JR東海バスに残るV8エンジンを搭載したエアロキングが3月をもって引退します!JR東海バスは、バスファンの皆様に大変人気のある国産二階建てバスでV8エンジンを搭載した2005年式「エアロキング」の3月の引退に伴い、ラストランツアーを3月18日(土)・19日(日)に開催します。今回は現在も東名ハイウェイバスで活躍している2010年式のエアロキングとの乗り比べや、すでに廃車になったバス車両の部品やグッズの販売も行います。今回引退する744-05991号車(2005年式三菱ふそうエアロキング)エアロキングとは?2005年式エアロキング製造終了年の2010年式エアロキング「エアロキング」とは、三菱ふそうで製造されていた国産の二階建バスです。1980年代後半に登場し、特にJRバスグループでは都市間の高速バスとして大量に導入され運行されており、JR東海バスでは名古屋~東京間の「東名ハイウェイバス」や夜行高速バス「ドリーム号」で運行しております。しかし、2010年にエアロキングの製造が終了したことにより、2016年頃からは外国製の二階建バスが輸入されるようになり、JR東海バスでも2019年から導入を開始しています。JR東海バスに残されたエアロキングは残り4両ですが、今回引退するのはその中でも唯一の2005年式です。「V8エンジン」とよばれる、製造当時の大型車に多く搭載されたエンジンで、走行中の力強い音はバスファンのみならず大変人気のあるものでした。今回のツアーではそのV8エンジンを搭載したエアロキングと、製造を終了した2010年式のエアロキングの2種の乗り比べをじっくり堪能していただきます。ツアーのポイント今回のツアーでは2種類のエアロキングの乗り比べ、廃車車両の部品販売、グッズ販売を行います。★乗り比べがアツい!名古屋駅からJR東海バス名古屋支店までの区間、往路と復路での乗り比べとなりますが、たっぷり1時間、ご乗車いただきます。一般道はもちろん、一部区間は高速道路も走行し、エンジン音や眺望をお楽しみいただきます。また、今回引退の2005年式の一階席は「プレミアム・シート」、2010年式のエアロキングの二階席の一部は「ビジネス・シート」で、席数限定ではありますが2種の特別なシートもお楽しみいただけます。足をしっかりのばせてくつろぐことができるプレミアム・シートビジネス・シートは2010年式の二階に6席★廃車の部品がアツい!バスの正面に取り付けていた「JR」のエンブレムやドリンクポケットなどを販売します。車体正面についていた「JR」マーク(左上)、エアロキングのドリンクポケット(左下)、行路表入れ(右)★車両の展示がアツい2005年式のエアロキング、2010年式のエアロキング以外に、外国製二階建バス「InterCityDD」も展示。二階建バスの世代交代をご覧いただけます。2019年から導入開始した外国製二階建バス「InterCityDD」★参加者にはツアー限定の記念グッズをプレゼントします!(内容はお楽しみ)ツアー詳細【ツアー名】「V8と直6が奏でる最後の共演。MU612TX&BKG-MU66JS」【日時】2023年3月18日(土)・19日(日)午前の部:8:45出発(8:30集合)午後の部:14:15出発(14:00集合)【旅行代金】①プレミアム・プラン:6,000円(プレミアム・シート&ビジネス・シート最前列)②ビジネス・プラン:5,500円(ビジネス・シート二列目&プレミアム・シート車二階最前列)③スタンダード・プラン:5,000円(ビジネス・シート車一般席&プレミアム・シート車一般席)※各プラン、往路と復路でお乗り換えいただくプランです。※ビジネス・プランのプレミアム・シート車二階最前列のシートはスタンダードシートです。★参加者には記念品をプレゼント!!(内容はお楽しみ)【お申込みについて】2023年2月17日(金)~3月6日(月)13:00までお申込はこちら⇒ (つばめツアー申込フォーム)必要事項を記入の上お申し込みください。※申込多数の場合は抽選となります。また、当選落選については3月10日(金)までにご連絡いたします。※キャンセル待ちを希望される場合は申込時にその旨ご記載ください。※車両都合により車両が変更となる場合がございます。パンフレット(表)パンフレット(裏)企画・実施ジェイアール東海バス株式会社企画営業部販売促進課URL: (【お知らせ】V8エアロキングのラストランツアーを開催します。)お問い合わせ先ジェイアール東海バス株式会社お問合わせ:052-355-7889 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月15日みなさんは『ルフィ』という名前を聞いて、何を思い浮かべますか。多くの人が人気漫画『ONE PIECE』の主人公を連想するのではないでしょうか。1997年に漫画雑誌『週刊少年ジャンプ』にて連載が始まって以来、日本のみならず世界中で愛されている同作品。『ONE PIECE』のウェブサイトによると、主人公のルフィは「仲間はかけがえのない宝物だ」と考えており、ゆえに多くの人から信頼されている人物です。そんな熱い人物像に憧れているファンは多いでしょう。『ルフィ』の風評被害に、中川翔子が苦言一方、2023年2月1日現在、全国で相次いで発生した強盗事件をめぐり、フィリピンで拘束されている4人の日本人が犯行を指示していたのではないかと見られています。この事件では、『ルフィ』『キム』などと名乗る人物が犯行を指示していたことが分かっており、一部報道では『ルフィ強盗』と呼ばれることも。多くの人にとって、ルフィという名前はなじみが深く、キャッチーであるがために事件に関する報道に使われているのが現状なのでしょう。そんな報道の在り方に対し、タレントの中川翔子さんが苦言を呈しました。犯罪者の話題なのにキャラクターの名前で呼ぶのやめてほしいなぁ、迷惑でしかないだろう— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) February 1, 2023 犯罪の話題に、有名キャラクターを連想するワードが使われることに対し「迷惑でしかないだろう」と思いを明かした中川さん。以前からアニメや漫画好きを公表している中川さんにとって、作品と犯罪を連想させるような報道のやり方に疑問を抱いたようです。この投稿には10万件以上の『いいね』が寄せられ、多くの共感の声が寄せられています。・これ、同じことをずっと思っていました。特に同作品のファンからしたら悔しいだろうなと。・マジでそれ。現実の犯罪に、特定の作品を連想させるようなネーミングを付けるのって本当に失礼だよ。見ていて気持ちがよくない。・フィリピンでは、『ルフィ』は一般的な名前みたいです。でも日本人としては、キャラクターを思い浮かべますよね。・『ONE PIECE』のルフィはこんなことで影響されるようなキャラクターではない!そう分かっていても、ファンとして心苦しいし、作者さんの気持ちを考えるといたたまれない。同事件で『ルフィ』の由来が、同作品からつけられたものなのか、はっきりとは分かっていません。ただ、多くの『ONE PIECE』ファンが、『ルフィ強盗』などと報じられることに対し疑問を抱いているのは確かなようです。[文・構成/grape編集部]
2023年02月02日リーガルリリーの新曲「60W」が、本日2月1日(水) に配信リリースされた。「60W」は「しょんぼりとした若者が突っ立っていた」「せいぜい60Wこの街の光になった」など、街に生きる若者の感情を描いたセンチメンタルなアッパーチューン。エッジの効いたバンドサウンドとダイナミックな曲展開から、ロックバンド、ライブバンドを表明するような力強さが響いてくる楽曲となっている。また、ライブハウスツアー『街の星』が、4月11日(火) に京都・磔磔、4月12日(水) に愛知・CLUB UPSET、4月21日(金) に東京・新代田FEVERで開催されることが決定。本ツアーは同曲と連動した企画となっており、楽曲内の歌詞「街の星」がタイトルとなっている。チケットは先行受付を2月15日(水) まで実施中。■新曲「60W」に寄せて。たかはしほのか コメントこの曲は、街の星を自分に喩えて歌いました。藤原新也さんの写真を見に行った時。インドのガンジス川、その奥で燃えている人。その光をせいぜい六○ワット三時間と表していました。夜空に星が燃えているように、せいぜい、という言葉に全てが包み込まれている感覚になり、曲にしました。■ライブハウスツアー『街の星』に向けて。メンバーコメントライブハウス、大好きな場所。ここでいろんな音楽を集めてきました。何度も感情の動きを体感させてくれた場所です。そして、久しぶりの新代田FEVER!よろしくお願いします。(Vo.Gt.たかはしほのか)街中にひっそり佇む箱の中、集まった心のざわめきは音にのっておしくらまんじゅう。時間を燃やした煙がそこらじゅうで養分みたいになっている。そのようなことをライブハウスに感じて育ちましたわたくしでございます。さあ来い音浴だ!(Ds.ゆきやま)ライブハウスは大富豪で言う「革命」みたいな場所です。イケてるイケてない、流行り廃りなんて関係なく「だって好きなんだもん!」という気持ちが集まって最強になれる。私はいつだって歪んだギターと大きい音が好きです。そして私みたいな人があと2人いて、これからもっと集まります。もしよければ一緒に「だって好きなんだもん!」精神を爆発させに来てください。待ってます。(Ba.海)<リリース情報>リーガルリリー「60W」Now On Saleリーガルリリー「60W」ジャケット配信リンク:<ライブ情報>リーガルリリー『街の星』4月11日(火) 京都・磔磔OPEN 18:00 / START 19:004月12日(水) 愛知・CLUB UPSETOPEN 18:15 / START 19:004月21日(金) 東京・新代田FEVEROPEN 18:15 / START 19:00【チケット情報】前売:4,500円(ドリンク代別途必要)■オフィシャル先行受付期間:2月15日(水) 23:59まで一般発売:2月25日(土) 10:00『リーガルリリー YAON 2023』7月2日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂開場16:30 / 開演17:30※雨天決行・荒天中止【チケット情報】指定席:5,500円■2次先行受付期間:2月2日(木) 23:59まで関連リンク公式HP:公式Twitter:公式Instagram:::
2023年02月01日見つかったしこりを除去するため、2023年1月24日に手術を受けた、タレントの中川翔子さん。中川翔子の報告に「ほっとしました」「お大事に!」手術が無事終わったことを報告してから1週間ほどが経過した同年2月1日、中川さんは『病理検査』の結果を明かしました。『病理検査』とは、病気の疑いのある箇所を一部採取して、調べる検査のことです。しこりが見つかったとあり、中川さんはがんの可能性を疑い、検査を受けたのでしょう。その結果、身体に悪影響を及ぼす悪性の腫瘍ではなかったといいます。病理検査の結果がでました。悪性所見はありませんでした。断端も陰性です。良かった!本当に良かった、泣けてくる怖かった本当には切ってみないとわからないからもう完全厄落とし!少しずつ無理せずまた元気にいっぱい人生楽しむぞ!みんなもずっと元気でしあわせでいてね pic.twitter.com/IsgGXjUhAE — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) February 1, 2023 中川さんは今回の結果を知り、「本当によかった。泣けてくる」「また元気いっぱい、人生を楽しむ」と、心からホッとしたようです。ファンからは、「安心しました!」「これからも無理をせずに頑張ってください」といった励ましの声が上がりました。正体が不明なしこりが見つかったとあれば、誰もが今後の生活を不安に思うもの。中川さんは術後の経過を考慮しながら、再び元気な姿を見せてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年02月01日タレントの中川翔子さんが、2023年1月24日に自身のTwitterを更新。手術を受け、無事終えたことを報告しています。中川さんは同月23日、しこりを除去するため、手術を受けることをYouTubeで明かしていました。手術にあたり、1週間入院するともつづっていたのです。ということで一週間も入院!今日は入院初日ですがいろいろ先生がお部屋にいらっしゃるのでバタバタと不思議なかんじ。明日朝から手術になります!絶対元気に戻ってくるよんメポに会えないのがつらいこわいけど寝て起きたら終わってるたぶん! pic.twitter.com/VKWzN3Rj01 — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 23, 2023 24日、中川さんは朝から手術を受けるとファンに説明。ファンに対し、「応援してほしい」というメッセージを送ったところ、続々と励ましの言葉が寄せられていました。手術を終え、「怖かった」と振り返る中川さん。しかしそれ以上に、ファンからの声援が何よりの励みになったそうです。手術大成功!ご心配おかけしました!!嬉しいよー怖かったよー本当に嬉しいよーみんなの元気玉とどいたよ!!ありがとう!!!! pic.twitter.com/WO7d2wDzAs — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 24, 2023 中川さんが手術を無事終えたことに、ファンも安堵しています。・よかったです!お大事になさってください!・心からホッとしました。・また元気に活動する姿を楽しみにしています!手術を受けることは、誰しもが不安を抱くもの。中川さんは手術前、不安でいっぱいだったはずです。励みをもらって手術に挑んだ中川さんは、ファンに支えられながら術後も過ごすことでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月24日2023年1月16日、福岡県福岡市にあるJR博多駅付近で女性が知人男性に刺され、命を奪われる痛ましい事件が発生。警察の調べにより、殺人の疑いで逮捕された男性は女性の元交際相手であり、以前から付きまとい行為をしていたことが明らかになりました。被害女性からの度重なる相談を受け、警察は男性に対し、ストーカー規制法に基づいた禁止命令を出していたといいます。今回の事件も、男性が被害女性の行動を把握した上で実行した、計画的な犯行と予想されているとのことです。中川翔子、ストーカー事件に『被害者の視点』でコメントストーカー事件であることが明らかになった同月18日、タレントの中川翔子さんが事件についてTwitterで言及。中川さんはこれまで何度もストーカー被害に遭ってきたことを明かしており、行きつけの店で赤の他人に「自分は中川翔子と結婚している」と騒がれたり、マンションで突然腕をつかまれたりしたといいます。付きまとうことで相手に強い恐怖心を与える、ストーカー行為。事件を受けて、中川さんは被害者の視点で持論を展開しました。ストーカー事件はもう何回も起こっている、犯人が悪いのだからGPS持たせて一定範囲に近づいたら警報が鳴るとかなにか対策できるようになればいいのに。話が通じないおかしい人に一方的に執着されたら被害者がいたたまれない。そしておかしい人は世の中に本当にたくさんいる。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 18, 2023 中川さんもストーカー被害を受けていた当時、警察に相談をしていました。しかし、加害者がストーカー規制法に違反した場合でも、今回の事件のように、警察が警告や禁止命令を出す程度で済ませてしまうケースがあるのです。警察側にも、はっきりとした被害がないと逮捕することができないという事情はあるのでしょう。しかし、それでは手遅れになってしまうこともあるはずです。自身の過去を振り返り、中川さんはストーカー行為の厳罰化を願いました。引っ越しってお金かかるしそう簡単にはできないのに過去にストーカーのせいで何回も引っ越して、大切な猫に会えない時間が悲しすぎた。なんで被害者が心身も金銭もえぐられなきゃならないんだ、変な人に狙われたらどうするべきか。なにかあってからでは遅いんですよ。ストーカーに厳罰化するべき。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 18, 2023 加害者の身柄が拘束されない以上、被害者は自分で身を守らなければなりません。そのため、引っ越しを余儀なくされる人は少なくないといいます。命を守るためとはいえ、貴重な金銭や時間を費やすのはつらいもの。また、無事に引っ越したとしても、付きまとわれる恐怖は消えません。中川さんは「一度狙われたら、命を奪われる恐怖におびえながら自衛しなければならない」という現状を訴え、怒りを悲しみをあらわにしました。一連の投稿は拡散され、多くの人が今回の事件をはじめとするストーカー被害について考えさせられたようです。・自分も本当にそう思う。ストーカー行為に対して、あまりにも甘すぎる。・実際に被害に遭って、その恐ろしさがよく分かった。あんなのは個人で対策できないよ…。・ストーカー以外にも、被害者が泣き寝入りを強いられるケースは多い。人命を守るためにも、厳罰化を切に願います。1999年に、埼玉県桶川市で女性が元交際相手の男性によって命を奪われた、桶川ストーカー殺人事件。この事件はストーカー問題を世間に提起し、ストーカー規制法が立法されました。警視庁によると2021年は、1年で千件を超えるほどの、ストーカー行為にまつわる相談が寄せられたといいます。加害を抑止し、被害者の心身を守るために、今一度ストーカー規制法を見直すべきではないでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2023年01月19日弁護士の義理姉から「次会うときは法廷よ」と言われ、突然訴えられたら……?登録者数86万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『弁護士の義理姉から突然訴えられた話#最終話』を紹介します。【前回までのあらすじ】妻との結婚報告で、義理姉に悪態をつき、裁判所に呼び出されたクロキ。なんと裁判所ではクロキの両親が、妻と義理姉に嫌がらせをして訴えられていました。妻とやり直すため、義理姉の近くに引越すことにしたクロキ。しかし引越し作業中に、妻の浮気写真を見つけ、それを妻に突きつけて……。妻の本性は……離婚が成立して……新しいパートナーと……無事に妻と離婚が成立し、慰謝料も請求出来たクロキ。新しいパートナーと幸せになったようで、本当に良かったですね!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月14日Vaundy(バウンディ)の新曲「まぶた」が、2023年1月10日(火)より配信スタート。北川景子主演のテレビドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌となる。Vaundyの新曲「まぶた」2022年は、TVアニメ『チェンソーマン』のエンディング主題歌として「CHAINSAW BLOOD」を書き下ろしたほか、Ado(アド)への楽曲提供や、サマーソニックをはじめとする大型フェスへの出演などでも大きな話題を集めたVaundy。そんな彼が、新曲「まぶた」をリリースする。北川景子主演のテレビドラマ主題歌に新曲「まぶた」は、どこか懐かしさを感じるメロディーが魅力的な楽曲。ジャンルレスな楽曲を得意とするVaundyらしさ全開の1曲だ。“まぶた”というタイトルには、目を瞑ることで相手のことが分かる、相手を理解するために時に目を瞑ることがある、という意味が込められている。「まぶた」は、北川景子主演の月9ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として書き下ろしたもの。『女神の教室~リーガル青春白書~』は、法科大学院・通称ロースクールを舞台に、教員と学生たちのリアルな日常と成長する姿を描くリーガル青春群像劇となっている。Vaundy本人がミュージックビデオを監督新曲「まぶた」のミュージックビデオは、Vaundy本人がディレクション。楽曲テーマに沿って、登場人物たちが心を理解しあおうとして通じ合っていく様を現実世界と心象世界のふたつで描いている。ハイスピードカメラで撮影された見ごたえたっぷりの映像や、歌詞とリンクした遊び心溢れるカットにも注目したい。出演するのは、初のMV出演となる歌舞伎俳優 市川染五郎と、女優 中島セナだ。<Vaundyコメント>この度、『女神の教室~リーガル青春白書~』の主題歌として、新曲「まぶた」を書き下ろしました。この曲は、実は思いつくまでにかなり時間がかかってしまって苦戦したのですが、イメージがまとまった瞬間スッと形になった楽曲です。法の女神・テミスがドラマのテーマになっているところから、目隠しすることの大事さ。僕はそれは法においてだけではないと考えていて、人と人が本当に分かりあう時一度目をつぶる。そうすると、”まぶた”を見る。その行為の持つ意味がこの曲のテーマになっています。ぜひ、このテーマとあわせて、楽曲を聴いていただけたら嬉しいです。ドラマと一緒にお楽しみください!【詳細】Vaundy 新曲「まぶた」配信日:2023年1月10日(火)※ドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』主題歌。■テレビドラマ『女神の教室~リーガル青春白書~』放送日時:2023年1月9日(月)スタート、毎週月曜21:00~21:54※初回30分拡大主演:北川景子放送局:フジテレビ系
2023年01月13日近年SNSでは、特定の人物に対する誹謗中傷をしたり、攻撃的な言葉をぶつけたりする人がいます。対面で話すわけではないため、言葉を発する側は、攻撃的な態度を取りやすいのかもしれません。しかし受け取った側は、大きなショックや憤りを感じるのです。愛猫を侮辱した人物に憤る中川翔子2023年1月9日、タレントの中川翔子さんは、愛猫の股朗くんが旅立ったことをTwitterで報告していました。股朗が、突然天国に旅立ってしまいました、、、最期のお別れに間に合わず、股朗はビビりで身体が小さくて、でも高い声で一生懸命鳴いて甘えていいこでした、わたしの枕と頭におしっこしたりしたこともある!天国でミルクバン兄貴やちび太、ぽこにゃんに逢えるといいな、股朗ありがとう、大好きだよ pic.twitter.com/18QJAho5af — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 9, 2023 悲しみに暮れる中川さんの元には、多くの追悼コメントが集結。しかし中には、股朗くんに対し失礼な言葉を寄せる人もいたのだといいます。具体的に、どのような言葉だったのかは明かしていません。中川さんは、母親である桂子さんの投稿を引用し、「信じられないし、民度が低い。絶対に関わりたくない」と怒りをあらわにしました。信じられない民度が低い絶対かかわりたくない。 — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) January 11, 2023 侮辱的な言葉を寄せてきたのは、どうやらSNSでフォロワーが多い人物な様子。桂子さんは、「めったに怒らないですが、許せないと思い、ブロックをしました」と、その人物に対し投稿を見えなくしたり、連絡を拒否できたりする機能を使ったと明かしました。桂子さんと中川さんの怒りに、多くの人が共感しています。・そんな人が実在することが、悲しすぎます…。・中川さんたちの気持ちを踏みにじって、傷付ける人が許せないです。・相手にしないことが一番だと思います。SNSの発達により、さまざまな人に言葉を送ることができるようになりました。便利な反面、誹謗中傷をする人がいるのも事実なのです。特定の人物を傷付けるために、SNSがあるわけではないことを心にとどめたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月12日弁護士の義理姉から「次会うときは法廷よ」と言われ、突然訴えられたら……?登録者数86万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『弁護士の義理姉から突然訴えられた話#6』を紹介します。【前回までのあらすじ】妻との結婚報告で、義理姉に悪態をつき、裁判所に呼び出されたクロキ。なんと裁判所ではクロキの両親が、妻と義理姉に嫌がらせをして訴えられていました。事実を知ったクロキは反省し、諸々の手続きをして……。妻とやり直すため……引きとめられて……デジカメを見つけ……妻とやり直すため、妻の家の近くに引っ越しすることにしたクロキ。引っ越し作業中、何かを見つけたクロキは驚いて……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月11日弁護士の義理姉から「次会うときは法廷よ」と言われ、突然訴えられたら……?登録者数86万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『弁護士の義理姉から突然訴えられた話#5』を紹介します。【前回までのあらすじ】妻との結婚報告で、義理姉に悪態をつき、裁判所に呼び出されたクロキ。なんと裁判所ではクロキの両親が、妻と義理姉に嫌がらせをして訴えられていました。義理姉の真意を知り、クロキは反省して……。諸々の対応をして……妻と電話で……妻は……諸々の手続きや対策を済ませ、妻に電話で報告したクロキ。真摯に向き合うクロキに対し、妻にはまだ隠し事があって……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月10日弁護士の義理姉から「次会うときは法廷よ」と言われ、突然訴えられたら……?登録者数86万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『弁護士の義理姉から突然訴えられた話#3』を紹介します。【前回までのあらすじ】有能な弁護士でもあった義理姉から、なぜか嫌われていたクロキ。妻との結婚報告で、義理姉に悪態をついたクロキは裁判所に呼び出され……。しかしその裁判の被告はクロキの両親で、被害者は妻でした。事実が明らかに……義理姉と、妻からも……クロキは謝って……妻と義理姉に暴言を吐き、迷惑行為をしていたクロキの両親。反省するクロキは、義理姉の本心を知って……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月08日弁護士の義理姉から「次会うときは法廷よ」と言われ、突然訴えられたら……?登録者数86万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『弁護士の義理姉から突然訴えられた話#2』を紹介します。【前回までのあらすじ】なぜか義理姉から嫌われていたクロキ。妻との結婚報告した際、義理姉に悪態をついてしまい……。後悔先に立たず……しかし、訴えられたのは……実は……義理姉に呼び出された裁判は、なんとクロキの両親が被告で、妻が被害者でした。クロキが裁判で打ちのめされた”事実”とは、一体何でしょうか……。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月07日弁護士の義理姉から「次会うときは法廷よ」と言われ、突然訴えられたら……?登録者数86万人超え!大人気Youtubeチャンネル、「エトラちゃんは見た!」の『弁護士の義理姉から突然訴えられた話#1』を紹介します。なぜか義理姉から嫌われていたクロキ。義理姉から唐突に呼び出されたクロキは、裁判所に向かい……。裁判が始まり……裁判のきっかけは……遡ること数週間前、仲の悪かった義理姉に結婚報告をして……。しかしその時に、義理姉に悪態をつき、暴言を吐いてしまいました。怒った義理姉は……有能な弁護士の義理姉に、暴言を吐いてしまったクロキ。義理姉の怒りを買ったせいで、大ごとに発展して……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月06日【続・前編】紀藤弁護士×鈴木エイト「弁護士団体からの警告も無視…日本より統一教会を選んだ“保守政治家”たち」よりつづく――安倍晋三元首相の暗殺をきっかけに、クローズアップされた政治と統一教会の問題。長年、この問題に取り組んできた紀藤正樹弁護士と鈴木エイト氏は頻繁にメディアに登場するようになったが、売名行為であるとか、この問題でお金儲けしているという声が届くこともあるという。紀藤:エイト君は、今やサンジャポファミリーだよね?毎週出ていたもんね。鈴木:えっ、そうなんですか?(笑)紀藤:一度でも出ればファミリーらしい(笑)。僕のところにも依頼が来たんだけど、エイト君が出ているのを知っているから断ったんだ。統一教会を追求してきた仲間だから、あえて2人同時に出る必要はなく、限られた時間を役割分担したほうが効率的だと思っている。鈴木:統一教会の追求は、売名行為、お金儲けだというネガティヴな情報を流されていますが、紀藤さんはテレビに出なくても名前はすでに知られているし、他の弁護士活動をしていたほうが稼げますからね。紀藤:この活動で、お金になるわけないじゃないですか(笑)。最近は、統一教会問題で忙しくなり、新しい依頼を断らざるを得ないことも……。この問題に真剣に取り組めば取り組むほど、収入は減るんですが、止めるわけにはいけない。鈴木:僕も、ライター業や取材活動とは別に、収入の糧があります。だからこそ、自分のやりたいことをやってこられたんだと思います。これで稼ごうなんて思っていませんでした。――長年、鈴木エイト氏は、統一教会問題について取材してきたが、記事が載るのはWEBメディアや週刊誌などが中心。2021年9月に、安倍元首相が統一教会の関連団体の集会にリモート登壇した事実やその背景について、鈴木氏はいち早く取材していたが、記事が載ったのはやはり一部の雑誌とWEBメディアなどだけだった。多くのメディアでは抗議などをおそれて、宗教問題の報道を避ける傾向にあるという。鈴木:それでも、これまでに取材した2世の窮状や、自分以外に継続して取材している人間がいないことを考えれば、この問題の取材を止めるという気持ちはありませんでした。しかし、だいぶ風向きは変わってきた。今まで統一教会は紀藤さんや僕ら一部の人間だけを抑えていればOKだと思っていたみたいだけど、もうみんなが知ってしまったから、これからのメディア報道には期待が持てますね。紀藤:確かに、変化は出てきています。以前は消費者問題で講演するときも、「“政教分離”なので、なるべく霊感商法のことなど触れないでください」みたいなことを言われていましたが、今はだいぶ認識も変わってきました。これからも、この問題の追及は止めるつもりはありません。【PROFILE】紀藤正樹リンク総合法律事務所所長。統一教会の合同結婚式や霊感商法など、カルト宗教や消費者問題を追及してきた。『カルト宗教』(アスコム)など著書多数鈴木エイトジャーナリスト。ニュースサイト「やや日刊カルト新聞」主筆。近著に『自民党の統一教会汚染追跡3000日』(小学館)がある
2022年12月30日劇団うわの空・藤志郎一座が一般社団法人リーガルパークとコラボし、参加型裁判演劇「極刑」を2023年1月27日(金)に東京ウィメンズプラザ(東京渋谷区)にて開催します。チケットはカンフェティ(運営:ロングプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ 参加型裁判演劇とは、参観された観客の皆様と一緒に判決を考えていただく、日本初の体験型演劇です。裁判所から裁判員候補者として呼出されたという設定で、会場にお越 しいただいた時からすでに参加が始まっています。ルーレットのくじ引きで6名の裁判員が選出され、裁判官と並んだ席に座り、被告人や証人に直接質問。審理終結後、別室に移り評議して判決をくだしてもらいます。選出されなかった観客の人も、会場でネットで質問、評議、 評決を投票。まさに裁判員裁判をリアルに体験していただきます。その日の参観者、そして裁判員に誰が選出されるか。 毎回毎回、裁判の進行と判決が変わります。【ストーリー】「私が法廷に?!」都内墨田区で起こった強盗殺人事件被告人の佐瀬研一は、借金に追われ、かつて勤務していたホリカワ機械を訪れて経営者の堀川秀男に借金を申し込んだものの、拒絶された。被告人は、事務所の机の中にはいつも数万円の現金が置かれていることを思い出し、それを盗もうと決意した。深夜、ホリカワ機械の事務所に侵入し、金を探したが、秀男に見つけられた。被告人は、持っていたナイフで秀男を刺し殺し、さらに、物音に気付いて事務所にやってきた秀男の妻良子にも見つけられ、良子まで刺し殺した。この後、被告人は、引き出しにあった12万円入りの封筒を奪って逃走した。裁判において、検察官は死刑を求刑。弁護人は死刑を回避すべきと主張した。被告人、被害者それぞれがもつ背景。あなたなら、どう裁きますか。総合演出:弁護士 今井秀智元検察官、大学教員、(一社)リーガルパーク代表理事、法教育授業を行う傍ら、ドラマ等の法律監修を務める。主催団体一般社団法人リーガルパーク法やルールの意義を考える「法教育」に関する事業に特化した団体。 全国学生法教育連合会(USLE)と連携し、大学生・法科大学院 生を引き連れて、全国の小・中・高校で模擬裁判や模擬投票等の法教育授業を展開。劇団 うわの空・藤志郎一座1998年 旗揚げ。劇団名の名付け親は、放送作家の高田文夫氏。「東京のコメディ」を意識した、座長・村木藤志郎作によるオリジナル作品を上演し続ける。台本をつくらずエチュード(即興芝居)から組み立てる『口立て』による作品作りが大きな特徴。2020年 舞台作品を映画化、上映会や舞台公演、ライブも行う。公演概要参加型裁判演劇『極刑』-私が法廷に!?-公演日時:2023年1月27日 (金)13:00/17:00(※開場は、開演の30分前です)会場:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神宮前5-53-67)■出演者東 虎之丞村木 藤志郎高橋 奈緒美三咲 順子すずきまさえ染木 彩花佐藤 有今井 秀智■チケット料金前売 一般:3,500円、学生:2,500円当日 一般:4,000円、学生:3,000円(全席自由・税込)※ご来場の際、学生証等の提示をお願いします 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年12月29日2022年12月12日に所属事務所が明かした、歌手である水木一郎さんの逝去。所属事務所の発表によると、肺がんで闘病していた水木さんは、同月6日に74歳で人生の幕を下ろしたといいます。アニメ『マジンガーZ』『キャプテンハーロック』をはじめ、数多くのアニメ楽曲を歌唱したことから『アニメソングの帝王』と呼ばれてきた、水木さん。およそ1か月前に行われたイベントでは、車いすに腰掛けながら出演する姿を見せていたこともあり、訃報に驚く声や悲しむ声が上がりました。水木一郎の旅立ちに、中川翔子「信じたくない」水木さんの逝去が報じられた同月12日、タレントの中川翔子さんがTwitterを更新。中川さんはマルチタレントとして活動する中、アニメソングを歌唱する『アニソンシンガー』としても活躍しており、水木さんとも共演を果たしています。水木さんを『アニキ』の愛称で呼びながら、中川さんは生前に撮影した水木さんとの思い出の写真を公開し、胸の内を明かしました。水木一郎アニキがいない世界なんて信じたくない、アニキはまるで眠っているようでした。一緒にゲームしたりご飯を食べたり公私共に本当に娘のように可愛がっていただきました。アニソンで笑顔で繋がる未来にしてくれたのはアニキです。生涯現役で歌い続け愛と勇気を世界に照らしてくれた唯一無二の太陽 pic.twitter.com/Xpzx8ZPNUJ — 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) December 12, 2022 力強い歌声や明るい人柄、パワフルなビジュアルなどから、水木さんに『太陽』という印象を持っている人は少なくないといいます。中川さんも、共演者として水木さんのそばで接し、その姿を「唯一無二の太陽のようだ」と感じたようです。毎日、空の上で光り輝き、地球を照らしてくれる太陽。だからこそ、中川さんは『太陽』が見えなくなってしまうことが受け入れられないのでしょう。同じ『アニソンシンガー』として、そして1人の人間として水木さんを慕う中川さんの想いに、多くの人がコメントを寄せています。・太陽という例えが、まさにそう!いつも元気でパワフルな方でしたね。・病気と闘い続けたアニキは本当にかっこいい!素晴らしい歌をありがとう。・いろんな人の追悼のメッセージから、アニキの人柄が伝わってきて涙が出る。今や1つのジャンルを築き、有名になったアニメソング。それも、水木さんといった偉大な先人がいたからこそでしょう。その熱い想いは、中川さんをはじめとする多くのアーティストに受け継がれているはずです。[文・構成/grape編集部]
2022年12月12日コピックを製造・販売する株式会社トゥーマーカープロダクツ(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:石井 剛太)は、2022年12月30日(金)より数量限定で「最遊記×コピックセット 峰倉かずやセレクション」を販売します。最遊記×コピックセット■「最遊記×コピックセット 峰倉かずやセレクション」について『最遊記』は、漫画家の峰倉かずや先生が描くシリーズ連載25周年を迎えた人気作品です。峰倉かずや先生がカラーイラストの着彩にコピックスケッチを長年ご愛用いただいていることから今回のコラボレーションセットが実現しました。限定セットに使用されているカラーイラストは本コラボレーションセットのために峰倉かずや先生が選んだコピックスケッチ24色を使用して三蔵一行を描き下ろしした特別イラストとなっており、セット内のメイキングブックを見ながら実際に塗り絵を楽しめるコピックスケッチセットとなっております。『最遊記』の主要キャラクターである三蔵一行の4名に使用されている色は峰倉かずや先生が日頃から使用している色となっており、付属品のメイキングブックでは各キャラクターのカラーイラストの着彩メイキング工程や、こだわりのカラーバランスに関するお話を掲載。峰倉かずや先生によるこだわりの詰まったコピックテクニックをお楽しみいただけます。■製品概要<価格>13,200円(税込)<セット内容>・コピックスケッチ24色(C-4/C-7/W-1/W-5/BV00/BV01/E04/E11/E27/E35/E41/E51/RV34/R39/R59/YR23/Y17/Y21/Y38/YG91/YG93/YG95/YG97/BG72)・複製イラストペーパー 大色紙サイズ(272×242mm) 1点・線画 大色紙サイズ(272×242mm) 3枚・メイキングブック特製BOX入り<製品ページ> 最遊記コラボセット内容■販売情報限定セットは2022年12月より開催予定の原画展イベント「最遊記25th EXHIBITION」の巡回展で販売されるほか、2023年6月より一部店舗での一般販売も予定しております。一般販売の詳細についてはコピックの公式サイト等で後日ご案内いたしますので続報をお待ちください。【最遊記25th EXHIBITION 開催情報】▼大阪会場開催場所 なんばマルイ 5F イベントスペース開催期間 2022年12月30日(金)~2023年1月15日(日)(※2023年1月1日(日)~1月3日(火)は休館)開催時間 11:00~19:00(最終入場18:30)※2022年12月31日(土)は18:00閉場(最終入場17:00)※2023年1月15日(日)は最終入場18:00▼東京会場開催場所 有楽町マルイ 8F SPACE7・8開催期間 2023年5月12日(金)~5月28日(日)▼福岡会場開催場所 博多マルイ 7F イベントスペース開催期間 2023年8月11日(金・祝)~9月3日(日)▼主催AMNIBUSチケット情報等詳細は公式サイトをご確認ください。 原画展イベント会場では本セットの描き下ろしイラストの原画展示も予定されています。また、イラストのメイキング動画の放映、コピックを使用して描かれた峰倉かずや先生の自画像も合わせて展示されますのでぜひ併せてお楽しみください。■コピックについてコピックはTooグループが開発したアルコールマーカーのブランドで、プロダクト、建築、ファッションなどのデザイン・教育分野や、イラストレーション、マンガ、クラフトといった幅広い分野で愛用されています。現在は70ヶ国以上に出荷されており、世界中に愛用者のいる日本の代表的なアルコールマーカーとなっています。主な製品:コピッククラシック、コピックスケッチ、コピックチャオコピックスケッチイメージ■コピック公式SNSアカウント・Instagram: ・Twitter : ・Facebook : ■会社概要商号 : 株式会社トゥーマーカープロダクツ代表者 : 代表取締役社長 石井 剛太所在地 : 〒153-0043 東京都目黒区東山1丁目4-4 目黒東山ビル 5,6F設立 : 1989年10月6日事業内容: 描画用マーカーの製造、販売資本金 : 1,600万円URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月02日リーガルリリーが東名阪ツーマン企画「cell,core 2022」のファイナル“東京編”を11月17日にZepp Hanedaで開催した。リーガルリリーのメンバーが尊敬するアーティストを招く「cell,core」は昨年に続き2回目の開催。今年は東名阪のツアー形式で行われた。羊文学を迎えた“名古屋編”(11月9日、THE BOTTOM LINE)、My Hair is Bad との共演が実現した“大阪編”(11月15日、大阪・BIGCAT)に続く東京編のゲストは、くるり。両者の持ち味が存分に発揮された、実りあるステージが繰り広げられた。最初に登場したのは、くるり。シングル曲を中心としたセットリスト、抑制と解放を絶妙に掛け合わせた演奏によって観客の心と体を揺さぶる、本当に素晴らしいアクトだった。くるり「みなさんこんばんは。くるりでございます」(岸田繁/Vo&Gt)と挨拶、ギターの弦を揺らし、〈この街は僕のもの〉と歌い出した瞬間、濃密なノスタルジーが押し寄せてきた。1曲目は「街」。バンドの故郷の風景、生まれ育った土地に対する愛憎が渦巻く、普遍的な名曲だ。さらにメジャーデビュー曲にして初期の代表作である「東京」へ(ギターのイントロがはじまると同時にオーディエンスからどよめきにも似た歓声が上がった)。感情の発露をギリギリまで抑えた演奏と歌によって、楽曲に込められた情感が際立つ。京都、東京を舞台にした名曲がつながり、フロアは早くも大きな感動で包まれた。岸田繁(Vo&Gt)この日のくるりのステージは、代表曲、ヒット曲が軸になっていた。「リーガルリリーさんに呼ばれて、とても光栄です。くるりはちょっとイリーガルなバンドですが、“る”と“リ”が違うくらいなんで、優しく見守ってください」(岸田)というMCの後は「ばらの花」、そして、岸田がアコギを弾いた「ハイウェイ」。どちらも2000年代前半の楽曲だが、言うまでもなく、今もまったく色褪せていない。必要最小限の音で楽曲のポテンシャルを引き出す演奏も最高。岸田、佐藤征史(Ba)に加え、あらきゆうこ(Ds)、松本大樹(Gt)、野崎泰弘(Key)のアンサンブルは、ここに来てさらに深みを増しているようだ。佐藤征史(Ba)ライブ後半は、「ロックンロール」から。岸田、松本がギターソロをぶつけ合うと、観客もさらに体を揺らし、手を挙げて応える、続く「everybody feels the same」では、岸田が久々にリッケンバッカーを演奏。研ぎ澄まされたギターサウンドを楽しそうに鳴らす姿も印象的だった。そして最後は、昨年リリースされたアルバム『天才の愛』から「潮風のアリア」。穏やかで壮大なメロディと〈思い出と生き方はいつも釣り合わないものだ/何度でも間違えればいいさ〉という言葉が重なるシーンは、この日の最初のハイライトだった。たかはしほのか(Vo/Gt)そしてリーガルリリーのステージへ。たかはしほのか(Vo/Gt)のフィードバック・ギターに導かれたのは「GOLD TRAIN」。海(Ba)、ゆきやま(Ds)による疾走感をたたえたグルーヴ、そして、凛とした強さと繊細な浮遊感を内包したメロディ。ライブが始まって数分で3人は、このバンド特有のサウンドスケープを描き出してみせた。ダークな音像とポップな広がりが同時に伝わる「東京」もそうだが、リーガルリリーの音楽は聴く者の想像力を強く刺激してくれる。その“効果”がいちばん強く表れるのはやはりステージの上だ。海(Ba)ゆきやま(Ds)ライブ前半でもっとも印象的だったのは、「ノーワー」。爆発的なカタルシスをもたらすバンドサウンド、感情の起伏を感じさせるメロディが真っ直ぐに伝わってきて、強く心を揺さぶられてしまった。コントロールできない出来事や感情を吐き出しながら、透明感と激しさを共存させたロックミュージックに昇華させ続けているリーガルリリー。この夏にリリースされた「ノーワー」には彼女たちの現在のモードが強く刻まれていた。「天国」のアッパー感も気持ちいい。90年代オルタナからの影響をしっかりと血肉化し、幅広い層のリスナーに響く“2022年のポップ”を体現できるのも、このバンドの魅力。3人とも演奏する姿が本当にカッコよく(特にしなやかにギターをかき鳴らすたかはしのパフォーマンスは超クール!)、パフォーマンスにも磨きがかかっていた。これもまた、リスペクトするバンドとの対バンによる作用なのだろう。バンドの知名度を引き上げた代表曲「リッケンバッカー」、ポップな解放感と快楽的なスピードに乗せて〈歌うたい鳴らそう/大人になるのさ。〉というライブがひびきわたった「はしるこども」で本編は終了。観客の手拍子に導かれ、3人は再びステージへ。「すごい!こんなにたくさんの人がいたんですね。ありがとうございます」(ゆきやま)「(くるりの演奏を聴いて)音楽の力って本当にあるんだなと思ったし、空回りするくらいやる気に満ち溢れました」(海)とこの日のイベントに対する思いを語った。アンコールではまず、くるりの「虹」をカバー。原曲のサイケデリアにシューゲイズ感が加わった演奏からは、彼女たちの独創的なアレンジセンスが感じられた。ラスト「Candy」は愛らしく穏やかなボーカル、〈立ちはだかった壁を越えよう/心に服はいらない〉と強い意志を滲ませる歌詞が広がり、ツーマン企画「cell,core2022」はエンディングを迎えた。羊文学、My Hair is Bad、くるりを迎えた対バンツアーは、3人にとって大きな財産になったはず。どこか晴れ晴れとした表情からは、そのことをはっきりと感じることができた。2023年7月2日(日) には、日比谷野外音楽堂でのワンマン公演も決定。たかはし、海、ゆきやまの3人で活動をスタートさせて5周年を迎える来年、リーガルリリーは活動のスケールをさらに広げることになるだろう。(追記:あらきゆうこ公式YouTubeでは、ゆきやま(リーガルリリー)&あらきゆうこの女性ドラマー対談企画を公開中。佐藤征史(くるり)をゲストに迎えた「ワンダーフォーゲル」のスペシャルセッションもぜひチェックしてほしい)あらきゆうこ&リーガルリリー・ゆきやま 女性ドラマー企画(スペシャルゲスト:くるり・佐藤征史)Text:森朋之Photo:池野詩織<公演情報>リーガルリリー『cell,core 2022』《東京編》2022年11月17日(木) Zepp Hanedaセットリスト■くるり1. 街2. 東京3. ばらの花4. ハイウェイ5. 八月は僕の名前6. 琥珀色の街、上海蟹の朝7. ロックンロール8. everybody feel the same9. 潮風のアリア■リーガルリリー1. GOLD TRAIN2. 東京3. ぶらんこ4. 9mmの花5. ノーワー6. 19977. 天国8. 明日戦争がおきるなら9. 地球でつかまえて10. the tokyo tower11. リッケンバッカー12. はしるこども-ENCORE-1. 虹(くるりカヴァー)2. Candy<リーガルリリー ライブ情報>『リーガルリリー YAON 2023』2023年7月2日(日) 日比谷野外大音楽堂開場16:30 / 開演17:30チケット料金:指定席5,500円(税込)※雨天決行・荒天中止■オフィシャルHP先行:12月4日(日) 23:59まで『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022』2022年12月27日(火) インテックス大阪開場11:00 / 開演12:00※リーガルリリーの出演はR-STAGE 4号館にて14:50から詳細はこちら:’on presents「COUNTDOWN JAPAN 22/23」2022年12月29日(木) 幕張メッセ国際展示場1〜8ホール・イベントホール開場9:00 / 開演11:00※リーガルリリーの出演はCOSMO STAGEにて11:00から詳細はこちら:リーガルリリー公式サイト:<くるり ライブ情報>『NEOLAND presents BABY Q 九州場所』2022年12月23日(金) 福岡・福岡市民会館開場17:30 / 開演18:30出演:岸田繁 / ハナレグミ / 向井秀徳アコースティック&エレクトリック詳細はこちら:『FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY 2022』2022年12月25日(日) インテックス大阪開場11:00 / 開演12:00※くるりの出演はR-STAGE 4号館にて16:10から詳細はこちら:くるり 公式サイト:
2022年12月01日アン・リーの次回監督作に、息子メイソン・リーが主演することがわかった。ブルース・リーの伝記映画で、メイソンはこの3年間、アジアでトレーニングを受けてきたという。メイソンは、父が監督した『ビリー・リンの永遠の一日』のほか、香港や台湾の作品にも出演してきた。脚本は、『フォックスキャッチャー』『カポーティ』のダン・ファターマンが現在執筆中。ソニーの3000ピクチャーズが製作する。アン・リーの最近作は、ウィル・スミスが主演した『ジェミニマン』。文=猿渡由紀
2022年12月01日2022年10月1日、『改正プロバイダ責任制限法』が施行されました。これにより、誹謗中傷をした人物の住所や氏名といった情報を特定する新しい手続き方法が追加されたのです。加害者を特定するまでの時間が短くなり、被害者の負担が軽減することになります。しかしこうした動きにもかかわらず、同年11月21日、タレントの中川翔子さんはTwitterで誹謗中傷をしてくる人が後を絶たないことを明かしました。ブロックしても捨て垢で何回も絡んで誹謗中傷してくるのがいっぱいいる— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 特定の人物からのメッセージといった受信を拒否する設定をしても、『捨て垢』と呼ばれる別のアカウントで、何度も中川さんに誹謗中傷をしてくる人がいるといいます。中川さんは、「『捨て垢』でも警察はすぐ突き止めるが、その覚悟があるんですよね」と、誹謗中傷をする人に警告を発しました。捨て垢でも警察はすぐ突き止めますけど覚悟があるんですよねきっと、誹謗中傷したいってことは— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 誹謗中傷をやめるよう社会が動いても、悲しいことに続ける人はいるようです。中川さんの訴えに、多くのファンが励ましの言葉を寄せました。・こういう発信ができるのは、本当に素敵なことだと思います!・誹謗中傷をする人は、「自分だけは大丈夫」と思い込んでしまっているのではないだろうか…。・遠慮せず、『会心の一撃』でお返ししましょう!中川さんは、「時間は寿命を削っていること。誰かを誹謗中傷する人生にならなくてよかった」ともつづっています。時間って寿命を削ってるんだからさ誰かを誹謗中傷して生きる人生にならなくて良かった。— 20周年の中川翔子⬛ (@shoko55mmts) November 21, 2022 人生は一度きり。誹謗中傷をすることに時間を割くのはもったいないと感じてほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年11月21日来年1月スタートの月9ドラマは、北川景子主演のロースクールを舞台にしたリーガルエンターテインメント「女神の教室~リーガル青春白書~」を放送。この度、そのロースクール生として、南沙良、高橋文哉、前田旺志郎、前田拳太郎、河村花のレギュラー出演が発表された。南さん、高橋さん、前田拳太郎さん、河村さんは月9レギュラー初出演となる。裁判官や検察官、弁護士などの法曹界を目指す学生たちが通う法科大学院、通称・ロースクール。青南大学法科大学院に派遣教員としてやってきた柊木(北川さん)は、5人のロースクール生たちに出会う。教師側は学生に司法試験のノウハウを教えることにしか興味が無く、学生側は単位が取りやすい授業を履修しながら試験の対策になることしか求めていない。そんなところへ、「人を知らなければいい法律家にはなれない」という信念を持つ柊木が登場し、授業は一変することに。今回出演が発表された5名が演じるのは、柊木のもとで法曹界を目指す個性豊かなロースクール生。「鎌倉殿の13人」で源頼朝の娘を演じ、悲劇的な最期が話題となった南さんが、柊木に強く反発する検事志望の照井雪乃。「ドクターホワイト」「君の花になる」の高橋さんが演じるのは、コミュニケーション能力が高く、学生たちのリーダー的な存在だが、裏では何を考えているのかわからない、弁護士を目指す真中信太郎。真中信太郎(高橋文哉)お笑いコンビ「まえだまえだ」として幼少期から活動していた前田旺志郎さんは、とにかくおしゃべりなお調子者・桐矢純平。「仮面ライダーリバイス」の前田拳太郎さんが、弁護士を目指す一匹狼の水沢拓磨。「10の秘密」『胸が鳴るのは君のせい』の河村さんが、著名なビジネスローヤーである父を持ち、半ば強制的に弁護士の道を歩まされてきた天野向日葵を演じる。水沢拓磨(前田拳太郎)ロースクール生たちが柊木の授業を通して相対するのは、老若男女、様々な事情を抱えた人々。法曹界の未来を担う彼らがどのような変化を遂げていくのか、ロースクールのリアルな日常も描く。キャストコメント・南沙良素直にうれしかったです。フジテレビの連続ドラマ出演は初めてになり、それが月9ということなので、ドラマをご覧くださる方には素敵な作品だと思っていただけるように、誠心誠意、お芝居に向き合っていきたいです。今作はオリジナル作品になるので、監督やスタッフ、キャストの皆さんと現場で雪乃という人物像を丁寧に作っていけたらなと思います。・高橋文哉僕が小さかった頃から、月9は特別だというイメージがありました。このお仕事を始めてからは、いつか出演させていただきたいと思っていましたし、いつか月9の世界に入りたいと思っていたので、こうして僕の新境地でもある大学生役で出演させていただけるのは、すごくうれしいです。中学生の僕に“21歳で月9出るぞ!”と教えてあげたいです(笑)。また、母に知らせたらとても喜んでくれました。元々母はすごくドラマが好きなので、その影響で僕も一緒に見ていました。歴史のあるドラマ枠で演じさせていただけるのは、もちろん緊張感もありますが、すごく楽しみです。・前田旺志郎ロースクールに通う学生役ということでお話をいただいたのですが、学園もののドラマにちゃんと出演したことがなかったので楽しみです。台本を読ませていただくと、学生たちで模擬裁判を行うシーンがあって、”ついに、僕にもこんなセリフを話す時が来た!”という感覚でワクワクドキドキしました(笑)。今までドラマなどで、弁護士や判事などの役を役者さんたちが演じられているのを見ていて、“すごいなぁ、こんなにいっぱいしゃべって”と思っていましたが、まさか自分がやることになると思っていなかったです。“大変や!”って感じますけど、楽しく頑張りたいです。・前田拳太郎連続ドラマは『仮面ライダーシリーズ』<『仮面ライダーリバイス』(2021年テレビ朝日)>に出演していて、(本作が)その次の出演作品になります。それがまさかの月9ということで、驚きました。やはり、以前から憧れていた枠なのでうれしかったです。月9は小さい頃に『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(フジテレビ系/2009年)が大好きで、録画して繰り返し見ていたので、主演が北川(景子)さんと伺って、さらにうれしくなりました。・河村花最初は純粋に、”うれしい!”と思いました。でも、後から”どんな役なんだろう?”、”どれぐらい役に向き合えるんだろう?”など、覚悟を持って挑む必要があるなと感じました。月9は私が小学生の時から、放送翌日の朝は友達と“昨日の月9見た?”とよく話していたので、その時の自分に“出演することになったよ”って教えてあげたいです。本当にそのぐらいうれしいです。多分、その頃の私に話したら、みんなが見ているドラマ枠なのでびっくりすると思います(笑)「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月、毎週月曜日21時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年11月14日北川景子が月9初主演をつとめる「女神(テミス)の教室~リーガル青春白書~」が2023年1月より放送されることが決定。コメントも到着した。本ドラマは、未来の法曹界を担う若者たちが通うロースクール(法科大学院)を舞台に、裁判官で実務家教員の主人公と彼女を取り巻く人々が自身の価値観をぶつけ合いながら法曹界のあり方を問うリーガル&ロースクールエンターテインメント作品。北川さん演じる主人公の柊木雫(ひいらぎ・しずく)が「人を知らなければいい法律家にはなれない」をモットーに、ロースクールで「法」だけでなく「人」を学ぶ授業を展開し、“司法試験合格”という目先のゴールばかりにとらわれるロースクールの現実に、新風を巻き起こしていく。さらに、単なるリーガル&ヒューマンドラマにとどまらないのが今作の見どころの一つ。柊木たちが法と人を見つめる傍らでは、手に汗握るサスペンス的な展開も。しかしそれは法では罰せられない程度の嫌がらせばかりで…。なぜ柊木とその周辺を狙った嫌がらせが起こるのか、そしてその犯人とは…?また、今作のタイトルにも一部使用されているテミス像。目を閉じたその姿は、法が貧富や権力の有無に関わらず万人に等しく適用することを表している。そのテミス像を具現化した人物こそ、今作の主人公・柊木雫。彼女には肩書きや見てくれは関係ない。常に“人の核”を見て“法と人の核”を見つめる柊木の教育が、ロースクールの現状を打破していく。主演の北川さんは、月9作品初主演というメモリアル作で、裁判官という法曹界のエリートながら、人間味溢れるキャラという、これまで経験したことのない役柄に挑戦する。今作で、「HERO 第2シリーズ」(2014年)以来約8年半ぶりの月9作品出演、木曜劇場「探偵の探偵」(2015年)以来約7年半ぶりのフジテレビ連ドラ出演となる北川さん。多くの映画やテレビドラマ作品で、様々な役や表情を見せてきたが、ロースクール教師といういままでにはない役柄で、どのような演技が見られるのか。期待が高まる。◆北川景子(柊木雫役)コメント――今作の出演が決まった際の心境をお聞かせください「まだ台本もできあがっていない時期にお話をいただいたのですが、野田プロデューサーとは『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』(2009年)でご一緒していて、当時はお互いにまだ新米同士だったので、“えっ?あの野田さんですか?”というところから始まったんです(笑)。最近はフジテレビの連続ドラマにあまり出演できていなくて、約7年ぶりになります<木曜劇場『探偵の探偵』(2015年)>。現場の顔ぶれも懐かしい方ばかりで、本当にどんな作品になるのか、まだ台本もないうちから楽しみでした」――月9作品初主演ということで意気込みはありますか?「フジテレビのドラマには若い頃から毎年のように出演させていただいていたので、“月9の主演は初めてなんだ!”と意外に感じました。この伝統あるドラマ枠に、また出演させていただくことだけでもうれしいのに主演させていただけて本当にうれしいです。でも野田さんや、信頼している澤田(鎌作)監督、以前から知っているスタッフの方々と一緒に作っていけるので、荷が重いとかプレッシャーを感じることはありません。初めてご一緒するスタッフの方ばかりだったら、プレッシャーがあったかもしれませんが、今回はやはり楽しみとうれしさしかありません!」――オリジナルドラマとなりますが台本や自身の役に関する印象は?「リーガル作品はこれまでもたくさんありましたが、弁護士や裁判官、検察官を目指す人たちが通うロースクールを舞台にした作品はあまり見たことがないので、設定自体すごく新しいと思いました。役柄についても、私が今までにあまり演じたことのない、すごく真っすぐでピュアな、人のことをいろいろな角度から捉えることができるキャラクターで、それでいて少し頼りないところもある。生徒たちにしてみれば“この先生、大丈夫?”と、少し抜けている部分が危うく映ったらいいなと思います」――視聴者の皆さまへメッセージ「裁判官としてのキャリアに誇りを持っていた柊木が、ロースクールに派遣されて職員になるところから始まります。裁判官になったとはいえ、何もかもをうまくこなしてきたわけではない柊木が、さまざまなことに向き合って奮闘していく物語なので、皆さんにも共感いただけることが多いのではないでしょうか。学生目線で言えば、夢を追いかけることの苦悩などにも共感いただけると思います。リーガル作品ですが、ハッ!としたり、いつの間にか引き込まれたりと、気軽に見ていただける作品になればうれしいです。コメディーのような部分と、人の真髄をついているドラマ性のバランスをうまくとれるようにがんばりますので、是非ご覧ください!」◆野田悠介(フジテレビ編成制作局ドラマ・映画制作センター・ドラマ・映画制作部)「“真相を解き明かせ!真実は何か!?”。リーガルドラマでは弁護士や裁判官などはよく見るが、真実にたどり着く過程で彼らは何を考えているのか?依頼人などを守るために、彼らはどういうことをしているのか?法律って難しくて敬遠しがちですが、実は身近で私たちを守ってくれるもの。エリート集団だと思う人たちも多いとは思いますが、法律家がどのように法律を学んでいくのか。夢を追いかけたり、叶(かな)えたい目標に向かって突き進んでいく。そこを支える先生と生徒の成長は学園ドラマとしての魅力も兼ね備えています。毎話、柊木から投げかけられる課題に戸惑いながらも向き合っていく。そんな彼らの成長を視聴者の皆さまへ届けたいと思っています。そして、北川景子さんが今まで演じたことのない、無駄に一生懸命で非効率的な女性。残念で頼りない所もあるけど、とことん前のめりで向き合う主人公・柊木雫。北川さんの凛としたイメージとは正反対の役柄をどのように演じていただけるのだろうかとイメージしながら柊木雫を作り上げていきました。以前もご一緒させていただいて、もう一度絶対にお仕事をしたいと思っていたので、お受けしていただけて本当にうれしかったです!ロースクールで出会う癖のある先生たちと、個性豊かな生徒たちに囲まれて、先生としてどう成長していくのか?学生たちに認めてもらえるのか?ロースクールのリアルな日常と先生と学生たちの成長を描くリーガル青春群像劇を、どうぞお楽しみに!」「女神の教室~リーガル青春白書~」は2023年1月より毎週月曜21時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2022年10月24日連覇か、リベンジか、それとも躍進か。10月18日『2022-23 V.LEAGUE』開幕記者会見が実施された。V1・V2男子、V1~V3女子のキャプテン、注目選手らが集結し、来たるべき決戦へ向けて意気込みを語った。今週末V・レギュラーラウンド開幕を迎えたV1男子は3連覇を狙うサントリーサンバーズではなく、昨季7位に沈んだジェイテクトSTINGSが話題をさらっている。日本代表のエース・西田有志と司令塔・関田誠大、さらに昨季サントリーで連覇に貢献した柳田将洋が集結。2019-20覇者ジェイテクトがV候補の筆頭に躍り出たのだ。開幕記者会見の席で本間隆太主将は「今年のジェイテクトは、チームの歴史上最強と言っていいメンバーが揃ったと言える。新しいSTINGSを楽しみにしてもらいたい」と自信を垣間見せれば、西田も「Vリーグでの目標はさらに高めるものをしっかり高め切って、見に来た人にもう一度見たいと思わせたい。ジェイテクトを優勝させたいし、より1点に貪欲になって食らい付いて、トップを取りたい」とキッパリ。開幕前の主役は譲ったが、2022-23シーズンの主役を譲る気はない。各チームの主将たちは次のように抱負を口にした。サントリー・大宅真樹主将「昨季は2連覇を達成し、チーム全体ですごく自信がついたシーズンになった。今季3連覇がかかっているが、ほかのチームも補強や強化をし非常に難しいシーズンになると思うが、チームみんなで全力で楽しんで一丸となって3連覇を目指したい」ウルフドッグス名古屋・小川智大「僕は主将ではないが、この場に呼ばれてありがたい。昨季は2位、2年前は3位と悔しい結果に終わったので、今年こそ優勝というのが最大の目標だが、どこのチームも優勝が目標で優勝を掴めるのは1チームだけ。全力で戦っていいパフォーマンスをファンに見せていきたい」パナソニックパンサーズ・山内晶大主将「ここ数年2・3位が続いて、メダル圏内だが、優勝に届いていない。主将2季目でもあるので、結果を残したい。ほかのチームが補強している中、パンサーズはメンバーが変わらず、シーズン通して厳しい状態が続くかもしれないが、そんな中でもチームを作って勝っていければ」東レアローズ・峯村雄大主将「昨年は4位でファイナルへ進出できずに悔しい思いをした。その悔しい思いを夏場もずっと忘れずに補強してきたので、その補強できたところを開幕戦でサンバーズにぶつけたい」堺ブレイザーズ・出耒田敬主将「昨季最後の最後まで優勝争いに加わることができたが、最後脱落してしまった。悔しいシーズンだったが、チームとして自信にもつながったシーズンにもなった。スローガンの『真勝(しんか)』通りに進化する堺ブレイザーズをお見せして、今年はタイトルを取りたい」JTサンダーズ広島・小野寺太志主将「今季は新監督、新外国籍選手を迎え、そして新ユニフォームとなるので新しい姿を見せたいと思う。昨年、一昨年とふがいない結果を見せているので、ひとつでも多くファンに勝利する姿を届けたい」東京グレートベアーズ・古賀太一郎主将「今季の目標はシンプルにバレーの楽しさをコート内外で体現したい。僕たちのホームゲームを楽しみにしてもらいたいし、僕たちがリーグをかき乱す存在になりたい」大分三好ヴァイセアドラー・久保田雅人主将「昨季は9位という悔しい結果に終わってしまったので、今季は少しでも多く勝利を掴みたい。新しい外国籍選手もふたり入っているので、新しい風を吹かせたい」VC長野トライデンツ・池田幸太主将「今季VC長野は監督、コーチのスタッフを一新し、新入団選手も多数入り、昨季とは違うVC長野を見せられると思う。シーズン通してより多くの勝利掴んでいきたい」『世界選手権』で感じた手応えと課題をどうVリーグへつなげるか問われると、日本代表選手たちはこう答えた。サントリー・大宅「世界でいろんなセッターを見て、第一セッターの関田さんと一緒に練習し試合を戦っていく中ですごく勉強になっているので、チームに還元というより僕自身もっと成長していかないといけないと感じた。プレーも人間的にも大きくなっていきたい」WD名古屋・小川「日本代表でブロック・ディフェンス、ディフェンスで手応えを感じている。西田選手の逆のチームに入るので、世界レベルのオポジットの球をずっと受け、上がる本数も増え手応えを感じた。課題はビッグサーバーが続いた時のレセプションの返球率の悪さ。リーグではなかなかビッグサーバーが続くことはないが、ジェイテクトはビッグサーバー続くのでそこで崩れないようにしたい」パナソニック・山内「フランスには3-2で負けて惜しいと言われるが、負けは負け。みなさんに届くニュースは勝ち負けだけ。勝てなかったのは自分たちの力不足。勝たないと自分たちの目標のステップアップにいかない。あと1本、あと1点、あと1セットというのが大事になってくるので、Vリーグでもそういう悔しい思いをしないよう全力で戦っていきたい」堺・山本智大「『世界選手権』ではフランスよりもブロック・ディフェンスの関係性がいいと証明できた。堺では昨季ブロックランキング1位だったので、今季もどこのチームに対してもボールを落とさずそこからトランジションで攻撃につなげていきたい」JT広島・小野寺「『ネーションズリーグ』でもファイナル(ラウンド)に進出できたり、『世界選手権』でもフランスにフルセットまで持ち込むことができた要因のひとつにミドルブロッカーの得点力が向上したのがある。僕らミドルブロッカーの手応え、自信にもなった。僕個人の課題としては前衛での仕事がメインなので、ブロックやスパイクでの得点力をもっともっと高めていかないと、代表に呼ばれない。同じリーグにライバルがたくさんいるので、そこで打ち勝っていかないといけない」ジェイテクト・西田「『世界選手権』でフランスに3-2で負け、デュースまで持っていってチーム全体の完成度も高かった。メンバーが多く入れ替わる中、あれだけできたのは組織が大きいと思う。だが一人ひとりが物足りなかった部分があると思うし、僕自身にもあるし、だから勝てなかったと思う。自分たちの強みは組織としてのまとまり、よりコミュニケーションが大事になってくると思う」V1女子12チームの主将たちも開幕へ向けて、以下のように意欲を示した。久光スプリングス・大竹里歩主将「今季は昨季以上にチーム力をテーマにやってきた。連覇へ向けて1試合1試合チーム全員でしっかり勝ち上がっていきたい。ぜひ会場で久光スプリングスの熱いプレーを目撃してください」JTマーヴェラス・目黒優佳主将「昨季3連覇を目指したが、最後の最後に準優勝に終わり非常に悔しい思いをした。今季はその悔しさを晴らすため原点を見直すところから始めた。新しい選手も多いので新しいチーム、挑戦者としてVリーグ奪還を目指したい」東レアローズ・中島未来主将「昨季は3位という悔しい結果に終わり、チームとして元気と明るさを大事にみんなでこの夏がんばってきた。今年のリーグで優勝するためにそれぞれの役割を果たし、チーム全員でがんばっていきたい」NECレッドロケッツ・古谷ちなみ主将「今季はチームとして堅守速攻をテーマに取り組んできた。選手一人ひとり、スタッフ一人ひとり、練習の中でつながりを大事に取り組んできた。日本一元気なチームで優勝を目指そうとやっているので、そこにも注目してもらえればうれしい」埼玉上尾メディックス・山岸あかね主将「新監督を迎え、明るいチームになった。ここ数年5位という結果にとどまっているので、そこから抜け出すためにより強いチームを作って優使を目指したい」デンソーエアリービーズ・森谷史佳主将「今年創部50周年を迎え、今季のスローガンに『BEE CHAMPION』を掲げ、目の前の一戦一戦にみんなで全力で戦い抜き、バレーボールとエアリービーズの魅力をひとりでも多くに知ってもらえるよう元気よくプレーしたい」日立Astemoリヴァーレ・長内美和子主将「今季は昨季とほぼメンバーが代わらない中、個々のレベルアップを図ってきた。リヴァーレの粘り強いバレーに加えて、スピードアップしたバレーでリーグ戦を戦いたい」PFUブルーキャッツ・アコスタ・ロスランディ主将「今季はトップ4に残るという目標を達成するために、日々の練習をみんなで一生懸命がんばっている」岡山シーガルズ・川島亜依美主将「サマーリーグを経て、若手がすごく成長していて、チーム全体がレベルアップしていると感じている。今季伸びている力を最大限に発揮し、チームの良さの結束力を生かして戦っていきたい」トヨタ車体クインシーズ・藪田美穂子主将「今季はつながりを大切に取り組んでいる。今年レベルアップした個々の力プラス、チーム力で戦っていきたい。去年10位という悔しい結果だったので、チーム全員で目の前の試合を全力で戦い優勝を目指したい」ヴィクトリーナ姫路・荒谷栞主将「今季は一人ひとりのレベルアップを図るために課題と向き合い、新しい取り組みをたくさんしてきた。リーグ開幕に向けてこれまで培ってきた力を発揮していきたい。リーグを通して成長し続けて、今季がヴィクトリーナのひとつの分岐点となるような結果を出したい」KUROBEアクアフェアリーズ・星加輝主将「今季は何事にも全力を尽くすこと、プロセスを大事にすることに取り組んできた。その積み重ねが自信となり、力となり、上位に食い込める糧につながると思う。目の前一戦一戦に全力を尽くし、『アクア変わったな』『アクア応援したいな』と思ってもらえるチームに成長していきたい」火の鳥NIPPONの面々も『世界選手権』5位となった手応えと課題をどうVリーグにつなげるか、コメントした。JT・林琴奈「世界と戦っていく中、高い相手に対してどう決めるか考えながらやってきた。リーグでも粘り強いチームが多いので、どうやって決めるか、1点はすごく大事なので、ミスを少なく決めるということをやってがんばっていきたい。ディフェンスの面では高さとパワーのあるティグとレセプションを受けてきたので、続けてがんばっていきたい」東レ・石川真佑「サーブは大事だと試合を通して感じた。それ以外にも世界の高さ、パワーに対して、ディフェンスから4枚で攻撃に入るところはVリーグでも大事になってくると思う」NEC・古賀紗理那「今回の『世界選手権』で日本にとってサーブが大切だと感じた。それは国内リーグでも同じ。個人としてもサーブをしっかり打ち込みたいし、私はスパイカーなのでオフェンスでチームに貢献できるようがんばりたい」埼玉上尾・内瀬戸真実「『世界選手権』では初めてリベロを経験し、サーブレシーブで崩されところがあるが、周りの選手に助けてもらって戦うことができた。リーグではスパイカーとして『世界選手権』で広い守備範囲でやってきたので、そこを強みとして安定した力でリーグを戦い抜きたい」デンソー・横田真未「今回代表で攻撃のテンポを合宿、試合を通してすごく意識して、クイックからしっかりテンポを作っていくというのを試合の中でやってきた。高いブロックにはテンポが遅れると通用しないと感じたので、もう一度自分の武器であるスピードをリーグでしっかり磨いていきたい」姫路・宮部藍梨「今まではサイドでプレーしてきたが、『世界選手権』ではミドルでプレーする新しい機会をもらい、手応えや新しい自分の良さを見つけることができた。リーグではこのミドルと今までのサイド、両方プレーできることを強みとしてやっていきたい」果たして、長く険しいV・レギュラーラウンドを経て、V・ファイナルステージではどんなドラマが待っているのか。10チームによる4回戦総当たり方式の『V1男子』V・レギュラーラウンドは10月22日(土)~2023年3月26日(日)、最上位4チームによるV・ファイナルステージは4月8日(土)~23日(日)、12チームによる3回戦総当たり方式『V1女子』V・レギュラーラウンドは10月29日(土)~2023年3月26日(日)、最上位4チームによるV・ファイナルステージは4月8日(土)~23日(日)開催。取材・文:碧山緒里摩(ぴあ)チケット情報
2022年10月19日タレントで歌手の中川翔子が、2023年2月22日に発売するベストアルバム『超! しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!』のアーティスト写真、ジャケット写真、20周年記念豪華フォトブックの先行カットが19日、公開された。中川の芸能生活20周年を記念してリリースされる同作。今回公開になったアートワークの撮影は、数多くの女優・タレントの写真集を手掛けてきた写真家・三瓶康友氏が担当。さらに、6月に発売された写真集『ミラクルミライ』(講談社)の編集担当も監修として参加している。撮影された写真はアルバムのジャケットだけでなく、完全生産限定盤に特典として付いてくる全64ページの20周年記念豪華フォトブックとして封入。フォトブックには、胸元が大胆な赤ドレス姿や、セクシーな肩出しニット姿など、これまでのかわいいイメージから一転、綺麗な女性の“大人の魅力満載ショット”が多数収録される。コメントは以下の通り。■中川翔子このたび、芸能生活20周年の記念にベストアルバムを出すことができて本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。ここまで応援してきてくれたファンの方々への感謝の気持ちもこめた作品にしていきたいと思っています。そして、なんと今回のアルバムには豪華フォトブックが特典としてついてきます! 大人な中川翔子からありのままのラフな中川翔子まで、たっぷりと収録されています。特に20年前では考えられないような真っ赤なドレスが印象的で、「やっとこういうドレスが似合う女性になれたんだな」と感じることができました。ベストアルバム『超! しょこたん☆べすと――(°∀°)――!!』を多くの方に手にとっていただき、新しい中川翔子を見ていただけたらと思っております!
2022年10月19日12月2日(金)に東京・NHKホールで開催される「渡辺宙明 追悼コンサート」に、歌手でタレントの中川翔子の出演が決定した。渡辺宙明は少年時代から映画音楽の作曲家になることを目指しており、東京大学文学部在学中に團伊玖磨、諸井三郎に師事。のちにジャズの理論を渡辺貞夫から学び、1953年中部日本放送(CBC)のラジオドラマ「アトムボーイ」の音楽を手掛け、作曲家としてのキャリアをスタートさせている。1956年公開の『人形佐七捕物帖 妖艶六死美人』で初めて映画音楽を担当したのをきっかけに、新東宝の作品など多くの映画音楽を手掛けるようになり、70年代以降は、今年50周年を迎えた「マジンガーZ」をはじめ、「グレートマジンガー」「鋼鉄ジーグ」「サザエさん」「野球狂の詩」などのアニメ作品の作曲を担当したほか、「秘密戦隊ゴレンジャー」から「機界戦隊ゼンカイジャー」までおよそ半世紀にわたる“スーパー戦隊シリーズ”、「宇宙刑事ギャバン」などの“メタルヒーローシリーズ”、世界的な人気を誇り、今年50周年となる「人造人間キカイダー」などの音楽も生み出してきた。ジャズ、ロックを子供番組の音楽に取り入れ、哀愁漂う旋律とパンチのあるリズムで人気となった。その作風は、「宙明節」「宙明サウンド」と呼ばれ、独特なサウンド/メロディーとなっている。今年の6月23日、96歳で亡くなり、5月12日放送のNHK「クラシックTV」が最後のテレビ出演となった。新たに出演者として発表された中川翔子は、アニソンや特撮ソングをこよなく愛し、NHK-FMで「アニソン・アカデミー」という番組のパーソナリティーも務めている。2017年に中川翔子が作詞(あべあきらと共作)、渡辺宙明が作曲、歌唱をささきいさおと水木一郎という組み合わせで同番組の校歌「アニソンアカデミー校歌」をリリースしている。渡辺宙明が遺した数々の名曲たちを、豪華出演者たちの歌声と共にぜひ体感していただきたい。<中川翔子コメント>私は幼い頃から宙明サウンドを聴いて育ってきました。「愛」・「勇気」・「希望」・「哀愁」など、あらゆる感情を宙明先生の音楽から教わっています。今回、このような機会をいただけてとても光栄に思います。宙明先生が残してくださった素晴らしい楽曲の数々を、皆さんと一緒に肌で感じていきたいです。【公演概要】公演名:渡辺宙明 追悼コンサート会場:東京・NHKホール公演日:2022年12月2日(金)出演者:串田アキラ/ささきいさお/中川翔子/堀江美都子※50音順音楽監督・指揮:渡辺俊幸【オーケストラ】オーケストラ・トリプティーク(コンサートマスター:工藤春彦)【ミュージシャン】Trumpet:エリック宮城/Keyboard:大迫杏子/Piano:紺野紗衣/Bass:二家本亮介//Drum:則竹裕之/Guitar:福原将宜※50音順チケット料金(全席指定/税込):S席9,900円/A席7,700円/B席6,600円/学生券3,300円※未就学のお子様のご入場はお断りさせて頂きます。※チケット枚数制限:4枚※公演中止の場合を除き、お客様の体調不良および新型コロナウイルス感染によるチケットの払い戻しは致しません。チケットご購入の際には、ご自身の体調や環境をふまえご判断くださいますようお願いいたします。※学生券は、公演当日、窓口にて学生証を確認させて頂いた後、チケットをお渡し致します。【チケット取り扱い】一般発売日:10月15日(土)10:00キョードー東京 0570-550-799(紙チケット/電子チケット)オペレータ受付時間平日11:00~18:00土日祝日10:00~18:00■イープラス (紙チケット/電子チケット)■チケットぴあ (Pコード:228-511)(紙チケット/電子チケット)■ローソンチケット (Lコード:73887)(紙チケット/電子チケット)主催:キョードー東京/スリーシェルズ後援:朝日新聞社/日刊スポーツ/ニッポン放送/文化放送/TBSラジオ問い合わせ先: キョードー東京0570-550-799(平日11時~18時土日祝10時~18時) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年10月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデルのブリッジマン遊七さんです。デビューは0歳の時!今夏、念願の専属モデルに就任。この夏より雑誌『ViVi』の専属モデルに加わった注目の16歳。「小さい頃からファッションに興味があったので、憧れていた雑誌でお仕事できるのが本当に嬉しい。最近、地元・京都を離れて上京したばかり。自然に囲まれた場所で育ったので、最初は車の音が気になり眠れなかったけど、今はもう慣れました」。目標はビルボードの看板モデル!「海外で仕事をするのが夢。京都のテレビ局でSDGsのアンバサダーを務めているんですが、環境や社会問題に対するアクションにも力を入れていきたいです」体を動かすのが大好き。ストレッチは毎日必ず。ジムでトレーニングしたあとや、お風呂あがりに。柔軟性には自信アリ!セキセイインコのそらちゃんです。1年前から飼っています。人懐っこくて肩に乗ってくるのがかわいい!できるだけ自然派の食材をチョイス。料理が趣味。オーガニック野菜や放牧育ちのお肉を選ぶようにしています。ぶりっじまん・ゆな2005年生まれ。幼少期からキッズモデルとして活動。『Seventeen』(集英社)専属を経て『ViVi』(講談社)専属モデルに。Instagramは@yunabridgman※『anan』2022年10月5日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2022年10月04日タレントの中川翔子さんは、同じく芸能界で活動していた父親の中川勝彦さんの子供です。1994年に勝彦さんは、白血病により32歳の若さでこの世を去りました。勝彦さんの墓には、ファンが思いをつづったノートが置かれているといいます。2箱ぶんにものぼるほどあったというノート。2022年9月27日、翔子さんの母親である桂子さんは、1箱ぶんのノートが盗まれた可能性が高いことをTwitterで明らかにしました。翔子さんは、桂子さんの投稿を引用する形で「ものすごくショック。信じられない行為で、悲しくてやりきれない」とコメントしています。これものすごくショックです信じられない行為。悲しくてやりきれない。 — 20周年の中川翔子 (@shoko55mmts) September 26, 2022 ノートには、ファンだけでなく翔子さんも書き込んでいたといいます。長年書き続けてきたファンや翔子さんの気持ちをも踏みにじる行為に、多くの人が怒りの声を上げました。・こんなことをする人がいるのか…。1日でも早く、ノートを返してあげてほしい。・罰当たりにもほどがあるよ。自分のものにして、何になるんだろうか。・人様の墓にあったものを盗むなんて、ありえない行為だと思う。犯人は、翔子さんが書き込んだものに価値を感じ、盗んだのかもしれません。しかし、他人の墓に供えられていたものを盗むのは許されない行為。犯人が自らの誤りに気付き、1日でも早くノートを返す日が訪れてほしいものです。[文・構成/grape編集部]
2022年09月28日弁護士法人田中ひろし法律事務所(所在地:熊本県熊本市西区)の代表弁護士 田中 裕司は、海外旅行体験記「たなぴろ弁護士の恋する世界遺産~海外旅行に興味がなかった弁護士が世界遺産マニアになるまで」を、9月15日より店頭販売中です。たなぴろ弁護士の恋する世界遺産■開発背景現在コロナ禍で、これまで旅行に行っていた人もそうでない人も、旅行ができない状況が2年半も続いています。コロナ禍が落ち着いたら、色んなところに旅行に行きたいという人はとても多いと思われます。旅行を計画する人たちは体験記などを参考にすることが多く、そのような人たちに対して、特に世界遺産について、色んな方法で楽しみながら旅行した経験談や、弁護士の視点から海外旅行トラブルの解決法まで記載された本を作成しました。■商品の特徴【類書との差別化点】弁護士としての視点で各国の文化や制度について解説している点です。また、1人旅の旅行の手配方法、チケット購入方法から交通事故や盗難などのトラブルの解決方法まで解説しています。【ストーリー概要】それまで海外旅行にあまり興味がなかった弁護士が、40歳を過ぎて一人でヨーロッパに行くようになり、世界遺産を巡るようになり、スポーツ観戦、トレッキングにもチャレンジした体験記です。世界遺産検定1級の知識を生かして豊富な写真とともに世界遺産を紹介しつつ、旅の方法、スポーツ観戦、トレッキング、トラブル解決方法まで紹介しています。【読者対象】世界遺産に興味のある方、旅好きの方、スポーツをしたり、見たりしながら旅をしたい方■商品概要書籍名 : 「たなぴろ弁護士の恋する世界遺産~海外旅行に興味がなかった弁護士が世界遺産マニアになるまで~」発売日 : 2022年9月15日(木)店頭発売価格 : 2,200円(税込)発行所 : 株式会社セルバ出版販売場所: 全国各書店、Amazon、楽天ブックスなど■会社概要商号 : 弁護士法人田中ひろし法律事務所代表者 : 代表弁護士 田中 裕司所在地 : 〒860-0047 熊本県熊本市西区春日5-6-5 田中スクエアビル2階設立 : 2007年2月事業内容 : 弁護士業 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月28日NHK大河ドラマ「平清盛」の題字を担当し、国連でのスピーチ、ニューヨークやプラハでの個展開催など世界的にも知られる書家・金澤翔子と母・泰子に密着した、初のドキュメンタリー映画『書家 金澤翔子 共に生きる』が、2023年5月に劇場公開が決定した。金澤翔子は、5歳から母・泰子を師として書道を始め、一心に揮毫する彼女の“書”は数多くの人々を魅了してきた。彼女の代表作の1つである「風神雷神」は、京都の建仁寺で国宝・俵屋宗達の「風神雷神」の屏風並んで書が納められている。日本のみならずニューヨークやプラハでの個展開催など世界的な活躍を見せている。金澤翔子が書家として一流の舞台まで上り詰めるまでにはいくつもの努力と挑戦、そして母・泰子の支えがあった。生まれてすぐにダウン症と診断された彼女に母である泰子がどう向き合ってきたのか、どうやって彼女の才能を開花させていったのか。映画では、彼女たちの日々の活動や全国巡回展に密着、金澤翔子と母・泰子が共に生み出す“書道”と彼女たちの幸せの形に迫っていく。金澤泰子コメント翔子と私のことが映画になると聞いてびっくりしています。翔子はまわりにいる人に喜んでもらいたい一心で、書いてきました。そばにいる私自身が、一番翔子に喜びや驚きをもらってきたのかもしれません。翔子の物語を観て、いろいろな方々が元気や勇気を感じてもらえたら嬉しいです。宮澤正明監督コメント(抜粋)金澤翔子の書は、感動する。無我の生命力の強さを、人々は心の深いところで感じ今を生きる意味を悟る。過去、現在、未来はひとつ、翔子さんの尋常でない愛の深さの答えとして母泰子氏は言い放った。「翔子は、普通より染色体が一個多い。その一個の染色体の正体が愛だ。」あなたには、どんな愛が見えますか?この映画で、それぞれの自分が感じ取った愛を探してください。映画『書家 金澤翔子 共に生きる』は2023年5月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:書家 金澤翔子 共に生きる 2023年5月公開予定©映画「書家 金澤翔子 共に生きる」製作委員会
2022年09月27日