って言われるけれど、私はそうは思わない。これは奇跡なんかじゃなくて、ああちゃんや坪田先生をはじめ、周りの大人たちが私を変えてくれた結果なんだって、そんなふうに今も思ってる。大学生時代バイト先での皿洗いにうんざり。さらには初めての大失恋。「ご縁を大切に。人と出会っておいで」その言葉が、人生を大きく変える。東京での憧れのキャンパスライフ。上京前、坪田先生からは「君は人が大好きだから、いっぱいの人と出会っておいで。必ずそのご縁が君の人生を大きく変えるターニングポイントになるだろう」と言ってもらった。その言葉どおり、4年間の大学生活ではたくさん友人を作った。それから、人生初の大失恋も経験。深夜に泣きながら名古屋にいる母に電話をしたら、なんと数時間後には駆けつけてくれた。ああちゃんは、私の彼へ感謝の気持ちを綴った手紙を書いてきていた。その内容を読んだ時、離れて暮らす母からの深い愛情を知って、私は再び前を向くことができたんだ。もう一つの大きな転機が、アルバイトをはじめたこと。偶然見つけた居酒屋で働くことになったのだけど、初日の皿洗いが本当にキツくて…(泣)。「絶対にすぐやめてやる!」と思っていたものの、店長に懇願されて1週間だけ延長することに。そこから気づけば2年半。初日では気づけなかった魅力がその店にはいっぱいあって、私は働くことの楽しさ、サービス業の素晴らしさをそのバイトを通じて知ることになった。出会いも別れも含めて、「ご縁を大切にする」。坪田先生のこの言葉は、今も私の胸の中に大切にしまってある。社会人、そして現在大好きな仕事にピリオドを打つ。結婚、離婚も経験し…。離婚はネガティブな選択じゃない!新たに見つけた、教育学への道。大学卒業後は、ウェディングプランナーの仕事に就いた。人と出会うことが大好きな私にとってこの職業はまさに天職だったけれど、社会人になってから5年後、自分の結婚を機にピリオドを打つことに。私には「世界一幸せな家庭を築きたい」という目標があったから、決断に迷いなんてなかった。しかも私が結婚したのは、あの居酒屋の店長さんだ(!)。そして結婚と同じくらいのタイミングで、坪田先生の著書『ビリギャル』が出版。ありがたいことに、その影響で私自身にも講演の依頼が少しずつ来るようになり、改めて“教育”への関心も生まれてきた。そして、今の私。坪田先生に“ビリギャル”として選んでもらった使命を果たすため、この春から大学院に入学して教育学を勉強中。大好きだった旦那さんとは去年離婚してしまったけれど、私はこの離婚をお互いが自分らしく生きるためのポジティブな選択だと思ってる。振り返れば逆境だらけの人生だけど、その都度いろいろな人との出会いに支えられてきた。5年後、10年後、自分がどうなっているかはわからない。けれど、これからは後輩たちにとって私がそんな存在になれるよう、キラキラの種をまいていきたいと思う。こばやし・さやか1988年生まれ。愛知県出身。現在は講演活動やイベント企画運営などを積極的に行う。著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(小社刊)が発売中。『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』大学受験、家族、恋愛、アルバイト、就職、転職、結婚、離婚…。累計120万部のベストセラーのモデルとなった“ビリギャル”本人が、波瀾万丈の約30年間を初めて自分の言葉で綴った、涙と笑いのドキュメント。小社刊1400円※『anan』2019年4月17日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年04月14日2015年に映画化までされて話題となった“ビリギャル”こと、小林さやかさんが、自身の半生を振り返った自叙伝的著書を出版!つねに前を向き、自らの意思で決断し、高みを目指し続けてきた彼女が、バージョンアップするためのバトンを後輩たちへと繋ぎます。カメラの前で微笑む一人の女性、小林さやかさん31歳。実はこの方、2013年に書籍化されて大ベストセラーとなったノンフィクション作品『学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話』(KADOKAWA)のモデルである人物=“ビリギャル”ご本人。慶応義塾大学を卒業後はウェディングプランナーの仕事を経てフリーに。現在は、全国を飛び回って教育にまつわる講演活動にも積極的に取り組んでいる。「私はもともと頭が良かったわけでもないし、“ビリギャル”は奇跡の物語でもなんでもない。ただ、その時にそばで私を信じてくれた人たちによって、自分の人生の拓き方を教えられただけなんです」小林さんの人生を変えた2人の人。それが、母親である“ああちゃん”と、『ビリギャル』の著者であり、恩師の坪田信貴さんだ。「ああちゃんが娘である私をずっと信じ抜いてくれたから、私は自分で考え、自分で決める力を身につけられたし、坪田先生に出会って、『ああいう大人になりたい』という夢も持てた。やっぱり、周りにいる大人たちで子どもの人生は大きく変わると思うから、私も自分の経験を伝えることで、周りの大人や後輩たちが“キラッキラの自分”になるための手助けがしたいなって思いました」出会う相手や、経験する出来事を含め、“ほんの小さなことで人生はすぐ変わる”。それは、小林さんが人生を通して学んだこと。「楽しいことに出合ったら、じっとしていられないのが私(笑)。たとえ失敗しても、何かの変化を起こすことはできるはずだから、行動するのをためらわないでほしい。迷ったら、その時自分がワクワクするほうを選ぶ。これからも、私はそう走っていきたいです」こばやし・さやか1988年生まれ。愛知県出身。現在は講演活動やイベント企画運営などを積極的に行う。著書『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』(小社刊)が発売中。『キラッキラの君になるために ビリギャル真実の物語』大学受験、家族、恋愛、アルバイト、就職、転職、結婚、離婚…。累計120万部のベストセラーのモデルとなった“ビリギャル”本人が、波瀾万丈の約30年間を初めて自分の言葉で綴った、涙と笑いのドキュメント。小社刊1400円※『anan』2019年4月17日号より。写真・小笠原真紀インタビュー、文・瀬尾麻美(by anan編集部)
2019年04月14日日本最大級のミスキャンパスコンテスト「Miss of Miss CAMPUS QUEEN CONTEST 2019」が28日、都内で開催され、全国のミスキャンパスの頂点となる“ミス オブ ミス”に、元SKE48で南山大学2年の中村優花さんが輝いた。グランプリを受賞し、中村さんは「名前を呼ばれたときは本当に私で良いのかなとも思いましたが素直にとてもうれしかったです」とコメント。「本当に応援してくれた皆さんのおかげです。私は一喜一憂しやすいタイプなので、落ち込んでいた時にファンの方がSNSで励ましのコメントをくれて、その声援にとても支えられていました」と感謝の言葉を述べた。また、憧れの芸能人を聞かれると「東海テレビの上山真未アナウンサーに憧れていて、上山さんの技術の高さはもちろんですが画面から伝わる気遣いや優しさが視聴者を安心させるアナウンサーさんだと思います」と答え、「私も将来は言葉に重み持ち、皆様に安心感を伝えられるアナウンサーを目指したいです」と目標を語った。なお、準グランプリは、日本大学3年の藤井あみさん、龍谷大学3年の嘉部志音さんに決定。また、同日開催された「Mr. of Mr. CAMPUS CONTEST 2019」では、明治学院大2年の草地稜之さんがグランプリに輝き、準グランプリは、佛教大学2年の兵頭海地さん、慶應義塾大学2年の高橋航大さんが受賞した。撮影:仲西マティアス
2019年03月29日「ミス青山コンテスト2017」の準ミス青山でタレントの井口綾子が、20日にデジタル写真集『バカンス』(週刊プレイボーイ特別編集・集英社刊/2,200円税込)を発売する。すでに発表されていた1st写真集『いのあや』(A4判/112ページ/ソフトカバー/2,500円税別)と同日に発売される『バカンス』。同じくハワイ・オアフ島をロケ地に、“モッツァレラボディ”と称される色白スタイルの魅力を余すところなく撮影した。普段は全くしないという三つ編み姿や、広大な自然の中でクールに見せる場面や寝顔など。デジタル版にはムービーも収録されており(グラジャパ!購入限定)、ほかでは見ることのできない姿が収められているという。井口は、このデジタル版について、「私が自分でSNS等にアップしている写真とは全く違うクールな表情や、逆に全くの素の寝顔まで、とにかくいろんな私が詰め込まれた本になっています」と説明。「そんな『私のフルバージョン』を、手に取ってご覧いただけるとうれしいです!」と呼びかけている。1997年3月24日生まれ、神奈川県出身。青山学院大学在学中(2019年3月で卒業)。現在はFMヨコハマ『F.L.A.G.』、MBSラジオ『オレたちゴチャ・まぜっ!~集まれヤンヤン~』にレギュラー出演中。(C)熊谷貫/週刊プレイボーイ
2019年03月13日NHKの連続テレビ小説『まんぷく』に出演中の俳優・中尾明慶(30)が2月14日、自身のインスタグラムを更新。バレンタインに妻で女優の仲里依紗(29)が手作りケーキをくれたことを明かし、「素敵な夫婦」と反響を呼んでいる。中尾は「ママンがくれた、バレンタイン! ありがとうママン! 俺の大好きなシフォンケーキ」というコメントとともに、ハートがたくさん描かれたケーキの写真を投稿。Happy Valentineのほかにキツネとクマの手書きイラストもデコレーションされている。仲も同日にインスタグラムを更新。「ハッピーバレンタイン。バレンタイン当日は地方ロケだから先駆けバレンタインしていました」と同じくケーキの写真をアップ。つづけて「シフォンケーキは綺麗にぷりぷりに焼けたのにデコレーションで雑さがでたね(笑)まあ食べれればいいさねステキなバレンタインを」とつづった。2人の投稿にファンからは「愛が溢れてる」「マジで素敵すぎます」「見た目以上の愛情を感じる」といった反応が寄せられている。
2019年02月15日「第51回ミス日本コンテスト2019」が21日、東京・新宿の京王プラザホテルで行われ、愛知県出身で東京大学2年生の度會亜衣子(わたらい あいこ)さん(21歳)さんがグランプリに選ばれた。今年で51回を数える同コンテストは、過去に藤原紀香らを輩出した歴史あるミスコンテスト。この日は、2,354人の応募者から選ばれたファイナリスト13名が最終選考に臨み、着物・ドレス・水着の審査を経て、度會亜衣子さんがグランプリに選出された。自分の名前を呼ばれた瞬間に手で顔を隠し、うれしさのあまりに涙をこぼした度會さん。グランプリ受賞に「このような素晴らしい賞をいただき、本当にありがとうございます。まさか自分がこのような賞をいただけるとは夢にも思ってもいませんでした」と信じられないといった表情で、「ミス日本の名に恥じないよう、これから精進して参ります」と意欲。続けて「私たちを支えてくださった事務局の皆さま、勉強会でお世話になった先生方、そして何よりもともに何カ月も頑張ってきたファイナリストの皆さんに感謝しています」と話した。度會さんは東京大学の前期教養学部 理科3類で学んでいる大学2年生。将来的には「まだ医学の入り口に立ったばかりですが、最先端の研究などで貢献できたらいいなと思っています。神経病理学に興味があります」といい、尊敬する人物を「ナイチンゲールを尊敬しています。白衣の天使と呼ばれていますが、彼女は優しさを振りまいた存在だけでなく、病院の衛生にも注目して行動を示した女性。私もそのように行動できるようになりたいですね」と目を輝かせた。応募のきっかけは「人間として成長するために広く社会のことを勉強したいと思いました。勉強会が開かれていると聞いたミス日本に応募したら、ファイナリストに選んでいただき、たくさんの勉強会に参加させていただきました」と明かしつつ、ミス日本になったことで将来の医療界にどう貢献するかを問われて「ミス日本で様々な人と出会って、視野を広げたことが必ず人生経験として生きると思っています」と回答。また、芸能界への興味は「ありません。今は医学の道に進みたいと思っているので、芸能活動は考えていません」ときっぱりと否定した。度會さんは、今年新設されたミス日本「ミススポーツ」もダブル受賞。スポーツは得意ではないというが、「大学に入って水泳を始めました。最初は息継ぎもできませんでしたが、同期の支えなどで今は400mや2時間のメニューも泳げるようになりました」と自身の努力や周囲の支えで泳げるようになったという。また、好きな男性のタイプと理想のデートを問われた際は「まだしっかりとお付き合いしたことがないのでよく分かりませんが」と断りを入れるも「優しい方がいいです。理想のデートは何か美味しいモノを食べにいけたらいいですね」と話していた。なお、準ミス日本には東京都出身の西尾菜々美(にしの ななみ)さん(21歳)、ミス日本「海の日」には千葉県出身の高橋梨子(たかはし りこ)さん(20歳)、ス日本「みどりの女神」には東京都出身の藤本麗華(ふじもと れいか)さん(26歳)、ミス日本「水の天使」とミス日本「ミス着物」には東京都出身の谷桃子(たに ももこ)さん(22歳)をそれぞれ選出。また、特別賞「和田静郎特別顕彰ミス日本」には早稲田大学生の南谷真鈴(みなみや まりん)さん(22歳)が選ばれた。
2019年01月21日2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、3万1,261通の中からグランプリに選ばれた川瀬莉子(22)。地元・名古屋でモデルとして活動しながら、「上京したい」という思いから同コンテストを受けたという。オスカープロモーション所属のタレントが集う毎年恒例マスコミ向けイベント「晴れ着撮影会」が昨年12月4日、東京・明治記念館で行われ、川瀬は初めて参加。イベント終了後、グランプリ受賞時や念願の上京を経ての心境を探った。○父の助言「まずは地元で」――初の晴れ着撮影会はいかがでしたか?オスカープロモーションにはたくさんの方が所属しています。この憧れの場所に参加できて、本当に光栄です。――芸能界はいつ頃から意識しはじめたんですか?小学生のときから芸能界に興味があって、女優に憧れていました。その諦めきれない思いがずっとあって。短大卒業して就活もしたんですけど、夢を捨てきれず、まずは地元の名古屋でモデルとして活動をはじめました。両親はどちらかというと父の方が厳しくて、短大卒業後は就職を臨んでいましたが、相談すると「まずは地元でやってみなさい」と。すぐに上京するつもりでしたが、そこは許してもらえませんでした。東京にはより多くの仕事がありますし、女優業をやるにはまずは東京。そのためにコンテストを受けてみることにしました。○「米倉涼子さんみたいな女性に」――そして、3万1,261通から、見事にグランプリを受賞します。本当にすごいことですよね。今も驚いています。受賞者が順番に発表されて、グランプリが一番最後。準グランプリで自分の名前が読み上げられなかったので、その時点で自分がグランプリだとわかって手が震えました。家に帰ってあらためてグランプリを報告したら、両親は「ハハッ!」って笑われて(笑)。私もですが、両親も信じられなかったみたいです。――周囲の反応はいかがでしたか?友達にお祝いしてもらいました。友達の誕生日を祝う会があって、そこで私もサプライズでプレゼントをいただいて、すごくうれしかったです。――激動の2018年でしたね。そうですね(笑)。実は上京したのが先週で、初めての一人暮らしをはじめたばかりなんです。東京にも家にも全く慣れていない状況です(笑)。上京と同時にレッスンもスタートしました。周りの方のレベルがすごく高くて……成長できるようにがんばります。理想の女性像は、自分をしっかりもった強い方。米倉涼子さんみたいなカッコいい女性になりたいです。■プロフィール川瀬莉子1996年12月9日生まれ。愛知県出身。身長165センチ。2018年9月開催の「第2回ミス美しい20代コンテスト」で、応募総数3万1261通の中からグランプリに選ばれ、芸能界入りを果たした。
2019年01月03日