2018年3月31日 06:00
“下地”と“コーティング”を駆使して春夏のメイク崩れを防ごう!
暖かくなってくると、汗でメイク落ちが気になってきますよね。そんな時、崩れにくい化粧品を使うのもひとつの手ですが、今回おすすめしたいのは“下地”と“コーティング”術です。本当にメイク崩れを防ぎたいなら、基盤と仕上げに着目しましょう!
1. ベースメイク
ベースメイクの崩れを防ぐポイントは、「メイク前の保湿」で下地をつくることです。
肌が乾燥したままの状態でファンデーションをのせても、きちんと肌になじまず、密着度が悪くなります。下地やファンデーションを肌に定着させるには、メイク前に必ず入念に保湿しておきましょう。
とくに、テカリやすいおでこや鼻などのTゾーン部分は、化粧水や乳液をつけるともっとテカるのではないか…と思っている方も多いでしょう。しかし、逆に保湿をしていない状態だと、乾燥を防ごうとして毛穴から必要以上の皮脂が分泌されます。それが、テカリの原因になるのです。
Tゾーンもふくめて、頬や目元など顔全体をきちんと保湿してから、ベースメイクにとりかかりましょう。
2. アイブロウメイク
アイブロウは、「アイブロウマスカラ」でコーティングして仕上げることがポイントになります。