経験の少ないお部屋選びとなると、誰かに相談したくなる人も多いはず。ということで、学生時代の一人暮らし経験者に「お部屋選びの際、誰に相談した?」と聞いてみると、約8割の方が「両親」と回答しました。では、両親はいったいどんなアドバイスをくれたのでしょう?「マイナビ賃貸」では、マイナビニュース会員の社会人男女500人に、アンケート調査してみました!■「子どもの安全が大切」だからこそのアドバイス「入り組んだ立地の物件だと、何かあったときにすぐに助けを呼べないので、なるべく広い通りに面したアパートを借りるように言われた」(女性・和歌山県/25歳)「1階は外から見られやすく、危険も多いからと2階の部屋にするよう勧められた」(女性・大阪府/28歳)「トラブルがあった際、大家さんがどう対応してくれるか、そればかり気にしており、カギの強度なども内見の際に調べて、親独自の評価をしていた」(女性・埼玉県/24歳)両親にとって最大の関心は「防犯」。特に女性の部屋選びの際は、両親がきちんと納得する安全な部屋でないと、ゴーサインが出ないかもしれません。■「家事のベテラン」だからこその、母からのアドバイス「私が持っている服の量や、必要な食器の量などから『この収納スペースで足りるか』判断してくれたのがとても助かったので、収納の広さについては、母に相談するのがベストだと思う」(女性・千葉県/28歳)「自分は最初気にしていなかったが、母が『湿気の少ない部屋』にこだわっており、その結果下着はいつも部屋干しができたので、洗濯物を干す際に周囲の目が気にならなかった」(女性・神奈川県/29歳)「一人暮らしだと、スーパーで買った重い荷物を持って帰るのは大変だし、ちょっと材料が足りないときもすぐに買いに行けたので、母から『スーパーがなるべく近くにあるところ』と言われたアドバイスは助かった」(男性・東京都/33歳)家事に関する母親のアドバイスは何物にも代えがたい貴重なもの。自分一人でお部屋選びをしようと考えている人(特に男性!)もいるかと思いますが、ちょっと考え直した方がいいかもしれません。■そのほか、両親からのさまざまなアドバイス「アドバイスというより、とにかく安い物件に住むよう説得され、両親の勢いに負けてかなり家賃の低い部屋を選んだが、後悔した」(男性・愛知県/29歳)「1件目を見て『早めに決めないと埋まっちゃうから』と、焦らされたが、今思うと、親は何件も回るのが面倒なだけだった気がする」(女性・京都府/24歳)「『女の子だからきれいでしっかりとした所に住みなさい』と言われ、きれいな物件に住まないと掃除をサボるようになり将来結婚したときに苦労するから、という思いもあったらしい」(女性・大阪府/29歳)一人暮らしをはじめる張本人にとっては大切なお部屋選びでも、両親とは温度差があるケースも多いよう。両親にアドバイスはもらいつつ、たとえ家賃が上がってしまっても、『絶対に譲れない』という部分はきちんと主張することが大切ですね。全体の傾向を見ていると、圧倒的に女性の方が両親から助言を受けている様子。中には「両親に部屋を勝手に決められた」(女性・東京都/26歳)という悲痛な声も……。両親の意向も聞きつつ、きちんと自分の気に入った部屋を選べるか。そのバランスが、お部屋選び成功の秘訣(ひけつ)と言えそうですね。(有井太郎+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年9月13日~2012年9月14日有効回答:141件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年10月27日コクヨは日本防炎協会の認定を得た、防災用のフリース毛布「防災の達人」を11月19日に販売する。価格は7,140円。東京都は2013年4月に「東京都帰宅困難者対策条例」を施行。それに伴い、東京都の企業を中心に帰宅困難者を受け入れる準備として、備蓄用品のさらなる需要拡大が見込まれている。中でも毛布の需要は高く、自治体や企業を中心に備蓄が進むと予想される。このほど発売する同商品は、自治体が災害時に活用する毛布に、安全に配慮した難燃性の高い製品を求めていることから、難燃加工した素材を採用。また、保管時の収納にも配慮し、アルミパック加工を施したパッケージで毛布を圧縮している。限られたスペースでの備蓄に最適とのこと。同商品のサイズは、2,000mm×1,400mm×5mm。重さは0.9kg。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年10月26日初めての一人暮らしとなれば、いろいろなところで苦労するもの。しかも学生時代は勉強との両立も大切ですから、大変さはなおさらです。では具体的に、どのような大変さが待っているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「学生時代の一人暮らしで大変だったこと」を聞いてみました!■「学生」だからこその大変さ!「バイトに没頭し過ぎてしまい、授業がおろそかに……。両立の難しさを知った」(女性・愛知県/23歳)「買い物をし過ぎてお金がなくなってしまい、レトルトカレーのルーだけでしのいだことも……」(女性・大阪府/23歳)「大きな買い物をしたとき、車を持っていないので、商品を自転車で家まで持ち帰るのがきつかった」(女性・埼玉県/30歳)サークルには参加したいし、お金がないからバイトもしたいし、でももちろん勉強も大事。そんな忙しい生活の中での一人暮らしだからこそ、難しい面が多いのかもしれません。■「一人」だからこその大変さ!「風邪のとき、誰にも頼れないつらさ。病院にも歩いて行かなきゃいけないし、食料も買ってこなければならないのが大変だった」(男性・神奈川県/25歳)「ゴキブリが家に出たときの恐怖。自分一人で戦うしかないので……」(女性・東京都/32歳)「予定がない土日は暇過ぎて大変。話をしてくれる相手だけでもいてくれると助かるけど」(女性・神奈川県/27歳)いざというときに、自分で解決しなければならないのが一人暮らしの大変さ。近くに頼れる友達を見つけておいたり、大家さんが同じ建物に住む物件を選んだりしておくと良いかもしれません。■「初めて」だからこその大変さ!「電気やガスなどの手続きが分からなくて苦労した。引っ越す前に親に聞いておくべきだった」(女性・広島県/23歳)「ゴミ出しの方法。地域によって出し方や曜日が違うので、最初はよく間違えた」(女性・千葉県/29歳)「部屋のカギをなくしたとき、大家さんへの連絡先が分からなくて困った。それ以来、必ず大家さんの連絡先を携帯電話に登録するようになった」(女性・千葉県/27歳)一人暮らしを始めると、生ゴミの処理方法などでも最初は苦労するはず。いかに早く、自分なりのやり方を見つけられるかがポイントです。新たな土地での一人暮らしともなれば、さまざまな大変さに直面するはず。頑張って乗り越えて、一回り成長すると、さらに楽しい一人暮らしを満喫できるのかもしれませんね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年09月07日初めての一人暮らしとなれば、いろいろなところで苦労するもの。しかも学生時代は勉強との両立も大切ですから、大変さはなおさらです。では具体的に、どのような大変さが待っているのでしょうか?「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「学生時代の一人暮らしで大変だったこと」を聞いてみました!■「学生」だからこその大変さ!「バイトに没頭し過ぎてしまい、授業がおろそかに……。両立の難しさを知った」(女性・愛知県/23歳)「買い物をし過ぎてお金がなくなってしまい、レトルトカレーのルーだけでしのいだことも……」(女性・大阪府/23歳)「大きな買い物をしたとき、車を持っていないので、商品を自転車で家まで持ち帰るのがきつかった」(女性・埼玉県/30歳)サークルには参加したいし、お金がないからバイトもしたいし、でももちろん勉強も大事。そんな忙しい生活の中での一人暮らしだからこそ、難しい面が多いのかもしれません。■「一人」だからこその大変さ!「風邪のとき、誰にも頼れないつらさ。病院にも歩いて行かなきゃいけないし、食料も買ってこなければならないのが大変だった」(男性・神奈川県/25歳)「ゴキブリが家に出たときの恐怖。自分一人で戦うしかないので……」(女性・東京都/32歳)「予定がない土日は暇過ぎて大変。話をしてくれる相手だけでもいてくれると助かるけど」(女性・神奈川県/27歳)いざというときに、自分で解決しなければならないのが一人暮らしの大変さ。近くに頼れる友達を見つけておいたり、大家さんが同じ建物に住む物件を選んだりしておくと良いかもしれません。■「初めて」だからこその大変さ!「電気やガスなどの手続きが分からなくて苦労した。引っ越す前に親に聞いておくべきだった」(女性・広島県/23歳)「ゴミ出しの方法。地域によって出し方や曜日が違うので、最初はよく間違えた」(女性・千葉県/29歳)「部屋のカギをなくしたとき、大家さんへの連絡先が分からなくて困った。それ以来、必ず大家さんの連絡先を携帯電話に登録するようになった」(女性・千葉県/27歳)一人暮らしを始めると、生ゴミの処理方法などでも最初は苦労するはず。いかに早く、自分なりのやり方を見つけられるかがポイントです。新たな土地での一人暮らしともなれば、さまざまな大変さに直面するはず。頑張って乗り越えて、一回り成長すると、さらに楽しい一人暮らしを満喫できるのかもしれませんね。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年09月07日ある程度の収入があっても、一人暮らしだとその大半が家賃代に消えてしまうもの。ぜいたくをしていないつもりでも、給料日前には通帳の残高が不安になってしまう……という人も多いのではないでしょうか。そこで「マイナビ賃貸」では、会社に勤めながら、時間をかけずに誰でも簡単にできる節約術を、一人暮らし経験のある社会人男女のマイナビニュース会員300人に聞きました。■使って節約?買い物にはカードを使うべき!?「カードを1本化し、1枚のカードで買い物や公共料金の支払いをするようにしています。たまったポイントでさらに買い物ができるので、結果的にお得」(28歳/男性)「会社の飲み会など、団体での飲み会の際に、幹事を引き受けるようにしています。お会計の際は、みんなからお金を回収し、支払いはカードで。そのおかげで、実は今すごい勢いでポイントがたまっています(笑)」(26歳/女性)節約となると、極力お金を使わないことに重きをおいてしまいがちですが、カードを使うことでお得にもなります。もちろん、通帳の中の残金をしっかり確認しておく必要がありますが、毎月必ず支払わないといけない料金などはカードで一括払いをするとよさそうです。■通信費は節約の要!?「これまで家にインターネット回線をひいていたのですが、スマホがあればだいたいのことができるので、解約しました」(29歳/男性)「彼氏と同じ携帯会社に変更。無料通話のサービスをうけることで、月数千円の節約になっています」(23歳/女性)契約後は毎月支払うことになる通信費。一カ月分なら大した額じゃないとしても、年間で考えるとかなりの出費になっていることも。使う頻度が下がったり、環境が変わったりしたときには、一度見直してみることで節約になることもあるようです。■飲食代を節約!「ペットボトルのお茶や缶コーヒーを1日2本程度買っていたのですが、積もり積もればかなりの出費。会社の給茶機でくんで飲むようにしました」(31歳/女性)「昼食を外食にすると1日850円として、月1万7000~1万9550円かかる。お弁当を作ると、1回あたり100円~300円程度に抑えられるので、お昼はお弁当を作るようにしています」(25歳/女性)「仕事の付き合いで行かなくてはいけない飲み会意外、極力飲み会には参加しません。会社の同僚とのコミュニケーションは、昼飯時で十分だと思うので」(26歳/男性)お弁当を作る手間を考えると、ちょっとおっくうにもなってしまいますが「多めに晩ご飯を作り、残ったものを小分けにして冷凍しておくと、朝起きてからお弁当箱に入れて解凍するだけなのでかなり楽」(24歳/女性)という声も。アイデア次第で気軽に節約できるのかもしれません。■衣服代を節約する方法は?「使い古した靴の色むらが気になったり、ヒールがすり減って中の金属が出てきてしまったりしたとき。これまでは捨てて新しいものを買っていたのですが、靴の修繕を行うようにしました。1回1500円くらいでまた履けるようになるのでおすすめです」(28歳/女性)「仕事着以外のプライベート用の服を着られるのは週2日の休みの日しかないので、どちらかというと、仕事用の服に重きを置いて購入しています。仕事でもプライベートでも使えそうな服は即買いですね」(30歳/女性)節約中だからといって、おしゃれを我慢したり着古した服ばかりで外出したりするのはちょっと憂鬱(ゆううつ)ですよね。お金をかけすぎず、満足のいくおしゃれのラインを見極めたいところです。仕事が忙しい社会人にとって、日々の節約は大変なものですが、中には手軽にはじめられる節約術もあるもの。せっかく自分で稼いだお金なら、ちゃんと節約して、将来のための貯蓄にまわしたいですよね。今日からでもはじめられそうなお手軽節約術、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月31日ある程度の収入があっても、一人暮らしだとその大半が家賃代に消えてしまうもの。ぜいたくをしていないつもりでも、給料日前には通帳の残高が不安になってしまう……という人も多いのではないでしょうか。そこで「マイナビ賃貸」では、会社に勤めながら、時間をかけずに誰でも簡単にできる節約術を、一人暮らし経験のある社会人男女のマイナビニュース会員300人に聞きました。■使って節約?買い物にはカードを使うべき!?「カードを1本化し、1枚のカードで買い物や公共料金の支払いをするようにしています。たまったポイントでさらに買い物ができるので、結果的にお得」(28歳/男性)「会社の飲み会など、団体での飲み会の際に、幹事を引き受けるようにしています。お会計の際は、みんなからお金を回収し、支払いはカードで。そのおかげで、実は今すごい勢いでポイントがたまっています(笑)」(26歳/女性)節約となると、極力お金を使わないことに重きをおいてしまいがちですが、カードを使うことでお得にもなります。もちろん、通帳の中の残金をしっかり確認しておく必要がありますが、毎月必ず支払わないといけない料金などはカードで一括払いをするとよさそうです。■通信費は節約の要!?「これまで家にインターネット回線をひいていたのですが、スマホがあればだいたいのことができるので、解約しました」(29歳/男性)「彼氏と同じ携帯会社に変更。無料通話のサービスをうけることで、月数千円の節約になっています」(23歳/女性)契約後は毎月支払うことになる通信費。一カ月分なら大した額じゃないとしても、年間で考えるとかなりの出費になっていることも。使う頻度が下がったり、環境が変わったりしたときには、一度見直してみることで節約になることもあるようです。■飲食代を節約!「ペットボトルのお茶や缶コーヒーを1日2本程度買っていたのですが、積もり積もればかなりの出費。会社の給茶機でくんで飲むようにしました」(31歳/女性)「昼食を外食にすると1日850円として、月1万7000~1万9550円かかる。お弁当を作ると、1回あたり100円~300円程度に抑えられるので、お昼はお弁当を作るようにしています」(25歳/女性)「仕事の付き合いで行かなくてはいけない飲み会意外、極力飲み会には参加しません。会社の同僚とのコミュニケーションは、昼飯時で十分だと思うので」(26歳/男性)お弁当を作る手間を考えると、ちょっとおっくうにもなってしまいますが「多めに晩ご飯を作り、残ったものを小分けにして冷凍しておくと、朝起きてからお弁当箱に入れて解凍するだけなのでかなり楽」(24歳/女性)という声も。アイデア次第で気軽に節約できるのかもしれません。■衣服代を節約する方法は?「使い古した靴の色むらが気になったり、ヒールがすり減って中の金属が出てきてしまったりしたとき。これまでは捨てて新しいものを買っていたのですが、靴の修繕を行うようにしました。1回1500円くらいでまた履けるようになるのでおすすめです」(28歳/女性)「仕事着以外のプライベート用の服を着られるのは週2日の休みの日しかないので、どちらかというと、仕事用の服に重きを置いて購入しています。仕事でもプライベートでも使えそうな服は即買いですね」(30歳/女性)節約中だからといって、おしゃれを我慢したり着古した服ばかりで外出したりするのはちょっと憂鬱(ゆううつ)ですよね。お金をかけすぎず、満足のいくおしゃれのラインを見極めたいところです。仕事が忙しい社会人にとって、日々の節約は大変なものですが、中には手軽にはじめられる節約術もあるもの。せっかく自分で稼いだお金なら、ちゃんと節約して、将来のための貯蓄にまわしたいですよね。今日からでもはじめられそうなお手軽節約術、ぜひあなたもチャレンジしてみてください。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月31日化粧品などの製造・販売を行っているドクターシーラボは、9月1日の「防災の日」にちなみ、「防災とスキンケア」についてアンケート調査を行った。調査対象は同社のWeb会員237名。調査期間は8月21日から8月23日。「防災グッズを用意していますか?」と尋ねたところ、全体の57%が「はい」と回答。およそ2人に1人の女性が防災グッズを用意していることがわかる。防災グッズを備えていると回答した女性に「防災グッズの中にスキンケア・メイク用品は入っていますか?」と質問したところ、「はい」と回答した女性は25%だった。一方で、「防災グッズとして、スキンケア・メイク用品を用意したほうがいいと思いますか?」という質問に対して、「思う」と回答した女性は63%にのぼっている。また、防災グッズとして、スキンケア・メイク用品を用意している女性に対して、「どんなアイテムを用意していますか?」と質問したところ、化粧水や乳液など複数の機能が一つになっている「オールインワン化粧品(79%)」がダントツで1位となった。ついで2位「洗顔料(65%)」、3位「化粧水(41%)」、4位「クレンジング(38%)」、5位「日焼け止めアイテム(38%)」となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日シーノンは日本で初めて噴火災害の帰宅に特化した防災セット、「噴火災害時帰宅セット」を展開。9月1日に販売を開始する。同社によると、大規模な噴火が発生した際には100km以上の広範囲に渡り火山灰が降る。そのため、新幹線や電車、飛行機の停止、高速道路の封鎖、一般道路の交通制限など、交通手段の多くがマヒすることが予想されるという。噴火発生の当日は、大量の降灰の中を徒歩で帰宅することが想定される。このほど同社が発売する「噴火災害時帰宅セット」は、大規模噴火発生時の緊急帰宅時に必要なものをそろえた個人用セット。降り注ぐ火山灰から目や喉、身体をガードするマスク、ゴーグル、レインコートの他、帰宅中のトイレや休憩、物資の確保が困難になることを想定。携帯トイレ、保温用ブランケット、非常用飲食物が含まれる。また、火山灰による携帯電話やノートパソコンなどの電子機器の障害を防ぐラップフィルムもセット。帰宅中の通信手段の保護、会社の業務を自宅で行うためにノートパソコンやUSBメモリなどを持ち帰る際も安心できる。その他、防寒・保温シート、保存用コッペパン(1個)、5年長期保存水500ml(1本)、防災用ウェットティッシュなどもセットで、価格は1万2,600円。防災の日の9月1日に販売を開始する。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日学生である以上、必ず経験するのが毎日の通学。一人暮らしをする人にとっては「通いやすさ」も部屋選びの重要なポイントです。とはいえ、新たな環境での通学をイメージしにくいという人も多いはず。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に、当時の通学エピソードをアンケートで聞いてみました。■一人暮らしだからこそ「寝坊」は厳禁!「何度か寝坊をしてしまい、家の前でタクシーを拾って学校へ行った」(女性・静岡県/26歳)「朝起きるのが遅かった日は猛ダッシュで学校に行ったので、授業中汗だくで恥ずかしかった」(女性・神奈川県/28歳)「大学から徒歩1分の場所にアパートを借りたので、寝坊の心配はなかった」(男性・長野県/26歳)今までのように誰かが起こしてくれることはありませんから、寝坊したときのことまで考えて部屋選びをするのが大切かも。■行き帰りのなかで生まれた交流「学校帰りのカフェで友達を見つけると、そのまま夜まで話し込んだ」(女性・東京都/29歳)「帰りが遅くなったときは、同じ研究室の先輩が車で送ってくれた」(女性・三重県/27歳)「毎朝一緒のバスに乗る人と話すように。2人とも同じ学部だったので話が盛り上がり、友達になった」(女性・兵庫県/24歳)帰りに好きなだけ遊んだり、友達の家に寄ってそのまま泊まったり……なんて生活ができるのも、一人暮らしならではかもしれませんね。■計算外な出来事が起こることも……「大学が丘の上にあったので、自転車通学が大変だった。でも、今考えると良いダイエットだった」(女性・北海道/28歳)「大学のキャンパスと部活動の練習場が離れていたので、途中で練習場の近くに引っ越した」(女性・福岡県/28歳)「大きい大学だったので、朝は大学周辺が自転車で大混雑。自転車置き場も埋まってしまうので、毎朝かなり早めに登校して教室で読書をしていた」(女性・富山県/30歳)上に挙げた三つは、意外に「大学あるある」かもしれません。部活に入ろうと考えている場合は、練習場の位置を確認しておくのがポイントです。中学・高校と通学を経験してきたとはいえ、やはり一人暮らしでの通学はちょっと違うもの。毎朝遅刻せずに学校に行ける距離、夜遅くなっても安心して帰れる場所など、行き帰りの具体的なルートを想像しつつ部屋選びをしてみてはいかがでしょうか? (河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月30日ビデオリサーチ社は防災意識の表れとして、防災グッズの所有率について調査。全国主要7地区で実施しているACR調査(※)より、東日本大震災後に実施された最新結果を用いて行い、このほど調査内容を発表した。防災グッズの所有状況は、仙台地区は調査を行った7地区の中で37%とトップだった。東日本大震災の影響は大きいようだ。続いて所有率が高かったのは、関東地区の32%。2011年の東日本震災時に帰宅困難となったり、計画停電に該当したりなど、震災の影響を体感した人が多いからではないかと同社は見ている。続いて所有状況が高かった地域は中京地区で28%。30年以上前から想定されている「東海地震」に備えた、日頃からの防災意識の高さがうかがえる。一方、2011年の東日本大震災から比較的遠かったこともあるせいか、所有状況が低かった地域は札幌・関西・広島・福岡地区。11~16%と2割以下の所有状況だった。関西地方は1995年に阪神・淡路大震災に遭遇しているものの、16年以上が経過している。経験の風化や、震災後新たに転入してきた人が増えている影響があるようだ。※ACR調査は、ひとりの生活者に対して媒体接触状況と、消費・購買状況を同時に調査。そこから消費者の動向の把握、ターゲットのプロフィルの把握、媒体計画の立案など、マーケティング・プランニングの際の基礎データのこと。調査エリア(目標有効標本数)は関東(2,600サンプル)、関西(1,700サンプル)、中京(1,700サンプル)、福岡・札幌・仙台・広島(850サンプル)。調査対象は男女12~69歳【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月29日インテリアや食事、生活時間に至るまで自由気ままな「一人暮らし」。でもその楽しさとは裏腹に、ひとりゆえの不安やトラブルもつきまとうものです。特に女性の場合はどんなことで困るケースが多いのでしょうか。独身&一人暮らしの女性に、「マイナビ賃貸」が聞いてみました。■「病気」「虫」「宅配」が三大困りごと【病気の時がつらい】「病気の時に頼る人がいないと心細い」(24歳/東京都)「ウィルス性胃腸炎になった時、具合が悪すぎて病院にも行けず困った」(32歳/北海道)「病気になった時に看護してくれる人がいない」(28歳/栃木県)「具合が悪いのに、薬がなかった時」(25歳/北海道)「最近、熱中症になってしまった時は心細かった」(25歳/千葉県)最も多かった答えはやはり「病気になった時」。「具合が悪くても自分で全部のことをしなければならない」(28歳/京都府)、「買い出しにも行けない」(25歳/千葉県)など、生活をサポートしてくれる人もいないのがつらいところ。一人暮らしの心細さを一番強く感じる時です。【虫が怖い】「大きな蜂のような虫が入ってきて、退治するのが大変だった」(30歳/千葉県)「虫が苦手。殺すのもいやなので、追い出すのに必死」(27歳/福岡県)「アシダカグモが部屋に出た時」(25歳/大阪府)「深夜にゴキブリが出て泣きながら退治した事。男手が必要だと実感」(33歳/大阪府)2番目に多かったのが、虫の侵入。特に「ゴキブリを自分で退治しなくてはならない」(28歳/東京都)「ゴキブリが怖くて殺せない」(30歳/大阪府)という声が多数ありました。ゴキブリに弱い女性は多いだけに、これだけでもパートナーが欲しい理由になるかも?【荷物が受け取れない】「不在時に荷物が受け取れない」(30歳/東京都)「早く帰らないと宅配便を受け取れない」(31歳/神奈川県)「宅配便の届く時間に家にいない」(25歳/神奈川県)3番目に回答が多かったのがこちら。一人暮らしで意外に困るのが、宅配便や書留などの受け取りです。毎日帰宅が遅い仕事だと、荷物の保管期間が切れそうになり、焦ってしまうこともしばしば。【電球交換や力仕事】「天井の電球が切れた時、椅子を使っても届かなくて困った」(24歳/愛知県)「トイレの天井に手が届かず、便器によじ登って電球を交換した」(27歳/大阪府)「大きな荷物を動かす時に困る」(35歳/東京都)女性の背の低さや非力さはいかんともしがたく、「男手があればいいのになあ」と思うこともしばしばです。他には、「お金がたまらない」(23歳/東京都)「生活費が割高になる」(30歳/東京都)と経済的負担を上げる人や、「ペットが飼えない」(28歳/広島県)「長期外出時の、猫の世話に困る」(34歳/東京都)という人。さらには「震災の時に心細かった」(24歳/宮城県)という声もありました。家族と一緒に住んでいればごく些細なはずのことが、予想以上に重荷になる「一人暮らし」。トラブルには自分で対応する心構えはもちろんですが、いざという時に相談できる人を身近に見つけておく事も、自立への第一歩といえるかもしれませんね。(文・鈴木恵美子)【アンケート対象】escala cafe会員調査時期:2012年8月10日~2012年8月17日有効回答:121、調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月24日インテリアや食事、生活時間に至るまで自由気ままな「一人暮らし」。でもその楽しさとは裏腹に、ひとりゆえの不安やトラブルもつきまとうものです。特に女性の場合はどんなことで困るケースが多いのでしょうか。独身&一人暮らしの女性に、「マイナビ賃貸」が聞いてみました。■「病気」「虫」「宅配」が三大困りごと【病気の時がつらい】「病気の時に頼る人がいないと心細い」(24歳/東京都)「ウィルス性胃腸炎になった時、具合が悪すぎて病院にも行けず困った」(32歳/北海道)「病気になった時に看護してくれる人がいない」(28歳/栃木県)「具合が悪いのに、薬がなかった時」(25歳/北海道)「最近、熱中症になってしまった時は心細かった」(25歳/千葉県)最も多かった答えはやはり「病気になった時」。「具合が悪くても自分で全部のことをしなければならない」(28歳/京都府)、「買い出しにも行けない」(25歳/千葉県)など、生活をサポートしてくれる人もいないのがつらいところ。一人暮らしの心細さを一番強く感じる時です。【虫が怖い】「大きな蜂のような虫が入ってきて、退治するのが大変だった」(30歳/千葉県)「虫が苦手。殺すのもいやなので、追い出すのに必死」(27歳/福岡県)「アシダカグモが部屋に出た時」(25歳/大阪府)「深夜にゴキブリが出て泣きながら退治した事。男手が必要だと実感」(33歳/大阪府)2番目に多かったのが、虫の侵入。特に「ゴキブリを自分で退治しなくてはならない」(28歳/東京都)「ゴキブリが怖くて殺せない」(30歳/大阪府)という声が多数ありました。ゴキブリに弱い女性は多いだけに、これだけでもパートナーが欲しい理由になるかも?【荷物が受け取れない】「不在時に荷物が受け取れない」(30歳/東京都)「早く帰らないと宅配便を受け取れない」(31歳/神奈川県)「宅配便の届く時間に家にいない」(25歳/神奈川県)3番目に回答が多かったのがこちら。一人暮らしで意外に困るのが、宅配便や書留などの受け取りです。毎日帰宅が遅い仕事だと、荷物の保管期間が切れそうになり、焦ってしまうこともしばしば。【電球交換や力仕事】「天井の電球が切れた時、椅子を使っても届かなくて困った」(24歳/愛知県)「トイレの天井に手が届かず、便器によじ登って電球を交換した」(27歳/大阪府)「大きな荷物を動かす時に困る」(35歳/東京都)女性の背の低さや非力さはいかんともしがたく、「男手があればいいのになあ」と思うこともしばしばです。他には、「お金がたまらない」(23歳/東京都)「生活費が割高になる」(30歳/東京都)と経済的負担を上げる人や、「ペットが飼えない」(28歳/広島県)「長期外出時の、猫の世話に困る」(34歳/東京都)という人。さらには「震災の時に心細かった」(24歳/宮城県)という声もありました。家族と一緒に住んでいればごく些細なはずのことが、予想以上に重荷になる「一人暮らし」。トラブルには自分で対応する心構えはもちろんですが、いざという時に相談できる人を身近に見つけておく事も、自立への第一歩といえるかもしれませんね。(文・鈴木恵美子)【アンケート対象】escala cafe会員調査時期:2012年8月10日~2012年8月17日有効回答:121、調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月24日多くの学生にとって、初めてのチャレンジとなる一人暮らし。部屋探しや契約などについて、初めてだからこそ重要なポイントを知らないまま進めてしまい、「もっと早く知っておけばこんなことには……」となる可能性もありそう。そこで、「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らし経験者に「一人暮らしを始める際に知っておきたかったこと」についてアンケートを行いました。■部屋選びについて知っておきたかったこと「部屋から学校、コンビニ、スーパー、ゴミ置き場までの距離をチェックすること。スーパーは営業時間まで調べておいたほうがいい。閉まるのが早いとなかなか利用しにくいので」(女性・千葉県/29歳)「学校に近過ぎたり、同じアパートに学生がたくさん住んでいたり、学生に人気の居酒屋が近くにあったりすると、自分の部屋が二次会の会場になるなど、プライベートを犯される心配があること」(女性・東京都/23歳)「隣部屋の間取り。リビングが隣合わせの設計だと、お互いの声が聞こえやすいので」(女性・静岡県/26歳)ついつい「学校に近ければ楽」と考えがちですが、近過ぎると友達が「入り浸る」可能性が高くなる模様。ちょうどよい距離感を保てる物件が最適かもしれません。■部屋の契約について知っておきたかったこと「その地域の家賃相場は必ず把握しておくべき」(男性・東京都/34歳)「家賃も値切れる可能性があるということ。交渉してみる価値はあり」(男性・東京都/27歳)「大家さんが普段どこに住んでいるかは重要。トラブルが起きたときにすぐ来てくれると安心なので」(女性・福岡県/25歳)契約についても妥協は厳禁。特に家賃は、ちょっとした金額の違いでも何年後には大きな違いに……。■暮らし方について知っておきたかったこと「食費や光熱費などの平均的な月額。ある程度の基準を知っていないと、最初のうちはどのくらい費用がかかるか分からず苦労する」(女性・栃木県/28歳)「女性が1階に住むと、洗濯物を外に干しにくいということ。日当たりの良い部屋を選ぶのはもちろん、除湿器なども早めに買っておいた方が良い」(女性・山梨県/28歳)「料理の作りおきの保存法。何日分か料理を作って保存するようにすると、食費を抑えられるし、手間もはぶけるので」(女性・鳥取県/22歳)料理の作りおきや部屋干しの方法などは、母親に聞いてみるのも有効。インターネットにも様々な情報が載っているので、参考にしてみましょう。一人暮らしを経験したからこそ分かる部屋選びや暮らし方のポイントはたくさんある様子。一人暮らしを始めると決めたら、とにかく身近な一人暮らし経験者に「知っておくべきコツやポイント」をどんどん聞いてみるのが良いかもしれません。一人暮らしをより良いものにできるよう、皆さんぜひ参考にしてみてください!(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】学生時代に一人暮らしをしていたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年8月3日~2012年8月6日有効回答:471件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月23日「隣人の騒音」や「オートロックに閉めだされた」など、一人暮らしをしていれば、ちょっとしたトラブルはつきもの。しかし、中にはとんでもないトラブルに巻き込まれた経験のある人もいるようです。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員300人に、一人暮らしで遭遇したトラブルについて聞きました。●隣人問題でトラブル!「隣人が間違えて部屋に入ってきたことがあった」(男性・東京都/28歳)「郵便物が隣の部屋に配達され、捨てられた」(女性・埼玉県/32歳)「隣人が夜中にギターをかき鳴らすので、うるさくてたまらない。最近は、バンド仲間なのか、床をドラムに見立てて叩く音まで聞こえてくる」(女性・神奈川県/23歳)何かと問題になりやすい隣人トラブル。近所にどんな人が住んでいるかは、実際に住んでみないとわからないですもんね。●防犯でトラブル!「駐輪場に鍵をかけ忘れて自転車を置いていたら、知らない誰かに使われていたこと」(女性・神奈川県/28歳)「オートロックの扉が壊れていて、いつも開きっぱなしだったこと」(女性・神奈川県/28歳)女性に多い、防犯面でのトラブル。高いお金を支払ってオートロックの家に住んだのに、全く意味がないなんてことも。入居後の管理についても気にしたほうが良さそうです。●動物問題でトラブル!「隣の人が犬を飼い、すごく吠えるのでクレームを言いに行きたかったけど、一度見かけたときに昔飼っていた犬と同種だったので、かわいくて何も言えなくなった」(女性・東京都/30歳)「ベランダに野良猫が子供を産んだ」(女性・東京都/29歳)「ベランダに鳩が巣を作っていた」(男性・神奈川県/30歳)ペットの鳴き声も隣人トラブルの原因になりやすいもの。一方で、知らないうちにペットができてしまったという人もいるようです。●実家だったら……と思わずにいられないトラブル「実家住まいの頃は郵便物の配達があった際、家族が荷物を受け取ってくれていたけど、一人暮らしで仕事をしていると荷物受取ができずに困った」(女性・東京都/28歳)「鍵を紛失してしまい部屋に入れず、酔っていたので家の前で寝た」(女性・埼玉県/25歳)「トイレに入ってから、トイレットペーパーが切れていたことに気付いた」(女性・埼玉県/35歳)一人暮らしでは、実家にいた際は考えもしなかったトラブルに遭遇することもあるもの。その時初めて実家のありがたみに気付くのかもしれません。一人暮らしで遭遇するさまざまなトラブル。筆者も古いアパートに住んでいた頃、真冬のシャワー中にお湯が出なくなるというトラブルに遭遇したことがあります。真冬の水シャワーはその後3日間寝込むほど体にこたえました。トラブルにあってしまったときは、すぐに大家さんに相談するようにしましょう。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月21日「隣人の騒音」や「オートロックに閉めだされた」など、一人暮らしをしていれば、ちょっとしたトラブルはつきもの。しかし、中にはとんでもないトラブルに巻き込まれた経験のある人もいるようです。そこで今回「マイナビ賃貸」では、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員300人に、一人暮らしで遭遇したトラブルについて聞きました。●隣人問題でトラブル!「隣人が間違えて部屋に入ってきたことがあった」(男性・東京都/28歳)「郵便物が隣の部屋に配達され、捨てられた」(女性・埼玉県/32歳)「隣人が夜中にギターをかき鳴らすので、うるさくてたまらない。最近は、バンド仲間なのか、床をドラムに見立てて叩く音まで聞こえてくる」(女性・神奈川県/23歳)何かと問題になりやすい隣人トラブル。近所にどんな人が住んでいるかは、実際に住んでみないとわからないですもんね。●防犯でトラブル!「駐輪場に鍵をかけ忘れて自転車を置いていたら、知らない誰かに使われていたこと」(女性・神奈川県/28歳)「オートロックの扉が壊れていて、いつも開きっぱなしだったこと」(女性・神奈川県/28歳)女性に多い、防犯面でのトラブル。高いお金を支払ってオートロックの家に住んだのに、全く意味がないなんてことも。入居後の管理についても気にしたほうが良さそうです。●動物問題でトラブル!「隣の人が犬を飼い、すごく吠えるのでクレームを言いに行きたかったけど、一度見かけたときに昔飼っていた犬と同種だったので、かわいくて何も言えなくなった」(女性・東京都/30歳)「ベランダに野良猫が子供を産んだ」(女性・東京都/29歳)「ベランダに鳩が巣を作っていた」(男性・神奈川県/30歳)ペットの鳴き声も隣人トラブルの原因になりやすいもの。一方で、知らないうちにペットができてしまったという人もいるようです。●実家だったら……と思わずにいられないトラブル「実家住まいの頃は郵便物の配達があった際、家族が荷物を受け取ってくれていたけど、一人暮らしで仕事をしていると荷物受取ができずに困った」(女性・東京都/28歳)「鍵を紛失してしまい部屋に入れず、酔っていたので家の前で寝た」(女性・埼玉県/25歳)「トイレに入ってから、トイレットペーパーが切れていたことに気付いた」(女性・埼玉県/35歳)一人暮らしでは、実家にいた際は考えもしなかったトラブルに遭遇することもあるもの。その時初めて実家のありがたみに気付くのかもしれません。一人暮らしで遭遇するさまざまなトラブル。筆者も古いアパートに住んでいた頃、真冬のシャワー中にお湯が出なくなるというトラブルに遭遇したことがあります。真冬の水シャワーはその後3日間寝込むほど体にこたえました。トラブルにあってしまったときは、すぐに大家さんに相談するようにしましょう。(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:300件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月21日昨年起こった東日本大震災により防災への意識が一気に高まりました。でも、少し時間がたった今はちょっとおろそかになっている人もいるかもしれません。今回、9月1日の「防災の日」を前に、あらためて防災に対する意識を問い直すとともに、家族と離れて暮らす一人暮らしだからこそ、もう一度確認しておきたい災害時の連絡手段について紹介します。■避難場所を知っていますか?災害が起こったときの避難場所がどこか知っていますか?「一時避難場所」や「広域避難場所」は火災の延焼などから避難する場所で、多くは公園や広場などの屋外です。一方、「収容避難場所」は学校の体育館などで、被災者が当面の生活をする場所。食糧等の必需品が備えられています。自宅や職場付近の避難場所は自治体のホームページなどで確認できます。ちなみに、各都道府県の「一時避難場所」の情報はこちら。調べたら、その情報を家族や恋人、友人などと共有しておくことが大切です。一人暮らしをしていると、自分の家族のことでも情報不足になりがち。自分から積極的に知ろうとしないと、いざというときに情報を得る手がかりすらない可能性があります。家族の職場や学校、かかりつけの病院など、自宅以外でよく行く場所や連絡先など、情報共有しておくことをおすすめします。■複数の連絡手段を共有しよう!災害時に電話やメールがつながりにくい場合でも、「災害用伝言ダイヤル(171)」や「災害用ブロードバンド伝言板」は優先的に使えます。よく知られていることですが、実際には利用したことがない人も多いでしょう。「災害用伝言ダイヤル」に伝言登録するには被災地域の電話番号が必要です。また、せっかく情報を登録しても、相手が電話をかけ、聞いてくれなければ伝わりません。詳細はNTTのホームページに掲載されていますが、防災の日を含め、体験利用ができる日時が設定されています。一度ご家族と練習をしておくと、いざというときの利用がスムーズです。(※ちなみに、NTT東日本の「災害用伝言ダイヤル」情報はこちら。NTT西日本はこちら。)東日本大震災ではTwitterやFace bookといったSNSを使った連絡も有効でした。普段SNSを利用しない人でも、アカウントを持ち、家族とつながっておけば、連絡手段のひとつとなります。「SNSなんてチンプンカンプン…」というご家族には、家族共通の災害用Twitterアカウントを作り、ユーザー名や暗証番号を共有し、家族全員が書き込めるようにしておくのがおすすめです。帰省などの際にパソコンや携帯電話から利用できるよう設定および練習をしておきましょう。(一人暮らしアドバイザー:河野真希)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日昨年起こった東日本大震災により防災への意識が一気に高まりました。でも、少し時間がたった今はちょっとおろそかになっている人もいるかもしれません。今回、9月1日の「防災の日」を前に、あらためて防災に対する意識を問い直すとともに、家族と離れて暮らす一人暮らしだからこそ、もう一度確認しておきたい災害時の連絡手段について紹介します。■避難場所を知っていますか?災害が起こったときの避難場所がどこか知っていますか?「一時避難場所」や「広域避難場所」は火災の延焼などから避難する場所で、多くは公園や広場などの屋外です。一方、「収容避難場所」は学校の体育館などで、被災者が当面の生活をする場所。食糧等の必需品が備えられています。自宅や職場付近の避難場所は自治体のホームページなどで確認できます。ちなみに、各都道府県の「一時避難場所」の情報はこちら。調べたら、その情報を家族や恋人、友人などと共有しておくことが大切です。一人暮らしをしていると、自分の家族のことでも情報不足になりがち。自分から積極的に知ろうとしないと、いざというときに情報を得る手がかりすらない可能性があります。家族の職場や学校、かかりつけの病院など、自宅以外でよく行く場所や連絡先など、情報共有しておくことをおすすめします。■複数の連絡手段を共有しよう!災害時に電話やメールがつながりにくい場合でも、「災害用伝言ダイヤル(171)」や「災害用ブロードバンド伝言板」は優先的に使えます。よく知られていることですが、実際には利用したことがない人も多いでしょう。「災害用伝言ダイヤル」に伝言登録するには被災地域の電話番号が必要です。また、せっかく情報を登録しても、相手が電話をかけ、聞いてくれなければ伝わりません。詳細はNTTのホームページに掲載されていますが、防災の日を含め、体験利用ができる日時が設定されています。一度ご家族と練習をしておくと、いざというときの利用がスムーズです。(※ちなみに、NTT東日本の「災害用伝言ダイヤル」情報はこちら。NTT西日本はこちら。)東日本大震災ではTwitterやFace bookといったSNSを使った連絡も有効でした。普段SNSを利用しない人でも、アカウントを持ち、家族とつながっておけば、連絡手段のひとつとなります。「SNSなんてチンプンカンプン…」というご家族には、家族共通の災害用Twitterアカウントを作り、ユーザー名や暗証番号を共有し、家族全員が書き込めるようにしておくのがおすすめです。帰省などの際にパソコンや携帯電話から利用できるよう設定および練習をしておきましょう。(一人暮らしアドバイザー:河野真希)
2012年08月20日一人暮らしをはじめると何かとお金はかかるものです。意識をしていないとお金がどんどん出ていってしまいます。そうならないためにも確実に貯められるコツを3つお伝えします。●1、貯金用口座を作る「普通預金」にあると全部使ってしまうという人がほとんどです。そのため、できれば貯金用の口座を作りましょう。「定期預金」、もしくは「貯蓄預金」口座などを利用して先に貯金する分をどけておくのがコツです。学生時代は収入が少ないために月3,000円など無理のない金額からでよいですし、必要になれば使ってもOKです。貯金があることで生活にゆとりが生まれます。普通預金は家賃、水道・光熱費(電気、ガス、水道代)、通信費(電話代、プロバイダ料金)などの引き落とし用に利用しましょう。水道・光熱費は銀行引き落としだと口座振替割引を受けることができます。1ヶ月に使う現金は月1~2回、定額をまとめて引き出すのが理想的です。財布にお金が入っていると使ってしまうという人は1週間分の現金をまとめて引き出すでも構いません。要は決まったタイミングで定額を引き出し、お金を使うリズムを作りたいということです。●2、家計簿で現状を把握する次にお金を使ったら、家計簿で記録をつけましょう。1ヶ月にどれだけあれば生活できるのかを知ることができるからです。続けるコツは楽をしてつけることです。家賃、水道・光熱費、通信費など銀行引き落としの分は通帳の数字を使えばOKです。交通費は交通系電子マネーにチャージした時に記録すれば大丈夫です。現金で利用する、「食費・外食費」「生活用品」「交際費」などは家計簿に都度入力していきましょう。1ヶ月の支出は項目ごとに千円単位で把握できれば大丈夫ですので、1円単位まで正確に記入する必要はありません。計算が合わなくなったら「使途不明金」にしておいても大丈夫です。とにかく完璧になり過ぎずに、まずは1ヶ月続けてみてください。家計簿は紙でもアプリでも続けやすいもので結構です。アプリなら買ったその場で記録することができますよ。●3、ビギナーの間はクレジットカードを使わない大学生になるとクレジットカードを作る人も多いかもしれません。海外旅行の際にはカードが便利ですが慣れないうちだと使い過ぎてしまいます。また、後払いのカードでの支出があると家計簿を継続したり、貯金をするのが困難になります。カードを日常的に使うのは家計簿をつけて貯金が十分にできてからにしましょう。●まとめ貯金は意思だけではなかなかできません。口座を分けるなど仕組みを作ったり、家計簿に支出を記録するなどして確実に貯めていきましょう。(花輪陽子)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月20日一人暮らしをはじめると何かとお金はかかるものです。意識をしていないとお金がどんどん出ていってしまいます。そうならないためにも確実に貯められるコツを3つお伝えします。●1、貯金用口座を作る「普通預金」にあると全部使ってしまうという人がほとんどです。そのため、できれば貯金用の口座を作りましょう。「定期預金」、もしくは「貯蓄預金」口座などを利用して先に貯金する分をどけておくのがコツです。学生時代は収入が少ないために月3,000円など無理のない金額からでよいですし、必要になれば使ってもOKです。貯金があることで生活にゆとりが生まれます。普通預金は家賃、水道・光熱費(電気、ガス、水道代)、通信費(電話代、プロバイダ料金)などの引き落とし用に利用しましょう。水道・光熱費は銀行引き落としだと口座振替割引を受けることができます。1ヶ月に使う現金は月1~2回、定額をまとめて引き出すのが理想的です。財布にお金が入っていると使ってしまうという人は1週間分の現金をまとめて引き出すでも構いません。要は決まったタイミングで定額を引き出し、お金を使うリズムを作りたいということです。●2、家計簿で現状を把握する次にお金を使ったら、家計簿で記録をつけましょう。1ヶ月にどれだけあれば生活できるのかを知ることができるからです。続けるコツは楽をしてつけることです。家賃、水道・光熱費、通信費など銀行引き落としの分は通帳の数字を使えばOKです。交通費は交通系電子マネーにチャージした時に記録すれば大丈夫です。現金で利用する、「食費・外食費」「生活用品」「交際費」などは家計簿に都度入力していきましょう。1ヶ月の支出は項目ごとに千円単位で把握できれば大丈夫ですので、1円単位まで正確に記入する必要はありません。計算が合わなくなったら「使途不明金」にしておいても大丈夫です。とにかく完璧になり過ぎずに、まずは1ヶ月続けてみてください。家計簿は紙でもアプリでも続けやすいもので結構です。アプリなら買ったその場で記録することができますよ。●3、ビギナーの間はクレジットカードを使わない大学生になるとクレジットカードを作る人も多いかもしれません。海外旅行の際にはカードが便利ですが慣れないうちだと使い過ぎてしまいます。また、後払いのカードでの支出があると家計簿を継続したり、貯金をするのが困難になります。カードを日常的に使うのは家計簿をつけて貯金が十分にできてからにしましょう。●まとめ貯金は意思だけではなかなかできません。口座を分けるなど仕組みを作ったり、家計簿に支出を記録するなどして確実に貯めていきましょう。(花輪陽子)
2012年08月20日大学や専門学校に入学して、初めて一人暮らしを経験するという人は多いはず。料理や掃除などの家事をきちんとこなせるか、トラブルを一人で解決できるかなど、不安ばかりだと思いますが、それ以上に楽しさもあるもの。「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らしで楽しかったことについて、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に聞いてみました。●友達とのかけがえのない時間が忘れられない!「鍋パーティー、たこやきパーティー、そうめんパーティー。家でやったあらゆるパーティーが大切な思い出」(女性・千葉県/27歳)「試験後は決まって家で打ち上げ。学生時代はお金がなかったので、安上がりで済むのもうれしかった」(男性・神奈川県/25歳)「卒論前はみんなで家に泊まり込んで合宿状態。お互いに助けあい、将来についても語った。あの時間があったから、一生の友達になれたのかも」(女性・新潟県/28歳)自由に友達を家に招いたり、泊めたりできるのも一人暮らしならでは。将来を考える大切な時期だからこそ、こういう時間が大切なのかもしれません。●不安だった家事も、楽しみの一つに「毎日献立を考え、食べたい料理を作ってみた。作るごとにうまくなっていくのが、われながら楽しかった」(男性・東京都/23歳)「料理や洗濯での疑問点をいろいろと母にメールで聞いた。そのうちに自分の作った料理の写真を母に送るようになり、反応を見るのが日課になった」(女性・広島県/26歳)「一人暮らしに慣れると節約に力を入れるようになり、大学3年のころには家計簿をつけるほどの節約マニアに。いかに安く済ませるか工夫するのが面白かった」(女性・香川県/28歳)面倒くさいと思われがちな家事ですが、やってみると意外にハマる人も多い模様。新たな自分の一面が見つかる可能性もありそうです。社会人になってからでも一人暮らしはできますが、学生時代にしかない一人暮らしの楽しみはたくさんある様子。たとえ実家から通える学校に進学したとしても、一つの経験として一人暮らしをしてみるといいかもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月15日大学や専門学校に入学して、初めて一人暮らしを経験するという人は多いはず。料理や掃除などの家事をきちんとこなせるか、トラブルを一人で解決できるかなど、不安ばかりだと思いますが、それ以上に楽しさもあるもの。「マイナビ賃貸」では、学生時代の一人暮らしで楽しかったことについて、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に聞いてみました。●友達とのかけがえのない時間が忘れられない!「鍋パーティー、たこやきパーティー、そうめんパーティー。家でやったあらゆるパーティーが大切な思い出」(女性・千葉県/27歳)「試験後は決まって家で打ち上げ。学生時代はお金がなかったので、安上がりで済むのもうれしかった」(男性・神奈川県/25歳)「卒論前はみんなで家に泊まり込んで合宿状態。お互いに助けあい、将来についても語った。あの時間があったから、一生の友達になれたのかも」(女性・新潟県/28歳)自由に友達を家に招いたり、泊めたりできるのも一人暮らしならでは。将来を考える大切な時期だからこそ、こういう時間が大切なのかもしれません。●不安だった家事も、楽しみの一つに「毎日献立を考え、食べたい料理を作ってみた。作るごとにうまくなっていくのが、われながら楽しかった」(男性・東京都/23歳)「料理や洗濯での疑問点をいろいろと母にメールで聞いた。そのうちに自分の作った料理の写真を母に送るようになり、反応を見るのが日課になった」(女性・広島県/26歳)「一人暮らしに慣れると節約に力を入れるようになり、大学3年のころには家計簿をつけるほどの節約マニアに。いかに安く済ませるか工夫するのが面白かった」(女性・香川県/28歳)面倒くさいと思われがちな家事ですが、やってみると意外にハマる人も多い模様。新たな自分の一面が見つかる可能性もありそうです。社会人になってからでも一人暮らしはできますが、学生時代にしかない一人暮らしの楽しみはたくさんある様子。たとえ実家から通える学校に進学したとしても、一つの経験として一人暮らしをしてみるといいかもしれません。(河合力+プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月15日ディノスはこのほど、2012年1月1日~7月26日までのディノスオンラインショップで人気が高かった防災用品を発表。1位となったのは、阪神・淡路大震災の被災者であり防災士の資格を持つ田中廣さんが自身の体験もとに開発した「サバイバルローラーバッグ」だった。上位には避難時に外に持ち出す防災グッズセットがランクイン。1位の「サバイバルローラーバッグ ディノス特別セット」は、家族2~3人が2~3日を過ごすための防災用品34点がセット。ディノス特典として「サバイバルマニュアル」が付属している。価格1万9,800円(税込み)。2位は昨年7月の発売以来好評を得ている「お洒落な防災グッズセット(バックパックタイプ)」。災害時に本当に必要なアイテムを厳選した高品質・高機能な企画商品で、すぐに持ち出せるよう“玄関に出したまま備えられるお洒落なスタイル”が評価を得ている。基本セットは1万9,900円(税込み)、フルセットは2万9,900円(税込み)。また、バッグパックタイプに加え、トートタイプ(基本セット1万8,900円、フルセット2万8,900円。いずれも税込み)も新たに登場。両タイプとも、フルセットには長期保存可能な水や食料や簡易トイレなどをセットしている。人気ランキング3位はトイレの凝固・消臭剤、4位は電動アシスト自転車 スペシャル仕様 パンクレスタイヤが入った。また関連新商品として、「ハウススタイリングセレクト サバイバルセット」を発売している。災害時に役立つ七つ道具と、デザインにこだわったバッグのセットで、デイパック&七つ道具は2万4,800円(税込み)、サバイバル七つ道具は1万3,470円(税込み)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月07日学生の一人暮らし。大学に入り初めて一人暮らしをする、という人も多いのではないでしょうか。「マイナビ賃貸」では、家賃はどのくらい?物件は誰と見に行った?仕送りってみんなもらっているの?など、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に、学生のときの一人暮らし事情を調査しました。初めての一人暮らしとなると、どんな物件を探せばいいのか悩みどころ。やはり、親と一緒に物件を探しに行く人が多いようです。次に多いのはひとりで探しに行くという意見。自分ひとりで探すことにより、自立できるというメリットもありそうです。とはいえ、不動産会社の営業マンの上手なセールストークに惑わされないよう注意が必要です。ボリュームゾーンは4万~5万円代。比較的経済的な物件を探して住んでいるようです。学生専用マンションやシェアハウスの普及もあり、都心の人気エリアでも同価格の物件に巡り会えることも背景にあるのではないでしょうか。一方で3万円以下の物件に住んでいた人も。一体どんな家だったのでしょうか……?金額に開きがあるとはいえ、仕送りをもらっていたという人が86.1%。中心は5万円~10万円とのことなので、家賃と食費分を払ってもらっていたという人が多いのではないでしょうか。中には親からの仕送りが1カ月15万円以上あったという、ついうらやましくなるような意見も。自分で稼がなくて済んだ分、勉学にいそしんでいたのでしょうか。それとも……?大学や専門学校に通いながらの一人暮らし。最初は不安も多いかもしれませんが、きっと自分を成長させてくれるかけがえのない期間になるはずです。すてきな学生生活を送れるよう、理想の部屋を探してみてくださいね!(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月03日学生の一人暮らし。大学に入り初めて一人暮らしをする、という人も多いのではないでしょうか。「マイナビ賃貸」では、家賃はどのくらい?物件は誰と見に行った?仕送りってみんなもらっているの?など、一人暮らしをしている社会人のマイナビニュース会員237人に、学生のときの一人暮らし事情を調査しました。○物件探しの相手初めての一人暮らしとなると、どんな物件を探せばいいのか悩みどころ。やはり、親と一緒に物件を探しに行く人が多いようです。次に多いのはひとりで探しに行くという意見。自分ひとりで探すことにより、自立できるというメリットもありそうです。とはいえ、不動産会社の営業マンの上手なセールストークに惑わされないよう注意が必要です。○学生時代に住んでいた家の家賃ボリュームゾーンは4万~5万円代。比較的経済的な物件を探して住んでいるようです。学生専用マンションやシェアハウスの普及もあり、都心の人気エリアでも同価格の物件に巡り会えることも背景にあるのではないでしょうか。一方で3万円以下の物件に住んでいた人も。一体どんな家だったのでしょうか……?○親からの仕送り金額に開きがあるとはいえ、仕送りをもらっていたという人が86.1%。中心は5万円~10万円とのことなので、家賃と食費分を払ってもらっていたという人が多いのではないでしょうか。中には親からの仕送りが1カ月15万円以上あったという、ついうらやましくなるような意見も。自分で稼がなくて済んだ分、勉学にいそしんでいたのでしょうか。それとも……?大学や専門学校に通いながらの一人暮らし。最初は不安も多いかもしれませんが、きっと自分を成長させてくれるかけがえのない期間になるはずです。すてきな学生生活を送れるよう、理想の部屋を探してみてくださいね!(山本莉会/プレスラボ)【アンケート対象】現在一人暮らしをしている、もしくは過去に一人暮らしをしたことがある男女(マイナビニュース会員)調査時期:2012年6月20日~2012年7月8日有効回答:237件調査手法:インターネットログイン式アンケート
2012年08月03日実家住まいだったころは、憧れだった一人暮らし。しかし、実際に一人で暮らしてみると、想像とは違うことが多々出てくるもの。マイナビニュース会員に、「思ったより一人暮らしが楽しくないなと思う瞬間」についてアンケートしました。調査期間:2012/5/8~2012/5/11アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 946件(ウェブログイン式)■「夜歩いていて、民家からおいしそうな夕飯の匂いがしたとき」(26歳/女性)ほかにも、「近所のご家庭から楽しそうな笑い声が聞こえたとき」(32歳/男性)という回答もありました。幸せな家庭を目の当たりすると、余計に一人が寂しくなるのかも。■「間違って心霊関連の番組や雑誌を見てしまった後は、思い出して寝られなくなりました」(44歳/男性)回答者は男性ですが、女性にも同じ思いをした人が多いかも。■「風邪を引いた時は誰か一緒にいてほしいと思う」(29歳/女性)やっぱり、多かったこの意見。介抱してくれる人がいないのは、本当に寂しいもの。■「ゴキブリが出たとき」(28歳/女性)倒すまでは寝られません。■「友達と部屋でワイワイした後に、一人で片づけているとき」(31歳/男性)楽しかった時を思い出しながらの片付けは、本当に空しいです。■「バラエティ番組に爆笑できなくなった。実家にいたころは一緒に笑っていたのに」(27歳/女性)隣に共感できる相手がいないと、テレビの面白さも半減です。■「連休中、誰も遊ぶ相手がいなくて4日も5日も1人で家にいた」(33歳/男性)一人で出掛けようとは思わなかったのでしょうか。■「寒い冬の日、部屋がなかなか暖まらず寂しい」(25歳/女性)人肌の温かさを実感するエピソード。■「ごはんがおいしくできても誰も褒めてくれない」(28歳/女性)人に食べてもらうからこそ、料理にも気合が入るもの。■「勧誘など、予定のない来客でインターホンが鳴るとドキドキする」 (25歳/女性)筆者の部屋には、刑事が聞き込みに来たことがあります。本当にびっくりしました。もちろん、「実家より一人暮らしの方が楽しい!」という意見もたくさんあるでしょうが、一人暮らしの経験者は皆それなりに寂しさを感じたことがあるよう。これから一人暮らしする人は、今回の声を参考にして、あらかじめ免疫を付けておいた方がいいかもしれません。(宮崎智之/プレスラボ)
2012年07月19日優企画は、携帯用防災頭巾「石頭くん」の発売を開始した。これまで防災頭巾は自宅や職場、学校に設置し、地震・災害時に持ち出して利用するものと考えられていた。しかし、先の東日本大震災などの経験から、自宅や職場で被災するとは限らないという意識が高まっている。「石頭くん」は、折り畳んだ時はコンパクトで(重さ約115~150g)、ランドセル横フック部分にぶら下げる、カバンに収納するなどして、毎日持ち歩くことが可能。災害発生時にはすぐに取り出して頭部を覆い、折りたたんで収納されている垂れの部分で肩まで防御できる。使用されている生地は、財団法人日本防炎協会に認定されたもので、火災発生時に火の粉から身を守ることができる(消防士型のみ。フード型および防炎リュックサックは防炎性能試験を合格した生地を使用)。頭部には、耐衝撃性プラスチックが縫い込まれ、さらにポケットがついており、財布・本・手帳などの堅くて厚みのあるものや、タオルハンカチやオムツなどを収納し、より頑強にすることで落下物から頭部を守ることができる。価格は、携帯用防災頭巾「石頭くん消防士型」が5,000円。同「石頭くんフード型」は3,500円。「石頭くん防災リュック」は2,500円(いずれも税抜き)。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年06月27日不動産総合情報サービスのアットホームは、1都3県在住で、賃貸アパート・マンションで暮らす10~20代の独身男女600名を対象に、一人暮らしの実状を把握するための調査を実施した。同社が用意した、初めて一人暮らしをする上で経験する(であろう)さまざまな出来事について、共感できるものや実際に体験したものに「ある」と回答してもらった。「隣に住んでいる人の名前を知らない」( 80.8%)、「一人暮らしを始めて両親に優しくなった 」(41.8%)、「寂しくて部屋にいる時は携帯電話を握っている 」(18.5%)などなど、少数意見やフリーアンサーを含め、現代の若者ならではの世相を反映した暮らしの実態を垣間見られる結果となった。主な調査結果は以下の通り(一部抜粋)。●初めての部屋探し・引越し「一人で不動産会社に行くのが不安で友人(恋人)に付いてきてもらった」…26.2%「役所での移転手続きの面倒くささに驚いた」…38.0%「壁に画鋲やピンを刺していいか悩む」…40.5%●隣人等との関係「隣の部屋に住んでいる人の名前を知らない」…80.8%「出掛ける際に、隣の部屋のドアが開く音が聞こえると、顔を合わせたくないのでちょっと待つ」…63.1%「自分の玄関ドアののぞき穴から隣の人がどんな人かチェックした」…28.8%●初めての一人での生活「時間が合わず、宅配便を受け取るのに苦労する」…61.3%「起きたら夕方だった」…57.8%「引越し後もダンボールが家具の一部になっている」…51.5%「床に落ちている髪の毛の多さに驚く」…64.3%●食事「料理の楽しさに目覚めた」…43.8%「いっぱい作ったカレーを3日間食べ続けた」…43.7%「一人分の適量が分からず、必ずご飯を作りすぎる」…46.0%「手料理よりインスタント食品の方が安上がりだと気付く」…46.2%●自身に起きた変化「トイレの扉を開けたまま用を足すようになった」…63.7%「テレビに向かって話しかけるようになった」…34.2%「両親に対して優しくなった」…41.8%●一人暮らしの寂しさ「誰かに『行ってらっしゃい』言われると感動するようになった」…40.5%「風邪をひくと実家に帰りたくなる」…38.5%「静かなのが寂しくてテレビを点けるようになった」…44.7%「部屋で、一人で誕生日をお祝いした」…36.3%【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年05月05日就職・転職や転勤など、春から一人暮らしを始めるという方もいるのではないでしょうか?誰も自分の面倒を見てくれない大変さがある一方、自由で気ままな一人暮らし。今回は、そんな一人暮らしのメリット・デメリットについてお聞きしました。調査期間:2012/1/18~2012/1/21アンケート対象:マイナビニュース会員有効回答数 1,000件(ウェブログイン式)【一人暮らしの良い面は、どんなところ?】■「自由」が一人暮らしの最大の魅力「生活リズムを家族に合わせなくていい」(31歳/女性/神奈川県)「夜中にコンビニに行くにしても、家族を起こさないように気をつかったりするとなく、何の気兼ねもなく出掛けられる」(28歳/男性/東京都)圧倒的な票数を獲得したのは、「生活スタイルを自由にできる(702票)」。お風呂や食事の時間など、自分の好きにできるのは楽チンですよね。ほんのちょっとしたことでも、誰かと同居だと、気を配らなければいけないことは多いものです。「一人暮らしの人は、自分仕様の部屋にできるのがいいなと思う」(29歳/女性/兵庫県)のように、「インテリアを自由にできる(257票)」のも一人暮らしならでは。自分の部屋だけでなく、玄関やキッチン、お風呂なども、お気に入りでまとめることができますね!■一人のほうが何かと便利なことも……「一人になりたい時、一人暮らしだと本当によい」(28歳/女性/東京都)など、「一人の時間がもてる(491票)」にも多くの票が集まりました。また、「友達や恋人を呼びやすい(437票)」のも一人暮らしの魅力。「一人暮らしの後輩は、自宅を交流のためのツールとして最大限に利用。友達や彼女をよく招いている。一人暮らし経験のない自分にはそういう発想がなかったので、とてもうらやましい」(29歳/男性/神奈川県)■親と距離をとることができる続いては、「親に小言を言われなくてすむ(305票)」。「『早く~しなさい』と言われないこと!うれしかった」(24歳/女性/大阪府)と、羽を伸ばしている人多数。うるさく言ってくれることのありがたさもありますが、ストレスになることもありますもんね。また、「物理的な距離をとることで、自分の心に余裕ができたのか、過干渉だった親と冷静に付き合えるようになった」(24歳/女性/神奈川県)のように、家族との関係が良くなったという人も。そのほか、「家事やお金の管理ができるようになった」、「親のありがたみが分かった」という意見も多く寄せられました。【一人暮らしで悪かった点】■病気のときに困る一人暮らしの利点を多く挙げた人も、「これだけは……」というのが、「病気になった時に困る(516票)」という意見。「病気になった時に、薬を買いに行ってくれる人やご飯を作ってくれる人がいないのが困った」(28歳/女性/大阪府)「39度の熱が出て嘔吐(おうと)が止まらなくなった日があったが、犬が散歩をせがむのでふらふらの状態で散歩に行った。途中で倒れてしまい、一人暮らしがつらいと心から思った」(25歳/女性/兵庫県)近くに家族や友人がいなければ、どうにもできず大変ですよね。さすがに熱があるときに散歩は行かなくてもいいんじゃないかと思いますが……。また、「ネットショッピングをよくするが、受け取りが大変」(31歳/女性/神奈川県)など、「一人だと不便なことがある(516票)」を挙げた方も多数。助け合える相手がいないのは、ちょっとしたことでも困ることがあります。■食事の用意や洗濯・掃除……「お菓子がご飯がわりになり、肌が荒れまくった」(25歳/女性/福岡県)というのは極端かもしれませんが、「食生活が乱れた(459票)」という人が続出。一人分を作るのは面倒で、どうしても外食やお総菜に頼ってしまいがちです。「一人で仕事と家事すべてとをこなすのは、やはり大変。マジメに家事をすると、平日の仕事後の時間はほとんどなくなってしまう」(29歳/男性/東京都)と、「家事が思ったより大変(405票)」を挙げた人も。■そのほか「女性なので夜遅くの帰宅時は一人だと怖い」(25歳/女性/神奈川県)「ゴキブリが出たときに、対処できなくて途方にくれた」(28歳/女性/東京都)「起こしてくれる人がいない」(23歳/女性/兵庫県)「一人だと話し相手がいない。愚痴だけでなく、趣味や娯楽の話もしなくなるので気分転換しにくくストレスがたまる」(28歳/女性/京都府)良かった点に比べ、悪かった点の「そのほか」は、非常に多様な意見が飛び出す結果に。一人暮らしをしてみて初めて気づく、意外なことに困った人は多いようです。ちなみに今回のアンケートで面白かったのは、「良いところはない」「悪いところはない」の両方にチェックを入れた方も多かったこと。たしかに、「自分ですべてをやらなければいけない」という点一つをとっても、「家事が覚えられてよかった」という人もいれば「生活が乱れた」という人もいます。一人暮らしそのものが良いとか悪いとかではなく、その生活環境を生かして有意義に過ごすことが大事なのかもしれませんね。(島田彩子)
2012年02月25日家電量販店のコジマは10日、防災商品の販売を11日からさらに強化し、全店舗に「防災商品専用の売り場」を順次設置すると発表した。またホームページにおいても、防災商品の告知を強化し、顧客への防災準備の促進を図る。東日本大震災から断続的に地震が発生している中、各地で大きな地震の発生する確率が、従来より高くなっているという予測もあり、「顧客にすぐにでも防災準備をしてもらうことを目的としている」(コジマ)。「防災商品専用の売り場」では、特に、顧客がすぐにできる地震対策として、液晶テレビや電子レンジなどの家電製品やパソコン、電話機などのオフィス機器、家具などの転倒や移動を防止する耐震マット「プロセブン」の販売強化を図る。プロセブンとは、震度7クラスの耐震試験に合格したという耐震マット。耐震試験や粘着力試験をはじめ、多くの公的機関の安全基準に合格・認定を受けた全省庁入札資格(90573)製品となっている。性能は、耐久性・安全性・粘着力に優れているといい、官公庁・電機メーカー・自動車メーカー・金融機関・大学・病院など幅広い納入実績がある。型式:G50 5cm×5cmタイプ(4枚入り) 3,000円(税込)PN30L 3cm×3cmタイプ(4枚入り) 1,780円(税込)PN2016L 2cm×2cmタイプ(16枚入り) 2,580円(税込)メーカー:プロセブン(※買上3,000円(税込)以上、送料無料)【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年02月10日9月29日(木)に【おうちスタイル教室 第二弾】親子で一緒に「タオルで作る防災ずきん」ワークショップが開催されました!会場となったのは、「MOTTAINAI STATION&Shop」。MOTTAINAI(もったいない)とは、環境分野で初のノーベル平和賞を受賞したケニア人女性、ワンガリ・マータイさんの提唱により始まったキャンペーンで、この「MOTTAINAI STATION&Shop」では、MOTTAINAIのコンセプト3R(Reduce・Reuse・Recycle)+Respectのメッセージが込められたアイテムの展示・販売や、産直野菜の販売、ワークショップなどのイベントも行われています。ワークショップ当日は、1歳と2歳のちいさな参加者を含む、合計6名のおうちスタイル読者のみなさんにご来場いただきました。講師は、プロダクトデザイナーの傍ら、古着や捨てられない大切な生地を使って、“人と繋がるものづくり”をテーマに活動している「wascye/和さい」さん。「MOTTAINAI」のテーマとも通じるコンセプトで製作されている作家さんです。そして、ワークショップで作るのは、防災ずきんにもなる、フェイスタオルとハンドタオルを使ったタオルフード。フェイスタオルとハンドタオルを縫い合わせて作るのですが、必要な時には、縫い目をほどくとタオルに戻して使えるというすぐれもの。肌触りのよい素材を使用すれば、災害時以外にも、かぶっているだけでほっとできるようなタオルフードです。参加者のみなさんに好きな色・柄のタオルを選んでいただき、ワークショップのはじまりです。和さいさんお手製の作り方レシピブックを見ながら、フェイスタオルと、後頭部のクッション代わりとなるハンドタオルを縫い付けていきます。わかりにくい部分は、和さいさんが丁寧にサポート。ソーイング初心者さんにも、それぞれのペースに合わせてじっくり、きれいに仕上がるポイントを教えてくださいました。本体を縫い終えたら、あごの部分にリボンまたはボタンを縫いつけます。そして、額の部分を折り返し、ブローチで留めます。ブローチは、和さいさんがブータンで買い付けてきた布で、ひとつひとつ手づくりしたもの。できあがった防災ずきんをかぶって、2歳のユナちゃんもごきげん。赤ずきんちゃんみたいで本当にかわいい!防災ずきんにもなるタオルフードの作り方は、アトリエで公開中です。身近な素材で作れるので、みなさんもぜひおうちで挑戦してみてくださいね。タオルずきんの作り方 取材/おうちスタイル編集部
2011年10月14日