今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。消えた三輪車義姉から息子へのプレゼントとして三輪車をもらった主人公。しかしその三輪車は壊れており、乗ることさえできないような状態でした。主人公はゴミの日まで三輪車を家の前に置いておくことに。しかし数日後、三輪車がなくなってしまったのです。「壊れている三輪車で誰かが怪我をしたら危ない」と思った主人公は…。念のため、警察に盗難届を出すことにしました。盗難届を出す出典:モナ・リザの戯言盗難届を出した数日後のこと。「ピンポーン」と、ある人物が主人公の家を訪ねてきます。ここでクイズ盗難届を出した主人公のもとに現れた人物とは?ヒント!その人物は三輪車のことを知っているようでした。怒った様子で出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「近所に住む夫婦」でした。玄関に行くと、怒った様子の近所に住む夫婦が立っていました。どうやら夫婦は家の前に置いていた三輪車を勝手に持ち出したようで…。「壊れた三輪車に乗って子どもが怪我をした」と怒鳴り込んできたのです。夫婦の非常識な言動に主人公は驚愕するのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月29日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。三輪車が消えた…夫と息子の3人で暮らしている主人公。ある日、義妹から使い古しの三輪車を貰いました。その三輪車はほとんど壊れており、乗るには危険だと判断し捨てることに。次のゴミ回収の日まで玄関先に放置していたのですが…。ある日、三輪車が忽然と姿を消します。三輪車が…出典:モナ・リザの戯言どこを探しても見つからず、警察に盗難届を出すことにした主人公。数日後、近所に住む夫婦が血相を変えて主人公宅を訪ねてきます。ここでクイズ盗難届を出した数日後のこと。近所の夫婦が血相を変えてやってきた理由は?ヒント!消えたはずの三輪車が原因でした。詰め寄られて…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「主人公から貰った三輪車で怪我をした息子の治療代と慰謝料を請求するため」でした。「お宅から貰った三輪車に乗って息子が怪我をした」と怒鳴り散らす夫婦。もちろん主人公は、夫婦に三輪車をあげた覚えはなく「…嘘でしょ?」と困惑。そのことを説明するも夫婦は聞く耳を持たず…。「治療代と慰謝料を請求する!」と詰め寄ってきたのです。両者とも主張を譲らず、結果警察に調べてもらうことにしたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月21日今回は、物語をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。三輪車にまつわるトラブル主人公の息子が3歳の誕生日を迎えたときのことです。義姉から「誕生日おめでとう!」と三輪車をプレゼントされました。しかしそれを見て「え…」と固まる主人公親子。なんと義姉は壊れた三輪車を渡してきたのです。戸惑いながらも「せっかくもらったから」と息子が乗ってみると…。サドルがとれかけていて、危うくケガをしそうになってしまいました。これ以上乗るのは危険と判断し、主人公は次のゴミの日まで三輪車を玄関に置いておくことにします。しかし数日後…出典:モナ・リザの戯言数日後、置いておいたはずの三輪車が姿を消してしまいます。主人公は「あれ?ない…」と辺りを探しますが見つかりませんでした。ここでクイズこの後に起こった消えた三輪車にまつわる事件とは?ヒント!「ある人物」が怒った様子で主人公宅を訪ねてきました。三輪車でケガを…?出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「『もらった三輪車で子どもがケガをした』と言う夫婦が訪ねてきた」でした。三輪車がなくなってから数日後、近所に住む夫婦が訪ねてきます。「どうされたんですか…?」と尋ねると「三輪車のことだよ!」と激怒する夫婦。夫婦は「主人公からもらった三輪車で子どもがケガをした」と言ってきます。盗まれたはずの三輪車を「もらった」と言い張る夫婦に唖然とする主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。なくなった三輪車義姉から息子の誕生日プレゼントとして三輪車をもらった主人公。しかしその三輪車は壊れており、乗ることさえできないような状態でした。そこで主人公は、ゴミの日まで三輪車を玄関先に置いておくことに。しかし翌日、三輪車がなくなっており、主人公は驚きます。後日「ピンポーン」とインターホンが鳴り、近所に住んでいる夫婦が訪れ…。「もらった三輪車に乗って子どもが怪我をした」と激怒したのです。主人公は三輪車をあげた覚えはなく、盗まれたことを丁寧に伝えます。しかし夫婦は「主人公が嘘をついている」と捲したてる始末。らちが明かない出典:モナ・リザの戯言「このままでは解決しない」と思った主人公は…。ある人物を呼ぶことにします。ここでクイズ主人公が呼んだのは誰でしょう?ヒント!主人公は以前、三輪車の盗難届を出していました。警察に連絡出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「警察」でした。主人公は5日前に、三輪車の盗難届を警察に出していました。”盗難届”のことを思い出し、問題を解決するために警察を呼んだのです。警察を見た瞬間、顔色を変えた夫婦なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年02月07日皆さんは、ものを盗まれてしまった経験はありますか?今回は「娘の三輪車を持ち去った人物」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!娘の三輪車が消えた!主人公の家に義妹が訪ねてきたときのこと。主人公は盗み癖がある義妹を苦手に感じ、家の中には通しませんでした。そして義妹が帰ったあと、娘が「ええ!?ない…」と言い出したのです。なんと、家の前に置いておいた娘の三輪車が消えてしまっていて…。泣き出した娘出典:エトラちゃんは見た!「毎日乗ってたのに…」と泣き出してしまった娘。主人公は、三輪車がなくなったのは義妹の仕業だろうと考え「あの女…!」と激怒しました。そして義妹がいる義実家を訪ねると…。「お義姉さま、さっきはどうも」と白々しい笑顔を向けてくる義妹。義妹の子どもが主人公の娘の三輪車に乗っていて、主人公は言葉を失ったのでした。読者の感想毎日乗っていたお気に入りの三輪車が盗まれてしまったなんて、娘がかわいそうです。日頃から盗み癖がある義妹が家にきた後とあれば、義妹を疑うのは当然のことですよね。(50代/女性)盗み癖がある義妹を家の中にあげなかったのは正解ですね。三輪車がなくなって悲しい思いをさせてしまった娘さんが可哀想です…。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。盗まれた三輪車主人公は息子の誕生日に義妹から三輪車をもらいます。しかし、その三輪車はボロボロで危険だったため、ゴミの日まで家の前に置いておきました。数日後「あれ?ない…」と主人公は三輪車がなくなっていることに気づきます。トラブルにならないように主人公は交番に盗難届を出しておくことにしました。それから数日後、主人公の家を誰かが訪ねてきます。訪問者が出典:モナ・リザの戯言「ピンポーン」と玄関のチャイムが鳴ったため主人公がドアを開けると、そこには意外な訪問者がいました。ここでクイズ主人公の自宅に現れた訪問者とは?ヒント!主人公はなぜその人物が来たのかわかりませんでした。そこにいたのは出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「近所に住む夫婦」でした。ドアを開けるとそこにはとても怒った様子の近所の夫婦が。そして突然怒鳴られてしまう急展開に驚愕する主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2024年01月30日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は息子の三輪車がなくなったエピソードと、感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言プレゼントの三輪車はボロボロで…主人公の息子は、もうすぐ3歳の誕生日を迎えます。義弟嫁が三輪車をプレゼントしてくれたのですが、ボロボロのひどい状態で…。とてもじゃないけど乗れない!出典:モナ・リザの戯言義弟嫁から貰った三輪車はサドルがぐらぐらで、乗れないような状態でした。仕方なく、後でゴミに出そうと主人公は三輪車を玄関脇に置いておきます。すると数日後「あれ?ない…」と、三輪車がなくなっていることに気づきました。念のため、盗難届を出す主人公。それから数日経ったある日、近隣の夫婦が血相を変えて主人公宅にやってきて「壊れかけた三輪車をあげるなんて!」と怒鳴りこんできました。しかし、この夫婦に三輪車をあげた覚えがない主人公は困り果ててしまうのでした。読者の感想乗れないような三輪車をプレゼントされても困りますよね…。義弟嫁はゴミを押しつけてきたのかなと疑ってしまいます。(20代/女性)捨てようと思っていた三輪車が突然なくなっていただけでなく、近隣の夫婦が怒鳴りこんできたことに驚きました。自分も同じような出来事が起こったら、混乱してしまうなと思います。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義弟の嫁からもらった三輪車息子と暮らしている主人公。息子はもうすぐ3歳の誕生日を迎えます。ある日、義弟の嫁から「主人公の息子に誕生日プレゼントをあげる」と連絡をもらいました。義弟の嫁といえば、イヤミを言ってくるなど苦手なタイプでしたが…。息子と一緒に誕生日プレゼントを楽しみに待つことにした主人公。しかし、義弟の嫁は「おめでとう」とボロボロの三輪車を持ってきたのです。悲鳴をあげる息子出典:モナ・リザの戯言せっかくの誕生日プレゼントなので、乗ってみた息子は悲鳴をあげます。ここでクイズ義弟の嫁からもらったボロボロの三輪車。試しに乗った息子が悲鳴をあげた理由は?ヒント!一歩間違えれば怪我をしかねない理由です。予想通りの結果出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「三輪車のサドルがグラグラだったから」でした。サドルがグラグラして息子は転んでしまいます。幸い軽い怪我で済みましたが、ヒヤッとした主人公。それ以来、三輪車に乗ることはなくなったのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。義妹からもらった三輪車主人公の義妹は、息子の3歳の誕生日に三輪車をプレゼントしてくれました。しかしその三輪車は中古でサドルがグラグラしており、危険な状態。息子を乗せることができず、主人公はゴミに出すため玄関先に三輪車を置いておくことにしました。出典:モナ・リザの戯言数日後、その三輪車がなぜか行方不明に。不安に感じた主人公は念のために警察へ行き、盗難届を出しておきました。その後、主人公の家に“ある人物”が訪問してきて…。ここでクイズ主人公の家にやってきたのは一体誰でしょうか?ヒント!行方不明の三輪車に関係する人物です。やってきた人物は…出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「見知らぬ男性」でした。あるとき「ピンポーン」とインターホンが鳴ったので、ドアを開けた主人公。すると見知らぬ男性が「どれだけ常識がないんですか!?」と怒鳴ってきたのです。男性の隣には不機嫌そうな女性も立っており、話を聞くとその男女は近所に住む夫婦とのこと。「あなたにもらった三輪車で子どもが怪我をした」と信じられないことを言われてしまい、唖然としてしまいます。怒りが収まらない夫婦に恐怖を覚えた主人公は、警察に通報することにしたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月21日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!三輪車を盗まれて…ある日、主人公は家に置いていた三輪車を盗まれてしまいます。これまでも何度か物を盗まれたことがあったため、主人公は義実家に住む義妹を疑いました。そして主人公が義実家に行くと、義妹の子どもが見覚えのある三輪車に乗ってることに気づきます。主人公は三輪車が自分の家のものだと主張しますが、義妹は認めようとせず…。どこかに名前が書いてあれば…出典:エトラちゃんは見た!ここだけ色が…出典:エトラちゃんは見た!証拠隠滅の痕跡に気づいた主人公は、義妹を問い詰めようとしました。しかし、その様子を見ていた義母が突然怒り出して…。ここでクイズ怒った義母がこのあと放った一言とは?ヒント!義母は義妹のことを信じています。[nextpage title="k0L…"]義妹のフォローを…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義理の妹を盗人扱いなんて何考えてるの?」でした。義母の一言で主人公は言い返せなくなり、不利な状況に追い込まれて大ピンチに。結局、義妹から三輪車を取り戻すことはできなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日皆さんは、ご近所トラブルに悩んだ経験はありますか?今回は「義弟の嫁からもらった三輪車」にまつわる物語とその感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言三輪車をもらったけど…主人公には、もうすぐ誕生日を迎える一人息子がいます。そんな息子の誕生日祝いとして、義弟の嫁からボロボロの三輪車を渡されてしまいました。三輪車のサドルはグラグラで、とても息子を乗せられるものではありません。そのままゴミに出そうと、家の前に三輪車を置いておくと…。三輪車がない!?出典:モナ・リザの戯言数日後、家の前に置いた三輪車がこつぜんと姿を消してしまい「あれ!?ない…」と主人公は困惑。近所の子どもが持って行っていたら危ないと感じ、念のため盗難届を提出します。すると後日、近隣の夫婦が大激怒しながら主人公の家を訪ねてきて…。なんと壊れかけた三輪車をもらって息子が怪我をしたと言うのです。しかし、主人公は三輪車をあげた覚えなど一切ありません。そこで警察を呼び、調べてもらうことにしたのでした。読者の感想お祝いにボロボロの三輪車をもらっても、危ないし困ってしまいますね…。主人公の息子にケガがなくてよかったです。(30代/女性)近隣の夫婦から、突然怒鳴られてしまう主人公がかわいそうでした。こういったトラブルがあると、ご近所付き合いが怖くなってしまいますね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月14日皆さんは、思わぬトラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は、庭に置いていた三輪車がなくなったエピソードと、その感想を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言壊れかけの誕生日プレゼント息子の3歳のお祝いに、親戚からボロボロの三輪車をもらった主人公。サドルがぐらついていて危なかったため、捨てようと思い玄関脇に置いていました。すると数日後…。「あれ?ない…」出典:モナ・リザの戯言玄関脇に置いておいたはずの三輪車がなくなっていたのです。どこに行ってしまったのかと思っていた主人公。それから数日経ったある日、近隣の夫婦が激怒しながら主人公の家にやってきました。夫婦は、主人公からもらった三輪車のせいで息子がケガをしたと怒っていたのです。三輪車をあげた覚えのない主人公は、まさかの展開に衝撃を受けるのでした。読者の感想壊れている三輪車をプレゼントする親戚はどうなのかなと思います。それを使ってケガをしてしまう想定まで考えられなかったのでしょうか。(40代/女性)近隣の夫婦にあげた覚えがないのに、怒鳴りこまれたら困ってしまうなと思います。主人公がなくしていたものなので、誰かが盗んだとしか考えられないですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日皆さんは、ママ友の発言に衝撃を受けたことはありますか?今回は、ありえない発言をするママ友のエピソードを紹介します。イラスト:o46使っていない三輪車予想外の発言に唖然自分が儲けたいだけ?子どもが不憫…譲ってもらったものを、フリマアプリで売ろうとするママ友…。譲ったものは、売るのではなく大切に使ってもらいたいですね。ママ友とは適度な距離を保ってお付き合いするのがいいのかもしれません。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年10月31日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!三輪車を盗んだ犯人に激怒した話主人公は義実家の近所に住んでいます。親戚との関係は良好でしたが、勝手に自宅のものを持っていく義妹に悩んでいました。そしてある日、娘の三輪車がなくなってしまいます。悲しむ娘出典:エトラちゃんは見た!泣き出してしまう出典:エトラちゃんは見た!許せない出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、怒る主人公がとった行動とは?ヒント!主人公は三輪車を盗んだ犯人に直接話を聞こうと思いました。[nextpage title="0]0W0f"]義実家へ…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「義妹のいる義実家を訪ねた」でした。これまでの言動から三輪車を持っていったのは義妹だと考えます。三輪車を取り戻そうと思った主人公は、すぐさま義実家を訪ねたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(愛カツ編集部)
2023年10月23日皆さんは、ご近所トラブルに巻き込まれた経験はありますか?今回は「盗まれた三輪車」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言三輪車のプレゼント主人公は一児の母です。ある日、義弟の奥さんから息子の誕生日祝いに三輪車をプレゼントされました。しかし、その三輪車は壊れていて乗ることができません。そこで主人公は、ゴミに出すために三輪車を玄関脇に置いておくことにしました。ところが後日…。三輪車がない出典:モナ・リザの戯言なんと、玄関脇に置いてあった三輪車がこつぜんと姿を消していたのです。近所の子どもが乗ってケガをしたら大変だと思った主人公は、念のため盗難届を出すことに。それから数日後、隣に住む夫婦が主人公の家を訪ねてきました。夫婦は、主人公からもらった三輪車に子どもが乗ってケガをしたと言います。そして、責任を取って治療代と慰謝料を支払うよう請求してきたのです。主人公が三輪車をあげた覚えはないと言うと、隣の奥さんは主人公が嘘をついていると言う始末。しかし主人公が警察を呼んで、盗難届を出した日付を確認すると、隣の奥さんの矛盾が明らかに…。隣の旦那さんは、奥さんが三輪車を盗んだとわかり、主人公に謝罪します。その後、隣の奥さんがほかにも盗みを働いていたことが発覚。愛想を尽かした旦那さんは、奥さんに離婚を言い渡すのでした。盗難届を出していたおかげで…盗まれた三輪車でケガをしたと文句を言われてしまった主人公。しかし、盗難届をしっかり出していたおかげで、身の潔白を証明することができたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年10月03日■前回のあらすじSくんママの非常識な行動にやめてほしいと伝えるも、全く響かず…。結果、距離を取ることに決めます。誘いもうまく交わし、穏やかな日々を過ごしていたある日、玄関先に置いていた三輪車がなくなっていることに気づくのでした。このお話は当時4歳の息子さんを持つ、おにぎり2525さんに起きた本当にあったお話。隣に住むママが、なんでも「クレクレ」言うクレクレママだったのです。クレクレママとは、相手の許可を得ることなく「これちょうだい」と勝手に物を欲しがるママのこと。ずけずけと相手の気持ちを考えず踏み込んでくるので、突き放したいけれど、お隣さんだし、子ども同士はお友達だし…。しかし、非常識なクレクレ行為を繰り返すSくんママに、思い切って抗議することを決めたおにぎり2525さん。ところが、Sくんママは「友達だったら普通でしょ」と、全く響いてない様子。そのため、あらゆる手段を使い、Sくんママから距離をとることを決めます。そんなある日、おにぎり2525さんの息子さんの三輪車が突然なくなっていることに気づき…!■もしかして盗まれた…!?家の近くに三輪車がないか、とりあえず見回ることにしました。■30分後、目にした驚きの光景息子の三輪車に乗るSくんを見て、思わず目を疑いました。でも紛れもなく、あれは息子の三輪車だったのです。次回に続く「隣人はクレクレママ」(全11話)は17時更新!
2023年09月26日皆さんは、義実家との関係は良好ですか?今回は、盗み癖のある義妹に子どもの遊具を盗まれた話と、読者の感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義妹に三輪車を盗まれた!?夫と息子、娘の4人家族の主人公。義実家や親戚たちとの仲も良好で、毎日幸せに暮らしています。ある日、突然義妹が主人公宅に訪れてきましたが、主人公は義妹を追い返します。その理由は、近ごろ抱きはじめた義妹への疑念があるからでした。疑念を抱いたのは2年前、義妹が主人公宅へ訪れた日からはじまります。思い返すといつも、義妹が訪れた日はお菓子や食品、日用品などが減っていました。義妹の盗み癖に気がつきましたが、親戚内で荒波を立てたくなく、多少のことなら見て見ぬふりをしてきた主人公。しかしある日、大事な娘の三輪車までもが盗まれてしまいさすがに放置はできなくなりました。しらを切る義妹出典:エトラちゃんは見た!義妹に問いただすため義実家へ突撃すると、しらを切る義妹。子どもの気配を感じ主人公が後ろを振り向くと、義妹の息子が三輪車で遊んでいました。その三輪車は、どう見ても主人公の娘のものなのです…。読者の感想明らかに主人公のものと分かりきった物を盗んでおきながら、白々しく演技までするとは恐ろしい義妹だと思いました。三輪車が無事戻ることを祈っています。(30代/女性)盗み癖のある義妹とは極力関わりたくないなと思いました。家に侵入して盗むのであれば、今後一切家はもちろん、敷地内にも踏み入れられないようにします。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年09月14日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの『理不尽ご近所さんとのトラブル』を紹介します。義弟の嫁のワサビが息子にプレゼントしてくれた三輪車は、とても危険な状態でした。その三輪車にまたがった息子。グラグラとバランスを崩して…一体どうなってしまうのでしょうか!?サドルがグラグラしていた危なすぎて乗ることさえできないゴミゴミの日までは玄関脇に…数日後三輪車が忽然と…これはまずいかもしれない盗難届をさらに数日が経って…訪問者が玄関先に待ち構えていたのは…近所に住むヒサメ夫婦激怒してる!?義姉からプレゼントされたのに、盗まれてしまった三輪車…。そして血相を変えてやってきた近所のヒサメ夫婦。突然怒鳴られてしまう急展開を迎えるのでした…。出典:YouTube※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日こんにちは!甥&姪大好きおばバカ平八です!今回は「年季のはいった三輪車のプチDIY」についてのお話です!わが家の庭には、5年ほど前…まだ甥っ子が1歳だった頃に購入した三輪車があります。最近1歳になった双子の姪っ子たちもこの三輪車に興味を示し、乗りたいと意思表示するようになったのですが…。※大変お見苦しいので、以後のイラストはソフトな汚れで表現させて頂きます…。ところがこの三輪車、あまり使用していない期間があったせいなのか、はたまた日光や雨の影響を受けやすい場所で保管していたせいのか、グリップにカビのような頑固な黒ずみがついてしまい、とても1歳児に渡せる状態ではありませんでした。なんとか汚れを除去しようと、磨いたり漂白したり、念入りに掃除もしたのですが、全くと言っていいほど汚れは落ちません。あれこれ自分で頑張ってみましたが、これ以上どうすることもできなさそう…。いや、待てよ!? もしかしたら「交換用のグリップ」が単品で販売されてるかもしれない!一縷の望みをかけ、『メーカー名+三輪車+グリップ』で検索してみました。すると、検索結果には純メーカー品ではないものの、幼児用の自転車のグリップの販売ページがわんさかと出てくるではないですか!調べてみると自転車のグリップはある程度は標準サイズが決まっているようで、特殊な仕様のものでなければ互換性のあるグリップに簡単に交換できるようです。わが家の三輪車は一般的な幼児用のハンドルのサイズとほぼ同じサイズだったので、早速グリップをネット通販で購入。価格は500円もしないくらいでした。数日後、グリップが到着したところで、いざ交換!!まずは元々ついていた自転車のグリップを外さなくてはならないのですが、今回のように元のグリップを破棄する場合はハサミやカッターで切ってしまうのが良いようです。腕力には自信のない方なので、若干の不安を抱きつつ、グリップにハサミを入れると…。全く問題なく切ることができました!あとはグリップを水で濡らしハンドル部分にはめ込んだら、ゴムハンマーなどで叩き入れていきます。これでもう完成!!あの握りたくなさMAXだったグリップを交換することで、安心して子どもに渡せる三輪車になりました!!今では双子の姪たちも、取り合いの喧嘩をするほど三輪車が大好きです。それにしても、三輪車のグリップ…こんな簡単に交換できるならもっと早くに知りたかった…!三輪車のグリップは紫外線や雨風・汗によって劣化が早まるそうなので、今後はできるだけ日陰に保管し、こまめに拭いてケアしていこうと思います。
2022年06月20日一口におもちゃといっても、年齢ごとによって「楽しめるおもちゃ」は異なります。2歳児には、どのようなおもちゃが好まれやすいかポイントを整理してみましょう。また、男の子・女の子別での人気のおもちゃについても詳しく紹介します!2歳児へのプレゼントの選び方2歳児は、情緒・感受性が豊かになったり、運動機能も発達したりと「できること」が一気に増える時期です。成長に見合ったおもちゃを選ぶためのポイントをチェックしていきましょう。おしゃれ・実用的など子どもの好みまず、どんなおもちゃを選ぶ場合でも、子どもの好みを優先することを忘れないようにしましょう。例えば、体を動かすことが好きな子どもには乗り物を選んだり、手先を器用に動かすこと・室内で遊ぶことが好きな子どもにはお絵かきセットを選んだりといった具合です。どんなに見た目がかわいいおもちゃであっても、子どもに使ってもらえなければもったいないですよね。購入する前に、こっそり事前リサーチを行いましょう!知育玩具もおすすめ2歳児ともなれば、さまざまなおもちゃで遊べるようになります。特に知育玩具は、新生児期のおもちゃに比べて、動作が単純な物ばかりではなく複数の動作が加わり、子どもが熱中しやすくなっています。知育玩具の中にも、「体全体の運動」「手・指の運動」「言語能力の向上」などと細かく分かれているため、子どもの興味のある分野に応じたおもちゃを選んであげられるでしょう!男の子に喜ばれる贈り物はこれ子どもの性格にもよりますが、男の子・女の子によって好むおもちゃが異なります。まずは、やんちゃで活発な男の子が喜ぶおもちゃをチェックしてみましょう。体の発達に合わせた乗り物おもちゃ体を大きく動かすことが好きな男の子には乗り物がおすすめです。2歳児は、歩き始めの頃に比べて、足取りや体つきもしっかりとしてくるため、「三輪車」「ストライダー」などのおもちゃでも遊べるようになりますよ。こうした乗り物のおもちゃは、体を動かすといっても「走る」「跳ぶ」とは体の使い方が異なるため、楽しんで使ってもらえるでしょう。カラーやデザインも豊富なため、子どもの好みにも合わせやすいおもちゃです。おもちゃ以外なら図鑑がおすすめ本を読んだり、絵を描いたりすることが好きな男の子には「図鑑」をプレゼントしてみましょう。普段読み慣れている絵本よりも、多くの知識が盛り込まれている図鑑は子どもの知的好奇心を刺激します。図鑑には、「動物」「植物」「宇宙」など多くのジャンルがあるため、子どもが興味のある分野を選び、知識を深めてあげましょう。シリーズで出版されていて、コレクションをするのにも適していますよ。みんな大好きアンパンマングッズどのようなおもちゃが好きか分からなければ「アンパンマングッズ」をチェックしてみましょう!アンパンマンは、育児の中でもなじみの深いキャラクターのため、親しみを感じてもらいやすいです。子どもの成長過程に合わせて、さまざまなおもちゃが用意されているため、アクティブな子どもにはボールを選んだり、インドアな子どもにはパズルを選んだりと、おもちゃ選びに困らないでしょう。女の子に喜ばれる贈り物はこれ女の子は、外で遊ぶのが好きな子もいますが、男の子よりも室内遊びを好む傾向にあります。女の子が喜ぶプレゼントには、どのようなアイテムがあるかをチェックしていきましょう!揃えておきたいおままごとセット女の子の定番おもちゃといえば「おままごとセット」を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか?ママの料理や家事をする姿を見ているうちに、いつの間にか真似をしている子どもも少なくありません。ただ真似をしているだけのように思えるおままごとですが、子どもの脳にさまざまな影響を与えます。手先を器用に動かすほかにも「コミュニケーション力」「表現力」を向上させられるおすすめのおもちゃですよ。カラフルな色使いの知育玩具や絵本女の子は、おもちゃの種類を問わず、「多くの色が使われている物」「明るい色合いの物」を好みやすいです。そのため、おもちゃの種類に迷ったときには、カラフルなデザインの物を選ぶと喜ばれることが多いでしょう。特に「知育玩具」「絵本」は、多くのカラーが用いられており、おもちゃの内容はもちろん、見た目も子どもの興味を引きやすいでしょう。人形・お世話セットも人気女の子は、時折りまるで自分がママになったように振る舞うことがあります。お世話をすることが好きな子どもには、「お人形セット」を選ぶとよいでしょう。近年は、お人形といってもクオリティーが高く、髪をぬらすと色が変わったり、ベッドに寝かせるときには目を閉じたりと、さまざまな工夫がほどこされています。お人形の「着せ替え」や「お食事」など、シチュエーションを思い浮かべながら子どもが好きなようにカスタマイズできることも大きな特徴といえるでしょう。好みや成長に合った物を選んであげよう新生児期に比べて、できることが一気に増える2歳児には、幅広いおもちゃの選択肢があります。興味がはっきりとしてくる分、「体を動かすことが好きな子ども」「手先を動かすことが好きな子ども」と、おもちゃ選びのヒントを見つけやすいでしょう。大きくなったときに「あのおもちゃ、楽しかった!」と記憶に残るようなおもちゃを選んであげられるとよいですね。
2019年12月27日運動能力が少しずつ発達し、ますます活動的になるわが子の姿に「うちもそろそろかな...」と三輪車の購入を検討するママたちも多いのではないでしょうか?そこで今回は、「三輪車はいつから?」「選び方のポイントは?」などなどママたちの気になる疑問を解消! 便利な折りたたみ式や人気の手押し棒付きのものなどのおすすめアイテムも要チェックですよ。■三輪車はいつからいつまで乗れる?公園などでよく見かける三輪車。活発に動けるようになると、次第に乗り物にも興味を持ち始める子どもたちも多いものです。しかし、わが子の安全を考えると、三輪車にはいつから乗り始めていいのか、ママたちも気になりますよね。▼三輪車はいつから乗り始めるケースが多い?周りの先輩ママたちに聞いてみると、三輪車を使い始めるタイミングは早くて1歳頃。本格的に購入を検討し始めるのは、2歳半頃が多いようです。しかし、商品によっては0歳から使えるものもあります。0~2歳頃は、まだ子ども自身でペダルをこいで三輪車を操作できないため、ママが後ろから押して操作してあげられる手押し棒付きの三輪車がおすすめ。特に0歳から使い始める場合は、日よけやフットステップ、安全ベルト付きなどの多機能タイプの三輪車を選ぶと安全性も高くママも安心ですよ。▼年齢別の使い方・0~2歳半頃2歳半頃までは、自分で三輪車を運転するという認識が薄かったり、体の発達が追いつかずうまく操作できなかったりと三輪車遊びもスムーズではありません。そのため、途中で三輪車に飽きてしまうこともあるため、0〜2歳半まではキャラクターの人形がついていたり、メロディが流れたりする遊びながら乗れる商品がおすすめです。・2歳半を過ぎてから2歳半以降になると、いよいよペダルをこぎはじめられる時期。しかし、いきなりスムーズに運転はできないので、ママが手押し棒でサポートしてあげるようにしましょう。さらにフットステップやシェードなどは使わなくなるため、すべて取り外してシンプルな三輪車スタイルとして使うと、アクティブに楽しめます。▼卒業のタイミングは?体が成長して、三輪車が合わなくなる3歳過ぎが卒業のタイミング。3歳頃になると、多くの家庭では徐々に自転車に切り替えていくケースが多いようです。卒業のタイミングになっても、三輪車が大好きでやめられなかったり、下の子が使っているのを見て、自分もやりたくなったりするケースもあるでしょう。しかし、体に合わない三輪車はケガの原因にもなるため、ママも注意が必要です。【ママコラム】実は筆者もわが子のために、三輪車の購入をちょうど検討している最中です。正直、どのタイミングで購入してよいのか迷っていたのですが、2歳になった娘が自ら「欲しい」と自己主張したことがきっかけで、重い腰を上げ始めました。我が家はもちろん、周りもマンション住まいが多いこともあり、日よけなどがついたボリューム感のある三輪車はやはり少なめ。どちらかといえば、手押し棒がついた比較的シンプルでコンパクトな三輪車がご近所では主流のようです。現在娘はすっかり活発に動ける年齢になっため、多機能なものよりも余計な装備のないスタンダードタイプの三輪車がベストかなと考えています。ただ、まだまだ1人で運転させるのは危険なため、やはり手押し棒付きの商品を検討しています。<関連記事> 子どもが大好きな三輪車!選ぶ時のコツや人気の売れ筋ランキング ■三輪車の種類は?ひと昔前に比べ、三輪車の種類もさまざまに変化しています。現在、定番化している種類をチェックしてみましょう。▼シンプル&スタンダードタイプの三輪車昔からなじみのあるシンプルなデザインの三輪車。価格帯も比較的手頃なものが多いため、購入しやすいのが特徴です。ただ、サポート機能は少ないので、ある程度運動能力が発達して、自力で乗りこなせる年齢から使い始めるのがベストです。さらに付属品が多く、重量のある多機能タイプに比べ、処分するときの負担も少なくて、収納もラク。多機能性よりもシンプルに乗りこなせることや収納などを重視したいママにおすすめです。▼手押し棒付きタイプの三輪車子どもがまだ自力でペダルをこげない低年齢のときには、外せないアイテム。親が操作をサポートしたり、動きを制御できるので、安全面からも手押し棒付きの三輪車を使用している家庭は、かなり多いようです。子どもが自分で運転できるようになってからも、「疲れてこぎたくない」とぐずってしまうケースもあるため、手押し棒があればママが後ろから押してあげられるので、移動もスムーズですよ。もちろん使わないときは、取り外し可能なので、成長やシーンにあわせて使い分けができます。手押し棒の高さや形状は押しやすさを左右する重要なポイントのため、ベビーカーのような持ち手のハンドル式や、横幅の広いリング状の押し手などは、ラクに曲がることができます。▼折りたたみタイプの三輪車折りたためてスリムに収納できる三輪車。持ち運びも比較的にラクに行えるので、車のトランクに積んで、お出かけすることもできます。玄関や収納スペースが狭く、三輪車を置く場所がないという家庭にも安心の使い心地。マンション住まいが多い最近の住宅事情もあり、収納に場所をとらない折りたたみタイプは、ママたちからますます注目を集めています。▼ベビーカータイプの三輪車ベビーカーのような安定した乗り心地の三輪車。ベルトや安全ガードなどの安全面もしっかり確保されているため、0歳の赤ちゃんから安心して乗せることができます。自力でペダルをこいで遊ぶより、三輪車の乗り心地を楽しめることからスタートできる商品。成長に合わせて付属品が取り外せたり、シートの高さを変えられたり、細かい調整も可能なので、体にフィットした自然な姿勢での走行をサポートしてくれます。安定性がある分、サイズが大きめなこともあり、収納に悩むママも多いかもしれませんね。しかし商品によっては、折りたたみ式のアイテムもあるため、置き場所にも困りませんよ。さらに成長に合わせて、不要な機能を取り外していけるので、最終的にはシンプルなスタンダードタイプの三輪車として使うことができます。<関連記事> 2歳の誕生日プレゼントにも!人気のおすすめ「二輪車・三輪車」 5選 ■三輪車の選び方のポイント各メーカーからは、優れた機能やデザインを持ち合わせた商品が続々登場しているため、一つにしぼって商品を選ぶのもひと苦労です。どのポイントをおさえておけば、失敗のない三輪車選びができるのでしょうか?▼遊び方で選ぶ自分でペダルをこいで運転をしたいのか、それともママが操作をして移動手段として使うかによって、選ぶアイテムも変わってきます。自力で三輪車を運転して遊びたいなら、シンプルな機能のみのスタンダードな三輪車がおすすめです。砂利道や悪路を運転することが多いなら、タイヤが大きめのものを選ぶとなおよいでしょう。まだ1歳前後の年齢で、移動手段として三輪車を選ぶなら、手押し棒付きやフットステップ、シェードがついた、よりベビーカーに近い安定感のある乗り心地のものを選んだ方が安全面や快適性からみても、おすすめです。▼安全性で選ぶ1歳前後から使いたい場合は、ベルトや安全ガードで落車を防いでくれるものから選ぶとよいでしょう。さらに安全性を考えて、足や指の巻き込み防止の機能を持つ三輪車もおすすめです。ほかにも、紫外線が気になるママにはUVカットのシェード付きの三輪車や、坂道などを下ってしまわないようにロック機能がついた三輪車も要チェックです。▼機能・形状で選ぶ機能面から選ぶなら、三輪車をアクティブに楽しめるシンプルタイプか、もしくは安全性や乗り心地をサポートする多機能タイプがよいのかを考えてみましょう。さらに細かいところでいえば、タイヤの素材や幅にも注目するのがおすすめ。タイヤは使われている素材によって、クッション性や軽さなども大きく異なります。さらにタイヤの幅も、大きい方がより安定するので、乗り心地に影響するポイントです。成長にあわせて不要な機能を外して形状を変えたり、サドルの位置などを調整できたりする商品も使い勝手がよく便利。大きくなってからも正しい姿勢で乗り心地よく三輪車遊びを楽しめますよ。▼おしゃれなデザインで選ぶママのファッションやスタイルにもなじむような、おしゃれデザインの三輪車も人気を集めています。三輪車で一緒におでかけすることも多いので、ファッション感覚で楽しめるものだと、ママの気分も上がりますよね。しかも公園で遊んでいても、デザインがかぶりにくいというのも、うれしいポイント。しかし、子どもがどうしてもキャラクター志向であれば、デザイン性よりもやはり子どもの趣味を優先してあげるのも大切です。▼収納で選ぶ家のなかに置いておくスペースがない家庭は、コンパクトに折りたためて収納できるものを選ぶのがおすすめです。住宅事情も考慮して三輪車を選ぶと、ママものちのち置き場に苦労することもありません。さらに折りたたみが手早く簡単にできるタイプだと、バタバタしやい帰宅後も手間なく、ささっと片づけられますよ。<関連記事> ベビーカーが三輪車に!? 10カ月~3歳まで使える三輪車がトイザらスに登場 ■1歳・2歳・3歳におすすめの三輪車13選では実際に、どんなアイテムが人気を集めているのか、今回は1~3歳におすすめの三輪車をご紹介します。スタンダードタイプから見た目のおしゃれな三輪車まで、注目のアイテムをチェックしてみましょう!▼ヤトミ トコトコトライク1歳半から4歳頃まで、3WAYで使える三輪車。乗り始めの頃は、シェードや手押し棒、座席クッション付きの安心スタイルでスタートできます。成長に合わせてそれぞれの機能を取り外し、最終的にはスタンダードな三輪車スタイルで楽しめますよ。保護者が進行方向を操作できる手押し棒は、高めの位置に設置されているので、ママ・パパどちらも操作しやすいのがポイント。さらに、足受けステップ付きだから、車輪に足が巻き込まれる心配なく、安心して乗ることができます。不要になれば、簡単に折りたためて、収納しておくことも可能。座席後ろの荷物入れには、砂場遊びのおもちゃなどを入れておけますよ。多機能なのに、比較的リーズナブルな価格も魅力の一つです。 >>「ヤトミ トコトコトライク」はコチラ ▼ラジオフライヤー4in1スマートトライク9ヶ月〜5歳まで長期間使える4WAYの三輪車。こちらも成長に合わせて、シェードや手押し棒、安全ベルトなどを取り外し、シンプルな三輪車としてアクティブに楽しめます。取り外し可能なカップホルダー&トレイが装備されているので、ドリンクやおもちゃを手が届く場所に置いておくことが可能。3点式のベルトはまだ不安定な0歳児の体を支え、安全な走行をサポートしてくれます。座席シートは前後に3段階調整ができるため、成長に合わせて、乗り心地のよいポジションに設定可能。ベビーカーが苦手な子どもたちも、喜んで乗ってくれる、移動をスムーズにしてくれるママにもうれしいアイテムです。 >>「ラジオフライヤー4in1スマートトライク」はコチラ ▼イーモ トライサイクル#02スマートでスタイリッシュなデザインが印象的な、手押し棒付き&折りたたみ式の三輪車。1歳半から4歳まで乗り続けることができます。ダイヤルを回して、ロックを外すと驚くほど簡単にコンパクトサイズに...。収納場所がとれない家庭でも扱いやすいアイテムです。安全面でも、腰回りに着脱式のソフトガードが装備されているため、落車を防止してくれます。成長後は、手押し棒やソフトガードなどの装備を取り外して、シンプルな使い方も可能。丸みを帯びたフォルムとモダンなデザインは、おしゃれなママに人気のアイテムです。 >>「イーモ トライサイクル#02」はコチラ ▼野中製作所 へんしん!サンライダーFC手押し棒付きのスタイルから、最終的にはペダルと後輪を一つ外してスポーティーなランニングバイクとしても楽しめる、新感覚の三輪車。1歳半から4歳頃までが対象年齢ですが、ランニングバイクとしては使えるのは2歳から。成長に合わせてハンドルとサドルの高さを調整できるから、体にフィットした自然な姿勢の状態で使い続けることができます。小さい頃から、二輪車の感覚を体で覚えることができるので、その後の自転車デビューに必要となるバランス感覚を養えるのもポイントです。ちなみにランニングバイクとして使う場合は、必ずヘルメットなどの防具をつけて乗るように注意しましょう。 >>「野中製作所 へんしん!サンライダーFC」はコチラ ▼アイデス コンポフィット2シェード&手押し棒がついた折りたたみタイプの三輪車です。ハンドルを引くだけの簡単操作で折りたためて、マンションの玄関にも無理なく収納可能。始めはシェード&手押し棒付きのベビーカー感覚で使った後は、成長に合わせてパーツを取り外し、シンプルな三輪車スタイルとして活用できます。落ち着いたデザインとカラーは、都会的でおしゃれな雰囲気。ママのファッションにもなじみがよいアイテムです。さらに、安全面を考慮して、坂道や停車時など動いてほしくないときに踏むだけで、簡単に後輪をロックできる「パーキングブレーキ」機能もついています。発砲素材のソフトタイヤが段差やでこぼこ道のショックを和らげてくれるので、乗り心地も快適。 >>「アイデス コンポフィット2」はコチラ ▼エムアンドエム トライク手押し棒やシェードも一切ついていないシンプルスタイルの三輪車。対象年齢は、1歳半から4歳まで。子どもの体格に合わせてサドルの位置が変えられる「前後調整サドル」付き、さらに、おもちゃなどの荷物を入れておける「布製ポケット」など、最低限の便利機能は確保してくれています。重さがたったの3キロなので、公園の帰り道など持ち運びもラクちん。見た目もおしゃれ&価格もリーズナブルなので、単純に三輪車としての機能だけを優先したいなら、おすすめのアイテムです。2歳後半から三輪車の購入を検討するなら、無駄な機能がないぶん、お子さまもより活動的に楽しめますよ! >>「エムアンドエム トライク」はコチラ ▼アイデス ディーバイクミニ1歳から始めるトレーニングバイクとして室内使いもできる超シンプルタイプのペダルなし三輪車。前二輪、後ろ一輪の仕様で、ハンドルに体重をかけても倒れにくく、地面をけった足が後輪にあたりにくい設計になっています。ハンドルとタイヤは柔らかい発砲素材でつくられているため、ぶつかっても痛みが少なく、室内で使用しても、床や家具を傷つけません。コロンとしたフォルムとツヤなしパステル調のフロストカラーは、モダンながら子どもらしいキュートなデザイン。指を巻き込まれやすい危険な隙間をなくすなど、安全面とデザイン性を兼ね備えたグッドデザイン賞を受賞した注目のアイテムです。さらに医学の専門家からの意見も取り入れ、成長過程において必要なバランス感覚や足腰が鍛えられるようデザインされています。 >>「アイデス ディーバイクミニ」はコチラ ▼ネビオ コゴットミニエアー三輪車1歳半から5歳まで長く愛用できるベビーカー要素の強い三輪車。大きめのエアータイヤが振動をおさえ、砂利道やでこぼこ道も安定した走りをみせてくれます。背もたれシートは、少し高めのポジションなので子どもが眠ってしまっても安心な設定。腰回りには安全バーが設置されているので、落車の危険もありません。収納可能なフットステップ付きで、まだペダルをこげないお子さまにも安心の使い心地。座席の後ろには容量たっぷりのカゴがついているので、荷物が多いママにも便利。三輪車デビューにぴったりな、安定感バッチリなアイテムだから、「うちの子には、まだ三輪車は早いかな...」なんて心配なママにぜひおすすめの三輪車です。 >>「ネビオ コゴットミニエアー三輪車」はコチラ ▼ボーネルンド ペリカン三輪車Vハンドルカラー無駄な機能を省いたスタンダードタイプの三輪車。工業製品の分野で世界的に有名なペリカン社が開発した商品。2歳頃から乗れる重量感のあるタイプです。タイヤには足が巻き込まれないようにホイールカバーを設置。さらに当たるとけがの恐れがあるボルトやナットも内部におさめられ、安全性が十分に考慮された設計になっています。サドルの位置も調整できるので、成長に合わせて長く使い続けられるのもポイントです。座席の後ろには、29×35.3センチの荷台が設置され、外遊び用のおもちゃもたっぷり載せられます。赤×青×黄色のポップな色使いが元気いっぱいで、お出かけが楽しくなる三輪車です。耐荷重は50キロと、体格がしっかりしてからも長く使い続けられますよ。 >>「ボーネルンド ペリカン三輪車Vハンドルカラー」はコチラ ▼スマートトライク スマートフォールド6009ヶ月から3歳まで使える折りたたみタイプの三輪車。シェードを外したり、ペダルを設置したりと成長に合わせて機能を使い分けながら、さまざまな使い方ができます。0歳の頃は、ベビーカー感覚で乗り始め、運動能力の発達に合わせてハンドル操作などもスタート。ペダル回転の角度調整しながら、徐々に一人でペダルがこげるようになります。手押し棒は、ベビーカーの持ち手のようなハンドルタイプなので、ママも握りやすく、押しやすい設計。コンパクトに折りたためて、さらに収納キャリーケース付き。収納に場所を取らず、さらに車のトランクに積んで実家に持ち帰ることもできます。海外メーカーならではの、おしゃれでスタイリッシュなデザインが魅力のアイテムです。 >>「スマートトライク スマートフォールド600」はコチラ ▼上尾工業 きかんしゃトーマスかじ取り三輪車子どもたちに大人気のトーマスをあしらった三輪車。1歳半から4歳頃まで使用でき、手押し棒は3段階の高さ調整付きです。トーマス人形付きのメロディブザーは、オーブニングメロディと蒸汽音・走行音・汽笛の効果音が流れる設定。足元には、ゆったり大きめのフットステップがついているので、まだペダルを操作できない年齢にも安心です。落車防止の安全ガードは背もたれの後ろのボタンで簡単に開閉でき、乗り降りもラクちんですよ。成長に合わせて、押し棒、ステップを取り外せるので、身軽になって三輪車の走行も楽しめます。工具不要で簡単に組み立てができるから、ママにもうれしい使い心地。トーマス好きの子どもたちにはとっておきの三輪車です。 >>「上尾工業 きかんしゃトーマスかじ取り三輪車」はコチラ ▼ネビオ トライリーシンプルなデザインながら、重厚感のあるつくりが魅力的な三輪車。3~5歳頃までと、ほかの三輪車に比べて、若干対象年齢が高めのアイテムです。比較的リーズナブルな価格ながら、丈夫で安定感のある使い心地。タイヤが少し太めの設計なので、段差や砂利道でも振動をおさえながら、快適な走りを満喫できます。グリーン、パープル、ピンクのキャンディーみたいなカラフルなカラーバリエーションにも注目。センスの光るデザインは、ママのおしゃれ心もくすぐりますよ!運動能力も徐々に高まり、アクティブに動きたい子どもたちにおすすめの三輪車です。 >>「ネビオ トライリー」はコチラ ▼無印良品 三輪車・舵取り棒付き何度もモニタリングを重ね、乗り心地と安全性にこだわった無印良品の三輪車。手押し棒は、高さ調整ネジをゆるめるだけで、大人が押しやすい高さにセッティング可能です。タイヤ幅が大きいことで、倒れにくく、段差もスムーズに進めます。さらに、フレームやホイールもお子様の指はさみなどを考慮した安心の安全設計です。三輪車と同色でそろえることが出来る別売りの専用バスケットは、お子様の小さな遊び道具などを入れても落ちないよう網目も小さく工夫されています。モダンとレトロを組み合わせたようなどこか懐かしさを感じるおしゃれなデザインにも注目です。 >>「無印良品 三輪車・舵取り棒付き」はコチラ <関連記事> ベビーカーから三輪車に! 4段階で変身する赤ちゃん用三輪車が登場 ■まとめ歩行も安定してきて、活発に動き出す1~3歳頃の乗り物としてぴったりな三輪車。バランス感覚や足腰が鍛えられるため、運動能力の発達にも一役かってくれますよ! 子どもの成長や趣味を見ながら、お気に入りの三輪車を選んでみてください!
2018年08月07日三輪車などのおもちゃや、ベビーカーなどの移動用具でのヒヤリ・ハット経験が最も多い―。東京都生活文化局が行った調査で、乳幼児を育てるために使う製品でけがをしそうになった「ヒヤリ・ハット」経験や、実際にけがを負った「危害」の実態が明らかになった。調査は2015年1月20日~2月10日の期間にインターネット上で行われ、東京都および近県在住で6カ月~6歳(就学前)までの乳幼児と同居する保護者3,000名から回答を得た。○三輪車の事故は100件調査報告書によると、「乳幼児が使う製品」で危害やヒヤリ・ハットを経験した保護者は26.5%。年齢は2歳(360件)が最も多く、1歳(301件)、3歳(255件)が続いた。性別は6歳では男の子の割合が女の子を上回っているが、その他の年齢では大きな違いは見られなかった。項目別にみた危害、ヒヤリ・ハット経験では、おもちゃ(538件)が最多。製品別に見ると三輪車(100件)が特に多く、「前のめりに転倒し地面にあごを強打して出血した」「道にあった石に乗り上げてしまい、バランスを崩して転倒した」などの回答があった。おもちゃ以外の事例では、「歯ブラシをくわえたままソファーでジャンプして転び、のどの中を突いてしまった」「公園で遊んでいたら、フードが木の枝に引っかかって、首が絞まりそうになった」「ファスナーに指を挟んだ」などがあがっている。○抱っこひもや自転車を利用の際にも危険が多い「乳幼児を育てるために使う製品」で危害やヒヤリ・ハットを経験した保護者は32.0%。年齢は1歳(461件)が最も多く、0歳(399件)、2歳(308件)が続いた。性別は5歳を除いて男の子の割合が女の子の割合を上回っており、6歳児では約7割が男の子だった。項目別にみた危害、ヒヤリ・ハット経験では移動用具(698件)が特に多かった。製品別に見るとベビーカーが最多で、「子どもをベビーカーから降ろして、たたむときに指を挟んでしまった」などの回答があった。さらに、「前かがみで抱っこひもを背中で止めようとした時に子どもが頭から落ちてしまった」「子どもを幼児用座席に載せたまま自転車を止めて、目を離したすきに自転車が倒れてしまった」など抱っこひもや子ども乗せ自転車を使用中にヒヤリ・ハットを経験した保護者が多数いることもわかった。移動用具以外に関しては、「ベッドガードの隙間から落下した」「キッチンゲートを子どもが自分で開けようとして指が挟まってしまった」「コンセントキャップを口に入れた」といった事例が寄せられた。○予想をしない行動が”ヒヤリ”の原因それでは、なぜこのようなヒヤリ・ハットが起こってしまったのだろうか。理由を尋ねたアンケート結果によれば、いずれの項目でも「乳幼児が保護者の予想しない行動をした」「保護者が乳幼児から目を離した」などが上位に入っている。これについて都は、自分の意思で物を動かせない「お座りまでの時期」は、顔のそばにタオルやぬいぐるみを置かないようにするなど、「子どもの成長時期によって、特に気をつけることが違う」と指摘している。「ハイハイからつかまり立ちの時期」は、口、鼻、耳に物を入れやすかったり、「歩き始める時期」はバランスを崩して転びやすかったりといった特徴がある。それぞれの時期に応じて、異物を飲み込んでいないか注意したり、歯ブラシなどを持たせたまま立ち上がらせたりしないといった対策が必要だろう。都生活文化局は乳幼児にまつわる事故の防止に役立ててもらおうと、調査結果をまとめた「乳幼児の身の回りの製品事故防止ガイド」を作成している。気をつけるべきポイントをおさえておくだけでも、事故を防げる可能性は高くなる。1度目を通してみてはいかがだろうか。※冒頭の写真と本文は関係ありません
2016年01月04日「Fisher-Price」(フィッシャープライス)では、子どもの成長にあわせて3段階に切り替え可能な赤ちゃん用三輪車シリーズ「Fisher-Price『ELITE』made by smarTrike」を、9月下旬から全国のトイザらス、ベビーザらス店舗および「トイザらス・ベビーザらス オンラインストア」で限定販売する。○ベビーカーのような快適さを三輪車でも同商品は、10カ月~3歳の子供の成長にあわせて3段階に切り替えができる三輪車。ベビーカーと違い"寝かす"のではなく、"またがって"外出することで、初めての三輪車体験ができる。10カ月の子どもは、まだ活発に歩けず姿勢も安定しない年齢であることから、安全性にもこだわった。背もたれからサイドにかけてのセーフティーガード、フルボディーシートベルト、折りたたみフットレストが子どもの身体をサポートする。フットレストは、成長に応じて三輪車のペタルとして切り替えできる。座席は全面クッションシートを採用し、乗り心地はベビーカーのような快適さを実現した。保護者向けのコントロールバーは調整可能であるため、身長に合わせて楽な高さで操作が可能。また、子どもの成長や行き先にに合わせて、例えば公園内などでは子ども主導で、一方、公道では保護者が安全のためにコントロールできるようにと、三輪車の運転を切り替えることができる。その他、収納バッグ、UV防止日よけも付いている。カラーはピンクとブルー。価格は1万2,999円(税別)。なお、同ブランドよりシンプルで、リーズナブルな価格の「Fisher-Price『Classic Plus』made by smarTrike」も同時発売する。
2014年09月16日スマートトレーディングは4月中旬より、成長に合わせて4段階に切り替え可能な赤ちゃん用三輪車「スパーク タッチステアリング」を4月中旬より発売する。○成長に応じて、ベビーカーから三輪車に変身同商品は、ヨーロッパほか世界80カ国以上で発売されている、"ポップでキュート"な三輪車ブランド「smarTrike(スマートトライク)」より発売となる、赤ちゃん用三輪車。軽いタッチでかじ取りができる特許技術「タッチステアリング」を搭載している。10カ月から3歳ごろまで使用可能。最大の特徴は、独自の"タッチステアリング"機能で、子供のハンドル操作に影響されずに、軽く触れるだけで(=タッチ)、左右自在に方向転換(=ステアリング)が可能となる。子供もハンドルの向きを変えて遊ぶことができ、また、マジックボタンで簡単に"ベビーカー"から"三輪車"へ4段階に切り替えが行える。でこぼこした道でも、サスペンションを内蔵したタイヤが振動をやわらげてくれ、子供に衝撃が伝わらず快適に乗ることが可能。安全バー・安全ガード、そしてノンスリップペダルなど子供の安全を第一に考えた機能を多く備えるという。サイズは、車幅/約47cm、泥よけからカゴ/約72cm、押し棒の長さ/最長約103cm、最短約77cm。耐荷重は17kg。カラーはグリーン、レッド、パープル。対象年齢は、10カ月~3歳ごろまで。価格は、1万5,000円(税別)。
2014年04月18日