松山ケンイチと長澤まさみが初共演する社会派エンターテインメント映画『ロストケア』より、本予告映像と本ポスタービジュアルが公開された。連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る本作。今回公開された映像では、松山さん演じる介護士・斯波宗典は、42人もの命を奪ったにもかかわらず、それを“救い”であり、“介護”であると主張。それに対し、長澤さん演じる検事・大友秀美は「正義などない」と強く非難する。そして、斯波の“救い”によって家族を失ったものたちの様子が映し出される。「私、救われたんです」と幸せそうな人生を送っている羽村洋子(坂井真紀)の一方、「人殺し!お父さんを返せ!」と法廷で泣き叫ぶ遺族の姿も。ラストは、何者かを抱きしめるように倒れこみ涙をする斯波と、誰かに頭を撫でられ泣く大友のシーンで締めくくられている。なお、本作のムビチケカードが12月9日(金)より全国の上映劇場にて発売(一部劇場を除く)。数量限定の前売り特典として、ポスタービジュアルを使用したオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。『ロストケア』は2023年3月24日より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月24日より全国にて公開©2023「ロストケア」製作委員会
2022年12月01日俳優の松山ケンイチが主演を務める、映画『ロストケア』(2023年3月24日公開)の本予告映像が1日に公開された。同作は葉真中顕による同名小説の実写化作。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)と検事の大友秀美(長澤まさみ)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する彼がなぜ殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンスとなる。今回公開されたのは60秒の本予告映像。自分の行いを「救い」だと主張する介護士の斯波宗典に対し、検事の大友秀美は「あなたがやったことに正義などない」と強く非難し、事件の真相に迫る。「大切な家族の絆を、断ち切って良いわけがない」と斯波の犯した罪を強く非難する大友に、その絆こそが家族を苦しめていると反論する斯波。さらに「僕はかつての自分が誰かにしてほしかったことをしただけです」と、連続殺人の動機ともとれる言葉を語り始め、同時に斯波の“救い”によって、家族を失ったものたちの様子が映し出される。「私、救われたんです」と語り、幸せそうな人生を送っている羽村洋子(坂井真紀)、それとは正反対に、「人殺し! お父さんを返せ!」と法廷で泣き叫ぶ遺族。映像のラストでは、何者かを抱きしめるように倒れこみ一粒の涙を零す斯波と、誰かに頭を撫でられむせび泣く大友が映される。また12月9日より同作のムビチケカード(一般1,500円)が全国の上映劇場にて発売されることが決定(一部劇場を除く)。数量限定の前売り特典として、ポスタービジュアルを使用したオリジナルクリアファイルをプレゼントされる。
2022年12月01日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』の公開日が、2023年3月24日(金) に決定。併せて本予告映像とポスタービジュアルが公開された。本作は、連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ殺人を犯したのかに迫る社会派エンタテインメント。主人公の介護士・斯波宗典は松山、また斯波と対峙する検事・大友秀美は長澤が演じる。このたび公開されたのは、60秒の本予告映像。42人もの老人の命を奪った斯波は、その殺人を“救い”であり、“介護”であると主張する。それに対し、大友は「あなたがやったことに正義などない」と強く非難し、その事件の真相に迫る。「大切な家族の絆を、断ち切って良いわけがない。」と斯波の犯した罪を強く非難する大友に対し、その絆こそが家族を苦しめていると反論する斯波。さらに「僕はかつての自分が誰かにしてほしかったことをしただけです。」と、連続殺人の動機ともとれる言葉を語り始めると同時に映し出されるのは、斯波の“救い”によって、家族を失ったものたちの様子。「私、救われたんです」と語り、幸せそうな人生を送っている羽村洋子(坂井真紀)、それとは正反対に「人殺し!お父さんを返せ!」と法廷で泣き叫ぶ遺族。映像のラストでは、何者かを抱きしめるように倒れこみ一粒の涙を零す斯波と、誰かに頭を撫でられ、むせび泣く大友が映される。ふたりの涙に込められた思いと、ふたりが主張するそれぞれの正義とは……。救うために殺すことは正義なのか、罪なのか、60秒という短い映像からだけでも、ひとりひとりの心の中にある“正義感”が大きく揺さぶられる内容となっている。また本作のムビチケカードが、12月9日(金) より全国の上映劇場で発売されることが決定。数量限定の前売特典として、ポスタービジュアルを使用したオリジナルクリアファイルがプレゼントされる。映画『ロストケア』ムビチケ前売特典:オリジナルクリアファイル (C)2023「ロストケア」製作委員会映画『ロストケア』本予告映像<作品情報>映画『ロストケア』2023年3月24日(金) 全国公開原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里前田哲主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック)音楽:原摩利彦出演:松山ケンイチ長澤まさみ鈴鹿央士坂井真紀戸田菜穂峯村リエ加藤菜津やす(ずん)岩谷健司井上肇綾戸智恵梶原善藤田弓子/柄本明公式サイト:
2022年12月01日配信が開始された『ロスト・イン・フォレスト ~失跡した少女~』より予告編と本編映像が解禁された。母娘が美しい国立公園をドライブ中に車が故障。母親が助けを呼びに現場を離れた隙に、17歳の娘が姿を消す。必死に娘を捜索するが、母・ジェシーは元夫から娘を誘拐したという容疑をかけられ警察から追われることに。ある人物の行動に疑問を持ったジェシーは、地元の整備士と協力し、警察の捜査から逃れながら秘密裏に追跡を開始するが、事態は徐々に危険な様相を帯びていく…。配信開始と合わせて、予告編映像が解禁された。雑木林の落ち葉の匂いが漂う、広大な森林の中を1人の母親ジェシー(ルーシー・ゲスト)が娘のミッシェル(カサンドラ・ソウテル)を探す映像から始まる。「ここでは行方不明者が多い」と語りかける整備士のグラント(ジョナサン・スカーフ)。ミッシェルが森のレンジャー隊員と一緒だったという手がかりをつかんだジェシーは、追跡を試みるが…。緊迫感のある映像が続く予告編に仕上がっている。さらに本編映像の一部も公開。車で待っているはずの娘がいないことに気づき、広大な森に足を踏み入れるジェシーとグラント。通報してかけつける警官に事情を伝えるも、取り調べ対象者としてジェシーの名が挙がっていたことを知り同行を求められてしまう。ジェシーの前夫が娘の捜査願いを出していたため、ジェシーに誘拐容疑がかけられていたのだ。手錠をかけられ連行されてしまうジェシー。果たして娘を救い出すことができるのか…?その後の展開が気になる本編映像となっている。『ロスト・イン・フォレスト ~失跡した少女~』は11月15日(火)よりAmazonプライムビデオ、Hulu、U-NEXTにて配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年11月15日サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットとハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』。4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売に合わせ、ブルーレイ収録の特典映像から、メイキングシーン入りの特典映像の一部を初公開。サンドラ演じる主役のロレッタのド派手なピンクのジャンプスーツの開発秘話が明らかとなった。今回、特別に公開されたのは、ジャングルを舞台にした劇中で、飛び切りの異彩を放つ主人公ロレッタの着用するジャンプスーツの開発について、サンドラや衣装デザイナーの証言をもとに迫っていくメイキング映像。サンドラは「ジャンプスーツを選んだのは、私自身が好きだからよ!」とひと言。そして、驚きのポイントとして「ラメのジャンプスーツはロレッタに最も似合わない」と語っており、地味目な小説家である主人公ロレッタとはもっとも対照的なジャンプスーツをあえて採用したことを明かしている。さらにサンドラが着用したイメージをデザイナーが描いた貴重なイラストも披露。ジャングルの中でも目立たせるための色の選定や加工の工夫、どんどん原型を失いワイルドに変形していく過程も実に手が込んでいることが分かる。サンドラが「この映画の主人公はジャンプスーツ!」と力を込めるのも納得だ。この映像のほかにも、4K UHD・ブルーレイ共通特典には、壮大なロケ地・セットなどにまつわるメイキング映像、約53分にも及ぶ特典映像が付属。ほかに未公開シーン、NGシーン集などの特典が満載となっている。『ザ・ロストシティ』は4K ULTRA HD、ブルーレイ&DVD発売中(レンタル中)。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年10月21日松山ケンイチと長澤まさみが、連続殺人犯役と検事役で初共演する、社会派エンターテインメント映画『ロストケア』より、本作初の映像が公開された。今回到着した特報映像では、松山さん演じる心優しい介護士・斯波宗典が、42人を殺害したにも関わらず、「僕は42人を“救いました”...」と語る。それに相対するは、長澤さん演じる検事・大友秀美。自分のしたことを“殺人”ではなく“救い”だと主張する斯波は、白髪でただならぬ過去をもつような佇まいとその信念をもった真っ直ぐな目つきで大友に言葉を浴びせる。大友は斯波の言葉に押されながらも、正義を貫き通すため反発する証人尋問シーンだ。なお、本作の主題歌は、森山直太朗の書き下ろし新曲「さもありなん」に決定。アコースティックギターのやさしく、繊細な音色が印象的なバラードとなっており、森山さんは「介護という一つのテーマでも生きている人の数だけ無数の問題と途方もない答えがあって、何が善で悪なのかはそれぞれ倫理観、置かれている立場によって異なります。大切なのはその『異なり』を寄り添い見守ること。是か非か、ありか無しかを問い合うより無意識の視点で相手の想いを感じること。『さもありなん』はそんな普遍の優しさから生まれた一曲です」とコメントしている。『ロストケア』は2023年3月、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月、全国にて公開予定©2023「ロストケア」製作委員会
2022年10月03日森山直太朗の新曲「さもありなん」が、松山ケンイチと長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』の主題歌となることが発表された。「さもありなん」は同映画のために書き下ろされた楽曲で、アコースティックギターのやさしく繊細な音色が印象的なバラード。脚本を読み、映画の1シーンを見て楽曲制作に臨んだ森山は「普遍の優しさから生まれた一曲」と語っている。来年3月に劇場公開される『ロストケア』は、訪問介護センターに勤める連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る社会派エンターテインメント作品。自身がした行為は「殺人」ではなく「救い」だと言う犯人の真意とは? 現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込む映画となっている。『ロストケア』(C)2023「ロストケア」製作委員会併せて、『ロストケア』の特報映像が公開。映像では、松山演じる犯人の斯波が自分のしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張し、長澤演じる検事の大友が正義を貫き通すため反発する証人尋問シーンが映し出されている。■森山直太朗 コメント前⽥監督からお話をいただき「さもありなん」という曲ができました。介護という⼀つのテーマでも⽣きている⼈の数だけ無数の問題と途⽅もない答えがあって、何が善で悪なのかはそれぞれ倫理観、置かれている⽴場によって異なります。⼤切なのはその「異なり」を寄り添い⾒守ること。是か⾮か、ありか無しかを問い合うより無意識の視点で相⼿の想いを感じること。「さもありなん」はそんな普遍の優しさから⽣まれた⼀曲です。泡と化す宇宙の⾔葉。境のない世界になることを願いながら。■前田哲監督 コメント森山直太朗さんに、映画のイメージを掴んでもらうため編集前の一部の映像をご覧いただきました。森山さんは映画のテーマを深いところで感じとられ、私が思い描いていたものからさらに飛躍させた素晴らしいアイデアを提案してくれました。森山さんが映画と真摯に向き合ってくださった結果。映画を大きく包み込んでくれた、真の意味での映画主題歌を作ってくれました。私は初めて聴いた時の、心にゆっくりと沁みていき魂が解き放たれる感覚を一生忘れません。森山さんに出会えたことは、映画にとっては必然であり、私にとっては感謝とともに貴重な同志を得た気持ちです。ありがとうございました。■プロデューサー 有重陽一 コメント2025年、団塊の世代と言われる800万人が75歳以上となり、国民の4人に1人が後期高齢者となる日本は超高齢化社会を迎えます。そんな時代だからこそ介護、親子という題材を真正面に見据えた映画を製作したいと思いました。映画では答えの見えない問題を描きつつ、それでも生きてゆくという希望を感じてもらいたい。そんな話を監督とする中で主題歌は森山直太朗さんに是非お願いしたいと思いました。森山さんに書き下ろしていただいた楽曲「さもありなん」は我々の理想の楽曲であり、ラストに流れるこの曲が必ずや観客の心を癒してくれるだろうと思っています。『ロストケア』特報<作品情報>『ロストケア』来年3月 劇場公開予定『ロストケア』ビジュアル(C)2023「ロストケア」製作委員会原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著 / 光文社文庫刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里 / 前田哲主題歌:森山直太朗「さもありなん」(ユニバーサル ミュージック)【出演】松山ケンイチ / 長澤まさみ / 鈴鹿央士 / 坂井真紀 / 戸田菜穂 / 峯村リエ / 加藤菜津 / やす(ずん)/ 岩谷健司 / 井上肇 / 綾戸智恵 / 梶原善 / 藤田弓子 / 柄本 明公式サイト:関連リンク森山直太朗 オフィシャルサイト:森山直太朗 Twitter:森山直太朗スタッフ Twitter:森山直太朗 Facebook:森山直太朗 TikTok:森山直太朗 UNIVERSAL MUSIC オフィシャルサイト:森山直太朗 YouTube:森山直太朗のにっぽん百歌:
2022年10月03日松山ケンイチ、長澤まさみ初共演映画『ロストケア』の追加キャストとして、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、柄本明ら豪華俳優陣の出演が決定した。本作は、42人もの人間を殺めた連続殺人犯とその事件を担当する検事が取り調べを通じて対峙し、なぜ彼が大量殺人を犯したのかという真相に迫る社会派エンターテインメント作品。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を演じる松山さん、斯波と対峙する検事・大友秀美を演じる長澤さん。本作で初共演を果たした2人の鬼気迫る対決は観る者を一気に本作の世界に引き込む。2019年に俳優デビューをしてから、『蜜蜂と遠雷』(19)や日曜劇場「ドラゴン桜」(21)など数々の映画・ドラマの話題作に出演し、まさに飛ぶ鳥を落とす勢いの若手実力派俳優・鈴鹿央士が演じるのは、長澤さんが演じる検事をサポートする検察事務官役の椎名幸太。長澤さんと共に、連続殺人犯を追い詰め、隠された事件の真相究明に奔走する役どころ。「松山さんと長澤さんのお芝居を特等席のような場所で見て感じることが出来て本当に幸せでした」とふり返り、「今回脚本を読んで自分の身に置き換えた時、沢山のことを考えさせられました」と明かす鈴鹿さん。「僕は数学が好きで、今回の役柄も数学的な知識を駆使して事件を解決に導く大事な役だったので、大切に演じようと思いました」とコメント。そして、演劇界はもとより、1979年に映画デビューをして以来40年以上もの間、数多くの映像作品に出演してきた名優・柄本明が今回演じるのは、松山さん演じる連続殺人犯・斯波宗典の父、斯波正作。周りからは心優しい青年として慕われていた男・斯波宗典が未曽有の連続殺人事件を起こした理由、そしてきっかけを、父は知っていたのか?連続殺人犯の父という役柄を圧巻の演技で魅せる。柄本さんは本作への参加について「前田監督から手紙まで頂いたので、やるしかないと思いました」と語り、「親子の役を演じて、あらためて松山さんに才能を感じました」と松山さんを賞賛した。そのほかにも、介護老人の娘として坂井真紀、戸田菜穂、ヘルパー役で峯村リエ、新人ヘルパー役で加藤菜津、坂井さん演じる仕事先の友人役にやす(ずん)、検事正役に岩谷健司、ケアセンター長役に井上肇、取り調べを受ける女性役で綾戸智恵、警部補役で梶原善、検事の母で藤田弓子の参加も発表、まさに世代を超えた実力派俳優陣が集結し、社会派エンターテインメントを作り上げている。『ロストケア』は2023年春、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ロストケア 2023年3月、全国にて公開予定©2023「ロストケア」製作委員会
2022年09月28日ボードゲーム企画開発を行うタクティカルゲームズは、新作ボードゲーム『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』の開発資金調達をクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて2022年9月6日(火)より開始します。メインイメージ■クラウドファンディングプロジェクト概要名称 : ATLAS LOST - RISE of the NEW SOVEREIGNS -期間 : 2022年9月6日(火)~2022年10月5日(水)『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』クラウドファンディングプロジェクトページ: カバーイメージ■“崩壊”後の世界で、“アーティファクト”から技術を集め、新文明の主権を手に入れよ!“崩壊”によって、美しい月、生存可能な安全な土地、人類の文明は失われた。現在残っているのは大地にそびえる旧文明の“遺物”のみである。それらには昔、人工知能や人類の手によって生み出された数々のテックが残されている。あなたはそれらを利用して誰よりも優れた技術をもった文明を再興しなくてはなりません。ゲームイメージ■テックツリー × カード能力 × モジュラーメカニクス『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』はゲーム毎に組み換え可能なテックツリーを利用した、文明再興を目指すボードゲームです。難易度やプレイヤー間での競争の種類がゲーム毎に変化するモジュラーメカニクスや、さまざまな効果を持つのユニークなカードを生かして熾烈な文明再興へのレースに打ち勝ち、誰よりも優れた文明を再興しましょう。■豪華制作陣によるゲームデザインとアートワークアートワーク:科学アートワーク:経済アートワーク:文化メインアーティスト:幸田 和磨コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームや映画を中心に活動中。 主な作品はNieRシリーズやACE COMBAT7、ファイアーエムブレム等。アートワーク:カードグラフィックスアーティスト:三好 奈緒背景美術デザイナー、コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームやアニメを中心に、景観設定などのアートワークで活動中。ビデオゲーム、カードゲーム、ボードゲーム等。ゲームデザイナー:戸塚 中央国内外で注目されるゲームデザイナー。中~重量級のゲームデザインを中心に活動中。主な作品はアクアガーデン、イッツファイブピーエム、パフューマリー等。■商品情報『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』価格 :未定言語 :英語・日本語プレイ人数 :2~4人プレイ時間 :40~90分対象年齢 :14歳以上ゲームデザイン:戸塚 中央アートワーク :幸田 和磨・三好 奈緒販売元 :タクティカルゲームズ■リンクKickstarterプロジェクトページ: 公式サイト: タクティカルゲームズのTwitter: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月06日数々の舞台で翻訳や演出を務めるメンバーが参加する「トランスレーション・マターズ」近代古典戯曲の新訳に取り組む上演プロジェクト一般社団法人トランスレーション・マターズ(代表:木内宏昌)主催、『月は夜をゆく子のために -A Moon for the Misbegotten-』(作:ユージーン・オニール)が2022年10月8日 (土) ~2022年10月19日 (水)にすみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて8月27日(土)10:00より発売開始です。カンフェティにて8月27日(土)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ 「トランスレーション・マターズ」は、戯曲翻訳者による企画を発信・実現する目的で、2021年6月に設立された一般社団法人です。理事(ディレクター)として、小川絵梨子・常田景子・小田島創志・広田敦郎・小山ゆうな・髙田曜子・木内宏昌(代表)が参加しています。これまで翻訳研究会、リーディング、トークセッションなどの活動を重ね、2022年10月にいよいよ上演プロジェクト第1弾となる本公演の上演が決定いたしました。【イントロダクション】ピューリッツァー賞4回、ノーベル文学賞に輝いたアメリカ近代演劇の父ユージーン・オニール。その執筆期最後の戯曲の新訳上演。自伝劇『夜への長い旅路』に書き尽くせなかった実兄ジェイムズ・オニール(タイローン)・ジュニアへの鎮魂歌──「もうひとつの家族」と過ごした生涯最後の月夜。初演時に上演を禁じられた問題作が、現代人の孤独と傷ついた性に語りかける、美しく、苦く、劇しく、優しい物語。トランスレーション・マターズとは「トランスレーション・マターズ」は、「翻訳の言葉から演劇を革新する」という思いのもと、近代古典戯曲の新訳に取り組み、上演プロジェクトを実現していきます。従来の上演プロセスに縛られることなく、テキストづくりから始まる一連の活動をプロジェクトとし、中長期にわたる準備期間とリハーサル期間を経て、翻訳者、演出家、俳優、スタッフとともに作品づくりに臨みます。上演プロジェクトの第一弾として選んだのは、近代アメリカ演劇の源流にあるユージーン・オニールの作品です。旧来のオニール作品は、「難しい、暗い、重たい」というイメージがありますが、現代の光を当ててみると、異なるイメージが浮かんできます。しかしながら、先行訳の入手は困難であり、また、数少ない訳書も、現代の観客が受け止めるにはどうしても古くなってしまっています。そこで、私たち「トランスレーション・マターズ」の上演プロジェクトでは、オニール最後年作『A Moon for the Misbegotten/月は夜をゆく子のために』の新訳を試みました。文学研究のためではなく、声を発する俳優のための翻訳を作ることに主眼を置きました。現代の俳優が生き生きとした日本語を駆使しながら、モダン・クラシックの問題作に現代の光を当て、現代の観客にオニールの名作を届けます。原作者プロフィールユージーン・オニール1888年~1953年。アメリカ合衆国の劇作家。アメリカの近代演劇を築いた。ピューリッツァー賞4回受賞、1936年にはノーベル文学賞も受賞している。1888年、俳優の父親が巡業中に滞在したホテルで三男として生まれる。プリンストン大学中退後、NYの通信販売会社、金鉱発掘の助手、父親の劇団の俳優や助手、ニューロンドンの新聞記者、船乗りなど職を転々とし、その経験は多くの戯曲の題材となる。結婚の破綻・自殺未遂に加えて、軽度の結核を罹患。療養中に処女作『蜘蛛の巣』(The Web)を執筆。退院後、ハーバード大学演劇学教授ジョージ・ピアス・ベイカーに劇作を学ぶ。1916年、芸術家集団「The Provincetown Players(プロヴィンスタウン・プレイヤーズ)」に参加。朗読作品『カーディフ目指して東へ』でデビュー以降、一幕劇を次々に発表。劇団・作家ともに注目を集め、後にオフ・ブロードウェイ運動の原動力となる。『地平線の彼方』でブロードウェイ進出。ピューリッツァー賞受賞。『皇帝ジョーンズ』の上演によりオニールの名は世界に知らしめる。36年にはノーベル文学賞受賞。41年、『夜への長い旅路』(遺言にて死後25年間の上演を禁じる)を、43年には『月は夜をゆく子のために』を脱稿するも、次第に体が弱り1日3時間の執筆が限界になっていく。65歳となった1953年、ボストンのホテルの一室で死亡。最期の言葉は"I knew it. I knew it. Born in a hotel room, and God damn it, died in a hotel room."『A Moon for the Misbegotten』について先行訳(1956年喜志哲雄訳)以来、『日陰者に照る月』と訳されてきました。敬意を払うべき名訳ですが、今回は新解釈に基づき、邦題も刷新しています。この作品を脱稿した1943年は、ユージーン・オニールが執筆可能だった時期の最後年でした。その2年前(1941年)に書いた自伝劇『夜への長い旅路』の明らかな続編で、オニールの実兄(ジェイムズ・オニール・ジュニア)が登場します。その兄が40代前半でこの世を去る直前の話となっています。4幕構成。登場人物は5人。母が他界し遺産を相続することになったジェイムズ(ジム)とその領地の小作人父娘(フィルとジョジー)による、一日の物語となっています。台詞はエネルギッシュで、登場人物たちの駆け引きは時にコミカル、ジムとジョジーのラブストーリーとして時にロマンティックな明快な物語です。しかし初演時には、母性を冒涜するものであるとして、当局から上演中止を命じられました。オニールは、最後の最後に執筆したこの作品において、血の繋がった兄をモデルに描きながら、「人間とは何か」という普遍的テーマを問いました。そして「誰も孤児ではない」という苦味と温かみが混ざり合ったメッセージを伝えています。オニールが探求した「人間とは何か」というテーマは、後年のテネシー・ウィリアムズやアーサー・ミラーらに継承され、現代のドラマへと受け継がれていると言えます。1947年 オハイオ州コロンバスのハートマン・シアターで初演2007年 ケビン・スペイシー、イヴ・ベスト、コーン・マーネーキャスト・スタッフプロフィールまりゑ/ジョジー・ホーガン(フィルの娘)役※Wキャスト1993 年『塩祝い申そう』で初舞台、『ピーター・パン』(94・95)、『アニー』(96)、『レ・ミゼラブル』(97)など、子役時代から舞台を軸に活動する。近年の主な出演作に【舞台】『チョコレート・ドーナツ』(21)、『リトル・ショップ・オブ・ホラーズ』(21)、『風桶』(21)、『大地』(20)、『キューティー・ブロンド』(19)、【ドラマ】『ルパンの娘』(CX・20)、『不可避研究中』(NHK・20)、『天才てれびくんhello』(NHK・22)など、舞台以外にも活躍の幅を広げている。毛利悟巳/ジョジー・ホーガン(フィルの娘)役※Wキャスト東京都出身。日本大学芸術学部演劇学科を卒業後、舞台、映画で活動。近年の主な出演作に【舞台】『KING LEAR ーキング・リアー』(木村龍之介演出)、『そよ風と魔女たちとマクベスと』『真冬のバーレスク』(串田和美演出)、『パレード、パレード』『グリークス』『水の駅』(杉原邦生演出)、『じゃり』(小川絵梨子演出)、『走り去る人たち』(永井愛演出)、『あの記憶の記録』(日澤雄介演出)、【ドラマ】『相棒15』(EX)、【映画】『愛について語るときにイケダの語ること』など。内藤栄一 /ジム(ジェイムズ・タイローン・ジュニア)役長野県出身。2006年まつもと市民芸術館『水の話』で故中嶋しゅうと出会う。蕎麦打ち職人として働く傍ら演劇を始め、2017年上京。近年の主な出演作に『男たちの中で』(演出 佐藤信)、『反応工程』(演出 千葉哲也)、『beauty queen of leenane』(演出 小川絵梨子)、『ヘッダ・ガーブレル』(演出 稲葉賀恵)、『朝日のような夕日をつれて』(演出 逸見輝羊)、『ハツカネズミと人間』(演出 新井ひかる)、『少年Bが住む家』(演出 大澤遊)、などがある。大城清貴/マイク・ホーガン(ジョージーの弟)役沖縄県出身。琉球大学教育学部音楽教育専修卒業。地元ではオリジナルミュージカルを中心に舞台出演の他、作曲・編曲・DTMによる音源製作等で活動。2020年4月より舞台活動の幅を広げる為に上京。『MY SHINING HOURS』(studioOVA主催)、『Under a spell: Magical Concert vol.2』(合同会社Art&Arts主催)のコンサートにコーラス等で出演。現在、ミュージカルcafe & dinner offza にてライブ活動を行っている。小倉卓/T・ステッドマン・ハーダー(大富豪)役埼玉県出身。ミュージカル、ストレートプレイの舞台で役者として活動しつつ、映像作品への出演やイベントMC、テーマパークのショー出演などにも活動の幅を広げている。また、映画演劇文化協会『この森で、天使はバスを降りた』や宇宙劇『ウレシパモシリ』などでは、役者として作品に出演しつつ、劇伴のギター演奏者としても参加する。近年の主な出演作に、【舞台】『チェーコフ イズ グレイト バット…』、『ザ・ダーリン』、オフィス3〇〇『音楽劇 あかい壁の家』、TYプロモーション『リア王2018』、ミュージカル座『ミュージカル カムイレラ』などがある。大高洋夫/フィル・ホーガン(ジョージーの父)役新潟県長岡市出身。早稲田大学在学中に鴻上尚史と共に「第三舞台」を旗揚げし、以後同劇団のほぼ全作品に出演、中心俳優として活躍した。現在では舞台のみならず、映画・ドラマ・ラジオ・バラエティと幅広く活躍している。近年の主な出演作に【舞台】『地球防衛軍 苦情処理係』(作・演出 鴻上尚史)、『MESSIAH』(脚色・演出 西森秀行)、『ゴドーを待ちながら』(演出 多田淳之介)、『仮面ライダー斬月-鎧武外伝-』(作・演出 毛利亘宏)、『年中無休』(演出 ウォーリー木下)などがある。翻訳・演出木内宏昌東京都出身。演出家、劇作家、戯曲翻訳家。学生劇団、小劇団活動を経て、TPTで海外演出家・美術家との共同創作や、栗山民也演出作の脚本、熊林弘高演出作の翻訳、串田和美演出作の共同演出など携わる。近年の主な舞台演出作品に、CHEKHOV MONODRAMA『チェーコフ イズ グレート、バット…』『人生は素晴らしいか?』、『K.テンペスト』(共同演出)、『人間ども集まれ!』(兼脚本)など。脚本作品に、『OP.110 ベートーヴェン「不滅の恋人」への手紙』、『アドルフに告ぐ』、『TABU〜シーラッハ「禁忌」より〜』、『イリアス』など。『おそるべき親たち』(ジャン・コクトー作)ほかの翻訳で、第7回小田島雄志翻訳戯曲賞を受賞。ユージーン・オニール作品の翻訳に、『楡の木陰の欲望』(寺島しのぶ主演)・『夜への長い旅路』(大竹しのぶ主演/2021・麻実れい主演/2015)がある。公演概要『月は夜をゆく子のために -A Moon for the Misbegotten-』公演期間:2022年10月8日 (土) ~2022年10月19日 (水)会場:すみだパークシアター倉(東京都墨田区横川1-1-10)■出演者まりゑ / 毛利悟巳(Wキャスト) / 内藤栄一 / 大城清貴 / 小倉卓 / 大高洋夫■スタッフ作:ユージーン・オニール翻訳・演出:木内宏昌翻訳監修:トランスレーション・マターズ美術:中村公一照明:倉本泰史音響:長野朋美衣裳:小泉美都ヘアメイク:林摩規子音楽:松崎ユカ舞台監督:河内崇宣伝美術:山本恵章(Gene&Fred)宣伝物制作コーディネート:武次光世(Gene&Fred)宣伝写真:岩村美佳小道具協力:高津装飾美術、tptプロデューサー:三瓶雅史(ニューフェイズ)制作:藤野和美(オフィス・REN)、鴻上夏海(ニューフェイズ)制作・票券:福本悠美(オフィス・REN)助成:公益財団法人東京都歴史文化財団アーツカウンシル東京文化庁「ARTS for the future!2」補助対象事業主催・企画・製作:一般社団法人トランスレーション・マターズ■公演スケジュール10月 8日(土)18:30(悟巳ジョジー)10月 9日(日)13:30(悟巳ジョジー)10月10日(月・祝)13:30(悟巳ジョジー)10月11日(火)18:30(悟巳ジョジー)10月12日(水)休演10月13日(木)18:30(まりゑジョジー)10月14日(金)18:30(まりゑジョジー)10月15日(土)13:30(悟巳ジョジー)/18:30(まりゑジョジー)10月16日(日)18:30(まりゑジョジー)10月17日(月)18:30(まりゑジョジー)10月18日(火)13:30(まりゑジョジー)/18:30(悟巳ジョジー)10月19日(水)13:30(まりゑジョジー)※開場は、開演の30分前■チケット料金一般:6,600円(全席指定・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年08月19日ドクターマーチン(Dr. Martens)から、ワーナー・ブラザースのカルト名作映画『ビートルジュース(BEETLEJUICE)』『ロストボーイ(THE LOST BOY)』とコラボレーションしたシューズが登場。2022年7月14日(木)よりドクターマーチンショップほかにて限定発売される。ワーナー・ブラザースのカルト名作映画にフィーチャー今回のコラボレーションでは、1980年代に公開されて以来、熱烈なファンにより長年愛され続けているワーナー・ブラザースのカルト名作映画にフィーチャー。映画『ビートルジュース』と『ロストボーイ』をテーマにした、シューズ「1461 WB BEETLEJUICE」と「1461 WB LOST BOYS」の2型を展開する。ティム・バートンの映画『ビートルジュース』をテーマに映画『ビートルジュース』は、ティム・バートンが監督を手掛けた“霊界コメディ”作品。主人公は、幽霊になってしまった夫婦が自分たちの家に引っ越してきた家族を追い出すために呼び出した、霊界の用心棒”ビートルジュース”だ。「1461 WB BEETLEJUICE」シューズでは、この大胆なコミックファンタジー作品を着想源に、アッパーにベテルギウスのスネークプリントをデザイン。シューレースのチャームには、ビートルジュースとリディアデッツを描いた。ホラーコメディ映画『ロストボーイ』のシューズも一方、『ロストボーイ』は、カリフォルニアの小さな町を舞台にヴァンパイアとティーン・ヴァンパイアハンターの青春を描いた映画。ロックを取り入れたサウンドラックやファッションが、アンダーグラウンドシーンを中心に人気を博したホラーコメディだ。そんな『ロストボーイ』をテーマにした「1461 WB LOST BOYS」シューズでは、アッパーに「LOST BOYS」の文字をプリント。サイドにはクロコのエンボスレザーを採用し、シュータンとレースチャームにはヴァンパイアの歯のモチーフを取り入れた。【詳細】DR. MARTENS X WARNER BROS. STUDIO COLLECTION発売日:2022年7月14日(木)取扱店舗:ドクターマーチンショップ、公式オンラインショップ(8:00~)アイテム:・1461 WB BEETLEJUICE 24,200円・1461 WB LOST BOYS 24,200円サイズ:/ UK3-11(約22~30cm)【問い合わせ先】ドクターマーチン・エアウエア ジャパンTEL:03-6746-4860BEETLEJUICE, THE LOST BOYS and all related characters and elements © & TM Warner Bros. Entertainment Inc. (s22)
2022年07月15日サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムのW主演、共演にダニエル・ラドクリフやブラッド・ピットと、ハリウッドが誇る豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』。このたび、本作の中でも、屈指のインパクトを与える【ヒルのシーン】の特別映像が公開された。人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル、アラン(チャニング・テイタム)の薄っぺらな態度が鼻につく。そんなロレッタの前に謎の億万長者フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)が現れ、突然南の島に連れ去られることに。なんと、彼はロレッタの小説を読んで、彼女が伝説の古代都市【ロストシティ】の場所を知っていると確信したのだった。そんなロレッタ誘拐事件を知り、南の島に真っ先に駆けつけたのは、目の前で助けられなかったことを悔やむあのウザいモデルのアラン。精鋭を味方に島へとたどり着き、ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格のふたり。この南の島から脱出するためにしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが連続!果たして、億万長者が狙っているロストシティとは何なのか?彼らはこのロストシティに隠された「謎」を解き明かし、無事に抜け出すことができるのだろうか!?公開された特別映像に映し出されているのは、追っ手から逃れるため、何が潜んでいるか分からない危険なジャングルの川をひたすら進む、主人公・ロレッタ(サンドラ・ブロック)が、彼女を助けに現れたアラン(チャニング・テイタム)の腰回りに付着した黒い“何”かを見つけたシーン。究極のくだらなさとドキドキが織り交ざった爆笑必至のこのシーンについて、映像では監督のアダム・ニーが「撮影2日目にジャングルの奥でチャニングに脱いでもらった。お尻にヒルをつけたんだ。2日目にだよ!」と、撮影を開始して直後、まだ初対面のスタッフさえも多い中でのシーンだったという驚きの事実を明かす。この、ある意味ハードなシーンを裸のテイタムと共にしっかりとこなしたブロックは「気心知れた仲だったから、このシーンは嫌じゃなかったわ」とあっけらかんと語る。一体ここからどのような予測不能な展開が続くのか?それは劇場で確かめよう。この衝撃のシーンに加えて、ほかのシーンもブロックとテイタムはとても楽しみながら撮影に臨んでおり、現場においてふたりは長い間行方不明だった姉弟ではないか?と疑われるほどの仲の良さだったようだ。「私たちはただ静かに座っていても、突然笑い出してしまう」とサンドラが言うと、「セットのどこにいようと、何をしていようと、僕らは同じリアクションだった。常に同調していたよ」とチャニングが続ける。ふたりの俳優としての相性の良さが、存分に窺える。『ザ・ロストシティ』公開中
2022年06月28日映画『ザ・ロストシティ』が6月24日(金)に公開となる。この度、特別映像が公開された。本作の主人公・ロレッタ(サンドラ・ブロック)は家にこもりがちな恋愛小説家。彼女の頼れる(?)相棒として八面六臂の活躍を見せるのが、自作の登場人物“ダッシュ”を演じた薄っぺらなセクシーモデルのアラン(チャニング・テイタム)だ。日本語吹替版では、このクセ強なキャラクターの魅力を観客へ伝えるキャスティングとして、コメディセンス抜群と表現力に定評のある俳優・田中圭が抜擢されている。彼は「言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、バランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと。面白い作品で、やりたいという想いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』とメラメラしました」とオファー時を振り返っている。解禁された特別映像も、チャニング・テイタムが開口一番「ダッシュはまともじゃない。手に負えなかったよ」と振り返ったり、サンドラ・ブロックが「ダッシュの衣装はすごいの。最初は驚いたわ。ありえない長髪、色落ちジーンズ、胸元開けすぎ」と突き抜けた風貌へのツッコミがさく裂。ロングの金髪をなびかせながら、ひたすらにカッコ付け続ける彼は、どんなことをしでかしてくれるのか、絶対に目を離してはいけない特有の味わい深いオーラを放つ。悪役として対峙するダニエル・ラドクリフも「面白かったのはキャンドルのシーン。火を消したのに使ってた(笑)」と何故そんな行動をとるのかまったく予測不能なシーンをお気に入りに挙げた。スキンヘッドに近いイメージも定着しているテイタムに、ブロンドのウィッグが妙に似合っているのも見どころ。「被った途端ダッシュになれた」とスッキリした表情で明かしていることに加え、「あのウィッグの個性の大きさについて、まったく想像できていなかったと思う。突然、このサイコでクレイジーなキャラクターが出てきたんだ」と湧き上がるようにダッシュになった瞬間があったという。彼のヘアスタイリストであるデリック・スプルイルは「これを被ると彼は進化し、完全にダッシュになるんだ。彼は髪の毛と一体化する。何度か、髪が口の中に入って我慢できず『取ってくれ!取ってくれ!』と懇願していたよ。彼とウィッグの愛憎劇が面白いんだ」と第2の主役ともいえるウィッグの活躍を強調した。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月21日映画『ザ・ロストシティ』日本語吹替版完成披露試写会イベントが6月14日に都内で行われ、ゲストしてチャニング・テイタム演じるアラン役の日本語吹替を務めた田中圭が登壇。苦労したエピソードなどを語りつつ、作品の面白さをアピールした。本作は、既に本国アメリカで全米オープニング第1位を獲得。公開からおよそ2カ月間トップ10にランクインし続け、興収は1億ドルを突破するなど世界で記録を更新している。本作が世界中で愛されている大きなポイントのひとつが「会話の面白さ」。このユニークさを100%引き出し、映画の面白さをより深めるため製作された日本語吹替版は、名だたる豪華声優陣が揃い踏みだ。試写会に登壇した田中は、まず初めに今作のオファーについて「吹替で役を演じさせていただくのは2回目ですが、1回目の時に学んだことをこの機会に活かせらたらいいなと思い、お声がけいただいて嬉しかったです」と感慨深げにコメント。声での演技に関しては「感情を自分で作るわけではないので不思議な感じでした。日本語と英語でニュアンスが微妙に違うので、どうすればチャニング・テイタムの感情に近づけられるのか、考えながらやりましたね」と明かす。さらに「普段の演技は自分で作り上げていくものですが、吹替は既に出来上がっているものになるべく忠実にするという感じなので、新鮮でもあったし、難しかったです」とした。今回のオファーは、アランというキャラクターが、愛されキャラであることから、田中がピッタリなのではないかとうことが話題になっていたが、そのことについては「そう言って頂けると嬉しいです」と述べ、まんざらでもない様子。アランに似ている部分はあるか、という質問には「似ているかどうかわからないですが……テンパった時に、映画の中でヒルが体に張り付くシーンでのアランの様なキュートさを持っていたいなと思いますね(笑)。僕だったらギャーッ!となるので」とコメント。また作品自体にもコメディ調な場面が多かったそうで、「ちょっとしたスマートさやキュートさを残さないといけないんだなと吹替しながら思ったりもしました。楽しいシーンだとテンション上がります」と収録を回想した。本作は、女性におすすめしたいという想いからサンドラ・ブロックが作り上げた作品だ。これを踏まえ、女性に刺さるポイントを「主演のサンドラ・ブロックのセクシーさ、聡明さや、一途に思われる感じ、その反面、ピンチにも陥る感じなど、てんこ盛りなところ。あとは、くだらないシーンとのメリハリもあり、すごくフラットに楽しめる部分だと思います。それと……イケメンがいっぱい出てくるところですかね(笑)」とアピール。田中は監督からビデオメッセージで撮影の裏側を聞き、自身も事前に資料や台本をしっかりと読み込んで準備万全で収録に臨んだという。ここで、なんとアダム・ニー&アーロン・ニー監督から田中へ向けたビデオメッセージが上映される。映像では監督ふたりが「日本で公開されることを楽しみにしています!才能あふれる俳優が吹替をしてくれて、ケイにやってもらえて本当に光栄です!映画館で楽しんでください!」とコメント。それに対して田中は喜びの反応を見せた。さらに「謎解きノンストップエンターテイメント」である本作にちなみ、田中自身が吹き替えた日本語吹き替え版の映像の一部分を途中まで流し、その続きのセリフを答える謎解きコーナーも。「謎でも何でもないですね!さすがに自分でやってるんで大丈夫だと思います!」と自信をのぞかせる田中だったが、第1問、第2問とも惜しくも不正解という結果に。田中は「まだ早い時間だからですかね……普段よりボケのキレが悪かったです……(笑)」と述べ、会場は爆笑の渦に。最後の締めくくりに田中は「映画自体が壮大で規模感大きく、人を愛したり、冒険したくなるようなワクワク要素がたくさんあります!それに出てくる人が皆カッコいい人ばかりです。演出も、邦画では中々見られないようなすごいスケールのボケも沢山ありますし、愛と冒険がテーマとしてぎっしり詰まっていて、あっという間に終わってしまいます!ぜひ楽しんでください!」とこれから本編を観る会場の人々にメッセージを送った。『ザ・ロストシティ』6月24日(金)公開
2022年06月14日ボードゲーム企画開発を行うタクティカルゲームズは『Kickstarter』で2022年夏開始予定のプロジェクト、新作ボードゲーム『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』の事前登録を開始いたしました。メインイメージ登録告知ツイートへのリンク ■“崩壊”後の世界で、“アーティファクト”から技術を集め、新文明の主権を手に入れよ!“崩壊”によって、美しい月、生存可能な安全な土地、人類の文明は失われた。現在残っているのは大地にそびえる旧文明の“遺物”のみである。それらには昔、人工知能や人類の手によって生み出された数々のテック(技術)が残されている。あなたはそれらを利用して誰よりも優れた技術をもった文明を再興しなくてはなりません。■テックツリー×カード能力×モジュラーメカニクス『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』はゲーム毎に組み換え可能なテックツリーによって、文明再興を目指すボードゲームです。難易度やプレイヤー間での競争の種類がゲーム毎に変化するモジュラーメカニクスや、さまざまな効果を持つのユニークなカードを生かして熾烈な文明再興へのレースに打ち勝ち、誰よりも優れた文明を再興しましょう。■豪華制作陣によるアートワークとゲームデザインメインアーティスト:幸田和磨コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームや映画を中心に活動中。主な作品はNieRシリーズやACE COMBAT7、ファイアーエムブレム等。メインアーティスト幸田和磨のアートワークアーティスト:三好奈緒背景美術デザイナー、コンセプトアーティスト、イラストレーター。ゲームやアニメを中心に、景観設定などのアートワークで活動中。ビデオゲーム、カードゲーム、ボードゲームなど幅広く制作しています。アーティスト三好奈緒のアートワークゲームデザイナー:戸塚中央国内外で注目されるゲームデザイナー。中~重量級のゲームデザインを中心に活動中。主な作品はアクアガーデン、イッツファイブピーエム、パフューマリー等。■商品情報『アトラスロスト:ライズ・オブ・ザ・ニューソブリンズ』価格:未定 / 言語:英語・日本語 / プレイ人数:2~4人 / プレイ時間:40~90分 / 対象年齢:14歳以上 / ゲームデザイン:戸塚中央 / アートワーク:幸田和磨・三好奈緒 / 販売元:タクティカルゲームズ■リンクKickstarter事前登録ページ: 公式サイト: タクティカルゲームズのツイッター: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年06月07日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム共演『ザ・ロストシティ』より、吹替版予告が解禁。チャニング・テイタム演じる“アラン”役の吹き替えを担当した田中圭のコメントも到着した。本作は、サンドラ・ブロックとチャニング・テイタムがダブル主演、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター共演のアドベンチャーコメディ。南の島に隠された伝説の古代都市“ロストシティ”をめぐり、作家ロレッタと彼女の著作のカバーモデル、アランが大冒険を繰り広げる。ロレッタを演じたサンドラは、本作でプロデューサーも務めている。この度、チャニングの吹き替えを担当した田中圭が登場する日本語吹替版予告編が解禁された。田中さんは「全部が楽しかった!」と語り、本作の魅力を伝えている。予告編では、ジャングルで追手から逃げるなか、アラン(チャニング・テイタム、吹替:田中圭)の背中に大量のヒルが張り付いていることに気づきパニックになるシーンも収められている。慌てふためき大騒ぎする様子は田中さんの持ち前のコメディセンスを感じさせ、大騒ぎする声の演技もチャニングのリアクションとぴったり。アランのお茶目さが全開だ。ロレッタ(サンドラ・ブロック、吹替:本田貴子)との掛け合いもチャーミングで、劇場でも大きな笑いを巻き起こすことだろう。映像からも分かる通り、テンポが良く軽快な会話の応酬が本作の魅力。田中さんは全編に渡り出ずっぱりのアランの膨大なセリフ量に挑戦している。『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラvsコング』(2021)に続く3度目となる実写映画の吹き替えに、「吹き替えはすごくやってみたいという思いがあったので、今回機会を頂けて、頑張りたいなと素直に嬉しかったし、やりたいという気持ちが強かったです」と、念願のオファーであったことを明かした。本作については、「クスって笑っちゃうところもあれば、かっこいいところもありバランスがよくて、大胆なボケが『海外(ハリウッド)の映画っぽいな』と感じ面白く観ました」と太鼓判。気合十分で臨んだアフレコを終えると、「とても難しかったです!あまりに難しくて、途中で心が折れそうになる瞬間が何度もありました。今回改めて思ったのは、自分の声は自分が思っている以上に若いということ。色んなことを気を付けながらというのがすごい難しかったです」と、率直な感想を口にし、普段の演技とは違うスキルが求められることの苦労を明かした。一方で、「全部のシーンが難しかったですが、全部のシーンが楽しかったです。これでいいのかな、やりすぎかな?と思いながらも、あてることが楽しかったです」と、アフレコをとても楽しんだ模様。チャーミングで臆病でちょっとおとぼけという個性の強いキャラクターを演じたが、自身と似ているところについて問われると、「ふざけたがりなところが似ている」と分析。映画と同じジャングル脱出というシチュエーションに置かれたら?という質問に対しては、「虫が嫌いだから全然テンションがあがらないし、かっこよく謎解きはできない!」と、演じたアランさながらのお茶目さをみせた。 最後に、「チャニング・テイタムさんの魅力をそのまま伝えようと頑張りました。笑えて、興奮して、ドキドキできるとても楽しい映画になっています!」と本作をアピールした。全力で収録に臨んだ田中さんを始め、豪華吹替声優陣の熱演によって、本作の世界観を極限まで味わい尽くせる日本語吹替版となっている。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年05月18日俳優の田中圭が、映画『ザ・ロストシティ』(6月24日公開)で、チャニング・テイタム演じるイケメンモデル・アラン役の日本語吹き替え声優を務めることが28日、発表された。サンドラ・ブロック&チャニング・テイタムW主演、共演ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと、豪華スター競演の映画『ザ・ロストシティ』。主演であり、この作品をプロデューサーとしても牽引するサンドラ・ブロックが演じるのは、人生に後ろ向きな恋愛小説家ロレッタ。彼女が書いたロマンティックな冒険モノ小説をきっかけに、伝説の古代都市・ロストシティをめぐるノンストップ・アドベンチャーが幕を開ける。彼女の作品の主人公・ダッシュを演じる薄っぺらいセクシーカバーモデル・アランをチャニング・テイタム、謎の億万長者フェアファックスをダニエル・ラドクリフ、謎の超絶イケメン・ジャックをブラッド・ピットが演じる。チャニング・テイタム演じるアランの日本語吹き替え声優に田中圭が決定。チャニングにも負けず劣らず筋肉質の体格も抜群な田中は、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来の吹き替え声優挑戦にあたり、「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』と、メラメラしました」とコメントしている。田中演じるアランは、常にシャツのボタンほぼ全開でセクシーアピールをするカバーモデル“ダッシュ”に扮し、自ら吹き消したキャンドルでライトを探そうとするおバカでクセの強いキャラクター。サンドラ・ブロックとダニエル・ラドクリフがそのコメディセンスを称賛するチャニング自身「正直かなり頭がおかしいと思う」と言いながら演じたクセ強キャラを、田中がどのように演じるのか期待が高まる。そのほか、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優が担当する。また、全米で初週No.1スタートを切った本作の日本版予告映像が公開。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフの吹き替えも担当する小野賢章。今回ダニエルが演じているのが、“秘宝”を狙う億万長者役。『賢者の石』~『死の秘宝』まですべて演じ通した『ハリー・ポッター』シリーズを筆頭に、長年ダニエル・ラドクリフの吹き替えを担当してきた小野こそ、“秘宝”探しが最も似合う声優と言っても過言ではない!? ナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中のならずモノっぷり、そして田中との吹き替え共演も注目だ。(C)2022 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年04月28日『ザ・ロストシティ』の日本語版吹替でチャニング・テイタム演じる“アラン”役を田中圭が務めることが決定。ダニエル・ラドクリフの吹き替え20年の小野賢章による陽気なナレーションが入った本予告映像も解禁となった。本作は、サンドラ・ブロック演じる作家のロレッタが、小説のカバーモデルを務めるチャニング・テイタム演じるアランとともに、南の島に隠された“ロストシティ”を巡る冒険へと繰り出すこととなる、予測不能のアクションアドベンチャー。ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピットと豪華ハリウッドスターが競演し、全米No.1の大ヒットを記録した。製作・主演を務めるサンドラも「まさに今こそ、こういった現実逃避できる底抜けに楽しい映画が求められているし、だから私たちはこの映画を作った」とコメントしている通り、暗い話題の続くいまこそ必見の1本と言えるだろう。そして本作の最大の見どころはW主演となるサンドラとチャニングのセリフの掛け合い。この度日本の観客もその会話を余すことなく楽しめるようにということで、日本語吹替版の製作&上映が決定した。チャニング演じる“アラン”の吹き替えを担当するのは、抜群のコメディセンスと表現力でいま最も勢いのある田中圭。チャニングにも負けず劣らずの筋肉質の体格を持つ田中さんは、『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』(2019)、『ゴジラ vs コング』(2021)のラッセル役(カイル・チャンドラー)以来の吹き替え声優挑戦。田中さんからは「声優のお仕事は、もう一度挑戦したい念願のお仕事だったので、嬉しかったです。オファーをいただいて、字幕もなく、吹き替え台本を見ながら映画を見たのですが、言語も関係なく笑わされるシーンもあれば格好良いシーンもあって、すごくバランスがいい映画だと思いました。大胆なボケもハリウッド映画だなと、面白い作品で、やりたいという思いが強かったです。『やったあ!』、『頑張ろう!』と、メラメラしました」と、内に秘めた持ち前の情熱を感じさせる意気込みコメントが届いた。また、本作の日本版予告映像も公開。ナレーションを務めるのは、本編でダニエル・ラドクリフの吹き替えも担当する小野賢章。今回ダニエルが演じているのは、“秘宝”を狙う億万長者役。小野さんは『賢者の石』~『死の秘宝』まで全て演じ通した『ハリー・ポッター』シリーズを筆頭に、長年ダニエルの吹き替えを担当してきた。本編ではナレーションの明るい口調と変わって、ひたすらに卑しい悪役に徹した劇中のならずモノのダニエルを演じきっており、田中さんとの吹き替え共演も聞き逃せない。そのほか、主演のサンドラを本田貴子、ブラッド・ピットを堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきたレジェンド声優が担当。本作の世界を、極限まで味わい尽くせる豪華共演の日本語吹替版に、期待が高まる。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年04月28日映画『ロストケア』が2023年3月24日(金)に公開される。主演は松山ケンイチ、共演は長澤まさみ、監督は前田哲。ヒューマンサスペンス小説「ロストケア」を映画化映画『ロストケア』の原作となるのは、第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞した、葉真中顕のデビュー小説『ロスト・ケア』。42人をも殺めた未曽有の連続殺人事件を担当する検事・大友秀美と殺人犯・斯波宗典が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのか?に迫るヒューマンサスペンスだ。事件の真相に迫るため、斯波の揺るぎない信念に向き合うなかで、大友の心は激しく揺さぶられる。「救いとは?」「正義とは?」「家族の幸せとは?」といった、現在の日本が抱える社会と家族の問題に正面から切り込む社会派エンターテイメント作品となっている。連続殺人犯役・松山ケンイチ×検事役・長澤まさみ主人公・斯波宗典…松山ケンイチ訪問介護センターに勤める献身的な介護士。周りからは心の優しい青年として慕われていた。ある日、老人と介護センター所⻑が死体として発見。捜査線上に浮かんだのは斯波宗典だった。そして、彼は自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する。主人公は、大河ドラマ「平清盛」の主演をはじめ、映画、ドラマと数々の話題作に出演している演技派俳優・松山ケンイチが務める。大友秀美…長澤まさみ斯波が勤務する訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止め、斯波と対峙する検事。斯波の揺るぎない信念に向き合い、正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く。映画『MOTHER マザー』で日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、たしかな実力を持つ俳優・長澤まさみが担当する。なお、松山ケンイチと長澤まさみが共演するのは、映画『ロストケア』が初となる。椎名幸太...鈴鹿央士大友検事をサポートする検察事務官。数学的な知識を駆使して事件を解決に導く。斯波正作...柄本明連続殺人犯・斯波宗典の父。斯波宗典が連続殺人事件を起こした理由やきっかけを、父は知っていたのか?もポイントの一つ。その他のキャスト介護老人の娘...坂井真紀介護老人の娘...戸田菜穂ヘルパー...峯村リエ新人ヘルパー...加藤菜津、介護老人の娘の仕事先の友人...やす(ずん)検事正...岩谷健司ケアセンター長...井上肇取り調べを受ける女性...綾戸智恵警部補...梶原善検事の母...藤田弓子森山直太朗の新曲「さもありなん」が主題歌に『ロストケア』の主題歌は、森山直太朗が書き下ろした新曲「さもありなん」。映画の1シーンを見た森山自身が「普遍の優しさから⽣まれた⼀曲」と語る楽曲で、アコースティックギターの優しく繊細な音色が紡ぐバラードだ。監督は『そして、バトンは渡された』の前田哲『ロストケア』の監督・脚本は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』など、話題作を手掛けてきた前田哲が担当。独自の視点で社会派題材を入れ込みながら、登場人物たちを魅力的に見せる特異な演出力に定評がある前田哲が、本格派ヒューマンサスペンスに挑む。また、ドラマ「砂の器」や映画『ストロベリーナイト』『四月は君の噓』を手掛けてきた龍居由佳里も前田と共に脚本を務めた。なお、映画『ロストケア』は、前田哲、松山ケンイチ、プロデューサーの有重陽一が長年温めてきた思い入れのある作品でもあり、幾度も話し合いを重ねて脚本を完成させたという。映画『ロストケア』あらすじ早朝の⺠家で⽼⼈と介護センター所⻑の死体が発⾒された。犯⼈として捜査線上に浮かんだのは死んだ所⻑が務める訪問介護センターに勤める斯波宗典。検事の⼤友秀美は斯波が務める訪問介護センターで⽼⼈の死亡率が異常に⾼いことを突き⽌める。この介護センターでいったい何が起きているのか?⼤友は真実を明らかにするべく取り調べ室で斯波と対峙する。斯波は犯⾏を認めたものの、⾃分がした⾏為は「殺⼈」ではなく「救い」だと主張する。斯波の⾔う「救い」とは⼀体何を意味するのか。なぜ、⼼優しい⻘年が未曽有の連続殺⼈犯となったのか。作品詳細映画『ロストケア』公開日:2023年3月24日(金) 全国ロードショー出演:松山ケンイチ、長澤まさみ、鈴鹿央士、坂井真紀、戸田菜穂、峯村リエ、加藤菜津、やす、岩谷健司、井上肇、綾戸智恵、梶原善、藤田弓子、柄本明原作:『ロスト・ケア』葉真中顕 著/光文社文庫 刊監督:前田哲脚本:龍居由佳里、前田哲制作プロダクション:ドラゴンフライエンタテインメント配給:日活 東京テアトル
2022年04月01日俳優の松山ケンイチが、映画『ロストケア』(2023年公開)の主演を務めることが29日、明らかになった。長澤まさみがヒロインを務める。同作は葉真中顕による同名小説の実写化作。未曽有の連続殺人事件を起こした心優しい介護士・斯波宗典(松山ケンイチ)と検事の大友秀美(長澤まさみ)が対峙し、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する彼がなぜ殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンスとなる。主人公の心優しい介護士・斯波を松山、検事・大友を長澤まさみが演じ、2人は本作で初共演を果たす。監督・脚本を務めたのは『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』(18年)、『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』(21年)が、3作品続けて話題作となり、興収10億越えの大ヒットを記録した前田哲。前田監督と共に龍居由佳里が脚本を務めた。本作は前田監督と松山、そしてプロデューサーが長年温めてきた思い入れのある作品で、脚本開発時から監督と松山が幾度も話し合いを重ね、脚本が完成したという。劇中の舞台である長野県にて2022年3月より約1カ月間の撮影が敢行された。○松山ケンイチ コメントこの映画は、これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品だと思います。他人事ではなく、自分の事として考え悩みながら演じました。自分が出せる答えを見つけ、監督、長澤さん、スタッフさんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております。○長澤まさみ コメント私が演じた「検事」は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました。この映画の「伝えたいこと」を、多くの皆さんに受け取って頂きたいと思います。○前田哲監督 コメント映画は日々変化し一瞬にして天国と地獄をも生み出す「生き物」であることを思い知らされた撮影現場でした。松山ケンイチさんと長澤まさみさんの「魂のバトル」に、ご期待ください。二人の表情と言葉に、映画のテーマ全てが込められています。○有重陽一プロデューサー コメント監督から原作「ロスト・ケア」を映像化したいという提案を持ち掛けられたことがこの作品の始まりです。最初はテーマも重く、ハードルが高いと思ったのですが、監督と話し合いを重ねるなかでエンターテインメント作品に昇華できる可能性を感じ、脚本に龍居由佳里さんを起用し映画化に動きました。それから本作りに数年かけましたが、その苦労が実り撮影を敢行することができました。脚本開発から撮影現場でも監督、松山さん、長澤さんの三人で何度も意見を出しあい、非常にクリエイティブな作品作りができたと思います。そうした過程で斯波と大友という人物が確立し、人間としての斯波や大友を描けたのではないかと思っています。公開を楽しみにお待ちください。○原作:葉真中顕 コメント私自身、この作品の映画化は難しいのではないかと思っていましたが、原作に惚れ込んでくださった前田哲監督と松山ケンイチさんが努力に努力を重ね、実現の運びとなりました。原作者冥利に尽きます。高齢化が進みケアの問題がより切実になる今、映画『ロストケア』の公開が価値あるものになることを期待します。(C)2023「ロストケア」製作委員会
2022年03月29日主演・松山ケンイチ、ヒロイン・長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』の公開が決定。連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫る、真の正義とは、本当の幸せとは、を深く考えさせられる慟哭のヒューマンサスペンスとなっている。早朝の民家で老人と介護士の死体が発見された。捜査線上に浮かんだのは、死んだ介護士と同じ訪問介護センターに勤める斯波宗典。彼は、献身的な介護士として介護家族に慕われる心優しい青年だった。検事の大友秀美は、斯波が務める訪問介護センターで老人の死亡率が異常に高いことを突き止める。この介護センターでいったい何が起きているのか?大友は真実を明らかにするべく、斯波と対峙。「私は救いました」。斯波は、自分がしたことは「殺人」ではなく「救い」だと主張する――。本作は、葉真中顕の同名デビュー小説の映像化。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、審査員・綾辻行人に「掛け値なしの傑作である。」と言わしめた。松山ケンイチが演じるのは、主人公の心優しい介護士・斯波宗典。長澤まさみが、彼と対峙する検事・大友秀美を演じ、初共演を果たす。撮影を終え、松山さんは「これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品」と本作について語り、自分のこととして考え悩みながら演じたとふり返り「自分が出せる答えを見つけ、監督、スタッフさん、長澤さんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております」と自信を見せている。長澤さんも「私が演じた『検事』は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました」と話し、「この映画の『伝えたいこと』を、多くの皆さんに受け取って頂きたい」とコメントしている。監督・脚本は、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』『老後の資金がありません!』『そして、バトンは渡された』などを手掛け、独自の視点で社会派題材を入れ込みつつ、登場人物たちを魅力的に輝かせることでエンターテインメント作品に仕上げる、特異な演出力に定評がある前田哲。監督と共に、「砂の器」『四月は君の嘘』などを担当したヒューマンドラマの名手・龍居由佳里も脚本を務めた。また本作は、監督と松山さん、プロデューサーが長年温めてきた思い入れのある作品。脚本開発時から監督と松山さんは幾度も話し合いを重ね、脚本が完成したという。『ロストケア』は2023年、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2022年03月29日松山ケンイチと長澤まさみが初共演する映画『ロストケア』が、2023年に全国公開することが決定した。本作は、連続殺人犯と検事が対峙し、なぜ彼が殺人を犯したのかに迫るヒューマンサスペンス。主人公の心優しい介護士・斯波宗典を演じたのは大河ドラマの主演をはじめ、映画、ドラマと数々の話題作に出演している松山ケンイチ。また斯波と対峙する検事・大友秀美を演じたのは日本アカデミー賞最優秀主演女優賞を受賞するなど、人気と実力を兼ね備えた俳優、長澤まさみ。監督・脚本を務めたのは、『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』、『老後の資金がありません!』、『そして、バトンは渡された』の前田哲。今回監督と共に脚本を務めたのは、『四月は君の噓』などの龍居由佳里。脚本開発時から監督と松山は幾度も話し合いを重ね、脚本が完成した。原作は葉真中顕のデビュー小説『ロスト・ケア』。第16回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞し、審査員であった綾辻行人に「掛け値なしの傑作である。」と言わした名作だ。本作は劇中の舞台である長野県にて2022年3月より約1カ月間撮影が敢行された。情報発表にあわせて、松山、長澤、前田監督、有重陽一プロデューサー、原作者・葉真中顕より下記のコメントが寄せられている。コメント●松山ケンイチ(斯波宗典役)この映画は、これから生きていくうえで大事にしなければならないものや、若い人たちに伝えるべきことが沢山詰まっている作品だと思います。他人事ではなく、自分の事として考え悩みながら演じました。自分が出せる答えを見つけ、監督、スタッフさん、長澤さんと一緒に納得がいく作品が作り上げられたのではないかと思っております。●長澤まさみ(大友秀美役)私が演じた「検事」は最初から最後まで正しいとはなにかを、悩み、心が揺れ動く役でした。私自身の迷いや心の揺れと、秀美の感情が良い方向にリンクし、良い演技ができました。この映画の「伝えたいこと」を、多くの皆さんに受け取って頂きたいと思います。●前田哲監督映画は日々変化し一瞬にして天国と地獄をも生み出す「生き物」であることを思い知らされた撮影現場でした。松山ケンイチさんと長澤まさみさんの「魂のバトル」に、ご期待ください。二人の表情と言葉に、映画のテーマ全てが込められています。●有重陽一(プロデューサー)監督から原作『ロスト・ケア』を映像化したいという提案を持ち掛けられたことがこの作品の始まりです。最初はテーマも重く、ハードルが高いと思ったのですが、監督と話し合いを重ねるなかでエンターテインメント作品に昇華できる可能性を感じ、脚本に龍居由佳里さんを起用し映画化に動きました。それから本作りに数年かけましたが、その苦労が実り撮影を敢行することができました。脚本開発から撮影現場でも監督、松山さん、長澤さんの三人で何度も意見を出しあい、非常にクリエイティブな作品作りができたと思います。そうした過程で斯波と大友という人物が確立し、人間としての斯波や大友を描けたのではないかと思っています。公開を楽しみにお待ちください。●葉真中顕(原作)私自身、この作品の映画化は難しいのではないかと思っていましたが、原作に惚れ込んでくださった前田哲監督と松山ケンイチさんが努力に努力を重ね、実現の運びとなりました。原作者冥利に尽きます。高齢化が進みケアの問題がより切実になる今、映画『ロストケア』の公開が価値あるものになることを期待します。『ロストケア』2023年公開
2022年03月29日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ブラッド・ピット共演『ザ・ロストシティ』が、3月25日より全米で公開され、週末3日間(25~27日)で初登場1位を記録。3週連続でNo.1をキープしていた『ザ・バットマン』を上回り、大ヒットスタートを切った。主演のサンドラ・ブロックが先日、本作を機にしばらく俳優業から離れることを表明したことも大きな話題となったが、日々精力的に本作をプロモーションしているサンドラの本作にかける想いの強さを感じさせ、さらなる注目を集めている。本作は、事前のスクリーニングでも大絶賛され大ヒットが期待されていたが、その期待に応える大ヒットスタートとなった。米レビューサイト ロッテントマトでは批評家スコアもオーディエンススコアも揃って高評価を獲得しており、「ひたすらに派手で楽しい1本!しっとりとした魅力だけではない、コメディエンヌとしても一級品のサンドラ・ブロックが帰ってきた!!」、「サンドラがはっちゃけ、チャニングが踊り、ダニエルが思いのままに暴れ、ブラピがクールに登場する。なんて贅沢な。ポップコーンの味付けは”『ザ・ロストシティ』味”がベスト!」、「コミック映画や、賞レース受賞作の単調さを打破するために、『ザ・ロストシティ』のような作品がもっと必要だ」と、暗い話題の続くいまこそ必見の1本として絶賛評が相次いでいる。公開直前に行われたLAプレミアで、主演&プロデューサーであるサンドラは、「アクションあり、アドベンチャーあり、スケールが大きく、ロマンスやドラマもあって、深みがあるという、かつての映画です」と本作を説明し、「ぜひ観に来て笑ってください。しばらく頭を空にしちゃいましょう」と力を込めアピールした。ちなみに、サンドラ、チャニング、ダニエル、ブラッドと、名実ともにトップスターである面々が集結した本作だが、意外なことに彼らの出演作が全米ランキング初登場No.1を飾るのはそれぞれ数年ぶりだという。サンドラは『オーシャンズ8』(US公開18年6月8日)以来約4年ぶり、チャニングは『キングスマン:ゴールデン・サークル』(US公開17年9月22日)以来約4年半ぶり(※カメオ出演『フリー・ガイ』、声の出演『レゴ ムービー2』は除く)、ダニエルは『ハリー・ポッターと死の秘宝 PART2』(US公開11年7月15日)以来約11年ぶり、ブラッド・ピットは『フューリー』(US公開14年10月17日)以来、約7年半ぶり。全米オープニング興行収入3,100万ドル(Box Office Mojo 調べ 3月25日~27日の3日間累計)という成績は、いかに全米が、名優たちの魅力を余すことなく堪能できる本作のような映画を待ちわびていたかを物語っており、日本への上陸がますます待ちきれなくなる結果となった。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年03月28日サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフにブラッド・ピットとハリウッドの豪華スターが集結した『ザ・ロストシティ』。このほど、ロサンゼルスにてプレミアイベントが開催、サンドラやダニエルらキャストたちが登場した。映画の舞台にちなんだ“南国風”のグリーンカーペットには、キャスト陣にアダム・ニー&アーロン・ニー監督ほか製作陣が登場。さらに会場全体ではファンなど総勢約500名が大集結。ハリウッドの錚々たる女優たちを担当するスーパースタイリスト、エリザベス・スチュワートが「Elie Saab(エリー・サーブ)」の最新クチュールコレクションから選びぬいた、鮮やかなピンクのオンブレ・ガウンと黒革のハイ・ブーツをまとったサンドラたちが会場に姿を現すと、ファンからの大歓声に包まれ、本作にピッタリの明るく楽しい雰囲気でイベントは行われた。先日、しばらく俳優業から身を引くことを表明したサンドラは、「とてもワクワクしています!」とグリーンカーペットの上でコメント。「ダニエル(・ラドクリフ)は非常にプロフェッショナルで、優しくて、寛大で、完璧主義」と語り、「非常に優しく、謙虚です」と称える。日本について問われると、「息子も日本に行きたがっているので、早く行けるようになればいいですね」と語った。ダニエルは「ずっとこの映画についてプロモーションしてきたので、ついに世界に送り出せると思うと嬉しいです」と喜びを露わにし、「素晴らしいアドベンチャームービーで、アクションあり、ロマンスありの作品です。そしてとても笑えます。ぜひ楽しんでくださいね!」と、日本のファンにアピールした。また、ついにお披露目となった本作品の海外レビューも解禁され、米レビューサイト ロッテントマトの批評家スコアで「88%」オーディエンススコアで「91%」と、プロの批評家からも一般の観客からも揃ってすこぶる高い評価を獲得(3月22日15時時点)、「この作品を見てる数時間だけはイヤな現実を忘れられる!」といった、まさにいま求められる作品という絶賛が相次いでいる。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年03月23日サンドラ・ブロック×チャニング・テイタム×ダニエル・ラドクリフ×ブラッド・ピット超豪華キャスト共演のノンストップ・アドベンチャー『ザ・ロストシティ』の公開日が6月24日(金)に決定し、ポスタービジュアルと特報が解禁された。この度解禁されたポスタービジュアルは、凛々しい視線を向けるサンドラ&チャニングが大きく写し出されたインパクトある1枚。手前で巻き起こる大爆発から命からがら逃げ出す躍動感、島の財宝を求めて暗躍するダニエル、そして誰よりも頼もしい表情のブラピがとらえられ、ハリウッドトップスターたちの魅力が詰め込まれている。「ド派手に、探し出せ!」とのコピーも相まって、この夏を盛り上げるアドベンチャー大作に相応しいビジュアルとなっている。さらに特報映像は、バスタブでワイングラスを傾ける悩める小説家のサンドラ、怪しい風貌が似合いすぎるダニエル、暑苦しさが伝わってきそうなモデルのチャニングと、豪華なメンツが南の島に集結して巻き起こす予測不能のアドベンチャーを映し出している。数々の苛烈なシチュエーションに挑む体を張ったアクション、連続するジョーク、壮大なスケールに圧倒され、世界中に漂う閉塞感を晴らす、ハリウッド大作らしい展開を予感させる仕上がりとなっている。主演&プロデューサーであるサンドラはこの豪華なキャスト陣について「チャニングは、この奇妙な世界に登場するキャラクターとして完璧に演じ切ってくれた。ブラッドも、現場に来た瞬間からとても刺激的だったし、本当に面白いの。ダニエルはとてもハンサムで狡猾、そして彼がこれほど美しく、冷静に、魅力的に、この訝しい役を演じていて驚くでしょうね」と自信を見せている。続報からもますます目が離せない。『ザ・ロストシティ』は6月24日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ザ・ロストシティ 2022年6月24日より全国にて公開©2021 Paramount Pictures. All rights reserved.
2022年02月25日ショップイン3店舗で購入可能に株式会社G.Oホールディングスは、株式会社東京ドームが展開するセレクトコスメショップ「ショップイン」の3店舗において、『fafraオーガニック ボディクリーム』(シトラス&ラベンダーの香り)の取り扱いを開始したことを発表した。「ショップイン」は、“Your Beauty Concierge~いつもあなたのキレイのために~”をコンセプトとしているセレクトコスメショップ。同製品は、ディアモール大阪店・溝の口ノクティプラザ店・なんばマルイ店の3店舗で、昨年の12月から順次販売を開始した。安全&安心で顔にも使えるボディクリーム『fafraオーガニック ボディクリーム』は、デイリーライフスタイルブランド「fafra(ファフラ)」のオーガニックライン「fafra organic(ファフラオーガニック)」から第一弾製品として、昨年12月に発売した。同製品は、世界最大のオーガニック認証機関エコサート協会が認証する「コスモスオーガニック認証」を取得しており、世界統一のオーガニック基準をクリアしている。天然由来成分100%、11の無添加であり、ボディだけではなく顔にも使用できるボディ&フェイスクリーム。植物由来オーガニック保湿成分(ヒマワリ種子油・シア脂)を配合している。肌を整える4成分(グリチルリチン酸2K、ヒアルロン酸Na、セラミドNP、アーチチョーク葉エキス)も配合。独自のミックスモイスチャー処方により、高保湿でありながらベタつかない。200g入りで、価格は、2,970円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社G.Oホールディングス※ショップイン
2022年01月11日アドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』が、2022年6月24日(金)に公開される。サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットらが出演。ハリウッドスターが競演!ド派手なアドベンチャー映画『ザ・ロストシティ』は、南の島に隠された“ロストシティ”を舞台とする謎解きアドベンチャー。予測不能なストーリー展開と、南の島を舞台とした“ド派手な”演出、ハリウッドが誇るトップスターたちのカラダを張ったアクションなど、見どころが盛りだくさんだ。主演サンドラ・ブロック、ブラッド・ピットも参加主演かつプロデューサーとして『ザ・ロストシティ』を牽引するのは、『オーシャンズ8』のサンドラ・ブロック。共演に、『キングスマン:ゴールデン・サークル』のチャニング・テイタム、『ハリー・ポッター』シリーズのダニエル・ラドクリフ、『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド』のブラッド・ピットら、豪華キャストが名を連ねる。ブラッド・ピットは、自身が主演する伊坂幸太郎原作小説のハリウッド映画『Bullet Train (原題)』にサンドラ・ブロックが出演してくれたことへの恩返しとして、『ザ・ロストシティ』への参加を決めたという。<主な登場人物&キャスト>恋愛小説家ロレッタ(サンドラ・ブロック)人生に後ろ向きな恋愛小説家。ロマンティックな冒険モノの新作がようやく完成したが、新刊の宣伝ツアーにイヤイヤながら強引に駆り出されてしまう。そこでは、彼女の作品の主人公「ダッシュ」を演じるセクシーカバーモデル・アランの薄っぺらな態度が鼻につき、イライラが絶頂に。そんな折、実業家のフェアファックスに南の島へと誘拐されてしまう...。セクシーカバーモデルのアラン(チャニング・テイタム)ロレッタの新作小説のカバーモデル。ロレッタ誘拐事件を知り、精鋭を味方につけ、南の島に真っ先に駆けつける。ロレッタを探し出せたまでは良かったが、まるっきり好対照な性格のため、トラブル続出。ブロンドヘアーウィッグが妙に似合う薄っぺらなモデル。謎の実業家フェアファックス(ダニエル・ラドクリフ)ロレッタを誘拐し、南の島へ連れ去る実業家。ロレッタの冒険小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?が物語のポイントになる。強力なお助けキャラ(ブラッド・ピット)ロレッタの小説の主人公「ダッシュ」を思わせる強力なお助けキャラ。ハンサムジョークを華麗に織り交ぜる。日本語版声優に田中圭日本語版声優として、田中圭が参加。チャニング・テイタム演じるアランの吹替えを務める。その他、主演のサンドラ・ブロックは本田貴子、ダニエル・ラドクリフは小野賢章、ブラッド・ピットは堀内賢雄と、各キャストを長年担当してきた声優たちが担当する。<映画『ザ・ロストシティ』ストーリー>物語は、恋愛小説家の主人公ロレッタが、謎の実業家フェアファックスによって南の島へ連れ去られることによって動き出す。フェアファックスは、ロレッタの小説を読み、「彼女が伝説の古代都市の場所を知っている」と確信したからだ。そんな誘拐事件を知り、南の島に駆けつけたのは、ロレッタがイライラを募らせている彼女の小説のカバーモデル・アラン。ロレッタは、島から脱出するために彼らとしぶしぶ手を組むも、大自然の過酷な環境に予測不能のハプニングが続出する。フェアファックスが狙う「ロストシティ」とは何なのか?彼らはこの「ロストシティ」に隠された謎を解き明かし、無事に脱出することができるのか?!【作品詳細】映画『ザ・ロストシティ』公開日:2022年6月24日(金)監督:アーロン・ニー、アダム・ニープロデューサー:ライザ・チェイシン、サンドラ・ブロック、セス・ゴードン出演:サンドラ・ブロック、チャニング・テイタム、ダニエル・ラドクリフ、ダヴァイン・ジョイ・ランドルフ、ブラッド・ピット原題:THE LOST CITY配給:東和ピクチャーズ
2021年12月20日ヒルトン名古屋では、「ロスト・イン・ヨーロッパ」シリーズの第3弾となるデザートビュッフェ&アフタヌーンティーセット「アルプス~クラシカルクリスマス~」を、2021年11月6日(土)から12月28日(火)までの期間限定で開催されます。ヒルトン名古屋『不思議の国のアリス』着想のビュッフェシリーズが完結今回が第3弾となる「ロスト・イン・ヨーロッパ」シリーズは、ルイス・キャロルによる不朽の名作『不思議の国のアリス』をモチーフにしたデザートビュッフェ&アフタヌーンティーセット。好奇心旺盛で空想好きのアリスがヨーロッパを旅する姿をイメージしたスイーツと、ファンタジックな店内装飾が楽しめる人気イベントです。アルプス山脈を旅するアリスと周辺国のスイーツを堪能雪が降りつもるクリスマスシーズンに完結を迎えるアリスの最後の旅、その行き先はアルプス山脈周辺の国々。クリスマスリースをイメージしたピスタチオ風味のパリブレスト、シナモンとラムレーズンの風味が特徴的なドイツ伝統のパンケーキ「カイザーシュマーレン」など、各国の伝統的なクリスマススイーツやアリスの世界観に着想を得たメニューの数々が楽しめます。アフタヌーンティー単体のプランもまた、スイーツ11種とセイボリー2種がセットになったアフタヌーンティー単体のプランも登場。クリスマスが待ち遠しくなる「サンタ帽のコーヒーミルクチョコレートムース」に、柚子の爽やかな香りと愛知県産美浜の塩をアクセントに効かせた「ホワイトブッシュドノエル」と、その可愛らしさに心が弾むようなメニューがクリスマス気分を盛り上げてくれます。なお、アフタヌーンティー単体のセットは、テーブルを華やかに演出するスタンド型のオリジナルボックスでのテイクアウトにも対応。開催概要ヒルトン名古屋「アルプス~クラシカルクリスマス~」■「ロスト・イン・ヨーロッパ」デザートビュッフェ&アフタヌーンティーセット期間:2021年11月6日(土)~12月26日(日)時間:11月 木~日・祝/12月 水~日・祝 15:00~17:00(料理は16:30まで)会場:ヒルトン名古屋1Fオールデイダイニング「インプレイス3-3」料金:大人5,000円/子供(6~12歳)2,500円 ※サービス料含む。■「ロスト・イン・ヨーロッパ」アフタヌーンティーセット開催期間:2021年11月6日(土)〜12月28日(火)時間:毎日10:30~19:00(L.O)※デザートビュッフェ開催日の13:00~17:30は除くヒルトン名古屋1Fオールデイダイニング「インプレイス3-3」料金:5,000円 ※サービス料含む。■「ロスト・イン・ヨーロッパ」アフタヌーンティー テイクアウトボックス期間:2021年11月6日(土)~2021年12月28日(火)受取場所:ヒルトン名古屋1F「カフェ3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」受取時間:毎日11:00~20:30料金:1人分5,000円 ※2名分〜注文可。【予約・問い合わせ先】TEL:052-212-1151(レストラン予約)
2021年10月30日ヒルトン名古屋では、「ロスト・イン・ヨーロッパ」シリーズの第3弾となるデザートビュッフェ&アフタヌーンティーセット「アルプス~クラシカルクリスマス~」を、2021年11月6日(土)から12月28日(火)までの期間限定で開催する。ヒルトン名古屋『不思議の国のアリス』着想のビュッフェシリーズが完結今回が第3弾となる「ロスト・イン・ヨーロッパ」シリーズは、ルイス・キャロルによる不朽の名作『不思議の国のアリス』をモチーフにしたデザートビュッフェ&アフタヌーンティーセット。好奇心旺盛で空想好きのアリスがヨーロッパを旅する姿をイメージしたスイーツと、ファンタジックな店内装飾が楽しめる人気イベントだ。アルプス山脈を旅するアリスと周辺国のスイーツを堪能雪が降りつもるクリスマスシーズンに完結を迎えるアリスの最後の旅、その行き先はアルプス山脈周辺の国々。クリスマスリースをイメージしたピスタチオ風味のパリブレスト、シナモンとラムレーズンの風味が特徴的なドイツ伝統のパンケーキ「カイザーシュマーレン」など、各国の伝統的なクリスマススイーツやアリスの世界観に着想を得たメニューの数々が楽しめる。アフタヌーンティー単体のプランもまた、スイーツ11種とセイボリー2種がセットになったアフタヌーンティー単体のプランも登場。クリスマスが待ち遠しくなる「サンタ帽のコーヒーミルクチョコレートムース」に、柚子の爽やかな香りと愛知県産美浜の塩をアクセントに効かせた「ホワイトブッシュドノエル」と、その可愛らしさに心が弾むようなメニューがクリスマス気分を盛り上げてくれる。なお、アフタヌーンティー単体のセットは、テーブルを華やかに演出するスタンド型のオリジナルボックスでのテイクアウトにも対応している。開催概要ヒルトン名古屋「アルプス~クラシカルクリスマス~」■「ロスト・イン・ヨーロッパ」デザートビュッフェ&アフタヌーンティーセット期間:2021年11月6日(土)~12月26日(日)時間:11月 木~日・祝/12月 水~日・祝 15:00~17:00(料理は16:30まで)会場:ヒルトン名古屋1Fオールデイダイニング「インプレイス3-3」料金:大人5,000円/子供(6~12歳)2,500円 ※サービス料含む。■「ロスト・イン・ヨーロッパ」アフタヌーンティーセット開催期間:2021年11月6日(土)〜12月28日(火)時間:毎日10:30~19:00(L.O)※デザートビュッフェ開催日の13:00~17:30は除くヒルトン名古屋1Fオールデイダイニング「インプレイス3-3」料金:5,000円 ※サービス料含む。■「ロスト・イン・ヨーロッパ」アフタヌーンティー テイクアウトボックス期間:2021年11月6日(土)~2021年12月28日(火)受取場所:ヒルトン名古屋1F「カフェ3-3 アーティサンスイーツ&ベーカリー」受取時間:毎日11:00~20:30料金:1人分5,000円 ※2名分〜注文可。【予約・問い合わせ先】TEL:052-212-1151(レストラン予約)
2021年10月08日世界中から集めた選りすぐりの話題作が日本に初上陸するHuluプレミアから、スペイン発のサバイバル海洋ミステリー「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1が9月24日(金)から独占配信。今回は、地球上の全大陸が沈没する、まさかの事態にさらなる異常事態が襲う予告映像が到着した。もし世界が一夜にして海に沈んだら――?本作は、ある実験の失敗により起きた地球規模の惨劇で、一夜にしてほとんどの大陸が海に沈んでしまった世界に取り残された、20名の若者と船員たちの未知の航海を描くサバイバル海洋ミステリー。陸地は消え、船が彼らの唯一の拠り所となる中、何万という鳥の襲来、海水温度の急上昇など異常現象が次々と襲い掛かり、さらに、限られた物資、燃料、空間など極限の世界で生まれる乗員たちの対立は、ある事件を引き起こすことに…。この地球で何が起こっているのか? 不安と謎に包まれる中、まだ地球上のどこかに残っているかもしれない陸を求める果てしない旅が始まっていく。解禁となる予告映像では、粒子加速器による実験により一瞬にして地上からの信号が消え、その影響でスプーンやフォークなどの銀食器が天井に張り付く様子や、その後次々と起こる様々な異常現象が描かれ、そして船上という空間に取り残された人々の間に生まれる対立、さらに後に驚愕の真実が明らかになることが示唆されている。「地球の一部が存在するはずだ、まだ希望はある」と語る船長の言葉のように、まだ陸地はどこかに存在するのか?未知の恐怖に緊迫の状況が続く作品となりそうだ。Huluプレミア「ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸」シーズン1(字・吹)は9月24日(金)から全話一挙独占配信(全13話)。(text:cinemacafe.net)
2021年09月14日