『ミッション:インポッシブル』シリーズの最新作に、マーベル作品でペギー・カーターを演じてきたヘイリー・アトウェルの出演が決まった。クリストファー・マッカリー監督が、インスタグラムにヘイリーの写真を掲載。「Should you choose to accept...」(もし君が受け入れるのなら…)と同作品でお馴染みのセリフを引用し、ヘイリーの仲間入りを発表した。この投稿に、主演のトム・クルーズは「チームへようこそ」と歓迎するコメントを寄せた。ヘイリーは『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』、『アベンジャーズ/エンドゲーム』、「エージェント・オブ・シールド」、「エージェント・カーター」などのマーベル作品でペギー・カーターを演じ、ほかの作品では『シンデレラ』や『プーと大人になった僕』などに出演。ヘイリーも自身のインスタグラムで『ミッション:インポッシブル』の出演を報告しており、「でも、私は命令に従う人間じゃないわ…」と意味深なコメント。早くも役柄に関する“ヒント”ではないかと話題になっている。同シリーズは2021年7月23日、2022年8月5日と、今後2作品の公開日が決定済み。(Hiromi Kaku)■関連作品:ミッション:インポッシブル/フォールアウト 2018年8月3日より全国にて公開© 2018 Paramount Pictures. All rights reserved.
2019年09月09日ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)より、ラグビー選手のダン・カーターとコラボレーションしたブランド初となるラグビーボール「バロン・ラグビー」が登場。2019年9月20日(金)より、日本国内のルイ・ヴィトン ストアにて112個限定で発売される。今回登場する“伝説のフライハーフ”と称されるラグビー選手、ダン・カーターとタッグを組んでルイ・ヴィトンが制作したラグビーボールは、メゾンのアイコンモチーフを配したエクスクルーシブな一品。カラーはダン・カーター自身が選んだ、ニュージーランド代表のユニフォームを想起させる“ブラック×シルバー”の配色を採用。メイン素材はルイ・ヴィトンの“モノグラム・エクリプス キャンバス”を使用し、ダン・カーターのサイン入りパッチとレースにはブラックカウハイドレザーを用いている。また、各ボールには同素材を用いた持ち運び用ハーネスと台座が付属。なお、限定数となる“112”は、ダン・カーターがニュージーランド代表として2003年から2015年に出場したテストマッチ数にちなんだものとなっている。【詳細】バロン・ラグビー発売日:2019年9月20日(金)販売店舗:日本国内のルイ・ヴィトンストア価格:300,000円+税※112個限定。【問い合わせ先】ルイ・ヴィトン クライアントサービスTEL:0120-00-1854
2019年09月05日90歳の現役セックス・セラピスト、ドクター・ルースの波瀾万丈な人生を描いたドキュメンタリー映画『おしえて!ドクター・ルース』。この度、ラジオにゲスト出演したドクター・ルースが「ノーマル」という言葉をバッサリと斬る本編映像が、いち早くシネマカフェに到着した。80年代のニューヨーク、日曜深夜にラジオから流れる「セクシャリー・スピーキング」に人々は夢中になった。誰も教えてくれない性のお悩みをズバリと解決するドクター・ルース。身長140センチ、ドイツ訛りの彼女は、そのチャーミングなキャラクターでたちまち、お茶の間の人気者になる。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。アメリカで最も有名なセックス・セラピストはいかに誕生したのか。ホロコーストの孤児、元スナイパー、シングルマザー、3度の結婚。本作は時代に翻弄された90歳の半生をたどるドキュメンタリー。この度解禁された本編映像では、ラジオ番組にゲストとして招かれたドクター・ルースの姿が映される。「光栄です」とMCのジョナサンに熱烈に歓迎され、早速放送が始まる。まず冒頭、「ゲストはご存じー、セックス・セラピストのドクター・ルース!」と紹介されると、いきなり、「ちょっと待って」とルースからストップが。「“セックス”を棒読みしないで、もっと感情を込めなきゃ。親密さと喜び、興奮を込めて、やり直しよ!」といたずらっぽく笑ってダメ出し。初っ端からの“ドクター・ルース節”炸裂に面食らいつつも、大きな笑顔になったジョナサンは、再び「“セックス”・セラピストのー」と生き生き紹介すると、今度はルースも「最高よ」と太鼓判。また、ジョナサンは80年代にゲイの少年としてドクター・ルースのお悩み相談ラジオ番組「セクシャリー・スピーキング」を聴いており、自分の性的指向を肯定された気がしたことに、感謝の気持ちを伝える。ルースの顔つきは、優しくも真剣な表情になる。そして「ノーマル」という言葉が嫌いな理由について問われると、「曖昧だもの」と即答。「『セクシャリー・スピーキング』開始時の80年代当初は、誰も同性愛を語らなかった。私がひたすら訴えてきたのは、皆に敬意を払えということ。『ノーマル』なんてない」。きっぱりとした口調でそう言い切る姿は、80年代、タブーだった話題の切り込み隊長となり、マイノリティの人々に寄り添い戦ってきた勇姿そのものだ。ドクター・ルースは、番組の成功で手にした信頼と知名度を武器に、当時社会に蔓延していた様々な差別や偏見と戦ってきた。80年代に猛威を振るったエイズへの偏見、女性の中絶問題、LGBTQの権利向上など、当時は語ることすら許されない空気のあった話題を議論の場へと持ち出し、問題解決へと動いた先駆者。そこには、自身が幼い頃にホロコーストで家族を失い祖国を追われ、その後、移り住んだニューヨークでは英語力ゼロのシングルマザーとして娘を育てた。そんな経験から、弱い立場に置かれた人々に無関心でいられないという理由がある。本作で語られる、壮絶で波乱万丈のエピソードがてんこ盛りのドクター・ルースの人生を見逃さないで。『おしえて!ドクター・ルース』は8月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年07月30日MiMC(エムアイエムシー)の美白ルースパウダーがリニューアルして、2019年も期間限定登場。2019年10月2日(水)より数量限定で発売される。毛穴レス肌を叶える「美白ルースパウダー」iMC「美白ルースパウダー」は、強力な紫外線でダメージを受けた秋冬肌をいたわるベースメイク。夏ダメージを受けた肌をケアしながら、SPF50+PA++++で紫外線もブロックしてくれる。粉雪のような細かな「美白ルースパウダー」は、微粒子のミネラルパウダーがベースなので、肌にのせた瞬間、すーっとなじむ。くすみのない毛穴レスな肌へと整えてくれるだけでなく、ミネラル粒子のソフトフォーカス効果で、内側から輝いているような白肌を演出してくれる。重ねるほどに肌がトーンアップして、美白肌に。メイクしながら“お疲れ肌”をケアミネラルパウダーの周りは、美白・肌あれケア・ハリ肌・保湿を叶える美容成分でコーディング。そのため、メイクしている間中、夏のダメージ肌を多角的にアプローチして、素肌そのものも美しく導いてくれる。カラーは全2色。どちらも肌色を選ばず使用できるのでなりたいイメージに合わせてチョイスを。クリアピンク:毛穴、くすみをふんわりカバーし肌をトーンアップさせるピンククリアベージュ:重ねほどに透明感が増す軽やかなベージュ朝メイクでは、仕上げのフィニッシュパウダーとして使用するのがグッド。重ねても厚塗り感がでないので、メイク直しのパウダーとしても活躍してくれそうだ。クリアカラーなので、顔だけでなく首元やデコルテ、ボディのUV対策として取り入れるのもおすすめだ。植物美容オイルそのまま石鹸また同日10月2日(水)には、植物美容ソープ「オメガフレッシュモイストソープ(ローズゼラニウム&クラリセージ)」も発売。植物美容オイルをそのまま固めたようなナチュラル100%の洗顔ソープだ。ソープには、春夏ダメージ受けた肌のくすみ、ゴワつきをすっきりと流してくれる植物成分を配合。ゼラニウム、クラリセージの優しい香りが、肌だけでなく心までも落ち着かせてくれる。使うほどに、肌荒れを防いでもっちりなめらかな肌へ。洗いあがりはさっぱりとしていながらも、植物美容オイルがつっぱることな肌の潤いを守ってくれる。【詳細】MiMC(エムアイエムシー)2019年秋冬コスメ発売日:2019年10月2日(水)・美白ルースパウダー(医療部外品) 新2色 各9,250円+税<限定発売>・オメガフレッシュモイストソープ(ローズゼラニウム&クラリセージ) 2,800円+税<秋冬限定発売>【問い合わせ先】株式会社MIMCTEL:03-6421-4211(平日10:00~17:00)
2019年07月22日映画『おしえて!ドクター・ルース』が、2019年8月30日(金)より新宿ピカデリーほかにて全国公開。ドクター・ルースとは?1981年のアメリカ・ニューヨーク。日曜日の深夜にラジオから流れるトーク番組「セクシュアリー・スピーキング」に人々は夢中になった。当時、誰も教えてくれなかった性の悩みに、ドイツ訛りの英語でズバリと解決していく女性。それがドクター・ルースであった。以降、評判は全米中を駆け巡り、全国ネットでテレビ番組がスタートするなど、一大ブームを巻き起こしていく。性の話はタブーだった時代に、エイズへの偏見をなくすべく立ち上がり、中絶問題で女性の権利向上を後押し。また、LGBTQの人々にも寄り添ってきた。彼女は現在91歳。アメリカでもっとも有名なセックス・セラピストとして今日も活動している。元スナイパー、3度の結婚...型破りな人生を描いたドキュメンタリー『おしえて!ドクター・ルース』は、そんなドクター・ルースの人生を描いたドキュメンタリー作品だ。パレスチナでスナイパーを経験し、現在の夫と出会うまで3度の結婚を繰り返すなど、“波乱万丈”とも言える経験を常に笑顔で前を向きながら乗り越えてきた“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。彼女の口から紡ぎ出される“自分らしく生きるヒント”と共に、これまでの彼女の軌跡を追う。ドクター・ルース初のドキュメンタリー映画作品ドキュメンタリーの依頼を断り続けてきたルースにとって、本作は初の映画となる。許諾の理由について、90歳を迎えるにあたり、自身の家族に人生を語り継ぎ、アメリカ社会の性教育においての自分の役割を記録する必要があると感じたという。そんな彼女を見事口説き落としたのが、監督を務めるライアン・ホワイト。ビートルズを支えた元秘書の独白を記録した『愛しのフリーダ』などを手掛けてきた注目のドキュメンタリー監督だ。ストーリー家族をホロコーストで失った少女時代、終戦後はパレスチナでスナイパーとして活動し、女性が学ぶことが難しかった時代に大学で心理学を専攻。アメリカに渡り、シングルマザーとなり娘を育てた。そして、30 歳の時に、3 度目の結婚で最愛の夫フレッドと出会う。自分らしく生きるために学び、恋し、戦い、働く。いつだって笑顔で前を向く“ドクター・ルース”はいかに誕生したのか。【詳細】映画『おしえて!ドクター・ルース』公開日:2019年8月30日(金)より新宿ピカデリーほか全国公開監督:ライアン・ホワイト出演:ルース・K・ウエストハイマ―配給:ロングライド
2019年06月09日マキアレイベルの新ルースパウダー肌本来の美しさを引き出すコスメブランド「MACCHIA LABEL(マキアレイベル)」より、純正ダイヤモンドと天然宝石パウダーをリッチに配合したルースパウダー「ダイヤモンドビジュパウダー’18」が、数量限定で発売された。宝石効果で輝く立体感同アイテムには、ダイヤモンド、サファイア、ルビー、エメラルド、パールといった天然の宝石パウダーが贅沢に配合されている。ダイヤモンドの光反射効果で自然な立体感をプラスし、その圧倒的な輝きで透明感がアップ。また天然パールがくすみを撃退し、ルビー、サファイア、エメラルド3種の光反射で、ワントーン明るいツヤ肌へ仕上げてくれる。まるで美容液?なスキンケア効果も同アイテムの特筆すべき点は、スキンケア効果にもある。3種類のランから抽出した植物エキスの力で、保湿や美白をサポート。また同ブランドの美容クリームにも使われている成分「エラスキープW」が、ハリ・弾力に満ちた肌を叶えてくれる。さらにヒアルロン酸の倍の保湿力を持つという「リピジュアコーティングパウダー」が作用し、パウダーがピタッと肌に密着。美容成分がコーティングされ、乾燥知らずの仕上がりだ。価格は本体が税込6,100円、専用パフが税込540円。公式ブランドサイトから購入できる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社JIMOSのプレスリリース
2018年12月02日仕上り満足度がUP!株式会社ちふれ化粧品は2018年9月1日(土)より「ちふれ ルース パウダー」を発売する。今回、2018年秋冬のベースメイク商品としてリニューアル発売されることとなった。ルースパウダーとは簡単に言うとメイクの仕上げに使うパウダータイプのおしろいのこと。メイクした後にルースパウダーをつけるとファンデーションのもちが良くなり、化粧崩れが防止される。今、女性の間で大人気のコスメなのだ。同製品では肌に自然なツヤと透明感を与えるため、新たに2つのパウダーを配合。キメの細かいすべすべの肌を演出しながら、肌の気になる部分を上手に隠してくれる。従来製品以上に仕上りの満足度もさらにUPするだろう。秘密は2つのパウダー今回のリニューアルで新たに配合された2つのパウダーは、ブライトニングクリアパウダーとスムースフィットパウダー。ブライトニングクリアパウダーは光の反射を利用して透明感のある上品なつや肌を演出してくれる。スムースフィットパウダーは毛穴や小じわなどに密着。凹凸がなくキメの細かいすべすべ肌を演出してくれるだろう。カラーはルーセントとパーリ―ルーセントの2色を展開。価格は各800円(税抜)。同製品に内蔵されているパフおよび別売りの専用パフも、今回リニューアルして肌へのふんわり感やなめらかさがUP。メイクの仕上りにもっと満足したい人は是非。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社ちふれ化粧品
2018年06月11日全米で空前の大ヒット、全世界の映画業界をにぎわせたマーベル・スタジオ製作の超話題作『ブラックパンサー』。全世界歴代興行収入ではついに『ハリー・ポッターと死の秘宝PART 2』を上回り、歴代9位となった本作から、このたび、人気の秘密に迫る2つのボーナス映像が解禁された。先日発表された、全米最大級の映画とテレビの祭典「MTVムービー&TVアワード」では、最優秀賞を含む最多7部門にノミネートされた本作。全世界歴代興行収入は歴代9位となり、マーベル・スタジオ制作の単体ヒーロー作品としては、史上最大の興行収入を達成。今年4月に35年ぶりに映画が解禁されたサウジアラビアでは、記念すべき上映1作目に本作が選ばれた。さらにアメリカでは、ミシェル・オバマ元大統領夫人が「私も映画がとても気に入りました。この作品はあらゆるバックグラウンドの人々が内なる勇気を見いだし、それぞれの人生でヒーローとなるインスピレーションを与えてくれるはずです」とSNSに投稿するなど、世界中で話題となっている。■「ブラックパンサー」誕生時の秘話が明らかに解禁となった1つ目のボーナス映像は、原作者であるマーベル・コミックライターのドン・マクレガーや作品の制作陣が、「ブラックパンサー」誕生を振り返る貴重な映像。1966年にマーベル・コミックに初登場した「ブラックパンサー」がシリーズ化したのは1970年代。当時はアメリカの社会情勢が不安定だった上に、コミック読者も白人男性読者が多く、ブラックパンサーのようなアフリカ系のスーパーヒーローは類を見ない斬新なアイディアだった。「当時アフリカ系のキャラクターは少なかった。いまとは事情が違う。重要なキャラクターではなかったし、すぐ終わるだろうと思われていた。好きなように書けたのは、上層部の人間に読む暇がなかったからだ。3~4巻目で彼らが気づいた時は、話が続いていたのでやめさせるには遅すぎた」とマクレガーはふり返る。当時から革新的な作品だったブラックパンサーは、初登場から50年たったいまでも新作が出版されるほどの、人種と文化の境界線を越えた人気キャラクターとなったのである。■現代社会にも通じる架空の王国“ワカンダ”の設定とは?さらにもう1つのボーナス映像は、制作陣や豪華キャスト陣が、本作の舞台となっているワカンダ王国について説明する映像。ワカンダはアフリカにある架空の王国で、複数の部族が共存し、豊富な資源と先進的な技術を保有している。チャドウィック・ボーズマン演じる国王ティ・チャラが、ワカンダの資源と技術を世界に広めるべきか苦悩する様子が描かれるが、エムバク役のウィンストン・デュークはそれについて、「ワカンダは数百年間、一般社会の外で生きてきた。だがグローバル化の波を受け、外の世界に働きかけるかもしれない」と話す。また、衣装デザイナーのルース・カーターは、「現実に直結した物語よ。互いの理解を深める必要がある。私たちは文化の違いを取り戻すべきなの。今を共に生きているのだから」と言い、まさにグローバル化に直面している世界の状況が表現されているなど、現代社会にも通じる問題にフォーカスしていることが、世界中の関心を集めた要因のひとつといえる。マーベル・スタジオ代表のケヴィン・ファイギも「こうしてブラックパンサーを映画スクリーンで描くことが出来ることに、私たちは大きな興奮を覚えています」と語る本作。今回解禁となった映像のほかにも、MovieNEXには制作の舞台裏や未公開シーン、キャスト陣のインタビューまで盛りだくさんのボーナス映像が収録されている。劇場のスクリーンでは絶対見ることができない貴重な映像も含まれており、『ブラックパンサー』の世界観をとことん楽しめそうだ。『ブラックパンサー』は7月4日(水)よりMovieNEXと4K UHD MovieNEX、4K UHD MovieNEXプレミアムBOX(数量限定)リリース、6月6日(水)より先行デジタル配信開始。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ブラックパンサー 2018年3月1日より全国にて公開© Marvel Studios 2017 MARVEL-JAPAN.JP/blackpanther
2018年05月17日肌に自然なツヤと透明感を株式会社メイコーは、2018年5月1日より、気になるくすみをカバーしつつ、肌に自然なツヤと透明感を与える『MCコレクションルースパウダー』を発売する。リキッドファンデーションと相性のよい美肌パウダーで、まるで素肌のような透明感を長時間キープできるのが特徴だ。気になるくすみをカバー『MCコレクションルースパウダー』は、粒子が細かく、小じわや毛穴を目立たなくしてくれる。これにより、均一でくすみのない美肌を演出。さらに、素肌のような透明感もキープできる。リンゴエキスを配合さらに、4か月腐らないと言われるスイス産のリンゴ種から抽出したリンゴエキスを配合。他にも、シヤ脂、スクワランなどの美容成分配合により、より美しい肌に仕上げてくれる。選べる4色展開『MCコレクションルースパウダー』は、ピンク、オークル、パープルのパール入り3種と、パールの入らないナチュラル1種という、全4色展開。血色感を出したい人はピンクを、肌の赤みやくすみが気になる人にはパープルがおすすめ。さらに、オークルは自然で健康的な肌に仕上がりに、ナチュラルは肌の色を選ばずオールマイティに使えるカラーだ。自分の肌悩みや、なりたい肌に合わせて色を選べる『MCコレクションルースパウダー』。毎日のメイクにプラスするだけで、より美しく透明感のある美肌を演出できる商品となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社メイコーのプレスリリース
2018年04月27日ディノス・セシールは、古から使い続けられているさまざまな天然由来成分に着目し、これらと先端科学とを融合して、健やかで美しく強い肌へと導くコスメブランド「imini(イミニ)」から、今注目の素材「パントエア菌LPS※1」等を配合した、くすみ肌を補整し明るい肌へと導く、ルースパウダー「iminiリペアミネラルルース」を1月10日に新発売しました。■イミニリペアミネラルルースの特徴今回発売するルースパウダー「イミニリペアミネラルルース」(4000円+税)は、肌のくすみに着目し、重ねるだけで明るく、美しい肌色を演出するイミニ独自の「トーンアップカラー」を採用したのが特長です。肌に馴染みながらも、くすみをカバーし、肌を自然に明るく演出します。本商品には、肌を健やかに導く「パントエア菌LPS※1」や、4 種の植物エキス(保湿成分)を配合。さらに3種のパウダー状の美容成分が、つけている間中、乾燥から肌を守ります。また、中が空洞のエアフィットパウダーを採用しているため、軽い使い心地でありながら、汗・皮脂にもくずれにくく、長時間美しい肌をキープ。さらに、3種のフォーカスパウダーが影を飛ばして、自然なツヤ肌を演出します。肌への優しさを考慮して紫外線吸収剤などを不使用ながら、UVカット力は「SPF50+/PA++++」を実現。メイクしたくない日の“日焼け止め”としてもお使いいただけ、ほかに、“コントロールカラー”“美容液”“仕上げパウダー”と計4役も担う、ルースパウダーです。※1 保湿成分 LPS=パントエア/コメヌカ発酵エキス液、※2 年齢に合わせたお手入れのこと(お問い合わせ先)イミニ・ラディーナ ショップTEL 0120-65-1230
2018年01月10日アーロン・カーター(29)が飲酒および麻薬の影響下での運転(DUI)と大麻所持の罪で逮捕された。アーロンは15日(現地時間)、ジョージア州ハーバーシャム郡で恋人のマディソン・パーカーと共に拘留され、同日に予定されていた「カンザス・シティ・ライブ!」への出演もキャンセルするに至った。しかしアーロンは自身が有名であったことを理由に不当に逮捕されたとコメントを出している。「アーロンは最新シングル『スーナー・オア・レイター』のプロモーションのため、南東部をノンストップで移動しており、その途中でタイヤの修理が必要となりました」「その修理中に敵意を見せた数人の警察官から拘留されたのです。警察側は弁護士を呼ぶ権利さえアーロンから取り上げました」「アーロンは長年患っている不安神経症のため、医療用マリファナの許可証を所持しています」「修理所のビデオには、アーロンがDUIの罪で逮捕されたとき、移動中の車内にいなかったことが証拠として映されています」。そんな中、アーロンの兄で「バックストリート・ボーイズ」のメンバーであるニックが弟をサポートするツイートをしていたことに対し、アーロンが「宣伝行為」だと非難している。ニックは「弟へ、お前が何をしようが愛しているし、助けが必要なら俺はいつもお前のそばにいて助けるから。家族はいつもラクな存在ではないけれど、俺たちはみんなお前の支えになるから」と投稿していた。これを受け、アーロンはその言葉が本物であるならば、個人的に電話をかけてくるべきだと反論した。代理人から出されたコメントでは「家族(ニック)が僕のことを心配しているのなら、公共の場を通じてではなく、なぜ直接電話をかけてきて話をしないんだろう」「僕をPRに利用し、弱っているところをさらに痛めつけるなんて全然良いことじゃない」としている。ニックからその後、この件に対する発言はないものの、妻ローレン・キットがアーロンに対し、新しい携帯電話の番号を教えてもらっていないと呼びかけている投稿をリツイートしている。(C) BANG Media International(text:cinemacafe.net)
2017年07月18日エテュセプレミアムの大人気アイテム「CCルースパウダー」に、今回化粧直しに便利なコンパクトタイプが誕生。数量限定発売となるためゲット必須です!!エイジングケアを意識しはじめたら”エテュセプレミアム”“エテュセプレミアム”は、エイジングケアを意識しはじめた方をターゲットに大人の赤ちゃん肌を実現するスキンケア&ベースケアシリースです。どの製品も、大人の肌悩みに答えてくれるものばかりで、人気を博しています。「CCルースパウダー」中でも人気なのが肌色補正効果のある「CC」。肌のくすみや色ムラを感じ始めた女性にとって、強い味方になってくれると話題です。そしてその「CC」の中でも、キメの細かさとその色味で、「透明美肌が手に入る」と言われているのが「CC ルースパウダー」。肌悩みで選べる2色のルースパウダーは、「PK(ベビーピンク)」は、くすみをとばして、肌色をワントーンアップ。「BE(シアーベージュ)」は、色ムラを補整して肌色を均一に整える。ことにそれぞれ適しているので、自分の肌悩みに合わせて色が選ぶことが可能です。コンパクトタイプ「CCルースコンパクト」が限定登場2色・2,200円(税抜)そして今回、この人気ルースパウダーに、け今回化粧直しに便利なコンパクトタイプが数量限定で登場しました!!皮脂崩れが気になり始めるこれからの季節、ぜひ、お直しシーンで活用をしてくださいね。コンパクトはミラー付のため、ベースメイク以外のちょっとしたお直しにも大活躍の予感です。エテュセWEBサイト:
2017年03月13日マルニ(MARNI)から、オランダ人アーティスト「ルース・ファン・ビーク」の作品にインスピレーションを得たミニコレクションがローンチする。発売は2017年2月中旬ごろ。展開店舗は、マルニの直営店、およびオンラインストア。アーティストのルース・ファン・ビークは、主に絶え間なく進化する個人的なアーカイブから写真素材とデザインを選び、アレンジすることでコラージュ作品を生み出している。柔らかい色やエキゾチックな植物、花などの自然の要素を引用し、切断したり、折り曲げたり、コントラストをつける事によりビジュアルは完成する。発売されるアイテムは、そのイラストがコットン・ジャージーのTシャツ、トップス、ポプリン・シャツ、アノラック、PVC製のショッピングバッグにデザインされたもの。アーティストの作品は、マルニ 2017年春夏コレクションの最も代表的なプリントの中央に重ねられている。アートの世界と、マルニの芸術に対する情熱が融合したデザインのアイテムを、ぜひ店頭でチェックしてみてほしい。【概要】マルニ×ルース・ファン・ビークのコラボレーションアイテム発売日:2017年2月中旬頃から発売場所:マルニ 直営店アイテム:・PVCバッグ 各46,000円+税・その他、Tシャツの展開有り【問い合わせ先】株式会社マルニジャパンTEL:03-6416-1024
2017年02月25日マルニ(MARUNI)が2017年春夏シーズン、オランダ人アーティストのルース・ファン・ビークとコラボレーションしたミニコレクションをローンチした。ルース・ファン・ビークは絶え間なく進化する個人的なアーカイブから写真素材とデザインを選び、アレンジすることでコラージュ作品を生み出すオランダ人アーティスト。それらの作品は、柔らかい色やエキゾチックな植物、花などの自然要素を引用し、切断したり折り曲げたり、コントラストをつけることで形作られていく。今回のミニコレクションではルース・ファン・ビークの作品をPVCバッグ(4万6,000円)やTシャツといった17SSコレクションの代表的なプリントの中央に重ねたもので、あらかじめ定義された概念がない構成に対するマルニの愛を反映したものとなっている。なお、同ミニコレクションはマルニのブティック、公式ウェブサイトで展開している。
2017年02月24日ジェイク・ギレンホールとルース・ウィルソンが舞台共演をきっかけに交際に発展したようだ。ジェイクとルースは11日(現地時間)に行なわれた第72回ゴールデン・グローブ賞授賞式に出席したが、バックステージで手をつないで歩いたり、熱烈なキスをしているのを目撃されたという。イギリスの大衆紙「The Sun」では、2人は周囲を気にする様子もなかったという目撃証言が掲載されている。ジェイクとルースは現在、ブロードウェイの舞台『Constellations』(原題)で共演中。昨年12月にもニューヨークのレストランでのデートが報じられ、その際は「2人はただの友人同士」と関係者は語っていたが、やはり恋が芽生えたようだ。ジェイクは34歳で、『ローン・レンジャー』やイギリスのTVシリーズ「刑事ジョン・ルーサー」で知られるルースは33歳。ルースは今回のゴールデン・グローブ賞のTVシリーズ・ドラマ部門で女優賞を受賞、ジェイクの姉のマギー・ギレンホールも同賞TVミニシリーズ/TV映画部門の女優賞を受賞、映画のドラマ部門で男優賞にノミネートされながら惜しくも受賞は逃したものの、この日のジェイクはルースとマギーに囲まれてご機嫌な様子だった。(text:Yuki Tominaga)
2015年01月22日ティム・バートン監督が長年パートナーだったヘレナ・ボナム・カーターと破局していたことが明らかになった。「People」誌にヘレナの代理人が、2人は今年に入ってから13年間続いた関係に終止符を打ったと語っている。2001年、『PLANET OF THE APES 猿の惑星』の撮影で監督と出演女優として出会い、2児(11歳の息子と7歳の娘)をもうけた2人の別れは円満なもので、今後も共に子育てをしていくという。2人は『PLANET OF THE APES 猿の惑星』以降も、『ビッグ・フィッシュ』、『チャーリーとチョコレート工場』、『ティム・バートンのコープスブライド』、『スウィニー・トッドフリート街の悪魔の理髪師』、『アリス・イン・ワンダーランド』、『ダーク・シャドウ』を一緒に撮っているが、バートン監督の最新作『ビッグ・アイズ』にヘレナは出演していない。2人は以前から1軒の家に同居せず、それぞれの家が共同で使用する部屋でつながれるという特殊な環境に暮らしていた。また、昨年9月にバートン監督とアシスタント女性の浮気疑惑が報じられたことも。当時ヘレナは、監督と女性がキスしている写真が撮られたのは家族や友人も一緒のときだったとして、一笑に付したこともあったが、少しずつ両者間には距離が生じていったようだ。(text:Yuki Tominaga)
2014年12月25日俳優兼歌手のアーロン・カーターが2000年初頭にヒラリー・ダフとリンジー・ローハンに二股をかけ、親友だった2人の仲を険悪にさせた事件は当時メディアでセンセーショナルに報道された。アーロンはイケメンだが“最低の男”と世間に印象づけた当該事件だが、ここ最近になって突然アーロンが元カノのヒラリーに一方的に愛を告白し始めていると話題になっている。アーロンは今年に入って突然Twitterにて、「ヒラリー・ダフは素晴らしい」「運命の愛を失うような間抜けにはなってはいけないよ…僕みたいなね」「彼女を取り戻せるような良い人間になるために残りの人生を費やすよ。誰が何と言おうと構わない」などと未練タラタラの愛のメーセージを書き始めた。ヒラリーはこの一連の行動に対し「前に進んで欲しい」とコメントするなど戸惑いを表明しているが、アーロン側は全く引くつもりはないようだ。「HollywoodLife.com」によると、アーロンは4日、Instagramにてヒラリーが過去に主演を務めたドラマ「リジー&Lizzie」に自身が出演した回の画像をアップし、「メリー・クリスマス、リジー・マグワイア(ヒラリーが演じた女の子の名前)!」とメッセージを付け加えているという。交際から10年以上経った後のあまりに未練がましすぎるアーロンの行動だが、ヒラリーがその気持ちに応じる可能性はとても少ないだろう。二股をかけられたことを抜きにしても、アーロンの行動は少々気持ち悪すぎるというのが周囲の思うところなのではないだろうか。(text:cinemacafe.net)
2014年12月08日「バックストリート・ボーイズ」のメンバーで34歳のニック・カーターが、4年の交際を経て昨年2月婚約したフィットネス・エキスパートのローレン・キットさんとついに結婚したと複数のメディアが報じた。日本でもとりわけ人気の高いニックとローレンさんは、4月12日(現地時間)にサンタ・バーバラのビーチ沿いにそびえる3つの屋外プールを持つ高級リゾート「バカラ・リゾート&スパ」で結婚式を挙げた。2人は数年前にフィットネスビデオでコラボし知り合い交際をスタートさせたという。かつては「一生結婚はしない」と公言していたニックだが、ローレンさんとの出会いが気持ちを変えたようだ。またこの挙式には「バックストリート・ボーイズ」からはA.J.、ブライアン・リトレル、ハウィー・Dが出席。100人以上のゲストを前に永遠の愛を誓い合った2人は何度もキスを交わし、大変エモーショナルな式だったようだ。ニックが黒のタキシード、ローレンはストラップレスのウェディングドレスに身を包み、A.J.の娘・アヴァがフラワーガールを務めたとのこと。指輪の交換ではローレンが目に浮かんだ涙を拭う場面もあったという。米エンタメ情報サイト「US WEEKLY」に対し「式の最後に2人は私がこれまで見た中でも最高に長いキスを交わしていましたね」と目撃者は語っている。「1分経っても2人はまだキスしていましたよ。もう本当に愛し合っていて、夫婦になることに興奮しているという感じでしょうか。2人から愛が溢れかえっているのを感じました」とさらにコメントを加えた。なおソロ活動中で先日破産宣告をしたニックの弟・アーロンは、仕事の都合で結婚式を欠席したようだ。挙式の日取りが決まる前から、式の当日はワシントンDCでパレードに出演することが決まっていたとのこと。せめて披露宴には出席したいとアーロンはサンタバーバラへ向かったが、搭乗した飛行機のトラブルにより間に合わなかったと、米エンタメ情報サイト「People」は伝えている。(text:Mieko Nakaarai)
2014年04月14日ウォルト・ディズニーが生誕110周年記念作品として贈る、冒険アクションあり、ロマンスありの壮大ファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。女性を虜にするハリウッドきってのイケメン、テイラー・キッチュ扮する主人公ジョン・カーターの男気、そんな彼と王女・デジャーが繰り広げる時空を超えたロマンスに加えて、本作にはもう一つ女性の心をくすぐるポイントが!3回にわたりご紹介する『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、最終回は思わず応援したくなる、はたまた飼いたくなる!?愛すべきクリーチャーたちの魅力に迫ります!子供から大人まで、ディズニー映画の数々の名作の中で、誰もが夢中になったお気に入りキャラがいるはず。本作で初の実写映画に挑んだアンドリュー・スタントン監督のこれまでの作品でも愛すべきキャラクターが数々誕生してきた。『ファインディング・ニモ』(’03)で言えば、主人公のニモとマーリン親子はもちろん、マーリンの冒険の相棒・ドリーや、『ウォーリー』(’08)の主人公・ウォーリーや彼が一目惚れしてしまう美しきロボット・イヴなどはその代表格。そんなスタントン監督が満を持して『ジョン・カーター』で誕生させた、愛すべきキャラクターが、ぶちゃかわいい番犬(キャロット)、ウーラ!足は短く、一見獰猛に見えるこの得体の知れないクリーチャー…だけど、侮ることなかれ!その見た目とは裏腹に、驚異的な足の速さと機敏な動きでどこまでもカーターにくっついてきたり、カーターのピンチを幾度も救ってくれたりと、頼れるパートナーでもある。そもそもは、ここに棲むサーク族に仕える番犬のウーラだが、飼い主たちにひどいお仕置きをされているところをカーターに救われて以来、心はすっかりカーターのものに。離さんとばかりにご主人様の後をついていく健気で人懐こい姿は、マーリンにつきまとう天真爛漫なドリーをどこか彷彿とさせ、またご主人様を体を張って守る頼もしき姿は、ウォーリーをリードしながら守るイヴの姿に重なる部分もあり、そのキュートさは胸きゅんもの。そんな愛嬌があり、いざというときに頼りになる度胸の持ち主ウーラは、まさに愛されキャラ中の愛されキャラでディズニー映画ファンは要注目!ウーラの大活躍、さらにはカーターとの“ツンデレ”な関係にきっとあなたも心を掴まれるはず!また、ウーラのほかにも、種族間を超えてカーターの頼もしき仲間となるのが、サーク族の長タルス・タルカスとソラ。全身緑色で腕は4本、身長は3メートル近くという、一見不気味な容貌だが、人間と同じように心の痛みを抱え、かつ潔さと強いハートをもっている彼らの戦う姿を見て、カーターの心に変化が生まれる。ジョン・カーターが魅せるアクションはもちろん、彼を取り巻く、見たことのない不思議なクリーチャーたちへのスタントン監督のこだわりを感じてみるのも、本作の楽しみ方の一つ。最初は不気味に思える彼らでも、観終わった頃には愛情が芽生えているはず。3回にわたり紹介してきた『ジョン・カーター』の“胸きゅん”ポイント、あなたが胸きゅんしてみたいのはどれ?特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:中山優馬、大学入学に一人暮らし、料理など充実の新生活を報告『ジョン・カーター』リン・コリンズ美しきプリンセスの原点は「シェイクスピア」「僕に一番期待しているのは僕自身」テイラー・キッチュが語る、自らの“資質”『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.2ディズニー史上に残る、壮大ロマンス『ジョン・カーター』主人公の肉体美はCG?「製作費すべてを注ぎ込んだ」
2012年04月18日ディズニーの超大作『ジョン・カーター』を手がけた監督アンドリュー・スタントンが先ごろ来日し、念願の企画だったという本作への思い入れを語ってくれた。『ジョン・カーター』の原作は『ターザン』で知られる作家エドガー・ライス・バローズのスペースオペラ『火星のプリンセス』。これまでも多くの監督がトライしては挫折を繰り返した原作を、『ファインディング・二モ』などで知られるピクサーのアンドリュー・スタントンが映画化したのだ。「10歳の頃から原作が大好きだった。未知の惑星で出会う、牙があり腕が4本もある一族。そんな彼らとの関係のなかでヒーローとなる主人公。子供心にワクワクしたものだよ。ただ、今回映画化するにあたり、もう一度フラットな気持ちに戻ってその魅力を確かめたんだ。すると、その惑星の原風景には、失われた大陸を発見したような驚きがあったことに気付いた」舞台は惑星バルスーム。見たこともない未知の土地にもかかわらず懐かしさを感じるのは、その世界の文化が人類のそれをベースにしているからだ。また、原作では地球からバルスームへ、緑色のスモークとともに瞬間移動するジョン・カーターだが、映画ではメダルが移動のアイテムになる。「カーターの移動に関しては、初めて原作を読んだ子供のときから“そりゃないだろう”と思っていた(笑)。今回、真っ先にやったのも、移動にどうリアリティをもたせるかだった。みんなで頭をひねりまくって考えたんだよ」原作のなかに、映画化したかったが断念した要素はあるのかと尋ねると、こんな楽しい答えが返ってきた。「“火星のプリンセス”ことデジャー・ソリスが初めて登場するシーンは原作では全裸なんだ。でも、これはディズニー映画。断念せざるを得なかった(笑)。とはいえ、バルスームの人々のファッションはディズニー的には露出度も高く、結構がんばっただろ?」スタントンにとってはこれが初めての実写。これからはアニメと実写、どちらとも手がけるつもりなのか。「それはどうなるかわからない。題材に合わせて選ぶ感じになるんじゃないかな。ただ、実写は思った以上に楽しかったよ」取材・文:渡辺麻紀『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年04月12日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の日本公開を記念して、主演のテイラー・キッチュ、ヒロイン役のリン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督が来日し、2日に都内で記者会見を行なった。その他の写真『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズの小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。「ディズニー・ファミリーの一員になるとは夢にも思わなかった。全力投球で(原作を)具現化できたし、役者として成長することができた」とキッチュ。コリンズも「ディズニー作品は人種や階級、国境を越えてどんな方でも楽しめる。その中でプリンセスの仲間になれてうれしい」とあいさつ。スタントン監督は10歳のときに原作小説を読んだそうで「いつか映像で観たいという情熱を30年以上も持ち続けてきた。小説のいちファンとして自分の思い描くものができるのかプレッシャーだった」と明かした。記者から「男性でも憧れる肉体美はどうやって作ったのですか?」と質問されたキッチュは「CGです。予算はすべてそこに費やしました」とジョークを飛ばしたが、実際は撮影に入る準備期間として11か月を費やし、食事制限やトレーニングで体を作り上げたと説明。「つぎ込めば結果が返ってくる。撮影中は監督から想像もしないようなことを要求されることもあったけど、強い信頼関係を結ぶことができた。また一緒に仕事がしたい」と振り返った。会場にはウォルト・ディズニーと同じ12月5日生まれの歌手・小林幸子がシンデレラをイメージしたという特注の着物姿で駆けつけ、花束を贈った。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年04月02日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念したスペクタクル巨編『ジョン・カーター』の来日記者会見が4月2日(月)、都内で開催され、主人公のジョン・カーターを演じるテイラー・キッチュを始め、ヒロイン役のリン・コリンズ、アンドリュー・スタントン監督が出席した。今回“ディズニー・ファミリー”の仲間入りを果たしたテイラーとリンは「とても光栄なこと」と口を揃える。「予期せぬことだったけど、誰もが知るキャラクターに命を吹き込み、映画に携わった素晴らしいみんなと家族になれたことが何より嬉しいよ。僕にとっても大きな挑戦だったし、大きく成長できたよ」(テイラー)。「人種も文化も世代も超えて、すべての人を魅了するのがディズニーの魔法。ディズニー・プリンセスになるという4歳の頃からの夢が叶うなんて!」(リン)。テイラーは劇中で女子なら“胸キュン”必至の肉体美を披露しており「褒めてくれてありがとう。あれは全部CGだけどね(笑)。莫大な製作費のすべてを注ぎ込んだんだ」。実際には約1年に及ぶ肉体改造に挑んだそうで「大スクリーンに映るんだから、やっぱりカッコいい姿を見せたいよ」とはにかんだ。『スター・ウォーズ』、『アバター』に多大なインスピレーションを与えたとされるエドガー・ライス・バローズの伝説的小説を原作に、ディズニー/ピクサー作品『ファインディング・ニモ』、『ウォーリー』で高い評価を受けたスタントン監督が初の実写映画化に挑んだ超大作。滅亡の危機に瀕した神秘の惑星・バルスームを舞台に、未知なる力に導かれた地球人の男、ジョン・カーターが突如目覚めた身体能力を武器に、惑星の存亡を賭けた壮絶バトルを繰り広げる。スタントン監督にとっては、子供時代から大ファンだったという原作の映画化。「プレッシャーはもちろんあったけど、それは自分自身がファンとして失望したくなかったから。多くのファンと同じく、少年時代に頭の中で空想を広げた世界観を実際に映像化できるのか?と言う気持ちだった」とふり返る。だが、完成した本編にはもちろん、自信満々。「映画作りに必要なのは情熱なんだ。特に今回は30年分の情熱を込めたからね」と満足そうな表情だった。記者会見にはウォルト・ディズニーと同じ12月5日生まれの歌手・小林幸子が応援に駆け、ディズニーの名作『シンデレラ』をモチーフにした着物姿を披露した。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dで全国にて公開。特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:テイラー・キッチュ&中山優馬がL.A.以来の再会!テイラー・キッチュが力説する“一目惚れ”の愛『ジョン・カーター』メイキング映像工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!
2012年04月02日惑星“バルスーム”に迷い込んだ地球の男、ジョン・カーターの再起を賭けた戦いを描いたファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。ダイナミックで神秘的なバルスームの世界観と迫力のアクションに加えて本作の見どころとなる、ワイルドなラブロマンスの一部映像を収めたメイキング映像が公開となった。無慈悲な戦争により愛する妻と娘を失い、生きる目的も戦意も見失った元軍人のジョン・カーター。悲嘆に暮れていたある日突然、彼は瞬間移動により、地球を飛び出し滅亡の危機に晒される惑星“バルスーム”に迷い込む。そこで出会うのが、漆黒の髪をなびかせる美しき王女、デジャー。強く凛とした魅力を放つ彼女にカーターは一目惚れ、デジャーもまた驚異の身体能力をもって彼女を守るカーターに惹かれていく…。宇宙を飛び越え、導かれるように強く惹かれ合うカーターとデジャー。情熱的なロマンスを演じ上げた主演のテイラー・キッチュとリン・コリンズがその魅力をこちらの映像で語っている。地球人と惑星バルスームに生きる赤色人、互いに謎の生き物であるはずの2人を、強く結びつけるきっかけとなったものとは――。テイラーとリンも自信をもって薦める、ロマンティックな一節をチェックしてみて。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2Dにて全国公開。※こちらの映像はMOVIE GALLERYにてご覧いただけます。MOVIE GALLERY特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:工藤静香「刺激を受けた」ディズニー大作の絵画コンクールで特別審査員『ジョン・カーター』のココに胸きゅん!vol.1肉食&母性本能くすぐるヒーロー『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待
2012年03月29日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として、ディズニーが総力を挙げて贈り出す壮大ファンタジー・アドベンチャー『ジョン・カーター』。これまで数多くのファンタジーやラブロマンスなど、女性をキュンとさせる名作を送り出してきたディズニーだが、本作にも乙女心をくすぐるポイントが満載!そこで、シネマカフェでは本作の“胸きゅん”ポイントを3弾にわたりご紹介。第1回目は、“肉食系”ヒーローこと主人公ジョン・カーターの魅力に迫る!強く、逞しく、“守ってもらいたくなる”男性こそヒーローには不可欠の要素。当然、ジョン・カーターも例に漏れず、ずば抜けた身体能力と強靭な肉体の持ち主である。南北戦争に軍人として従事していたカーターだが、その華々しい功績から大佐直々に入隊のオファーがあるほど。ある日、瞬間移動で迷いこんだ惑星“バルスーム”ではさらに、彼の驚異的な能力が発揮されることになるのだが、その鍛えられた肉体を駆使したテイラー・キッチュによるアクションは圧巻だ。撮影の4か月前から食事制限を始め、撮影中も朝4時に起きてトレーニングを行い、スタントもほぼ全て自ら行ったというテイラー。そんな彼のストイックさが滲み出た戦いざまにぜひ注目してほしい。戦いも去ることながら、実は恋愛シーンにおいてもそれに劣らぬ“肉食”派なカーター。惑星バルスームのヘリウム王国を守る、美貌と知性を兼ね備えた王女デジャー・ソリス(リン・コリンズ)との出会いから恋に落ちるまでの急接近のさまは、恋に奥手な男子諸君、草食系男子にはぜひ参考にしてほしいもの?どんな場面でも愛するデジャーを守り抜く姿、そして“奪い”にいく姿はそれだけでカッコイイのだが、決して彼女を引っ張るだけでなく、時に強気女子であるデジャーに圧倒されている姿も心惹かれる要素だ。ここまで挙げた魅力だけ見れば、優等生なヒーローに感じられるカーターだが、実はそうはいかないのが彼の最大の魅力。母性本能をくすぐる男性には“不完全”“影がある(守ってあげたい)”といった要素がちらつくが、ジョン・カーターも然り。戦争により妻と子を亡くすという辛い過去を背負う彼は、愛する人を守りきれなかったという自責の念に駆られ、深い絶望の淵にいた。戦うこと、愛することに意味を見出せなくなった彼が再びそこに自らの使命を見出していく姿は、思わず応援したくなるのと同時に、女性は母性本能をくすぐられるはず。ちなみに、壮絶な戦いが繰り広げられる惑星・バルスームでは、その肉体美を惜しげもなく披露するワイルドなキッチュだが、地球では、知的な紳士風の洋装姿もビシッと決めている。そのギャップに胸きゅんさせられる女子も続出必至!強く正義感にあふれていて、でも構いたくなる影をちらつかせる、まさに“モテ男”の要素を兼ね備えたジョン・カーター。次回は、そんな彼とデジャーの壮大なラブロマンスに迫ります。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より3D・2D公開。特集:『ジョン・カーター』“胸きゅん”ポイント、徹底検証!■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:『ジョン・カーター』の世界観をひと足先に体験2メートル超えの迫力フィギュアも!キャスト&監督来日!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミアレッドカーペットイベントに25組50名様ご招待あなたのベスト“胸きゅん”ディズニー映画に投票!『ジョン・カーター』ジャパン・プレミア試写会に5組10名様ご招待ウォルト・ディズニー110周年記念作品!『ジョン・カーター』試写会に5組10名様ご招待ディズニーの“夢”を再現110体のキャラクターも楽しめる展示イベントが開催!
2012年03月26日ウォルト・ディズニー生誕100周年を記念して製作された超大作『ジョン・カーター』が4月13日(金)から日本公開される前に、本作とウォルトの創り上げた“夢の世界”を体験できる特別イベント“ディズニードリームシアター110の仲間たち”が東京・汐留の日本テレビで開催されている。ディズニードリームシアターの写真本イベントは、会場を4つのゾーンに区切り、来場者が4つの“夢”の世界に入ることができるというもの。会場入り口ではディズニーキャラクターたちがゲストを出迎えるほか、映画『ジョン・カーター』の衣装や等身大フィギュア、お宝ディズニーコレクションやディズニー映画のポスターも楽しむことができる。さらに会場にはディズニーの110の仲間たちと記念撮影ができる特設コーナーや、スタンプラリーも設置。スタンプラリーに参加すると、特製ステッカーか特製しおりのいずれかがプレゼントされる。イベントは初日から大盛況で、平日でも若いディズニーファンや家族連れを中心に多くの来場者が姿を見せているという。会期は25日(日)までで、入場は無料。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち開催期間:3月25日(日)まで開催時間:10:00から18:00まで※混雑状況により、受付終了時間が早まる場合があります。会場:汐留日本テレビ(入場無料)
2012年03月21日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』が今春に公開されるのを記念して、19日(月)から東京・汐留の日本テレビで、本作とウォルト・ディズニーが創り上げてきた“夢”の世界を体感できる特別イベント“ディズニードリームシアター110の仲間たち”が開催されることが決定した。その他の写真本イベントは、会場を4つのゾーンに区切り、来場者が4つの“夢”の世界に入ることができるというもの。会場入り口ではディズニーキャラクターたちがゲストを出迎えるほか、映画『ジョン・カーター』の衣装や等身大フィギュアの展示や、ディズニーの歴史を感じられる貴重な短編の上映を行う。さらに、横浜ブリキのおもちゃ博物館の館長、北原照久氏のお宝ディズニーコレクションやディズニー映画のポスターも楽しむことができる。会期は19日(月)から25日(日)までで、入場無料。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』公開記念ディズニードリームシアター110の仲間たち開催期間:3月19日(月)から25日(日)まで開催時間:10:00から18:00まで※混雑状況により、受付終了時間が早まる場合があります。会場:汐留日本テレビ(入場無料)
2012年03月02日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』のワールドプレミアが現地時間22日にロサンゼルスで開催され、主演のテイラー・キッチュら出演者とアンドリュー・スタントン監督、そして日本語吹替版で主人公の甥エドガーの声を務めたNYCの中山優馬がレッドカーペットに登場した。その他の写真280人のメディアと1000人以上のファンがつめかけた会場に姿を見せたキッチュは「この作品は感情豊かで、個性的なキャラクターがたくさん登場する。普通の人間が“特異な環境”に放り込まれるという設定がおもしろい」と作品の魅力をPR。スタントン監督は、中山について「年齢的にも冒険心あふれるエドガーの資質にもピッタリだと思う。次回作は未定だけど、是非出演を検討させてほしい。あとで連絡先を交換しよう!」とメッセージをおくった。実写映画の声優初挑戦ながらハリウッド超大作に抜擢され、レッドカーペットを歩いた中山は「とても光栄です。レッドカーペット自体が初めてなので一歩一歩踏みしめて歩きました。憧れのアンドリュー・スタントン監督に会えた事も夢のよう」といい、「本作の続編が決定したら、絶対出演したい。その時のためにも英語は勉強しておきたいです」と早くも次回作出演に意欲を見せた。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年02月24日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品『ジョン・カーター』の日本公開を記念した絵画コンクールが28日(木)から開催され、工藤静香が特別審査員を務めることが発表された。その他の写真絵画コンクールは、応募者が映画の舞台である惑星“バルスーム”を、原作小説や映画予告編を参考に自由にイメージして描くというもの。応募は八つ切りサイズ(271×392ミリ)以上の大きさの“手描き”の作品が対象で、28日(木)から3月16日(金)まで受付を行った後に、各賞の選考を実施。最優秀者はフロリダ・ディズニー・ワールドに招待される。応募の詳細は、28日(木)に映画公式サイトに掲載される予定。特別審査員に選ばれた工藤は、歌手活動以外にジュエリーブランドのデザインとプロデュースを務めるほか、画家として二科展に16回入選、2010年には特選に選ばれている。昨年には自作絵画のポストカードの販売収益金を東日本大震災の被災地に全額寄付する活動も行い、アーティストとしても活躍していることから今回の参加が決定したという。『ジョン・カーター』は、『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大な影響を与えたと言われるエドガー・ライス・バローズのSF小説『火星のプリンセス』を実写化したもので、滅亡の危機に瀕した惑星“バルスーム”を舞台に、愛する妻と娘を失った地球の男ジョン・カーターの戦いを描くアドベンチャー大作。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開
2012年02月23日ウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として公開される、注目の壮大スペクタクル『ジョン・カーター』。これまで予告編や一部写真が公開されながらも未だ謎の多い本作から、また新たなる場面写真がこのほど公開となった。『スター・ウォーズ』や『アバター』に多大なインスピレーションを与えたとされるエドガー・ライス・バローズの伝説的SF小説を原作に、愛する妻と子を失った主人公ジョン・カーターが、迷い込んだ未知なる惑星“バルスーム”で新たな運命に立ち向かっていく姿を描いたスペクタクル巨編。今回解禁となった写真は2枚。一枚目に写るのは、ジョン・カーターが死闘を繰り広げる“大白猿”という恐ろしく巨大なクリーチャー。先日解禁となった予告編では、得体の知れないこの生物からの猛攻撃を受けているカーターの姿が映し出されているが、昨年来日したジョン・カーター役のテイラー・キッチュ曰く「5~6日間打ちのめされ続けた一番過酷なシーン」という。また、もう一枚に写るのは惑星“バルスーム”を滅亡の危機に追い込み、全宇宙を支配しつつある無慈悲な権力者“マタイ・シャン”と、それに従う異様な牙をもった生物の大群が、これから起こる未曾有の闘いを予感させるシーン。この悪の根源“マタイ・シャン”を演じるのは、『シャーロック・ホームズ』や『ロビン・フッド』などに出演する英国屈指の演技派、マーク・ストロング。冷徹な表情を見せる彼が見下ろす先には、何が繰り広げられているのか…?ジョン・カーターが巻き込まれる、壮絶で壮大なドラマにますます期待が高まる。『ジョン・カーター』は4月13日(金)より全国にて公開。■関連作品:ジョン・カーター 2012年4月13日より全国にて公開© Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.■関連記事:ミッキーが舞い、光があふれ出す東京ディズニーシーの10年間を凝縮したDVD発売注目スター、テイラー・キッチュの眼差しに胸キュン『ジョン・カーター』ポスター解禁『ジョン・カーター』プロデューサーが語る、100年越しの“ヒーロー”映画化のワケ『ジョン・カーター』テイラー・キッチュ次世代のハリウッドを背負う男の素顔は?ジャック・スパロウらと徹底比較!ジョン・カーターは新時代のヒーロー像を体現?
2012年01月20日ウォルト・ディズニー生誕110周年を記念し古典冒険小説『火星のプリンセス』を映画化したスペクタクル巨編『ジョン・カーター』の公開に先がけ、物語のキーとなる場面写真が公開された。その他の写真この度解禁となった場面写真は、主人公ジョン・カーターが未知の惑星“バルスーム”で出会う様々なキャラクターが写ったもの。そのうちの1枚は、カーターを演じる主演のテイラー・キッチュが、昨年の来日時に「5~6日間打ちのめされ続けた一番過酷なシーン」と語った、巨大生物“大白猿”とのバトルシーン。 6本の手足と鋭い牙をもった大白猿が今にもカーターに襲い掛かろうとする様は強烈だ。右端には鎖につながれたカーターも写っており、このあとの展開が気になる1カットとなっている。さらに、カーターが敵対することになる悪役“マタイ・シャン”の姿も明らかに。バルスームを滅亡の危機に追い込み全宇宙を支配しようとするこの無慈悲な権力者を演じるのは、『シャーロック・ホームズ』『ロビン・フッド』などで知られる英国人俳優マーク・ストロング。異様な牙を持った生物の大群を従えたその姿からは、不気味な存在感がにじみ出ている。最後の1枚は、身長約2.5mの“タルス・タルカス”とカーターの姿。全身緑色の容姿が印象的なサーク族の皇帝であるタルス・タルカスを演じるのは、『スパイダーマン』の“グリーン・ゴブリン”などでお馴染みのウィレム・デフォー。4本の腕を持つサーク族の身長を表現するため、デフォーは高足を履いてモーション・キャプチャーによる撮影に挑んだという。映画界に多大な影響を与えたと言われる冒険小説を、アンドリュー・スタントン監督(『ファインディング・ニモ』)はどのように映像化し、私たちに未知の世界を見せてくれるのか。そして、主人公カーターと惑星バルスームの運命はいかに?期待が高まる場面写真となっている。『ジョン・カーター』4月13日(金) 2D・3D同時公開(C)Disney Enterorises.,Inc. All rights reserved.
2012年01月20日