人気韓流スター、チャン・グンソクと少女時代のユナが共演する韓国ドラマ『ラブレイン』の北海道ロケの様子が公開された。グンソク×ユナ共演ドラマ『ラブレイン』北海道ロケの写真同作は、日本で韓流ブームの火付け役となった『冬のソナタ』『秋の童話』などを手がけたユン・ソクホ監督がメガホンをとった。1970年代と現在の2つの時代を行き交いながら、青春時代の純粋な愛を描くロマンティック・ラブストーリー。チャン・グンソクは、感受性豊かな美大生ソ・インハ役と、仕事と愛に自由奔放なフォトグラファー、ソ・ジュン(ソ・インハの息子)のひとりふた役を、ユナも、チャン・グンソクの恋人役で清楚で大人しいキム・ユニと、朗らかなユニの娘、ハナのふた役を演じる。ユン監督たっての希望により実現した北海道ロケは、先月末から約10日間にわたり、富良野・旭川エリアをベースに、美瑛、上富良野吹上温泉、ファーム富田などで撮影された。全20話(予定)のうち第5~6話の中で印象的な場面として使用される。マイナス15度の極寒の中、薄手の衣装で撮影に臨んだというチャン・グンソクは、「本当に本当に寒かったです!撮影は大変でした。(北海道は)見どころや美味しいものもたくさんありましたが、何よりも富良野や旭川といった街の素朴で温かい人々の心を直接感じることができて本当に嬉しかったです」とコメント。一方のユナも、極寒の中でも笑顔を絶やさず、「すごく楽しかったです。景色も雪も本当にきれいでした。お寿司もラーメンも、そしてラベンダーのお茶も美味しかったです」と、ふたりとも北海道を満喫したようだ。ドラマ『ラブレイン』は、韓国KBSにて3月26日(月)放送スタート。日本国内の放送については未定だが、DVD化が決定している。発売日未定。
2012年03月12日あの映画のロケ地で愛を叫ぶ!?映画の中にはきれいで神秘的な風景が多く、見終わった後、行ってみたいと思う場所が登場することも。ロケ地で映画のようなロマンチックな雰囲気を体験するのもよさそうですね。そこで、20代男性221名に行ってみたい邦画のロケ地を聞いてみました。>>女性編も見るQ.行ってみたい邦画のロケ地~恋愛編~は?(複数回答)1位『世界の中心で、愛をさけぶ』香川県庵治町ほか20.8%2位『涙そうそう』沖縄県那覇市ほか19.0%3位『海猿 ウミザル』広島県呉市ほか11.3%4位『ノルウェイの森』兵庫県神河町ほか7.7%5位『NANA』北海道余市町ほか6.3%※地名は映画公開時のものです。■『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地に行ってみたい!!・「一度行ったが、あののんびりした雰囲気がいい。また行きたい」(22歳/商社・卸/事務系専門職)・「いつまでも忘れない最高の恋愛映画なので」(24歳/金融・証券/専門職)・「田舎でとてもいい雰囲気だったから」(26歳/警備・メンテナンス/営業職)・「"セカチュー”の舞台で叫んでみたいから」(24歳/金融・証券/営業職)・「潮風が爽(さわ)やかそう」(29歳/電機/技術職)■『涙そうそう』のロケ地に行ってみたい!!・「沖縄のほんわかした空気に触れたいから」(22歳/電機/事務系専門職)・「歌と共に、映画の世界観を味わいたいから」(26歳/医療・福祉/事務系専門職)・「沖縄の明るい気候の中で楽しみたい」(23歳/人材派遣・人材紹介/営業職)・「人が温かいから」(26歳/食品・飲料/技術職)■『海猿 ウミザル』のロケ地に行ってみたい!!・「あの町並みは実際に見てみたい。海と田舎の雰囲気を両方感じられそう」(28歳/情報・IT/事務系専門職)・「港町・呉を散策してみたい」(24歳/警備・メンテナンス/技術職)・「海のない埼玉県に住んでいるので、海にあこがれる」(22歳/電機)■『ノルウェイの森』のロケ地に行ってみたい!!・「映画を見たとき、大自然の素晴らしさに感動したから」(27歳/運輸・倉庫)・「森林のシーンなどの何とも言えない雰囲気を体験したいからです」(21歳/情報・IT/技術職)・「映画を見ていてきれいだったから」(29歳/小売店/販売職・サービス系)■『NANA』のロケ地に行ってみたい!!・「映画の雰囲気を味わいたいから」(22歳/機械・精密機器/技術職)・「実際に行ったことがあり、いい雰囲気だった」(22歳/電力・ガス・石油/営業職)・「映画を見て、行ってみたいと思った」(28歳/情報・IT/技術職)■番外編:この映画のロケ地に行ってみたい!!・『いま、会いにゆきます』山梨県北杜市ほか:「一面に広がるひまわり畑を、一度生で見てみたいから」(24歳/金融・証券/営業職)・『ハチミツとクローバー』神奈川県川崎市ほか:「母校がロケ地の一つになっており、思い入れがあるから」(24歳/学校・教育関連/事務系専門職)・『ラブ★コン』埼玉県鷲宮町ほか:「地元なのに、気付いたら一度も行ったことがないから」(22歳/商社・卸/営業職)総評病気の彼女との切ない恋愛を描いた『世界の中心で、愛をさけぶ』のロケ地が1位。海辺ののどかな土地はロケ地ガイドができるほど大人気のようです。一度行った人からも「また行きたい」という意見が出るほど。映画が公開された当時、カップルのデートスポットとして人気だったようですが、今なら防波堤で彼女と"セカチュー”ごっこできるかも!?同じく海の近くのロケ地として人気だったのは、大ヒット曲「涙そうそう」の世界観をモチーフにした2位の『涙そうそう』。歌を聞きながらロケ地をめぐりたいという人もいました。また、新人海上保安官の成長や愛を描いた作品『海猿 ウミザル』は3位。海上保安大学校や両城の200階段など、"海猿”ファンなら一度は行ってみたいと思うのでは!?田舎ならではのゆったりとした雰囲気を楽しみたいという意見もありました。山派に人気なのは4位の村上春樹原作の『ノルウェイの森』。幻想的な風景に感動したので行ってみたいという意見も。撮影場所の一つとなった兵庫県の峰山高原や砥峰高原は夏に涼みに行くのもいいかも!?歌手を目指すナナと恋に一生懸命な奈々、二人の恋愛や成長を描いた物語『NANA』は5位。北海道の静謐(せいひつ)な雰囲気を体験したいという人も。駅の待合室として使われたニッカウヰスキー北海道工場を見てナナとレンの切ない別れを思い返してみては?『世界の中心で、愛をさけぶ』、『涙そうそう』、『海猿 ウミザル』など、デートにもぴったりのシーサイドが人気のようです。夏の節電対策の一環として、涼しい風が吹くロケ地をめぐってもいいかも!? (文・飯塚雪/C-side)調査時期:2011年5月10日~5月20日調査対象:COBS ONLINE会員調査数:男性221名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンクエンタメに関するコンテンツは『コブタメ』でCHECK!!【男性編】恋人と観たい恋愛映画ランキング【男性編】主人公に共感できた恋愛映画(2000年代編)ランキング完全版(画像などあり)を見る
2011年07月17日