ケイト・ブランシェットが主演する『Armageddon Time』(原題)に、ロバート・デ・ニーロ、アン・ハサウェイ、オスカー・アイザック、ドナルド・サザーランドが出演することが明らかになった。ケイトとアンは『オーシャンズ8』、アンとロバートは『マイ・インターン』で共演歴がある。同作は『アド・アストラ』のジェームズ・グレイ監督が自身の体験をもとに脚本を執筆し、メガホンを取る作品。舞台となる時代は、ロナルド・レーガンが大統領に就任することになった1980年の大統領選挙の頃で、友情や忠誠心について描くという。具体的には、グレイ監督が通っていたニューヨーク・クイーンズの名門私立校「キュー・フォレスト・スクール」での生活が中心となる模様。同校はトランプ大統領の出身校でもある。「Deadline」によれば、グレイ家は決して裕福な家庭ではなかったのだが、両親がどうにかやりくりをしてグレイ監督をその私立校に入学させてくれたのだという。特権に満ちているとも言えるその学校で、グレイ監督は自分は幸運だと思うと同時に、リアルな人種差別主義や反ユダヤ主義にも気づかされたとのこと。そういったことを政治的・歴史的に描きつつ、愛や優しさにあふれる映画にしたいと語っている。(Hiromi Kaku)
2020年06月17日公開日延期になっていた、ロバート・ダウニーJr.が動物と会話ができる名医ドリトル先生役を演じる映画『ドクター・ドリトル』。この度、新たな公開日が6月19日(金)に決定したことが分かった。『アリス・イン・ワンダーランド』、『マレフィセント』のスタッフとキャストが結集し、100年もの間愛され続けるヒュー・ロフティングの世界的ベストセラー「ドリトル先生」シリーズを基にしたアクション・アドベンチャー『ドクター・ドリトル』。本作には、ドリトル先生役のロバートのほかにも、エマ・トンプソン、ラミ・マレック、オクタヴィア・スペンサー、レイフ・ファインズ、セレーナ・ゴメス、トム・ホランドら豪華キャストが動物役のボイスキャストを担当していることも話題。また日本語吹き替え版には、石田ゆり子、八嶋智人に加え、藤原啓治、小野大輔、朴ロ美、中村悠一、沢城みゆき、花澤香菜、杉田智和、井上和彦、諏訪部順一、池田秀一、大塚芳忠ら豪華声優陣が参加しており、吹き替え版公開にも大きな注目が集まっている。『ドクター・ドリトル』は6月19日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年6月19日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年06月01日ロバート・デ・ニーロが、コロナ対策に尽力するアンドリュー・クオモを高く評価した。最も有名なニューヨーカーのひとりであるデ・ニーロは、「彼はすばらしい仕事をしている。どんな状況になっても、彼が発言をし、責任を持ち、行動をする様子を見るのは、気持ちを明るくしてくれる」と、自分の州の知事を絶賛。また、ホワイトハウス・コロナウィルス・タスクフォースの主要メンバーで、米国民が絶大な信頼を寄せる免疫学者アンソニー・ファウチ博士のことも、「彼はイタリア系アメリカ人で、ニューヨーカー。彼が言おうとすることはすぐにわかる」と親しみを込めて語った。一方でトランプに関しては、「もっと早く行動するべきだった。警告は十分にあったのに。そうしていたら、今みたいなことにはならなかったはず」と、強く批判している。文=猿渡由紀
2020年04月20日『アイアンマン』や『アベンジャーズ』シリーズで人気を博したロバート・ダウニー・Jr.が、“動物と会話ができる名医”を演じる『ドクター・ドリトル』。今回はドリトル先生の助手を目指す、心優しいスタビンズ少年役を演じた新星ハリー・コレットに注目!あわせて本編映像も入手した。ロバート・ダウニー・Jr演じるドリトル先生に憧れ、助手になろうと奮起する、動物が大好きなスタビンズ少年を演じたのは、現在16才の若手俳優ハリー・コレット。「ビリー・エリオット~リトル・ダンサー~」や「ELF - The Musical/エルフ・ザ・ミュージカル」など舞台から活動を広げていき、テレビドラマは「Casualty」(原題)、「ゆかいなみつばちファミリー」などに出演。映画では『ダンケルク』(’17)でハリー・スタイルズに話しかけられる少年、『やっぱり契約破棄していいですか!?』(’18)ではアナイリン・バーナードの少年時代役など。あどけなさが残る甘いルックスで、徐々に注目を集めている。本作でハリーが演じているスタビンズ少年は、無理やり連れ出された狩猟でリスのケヴィンを誤射…。しかし、なんとか助けたい一心でドリトル先生の元へ駆け込んだところ、彼と動物の素晴らしい関係を目の当たりにし、助手になることを決意する。今回解禁された映像にも、ドリトル先生の広大な庭にゾウやキリン、クジャクなど動物たちがのびのびと生活している姿に目を輝かせるスタビンズ少年が映し出されている。はじめは煙たがっていた人間嫌いのドリトル先生もその熱意を受け入れ、スタビンズ少年はドリトル先生の元で隠れた才能をどんどんと発揮していくことに。『アベンジャーズ』シリーズや『スパイダーマン』シリーズではダウニー・Jr.とトム・ホランドの師弟関係のような絆が描かれていたが、ハリーもトムホ同様イギリス出身であり、幼少期は「ビリー・エリオット」に出演していたという共通点が。さらにダウニー・Jr.は、ハリーについて「ハリー・コレットは才能ある新進のスターです。ハリーのスクリーンテストを見た時のことを覚えていますが、”素晴らしい。きっと11歳のトム・クルーズもこのような才能を見せていたのだろう”と思わせるような才能を感じました。とても自立心があり、デキる少年です!」と絶賛。ハリーの姿はあのトム・クルーズをも想起させた様子だ。一方のハリーは、「ロバートのおかげで僕はもっと良い役者になれたと思います。多くのアドバイスをもらってね。ロバートにはとても助けられました。共演者というだけでなく、僕としてはロバートの事は友達だと思っています。ロバートはとても優しい人で、仕事以外での交流もあって嬉しい。セットでは和気あいあいとやっていました!」とダウニー・Jr.へ深く感謝。ダウニー・Jr.が新作でコンビを組むハリーにぜひ注目してみてほしい。『ドクター・ドリトル』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年3月20日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年02月24日マット・リーヴス監督が、『The Batman』(原題)でロバート・パティンソンが演じるバットマンのファーストルックを公開した。リーヴス監督がツイッターに「カメラテスト」と題した55秒の動画をアップ。マイケル・ジアッチーノが手掛けた不穏な空気を醸し出す音楽が流れる中、バットスーツに身を包んだロバートがスローモーションでカメラに近付いてくる。映像の色は暗く、ライトで赤みがかかっている。次第に胸元のコウモリのメタリックなエンブレムがズームアップされ、最後にマスクを身につけているロバートの横顔が映し出される。『The Batman』の撮影は先月からスタート。ロバートは、バットスーツを着用するにあたり、「他人にお尻をギュッとつぶされて、脚の部分に押し込まれるのはすごく恥ずかしい」という思いをしながら撮影に挑んでいること明かしている。キャットウーマンを演じるゾーイ・クラヴィッツは、先日「Variety」誌にロバートとの撮影についてこのように語った。「彼とは仕事をしたことがなかったけど、この数週間一緒にいる。カメラテスト、トレーニング、リハーサルをやった。彼はおもしろい人で、素晴らしい、思慮深い俳優。撮影は長期間に及ぶだろうし、プレッシャーもある。お互いに支え合っていく」。『The Batman』は2021年6月25日全米公開予定。(Hiromi Kaku)
2020年02月14日昨年、ベラ・ハディッドが「科学的に世界で最も美しい顔」のランキングで1位と評された。今度はその男性版のランキングが発表され、ロバート・パティンソンが1位に輝いた。「Daily Mail」紙によると、美容整形外科医のジュリアン・デ・シルヴァ氏が、最新のコンピューター・マッピングを用いて男性セレブの目の位置、額、あご、鼻の幅と長さ、鼻と唇の間の長さ、唇、顔の形の7項目を分析。古代ギリシャの黄金比に対し、ロバートは92.5%一致し、1位に。2位以下はヘンリー・カヴィル(91.64%)、ブラッドリー・クーパー(91.08%)、ブラッド・ピット(90.51%)、ジョージ・クルーニー(89.91%)、ヒュー・ジャックマン(89.64%)、デヴィッド・ベッカム(88.96%)、イドリス・エルバ(88.01%)、カニエ・ウェスト(87.94%)、ライアン・ゴズリング(87.48%)と続く。なお、ベラは94.35%だった。シルヴァ氏はロバートについて「ほぼすべての項目において、トップ5入りしていました。彼の顔立ちは古典的で彫りの深いあごをしている。平均よりやや低い数値だったのは、唇です。ちょっと薄くて平たいですね」とコメントしている。(Hiromi Kaku)
2020年02月05日『アイアンマン』のロバート・ダウニーJr.が名医・ドリトル先生を演じるアクション・アドベンチャー大作『ドクター・ドリトル』。この度、本作の日本限定オリジナル予告編と本ポスタービジュアルが到着した。今回到着したのは、ドリトル先生の手術シーンが初登場する、日本オリジナルの予告映像。鉗子が欲しいのに、アヒルのダブダブはセロリやにんじんを渡し、先生も困惑気味?また、親友でしっかり者のオウム・ポリネシア、臆病者のゴリラ・チーチー、おしゃべりで陽気なダチョウ・プリンプトンなど超個性豊かな動物たちが登場している。そして、映像ではついに物語の全容が明らかに。動物たちの手を借りながら、森の中で暮らしていたドリトル先生。ある日、女王が病になったとの知らせが届き、ドリトル先生は、女王を救える唯一の治療法を求めて動物たちと共に伝説の島へと冒険の旅に出る。ところが、その旅の裏には大きな陰謀が渦巻いていて…。さらに後半では、ド派手なアクションシーンやクジラが船を引く動物の個性を生かした冒険シーンなど、壮大な冒険の一部を覗くことができる。本ポスタービジュアルでは、大海原に浮かぶ伝説の島を背景に、キュートでユニークな仲間たちが大集合。どんな冒険が繰り広げられるのか、期待せずにはいられない映像とビジュアルに仕上がっている。『ドクター・ドリトル』は3月20日(金・祝)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:ドクター・ドリトル(2020) 2020年3月20日より全国にて公開© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.
2020年01月24日ロバート・ダウニー・Jr.と『アリス・イン・ワンダーランド』『マレフィセント』の製作陣がタッグを組んだアクション・アドベンチャー『ドクター・ドリトル』。この度、ドリトル先生役を演じるダウニー・Jr.から、遊び心たっぷりのクリスマスメッセージが到着した。今回解禁となった特別映像は、クリスマスの雰囲気たっぷりの邸宅でセーターを編むダウニー・Jr.が、クリスマスと『ドクター・ドリトル』の公開が待ち遠しいファンへ向けて、お茶目に贈るクリスマスメッセージ。「それはクリスマスの前の晩…」と、クレメント・C・ムーアの有名な「Twas the Night Before Christmas」の詩を引用しながら、「君は思うだろう、2020年に公開される映画は何だっけ?」「君は寝付けない、『ドクター・ドリトル』が待ち遠しかったから」と神妙な面持ちで語り始めるが、途中で「上手くいえない」と素のモードに。最後には「新年に何か貢献したいと思うなら、『ドクター・ドリトル』を観よう!心が暖かくてモコモコするから、着心地良いセーターみたいにね…」と伝えたいメッセージを残し、自ら編んだ何とも不格好なセーターに隠れて幕引き…。「きよしこの夜」が流れクリスマスムードがたっぷり。かつ、お茶目なダウニー・Jr.を楽しむことができるメッセージムービーとなっている。『ドクター・ドリトル』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年12月24日映画『ドクター・ドリトル』が、2020年6月19日(金)に公開決定。ロバート・ダウニーJr.最新作“動物と話せる名医”映画『アリス・イン・ワンダーランド』『マレフィセント』のスタッフと豪華キャストが結集。100年ものあいだ愛され続けるベストセラー『ドリトル先生』シリーズから生まれたアクション・アドベンチャー、ロバート・ダウニーJr.演じる“動物と話せる名医”の冒険を贈る。ストーリー動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する。一緒に行く仲間は助手のスタビンズ少年と、ドリトル先生が最も信頼する親友である頑固なオウム、臆病なゴリラ、とぼけたアヒル、陽気なシロクマ、皮肉屋のダチョウなど個性豊かな動物たち。ほかにもメガネをかけた忠実な犬や、おしゃべりなキリン、賢くて勇敢なキツネ、昆虫など数多くの 生き物が登場!旅の中で明らかとなっていく、ドリトル先生の過去、国を揺るがす陰謀……物語はめまぐるしく動き出す。豪華キャストが集結動物と会話ができる名医ドリトルを演じるのは、『チャーリー』でアカデミー賞の主演男優賞ノミネート後、主演を務めた『アイアンマン』シリーズ、『シャーロック・ホームズ』シリーズで人気を博したロバート・ダウニーJr.だ。個性的な仲間とともに紡ぎだす物語に、期待が高まる。動物役にも、豪華な声優陣が集結する。ドリトル先生が信頼をおく頑固なオウム・ポリネシア役には『ハワーズ・エンド』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したエマ・トンプソン。また『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞し、2020年には『007』シリーズにも抜擢されたラミ・マレックが臆病なゴリラ・チーチー役に。さらに、マーベル映画でロバート・ダウニーJr.と共演したトム・ホランドがドリトル先生の犬・ジップ役、『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役を務めたレイフ・ファインズがトラのバリー役、女優・歌手として活躍するセレーナ・ゴメスがキリンのベッツィ役を担当するなど、個性の豊かな顔ぶれが勢ぞろいする。監督は、アカデミー賞受賞歴を持つスティーヴン・ギャガンが務める。藤原啓治、石田ゆり子など日本語吹替え版キャストまた、日本語吹替え版キャストとして、石田ゆり子、八嶋智人、霜降り明星、藤原啓治、小野 大輔、朴璐美、中村悠一、斉藤壮馬、花澤香菜、沢城みゆきが声の出演を果たす。藤原啓治による安定したダウニーJr.の吹替えに加え、オウムのポリネシアを演じた石田ゆり子や、臆病なゴリラのチーチーを演じた小野大輔、うっかり者なアヒルのダブダブ役の朴璐美、冷え性のシロクマ・ヨシ役の中村悠一、眼鏡をかけた犬のジップ役の斉藤壮馬など豪華キャストによる動物達の演技とユニークな掛け合いを楽しめる。詳細『ドクター・ドリトル』公開日:2020年6月19日(金)全国ロードショー※当初は2020年3月20日(金・祝)に公開される予定だったが延期となった。原題:Dolittle監督:スティーヴン・ギャガン〈オリジナル版〉出演:ロバート・ダウニーJr.、アントニオ・バンデラス、マイケル・シーン、ジム・ブロードベン、エマ・トンプソン、ラミ・マレック、トム・ホランド、オクタヴィア・スペンサー、ジョン・シナ、マリオン・コティヤール、セレーナ・ゴメス、レイフ・ファインズ〈日本語吹替え版〉出演:藤原啓治、石田ゆり子、八嶋智人、せいや、粗品、小野大輔、朴璐美、中村悠一、斉藤壮馬、沢城みゆき、花澤香菜、黒田崇矢、茅野愛衣、杉田智和、井上和彦、諏訪部順一、池田秀一、森功至、大塚芳忠、大塚明夫、増田俊樹、武内駿輔、沢城千春配給:東宝東和© 2019 Universal Pictures. All Rights Reserved.© 2020 UNIVERSAL STUDIOS and PERFECT UNIVERSE INVESTMENT INC. All Rights Reserved
2019年11月24日『アイアンマン』『アベンジャーズ』シリーズ、『シャーロック・ホームズ』シリーズのロバート・ダウニー・Jr.が、動物と会話ができる先生を演じる『ドクター・ドリトル』(原題:Dolittle)が、2020年3月20日に公開決定。第1弾予告映像とポスタービジュアルが解禁となった。イギリスの小説家ヒュー・ロフティングによる世界的ベストセラーで、日本でも人気を博している「ドリトル先生」シリーズに着想を得た本作。動物と話せるドリトル先生は、名医だが変わり者。世間から遠ざかり、様々な動物たちとひっそりと暮らしていた。しかし、若き女王が重い病に倒れたと聞き、ドリトル先生は女王を救える唯一の治療法を求めて伝説の島へと冒険の旅に出発する――。ロバート・ダウニー・Jr.が動物と話せる名医ドリトル先生を、実に楽しそうに演じる本作。動物役のボイスキャストも超豪華で、ドリトル先生が最も信頼をしている頑固なオウム:ポリネシア役には『ハワーズ・エンド』『ラスト・クリスマス』のエマ・トンプソン。臆病なゴリラ:チーチー役には、『ボヘミアン・ラプソディ』でアカデミー賞主演男優賞を受賞して大飛躍、『007』シリーズ新作の敵役も話題となっているラミ・マレック。熱血でおとぼけなアヒル:ダブダブ役には、『ヘルプ ~心がつなぐストーリー~』や『ドリーム』のオクタヴィア・スペンサー。さらに、『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したマリオン・コティヤールがキツネのチュチュ役を担当。『ハリー・ポッター』シリーズのヴォルデモート役で知られるレイフ・ファインズがトラのバリー役。世界中のティーンから絶大な人気を誇るセレーナ・ゴメスがキリンのベッツィ役を担当するなど、実力はお墨付きの個性豊かな顔ぶれが勢ぞろい。また、マーベル映画で“アイアンマン”ロバートと共演した“スパイダーマン”トム・ホランドが、ドリトル先生の犬:ジップ役として再共演が実現。超豪華なスターたちの贅沢な“声の演技”にも注目だ。今回解禁となった映像は、大自然の中でひっそりと暮らすドリトル先生と動物たちの姿から始まる。そんな彼らのもとに女王が病になったとの知らせが届き、先生は唯一の治療法を求めて伝説の島へと繰り出すことに。「危険な旅になるだろう」と話すドリトル先生の後ろで、親友でオウムのポリネシアが動物たちに冒険の準備の指示を出すシーンや、水槽に頭を突っ込みタコと会話をしているシーンなど、ドリトル先生と動物たちが会話をする様子にワクワクが止まらない。さらに、大砲が飛び交う航海や異国の地に待ち受ける恐ろしい海賊、ドリトルと旧知の様子の獰猛なトラと対峙など息つく暇もないアクションシーンの数々も。また、併せて解禁されたポスタービジュアルには、ドリトル先生を中心に豪華キャスト陣が声を吹き込む個性豊かな仲間たちがぎっしり大集合している。『ドクター・ドリトル』は2020年3月20日(金・祝)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月21日ロバート・デ・ニーロが、来年1月19日にロサンゼルスのシュライン・オーディトリアムで開催される全米映画俳優組合(SAG)賞授賞式で、功労賞を受賞する。これまでのSAG功労賞受賞者には、モーガン・フリーマン、ジュリー・アンドリュース、クリント・イーストウッド、オードリー・ヘプバーンらがいる。全米映画俳優組合の代表ガブリエル・カーテリスは、「ロバート・デ・ニーロは、傑出した能力と奥行きを持つ俳優です。彼が創り出すキャラクターは、私たちの心をとらえます」とロバートを功労賞に選出した理由を述べた。これまでロバートが演じた『ゴッドファーザー Part II』のヴィトー・コルレオーネ、『レイジング・ブル』のジェイク・ラモッタ、『マイ・インターン』のベン・ウィテカーの役名を挙げ、「彼は私たちの心に触れ、心を開き、共感と感動に満ちた新しく楽しい世界へと連れ出し続けています」と功績を称え、絶賛した。デ・ニーロは「私は50年以上、組合の会員だ。この賞を受賞できるのは、大変光栄なこと」と語っている。現在76歳のデ・ニーロはまだまだ現役。今年は『ジョーカー』、『アイリッシュマン』に出演し、今後も5本以上の作品が控えている。(Hiromi Kaku)
2019年11月13日『アベンジャーズ』シリーズでキャプテン・アメリカ役を演じたクリス・エヴァンスと、ブラック・ウィドウ役を演じたスカーレット・ヨハンソンが「Variety」誌で対談した。以前から『アベンジャーズ/エンドゲーム』を最後に、キャプテン・アメリカ役を卒業すると宣言していたクリス。スカーレットから「マーベル作品に戻る気は?」と聞かれると、「キャプテン・アメリカの旅は、すごくいい感じに完結したと思うから」として、やはり「NO」の姿勢。それどころか、俳優業そのものも辞めたいと思うことが多々あると告白した。「2、3か月ごとに、『俳優はもう引退しよう』って思うんだ。10年以上ね。いつも脱出したいなって。そう考えるのは楽しいよ」。クリスがいま一番取り組みたいことは、監督業だという。2014年に『Before We Go』(原題)で監督デビューを果たして以来、作品を撮っていないクリスは、「監督したくてしょうがない。でも、脚本を書くことに集中するような度胸はないんだ。脚本を探すのはものすごく難しいこと。いい脚本が手つかずのままどこかにあるってことは、まずないから」と語った。スカーレットが「どんな物語を監督してみたいの?」と尋ねると、「人を感動させることができる物語。(中略)喜び、愛、生きる意味の定義とはなにかみたいな。ある意味仏教の概念と言えるのかな。当然、ぼくにはそういう脚本を書ける知識はないから、探しているところなんだ」と答えた。クリスのコメントを聞いたスカーレットは、「『食べて、祈って、恋をして2』なんてどう?」とジョークを言い、クリスを思い切り笑わせた。(Hiromi Kaku)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年11月12日『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督のもと、『007』シリーズのダニエル・クレイグ、『アベンジャーズ』シリーズのクリス・エヴァンスを筆頭に、オスカー俳優クリストファー・プラマーやアナ・デ・アルマスら超豪華キャストが集う『Knives Out』が、邦題『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』として2020年1月31日(金)より公開決定、海外版予告第2弾と場面写真が到着した。9月にトロント国際映画祭で初披露されるや、米レビューサイト「ロッテントマト」で驚異の満足度99%を記録(10月29日時点)、「楽しすぎて、脳みそが、痛い。」(The Huffington Post)、「今年No.1、抜群に面白い」(Mashable)、「アガサ・クリスティーの現代版、超最高!」(Rolling Stone)、「本当にハラハラ!」(Guardian)などメディアから激賞レビューが相次いでいる本作。“キャプテン・アメリカ”がろくでなし野郎!?今回解禁された海外版予告編第2弾は、ニューヨーク郊外の大豪邸で起こった殺人事件の捜査シーンから始まる。世界的ミステリー作家ハーラン・スロンビー(クリストファー・プラマー)が、85歳の誕生日パーティーの翌朝、遺体で発見される。刑事と匿名の依頼を受けた名探偵ブノワ・ブラン(ダニエル・クレイグ)の登場に、「家族を疑っているんだろう」「ツイッターの有名人ね!」「自殺なのに、なせここに?」とすかさず噛みつく家族たち。そこで、「人は焦ると…“ナイフ”を突きつけてくる」と殺しの匂いを察したブランは捜査を開始する。とりわけ注目なのは、キャプテン・アメリカ役で世界的な人気を誇るクリス・エヴァンスが演じる、家族の中で“ろくでなし”扱いされている問題児。彼が発した「クソが」というひと言をきっかけに、堰を切ったかのように家族入り乱れての罵声が飛び交うことに。第一容疑者は、その日屋敷にいた秘密だらけのワケあり家族や看護師たちなのだ。ノンストップで繰り広げられる空前絶後の騙し合いを凝縮した映像から、想像を膨らませてみてほしい。『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』は2020年1月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2019年11月12日マット・リーブス監督による映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』が、2022年3月11日(金)に公開。主演はロバート・パティンソンが務める。DCコミックスの人気ヒーロー“バットマン”DCコミックス『バットマン』は、架空の都市・ゴッサムシティを舞台に、悪と戦うヒーロー“バットマン”としての顔を持つブルース・ウェインを主人公にした物語。これまで数々の監督によって実写化されてきた人気作品で、特にクリストファー・ノーランの手掛けたシリーズ3部作は、今なお根強い人気を誇る。また作品に登場するヴィランファンも多く、人気ヴィランの1人・ジョーカーの誕生秘話を描いた単体映画『ジョーカー』は、公開されるや否や、世界中で大ヒットを記録した。若き日のブルース・ウェインの姿を描く新作『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の監督・脚本を手掛けるのは、『猿の惑星』リブート版を代表作に持つマット・リーヴス。彼によると、本作はバットマン誕生のものがたりではなく、“若き日のブルース・ウェイン”に焦点を当てたミステリー要素の強い物語だという。また、物語のムードは、『チャイナタウン』(74)、『フレンチ・コネクション』(71)、『タクシードライバー』(76)に代表される、1970年代の“リアルなストリート”を題材にした作品から影響を受けている。<映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』あらすじ>世界の《嘘》を暴け。本性を見抜け。優しくもミステリアスな青年ブルースは、両親を殺害された社会への復讐を誓い、夜は黒いマスクで素顔を隠し犯罪者を見つけては力でねじ伏せ、悪と敵対する存在の“バットマン”になろうとしている。ある日、権力者が標的になった連続殺人事件が発生。その犯人を名乗るのは、史上最狂の知能犯リドラー。彼は犯行の際、必ず“なぞなぞ”を残し、警察や世界一優秀な探偵のブルースを挑発する。いったい何のために犯行を繰り返すのか?そして暴かれる、政府の陰謀とブルースにまつわる過去の悪事や父親の罪...。追い詰められたその時、彼の心の中で、何かが音を立てて壊れ始めた―。あなたは世界の嘘を暴き、人間の本性を見抜けるか―。キャスト一新!バットマン役はロバート・パティンソン『ザ・バットマン』では、キャラクターの解釈とキャストを一新。主人公のバットマン/ブルース・ウェイン役を演じるのは、映画『トワイライト』シリーズで主人公のヴァンパイアを演じ、クリストファー・ノーラン監督作『TENET テネット』で、主⼈公のバディ“ニール”を好演したことも記憶に新しいロバート・パティンソンだ。ブルース・ウェイン/バットマン - ロバート・パティンソン両親殺害の復讐を誓い、夜はマスクで素顔を隠し”バットマン”として犯罪者の心に恐怖を植え付ける。ある日、最狂の知能犯に狙われたことで、彼の良心が狂気に変貌していくことになる。人気ヴィラン“ペンギン”にコリン・ファレルバットマンの宿敵となる人気ヴィランたちが多数登場するのも、映画『THE BATMAN-ザ・バットマンー』の見どころ。これらのヴィランたちもまた、ヴィランとして完全な姿になるまでの物語が描かれる。ペンギン(別名オズ) - コリン・ファレル注目は、ジョーカーに並び多くのファンを持つヴィラン・ペンギンだ。本名はオズワルド・チェスターフィールド・コブルポット。太った体型に、よたよたと歩く滑稽な見た目のヴィランで、傘がトレードマークで、さまざまな武器を使いこなす。悪党も集うゴッサム・シティの人気高級ナイトクラブ、アイスバーグ・ラウンジの経営者。経営者としての顔の裏に、ある企みを隠しているようだ…。ペンギンといえば、ティム・バートン監督の『バットマン リターンズ』でダニー・デヴィートが演じた強烈なビジュアルが印象的だが、『THE BATMAN-ザ・バットマンー』では、なんと甘いマスクの持ち主であるコリン・ファレルが演じる。コリンがどのように演じるのか?是非チェックしてみてほしい。リドラー - ポール・ダノ天才的な頭脳で、バットマンを陥れようとするリドラー。謎解きやゲームに取りつかれており、ゴッサム・シティの権力者を標的に連続殺人事件を引き起こす。そして、政府の陰謀とブルースにまつわる嘘を暴こうとする…。演じるのは『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』、『スイス・アーミー・マン』のポール・ダノ。キャットウーマン(セリーナ・カイル) - ゾーイ・クラヴィッツセクシーな見た目の女泥棒。自らの目的のため、ネコのようなスーツとマスクを身に纏い、ゴッサム・シティの権力者や悪党を狙って盗みを働く謎めいた人物。ブルースに近づき協力を持ちかけるが、その目的とは…?マット・リーヴス監督は「これまで語られていなかったセリーナ・カイルの人生にも焦点をあてた」と語っており、セリーナの物語にも注目だ。演じるのは『ファンタスティック・ビースト』シリーズのゾーイ・クラヴィッツ。カーマイン・ファルコン - ジョン・タトゥーロゴッサムシティの強力な暴徒、マフィアのボス。『トランスフォーマー』シリーズのジョン・タトゥーロを起用。バットマンの頼もしい味方また、『バットマン』シリーズでブルース・ウェインを助けるお馴染みのキャラももちろん登場。アルフレッド - アンディ・サーキスブルースの執事。演じるのは『猿の惑星』シリーズのアンディ・サーキス。ジェームズ・ゴードン - ジェフリー・ライトゴッサム・シティ警察の刑事。『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のジェフリー・ライトが演じる。Nirvanaの「Something In The Way」が流れる特別映像特報映像は、形容しがたいが⼈々の⼼情に訴える雰囲気の作品になることを予期させる内容に。カート・コバーンが率いた伝説のバンドNirvanaの「Something In The Way」が流れる中、悪役でありながらも⼈々の⼼を離さない魅⼒的なヴィラン“バットマン”の姿が映し出され、バットスーツや様々な機能が搭載されたバットマンが愛⽤する特殊⾞両・バットモービルなど、ファン心をくすぐるガジェットも見てとれる。マット・リーブス監督が描く、新たなる“バットマン”の物語に高い期待が募る。日本語版声優も豪華キャストなお、日本語版声優キャストには、『劇場版 呪術廻戦0』『鬼滅の刃』などで知られる櫻井孝宏、『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』のファイルーズあい、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の石田彰、俳優の金田明夫らが名を連ねる。詳細映画『THE BATMAN-ザ・バットマン-』公開日:2022年3月11日(金)原題:The Batman監督:マット・リーブス脚本:マット・リーブス、マットソン・トムリンキャスト:ロバート・パティンソン、コリン・ファレル、ポール・ダノ、ゾーイ・クラヴィッツ、ジョン・タトゥーロ、アンディ・サーキス、ジェフリー・ライト
2019年11月11日ロバート・デ・ニーロ、アル・パチーノ、ジョー・ペシという豪華オスカー俳優が共演するNetflixオリジナル映画『アイリッシュマン』が、「Netflix」配信に先駆け、11月15日(金)より劇場公開されることが決定した。巨匠マーティン・スコセッシ監督が手掛ける本作は、第2次大戦後のアメリカ裏社会、ある殺し屋が見た無法者たちの生き様を描き出す物語。アメリカでは11月1日より劇場公開され、より賞レースに期待がかかっているが、今回日本でも配信に先駆けて、アップリンク渋谷・吉祥寺などで劇場公開が決定した。なお、ほかにもNetflix映画では、ティモシー・シャラメ主演『キング』が公開・配信中。アリシア・ヴィキャンデル主演『アースクエイクバード』などが先行公開されることも決定している。Netflixオリジナル映画『アイリッシュマン』は11月15日(金)よりアップリンク渋谷、アップリンク吉祥寺ほか全国にて順次公開。11月27日(水)よりNetflixにて全世界同時配信開始。(cinemacafe.net)■関連作品:【Netflix映画】アイリッシュマン 2019年11月27日よりNetflixにて全世界同時配信開始
2019年11月07日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が3日、都内で行われた単行本『クリエイターズ・ファイルVol.03』(発売中 1,500円税抜 ヨシモトブックス刊)の発売記念イベントを行った。本書は、ロバートの秋山竜次が様々なクリエイターに扮して密着取材を受ける『クリエイターズ・ファイル』(ハイブリッド型総合書店hontoのオフィシャルマガジン「honto+」誌面で連載中)の書籍第3弾。清純派女優の藤原采、パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアンのほか、You Tubeでも100万回以上再生された人気キャラクターが収録されている。この日のイベントでは、その中でも人気の高かった、3年先まで予約の取れない人気パーソナルヒップトレーナー・MICOに扮し、MICOが開発したズルして美尻を手に入れられると評判のメソッド"ZURU"(ズール)公開レッスンと参加者限定の撮影会を行った。超売れっ子のパーソナルヒップトレーナーということで、登場するなりMICOのメゾットを体験するモデルをいきなり走らせた秋山。「とにかく走れ! 休むな休むな! あいさつしたい気持ちは分かるんだけど、あいさつは後! 出会って3秒以内にレッスンしないと時間が勿体ないの。3年半待っているんでしょ?」と完全にMICOになりきっていきなりのレッスン。気を取り直し、この日集まった一般客には「クリーターというよりも、尻エーターなんて言われています。ロサンゼルスから来たばかりですが、本日は『クリエイターズ・ファイル』と私の特別レッスンを受けられるということで、皆さんお集まりくださって本当にありがとうございます」とあいさつし、「皆さんにはレッスンを体験して欲しくて、普通にお話するだけじゃなく、3年待たなければいけないMICO流のヒップトレーニングを3分でまとめました」と説明しながら次々とヒップがアップするメソッドを披露して訪れた観客を笑わせた。最後には単行本についても「今回は女性のクリエーターがいっぱい入っていて、とくに1日で3億円だまし取った詐欺師がいます。そういう方もいますし、透明感がありすぎる女優さん、アルセーヌ・ダルタニアンというパリコレビッグ4などが目白押しで、こんなキャラクターなかなか居ないぞ! というぐらい詰め込みました。動画でも楽しめますが、動画にはない細かいところを本に書いています」とアピールしていた。
2019年11月03日11日(現地時間)、名優ロバート・フォスターが亡くなったことが明らかになった。78歳だった。脳腫瘍を患っていたという。「Entertainment Weekly」誌などが報じた。ニューヨークで生まれ、高校時代に演技の虜になったというロバートは、劇場勤務を経て俳優を目指し、ロサンゼルスに移住。1967年の『禁じられた情事の森』でデビュー後、『レッド・ムーン』、『アレキサンドリア物語』などの作品に次々と出演した。80年代前半頃までテレビに映画にとキャリアを築くものの、80年代後半から低迷期を迎える。1997年、クエンティン・タランティーノ監督作『ジャッキー・ブラウン』のマックス・チェリー役でアカデミー賞助演男優賞にノミネートされ、再びブレイク。以降、『マルホランド・ドライブ』、『チャーリーズ・エンジェル/フルスロットル』、「Heroes」、「ブレイキング・バッド」、「ツイン・ピークス」など多数の作品に出演した。過去にロバートと共演した俳優たちが、SNSに追悼メッセージを掲載している。「ブレイキング・バッド」のドラマ・映画で共演した主演のブライアン・クランストンは、「ロバート・フォスターが亡くなったと聞いて悲しんでいる。すごくいい人で、最高の俳優だった。彼とは(写真の通り)40年前に『アリゲーター』の現場で会って、BB(ブレイキング・バッド)でもまた会えたんだ。ハリウッドに足を踏み入れたばかりの若造に、親切で寛大に接してくれたことを忘れない。安らかに眠ってね、ボブ」とつづった。(Hiromi Kaku)
2019年10月15日10月5日(土)今夜のフジテレビ系「土曜プレミアム」枠は、アン・ハサウェイとロバート・デ・ニーロの共演でおくる『マイ・インターン』を放送する。『レ・ミゼラブル』でアカデミー賞、ゴールデングローブ賞の助演女優賞を受賞。『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』の白の女王役や『ダークナイト ライジング』のキャットウーマン。『インターステラー』や『オーシャンズ8』でも知られるアン・ハサウェイ。出世作ともいえる『プラダを着た悪魔』では仕事と恋に奮闘、ファッション業界でキャリアアップしていく姿を等身大で演じ、世界中の女性たちの支持を得た彼女が、今度はファッションサイトの社長に扮する。アン演じるジュールズのもとにやってくる40歳も年上のシニア・インターン、ベンには『レイジング・ブル』でアカデミー賞主演男優賞を受賞、そのほか『タクシードライバー』『ディア・ハンター』『レナードの朝』『ケープ・フィアー』でアカデミー賞主演男優賞にノミネートされるなど、徹底した役作りで知られるロバート・デ・ニーロ。家庭を持ちながら何百人もの社員を束ね、ファッションサイトを運営する会社のCEOを務めるジュールズ。仕事と家庭を両立させ、まさに理想の女性像を絵に描いたような人生を送っているように見える彼女のもとに、会社の社会福祉事業で雇用された40歳年上の“シニア”インターンのベンがやってくる。ベンはジュールズ専属のインターンとなるが、彼女は自分の親と同年代のベンとどう接したらいいか分からず、「仕事はメールするわ」と言ったきり、ベンを迷惑者のように扱う。そんなジュールズだが大きな問題を抱えていた。重役のキャメロンからこのままでは会社の維持ができないため新しい経営者を雇うことを提案され、家庭ではいつの間にか夫婦の会話が減り、夫とすれ違っていたことに気づく。人生の危機に瀕したジュールズに対し、人生経験豊富なベンは“最高の助言”をアドバイス。次第に心を通わせていく2人だが、彼女の危機は救うことができるのか――。『プラダを着た悪魔』の主人公のその後を思わせるようなジュールズ役を、オーディションを受けてまで演じたいと願ったアン。数々の名作に出演してきた俳優としての経験も豊富なデ・ニーロ。2人の演技の化学反応に心揺さぶられること間違いなし。土曜プレミアム『マイ・インターン』は10月5日(土)今夜21時~フジテレビ系で放送。※「FIVB ワールドカップバレーボール2019」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり(笠緒)■関連作品:マイ・インターン 10月10日より新宿ピカデリー、丸の内ピカデリーほか全国© 2015 WARNER BROS.ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
2019年10月05日ロバート・パティンソンが、ベン・アフレックの後任として新バットマンに就任したことについて「Esquire」誌にコメントした。「正気じゃないよね。現実的な可能性を考えて、ぼくは(バットマン役から)ものすごくかけ離れていると思ったよ。結局どうやって役を得たのか、文字通り本当にわからない」という。ロバートは『トワイライト』のエドワード・カレン役でブレイクしたことが、現在の俳優としてのポジションを築いたとして、こんなことを語っている。「(『トワイライト』から)長年の間、街中では自意識過剰気味になっている。しょっちゅう隠れたりもするよ。その分、(セットでは)ワイルドになっていいっていう言い訳にしてね。アドレナリン・ジャンキーみたいになるんだ」。そうして仕事に集中してきたロバートは、確実にキャリアを積んできた。まもなく、Netflixのオリジナル映画『キング』の配信も控えている。同作でロバートと共演したティモシー・シャラメは、今月1日に開催されたプレミアで、バットマンを演じるロバートについて期待の声を寄せた。「最高の映画になると思う。フレッシュさのある。どんな方向性になるのかは知らないけど、新しくて素晴らしい作品になるに違いないよ」。(Hiromi Kaku)
2019年10月03日10月15日(火)より、独占日本初放送されるミステリー&ヒューマンドラマ『MANIFEST/マニフェスト』。この度、製作総指揮を務めるロバート・ゼメキスが、本作の製作陣や自身の想い、そしてキャストについてふんだんに魅力を語るインタビューが公開された。映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズや『フォレスト・ガンプ/一期一会』をはじめとする数々の大ヒット作を手がけた、言わずと知れた名監督であるゼメキス。本作にはその他にも、多くの大ヒット作を生み出してきた製作陣が集結しており、すでにシー ズン2の製作も決定している。なぜ今回、TVシリーズである本作を手がけることになったのかについてゼメキスは、「素晴らしいストーリーだからだよ。僕は映画ほどTVシリーズを手がけてないが、このストーリーは長期にわたって描く方が適していると思ったんだ」と理由を語った。また本作では旅客機がキーポイントとなるが、「僕はパイロットだから、この作品のような出来事が実際に起こったら飛行機のシステムはどうなるのかなどはとても興味深いよ」と、パイロットとして自ら飛行機を操縦することもあるという、自身の経験からもこの作品に興味があったそうだ。今回、ゼメキスの他にも製作陣には、『ボストン・リーガル』『BONES』のジェフ・レークなど、ゼメキスと共に名作を生み出してきたスタッフが名を連ねている。「ジェフは素晴らしい脚本家でプロデューサーだから、一緒に仕事をするのは最高だよ。彼はこの作品に明確なビジョンを持っていて、脚本を読んだ時、瞬時に心を打たれたよ。次の展開が気になってページをめくり続けたくなるような、そんな良い脚本に出会えることは滅多にない」と、最高の製作陣で臨んだ作品だということを語った。さらに、本作のキャスト陣に対しては、「とても素晴らしいキャストたちだよ。主演のミカエラ・ストーンを演じるメリッサ・ロクスバーグは、素晴らしい演技を披露してくれている。感情豊かで、見ていてとても興味深い。彼女が演じることによってミカエラというキャラクターやストーリーが魅力的になっているんだ。そしてもうひとり、重要な役どころでもあるミカエラの兄ベン・ストーンを演じているジョシュ・ダラスは、ベンの持つ力強さ、理論的なところや責任感があるところをしっかりと表現してくれている」と、キャストの魅力もアピール。最後に本作の楽しみ方については、「視聴者には登場人物たちの置かれた状況を自分に置き換えながら楽しんでほしい。ストーリーが巧みで説得力があり、キャストも素晴らしく、登場人物もよく描かれているから、彼らの行動や状況を理解でき、共感できると思う。感情移入する対象が事件を直接体験した旅客機の乗客たちであれ、その乗客たちの身内や関係者であれ、「もし自分ならどうするだろう?どんな行動をとるだろう?」と思わず問いかけてしまうと思うし、どんな結末になるのか楽しみになると思うよ」と、続きが気になる展開であると期待させてくれた。『MANIFEST/マニフェスト』海外ドラマ専門チャンネル スーパードラマTVにて10月15日(火)22:00より独占日本初放送
2019年09月27日ロバート・ゼメキスら豪華製作陣が贈るミステリー&ヒューマンドラマ『MANIFEST/マニフェスト』が、10月15日(火)22:00より日本初放送される。この度、本作の主演のふたりであるメリッサ・ロクスバーグとジョシュ・ダラスのインタビューが公開された。本作は米NBCで2018年秋に放送をスタートし、2018年新作ドラマの中で視聴率No.1を獲得した作品で、海外ドラマ専門チャンネル『スーパー!ドラマTV』が放送するもの。乗員乗客191名を乗せて突如消息を絶った旅客機が辿り着いた先は、5年半後の未来だったーーというミステリードラマだ。ロクスバーグは本作を、「飛び立った飛行機が5年半後に戻ってきて、失踪を経験した搭乗者たちが自分自身を再び作りなおす一方、一体何が起こったのかを解明しようとする姿を描いたストーリーよ」と、ミステリーでありながら、人間ドラマしての側面もあると説明する。またダラスは、「このドラマはたくさんの謎が盛り込まれていて、エピソードごとにたくさんの隠れた要素も詰め込まれている。見れば分かるけど、『LOST』と『THIS IS US 36歳、これから』をかけ合わせたようなドラマなんだ。素晴らしいミステリードラマだし、希望やセカンドチャンスについて描かれた素晴らしいストーリーなんだ」と、さまざまな要素が含まれるストーリー展開を期待させてくれた。さらに、それぞれが演じる役についての印象をロクスバーグは、「ミカエラ(・ストーン)はすごくいいキャラクターよ。人間らしくて、ごく普通の人間ね。たくましいところもあるけど、欠点もものすごくある。過ちを犯してしまったこともあるから、誰もが親しみを感じるキャラクターなの」と、共感している様子。一方でジョシュは、自身が演じるベン・ストーンに対して「ベンの精神構造は僕とはまったく違っているところが好奇心をそそられる。僕自身はスピリチュアルな人間で大いなる力や宇宙を信じているけど、ベンはすごく科学的な人間で、数学者でもある。絶対的なものや真実や理論を信じてる」と、自分とは反対の面を持ち合わせているベンの性格は興味深いと語った。またロクスバーグは本作の見どころとして、「第1話でミカエラにとって決定的な瞬間は、戻ってくると母親が亡くなっていたことね。すべてを失って、ひどい状況から生まれ変わって立ち上がるミカエラを見ることになるわ」と自身が演じるミカエラの奮闘を挙げる。ジョシュは「この前、飛行機に乗っていたら、『MANIFEST/マニフェスト』のジョシュだよね?あのドラマは最高だよ」と言われて、放送前なのに『もうドラマを見た?あの人は未来で見たのかもしれない』と思ったよ。もしかしたらシーズン5まで進んでるのかもしれない(笑)。すごいよね!飛行機に乗るたびにドラマのことが頭をよぎるよ」と飛行機に搭乗した際のエピソードを交えながら、本作をPRした。最後に、以前ロクスバーグは、空港で航空券引換券が提供されるため次の便に変更し、5年半の歳月を失うことになってしまった本作の主人公たちと同じように、空港で無料航空権を配布される場面に遭遇したという。「第1話の冒頭ではなんてラッキーな人たちだって思うんだけど、受け取るのは少し考えた方がいいと思うわ。『みなさん5年後に会いましょう』って言ったの。空港で無料航空券を配布しているときは、絶対に受け取っちゃダメよ(笑)」と、場を和ませた。『MANIFEST/マニフェスト』10月15日(火)22:00よりスーパードラマTVにて独占日本初放送スタート
2019年09月13日トロント国際映画祭に出席したクリスチャン・ベイルが、新バットマンに就任したロバート・パティンソンについて、コメントした。「Variety」誌に意見を尋ねられたクリスチャンは、「グッドチョイスだと思う!おもしろくなりそう」と太鼓判を押したという。同映画祭で上映されたクリスチャンの『フォードvsフェラーリ』にW主演したマット・デイモンも、ロバートを応援。「彼が出演したサフディ兄弟の作品を観た?彼、本当に素晴らしかったよ」と『グッド・タイム』でのロバートの演技を絶賛した。過去、クリストファー・ノーラン監督がメガホンを取った『バットマン ビギンズ』、『ダークナイト』、『ダークナイト ライジング』にバットマンとして出演したクリスチャン。先輩としてロバートに助言するとしたら、「ベン(・アフレック)へのアドバイスと同じだよ。『自力でトイレに行けるようにしておけ』っていうこと」で、その理由は「自分でオシッコができない状態じゃ、スーパーヒーローだって感じられないから」だという。バットマンのコスチュームを着用していると、トイレに行くのは大変なようだ。(Hiromi Kaku)
2019年09月10日ロバート・デ・ニーロとシャイア・ラブーフが、父子を演じることになった。作品は『After Exile』というタイトルのインディーズ映画。この父子はいずれも元犯罪者で、ラブーフのキャラクターは刑務所から出てきたばかり。彼は、強盗の途中に一般人を殺した罪で服役していた。彼の弟もまた悪い道にはまりつつあり、自分の人生を後悔している父は、ふたりの息子が自分と同じ人生を歩むことを止めようとしている。ほかにシャイリーン・ウッドリーも出演。監督はジョシュア・マイケル・スターンだ。撮影は10月にフィラデルフィアでスタートする。デ・ニーロの次回公開作は、マーティン・スコセッシ監督の『アイリッシュマン』。ラブーフが脚本と助演を兼任した自伝的映画『Honey Boy』は、来月のトロント映画祭で上映される。文=猿渡由紀
2019年08月28日AbemaTVのバラエティ番組『おはようロバート』(毎週土曜10:00~)のオリジナルショップ「中目黒インスタ映え映えショップ」が、8月12日~17日の期間限定で東京・中目黒のレンタルスペースさくらにオープン。初日の12日、番組出演者のお笑いトリオ・ロバートの秋山竜次、馬場裕之、山本博によるオープニングセレモニーが行われ、“お客様第1号”としてロバートファンを公言している女優の仲里依紗が駆けつけた。同番組は、ロバートの3人がさまざまな“クセの強い”キャラクターに扮し、遊び心満載のコーナーを届けるバラエティ。2018年7月28日から放送を開始し、まもなく放送50回目を迎える。オリジナルショップ「中目黒インスタ映え映えショップ」では、3人が番組で実際に使用した小道具を自由に見て、SNSでたくさんの“いいね!”をもらえるような映える写真を撮影できるほか、番組の人気コーナーから誕生した“SNS映え間違いなし!?”のオリジナルグッズの販売も行う。秋山は「小道具を売りさばいて金にしてしまおう」と話し、ラブドール5万円、インスタ映えTシャツ1万5000円などを紹介。その金額に、2人から「ぼったくり」などとツッコミが入った。セレモニーには、AbemaTVを運営するサイバーエージェント代表取締役社長の藤田晋氏もお祝いに駆け付け、ロバートの3人と一緒にテープカット。藤田社長が同番組を「いつも見ています」と話し、最初は子供向け番組としてスタートしたため子供と一緒に見ていたが、下ネタ満載の内容に「見せられるもんじゃない」と笑いながら話した。さらに、ロバートファンを公言している仲里依紗も“お客様1号”として来店。3人が「え!」「マジで!?」「なんで来たんですか?」と驚くと、「大好きで旦那さんとよく見ています」と夫で俳優の中尾明慶とともに同番組を見ていることを明かした。ロバートの単独ライブにも家族そろって見に行っているそうで、「息子も」と話した。秋山は「お笑いのツボがわかっていらっしゃるファミリー。素晴らしいですよ」と大喜び。また、文字に点などを書き加えることで“乳”を浮かび上がらせていく秋山の特技「乳道」を、仲の名字を使って披露する場面も。下ネタ満載のトークに3人は「後悔していませんか?」と心配したが、仲は終始笑顔で楽しんでいた。
2019年08月12日2019年上半期を盛り上げた1本『アベンジャーズ/エンドゲーム』で特に印象深かったのが、ロバート・ダウニー・Jr演じるアイアンマンとクリス・エヴァンス演じるキャプテン・アメリカの“仲直り”からの共闘、そして、それぞれに選んだエンディングだ。『キャプテン・マーベル』では、ブリー・ラーソン演じるキャプテン・マーベルとサミュエル・L・ジャクソン演じるニック・フューリーとの友情も注目を集めていた。また、DC作品『アクアマン』では、ジェイソン・モモアが『スター・ウォーズ』シリーズの“ハン・ソロとレイア”に例えるほど、アンバー・ハード演じるメラとは相性ぴったりのコンビだったことを明かしている。もちろん現在公開中の作品や待機作品にも、どこまでもアツくて、ド派手な注目の組み合わせが目白押しだ!クリヘム&テッサの『マイティ・ソー』コンビ再び!『メン・イン・ブラック:インターナショナル』ウィル・スミスとトミー・リー・ジョーンズというトップクラスの人気俳優がコンビを組み、スティーヴン・スピルバーグが製作総指揮を務めて1997年から2012年まで3作品が公開された『メン・イン・ブラック』。6月14日(金)より日米同時公開された『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は、その7年ぶりの新作だ。新たに、『マイティ・ソー バトルロイヤル』『アベンジャーズ/エンドゲーム』で雷神ソーと戦士ヴァルキリーを演じたクリス・ヘムズワース&テッサ・トンプソンが、「MIB」のエージェントHとエージェントMとなって登場。『メン・イン・ブラック』が持つ独特のユルさはそのままに、新コンビとなったことでシリーズを知らない人も楽しめ、舞台はニューヨークからロンドン、パリ、モロッコと、まさにインターナショナルに。『アベンジャーズ/エンド・ゲーム』まで6作(カメオ出演は除く)でソーを演じてきたクリヘムといえば、同シリーズや『ゴーストバスターズ』(2016)などでも度々コメディセンスを発揮しており、今回は仕事はできるが、チャラくて大胆不敵なエージェントHに。人たらしどころか、“宇宙人たらし”のモテっぷりには要注目。エージェントHはかつて、リーアム・ニーソン演じるMIBロンドン支部長のハイTとのコンビで地球の危機を救ったことがあるという。190cm近いふたりがオーダーメイドの「ポール・スミス(Paul Smith)」のブラックスーツに身を包み、エイリアンの痕跡を追って夜のパリに颯爽とやってくるシーンが、物語の幕開けとなる。また、『クリード』シリーズのビアンカ役としても知られているテッサ。人気海外ドラマ「ウエストワールド」では、クリスの兄ルーク・ヘムズワースとも共演している。今作の有能で、何事にも真面目に取り組む新人エージェントMは彼女にぴったり。なんとエージェントMは、子どものころにエイリアンに遭遇するも、記憶を失う“ニューラライザー”の光を偶然逃れており、その日からMIBに憧れ続け、ついには自らの英知と勘で宇宙一の極秘組織MIBのニューヨーク本部を探し当ててしまう。そんなエージェントMを“勧誘”するのは、エマ・トンプソン演じる本部のトップ、エージェントO。これがまた、とびきりにカッコいい上司を演じており、2人が話す「“メン(男)”・イン・ブラック?」については劇中でフォロー(?)があるものの、もし次回作があればぜひとも突っ込んでほしいところ。共演経験のあるテッサとクリヘムによる、しっかり者の新人といい加減な先輩の凸凹コンビは、さすがに相性抜群で、それぞれの持ち味が発揮されている。さらに、“かわいい上に役に立つ”肩乗りエイリアン・ポーニィも大活躍!しゃべり出したら止まらないポーニィにも、惚れること間違いなし。『メン・イン・ブラック:インターナショナル』は全国にて公開中。ソフィー&ジェシカがX-MEN最後の脅威に!『X-MEN:ダーク・フェニックス』『アベンジャーズ』をはじめとする“MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)”より以前に始まり、アメコミの実写化映画として人気を不動のものにした「X-MEN」シリーズ。本シリーズやスピンオフの『デッドプール』を有する20世紀フォックス映画がディズニー傘下に入ることもあって、今回の『X-MEN:ダーク・フェニックス』が最終章に。20年にわたるシリーズの歴史が幕を閉じる。本作の主人公は、幼いころにプロフェッサーX/チャールズ(ジェームズ・マカヴォイ)と出会い、X-MENの一員となったジーン・グレイ。しかし、プロフェッサーXと同じ、いや、それ以上の能力を持つジーンの秘められた別人格“ダーク・フェニックス”が覚醒、家族同然だったプロフェッサーXやミスティーク(ジェニファー・ローレンス)らX-MENも手に負えないほどのパワーが暴走を始める。そんなジーンの弱みにつけ込むように近づくのが、ジェシカ・チャステイン演じる“謎の女”だ。マーベル史上最強キャラとの呼び声も高く、X-MEN最大の脅威となってしまうジーンことダーク・フェニックスを演じるのは、人気海外ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のサンサ役を務めたソフィー・ターナー。先日、完結を迎えた同ドラマは放送の度に世界トレンドを占拠するなど話題を呼んだが、ソフィー演じるサンサの知恵とタフネスは最終章でも世界中の人を魅了した。とはいえ、今作では…。前作『X-MEN:アポカリプス』(16)でX-MENを極限まで追い詰めた最古のミュータント、アポカリプスを最後の最後で消滅させたのが、プロフェッサーXの訴えにより真の力を解き放ったジーンだったはず。だが、どうやらプロフェッサーにとってジーンは、スコット/サイクロップス(タイ・シェリダン)と交際するようになっても、まだまだ目の離せない“子ども”同然らしい。一方、自らの暴走に戸惑うジーンに、“私ならあなたの真価を理解できる”とばかりに近づいていくのが、ジェシカ演じる謎の女。11月公開『IT/イット THE END“それ”が見えたら終わり。』ではプロフェッサーX役のマカヴォイと再共演しているジェシカだが、今回は敵同士。しかも、ジーンに近づいてその力を利用しようとする!この2人に襲われたら、たとえX-MENでも逃げ切れない!?これまで、ほかの人気シリーズよりも先んじて女性キャラクターが魅力を放ってきた「X-MEN」。今回はソフィー&ジェシカ、さらにジーン/ダーク・フェニックスを止めようと尽力するジェニファー演じるミスティークが大きな鍵を握る。『X-MEN:ダーク・フェニックス』は6月21日(金)より全国にて公開。トムホ&ジェイクで共闘!?『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』世界最速公開MCUも『アベンジャーズ/エンドゲーム』の後の物語を描く『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』が控えている。フェーズと呼ばれるMCUのひと区切り、ブラックパンサーやキャプテン・マーベルなど新ヒーローが続々登場したフェーズ3のラストを、本作が飾る。アイアンマン/トニー・スターク(ロバート・ダウニー・Jr)という精神的支柱を失ったトム・ホランド演じるスパイダーマン/ピーター・パーカーは、傷心のまま、親友ネッド(ジェイコブ・バタロン)やMJ(ゼンデイヤ)らと夏休みにヨーロッパ旅行へ。そこで対面を果たすのが、これまで何度か電話を無視してきた(?)元S.H.I.E.L.D.の長官ニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)。スパイダーマンに新しいミッションを与えるようだが、どうやら彼自身は闘う気分になれず、ほかのヒーローを当たってほしい様子。『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』でアイアンマンに見出され、『スパイダーマン:ホームカミング』では彼に認めてもらいたい一心で空回りを繰り返し、『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』と『エンドゲーム』を得たトムホ演じるスパイダーマンは、大きな壁にぶち当たっているのかも…。それでも、フューリーに「スタークに選ばれてアベンジャーズの一員になったんだろ」と言われ、ハッピー・ホーガン(ジョン・ファヴロー)からも「トニーは君に全てを託した」 と勇気づけられているスパイダーマンの、ヒーローとしてのさらなる成長に期待せずにはいられない。また、そんな中でフューリーに引き合わされるのが、原作コミックではスパイダーマンを脅かす“ヴィラン”として登場する、パラレルワールドの地球からやってきたミステリオ/クエンティン・ベック。演じるのは、作品ごとに肉体改造や驚異の豹変ぶりを見せる実力派ジェイク・ギレンホール。トムホ自身、いつか共演したい俳優のひとりと明かしていたジェイク演じるミステリオもまた、戦いへの参加をためらうピーター/スパイダーマンに“ヒーロー仲間”として、ひとりの友人として寄り添っていくらしいが…。『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』は6月28日(金)より全国にて公開。ロック様&ステイサムの犬猿コンビ大暴れ『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』ド派手なカーアクションとファミリーの絆で規格外の人気を誇る『ワイルド・スピード』シリーズから、“ロック様”ことドウェイン・ジョンソン演じるワイルドな元FBI特別捜査官ルーク・ホブスと、ジェイソン・ステイサム演じるクールなスタイルの元MI6エージェントのデッカード・ショウが主役のスピンオフが爆誕。先日、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』海外予告映像が公開されるや、その日本国内再生数はこれまで最高記録だった『ワイルド・スピード ICE BREAK』を上回る900万回を突破、シリーズ屈指のヤバい2人が手を組んだ“超スーパーコンボ”の画力の濃さに大興奮の声が続出中だ。元はといえば、この2人はかなりの犬猿の仲。シリーズ第5弾『ワイルド・スピード MEGA MAX』から登場したホブス(ドウェイン)は、第6弾『EURO MISSION』でドム(ヴィン・ディーゼル)たちとともに国際犯罪組織のボス、オーウェン・ショウ(ルーク・エヴァンス)をボコボコに。すると、その兄で特殊部隊出身のデッカード(ステイサム)が現れ、第7弾『SKY MISSION』でファミリーに猛反撃。ホブスがようやく逮捕したのもつかの間、続く第8弾『ICE BREAK』ではドムの“裏切り”とサイバーテロリストの出現により、最大の敵だったデッカードとやむを得ず手を組む…という紆余曲折があった。ロンドンで繰り広げられるカーチェイスや、サモアのファミリー大乱闘、ヘリコプターにチェーンを巻き付けて引っ張り回すシーンなど、ド派手アクションはそのままに、この2人が組んだことで肉弾戦の迫力も増し増しに。さらには本作のキーパーソンとして、デッカード・ショウの妹・ハッティが登場。華麗でキレッキレのアクションを披露してくれるのは、『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』に出演していたヴァネッサ・カービーだ。そして、主役の2人の前に立ちはだかるのが、自ら“ブラック・スーパーマン”と名乗るブリクストン。ドウェイン、ステイサムと並んでも全く引けをとらないイドリス・エルバが、史上最強の敵として降臨する。『ランペイジ 巨獣大乱闘』で巨獣と大乱闘したドウェイン、『MEG ザ・モンスター』で巨大サメと闘ったステイサムは、「誰が組むかこんなクソヤロー!」と衝突しながらも意外に息ピッタリ!早くもドウェインには、続編にジェイソン・モモアを出演させる構想があるという。『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』は8月2日(金)より全国にて公開。(text:Reiko Uehara)■関連作品:X-MEN:ダーク・フェニックス 2019年6月21日より全国にて公開© 2019 Twentieth Century Fox Film Corporationスパイダーマン:ファー・フロム・ホーム 2019年夏、全国にて公開予定メン・イン・ブラック:インターナショナル 2019年6月14日より全国にて公開ワイルド・スピード/スーパーコンボ 2019年8月2日より全国にて公開(C)Universal Pictures
2019年06月20日長年、MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品にアイアンマン/トニー・スタークとして出演し、貢献してきたロバート・ダウニー・Jr.が、今後のMCU作品にアイアンハートが仲間入りすることを希望しているという。コミックの「アイアンハート」の作者イヴ・ユーイングがSNSで明かした。イヴは、先週ジーン・シスケル・フィルム・センターで行われたジョン・ファヴロー(MCUのハッピー役)を称えるイベントで、ロバートを紹介するプレゼンターとして登壇した。そのイベントにてロバートが「アイアンハート」について語ったのを聞いたイヴは、「現実の話よ。ロバート・ダウニー・Jr.が、人がたくさんいる会場で公に言ったの。アイアンハートがMCUに仲間入りするべきだって!」とツイート。「私はそのあと、取材陣のところに直行して、思わず『ねぇ、みんな、聞いたでしょ。ちゃんと書き留めてよね』って言っちゃったわ」と興奮した様子を綴った。イヴは2015年、ブライアン・マイケル・ベンディスとマイク・デオダートとともに「アイアンハート」を手掛けた。同コミックは、アイアンマン風のスーツを作り上げ、アイアンマンからお墨付きをもらってスーパーヒーローのアイアンハートになった15歳の少女リリ・ウィリアムズの物語。(Hiromi Kaku)
2019年06月19日新バットマンにロバート・パティンソンが就任することが明らかになった。「Entertainment Weekly」などが報じた。『バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生』、『スーサイド・スクワッド』、『ジャスティス・リーグ』でバットマンを演じてきたベン・アフレックから役を引き継ぐ。ロバートのほかにニコラス・ホルトも候補者として名前が挙がっていたが、スクリーンテストを行った結果、製作スタジオがGOサインを出したのはロバートの方だったという。契約は数日内に締結するとみられ、その後正式に発表されることが見込まれている。バットマンとして出演する映画は3本で、まずはマット・リーヴス監督の『The Batman』(原題)の撮影が今年の終わりにロンドンで開始となる。公開予定日は2021年6月25日。バットマンファンの反応は、「これまで(歴代バットマン)の中で、一番楽しみなバットマン。おめでとう、ロバート・パティンソン」とロバートに期待する声や、「今回のバットマンは銃撃戦ばかりなの?だって、ロバート・パティンソンに本当の取っ組み合いの戦いなんてさせられないよね?」、「バットマンはスーパーパワーを持っているわけじゃないから、強靭な肉体が必要。ロバートじゃね…」と、線の細いロバートの容姿から筋骨隆々のバットマン像を思い描けないという声も多数。ファンの予想をいい意味で裏切るロバートの肉体改造に期待が高まる!(Hiromi Kaku)
2019年06月03日お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次が、9日発行のフリーマガジン『honto+』2019年5月号vol.69の連載企画「クリエイターズ・ファイル」で、パリコレNo.1モデルに扮している。秋山扮するさまざまなトップ・クリエイターたちの現在を追いかけるインタビューシリーズ「クリエイターズ・ファイル」。連載第42回となる今回、秋山が扮した“フランスが誇るスタイルの神”パリコレNo.1モデルのアルセーヌ・ダルタニアン(28)は、人間離れしたスタイルを持ち、飛ぶ鳥を落とす勢いで活躍の場を広げ、世界中から絶大な人気を博しているキャラクターだ。誰もが憧れるスタイルを持ち、パリでの名声を不動のものとした彼に、パリコレの現場で密着。彼のスタイル維持の秘訣を探るため、気になるライフスタイルに迫った。
2019年05月09日『アベンジャーズ/エンドゲーム』ワールドプレミアがロサンゼルスにて開催され、ロバート・ダウニー・Jr.、クリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンをはじめ、過去マーベル作品に出演したメンバーを含む総勢30名以上の超豪華キャストが集結。さらに、マーベルからのオファーを受け、ゲスト出演した真田広之も登場した。大人気シリーズの完結編となる本作のワールドプレミアは現地時間4月22日(月)/日本時間4月23日(火)に開催。会場となったコンベンションセンター中央にそびえる巨大なアベンジャーズマークを取り囲むように敷かれたのは、最新作のポスターカラーであり、これからアベンジャーズが立ち向かわなくてはならない最凶の敵サノスを彷彿とさせるパープルのカーペット。120名を超える大勢のメディアやファンが世界中から駆け付け、初お披露目となる地球最大規模の祭典を見守った。これまで、その内容が一切の謎に包まれてきた本作のワールドプレミアには、アイアンマンやキャプテン・アメリカ、アントマンやホークアイをはじめ、お気に入りのキャラクターの装いの熱烈なファンが集まり、キャストの到着を今か今かと待つファンたちの姿が。地響きのような大歓声の中、アイアンマンを演じたロバート・ダウニー・Jr.、キャプテン・アメリカを演じたクリス・エヴァンスをはじめ、サノス役ジョシュ・ブローリン、ハルク役マーク・ラファロ、ブラック・ウィドウ役スカーレット・ヨハンソン、ソー役クリス・ヘムズワース、キャプテン・マーベル役ブリー・ラーソン、スター・ロード役クリス・プラット、ドクター・ストレンジ役ベネディクト・カンバーバッチに、ロケットの声を務めたブラッドリー・クーパー、グルートの声を務めたヴィン・ディーゼルら、30名を超えるキャスト陣が登場。さらにナタリー・ポートマンや、リアム・ヘムズワース、歴代の監督達など、これまでマーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)に関わった超豪華オールスターが大集合し、マーベル史上最大規模のイベントとなった。さらに、日本が舞台になっているということでも話題の本作で、マーベルから直々にオファーを受け、“ゲスト出演”したのが真田さん。最新のスポット映像では、日本の街でホークアイと思われるキャラクターと真田さん演じるキャラクターが激しく刀を交えるシーンを見ることができ、アクション俳優としても有名な真田さんの華麗な殺陣が披露されている。真田さんは今回の出演について「スタジオからオファーをいただく形で東京のシーンの台本をいただきました。東京が舞台で、あるヒーローと戦うアクションシーンということで、ここはカメラを止めずワンカットで撮影したいと聞きました。それができるのは誰か、ということで(真田さんに)声をかけたと監督から告げられ、大変光栄でした」とコメント。「オリンピック級の大作映画ということもありますし、そういう思いで声をかけていただいたので、『これはもう、受けてたとう!』と思いました」と、出演を決めた経緯を語る。また、本作の公開が待ちきれない日本のファンへ、「アベンジャーズは一種のお祭り、参加することに意義があるオリンピック級の大作。今回は東京のシーンもあるということで私も参戦しています。アクション、人間ドラマを最新技術で仕上げている作品で、キャストやクルーのこだわり、熱意、誇りをとても感じます。シリーズをずっとご覧になっている方も、今回が初めての方も楽しめる作品だと思いますので、劇場でご覧ください」とアピール。累計1兆円のシリーズに実際参加したことに「作りこみのすばらしさ、スケールのすごさ、すべてにおいてさすがだなと思いました」とコメントしつつ、「それよりも、これまで何作品も撮ってきたレギュラーキャストとクルーたちのチームワークのすばらしさや、これまでヒット作を何作も出してきた彼らの誇りやこだわりというものを非常に強く感じました」と、圧倒された様子。「また、すでにみんなでチームワークがとれているので、(自分たちのような)ゲスト俳優に対してもとてもウェルカムな感じで『ようこそ、楽しんでいってね』といった雰囲気が非常におおらかでした。プレッシャーというよりはその雰囲気に飲み込まれて、すっと入ることができ楽しめました」と撮影をふり返っていた。マーベル・スタジオの社長であるケヴィン・ファイギは、真田さんについて「とても素晴らしい俳優。彼にキャスティングのオファーをOKしてもらえたことは僕たちにとっても夢みたいだよ!」とコメント。マーベルの集大成ともいえる最大規模のイベントと、集まったキャスト陣にファンが熱狂する中、世界中が注目するワールドプレミアは幕を閉じた。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月24日ロバート・ダウニー・Jr.やクリス・エヴァンス、クリス・ヘムズワース、スカーレット・ヨハンソンをはじめとする豪華キャストが競演するシリーズ完結編『アベンジャーズ/エンドゲーム』。1週間後に公開を控えたいま、新たにアベンジャーズに加わることが明らかにされているキャプテン・マーベルを演じたブリー・ラーソンが、本作の撮影について明かしてくれた。「MCUの10周年記念フォトセッションで、初めて他のキャストと会ったんだけど、まるで夢でも見ているようで、ボーッとしていたのを覚えているわ」とブリー。「初めてキャプテン・マーベルを演じた(『アベンジャーズ/エンドゲーム』は『キャプテン・マーベル』の前に撮影)という意味で『アベンジャーズ/エンドゲーム』が生涯私にとって特別な1本になるということだけは確かね。『エンドゲーム』を撮影した時には、『キャプテン・マーベル』の脚本さえまだ出来ていなかったし、キャラクターを掴めていない状態で、手探りで演じなきゃならなかった」と明かしている。『キャプテン・マーベル』後の公開にも関わらず、先に『エンドゲーム』でキャプテン・マーベルを演じなければなかったブリー。彼女が登場するシーンは一部公開されているが、その立ち振る舞いは同作で初めてキャプテン・マーベルを演じたとは思えないほど、自信に満ち溢れた様子が伺える。その一方で『キャプテン・マーベル』でも、『エンドゲーム』の後の撮影とは思えないような、新たなヒーローとしての初々しい輝きと、ヴァースがヒーローへと目覚めていく葛藤と内に秘めた強さ溢れる演技が光る。上映後には、彼女のあまりの強さに“キャプテン・マーベルだけでサノスを倒せる説”が飛び交い、逞しくもチャーミングなそのキャラクターに絶賛の声が寄せられた。ブリーはまた、「『エンドゲーム』はとてつもないスケールの大作でありながら、その撮影は遊び心と好奇心あふれる楽しい雰囲気があって、本当に素晴らしい体験だった。今か今かと公開日を待ち望んでいるわ」とも語っており、彼女自身も公開を待ち望む『アベンジャーズ/エンドゲーム』にますます期待が高まる。そして、惜しくも4月25日(木)で上映が終了する『キャプテン・マーベル』だが、最後にして史上最大の戦いに挑む『アベンジャーズ/エンドゲーム』の前に、絶対に見逃せない作品といえそうだ。『キャプテン・マーベル』は全国にて公開中、4月25日(木)で上映終了。『アベンジャーズ/エンドゲーム』は4月26日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:キャプテン・マーベル 2019年3月15日より全国にて公開ⒸMarvel Studios 2018アベンジャーズ/エンドゲーム 2019年4月26日より全国にて公開©Marvel Studios 2019
2019年04月20日