骨盤矯正の対策として使っていたドクターメソッドの「SliBee(スリビー)」。これを半年ほど使ってみたら、ピタっとしていたデニムもスルっとはけるように。とてもよかったので、別の姿勢補整ができるというアイテムにも興味が出てきました。ちょうどお茶の稽古でも猫背を指摘されていたので使ってみることにしました。二の腕のながら筋トレと姿勢補整にドクターメソッドの「Yogini(ヨギーニ)」は、二の腕専用に開発されたインナーだそうで、「ながら筋トレ」ができ、肩甲骨が寄って背筋が伸びて姿勢も整えるとホームページに書いてありました。なので、猫背にも効果がありそうだと思いました。二の腕は発汗することによってシェイプが期待できるし、良いことずくめです。柄はリバーシブルで植物の柄とブラックが表裏になっています。色はグリーン、ピンク、ブルー、カーキ、ライトグレーの5種類。私はグリーンが好きなので、グリーンの5枚セットで18,480円にしました。生地は程良い伸縮性があり、ペラペラではなくしっかりとした作りだと思いました。好きなグリーンの柄を着用していると、とても落ち着きます。背中がポカポカ、肩の痛みも軽減着用してみると、肩甲骨と肩甲骨の間のところがポカポカして、こんなところも冷えていたのだなとハッとしました。自然と肩がシャキッと伸びるように思います。服の下に着ていますが、動きやすくて疲れにくい衣服の技術である「動体裁断」を採用していて体にフィットしていて厚さが0.2mmだからか、着ぶくれすることはありません 。パソコンで長時間文字を打っていると、いつもは肩が痛くなっていましたが、「Yogini(ヨギーニ)」を着用していると、その痛みが軽減したのは予想外でしたがよかったです。さらに、茶道教室に着用して行った日は、茶道の先生にも猫背の件を注意されませんでした。矯正されている感覚がないのでではなく、ストレスを感じることなく、自然と姿勢が良くなっているのがとてもうれしいです。また、二の腕自体が細くなったような感じは今のところありませんが、着用しているときはスッキリとしています。使い方を工夫してみた!ただ、長時間着用していると脇の下が痛くなるのが難点でした。ドクターメゾットへ問い合わせをしてみたところ、着用を繰り返していると生地がなじむという意見もあるというので、痛くならない程度に時間を調整しつつ着用することにしました。着用を始めて1カ月ほどがたちました。丸1日着用するのではなく、毎日午前中だけ、午後だけと半日着用しています。そうすることによって、脇の下が痛くなることがなくなりました。まとめ「Yogini(ヨギーニ)」を着用していないと、長時間のパソコンは肩が痛くなるので、今では必ずといっていいほどパソコンをするときには着用しています。猫背を注意されなくなっただけでなく、肩の痛みも軽減したり二の腕がスッキリ見えたりするので、今やすっかり私のお気に入りになりました。何より、加齢に伴いおなか周りの筋肉が減少して悪くなりがちだった姿勢を少しでも改善できたのがうれしかったです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/このは(41歳)気になることは納得するまで調べる、中身だけ1回り成長したい40歳。マイペースな子どもたちの子育て中。
2022年03月01日癒しの南国リゾート「バリ島」は、愛媛県と同じくらいのコンパクトサイズながら、エリアによって様々な魅力がいっぱい! なかでもバリ好きの間で最近注目されているのが“チャングー”エリアです。夏休みはリゾートで日頃のモヤモヤをデトックスしたい! と考えているなら、候補地に入れるのもありかも。そこで今回は、チャングーエリアの最旬スポットをご紹介します! チャングーってどんなエリア? バリ島で繁華街と言われるのは、クタやレギャンというエリア。メイン道路沿いにぎっしりとショップやレストランが立ち並ぶ、にぎやかな所です。ただ、常に渋滞が激しく、ちょっと騒がしいのでのんびり癒されたい人には向きません。そんなクタやレギャンを抜けて、車で30分ほど北西へ進むと、のどかな田園風景と海沿い建つ開放的なビーチカフェが見えてきます。そこがチャングーです。チャングーは、欧米人オーナーのカフェやショップが増えている閑静なエリア。長期滞在のサーファーや早耳の旅行者がほとんどで、クタ&レギャンのように観光客グループを見かけることがなく、昔ながらのバリの雰囲気が楽しめます。オーシャンビューの素敵カフェへチャングーでぜひ行きたいのが、海を臨むカフェやレストラン。気持ちのいい海風のなかで、のんびりとサーファーウォッチングを楽しみながら、至福のカクテルタイムを楽しみましょう。「エコービーチハウス」は開放感たっぷりのオーシャンビューレストラン。その名の通りチャングー地区で一番人気のエコービーチ沿いにあります。夕暮れ時に行って、サンセットを眺めるのがおすすめです! エコービーチハウス Echo Beach House住所:Jl. Pura Batu Mejan, Echo Beach, Canggu電話:0851-0047-4604営業時間:8:00~23:00(L.O.22:30)サーファーだけでなく、ヨギーニにも人気! チャングーは、サーフエリアとしても有名ですが、実はヨギーニにも注目のスポット。もともとこのエリアは瞑想地として有名で、特別な気の流れが感じられます。「デサスニ・ビレッジ・リゾート」では、鳥のさえずりが聞こえてくる美しいガーデンで、毎日ヨガ教室が開かれており、初心者でも気軽に参加できます! 海も緑もある自然いっぱいのロケーションのなか、穏やかな気持ちでヨガを楽しめば、日常の疲れなどすぐに吹き飛ぶでしょう。デサスニ・ビレッジ・リゾート Desa Seni Village Resort住所:Jl. Subak Sari No.13, Canggu電話:(0361)844-6392バリで本格的なフレンチベーカリー!? 名高いレストランが集まるバリ島のリゾートエリアでは、本格的なパンやスイーツを味わうことができます。特に、チャングーでは外国人オーナーが本場の味を再現する店が登場中。「ムッシュ・スプーン」は、フランス人のオーナーによる、絶品のパンとスイーツが味わえる注目のカフェ。バリまで行ってフランスのパンやスイーツ!? と思うことなかれ。チャングーという海沿いのおしゃれエリアで味わうからこそおいしい逸品に出会えるはず! ムッシュ・スプーン Monsieur Spoon住所:Jl. Batu Bolong No.55, Canggu電話:(0361)846-9112営業時間:6:30~21:00さらに詳しい情報は『バリ島の歩き方』で! 今回は『地球の歩き方MOOK バリ島の歩き方 2016年版』を参考にご紹介しました。チャングーエリアについてもっと詳しく知りたいという方は、ぜひ本誌をご覧ください。今号からハンディサイズになっているので、持ち運びも便利です。編集部イチオシのレストランをランキング形式で紹介した「バリ島レストランアワードBest10」や「ショップ別ヒットコスメ図鑑」も旅のプロが厳選した情報なので、かなり参考になりますよ。・ 『地球の歩き方MOOK バリ島の歩き方 2016年版』
2015年06月26日