メイクが崩れやすいことに悩んでいませんか?頑張ってメイクをしてもすぐに崩れてしまう…。でもそれには原因があったのです。理想は朝のキレイな状態を一日中キープできたらうれしいですよね!メイク直しいらずを叶えてくれる「崩れにくいメイク」のポイントをチェックしましょう。頑張ってメイクしたのに…なぜメイクは崩れる?出典:byBirth朝はキレイにメイクできたのに、気付いたらメイクが崩れている…。そんな経験ってありますよね。気合いを入れてメイクを仕上げたのに、崩れてしまっては意味がありません。できれば少しでも崩れにくいメイクをしたいもの。またこれからの暑い季節になると、余計にメイクが崩れないかハラハラしてしまうと思います。そこで、もうこれからはメイク直しが必要ないくらいの、「崩れにくいメイク」をマスターしておきましょう。その押さえておきたいポイントとは?洗顔・スキンケアから始まる出典:byBirthまずは基本的な洗顔とスキンケアから見直す必要があります。肌をゴシゴシ洗った後に、タオルでもゴシゴシ拭き取っていたら、それはお肌にかなりダメージを与えていることになります。そのため洗顔はふわふわの泡で優しく洗って下さい。タオルもポンポンと水分を吸い取る程度でOKです。そのあとはスキンケアでしっかりと肌へ保湿をしましょう。化粧水をたっぷり塗って、手でしっかりと肌を覆い、じっくりと肌になじませます。角質層までしっかりと浸透させるように、丁寧に行いましょう。化粧水の後は乳液も使って、水分と油分のバランスを保てるお肌を仕込んでおきましょうね。ベースメイクは塗り方を意識出典:byBirthベースメイクは、メイク崩れとして一番実感しやすい部分。ファンデーションがヨレてきたりテカテカしてくると、メイクを直すサインとして受け止めて、しぶしぶお手洗いに行くパターンの毎日になっていませんか?できればメイクの崩れを感じずに、めんどくさいメイク直しをしなくても良くなればいいのに!と思いますよね。それは朝のメイクにかかっています。いかに崩れにくいベースメイクを作るかがポイントになってくるので、基本的に厚塗りはNGです。塗れば塗るほど崩れやすくなるので、薄付きでカバー力のあるBBクリームやCCクリームを使って、気になる部分はコンシーラーで隠すようにしましょう。また肌にのせる時にやりがちな失敗として、すべてのパーツにベタッとのせてしまうこと。肌が薄い部分にまでたくさんのせてしまうのは、崩れやすい原因になります。理想は頬に乗せてそこから全体に伸ばしていくイメージで塗ってみてください。頬をパレットと見立ててクリームをのせ、目元や口元などの細かい部分は指に残ったものを丁寧に塗っていくのです。小鼻などはスポンジなどを使ってしっかりとフィットさせるようにすると、より崩れ知らずのベースメイクになるでしょう。崩れにくさを叶えるには間隔を空ける出典:byBirthスキンケアもベースメイクにおいても言えることは、一つ一つの工程を丁寧にすることに加えて、間隔を空けることも重要。化粧水を塗ってすぐに乳液を塗るのではなく、少し時間を空けるのです。そうすると次の乳液もなじみやすくなります。その後のスキンケアからベースメイクへ移る時も、3分ほどは間隔を空けましょう。さらにベースメイクで下地となるクリームを塗ってすぐにパウダーを使いたいところですが、ここでも一旦待ちます。忙しい時にはこの間隔を空けている間に、他のことをするようにして、効率よく時間を使えると良いですね。全ては崩れにくさを叶えるためのことと思って、肌の土台を作る時間だけは惜しまないようにしましょう。アイメイクは下はやらない出典:byBirthアイメイクもメイク崩れを感じるパーツ。ふと鏡を見た時に、パンダ目になっているとショックを受けますよね。そのパンダ目は下まつげにマスカラを塗ったり、アイラインを引いていることが原因の一つかもしれません。また、いくらウォータープルーフを使っても取れてしまうのは、あくまでもウォータープルーフは水に強いだけで皮脂には弱いからなのです。それだと100%の崩れにくさは手に入らないような気もしますが、メイクそのものをナチュラルメイクにするなら気にならないですよね。アイメイクは下はやらずに、ナチュラルに仕上げましょう。アイシャドウのにじみが気になるなら、単色使いでもOK。むしろトレンドのメイクになりますよ。アイラインは細く引くかいっそ引かないで、抜け感を出してもかわいいです。ついつい盛りがちなアイメイクは、いざ崩れてしまうと直すのに時間がかかるパーツなので、引き算メイクにすることを意識しておくと良いでしょう。ティントリップで長時間キープ出典:byBirth今流行のティントリップは、崩れにくいメイクの救世主!「ティント=染める」という意味からもわかるように、唇を染めてくれるということは色持ちがとても良いのです。付けた瞬間は水のような感覚が特徴的で、すぐ取れてしまうように感じますが、時間が経つにつれてだんだんなじんでいきます。食事をしてもコーヒーを飲んでも落ちにくいとされるティントリップは、持っておきたいアイテムですね。ただ乾燥がしやすいので、リップクリームで保湿することも忘れずに。これでメイク直しのストレスから解放!出典:byBirthメイクをした時の状態を少しでも長くキープするには、手をかけるべき所には時間を費やし、最低限のメイクで美しくなれる所は引き算をしていくという、絶妙なバランスを自分で見つけなければなりません。ご紹介したポイントを参考に、崩れ知らずの美メイクを保ちましょう。
2018年05月09日今日は彼とデート!完璧にメイクを仕上げたのに気温と湿気ですでに汗だく…。待ち合わせ場所に着く前に、メイク直しをした経験のある人は少なくないのではないでしょうか。これからの季節はメイク崩れが悩みのタネですよね。崩れにくいファンデーションにシフトチェンジする人も多いですが、スキンケアを見直すことでメイク崩れを効果的に防ぐこともできるよう。今回は保湿の大切さとプチプラでも評価が高く、汗に強いファンデーションをご紹介していきましょう。「崩れる」と「崩れない」ファンデーションの違いは?崩れやすいファンデーションとそうではないファンデーションがあるのはどうしてなのでしょう。その大きな理由はファンデーション自体にあるというより、メイク前のスキンケアにあるようです。メイクが崩れやすいスキンケアもあれば、崩れにくいスキンケアもあります。自分の肌質を正しく理解した保湿ができているか、そのやり方がメイク崩れを大きく左右する要因。ファンデーションは自分の肌の崩れやすいポイントをおさえてくれるものを選びましょう。そうすることで崩れない肌を維持しやすくなるはずです。「崩れない」ファンデーションメイクに仕上げるには?肌が乾燥すると過剰に皮脂が分泌されますが、この皮脂はメイクを崩す要因になります。昼間の肌を乾燥させないよう、スキンケアの保湿は超重要!化粧水をしっかり浸透させ、たくわえた水分をキープ、蒸発させないために乳液(あるいはクリーム)を重ねましょう。日中の乾燥を防ぐことができれば、皮脂が余分に出てくることもありません。また暑いと汗をたくさんかきますよね。それは朝のメイク中も同じこと。でも汗をかいたままメイクすると肌にしっかり密着せず、崩れが早まってしまうことがあります。そこでおすすめなのが、冷やしたタオルなどを首に巻いてメイクする方法。顔に汗をかきづらくなるので下地やファンデーションをしっかり肌に密着させることができ、崩れを予防できます。汗でメイクがのりづらい…と感じたときはぜひ試してみてくださいね。夏メイクにこれ!汗、水に強い崩れないリキッドファンデーションメイクを崩れにくくするには保湿が大事であることはお伝えしましたが、そのうえでより崩れにくいファンデーションを使えば、さらにメイクを崩れにくくすることができます。ここからは3,000円以内のプチプラながら、「崩れにくさ」で評価の高いプチプラリキッドファンデーションを紹介していきましょう。メイベリン ニューヨークメイベリン SP クッション ウルトラカバークッション BBAmazonSPF50+・PA+++。ツヤ感ヌード肌がつづくクッションファンデーションがこちらです。専用スポンジをクッションに押し当てファンデを含ませたら、ほほ→おでこ→あごの、顔の面積の広い部分から順に付けていくそう。化粧水成分配合で仕上がりがみずみずしいと人気。「テカりやすい肌質だけど気にならなくなった」「乾燥肌だけどヨレもなく崩れない」など幅広い肌質と相性が良いよう。厚塗り感を回避するにはとにかく少量を薄付けするのがコツだそうです。レブロン カラーステイ メイクアップAmazonSPF15。オイルコントロールをしながらうるおいを与え、24時間付けたてのキレイをキープしてくれるというリキッドファンデーションがこちらです。適度なマット仕上げで毛穴もふんわりカバーしてくれるようですね。「数日試した感想はまず崩れにくい。付けたてより時間がたったほうがツヤが出てツルンとキレイ」「真夏に自転車にのっても皮脂や汗にしっかりと耐えてくれていた」など崩れにくさにおいて高評価。時間をおいたほうがキレイというのは、お化粧直しのチャンスがないときにもうれしいですね。リンメル クイックパーフェクションコンパクトAmazonSPF30・PA+++。朝に革命。パフでワンストローク!5秒でしっとりとした「ほのつや肌」に導いてくれるという時短ファンデーションがこちら。素早く均一な膜をつくるクイックパーフェクション成分配合で、リキッドなのにスポンジ付けしてもムラにならないとのこと。「下地も仕上げのパウダーもいらなくなる」「茶グマがコンシーラーなしで隠れた」など、手間なくカバーできるとの声が多くあげられていました。手が汚れないのでメイク時間が大幅に短縮できるのも、大きなメリットといえそうですね。夏メイクにこれ!汗、水に強い崩れないパウダーファンデーションリキッドの次はパウダーファンデーションをご紹介します。こちらも3,000円以内(参考価格)!「崩れにくさ」で評価の高いものを厳選してみました。資生堂マキアージュ ドラマティックパウダリーUV資生堂資生堂から発売されている「マキアージュ ドラマティックパウダリーUV」は、美容液水とパウダーを混ぜた「ふわふわのムース」から作られたという、独自の「ムースプレス製法」により生まれたファンデーション。毛穴や肌の色ムラを一瞬でカバーし、自然なツヤ・血色感を維持してお肌の透明感を高めてくれます。360度どこからみても「キレイな素肌」へ。また、パウダーひとつひとつを撥水コートすることで、つけたての仕上がりが一日持続するという驚きの処方!皮脂崩れ・毛穴の目立ち・くすみ・薄れ・粉ふきを13時間に渡って防止するというデータも取得済み◎脂性肌・乾燥肌・混合肌にも対応できる成分配合で、どんな肌タイプの女性にも自信を持っておすすめできるファンデーションです。「手頃な価格で高品質なファンデーションが欲しい」「化粧崩れを徹底的に防ぎたい」「とにかく美肌に仕上げたい」という女性は一度使ってみては?崩れないファンデの代名詞!マキアージュのファンデを詳しく見るコフレドール ヌーディカバー ロングキープパクトUVAmazonSPF20・PA++。水溶性コラーゲン(保湿)配合のパウダーファンデーションがこちらです。毛穴や色ムラをくまなくカバーしながら粉感を感じさせない自然なツヤ肌へ導いてくれるそう。口コミでは「肌のアラを自然にうまくぼかしてくれる」といったカバー力の高さや「付けて3時間後にラーメンを食べて汗をかいたけどほぼ崩れてない!」と崩れにくさをあげる声も。「ファンデに顔色補正力と質感の調整を求める人におすすめ」との意見もあり!全7色とカラー展開が豊富なのもうれしいですね。Q10 モイスチュアケア クリアパウダリーファンデーションAmazonSPF25・PA++。自然な血色感を叶える美肌色再現パウダー、強い反射効果に優れたリフレクトカバーパウダーがソフトフォーカス効果を発揮し、透明感のある明るい肌に仕上げてくれるというパウダーファンデーションがこちら。「これを使うようになって日中や夕方の乾燥による化粧ヨレがなくなった」という意見はコエンザイムQ10を中心に、セラミド、マリンコラーゲンといった美容液成分が配合されているからかも。「約8時間経っても付けたての明るさがキープできる」という人もいました!ミネラルレアファンデーションAmazonSPF50+ PA++++。セラミドNP、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン、レシチンといったモイスチャー成分配合で、やわらかなテクスチャーを実現しているファンデーションがこちらです。保湿と化粧下地、ファンデーションに日焼け止めの4役がこれ1つで叶うそう。ほどよいツヤのあるもっちりしっとりな仕上がりはこのファンデならでは。「マスクしても色移りがないくらいフィット」と密着力の高さをあげる人や「肌の調子が良いときに使うと相乗効果で透明感が出る」との声も。「こするとうまくのらない。のばさずに、叩き込む感じ」と付け方に少々コツがいるようですが、「SPF50+ PA++++は心強い!安心感がある」との声も寄せられていました。鼻の汗!ファンデーション以外の崩れない対策アイテムとはではファンデーション以外でメイクを崩れにくくするアイテムはあるのでしょうか。ここからは皮脂が出やすいとされているTゾーンや小鼻など、ピンポイント使いにおすすめの皮脂対策用アイテムを紹介していきましょう!マキアージュ「ドラマティックスキンセンサーベース UV」資生堂マキアージュ「ドラマティックスキンセンサーベース UV」は、テカりやメイクのヨレを13時間もブロックしてくれる、強力な「美肌センサー」が処方されていて、色ムラをしっかりカバーしながら肌をしっかり保湿してくれると話題です。汗や皮脂に非常に強く、時間がたってもサラサラで毛穴の目立たない小鼻をキープできると評判!テカり防止と色ムラカバーができて、さらにはUVカット機能もあり。普段使いはもちろん、とにかく徹底的に化粧崩れ・テカりを防止したい、ここぞという大事な日に取り入れたい化粧下地です。ファンデと合わせて使いたい!マキアージュの下地をチェックエテュセ オイルブロックベース <部分用化粧下地>Amazonまるで修正液のように一瞬でテカリ・毛穴を目立たなくする部分用化粧下地がこちら。植物エキス(カミツレエキス・ローズマリーエキス)配合で毛穴をふっくらと目立たなくしてくれるそうです。ブラシで直ヌリすると透明になるので、メイクの上からでも使用可能。「鼻がテカりやすく困っていたけど塗るとサラサラ。いつもはテカる鼻が全然テカらない」「スキンケアの後に眉間から鼻筋と鼻の両脇に塗ってる。すぐ乾くのが良い。夕方鏡を見ても前より鼻周りの崩れ方がマシになった」と口コミ評価も高めです。エスプリーク Tゾーンくずれ 防止 ベースAmazon皮脂強力吸収パウダーで皮脂をおさえ、あぶら浮き防止成分で皮脂をはじき、サラサラ持続パウダーでサラッとした肌を1日キープする部分用下地がこちら。ひんやりなめらかなテクスチャーが毛穴の凹凸まで整えてくれるそう。「部分下地用はかたいテクスチャーのものが多いけど、これはやわらかなクリーム。伸びが良くて塗りやすい」といった意見や「化粧した1時間後には小鼻がテカるけど、これを付けたらお昼までテカり知らずに」との声も。「リキッドよりパウダーとの併用がテカりがおさえられていると思う」との感想も寄せられていました。イプサスーパーマットコンシーラーAmazonテカリを防ぎ、ファンデーションのヨレやくずれを防いでサラサラ肌を持続させるコンシーラーがこちら。過剰な皮脂分泌に対応したスキンケア成分配合。なめらかなクリームは肌にのせるとパウダー状に変化するそう。テカり防止アイテムは皮脂吸着効果が強く乾燥が気になるものもありますが、こちらは「カピカピにならない」との意見も。「塗らないより塗ったほうがきれい」「鼻だと1回分が米粒2粒程度で済むのでコストパフォーマンスが良い」との意見も。テカりたくないけど、乾燥も気になる人におすすめですね。メイク前の保湿と崩れにくいアイテム選びが「メイク崩れ」には大事!お化粧直しを忘れるくらいのサラサラ肌で、気になる彼とのデートも思い切り楽しんでいきましょう!
2018年05月06日毎日のように行うメイクだからこそ、“飽きた!”と言いたくなるようなメイクは避けたいもの。今回はメイクのイメチェンにおすすめなメイク方法をご紹介します!メイクは、コンプレックスを解消してくれたり、新たな自分に出会わせてくれるもの。女性にとっては欠かせない大事な美容だと思います。とはいえ、「いつもの自分のメイクに飽きてしまった…」というときもあるのではないでしょうか。いつも同じメイク方法、そして同じアイテムを使用していると、どうしても「飽きてしまった」というようなことが起きてしまいます。そうならないためにも、今回は、普段の印象からガラッと変えてくれるような“イメチェン”におすすめなメイクをご紹介します。これが大事!“イメチェン”を考える前に、やっておきたいこと出典:byBirthイメチェンを考えるとき、必ずやっておきたいことがあります。まずは、「どんな風になりたいのか?」を強く強くイメージすることです。強くイメージしただけで、理想の雰囲気を手に入れることができるというわけではありませんが、その強くイメージしたものの“要素”をとっていくと、自分がどんなメイクをすればいいのか、想像することができるのです。イメチェンは、ただただ自分の好きなコスメを使うだけではなく、具体的に想像することが必要になります。また「自分はこういうパーツだから、こんな風にはなれないな」とネガティブに考えるのではなく、大事なのはポジティブに考えること。「こんなパーツではないけれど、こういう雰囲気がいい」とマイナスに考えるのではなく、自分にも取り入れられそうな“雰囲気”にこだわってみるのもいいでしょう。また、イメージしてもなかなか考えることが難しい方は、自分が“なりたい雰囲気”に近づけるような雑誌を買います。そのあと、自分が「特にこんな風になりたい!」と思えるものは、切り取って1枚の用紙や1冊のノートにまとめておくのもいいでしょう。自分のなりたいイメージを“視覚化”することで、より近づくことができると言われていますので、ぜひ取り入れてみてください。①“イメチェン”のために取り入れたい、オススメのメイク!眉毛の形や描き方を変えてみる出典:byBirth眉毛は、その人の印象を大きく変えると言っても過言ではありません。それくらい、眉毛は顔全体の印象に影響するものです。下がり眉毛であれば、少し不安そうな印象を引き起こしますし、細い眉毛は気が強そうな印象を与えます。日頃から、どんな印象に見られたい?それによって、眉毛の描き方は大きく変わってきます。自分で眉毛を描くのが苦手な方であれば、眉毛専門のサロンに足を運んでみる。「サロンではなく、気軽に変えたい!」という方であれば、コスメカウンターに足を運んで、美容部員さんに聞いてみるのもいいでしょう。②“イメチェン”のために取り入れたい、オススメのメイク!カラーマスカラを取り入れてみる出典:byBirthこれからの季節、特に大活躍するのが、カラーマスカラ。テクニックいらずで、旬な目元になり、さらには存在感のある目元を叶えてくれるのです。これからオススメなのは、春夏を感じさせてくれるようなオレンジ、イエロー、ブルーといった色。特にカラーマスカラは元気っぽさも、華やかさも欲しいという時に大活躍なので、今のうちにゲットしておくのもいいでしょう!③“イメチェン”のために取り入れたい、オススメのメイク!これまで“挑戦”してこなかったリップカラーを使う出典:byBirthもちろんリップにはさまざまな質感があり、その日の予定によっては使い分けてもOK。しかしイメチェンをしたいのであれば、これまで試してこなかったリップカラーをチョイスしてみるのもいいでしょう。例えば彩度の高いリップカラーは、一気に唇を強調させるような印象になり、派手に仕上げたいときにはオススメ。その他、少し大人っぽく見せたいのであれば、ベージュ系のリップを選んでみるのもいいでしょう。「自分にはこの色が合っている」ということをなんとなく知っている方も多いですが、あえて挑んでこなかったリップカラーを選んでみるのもいいでしょう。自分で選ぶのが難しいのであれば、新たな発見が期待できるパーソナルカラー診断を受けてみるのもよし。それだけで、自分にぴったりなカラーを見つけることができますよ。もちろんリップカラーだけではなく、普段の服やヘアカラーを決める時にも役立ちますので、オススメです。出典:byBirth毎日のように行うメイク。だからこそ「飽きた…」というような気持ちを抱きたくないもの。そのためにもメイクをやっていて、毎日が楽しくなるように、“イメチェン”をしてみましょう。今回はイメチェンにふさわしい、オススメのメイク方法をご紹介しました。イメチェンは新たな自分に出会える要素がありますし、まさにワクワクするようなものですが、なかなか勇気が要ることでもありますよね。だからこそ、自分にぴったりなイメチェンを見つけて、これからも“メイク”で新たな自分に出会っていきましょう!
2018年04月23日周りから見て、大人っぽく美人に見せるために行っているメイク。しかしいくつか気をつけておきたいメイクのポイントがあったのをご存知でしょうか?今回はそのメイクのポイントを4つご紹介!「周りから美人だと思われるようなメイクをしたい!」と思って、美人に見せるメイクをしていても、周りからそう見られなければ意味がありませんよね。それどころか「なんだか顔がきつく見える…」「少しメイクが濃いのでは?」と、マイナスなイメージを持たれてしまうと逆効果。今回は“美人なメイク”に見せるために気をつけておくべきことをご紹介します。“美人なメイク”として挙げられることって?気をつけておきたいパーツメイク:ベースメイク出典:Shutterstock「これをやっていれば、美人に見える!」と思ってはいても、周りからは好印象ではない場合もあります。まずは“肌”。「肌はマット肌の方がいいよね」と思っている人。しかし肌にツヤが全然ないと、逆に老けた印象に見えてしまいます。いくら美人に見せるメイクにしたいと思っていても、肌に少しのツヤは必要になるのです。例えばベースメイクはマット感の出るものを使用し、そのあとパウダータイプのハイライトをCゾーン、Tゾーン、そして下まぶたの下にのせていきましょう。こうすることで、肌に透明感が出るだけではなく、ナチュラルにツヤを出すことができるのです。「肌にツヤがあるのは若い証拠」と思っている方もいるかと思いますが、あまりにも肌にツヤがないと、美人風というよりかは少し老けた印象に見えてしまうので注意しましょう。気をつけておきたいパーツメイク:チーク出典:Shutterstock美人メイクはやはり、普段よりも大人っぽく見せたいという方が取り入れるメイクだと思います。そのためベージュ系のチークを使用して、血色感を少しプラスしつつも、大人っぽく見せようとする方もいるでしょう。しかしベージュ系チークをたっぷりつけてしまったり、使う場所を間違えてしまうと、ローライトと同様の効果がでます。ふっくらさせておきたい頰がふっくら見えず、げっそりとした印象に見えてしまう場合もあるのです。もちろんベージュ系チークを使うことで、必ずそうなるとは限りません。とはいえ、このようなNGメイクを事前に避けるためにも、ベージュ系チークを使用するのであれば、もう少し血色感をプラスしてくれるようなオレンジ系のチークを使用してみましょう。オレンジ系であれば、ハツラツとした元気な印象から、大人っぽく仕上げてくれるようなチークがあります。気をつけておきたいパーツメイク:アイメイク出典:Shutterstockアイメイクも、切れ長風なアイラインにする方も多いはず。もちろんそれによってキリッとした印象に見せることができますので、大人っぽく見せることはできます。しかし、この時使用するアイライナーの色、そして他のパーツのメイクの濃さによって、少し怖い印象に見えてしまうこともあります。例えば切れ長にする場合は、アイライナーの色をブラックではなく、ブラウンにしてみるともう少し目元が優しく見えることでしょう。また、もし切れ長アイラインをするのであれば、アイシャドウのグラデーションも横グラデーションにして、切れ長アイラインとのなじみをよくすることで、自然な目元に仕上がります。気をつけておきたいパーツメイク:リップ出典:Shutterstock美人な雰囲気に見せたいとき、リップもついつい濃いものを使ってしまいがち。しかし濃いものを使ってしまうと、逆に他のパーツメイクが薄く見えてしまい、その結果唇を強調させたメイクになってしまう可能性もあります。もちろんその時の予定などによって、そのようなメイクがぴったりハマることもありますが、せっかく美人風に見せるために行った他のパーツメイクが目立ちにくくなるのは避けたいですよね。全体のメイクバランスを考えて、他のパーツも引き立つように、もう少し薄めの色を使用してみましょう。どうしても濃い色をつけたいのであれば、直塗りするのではなく、指の腹に取ってからポンポンと唇にのせていくといいでしょう。そうすることで、濃くついてしまうのを防ぐことができます。美人メイクに仕上げるために…。特に意識しておきたいこと出典:Shutterstockどうしても美人に見えるようなメイクをしたい…。そんな方は、まずはトータルバランスを考えてみましょう。例えば気になる彼とのデートであれば、「親しみやすさを出したいし、美人風過ぎたらしゃべりづらい?それなら、少し可愛らしさもプラスさせよう」という風に、その日の予定によって、“美人”にこだわるのではなく、少し“可愛さ”もプラスさせてもいいかもしれません。このようにして普段からメイクを考えてみると、美人メイクも取り入れやすくなります!出典:Shutterstock周りから見て“大人っぽい”、“美人”に見せたい!と思いすぎてしまうと、どうしてもNGなメイクになってしまいます。だからこそいくつか美人風なメイクをする上で注意することを頭に入れておきましょう。特に今回ご紹介したようなポイントは、まさに美人なメイクに仕上げるためには知っておくべきことばかり。ぜひ今後のメイクに役立てて、自分が理想とするメイクを楽しんで!
2018年04月16日せっかく朝にばっちりメイクを完成させても、職場に着くまでに崩れてしまったり、帰る頃にはボロボロになったり…。そんな時に、どのようなメイク直しを実践していますか?今回は、朝のメイクに元通りになる正しいメイク直しのやり方についてご紹介したいと思います。テカリはティッシュで取り除く時間が経ってくると、Tゾーンを中心にどんどんテカリが出現…。そんなとき、あぶらとり紙を使うのではなく、ティッシュでオフするようにしましょう。あぶらとり紙は、その名の通り顔のあぶらを確実に取り除いてくれるのですが、必要以上に顔のあぶらを吸い込んでしまうことも。乾燥を防ぐためにも、ある程度は顔にもあぶらが必要なのです。そんなときはテカリが気になる部分に、ティッシュを乗せて優しく取り除くようにしましょう。柔らかくて肌にも優しく、過剰にあぶらを取り除いてしまうことを防げます。一度、完全にオフするなら乳液をつかうメイクのよれが気になる小鼻まわりやアイメイクなど、一度すべてオフしてメイクし直すなら、乳液を使いましょう。コットンに乳液を染み込ませて、メイク直ししたい部分にやさしく伸ばします。こすらずにやさしく拭きとるようにしましょう。簡単にメイクがオフできるだけでなく、保湿をすることもできるので一石二鳥です。あとは、その上からメイク直しをすればOKです。アイラインやアイシャドウのよれは、コットンではなく綿棒でオフするのがおすすめです。ミスト状の化粧水で緊急処置メイク直しの時間があまり取れない場合は、ミスト状の化粧水を常備しておきましょう。空調や外気によって乾燥することも、メイク崩れの原因になります。まずは顔全体にミスト状の化粧水を吹きかけて、しっとりさせましょう。その上から、お粉などで軽くお直しして、仕上げにもう一度ミスト状化粧水を軽く吹きかけます。これで、メイク直しの緊急処置が完了です。手間も時間もかからないので、いざというときには便利なメイク直しテクです。ハイライトでメイク落ちをカバーよれてしまったベースメイクの上から、さらにファンデーションを重ねる人が多いようですが、これでは厚塗りになってしまい見た目も美しいとは言えません。ファンデーションを重ね塗りするのではなく、こういう時はハイライトを活用しましょう。チークをする時のような要領で、小鼻の横あたりから頬骨にかけて軽くハイライトをのせます。ベースメイク崩れで、肌のくすみや毛穴がみえてきても、光で飛ばしてしまえばたちまち顔色も明るく元通りです。もちろん、付けすぎには注意してくださいね!肌のアラを隠したいからと、過剰にハイライトをのせると、不自然に顔が発光して見えてしまうので、あくまでも軽くのせるイメージです。リップorチークで血色をON時間が経てば経つほど、メイク崩れとともに顔自体が疲れて見えてきます。いくらメイク直しをしても、どんよりとした疲れ顔を解消しなければ、美しい仕上がりは手に入りません。そんなときは、リップかチークで顔に血色感を与えることが重要です。時間があれば、どちらとも使いたいところですが、ベースメイクやアイメイクのお直しに加えてリップもチークもとなると、さすがに時間が足りないと思います。リップかチークどちらかだけでも、顔色は大幅に変わってきます。チークをする場合は、リップは簡単にうるおい成分のあるリップクリームだけでもOK!逆にリップだけの場合は、マットなタイプよりもツヤ感のあるリップやグロスを選べば、血色感と明るさもプラスしてくれます!メイク直しは女性の身だしなみ!忙しくて、つい手を抜きがちなメイク直し。内勤で人に会わないから別にいいや…、と思うのではなく、メイク直しは女性の身だしなみの一つだと思って行いましょう!特に、アパレル業や飲食業など、人と話をしたり顔を見られる仕事の場合は、身だしなみというより仕事の一環としてメイク直しをすることをおすすめします!今回は何パターンかご紹介してみましたが、メイク直しのために使える時間はそれぞれだと思うので、自分に合ったメイク直し法を選んで参考にしてみてくださいね。
2018年04月02日暖かくなってくると、汗でメイク落ちが気になってきますよね。そんな時、崩れにくい化粧品を使うのもひとつの手ですが、今回おすすめしたいのは“下地”と“コーティング”術です。本当にメイク崩れを防ぎたいなら、基盤と仕上げに着目しましょう!1. ベースメイクベースメイクの崩れを防ぐポイントは、「メイク前の保湿」で下地をつくることです。肌が乾燥したままの状態でファンデーションをのせても、きちんと肌になじまず、密着度が悪くなります。下地やファンデーションを肌に定着させるには、メイク前に必ず入念に保湿しておきましょう。とくに、テカリやすいおでこや鼻などのTゾーン部分は、化粧水や乳液をつけるともっとテカるのではないか…と思っている方も多いでしょう。しかし、逆に保湿をしていない状態だと、乾燥を防ごうとして毛穴から必要以上の皮脂が分泌されます。それが、テカリの原因になるのです。Tゾーンもふくめて、頬や目元など顔全体をきちんと保湿してから、ベースメイクにとりかかりましょう。2. アイブロウメイクアイブロウは、「アイブロウマスカラ」でコーティングして仕上げることがポイントになります。パウダーやペンシルで描いた眉毛は、時間が経つにつれて汗や皮脂によってくずれてきます。最後の仕上げに、コーティングして色を保持できるようにしましょう。使うアイブロウマスカラですが、もちろん色付きのものでもいいのですが、おすすめはクリアタイプのマスカラです。パウダーやペンシルで描いた眉毛を生かしながら、ナチュラルな仕上がりにしてくれます。参考商品:セザンヌ「クリア マスカラR」セザンヌ クリア マスカラR参考商品としておすすめしたいのが、セザンヌのクリアマスカラ。本来はまつげ用のマスカラとして販売されているのですが、まゆげに使うのもOK!ツヤ出しや毛流れを整える効果もあるので、いつもより美しいアイブロウメイクに仕上げることができます。お値段もお手ごろなので、挑戦しやすいです。3. アイメイク今回、アイメイクで着目したいのが“アイシャドウ”。時間がたつと、二重の幅に入り込んだり、よれやすいですよね。アイシャドウのメイク崩れを防ぐには、「アイシャドウベース」で下地をつくることがポイントです。ベースメイクで下地を使っても、アイメイクにまで下地を使う人は少ないのではないでしょうか?アイシャドウをつける前に、アイメイク用の下地を塗るだけで、仕上がりが一段と違ってきます。二重幅にアイシャドウが入り込んできたり、よれるのを防ぐのはもちろんですが、アイシャドウの発色をより際立たせてくれる役割もあるのです。長時間、美しいアイメイクをキープするなら、目元にも下地を使ってみましょう。参考商品:NARS(ナーズ)「スマッジプルーフ アイシャドーベース」ナーズNARSスマッジプルーフ アイシャドーベース参考商品としておすすめしたいのが、NARSの「スマッジプルーフ アイシャドーベース」です。白いクリーム状ですが、まぶたに広げると軽やかに肌になじみ、べたつかずさらさらした仕上がりになります。チップに少量取ってまぶた全体になじませ、そのあとはいつも通りにアイメイクするだけです。筆者も愛用していますが、朝メイクをして夜まで本当によれないですし、綺麗な発色が続いてくれます。これから汗のかきやすい季節には、手放せない必須品です。4. リップメイクリップメイクの色落ちや崩れを防ぐには、「リップ下地」を使うことがポイントです。口紅やグロスを塗る前って、普通の保湿用のリップクリームを塗る方が多いのではないでしょうか?乾燥を防ぐだけならもちろん保湿用のリップクリームでもいいかもしれませんが、色落ちを防ぐ効果はありませんよね。メイクの中でも、リップメイクって特に落ちやすい部分です。リップこそ、下地を使ってみませんか?今は、さまざまなブランドからリップ用の下地が販売されているようなので、いつも使っているリップと合わせて同じブランドのものを使ってみるのがいちばんいいでしょう。リップ下地にはメイク落ちを防ぐ効果だけでなく、唇を保湿していたわってくれる効果もあるので、一石二鳥の優秀アイテムです。参考商品:M・A・C「M・A・C プレップ プライム リップ」マック(MAC) プレップ プライム リップ 1.7g[並行輸入品]参考商品としておすすめしたいのは、M・A・Cのリップ下地です。デパコス好きの女性のなかでも、M・A・Cのリップを愛用している人は多いですよね。リップはM・A・Cの得意商品なだけあって、リップ下地も人気のようです。カラーを美しく発色してくれるだけでなく、唇の縦じわなどを目立たなくさせる効果もあります。これからの季節もメイク崩れ知らずになろう!暑くなってくると、メイクもよれやすくなり女性の悩みが1つ増えてしまいますよね。しかし、今回ご紹介した「下地作り」もしくは「コーティング仕上げ」をきちんとすることで、メイクの持ちは大幅によくなります。朝から夜まで美しいメイクをキープするためにも、一工夫してみましょう。
2018年03月31日人の顔は年齢とともに変わっていきます。昔のメイクをそのまましてしまうと、どこか古臭い印象になったり、その印象をカバーしようとしてさらに違和感が生まれたり……。そうならないためには、ご自身の骨格になぞらえてメイクをすることが大事です。それによって自分の魅力を高める美人顔になれるのです。■自然と小顔に見えるメイクぱっちりした目、高い鼻に憧れる方も多いと思います。しかし、大事なのは一つひとつのパーツよりも全体的なバランスです。憧れのモデルや女優さんを真似てメイクをしたところで、顔立ちが違うため、必ず似合うわけではありません。あなたにはあなたにしか似合わないメイクがあります。ここでは各パーツのメイク法をご紹介します。ベースメイクカバー力の高い下地やファンデーションを使用する際、顔全体にまんべんなく塗ってしまうと、顔の余白が増え、膨張して見えてしまうことがあります。小顔に見せるために、ベースとなる明るい部分はイラストのように、ひし形の中だけにおさめましょう。顔の中心から少しずつ外に伸ばしていくことがポイントです。ファンデーションは足さずに、輪郭に向かって徐々に薄くし、ご自身の肌のトーンで影を出して、自然な立体感に。最後にフェイスパウダーでなじませることで、首とのトーンの違いも出ずに仕上がります。眉毛眉毛を書くときは眉頭から交互に。眉頭の高さが違うだけでも、顔の左右差が目立ったり、表情が歪んだ印象に見えてしまいます。左右差のある方は、左右の平均値のところから描くと均等に見えます。アイメイク目を大きく見せるためにアイラインで目を囲むと、目が小さく見えたり、顔がキツい印象に見えたりします。アイラインは黒ではなくブラウンにすると柔らかい印象に。黒目の上下にマスカラやラインのボリュームを持ってくると目の縦幅が大きく見えますよ。■小顔に見せるもうひとつのポイントメイクはあなたの魅力をアップする手段のひとつです。しかし、どんなに美しくメイクをしても、姿勢が悪いと自信がなく見えたり、だらしない印象に映ったりします。前傾姿勢で頭が前に出ることで、首が太く顔が大きく見えるのはもちろん、顔の緊張や滞りにもつながるので美容にも良くありません。姿勢を正して、口角を上げること。これだけでもあなたはとても魅力的な女性に映りますよ。
2018年03月23日メイクの歴史から、肌に合ったメイクの重要さを学びましょう。メイクアップアイテムの中には、本来は肌によくない成分を使用し、それでも一時的にきれいに見せることを優先しているものもあります。ですが、こういったものを使用して、一時的にきれいに見せても、それは本当に一時しのぎにすぎません。肌や体を傷つける方法で一時的にきれいに見せても、後々の健康を害したり、肌荒れを引き起こしたり、本質的なキレイからは遠ざかっていく傾向にあるのです。そうならないためにも、きちんと歴史から学んで、肌によいメイクアイテムを選ぶ重要性を知っていきましょう。メイクの歴史は古いメイクの歴史は非常に古いです。顔に泥を塗る儀式的意味合いの強いメイクであれば、かなり古くから行われています。さらに顔を白くする、現代のメイクに近いおしろいは、奈良時代にすでに日本にはいってきていて、顔色をよく見せるためなどに使われていました。このようにメイクの歴史は非常に古く、そしてメイクは女性のものだけではなかったのです。今でも舞台などでは男性もメイクをしていますよね。歌舞伎のメイクは顔中にびっちりと隙間なくするもので、落とすのも大変だそうです。メイクの役割は女性をきれいに見せるだけのものではなく、舞台などの芸術作品に一役買うという側面もあるのです。奈良時代のおしろいは“水銀”でできていた奈良時代のおしろいは、その原材料の多くが水銀から出来ていました。多くの人がイメージする丸くて銀色のコロコロと転がる水銀は、ほかの物質と化合するとサラサラのおしろいになったのです。ですが、水銀である以上、当然毒素を持っています。毎日顔にべったりと塗っていては、いずれ水銀中毒になることは間違いありません。水銀のおしろいは高価なものでしたので、当然使用できるのは上流階級の人に限られていました。または役者のような舞台で演技をする人が使用していたようです。いずれにしても、使用する人の健康を害していたことはほぼ間違いなく、文献の中には、水銀中毒による症状と思われる病状の記述も、多数残されています。江戸時代に歌舞伎役者が水銀中毒で倒れることも江戸時代になっても、水銀を使用したおしろいはまだ使われ続けていました。ほかの材料があっても、水銀おしろいほどはのりやつきが良くなく、見た目の良さという点で使用され続けてきたのです。そして、その影響を濃く受けたのが、顔に大量のおしろいをつける歌舞伎役者でした。江戸時代の文献には、歌舞伎役者が水銀中毒で倒れる記述が散見され、また、母親のおしろいが原因で水銀中毒になった赤ちゃんの記述も残されています。このように、メイクは単にその時だけの美しさを求めると、同時に危険も増してしまうということがわかるかと思います。現代のメイクは自然な原料を使う傾向にある現代のメイク用品は一気に自然派へ、安全な原材料の使用へと向かう傾向にあります。使用する材料の基準も厳しくなり、体に悪影響を与えるものは多くが除外される傾向にあります。以前は、色素などは危険性のあるものも多く使用されていましたが、現在はそのほとんどが排斥され、消費者も安全性の高いものを好む傾向が増しています。一時期は、女子高生が顔にペンで落書きをするように化粧をしていた時代もあり、そういったことを考えると、この傾向はかなり好ましい方へと向かっていると言えるでしょう。メイク用品を選ぶ際には、原材料にも目を向け、特に目の周りや唇のような、粘膜や直接体内に入り込みやすい部分には、安全性の高いものを使用するようにしましょう。オーガニックブームでメイクアイテムは食べてもOKなレベルにオーガニックブームのおかげで、まずはスキンケアアイテムが、一気に食べてもよいレベルまで安全性が増しました。実際に食べられる材料だけで作っているメーカーもありますし、こういったものを使用すると、子育て中であっても安心でしょう。子供になめられるときに不安感がなくなります。また、オーガニックアイテムはメイクにも進出してきて、最近は発色がよく、レベルの高いメイクアイテムが増えています。メイクを綺麗だけでなく、安心や安全の視点から考えることも非常に重要。そして、それが出来る時代に来ているということですね。見た目だけでなく、肌に優しいメイクアイテムを選んで健康を守ろうメイクアイテムは見た目だけでなく、肌や体に優しいものを選びましょう。顔を綺麗に見せることも重要ですが、まずは自分の健康維持!そこから始めることもとっても大事なのです。
2018年03月20日皮脂崩れはまさに女性の大敵!きちんと施した春メイクも、皮脂によって崩れてしまっては台無しですよね。そこで今回は、春メイクに欠かせない「皮脂崩れ防止アイテム」をご紹介。春になると暖かくて過ごしやすくなるとともに、皮脂によるメイク崩れも目立ちやすくなります。だからこそ普段使用するコスメを使って、皮脂による崩れを防ぐことが大事です。今回はおすすめの皮脂崩れ防止アイテムをご紹介します。①春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?キャンメイク マシュマロフィニッシュパウダー 940円(税抜き)CANMAKE TOKYO(キャンメイク)さん(@canmaketokyo)がシェアした投稿 – 10月 3, 2017 at 11:38午後 PDTベースメイクの仕上げや、メイク直し用のフェイスパウダーとして使用できます。これ1つで、肌の毛穴・色ムラをカバーしてくれ、マシュマロのようなふわっとした甘顔の完成。少しマットな仕上がりが特徴です。持ち運びにも楽々な、プレストタイプ。ミラー・専用パフも付いています。②春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?エレガンス ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ15,000円(税抜き)エレガンス コスメティックスさん(@elegance_cosmetics)がシェアした投稿 – 12月 13, 2017 at 12:55午前 PSTシルクのような上質な肌触りで、透明感をプラスしてくれる仕上げ用フェイスパウダーです。色とりどりのペールトーンのパウダーがファンデーションの質感を生かしつつも、肌に透明感のある印象とキメ細かさをプラスしてくれます。③春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?マキアージュドラマティックスキンセンサーベース UV2,600円(税抜き)マキアージュさん(@maquillage_jp)がシェアした投稿 – 6月 27, 2017 at 2:01午前 PDT素肌ケアまでできる、くずれ防止の化粧下地です。肌の水分バランスや皮脂をコントロールしてくれるセンサー効果で、つけたての仕上がりよりもさらに美肌へ。くずれのないさらっとした美しい肌が1日中続きます。④春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?MiMC ミネラルクリーミーファンデーション 6,500円(税抜き)MiMCさん(@mimc_natural)がシェアした投稿 – 1月 30, 2018 at 5:11午後 PST水を一滴も使用していない濃縮美容液に、ナチュラルミネラルパウダーをとけ込ませて作られたクリームファンデーションです。肌を奥から明るくしてくれます。パワフルな11種類の植物美容液エキスが、角質層からいきいきとしたみずみずしい肌へと仕上げてくれます。⑤春メイクをキープしたい!おすすめの皮脂崩れ防止アイテムは?ランコム UV エクスペール トーン アップ5,800円(税抜き)Lancôme Officialさん(@lancomeofficial)がシェアした投稿 – 2月 24, 2018 at 6:17午前 PST「Urban Fatigue (都市型疲労)」と「Urban Ageing (都市型エイジング)」へアプローチしてくれるアイテム。さらに肌色のトーンを上げて美しく魅せる「トーン アップ テクノロジー」を搭載しており、その他にもUV、汚れた空気や酸化ストレスから肌をプロテクトする 「マルチプロテクション テクノロジー」も搭載。これ1つで気になる肌悩みをきちんとカバーしてくれます。皮脂崩れによって、せっかく施した春のメイクが台無しになるのは避けたい…。そう思う方も多いことでしょう。できるだけ崩れにくいメイクにするためには、まず皮脂崩れをきちんと防止してくれるようなアイテムを使用することが大事です。さらにリキッドタイプは、一度肌へつけたら、きちんと肌へ密着させるためにも、パフなどで軽く優しく叩いて馴染ませていくのも重要になるでしょう。パウダータイプのものを使用する時は、できるだけパフで何度も叩かず、1度つけたら何もしないほうがいいです。というのも、何度も叩いていると肌にせっかくのせた粉が、逆にパフに付いてしまう可能性もあるからです。このようにして、使用するアイテムも大事ですが、つけ方にもこだわりを持つことによって、自分が目指している肌を実現できるとともに、皮脂崩れをきちんと防止してくれます。ぜひ参考にしてくださいね!
2018年03月11日夕方になると、なぜだかメイク崩れが気になる…という方も少なくないはず。そこで今回は夕方になっても崩れにくくなる、おすすめのアイテムをご紹介します!① 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?コフレドールヌーディカバー ロングキープベースUV2,800円(税抜き)コフレドール/COFFRET D’OR officialさん(@coffret_dor_official)がシェアした投稿 – 1月 28, 2018 at 10:01午後 PSTファンデーションの仕上がりを美しくしてくれるだけではなく、長時間その美しさが持続する化粧下地です。つけていることを忘れてしまうような、さらっと軽やかで心地よい感触が特徴的。肌に薄くフィットしてくれながらも、毛穴や色ムラをヌーディにカバーし、自然なツヤ肌を叶えてくれることでしょう。水溶性コラーゲンを配合していますので、保湿力も期待できます。② 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?ポール & ジョー ボーテ ラトゥー エクラ ファンデーション プライマー4,000円(税抜き)PAUL & JOE BEAUTEさん(@paulandjoe_beaute)がシェアした投稿 – 2月 28, 2018 at 12:46午前 PST日本人の肌に合うように作られた化粧下地です。黄味の肌を明るく補正することによって、肌をワントーン明るく見せてくれます。ラベンダーカラーにこだわった光コントロール化粧下地で、素肌そのものが美しい輝きを放っているかのような、自然で上質なツヤと透明感をプラス。肌をハイクラスな仕上がりにしてくれるでしょう。光の反射率の異なる2種類のラベンダーパールを、絶妙なバランスで配合しているので、瞬時にくすみをとばして透明感を与えてくれます。さらに、シルバーパール・レッドパールによって、肌との調和性を高め、より透明感あふれる明るく輝く肌に導いてくれます。配合パールによる奥行きのある光反射が、立体感のある引き締まった顔立ちを実現してくれることでしょう。③ 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?エトヴォス ミネラルアイバーム2,500円(税抜き)ETVOSさん(@etvos.jp)がシェアした投稿 – 2月 4, 2018 at 6:48午後 PST目元へハリとうるおいをチャージしてくれる単色シャドウ。天然ミネラルの繊細なパールを配合しているので、つややかに発色し、まぶたのくすみをオフしながら、印象的な目元に仕上げます。肌の上でとろけながらなめらかに伸びますので、ピタッと密着し、メイク崩れも気になりません。単色アイシャドウとして使用するのはもちろん、アイシャドウベースとしても使用することができるでしょう。肌荒れを防ぐ保湿成分や、肌をうるおしながらハリを与える膨潤型ヒアルロン酸、植物オイルをたっぷりと配合。メイクしつつも気になる目元まわりの肌悩みもケアすることができる、多機能クリームアイシャドウです。④ 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?セルヴォーク リレイトスキン コンシーラー 4,000円(税抜き)celvoke.jpさん(@celvoke.jp)がシェアした投稿 – 8月 2, 2017 at 4:33午前 PDTさらっとしたテクスチャーなのに濡れたようなツヤ感を演出してくれるニュアンスカラーと、滑らかに溶け、ぴたりとフィットし、きちんとカバーしたいところにとどまるコンシーラーです。色の組み合わせにより、肌をきちんと生かしてくれます。⑤ 夕方になっても“メイク崩れのない私”になりたい!おすすめアイテムはどれ?ルナソル カラーリングクレヨン3,000円(税抜き)LUNASOLさん(@lunasolofficial)がシェアした投稿 – 1月 26, 2018 at 1:03午前 PST軽やかに伸び、ほどよいフィット感のある、クレヨンタイプのチーク&リップ&アイシャドウです。きちんとうるおいをキープしつつも、心地よく肌や唇にフィットします。まるで内側からにじみ出るように発色し、自然な血色感とほんのりとしたツヤが叶います。今回は、メイク崩れが気になる方におすすめのアイテムをご紹介しました。是非参考にして、メイク崩れを防ぎましょう!
2018年03月07日プロのちょっとしたテクニックでメイク偏差値急上昇!メイクはちょっとしたテクニックで仕上がりが大きく変わります。そこで今回は、メイクアップアーティストのSATOEさんのメイクの裏わざテクニックをご紹介します。もしかしたら、なりたい顔に近づけるかも…!メイクテク① あひる口に見せるには……口角がキュッと上がったあひる口は少し印象的な唇に見せることができ、憧れている人も多いのではないでしょうか。あひる口メイクの裏わざポイントは、上唇の山になっているところに白いラインや白いシャドウを入れること!トップに輝く光のエッジが唇に立体感を演出してくれます。ただし、ラメは不自然に見えてしまうのでNGです。メイクテク② マットな唇を演出したいときは……ぷるぷるとは真逆なマットな質感も大人っぽくてカッコイイですよね。ただ、マットリップを持っていない……、わざわざマットなリップを買いたくない……そんな人もいるはず!そんな人は、お手持ちのリップを濃いめに塗っておき、ティッシュで何回か押さえるだけでOK! ある程度ラメが取れて、マットな見た目になります。それでもマット感が足りないときは、フェイスパウダーを軽く指に付けて、唇にぽんぽんと馴染ませましょう。メイクテク③ アイラインを落ちにくくするには……目の下がすぐに汚れてしまう……いつのまにかパンダ目になってしまう……そんな人はメイクのときにちょびっとひと手間!アイラインを落ちにくくするには、目の下を油分でベタベタにしておかないことが重要。ラインを引く前に、しっかりとパウダーで目の下を押さえてください。さらにラインを引いた後は、上から黒やダークブラウンのアイシャドウを重ねてぼかしましょう。こうすることで油分を抑えることができるため、ラインがよれにくくなりますよ。メイクテク④ 目の下が汚れてしまったときには……しっかり対策していたけれど、それでも目の下が黒く汚れてしまった……。汗をかきやすい夏場なんかはよくあると思います。そんなときは、綿棒にリキッドファンデーションを少量付けて拭きとります。アイラインを失敗したときなんかもこの方法で直してみてください。こうすると、汚れも取れるうえに余分な部分のファンデーションが落ちることもないのでメイク直しが楽にできます。ラインを引いた後は、パウダーでしっかり押さえてくださいね。さいごにメイクが上手になるには、たくさんのメイク方法を試して自分の肌や顔の形に合った方法を見つけることが大切! いろんなテクニックを試してみてプロ級メイクを目指してみてください。メイクアップアーティスト/SATOEAUTHORs編集部
2018年03月05日いつの間にかくしゃみが止まらない!悲しくないのに目から涙が!毎年花粉症の人を悩ませる季節。正直この時期のメイクは本当に難しい!!ちょっとこすっただけでアイメイクは落ちてしまい、目の周りがパンダ状態になっていたという人は少なくないでしょう。そんな、つらい花粉の時期、少しでも崩れにくい、泣いても鼻をかんでも大丈夫なメイクポイントをご紹介します。 花粉症の時はあきらめも必要正直花粉の時期は、メイクに関してはあきらめも必要です。いつもと同じフルメイクは、崩れて汚くなってしまう可能性が高いので、やめておいた方が無難。特に、濃いめのアイラインやつけまつげ、マスカラは、落ちた時のダメージを考えると避けた方がよいでしょう。とはいえ、花粉の時期であっても、場合によってはメイクをしっかりとして行かないといけない場面もありますよね。そんな時の為に、諦めつつも、一定以上の綺麗を目指す、花粉症メイクをマスターしましょう。全体的に“シアー”に仕上げるのが花粉症メイクのコツ花粉症メイクのコツは、全体的にシアーに仕上げることです。とにかく厚塗りは厳禁!厚くファンデーションを塗りすぎると、鼻をかんだ時などにティッシュで拭いとったことがはっきりと分かるような崩れ方になってしまいます。まずは、ファンデーションを厚塗りせず、薄く綺麗に仕上げるようにしましょう。下地をきちんとつけることで、ファンデーションは薄くても綺麗に仕上げることができます。メイクアップ用のスポンジを使ってなじませるのもよい方法です。仕上げのパウダーも、カラーレスの光を反射させるようなタイプを選んで、崩れた時に目立たないようにすることを第一にするのです。化粧直しの時にも同様のことが言えますので、とにかく鼻周りのメイクは薄く薄く、なじませるように塗ることを心がけましょう。目の周りは落ちてもよい“カラーレス”なメイクを心がけて目の周りは、花粉の時期はほとんど無意識にこすり続けてしまう部分です。涙も出やすくなっていて、最も崩れやすい部分とも言えるでしょう。こういったことを踏まえ、目の周りはとにかく落ちてもよいメイクを心がけるのです。濃いアイラインやマスカラは、こすって目の下の部分についてしまう可能性が高いので、絶対にやめておきましょう。目の周りのメイクは、落ちても問題のないカラーレスなシャドウなどを選ぶとよいです。カラー感の少ない、ラメだけのシャドウなどもありますので、花粉の時期はこういったものを選ぶようにしておくとよいでしょう。どんなに落ちにくいメイクアイテムでも、花粉症の涙にはほぼ勝てません。ですので、無理せずアイメイクは控えめに、または眼鏡をかけてしまうのもよい手です。鼻周りはどうしても落ちる、最初からファンデをのせすぎない鼻の周辺は多少落ちても、落ちたことが分からないように、とにかくうすーく塗るようにしましょう。花粉症の時期には、とにかく頻繁に鼻をかむようになりますので、鼻周りのメイクは何をどうしても落ちてしまうものです。最初から落ちることを前提に、落ちても分かりにくいように、鼻の周辺のファンデーションも薄塗りにしておくようにしましょう。全体的に、気になるシミやクマだけはコンシーラーで隠して、その他の部分は薄くシアーに仕上げるのが、花粉症の時期をうまく乗り切るコツです。メイクのポイントは“チーク”と“リップ”に絞る花粉症の時期のメイクは、落ちやすい目周りや鼻周りから遠い、チークとリップにポイントを置くと綺麗に仕上がります。チークは春だということもあり、ふんわりとあたたかみのある印象に仕上げ、花粉症のダメージを感じさせないようにしましょう。春らしいピンクカラーやオレンジカラーなど、自分に似合う色をチョイスしましょう。その他の部分が薄く仕上がっている分、いつもよりもチークが際立つことでしょう。リップは、花粉症の時期でも落ちにくい部分ですので、ここは気合いを入れましょう。春らしいピンクカラーをつややかに仕上げて。目元よりも口元に目線を集中させるようにするには、とても良い方法です。グロスは塗りすぎてテカテカにならないように注意して、春らしいリップメイクを楽しみましょう。メイクを工夫して花粉の時期を乗り切ってつらい花粉の時期。正直、家にこもって過ごしたいと考えてしまうこともあるでしょう。花粉の時期でもかわいいをあきらめないために、ちょっとの工夫で、崩れても大丈夫なメイク、マスターしておきましょう。早いうちから準備して、花粉の時期に急に顔が変わった!なんてことにならないように、少し前から段階的にメイクを薄くしていくことをおすすめします。
2018年03月03日今日は一日化粧直しのチャンスがない!そんな日はとにかく崩れないメイクで挑むしかないですよね。ですがちょっと待ってください。メイクをする前の朝のスキンケアでも、メイクの崩れやすさは相当に変わってくるものなのです。まずはスキンケアを変えて、メイク崩れを防ぎましょう。ここ一番で使いたい朝のスキンケアのコツ伝授します。メイクを崩さない!朝スキンケアのコツは“浸透力”!メイク崩れの原因のひとつが、スキンケア商品が肌にきちんと浸透せずに、肌表面に残ってしまっていることです。とくに残ってだまになっていると、ファンデーションがよれやすくなり、崩れる以前に、メイクがきれいに仕上がりません。朝のスキンケアの時は、とにかく肌への浸透がよいアイテムを使用し、肌表面をサラッと仕上げるようにしていきましょう。浸透力が低く、肌の上に残りやすいジェルは使用しないスキンケア製品の中でもジェルタイプのものは肌の上に残留する部分が多いので、メイクをくずしたくないのであれば使用しないようにしましょう。とくにオールインワンクリームの少し濃度の濃いものなどは、どうしても肌の上でだまになりやすいため、メイク直しができない日には、おすすめできません。保湿は可能な限り「化粧水」で行う肌の保湿は可能な限り、肌への浸透力が高い化粧水で行うとよいでしょう。化粧水を何度も重ね付けし、肌がもっちりとするまでしっかりと浸透させれば、十分な保湿力効果があり、むしろ化粧も乗りやすくなります。このときはコットンを使用してしまうと、コットンの毛羽立ちが肌に残ることもありますので、手で行いましょう。肌の上に毛が残ると、これもメイク崩れの原因になります。化粧水での保湿は、メイク崩れ防止のため、他のアイテムを減らすためには必須ですので、しっかりと使用するようにしましょう。ここは非常に重要なポイントですので、とばさないように念入りに行いましょう。「乳液」で肌を柔らかくして!「クリーム」は使用しなくてもよい化粧水で肌の保湿を十分に行えたら、肌を柔らかくして日焼け止めや化粧下地ののりがよくなるように乳液を使用しましょう。いつもはクリームを使用していたとしても、今日は使用せずともOKです。肌にのせるものが増えるほどにメイク崩れの可能性は高まりますので、乳液のみにしておき、乳液に日焼け止め効果があるものを使用するようにすると、より使用アイテムを減らすことができます。日焼け止めや下地を使用する際は、さらりとした質感の、肌のくすみをとばすパールなどの効果が配合されたものがよいでしょう。化粧下地は高機能なものを使用したほうが、化粧崩れは防げますので、お金を投じる価値のある部分です。“油分”が欲しい時は、クリームよりも「オイル」の方がなじみやすいどうしても肌に油分が足りずに、クリームをつけたいという人は、クリームよりも浸透の良いオイルを使用しましょう。植物性のさらっとしたオイルで油分を足してあげ、手でしっかりと押し込むように浸透させるとよいです。オイルも固形のものでは無く、とにかくさらさらとしたものを使用しましょう。肌の上に残さない。これが崩れにくいメイク時のスキンケアの条件です。ファンデーションはパウダーよりも「リキッド」にして“崩さない”メイク完成崩れにくいメイクですが、基本的にパウダーメイクはパウダーがよれやすく、崩れも目立ちやすいため、ファンデーションはリキッドタイプのものを使用したほうがよいでしょう。そして、ファンデーションを使用する際は、スポンジをつけてメイクをしっかりとなじませるようにしていきましょう。必ず仕上げにポンポンと全体的にスポンジでたたいて、ムラがないように仕上げます。これで、かなり崩れにくくなるはずです。仕上げにパウダーを使用する際は粒子の細かいものを選んで、大きめのパフかブラシでつけてください。スキンケアアイテムをうまく使って、一日中“崩れ知らず”に!スキンケアを意識して、一日中崩れないメイクの土台をつくって行きましょう。どうしたってメイク直しが頻繁にできない時はあるもの。そんな時でも慌てないテクニックをしっかりと習得して、その日に備えておきましょうね。また、この方法はナチュラルメイクにも使用できますので、うまく応用・活用してみてください☆
2018年02月23日マスクによる摩擦や湿気でのメイク崩れ……花粉症やインフルエンザ、冬から春にかけてのこの時期はマスクが手放せなくなります。マスクを付けていると、マスクとのこすれや湿気によるよれでメイクは崩れやすくなってしまいます。そこで今回は、ヘアメイクアップアーティストの新見千晶さんがおすすめするマスクを付けているときのメイク方法とスキンケアのポイントについてご紹介します。マスク着用時のおすすめメイク術マスクの時のメイクテクをご紹介します!【下地】なるべく肌への負担が少ないものを使いましょう。石けんで落とせるタイプの下地やミネラルファンデーションがおすすめです。【アイメイク】花粉症のときは涙でうるうるな目になってしまうことも…。目元は涙でアイメイクが落ちて目の中に入るのを防ぐために、マスカラは繊維が入っていないものを、アイシャドウはクリームタイプを選びましょう。アイライナーはペン先が柔らかいペンシルタイプがおすすめです。【眉メイク】マスクをしている時に眉メイクをしていないと、すっぴんに見えてしまいます。眉はきちんと描くようにしましょう。ただアイメイクは必要最低限のナチュラル仕上げなので、濃い眉だと悪目立ちしてしまいます。いつもより少しだけ薄めで仕上げる方がバランスが良いです。【リップ&チーク】口元とチークはマスクで隠れているので、メイクをしなくても大丈夫です。マスクを外したときにさっと塗りましょう。この時期は肌も敏感に。スキンケアにも注意して花粉症の時にいつもの化粧水や乳液がしみるようなら、肌への負担が軽い、敏感肌用のスキンケアに切り替えることをオススメします。特にクレンジング後に肌が赤くなってしまう場合は、 洗浄力の高いオイルではなく、ジェルやミルクタイプのクレンジング剤がオススメです。目元は、綿棒に乳液やワセリンを少量つけて軽くこすってアイメイクを落としてみましょう。マスカラやアイライナーが油分と混ざり合うので、クレンジングの代わりになります。肌に優しいスキンケアとメイクで、花粉症を乗り切りましょう。ヘアメイクアップアーティスト/新見千晶AUTHORs編集部
2018年02月20日メイクをすることがとても面倒に感じてしまうとき、ないですか?私は、あります。もともと、メイクをすることは好きですが、40歳を過ぎた頃から、なんだか面倒に感じることが増えてきて……。だって、メイクってなかなかの作業数じゃないですか。必要最小限の工程を考えてみても、化粧下地をつけて、ファンデーションをつけて、眉を整えて、描いて、アイシャドウをつけて、ビューラーでまつ毛を上げて、マスカラをつけて、チークを入れる――。これだけでも結構な作業だと思うんですけど、お出かけ仕様ともなると、アイラインを引いたり、コンシーラーでシミを隠したり、ハイライトで立体感を出したり、口紅を塗ったり……って、メイクしている途中で肩こりしてくるほどの労力です。せっかく女として生まれたのだから、もっと楽しみながらメイクをしたいのに、でもやっぱり面倒くさい(苦笑)。ため息をつきながらメイクを仕上げることも多いです。私が「面倒くさい」と思いながらもメイクをする理由は、外出先で誰かに遭遇したときに自分が恥ずかしい思いをしたくないからというもので、肌のためとか、綺麗になりたいとか、そういう前向きな気持ちからではありません。ときどき、メイクをしていない女の人のことを「女を捨てている」という人がいますが、「女としての努力不足」とか「女性はメイクして当然」みたいな言葉を聞くと、すごく嫌な気分になります。素顔でいたい派の人や、メイクをすることに抵抗がある人だっているわけだし、もしかしたら、体調が優れなくてメイクをする気分ではなかったかもしれない。時間的にも気持ち的にも余裕がなくて、メイクまで気がまわらないことだってあるかもしれません。ちょっと話が逸れてしまいましたが、「女を捨てている」なんて言う人のことは放っておいたとしても、人から「老けた」とか「手抜き」だとかは思われたくないんですね。目指しているのは、「いつも小綺麗にしている人」です。やっぱり清潔感は大事だし、少しでも「素敵な人」と思ってもらえた方が、嬉しいですから。メイクをすることに少し疲れてしまったときには、がんばりすぎないメイクで、要領良く「小綺麗」を目指してみませんか。気楽に使えるアイテムをご紹介しますので、試してみてくださいね。■手軽なミネラルファンデーションを使う手術痕や火傷の痕にも使えるように開発されたミネラルファンデーションは、たとえ24時間つけたままにしたとしても肌を疲れさせないという、肌にとてもやさしいファンデーション。化粧下地なしでつけられるので手軽です。石けんで落とせるのもクレンジングいらずで楽ですよね。サッとつけて、手早くきちんと感を作り出せるので役立ちます。■メイクパレットで一気にメイクするひとつのパレットに、アイシャドウやチーク、グロスなどが詰まったメイクパレットがあると、メイクがとても楽になります。手早くメイクできる上に、パレット内のものは、色の組み合わせも考えられたものなので、メイクに統一感も出るし一石二鳥。■クレンジングローションを部屋に置いておくメイクを落とす作業を考えると、これまた面倒な気持ちになりがち。そんなときに便利なのが、クレンジングローション。お部屋にいながら、簡単にメイクを落とせます。使い方はとてもシンプル。コットンに含ませて拭き取るだけ。保湿成分が含まれたクレンジングローションを選べば、メイク落とし+化粧水の役割も果たしてくれるので、疲れているときにはそのまま寝てしまっても何とかなります。気合いを入れたメイクじゃなくても、メイクをすることによって、積極的になれたり、自信が持てたり、気分が明るくなったりしますので、気分転換のような気持ちで試してみてくださいね。
2018年02月16日最近トレンドの「抜け感メイク」。でもその抜け感メイクって正しくできていますか?一歩間違うとただの「手抜きメイク」になってしまいます。そんな残念メイクにしないためのコツをご紹介します。「抜け感メイク」と「手抜きメイク」って何が違うの?雑誌やテレビでよく目にする「抜け感メイク」。近年トレンドのメイク方法ですよね。でもその抜け感メイクって具体的にどんなメイクのこと?また抜け感を意識しすぎて、ただの手抜きメイクになっちゃった…。なんていう方もいるはず。そこで今流行りの抜け感メイクを取り入れるコツをお教えします。計算された隙のあるメイクをして、イマドキのモテ顔になりましょう!「抜け感メイク」をつくる5つのポイント1.ベースメイクは丁寧に!メイクをする上で基盤となるベースメイク。そのベースメイクを丁寧にすることこそが、抜け感メイクをする近道なのです。といってもリキッドファンデーションをたっぷりと厚塗りをするわけではなく、あくまでもポイントは”丁寧に”ということ。まずは、抜け感メイクの特徴でもある、透き通るような肌の明るさを作りましょう。そのためにはコントロールカラーが最適。自分の肌の色に合わせたコントロールカラーを選んであげて色を統一させます。血色をよく見せたければピンク、肌が黄色くくすみがちならブルー、色むらが気になるのであればイエローといったように、肌の状態やお悩みに合わせてコントロールカラーをチョイスしてみてください。もし、自分の肌の状態や色が分からなければBAさんに相談してみるのもオススメ。一度自分の肌の色や適した色を知っておくことで、雑誌に出てくるモデルさんのような理想的な抜け感メイクをすることができます。コントロールカラーが化粧下地の役目を果たしてくれるような、お顔全体に使えるものやポイント使いできるものもあるので、自分に合ったものを見つけてみましょう。1本で何役も活躍してくれるタイプは時短メイクにもつながりますね。2.血色感&ツヤ感が重要!抜け感メイクで必要な”血色感”と”ツヤ感”。この2つを取り入れるか否かで、抜け感メイクと手抜きメイクの分かれ道になるといってもいいくらい重要なポイント。まず血色感はチークで作り出しましょう。先ほどのコントロールカラーで肌のトーンを明るく整えた後、クリームチークなどを指でポンポンとやさしく肌に馴染ませると自然なお肌になります。お風呂上がりの少しほてった血色の良い状態をイメージしてみると分かりやすいですね。次にツヤ感はハイライトを使いましょう。昨年のツヤ肌ブームの後、今はセミマットが流行り始めていますが、抜け感メイクにはやはりツヤ感は必要。そして、この時使うハイライトは粉っぽさのあるものより、柔らかめのテクスチャーのタイプの方がツヤ感という面で適しています。ただ、あまり付けすぎると、ツヤ感というよりテカリになってしまうので、照明や太陽の光に当てながら、角度を変えて調整しながら付けましょう。3.NOリップは避けて!せっかく丁寧に作りあげたベースメイクも、NOリップだと一気に手抜きメイクになってしまいます。そのためリップは忘れずに塗ってあげましょう。抜け感メイクのリップは色というよりも”付け方”にあります。リップライナーを使ったり、リップを直塗りでしっかり付けるのではなく指で塗る方がナチュラルな雰囲気に。発色の良いリップや濃い色のリップも、指で塗ることで作り込み過ぎない抜け感を生み出すことができます。これは簡単にできる方法なのでぜひトライしてみて♩4.計算されたボサ眉ボサ眉と聞くとだらしなさや手を抜いている感じがしますよね。でも計算されたボサ眉なら大丈夫。ボサっと自然な毛流れを生かして眉を整えると、抜け感メイクにピッタリの眉になれるのです。なのでアイブロウは足りない箇所を書き足す程度でOK。眉マスカラはあえてしないほうが抜け感メイクっぽさが出ます。手抜きに見えないように気をつける点は、はみ出した部分を丁寧にカットして整えるということ。なかなか思い通りの眉に仕上げることは難しいですが、抜け感のある眉を手に入れたいですね。5.”トレンドカラー”を意識したアイメイク抜け感メイクの際のアイメイクはアイシャドウの使い方がポイント。ツヤっぽい濡れた瞳が大人っぽい抜け感を作り出してくれます。そのためにはアイラインは細く引くか、いっそ引かずにトレンドカラーを意識したアイシャドウでアイメイクをすることが、程よい隙のあるフェイスにしてくれます。アイラインの代わりに濃いめのカラーをサッと引いてオシャレな雰囲気にしたり、パールのアイシャドウを使っても抜け感が出ますね。またビューラーでがっつりとまつげを上げずに、自然なカールにとどめるとよりナチュラルな抜け感を演出できますよ。手抜きメイクと呼ばせない!自分なりの「抜け感メイク」をマスターして!ただなんとなくメイクをした、物足りない顔の手抜きメイクにはもうなりたくない!そんな方にぜひ取り入れて頂きたい抜け感メイクのコツをご紹介しました。このコツを生かして自分なりの抜け感メイクを発見し、今っぽフェイスをゲットしてみてはいかがでしょうか?
2018年02月03日冬のイベントを思い切り楽しみたい!だからこそ、せっかく施したメイクが崩れてしまうのは避けたいですよね。今回は、メイク前に使いたい、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介します。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム①クラランス フィックス メイクアップ4,000円(税抜き)CLARINS JAPAN (クラランス)さん(@clarinsjp)がシェアした投稿 – 2017 9月 15 6:51午後 PDTメイクの仕上がりを長持ちさせ、摘みたてのローズの香りでリフレッシュさせるマイクロミストです。 さらに新たにアロエを配合していますので、高い保湿力で瞬時に肌をみずみずしくうるおします。メイクアップの最後に使うのもいいですし、その前にササッと使うのもよし。仕上げとして顔全体にスプレーすることで、きめ細かなミストが肌表面にふんわりと広がっていき、しっかりと保湿してくれることでしょう。大気汚染や花粉などの外的刺激からも肌を保護してくれるでしょう。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム②イプサ ザ・タイムR アクア4,000円(税抜き)IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 5:11午前 PDTうるおい成分を含み、水の層を肌表面につくることによって、肌のキメを整え、みずみずしい感触を持続させてくれる薬用化粧水です。アセチル化ヒアルロン酸である保湿成分など複合体を組み合わせることで、角層への水分補給がさらに高まって、かつ水分が逃げにくい性質となり、さらなるうるおい持続へとつながります。また水分不足の肌はもちろん、過剰皮脂が気になる肌にもおすすめで。水分を大量に補給することで肌のバランスを整えてくれ、テカリにくくみずみずしい肌に仕上げます。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム③エリクシール エリクシール ルフレ バランシング ウォーター I2200円(税抜き)エリクシール ルフレさん(@elixirreflet_official)がシェアした投稿 – 2017 7月 12 4:04午後 PDT肌の皮脂と水分のバランスを整え、毛穴の目立たないみずみずしい肌を保つことができる化粧水です。未来の美しい肌に導くための、ファースト エイジングケアです。スキンバランス処方によって、皮脂と水分のバランスを整えることができ、水分たっぷり、表面はべたつかない、毛穴の目立たない状態を持続させてくれるでしょう。すこやかな肌を保つことによって、どんどん綺麗な肌になりますし、化粧ノリのいい肌を叶えます。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム④ドクターシーラボ アクアコラーゲンゲル エンリッチリフトEX プラセンタ6,926円(税抜き)ドクターシーラボ公式(Dr.Ci:Labo)さん(@drcilabo)がシェアした投稿 – 2017 11月 15 6:53午後 PST海洋由来プラセンタ、サーモンプラセンタを配合しており、化粧水・乳液・美容液・アイクリーム・クリーム・マッサージクリーム・パック・化粧下地の8つの役割を果たすことができる多機能保湿ゲルです。さまざまな美容成分が肌のめぐりをサポートし、肌のキメの整った美しいハリ肌へと実現してくれます。また、肌をググッと上向きにしてくれながらも、肌が本来持っている力を一層引き出してくれ、エイジングケアに最適。濃厚に、そして積極的に肌のダメージをケアすることができるでしょう。冬イベント時の「メイク崩れ」を避ける!おすすめのスキンケアアイテム⑤アベンヌ アベンヌ ウオーター1500円(税抜き)Eau Thermale Avène Japan アベンヌさん(@eauthermaleavenejapan)がシェアした投稿 – 2017 9月 15 1:00午前 PDT敏感な肌を落ち着かせることができるだけではなく、皮膚バランスを整える温泉水100%スプレーです。バランス良く配合されたミネラルの働きによって、敏感肌を健やかに保つことができるでしょう。もちろん、プレ化粧水としても使うことができいます。敏感肌をはじめ、すべての肌タイプの方に使えますし、赤ちゃんや男性も活用できます。冬のイベントは年に1回の重要なものが多いですよね。だからこそ「メイク崩れ」を気にせず、思い切りたのしんでいきたいもの。今回はメイク崩れを引き起こしにくくするための、おすすめのスキンケアアイテムをご紹介しました。ぜひ今回ご紹介した、おすすめのスキンケアアイテムたちを参考にして、イベント当日に活用できるようにしてみましょう。きっと楽しい結果が待ってますよ!
2018年01月27日「メイクが崩れない」、「オイリー肌でもテカらない」と虜になる人があとをたたない化粧下地と言えば、『ソフィーナプリマヴィスタ皮脂くずれ防止化粧下地』。なんとその下地が、2010年の発売開始以来、初のリニューアルをするのだそう!さらにパワーアップした“プリマヴィスタ史上最強 くずさない下地”に注目です。【2018年3月6日(火)改良新発売】新『ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地』のココがすごい①人気の“テカリ”防止機能がパワーアップ!既存品ですら「本当にテカらない」、「絶対にテカりたくない日のお守りコスメ」と、その“テカリ”防止機能は絶賛の嵐の『ソフィーナプリマヴィスタ皮脂くずれ防止化粧下地』。それにも関わらず、よりパワーアップするというのだから、驚きを隠せません!改良新発売の『ソフィーナプリマヴィスタ皮脂くずれ防止化粧下地』は、新しくオイルブロック処方を採用。花王の皮脂固化研究の進化により、新たに花王独自開発の、皮脂を吸収する粉体を配合したのだそう。これにより、従来よりも、皮脂を固める性能がさらにアップし、皮脂をはじく技術と合わせたオイルブロック処方で“テカリ”を防止する機能をさらに高めることに成功したとのこと。②“ファンデーションのとれ・ヨレ”防止機能を兼ね備えより崩れにくく!『プリマヴィスタ』は、化粧くずれに対する意識が年齢によって異なり、若年層はテカリ不満が高く、年齢とともにファンデーションのとれ・ヨレ不満が高まる事実に着目。人気の“テカリ”防止機能に加え、“ファンデーションのとれ・ヨレ”防止機能を兼ね備えるべく、肌への密着性を高め、かつ肌の動きに柔軟に追従する、高密着皮膜形成処方を採用しました。その結果、肌が動いたり、こすれたりしても、“ファンデーションのとれ・ヨレ”を防止。汗・皮脂による化粧くずれにさらに強くなり、気温や湿度の高い日でもテカリのない、きれいな仕上がりを持続させることを実現。より化粧もち性能を高めた改良は、まさに、「“プリマヴィスタ史上最強 くずさない化粧下地”に進化した」と言えます。プリマヴィスタ史上最強“くずさない下地”に進化!『ソフィーナ プリマヴィスタ 皮脂くずれ防止化粧下地』改良新発売2018年3月6日改良新発売/ノープリントプライス汗・皮脂に強く、気温や湿度が高い日でもテカリのないファンデーションの仕上がりを持続させる下地。時間がたってもファンデーションがとれにくく、きれいな仕上がりが継続します。●皮脂を抱え込み広げない、オイルブロック処方で、気持ちのいいサラサラ肌が続く●独自開発の皮脂を吸収する粉体を配合●気になる小鼻もテカりにくい●保湿成分配合(ヒアルロン酸、カミツレ花エキス)●無香料
2018年01月16日空気が乾燥し、冷たい風に刺激される季節は、メイクの崩れ方も夏と異なります。そんな冬のメイクくずれを“なかったこと”にできちゃうお直し方法と、それに便利なコスメを紹介!ヒビ割れ乾燥ジワ乳液+クッションファンデーション乾燥が気になる午後、頬の辺りは笑うとヒビ割れ、さらに、ほうれい線にはくっきり跡が・・・。そんな「老け見え」すぎる恐怖のメイク崩れは、即刻お直しが必要。①乳液でファンデオフ&保湿そんなときはまず、乾燥した場所に乳液をつけ、保湿しながら油分でメイクをオフします。細かいところは綿棒、広いところはパフでふき取るようにすると良いでしょう。②クッションファンデーションでツヤ風メイク乾燥ジワの目立つところのメイクをオフしたら、上からクッションファンデーションをぽんぽんと重ねて!すると、見た目がツヤっとして見えるし、乾燥も軽度であれば和らぎます。上からお粉はのせなくてOKです。乳液は、コンタトレンズのケースに移し変えると持ち運びに便利。また、「保湿は二の次で、とりあえず乾燥ジワをなんとかしたい!」と言う場合には、クッションファンデーションをすべらせるようにオフする作戦も、頬など面積の広いところであれば使えるので試してみてください。乾燥くすみハイライトorフェースパウダーorクリームハイライト乾燥は、肌をくすませる原因に。頬のあたりや目の下の▽ゾーンの肌が綺麗だと、顔全体が美肌に。そして、ここが明るいと顔色すべてが明るく見えるので、くすみが気になるときは、この部分をお直しします。①乾きが見た目でバレない→パープル入りハイライト見た目では乾燥している感が出ていないけれど、くすみだけが気になるという場合には、黄ぐすみを払拭してくれる効果のある「パープル」のハイライト、もしくはルースパウダーをのせるだけでOK!すると、とっても簡単にくすみが消えます。②カサカサ感もある→クリームハイライトもし、頬や目の下に、乾燥しているカサカサ感も出てしまっているときは、粉を重ねると余計に乾燥が目立ってしまうので気をつけて!クリームタイプのハイライトで明るく見せつつ、ツヤを出すことで「乾いてます」感をカバーすることができますよ。スティック型や筆ペン型のハイライトはもちろん、パール入りのクッションファンデーションで代用するのもおすすめです。涙目滲み綿棒+ベビーパウダードライアイの方は、冷たい風を浴びることで、涙が出てしまい目尻のメイクが滲んでしまいますよね。何度涙を拭いてお直ししても、風が吹けばまたメイクが滲んでしまうと悩むはず。また、きちんと対処してから直さないと、「塗った瞬間滲む」なんて悲しいことになってしまいます。①滲んだメイクと涙を綿棒で優しくオフまずは、綿棒を使って滲んで汚くなってしまったアイメイクのオフを。このとき、メイクがすんなり落ちないときは、ベースメイクをオフしたときと同じく乳液の油分を使いましょう。そして、メイクがオフできたら、新しい綿棒で涙の水分も吸い取って。水分が残っている状態では、何度メイクをしていも上手くいきません。②ベビーパウダーで濡れた目尻をカバーメイクオフが完了したら、ベビーパウダーの出番です。こちらを綿棒もしくは細いブラシにつけ、目尻にのせましょう。乳液の油分を抑えるほか、濡れたまぶたをフラットにする効果あり!もし、ベビーパウダーがなければフェースパウダーでの代用も可能です。こちらも、乳液と同じくコンタクトケースに入れるとかさばらずに持ち運べますよ。涙・乾燥でアイラインが引けない締め色シャドウ・ジェルアイライナー涙を流しすぎたり、あまりに乾燥してしまったりすると、まぶたのキワが「荒れる一歩手間」になってしまいませんか?ペンシルアイライナーで色がのらず、リキッドアイライナーだと滲みや痛みを感じるときはそのサイン。だけど、アイメイクをしないわけにはいかないときは・・・。①なるべく刺激を与えたくないとき→締め色アイシャドウを優しくのせるあまりまぶたを刺激したくないけれど、目の輪郭は強調したい・なるべく目を大きく見せたいというときや、室内に入り、今後しばらくは冷たい風を浴びず涙が出そうにないときは、締め色のアイシャドウを使いましょう。チップに取り、優しく目のキワに色をのせて。②崩れにくいアイラインをなんとか引きたいとき→ジェルアイライナーを使う色がのりにくい状態だけど、まだ外を歩く予定で、「なんとかしてアイラインを引きたい!」、「なるべく崩れたくない」というときは、ジェルアイライナーが便利です。ペンシルアイライナーより柔らかな芯のため肌に色がのりやすく、さらにリキッドアイライナーくらい崩れにくいので安心。本当は、このような状態のときはメイクしないに限るけど、女はそういうわけにはいきませんものね。
2017年12月18日これからの季節は、忘年会やクリスマスパーティなどのイベントや、合コン・女子会などのお誘いが増えるもの。これらが仕事終わりにある場合、崩れたメイクを直すのみでなく、華やかさを加えなければなりません。とはいえ、日中のメイクに色味を重ねた“ただだ濃い”だけのメイクはNG!上品に仕上げるための方法は?日中「仕事」で、夜「イベント」の場合“崩れたメイクを直すだけ”では地味!“メイクを重ねるだけ”はケバい!夜の素敵なお誘いは、仕事終わりにあることが多いですよね。イベント時は、周りに少しでも「可愛い」と思われたいし、写真うつりが良い、TPOに合ったメイクをしたいもの。だけど、わざわざ1回帰宅してメイク直しをする時間はない…。移動中のお手洗いでささっとテカリやくすみ・メイク崩れを直しただけでは、オフィスモードの顔が地味すぎて、SNS映えする気もせずテンションが上がらない。かといって、メイク直しをそこそこにしてカラーやラメを加えてしまうと、なんとも言えないケバさが生まれ、まるで「朝帰りのパリピ」のよう。短時間の「メイク直し」ならぬ「メイク進化」で、仕事終わりということを感じさせない、美しい仕上がりと華やかさのあるメイクにするためには、どうしたら良いのでしょうか。仕事終わりの「メイク進化」テクニック①ベースメイクのテカリは”ティッシュ”or”パフ”でオフ!ファンデーションが皮脂によって崩れたり、ベースメイクがテカるのは仕方のないこと。だけど、これをカバーしようと、上からパウダーファンデーションやフェースパウダーをいきなり重ねるのは逆効果!毛穴や色ムラを直せば直すほど目立ってしまい、謎の厚化粧になってしまいます。余分な皮脂は、ティッシュもしくはなにもついていないパフでおさえるようにするとオフ可能。けっして、拭き取ろうとするのではなく、真上から優しくおさえるようにするのが、メイクを崩さずにオフするためのコツです。②「ラメ入りラベンダーパウダー」で、”くすみ・毛穴・色ムラ”を同時に消すクレ・ド・ポー ボーテ レオスールデクラ 11Clé de Peau Beauté Officialさん(@cledepeaubeaute)がシェアした投稿 – 2017 6月 9 1:21午前 PDTテカリをオフしたあとは、くすみ・毛穴・色ムラをカバーし、新たなテカリを防止すべく、フェースパウダーを重ねます。くすみを払拭してくれる「ラベンダー色」で、色ムラと毛穴をごまかしてくれる「ラメ」が入ったお粉を選べば、これらを一気にフォローすることが可能です。写真は、『クレポ』の人気アイテム「デクラ」の11番。プチプラコスメにも、条件を満たすパウダーは存在するので、ぜひ自分の肌にマッチする「進化パウダー」を探してみて。③”消えた眉尻”は必ず描き足すオイリー肌さんで眉尻が消えてしまっている場合は、こちらも「テカリオフ→パウダーを重ねる」の手順後描き足しましょう。前髪があるタイプの方は見落としがちですが、大勢での食事の場合、色々な角度から“誰か”が見ています。やや濃い目の眉ペンシルを使い、しっかりめに書いてあげることで、イベント中に消える心配が減ります。④アイメイクは「乳液+綿棒」でヨレをオフ滲んだり薄くなったりしたアイメイクを、そのまま重ねてしまっては大変!どんどん濃くなるのみでなく、仕上がりが汚くなります。これぞ、「朝帰り風」の顔になってしまう原因に!崩れたメイクは、潔く1回オフしましょう。綿棒に乳液をつけ、優しく拭く取るようにすると、簡単にメイクオフできます。乳液のほか、リキッドファンデーションやリキッドコンシーラーでも代用可能。これらは、コンタクトレンズ用のケースに入れてると、簡単に持ち運びができます。⑤「カラーアイライナー」を目のキワに夜のパーティ会場や食事のお店は、ムーディーな照明なことが多いですよね。そんな照明の下では、顔が暗く見えやすいため、華やかな目力を加えるのに、カラーアイライナーが役に立ちます。ネイビーやディープパープルなど、黒に近い色味を選ぶと、店内の照明でも目もとが強調されるのに、黒やブラウンに見えて自然な印象に。目尻のみや、下まぶたのみに入れるのも素敵です。⑥リップカラーを濃密にチェンジするもっとも簡単に“お呼ばれメイク”にぴったりの華やかさを加えることができるのは、リップカラーを変えること。オフィスでは、ベージュやコーラルなど肌馴染みの良い色味を塗っていたはず。それを、ボルドーやワインなど濃いめのレッドや、鮮やかなオレンジなどのチェンジしてみて。すると、一瞬で表情が明るくなり、パーティモードに仕上がります。目もとと唇に色を加えたので、落ちたチークはあえて足さず、引き算したままがベター。これで、お呼ばれメイクのできあがり。コツさえ掴めば”5分”でできる!「メイク進化」で仕事終わりのイベントに全力参加こうしてみると、少々「進化」工程が多いように感じるかもしれません。だけど、どれも簡単なテクニックのため、コツさえ掴めば5分程度で、“オフィスメイク”から“お呼ばれメイク”にチェンジすることができちゃいます。「あの人、仕事終わりのはずなのに全然メイクが崩れてない」、「上品だけどすごく華やか」と周りが感じ、しかも写真で盛れるメイクには、移動途中のお手洗いで、ササッと進化させることが可能。お仕事後に、忘年会やクリスマスパーティ、そして合コンや女子会などが控えている方は、ぜひ、この方法を取り入れてみて。そして、仕事終わりに開催される熱いイベントに、マインドもメイクも!自信満々で参加しましょう。
2017年11月30日100%天然由来のナチュラグラッセのコスメを使用したベースメイクをご紹介します。乾燥で崩れやすいこれからの季節にも、触りたくなるような自然なツヤと立体感のあるベース作りをしましょう!このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年10月26日これから使用するリキッドファンデーションは、肌へ潤いを与えながらも“崩れない肌”をキープしてくれるのが理想ですよね。そんな「理想の肌」を叶えてくれるオススメのリキッドファンデーションをご紹介します。潤いを与えながら“崩れない肌”に!オススメリキッドファンデーション①レ・メルヴェイユーズ ラデュレ リクイド ファンデーション30ml 5,184円(税込)Les Merveilleuses LADURÉEさん(@lm_laduree)がシェアした投稿 – 2017 9月 9 7:16午後 PDT<SPF20・PA++>赤味、黄味を整え、“頬化粧”を引き立ててくれる透き通るような白い肌を演出してくれるアイテムです。少し青白さがあり紫外線カットの効果のあるUVパウダーを絶妙なバランスで配合されています。肌への密着力が高く、つけたての美しい仕上がりを実現してくれます。ローズ水を中心にセンチフォリアバラエキス、ダマスクバラエキスなどの保湿効果の高いローズ美容成分をたっぷり配合し、それはまるで美容液のようにみずみずしく溶け込んでくれますので、豊潤なうるおいで肌を満たしてくれるのです。潤いを与えながら“崩れない肌”に!オススメリキッドファンデーション②クリニーク イーブン ベター グロウ メークアップ 15 5,184円(税込)クリニークさん(@cliniquejp)がシェアした投稿 – 2017 9月 27 3:11午前 PDT<SPF15・PA++>素肌そのものが光を放っているかのような、シミ、色ムラのない均一な艶肌に導くリキッドファンデーションです。光を反射するピグメントによって、どんな肌も自分専用のレフ板を当てているかのように、華麗にカモフラージュしてくれます。また、スキンケア成分でたっぷりと肌を潤わす、まるで肌が吸い付くようなダブルのツヤ感を演出してくれます。軽やかなテクスチャーなので肌にスッと溶け込むようになじみ、その日のメイクによって、重ねづけも自由自在に重ね付け可能です。透明感が美しいシア―からミディアムまで、お好みのカバー力を実現します。潤いを与えながら“崩れない肌”に!オススメリキッドファンデーション③ボビイ ブラウン インテンシブ スキン セラム ファンデーション SPF40 (PA++++)7,452円(税込)#repost @bb_jp_meg 夏から秋に向けて、肌色を見直しませんか?立体感のあるナチュラルなツヤ肌が人気です。 #bobbibrown #ボビイブラウン#美容液ファンデーション #インテンシブスキンセラムファンデーション #ファンデ #肌#メイク #化粧品Bobbi Brown Japan Officialさん(@bobbibrownjapan)がシェアした投稿 – 2017 8月 26 5:30午後 PDT<SPF40・PA++++> 素肌の上に素肌を重ねたかのような、均一で色ムラのない肌色補正効果も叶えてくれるファンデーションです。肌に寄り添うようにフィットしてくれますので、1日中化粧崩れを防いでくれます。それなのに肌疲れがでない、ロングウエア効果も期待できます。スキンケア成分によって美しい素肌を仕上げます。潤いを与えながら“崩れない肌”に!オススメリキッドファンデーション④イプサ リラックスデイ ファウンデイション4,320円(税込)IPSA Japanさん(@ipsa_jp)がシェアした投稿 – 2017 2月 16 6:56午後 PST<SPF25・PA++>まるで肌が呼吸しているような、軽くなめらかなつけ心地。それだけではなく、バリア機能までもサポートしてくれる休日ファンデーションです。新採用のなめらかクッション基剤によって、肌への塗布時にふわりと広がり、保湿剤が角層まで浸透してくれます。これによって、乾燥しがちな肌も潤い肌に。また、パウダーが肌表面に広がることによって、今までにない軽くなめらかで肌ストレスのないつけ心地を叶えてくれます。さらに、うるおいバリアサポート成分も配合で、肌にうるおいを与えてくれます。肌あれ防止スキンケアパウダーが、イオンバランスを整えることによって、乾燥などの外的刺激から肌を守りながら、バリア機能までもサポートしてくれるでしょう。日やけ止めも化粧下地も必要ないので、嬉しいアイテムです。特にこれからの季節には、潤いを与えながも、“崩れない肌”を実現してくれるのは嬉しいところですよね。ぜひ今回ご紹介した、オススメのリキッドファンデーションを参考にしてみてくださいね。
2017年10月19日夏が終われば、今度は乾燥!!とにかく崩れやすいメイクポイントと言えば、目・鼻・口!!この部分を何とかすることによって、、一日のメイク崩れの大半をなんとかすることができるでしょう。乾燥対策から始め、丁寧なメイクアップによるメイク崩れ対策。崩れないメイクで、一日を”きりっ”と過ごしましょう☆メイク崩れしやすい部分と言えば、目・鼻・口!!メイク崩れしやすいパーツベストスリーを上げるとすれば、やっぱり目・鼻・口!!ですよね?目は開けたり閉じたり、一日中忙しく動き続けています。さらに、涙腺があることから、水分や皮脂分泌も多く、当然、メイクが崩れやすくなりますよね。目の周りのメイクは、もう崩れるものとあきらめて、メイクをこまめに直せない日は、葛絵れてもよいメイクをしていくように、気持ちを切り替えましょう。そして、鼻。こちらも皮脂分泌が多く、とってもメイク崩れしやす部分です。鼻にべったりとファンデーションを塗りたくってしまうと、崩れたときにみっともなくなりがちです。鼻には、あまりにも塗りたくりすぎないことが重要です。そして口も、やっぱりよく動かす部分で、さらに食事によってメイク崩れしやすい部分です。口周りとリップメイクは、うまく工夫して、崩れ対策をぬかりなく行いましょう。「潤い」を与えて”乾燥崩れ”を防ぐ メイクをする前のスキンケアは、崩れないメイクのためにはとっても重要です。肌がしっかりと潤っていないと、どうしても乾燥によるメイク崩れが起きやすくなってしまいます。そのためには肌を潤わせておくことが必須なのですが、このときに注意したいのが、アイテム数を増やしすぎないことです。スキンケアの基本である、化粧水や乳液はしっかりとつける必要がありますが、クリームをたくさんつけすぎてしまいますと、逆にメイク崩れを引き起こしやすくなります。クリームは、肌に浸透しにくいので、たくさんつけると肌の上に残ってしまい、ファンデーションなどをよれさせてしまうのです。なので、乾燥対策には、とにかく化粧水で水分を補給してあげること。肌が欲しがるままに何度も重ね付けして、もっちりしっとりしたお肌になるまで化粧水をつけましょう。これで、上から乳液と日焼け止めをつければOKです!クリームはなくてもよいくらいにもっちりとしたお肌になれますよ。メイクをくずさないポイントはやっぱり「下地」 メイクをくずさないために必要なのは、やっぱり下地をしっかりとつけることです。この際に下地をつけすぎてもよくないので、つけすぎないようにスポンジで抑えるようにしましょう。メイク下地は、肌を守りつつも、ファンデーションをつなぎ止める、のりのような役割を果たしてくれますので、必ずつけるようにしましょう。下地を怠ると、メイクが崩れやすくなるだけでなく、肌荒れもしやすくなってしまいます。アイシャドウを塗るときは、目の上用の下地をつけることで、アイシャドウをぴたっと密着させることができるようになります。一方鼻は、下地はあまり塗らず、日焼け止めだけにしたほうが、かえって毛穴が目立たずにすみます。口周りは下地を薄く、叩き込むように塗ります。下地はとにかく塗りすぎ注意ですので、塗りすぎたらスポンジでなじませながら余分な分を取り除きましょう。上からパウダーはやりすぎ注意 化粧崩れを防止するために上からパウダーを重ねる際はやりすぎに注意しましょう。粉ははたきすぎると、しわの間にたまってしまい、悲惨な状態になることもあります。特に口の周りは、粉だまりができやすいので、粉ははたかない方がいいくらいです。化粧直しのときも、頬やフェイスラインをメインにして、目・鼻・口周りには粉ははたかない方がよいでしょう。気づかないうちにたまった粉が、顔を老けさせていることも・・・。口は色だけでもキープ!「ティント」と「PHリップ」♡リップメイクは、食事という逃れられない要素があり、崩れるのはもう、宿命と言ってもよいでしょう。ですから、グロスが落ちてしまうのは、もう仕方がないものとあきらめて、色だけでも残すようにするのです。最近流行のティント処方のリップアイテムやPHリップは、唇そのものに色をつけてくれ、簡単には落ちないように染め上げてくれます。ピンクかレッドカラーの自分に合った方をどちらか1本持っておけば、食事を伴うお出かけの際も、素の唇をさらすことはなくなります。素の唇の血色が悪い、シミが気になるなどの場合は、とってもおすすめです。お気に入りのカラーをぜひ1本!!お出かけ前に仕込んでいきましょう。ポイント対策で、メイク崩れから逃げる逃げる!! メイクは、ポイントメイクが崩れなければ、全体的にそこそこきれいに見えるものです。うまくポイントメイクの対策をして、メイク崩れから逃げる逃げる!!ベースメイクは頬の周りだけなおしておけば、だいたいOK!でも、一番よくないのは崩れを気にしすぎること。気にしすぎて直しすぎると、どんどん厚化粧になっていきますので、それだけはやめておきましょう!!ナチュラルが案外一番かわいいものですよ♡
2017年10月18日1つのブランドに“縛って”メイクをする縛りメイク企画!今回は「PLAYLIST」のコスメを使ってメイクをしてみました。資生堂のヘアメイクアップアーティストの経験とノウハウから生まれたプレイリストは、新発想の画期的なアイテムから、質感にこだわった繊細かつ大胆なアイテムまでが勢揃い。そんなプレイリストの新製品を使って、秋冬にぴったりなモダンメイクをご提案!「モダンな秋メイク」をつくるプレイリストコスメ5つ①プレイリストスキンテクスチャーパウダー3D(左)ライト、(右)ミディアム自然に肌になじむファンデーションカラー(画像:各色右側)と、光効果で立体感を生み出すルミナイジングカラー(画像:各色左側)が1つになった極薄パウダリー。色ムラを整えるファンデーションと、ナチュラルに肌を格上げするフェイスパウダーの両者の良いところを1つにしたパウダーです。②プレイリストカーヴィーフィットブラシLくぼみと角度が顔のどの凹凸にもフィットするように計算しつくされたブラシ。ノーズシャドウのような細かい部分から、フェイスパウダーなどの広い面までこれ1つでどこにでもフィット。ポーチに常備しておきたい一品。③プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー/(上) GDb32、(中)GYg39、(下)RDb36アイシャドウ、 アイライナー、アイブロウとあらゆるパーツに使えるリキッドタイプのマルチアイテム。指でぼかせばスムーズに伸びて、乾くとピタッと肌に密着します。二重幅にも溜まりにくくサラっと仕上げ。単体でも、パウダーアイシャドウのベースにもOK!④プレイリストファインストロークアイブローBR-G10.9mmの極細の芯が、毛を1本1本植えたかのようにナチュラルな眉を書くことができます。筆者のように毛が太く眉毛が濃い人でも不自然にならず、ペンシルだけでグラデーションのあるアイブロウに仕上げます。かすれにくいロングラスティング処方。⑤プレイリストインスタントリップコンプリートマット (左)BEp32、(中)RDv34/プレイリストインスタントリップコンプリート グロッシー(右) ORb30左:BEp32 リップコンシーラーとしても使える肌なじみのいいスキンベージュ。マットタイプなので後から重ねるリップアイテムの質感をそのまま生かします。中: RDv34 肌を白く見せてくれるような洗練された深い赤。唇にうるおいをあたえるアルガンオイルが配合され、マットなのにヴェルヴェットのようになめらかなつけ心地。右:ORb30 唇にのせるととろけるようにグロッシーに発色するシトラスオレンジ。シアーなのに色が長持ちするのも嬉しい。「プレイリスト」コスメでつくる”モダンな秋メイク”のPOINT4つPOINT1: 形にこだわった繊細な眉メイク。「プレイリスト ファインストロークアイブロウ」で丁寧に1本ずつ毛を書き足して、ナチュラルな眉の完成!アイメイクとリップメイクが濃いので眉は柔らかな印象に仕上げます。POINT2:“渋色”でモダンな秋のアイメイク「プレイリスト インスタントアイコンプリート マルチプルカラー」の9月に発売されたばかりの新色からGDb32、GYg39、RDb36の3色を使って、秋らしい目元にしていきます。(1)ヴィンテージゴールド(GDb32)を上まぶたのアイホール全体に広げ、指先で優しくなじませます。(2)二重幅にメタリックグレー(GYg39)を入れて目元に深みをプラスします。(3)目尻にラズベリーレッド(RDb36)を目尻に引きます。(4)最後にメタリックグレー(GYg39)を眉マスカラのように薄く重ねます。発色がいいので手の甲で色を調整してからのせましょう。目元の統一感がでて、眉が立体的に見えます。POINT3:ナチュラルな3Dフェイスで垢抜けベースメイク!(1)「プレイリスト スキンテクチャーパウダー3D」の「ライト」を顔全体にフェイスパウダーとして広げます。(2)ハイライトゾーンには磨くようにしながら、「ライト」のツヤの強い「ルミナイジングカラー」をいれましょう。(3)「ミディアム」をブロンザーとしてフェイスライン、頬骨の下、ノーズシャドウとしていれます。ファンデーションの上から「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」を重ねると、透き通ったような潤い感のある肌に仕上がります。 POINT4:質感の違うルージュを重ねて立体的なグラデーションリップに(1)マットタイプの「BEp32」を唇全体に塗って輪郭を消します。(2)「RDv34」を唇の中央にのせ、指でぼかしてグラデーションをつくりながら広げます。(3)最後に唇の中央にグロッシーの「ORb30」をのせて、うるっと感をのせれば、ぷっくりとした赤みリップの完成。オレンジとレッドの重ね塗りで、アイメイクとマッチする華やかリップに。濃いリップメイクのときは、ほかのパーツとの色のバランスを考えると、顔から浮かずに使えますよ。美容ライターイチオシの「PLAYLIST」コスメはこれ!さらさらとした粉質と、初心者さんでも使いやすい絶妙な発色具合に惚れた「プレイリスト スキンテクスチャーパウダー3D」。フェイスパウダー、ハイライト、シェーディングと、各色良さがたっぷりと詰まっていてどの色も持っていたいほど。肌の潤い感を残しながら、顔の凹凸を引き立たせる極上パウダーは、ベースメイクにこだわりたい大人女子におすすめしたいコスメです。今回の「PLAYLIST」の秋の新作は、資生堂のトップアーティスト達がカラークリエイションを担当しているそう。心踊る遊び心満載でアーティスティックな色使いを見ていると、プレイリストは一度手を出すとハマってしまうブランドではないかなと思います。コスメ好きのあなたは、ぜひ試してみて。
2017年09月24日お仕事の日や結婚式に参列する日には、華やか且つ“きちんとメイクした”感のあるメイクが求められます。だけど、“きちんとメイク”と“濃いメイク”って紙一重・・・。濃すぎるメイクは抜け感もないし、なにより“メイクをオフしたら別人なのでは”と思われてしまうかも?!しっかりメイクをして見えるけど、「すっぴんも美人そう」と思われちゃう、そんな都合の良いメイクの方法は?ベースメイクマット厳禁!ツヤもやりすぎ!“セミマット”で上質肌にきっちり見せたいときや、長時間メイク直しができないときのツヤ肌は危険です。一歩間違えると、ドロッと溶けたような印象やテカリの原因に。場合によってはチークやアイメイクまでもが滲んでしまいます。かといってマットな肌も、メイクが濃く見え、老けた印象を作るため避けたほうが無難です。そこで取り入れたいのが、“セミマット”な肌。ツヤ肌よりもカバー力と持続力に優れ、マット肌よりもナチュラルに見える肌は、現代女性の理想そのもの!ツヤが出るようパール入りの下地やファンデーションを使い、フェースパウダーはきちんとムラなく顔全体に。そして最後にハイライトを加えると、簡単にセミマットなベースメイクが完成します。フェースパウダーを、ブラシで塗ると厚塗りの防止に!「コンシーラー」を賢く使いポイントでカバー化粧下地を塗ったら、クマや小鼻周り、シミ、ニキビ跡など、カバーしたい部分のみにコンシーラーを塗りましょう。ファンデーションを重ね塗りすると、一気に肌が重たくなり、実際の肌以上に素肌が汚いと思われてしまうことも!カバーが特に必要ないパーツは、下地のみを塗るようにして、ファンデーションなしでも良いくらいです。そばかすのある人は、わざとそのそばかすを透かすようにすると、ベースメイクが薄付きであることのアピールにも繋がります。シミは老けて見えるけど、ソバカスは元気さや若さの象徴のため隠す必要はありません。アイメイク「アイシャドウ」はしっかり!「アイライン」はまつ毛の隙間のみにビジネスシーンではブラウン・グレーなどの黒・茶に近い色のアイシャドウを。そしてお呼ばれシーンでは、カーキやモーヴなど季節のトレンドを意識したカラーシャドウをチョイスし、ややしっかりめに塗りましょう。一方、アイラインはまつ毛の隙間を埋めるように細く塗ります。こうすることで、きっちり感と華やかさを加えながらも、メイクをナチュラルに見せることができるのです。アイメイクが濃く見える一番の要因はアイラインの主張です。こちらを控えめにしても、アイシャドウを効果的に使えば、目もとのみでなく、顔全体を印象的に仕上げることが可能です。「まつ毛」はしっかりカールアップ!「マスカラ一」度塗り“すだれまつ毛”なる、まつ毛をカールアップさせないことで、アンニュイな流し目をつくるメイクが注目されていますが、しっかりメイクに見せたいときには微妙です。まつ毛が下がった状態できっちり感やこなれ感を出すのには、ある程度のメイクテクニックが必要なので、メイク初心者さんは避けましょう。ビューラーでまつ毛をしっかりカールさせたあと、マスカラは一度塗り程度で控えめに。まつ毛1本1本が太くなると一気にメイクが濃く見えてしまうので、ボリュームタイプのマスカラよりも、ロングタイプのマスカラがおすすめです。チーク色の境目をベースメイクに溶け込ませる血色感を加えるのみでなく、フェイスラインを引き締めてくれるチークは必須。だけど、しっかりハッキリ入れてしまうと、メイクが濃いどころか子供っぽく見えてしまいます。チークを入れたら、何もついていないブラシやフェースパウダーで、色の境目をぼかすようにし、ベースメイクに溶け込ませるようにしましょう。チークは、ポイントメイクではなく、ベースメイクの一部だと覚えておいて。リップ肌馴染みの良いカラーを使い、「リップライン」をしっかり取るトレンド的にも気分的にも、ボルドーやベリーなど、ダークなカラーのリップを使いたくなりますが、「すっぴん美人」と思われたい日はお休みを。コーラルピンクやベージュピンク、モーヴピンクなど、肌馴染みの良い血色カラーをチョイスして。メイクをきっちり見せるコツは、リップラインをしっかり取ること。先に挙げたようなカラーを選び、リップラインをフチ取るイメージで塗ってあげると、ナチュラルながらしっかりとした印象に仕上がります。これで「すっぴん美人風きっちりメイク」は完成!きちんとメイクしているように見えるには、カバーしたいところをしっかり隠し、目を大きく印象的に見せ、尚且つ血色感をプラスすることがとっても大事。ですが、これらをやりすぎてしまうと、メイクが濃く見える原因に・・・。「すっぴん美人風」に見せるためには、適度な抜けを作るのがポイントです。これらの要素を押さえれば、華やかでありながら、薄メイク風に仕上げることが可能です。
2017年09月10日大人の女性のためのメイクテクニックが満載!2017年8月21日、ヘアメイクアップアーティストの高橋有紀が監修したメイク本「ずぼらメイク」が発売された。「忙しいけれど、キレイを諦めたくない!」そんな欲張りな女性に向けた、ずぼらメイクテクニックが満載の1冊となっている。3ステップ、10分で、ワンランク上の美しさが手に入る。高橋曰く、1アイテム2,000円以下の6つのアイテムで、CUTEな大人メイクが完成するという。メイク落とし、スキンケア、悩み別メイク法など、大人の女性が抑えておきたいテクニックが分かりやすく解説されている。ずぼらな人、忙しい人、敏感肌でメイクを諦めている人、メイクにあまりお金をかけられない人などにオススメだ。販売価格は、1,296円。Amazonにて、予約受け付け中。高橋有紀のプロフィール高橋有紀は、ストーリー系やガーリー系を得意とするヘアメイクアップアーティスト。雑誌「SEDA」、「LARME」などで活躍。美容院Lysaのオーナーでもある。東京美容専門学校出身。2015年には、「いきなりケタ違いにかわいくなる」を出版。「ずぼらメイク」は、2年ぶり、2冊めのメイク本となっている。Instagramのフォロワー数は、45,000人以上。(画像は高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」より)【参考】※Amazon※高橋有紀オフィシャルブログ「おさかなゆきの日記」※高橋有紀Instagram
2017年09月01日汗や皮脂で崩れてしまったベースメイクを蘇らせる方法をご紹介します。土台をしっかりと整えることでナチュラルなお肌に仕上げます。このメイク動画の詳しい情報と使用コスメ詳細を見る
2017年08月22日汗をかきやすい時期には、メイクも落ちやすくなりますよね。夕方にはヨレてメイクしないほうがマシなんてことも。でも、しょっちゅう化粧直しをするわけにもいかないし、できるだけキレイな状態を保ちたいという方がほとんどだと思います。そこで、汗でも崩れにくいメイクの方法をご紹介します。”汗をかきやすい”時期でも「崩れにくい」メイク方法1.朝のスキンケアから10分後にメイクを始めるスキンケア直後にメイクをしてしまうと、化粧水などがまだ十分お肌になじんでいません。肌表面に水分や油分も残っていますので、メイク剤がそれらと混じり合い、ぐちゃぐちゃになってしまいます。スキンケアをしたら、メイクに移る前にいったん別のことをしましょう。身支度を整えたり、ヘアセットしたりすると効率的です。どうしても時間がない場合には、乳液をハンドプレスしたあとで、軽くティッシュオフするようにしましょう。2.化粧崩れしにくい化粧下地を使う汗で真っ先に崩れてしまうメイクといえば、ベースメイク。汗をかきやすい時期だけ、いつも使っている化粧下地を皮脂に強いタイプの化粧下地に変えましょう。ただ、汗をダラダラかく場合は、そういった化粧下地でも対応できないことがあります。絶対に化粧を崩したくない、汗をかきたくないというのであれば顔用の制汗剤を使いましょう。3.ファンデーションは”薄く均一”に!べースメイクの基本は「均一に薄く密着させる」です。「どうせ汗で流れちゃうんだから多めに塗っておけ!」と考えて実行してしまうと、厚塗りした部分が肌になじまず、崩れやヨレの原因になります。にきび跡やシミ、クマなど隠したい箇所がある場合には、ファンデーションを厚塗りするのではなく、コンシーラーかコントロールカラーを利用して部分的にカバーしましょう。メイクを「崩れにくく」するためのポイント① 使用するファンデーションはパウダーorリキッド?使用するファンデーションは、さらっとしているパウダータイプが一見よさそうに思えますが、クリームファンデやリキッドファンデがおススメです。密着しやすく、汗をかいても崩れにくくなっています。パウダーでも、水で濡らして塗りひろげられるタイプのものなら多少密着度が増します。② スポンジでも指でもOK!ファンデを塗るときは、顔の数か所に少しずつのせてから、内から外へ広げます。仕上げに下から上へと、産毛に逆らうようにスポンジを滑らせると、ファンデーションが肌にフィットして化粧持ちがよくなります。プロのメイクさんのなかには、「自分自身の指こそが最高のメイク道具」と言って、指でファンデをひととおり塗ってから、仕上げにスポンジで余分なファンデを吸い取って密着させる方がいます。スポンジで広げるか指で広げるかは、好みもあるので、自分に合う方を選んでください。また、薄く均一に少しずつ塗ることを忘れないようにして下さい。仕上げとして、顔全体にフェイスパウダーを薄く覆うようにして均一にのせます。このひと手間が化粧持ちを断然アップさせます。③ 化粧下地&パウダーは目元までしっかり使うアイメイクをにじみにくくするため、化粧下地はもちろん、パフの角をうまく使い、目のキワや周りにもフェイスパウダーを薄く行き渡らせておいてください。このとき、乳液やクリームなどの余分な油分がまつ毛に残っていないかもしっかり確認しておきましょう。④ アイメイクは仕上げにトップコートを塗るアイシャドウは、ブラシやチップで塗ると粉浮きする場合があります。指でなでるように塗っていくと密着度が高まり、持ちがアップします。また、おススメはクリームアイシャドウ。落ちにくく、濡れたようなまぶたになります。アイライナーは皮膚との一体感が高く、崩れにくいジェルタイプがおススメです。マスカラとアイブローは、仕上げにマスカラトップコート、アイブロートップコートを利用するのも効果的です。メイクを崩れにくくする2つのビックリ技メイクの基本は「均一に」「薄く」「密着」と、何度もお伝えしてきました。しかし、ここでこれに反する方法をお伝えしたいと思います。どちらも「水」によって密着度を高めようというものですが、「粉オバケ法」は厚塗りしてしまっていますし、人それぞれ合う合わないが分かれそうです。興味があったら研究してみてください。1.粉オバケ・水スプレー法「しっかりカバーできるのに厚ぼったく見えない」と一部で好評を博している方法です。慣れるまではムラになったりと、塗り加減が難しいですが、メイクが圧倒的に崩れにくくなります。① カバー力があるクリームファンデを過剰なほど(通常の3倍増し程度)厚りする。② フェイスパウダーも同様に厚塗りする。③ 顔に水がしたたるほどスプレーをかけてティッシュオフする。2.潜水法この方法は「低めのぬるま湯」によってファンデがかなり密着します。乾燥を感じるケースもあるようなので、顔のコンディションを整える際に保湿をしっかり行うことが重要です。① 通常どおりベースメイクを行う。② 洗面器に水をはって顔をつけるか、顔面に30秒ほどシャワーを浴びる。 低めのぬるま湯(プールくらいの温度のもの)がよい。③ 水分をティッシュオフするか、扇風機で乾かす。④ 粉ムラしやすい人はフェイスパウダーを再度薄づけする。効果が期待できるがデメリットも多いファンデーションを多く使う失敗する可能性もある人によって合う合わない場合がある粉オバケや水スプレー法などは、通常よりもかなり多くのファンデーションを使います。また、慣れるまではムラになったりもするので、忙しい朝などには難かしいこともありますので、ご自身で判断してみて下さい。いかがでしょうか?いろいろな対策方法があります。ぜひ、自分にあった化粧品を使いながら化粧崩れを防いで、キレイな自分を演出してください!
2017年08月18日メイク崩れを起こしやすい、夏場。せっかくバッチリあげたはずのまつ毛でさえも、下がり気味に…。目をパッチリ見せてくれるまつ毛ですから、下がってしまうのは避けたいところですよね。そこでオススメなのが、まつ毛のカールをキープしてくれる「マスカラ下地」を使用してみましょう。オススメのマスカラ下地をご紹介します。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」①エレガンス カールラッシュ フィクサー3,240円(税込)エレガンス コスメティックスさん(@elegance_cosmetics)がシェアした投稿 – 2017 3月 13 12:46午前 PDTみずみずしい感触、かつしなやかな上向きカールに仕上げてくれる、ウォータープルーフ処方の透明マスカラ下地です。 下向きまつ毛も、直毛まつ毛も、まるでビューラーでカールした後のようなしなやかな上向きカールを実現してくれるのです。また、すばやく乾きますので、ゴワつきや負担感のない軽い使い心地が特徴です。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」②マジョリカ マジョルカ ラッシュボーン ブラックファイバーイン1,260円(税込)マジョリカ マジョルカ MAJOLICA MAJORCAさん(@majolicamajorca.official)がシェアした投稿 – 2016 12月 25 3:01午前 PSTまつ毛をより太く・長く・濃く、上向きカールにキープしてくれる、マスカラ下地です。ボリュームアップ効果とロングラッシュ効果を高めてくれながらも、高いカールキープ効果を両立してくれる、優れものアイテム。漆黒ファイバー入りの半透明ベースなので、マスカラ下地の液の白さが目立ちませんよ。また、汗、皮脂、涙に強いウォータープルーフタイプですので、メイク崩れも引き起こしにくいでしょう。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」③ヘレナ ルビンスタイン スパイダー アイズ マスカラ ベース4,320円(税込)HELENA RUBINSTEIN_jpさん(@helena_rubinstein_jp)がシェアした投稿 – 2016 7月 25 3:47午前 PDTさらに長く、濃い印象的なまつげにするために、シックな下地をつくってくれる、マスカラベースです。それはまるで、クモの糸のように強くて繊細、柔らかくて丈夫な繊維がまつげをデリケートにコーティングしてくれますので、1本1本にからみつくことができます。カール力をアップさせるニューウェーブブラシを採用しています。”まつげのカール”をキープさせたい!「マスカラ下地」④ジバンシイ ベースマスカラ・パーフェクト5,292円(税込)Givenchy Beautyさん(@givenchybeauty)がシェアした投稿 – 2017 6月 15 10:59午前 PDTより、まつ毛を長く、密度の高い、ワンランク上の洗練まつ毛へ導くまつ毛用マスクです。毎晩使い続けることで、ハリとコシを与えてくれますので、密度の高いまつ毛を実現。そして、表面が補修する ことにより、ツヤのある美しい健やかなまつ毛へと仕上げてくれることでしょう。もちろん、マスカラ下地としても使用することが可能。 長さとボリューム感がプラスされ、より印象的な目元の仕上がりを実現します。軽やかなライト・ピンクのテクスチュアによって、マスカラのカラーそのものの発色をより美しく引き立ててくれることでしょう。マスカラ下地を塗る際の、ポイントここで、マスカラ下地を塗る際のポイントもお伝えします。根元からしっかりマスカラ下地を当てて、毛先に向かってたっぷりつけることがポイントです。まつ毛の中間部分から塗ってしまうと、マスカラ下地の効果が、まつ毛の中間部分からしか発揮されないからです。また、目頭、目尻よりの短いまつ毛は、マスカラ下地の先っぽを当てましょう。こうすることで、短いまつ毛もしっかりキャッチしてくれ、塗ることができますのでオススメです。また、マスカラ下地を塗った後に、すぐマスカラを塗布しましょう。たとえ、メイク崩れを起こしても、やっぱり「まつ毛のカール」はキープさせたいところですよね。しかし、多くの方が、いつの間にかまつ毛のカールが落ちている…。なんていうことに、なっているのではないでしょうか?そうならないためにも、マスカラ下地をしっかりつけて、未然に防ぐことをオススメします。今回ご紹介したオススメのマスカラ下地をぜひ、参考にしてみてはいかがでしょうか?そうすることで、自分が思っている理想の上向きまつ毛を長時間キープさせることができますし、まつ毛のカールがくるんっとキープされていると、いい気分になれますよ。ぜひおためしあれ!
2017年08月14日ポンポンするだけでキレイなベースメイクが完成するクッションファンデ。数年前から注目を浴び始め、まだまだ人気が衰えませんよね。ですが、ベタっとした使用感と崩れやすさに苦手意識を持っている人も少なくないのでは。今回は、そんな悩みを解決してくれる本当にヨレないクッションファンデをご紹介します!クッションファンデーションって?クッションファンデーションとは、スポンジ状のクッションにリキッドが染み込んでいるファンデーションのことです。使い方は従来のファンデーションのように塗るのではなく、付属のパフで”ポンポン”と叩いてのせるイメージ。クッションファンデの良さは、美容成分がたっぷり含まれているので乾燥しにくく、ツヤっとした質感が出せるところです。一方で崩れやすく、カバー力が今ひとつという難点があります。夏でもヨレないクッションファンデはこちら!そこでオススメしたいのが、カバー力抜群で崩れにくいクッションファンデです!夏でもヨレないクッションファンデをご紹介します。DiorディオールスキンファーエバークッションPhoto by amazon”ツヤ感”を売りにしているクッションファンデが多い中、”マット感”を出してくれるのがこちらのディオールのクッションファンデ。実際使ってみたところ、クッションファンデとは思えないほどカバー力が抜群で、「16時間持続する」と謳っている通り本当に一日中ヨレませんでした!サラッとした仕上がりなので、オイリー肌の方にオススメです。エスティローダーダブルウェア クッション BB リクイッド コンパクトPhoto by amazonカバー力があるファンデはつけ心地が重くなりますが、ダブルウェアのクッションファンデはとても軽やか。ツヤ感が出るのに崩れにくいのが特徴です。UVカット効果もしっかりあるので、下地も要らずスキンケア後、これ1つでベースメイクが完成します。IOPE(アイオペ) エアクッションマットロングウェアPhoto by amazonクッションファンデブームの火付け役、アイオペのクッションファンデはとにかく高機能!スポンジがセル状になっていて、パフを軽くタッチするだけでリキッドを均一にとることができ、テクニックなしで陶器肌が叶います。中でもカバー力と持続力に優れているのがこちらのエアクッションマットロングウェア。過剰な皮脂を抑えてヨレずに美肌をキープできます。クッションファンデは崩れやすくカバー力がないというのは一昔前の話。今は持続力・カバー力を兼ね備えた高機能なクッションファンデがたくさん出ています。ぜひチェックしてみましょう。
2017年08月09日