アミューズメントパーク「さがみ湖リゾートプレジャーフォレスト」(神奈川県相模原市)は11月7日、同園にてランニングイベント「サバラン」を開催する。○仲間とミッションをクリア同イベントは、今回が2回目の開催。雄大な自然を肌で感じながら楽しめるランニングイベントとなる。サバランの"サバ"には、アウトドアからイメージする"サバイバル"体験や、フランス語の挨拶"サヴァ"(参加者同士が声をかけ合ったり応援したりする)などの意味が込められているとのこと。参加者は、約4kmのコースをランニングしながら、途中にいくつかあるミッションをクリアしていく。ミッションは決してハードなものではなく、タイムの計測や順位もないため、女性や子供、普段運動をしない人でも十分に楽しめる内容だという。ランの後には、フェスティバル会場で同時開催するフードフェスや手ぶらで楽しめるバーベキュー、特設ステージでの音楽などが1日中楽しめる。また、遊園地内のアトラクションや温浴施設「うるり」を利用できるほか、日没後にはイルミネーションのイベント「さがみ湖イルミリオン」も楽しめるとのこと。参加資格は、小学生以上の健康な男女。定員は5,000人。参加料は、一般が5,000円、保護者+小学生~高校生が2人1組となるファミリー割が7,000円、4人以上7人までのグループ割が1人4,000円、学割が1人4,500円(いずれも税・入園料込)となる。
2015年08月24日ソニーモバイルコミュニケーションズは21日、リストバンド型デバイス「SmartBand」の後継モデルとなる「SmartBand 2」を発表した。世界60カ国で発売され、発売日は9月の予定。価格は119ユーロ。日本での発売は不明。「SmartBand 2」はスマートフォンと連携して、ウォーキング、様々な活動を記録するリストバンド型デバイス。加速度センサーや心拍センサーにより、フィットネスの量やストレスレベルを測定してくれる。Lifelogアプリを利用することで、一日の状態を可視化して確認することができる。注目すべきは、対応デバイス。初代は、Androidのみ利用可能だったが、後継モデルではiOSデバイスでも利用可能になる。対応OSはAndroid 4.4、iOS 8.2以降。このほか、電話、Email、ツイートなど通知してくれるほか、Xperiaスマートフォンやタブレットの場合、デバイスと距離が離れた際も振動で知らせてくれる。スマートフォン上の音楽を操作することも可能。バッテリ持続時間は、1時間の充電により最大2日もつとしている。IP68等級の防水性能も備える。カラーは当初、ホワイトとブラックの2色展開。後にピンクとインディゴが加わる。
2015年08月21日チョコラン実行委員会は2016年1月31日、愛知県名古屋市の庄内緑地にて「チョコラン2016愛知大会」を開催する。「チョコラン」は、チョコ菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたランイベント。コース上には給水所ならぬ「給チョコ所」を設け、参加者は高級チョコを含んだチョコ菓子を食べられる。子どもやランニング初心者でも楽しんで走れるよう、2.5km、5km、10kmの3コースを用意しているとのこと。子供と保護者1人ずつで参加できる"親子ラン"なども実施する。参加費用は1,500円(早割・税込)~ 。定員は先着2,040人(各コース合計)を予定している。なお、エントリーは、8月13日14時から公式サイトにて受け付ける。コースごとの参加費用などの詳細も、公式サイトにて公開されている。
2015年08月12日チョコラン実行委員会は2016年1月、夢の島公園(東京都江東区)と服部緑地(大阪府豊中市)にて「チョコラン2016」を開催する。「チョコラン」は、チョコ菓子を食べながら楽しく走ることを趣旨としたマラソン大会。コース上には給水所ならぬ「給チョコ所」を設け、参加者は高級チョコを含んだチョコ菓子を食べられる。子どもやランニング初心者でも楽しんで走れるよう、2.5km、5km、10kmの3コースを用意しているとのこと。参加費用は1,500円(早割・税込)~。東京大会は1月23日、大阪大会は1月17日に開催する。定員は先着4,000人。詳細は公式サイトにて。
2015年07月19日八景島ファンラン実行委員会は8月22日・23日、横浜・八景島シーパラダイスにて「WATER SPLASH RUN(ウォータースプラッシュラン)in 横浜・八景島シーパラダイス」を開催する。同イベントは、今年初の登場となる"水"を使ったアトラクションのなかを走るファンランイベント。施設内に設けた2.5kmの特設コースには、ウォーターキャノンやウォーターミスト、シャボン玉マシーンなどを設置し、参加者はその中をずぶ濡れになりながら走り抜ける。そのほか、スーパー水鉄砲でランナーを狙ってくるウォーターガールや、同施設に夏に現れる水かけ仕掛け人「シーパラン」も登場。走るだけではなく、歩いたり写真を撮ったりなどさまざまな楽しみ方ができる。ランのあとは、イベント広場に集まったランナーを対象にステージからの大放水なども予定。DJも登場し、ステージを盛り上げる。チケットには横浜・八景島シーパラダイスのワンデーパスが付いているため、イベント終了後は水族館やプレジャーランドのアトラクションも楽しめる。参加料は6,950円(税込)。エントリーは7月10日の12:00より、チケットぴあなどのプレイガイドで受け付ける。先着は各日6,000人(合計1万2,000人)。
2015年07月10日スポーツワンはこのほど、ラグーナビーチ(愛知県蒲郡市)にて開催するファンランイベント「バブルラン2015 in愛知」の追加開催を決定した。「バブルラン」では、「ラグーナビーチ」内の全長約3kmに及ぶコース上に"バブルマシン"を設置し、大量の泡を放出。参加者は泡まみれになりながらゴールを目指す。ゴール後には、人気のアーティストやダンサー、DJらによるパフォーマンスとバブルマシンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も開催されるとのこと。同イベントは9月12日の開催を予定していたが、募集開始1週間でエントリーが1万人を超える好評を受けて、翌日の9月13日にも追加開催することを決定。現在公式サイトにて参加申し込みを受け付けている。なお、9月13日分の参加料金は、バブルランオリジナルサングラスが付く「プレミアエントリー」が7,500円(6月26日~7月5日)、「早割エントリー」が6,500円(6月26日~7月5日)、「通常エントリー」が7,200円(7月6日~7月26日)となる。また、7月6日~7月26日には、9月12日分の「通常エントリー」(7,200円、いずれも税込)も受け付ける。
2015年07月01日参加型スポーツイベントの企画・運営を行うスポーツワンは9月12日、ラグーナビーチ(愛知県蒲郡市)にてファンランイベント「バブルラン2015 in愛知」を開催する。同イベントでは、「ラグーナビーチ」内の全長約3kmに及ぶコース上に"バブルマシーン"を設置し、大量の泡を放出。参加者は泡まみれになりながらゴールを目指す。ゴール後には、人気のアーティストやダンサー、DJらによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」も開催されるとのこと。「バブルラン」は2015年4月に「バブルラン2015 in千葉(幕張海浜公園)」として日本で初開催され、2日間で約2万人が参加。参加者によるInstagramの投稿(#バブルラン)が6,000を超えるなど、好評を博したという。また、2015年8月29日・30日には舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市)にて「バブルラン2015 in大阪」の開催を予定している。なお、「バブルラン2015 in愛知」へのエントリー受付は6月16日14時よりバブルラン公式ウェブサイトにて開始する。料金は、バブルランオリジナルサングラスが付く「プレミアエントリー」が7,500円(6月16日~6月25日)、「早割エントリー」が6,500円(6月16日~6月25日)、「通常エントリー」が7,200円(6月26日~7月15日、いずれも税込)となる。募集期間は6月16日~7月15日で、募集人数は1万5,000人。※画像は「バブルラン2015 in千葉」の様子
2015年06月15日スポーツワンは8月29日と30日、舞洲スポーツアイランド(大阪府大阪市)にて、ファンランイベント「バブルラン2015in大阪」を開催する。バブルランは、2015年4月に千葉県で初開催したランイベント。コース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者たちはその中を泡まみれになって走る。千葉開催時は2日間で約2万人が参加し、参加者によるインスタグラムの投稿(#バブルラン)が6,000を超えるなど、大変話題となった。今回の会場となるのは、大阪市の舞洲スポーツアイランド。全長約3kmのコースを、泡だらけになってゴールをめざす。ゴールの後には人気アーティストやダンサー、DJなどによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外「バブルパーティー」を開催する。参加費用は、プレミアエントリーが7,500円(5月28日~6月1日)、早割エントリーが6,500円(6月2日~11日)、通常エントリーが7,200円(6月12日~30日)。5月28日から開始するプレミアエントリーの先着1,000名には、バブルランオリジナルサングラスをプレゼントする。価格は税込。
2015年05月22日大ヒット公開中のリーアム・ニーソン主演作『ラン・オールナイト』で共演を果たしたニーソンとエド・ハリスのインタビューが到着した。ふたりは本作で、殺し屋とマフィアのボスとして30年来の付き合いがあるジミーとショーンを演じている。『ラン・オールナイト』場面写真(全7枚)監督のジャウム・コレット=セラは「ふたりとも僕の第一希望だった」と明かし、ふたりも「エドと僕のシーンは、本当にやりがいのある素晴らしいシーンだった」(ニーソン)、「僕の場合はナーバスになったというよりは(笑)、彼との共演がどんなものになるだろういう期待のほうが大きかったし、すごく楽しみだった」(ハリス)と振り返る。互いの役についてハリスは「タフな世界を切り抜けてきた男たちだ。ショーンは街を支配し、ジミーは過去の罪にさいなまれているが、ふたりは固い友情で結ばれている」と説明する。だが、ある一夜の出来事=息子を守るためにジミーがショーンの息子を射殺してしまったことで、ふたりの関係は一変してしまう。息子の仇をとるためにショーンは、マフィアだけでなく最強の暗殺者を雇い、警察をも買収し、ジミーと彼の息子を追い詰めていく。ニーソンは「『96時間』シリーズとはまた違う、ふたりの年老いた男の物語でもある」と話す。“信念”と“誇り”をかけて、かつては同志だった者が、闘わなければいけなくなったとき、男たちはどのような決断を下すのか?「彼らには、古代の戦士のように確固とした信念がある。何より優先するのは家族の安全だ。親友と天秤にかけることになってもね。人に理解されなくても信念を貫くのが彼らの誇りだ。互いに一線を越えてしまうがもう止まることはできないんだ」とニーソンは語っている。『ラン・オールナイト』公開中
2015年05月21日5月16日(土)より公開になるリーアム・ニーソン主演の新作『ラン・オールナイト』の特別映像が公開された。本作は闇社会で生きてきたふたりの父親が、それぞれ息子への愛情と意地と深い哀しみを抱いて激しくぶつかり合う様をノンストップのアクションを交えて描いたスリリングなドラマだ。『ラン・オールナイト』特別映像本作でニーソンが演じるジミーは元殺し屋で、マフィアのショーンの下で数々の悪事に手を染めてきた。彼は家族を愛するゆえにあえて距離をとり、愛する息子との関係は完全に崩壊。現在はすべてを失って孤独に暮している。しかし、殺人現場を目撃して殺されそうになっていた息子を救うため、ショーンの息子を殺害。かつては同志として「俺たちは一緒だ」と肩を抱いたジミーに愛する息子を奪われたショーンは復讐を誓う。その後、ジミーは反発する息子に手を焼きながら夜の街を彷徨う。街はショーンの支配下にあり、街にいるすべてのマフィアと殺し屋がジミーと息子の命を狙う。しかしジミーは決して諦めない。監督のジャウム・コレット=セラが「父親として認められるために全力で息子を守る」と説明する通り、ジミーは息子に「ひと晩だけ言うことをきけ」と迫る。心が通じない息子のために命をかける父ジミーと、愛する息子を奪われたショーン。映画はふたりの父親の深い哀しみもしっかりと描かれる。ニーソンはそんな本作を「まるで西部劇だ」という。「離れ離れになった家族、罪のつぐない……家族が題材の映画にアクションが加われば最高だ」映画はニーソンが語るとおり、迫り来る敵と主人公ジミーの攻防が息つく間もなく描かれ、重厚な男たちのドラマ、親子のドラマが加わることで観客を最後まで一瞬たりとも休ませない構成になっているという。街中を敵にまわした親子は一夜を生き延びることができるのか? 哀しみを抱えた父親ふたりは最後にどんなケリをつけるのか? 特別映像にはド派手な銃撃シーンや出演者へのインタビューがたっぷりと収録されており、“哀しくも激しい一夜”への期待が高まる内容になっている。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月15日『アンノウン』『フライト・ゲーム』のジャウム・コレット=セラ監督と、リーアム・ニーソンが3度目のタッグを組んで放つアクションクライム作『ラン・オールナイト』が間もなく公開になる。『96時間』シリーズでアクション俳優としての可能性を押し広げたリーアム・ニーソンだが、モニター試写によると、特にアクションがこれまでのリーアム作品の中で一番すごかったという意見が多くみられた。その他の写真本作は、自分の息子を守るため、親友でもあるマフィアのボスの息子を殺害した元殺し屋が、息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試み、息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇を繰り広げるアクションクライム。息子役にジョエル・キナマン、マフィアのボス役にエド・ハリス、刑事役にビンセント・ドノフリオが演じている。見応えあるアクションはもちろん、リーアム演じる元殺し屋VS親友でもあるマフィアのボスという設定も受けたようで、「親友でありながらお互いに父親であるという立場での戦いに、ルール無視、仁義なき戦いへと一気に展開していって楽しかった」「いろんな人間関係が絡んでいて面白かった」などのコメントも。また、「ただのマフィア同志の殺し合いだけではないのでアクションがあまり好きではない方もぜひ観て欲しい。息子のマイクに対して、リーアム扮する父親が何度も撃ってはいけないと諭すように話すシーンが愛を感じてとっても良かったです」「リーアム・ニーソンのワイルドだけど人情愛溢れる主人公がたまらない!」など、『96時間』にも通じる親子愛を描いている点も参加者たちの心を掴んだようだ。そして、本作の見どころとして特に多かったのが、最後まで目が離せないハラハラドキドキのストーリー。「追い手の多さ、危険度が高く最後まで楽しめた。ここぞというシーンで画をしっかり決めてくれる点も最高!」「伏線がいくつかあり、少しずつハッキリとしていくので最後まで楽しめた」「展開が読めず、見入ってしまい、ずっとドキドキしていた。ラストもびっくり!」など参加者の9割以上が最初から最後まで飽きることなく作品を楽しめたと回答しており、その興奮度の高さも証明されたようだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年05月14日リーアム・ニーソンが主演を務めるアクションサスペンス『ラン・オールナイト』のPRイベントが5月12日に、都内で行われ、“アクションの覇者”藤岡弘、と“サスペンスの帝王”船越英一郎が揃い踏み。「今までのリーアム作品で一番だね。最高だよ。プロの目から見ても、パーフェクト」(藤岡)、「見どころしかない。絶対に瞬きしちゃダメですよ。こうして話しているだけで、汗ばんでくる」(船越)と熱っぽくアピールした。PRイベントその他の写真愛する息子を守るために、元殺し屋の主人公が街中に潜む敵を倒しながら壮絶な逃亡劇を繰り広げる本作。ともにニーソンの大ファンだといい、藤岡は「ニーソンはもちろん、キャスティングがすばらしいバランスで配置されている。あまりに見事で、どうにもかなわない」ともはやお手上げ状態。船越も「アクションの要素はもちろん、人間ドラマも見事に同居している。これほど濃縮された作品は、近年ない」と賛美を惜しまなかった。また、藤岡は“絶品アクション”の条件として、「本物の役者」「リアリティ」を挙げ、「現場が一丸にならないと、必ずアクシデントが起こりますからね。それに銃の使い分けも完璧。リボルバーは故障が少ないけど、ブローバックはちょっと危ないんだよ」と実体験をもとに、本作にお墨付き。一方、船越は「不安と緊張感」「涙」が“絶品サスペンス”の条件だと力説し、「ハラハラが一瞬たりとも途切れない。さらに、主人公と息子との絆に、涙まみれになりますよ」と太鼓判を押した。さらに「特に我々世代に見てほしいね。勇気とパワーをもらえる」(藤岡)、「それに女性や家族にも見てほしいですよ。男が強くたくましくなるために、女性のバックアップが必要ですから」(船越)と熱っぽいアピールは途切れることがなかった。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:内田 涼
2015年05月12日カラーラン、バブルラン、エレクトリックランに加えて、ゾンビランまで…?!近年、日本各地で開催されている「ランニングイベント」が若者たちを中心に人気を集めています。ここではランイベントの最新情報をご紹介。彼らがランイベントにハマる理由についてもまとめてみました。■カラーラン、バブルラン…楽しそうなイベントがいっぱい!もともと海外発のランイベントですが、数年前から日本にも続々と上陸して話題を集めています。ここでは、最も有名な3つをピックアップ。最新のランイベント情報をまとめてみました。バブルランコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、その中を泡まみれになってゴールを目指すイベント。日本では、先月の11日&12日に千葉県の幕張海浜公園で初めて開催され、話題となりました。カラーラン「健康的で、積極的なライフスタイルを追求する」というコンセプトの下、アメリカで始まったランイベント。参加者は全員白Tシャツを着用し、5キロのコース内に設けられたカラーゾーンで、赤・黄色・緑などのカラーパウダーを全身に浴び、ゴールに向かいます。昨年、日本にも初上陸し、先月には東京と北九州で開催されています。エレクトリックラン蛍光色の服や光グッズなどを身につけ、光と音楽で彩られた夜のコースを走るイベント。参加者は、踊ったり、歩いたり、レースではないので体力に自信がない人でも楽しめます。■日本にはまだ未上陸!海外で話題のランイベント次に流行るのはどれ?というわけで、海外で話題のランイベントも一緒にご紹介します。ゾンビラン英語では「Run for you lives(自分の命のために走れ)」というなんとも怖そうなイベント。参加者はゾンビもしくはランナーとして参加し、ランナーは腰のベルトについた3本のリボンをゾンビに取られないようにして、ゴールまで走りぬくのがルール。日本に上陸したら、絶対盛り上がりそう。R.O.CレースR.O.Cは、「Ridiculous Obstacle Challenge(おかしな障害物競走)」の略。浮き輪に乗って巨大な滑り台を降りたり、泡まみれのプールの上を綱渡りしたり。かなり大掛かりな“障害”が用意されています。体力勝負のアクティブ系イベント。ネオンスプラッシュダッシュネオンペイントで全身がカラフルになっちゃう、ナイトラン。こちらもアメリカ全土で開催されている人気イベント。顔や体にいろんなところが光りすぎて、少し怖いかも。■ランイベントが若者に人気の理由日本各地でさまざまなランイベントが開催されていますが、なぜそれらが若者たちの心を捉えているのでしょうか。マラソンのようにツラくないゴールを目指して競い合うマラソン大会と違い、「泡まみれになりながら」「スイーツを食べながら」など、イベントごとにユニークなお楽しみがあり、自分のペースで走ることができます。もちろん、ほとんどのイベントでタイム計測や順位もなし。非日常を味わえる知らない人同士がハイタッチをしたり、イベント参加をきっかけに友達になったり、人とのリアルなつながりを持てる点も人気のヒミツ。今の若者は、SNSで多くの人とつながっているからこそ、直接友達と会っているときも「スマホを片手に会話」が一般的。だからこそ、あえてスマホが使えない状態に身を置くことで、目の前にいる仲間との会話に集中し、つながりを再確認しているのかも。SNSでも目立てるカラーランやバブルランなど、写真を撮ったときに絵になるかどうかという要素も重要なポイント。人目を惹く派手な写真をSNSにアップすることで、「友達の多さ」や「日常の充実感」をアピールしたいという願望も満たせるのかもしれません。参加してみたいイベントはありましたか。マラソンといえば「辛くて疲れる」というイメージがありますが、みんなで一緒に走れば楽しい思い出になるはず。「ぜひ参加してみたい!」という方は、Twitterや公式Facebookページなどで、最新情報をチェックしてみてくださいね。
2015年05月04日Fitbitは23日、リストバンド型心拍計「Fitbit Charge HR」を発表した。24日に発売しており、店頭予想価格は税別20,000円前後。Fitbit Charge HRは日々の活動を記録する心拍計・活動量計リストバンド。Pure Pulse光学心拍計テクノロジーを採用し、ユーザーの心拍数、消費カロリー、歩数、移動距離などを24時間にわたり計測する。エクササイズ中の心拍数は「脂肪燃焼」「有酸素」「ピーク」に分類される。「エクササイズモード」を利用するとエクササイズの内容をワンプッシュで記録でき、データをリアルタイムで表示。Fitbitダッシュボードにエクササイズの内容や心拍数データを反映する。その他の機能として自動睡眠モニター機能を採用し、睡眠の質を記録する。バイブレーションによる目覚ましも行える。着信通知機能では、製品がスマートフォンの近くにある場合、発信者の名前と電話番号を本体画面に表示する。電源はリチウムポリマーバッテリーで、最長5日間持続。本体メモリには日々のエクササイズ記録を30日間分記録できる。本体画面には高輝度OLEDディスプレイ、ベルト部分には柔軟で耐久性のあるエラストマー素材を採用。カラーはブラック、プラム、ブルー、タンジェリンの4色。27日現在はブラックのみの取り扱いで、ブルー、プラム、タンジェリンの発売は未定である。サイズはS、Lの2種類をそろえる。ベルトの長さはSサイズが137mmから157mm、Lサイズが157mmから193mmに対応。リストバンド幅はS、Lともに21mm。充電ケーブルとUSBハードウェアキーが付属する。計測データはスマートフォン向けアプリとPC向けWebサービス「fitbit」にて管理する。アプリの対応OSはiOS 7.0以降、Windows Phone 8.1。Android用件は端末によって異なる。Webサービス「fitbit」の対応OSはMac OS X 10.5以降、Windows XP以降。スマートフォンやPCとはBluetoothで接続する。
2015年04月27日連載6回目では、保活を効率的に進めるために欠かせない「保育園リスト」の役割とリストに持たせるべき項目を説明しました。今回は、リスト内のそれぞれの項目について、具体的な記入方法を見ていきたいと思います。○こんな保育園リストがあれば保活がスムーズに■保育園名園ごとに情報をまとめたいので、リストの先頭には保育園名(施設名)がくるようにします。■住所地図上で登降園シミュレーションする際(連載5回目参照)はもちろん、申込書を郵送する段階でもリスト化されていれば効率的に作業できます。■最寄り駅と駅からの所要時間待機児童の多い都市部では特に、近所で入園できずに少し離れた園に通うことも想定されます。徒歩や自転車、または公共交通機関を使って通うことが基本ですので、最寄り駅と駅からの所要時間を調べてリストに残します。園まで徒歩や自転車で通う場合であっても、その足で最寄り駅から通勤するパターンを想定に入れるのであれば、やはりこの情報をまとめておいた方がよいでしょう。■自宅からの所要時間今後の見学などで実際に園を訪れる際に、登園や降園にかかる実質的な所要時間を調べて記録しておきます。■電話番号と担当者名見学の申し込みや変更、質問などで何度か電話をかける場合がありますので、あらかじめリストにまとめておくと便利です。認可園の場合は特に、入園希望者や見学受け入れなどの担当者が決まっている場合も多いので、初めに電話をかけた際に確認しておくと後がスムーズです。■クラス定員数認可園の場合は、役所でもらった案内冊子に記載されている場合が多いので、それをリストに転記すればOKです。冊子内に記載がなければ、見学に行った際などにヒアリングして記入していきましょう。■見学予定日各園を見学に行く際は、事前に連絡してからが基本です。園では見学できる日時が決められていて、突然訪問しても断られる場合があるのであらかじめ確認していきましょう。保育園リストがあれば、一気に複数件のスケジューリングができるのでテンポよく進みますし、日程調整済と未着手の園が一目で分かり便利です。保育園見学はなるべく産前(産休に入ったらすぐ)行うことをお勧めしますが、妊娠後期は健診の頻度も上がり、おなかの張りなどの変化にも注意したい時期なので、当初の予定通り見学に行けない日も出てくると思います。リスト上で管理しておけば、日程を再調整する際にも分かりやすくて安心です。■見学実行日見学予定日の次に、見学実行日の欄を設けておきます。というのも、連日のように保育園巡りをしているとどの園を見学したか分からなくなるケースが少なくないため、見学を実行したらその履歴を残しておくことをお勧めします。このように行動計画(見学予定日)と進捗状況(見学実行日)が見られるようにしておくと、パートナーと分担して見学する際にも有効です。■昨年度入園者の指数「指数」というのは聞き慣れない言葉かも知れませんが、今後とても重要になってくる情報です。これについては後ほど詳しく説明していきますので、現段階では「そういう情報もリスト内で管理していくのね」程度に思っておいていただければ大丈夫です。
2015年04月22日これまで2回にわたり、「ホワイトリスト」+「API監視」で最新のマルウェアやウイルス、そしてハッキング手法であっても完全にブロックし、安全・安心な環境をもたらすことができるハミングヘッズの「Defense Platform」の特徴について解説してきた。そしてITソリューションの販売やサポートを手がけるアクト・ツーが、この画期的なセキュリティ製品とどのようにして出会い、販売開始に至ったのかという経緯もお分かりいただけただろう。最終回となる本稿では、Defense Platformに生かされているハミングヘッズ独自の技術と、アクト・ツーがこだわり積み重ねてきた顧客本位の親身なサポートの2つが組み合わさることで、我々ユーザーはどういった恩恵が受けられるのかについて言及するとともに、実際の導入事例を交えて紹介することにしたい。○セキュリティ対策は必要だが、どこから手をつければいいかわからない……約25年もの長きにわたって「マス・マーケティング」+「マス・セールス」+「マス・サポート」に注力し続けてきているアクト・ツーの特徴は、その顧客本位を貫く「サポート力」にある。セキュリティ製品はもちろん、クロスプラットフォームでの多様な製品を、大企業から中小企業、コンシューマーに至るまで提供し続けている同社には、豊富なサポートノウハウが蓄積されている。そしてそうした知的・人的資産をフルに活用し、顧客からの相談に親身に応じられるサポート体制が整えられているのである。アクト・ツーの代表取締役社長、加藤幹也氏は言う。「ご購入前の相談にも、十分な時間をかけて対応させていただいております。お客様は、自身が気づいていない問題点や不安などを抱えていますので、最初の段階からよくお話をするということが、お客様にとって最適なセキュリティ環境の実現につながると信じています」このようなサポート姿勢は、セキュリティ対策に何から手を付けていいのかわからない中小企業やSMBの経営者にとって、特に心強いと言えるだろう。○売上を上げるための営業マンはいらない!のワケ実は、アクト・ツーが他に類を見ない手厚いサポート体制を実現できている理由の1つに、加藤氏がこだわる営業スタッフの採用ルールがある。それは、「売上を上げるための営業スタッフは採用しない」というものだ。つまり同社で顧客との接点となる営業スタッフは、基本的にサポート経験があるサポートのプロばかりであるため、製品を売るのではなく顧客の問題解決こそを目的としているのだ。「稼働環境などについてのご相談があれば、たとえ私たちが扱っていない製品であってもなるべくお客様と同じ環境を用意して検証するようにしています。『それはうちの製品ではないから対応できません』とは言わない、それが当社のルールなのです」(加藤氏)当然ながら、顧客の問題解決を至上命題とする同社のサポートの恩恵は、Defense Platformを検討する際にも受けることができる。そしてユーザーから寄せられた声は開発元であるハミングヘッズへとフィードバックされ、場合によっては新たな機能やサービスとして組み込まれるのである。こうしてアクト・ツーがユーザーと開発元を橋渡しすることで、Defense Platformがより進化して更なるセキュリティと利便性を備えていくことも期待できるのだ。「ネットの危険性は増加する一方なので、すべてのお客様に安心と安全を提供できるようにという使命感が我々にはあります。セキュリティというのは最終的には避けては通れない問題ですが、専門性が高く難しいのも事実です。かといってお客様自身がそこに時間や労力をかけ過ぎたのでは、肝心のビジネスが疎かになってしまいかねません。だからこそ、我々のようなお客様の立ち位置から支援できる存在が役立てるのだと思っています」と加藤氏は力説する。○公衆無線LANにはリスクだらけ!? Defense Platformで確実な防御をアクト・ツーの支援のもとでDefense Platformを導入し、セキュリティ上の課題を解決した1つの例として、ある法律事務所のケースを紹介しよう。この法律事務所では、ハッキング対策としてLANをインターネットに接続されたものと、クローズなものの2系統に分けていた。裁判情報など極めて機密性の高い情報を取り扱うことから、万が一の情報漏えいを防ぐための対策だ。しかし問題は、どちらのLANにも接続されているPCが存在することだった。もしこのPCがウイルスやマルウェアもしくはハッキングによって乗っ取られれば、クローズドなLANのサーバーに置かれた情報も漏えいしかねない状況にあったのだ。気になってはいたものの、どう対策をすればいいか見いだせずにいた事務所の所長はアクト・ツーに相談。応じたスタッフは非常に危険な状況にあると判断してその旨を伝えた。特に、PCを外に持ち出して公衆無線LANに接続したりすればリスクは一気に高まる。そこで所長と話し合った結果、まずは最低限のPCにDefense Platformを導入することとなり、リスク低減への第一歩を踏み出すことができたのである。加藤氏は、「特に最近は、どこの企業もほとんどの社員がノートPCを持っていて、社外で使う機会が増えています。そこで最も怖いのが公衆無線LANです。公衆無線LANへの接続時にウイルスが混入し、そのまま社内LANにつないだ結果、社内でウイルス感染が広まってしまったというケースもよく聞きます」と警告する。かといって社外でノートPCの使用を全面禁止してしまったのでは、ビジネスの効率が落ちかねない。中小企業にとって完全な対策というのは難しい問題だが、「ホワイトリスト」+「API監視」によって許可された挙動以外はあらゆるウイルス、マルウェア、ハッキングもブロック可能なDefense Platformであれば、最低限の手間とコストでリスクを解消できるのである。ここまでお読みいただいた方々には、これからのセキュリティ対策においてホワイトリスト型のAPI監視によるDefense Platformが重要なツールであること、そしてこの製品をアクト・ツーの手厚いサポートのもとで導入することのメリットについて十分におわかりいただけたのではないだろうか。対策のタイミングを逸するほどセキュリティリスクは増大してしまうもの。まずはいち早く、自社のセキュリティ対策を見つめなおしてみてはいかがだろうか。
2015年03月23日○光るグッズと共に走るエレクトリックラン「走るイベント」というとマラソン大会のような"競技"のイメージがあるが、趣向を凝らした「ファンランイベント」が2014年あたりから日本でも紹介されている。「エレクトリックラン」もその1つ。参加者が光るグッズを身に付けて、光と音で彩られたコース(今回は約4km)を楽しみながら進むものだ。2012年にアメリカで発祥し、日本でも2014年に稲毛海岸と大阪で実施されており、今回は3回目ということになる。「アクティブに活動する人をITの力でサポートしていく」を掲げるレノボは、近年デジタル製品を活用する若者のための各種のイベント協賛を行っている。2014年はスノーボード大会や海の家へ協賛を行っていたが、今回はまずエレクトリックランをサポートしたという訳だ。その「Lenovo Presents ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」が3月14と15日に千葉県の幕張海浜公園で行われた。○レノボ・ジャパンを代表して松本達彦氏が走る! 荒井愛花さんと南明奈も走る!取材はレノボのスペシャルステージがある15日に行ったが、14日にはレノボのオフィシャルレポーターとしてモデルの荒井愛花さんが走ったそうだ。15日のオープニングステージでは、まずレノボ・ジャパンの松本達彦氏が登場。レノボ・ジャパンは若い会社であり、さらに「アクティブに活動する人をITの力でサポートしていく」という理念を紹介。レノボの成長のためにも若い力が必要だと述べ、レノボのYOGAシリーズ(YOGA 3 Pro/YOGA Tablet 2)製品と今回のイベントのレノボブースを紹介し、「現在皆様の力添えでPCとTabletで世界第一位の会社となっているが、若い力でさらに成長していきたい」と抱負を語った。続いて、にゲストとしてタレントの南明奈さんが登場。MCが髪型について触れたところ「こういうイベントなのでカラーゴムを付けてカラフルにしてみました」とアピール。自らのスポーツ体験に関しては「私の場合、あまりないけれども、いろんな人のイベントレポートとか見ていて楽しそうだなぁと思っていました」という。「エレクトリックラン」への意気込みについて聞かれると、「普段レーシングカートとかガチでタイムを争うことが多いのですが、今回はタイムとか出ないので楽しく走りたいと思います」とのこと。これに対して、松本氏も「自分も普段からマラソンとかやっているけど、今日はタイムを気にせず南さんと一緒に走れるので楽しんで行きたいと思ってます」とした。レノボのPC・タブレットに関して南さんは「普段はスマホしか使ってないけど、タブレットとか興味はあって、イベント前に見せてもらったんですが持ちやすい。いろんなモードがあって、どこでも使えそう」とコメントしていた。○レノボブースではYOGA MOJIに加えてブラックライトで光るタトゥシール作成もレノボブースではYOGA Tablet 2の発表会以来、たびたび登場する「YOGA MOJI STUDIO」とYOGA Table 2/YOGA 3 Proのタッチアンドトライ、そしてタトゥシールの作成ブースが用意されていた。タトゥシールはブラックライトで光るシールを3種類のテンプレートから選び、さらに8文字まで文字を入力することで、そのデザインのシールが貰える。これを自分で加工して張り付ければ、エレクトリックランをさらに楽しむことが出来るというもの。開場するとすぐに行列が長く続き、エレクトリックラン開始時には配布終了になるほどの人気を見せていた。また、入場者にレノボとIntelのロゴ入りのルミカライトを配布していた。○イベントは仲間と楽しんで多くの参加者は仲間と一緒に参加しており、ゴール地点に人が増えだしたはスタートから40分過ぎほどからで、みんなで一緒に周りの仕掛けを楽しんでいたようだった。主催者からの資料によればコースの中に6か所ほど光と音の仕掛けのゾーンが用意されている。イベント前にコースを軽く見た感じでは、十分なライトがセットされていたので夜ならば幻想的な雰囲気を楽しめただろう。完走パーティ前に会場を後にしたが、エレクトリックランのスタート時間を過ぎても来場者が会場に向かっていたので、後ろのパーティ目当てで参加する人もいたのだろう。
2015年03月19日スポーツワンはこのほど、4月11日と12日に開催される都市型ファンランイベント「バブルラン2015 in 千葉」に、女優などで活躍する川島海荷さんが所属する「9nine」が出演することを明らかにした。同イベントは、ランニングイベントとパーティークリエイター・afromanceがプロデュースする元祖泡パーティー「泡パ」とのコラボレーション企画。当初は4月12日のみの開催予定であったが、エントリー受付開始からわずか24時間のうちに参加希望者が定員に達したため、急きょ前日の4月11日も追加し、2日間開催することとなった。当日は、県立幕張海浜公園の会場内の全長約3kmに及ぶコース上に、大量の泡を放出するバブルマシーンを設置。参加者たちはその中を泡まみれになりながら走り、ゴールを目指していく。また、ゴール地点には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。ゲストには、女性5人からなるパフォーマンスガールズユニット・9nineをはじめ、音楽グループ・m-floの☆Taku Takahashi氏や13歳のDJ・DJ☆AkirA、「泡パ」のアイドル・泡ドルなど、2日で10組が出演する。参加料金は6,900円(税込)。3月20日まで同イベント公式ページで受け付ける。
2015年03月19日○中小企業やSOHOにこそ「ホワイトリスト型」のセキュリティ対策を!従来からのセキュリティソフトが採用している定義ファイルをベースとした「ブラックリスト型」では、最新のウイルスやマルウェアの脅威を防ぐことはできない。そのブラックリスト型の欠点をすべて克服でき、かつ今まさに求められるアプローチが「ホワイトリスト型」である点については前回説明した。ただしここで付け加えておきたいのは、ホワイトリスト型のセキュリティ対策自体はさほど珍しい発想ではないという事実である。たとえばWeb改ざん防止ツールなどでは一般的に採用されており、また欧米を中心にグローバルで見ればかなり普及していると言えるだろう。そして国内においても、大企業や官公庁など、よりシビアなセキュリティを追求する組織では、実は当たり前のように用いられているのだ。実際、「ホワイトリスト」+「API監視」という組み合わせにより、既知はもちろんのこと未知のウイルス/マルウェア、さらにはハッキング行為であっても100%検知してブロックできるハミングヘッズの「Defense Platform」は、既に日本国内900社で導入されている。ただDefense Platformの特筆すべき点は、こうした大企業・官公庁が使用する最先端のセキュリティ・テクノロジーを、中小企業やSOHO、または個人でも気軽に利用できることにあるのだ。ITソリューションの販売やサポートを手がけるアクト・ツーの代表取締役社長、加藤幹也氏は次のように解説する。「たとえ会社の規模は小さくても、膨大な顧客データを扱うようなことは普通にあるはずです。もしそうした情報が漏えいしたとなれば、企業の存続にもかかわるような致命的な損害を被りかねません。にもかかわらず日本の多くの中小企業では、IT機器やソリューションはそれなりに揃ってはいても、きちんと管理できるセキュリティ責任者は存在しないというのが実情です。しかし、そうしたセキュリティを実現するために専任エンジニアを雇うとなればコスト的にも大きな負荷となるでしょう。それがDefense Platformであれば、管理にそれほど神経や労力を使わずとも、最初に簡単なセッティングをするだけで組織全体を通じて高度なセキュリティを確保し続けることができます。まさに日本の中小規模の企業にうってつけなソリューションと言えるのではないでしょうか」○専門家いらずで高いセキュリティを実現する「Defense Platform」前回も説明したとおり、Defense Platformの最大の特徴は、「API」監視によるホワイトリスト型方式を採用している点にある。ウイルスやマルウェアを含めたあらゆるプログラムが利用するOSのAPIを、Defense Platformが常に監視しているため、怪しい挙動を見つけると被害が出る直前にブロックすることが可能なのだ。そしてブロックするのは、ホワイトリストにはないプログラムもしくは挙動のすべてであるため、未知のウイルスやマルウェア、ハッキング行為であっても100%捕捉することができるのである。またDefense Platformは、パターンファイルを使わずにウイルスの動作を止めて無効化できることから、既存のアンチウイルス製品などのように膨大なファイルをスキャンする必用がなく、システムに余計な負荷をかけることもない。さらに「ふるまい検知」などの手法に多い誤検知もゼロであるためトラブルも生じにくい。加えてWindows APIを通じて詳細なログを蓄積できるので、昨今その重要性が叫ばれているフォレンジック用途においても極めて有効性が高いのである。「専門家がいなくても運用可能でありながら、対策が困難とされるゼロデイ攻撃などで用いられるバッファオーバーフロー攻撃ですら防御が可能といったように、高度なセキュリティレベルを実現できるのです」(加藤氏)Defense Platformのホワイトリストは、使いながら自社の業務に最適なものへと進化させていくことになる。こうして洗練されたホワイトリストが企業に1つあれば、各社員のPCで共有して運用することが可能だ。またクライアントごとに独立したホワイトリストを作成し、個人で運用するのに適した「ホームエディション」も用意されている。許可すべきアプリケーションかどうか迷った際には、「警告パネルお助け機能」が役に立つ。これは、ウイルス・標的型攻撃などに対して他のDefense Platformユーザーがどう対処しているか統計情報を表示するものだ。たとえ1人で使っていても、他のさまざまな組織での判断結果を参考にすることができるのは心強い。○「Defense Platform」との出会い、そしてパートナーシップ契約へ昨年9月、アクト・ツーはハミングヘッズとパートナーシップ契約を交わし、Defense Platformの一次代理店として精力的な活動を開始した。Defense Platformとの“出会い”ですぐに製品に惚れ込んだ加藤氏が、パートナーシップを結ぶにいたった理由とは大きく次の3つだ。1API監視技術をはじめ、長年にわたり培われてきたハミングヘッズの高度な技術を評価したため2アクト・ツーとハミングヘッズの両社は“良いとこを”の相乗効果を発揮できる関係にあるため3メイド・イン・ジャパンの優れたソリューションをワールドワイドに普及させたいためこのうち「2」については、アクト・ツーが四半世紀にわたり「マス・マーケティング」+「マス・セールス」+「マス・サポート」に注力してきた企業であることが肝となる。セキュリティ製品に限らず、クロスプラットフォームでの多様な製品を、大企業から中小企業、コンシューマーに至るまで提供し続けている同社には、豊富なサポートノウハウが蓄積されているのである。加藤氏は言う。「どんなに良い製品であっても、お客様の心に響くセールス・マーケティングと、長きにわたってお客様に安心してお使いいただけるユーザーサポートがなければ絶対に広まらない──それが私の持論です。Defense Platformであってもそれは同じこと。多くの企業が抱えるセキュリティに関する悩みを解決できるこの素晴らしい製品を少しでも多くの人々に使ってもらえるよう、我々の持つ“サポート力”を生かしたい、そんな思いからハミングヘッズさんと協力していくことになりました。最初に話をしてすぐにとても実直な会社であることがわかり、その後はスムーズに事が進みました」Defense Platformに生かされているハミングヘッズならではの高い技術と、アクト・ツーがこだわり、積み重ねてきた顧客本位の親身なサポート──この2つが組み合わさることで、我々ユーザーはどういった恩恵が受けられるのだろうか。それについては、最終回となる次回に詳しく解説することにしよう。
2015年03月16日レノボ・ジャパンは10日、千葉県海浜幕張公園で開催される"エレクトリックラン"イベント「ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」への協賛を発表した。イベントの開催日時は2015年3月14日と15日の16時から21時。エレクトリックランは、2012年にアメリカで始まったファンランの1つで、光るグッズを身につけた参加者たちが、コース上で走る/歩く/踊るなど自由に楽しみながらゴールを目指すイベントだという。2014年にはアメリカをはじめ、ヨーロッパやアジアでもエレクトリックランイベントが開催された。日本でも2014年に千葉と大阪でエレクトリックランが行われており、今回の「ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」で3回目となる。レノボ・ジャパンでは、「ELECTRIC RUN MAKUHARI 2015」に協賛し、会場で同社のYOGAシリーズを展示するほか、人をスキャンして生成したCGキャラクタがヨガのポーズで文字を表現する「YOGA MOJI STUDIO」の体験会を開催する。また、15日にはスペシャルゲストを招いたステージイベントも予定する。なお、エレクトリックランへの参加には事前のエントリーが必要となる。タイムスケジュールは以下の通り。このほか、イベントの詳細に関してはレノボのWebサイトを参照してほしい。
2015年03月10日ファーウェイは、リストバンドデバイス「HuaweiTalkBand」の第二世代製品となる「Huawei TalkBand B2」を発表した。ディスプレイ部分がBluetoothイヤホンになっており、リストバンドから取り外して使用できるのが特徴。推奨小売価格はレザーストラップ付きのプレミアムバージョンが199ユーロ、TRUストラップ付きの標準バージョンが169ユーロ。日本国内の発売は未定。「Huawei TalkBand B2」はディスプレイ部分をリストバンドから取り外してBluetoothイヤホンとして使えるハイブリッドなリストバンドデバイス。リストバンド部にはBluetoothイヤホンの着脱状況の認識機能があり、自動的にスマートフォンまたはHuawei TalkBand B2に音声(音楽や通話)を流す。 ヘッドセットには、デュアルマイク、ノイズキャンセラーを搭載し、高い音質の音声が流れるという。また、スマートフォンのモデルを問わずに、バイブレーションや呼び出し音を通じて、ユーザーのスマートフォンの場所を特定する機能も備えている。さらに、搭載された6軸センサーにより、利用者の動作を自動的に認識、記録し、健康管理デバイスとして使いこともできる。眠りの深い時間と浅い時間を検出し、睡眠の質を高めるためのアドバイスを提供してくれるという。デザインは、パリのHuawei Aesthetics Center team(ファーウェイのデザイン研究チーム)が担当。無駄を省いたシンプルなデザインとなっており、リストバンド部は、TPU素材、レザーの2種類から選択することができる。同製品の主な仕様は以下のとおり。ディスプレイは0.73インチのPMOLEDタッチディスプレイ。サイズ/重量は、高さ62×幅20.6×厚さ11.5㎜/26.2g(イヤホン9.4g、バンド16.8g)。IP57相当の防塵・防水機能、通信方式はBluetooth 4.1。バッテリは最長5日間の動作、最大6時間の連続通話、連続12日間の待ち受けを実現。対応OSハiOS 7以降、Android 4.0以降。カラーはブラック、シルバー、ゴールドの3色を用意する。
2015年03月08日『96時間』シリーズのリーアム・ニーソンが主演を務めるアクション作『ラン・オールナイト』が5月16日(土)から公開されることが決定した。本作ではニーソンが殺し屋に扮して、愛する息子を守るためにマフィアを相手に戦う。その他の写真思慮深いジェダイの騎士、プレゼント選びはヘタだが娘を守るためには手段を選ばない元秘密工作員、野生のオオカミを相手に本気で戦いを挑む男、密室になった飛行機の中で犯人を追いつめる航空保安官……いま、ハリウッドで“最も頼りになる男”リーアム・ニーソンが『アンノウン』のジャウム・コレット=セラ監督と3度目のタッグを組んだのが『ラン・オールナイト』だ。本作の主人公ジミー・コンロンはマフィアの殺し屋で、これまでの罪にさいなまれており、酒に逃げ、家族とも疎遠になっているが、愛する息子が命を狙われた際にマフィアのボスで長年の親友ショーンの息子を殺してしまう。ショーンは怒り、復讐に燃え、ジミーと息子を殺すと宣言する。そこで、ジミーは息子と共に、たったひと晩でマフィアや買収された警官がうごめくニューヨークからの脱出を試みる。息子以外は全員が敵、という絶体絶命の状況で壮絶な逃走劇が描かれる。マフィアのボス・ショーンを名優エド・ハリスが演じるほか、ビンセント・ドノフリオ、ジョエル・キナマンが出演。60歳を超えてもまったく衰えることなく敵をブチのめし、子犬のような表情で観客を魅了してきたニーソンが“マフィアの殺し屋”をどう演じるのかも気になるところだ。『ラン・オールナイト』5月16日(土) 全国ロードショー
2015年02月24日これからの季節、ランニングを始めたい方も多いのでは。でもいきなり、本格的なマラソン大会に出るのはハードルが高い…。そこで今回はランニング初心者でも、タイムを気にせず遊び感覚で走れるイベント、“ファン・ラン”を紹介します。昨年、日本初開催などで話題となりましたが、今年もさまざまな種類のファン・ランが開催されますよ! ■暗闇で光と音で楽しむ「エレクトリックラン」『楽しむ、元気になる、ハッピーになること』をテーマに、約5キロメートルのコースを、光るグッズを身につけた参加者たちが、走ったり、踊ったり、自由にゴールを目指す夜のランニングイベント。コースには“レインボーカラーに光るオブジェ”など、5~7ヶ所ほどのゾーンが設置され、さまざまな仕掛けが予定されています。ゴール後には祝完走パーティーが行われ、DJによる音楽と光の演出で盛り上がること間違いなし! 光るグッズは会場でも販売されるそうですが、こだわりのグッズを事前に用意しておくと、もっと盛り上がるかも。イルミネーションのように、参加者がキレイに光る光景は圧巻です。大会名:エレクトリックラン会場:千葉市・幕張海浜公園日程:2015年3月14日(土)、15日(日)18時スタートエントリー:2015年1月より受付開始中 公式サイト ■カラフルに染まる「カラーラン」『地球上でもっともハッピーな5km』をコンセプトに、タイムを競わずに走る世界最大規模のランニングイベント。ルールは2つ。1つは白い服を着てスタートラインに立つこと。2つ目は、参加者は走りながら、4ヶ所に設置されたカラーゾーンで色とりどりのカラーパウダーを浴び、色を塗られた状態でフィニッシュすること。ゴール後にはスペシャルDJを呼んで、フィニッシュパーティーも開催。そこでも音楽に合わせてカラーパウダーを一斉に浴びるというハイテンションなイベントです。ちなみに、パウダーはコーンスターチから作られているため、食べても問題はないそうです。でも味はついていないので、おいしくないとか…。目に入らないようにサングラスをかけて走ると良さそうですね! 大会名:「The Color Run TOKYO BAY presented by New Balance」会場:浦安市総合公園日程:2015年4月11日(土)10 時~ウェーブスタート ※雨天決行、荒天の場合、順延もしくは中止エントリー:2015年2月7日(土)より受付開始中 公式サイト ■泡まみれになる「バブルラン」バブルランは、パーティークリエイター“afromance”が手がける、元祖・泡パーティー“泡パ”と株式会社スポーツワンのコラボレーション企画。約5キロメートルに及ぶコース上に設置されたバブルマシーンから大量の泡が放出され、参加者たちはその中を泡まみれになってゴールを目指します。コース上には、バブルをテーマにした巨大アトラクションも設置予定。ゴール後には、DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わさった、野外大型泡パーティーも開催されますよ。ちなみに、スマホやカメラなどの機械類は防水対策をしておくのが良さそう。こちらは大人気で、募集開始24時間で定員に達してしまい、急遽2日間開催に。それでも数日で予定人数を達してしまったため、追加募集のエントリーも終了となっています…。イベントの追加募集や今後のイベント日程については公式サイトを随時チェック! そんなに大人気なら一度は参加してみたいですよね。大会名:バブルラン2015 in 千葉会場:千葉市・幕張海浜公園日程:2015年4月11日(土)、12日(日)エントリー:定員に達したためエントリー終了 公式サイト ■日本“発”、ゲーム感覚で楽しめる「サバイバルラン」「サバイバルラン」とは名前の通り、サバイバルゲームとランニングを組み合わせた、日本発の体感型ランニングイベント。『大人から子どもまで、楽しんで体を動かす』が企画のコンセプトです。参加者は約4キロメートルのコースをランニングしながら、8 種類のサバイバルポイントでさまざまなミッションをクリアしていきます。ミッションには、アクション映画のワンシーンをイメージした赤外線のトイガンを使うゲームも有るんだとか。参加者の年齢や身体能力に合わせてミッションが設定されているので、子どもや女性でも楽しめるそうです。会場には、DJ ステージやキッズエリア、フードコーナーを用意。ちなみにサバイバルランですが、軍服じゃなくてもOK! ステキな仮装で参加した参加者には「コスチューム賞」がもらえるそうです。せっかく出場するならば、コスチュームにもこだわりたいですね。今年初開催なので、新しいもの好きな方は要チェックです。大会名:「サバイバルラン」(略称:サバラン)会場:さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト日程:2015年4月18日(土)10時スタート ※雨天順延もしくは中止、小雨決行エントリー:2015年1月より受付開始中 公式サイト 今回4種類のファン・ランを紹介しましたが、参加したい企画はありましたか? エントリー開始日から、早くも定員に達してしまうイベントもあるほど、大人気のファン・ラン。話題になっている今、参加してみてはいかがでしょうか。
2015年02月23日スポーツワンは4月12日、元祖泡パーティー「泡パ」とコラボレーションした、都市型ファンランイベント「バブルラン2015」を、県立幕張海浜公園(千葉県千葉市美浜区)で開催する。同イベントは、泡パとランニングイベントを融合させた新型のファンランイベント。バブルラン会場には、全長約5kmに及ぶコース上にバブルマシーンを設置する。参加者たちは、マシーンから大量の泡が放出される中、泡まみれになってゴールを目指す。また、バブル(泡)をテーマにした巨大アトラクションも設置予定だという。ゴール後には、人気の DJやアーティストによるパフォーマンスとバブルマシーンを組み合わせ、参加者が踊りながら泡まみれになる野外大型泡パーティーも開催する。参加費用は、超早割5,500円(2月2日~8日)、早割6,300円(2月9日~28日)、通常6,900円(3月1日~15日)。参加資格は中学生以上で、18歳以下は、保護者の同意が必要。価格は税込。
2015年01月30日エプソンは1月29日、電子ペーパー表示技術を採用したリストウェア「Smart Canvas(スマートキャンバス)」の新シリーズとして「ミッフィーシリーズ」を発表した。3月6日からエプソンダイレクトショップにて受注を開始。価格は税別18,000円となっている。Smart Canvasは、「時を感じ、時を楽しむ」をテーマとしたリストウェア。このたび発表された新シリーズは、ディック・ブルーナが描く「ミッフィー」をモチーフとしている。ミッフィーやその仲間たちを時刻や温度ともに、電子ペーパー表示技術(アクティブマトリクスEPD方式)によって表示。バンドは「ディック・ブルーナ/miffy」「ディック・ブルーナ/miffy at the seaside」「ディック・ブルーナ/miffy at the zoo」「ディック・ブルーナ/miffy Peek-a-Boo」の4種類を用意する。バンドのみでも販売し、バンド単体の価格は税別3,000円だ。なお、Peek-a-Booはバンドのみで販売する。適応する腕回りサイズは最大190mm/最小135mmで、長さ調節用の穴は11個設けられている。本体サイズはW38.3×D8.66×H39.4mm、重量は50g(バンド含む)。電源には小型リチウム電池を用い、電池寿命は約3年。日常生活における「水のかかる」程度なら使用可能という日常生活防水性を備える。また、「ムーミンシリーズ」には「ムーミンママ」モデル、「松本山雅FCシリーズ」には「松本山雅FC 2015」モデルと「松本山雅FC 2014 J1 昇格記念」バンドを追加。ムーミンママモデルは2月12日から、松本山雅FCシリーズは1月29日から受注を開始する。「ムーミンママ」モデルと「松本山雅FC 2015」モデルの価格はいずれも税別18,000円。バンド単体の価格は税別3,000円だ。(c)Moomin Characters(c)Mercis bv(c)2011 YAMAGA
2015年01月30日2月14日(土)に神奈川・横浜アリーナで行われるファッションショー「東京ランウェイ 2015 S/S」にゲストアーティストとしてコブクロの出演が決定した。コブクロが東京ランウェイに出演するのは今回が初めて。コブクロのほかにもSPICY CHOCOLATE、シェネル、清水翔太、MACO、當山みれいが出演し、ライブを披露する。「東京ランウェイ」は春夏と秋冬の年2回開催される、アジア最高峰のリアルクローズイベント。マギー、菜々緒など豪華人気モデルの出演が決まっている。チケットは発売中。■「東京ランウェイ 2015 S/S」日時:2月14日(土)開場12:30/開演13:30会場:横浜アリーナ(神奈川県)出演:【モデル】 秋元梢 / 石田ニコル / izu / 今井華 / 蛯原友里 / emma / 大屋夏南 / 尾崎美紀/ 押切もえ / オードリー亜谷香 / 筧美和子 / 加藤夏希 / 河北麻友子 / 岸本セシル / 里海 / 佐藤美希 / 鹿沼憂妃 / シャウラ / 新川優愛 / 玉城ティナ / トラウデン直美 / 中村アン / 菜々緒 / 舞川あいく / マギー / 松井愛莉 / 松島花 / 宮城舞 / 三吉彩花 / メロディー洋子 / 八木アリサ / 山本優希 / ラブリ / 渡辺知夏子/ 他【ゲスト】千葉雄大 / 山崎賢人 / 山本裕典 / 吉沢亮【アーティスト】コブクロ / シェネル / 清水翔太 / 當山みれい / MACO / SPICY CHOCOLATE【MC】 谷原章介
2015年01月29日Razerは7日、リストバンド型のウェアラブルデバイス「Razer Nabu」の廉価版「Razer Nabu X」を発表した。13日よりRazerのファンが集まるフォーラム「Razer Insider」のメンバー向けに19.99ドルで先行販売する。また、一般向けには49.99ドルで2015年春に販売を予定する。「Razer Nabu X」は、「Razer Nabu」と同様に本体に各種センサを搭載したリストバンド型のデバイスで、活動量や睡眠情報、位置情報といったデータを収集、スマートフォンと連携し、データを可視化する。「Razer Nabu」で搭載していた有機ELディスプレイを排し、LEDランプでの通知とすることでコストを抑えた。素材は防水ソフトラバーを採用し、IP67の防水機能を備える。また、センサモジュールは取り外し可能で、ブラック/ホワイト/グリーンの3色からストラップを選らんで着せ替えることができる。バッテリはリチウムポリマーで1回の充電で5日~7日利用できるとしている。
2015年01月08日中国Lenovoは5日(現地時間)、米国ラスベガスで開催中の家電見本市「2015 International CES」にてリストバンド型デバイス「VIBE Band VB10」を発表した。4月より米国で発売され、価格は89ドル。日本での発売は未定。「VIBE Band VB10」は、AndroidやiOS端末とBluetoothによって接続できるリストバンド型デバイス。約1.4インチのディスプレイを搭載しており、接続した端末が受信した通話着信、SMS、FacebookやTwitterなどの通知を受け取ることができる。そのほか、走行距離、カロリー消費、睡眠時間などを記録することも可能となっている。「VIBE Band VB10」の主な仕様は次の通り。ディスプレイ解像度は296×128ピクセル。表示可能な最大文字数は半角150文字。防水性能はIPX7。バッテリー持続時間は約7日間。Bluetooth 4.0+LEに対応。サイズ/重量は、高さ約60mm×幅約23.8mm×厚さ約9.5mm/約30g。カラーバリエーションはBlackとSilverの2色。(記事提供: AndroWire編集部)
2015年01月06日タレントでモデルの紗栄子が7日、幕張メッセで開催されているガールズファッションショー『東京ランウェイ 2014 AUTUMN/WINTER』に出演。『東京ランウェイ』初出演となる紗栄子はブラックのミニドレスに身を包み、トップバッターとして颯爽とランウェイに登場。こぼれんばかりの笑顔を観客に振りまき、会場を魅了した。<TGC写真>紗栄子、人力車に乗ってド派手に登場! 自身プロデュースの花嫁姿昨日行われた『第19回 東京ガールズコレクション 2014 AUTUMN/WINTER』(TGC)にも出演し、人力車で登場するなどド派手なステージを飾った紗栄子。この日はモードな衣装で華麗にウォーキング。2児の母親とは思えないスレンダーなプロポーションを披露した。同イベントには、そのほかにも岸本セシルや土屋巴瑞季、道端アンジェリカなど人気モデルが豪華競演。この秋冬のトレンドファッションに身を包み、華やかなステージを約7時間半にわたって繰り広げる。
2014年09月07日(画像は株式会社アマラン プレスリリースより)「アマラン イドラージュ」今までにないエイジングケアを探しているのなら「アマラン」はどうでしょうか。2013年11月27日、株式会社アマランは高機能エイジングケア「アマラン イドラージュ」を発売すると発表しました。近年、安全な自然派志向の基礎化粧品を好む女性が増え、オーガニックスキンケアはスキンケア業界の大きな流れのひとつになっています。一方で、テクノロジーを駆使した基礎化粧品も根強い人気で、しっかりと結果を出してくれると高評価を得ています。一見相反する自然と科学をミックスさせ、従来のスキンケアの常識を打ち破り、新しく完成したスキンケア・シリーズが「アマラン イドラージュ」なのです。ハイブリッドを体感して本商品は、自然由来の21種類のうるおい成分や美肌をはぐくむアルプス精水が配合され、また、ナノ化セラミドマテリアルなど最新テクノロジーも活かされていて、従来品にはないハイブリッドスキンケア商品となっています。また、気になるポイントを集中アプローチでしっかりと修復してくれるとのこと。あなたの年齢ダメージにしっかりと応えてくれること間違いなしです。オールインワンのパーフェクトジュレ「アマラン イドラージュ」には、クレンジングゲル、ウォッシングフォーム、パーフェクトジュレ、ターゲットRPクリームの4商品が用意されています。注目すべきはパーフェクトジュレで、これひとつで化粧水、乳液、クリームの役割を果たしてくれます。忙しい朝でもこれ一本で間に合ってしまうので、なにかと時間のかかるスキンケアがあっという間にできてしまいす。ハイブリッドな高機能と簡便性がひとつになった「アマラン イドラージュ」。あなたのスタンダード・スキンケアにいかがでしょうか。【参考リンク】▼株式会社アマラン プレスリリース
2013年12月05日