台湾を代表する航空会社チャイナ エアラインは10月29日、スカイチームパートナーである中国東方航空と共同で、香港国際空港においてスカイチームラウンジをオープンしたことを発表した。新しくオープンしたスカイチームラウンジは、ロンドン、イスタンブール、シドニーに次ぐ4番目のスカイチームラウンジで、東アジア地区では初の供用となる。ターミナル1の出発フロア15番ゲート付近に位置し、1,038平方メートルに合計230席を設け、ヨガルームやビジネスセンター、インターナショナルビュッフェコーナー、ヌードルバーなどで出発までの時間を自分のスタイルで過ごすことができる。営業時間は05:30~25:30までとなっている。スカイチームでは今後も、フランクフルトやクアラルンプール、バンクーバーなど、世界各地の主要空港にラウンジの設置を計画している。
2015年10月29日ANAは9月29日、伊丹空港において国内線プレミアムメンバー向け最上級ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」の供用を11月5日より開始することを発表した。同ラウンジは2014年に開始した那覇空港に続くもので、今後、新千歳空港や福岡空港においても順次展開していく。同ラウンジは伊丹空港南ターミナル2階の国内線ANA LOUNGEで、106席の快適なラウンジスペースを備え、ワインやプレミアムビール、パンやスープなどの軽食も提供する。なお、現在3階にある「ANA LOUNGE」に関しては、今後も利用できる。伊丹空港内の「ANA SUITE LOUNGE」では、日本に初めてベルギーワッフルを紹介した「マネケン」の一番人気であるプレーンワッフルを用意する。本場ベルギーの伝統製法にこだわり、毎日伊丹空港内の店舗で焼きあげたものをラウンジにて提供する。ベルギー産パールシュガーが入った、外はサクッと中はふんわりとした食感が特徴となっている。
2015年09月29日海外旅行に向けて2時間前に空港到着。さて、出発まで何をしよう……飛行機旅行で悩ましい問題だろう。そんな人のために空港内にはラウンジがあるのだが、実はエコノミークラス利用者でも航空会社から付与される資格(ステータス)を持っていない人でも、ラウンジを使うことは可能だ。そこで今回、国際線でラウンジを使うために知っておきたいことをまとめてみた。○ラウンジは主に2種類まず、ラウンジには大きく分けて2種類ある。ひとつはJALやANAなど航空会社が運営するラウンジ、もうひとつはラウンジ会社が運営するラウンジ(いわゆるカードラウンジ)である。ともに、世界中の大きな空港に設置されている。両者はサービス内容のほか、設置されている場所にも違いがある。その違いはざっくりいうと以下のようなものだ。航空会社が運営するラウンジ・ソフトドリンクのほか、ビールやワインなどのアルコールも無料・ミールが無料(ビュッフェ形式のホットミールなど、場所によってはコースでの提供もある)・無線LANが無料・新聞や雑誌の設置・シャワールームが無料・エステやマッサージ、靴磨きなどのサービス(無料・有料)・パスポートコントロールの中にあるラウンジ会社が運営するラウンジ・ソフトドリンクが無料(場所によってはアルコールを有料で提供)・無線LAN(基本的に無料)・新聞や雑誌の設置・シャワールームが有料(設置されていないところも多い)・パスポートコントロールの外にあるつまり、+αのサービスを求めるなら航空会社が運営するラウンジを、空間と簡易的なサービスを求めるならラウンジ会社が運営するラウンジを、ということになるだろう。○航空会社が運営するラウンジはハードルが高いラウンジの利用方法はそれぞれ異なる。まず、航空会社が運営するラウンジの利用方法から説明すると、利用するためには各航空会社が設定している搭乗回数やポイントに達することで付与されるステータスを得る必要がある。その例として、JALとANAが設定しているステータスが以下である。JAL: JMBサファイア会員以上1月1日~12月31日の1年間で、50回以上(うち、JALグループ便25回以上)搭乗または5万フライオンポイント以上(うち、JALグループ便で2万5,000フライオンポイント以上)を獲得した人ANA: プレミアムメンバープラチナサービス以上1月1日~12月31日の1年間で、5万プレミアポイント以上(うち、ANAグループ便で2万5,000プレミアムポイント以上)を獲得した人JALやANAだけでなく多くの航空会社で、ステータス保有会員の同伴者はひとりまでラウンジが無料になるサービスを展開している。毎回一緒に海外に行く、というわけにはいかないだろうが、機会があればこのサービスを活用したい。また、航空会社のエリートステータスが付与されるクレジットカードを保有するという方法もある。例えば、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」(年会費: 税別2万6,000円)に入会すると、デルタ航空の「ゴールド・メダリオン」というステータスが付与され、デルタ航空利用時だけでなくスカイチームに加盟する航空会社を利用時に、航空会社が提供するラウンジが使えるようになる。年会費が高いとみるか安いとみるかは、その人の飛行機の利用頻度によるだろう。○国内空港のラウンジ会社が運営するラウンジを使うには?一方、ラウンジ会社が運営するラウンジは航空会社が運営するラウンジとは異なり、どの航空会社を利用しても使えるというメリットがある。国際線利用時に日本の空港においてラウンジ会社が運営するラウンジを利用するには、そのラウンジが利用できるクレジットカードを保有していればよい。日本で発行されている多くのゴールドカード以上のクレジットカードには、このラウンジ利用サービスが付帯されている。ゴールドカードを持っている人は一度、カード会社のホームページでラウンジが使えるかどうか確認してみよう。「ラウンジを使用するために高い年会費を払うのは……」という人には、年会費を抑えたゴールドカードとして以下のようなものがある。主に国内空港のラウンジが対象で同伴者はどれも有料となる。「三井住友トラストVISAポイントクラブゴールドカード」年会費: 税別2,500円ラウンジ: 全国の主要空港「シティリワードカード」「シティエリートカード」年会費: 税別3,000円ラウンジ: 全国の主要空港「UCSゴールドカード」年会費: 税別3,000円ラウンジ: 全国の主要空港とホノルル国際空港○海外空港でラウンジ会社が運営するラウンジを使うには?もちろん、海外の空港にもラウンジ会社が運営するラウンジはある。特長として、日本国内のラウンジ会社が運営するラウンジとは異なり、ホットミールやアルコール、シャワールームを無料提供しているところが多い。このラウンジを利用するには、世界のラウンジと提携している空港ラウンジ・プログラムの会員になる必要がある。空港ラウンジ・プログラムには「プライオリティ・パス」や「ラウンジ・キー」、「エアポート・エンジェル」などがあるが、提携しているラウンジ数を見てみるとプライオリティ・パスが全世界400都市以上にある700カ所以上で世界最大となっている。なお、このラウンジの中にはラウンジ会社が運営しているもののほか、航空会社が運営するものも含んでいる。○クレジットカード保有でもれなくラウンジ・プログラムの会員にこのプライオリティ・パスには年会費が異なる3つのクラスがある。スタンダード会員は年会費99ドルで1回につき27ドル、スタンダード・プラス会員は年会費249ドルで10回まで無料(以降は1回につき27ドル)、プレステージ会員は年会費399ドルで回数制限なく無料となる。どの会員でも同伴者はひとり27ドルとなる。プライオリティ・パスはクレジットカード(ゴールドカード以上)の優待特典になっているものも多い。例えば、「楽天プレミアムカード」(年会費: 税別1万円)があればプライオリティ・パスのプレステージ会員に無料で登録でき、無料で世界のラウンジを利用できる。以上、ラウンジを使うに当たって知っておきたいことを紹介した。ラウンジ活用術はクレジットカード術も相まって、あまり知られていない裏技もいろいろある。まずは、自分がどの程度のサービスをラウンジに求め、主に利用したいラウンジはどのような地域・国でどのくらいの頻度で利用するのか、ある程度イメージしてから自分にぴったりの方法を選んでいただきたい。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月17日JALは9月4日、新千歳空港国内線ターミナルビルの改修に伴い、羽田空港に次いで2カ所目となる国内線最上級ラウンジ「ダイヤモンド・プレミアラウンジ」を新設することを発表した。ダイヤモンド・プレミアラウンジはJALマイレージバンク(以下、JMB)のダイヤモンド会員、JALグローバルクラブ(以下、JGC)のプレミア会員およびファーストクラス搭乗者が利用できる。加えて、サクララウンジを含め、全体のデザインを一新してリニューアルオープンする。従来の2階エリアから3階エリアに移転し、窓からはより開放的な景色が楽しめる。「日本のたたずまい」をデザインコンセプトに、日本の素材美を生かしながら現代的にアレンジした上質で洗練された空間を演出。手荷物の収納が可能なスペースにもこだわり、より居住性を高めて快適なくつろぎの時間を提供する。出張をはじめ、グループや家族での旅行など、さまざまなシーンに合わせて過ごせる空間となっている。また、ラウンジに直結し、スムーズにアクセスできるJALファーストクラス・チェックインカウンター、ダイヤモンド・JGCプレミア専用保安検査場をラウンジと合わせて2階にリニューアルオープンする。オープンは2016年夏頃を予定している。11月4日より工事を開始するため、サクララウンジなどの一部施設を閉鎖となる。工事期間中の運用については別途、JALホームページなどで案内をする。なお、今後は伊丹空港や福岡空港においても、順次施設の拡充を予定している。
2015年09月07日ライフスタイルブランド・アムニー(AUMNIE)主催のラウンジヨガイベント「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」が、9月6日に東京・六本木「RAUL」にて開催される。07年にカナダの西海岸にて誕生したアムニーは、ヨガウェアを中心に展開するフィットネスウェアブランド。ヨガ・フィットネスとファッションを融合させたトレンド感のある革新的なウェアを展開している。今回開催されるイベントは2部構成となっており、第1部の「LOUNGE YOGA LESSON」では、2名のゲストをヨガ講師に迎えてレッスンを実施。Udaya yoga studio主宰の柳本和也によるアシュタンガヨガと、女優やモデルとして活動しながらヨガインストラクターを務める松本莉緒によるリラックスヨガの2クラスで構成されている。各クラス1時間ずつのレッスンで、1クラス30名限定の完全予約制となる。またレッスン終了後には、同会場にて開催される第2部の「AFTER PARTY」では、RISA&KENJIによるアクロヨガパフォーマンスを実施。DJ FUJIKOによるDJセットや、アムニーのポップアップショップなども展開される予定だ。なお、イベントの申し込み期間は9月5日まで。【イベント情報】「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」会場:RAUL住所:東京都港区西麻布1-4-48会期:9月6日時間:第1部 17:00~19:30、第2部 20:00~22:00料金:1レッスンパス+アフターパーティー 3,500円:2レッスンパス+アフターパーティー 6,000円:アフターパーティーのみ 3,000円(※すべて1ドリンク付)
2015年08月20日モルソン・クアーズ・ジャパンはこのほど、ラウンジバー「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU」を東京都・原宿のキャットストリートにオープンした。9月23日までの期間限定で開催する。今回オープンしたのは、ビーチリゾートをコンセプトとしたラウンジバー。今夏に誕生した沖縄・美らSUNビーチのリゾートビーチラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」の世界を体感できるという。エントランス壁面には巨大なマンダラが描かれており、期間中の18時30分~22時30分にプロジェクションマッピングを実施する。店内には"ビーチ"と"音楽"をテーマに、パレットを用いたスタンディングカウンターやベンチシート、ビーチベッド、DJブースを設置したステージを配置。音楽LIVEやドリンク・フードが楽しめる。メニューは、ライムを挿した定番スタイルの「コロナ・エキストラ」(500円)のほか、コロナを使用したビアカクテル各種(500円)や「コロナリータ」などフローズンカクテル各種(800円)を用意。「ロティサリーチキンタコス」(500円)などのフードも販売する。さらに、ランチタイムからコロナ・エキストラやロティサリーチキンタコスを販売するキッチンカーもテラスエリアに登場する。また、プレミアムイベント「CORONA SUNSETS BAR HARAJUKU MONTHLY SPECIAL EVENT」(8月7日19時~ / 有料)や、スペシャルクーポンが先着でもらえるデジタルキャンペーンも7月26日まで実施する。※価格は税別
2015年07月28日JALは7月21日に、関西空港国際線サクララウンジをリニューアルオープンする。座席を一新して居住性を高めたほか、時間帯に応じた食事の提供、座席まわりへのコンセント配備、Wi-Fi 環境の整備、女性トイレへのパウダーコーナー設置、ゆったりくつろげる喫煙室の改装など、乗客一人ひとりのプランに合わせて快適に過ごせる空間を目指した。また、海外からの乗客にも安心して利用できるよう、食事にハラル対応メニューを用意する。JALは3月に就航を開始したロサンゼルス線をはじめ、関西空港からハワイ、バンコク、上海、台北の5都市に毎日計7便の国際線を運航している。早朝から深夜にいたるまで、関西空港から出発する乗客が出発前のひと時をより快適に過ごせるよう、この度、ラウンジをリニューアルした。エントランスおよび室内のデザインは、先にオープンした羽田空港のラウンジと同様、「モダンジャパニーズ」のコンセプトを取り入れることで、「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となっている。座席数は177席(個室およびマッサージチェアを除く)で、駐機場が見渡せる窓側のカウンター席やゆったりとくつろげるソファ席など、目的に応じて活用できるバラエティーに富んだ座席を用意した。また、一般の座席と同様にゆったりと座れる喫煙室や、2台のマッサージチェアも設けている。手荷物を安心して預けられるよう、テンキーロック付きクロークを新設。また、各座席にてタブレット端末などに利用できる電源を大幅に増設するほか、出発情報を案内しているディスプレイ表示の画面を大型化することで、より見やすくなるように工夫している。加えて、女性客用にトイレにパウダーコーナーを新設した。飲食に関してはフード&ビバレッジカウンターの拡張し、気軽に食事が楽しめるように中央に大テーブルを配置したダイニングエリアを展開している。国産牛を使ったホテル日航関西空港監修のカレーも含め(数量限定)、人気のカレーを常時2種類提供するほか、サラダバーを新たに導入する。また、時間帯に応じたメニューを展開し、夕食時間帯にはハラル対応メニューも提供する。
2015年07月21日ライムをボトルに挿し込むスタイルで親しまれているメキシコ産輸入ビール「コロナ・エキストラ」が、沖縄のビーチに、この夏だけのリゾートラウンジ「CORONA SUNSETS BEACH OKINAWA」を、9月30日まで期間限定でオープンしている。リゾートの舞台は、どこまでも広がるエメラルドグリーンの海が美しく“楽園ビーチ”とも呼ばれている「美ら SUN ビーチ」。那覇空港から最短距離のビーチとしても知られており、車での所要時間は15分程度とアクセスも良好だ。このラウンジは、9月12日・13日の2日間に渡り開催を予定している音楽フェスティバル「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」の会場でもある。フェスの前後を含めた3ヶ月の間、コロナを片手に、美しい海とサンセットの絶景と音楽を楽しめるという、夏の醍醐味を目一杯味わえる企画だ。このラウンジは、見晴らしの良いROOF TOP BARと、白い砂浜に面したBEACH BARの2会場から構成されている。どちらもウッドデッキ調の設えに、ふかふかの白いソファをあちこちに設置し、会場はゴージャスな雰囲気に包まれている。ラウンジ内でおすすめのスポットはBEACH BARに並んだ白いビーチベッド。ここに身を横たえ、広大な青い空を眺めながら、波の音に耳を傾ける最高のひと時を、ぜひ味わってほしい。ラウンジでの開放的な時間を演出するドリンクとして、生ライムを添えた「コロナ・エキストラ」は外せない。ボトルから喉に流れ込むコロナの爽快感をシンプルに楽しむことができるベーシックなスタイルだ。さらに同ラウンジでは、コロナを使った6種類のオリジナルビアカクテルも提供している。生ミントを贅沢に使用した「コロナ・モヒート」、コロナをマンゴージュースで割った「コロナ・サンセット」、メキシコの唐辛子ハラペーニョを漬けたテキーラをトマトジュースで割ってコロナを加えた「コロナ・レッドチリ」(辛さを2種類から選択可能)など夏らしいラインアップのほか、ジンジャーエールで割った「コロナ・シャンディ」、グレープフルーツジュースで割った「コロナ・サンライズ」もさっぱりとしておすすめ。ドライバーのためにソフトドリンクの用意もある。コロナと相性抜群なフードには、好みのソースを選べるタコス2種とメキシカン・ナチョスが用意された。ドリンク、フードともに価格はすべて500円と明朗なのも嬉しい。期間中にはもう一品、限定ドリンク「コロナリータ」が登場予定だ。特製のジャーにリキュールやフルーツでフレーバーを加えたクラッシュアイスを盛り付け、上からコロナをボトルごと突き刺した大胆なフローズンドリンクは、「美ら SUN ビーチ」のようなエメラルドグリーンが気分を高揚させる。開催初日を前に行われたオープニングセレモニーには、コロナの日本発売元にあたるモルソン・クアーズ・ジャパン代表取締役の矢野健一氏や、コロナをブランドに持つアンハイザー・ブッシュ・インベブのトゥーン氏、「美ら SUN ビーチ」のある豊見城市市長の宜保晴毅氏らが出席。矢野氏からは、コロナの3つのキーワードが”サンセット、ミュージック、ビーチ”であることなどが伝えられ、このイベントに対する意気込みが語られた。続くローンチパーティにはDJのnaoki serizawaらが出演し、会場を盛り上げた。上述のフェスは、メキシコ発の音楽イベント「CORONA SUNSETS MUSIC FESTIVAL」を招致したもので、本フェスは日本初開催となる。過去にはニューヨークなどでも開催された国際的イベントなので、音楽好きはぜひとも足を運びたいところ。またコロナは、沖縄でのラウンジ展開に合わせて、東京・原宿で沖縄の世界観を体感できるPOP UP BARを、7月20日から9月23日までの期間限定でオープンする予定だ。これらコロナがプロデュースする一連のキャンペーン「Find Your Beach」を、沖縄、原宿で体験してほしい。
2015年07月01日ホテルの「ザ・プリンス パークタワー東京」は、キャシー中島氏プロデュースによる「ハワイアンラウンジ」を同ロビーラウンジにて7月1日より開催する。ハワイアンラウンジは、タレント・キャシー中島氏プロデュースによる夏季限定のラウンジ。今年で6回目の開催となり、ハワイアンキルトの第一人者である同氏による鮮やかなハワイアンキルトやフードを楽しむことができる。ハワイアンフードについては、フラダンサーの勝野雅奈恵監修による「ココナッツグラスデザートとレモンスコーンのプレート’トロピカルティータイム’」(1,500円。プランテーションアイスティーセットは2,400円)や「バナナとレーズンフレンチトースト パフェ仕立て」(1,500円。ドリンクセットは2,400円)といったハワイを感じるスイーツを販売(価格はいずれも税込)。他にも創業50周年を迎えた同系列のホテル「マウナケアビーチホテル」で人気のスフレメニューが併せて提供される。なお、ラウンジの開催時間は、7月1日から8月31日までの9:00~21:00(ラストオーダーは20:30)。
2015年06月16日JALは6月1日より、羽田空港国際線ファーストクラスラウンジにて朝食メニュー「特製パンケーキ」に代わる新たなメニューとして、「JALオリジナル ライ麦ガレット」の提供を開始する。同ラウンジは2014年8月末にリニューアルオープンし、従来のビュッフェスタイルでの食事に加えて、目の前で調理する「鉄板ダイニング」にてできたての食事を提供している。「JALオリジナル ライ麦ガレット」はその鉄板の上で焼いた特製のライ麦ガレットに、卵、ハム、チーズをのせて包みこんだ一皿。なお、ガレットにはそば粉は使用していない。提供場所は羽田空港国際線JALファーストクラスラウンジ内のダイニングエリアで、朝食メニューの提供は7:00~11:30。5月31日までの朝食メニューでは特製パンケーキを提供し、夕食メニュー(17:30~23:30)は引き続き、「黒毛和牛&黒豚のハンバーグ JALオリジナルソース」を提供する。
2015年05月25日国内線17空港、国際線41空港でラウンジサービスを提供しているJALは、4月1日に青森空港で新たにラウンジサービスを開始し、7月には関西空港の国際線サクララウンジをリニューアルオープンすることを発表した。4月1日にリニューアルオープンする「青森空港エアポートラウンジ」は、快適性を高める構造で、出発前のひとときをゆったりと楽しむことができるという。設置場所は青森空港ターミナルビル2階で、初便出発1時間前から最終便出発15分前まで利用できる。なお、こちらは青森空港ビルが設置・運営するラウンジとなっている。利用対象者は、青森空港からJALグループ便を利用される乗客で、JMBダイヤモンド/JGC プレミア/JMB サファイア/JAL グローバルクラブ各会員、JMBクリスタル会員でマイル引き落としによるラウンジクーポン利用者、ワンワールドエメラルド会員/サファイア会員、青森空港出発と同日に国内線ファーストクラス/国際線ファーストクラスまたはビジネスクラスに乗り継がれる人となる。7月中にリニューアル工事が完了する関西空港 国際線サクララウンジは、"モダンジャパニーズ"のコンセプトを取り入れ、JALが追求し続けている「日本のこころ」「日本のおもてなし」を体現した空間となる。ビュッフェカウンターをはじめ、電話ブースや鍵付ロッカーなどの設備についても充実させ、さらに快適性が高まるという。設置場所は現在のラウンジ同じ関西国際空港第1ターミナル2階で、詳細については6月頃にあらためて発表するという。
2015年03月20日エミレーツ航空(本社: アラブ首長国連邦・ドバイ)は3月4日、日本国内初となる専用ラウンジを成田国際空港(千葉県成田市)に開設することを発表した。このラウンジ開設は日本市場に対するエミレーツの取り組み強化の表れであり、投資額は400万米ドルを超えるという。新ラウンジは2015年第2四半期(4月~6月)中に成田国際空港第2ターミナルにオープンし、エミレーツのファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客、また、フリークエント・フライヤー・プログラム「エミレーツ・スカイワーズ」のゴールド/プラチナ会員が利用できる。新ラウンジの内装は、エミレーツの拠点であるドバイ国際空港コンコースAにあるラウンジで採用した現代的なスタイルに、日本的要素を融合させたデザインで、特注のアート作品もあしらう予定。快適な座り心地のレザーシートをしつらえた室内には、最新の液晶ディスプレーを設置し、ニュースやエンタテインメント・プログラムを放映するほか、無料Wi-Fiサービス、シャワー施設も備える。料理は日本食を含む上質で多彩なフード&ドリンクをビュッフェ形式で提供。また、フライト直前まで仕事を続けられるよう、各種機器を取りそろえたビジネスセンターも設置し、ビジネス、レジャー利用者ともに充実した出発前の時間を過ごせる環境を提供するという。エミレーツは現在、就航する世界6大陸32空港に37カ所の専用ラウンジを設置しており、これまでの投資額は3億1,900万米ドルを超えるという。ドバイ国際空港で最初のラウンジをオープンして以来、2,200万人以上の乗客にサービスを提供している。
2015年03月04日NTTドコモは、北海道・札幌市にあるスマートフォンの最新機種やアプリなどを体験・体感できるショールーム「ドコモスマートフォンラウンジ札幌」を3月31日をもって閉鎖すると発表した。なお、併設のドコモショップ札幌店は営業を継続する。「ドコモスマートフォンラウンジ札幌」の閉鎖の理由について、同社広報部に問い合わせると「スマートフォンの市場が拡大し、通常のショップでも展示や体験ができるようになった。それに伴い、スマートフォンの知識をもったスタッフも増え、ラウンジではなくショップでも同様の対応が可能となったため」とのことだった。2011年のオープンから約4年での閉鎖となった。「ドコモスマートフォンラウンジ」は、ドコモ直営のスマートフォン専門ショールーム。専門のスタッフによるスマートフォンに関するサポートや、セミナー、最新機種の体験などが行える。札幌店の閉鎖により、「ドコモスマートフォンラウンジ」は愛知県名古屋市の「ドコモスマートフォンラウンジ名古屋」のみとなる。なお、東京都丸の内の「ドコモスマートフォンラウンジ東京」は、2014年6月に、、“映画、音楽、本、雑貨、ファッション等、あなたの好きなモノが、きっと見つかる。”をコンセプトに「docomo LOUNGE」としてリニューアルしている。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年02月19日キャセイパシフィック航空は12月9日、東京国際空港(羽田空港)国際線ターミナルの114番ゲート近くに「キャセイパシフィック・ラウンジ」を開設した。同空港に国際線を乗り入れる日系以外の航空会社が自社ラウンジを設けるのは同航空が初となる。○香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さ同ラウンジは、搭乗前のファーストクラスおよびビジネスクラスの乗客を対象にした施設。自然光を3方向の窓より採り入れた明るい空間で、総床面積は約990平方メートル。ホームタウンである香港以外の自社ラウンジとしては最大級の広さとなる。○天然資材を多用した造りラウンジの設計は、ロンドンを拠点に活躍するイルゼ・クロフォード氏率いるスタジオイルゼ(StudioIlse)が担当した。サクラ材や石灰石など天然資材を多用し、温かみのある雰囲気を演出しつつ、音響や照明効果にも最大限の配慮を施している。数多くの観葉植物や日本のアート作品を要所に配置し、居心地の良さにもこだわった。家具はデザイナー家具を採用し、照明器具は実用性と快適性を兼ね備えたものを設置した。窓際には一人掛けの椅子や照明と電源ソケットを備えた特製サイドテーブルを並べており、利用客はゆったりと腰掛けながら窓外の滑走路の様子を眺めることができる。また、ラウンジの一角にはビジネススペース「ビューロー」を併設。2種類のOSを搭載したiMacとプリンターを完備した計4席のワークステーションを配備した。ラウンジ内ではWi-Fi網を通じた高速インターネット接続も常時可能となっている。○ザ・ヌードル・バーなど充実した飲食施設飲食施設も充実しており、「キャセイパシフィック・ラウンジ」の象徴的存在とも言えるザ・ヌードル・バーでは、香港国際空港のラウンジでも人気の坦担麺やワンタン麺など、本格的な麺料理をシェフ自らが提供する。午前11時までの時間帯には和朝食やフレンチトーストなども楽しめる。もうひとつの飲食施設「フード・バー」では、コーヒーとともに、各種サラダやサンドイッチ、キッシュ、ペイストリー各種、デザートなどの軽食メニューを取りそろえる。バーでは同航空特製のシグネチャー・カクテルを含めた豊富なアルコール類とノンアルコール飲料をバーテンダーが提供する。
2014年12月11日クリスピー・クリーム・ドーナツ・ジャパンは12月1日より、ANAが運営する羽田空港国内線ラウンジ「ANA SUITE LOUNGE」で 「オリジナル・グレーズドR」の提供サービスを開始する。「オリジナル・グレーズドR」は羽田空港国内線の「ANA SUITE LOUNGE」にて、11:00より個数を限定して提供。同社のドーナツを空港でサービスするのは今回が初であり、毎朝作られるフレッシュなドーナツをゆったりとした空間で楽しめる。
2014年11月26日今年で結成5周年を迎える現代アーティスト集団カオス*ラウンジによる「キャラクラッシュ!」展が、10月11日から東京都内にあるカオス*ラウンジのアトリエにて開催される。11月2日まで。展覧会のテーマ「キャラクラッシュ」とは、「キャラクター」と「クラッシュ」を掛け合わせた造語。2002年ドイツで開催された展覧会「イコノクラッシュ」展から着想を得た「イコノクラスム(偶像破壊)」になぞらえた言葉。同展では、キャラクター自体が何を表象するかということよりも、キャラクターの加工や改変、また変形したキャラクターが流通や消費される過程に着目。キャラクター操作を通じて、虚構と現実の関係性を再設定し「公」と「私」の領域に人工的介入を図るアーティスト達の作品を中心に構成される。会場設計、キュレーション共に黒瀬陽平が手掛け、建物全体を使って作り込んだアーティスト15名の新作と、カオス*ラウンジの過去5年間のストックを再構成したインスタレーションを展示する。会場となるのは彼らが活動拠点としてきた都内某所のアトリエ。この建物は戦前からある築80年以上の木造一軒家で、会期終了後には取り壊しが決まっている。会場住所は近日カオス*ラウンジのオフィシャルサイトで公開予定。カオス*ラウンジは、2008年にアーティストの藤城嘘が展覧会・ライブペイント企画として立ち上げたところから始まった、ネットを中心に活動する現代アーティスト集団。2010年から黒瀬陽平がキュレーターとして参加して以降、様々なプロジェクトを展開し、日本現代美術の歴史や文脈に対する批評的な活動で議論を呼んでいる。参加アーティストは、あいそ桃か、荒渡巌、一輪社(いちりんしゃ)、梅沢和木、梅田裕、ク渦群、乙うたろう、サエボーグ、ナルコ、はいゆに、藤城嘘、三毛あんり、柳本悠花、山本卓卓、たかくらかずきなど。【イベント情報】キャラクラッシュ!会場:カオス*ラウンジ アトリエ住所:都内某所(近日カオス*ラウンジ公式サイトで公開)会期:10月11日から11月2日までの金・土・日曜日時間:13:00から20:00入場無料
2014年10月09日「ロベルト カヴァリ(Roberto Cavalli )」が、イビサ島に新しいレストラン&ラウンジ「カヴァリ イビサ レストラン&ラウンジ(Cavalli Ibiza Restaurant & Lounge)」をオープンした。世界のセレブ達に愛されるヨーロッパ屈指のビーチリゾート、イビサ島。今回オープンしたラウンジ&レストランは、世界で最も高級なリゾート地としても名高い同地のイビサマリーナハーバーを臨む、2,000平方メートルにも及ぶ美しい景観のトロピカルガーデンを改装してつくられたオープンエアーのレストランだ。メニューはイタリアの伝統的なトスカーナ料理に加え、アレンジした革新的な料理も用意。また、カヴァリファミリーが所有するトスカーナのワイナリーで作られている赤ワイン「テヌータ・デリ・デイ」(日本未入荷)も扱う。クラブ&ラウンジでは「ロベルト カヴァリ ウォッカ」をベースにしたカクテルなどを提供。ロベルト カヴァリ ホームコレクションに囲まれ、アーティストによる演奏やジャスミンやモクレンなど約500種類の植物の香りに満たされた空間で、イビサの夜を楽しむことができる。カヴァリ イビサのオープンにあたり、デザイナーのロベルト・カヴァリは以下のようにコメントしている。「美しい音楽、素晴らしい食事、愉快な仲間がエレガントで洗練された環境の中で、融合する喜び。これがラウンジの哲学。私はイビサで美と官能に対する全てのパッションを表現したかった」
2014年07月16日フィンエアーグループはヘルシンキ・ヴァンター空港内に新しいプレミアムラウンジをオープンし、7月1日より運営開始する。○フィンランド式サウナも利用できる新プレミアムラウンジは、シェンゲン協定非加盟国線エリア内36番ゲート周辺に、フィンエアーラウンジに隣接する形で設置する。設計はフィンランド企業のdSign Vertti Kivi & Co社が手がけ、既存のラウンジを補完する施設として機能する。新ラウンジは、伝統的な北欧デザインとフィンランドの自然が調和した空間を目指した。季節や時間帯に合わせて、照明、色彩、ビデオプロジェクションが変化し、落ち着きある空間を演出する。ラウンジの家具には、伝説的なEero Saarinenデザインのチューリップチェアやウームチェアを取り入れた。食事やドリンクは無料。マリメッコのテーブルウェアやイッタラのUltima Thuleグラスなどで提供する。ラウンジの総面積は407平方メートルで、仕事用とリラックス用の異なるエリアに区切られており、最大122人を収容できる。さらに、プレミアムラウンジおよび隣接する既存ラウンジ利用者は、新プライベートシャワースイートとフィンランド式サウナが利用できる。タオルをはじめ、フィンランド製のフォレストベリー配合のシャンプー、シャワージェル、ローションなども用意している。新プレミアムラウンジは、フィンエアープラスのゴールドおよびプラチナ会員とその同伴者、ならびにアメリカン航空、ブリティッシュ・エアウェイズ、イベリア航空、日本航空をはじめとするoneworld加盟航空会社の対象ステータスのメンバーカードの所有者が利用できる。
2014年05月15日千葉銀行はこのたび、2013年12月24日にオープンしたちばぎんひまわりラウンジ津田沼の来店予約をインターネットで行うと、ハーゲンダッツアイスクリーム券をもれなくプレゼントしている。電話でも来店の予約はできる。○相談内容・取扱い業務マネープランの相談定期預金・投資信託・年金保険・外貨預金など豊富なラインナップから提案ローンの相談住宅やマイカーの購入・他行からの借り換えなど保険の相談ライフプランに合わせて保険の見直しを提案
2014年01月22日中日本エクシスは運営する東名高速道路足柄サービスエリアの下り線に11月25日、「あしがら金太郎ラウンジ」をオープンする。このほどオープンする同施設は、サービスエリアでは初の足湯ラウンジとなる。日本各地の名湯やアロマ、薬湯などの足湯12種の他、フィッシュセラピーができる大型の足湯「ドクタートト湯」を設置。ドライブの疲れを癒やせるマッサージチェアや和室の休憩処も用意している。また、時間内なら自由にドリンクが飲めるフリードリンク(180円)も用意。射的や輪投げ遊びができる「遊び処」や駄菓子・ご当地土産を販売する「たび屋」、ボディーケアや足つぼマッサージを受けられる「ほぐし処」もある(有料)。営業時間は7時から19時まで。利用料金は10分間100円。11月25日~29日までの期間はオープンを記念して、毎日先着50名にノベルティをプレゼントする。また期間中は、利用料が通常10分100円のところ、30分間100円で楽しめる。また12月初旬には、足湯につかりながら飲み物やデザートを楽しめる足湯カフェと、キッズラウンジもオープンする予定。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月22日LOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)は、ラボラトリー的な旗艦店として”時間・素材・手仕事”をテーマとしたショップ「ラウンジ バイ フランフラン南青山店」を2012年10月5日(金)よりオープンする。外苑前駅より徒歩3分の場所に位置する2階建ての新店舗は、アーティストとのコラボレーションによりグラフィカルで大胆なレイヤーを施した外観で、ラグジュアリーな雰囲気漂う店舗としてオープンする。ラウンジ バイ フランフラン南青山店オープン関連記事1階はアイテムごとの集積感を出し、フロアー内を探検しながら回遊できるように同線計画とし、2階は様々なライフスタイルを提案するためのシーンを可変しながら表現する場となっている。2階には、オリジナルカフェ「MUG CAFE by Francfranc(マグ カフェ・バイ・フランフラン)」を併設し、約10坪のコンパクトな間取りだが、オリジナルのマグでこだわりのコーヒーを提供するほか、タンブラーやトートバッグなどのオリジナルグッズも販売している。その他にも新シリーズの「Francfranc Hotel and Resort」のアラン・チャンと丸山敬太によるコラボレーション家具をはじめ、KEITA MARUYAMAによるオリジナルラグも特別先行販売として置かれている。「Francfranc Hotel and Resort」関連記事また、アートブックストア「TASCHEN Store」も併設された2階はインテリアのみならずアート、食、音楽を提供する場となっている。フランフランはこれまでの客層が25歳~35歳がメインだったが、南青山店ではさらに年齢層の高い人をターゲットとした店舗として展開していく。© Fashion LatteLOUNGE by Francfranc(ラウンジ バイ フランフラン)青山店住所:東京都港区南青山3-1-3TEL:03-5785-2111元の記事を読む
2012年10月05日全日本空輸(ANA)と日本ユニシスは3日、ANAの空港ラウンジ利用者向けにデジタルコンテンツを提供するサービスをスタートすると発表した。同サービスは、空港ラウンジ内で接続できるポータルサイトを通じてニュースや雑誌、ANA発行誌などのオリジナルコンテンツを提供。日本の魅力を紹介するコンテンツもある。日本ユニシスが提唱する「LoMeS」(Location-based Media Service)の概念に基づき、「特定の場所」で「特定の顧客」に「特別な情報やサービス」を提供する。利用客自身のパソコンやタブレット端末、スマートフォンなどを通じて利用でき、雑誌などの一部コンテンツはダウンロードして楽しめる。ダウンロードしたコンテンツは、その後乗り込んだ機内でも引き続き利用可能(時間制限付きコンテンツあり)。ANAでは空港ラウンジを「ワンランク上のサービス空間」と位置づけて全国のラウンジのリニューアルを進めており、同サービスはその一環だ。なお、コンテンツ収集には、東洋経済新報社や世界文化社、JTBパブリッシング、枻出版社などが協力し、雑誌は「東洋経済」や「Begin」、「メンズEX」などのデジタルコンテンツが配信される。羽田空港で行われた記者会見で全日本空輸執行役員CS&プロダクト・サービス室長 福田哲郎氏は、「フルサービスとして他社にはできないサービスをしていく」と語った。低コスト航空会社(LCC)が便数を増やす昨今、従来の航空会社はLCCとの差別化を図っている。同サービスは伊丹空港のラウンジで9月10日から始まり、2012年度内には羽田空港と成田空港でスタートする予定。その他のラウンジにも順次拡大していく。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月04日全日本空輸(ANA)はこのほど、NTTドコモとのタイアップにより国内に展開する全てのラウンジでワイヤレス充電(「おくだけ充電(R)」)対応充電器を順次設置していくと発表した。国内に展開する全てのラウンジに設置し、同充電器はワイヤレス充電の国際標準規格「Qi(チー)」に準拠している。同充電器では、おくだけ充電(R)対応の携帯電話であればワイヤレス充電ができる他、「qiマーク」がある全ての電気製品は充電器の上に置くだけで充電が可能とのこと。NTTドコモの携帯電話(iモードケータイ・スマートフォン)は、付属のアタッチメントを使用して充電できる(充電できる機種は、充電器に設置しているリーフレットに記載)。設置場所は10日時点で、国内線が羽田・千歳・関西・福岡・熊本・鹿児島・沖縄空港の各ラウンジ。国際線は、羽田・成田(到着ラウンジ含む)・関西空港の各ラウンジとなっている。今後も順次全空港に展開していく予定だという。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月14日アフタヌーンティーはもちろん、イブニングハイティーなど、バリエーション豊かなティータイムの提案がうれしい、フォーシーズンズホテル椿山荘 東京のロビーラウンジ「ル・ジャルダン」。アフタヌーンティーを提供して20周年目を迎えるにあたり、「キッズアフタヌーンティー」をスタートさせた。左が「キッズアフタヌーンティー」¥1,760。右は、通常の「アフタヌーンティー」¥3,850。専用の銀製3段トレイは特注品。シェフ特製のケーキ、焼き菓子やサンドウィッチなどが、食べやすいキッズサイズで用意される。内容は、季節ごとに変わる。メニュー脇には塗り絵が。クレヨンも付いて、飽きずに楽しめる。~2011年12月25日までは、クリスマスバージョンが登場。クリスマスから年末年始にかけてのひと時、のんびりと親子でアフタヌーンティーを味わいに、訪れてみてはいかが。「キッズアフタヌーンティー」場所:フォーシーズンズホテル椿山荘 東京 ロビーラウンジ「ル・ジャルダン」東京都文京区関口2-10-8Tel:03-3943-0920アフタヌーンティーは12:00~18:00料金:お子様1名 ¥1,760 ※1日10セット限定。前日18時までの完全予約制。※料金は、消費税・サービス料込み。取材/はまだふくこ
2011年12月16日9月1日(木)から最上階のスカイラウンジ「ベイ・ビュー」で、女性のためのおしゃべりプラン、平日限定「女子会プラン」の提供を開始する、横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ。「女子会プラン」は、スカイラウンジ「ベイ・ビュー」自慢のブッフェ料理と飲物を、横浜ベイシェラトンが誇る絶景、横浜ベイブリッジを正面に見る景色と共に楽しめるプラン。ホテル自慢のローストビーフは目の前で切り分けられ、焼きたてのピザとフレッシュフルーツは各テーブルに届けられるなど、うれしいサービスも。もちろん、デザートも充実。飲み物は、特製サングリアをはじめ、生ビール、赤・白ワイン、カクテル、ソフトドリンクなど多数用意。料理、飲物共に好きなだけいただける!女性4名様以上の利用、平日の17時から20時限定で、料金は、¥5,000。通常かかるカバーチャージ、¥2,000はサービスになる。残暑の9月には、暮れ行く空を眺めながら、秋~冬にかけては、澄み切った夜景と共に、心置きなく女子会を楽しもう!スカイラウンジ「ベイ・ビュー」平日限定「女子会プラン」期間:2011年9月1日(木)~2012年3月30日(金) 平日のみ時間:17:00~20:00(L.O. 19:30)場所:横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズ スカイラウンジ「ベイ・ビュー」28F料金:お一人様 ¥5,000(税金・サービス料込)メニュー:ブッフェ形式の料理本日の前菜各種、ベイ・ビューお薦めのローストビーフ、本日のお魚料理、サラダ各種、デザート各種各テーブルへお届け(本日のピッツア、季節のフルーツ盛り合わせ)飲み物:特製サングリア、生ビール、赤・白ワイン、カクテル(10種類)ソフトドリンク(7種類)※通常のカバーチャージ¥2,000はサービスとなります。※4名様以上の女性グループのご利用に限ります。
2011年08月31日