熊本県の人気キャラクター・くまモンの公式ホームページが15日、更新され、くまモンの公式ツイッターが14日の熊本地震以降更新されていないことについて県がコメントを発表した。県は「SNSでの情報発信について」という見出しでお知らせを更新。「現在、くまモンの公式SNSでの情報発信が行われない事により、くまモン隊の安否について多くの皆様にご心配をいただいております」とし、「くまモン隊は、この度の地震に見舞われた方々の事を最優先に行動しているところであり、SNSでの情報発信については控えております」と状況を説明した。そして、「御理解いただきますようお願いいたします」と呼びかけた。くまモンのツイッターには地震以降、「くまモン 地震大丈夫?」「くまもん無事?」「心配しています」「皆様ご無事でありますように」と心配する声が続々と寄せられており、キャラクター仲間たちも心配。ガチャピンは「心配だよぅ。くまモンも大丈夫かなぁ?」、チーバくんは「くまモン、熊本県のお友だち、昨夜の地震大丈夫?心配してます」とコメントしていた。
2016年04月15日公益財団法人日本デザイン振興会 復興支援デザインセンターは、東北地方と茨城県のメーカーやデザイナーがものづくりを紹介・販売するイベント「復興デザインマルシェ 2016」を開催する。会期は3月22日~23日 11:00~19:00。会場は東京都・六本木の東京ミッドタウン アトリウム(ガレリアB1F)。「復興デザインマルシェ」は、東日本大震災で被害のあった地域の経済と産業の復興をデザインプロモーションにより支援する活動として、日本デザイン振興会 復興支援デザインセンターが2012年より毎年3月、東京ミッドタウンで開催しているイベントで、今回が5回目となる。東北地方・茨城県から30以上のメーカーやデザイナーなどが出店し、北国に伝わる手仕事や豊かな暮らしのためのデザイン、地域ならではの特産品などが展示・販売され、実際の作り手やデザイナーと会話をしながら買い物を楽しめるという。また、今回は同会が信用金庫と連携して昨年9月に開始した「地方創生 地域づくりデザインプロジェクト」の第1弾である西和賀町から生まれた食のブランド「ユキノチカラ」の発表も行われ、会場には同町からキッチンカーが出張し、納豆汁、ビスケットの天ぷら、湯田牛乳アイスクリームなどの郷土料理が販売されるということだ。出店予定者は、安斉研究所、赤石弘幸デザイン事務所(以上、青森)、アートフォルム、柴田慶信商店、進藤電気設計(以上、秋田)、A-Systems、コロン、玉谷製麺所、サンカ、山形県工業技術センター(以上、山形)、もくもく絵本研究所、ソウデザイン+佐賀工芸(他)(以上、岩手)、佐々木印刷所、Sunnyday、つつみのおひなっこや、東松島ステッチガールズ、東北ツリーハウス観光協会(以上、宮城)、アサヒ研創、マストロ・ジェッペット、明天(以上、福島)、ア・リュ、鈴木茂兵衛商店、東和電子、ひたちなか海浜鉄道、モーハウス、リトルピアニスト(以上、茨城)など。なお、関連イベントとして、東京ミッドタウン・デザインハブ第57回企画展「おいしい東北パッケージデザイン展2015 in Tokyo」が開催される。同展の会期は3月9日~4月17日。会場は東京ミッドタウン・デザインハブ(東京ミッドタウン・タワー5F)。
2016年03月01日太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき)にて「太陽のマルシェ」を開催する。「太陽のマルシェ」は、2013年9月にスタートした日本最大級の都市型マルシェで、月1回開催されている。「食べる・買う・学ぶ・体験」ができることが特徴で、毎回異なるスペシャルテーマを設けている。バレンタインデーの開催となる今回は、「バレンタイン&コーヒー」をテーマにチョコレートを使ったスイーツを提供する。販売商品としては、南フランス・ピレネー山脈の麗の小さな街で1905年から作り続けられている有機アガペチョコレート「ダーデンオーガニックチョコレート」や、自家製の酵母で1つ1つ丁寧に仕上げるパン専門店「ブーランジェリークロノ」の「ダブルチョコブレッド」「無農薬コーヒー&マンゴー」などを提供。ほか、チョコレートや焼き菓子などを数多くそろえる。さらに、厳選されたコーヒー豆にこだわる4店舗が出店。1953年創業の「トモカコーヒー」や、ブラジル産オーガニックコーヒーを販売する「カフェプラネットショコラ」、オリジナルブレンド&フレーバーコーヒーをプロデュースしている「BROWN’S Cafe & Beans」、自家焙煎珈琲のビーンズショップ「トシノコーヒー」が、それぞれのコーヒー豆などを販売する。また、期間中は、バレンタインにちなんだ3つのワークショップを開催する。野菜を使ってブーケを作る「イイジマ農園」の「野菜ブーケ」や、ハート型の花器にプリザーブドフラワーのバラを組み合わせてアレンジするデコレーションのワークショップ「NoixFleur」、好きなパーツを組み合わせてポーチやネックレスなどを作る「プリュデコル」を用意する。キッチンカーエリアでは、食べ歩きもできるバレンタインスイーツがそろう。eggg(エグー)の「チョコプリン」、Betty’s pancakeの「ダブルチョコレートパンケーキ」、ADVENTURES PARTYの「ハートのドルチェピザ」、ヒマラヤカリーの「チョコレートココナッツナン」が登場。コーヒーの無料提供も行い、ホットドリンクと一緒にスイーツを楽しめるとのこと。なお、同イベントの開催時間は各日10時~16時となる。会場は、月島第二児童公園(東京都中央区勝どき)。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。中止時は特設サイト内にて案内する。
2016年02月10日太陽のマルシェ実行委員会は2月13日・14日の10時~16時、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都・勝どき)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されているイベント。毎回約100店舗が出店しており、定期開催型のマルシェとして東京湾岸エリア・勝どきに根付いているとのこと。今回は「バレンタイン&コーヒー」をテーマに、チョコレートを使ったスイーツや厳選されたコーヒー豆を販売。野菜のブーケ作成やバレンタインギフトを作るワークショップも展開する。エリア内のキッチンカーでは、コーヒーを無料提供する。チョコレートに着目した今回は、南フランス発祥の「ダーデンオーガニックチョコレート」が太陽のマルシェに初登場。砂糖の代わりに「ブルーアガベシロップ」「ココナッツシュガー」を使用した「有機アガペーチョコレート」(税込700円)は、繊細な舌触りの中に豊かなカカオの風味が広がり、優しい甘さを感じられるという。また、自家製酵母のパン専門店「ブーランジェリークロノ」では「ダブルチョコブレッド」(1斤/税込800円、1切れ/税込250円)、自家製焙煎珈琲工房「まめぞう」のコーヒー豆を販売する「かふぇふりゅい」では「コーヒー&チョコスコーン」(税込110円)、ベーグル専門店「まるなかベーグル」ではハート型の「バレンタインベーグル」(税込260円)などを用意している。コーヒー豆は、こだわりの4店舗が出店。1953年創業の老舗「トモカコーヒー」のエチオピア産アラビカコーヒー、自家焙煎珈琲ビーンズショップ「トシノコーヒー」のブラジル産オーガニックコーヒーなどが店頭に並ぶ。そのほか、バレンタインのほかに「栃木の名産品」を楽しむイベントも同時開催。新鮮な「いちご」「サラダ春菊」「にんにく」などの野菜をはじめ、栃木県産の農作物が10店舗で販売される。※価格は変更になる可能性あり
2016年02月03日モンテールは2月1日、糖質量10g以下のスイーツ「スイーツプラン」シリーズの第4弾として、「2Pクリームワッフル・メープルミルク」と「クリームサンド・メープルミルク」を、スーパーやコンビニなどで発売する。「スイーツプラン」シリーズは、緩やかな糖質制限(ロカボ)で提唱される糖質10g以下のスイーツ。砂糖に比べ血糖値が上がりにくい糖質・エリスリトールや、全粒粉を使用している。おいしさにもこだわり、スポンジに欠かせないメレンゲの気泡を安定的に保つ「保水性」を持つ砂糖との配合調整に工夫を重ねてきた。今回はこれまでのスポンジ生地を改良するため、保水性が高く小麦粉より比較的糖質の少ない「麩粉」を配合した。小麦粉や全粒粉、麩粉を配合調整することで、糖質が高いとされるスポンジ生地でも、糖質量10g以下を実現。味わいも、よりしっとりとおいしくなったという。「2Pクリームワッフル・メープルミルク」は、ほんのりとメープルの甘さが広がるワッフル生地で、北海道産の生クリームをブレンドしたなめらかなクリームを包んだ。沖縄を除く希望小売価格は140円(税別)。エリスリトールを除いた糖質量は1個あたり4.9g。「クリームサンド・メープルミルク」はメープルが香るしっとりとした生地に、北海道産の生クリームを加えたコクのあるやさしい甘みのミルククリームをサンドした。沖縄を除く希望小売価格は130円(税別)。エリスリトールを除いた糖質量は9.9g。いずれも4月30日までの期間限定で販売する。
2016年01月28日太陽のマルシェ実行委員会は9日と10日に、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区勝どき)にて開催する。○出店者同士の交流で生まれたオリジナル商品が大集合同イベントは、湾岸エリアの活性化を目的の一つとして、2013年9月より毎月第2土曜日・日曜日に定期開催。毎回約100店舗の出店があり、約2万人が来場する。今回のスペシャルテーマは「コラボ de マルシェ」。出店者同士の交流がきっかけで誕生したコラボ商品を集めて展開する。開催時間は10時から16時まで。主なコラボ商品は以下の通り。手作りのオリジナルグラノーラと、天然酵母パンの「Natural Meal Lab.(ナチュラルミールラボ)」と「せたがや縁側Cafe」による「玄米甘酒グラノーラ」。オーガニック・エクストラヴァージンココナッツオイルを販売する「ナチュラルセンス・ジャパン」と「NOOKS FOODS(ヌークスフーズ)」による「ココナッツオイルグラノーラ」。ヨーロッパの農薬不使用のハーブを取り扱う「あかみやオーガニック」と、静岡県川根で川根茶を有機栽培する「お茶の樽脇園」がコラボした「日本茶ブレンドハーブティー」。「新月茶ブレンド」と「満月茶ブレンド」を提供する。シフォンケーキの専門店「シフォンタイム」は、「お茶の樽脇園」、「Ms.メープル」のメープルシロップ、「アロハファーム」の玄米甘酒、「HOMARE」のナッツ、「村上蜂蜜」の蜂蜜とのコラボ商品が既に定番商品となっている。今回、季節素材シリーズとして「奥出雲薔薇園」の食用バラ、「天野ぶどう園」のぶどうを使ったシフォンケーキを販売する。ドライフルーツとドライ野菜を製造販売している「ばあちゃん農場」は今回、若い生産者との交流によって、「ゆず茶」や、かぶの品種「もものすけ」「トマト」「玉ねぎ」「金沢のれんこん」「練馬大根」などの野菜チップスを用意。「温州みかん」のチップスも販売する。今回初登場となるオリジナル調味料「ビネージュ」は、「スモークハウス広工房」と「東晨洋酒(とうしんようしゅ)」のコラボで製品化。春に採った若いぶどう果実を、銅鍋で半分に煮詰めることで、爽やかな酸味が特徴となる。○初コラボによる新商品も登場!今回初コラボが実現し登場する新メニューも登場。「紀州梅の本舗 みやぶん」の南高梅梅干しと「Ms.maple 」のメープルシロップがコラボした「メープル梅」を販売。手作り焼菓子の「Kiltshou(キルトシュー)」は、青森県「佐藤農園」のりんごを使ったアップルパイ「どっしりリンゴ」を提供する。「Natural Meal Lab.」のキューブパンと、出店10店舗のこだわり食材のコラボが実現。「『太陽のマルシェ』発のキューブパン」として売り出される。使用された食材は、梅干し、皮ごと食べられるみかん、タイミート、ハーブティー、ワイン、あごだし、メープルシロップ、ちぢみほうれん草、卵、蜂蜜となる。○産直食材のコラボメニューも充実!キッチンカーエリアでは、コラボメニューを扱う5台のキッチンカーが登場し、産地直送の食材を使った新メニューやブレンドティーを提供する。主なメニューは、「東京オムレツ」×「KAISTYLE甲斐マルシェ」の「オムレツ&野菜スープ」、「ma-ru GO」×「那須野ヶ原ファーム」の「野菜たっぷりキッシュ&リゾット」、「ヒマラヤカリー」×「うしく農園」の「野菜カレー」、「ADVENTURES PARTY」×「KITCHEN」の「トマトピザ」、「tea-friends」×「佐京園」&「あかみやオーガニック」の「国産紅茶&ハーブのブレンドティー」となる。
2016年01月07日モンテールは2016年1月4日~31日、ドトールコーヒーと共同開発したチルドデザート「2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」と「2層仕立てのエスプレッソクレープ」を期間限定販売する。○コーヒーの香り際立つ2層仕立てのシュークリームとクレープ新登場両商品は、今年で3年目を迎えるドトールコーヒーとのコラボ商品。今回は、これまでの取り組みを元に特別にオリジナル「エスプレッソペースト」を共同で開発し使用した本格的コーヒースイーツとなる。この「エスプレッソペースト」は、ドトールコーヒーの焙煎技術により引き立たせた華やかな香りと旨味を楽しめるオリジナルペーストとなる。力強さのある苦みとキレのある風味のコーヒーを濃縮させ、口で溶けていく瞬間、コーヒー本来の香りがたつ仕上がりとなっているという。「2層仕立てのエスプレッソシュークリーム」は、今回開発した「エスプレッソペースト」に、モンテール自家製の低温殺菌牛乳で炊いたカスタードクリームと、そのクリームにもっともマッチするドトールのコーヒーエキスをブレンドした「コーヒークリーム」を2層にし、シュー生地に包んだシュークリームとなる。希望小売価格は129円(税込)。販売エリアは、北海道を除く全国。「2層仕立てのエスプレッソクレープ」は、しっとりと柔らかなクレープ生地に、「エスプレッソペースト」とコーヒークリームを重ね、手巻きでふんわり巻いたクレープ。風味豊かなコーヒークリームと、芳醇な「エスプレッソペースト」の2層が織りなす味わい深いハーモニーを楽しめる。希望小売価格は140円(税込)。販売エリアは、全国。そのほか同日に、ドトールコーヒーで人気のカフェラテ、ココアの味わいを冷たいムースで楽しめる「ドトール・とろけるカフェラテ」と「ドトール・とろけるココアムース」(各237円・税込、販売エリアは北海道を除く全国)、濃厚なココアペーストとオリジナルホイップをブレンドした「濃厚仕立てのココアエクレア」(129円・税込、販売エリアは全国)の3アイテムも発売する。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗がある。また、ドトールコーヒーショップでは販売していない。
2015年12月22日イタリアの名門自転車メーカー、デ・ローザはこのほど、熊本県のゆるキャラ「くまモン」のワンオフモデルを制作したことを発表した。同車は11月6日~8日、「幕張メッセ 国際展示場」(千葉県千葉市)で開催する日本最大級のスポーツ自転車フェス「CYCLE MODE international2015」にて展示・公開される。デ・ローザは、創業から手作りでスポーツ自転車のフレームを作り続けるイタリアのブランド。くまモンは、自転車競技のアニメ『劇場版 弱虫ペダル』の舞台が熊本県であることから、劇中に頻繁に登場した。それ以来くまモンはスポーツ自転車に関心を示すようになり、自転車の本場であるイタリアへと興味が向いたという。イタリアのデ・ローザの存在を知ったくまモンは、同社への訪問を打診。10月中旬には、創業者のウーゴ・デローザ氏との懇談、工場の見学、フレーム製作の手伝いなどを行ったとのこと。くまモンの来訪を記念し、同社はニューモデルの「Nick(ニック)」をベースにくまモンのカラーリングを施したワンオフモデル「KUMAMON Nick」を制作した。同車はサプライズとして、くまモンへプレゼント。同車の一般販売は行われないが、インターネットを通して応募すると抽選でプレゼントされるとのこと。
2015年10月30日ミュベール(MUVEIL)が旗艦店であるGALLERY MUVEILにて、3周年を記念して11月6日、7日にマルシェイベントを開催する。同マルシェには、GALLERY MUVEILが厳選してセレクトしたショップが集結。ミュベールのものづくりの姿勢と同様に、ストイックに素敵なものづくりや空間作り、セレクトを行っているブランドが集まった。ラインアップは、パリで買い付けたアンティーク食器などを展開するATLAS antiques、ビンテージガラスビーズを用いた“かぎ針技法”で作るオートクチュール刺繍アクセサリーを取り扱うMOKO KOBAYASHIを始め、月毎に様々なテーマでコスメやオリジナルアクセサリーを詰めたボックスを販売するMY LITTLE BOXは、過去アーカイブのボックスやオンラインショップでは買えないBOXを用意。その他、世界中から集めた作り手の想いの込められた玩具や画材、最高品質のオーガニック製品などを取り扱うおもちゃ箱、ランドスケーププロダクツが旅先で出会った美味しい食料品を紹介することを目的にスタートしたGOOD NEIGHBORS’ FINE FOODSなど。また、11月7日には、花屋・DILIGENCE PARLOURのオーナー兼フラワーアーティストの越智康貴が用意した季節の生花でブーケ作りを行うワークショップも開催。14時から15時の第1部と、16時から17時の第2部にわけて実施される。各回定員12名で、価格は3,500円となっている。その他、占いプライベートサロン・BLUE FEATHERSの占い師である光茉里によるタロット占いなども行われる。鑑定時間は20分で、価格は3,000円。
2015年10月26日モンテールはこのほど、砂糖に比べ血糖値が上がりにくい糖質(エリスリトール)を使用した「スイーツプラン」シリーズの第2弾として、「6P なめらかプチシュー・ミルク」など3品を発売した。「スイーツプラン」は、一般社団法人食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する「緩やかな糖質制限」に基づいて企画したもので、エリスリトールを除く糖質量が10g以下のスイーツを商品化している。エリスリトールや全粒粉を使う一方で、洋菓子作りに必要不可欠な砂糖と小麦粉も用いて、スイーツのおいしさが表現できるように配合を調整したとのこと。エリスリトールは、ぶどう糖から発酵して作られる糖質。一般にカロリーゼロと考えられており、砂糖に比べ血糖値が上がりにくいのが特徴。「6P なめらかプチシュー・ミルク」は、ひと口サイズのシュークリームにシリーズ専用に作った自家製のカスタード、ホイップクリーム、北海道産生クリームなどをあわせたミルククリームを詰めた。北海道を除く全国で販売している。沖縄を除く希望小売価格は140円(税別)。「なめらかクレープ・ミルクチーズ」は、北海道産生クリームと自家製のカスタードをブレンドした甘さ控えめのチーズクリームをクレープ生地で巻いた。11月30日までの期間限定で販売。沖縄を除く希望小売価格は130円(税別)。「ミルクショコラのドルチェ」は、低温殺菌牛乳とホイップクリームで仕立てたミルクショコラムースに全粒粉のスポンジ生地、ミルククリームを重ね、スクラッチチョコをトッピングした。10月31日までの期間限定で販売する。販売地域は北海道、沖縄を除く全国。希望小売価格は220円(税別)。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗もあり。
2015年10月09日太陽のマルシェ実行委員会は9月12日・13日、都市型マルシェ「太陽のマルシェ」を「月島第二児童公園」(東京都中央区)で開催する。太陽のマルシェは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8,000人の来場者が集まるという。今回は「2周年! 果実!」をテーマとし、数々のフルーツが大集合。また、来場者に感謝の気持ちを込め、子どもも大人も楽しめる2周年記念イベントも企画されている。販売商品には、山梨県の「天野ぶどう園」からシャインマスカットや、山形県の「安達農園」からナイアガラ、長野県の「伊藤ぶどうファーム」からナガノパープル、ゴールドフィンガーなどのさまざまなぶどうが登場。ほかにも、「鳥取いわしや」から鳥取県産の二十世紀梨、「マルシェ東京」から青森県産のりんごの津軽といった、秋を代表する果実が用意されている。2周年記念イベントでは、200人に産地直送の野菜とオリジナルトートバッグをプレゼントしたり、記念撮影、野菜や加工品があたる抽選会を行ったりする。さらに、旬の野菜を選んで詰められる「野菜詰め放題」や、カラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう「トマトすくい」も開催予定。開催時間は、両日とも10時~17時。雨天決行で、荒天時は中止の場合があるとのこと。
2015年09月09日日本最大級の「食べる・買う・学ぶ・体験」ができる新しい都市型マルシェ「太陽のマルシェ」が東京都中央区勝どきにて9月12日(土)、13日(日)に開催となる。今回2周年を迎える「太陽のマルシェ」は、ここ数年で新興住宅地として高層マンションが続々と建設され、新たな都心の住宅地として発展している湾岸エリアの活性化を目指して2013年9月からスタート。月島第二児童公園を会場に、毎月第2土曜日・日曜日に定期開催されている。毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者で盛り上がっていて、累計来場者数も約40万人に達し、週末の勝どきエリアのショッピングスポットとして根付いている。全国各地から生産者が集まり、フレッシュな野菜や果物などを販売するほか、オーガニックフードを販売するキッチンカーなどが並び、ヘルシーで美味しい食べ歩きもできる。また3歳から12歳(小学生)までの子どもたちを対象にマルシェの販売体験ができる「太陽キッズマルシェ」など催し物が開催され、子どもたちにとって新しい発見ができるスポットとして、近隣のファミリー層に人気を博している。「太陽のマルシェ」2周年を記念した今回のイベントでは、「果実」をスペシャルテーマに、産地直送のみずみずしい果実が大集合。ブドウは、山梨県の「天野ぶどう園」のデラウェア、巨峰、シャインマスカット、ピオーネ、甲斐路(かいじ)などをはじめ、山形県の「安達農園」からナイアガラが。梨も「野美屋(やおや)」から、昭和天皇献上品でもあり、超希少な東京都府中産の特大かおり梨が出品される。りんごも、「マルシェ東京」から青森県産のりんご、津軽や恋空、ミキライフ、黄王(きおう)が出品されるなど、秋の実りを感じる豊富な果物が盛りだくさん。来場者には、9月12日(土)・13日(日)両日、先着で100名、計200名に「太陽のマルシェ」オリジナルトートバッグに詰められた新鮮な産直野菜がプレゼントされる。そのほか、プロのカメラマンによるポラロイド写真撮影会や、旬の野菜を選んで詰められるおトクな“野菜詰め放題”や、赤、黄、橙、ピンク、緑などカラフルなトマトを金魚すくいのようにすくう、“トマトすくい”も行われる。子どもから大人まで楽しめる企画が満載だ。秋の気配が感じされる爽やかな週末に、勝どきの「太陽のマルシェ」へお出かけしてみてはいかが?(text:Miwa Ogata)
2015年09月04日ルミネは9月1日、専門カウンセリング予約サイト「ボイスマルシェ」の企画・運営を行っているバーニャカウダと共同で、新しいカウンセリングサービス「ボイスマルシェforビジネス」のスキームを開発し、9月からルミネの社員を対象にサービスをスタートすると発表した。ルミネは、2013年より"Create Your Life!~生き方も、働き方も、わたしらしくをあたらしく~"をコンセプトに、20~30代の女性社員を中心に社内プロジェクト「きらきらルミネ」を発足。多種多様な働き方ができる社内の環境づくりを目指して取り組んでいる。本サービスは、企業で働く人を対象とした電話による専門カウンセリングサービスで、社員のキャリア設計や働き方、恋愛・結婚・パートナーシップ、子育てや家族問題、メンタルヘルスや心の不調、ライフプランなど仕事からプライベートの相談まで扱うという。個人向け「ボイスマルシェ」では、女性専用のサービスとして提供されているが、法人契約の場合は男性も利用できることが特長となっている。ルミネ社員は専用の認証コードで「法人専用ボイスマルシェ」にアクセスし、好きな時間帯とカウンセラーを選んでカウンセリングを予約。「誰が利用したか」という情報も会社側に知られることなく、秘匿性・守秘性のもと、幅広いテーマについて自費負担ゼロで専門家のカウンセリングを受けられる。ルミネの事業は、20~30代の女性をコアターゲットとして展開しており、全社員に占める女性の割合は約7割だという。そのためワーク・ライフ・バランスやダイバーシティは同社にとって非常に重要な取り組み課題だとしている。同社は、きらきらルミネの活動を通じて社員のライフスタイルをさまざまな面からサポートし、ルミネ全体が働きやすい職場となることを目指すとしている。
2015年09月02日© ASEAN-Japan Centre遠くからでも巨大仏塔が一際目立つ「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」。パーサック川の東側に位置する寺院は1357年、アユタヤ王朝の初代王であるウートン王がセイロン(現スリランカ)に留学中の修行僧たちの明造場として建てたもので、別名「ワット・プラ・チャオプラヤータイ」とも呼ばれている。象徴的な高さ72mの仏塔は、1592年に19代ナレスアン王がビルマ王子との一騎打ちで、ビルマ軍との戦いに勝利した記念の塔。当時、ナレスアン王はビルマが先に建てた「ワット・プーカオトーン」に対抗してこの仏塔を建立したが、高さはわずかに及ばなかった。この仏塔には仏舎利が収められていると言われ、階段で途中まで登ることが可能。上部の回廊は、アユタヤの街を一望することが出来る絶景スポット!但し、急傾斜やレンガが崩れている個所もあるので足元に気をつけて。途中階内部には8体の仏像と井戸のように掘られた穴があり、20バーツを支払うと金箔を仏像に張りお参りすることも出来る。アユタヤ市内から少し離れているため戦火や仏像の倒壊はまぬがれたという、貴重な場所。塔の周囲をぐるりと囲む、鮮やかな黄色の衣をまとった数十体の仏座象は圧巻。境内にはほかにも寝釈迦象や小さな市場もあり、ゆっくり見物したい。ワット・ヤイ・チャイ・モンコン(Wat Yai Chai Mongkon)・住所:Khlong Suan Phlu Phra Nakhon Si Ayutthaya Amphoe Phra Nakhon Si Ayutthaya・利用時間:8:00~17:00・利用料金:20バーツ
2015年08月29日フランス・ミシュランの星付きフェフである松嶋啓介が、エグゼクティブプロデューサーを務める魚介専門のフレンチレストラン「マルシェ オ ポワソン(Marche aux Poissons)」が、8月24日に東京・日本橋(東京都中央区日本橋2-7-1 東京日本橋タワー地下1階)にオープンした。松嶋シェフは、20歳で渡仏すると、フランス各地で修業を重ね、02年にフランス・ニースにてレストラン「ケイズ パッション(Kei’s passion)」をオープン。南仏の素材を活かした斬新な料理が評判を呼び、06年に本場フランスのミシュラン一つ星を外国人最年少で獲得した。その後、名称を「ケイスケ マツシマ(KEISUKE MATSUSHIMA)」と改めて拡大オープンし、ミシュランより10年連続で1ツ星を獲得。さらに、10年にはフランス政府よりシェフとしては初となる「芸術文化勲章」を最年少で授与されている。開放的な空間に仕上げられた「マルシェ オ ポワソン」の店名は、フランス語で“魚市場”の意。提供されるのは、フランスの豊かな食文化の一端を担う南仏・プロヴァンス、マルセイユで親しまれる本場のブイヤベースを中心とした地中海料理だ。前菜では、南仏では欠かせない食前酒のパスティスで香り付けした「エビのフランベ パスティスの香り 3尾」(750円)や、野菜の酢漬けをそのままソースにし、“鮎の魚醤”をアクセントに加えた「本日の魚のカルパッチョ ギリシャ風野菜添え」(1,000円)を始め、「鯖サンドイッチ ボスボラス海峡風」(750円)、「南仏セート風イカのパイ包み」(700円)などのメニューが用意されている。メインには「ブイヤベース憲章」に基づく本格ブイヤベース(2,980円)や、赤ワインで煮込んだ牛ほほ肉にトリュフで風味を加えたフランスを代表する料理「牛ほほ肉のシチュー トリュフの香り ポテトのムースリーヌ」、季節の魚料理などの逸品が揃えられた。ドリンクでは、南仏の漁師たちがラム酒を飲みながら料理を楽しむことから、全20種類のラム酒を用意。その他、ボトルワインやビールなどのアルコール類や、ソフトドリンクが提供される。店内は、フランスにある港町のマルシェをイメージしてデザイン。圧倒的な存在感を放つ特注のアイスベッドには、厳選食材がずらりと並び、大理石のカウンター席ではシェフの仕事を目の前で見ることが出来る。また、青い天井に配置されたダウンライトは星座を象っており、ロマンチックな雰囲気を演出するものとなっている。
2015年08月27日モンテールは9月1日、砂糖に比べ血糖値があがりにくい糖質を使用したスイーツ「6P なめらかプチシュー・ミルクショコラ」と「ティラミス」を発売する。同社ではこれまで、カロリーや甘さを控えた商品を要望する消費者の声に応えるため、野菜や全粒粉、豆乳を使った商品を企画、販売してきた。健康志向の高まりにあわせ、カロリーを抑えた商品開発にも取り組んできたが、満足のいく商品ができず商品化には至らなかったという。今回は、おいしさを最も重視し、健康志向も併せ持った企画として「糖質」に注目して商品開発を行った。食・楽・健康協会の山田悟代表理事が提唱する「緩やかな糖質制限」に基づき、砂糖と比べ血糖値があがりにくい糖質の「エリスリトール」や全粒粉を用いるなど、原料を工夫した。「6P なめらかプチシュー・ミルクショコラ」(151円/税込)は、一口サイズのシューにホイップクリーム、シリーズ専用に作った自家製のカスタードなどをあわせたなめらかなミルクショコラクリームを入れた。自家製カスタードとミルクショコラクリームにエリスリトールを使用している。北海道を除く全国で販売。「ティラミス」(237円/税込)は、粗びきの全粒粉を使ったスポンジ生地にコーヒーシロップを染み込ませ、シリーズ専用に作った自家製カスタード入りのなめらかなチーズクリームを重ねた。上にはコーヒーパウダーをトッピングしている。自家製カスタードとチーズクリーム、スポンジ生地にはエリスリトールを使用した。全国で販売する。両商品は、9月30日店着までの期間限定で販売する。なお、「2P なめらかシュークリーム」など3品は9月より販売エリアを拡大し、「スイーツプラン」シリーズとして計5品を展開していく。
2015年08月26日ハークスレイは9月19日、ほっかほっか亭の期間限定弁当として、スマホアプリゲーム「モンスターストライク」のコースターとチャンス玉がもらえる「モンスト弁当」を発売する。「モンスターストライク」は世界累計での利用者が3,000万人を突破している(同一端末で重複ダウンロードされた数を除く)スマホアプリゲーム。今回、ほっかほっか亭が期間限定でタイアップキャンペーンを行うことになった。開発された「モンスト弁当」(税込590円)は、具だくさんのタルタルをのせたジューシーなとりモモ南蛮がメーンの弁当。にんにくじょうゆに漬け込んだ黒から揚げや肉団子、卵炒めなどバラエティー豊かなおかずがそろっている。弁当を購入すると、全5種から選べるモンスターのオリジナルコースター1つがプレゼントされる。またコースターの台紙に印字されたシリアルコードを入力すると、ゲーム内で使える「チャンス玉」が2個もらえる。さらに、キャンペーン期間中に台紙の裏面についている応募券を3枚集めて応募した人の中から抽選で50人に、ニンテンドー3DS専用ソフト「モンスターストライク」がついた「Newニンテンドー3DS LLセット」が当たる特典もつく。同商品の販売は10月14日まで。お弁当、ノベルティともになくなり次第終了となるが、オリジナルコースターが終了の場合でも、弁当は数量限定で販売する。
2015年08月25日ミクシィは4日、千葉県の幕張メッセで今月2日に開催した「モンストフェスティバル2015」を巡る一部報道が事実と異なるとする声明文を発表した。併せて、一部SNS上で拡散されている情報についてもデマであるとして否定した。「モンストフェスティバル2015」は、スマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」の公式イベントとして2日に開催。イベント当日は真夏日となったなか、会場の収容可能人数を大きく上回り、長時間並んだ来場者がいたにも関わらず、入場できないという事態が発生した。その際、体調を崩した来場者もいたとしている。今回のイベントについて、フジテレビの「とくダネ!」では、ミクシィがイベントで飲み物の持ち込みを禁止していたと報道、これに対し、同社では飲料等の持ち込みを禁止した事実はなく、また、来場者の持参した飲料等の没収などを行った事実もないと反論している。また、同イベントを巡っては、一部SNS上で「心肺停止者が出た」という情報が掲載されたが、それについても事実と異なるとしている。同社の発表によると「千葉市消防署の発表どおり11名搬送、重傷者なし」としている。
2015年08月05日千葉県の幕張メッセで2日に開催されたスマートフォン向けゲームアプリ「モンスターストライク」のイベント「モンストフェスティバル2015」において、入場規制や混乱があったことを運営元であるミクシィが謝罪した。また「お詫び」としてゲーム内で使用できるアイテム「オーブ」をプレイヤー全員に配布している。「モンストフェスティバル2015」は、千葉県の幕張メッセで開催された「モンスターストライク」の公式イベント。来場者特典として、「オーブ」や限定デザインのキャラクターがプレゼントされる予定だった。しかし、一部の来場者に対し入場を規制。特典を受け取れないユーザーが現れる事態となった。同日のTwitter上では、会場の混雑具合を伝えるツイートや混乱状況が伺えるツイートが投稿されており、一部報道によると熱中症により救急車に搬送された来場者もいたという。こうした事態を受け、ミクシィは同社ホームページ上に謝罪文を掲載。入場規制の理由について「会場の収容可能人数を大きく上回る来場者があったため」と説明しており、「想定の甘さと運営の未熟さによるもので、深く反省するとともに心よりお詫び申し上げます」と運営側の不手際を認め、謝罪している。そのほか、公式アカウント「モンスターストライク公式(モンスト)」も、「モンフェス混雑及び入場規制のお詫び①/②」として、謝罪ツイートを投稿している。
2015年08月03日モンテールは8月1日~31日までの期間限定で、夏にふさわしいアイスクリームをイメージした「塩バニラアイスのシュークリーム」「ソフトクリームプリン・バニラ」などを販売する。なお、商品により販売エリアと期間が異なる。また、販売エリアでも取り扱いのない店舗がある。○スイーツの暑さ対策は、"塩"とクールな見た目「塩バニラアイスのシュークリーム」は、たまご感のある「バニラアイス」の味わいをイメージし、塩を加えてすっきりと食べやすく仕立てた夏に向くシュークリーム。自家製のカスタードや北海道産の生クリーム、ホイップクリーム、バニラシードなどをあわせたコクのあるクリームに、塩と隠し味程度の洋酒を加え、すっきりとした甘さに仕上げた。季節と味わいに合うよう、清涼感のある淡い水色のパッケージを採用している。販売エリアは、北海道を除く全国。希望小売価格は129円(税込)。「バニラアイス」をイメージした爽やかな味わいの「塩バニラアイスのエクレア」は、自家製のカスタードに北海道産の生クリーム、ホイップクリーム、バニラシードをブレンドし、塩を加えて夏仕立てのクリームに仕上げた。エクレアの表面は白いチョコレートでコーティングしている。販売エリアは、北海道を除く全国。希望小売価格は129円(税込)。「手巻きクレープ・塩バニラアイス」は、自家製のカスタードに北海道産の生クリーム、ホイップクリーム、バニラシードをブレンドし、塩を加えた夏仕立てのクリームとカスタードソースの2層仕立てとした。しっとりしたクレープ生地で手巻きして仕上げている。販売エリアは全国。希望小売価格は140円(税込)。まるでソフトクリームのような見た目の「ソフトクリームプリン・バニラ」は、自家製の低温殺菌牛乳で仕立てたプリンの上にホイップクリームを絞り、カスタードソースをトッピング。つるんとしたプリンとなめらかなクリームの食感が一緒に楽しめる。販売エリアは、北海道を除く全国。同じく「ソフトクリームプリン・チョコ」は、チョコプリンの上にチョコクリームを絞り、チョコソースをトッピングした。販売エリアは、関東、甲信越、東北、東海、北陸、三重県。希望小売価格はともに216円(税込)。
2015年07月31日ACTUS(アクタス)が展開する「スローハウス」は7月23日と24日、夏夜のマルシェ「Slow Night Marche(スローナイトマルシェ)」を開催する。「スローハウス」は、東京都・天王洲アイル駅から徒歩約5分のところに位置するライフスタイルストア。同店では今回、2日間限定で16時~21時の間にマルシェを開催する。期間中は「夜のスイーツ」をテーマに、レストラン「SOHOLM(スーホルム)」の呼びかけで集まった参加店舗がこだわりのメニューを提供するとのこと。「SOHOLM」からは「デトックスウォーター・サングリア」がラインアップ。また、アメリカ・ニューヨークのブルックリン発「MORRIS KITCHEN(モリスキッチン)」では「コーディアルソーダ」を、1952年に京都で誕生した「小川珈琲」ではコーヒーを販売する。スムージー用青果宅配専門店「VEGEO VEGECO(ベジオベジコ)」では、ホールフードマシーンメーカー「VitaMix(バイタミックス)」とともに、スムージーを提供する。千葉県市原市のバウムクーヘン専門店「せんねんの木」からは、農林水産大臣賞受賞のプレミアムエッグを使用した「バウムクーヘン」が登場する。また、菓子店「temps‐des‐coloris(タンデコロリ)」では「デコラティブスイーツ」を、「伝統肉協会」では「猪鹿バーガー」を提供。そのほか、フルーツショップ「フタバ」、ベイカリー「いのパン店」が出店する。なおイベント開催中は、「スローハウス」店内にて、店長おすすめのインテリア雑貨やグロッサリーを一堂に集めた2日限りのナイトセールも開催する。同セールの実施時間は16時~20時。
2015年07月22日ミクシィのスマートフォン向けゲームアプリ『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のアニメ制作発表会が21日、都内にて行われ、ゲストとしてYouTuberのマックスむらい氏、HIKAKIN氏、そしてアニメキャストとして声優の小林裕介、福島潤らが出席した。プロモーションビデオを見たマックスむらいは、「すごいクオリティ。渋谷の見慣れた光景が出てきて震えました。超かっこいい!」と絶賛。HIKAKINも「初めに聞いた時は想像できなかった。でも、舞台が渋谷だったり、スマホをもって戦う設定だったり、こうきたか~って感じです」と感嘆の声を漏らしていた。MCから「お二人もアニメに出演されるんですか?」という突然の問いに、二人が「出させていただけるなら……」と答えに困る場面も。すると、アニメと統括するエックスフラッグスタジオ総監督の木村弘毅氏が「出ます」と名言。マックスむらいは「声優デビューですね! 爆風でとばされる役とか? できれば一緒に戦う役だとうれしいですね」とコメントすると、HIKAKINも「通行人とかね。でも、台詞があったらうれしい」と今から出演を心待ちにしている様子。それに対して木村氏は「お二人にはたくさんのファンがいるので、そのファンの方たちが喜んでもらえる形で登場させたいと思います」と腹案を明かした。アニメ『モンスターストライク』は、10月10日よりYouTube内で毎週土曜日に配信。ストーリー・プロジェクト構成に、『428 ~封鎖された渋谷で~』総監督のイシイジロウ氏、シリーズ構成・脚本を『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねている。また、主人公・焔レン役を小林裕介、オラゴン役を福島潤、ヒロイン役をLynnが演じる。
2015年07月21日ミクシィのスマートフォン向けゲームアプリ『モンスターストライク』(以下『モンスト』)のアニメ制作発表会が21日、都内にて行われ、エックスフラッグスタジオ総監督の木村弘毅氏、ストーリー・プロジェクト構成のイシイジロウ氏、ゲストとしてYouTuberのマックスむらい、HIKAKIN、そしてアニメキャストとして声優の小林裕介、福島潤らが出席した。アニメは10月10日より動画サービス「YouTube」にて無料配信される。会見に登場した木村氏は、「僕らは王道バトルを見て育った世代なんですよ。『ドラゴンボール』とか『ガンダム』とか。その話題で盛り上がるのが、すごい貴重なコミュニケーション体験だった」と回想。続けて「『モンスト』をアニメにするにも会話の中心であってほしい」と語り、さらに「お茶の間に19時に正座してテレビでというのは難しい時代になっている」と感じたころから、YouTubeでの放送を決意したという。ストーリー・プロジェクト構成のイシイ氏は、アニメ化にあたり「今大ヒットしている『妖怪ウォッチ』や『ポケモン』にそのまま勝負をかけても勝てる気はしないし、勝てないと思います、ということを正直にお話ししました」と明かす。それを踏まえて『モンスト』が最も普及している中学生男子に向けてアニメを作ることを提案し、新しい市場に向けてどのようにアニメを作っていくのかを検討した結果、YouTubeに辿り着いた着想を語った。アニメは日本語のほか、英語、中国語、韓国語の字幕版も配信し、1話が約7分のショートアニメ(毎週土曜配信)。これについて木村氏は「YouTube動画の平均視聴時間は10分前後とという調査結果がある」と説明。さらに、ゲームとの連動も構想されているようで、アニメに登場したモンスターとゲーム内で戦えるなどの仕掛けも用意されている。会見ではプロモーション動画も公開され、主人公の焔レンがスマートフォンを手にバトルを繰り広げるシーンが初公開。イシイ氏によると「主人公とユーザーのスタンスを近くしたい」という思いから、ゲームのプレイヤーを主人公とし、アニメでは、スマートフォンに魔法のようなアプリが存在し、それを入れることでモンスターが召喚されるという。なお、シリーズ構成・脚本は『妖怪ウォッチ』などで知られる加藤陽一氏、キャラクターデザインを『逆転裁判』シリーズの岩元辰郎氏、監督を市川量也氏など、TVアニメ級のクリエーター陣が名を連ねている。アニメ『モンスターストライク』は、10月10日よりYouTubeで毎週土曜日に配信される。
2015年07月21日細田守監督の最新作となるアニメーション映画『バケモノの子』(11日公開)と熊本県の営業部長・くまモンのタイアップが決定し、本作の主人公・熊徹とくまモンが6日、劇中の舞台である東京・渋谷にて対面を果たした。「クマモトの子」と題した今回のタイアップは、映画を観た後にその半券を送ると熊本産の食肉が当たるという企画で、キャンペーンポスターも公開中。従来の『バケモノの子』のポスタービジュアルの真中に熊徹と同じ衣装をまとったくまモンが大きく描かれている。このタイアップを受け、熊徹とくまモン(どちらも着ぐるみ)が渋谷に登場。本編にも登場するスクランブル交差点をバックに写真撮影を行い、渋谷を散策することに。ポスターと同様に、熊徹とおそろいの衣装のくまモンは手を振ったり、あいきょうを振りまいたりして往来の人々と交流。また、身長2,2メートルの熊徹に驚き、立ち止まって写真を撮る人もみられた。また、熊徹から渋谷を特徴づけるスクランブル交差点を紹介されたくまモンが、「実はスクランブル交差点発祥の地は熊本なんだモン!」と得意げに返す一幕もあった。さらに、2人は金王八幡宮にて映画のヒットを祈願。キャンペーンの成功も祈願するため、くまモンが熊本の特産物であるスイカを持参し奉納した。あいにくの雨模様にもかかわらず、境内では熊徹が得意の剣術をくまモンに披露。くまモンは、熊本特産の赤ナスを刀に見立てて受け太刀し、"クマ"同士の友情を深めた。熊徹に『バケモノの子』の感想を聞かれたくまモンは、「とっても面白かったモン!」と返しながら、「細田守監督に、次は熊本が舞台の映画を作って欲しいモン!」と大胆に発言。さらに「お前も俺と同じバケモノだよな?」と問われると、「バケモノじゃないモン!熊本県の公務員だモン!!」とツッコミを入れつつ、弟子はいるかとの質問には「弟子はいないけど、ボクは部長だから部下がたくさんいるんだモン!」と営業部長っぷりをアピールした。映画『バケモノの子』は、『サマーウォーズ』(2009年)、『おおかみこどもの雨と雪』(2012年)などを手がけた細田監督による、3年ぶりのアニメーション映画。バケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸に、バケモノたちのすむ異世界「渋天街」での修行と冒険、リアルな渋谷を舞台にした壮大なアクション、そして親子の絆やヒロインとの淡い恋愛などが繰り広げられる新冒険活劇が描かれる。(C)2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
2015年07月09日7月6日(月)、細田守監督最新作『バケモノの子』公開直前イベントが渋谷で開催され、本作の主人公・熊徹(くまてつ)とくまモンが登場!ヒット祈願のコラボレーションが実現した。今世界で最も注目を集めるアニメーション監督・細田守の3年ぶりの最新作『バケモノの子』。バケモノと少年の奇妙な師弟関係を軸に、バケモノたちの棲む異世界「渋天街(じゅうてんがい)」での修行と冒険、リアルな渋谷を舞台にした壮大なアクションが展開され、親子の絆やヒロインとの淡い恋愛描かれた“新冒険活劇”エンターテインメントとして大きな注目を集めている。このほど、本作の主人公であるクマのバケモノ・熊徹と、熊本県の営業部長として熊本をPRする人気者・くまモンとのタイアップが実現。映画を観た人に熊本の名産が当たる「クマモトの子」キャンペーンが行われることが決定した。イベントでは、熊徹とくまモンが『バケモノの子』の舞台である渋谷に出現! 本編にも登場するスクランブル交差点をバックに写真撮影が行われ、熊徹が「あれが有名な渋谷のスクランブル交差点だ。スクランブル交差点を見たのは初めてか?」と声をかけると「初めてじゃないモン!実はスクランブル交差点発祥の地は熊本なんだモン!」と豆知識を披露する一幕など、軽妙なやりとりが行われた。さらに、熊徹とくまモンは揃って渋谷の金王八幡宮にて映画の大ヒットを祈願。キャンペーンの成功もあわせて祈願するため、くまモンが熊本の特産物のスイカを持参し奉納した。また、生憎の雨模様にも関わらず、境内にて熊徹が得意の剣術をくまモンに披露すると、くまモンは熊本特産の赤ナスを刀に見立てて受け太刀するという場面も。熊徹とお揃いの衣装を纏ったくまモンは手を振ったり、愛嬌を振りまき往来の人々と交流していた。また、身長2.2メートルの熊徹には道行く人も驚いた様子で、立ち止まって写真を撮る様子も見られた。『バケモノの子』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:バケモノの子 2015年7月11日より全国東宝系にて公開(C) 2015 THE BOY AND THE BEAST FILM PARTNERS
2015年07月07日株式会社リソウ株式会社リソウが販売中の「リペアジェル」と「リペアリキッドファンデーション」は、2015年6月に開催されたモンドセレクションにて3年連続金賞と国際優秀品質賞を受賞した。同じく販売中の「リペアパウダーファンデーション」は2年連続での金賞受賞となった。モンドセレクション「モンドセレクション」はベルギーのブリュッセルにある国際的な品評機関。世界で最も歴史のある市販商品のコンクールのひとつで、美容製品の品質認定の際にも機能・成分・など審査項目毎に点数化。業界の専門家・有識者による厳密な審査がおこなわれている。リペアジェル3年連続金賞受賞となった「リペアジェル」はエイジングケア美容液。「アミノ酸生命体(R)」「ビタミンC生命体(R)」などの医学誌にも掲載された成分を配合、水は一滴も使用していない。100%植物由来で、肌質を選ばない。リペアリキッドファンデーション同じく3年連続金賞受賞となった「リペアパウダーファンデーション」も石油系成分を使用せず100%天然由来で処方。敏感肌でも使用できる低刺激性ながらも、微粒子成分が凹凸にしっかりフィット。シミ・しわ・小じわを目立たせず、美しい素肌のような仕上がりを演出する。(画像はプレスリリースより)【参考】・「リペアジェル」「リペアリキッドファンデーション」3年連続でモンドセレクション(※1)金賞受賞~リペアパウダーファンデーションは2年連続金賞受賞~
2015年07月05日モンテールは1日から順次、世界的なチョコレートブランドの「HERSHEY’S」とのコラボ商品を、期間限定で展開している。○世界的なチョコレートブランド「HERSHEY’S」とのコラボ商品を発売「HERSHEY’S」のココアを使用した「HERSHEY’S チョコレートシュークリーム」、「HERSHEY’S チョコレートエクレア」を6月1日~7月31日、「HERSHEY’S チョコレートワッフル」と一口サイズのシュークリームならびにエクレアを7月1日~8月31日展開。商品により販売期間とエリアが異なる。また、販売エリアでも取り扱いのない店舗がある。「HERSHEY’S チョコレートシュークリーム」は、「HERSHEY’S」のココアを使った自家製チョコカスタードとホイップクリームを、ブレンドしたクリームが香ばしいシュー生地にふんだんに入れた。希望小売価格は151円(税込)。販売エリアは、北海道を除く全国。「HERSHEY’S チョコレートエクレア」は、「HERSHEY’S」のココアを使った自家製チョコカスタードとホイップクリームをブレンドしたクリームをエクレア生地につめ、表面をチョコでコーティングした。希望小売価格は151円(税込)。販売エリアは全国。「HERSHEY’S チョコレートワッフル」は、「HERSHEY’S」のココアを使った自家製チョコカスタードとホイップクリームをブレンドしたクリームを、「HERSHEY’S」のココアを使ったふんわりとしたチョコワッフルで包んだ。4個入りは希望小売価格237円(税込)。2個入りは129円(税込)。販売エリアは全国で、変更になる可能性がある。「12P HERSHEY’S チョコレートプチシュー」は、「HERSHEY’S」のココアを使った自家製チョコカスタードとホイップクリームをブレンドしたクリームを、ひと口サイズのシュー生地につめた。12個入りで、希望小売価格270円(税込)。販売エリアは全国で、変更になる可能性がある。「6P HERSHEY’S チョコレートプチエクレア」は、「HERSHEY’S」のココアを使った自家製チョコカスタードとホイップクリームをブレンドしたクリームを、小ぶりなエクレア生地につめ、表面をチョコでコーティングした。6個入りで、希望小売価格280円(税込)。販売エリアは全国で、変更になる可能性がある。
2015年06月07日KDDIは5月22日、同社本社ビルのある東京都千代田区の飯田橋で「KDDI復興支援マルシェ」を開催した。東日本大震災の復興支援として開催しており、今回が3回目の取り組み。今回は、本社ビル一帯の街区「アイガーデンエア」のホテルエドモントやダイワハウス、大塚商会と共に2008年より開催している、「アイアイフェスタ」と同時にマルシェを催した。KDDIでは、復興支援として以前より東北の企業や自治体、組合を支援。今回も継続的に支援している岩手県大槌町の「大槌湾ほたて養殖組合」がマルシェに出店し、被災地の知名度向上や販売網の拡大に寄与している。今回のマルシェには、復興庁大臣の竹下 亘氏が来場。KDDIの代表取締役会長 小野寺 正氏と共に復興支援となる市場の視察を行っていた。冒頭に挨拶を行った竹下氏は、依然として復興が完全に終わっていない東北の現状を来場者に話した。「未だに被災地の多くは、家が建ったり商店街も復活していません。津波で流されたところは、高台に住宅地を作って家を建てている最中です。また、被災地の悩みとして"風評被害"もある。問題がないにもかかわらず、東北の被災地というだけで食べ物を使ってもらえない。また、福島県の会津地方では、修学旅行が以前の半分以下にまで減少した。会津地方は100km以上離れて何も影響がないにもかかわらず、こうした状況でまだまだ苦しんでいる」(竹下氏)ただ、大臣によると東北も前を向いて進んでいるようだ。「必ず復活するぞと、日本の底力を見せてやるぞと、東北も自立に向かって歩みを始めている。そうした中で、今回も復興フェアとして、こうした企業のご支援をいただき感謝している。本当は復興大臣政務官として小泉(進次郎)くんがいるので、彼が来られれば今いる20倍の人が来て貢献できたかもしれないが(笑)。復興期間を10年とする中で、来年から後半の10年になる。前半は復興だけだったが、後半は復興創生期間として位置づけている。これは、復興にプラスして地方創生を行い、地方から世界に発信していくという目的のものだ」(竹下氏)その後に行われた囲み取材で、KDDIの小野寺氏も同様に復興支援を企業として支援する必要性を語りつつ、「企業として、支援は必ずやらなくてはならないこと。ICTを活用して新しい産業を生み出していかなくてはならない」とした。先に触れた「大槌湾ほたて養殖組合」は、その新しいアイデアによる支援の一つを実践しており、組合がこれまでFAXと電話でしか受け付けていなかった販売チャネルをWebに拡大。KDDIが持つWebページ開設などのソリューション提供や、これまでスマートデバイスを利用してこなかった漁業関係者に利用してもらえるようなICT教育も行っている。KDDIでは、こうした取り組みを通して単純な復興支援だけでなく、東北の人々による自立的な復興の側面サポートを今後も続けていくという。
2015年05月22日モンテールは6月30日までの期間限定で、ドトールコーヒーとコラボレーションをしたチルドデザート「ドトールカフェゼリー」を販売している。○初夏にふさわしい、みずみずしいコーヒーゼリー同商品は、喉ごしの良いコーヒーゼリーのカップデザート。2012年、2013年と発売している人気の味わいが今年も登場するという。ドトールコーヒーの香り高い本格的なコーヒーをゼリーとムースに使用。今年はゼリーの割合を大きくし、コーヒーの味わいが存分に楽しめる仕立てにしたという。コーヒーゼリーはみずみずしく、しっかりとしたコーヒーの旨味が感じられる苦味の効いた本格的な味わいとした。コーヒーゼリーの上に、モンテール自家製の生乳の風味が活きた低温殺菌牛乳とドトールコーヒーのコーヒーを使ったミルクコーヒームースを重ね、さらに口当たりのなめらかなミルククリームを乗せ、まろやかさと甘味をプラス。上にかけたコーヒーパウダーがアクセントとなり、初夏に向くさっぱりとしたコーヒースイーツになっているとのこと。希望小売価格は、194円(税込)。販売エリアは、北海道を除く全国。なお、販売エリアでも取り扱いのない店舗がある。また、ドトールコーヒーショップでは販売しない。
2015年05月10日太陽のマルシェ実行委員会は5月9日・10日、「太陽のマルシェ」を東京都・勝どきの「月島第二児童公園」で開催する。時間は、両日10時~17時。同イベントは、2013年9月から毎月第2土曜日、日曜日に定期開催されており、毎回約100店舗の出店と約1万8千人の来場者が集まるという。今回は母の日こと「ママの日」に開催されることから、普段頑張っているママたちが「自分へごほうびをあげる日」にしてほしいという思いがあるとのこと。パンやスイーツ、紅茶や雑貨、コスメなどの商品が多数販売される。天然酵母と国産小麦、ミルクや卵を使用した無添加の手作りパンを追求する「カワイイブレッド&コーヒー」は、カスタード、クロワッサン、パン・オ・ショコラなどを発売。アメリカンマフィン専門店「Daily’s Muffin」からは旬の果物を使用した16種のマフィンに加え、太陽のマルシェ限定マフィンも販売する予定。「クロスモデル」からは、「オーガニック認証」「アレルギー認証」「エコ認証」を取得したデンマークのオーガニックコスメ「Derma(ダーマ)」が販売される。子どもたちが出展ブースに立ち、販売のお手伝いをする「キッズマルシェ体験」も実施予定。
2015年05月08日