フランスのベビーキッズ用品ブランド「コックアンパット(Coq en Pate)」は、伊勢丹新宿店本館6階ガールズ・ボーイズテイストフルスタイルにて期間限定ショップをオープンしている。5月27日まで。コックアンパットはフランス語で「子供を可愛がる」という意味。フランス在住のフランス人と日本人カップルが立ち上げたブランドで、綿商品には肌に優しいオーガニックコットンを使用しフェアトレードの理念に基づいて商品を製作している。これまでに様々なアーティストとコラボレーションしているが、今回はリサイクルペーパーを使用するクラフトアーティスト・miboのグラフィックを使ったアニマル柄デザインのアイテムを展開。キリンやトラ、ライオンが描かれたTシャツ(4,300円)は、前身頃に動物達がポップなタッチで描かれ、後ろ身頃にはその動物の後ろ姿がプリントされている。バックパック(6,900円)はストラップが長さ調整可能で歩き始めの子供から6歳くらいまで幅広く対応。この他に同柄のナップサック(2,900円)、ショルダーバッグ(3,900円)、コインケース(1,600円)、メラミンプレート(1,100円)なども取りそろえる。
2014年05月24日「エンフォルド(ENFOLD)」は、フラワーアートユニット「プランティカ(plantica)」とコラボレーションしたポップアップショップを伊勢丹新宿店本館2階センターパーク/ザ・ステージ2にオープンした。5月27日まで。伊勢丹限定アイテムとして、プランティカの作品をテキスタイルに取り入れたシリーズと、これらに合うようデザインされたシルバーメタリックのシューズなどを展開。プランティカとのコラボでは、アロエやロマネスコなど、グリーンを基調にした彼らの作品をプリントモチーフとして使用している。トップス(2万6,000円)、ハーフパンツ(3万円)、ワンピース(3万9,000円)。そのコーディネートアイテムとして、シルバーメタリックのストラップ付きクラッチバック(3万6,000円)、ハイヒール(3万6,000円)、オックスフォードシューズ(4万円)などを用意している。エンフォルドディレクターの植田みずき氏は、セレクトしたプランティカ作品について、「今季のエンフォルドのテーマが『ネイチャー』なので、プランティカさんの作品から、色々な緑が表現されたこの作品をセレクトした。ただ、洋服にするにあたり少し植物の輪郭をぼかしたり、凹凸のある生地を使うなどの工夫をしている」とコメント。5月24日にはプランティカの木村貴史が「生け花」体験イベントを開催。好きな花を選び、アクリルの花器に生けていくという。
2014年05月23日板前寿司ジャパンは5月27日から、「板前寿司 離れ」を西新宿にオープンする。同店は、同社が運営する「板前寿司」の高級店。今回のオープンが初出店となる。○板長自らがネタを目利きディナータイムの料理は、寿司や一品料理などを提供する板長おまかせの「旬のお任せコース」(7,000円)と「旬のお任せにぎり」(3,500円)のみとなっている。提供する前に桐(きり)の箱に入れたネタを客に見せるなど、高級店同様のサービスが特長。また、ネタは板長自らが毎日築地に足を運び、目利きしたものを使用している。ランチタイムには、丼、にぎり、ばらちらしを各1,500円で提供。ディナータイムのように料理や寿司をとりそろえる「おまかせ」も1人前3,500円で用意する。店舗の内装は日本風にこだわっており、天井に寺院の金屏風(びょうぶ)を思わせる和のしつらえが施されているほか、オープンキッチンは能楽堂の舞台を思わせるつくり。英語のメニューも用意するなど、外国人客の来店にも対応する。なお、店舗の所在地は東京都新宿区西新宿1-19-11 西新宿甲州ビル4F。営業時間はランチタイムが11:30~15:00(LO14:00)、ディナータイムが17:30~23:30(LO22:30)となっている。定休日は日曜・祝日。
2014年05月19日紫外線が強まるというこの季節に合わせて、小田急百貨店新宿店本館にて、男性のためのUV対策アイテムを販売する「メンズUVフェア」が20日まで開催されている。同フェアでは、「ONスタイル」「OFFスタイル」の2つに分けて商品が提供されている。「ONスタイル」では、小田急オリジナルブランド「ウィンストン」のUVカット機能付きワイシャツ(6,068円、4種類)や紳士用の晴雨兼用傘(5,400~1万2,960円、約30種類)を販売。「OFFスタイル」では、つばの広い帽子ストールをはじめ、日差しによる革の色変化を緩和する「ヌメ革用クリーム」などが用意されている。「メンズUVフェア」は20日まで、小田急百貨店新宿店本館7階の紳士洋品・雑貨売場にて開催中。
2014年05月12日「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」は、新ラグジュアリーアクセサリーブランド「ディスコード(discord)」を伊勢丹新宿店にて5月12日より先行販売する。当日開店前、同店にて記者発表会が行われ、デザイナー山本耀司と伊勢丹新宿本店長鷹野正明が登壇した。ディスコードは、ヨウジヤマモトと三越伊勢丹の共同プロジェクトとして立ち上がったブランド。山本がラグジュアリーアクセサリーを通して新しい価値観を提案する。“不協和音”という意味のブランド名の通り、完璧なものよりも少しずれがあるもの、不完全・不安定なものに美しさ感じる日本人の繊細な感覚をメイドインジャパンのハイクオリティーにこだわった小物やバッグなどで表現して行く。ブランドロゴは完璧な物に少し傷を付けて不完全な美しさを引き出す引っかき傷からインスパイアされたという。商品ラインアップはスカーフ17型(2万円から5万3,000円)、バッグ17型(6万9,000円から23万8,000円)、婦人靴4型(5万9,000円から6万5,000円)、革小物14型(2万6,000円から6万3,000円)。山本氏は、「ファッションの世界で40年近く仕事をしているが、実は今までバッグのデザインをしたことがなかった。女性が小物やバッグを持つ感覚をデザインに落とし込むため、女性デザイナー達を集めて革の柔らかさ、バッグハンドルの長さなど細かい部分に“感覚”を取り込むことに注力した」と説明。2月にニューヨークで行われた三越伊勢丹ポップアップストア「ニッポニスタ(NIPPONISTA)」で発表された同ブランド。鷹野本店長は「現地で好評だった。ニッポニスタは我々が行っている日本の良いものを紹介するプロジェクト『ジャパンセンシィズ(JAPAN SENSES)』の一環。今年は格上げを狙い、NYに出店した。以前より世界のラグジュアリーブランドと肩を並べられる日本発の日本人によるアクセサリーブランドが欠落していると考えており、ヨウジヤマモトにアプローチした」と話す。これを受けた山本氏は快諾したという。最後に山本氏は「日本には本当の意味で“クール”な物が多い。侘び寂び、間、引き算の美学、崩れや歪みに美しさを感じる繊細な感覚は日本人特有のもの。そして、零細企業・高齢ながらも世界に誇れる伝統工芸技術を持つ職人もいる。それらの技術を取り入れた商品が多くの消費者へ届く姿を見せることができれば、若い技術継承者も増えるかもしれない。若手育成、技術継承は長い間ファッションに関わってきた人間としてのこれからの役割なのかもしれない。これから若い人達にどんどん育ってもらいたい。そのためにも、海外では作れない日本的美しさを表現して行きたい。皆さん、私を助けてください!」と語った。同店での先行販売に引き続き、銀座三越にて5月21日から、日本橋三越本店にて5月28日から、青山本店では5月23日から販売を開始する。また、同ブランドの世界観を伝えるインスタレーション形式のイベント「INSTALLATION at Mandarin Oriental, Tokyo by Yohji Yamamoto」をマンダリン オリエンタル 東京38階ロビーにて6月8日までの期間限定で開催している。
2014年05月12日中村アンさん、最近よくテレビのバラエティで見かけますよね。ハーフのような顔立ちとキレイなスタイルを活かし、モデルさんとして活躍しながらも、テレビのバラエティ番組などでは、飾らずにお高くとまらないキャラでお茶の間を和ませていますね。他のモデルさんや女優さんより、高嶺の花すぎない身近な雰囲気を感じるのか、男性陣からも大人気!そこで今回は中村アンさんに学ぶヘルシー美人の鉄則をご紹介しますね。■1.ガリガリすぎない体型「他のモデルに比べて細すぎないのが売りみたいだけど、あれぐらいがベストでしょ!骨っぽい子より、程よい柔らかさがありそう。」(19歳/学生)とある番組でたくさんのモデルさんも含め、体重を公開していたことがありましたが、周りの人が40キロ前半なのに対し、同じくらいの身長で40キロ後半だと照れながら告白していました。なんと昔は60キロまでになったこともあるとか!筋肉でキュッとしまったスタイルは、ただの細い人よりも健康的でキレイに見えます。ゲッソリと痩せまくるよりも、程よく筋肉のあるヘルシー美の体型を見習いましょう。■2.ハキハキした受け答え「バラエティーに出てるとき、芸人に負けずにガンガン話してる姿は見てて飽きないよね。キレイなのにぶりっ子じゃないのがいい!」(31歳/保険)モデルさんはイメージが大事。あまりキャラを崩さないようにと考え、守りに入るのも当然でしょう。でも中村アンさんは、テレビでも他のアイドルや芸人さんに負けないくらい、ズバズバと意見を言いますよね。売れたいという気持ちが強いからなのでしょうか?良い子ぶっておとなしくするよりも、言いたいことはズバッというサバサバキャラは好感度が高そう!■3.つやつやの髪の毛「あの外国人みたいなロングの髪の毛!あれが嫌いな男とかいないでしょ!」(22歳/学生)つやっつやのロングの髪、憧れますよね!そういえば、ヘルシー美人のすみれさんも、きれいなロングですね。ボブやゆる巻きの髪形が多い中で、おでこをばっちり見せた大胆なロングヘアは海外っぽさもあり目立ちそう。日本人なら持って生まれた黒髪で勝負するもいいかも。トリートメントケアを徹底して、ヘアケアに力を入れてみましょう。■4.色白より小麦肌「美白美白って日焼け止めを塗りたくってる女子は、中村アンを見習えって思う。」(20歳/学生)懐かしのガングロのように、やたらと真っ黒にする必要はないですが、健康的な小麦肌は見た目の引き締め効果もあります。これからの夏本番、無理をして全身に日焼け止めを塗り、日傘をかぶり、海でもパラソルの下に隠れて美白を保つのではなく、あえて健康的な小麦肌でヘルシーさを狙いましょう。■5.人間味がある「有名になるために必死に頑張ってるところとか、実は部屋が汚いらしいこととか、ちょっとズボラなところがありそうだけど、親しみやすさがある。」(27歳/編集)自身の汚部屋っぷりをあっけらかんと話した中村アンさん。一部のファンは引いたかもしれませんね。でも、飾らず本音を話す純粋な姿をみて「良い子っぽいな」と思った人も多いでしょう。失敗談や欠点も隠さずあっけらかんとすることで自然体を好いてくれる人に会えるかも。■おわりにヘルシー美人の中村アンさん、まるでハーフのような可愛い顔と抜群のスタイル以外にも、学ぶべきポイントはたくさんありましたね!これからの季節はヘルシー美人を目指すにはぴったりの時期ですので、たくさんのテクニックを彼女から盗んじゃいましょう!(松宮詩織/ハウコレ)
2014年05月05日手ぬぐいの専門店「かまわぬ」は、新ブランドの日本販売開始に合わせて伊勢丹新宿店本館5階ウエストパークにポップアップショップをオープンする。会期は4月1日から15日まで。新ブランド「バイ カマワヌ(BY KAMAWANU)」は、手ぬぐい専門店「かまわぬ」が新たに立ち上げたインターナショナルブランド。デンマークのコペンハーゲンを拠点に活動するトーマス・リッケ(Thomas Lykke)がデザインを手掛けるスカーフコレクション「スカーフ バイ カマワヌ(SCARF BY KAMAWANU)」は今春、海外での販売が開始され、日本では同店が初めての展開となる。2014年2月、ドイツのフランクフルトで開催された世界最大規模の消費財見本市「アンビエンテ 2014(Ambiente 2014)」にて発表された同コレクションは、6柄10種類。日本の藍色の色幅を活かしたデザインで、どの柄も日本古来の柄と世界中で親しみのある幾何学模様をデザインに取り込んでいる。日本での販売開始にあたり、ダイヤモンド柄がコレクションに追加された。デザインは麻の葉文様と世界共通のラッキーチャームであるダイヤモンドと掛け合わせたもの。藍色をベースとした同コレクションは「注染(ちゅうせん)」という明治時代から伝わる染色技法を用いている。染色を施す日の気温や湿度といった自然条件によって、かすかに発色の具合などの染め上がりが異なるため、一つひとつ違った表情を見せる。また、この染色法は生地の表と裏がないためリバーシブルで使うことが可能。素材は手ぬぐい同様綿100%で、使い続けるうちに肌触りの良い風合いを楽しめるという。同店での発表終了後は、かまわぬ浅草店「ユーテンシル ストア(Utensils store)」にて巡回展を開催。会場全体を大胆に使ったインスタレーションと全コレクションの販売を行う。
2014年03月28日「ノグチ(NOGUCHI BIJOUX)」は、3月19日から31日まで、伊勢丹新宿店本館3階のウエストパーク / プロモーションスペースでポップアップストアを開催している。”The One”と銘打ったプロモーションでは、デザイナーが長い時間掛けて集めてきたダイヤモンドを使ったジュエリー107点をラインアップ。それぞれ石の大きさや色合い、シェイプが異なる1点ものの商品で、一般的な輝石に見る透明感や輝きなどを極力出さずに、石の持つ個性を生かしたデザインとなっている。店頭に並んだ商品は、ネックレス、リング、ピアスの3型。それらにはあえて、不純物が入ったダイヤモンドや研磨していないラフダイヤモンドなどが付けられ、”ダイヤの濁りも持ち味”という1点ものならではのアイテムに仕上げた。非常に薄くカットしたスライスダイヤモンドも使用し、それぞれ表面のブリリアントカットも変えている。ダイヤモンドは中で乱反射するようにカットを施すのが一般的だが、表面だけ施すことで輝きにも変化が出るよう工夫がなされている。琥珀色や褐色といった様々なカラーがあるのも特徴だ。リングは小粒の石をあしらったものが多く、重ね付けをして色の組み合わせを楽しめるよう提案。ピアスも左右で微妙に形が異なる。ポップアップストアでは、ネックレスのチェーンを好みの長さに合わせるサービスを無償で行う。「ノグチは日常に付ける大人のジュエリーをテーマに、カジュアルに馴染むジュエリーを提案している。ジュエリーだけが豪華にならずに、いかにデイリースタイルにマッチするかが大切。素材ありきで、石から得たインスピレーションをもとにフォルムやカットに差をつけたデザインにしている。一つひとつデザイナー自身が手作業で作っており、クラフト感やビンテージのような風合いが魅力」と売り場担当者は話す。同ブランドは新宿伊勢丹本館の他、恵比寿と南青山の、合計3店舗の直営店を展開。購買客層は30から60代の女性と、幅広い年代から支持を受けている。価格帯は、リングが10から100万円代、ネックレスが20から70万円代、ピアスが30から50万円台。
2014年03月20日三越伊勢丹は、オリジナル商品を提案する全館キャンペーン「オンリーMI」をスタート。伊勢丹新宿店本館1階婦人雑貨コーナーでは、「新宿の街並み」をテーマにしたイラストがプリントされたオリジナルのテキスタイルを製作し、その生地を使用したストールや、傘、ハンカチなどが販売されている。イラストは、日本テキスタイルデザイン協会の理事を務める、テキスタイルデザイナー・豊方康人によるもの。新宿周辺の街の風景と、全国(世界)から買い物客が訪れる伊勢丹新宿店をイメージして描き下ろされた。ハンカチは、ブルー、ピンク、紺の3色展開。傘はブルーのテキスタイルを採用。更に、イタリアの老舗テキスタイルメーカー「ファリエロ サルティ(Faliero Sarti)」とのコラボによるストール(ブルー)も登場する。婦人雑貨の売り場では、機能とデザイン性を兼ね備えた商品の開発がシーズン毎に常に求められている。しかし、「新しい商品をゼロから開発する際、国内外の優良ファクトリーはデザインリソースを持たないことが課題であった」と今回の企画を担当した三越伊勢丹婦人雑貨統括部の市毛菜緒バイヤーは語る。「そこで、ファクトリーとプロのデザイナー集団を繋げることから企画がスタートした。今回は、日本人のテキスタイルデザイナーが約200名加盟する法人『日本テキスタイルデザイン協会』をパートナーに選定。百貨店がファクトリーとデザイン協会の間に入り、顧客の要望を双方に伝えることで、顧客が求める機能性・デザイン性を兼ね備えた商品の開発に繋がると考えた。今回、サルティを採用したのも、オリジナルのイラストを綺麗に再現するには、モダールシルク素材を得意とし、インクジェットプリントの技術が優れているファクトリーだから。今後も、その時その時のデザインが活かせる素材や技術を持つ国内外のファクトリーと取り組んでいく」と話す。
2014年03月06日「エルメス(HERMES)」の代表的アイテム、スカーフの「カレ(carre)」をクローズアップしたポップアップイベントが、3月5日より伊勢丹新宿店本館1階ザ・ステージにて開催されている。会期は11日まで。「BAL DE SOIE(シルク舞踏会)」と題されたイベントでは、今シーズンの新柄・新色を始めとする様々なシルクアイテムをバリエーション多彩に紹介。また、カレから発展して誕生した「ツイリー」や、スカーフリングもそろう。エルメスの今年のテーマ「メタモルフォーズーー変身」をもとに、会場の装飾も華やかに演出。カレのデザイン柄が壁一面に大胆に彩られた会場は、パリの舞踏会のホールをイメージ。訪れる人が舞踏会に参加しているような楽しさが演出された空間となっている。期間中の8・9日(14時から15時30分/17時から18時30分)には、カレを身に纏った姿をプロのカメラマンが撮影してくれるフォトイベントが、会場内の特設ブースで開催される。70年以上もの歴史を持ち、美しく多彩なカラーと、ストーリーを持った芸術的デザインで、エルメスのアイコンともいえる「カレ」。素材は代表的なシルクを中心に、カシミアシルクやコットンを採用。形も正方形だけではなく長方形や三角など多様で、基本サイズの90cmに加え、70cmから140cmまでそろい、様々な用途によって使い分けることができる。300もの繭から紡ぎ出されるシルクに、1色1色丁寧にシルクスクリーンでプリントし、美しい縁かがりを施すなど、職人の手仕事の結晶とも言える逸品は、長い間、多くの女性に愛されてきた。カレといえば、大人の女性が身に纏うイメージが強いが、現在は若い女性や男性の支持も高まっているという。エルメスでは、新しいスカーフの楽しみ方を提案するため、スカーフの結び方やスタイリングを動画やイラストで紹介するシルクアプリを13年10月にリリースしている。
2014年03月06日1月15日よりスタートした伊勢丹新宿店冬のクリアランスセール。平日はショッピングに繰り出せなかった方へ向け、まだまだ間に合う土日のクリアランス情報、伊勢丹新宿店メンズ館編をお届けします。■見逃せないのは週末日替わりアイテムメンズ館では、土日両日とも日替わりのセールアイテムを投入する。18日に地下1階紳士靴で、英国製・イタリア製のシューズが限定100点限りで3万1,500円で販売されるなど、お得なアイテムが3・8階を除く各フロアで投入される。■まだまだ寒さは続く…。ニットをチェックするにはメンズ館は地下1階から地上8階まで、メンズアイテムがそろった男の館。ニットアイテムの取り扱いも多フロアに渡る。ビジネススタイルで、ジャケットやスーツのインナーに着用するニットなら、まずは1階正面玄関を入って直進。薄手の無地ニットはまずここをチェックしよう。カジュアルなローゲージのニットは、メンズ館2・6・7階をチェック。カウチンの定番「カナタ(KANATA)」のニットベストは1万8,900円。■ちょっと差のつくアウターに投資。値引額が大きいのも魅力。ビジネスウエアを取り扱うメンズ館4階では「ハンコック(HANCOCK)」のゴム引きコートが見逃せない。「マッキントッシュ」元ディレクターが手掛ける同ブランドは、この秋冬シーズンから同店での取り扱いが始まった注目ブランド。約40%オフで15万150円のネイビーのコートが8万9,250円に。襟元のファーは着脱可能。他のカラーも展開中。他人と被らないアイテムをまといたい人は要チェック。■やっぱり土日は家派の方は、今年はWEBでショッピング今年は、伊勢丹のセールアイテムがホームページでもショッピングできることに。「オロビアンコ(Orobiancol)」「ジースター ロゥ(G-STAR RAW)」といった人気のブランドのアイテムが並ぶ(28日まで。会員登録が必要)。まだまだクリアランスは始まったばかり。オンラインでは残念ながら、ブランド名を出せないところもあるので、店舗に足を運んで要チェック!
2014年01月18日フランス最古のトランクメーカーとして知られるバッグブランド「モワナ(MOYNAT)」が、伊勢丹新宿店4階でポップアップストア「ル・モワナ トランクショー(LE MOYNAT TRUNK SHOW)」をオープンしている。1月30日まで。昨年11月から1ヶ月限定で開催されたポップアップストアが予想以上の好評を博したことから、今回の第2弾の開催が決まったという。第1弾では、以前からパリの旗艦店で購入していたファンや、ブランドが日本に上陸する前から注目していたという感度の高い客層が来店し、パリの旗艦店の1ヶ月分に迫るほどの売り上げを記録している。女性に特に人気なのは、「レジェンヌ」や「ポリーヌ」の小ぶりサイズのハンドバッグ。ネイビーやトープなどベーシックカラーを選ぶ人が多い。男性には、大きいサイズの黒のモノグラムのトートバッグが人気だという。今回も会場では、ハンドバッグがスイーツのように見立てて並べられ、「ピエール・エルメ・パリ(PIERRE HERME PARIS)」のマカロンを収めるために作られた世界に一つしかない“マカロントランク”も展示されている。空間コーディネートは、「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」銀座並木通り店などを手掛けているインテリアデザイナーのグエナエル・ニコラ(Gwenael Nicolas)が担当。パリ・サンノトレの旗艦店「プレシャスアトリエ」にインスパイアされたデザインとなっている。3月5日から25日には、同店でポップストア第3弾の開催も決定している。
2014年01月17日スイスのウォッチ&ジュエリーブランド「ショパール(Chopard)」が、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージにて期間限定イベント「ショパール パッション(Chopard PASSION)」を1月15日より開催している。21日まで。会場では、稀少なミュージアムピースの展示の他、店頭モニターでショパールの工房の様子やブランドの歴史にまつわる映像を流し、ブランドの世界観を表現する。メゾンが得意とするハートモチーフにカラーサファイアをあしらった「ハッピーハート ペンダント」が伊勢丹限定で発売。ホワイトゴールドとサファイアのコンビ(19万7,400円)とローズゴールドとピンクサファイアのコンビ(20万4,750円)の2種類が用意され、それぞれ25点ずつの数量限定。更に、ピンクの文字盤にホワイトアリゲーターのベルトの時計「ハッピースポーツ」(ダイヤあり/131万2,500円・限定5本、ダイヤなし/51万4,500円・限定25本)も同店限定で用意。会期中に「ハッピースポーツ」を購入すると、ダイヤモンドやサファイアでできたハートや星型のムービングモチーフの中から、好みのモチーフをオプションで選ぶことができ、文字盤にそのモチーフを入れた世界に一つだけのオリジナルウォッチを作ることができる。同店限定でイニシャルのパーツ(5万1,450円、ホワイトゴールド)も選ぶことが可能。
2014年01月16日「モンクレール(MONCLER)」のキッズライン「モンクレール アンファン(MONCLER enfant)」のポップアップストアが伊勢丹新宿店本館6階ザ・ステージ#6にて12月4日よりオープンしている。10日まで。イベントでは、定番のダウンジャケットやダウンベスト、人気のコートやニットのマフラー・キャップなどを展開。ベビー(90cm)から12歳用(150cm)のサイズがそろう。子供用ながらもメインコレクションのフィロソフィーを落とし込み、顎の下で結べるファーでトリミングされたフードが付いたパーカや、ステッチとジッパーをあしらったテクニカルナイロン製ジャケットなど多彩なデザインが登場。カラーは、イエロー、レッド、オレンジ、グリーン、ブルー、ブラックなどバリエーション豊富にラインアップ。サテンナイロン製のベビー用のダウンおくるみは、丸みのあるデザインで外側はファスナー、内側はマジックテープで開閉できるようになっており防寒性が高く、真冬のお宮参りや出産祝いとしても選ばれているという。
2013年12月06日「マーク BY マーク ジェイコブス(MARC BY MARC JACOBS)」のポップアップストアが12月4日、伊勢丹新宿店2階センターパークにオープンした。ロンドン在住のイラストレーター、ハッティー・スチュワート(Hattie Stewart)とのコラボレーションアイテムを先行発売している。会期は10日まで。自由の女神やニューヨークの街並みが装飾で表現された店内には、同ブランドのモチーフであるクリチャーズや水玉模様と、ハッティーのグラフィカルでカラフルなアニマルが融合したアイテムが並ぶ。ゼブラやブルドッグがプリントされたトートバッグ(3万4,650円)、立体的なウサギやネコのiPhoneケース(6,825円)の他にも、ブレスレットやネックレス、ピアスなどのジュエリーも先行で販売。同店限定アイテムとして、アニマルがフロントにプリントされたカットソーや、さりげないウサギがキュートなブリック柄のタブレットケース(9,450円)、スマートフォンカバー(5,250円)、ポーチ、カメラケースなどがそろう。アニマルシリーズ以外にも、マーク BY マーク ジェイコブス13-14AWコレクションからバッグやアクセサリーも販売中。グリーンのクラッチバッグ(3万9,900円)や黒×白の異素材バッグ(7万2,450円)など豊富にラインアップ。一部アイテムは、同店のホームページでも購入可能。また、店内にはオリジナルフォトシール撮影ブースが設置されており、無料で利用出来る。プリントされたシートに“当たり”が出ると、オリジナルギフトがプレゼントされるキャンペーンも行われている。
2013年12月05日「アントニオベラルディ(Antonio Berardi)」のセカンドライン「ベラルディ(BERARDI)」が伊勢丹新宿店本館4階センターパークにて11月13日よりポップアップショップをオープンしている。会期は11月19日まで。今回、同ブランドが提案するのは“どんな場所にも着ていける大人のファッションアイテム”。「パーティーのような華やかな場でも、ちょっとした家族とのお出かけにも綺麗に着られる紺ブレ」をコンセプトにデザインされたジャケット(5万1,450円)は三越伊勢丹別注品。日本に数台しかない編み機で編まれたジャケットは、ジャージー素材でありながらハリのあるすっきりとした手触りで、カーディガンのように軽い着心地に仕上がっている。紺ブレと言えば金ボタンが主流だが、アクセサリーと合わせた時に華美にならないよう、ボタンはラペルと同じ生地を使用したクルミボタンになっており、中央の鳩目の部分にのみさりげなくゴールドをあしらっている。裏地が見えないように袖口の見返しが深くなっていたり、ポケット部分はウールサテンでパイピングが施されていたりと、細かい部分にまで上品さが表現されている。シルクツイードのジャケット(9万3,450円)とスカート(3万4,650円)は縒(よ)っていないラフなシルクの太い糸を使用するなど、今回のために特別に織られた生地が用意され、エレガントでシャープなシルエットを実現。この他にもラメ糸を使用して上品な華やかさのあるニットカーディガン(4万5,150円)、光沢とマットの質感が違う2つのネイビーを組み合わせたジャガード織のパンツ(3万450円)、透け感のあるブラウス(3万450円)とスカート(3万4,650円)など全7型が三越伊勢丹限定で用意されている。「女性は働いていても家では母であり妻であり、いろいろな顔を持っている。そんな多面性に対応できる色としてネイビーを選んだ。ネイビーはいろいろな表現ができる色。男性的なイメージもありながら艶っぽさも表現できる。無難におさまらない“攻めるネイビー”をイメージした」と担当バイヤーは説明。ベラルディは、11月27日より日本橋三越本店イベントスペースにてポップアップイベントを開催することが決定している。
2013年11月13日心癒される華やいだ香りに満ちた、ロクシタンのアイテムの数々。使っているだけで、おおいなる自然の恵みをしみじみと感じますね。そんなロクシタンがノエルの季節に届けてくれたのは、幸せなときを運ぶ黄金の花ミモザ。その煌きに満ちたスペシャルキットはきっと幸せのおすそわけ。左から、フルールドール パフュームシャワージェル 175ml、フルールドール パフュームモイストミルク 50ml、フルールドール プレミアムボディオイル 100ml、フルールドール トゥインクルポーチ・オリジナルギフトBOX付き「フルールドール ノエルスペシャル」(¥8,925)は、フルールドール プレミアムボディオイルとフルールドール パフュームモイストミルク、フルールドール パフュームシャワージェルのセット。フルールドール(黄金の花々)の煌きに包まれて、幸せいっぱいのノエルを過ごせそうです。フルールドール プレミアムボディオイルは、ミモザ・アカシア・ハニースウィートブルーム、貴重な3種のフルールドールから抽出したエキスが、肌本来の美しさを引き出すヘア&ボディオイル。さらりと軽いドライタイプのオイルを、肌や髪にシュッとひと吹きして。フルールドール パフュームモイストミルクは、グラース産ミモザエキスとアカシアエキス、プロヴァンスに咲くフルールドールの潤いと、トゥインクルフローラルの香りを纏うボディミルク。フルールドール パフュームシャワージェルは、キラキラと光放つジェルが水と出合った瞬間、リッチなシャボンとなって煌めくシャワージェル。トゥインクルフローラルの香りがバスルームいっぱいに広がって、幸せなバスタイムを過ごせそう。 「フルールドール ハンドクリームトリオ」(¥3,780)は、ピオニー フェアリーハンドクリームとフルールドール パフューム ハンドクリームとローズ ベルベットハンドクリームの3つをセット。フルールドール パフューム ハンドクリームは、黄金のブーケを贈るように、手肌を3種の黄金の花々の潤いと香りで包んでくれるでしょう。左から、フルールドール パフューム ハンドクリーム 30ml、ピオニー フェアリーハンドクリーム 30ml、ローズ ベルベットハンドクリーム 30mlこれらのスペシャルキットは、11月14日から限定発売。ノエルに早咲きすると、良い年になると言い伝えられる“幸せな時を運ぶ花” ミモザを身にまとって、来年の幸せを願っては?・ロクシタン 公式サイト
2013年11月11日「ディオール(Dior)」は、10月23日から10月29日までの期間、伊勢丹新宿店4階=ウエストパーク/ラグジュアリーステージにポップアップショップをオープンする。「レディディオール(Lady Dior)」「ディオールバー(Dior Bar)」といったメゾンを代表するバッグコレクションの魅力を伝えると共に、伝統的なクラフトマンシップを紹介。期間中の26日から29日には、イタリアのバッグ工房から職人が来日してデモンストレーションも実施する。時間は11時から12時、13時から15時、16時から19時(変更の可能性あり)。1995年に誕生したレディディオールは、フランス大統領シラク夫人にプレゼントされたダイアナ妃が愛用されていたことでも有名。誕生当時は、ナポレオン3世のイスからインスパイアされた柄に由来する「カナージュ」という名前だったが、ダイアナ妃へプレゼントされたのを機に「レディディオール」に改名された。一方、ディオールバーは、アーティスティックディレクターのラフ・シモンズが手掛けた13SSコレクションでデビュー。ムッシュ・ディオールが生んだ「バー(BAR)ジャケット」からインスパイアされたデザインで、サイドのバタフライ型金具により、ウエストシェイプされたシルエットを表現している。バージャケットは、1947年に戦後ファッションとして発表された「8」のようなラインで女性らしさを強調する「ニュールック」を象徴するアイテム。
2013年10月22日伊勢丹新宿店で1日から「イタリア展イタリアフード&リビングフェスタ」がスタートした。今年で18回目を迎える同展、今回のテーマは「Dolce Vita イタリアの甘い人生」。人生を甘美にする“ドルチェ”にスポットを当て、イタリア人の大好きな味を紹介する。クリスマス菓子のイメージが強い、ドライフルーツがたっぷり入ったしっとり食感のパネットーネ。最近では、季節にあわせた食べ方を愉しむのがイタリアでも主流になってきたとか。伝統スタイルからモダンスタイルまで展開しているパネットーネを、イタリアの人気店から取り寄せて販売。同展のために開発したパネットーネ(¥5,250)を販売するアライモ社では、イートインも展開。パネットーネとスパークリングワインをセット(1人前¥1,050~)で楽しめる。イタリア人なら誰もが愛するジェラートショップもスタンバイ。イタリアで修行を積んだ祐天寺の人気ジェラートショップ「アクオリーナ」の茂垣綾介氏とイタリアジェラートトーナメントで優勝したイタリアジェラート界注目のステファノ・ダッシエ氏がコラボレート。期間中、常時17種類ものジェラート(2種盛¥561~)が愉しめる。「ステファノが優勝した際のチョコレートジェラート、またイタリア食材×日本の食材を使ったジェラート、さらに日替わりなど、ジェラート好きな方はお見逃しなく」と茂垣さん。ドルチェではないもののイタリアの味といえばピッツア。ナポリの沖合イスキア島で3代続く名店「ダ・ガエターノ」で8歳からピッツアを焼いていたピッツア界の巨匠ガエターノ・ファッツィオ氏と、彼のもとで6年修行を積み世界ではじめて暖簾分けを許された福岡のピッツェリア「ダ・ガエターノ」の舌間智英氏が、久しぶりに師弟共演。舌間さんのおすすめは、看板メニューのダ・ガエターノ(¥2,205)。燻製チーズのプローヴェラに、ルッコラやフレッシュトマト、プロシュートをトッピングされている。毎年イタリア展でも注目度が高いワインコーナーは、今年も充実の品揃えだ。イタリア最大のワイン見本市「ヴィニタリー」で大賞や金賞を受賞した9種類のワインをはじめ、北から南までさまざまな産地のワインがずらりと並ぶ姿は圧巻。またリモンチェッロやグラッパなどドルチェとあわせたいリキュールも。オリーブオイルや限定販売のアンチョビ、フレッシュチーズやパスタなども盛りだくさん。限定品も多く、甘美な人生を求め初日からレジに人があふれた。
2013年10月02日クリエイティブ集団マグマ(magma)とファセッタズム(FACETASM)のポップアップイベント「ファニーファニーファニチャー」が伊勢丹新宿店3階で行われている。同店2階のTOKYO解放区で行われている期間限定イベント「ケイスケカンダトシンジュクイセタン」もマグマのデザインによる什器で、彼らのファッションデザイナーからの人気のほどがうかがえる。キネティックアートをインテリアに落とし込んだマグマは、展示会や店舗什器、TV番組のセットとしてこの数年人気のクリエイティブ集団。武蔵野美術大学の空間演出デザイン科の同期である杉山純と宮澤謙一によって、2008年に結成され、フィギュアとグラフィティを組み合わせた作品など、パンキッシュでキッチュな作風が東京のストリートファッション世代からの支持が厚い。今回のファセッタズムとのコラボでは、ディレクターチェアやテーブル、ランプなどとともに、キーホルダーやハンガー、Tシャツなども販売。同イベントは24日まで開催されている。
2013年09月22日「サルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)」が、伊勢丹新宿店1階ザ・ステージで期間限定イベントをスタートした。9月17日まで。「ガンチーニ ワールド」と題した同イベントでは、”ガンチーニ”と呼ばれる留め具をあしらった4種のアイコンバッグにフォーカス。通常サイズに加えて、同じデザインのミニバッグやバッグ型チャームなどもそろえた。4種類の素材、7色のカラーバリエーションで、全52アイテムを発売。そのうち"モーニング・ローズ"と"オロ・ラメ"は三越伊勢丹限定カラーで、それ以外は三越伊勢丹での先行発売商品となる。ガンチーニは、同ブランドの本社があるスピーニ・フェローニ宮殿の門の引き手からインスパイアされて誕生。1970年代にブランド創始者サルヴァトーレ・フェラガモの長女フィアンマが、母親のためにデザインしたバッグの留め具に用いたのが最初と言われており、今ではブランドを象徴するモチーフとなっている。会場内では、通常はフィレンツェのフェラガモミュージアムでのみ販売されているバッグやステショナリーなども並ぶ。マーケットトレンドの小さなバッグに対応し、より幅広い年齢層に向けて、豊富な種類が用意されたミニサイズのアイコンバッグ。同店2階のプロモーションスペースでも、24日までガンチーニモチーフのシューズを紹介しており、婦人服の今シーズンのコレクション同様にジップ使いがポイント。期間中、フィレンツェの工房からウィメンズとメンズの靴職人が来日。1920年代から受け継がれてきた技術を、伊勢丹新宿店2階婦人靴プロモーションコーナーとメンズ館5階サルヴァトーレ フェラガモで15日に披露する。時間は11時から18時半まで。
2013年09月12日元「グリーン(green)」の2人が3年の活動休止を経て2013年秋冬より立ち上げた「ハイク(HYKE)」が、伊勢丹新宿店1階ザ・ ステージにて期間限定イベント「HYKE―HERITAGE AND EVOLUTION」を8月13日まで開催している。ショップは白を基調に、今シーズンのキーカラーであるネイビーのアイテムが映えるデビューコレクションと伊勢丹限定アイテムの数々が並ぶ。限定アイテムは、オリジナルの高密度ギャバジンによるトレンチコート(7万5,600円)、厚手のレザーを使用したライダースジャケット(15万2,250円)、パーカ(2万3,100円)とクルーネックタイプ(1万8,900円)のスウェットのトップス2種、ボーダーのロングスリーブカットソー(9,975円)とタンクトップ(7,875円)のカットソー2型。デザイナー吉原秀明氏は、「今回はコート類までそろった一番大きなイベント。(伊勢丹とは)グリーンの時から付き合いがあるので、スムーズに気持ちよく進行できた。今季の別注品は伊勢丹のみ。スタートしたばかりのブランドだが、比較的好印象を持っていただけているようだ」と語る。初日には早朝から行列が出来、入場制限がされるほど人が集まった。イベント終了後は3階リ・スタイルにて扱われる。
2013年08月07日小田急百貨店は31日まで、東京都新宿区の新宿店、各階のカフェにて、パフェやフラッペなど期間限定メニューを展開する「つめた~いメニューフェア」を開催している。本館5階「和カフェnanaha」では、ビッグサイズのかき氷を提供している。種類は「抹茶白玉金時」(900円)、「手作り苺ジャムと大納言小豆の金時」(900円)、「わらび黒蜜きなこ金時」(850円)。直径約14cm、高さ約20cmあり、それぞれ手作りの蜜に大納言小豆を掛けたかき氷となる。ハルクフード地下2階「こだわりや」では、かき氷に掛けるペースト状の甘酒「かき氷あまざけ こっくり玄米」(483円)を販売している。国産有機米を100%使用し、コクのある玄米の味わいが特徴。「江戸時代には夏バテ防止の栄養ドリンクとして親しまれていたとされている甘酒を、新感覚のかき氷トッピングとして味わえば、涼しく夏バテ予防ができる」と同店。その他の同フェア参加店舗は、本館12階「カンタベリカフェ」、本館9階「カフェ プランツ」、本館7階「但馬屋珈琲店」、本館6階「京橋 千疋屋フルーツパーラー」、本館4階「ピカソルカフェ」、本館3階「フィリップス ガーデン・カフェ」、 本館2階「カフェ・ナチュレ」、ハルクM2階「カフェ サロン・ド・テ コロンバン」の各店となる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年08月07日夏の新宿の恒例イベント「2013新宿エイサーまつり」開催に合わせ、伊勢丹新宿店で7月24日から29日まで「めんそーれー大沖縄展」が開催される。19回目を迎える「大沖縄展」のテーマは“いまの沖縄!”。注目は、沖縄発の食と暮らしのマガジン『おきなわいちば』がセレクトしたカフェとパン屋。今回、初出店するのは、石垣島出身の夫婦が開いた「ピパーチキッチン」と、天然酵母仕込みのバゲットや島野菜を使用したパンが並ぶ名護のパン屋「パン・ド・カイト」。“ピパーチ”とは、八重山地方に自生する島の胡椒で、シナモンのような甘い香りと柔らかい辛みが特徴。今回、イベント限定でやんばる若鶏と島野菜のランチプレート(各日200点限り)が登場。ハイビスカスゼリーが浮かぶラッシーや宮古島産マンゴーたっぷりカフェ(各日100点限り)などが楽しめる。また、THE BOOMの宮沢和史がプロデュースしたカフェでは、石垣島のソウルフード“カラソバ”をアレンジした汁なし沖縄そばやオリジナルのテキスタイルの雑貨も登場。更に、マンゴーポップコーンや冷やし紅芋どらやきなど、伊勢丹限定アイテムが多数出品する。食だけでなく、アロハシャツをアレンジしたウェアで人気の「パイカジ(PAIKAJI)」を始め、オーダーデニムショップ「ダブルボランチ」や、とんぼ玉ネックレスの「ヤドカリ工房」、琉球帆布トートバッグの「沖縄の風」などが出品。屋上ではオリオンビールと共に沖縄発のアーティストのライブも行われ、7月24日のオープニングにはスリムクラブも登場。その他、D-51、やなわらばー、きいやま商店、SAKISHIMA meeting、イクマあきら、サンサナー、神谷千尋、しゃかり、仲田かおり、green note coasterらが日替わりでライブを行う。また、スマホ対応のホームページを7月17日から開設。「OKINAWA DIARY」と題し、沖縄で見つけた美味しいものやかわいいものを写真とともに毎日更新している。
2013年07月21日うるわしい香りに包まれていると、それだけで豊かな気持ちになりますね。南仏はプロヴァンスから、自然の恵みが感じられる、香り高いさまざまなアイテムを届けているロクシタンですが、6月6日に新たなフレグランスが発売されました。それは、「アンパサン グラース」。南仏の香りの聖地グラースでは、6月になると植物たちが色彩豊かに花開き、1年で最も美しい景色が完成します。この景色はすべての人に心の調和を届けてくれそうなほど、穏やかで美しいそう。グラースで生まれ育ったという調香師カリーンは、聖地グラースに育まれた最高の素材に相応しい類まれなる“巡りあい”を追い求め、世界中にたくさんある香りの産地を旅して、厳選した素材を探しました。選び抜かれた素材はそれだけでもフレグランスになりますが、それらを大胆に巡りあわせることで、自由で豊かな奇跡のハーモニーが誕生したと言われています。そこで誕生した香りは、「ジャスミン&ベルガモット」」と「マグノリア&ミュール」。左:アンパサン グラース プレミアム オードトワレ ジャスミン&ベルガモット / 右: アンパサン グラース プレミアム オードトワレ マグノリア&ミュール「アンパサン グラース プレミアム オードトワレ ジャスミン&ベルガモット」(6,825円)は、遥か昔より人々の心を魅了してきた精油の王といわれるグラース産“ジャスミン”と新鮮なエネルギーに満ち溢れたシチリア産の”ベルガモット“が調和したとき、自分を信じて動き出す力が目覚めます。「ジャスミン&ベルガモット」の香りは、「ボディミルク」(3,675円)、「シャワージェル」(3,150円)、ヘアミスト(2,940円)、ソープ(1,260円)があります。また、「アンパサン グラース プレミアム オードトワレ マグノリア&ミュール」(6,825円)は、洗練された女性らしくミステリアスな東洋の花“マグノリア”と甘酸っぱく愛らしい南仏に実る“ブラックベリー”が巡りあって、解き放たれた可能性の香りが生まれました。「マグノリア&ミュール」の香りにも、「ボディミルク」(3,675円)、「シャワージェル」(3,150円)、ソープ(1,260円)があります。オードトワレのボトルデザインには、andを意味合いする「アンパサンド」をシンボリックに刻印し、香水の聖地グラースにある伝統的な香水瓶からインスパイアされているそう。お部屋に美しく並べたいですね。新しく誕生した、「ジャスミン&ベルガモット」」と「マグノリア&ミュール」に続いて、グラースの心が世界中の国で巡りあってうまれた無限のハーモニーは、これからも新しい香りを生み出していくとのこと。あなたにぴったり合うハーモニーを見つけてみては?・ロクシタン 公式サイト
2013年06月30日仏コスメブランド『ロクシタン』の国内初の旗艦店『ロクシタン青山本店メゾン・ド・プロヴァンス』が28日、オープンする。同店は、プロヴァンス地方の家をイメージした3フロアで構成されており、特別会員しか入ることのできないVIPルームも完備。通常商品に加えて同店限定の新『ボンメール』シリーズも販売する。【写真】「ロクシタン メゾン・ド・プロヴァンス」VIPルームほか店内や商品同店は、1999年に日本初上陸で開店した青山1号店を、「プロヴァンスのお家」というコンセプトのもと一新。ダイニングルームをイメージした1階には、プロヴァンスの美しい風景を楽しめる大きな窓を模したスクリーンが設置されているほか、2階へと続く階段にはアーカイブとして過去に発売されたロクシタン商品も展示。ドレッサーやバスルーム風のインテリアに囲まれた2階はビューティールームとなっており、女性がくつろげるような空間を演出。ここで購入した商品は、プロヴァンスの家庭では定番のカラフルなタイルをモチーフとした、同店限定のラッピングサービスも有料で受けられる。3階はプライベートリビングルームをイメージしたVIP専用スペース。今回初めて導入された制度で、年間の商品購入額が特定の金額に達すると「CLUB OCCITANIA REINEカード」が贈呈され、その特別会員のみが利用可能。特別なトレーニングを受けたスタッフによるマッサージやティーサービスを無料で受けられるほか、宅配サービスも行なっている。また、9月には新旗艦店として『ヴォヤージュ アン プロヴァンス』 も東京・新宿にオープン予定。プロヴァンス地方の雰囲気が漂う店内で、心安らぐひとときを堪能してみて。
2013年06月28日待望のリニューアルオープンは28日!プロヴァンスの香りを届ける、こだわりのナチュラルコスメブランドとして人気の高い「ロクシタン(L’OCCITANE)」。その青山本店が5月20日より改装工事のため休業となっていたが、6月28日、ニュースタイルのコンセプト旗艦店となってリニューアルオープンすることが分かった。新店舗はフラッグシップショップ「ロクシタン青山本店メゾン・ド・プロヴァンス」。3階建ての大型旗艦店で、同ブランドの魅力がたっぷりと楽しめるショップになっている。3階は日本初の会員専用フロアにイエローとブルーが基調カラーとなったリニューアルオープンの店舗では、1階と2階が物販スペース。1階は南仏のダイニングルームをイメージし、その窓にはデジタル映像で、時間とともに移り変わるプロヴァンスの自然が風景映像として映し出されるという。2階はビューティールームをコンセプトに、ゆったりとくつろぎながら、自分にあったアイテムを選ぶことのできるフロアとなっている。この2階窓には閉店後のお楽しみも。なんと、棚からこっそり抜け出したブランドアイテムたちが店内を動き回っている様子が、プロジェクションマッピングで投影されるのだそう。そのコミカルでファンタジックな世界は、閉店後に通りかかる人までも楽しませてくれそうだ。そして、最大の注目となっている3階は、日本初の会員専用フロア。会員カードを所有している人限定で利用できるプライベートリビングルームで、リラクシングサービスやティーサービス、ホームデリバリーサービスなどの各種特別サービスが提供されるという。待望のニューショップ、ぜひ一度足を運んでみて。【参考リンク】▼L’OCCITANE(ロクシタン公式サイト)元の記事を読む
2013年06月11日青山商事は、2013年5月31日にオープンした新宿西口の商業ビル110ビル内において、「洋服の青山 新宿西口店」を開店した。ドミナント戦略とは、特定の地域内に出店を集中させ、経営効率を高めるための出店戦略のこと。同社では、近年若者に「車離れ現象」が進行していることから、電車、地下鉄、バスなどの公共交通機関が集中する、駅前立地への出店を強化しているという。同店舗は、同社グループ内において「洋服の青山」新宿東口店、「ザ・スーツカンパニー」新宿本店・新宿東口店・新宿南口店、「ユニバーサルランゲージ」新宿店に次いで、6番目の新宿出店となる。「洋服の青山」としては、池袋東口総本店、新宿東口店、銀座本店、渋谷駅前総本店に続く5つ目の都心旗艦店。同社は、新宿駅前のドミナント化推進をさらに進めたいという意向。同店舗フロアはビル1階~3階で、総面積は1134平方メートル。3階はレディス専門のフロアとなっている。周辺に勤務するオフィスワーカーを主なターゲットに、スーツ約1,600着をはじめ、ジャケット・スラックス・ビジネス用品などを豊富な品揃えで展開するとのことだ。営業時間は10:00~21:00。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2013年06月05日人気のロクシタン「イモーテルシリーズ」にミスト状化粧水『イモーテル ブライトフェースミスト』とUV効果のあるハンドクリーム『イモーテル ブライトハンドケア SPF20/PA+++』が2013年5月23日(木)限定発売で登場した。エアコンや紫外線により、気がつかないうちに乾燥していることが多いこの季節。十分な保湿がされていないと皮脂が過剰に分泌され、化粧崩れを引き落とす原因となる。『イモーテル ブライトフェースミスト』は、イモーテルエキスやデイジーフラワーエキスで保湿や皮脂対策、ブライトニングができるから、日中の出先でも簡単に肌をうるおわすことが可能で、メーク直しの際にひと吹きすればくすみのないみずみずしい肌へと導いてくれる。メークの上からでも使用できるため、バックの中に常備しておけば気分転換にも使えそう!さらに、顔や腕には日焼け止めを塗るのに、常に太陽にさらされている手にはUVケアをしていない人が多い。『イモーテル ブライトハンドケア SPF20/PA+++』は、ハンドクリームとしての保湿効果はもちろんのこと、SPF20/PA+++で紫外線対策もバッチリできるから、日差しの強い季節はこまめに塗りなおせば「うっかり日焼け」から肌を守ってくれる。▼製品概要【イモーテル ブライトフェースミスト】容量:100mL価格:2,415円(税込)2013年5月23日(木)数量限定発売【使用方法】顔から 30cmほど離れた所から目を閉じて軽くスプレーし、ティッシュなどでおさえる。メークの上からでも使用可能。【イモーテル ブライトハンドケア SPF20/PA+++】容量:75mL価格:3,990円(税込)2013年5月23日(木)数量限定発売【使用方法】適量を手にマッサージするように塗布し、なじませる。▼お問い合わせロクシタンジャポン・カスタマーサービス電話:03-3234-6940元の記事を読む
2013年05月28日異なる個性をもった2つの香りが惹かれあい、溶け合うロクシタン(L’OCCITANE)は、異なる個性をもった2つの香りが強く惹かれあい、溶け合う、重ねるたびに新たな発見がある“進化する香り”「アンパサン グラース(&GRASSE)」シリーズを、6月6日より新発売する。清楚なジャスミンと、いきいきとしたベルガモットの香り「ジャスミン&ベルガモット」と、神秘の花の優雅な香りと、愛らしいブラックベリーの香り「マグノリア&ミュール」の2ライン。ジャスミン&ベルガモットとマグノリア&ミュールの香り「アンパサン グラース」の各ラインは、フレグランス「プレミアム オードトワレ」、ボディミルク「パフュームモイストミルク」、 ボディソープ「パフュームシャワージェル」、ボディ石鹸「パフュームソープ」で構成。「プレミアム オードトワレジャスミン&ベルガモット」は、清楚なジャスミンといきいきとしたベルガモットが調和したフレッシュフローラルの香り。<HEAD:マンダリン・ベルガモット>、<HEART:ジャスミン・レモンリーブス>、<BASE:サンタル・シダー>。「プレミアム オードトワレマグノリア&ミュール」は、フルーティーな印象から、エキゾチックな印象へと変わる意外性のある、フルーティーシプレーの香り。 <HEAD:ベルガモット・ブラックベリー>、<HEART:マグノリア・ローズ>、<BASE:パチュリ・モス>。他に、「プレミアム オードトワレ」「パフュームシャワージェル」「パフュームモイストミルク」に「アンパサン グラース ポーチ」がセットになってBOXに入った、「ジャスミン&ベルガモット コンプリート」や「マグノリア&ミュール」など、限定キットも発売に。元の記事を読む
2013年05月28日