声優・青山なぎさの1st写真集『Nagisa』のデジタル版が配信された。デジタル版には、特典として完全未公開カット10点を追加収録している。青山は、1998年5月16日生まれ。東京都出身。身長155センチ。「彼女にしたい声優No.1」との呼び声高い人気若手声優。ラブライブ!シリーズで初めて一般公募が行われた『ラブライブ!スーパースター!!』において、見事オーディションに合格して葉月恋役でデビュー。同作のみならず、『めざましテレビ』のイマドキガールや、『週刊ヤングジャンプ』をはじめとする雑誌グラビアでも活躍し、声優業界を越えて人気と知名度を広げつつある。写真集の撮影地は南半球の島国、ニュージーランド。鳥と羊がのびのびと暮らす大自然や、世界のセレブが集まる都会で、5日間に渡ってさまざまな衣装、シチュエーションでの撮影に臨んだ。ファンが大好きな明るくかわいい表情はもちろん、写真集ならではのセクシーな衣装やムードあるカットにも挑戦している。
2024年04月11日2023年1月にアイドルグループ『=LOVE』を卒業し、以降は俳優として活動している、齊藤なぎささん。齊藤さんが自身のTwitterに投稿した『母親からの手紙』が、大きな反響を呼んでいます。20歳になった齊藤なぎさが『1人で爆泣き』した理由同年7月6日に20歳の誕生日を迎えた、齊藤さん。20歳という節目を迎えた当日は、袴姿の写真とともに支えてくれた周囲の人々へ感謝の思いを伝えていました。20歳になりました!13歳で芸能活動を始めた私がここまで夢を追いかけ続けられていることに驚きと感謝でいっぱいです。周りの人達に恵まれ、支えていただいたからこそ笑顔で20歳を迎えることができました。自分のできることを全力で頑張り、恩返しできる年にしたいです!☺️ pic.twitter.com/3t8GDdRn0u — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) July 5, 2023 そして、同月9日にも誕生日に関するツイートを投稿。「1人で爆泣きしています」という言葉とともに、公開されたのは、齊藤さんの母親が19年前に書いた手紙でした。1人で爆泣きしています、幸せです pic.twitter.com/AbSVIff6DA — 齊藤 なぎさ (@saito_nagisa) July 9, 2023 20才になったなぎさちゃんへなぎさちゃん20才おめでとう!20才のなぎさちゃんはどんな女の子になっているのかな!?相かわらずの美少女かしら…なぎさちゃんが生まれて1年…色んなコトがあったけど、本当にあっという間でした。少し病気がちだったけど、よく笑ってとにかくいい子だったよ。1才になった今は急にママべったりの甘えん坊さんで、お姉ちゃんが大好きでかわいいよ!とにかくかわいい!!ママは毎日とっても幸せです。20才のなぎさちゃんも幸せだったらうれしいです。@saito_nagisaーより引用おそらく母親は、齊藤さんが1歳の誕生日を迎えた際に「20歳になったら渡そう」と考え、手紙を書いて保管していたのでしょう。手紙に感激し、これ以上にない愛情を感じ取った齊藤さんは、嬉しくて涙を流したのでした。齊藤さんは、母親の「幸せだったら嬉しい」という言葉に回答するかたちで「幸せです」とつづっています。素敵な親子のエピソードには8万件近くの『いいね』が寄せられ、多くの人を感動させたようです。・手紙を残しておいてくれるなんて素敵すぎる。・これは泣いちゃう…幸せだね!・小さい頃からこんなに愛されて育ったから、今こんなにもたくさんの愛を届けられる人になったんだろうな。・お母様へ、なぎさちゃんはとんでもない美少女になりましたよ…。齊藤さんの母親が、娘がどんなふうに成長しているのかを想像しながら書いたであろう手紙。目一杯の愛情を感じられる内容に、心が温かくなりますね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月10日女優の桜田ひより・茅島みずき・齊藤なぎさが7日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(公開中)の公開初日舞台挨拶に出席。浴衣姿で観客を魅了した。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには、桜田、茅島、齊藤のほか、主演を務めた高橋、曽田陵介、板垣瑞生、竹村謙太郎監督が参加。公開初日のきょうが七夕ということで、キャスト陣は夏らしい浴衣姿で登場した。桜田は鮮やかな青、茅島は淡い水色、齊藤は白地に黄色の花があしらわれた浴衣を身にまとい、集まった観客を魅了していた。今回のイベントでは、同作のキャッチコピーにちなみ、「今は“ウソ”だけど、いつか“ホント”にしたいこと、実現させたい願い事」を短冊風パネルに記入して発表する企画を実施。トップバッターの高橋が「願わずとも叶いますように」と答え、熱い思いを吐露すると、続く桜田は「めっちゃ小さい願い事なんですけど、大丈夫ですか……」といい、爆笑しながら「犬に囲まれたい」とかわいらしい願いを明かした。「動物から癒しってすごくもらえる。そういう幸せがちょっとずつ増えていって、幸せで自分を囲いたいなと思います」と笑顔を見せていた。一方、桜田の回答で「出しやすくなりました」と笑いを誘った茅島は「絵が上手くなりますように」と回答。「すっごく絵が下手で、中学校の時に一生懸命作った作品や絵を、美術の先生に『これがセンスの違いだよね』と言われたのがめちゃめちゃショックで……」と過去のトラウマを告白した。しかし、撮影中に同じくらいの画力の人を見つけたそうで、「曽田さんとなぁたん(齊藤)かな……」と名前を挙げる。2人は「うそ~」「あれ~」と納得していない様子だったが、茅島は「あまりなにを描いているかわからなかった……」とバッサリ。最後に高橋が「感性の違いはあります。人それぞれですから!」と主演らしくまとめて見せた。そして、齊藤は「少食になりたい」と願いを明かし、「本当に怖いくらい食べるんです……もうちょっと胃にものを入れないようにしたいです」と話す。そんな齊藤の大食漢ぶりを知る茅島は「本当に引くぐらい……びっくりする! 朝に春雨スープを食べて、それから豚骨ラーメンとたこ焼きを食べたんですけど、『まだお腹空いているから、カレーうどん付き合って』と……。これをお昼までにやっていて、こんな食べる人初めて見ました」と齊藤の大食いエピソードを披露し、会場を驚かせた。
2023年07月07日宝島社から7月13日、元「=LOVE(イコールラブ)」のメンバーで現在は女優として活躍中の齊藤なぎささんの1st写真集「齊藤なぎさ1st写真集 なぎさ」が発売されます。写真集はのロケ地は奄美大島。かわいらしさを演出する“なーたん”から、少し大人な“齊藤なぎさ”まで、彼女の今の姿をカメラマンの細居幸次郎氏が余すところなく撮りおろした一冊となっています。さらに、初公開となるすっぴんや初挑戦の衣装なども登場。誰も見たことが無い“初めて”も掲載しています。齋藤さんは「今回、初めて写真集を出させていただくことができて本当にうれしいです」とコメント。10歳最後の彼女をぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。■書籍概要書籍名:齊藤なぎさ1st写真集 なぎさ価格:2,750円発売日:7月13日(フォルサ)
2023年06月16日「5月19日に逝去された上岡龍太郎さん(享年81)を偲んで、和田アキ子さん(73)や、ビートたけしさん(76)、今田耕司さん(57)などが、それぞれの冠番組で生前の交流を明かしていました。また6月11日には追悼特別番組『さようなら 上岡龍太郎さん』(ABCテレビ)が放送されました」(芸能関係者)6月2日に肺がんと間質性肺炎のため亡くなったことが発表された上岡さん。`00年にタレント業から引退していたにもかかわらず、訃報には大きな関心が集まった。「幼い頃、がんを患っていた実母のもとに霊媒師や霊能者を自称する人たちが押し寄せたが、誰も病気を治すことはできなかったことから、上岡さんはオカルト嫌いになったといわれています。占いにたいしては、上岡さんが占い師に『あなたを殴るか占え』といい、占い師が『殴らない』といい終わる前に殴ったという逸話は、たびたび伝えられています」(前出・芸能関係者)しかし、上岡さんを知る演芸作家は、「占いや、占い師そのものを嫌っていたわけではないのです」と断言する。「上岡さんは、町などで活動するテレビに出演しない占い師は社会に必要な仕事として認めていました。占いに頼る人もそれで救われるならと考えていました。彼が許せなかったのは、占いそのものではなく、社会的影響力のあるテレビで占い師がなんの科学的な根拠もないことを、まるで確実に起きる真実であるかのように軽々と語ることです。発言の真意や影響を検証せずにテレビで垂れ流すことは、社会的に危険だと警鐘を鳴らしていました。そういった考えから、一連の占い師批判を行っていた訳です。決して占い師や占いそのものを否定したり嫌ったりはしていませんでした」“占い批判”の裏には上岡さんなりの哲学があったーー。
2023年06月14日2023年6月2日、元タレントの上岡龍太郎さんが同年5月19日に亡くなっていたことが分かりました。横山ノックさん、横山フックさんとのお笑いトリオ『漫画トリオ』で活躍するほか、長けた話術を生かしてさまざまなテレビ番組に出演していた、上岡さん。中でも、1988~2000年にレギュラー出演したバラエティ番組『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)での司会は、関西在住の人を中心に多くの人から人気を博しました。桂小枝、上岡龍太郎さんから渡された『形見分けの手紙』を公開翌3日、落語家の桂小枝(かつら・こえだ)さんがSNSを更新。桂さんは、かつて『探偵!ナイトスクープ』で上岡さんとレギュラーとして共演しており、逝去が明かされた日は、うっかりコップを落として割ってしまったといいます。共演を経て、生前の上岡さんと交友関係があった桂さん。その仲は、上岡さんから形見分けをされるほどだったのだとか。本来、形見分けは故人が生前に愛用していた物を親しい人に渡す行為を指しますが、芸能界の引退が上岡さんにとっての『人生のひと段落』だったのでしょう。桂さんは、上岡さんが芸能活動を引退する直前にくれたという、直筆の手紙を公開しました。引退される直前に上岡さんから頂いた形見の中に入ってた手紙です〜 pic.twitter.com/JYtOtajQ3C — 桂小枝 (@koedanokai2014) June 3, 2023 丸みを帯び、丁寧な字でつづられた、桂さんへのメッセージ。上岡さんは引退をする前から、形見分けとして大切なのれんを桂さんに贈ることを約束していたのだとか。手紙に添えられたのは、歌集『万葉集』に掲載されている、狭野茅上娘子(さののちがみおとめ)の歌。女性が「再び会う日までの形見としてほしい」という想いを込め、縫った衣を贈る一首です。本来であれば、上岡さんと桂さん以外は目にすることがなかった、形見分けのメッセージ。貴重な手紙の公開に、多くの人から反響が上がっています。・なんという家宝!万葉集の一首を手紙に添えるだなんて、まさに粋だ…。・上岡さんがこんなにもかわいらしい字を書くことに衝撃!イメージと違いすぎる!・「いつかまた会いましょう」という気持ちのこもった手紙に、涙…。手紙を通して、『上岡龍太郎という人』について多くの人が知り、その姿に改めて尊敬の念を抱いたようです。[文・構成/grape編集部]
2023年06月04日上岡龍太郎さんが亡くなっていたと6月2日に発表された。81歳だった。米朝事務所によると上岡さんは5月19日、肺癌と間質性肺炎のため大阪市内の病院で死去したという。「上岡さんは横山パンチの芸名で、’60年に横山ノックさん(享年75)や横山フックさん(現在は青芝フック・85)と共に『漫画トリオ』を結成。’68年の解散後はテレビやラジオ番組の司会などで活躍し、人気番組『探偵!ナイトスクープ』(テレビ朝日系)の初代局長を務めるなど関西では“お笑い界のドン”と呼ばれるほど絶大な人気を誇りました。近年では漫才コンビ『ミキ』の伯父として話題になることもありました」(スポーツ紙記者)そんな上岡さんだが、現役時代に「僕の芸は20世紀まで」「落語や講談と違って、テレビの場合は年を取ったら老醜をさらすだけ」と口にしていたように’00年4月に芸能界を引退。テレビからもステージからも完全に姿を消した。58歳での引退を惜しむ声が相次いでいた。以降、表舞台に姿を見せることはほとんどなかった。師として仰いでいた落語家・桂米朝さん(享年89)の葬儀で取材を求められたところ「一般人ですから」と言って、一度断ってから取材に応じたほどで“隠居者の美学”をずっと貫いていた。「引退後の楽しみは、奥さんと一緒に演芸や舞台を観に行くことだったそうです。それも、関係者席ではなく一般席で鑑賞していたといいます。とある落語家が一般席で上岡さんを発見し、驚きのあまり後日、『一言言うてくださったらチケットをお送りしましたのに』というと、上岡さんは『いやいや、僕はもう一般人だから』と謙遜したそうです」(芸能レポーター)■愛弟子の独演会チケットを自腹で購入また上岡さんは義理堅く、隠居後も友人や知人の晴れ舞台にたびたび顔を見せていた。何より、かつての弟子のことを気にかけていたようだ。「上岡さんにはテントさんというお弟子さんがいました。自らがパチンコ台になる『人間パチンコ』など天才肌タイプの芸風に、上岡さんは惚れ込んでしまい、自ら『師匠をやらせてくれ!』と志願したほどです。なかなか公の場に姿を見せないことから“ツチノコ芸人”と呼ばれていたテントさんが’15年、3年ぶりに独演会を開催。すると上岡さんはやはりそのチケットを自腹で購入し、大勢の一般客に混じって弟子の健闘を見守っていたそうです。しかし、テントさんは独演会の翌年に交通事故で急逝。上岡さんは『君は70歳になったら売れる』といってテントさんを励ましてきた分、憔悴していたといいます」(別の芸能記者)訃報に際し、ネットでは《この方の番組は全て面白かった。この人の番組を見られる年代に生まれてよかったと思います》《キレイに引退し、キレイに旅立ったんやな》《21世紀に入ってからの上岡龍太郎さんも見てみたかったです》と追悼の声が絶えない上岡さん。これは引退から23年経っても、人々の心に「上岡龍太郎」という存在が残り続けた証だ。
2023年06月03日元タレントの上岡龍太郎さんが5月19日に肺がんと間質性肺炎のため死去したことが2日、明らかになった。これを受け、間寛平と桂小枝が同日、所属事務所を通じてコメントを発表した。間寛平は「上岡さんにはすごくかわいがっていただいたので、訃報を聞いてショックでした」と心境を吐露。「『探偵!ナイトスクープ』でも大変お世話になりました。個人的には38年前に初めてフルマラソンを走ったホノルルマラソンでタイムが3時間13分57秒やったんですけど、上岡さんからお祝いをいただき、封筒を覗いたら3万1千357円入ってました。アースマラソンではゴール地点のNGKにそっと出迎えに来てくれていました。本当に残念です」と悼んだ。桂小枝は「信じられません、上岡さんはパーフェクトな人で死なないと思ってました」と驚きを隠せず。「怒りの上岡と言われましたがボクは怒られた事がありません、何でも自由にやらせて頂きました、今の桂小枝があるのは上岡さんのお陰です」と感謝し、「上岡さんが引退される前に弱ってからでは遅いので形見分けを下さいってお願いすると楽屋暖簾を下さいました。中に手紙が入ってました。上岡さん、本当に有り難うございました。これからも見守って下さい」と偲んだ。
2023年06月02日2023年6月2日、元タレントの上岡龍太郎さんが81歳で亡くなっていたことが分かりました。産経ニュースによると、上岡さんは同年5月19日に、肺がんと間質性肺炎のため息を引き取ったといいます。横山ノックさん、横山フックさんとのお笑いトリオ『漫画トリオ』の経験によって培った、高いトークスキルが人気を博した上岡さん。逝去を受け、上岡さんのトークに魅了された多くの人から「独特の話術が素晴らしい人だった」「天才的な話術とは、まさにこの人のこと」といった声が上がっています。上岡龍太郎さん逝去を受けた、息子・小林聖太郎のコメントに称賛の声逝去が明かされた日、上岡さんの息子であり、映画監督として活躍する小林聖太郎さんは、コメントを発表。上岡さんのファンや、これまで仕事でお世話になった人たちに向けて、息を引き取るまでの経緯を明かし、息子から見た『上岡龍太郎という人間』についてつづりました。お世話になった方々にも突然のお知らせとなってしまったことを深くお詫びいたします。昨年秋頃、積極的治療の術がなく本人も延命を求めていない、と知らされた時に少しは覚悟しておりましたが、あれよあれよという急展開で母も私もまだ気持が追いついていない状態です。とにかく矛盾の塊のような人でした。父と子なんてそんなものかもしれませんが、本心を窺い知ることは死ぬまでついに叶わなかったような気もします。弱みを見せず格好つけて口先三寸......。運と縁に恵まれて勝ち逃げできた幸せな人生だったと思います。縁を授けてくださった皆様方に深く感謝いたします。産経ニュースーより引用独特かつ軽快なトークで、多くの人から「聞いていて気持ちがいい言葉選び」と評されてきた、上岡さん。どうやらその才能は、息子である小林さんにも受け継がれているようです。コメントからは、上岡さんに対する強い想いが伝わってきますね。タレントの私生活は、ファンには分かりません。しかし、多くの人が小林さんのコメントを読み、「上岡さんは、やっぱり自分の印象通りの人だったのだ」と感じたようです。・知性とユーモアセンスの塊だな。さすがは上岡さんの息子さん。・感動した。自分も、運と縁に恵まれた『勝ち逃げ』をしたいと思いました。・龍太郎さんも粋だったけど、息子さんも負けず劣らずの粋!これが血筋か。上岡さんの歩んだ人生とその美学に、多くの人が改めて尊敬の念を抱いた模様。息子である小林さんのメッセージは、きっと雲の上の上岡さんにも届いていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日切れ味鋭いトークなどで人気を集めた、元タレントの上岡龍太郎さんが、2023年5月19日に亡くなっていたことが分かりました。81歳でした。産経ニュースによると、肺がんと間質性肺炎のため、大阪府内の病院で息を引き取ったとのことです。京都府京都市左京区に生まれた上岡さんは、1959年に横山ノックさん、横山フックさんと共に『漫画トリオ』を結成し、お笑いタレントとしてデビュー。『探偵!ナイトスクープ』(朝日放送テレビ)の初代司会者を務めるなど、関西地域を中心に活躍し、2000年に芸能界を引退しました。ネットでは、「えぇー!ショック!!」「天才的な話術が大好きでした」など、別れを惜しむ声や、感謝を伝えるコメントなどが投稿されています。上岡さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年06月02日元=LOVEの齊藤なぎさが29日、都内で行われた映画『交換ウソ日記』(7月7日公開)の完成披露試写会に出席し、撮影のために1日2時間のバスケ練習を行なったことを明かした。同作は櫻いいよ氏による同名青春小説の実写化作。高校2年生の希美(桜田ひより)は、ある日移動教室の机の中で「好きだ。」と書かれた手紙を見つける。送り主は、学校イチのモテ男子・瀬戸山(高橋文哉)。イタズラかなと戸惑いつつも、返事を靴箱に入れたところから、ふたりのヒミツの交換日記が始まる。そんな中、実はその手紙や交換日記が親友宛てのものだったことが判明。勘違いから始まった交換日記だったが、本当のことが言い出せないまま、ついやり取りを続けてしまう。この日のイベントには齊藤のほか、主演を務めた高橋をはじめ、桜田、茅島みずき、曽田陵介、板垣瑞生、竹村謙太郎監督が参加した。撮影を振り返り、球技大会のシーンが印象的だったという齊藤は、「女子はバスケ、男性はサッカーをやっていたんですけど、本当に(自分の)運動神経が悪くて……」と自虐気味に切り出す。しかし、撮影のために猛練習を重ねたそうで、「1日2時間とかバスケの練習をして! バスケのシーンもすごくいいものになっていると思います」と自信をのぞかせた。アイドル時代にダンスを踊っていたこともあり、MCから「運動神経は悪くないのでは?」と聞かれると「悪いんですよね……!」ときっぱり。さらにキャスト陣に「(運動神経)悪いの感じませんでした?」と問いかけると、全員無言に。このリアクションに齊藤が「あれっ?」と困惑していると、桜田と高橋が「感じました……」と白状し、会場の笑いを誘った。しかし、桜田は齊藤の“吸収スピードの早さ”に驚いたそうで、「本読みの段階では本当に撮れるのかな? と不安になっていたんですけど、もうそんな不安を吹き飛ばすくらい上達スピードが早かったので、適応能力が高いんだなと思いました」と絶賛。これには齊藤も「嬉しいです!」と笑顔を見せていた。
2023年05月29日元=LOVEの齊藤なぎさが、2日に配信されたABEMAの恋愛番組『花束とオオカミちゃんには騙されない』第5話に出演。人生初の遊園地デートで俳優・とうたろう(柊太朗)に大胆アプローチした。同番組では、最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、女性メンバーの中には恋をしてはいけない「“嘘つき”オオカミちゃん」が1人以上潜んでおり、女性ならではの甘い誘惑や切ない嘘で参加メンバーを翻弄する。「オオカミちゃん」の存在に惑わされることなく、メンバーたちは最高の恋を見つけることができるのか。 また、タイトルの“花束”にまつわる今シーズンだけの特別ルールが、男女の恋物語を大きく動かしていく。2日配信の第5話では、韓国人アーティストのロビンに人生初の失恋をしてしまった齊藤が、新たな恋に向けて一歩を踏み出すべく、とうたろうを“夜の遊園地デート”に誘う。「遊園地に男の子と来るの初めて」と明かした齊藤に驚きながらも、デートを楽しんだとうたろうは「何で俺のこと誘ってくれたの?」と切り出す。これに対し、齊藤は「中間告白で駄目だったから、新しく一歩を踏み出そうと思った時に、一番にとうたろうくんが思い浮かんだ」と説明。さらに「音楽の趣味が一緒だったのが嬉しくて」「あとは、話しやすいなって思った」と好感をもった理由を話した。終始良い雰囲気の2人は、デートの最後に観覧車に乗ることに。すると齊藤が「ちょっとひとつ、とても言いづらいんですけど、してみたいことがありまして」といい、小声で「手を繋いでもいいですか?」と大胆にアプローチ。恋人繋ぎの形で手を握り合うと、齊藤はソワソワした様子で「めちゃめちゃ照れちゃう」と窓の方に顔を向け、「人生で初めて、お父さん以外と繋いだかも」と告白した。これにはスタジオで見守っていたMCの横澤夏子も「(とうたろうは)この瞬間に絶対なぎさちゃんのことを好きになっている!」と大興奮の様子だった。
2023年04月05日朝ドラ「カムカムエヴリバディ」や『うみべの女の子』などに出演した青木柚が主演する映画『なぎさ』の公開が決定。ポスタービジュアルと予告編も公開された。頼れる親のいない環境で育った文直とその妹・なぎさ。広い世界を求めるように、成長した文直はなぎさを残し、ひとり故郷を後にする。3年後。偶然訪れた心霊スポットのトンネルで、文直はなぎさの幽霊に出会う。そこは、なぎさが事故死した現場だった。トンネルの暗闇の中、文直はなぎさを探し、彷徨い始める――。本作は、TVCM監督や、釜山国際映画祭ほか国内外の映画祭で注目を集める古川原壮志監督の長編デビュー作。青木さんが演じるのは、主人公・文直。「文字通り真っ暗なトンネルの中にいた10代最後の夏。消えることのない文直の痛みと自分自身の弱さを重ね合わせながら、なぎさを、そして自分を探し彷徨う日々でした」と撮影をふり返り、「古川原監督がずっと大切に抱えてきたこの作品を、まっくらな劇場で、そばに感じていただけたら幸いです」とコメント。また、妹・なぎさ役には、本作が映画初出演の山崎七海。「すごく不安だったり自分で大丈夫なのかと心配になる時もありました」とふり返りつつ、「古川原監督、スタッフの皆さんが本当に細かく丁寧にフォローをしてくださって。そのおかげで、このなぎさという役を演じることが出来ました。『なぎさ』という作品に出会って沢山のことを学ぶことが出来ました、皆さんに本当に感謝しています。初めての経験が『なぎさ』で、本当にこの作品に出会えて幸せでした」と話している。ほかにも、三浦誠己や宇野祥平ら個性豊かな俳優陣が存在感を発揮している。『なぎさ』は5月12日(金)よりテアトル新宿ほか全国にて順次公開。(cinemacafe.net)
2023年03月31日草彅剛主演「罠の戦争」の8話が3月6日放送。片平なぎさ演じる鴨井の“親子愛”と“決断”に「やっぱり一人の母親」「うるうるしてしまう」等の声が上がる一方、復讐を果たしたはずの鷲津の今後には「お願い、黒鷲津にならないで」といった声も上がっている。息子が突き落とされ意識不明になった議員秘書が、事件を事故として処理され、信頼し仕えてきた議員から圧力を受けたことから“権力”への復讐を決意する…というストーリーが展開してきた本作。息子の泰生の事件を隠蔽した相手に復讐しようとする鷲津亨を草彅さんが演じ、尊敬する鴨居の息子が、泰生を突き落とした犯人だと知った鷲津の妻・可南子役に井川遥。兄の死の原因が鷲津であることをまだ知らない蛯沢眞人に杉野遥亮。眞人から想いを寄せられている同僚秘書の蛍原梨恵に小野花梨。前回記事を揉み消された週刊誌記者の熊谷由貴に宮澤エマ。鶴巻から鷲津を潰すよう命じられた二世議員の鷹野聡史に小澤征悦。鶴巻と敵対していく現職総理・竜崎始に高橋克典。息子を切り捨てると鷲津に告げた厚生労働大臣の鴨井ゆう子に片平なぎさ。鴨居を次期総理に担ごうとしている民政党幹事長・鶴巻憲一に岸部一徳といった面々が出演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。鶴巻は鷲津を永田町から排除するよう鷹野に命じるが、鷲津も鶴巻が本気で自分をつぶしにくると覚悟を決めていた。そうなる前に鶴巻の権力を奪うだけのネタを手にしたいと考えていると、鶴巻が国内最大手のIT企業・デジタルアンツと特別な関係にあるという情報が手に入る。一方、鴨井を日本初の女性総理にしようとする鶴巻の動きを快く思わない竜崎は、けん制のため泰生が意識を取り戻したことを記者団の前で明かす。総理が発言したこともあり、可南子の元にも多くのマスコミが押し寄せる…というのが今回の展開。泰生が入院する病院に現れた鴨井の息子・文哉(味方良介)は泰生に謝罪。そのことを知らず可南子の元にやってきた鴨井は文哉と再会する。文哉は自分を憎んでると考えていた鴨井だが、文哉は何度も出頭しようと思ったことを明かしたうえで「“鴨井ゆう子”を守りたかった」と言って、迷惑をかけたことを謝罪する。「私が憎いんじゃ…」と驚く鴨井に文哉は「誰よりも知ってる、母さんが大変だったこと。総理の夢、叶えて欲しい」と答える。そして鴨井は会見を開き、文哉が泰生を突き落としたことを公表。自らも大臣を辞任するだけでなく議員も辞職する…。「親子の愛情が名誉欲を上回っての判断に感動した」「やっぱり一人の母親なのね。今週の鴨井大臣は、やっぱりカッコ良かった!」「女性総理より息子をとった親子愛に感じてうるうるしてしまう」と鴨井の“決断”に感動の声が上がる。一方、鴨井の会見を見つめる鷲津には「犯人がわかって、鴨井大臣も辞任してしまったから、もう復讐は終わりかな?」「これで鷲津の目的は達成できたからこれで終わりじゃないの?」といった声も。次回予告で見せる笑みにも「予告のめっちゃ悪い顔した鷲津なにー!?」「お願い、黒鷲津にならないで」といった反応が寄せられている。【第9話あらすじ】鴨井が議員を辞職。会見で鶴巻が警察に圧力をかけたことをにおわせたため、永田町には激震が走り鶴巻派は大混乱となる。鶴巻に追いうちをかけたい鷲津は、鶴巻が口封じに更迭させたと思われる事件の管轄署の元署長・辰吉から証言をとるべく、その行方を追う。竜崎も一連の疑惑を徹底的に調査すると報道陣の前で明言。事実上総理が味方になったといっても過言ではない状況に、追い風を受けた鷲津は…。「罠の戦争」は毎週月曜日22:00~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2023年03月07日2023年1月13日に神奈川・パシフィコ横浜で開催される「~齊藤なぎさ卒業コンサート~ 現役アイドルちゅ~ みんなのこと大好きだよ」が、同日にdTVで独占生配信される。結成から5年、=LOVEとして全力で走り続けてきた齊藤。グループからの卒業を発表している齊藤のラストステージは、地元・神奈川のパシフィコ横浜で開催される。2023年1月13日(18:00~)スタートとなる生配信に加え、2023年1月20日(12:00~)から1月26日(23:59)までの見逃し配信も決定。視聴チケットは、通常価格4,000円だが、dTV会員は特別価格3,500円で購入可能となる。販売は2023年1月26日(22:00)まで。
2022年12月23日13歳で芸能界入りし、「最初はコスメすら持っていなかったんですけど、今はメイクをするのがすごく楽しいです」と語る=LOVE(イコールラブ)の齊藤なぎささん。定番は、きらめくようなツヤ肌メイク。齊藤なぎささん×アイドル120%セルフメイク「以前はマットに仕上げていたんですけど、最近は断然ツヤ肌が可愛いなって。そのために下地やフェイスカラーを4種類使っています。なかでも気に入っている『シャネル』のピンクのフェイスカラーは、高く見せたいTゾーン、頬骨、あご、鼻の下に。仕上げに『ローラ メルシエ』のハイライトを同じ部分に入れると、ツヤ感がさらにアップ。唇も色付きリップの上から『キールズ』の透明のバームを重ねて、潤いをプラスしています」くるんと上向きのまつ毛もこだわりポイント。「上も下も、しっかりカールさせるのが好き。まつ毛パーマをしてるんですけど、必ず『パナソニック』のホットビューラーで仕上げをします。絶対に下がってこないのでおすすめですよ」秋は大人の透け感メイクに挑戦したいそう。「ヘアも、前髪を少しだけ垂らすシースルーバングだったり、前髪を全部あげてみたり、大人っぽい雰囲気にしてみたい。私、変身願望があるんですよね。自分でやるとワンパターンになっちゃうから、もっと自分に似合うものを知るためにも、いろんなヘアメイクに挑戦していきたいです」Favorite Item絶対に欠かせない!ツヤ肌作りの神コスメ。ひと塗りでツヤ感と血色感が。リクィッド状でパウダーファンデの上からも使える。シャネル ル ブラン ロージー ドロップス 30ml¥6,930(シャネル カスタマーケアセンター TEL:0120・525・519)きめ細かなラメが圧倒的な輝きを作る。肌馴染みのいいフェイスパウダー。ハイライト、チーク、アイシャドウと、マルチに使えるのも嬉しい。ローラ メルシエ フェイスイルミネーター 04¥5,720(ローラ メルシエ TEL:0120・343・432)リップの仕上げにぷるツヤな潤いをオン。スクワラン、アロエベラエキスなどの保湿成分を配合。のびのいいテクスチャーで、唇に潤いを補給。キールズ リップ バーム No.1 オリジナル 15ml¥1,210(キールズ TEL:0120・493・222)Nagisa’s Beauty Rules1、さつまいもを1日1本食べる。「さつまいもが大好き!ダイエット効果もあるので、お昼ごはんとして1日1本食べると、おなかにも溜まるし、おなかの調子も良くなるし、甘みがあるから満足感も得られるんです。電子レンジではなくて、炊飯器に水を入れて玄米モードで炊くと、めちゃくちゃ美味しくなるのでおすすめです!」2、メンテナンスをルーティン化する。「きれいになるために、プロの手を積極的に借りています。美容院、まつ毛パーマ、眉毛サロン、それから人よりむくみやすい体質なので、整体もマスト。どんなに忙しくてもメンテナンスの時間は必ず確保していて、3週間に一回とか、自分の中でルーティン化させています。自分を磨く時間が大好きなんです」3、毎食後、必ず運動をする。「毎食後、YouTubeにあがっている10分間くらいのフィットネス動画を見ながら運動をしています。外にいる時も、人けのない場所でスクワットをしたり(笑)。太りやすい体質なので、人一倍努力しないと痩せられないんです。理想の自分でいられると、撮影も人と会うのも楽しくなるから、頑張らないとなって」さいとう・なぎさ指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。『超無敵クラス』(NTV系)やドラマ出演など、多岐にわたり活躍中。9/28に12thシングルリリース予定。キャミソールワンピース¥9,800(Treat Ürself/トリート ユアセルフ ルミネエスト新宿店 TEL:03・4363・8569)中に着たジレ¥11,000(S/ilesiletokyo.info@gmail.com)カチューシャ¥2,420(Witch me TEL:092・737・5290)イヤリング¥4,950(COTOMONOMARCHE TEL:03・5357・7710)その他はスタイリスト私物※『anan』2022年9月14日号より。写真・内田紘倫(The VOICE)スタイリスト・長谷川 香ヘア・株式会社オサレカンパニー取材、文・菅野綾子
2022年09月11日暑さの中に秋の気配が漂う9月は、メイクやスキンケアを先取りしたくなるもの。そんな今の気分にフィットするアイテムをお届け。アイドル・齊藤なぎささんが新商品をお試し!アイドル・齊藤なぎささんが新商品をお試し!1、THREEディメンショナルビジョンアイパレット X02プレイフルかつエフォートレスなハーモニーでまなざしに旬の彩りを。異なる質感やカラーを組み合わせることで様々なバリエーションが楽しめるのが魅力。「見たままキレイな発色で、秋らしく大人っぽいメイクが楽しめます。左上のラメは単色で日常使いできそうだったり、オン・オフ問わずにいろんなシーンで活躍しそう」ディメンショナルビジョンアイパレット X02¥7,150 限定発売(THREE TEL:0120・898・003)2、PAUL & JOE BEAUTEリキッド ハイライター ペン透明感溢れるスポットライト級のツヤめきをワンタッチで叶えてくれる。3種のラベンダーパールがフレッシュな輝きを放ち、肌色をトーンアップ。ピンポイントでツヤや立体感を演出できるスリムなペンタイプのハイライター。「細かなラメがすっごく綺麗。持ち運びやすいし、パッケージも可愛いスグレモノ。ヨレにくいところも頼れます」リキッド ハイライター ペン¥2,860(ポール & ジョー ボーテ TEL:0120・766・996)3、do organicクレンジング ミルクフローラルブレンドの香りに包まれて優しくパワフルなメイクオフを実現。99.9%天然由来の原料でできたミルクタイプのメイク落とし。保湿成分たっぷりで洗い上がりの肌がしっとり。「テクスチャーがするっと気持ちいい。肌に優しい処方と使い心地なのに、しっかりメイクがきちんと落ちるところも嬉しい。精油の香りにも癒されます」クレンジング ミルク 120ml ¥3,960(ドゥーオーガニック TEL:0120・15・0529)4、ettusaisアイエディション10、11ブラウンベースのニュアンスカラーは「それどこの?」と聞かれそうな予感。トレンド感と使いやすさを両立していることで支持を集めるエテュセから、ヴィンテージライクな2色のカラーアイライナーが登場。「芯が柔らかくてなめらか。スルスル描ける上にしっかり発色して目力もアップ」アイエディション(ジェルライナー)上・10 ピスタチオキャメル、下・11 ロゼウッド各¥1,320 9/8発売(エテュセTEL:0120・074・316)さいとう・なぎさ指原莉乃プロデュースのアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。『超無敵クラス』(NTV系)やドラマ出演など、多岐にわたり活躍中。9/28に12thシングルリリース予定。※『anan』2022年9月14日号より。写真・田村昌裕(FREAKS)スタイリスト・荻野玲子ヘア・株式会社オサレカンパニー取材、文・石橋里奈
2022年09月10日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はアイドルの齊藤なぎささんです。“地雷系ホス狂女子”と話題の人気キャラクター役に抜擢!人気漫画の実写ドラマに出演中。「原作を何度も読み返していて大好きな作品だったので、出演が決まったときは嬉しくて泣いてしまいました。家族や友達からは、演じるゆあちゃんに性格が似てると言われます。感情表現豊かなところが自分でも似てるなぁと思うし、共感しながら演じた場面も。原作の世界観を表現するために、SNSでいろんな方の投稿を見て勉強しました」。今後は演技の幅を広げることが目標。「学園モノのヒロインのライバル役にいそうって言われるので(笑)、挑戦したいです!」品種にもこだわって家に大量ストック!炊飯器にさつまいもとお水を入れて、玄米モードで炊くとおいしい~!毎日YouTubeを見て宅トレしています。ノルマを決めて、お尻を特に鍛え中。自分磨きはコツコツ積み重ねです!母からのプレゼント。常に持ち歩いてます。SNSの写真はこのカメラで。画質がキレイでファンの方からも好評です。さいとう・なぎさ2003年生まれ。指原莉乃さんプロデュースの「=LOVE(イコールラブ)」メンバー。放送中のMBS/TBSドラマイズム『明日、私は誰かのカノジョ』で、ゆあを演じる。※『anan』2022年4月20日号より。写真・土佐麻理子スタイリスト・長谷川 香ヘア&メイク・オサレカンパニー文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年04月19日長屋なぎさの新刊が5月に発売決定2020年5月23日、長屋なぎさの著書『小柄な大人の一生おしゃれでいられる10のルール』が宝島社から発売される。「155cm」シリーズで注目を集める長屋なぎさが、トレンドに左右されないファッションブックを作った。同書では、小柄な人がおしゃれでいるための10のルールを紹介。コーディネート例とともに紹介されているため分かりやすく、年齢や体形が変わっても参考にすることができる。販売価格は1,650円(税込み)。宝島CHANNELやAmazon.co.jpなどで予約を受け付けている。LIFE STYLE PLANNER 長屋なぎさ長屋なぎさは、アパレル本社でe-commerceやPRESS担当して経験を積んだ後、27歳で独立。LIFE STYLE PLANNERとして活動をはじめ、2015年からはHawaiiのセレクトショップディレクターとして活躍する。現在は日本を拠点に、企業のビジュアル監修やライフスタイルアイテムの商品企画などを行う。インスタグラム(@nagisanagaya)のフォロワー数は78,000人以上。著書には『155cm STYLE』『155cm CLOSET』などがある。(画像は長屋なぎさオフィシャルブログより)【参考】※宝島CHANNEL※長屋なぎさオフィシャルインスタグラム※長屋なぎさオフィシャルブログ※Amazon.co.jp
2020年05月01日上岡敏之の音楽監督3年目となる新日本フィルハーモニー交響楽団の2018/19シーズン定期演奏会ラインナップが決定、上岡やソロ・コンサートマスター崔文洙らが出席して発表会見が開かれた(3月26日・すみだトリフォニーホール)。【チケット情報はこちら】宝石の名前を冠した3つのシリーズ、「トパーズ」(8プログラム16公演)、「ジェイド」(8プログラム8公演)、金曜と土曜に開かれる、午後のシリーズ「ルビー」(8プログラム16公演)で構成される新日本フィル定期。「はっきりした色ではなくグレー系で統一した」(上岡)という「トパーズ」は、楽団の柱とも言える、本拠地すみだトリフォニーホールでのシリーズだ。上岡は、9月のシーズン開幕を飾るR・シュトラウス・プロ(第593回定期)、ラヴェルとその同時代の作曲家アルベリク・マニャールが並ぶスパイスの効いたフランス・プロ(第601回)、そして恒例のお楽しみ、年間の来場者アンケートをもとに選曲するリクエスト・コンサート(第608回)を振る。マグヌス・リンドベルイのフィンランド独立百年の祝典曲《タイム・イン・フライト》(2017年)日本初演や(第595回/ハンヌ・リントゥ指揮)、フィリップ・ヘレヴェッヘ指揮のメンデルスゾーン&シューマン(第606回)も注目。上岡が「発散だけではない、音楽を深めたスケール感」を考慮したと語ったのは、サントリーホールでの「ジェイド」。ブルックナーの「遺言」どおりに未完の交響曲第9番と《テ・デウム》を並べた第596回、マーラー《復活》(第602回)、《運命の歌》《哀悼の歌》《ドイツ・レクイエム》というブラームス合唱曲三昧の第607回と、合唱の入ったプログラムに目を惹かれる(第596回は新国立劇場合唱団、ほかは栗友会合唱団)。名曲シリーズ「新・クラシックへの扉」を前身とする「ルビー」は、リーズナブルな価格設定は踏襲しつつ、「名曲」の概念を聴衆と一緒に広げていきたいという上岡の意志のもと、聴きごたえある真の「名曲」がずらり。現シーズンに続き海外から話題の女性指揮者を招くのも、今後の特徴のひとつになりそうだ。来季は、スウェーデンの合唱指揮者ソフィ・イェアンニン(2019年2月/ハイドン《四季》)と、ニューヨーク生まれのメキシコ美人指揮者アロンドラ・デ・ラ・パーラ(2019年7月/ヒナステラ&ファリャ)のふたりが登場する。「オーケストラがさらに一歩、音楽の中に入っていけるような、それが聴衆のみなさんに伝わるような3年目にできたら」という上岡。会見でコンサートマスターの崔も語っていたが、どんなに繰り返し演奏した作品でも上岡とともに丁寧にスコアを読み直してゆくような念入りなリハーサルによって、オーケストラの音も音楽も確実に変化している。楽団創設以来の持ち味である際立った個性に、さらなる磨きをかける上岡シェフ。その3年目シーズンも目が離せない。取材・文:宮本明
2018年03月28日「なぎさイメージガール発表&ビーチリゾート水着ショー」が1日、都内で行われ、"渚を楽しみ、守り、保って行く"というテーマで年間を通して発信し活動する、初代「なぎさイメージガール」にモデルの武田あやなが就任しお披露目された。今回の就任に武田は「すごく緊張しているんですけど、選んでいただけてすごく嬉しい気持ちと、不安な気持ちでいっぱいです」と心境を語り、「期待に応えられるように頑張って行きたいと思います」と意気込んだ。さらに、今後の目標を聞かれると「なぎさイメージガールとして、ビーチクリーン活動をしつつ、雑誌のモデル活動を中心に、タレント活動やお芝居など、モデル以外でも活躍できるように一生懸命頑張りたいです」と目を輝かせた。また、武田自身もなぎさが好きで、由比ヶ浜によく行くという。今年中に行きたい渚があるか聞かれると、「静岡の白浜に行ってみたいです。行ったことがないんですけど、すごくキレイと聞いているので、今年こそは行きたいですね」と願望を明かし、「マリンスポーツも好きで、バナナボートをやったり潜ったりすることが好きです」と笑顔を見せた。父親が熊本出身の日本人で、母親がフィリピン人という武田は「(ハーフに)見られないんですけど、一応ハーフです(笑)」と笑い、憧れている芸能人の存在を聞かれると「長谷川潤さんとローラさんです。天真爛漫で気品のある女性らしいところが、モデルとしても憧れています」と羨望の眼差し。好きな男性のタイプについては「芸能人で言うと山田孝之さんです。ワイルドな感じがすごく好きです」と告白した。ビーチリゾート水着ショーには、三愛水着楽園イメージガールの松元絵里花、東レキャンペーンガールの海老沼さくら、JSAキャンペーンガールの島田七実、ミスユニバース山形の砂田早紀とともに参加した武田は、T160、B78、W58、H80センチのスレンダーボディを惜しげもなく披露し、2016年新作水着を紹介した。
2016年04月01日