今年7月、物議を醸した自民党女性局のフランス研修。当時局長を務めていた松川るい議員(52)は、この件で広く名が知られることとなった。ことの発端は、松川議員がX(旧Twitter)に投稿した写真だった。松川議員は研修の報告とともにエッフェル塔の前で、塔をまねたポーズをして撮った写真など複数枚をアップ。するとSNSでは《優雅なパリ旅行》などの非難が殺到する事態となり、さらに松川議員は「エッフェル姉さん」というあだ名がつけられた上に局長を辞任した。また、このフランス研修について今井絵理子議員(40)がXで《追って活動報告します!!》と発信していたため、本誌が今年9月、松川議員や今井議員に「報告書の公表の予定はあるのか?」などと問い合わせたところ、自民党女性局はこう回答していた。《報告書は既に取りまとめております。今後、来年の女性局の活動方針を決定する過程である「女性局ブロック会議」において研修会のあり方や報告書に書かれている内容を具体化していくための内部資料として活用する予定であります》《なお、組織内の研修会ということ、および内部資料という観点から公表する予定はありません》つまり、松川議員らが“フランス研修で何をしたか、何を学んだか”について国民に共有する予定はないということだった。■ノミネートの感想を聞いても「時間がないので回答はしません」の一点張り7月31日にフランス研修に関する釈明文をアップして以降、Xの投稿をセーブしていた松川議員。9月29日、自民党の副幹事長という重役に起用された際にも何のポストもしなかったが、“エッフェル騒動”が落ち着いたのを見計らったかのように10月25日にポストを再開した。そんななか、松川議員に再び逆風が吹くことに。11月2日「2023ユーキャン新語・流行語大賞」候補30語が発表され、「エッフェル姉さん」がノミネートされたのだ。すると、Xでは《流行語大賞ノミネートおめでとう さっさとフランス研修の報告書出せよ》《出すと言っていた“報告書”を誰か見た?》《報告書はまだか》との声が上がり、エッフェル騒動が再燃する事態となっている。そこで、本誌は松川議員にノミネートされたことへの見解などを問い合わせた。国会事務所にファクスで質問状を送付したが、期限までに回答は得られなかった。そのため再度電話をすると、担当者は「時間がないので回答はできません」と説明。「今日、改めてお待ちしますが?」と伝えたものの、「時間がないので回答はできません」の一点張りだった。6日、阪神タイガースが優勝したという「産経新聞」のニュースを引用し、《阪神タイガース38年ぶり日本一!おめでとう!!。感動を与えてくれた、阪神とオリックスの監督、選手、関係者の全ての皆様に感謝!!》とXに綴っている松川議員。流行語大賞を受賞した暁には、ぜひ“お気持ち”を聞かせてほしい。
2023年11月07日9月28日、自民党が松川るい議員(52)を同党の副幹事長に起用する方針であることが報じられた。この方針に、SNS上では批判が相次いでいる。松川議員といえば自民党女性局の局長として、7月末にフランスで研修を実施。その際に、エッフェル塔前でポーズを取りながら笑顔を見せる写真をSNSにアップしたところ、「観光気分か」と多くの批判を浴び、同月31日にX(旧Twitter)で《中身のある研修なのに誤解を招いてしまっており、申し訳なく思っております》と謝罪した。《意見交換や学びを発信し、日本の政策にいかすことに努めます》と述べたものの、8月22日に女性局の局長を辞任。事実上の更迭と見られている。このフランス研修については、今井絵理子議員(40)がX上で《追って活動報告します!!》と発信していたため、9月26日発売の本誌が松川議員や今井議員に「報告書の公表の予定はあるのか?」「あるとしたら、いつごろか?」と問い合わせたところ、自民党女性局から回答がこうあった。《報告書は既に取りまとめております。今後、来年の女性局の活動方針を決定する過程である「女性局ブロック会議」において研修会のあり方や報告書に書かれている内容を具体化していくための内部資料として活用する予定であります》《なお、組織内の研修会ということ、および内部資料という観点から公表する予定はありません》つまり、松川議員らが“フランス研修で何をしたか、何を学んだか”について国民に共有する予定はないということだった。また『Smart FLASH』によると、同フランス研修の旅程表を見たところ、3泊5日の日程にも関わらず、《純粋な研修に充てられていたのは、たったの6時間。ガイドツアーや、在仏日本大使らとの食事会を含めても、10時間にしかならない》という。この松川議員らの“物見遊山”のようなフランス研修は、物価高や円安に喘ぐ国民に大きな遺恨を残した。騒動から約2ヵ月となる9月22日、自民党女性局の公式Xアカウントが《9月22日の総務会において、高橋はるみ参議院議員の女性局長就任が決定しました》と投稿した際にも、《報告書の件はどうなりました?》《いいから成果報告出せよ》《松川議員のフランス研修報告書を公開してください》といったリプライが寄せられていた。そんな松川議員に報じられた、“栄転”人事。「TBS NEWS DIG」によると、自民党は松川議員を副幹事長に起用する方針であり、それは《副大臣・政務官への女性の起用がゼロとなる中、自民党としては、女性活躍に取り組む姿勢をアピールしたい狙いもある》ためだという。しかし、国民からの批判に向き合う姿勢を見せない松川議員の好待遇には、”納得できない”との怒りの声が爆発。SNS上では、非難が殺到している。《ドン引きです。ドン引き過ぎてこれ以上の言葉はありません。松川議員もその打診があっても断るべきです。何故固辞しない?》《国民を舐め切った絶望的な人事には強い憤りを覚える。松川るい前女性局長が自民党副幹事長とは驚愕する。自民党の人材難は極めて深刻な状況だが、松川るい氏の副幹事長人事は有り得ない。国民を舐め切っているとしか思えない岸田政権には絶望感しかない》《自民党は消えてなくなれと思います。やりたい放題だろこれ。どうせ選挙やっても絶対に勝つから、国民なんか税金払う道具程度にしか思ってないのだろう》松川議員は“栄転”で党要職に就き、国民のために仕事をすることができるだろうか――。
2023年09月29日7月に行われた自民党女性局のフランス研修旅行で、エッフェル塔の前ではしゃぐ写真などをSNSにアップしたことで批判を受けたのが松川るい参議院議員(52)だ。入閣間近とも噂されていたが、9月13日に行われた第2次岸田内閣発足後の2回目の内閣改造にはもちろん名前はなく、SNSでの投稿のツケは高くついたようだ。コラムニストの桧山珠美さんはこう指摘する。「炎上の可能性は予想できるのに、あのような写真をアップするのは、よほど自己顕示欲が強いからでしょう。東大を出て“挫折を知らないわが世の春を過ごしてきた顔”をしているあたり、評論家の三浦瑠麗さんとの共通点を感じます」3泊5日の研修旅行で、純粋な研修にあてられた時間は、わずか6時間との報道もあった。松川議員とともに話題になったのが、今井絵理子参議院議員(40)だ。《旅費についても党の活動ですから党からの支出と、参加者の相応の自己負担によって賄われています》SNS上で、そう弁明したが、自民党には巨額の政党助成金が交付されているので、“党からの支出”も元をたどれば税金ではないかと、ツッコミを受けていた。今井議員は、フランス研修の成果について、《追って活動報告します!!》と発信したが、その後の音沙汰はない。本誌が、松川議員と今井議員に、「報告書の公表の予定はあるのか?」「あるとしたら、いつごろか?」と問い合わせたところ、自由民主党本部女性局から<ご質問の内容は女性局主催の研修に関するものですので、下記の通り女性局から回答させていただきます>と、以下のような回答が。<報告書は既に取りまとめております。今後、来年の女性局の活動方針を決定する過程である「女性局ブロック会議」において研修会のあり方や報告書に書かれている内容を具体化していくための内部資料として活用する予定であります。なお、組織内の研修会ということ、および内部資料という観点から公表する予定はありません。>結局のところ、フランス研修で何をしたか、何を学んだかについて、国民に共有する予定はないようだ。今回の件以外でも、今井議員は、不倫報道や牛から落ちて骨折したときなど、政治外の話題ばかりで話題になってきた。「今井さんはおじさん議員に人気で、会合や飲み会にゲストとしてよく招かれるそう。本人はお酒を飲みませんが、来ると一気に場が華やかになるそうです」(政治記者)一方で、障がい者の問題への熱心な取り組みを評価する声もある。「長男の礼夢さんには聴覚障害があります。時に手話を交えながら、当事者家族として国会で障がい児童への支援の拡充を訴えてきました。それだけに、スキャンダルでしか注目されない現状は不憫ではあります」(議員秘書)ちなみに、礼夢さんは2020年にプロレスデビュー。18歳となり、若手レスラーとして活躍中だ。
2023年09月28日嵐の相葉雅紀が出演する、AQ Group・アキュラホームの新CM「相葉店長登場」編が、23日より放送される。新CMでは、相葉がアキュラホームの店長役で登場。相葉店長は、「キリンさんと住みたいな~」という少女の言葉に「住めるよ!」と自信満々で約束してしまう。数々の問題から受注に難色を示す社員も現れるが、「あきらめないぞ」と情熱を燃やす相葉店長は、約6メートルという高い吹き抜けを持つ“キリンと住める家”を完成させる。撮影は相葉、設計士役、現場監督役、大工役、若手社員役の5人が並んで歩くシーンからスタート。監督から「お客様の夢を叶えるストーリーだからドラマチックな雰囲気で」というオーダーを受けると、相葉は「スーパーヒーローみたいな感じですね」と笑顔を見せる。そして、本番ではスーツ姿に凛とした表情でスタンバイし、演技を披露した。さらに、撮影現場の住宅展示場を訪れた相葉は“本物の店長”に案内を受けながらモデルルームを見学し、「すごい空間! バスケットゴールをつければ普通に(プレイ)できますね」と興味津々な様子。「自由設計だからできますよ!」と真顔で応える店長に、相葉は驚きながら感心していた。「キリンさんと住みたい」と熱望する女の子に完成した家を披露するシーンでは、終始なごやかな笑顔を見せていた相葉。「これが超空間です!」という相葉のセリフを気に入った女の子が「超空間です!」を連呼していると、その勢いにつられた相葉が逆に女の子のセリフで「やった~!」と合いの手を入れるひと幕も。「ふたりのセリフが入れ替わってますよ」と監督がツッコミを入れると、現場は笑いで包まれた。■相葉雅紀 インタビュー――アキュラホーム新CMの撮影を終えた感想をお聞かせください。すごく楽しかったですよ! 実際のモデルルームに来て店長さんにいろいろ説明していただけたので、すごく勉強になりました。――相葉さんが今後「共演したい」「一緒に住んでみたいと」思う動物はいますか?う~ん、すごい迷います……動物が好きなので。キリンかな! ゾウとキリンで最後に少し迷ったんですけど、ゾウだと(リビングルームの吹き抜けの)上の空間が余ってしまうかと思って(笑)。やっぱりキリンがいいかな。ここ(吹き抜けのある家)じゃないと飼えないですからね、キリンは(笑)。――今回の役は“住宅展示場の店長”ですが、実際に演じてどのようなことを感じましたか?デザインや価格などお客様の求めるものに対して誠実に応えて、最後に「できました!」って言う瞬間、これはたまらないだろうな~と思いました。一方で(完成した住宅を)引き渡しするときお客様は嬉しいだろうな~って。お互い嬉しいだろうから、すごく幸せな空気が漂いそうですね。――撮影現場となったアキュラホームの「キリンが入れるリビング」の居心地はいかがでしたか?これだけ窓が多いから光も入るし、景色もいい。上が広いってやっぱり圧迫感がないので、すごく気持ちいいですよね。――「あきらめない」という言葉が印象的なCMですが、相葉さんが「あきらめない」ことを教えてください。「これ食べたい」って行ったお店が1時間待ちでも、絶対あきらめないで並ぶタイプですね。「中華食べたい」と思って口が“そうなっている”ときに、洋食入れるっていうのはしないですね。次の日に洋食入れます(笑)。絶対あきらめない。並びます、本を読みながらとか。「アキュラめない」!(笑)――マイホームを建てるとしたらどんな家にしたいですか? 相葉さんの“夢のマイホーム”を教えてください。すごく楽しいですね! 何か考えるだけで楽しいというか……設計できるわけですもんね。自分の好きなデザインにしてもらえるわけですよね。僕の贅沢なお願いをひとつだけ聞いてもらえるとしたら、お風呂に窓を付けてほしいです。それだけでいいです! (窓を)開けて入りたいんですよ……外の風。そこは自分のこだわりのひとつというか、いちばん大事にするかもしれません。――理想のマイホームを設計する際に「あきらめたくない」ことはありますか?すべて目が届くようになっていたらいいですね。リビングやベランダとか区切りがないほうがいいかな。キッチンも区切った方がお客さんが来たときにいいと思うけど、見渡せるようなリビングが好きですね。――新CMをご覧になる視聴者の皆さまへメッセージをお願いします。アキュラホームのCMに出演します、店長の相葉雅紀です。キリンと共演するなど楽しいCMになっていますので、ぜひお楽しみください。
2023年09月22日相葉雅紀主演新ドラマ「今日からヒットマン」に、山本舞香がヒロインとして出演することが分かった。本作は、相葉さん演じる平凡なサラリーマン・稲葉十吉が、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになり、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディ。「コタローは1人暮らし」シリーズ、「忍者に結婚は難しい」などに出演する山本さんが演じるのは、伝説の殺し屋・《二丁》の恋人で、ヒットマンにさせられた十吉の相棒となるちなつ。十吉に司令を出す犯罪組織「コンビニ」習志野支部と連絡を取りもつ奔放な振る舞いで、十吉を振り回すキャラクターだ。山本さんは「自由な子(笑)。スイッチが入る時は入るし、フザけている時はとことんフザけているし…感情に波のあるキャラクターが、演じていてすごく楽しいです」と役柄について説明し、ドラマ初共演となる相葉さんについては、「キャラクター的に、あたふたしているシーンがすごく多いのですが、見ていてすごく面白くて!すごくキュートに十吉を演じてらっしゃいます。そんなかわいらしい姿を見ていると、思わずちょっと意地悪がしたくなる、ちなつの気持ちがわかります(笑)。キリっとしたヒットマン姿の相葉さんをまだ見れていないので、そのギャップも楽しみにしています!」とコメント。また「個性的なキャストの方々がたくさんご出演されていて、カメラが回っていないところでも、和気あいあいとしているんです。撮影ではアドリブが飛び交ったりしていて、完成した本編を私自身が早く観てみたい!」と現場の様子も披露し、「アクションシーンは、スタントに頼ることなく、できるだけ自分でこなしていきたいです。銃を使ったアクションはもちろん、格闘シーンもお見せしたいです!」と意気込みも語っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送(※一部地域を除く)。(シネマカフェ編集部)
2023年09月14日相葉雅紀が初のガンアクションに挑む新ドラマ「今日からヒットマン」がクランクインした。本作は、愛する家族を守るために、サラリーマンとヒットマンの二重生活を送ることになった相葉さん演じる稲葉十吉が、家族にバレないように裏社会で奮闘する様子を描くアクション・コメディドラマ。今作の見どころのひとつとなるガンアクションシーンの撮影もスタートし、相葉さんは「銃の基本的な構造や持ち方を事前に教わりました」と入念に練習したことを明かす。その甲斐もあって、銃さばきをすでに自分のものにできているようで、「お芝居の中で、どのようなアクションがつくのか楽しみ」と手ごたえを感じながら現場に入っていると語った。そして「初めてのガンアクションシーンはめちゃくちゃ怖かったですね。銃口を向けられるシーンがあったのですが、それだけでめちゃくちゃ怖い!」と明かし、「銃弾が出るはずが出なかったり…」といったトラブルもあったようだ。さらに「現場の雰囲気もすごく良いんですよ。というのも、今作の木村ひさし監督は嵐の映画『ピカ☆★☆ンチ LIFE IS HARD たぶんHAPPY』を撮ってくださったご縁があって、和気あいあいと進んでいます。監督が古き良き昭和のギャグを入れ込んできたりして(笑)、楽しく撮影しています」と撮影が好調な様子も報告。そして「十吉が《ヒットマンのユニフォームを着るとスイッチが入る》と表現されるシーンもあるのですが、僕もヒットマン役を演じる時に、革ジャンの衣装やオールバックが後押ししてくれる気がしています。引き続き集中して撮影に挑めればと思います!」と力強いメッセージを送っている。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日9月1日(金)に最終話を迎える「警部補ダイマジン」と、10月スタートの「今日からヒットマン」の主演を務める生田斗真と相葉雅紀が、バトンタッチセレモニーを行った。現在放送中の「警部補ダイマジン」は、弱みを握られたことで召使いに成り下がった熱血警部補・ダイマジンこと台場陣(生田さん)と、彼のご主人様として君臨するドS特命捜査対策班の室長・平安才門(向井理)、最凶コンビの仲間となった刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)が、巨悪に立ち向かっていくピカレスク・サスペンスドラマ。先日発表された「今日からヒットマン」は、同名ガンアクション漫画の最高傑作の完全ドラマ化。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉さん)が突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことになり、会社員とヒットマンとの二重生活を余儀なくされるアクション・コメディドラマだ。生田さんと相葉さんは、共に中学生時代、舞台「スタンド・バイ・ミー」で初舞台を踏み、親交を続けてきた盟友だけに、この日も対面すると笑顔で冗談を言い合いながら熱い握手を交わした。写真撮影の際も、互いに高いテンションで、大盛り上がり。心境を聞かれた生田さんは、初舞台をふり返り「僕が中学1年、相葉君が中学3年の時でした。当時まだ、右も左もわからない時期で、いつも稽古場で演出家の方に怒られていた時代からの仲ですので、こうやってテレビ朝日を代表するようなドラマの枠のバトンを渡せるというのは、ちょっと変な感じもしますが、うれしいです」と感慨深げ。相葉さんも「単純に生田斗真からバトンが受け取れるのはうれしいですね。初共演は『スタンド・バイ・ミー』という舞台でしたが…あの頃は酷かったですからね(笑)。それが、こうしてバトンを繋ぐことができているんですから。これほど、うれしいことはないですよね」と喜びを語った。そして、ついに「44」の真の目的が露わとなるが、生田さんは「最終回は、何かを感じていただける回になっていると思います。これまで一緒に走ってきた皆さんと、綺麗にゴールテープを切りたいと思っています。よろしくお願いします!」と意気込み、初回放送を控える相葉さんも「銃を使ったアクションというのは、僕は初めてですガンアクションというジャンルは、僕のイメージにないと思うんです。アクションあり、コメディ要素もありですので、『相葉が本当にやれるのか!?』とハラハラドキドキ楽しんで観ていただければと思っています!」とアピールした。そんなバトンタッチセレモニーの様子は、12時からテレビ朝日公式YouTubeと「TVer」で特別公開する。「警部補ダイマジン」最終話あらすじ(9月1日放送)特命捜査対策班の警部補・台場陣(生田斗真)は、牡丹則行(浜野謙太)が殺された原因は平安才門(向井理)にあると疑い、激しい怒りにかられる。賀来さくら(シシド・カフカ)もまた、牡丹が秘密結社「44」に情報を流していたことを知り、がく然としていた。ショックを受ける彼女に、平安は「牡丹さんはいいように使われていただけ。44のスパイは私だったんです」と、衝撃の告白をして…!?一方、占部貴教(小澤征悦)は、暗躍が功を奏し、デジタル担当大臣・清家真吾(桐山漣)を「44」のメンバーに引き入れることに成功する。絶大な影響力をもつ清家が仲間になったことで、世論を思うままに操る力を得たと、ほくそ笑む占部。そんな中、ようやく拉致された刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)の居場所が判明!もはや特命班の仲間すら信じられなくなった台場は、公安部の理事官・百鬼行人(高橋克典)の「これは見え透いた44の罠だ!」という警告を振り切り、拳銃を手にひとり突入を決意する――。「今日からヒットマン」ストーリー妻に頭の上がらない平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉雅紀)。彼はある日、偶然にも《二丁》と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまう。《二丁》は突然、自分の標的を殺して自分の女を助けろと命令し、助からなかった時は、十吉と家族を皆殺しすると言い出し…!?「警部補ダイマジン」は毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送中。※一部地域を除く「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日系にて放送予定。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年08月29日自民党女性局の“パリ視察”がほとんど観光だったと判明し、炎上中の松川るい&今井絵理子。ほかにも、各誌の「嫌いな政治家ランキング」で毎回ランクインしている“嫌われ女性議員”7人。彼女たちに共通するヘアメークの特徴を、ヘアメークアーティストの福川雅顕さんが解説!【今井絵理子(39)】「髪形は比較的若々しく見えるものの、今井さんも先輩議員同様にメークが濃くて、いまっぽさは感じられませんね。眉毛もアイメークも口紅もしっかりめで、王道のONメークという感じ。年配の方からの好感度を考えると、これが正解なのかもしれませんが……」(福川さん・以下同)【生稲晃子(55)】「前髪をくるんと巻き、きっちり感のあるハーフアップはうまくまとまっていると思いましたが、トータルで見るとやはり古い。ファンデもリップもマットな質感で重たいので、どこか1カ所でもいいのでツヤ感を出すと、かなり印象が変わると思いますよ」【杉田水脈(56)】「眉毛を気にしなさすぎです。全然整ってないし、生えっぱなしの印象。アイラインやリップの引き方も雑ですね。化粧が苦手なのかな?少し整えるだけで、かなりのあか抜けが期待できます。また、髪を片方だけ耳にかけると抜け感が出て軽くなりますよ」【松川るい(56)】「髪形が古臭すぎてびっくり!中途半端なハーフアップは、竹の子族みたいです。ひとつに結んですっきりさせればいいのに。眉毛もひどいし、残念ながらぶっちぎりで最下位です。このなかでは若いほうなのに、いちばんオバサン見えしてもったいないですね」【高市早苗(62)】「偉そうに見えるから国会には不向きだと思いますが、難易度が高い紫のリップ×生成色のジャケットは好相性でおしゃれ!演説で“華”を見せるときにはいいのではないでしょうか。でも、とにかく眉毛が問題。“描きました感”があって不自然なので、要改善です」【片山さつき(64)】「7人のなかでいちばんバブルを引きずっているのが片山さん。ふわふわな細かい巻髪や肩パッドが入ったジャケットが’80年代のアイドルみたいです(笑)。ファンデも舞台メークのように厚塗りだし、全体的に重い。まずはヘアスタイルを変えてみてほしいです」【稲田朋美(64)】「眼鏡はアクセントになるので、どこかで引き算しないといけないのに、ここでレースの襟と濃い眉毛……。おしゃれ好きに見えて、センスがないのかもしれません。“ゴテゴテ感”がすごいので、どこか1つ抜け感を作ることを強くおすすめしたいです」■オジサンたちに媚びメークが古い福川さんは、「最年少の今井さんを含め、昭和中期の写真かと思いました」と語る。「ベースのファンデーションが厚塗りで粉っぽく、王道の赤リップ×ピンクチークにしっかり引いたアイラインと弓なりの眉毛……。“引き算メーク”と真逆で、すべてが濃いから古く見えてしまうんだと思います。ただ、流行のツヤ肌やナチュラルメークはカジュアルに見えがち。仕事モードの正統派メークって、女性アナウンサーたちも同じなのですが、どうしてもこうなるのかもしれません」野暮ったい原因は、メークだけでなく髪形にもあるそうだ。「女性アナウンサーの場合、メークは古典的だけど、髪形はいまっぽい人が多いんです。いっぽう政治家の方々は、髪形もひと昔前のスタイル。全体的に重く、ツヤ感や抜け感がない。年配の政治家や有権者からの好感度を意識すると、こういう昔ながらのヘアメークが正解なのかもしれませんが、トレンドとはかけ離れていますね」昭和で止まったままの、オジサン媚びヘアメーク。改善する方法はないのだろうか?「髪はツヤ出しスプレーがおすすめ。ファンデーションはパールが入っている粉にするとか、旬の素材を入れてみるといいですね。また、口紅ではなくオイルリップがいまっぽいツヤ感とぽってり感を出してくれますよ」政策もヘアメークも、アップデートしてほしい!
2023年08月28日ガンアクション漫画「今日からヒットマン」が、10月期の金曜ナイトドラマ枠にて完全ドラマ化。主人公・稲葉十吉を相葉雅紀が演じることが分かった。2005年~2015年まで「週刊漫画ゴラク」(日本文芸社)にて連載されたむとうひろしによる「今日からヒットマン」。平凡なサラリーマンが、ある日突然、伝説の殺し屋の名を継ぐことに。誰にも知られてはいけないヒットマンとしての顔も持ち合わせる主人公のドタバタの日常は、抱腹絶倒。そこに、ハードボイルドな犯罪劇の要素や、手に汗握らせるガンアクションも加味され、物語はジェットコースターのように加速していく。今日からヒットマン 1画像:amazon.co.jp相葉さんが演じる主人公・稲葉十吉は、妻には頭が上がらない平凡なサラリーマンだが、ある日、二丁と呼ばれる凄腕ヒットマンと出会ってしまい、自分の標的を殺し、自分の女を助けろと命令される。また助からなかったときは、十吉と家族を皆殺しにすると言い出し、十吉は突然、大事件に巻き込まれることに。見どころのひとつは、原作でも存分に描かれているガンアクション。相葉さんは主に銃の構えから入念に練習し、撮影に臨んでいるそうで、基本的な構造や実際にどのように持つのかなどを重点的に事前に練習。十吉がサラリーマンからヒットマン二丁へと変身する際には、「これまでの僕のイメージにはない、まさに対極」と語っている。「今までにやったことのないヒットマンという役柄をすごく楽しみにしていました!」という相葉さんは、「僕自身と似ているなと思う部分こそ少ないのですが、十吉の、家族を想う気持ちや家族愛に関しては素敵だなと思います。…ただ、自分が彼の立場になった時に、同じことができるか?と言われれば、わからないですね(笑)」とコメントも寄せている。脚本はバラエティ番組の構成作家を務めるオークラ、監督は「トリック」シリーズの木村ひさしが務める。「今日からヒットマン」は10月、毎週金曜日23時15分~テレビ朝日にて放送予定。※一部地域を除く(シネマカフェ編集部)
2023年08月26日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・The 素材のご馳走の新CM「夜まで待てない、ポテト」編、「夜まで待てない、海老」編、「夜まで待てない、チーズ」編が、24日より放送される。新CMは、同商品に心を奪われた相葉が夜まで取っておこうとするものの、葛藤の末、我慢できずに夢中で食べ始めてしまうというストーリー。豪快にチップスを頬張り、おいしさを表現している。真っ白なシャツに黒のベスト姿で現場入りした相葉。撮影前に新商品を試食すると、「いいですね! ごま油がいいな。ちょっと厚め、かつ堅めでおいしい!」と次々に口に運んでいき、カメラが回っていないにもかかわらず、撮影開始まで待てない様子だった。撮影が開始してもカットがかかるまで何枚も食べ続けた相葉は、「いっぱい食べました。今まで出演した湖池屋さんのCMの中で、一番食べたんじゃないかな」と振り返る。撮影された映像をモニターで確認していると、監督から「顔がいいですね」と声をかけられた相葉は「確かに(見ているだけで)すごく食べたくなる顔だね!」と納得した様子で話していた。撮影を終え、スタジオを後にする相葉に、同社商品の詰め合わせが手渡されると「やった! 今日の夜食べます。でも、夜まで待てないかもな……」と笑顔を見せた。■相葉雅紀インタビュー――CM撮影の感想とCMの見どころは?めちゃくちゃおいしかったですね。いっぱい食べました。今まで出演した湖池屋さんのCMの中で、いちばん食べたんじゃないかな。「夜まで待てない」、「もう食べたい」という葛藤が爆発して、ガーっと食べるというCMだったので、相当たくさん食べさせていただきました。ごちそうさまでした。おいしかったです。(CMの見どころは)僕が葛藤しているところ、(誘惑に)負けて爆発しちゃうところですね。――夜まで待てない「The 素材のご馳走」を、いつどのようなシチュエーションで食べたいですか?いつでもOKです! お酒と一緒にもありだし、楽屋で食べてもいいし、どこでも合いそうですね。あえてCMのように(食べたいのを我慢して)夜を待って、待った時間も調味料に変えて、「やっと食べられる!」というシチュエーションもありかもしれないですね。とにかくいつでもOKです。――大人が嗜むプレミアムチップス「The 素材のご馳走」にちなみ、相葉さんが「大人になったな」と感じた瞬間は?漫画を全巻一気買いをした時に、大人になっちゃったなって思いました。(子供の頃は)あれだけお金を貯めて、1冊1冊が出るのを楽しみにして本屋に行って買っていたのが、「全巻買っちゃったな、オレ……」と、その時は大人になったなって感じました。あとは「ポテトチップス、どっちの味にしようかな。いっか。2ついっちゃおう!」みたいな時もちょっと大人だなって感じます(笑)。――この夏、挑戦してみたいことは?湖池屋さんの工場(九州阿蘇工場併設「湖池屋GOGO!ファクトリー)に行ってみたいです! もし行けたら、できたての(オリジナル)ポテトチップスをいただけるかなと思って。どのようにポテトチップスやお菓子ができあがっていくのかっていう工程も見たいし、実際に見たら、またちょっと感じ方も違うんじゃないかなと思うので、この夏行ってみたいです。
2023年07月20日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)は、「第68回松川タライ乗り競走」を令和5年7月2日に開催します。松川タライ乗り競走は、1956年から続いている、温泉街の中心に流れる松川で行われる夏のイベントの一つです。直径1メートルほどの大きなたらいに乗り、しゃもじのような小さな櫂を漕いで速さを競うユニークな競技です。コースは「いでゆ橋」から「松川藤の広場横」までの400メートルです。タライ乗り競走1タライ乗り競走2仲間同士チームを作って参加する団体レースや、海外の方が参加する国際レース、子供のみが参加する子どもレースなどが全部で6種目行われます。参加資格は、小学4年生から70歳まで、申し込み後の抽選に当選された方、チームが出場できます。途中で転覆してしまってもタライと一緒にゴールを目指してタイムを競います。毎年仮装やユニフォームを着用して参加される方が多くいらっしゃいます。観光客レースへの参加は、伊東市内の宿泊施設にご宿泊された方限定で、該当宿泊施設の浴衣を着用しての参加となります。タライ乗り競走3その他開催スケジュールや開催要項等の詳細は、伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( )」をご確認ください。【募集要項】日時 :令和5年7月2日(日)9:30~12:30 ※9:00受付開始【予定】※小雨決行天候不順等の理由により開催不可の場合は7月9日(日)に延期場所 :いでゆ橋(スタート地点)~松川藤の広場横(ゴール) 400m部門 :(1)団体レース(4人1組)(2)国際レース(外国人限定。伊東市在住でも可)(3)観光客レース(伊東市内宿泊先の浴衣着用)(4)一般個人レース(伊東市在住外国人含む)(5)子どもレース(小学生4年生~6年生限定)参加費 :1人500円(傷害保険料含)1チーム2,000円(4人分)※子どもレース参加のお子様は参加費無料参加条件:・同一人物が重複してほかのレースに申込(参加)することはできません。・偽名、名前の賃借等によるお申込みが発覚した場合は、申込みを無効とさせていただきます。・各種目とも同一グループの申し込みは、最大4人までとします。(観光客レースを除く)・当日の飛び入り参加は受付いたしません。参加申込:専用申込み用紙(種目ごと)に必要事項をご記入の上、伊東市観光案内所(伊東駅構内)へFAX(0557-37-6300)または、ご持参にて6月11日17時までにお申し込みください。※伊豆伊東観光ガイド【 】からダウンロードできます。※持参の場合の受付時間は、平日の9:00~17:00です。※電話及び郵送、メールでの申込受付は行っておりません。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月06日伊東市では、令和5年6月3日(土)から6月11日(日)まで丸山公園と松川湖にてほたる観賞会を開催します。湖面を飛び交う美しいほたるの光景に魅了される豊かな緑と澄み切った水が調和した丸山公園は、「ほたるの名所」として有名で、夕方から夜にかけてたくさんものゲンジボタルが舞う幻想的な風景が広がります。また伊東市の南西部に位置する松川湖(奥野ダム)でも湖面を飛び交う美しいほたるの光景を見ることができ、訪れた人々の目の前に広がる不思議な世界に魅了されます。ほたる観賞会の開催期間中は、松川湖(奥野ダム)ログハウス横にて、「伊東ほたるを育てる会」によるほたる教室を随時開催しております。ほたる観賞会の詳細は伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( )」をご確認ください。※丸山公園は駐車場が少なく、道幅も狭いため、自家用車でご来場される方は、松川湖展望広場会場へお越しください。※駐車場・通路の照明を十分に設置できない場合がありますので、通行にはご注意ください。◆ほたる観賞会概要【会場】丸山公園・松川湖(奥野ダム)展望広場【期間】令和5年6月3日(土)~令和5年6月11日(日)【時間】19:30~21:00(雨天・荒天の場合は中止します。)※19:45~20:45頃までが一番の見頃です。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年05月29日伊東市(庁舎:静岡県伊東市、市長:小野 達也)では、令和5年6月3日(土)から6月11日(日)まで丸山公園と松川湖にてほたる観賞会を開催します。ほたる観賞会豊かな緑と澄み切った水が調和した丸山公園は、「ほたるの名所」として有名で、夕方から夜にかけてたくさんものゲンジボタルが舞う幻想的な風景が広がります。また伊東市の南西部に位置する松川湖(奥野ダム)でも湖面を飛び交う美しいほたるの光景を見ることができ、訪れた人々の目の前に広がる不思議な世界に魅了されます。丸山公園松川湖(奥野ダム)展望広場ほたる観賞会の開催期間中は、松川湖(奥野ダム)ログハウス横にて、「伊東ほたるを育てる会」によるほたる教室を随時開催しております。ほたる観賞会の詳細は伊東市観光HP「伊豆・伊東観光ガイド( )」をご確認ください。※丸山公園は駐車場が少なく、道幅も狭いため、自家用車でご来場される方は、松川湖展望広場会場へお越しください。※駐車場・通路の照明を十分に設置できない場合がありますので、通行にはご注意ください。◆ほたる観賞会概要【会場】 丸山公園・松川湖(奥野ダム)展望広場【期間】 令和5年6月3日(土)~令和5年6月11日(日)【時間】 19:30~21:00(雨天・荒天の場合は中止します。)※19:45~20:45頃までが一番の見頃です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月25日嵐の相葉雅紀が出演する、キャロウェイゴルフの新WEB CM「Change the game.」編が、17日から公開される。新CMには、ブランドイメージキャラクターを務める相葉が登場。ドライバーを手にした相葉が、いったんはティーグランドでアドレスに入るものの、「道はひとつじゃない」と思い直し、ドッグレッグの難コースで果敢に林越えを狙う。撮影では、いち早く23年S/Sコレクションのゴルフウェアを着用した相葉。「最高ですね。すごく動きやすいです」と気に入ったようで、撮影の合間も試打用のゴルフゲージに入り、撮影のために用意されたドライバーを試す姿も見られた。また、実際のラウンドでどのようなプレーをするのか聞かれると、相葉は「聞きます? それ……」と切り出し、「チャレンジングなゴルフはしたいんですが、僕は毎回一打一打、0点が出ないような打ち方を心がけています。だから80点が出れば万々歳ですね」と回答。「ゴルフは人生と一緒で(プレー時間が)長いので、あまり一喜一憂しないように心がけています」と堅実なプレースタイルであることを明かした。
2023年04月17日嵐の相葉雅紀が出演する、東京海上日動火災保険の新CM「安心・安全キャラバン『日本全国で』」編ほかWEB動画4編が、22日に公開された。未来に向けて安心・安全な社会づくりが行われている全国各地の取り組みを、相葉が新CMで紹介。WEB動画では宮城・亘理町、神奈川・横浜、埼玉・戸田、大阪・泉大津の4つの地域で行われている取り組みについて、相葉が耳を傾け、実際に体験している。■相葉雅紀インタビュー――今回の動画で印象的だった取り組みを教えてください。東京海上日動が日本全国の社会課題にその地域の人達と一緒になって取り組んでいることを知りました。保険会社だからこそできるリスクの予測や予防でより良い未来のために活動されているんですね。日本全国に拠点があり、その地域に寄り添う企業だからこそできる取り組みだと思いました。――防災の体験をしてみてどのような印象を受けましたか?防災にあたっていろいろな視点からの対応が必要であることに気づきました。(自分自身も)ハザードマップを見たり、避難場所を確認するなどの備えは必要なんだなと感じました。――環境問題や防災・減災について心がけていることはありますか?自分ができる範囲のことをやっているんですけど、些細なことですがエコバッグだったり、マイボトルだったり、ゴミの分別など最低限はやっていますが、もっともっと勉強してこれからやっていきたいと思います。――日常的にリスクを予防するために実施していることがあれば教えてください。割と心配性だったりするので、ツアーや出張の時は下着を余分に持って行ったりとか、とりあえず入れておく! という備えはしています。――春は新しい環境でのスタートを切る人も多い季節です。新しいお仕事のスタートを切るときに“いちばんそばにある”言葉やものはありますか?準備をいっぱいし不安を軽減させて、そのうえで何か失敗してしまったらしょうがないと思えるぐらい準備をしていきますね。何もやらないで失敗したら当たり前だよねとなるので、できるだけ準備はして臨むようにしています。
2023年03月22日嵐の櫻井翔と相葉雅紀が出演する、アサヒ飲料・三ツ矢サイダーの新CM「櫻井相葉の1on1」編が、17日より放送される。新CMでは、櫻井と相葉がバスケットボールで真剣勝負。櫻井が「負けたらサイダーおごりね」と相葉に挑むも、「俺、中学バスケ部よ」という相葉は華麗なシュートや巧みなドリブルで次々と得点を重ね、気が付けば0対28の大差に。すっかり息の上がった櫻井は「今日はこれくらいにしといてやるか」とつぶやき、2人で同商品を飲み始める。屋外のバスケットコートで行われた今回の撮影。監督から「3Pシュートを決めるところが撮りたい」と念押しされた相葉は、櫻井よりも早く現場に入り、シュート練習を開始。「遠い! 絶対入らないって……」と弱気な相葉だったが1投目から見事に決め、「入りましたね!」と安心した表情を見せた。撮影本番でも、1テイク目から見事なゴールを披露すると、櫻井も「すごい! これはすごい!」と自分のことのように大喜び。相葉が1人で練習する姿を見ていたという櫻井が「朝練して、三ツ矢サイダーを飲んでいる姿に中学時代のような清々しさを感じたよ」と伝えると、相葉も「バスケと三ツ矢サイダーは合うからね! 爽快です。シュートも決まったし、三ツ矢サイダーもうまいし!」と笑顔で応じた。3月28日が“三ツ矢の日”ということに関連し、記念日を作るならどんな日にするかと聞かれると、櫻井が「12月24日じゃないですか」と回答。「(相葉は)12月24日が誕生日で、年を越して1月25日が(私の)誕生日なんです。およそ1カ月間だけ私たちは同い年になるんです」と説明する櫻井に、相葉も「その時だけは“翔”って呼ばせてもらうからね。いつもは“翔ちゃん”だけど」と約30日限定の“同い年期間”に乗り気の様子だった。また、櫻井と相葉は過去に企画でボクシング対決をしたことがあるそう。櫻井は「(相葉に)ボコボコに負けたんです。何も手が出なかった。こんなに強いのかと思って驚愕しました(笑)」と当時を回顧。これに相葉は「ラップ対決や勉強対決だったら勝てないよ」と返し、笑いを誘った。
2023年03月16日相葉雅紀主演、実在の森を舞台に描くホラーエンタテインメント映画『“それ”がいる森』のデジタル配信が本日3月15日よりスタートした。映画『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』(14) 以来8年ぶりの映画主演、そしてホラー映画は初出演となる相葉は、“それ”との撮影について「あんな体験は今まで生きていて無かったし、これからも無いんじゃないか」と語る。そして本作は、相葉とともに怪奇現象に巻き込まれていく小学校教師に松本穂香、元妻に江口のりこ、そのほか、眞島秀和、野間口徹、小日向文世ら、実力派キャストによる競演も見どころとなっている。また、相葉と江口の息子役にはジャニーズJr. 新グループ「Go!Go!kids」メンバーの上原剣心がオーディションで抜擢され、映画初出演となった。監督は『リング』(98)、2000年代興行収入NO.1ホラー映画『事故物件 恐い間取り』(20) などで知られる中田秀夫。監督自らも「今回ほどチャレンジした作品はない」と語る、異色のホラーエンタテインメントとなっている。また、本作のBlu-ray / DVDが本日リリースされた。数量限定生産3枚組の「豪華版」には、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、中田秀夫監督が本作への想いや見どころを語ったビジュアルコメンタリー、さらに撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集を収録。外装はスリーブケース、マスコミ用プレス改定縮刷版が封入されるなど「完全永久保存版」とも言える内容になっている。<作品情報>『“それ”がいる森』監督:中田秀夫脚本:ブラジリィー・アン・山田、大石哲也音楽:坂本秀一出演:相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、眞島秀和、野間口徹、小日向文世配信リンク:【Blu-ray / DVD】豪華版(数量限定生産3枚組)●Blu-ray(本編BD+特典DVD2枚):7,370円(税込)●DVD(本編DVD+特典DVD2枚):6,380円(税込)『“それ”がいる森』豪華版展開図
2023年03月15日相葉雅紀が主演を務める石井ふく子プロデュース作品、“おにぎり”が結ぶ愛と奇跡の物語「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」。この度、本作のヒロインを上戸彩が演じることが分かった。石井プロデュース作品に数多く出演している上戸さんが演じるヒロイン・内田千秋は、物語の舞台となるおにぎり専門店「たちばな」の常連客であり、心を閉ざした主人公・杉信也(相葉さん)に立ち直るキッカケを与える人物。水道メーター検針員の信也が検針を担当するエリアに住んでいる臨月の妊婦で、夫は単身赴任中で初めての出産をひとりで迎えることに不安を感じている。おおらかで人懐っこい笑顔の千秋と、心を閉ざしている信也が偶然に出会ったことで、物語は大きく動く。上戸さんは「今回の作品では、石井ふく子先生を先頭に、皆さんが橋田壽賀子さんへの想いを胸に秘めて撮影に臨んでいたと思います。人の温かみをとても感じる今回の作品。その温かみが見てくださる方の心に届くことを心から願っております。ぜひ多くの方にご覧いただけましたらうれしいです」とコメントを寄せている。そして、信也の亡き姉と瓜二つのおにぎり専門店「たちばな」の店主・立花香を坂本冬美、石井作品には欠かせない一路真輝が、香と共におにぎりを握る「たちばな」唯一の従業員・藤森聡美を演じる。立花香/坂本冬美「たちばな」は香が一念発起して始めたおにぎり専門店。聡美と二人三脚で苦労を重ね、いまでは行列ができるほどの人気店に。常連さん同士の交流も盛んなお店の環境もまた、信也の運命を変えていくことになる。坂本さんは「最近、希薄になっている人と人とを結ぶ絆の大切さを思い出させてくれる、心がほんわか温かくなる作品です。生きていく上で誰もが悩みや心に傷を抱えていると思いますが、そんな心に温かく問いかけ、寄り添ってくれる作品です。是非ご家族でご覧いただきたいです」と呼びかけ、一路さんも「坂本さんが握られるおにぎりが見どころです。とても鮮やかな手捌きです。おにぎりの具も本当に美味しそうで、収録中は毎食おにぎりを頂きたくなる思いでした。きっとこのドラマをご覧になれば、おにぎりを食べたくなって、しばらく会っていない人に連絡をしたくなるのではないでしょうか? こころの中がポカポカするような本当に素敵なドラマです」と語っている。一路真輝/藤森聡美なお、「たちばな」のおにぎりは、あのおにぎり専門店の老舗「ぼんご」が全監修している。2代目店主・右近由美子が坂本さんや一路さんらに直接指導を行い、客たちに振舞われる。「ひとりぼっち ―人と人をつなぐ愛の物語―」は今春、TBSにて放送予定。(cinemacafe.net)
2023年02月07日3月15日(水)リリースの相葉雅紀主演映画『“それ”がいる森』Blu-ray&DVD豪華版(数量限定生産)から、ビジュアルコメンタリーのダイジェストが公開された。相葉さんをはじめ、教師役の松本穂香、主人公の息子役の上原剣心、監督の中田秀夫が参加した今回のビジュアルコメンタリー。本編を観ながら、いまだからこそ話せる撮影秘話を披露。今回公開された映像では、相葉さんのお気に入りシーンや、恐かったシーン、苦労したシーンなどを観ながら、本作への思いを語っている。なお、豪華版の映像特典にはほかにも、撮影の裏側を記録したメイキングやイベント映像集も収録されている。『“それ”がいる森』Blu-ray・DVDは3月15日(水)発売、デジタル配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2023年01月27日さまざまなジャンルで『世界一』と認められたものが記録される、『ギネス世界記録』。2022年11月10日、プロ野球チーム『千葉ロッテマリーンズ(以下、ロッテ)』は、同チームに所属する佐々木朗希(ささき・ろうき)選手と、松川虎生(まつかわ・こう)選手がギネスに登録されたことを発表しました。2人は、同年4月10日に千葉県千葉市の『ZOZOマリンスタジアム』で行われた対『オリックス・バファローズ』戦にて完全試合を達成。その際、合計年齢である38歳330日が『プロ野球における完全試合を達成したピッチャーとキャッチャーの最年少(合計年齢)』として記録されたのだそうです。また、佐々木選手が記録した13者連続奪三振も『プロ野球におけるピッチャーの連続奪三振最多数』として認定されたといいます。佐々木朗投手コメント「ギネス世界記録に認定いただき、嬉しく思います。今後も色々な記録に挑戦できるピッチャーになれるよう頑張っていきたいと思います」松川選手コメント「朗希さんと一緒にギネス世界記録に認定いただき、嬉しいです。これを励みにもっともっと頑張りたいです」千葉ロッテマリーンズーより引用完全試合を達成した対オリックス戦同年11月現在、21歳の佐々木選手と、19歳の松川選手。若きバッテリーによる快挙に、ネットからは「素晴らしい記録!これを破れる人は現れるんだろうか…!?」「歴史を変える若者に期待大!」といった声が上がっています。きっと2人は今後も日本の野球界をけん引するメンバーとして、素晴らしい活躍を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年11月10日2022年10月22日、アイドルグループ『嵐』の相葉雅紀さんが、所属するジャニーズ事務所を通じて、第1子の誕生を発表。サンケイスポーツでは、相葉さんのコメントも報じています。コメントを寄せた相葉は「先日、第一子となる男の子が誕生しました。新しい家族が増えた喜びと共に、無事に産まれてきてくれた事に感謝しています」と報告。「これからも、日頃から支えて下さっている多くの皆さまへの感謝の気持ちを忘れずに、これまで以上に精進して参りますので、温かく見守って頂けますと幸いです」と直筆サイン入りで父の覚悟をにじませた。サンケイスポーツーより引用なお、『嵐』のほかのメンバー4人には報告済みとのこと。『嵐』のメンバーでは、第1子の長女が誕生した二宮和也さんに続き、2人目の『パパ』となります。吉報にネット上では、「なんておめでたい!」「二宮さんとは『パパ友』ですね」「相葉パパか~!優しくてダンスも歌もできるパパとか、最高か」と、大勢のファンが祝福の声を上げました。また、早くも相葉さんの子育てトークを楽しみにしている人たちもいるようです。家族が増えた相葉さん。その人柄のごとく、穏やかで素敵な家庭を築いていくことでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年10月23日実在の森を舞台に、“それ”を見たという目撃情報をベースに描かれる、相葉雅紀主演ホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が現在公開中。本作は、驚きの“それ”の正体に加え、エンドロールが話題となっている。本作のプロデューサーは「企画段階から実際に撮影された写真や動画を使用したいと中田監督とも話していました。もちろん物語はフィクションではありますが、 “ほんとにいるよ”という証明として、写真や動画を載せることでよりリアルに感じていただけるんじゃないかと」とエンドロールがこのような形になった経緯を明かす。また、その実際に使用された映像について「素材をどう集めるかが課題で、結果的に自分たちで撮ったらいいんだという結論に至りました(笑)」とも語っており、秋山眞人といったその道の専門家の同行のもと、何度も森に通い、カメラに収めたのだ。さらにエンドロールの後半は、新規制作されたエンディング音楽が、“ほんとにいる”という映画の余韻をさらに盛り上げてくれる。TVアニメ「ドラゴンボール」の主題歌「魔訶不思議アドベンチャー!」の作詞家・森由里子が作詞を担当した同楽曲は、我々にとって“未知”となる“それ”関連の言語が用いられているという。そんなタイトルの「at za dooou」は“森”という意味のようだ。『“それ”がいる森』は全国にて公開中。(cinemacafe.net)■関連作品:“それ”がいる森 2022年9月30日より全国にて公開(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年10月05日2022年10月4日、お笑いコンビ『錦鯉』の長谷川雅紀さんがTwitterを更新。普段のひょうきんなイメージとは印象が異なる自撮り写真を投稿し、反響を呼んでいます。『錦鯉』長谷川雅紀のワイルドな1枚に絶賛の声『おバカキャラ』の芸風で知られる長谷川さん。しかし、同日に投稿した写真では、そんな『おバカキャラ』はどこへやら…ワイルドな一面をのぞかせています。こーんにーちわーー!!おはようございます!! pic.twitter.com/cw543Wwss8 — 長谷川まさのり 錦鯉 (@norinorimasa2) October 4, 2022 口元にヒゲをたくわえ、静かにほほ笑む長谷川さんに、ファンからは「ワイルド!」「かっこいい」と絶賛の声も。中には「和製ブルース・ウィリス」なんてコメントも寄せられています。・ヒゲを伸ばしてるのとっても似合ってます!ダンディー!・えっ!?長谷川さん本人なのっ!?・大河ドラマとか出てほしい。白いスーツに身を包み、テレビ番組などでは、表情豊かに漫才に励む姿が印象的な長谷川さんですが、ビシッと決めた『奇跡の1枚』も見たくなりますね![文・構成/grape編集部]
2022年10月04日9月30日公開の映画『“それ”がいる森』でホラー映画に初挑戦した相葉雅紀(39)を、本誌で「ポップな心霊論」を連載中の“霊がよく見える”芸人・シークエンスはやともが霊視してみた!ちなみに、はやともが相葉の霊視をするのは、’20年に放送された『嵐ツボ』以来2度目のこと。本作の撮影現場では、ホラー映画にありがちな怪奇現象は起こらなかったというが、相葉にはどんな生き霊&幽霊がついているのかーー。はやとも:撮影中、怪奇現象はまったく起こらなかったと伺っています。たしかに霊視してみても、死んだ人の幽霊はぜんぜんついてないですよ。相葉:よかった!はやとも:ただ、少し気になることがあって。相葉さんの霊体を見ると、以前お会いしたときより、だいぶ疲れている印象を受けるんですよね。相葉:実は、12年ぶりの舞台が終わったばかりなんですよ。自分を追い込みながらやってたので、それを引きずっているのかもしれません。はやとも:たしかに、完全燃焼して燃え尽きている状態に見えますね。それにしても、相葉さんを霊視するたびに、この人怖いなって思っちゃいます(笑)。相葉:え!どうしてですか?はやとも:いい人すぎて怖いんですよ(笑)。こんなに裏表がなくて素直な人って、相葉さんのほかには見たことがありません。僕の芸風的には、霊視で腹黒いところを見透かせたほうがうれしいんですけど……。相葉:なんか、ごめんなさい!普通すぎるからつまんないですよね(笑)。はやとも:でも、周りについているファンの方の生き霊は、ものすごい数ですよ!しかも、いわゆる“アンチ”の生き霊は1人もついてませんね。これって芸能人では、ほとんどありえないことなんです。相葉:なんでだろう?いい人でいなきゃって意識してるわけでもないんですけどね。はやとも:あと、ファンの方のなかに、相葉さんに本気で恋してる人が多いのも特徴的です。ちなみに、身近なスタッフさんのなかにも、相葉さんのことを大好きすぎて、執着しているような男性がいます(笑)。相葉:ああ〜!何人か思い当たる人います!はやとも:ちょっと、めんどくさくないですか?相葉:ぜんぜん!むしろうれしいですね。はやとも:こんなに重たい愛情をよろこべるなんて、やっぱりいい人すぎて怖いです(笑)。相葉:それって褒め言葉ですよね?ありがとうございます!最後に記者から相葉へ、ちょっとホラーな質問を。これまでなにか不思議な体験をしたことは?相葉:20年くらい前は、番組のロケで毎週のように心霊スポットに行ってたので、よく金縛りにあってましたよ。本当に嫌でしたけど、ほかに仕事がなくて、やるしかなかったんですよね(笑)。でも、番組が終わってからは、不思議な体験はまったくしなくなりました。映画の見どころについてアピールをどうぞ!相葉:撮影中、中田秀夫監督が、本当に生き生きとしていて、こんなに熱量のある作品に参加できたことが幸せです。僕が演じる淳一をはじめ、登場人物たちの成長を描いた人間ドラマでもあるので、ホラーが苦手な人にも楽しんでもらえると思います!
2022年10月03日嵐の相葉雅紀が出演する、湖池屋・濃いじゃがの新CM「濃いじゃが じゃがジャーン」編が、8日より関東エリアで放送される。新CMでは、ロックスターに扮した相葉が登場。商品名にかけた“濃いジャガー”柄の衣装で「じゃがジャーン!」の掛け声とともに、ギターをかき鳴らしながら、同商品を紹介する。■相葉雅紀インタビュー――今回のCM撮影の感想は?嵐として、ライブなどたくさんさせてもらっているのですが、ここまでの(派手な)衣装はなかなかないので。ギターを持ってだったので、とても新鮮でした。新しい一面に触れた感じがしました。――風船を使用して「高密度」を表現したシーンはいかがでしたか?怖かったですね(笑)。風船だったので、どうか割れないでくれ! って思いながらやっていました。――プライベートでもギターを練習しているとのことですが、ギターのシーンはいかがでしたか?エレキギターではなく、アコギなのですが、本当に趣味程度なので……。テレビで言える程でもないです。言えるようになったら報告します(笑)。――新商品 湖池屋「濃いじゃが」を食べた感想を教えてください。めちゃくちゃ、うまかったですね! 味もそうですけど、細かいチップをギュッと圧縮しているのですが、それがサクサクで。軽くて。とにかく、本当においしいですね。一個ずつ個包装になっているので、いつ食べても新鮮に、手を汚さずに食べれるので、すごくいいと思います。次の日にも食べられるし。今の時代に、すごく合っていますよね。――どんな時に湖池屋「濃いじゃが」を食べたいですか?もちろん、おやつやお昼に食べるのもいいですし、僕はわりとお酒のアテにすることが多いので。なので、「濃いじゃが」もお酒と一緒に食べちゃうかもしれないですね。――湖池屋「濃いじゃが」にちなんで、記憶に残っている「濃い~」思い出を教えてください。今まで「濃い~」思い出いっぱいあるけどなぁ(笑)。特別な経験をさせてもらったな、と思うのは2000年を迎える時に、2回迎えたんですよ。オーストラリアで迎えて、ニューイヤーマラソンの5kmぐらい走って。そしてすぐに飛行機に乗って、ハワイに行って。ハワイのほうが時間が遅いので。そこでもまたニューイヤーマラソンをして。2回迎えたということが 2000年にあって。そんな経験はもう2度とできないだろうな、と。同じ年を2回迎えるということは。それはちょっと「濃い」かったです。
2022年10月03日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)公開前夜祭が29日に行われ、相葉雅紀、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田秀夫監督が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。相葉は「それ森のイベントは何度かやってきたのですが、こうして皆様の前に立つのは今日が初めてなのでとても楽しみです」と、初めての観客を前に期待を膨らませる。本作のメガホンを取った中田秀夫監督は、「いよいよ“それ”が皆様の前にお披露目になると思うと、とてもドキドキしています。今までにないチャレンジングな作品になっているので是非楽しんでほしいです」と、本作をアピールしながら挨拶した。本作で描かれる“未知の恐怖”にちなみ、座長・相葉と共演するまで知らなかった未知の一面を聞かれた一同。松本が「まだ発見できてないです……(笑)」と答えると、すかさず相葉が「薄っぺらい人間みたいじゃん!」とツッコミ。松本は「母が嵐さんの大ファンで、私も昔からよく見ていたので、いい意味でその時から知っている“相葉ちゃん”そのままという感じです!」とフォローしていた。続く江口は「現場では“相葉くんも大人だな”と思った」と語る。「ちゃんと人の言うことを聞いてるし、当たり前なんですけど(笑)。監督の指示があったらちゃんと“はい!”と応えるし。そんな相葉ちゃんが好きですね」と思わぬ告白に繋がると、相葉も「あ、ありがとうございます!(笑)」と照れながらも返していた。相葉と同じ食卓を囲むシーンがあったという上原は「こんな細いのに食べるのが早いです!」と回答。中田監督は、相葉が3時間以上の待ち時間でずっと本を読んでいたのが印象的だったと語った。逆にキャスト・監督の意外な一面を聞かれた相葉は「監督はホラー映画をずっと撮られているので勝手に怖い人だと思ってたんですけど、すごい優しくて気さくでおしゃべり好きな方でした!剣心は、撮影の中盤くらいに意外な質問をされましたね。お芝居のことについて聞かれるのかなと思っていたら、“相葉くん! 相葉くん! 僕運動会に行けますかね?”って言われたのを覚えていますね(笑) 松本さんはすごいとっつきやすい方だと思っていたので、この現場ではないところでは話しかけづらいって言われることもあるみたいで。全然そんなこと全く感じなかったので意外でした! 江口さんは乗ってらっしゃる移動車両の色が派手です(笑)」と一気に答え、 「みんなが僕の意外な話をあまりしてくれないので全員分出しました!」と、座長らしくそれぞれの意外な一面を披露していた。“それ”の正体などネタバレ厳禁な本作にちなんで、ネタバレ注意な恐怖エピソードを聞かれると、相葉は「さっきの話と矛盾しちゃうかもしれないんですけど、中田監督が一度すごい大きい声でスタッフ同士で言い合いをされているのを見かけて、現場を締めるために必要なことだったと思うんですけど、それは恐怖でしたね(笑)」と答え、これには中田監督もタジタジな様子。松本は「全然映画とは関係ないんですけど、お酒の飲む量がわからない……(笑)好きなので止め時がわからなくなっちゃって……」と、自身の意外な一面を明かす。上原は「僕はこの映画をきっかけに『貞子』を見たんですけど、すごい怖くて夜寝れなくなっちゃいました!」と話し、これには思わず相葉も「かわいいねぇ」と言葉を漏らしていた。中田監督は「僕は意外と怖がりで(笑)お化け屋敷とかもすごい苦手で、50年前くらいにおじいちゃんと行ったお化け屋敷が本当にトラウマで……」と、ホラー映画の名匠・中田秀夫らしからぬ一面を明かし一同を驚かせていた。最後に中田監督が「今日、皆さんが日本で初めて“それ”の正体を知ることになると思うので、ネタバレをせずに沢山の人に広めてもらえればと思います!」と、相葉が「どうですか皆さん、ビビっていますか? でも大丈夫です! ホラーエンターテイメントなので! 怖くて楽しいので! 最悪、隣の人の袖を握ってもらって大丈夫なので(笑)安心して“それ”の恐怖を体験してもらいたいです!」と、新時代のホラーエンターテインメントである本作をアピールした。イベントの最後に行われたフォトセッションでは、いよいよ明日公開を封切りするということで、キャストの前に張り巡らされた“立ち入り禁止テープ”カットが行われ幕を閉じた。
2022年09月29日ジャパニーズ・ホラーの巨匠・中田秀夫監督最新作『“それ”がいる森』公開前夜祭が9月29日、丸の内ピカデリーにて開催され、主演を務めた相葉雅紀をはじめ、松本穂香、上原剣心、江口のりこ、中田監督が登壇した。不可解な現象が多発するという実在の森を舞台に、相葉演じるバツイチで単身農業を営む田中淳一が、得体のしれない“それ”の恐怖に怯えながらも、一人息子の一也と共に立ち向かう姿を描く。この日は“未知なる恐怖”を描いた作品にちなみ、相葉の未知なる一面について語られる場面が。中田監督は、“それ”を描く撮影はかなり大がかりなもので、現場では緻密な準備が必要になることを明かすと「森のセットでは準備するのにとにかく時間がかかるんです。寒いなか、3時間ぐらい待ってもらうこともありました。そんなとき、相葉さんは銅像のように本を読んでいるのを目撃しました」と現場での様子を語る。すると相葉は「撮影の合間や移動のときは、結構小説を読んでいることが多いですね」と読書家である一面をのぞかせる。しかし、同じ質問をされた松本は「私の母が嵐さんの大ファンで、家ではずっとDVDが流れているような環境だったので、相葉さんにも『こういう人なんだろうな』というイメージがあったんです。今回お会いしていい意味で、そのイメージのまんまでした。カメラが回っていないところでも優しくていつも元気」と未知な部分が見つからなかったと言うと、相葉は「いつも元気って、ちょっとおバカさんみたいだね」と照れ笑い。江口も「相葉くんはそのまま。相変わらずおちゃめでおおらかな人」と意外な一面がないことを強調すると「でもおちゃめな面だけではなく、ちゃんと人の話を聞く大人な部分もあります。私はそういう相葉くんが好きです」と直球で賞賛。松本や江口からのお褒めの言葉に、相葉は「なんか言わせちゃってすみませんね」と恐縮していた。そんななか、相葉の事務所の後輩であるジャニーズJr.「Go!Go!kids」の上原は「相葉さんとは向かい合って食事をするシーンがあったのですが、とても細いのに食べるのがめちゃくちゃ早かったんです。遅い人だと思っていた」と意外な一面を披露すると、相葉は「未知なる一面が出ましたね」と上原の回答に満足そうな表情を浮かべていた。取材・文・写真=磯部正和『“それ”がいる森』9月30日(金)公開
2022年09月29日相葉雅紀が主演を務める映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の場面写真が29日、公開された。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。今回公開されたのは、田中淳一と息子・一也を写した場面写真。不可解な失踪事件が続く森で、まさに“それ”を目の前にし恐れ慄く表情の親子の姿が捉えられている。危険な森へ足を踏み入れ、2人が目にしたものとは。本作で初共演となった2人だが、数百人の中からオーディションで一也役に抜擢され、それまで芝居経験がほとんどなく現場で緊張気味だった上原に、相葉は優しく声をかけていたという。クランクイン前の上原の演技リハーサルにも参加し、淳一と一也という親子の絆を深めていった。(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
2022年09月29日9月30日に映画『“それ”がいる森』が公開となる。主演は相葉雅紀、監督は中田秀夫だ。相葉が演じるのは田舎で農家を営む田中淳一。ある日、元妻の爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子・一也(上原剣心)が淳一の元へひとりで訪ねてくる。しばらく一緒に暮らすことになった2人だが、そのころから、近くの森で怪奇現象が頻繁に起こるように。そして、あるとき、淳一と一也は得体のしれない“それ”を見てしまう……。実在する森が舞台の、ホラーエンターテインメント作品だ。初のホラー作品、どのように挑んだ?今回が初めてのホラー映画主演となる相葉。ただ、要素はホラーだけではない。「ホラーと同時に、人間ドラマでもあります。父親役で、離婚してひとりで暮らしている設定を膨らまして役の準備はしていました」では、自身が演じる田中淳一という人物を、相葉はどのように捉えていたのだろうか。「わりとニュートラルな人なのかな、と。婿で入ったけどお義父さんとそりが合わなくて出ていくことになる。そこで反発をして戦うような人でもないのかな、という印象でした。淳一はこの作品の中で成長していくので、どのあたりから変わっていくのか、監督とセッションして作っていきました」イメージしやすかったのは「淳一が農業をやっている」という設定。冠番組『相葉マナブ』での経験も生きた。「農家さんの手を見るのが好きなんですけど、やっぱり説得力があるんですよね。例えば、爪の間に土が入っているのが当たり前だったりするんですけど、それがかっこよく見えるんですよね。だから、淳一もちょっと手を汚したりしました。これは汚そう、と思って」ホラーということで、恐怖の表現については監督からも演出が入った。素直にリアクションしていたが、監督からはもっと大きくやってほしい、という要望が。「見え方として、もっと目を見開いて、とか、表現のアウトプットをちょっと変えて、とか……気持ちの面とはまた別の表現方法というのは、いくつか指摘をしてくださいました」熱と愛情をもって現場にいる今回の作品を始め、多くの現場で座長となる相葉。そのような立場として、現場を作っていく上で大事にしていることはあるのかという問いに、少し考える表情を見せた。「現場に対してこうしなきゃ、座長だからこういなきゃ、というのはないですし、座長をやる機会が多くなったからと言って、以前と特に変わることはないです。ただ、ものすごい熱と愛情は持ってその場にいます。だから、上原くんがもっとやりたいと言うんだったら、もちろん付き合います。そのお芝居なり、バラエティーの現場なりが、完成度が高くなるように、ということは意識していますね」今回、息子の一也役を演じる上原はジャニーズ事務所の後輩だ。そんな彼に、「できることはしてあげたいな、とは思っていました」と言う。「でも、彼は彼ですごく根性がある子なので、大丈夫だな、と思って。監督に何度も『もう1回お願いします』って挑戦していたから、『すごいな、根性あるな』と思いました。嫌になってないかな、と思っていたけど、またやりたいです、って言っていました」そんな上原は現在、現在中学1年生。相葉が事務所に入ったのは、中学1年のとき。当時の自分と比べると……。「しっかりしているというか、ハングリー精神があるというか。時代なのかな、とは思います。人によってはあったかもしれないですけど、僕はそういうのがほとんどなかったので。部活の延長線でいたというか、嵐としてデビューするまでは、仲間と楽しい時間を過ごしている、という感じでした」また、共演の松本穂香には、自分がハマッているものを勧めることもあったという。「このお酒おいしいからちょっと飲んでみて、って紹介しました。あと、テレビ用のスピーカーがすごく音がよかったのでそれも。買ってあげたんじゃなくて、自分でポチってね、って(笑)。今考えると、プレゼントしてあげればよかったんですよね。自分で買っていたから、申し訳ないことしちゃったな(笑)。お気に入りのものがあったら周りの人に勧めちゃうんですよね。メンバーにもそうなんです。自分が好きでいいな、と思ったものをプレゼントしたくなっちゃう。その時はメンバーがいなかったので、穂香ちゃんがターゲットになってしまいました(笑)」心霊ロケは「できるだけ関わりたくない(笑)」ホラー映画の撮影現場につきもの、ともいえるのが実際の「怖い体験」。が、今回の現場ではそういったことはなく、「時期が時期だったので、本当に寒かったですね」とのこと。が、以前は心霊スポットのロケに行く仕事も多かった相葉。当時の出来事で、印象に残っていることはないか、振り返ってもらった。「多分、一番怖がっていたので行かされていたんだと思うんですけど、当時はいろいろありましたね。お祓いは何度も行きましたし。金縛りにあったり、写真撮っても写らなかったり。でも、やるしかなかったんですよね。本気で嫌だったんですけど(笑)。今もできれば関わりたくないです(笑)」一方で、怖がりながらも、ホラー映画はよく観るのだそう。中田監督の作品で好きな映画を訪ねると、真っ先に『リング』が挙がった。「当時、観たときは引きずってしまうぐらい怖かった印象がありますね。最近だと、亀梨(和也)くんの『事故物件 恐い間取り』は観ました。怖いんだけど、ちょっとユーモアがあるというか、クスッとできるところもありますし。怖いだけではなくて、いろいろ変わってきているのかな、とは思います」『“それ”がいる森』は中田監督にとって新しい挑戦となる作品であり、また、「怖いだけ」の作品ではない。「多分、皆さんが想像しているものと違って、ホラーが観られない人でも観られると思うんです。人間ドラマの面では前向きなところもありますし。あまり詳しくは言えないですけど、中田監督が今までに撮ってきたことのない作品。でも、“それ”を撮影しているときの監督やスタッフさんがすごく楽しそうなんですよ。小学生が好きなものを手に取って遊んでいるような感じがしたというか、見ていてこっちも幸せになりました。熱を持って楽しそうに撮る現場に参加できたのは嬉しかったですね」ゆっくりでもいいから進み続けたいホラー映画は多くの人を恐怖させる。恐れる人もいるだろう。では、相葉はどのようなものを怖いと思い、恐れているのか。「何に対しても怖さは持っています。新しいお仕事も、バラエティーも、どこかにゲストで出るときもそうですし、多少なりとも怖さはいつも持っています。臆病なのかもしれないんですけどね。ガチガチにはならないですけど、緊張感は持って現場に入るようにしています」ちなみに、最近、一番緊張したのは「紅白の司会のときと、天皇皇后両陛下の前で歌ったとき」という、普通ならなかなか体験できない出来事が挙げられた。「天皇陛下の前で奉祝曲を披露させて頂いたときは、歌い出しが僕からだったのでもとても緊張しました。出るのも僕からだったので、4人が後ろからついてきて、僕が止まった位置が歌う位置になってしまうから、本当に緊張しましたね。どこまで歩けばいいんだっけ、って(笑)。ほかのメンバーは飄々としている人もいれば、緊張している人もいるだろうし、やっぱり人によって全然違うんでしょうね」そんなふうに緊張したときには、どのようにリラックスしているのかと聞くと、「そうなったらもう無理なんですよ(笑)」という言葉が笑顔とともに返ってきた。「そこまで緊張することは本当に稀なんですよね。最近ガチガチに緊張したのはその2回だけなので。あとは何だろう……例えば、ライブで緊張しないようにするためには、その分、準備の数を増やすのはあります。リハーサルを何回も何回も重ねて、ちょっとずつ大丈夫、大丈夫、って自分に言い聞かせて。最終的には『ここまでやったんだから失敗してもいい』っていうぐらいに自分を持っていくと、もう大丈夫ですね」自分が納得するまで準備を重ねたから、過去を振り返って引きずることもない。「前を向いています。走らなくてもいいから、止まりたくないし、立ち止まって振り返ることはあまりしたくないんです。ゆっくりでもいいからずっと前に進んでいたいですね」そんな相葉が、製作の現場でやりがいを感じる瞬間とは。「自分が思うようにできることは少ないんですけど、作っているときに手ごたえがあったりとか、出来上がって観てくださった方からの感想を頂いたりするとやっていてよかったな、と思います。舞台でも、稽古をもちろんやっているときはすごく辛いんですけど、確実に変わっている、って感じるときはあるんですよね。そんなふうに、何かを乗り越えたときに、やりがいや、手ごたえを感じるときは楽しいですね。今回、中田監督と作品が作れたのはすごく大きな経験。いろいろ演出してくださる中で、たくさん勉強させていただきました」これからも、相葉は前を見続け、新たな一面を見せ続けてくれるはずだ。『“それ”がいる森』は9月30日(金) より全国公開。取材・文=ふくだりょうこ
2022年09月28日映画『“それ”がいる森』(9月30日公開)の公開直前イベントが31日に都内で行われ、相葉雅紀、松本穂香、尾形貴弘(パンサー)、 島田秀平が登場した。同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう。イベントではキャスト陣が考えてきた「ホラー川柳」を島田がジャッジするということで、相葉は「二人部屋 会話の相手は 三人目」という川柳を披露する。「櫻井(翔)くんと2人部屋だったんですけど、僕がシャワーに入っている時に、櫻井くんがすごい話しかけてくるんですよ。『今、頭洗ってるから! 後で聞くから!』と言ってもずっと聞き取れない声で話かけてきて、『わかったわかった』と言いながら、終わって外に出て『何?』と聞いたら『えっ、何もしゃべってないよ?』と言われて。何に話しかけられたんだろう? みたいなことがイタリアのホテルでありました」と状況を説明した。尾形は「イタリア人、イタリア語だからわかんなかったんだ!」とボケながら驚き、相葉は「それも心霊ロケで、嵐って昔、心霊スポットを巡らされてたんですよね。イタリアでミイラを見るというロケで、その時にあったんです」とさらに語る。島田が「もしかしたら連れて帰って来ちゃったんじゃないですか?」と尋ねると、相葉は「ありえますよね。最近はめっぽうなくなりましたけど、当時は本当にいろんなことがあったんで、その時はもしかしたら連れて来ちゃったのかもしれない」と振り返っていた。また、松本は「地下怖い ホラー映画の 見過ぎです」とかわいらしい川柳で、「ホラー映画で地下室って出てくるじゃないですか。絶対行っちゃダメなのに絶対行くじゃないですか。だから行くな行くな! って言いながら見ちゃう」と苦笑。尾形は「テレビ消え 犬娘鳴き出す マイホーム」と、心霊現象を川柳にしたため「リフォームして霊の通り道を潰しちゃったんじゃないかと霊媒師に言われた」と明かすも、島田は「まず電気屋さんに行って欲しい」とツッコミを入れる。最後に島田が「この短い文の中で一気に情景が浮かんで鳥肌が立ってしまったところで、相葉さん」とホラー川柳の1位を発表した。
2022年09月20日