アイドルの橋本環奈が18日、都内で行われた「Advertising Week Asia 2017」事業戦略発表会に出席した。5月29日~6月1日に東京・六本木のミッドタウンで開催される「Advertising Week Asia 2017」は、各業界で活躍するビジネスリーダーが集結し、今話題のトピックを議題としたプレゼンテーションなどが開催されるというもの。そのアンバサダーに橋本環奈が就任した。普段着用しないというブルーのワンピース姿に橋本は「ブルーは選ぶことも着ることもなかったので新鮮な気持ちです。似合っているといいんですけど、大丈夫ですか?」と報道陣に相槌を求めながら「今までも250万人以上の方が参加されていて、世界最大級のマーケティングとコミュニケーションの祭典でもある同イベントのアンバサダーに選んでいただいて光栄に思っています」と笑顔。クリエーターなどが集結する同イベントにちなみ、「注目しているクリエーターは?」という質問には「皆さん尊敬する方ばかりですが、ピースの又吉直樹さんは芸人さんとしても活躍されている中、芥川賞作家ということで作家活動もされています。とても多才な方だなと思っています」と番組等で共演したこともある又吉が気になっている様子だった。今年3月に高校を卒業し、今後は芸能活動に専念する橋本。「3月に卒業した後にすぐお仕事で制服を着たので、卒業した実感が湧きません(笑)。言動に自覚と責任を持たなくてはと思っています」と決意を新たにして「私は器用ではないと思うので、1つのこと(女優業)に打ち込みたいと思っています」と脱アイドル宣言。その橋本は、高校卒業を機に生活の拠点を東京にと考えているようで「東京で暮らす準備をしようと思っていますが、なかなか準備が追いつかなくて…。そろそろ上京しようとは思っています」とプランを明かしつつ「(上京したら)免許を取りたいと思っています。事故にならないように沢山練習して上手くなりたいですね。助手席はお父さんの隣にしておきます(笑)」と期待に胸を膨らませていた。
2017年04月18日映画監督に、出演役者の印象を伺っていく「監督は語る」シリーズ。今回とりあげるのは、橋本環奈(18)だ。2013年に撮影された1枚の写真から瞬く間に全国に名を響かせ、数々のCMやテレビ番組に出演するようになる。映画作品では、大ヒット作『暗殺教室』(15)、『暗殺教室~卒業編~』(16)に出演したほか、『セーラー服と機関銃-卒業-』(16)で初主演を飾り、第40回日本アカデミー賞新人俳優賞に選出され、2017年は『銀魂』公開も控える。この度公開される映画『ハルチカ』(3月4日公開)では、吹奏楽部を復活させるために奔走する勝気な高校生・穂村千夏(チカ)を演じる。○橋本環奈の印象環奈ちゃんは、コロコロコロコロ表情が変わって、もともと持っている部分がすごくチカに近かったと思います。本当に元気で活発で明るい女優さんです。彼女自身も、今回演じてもらったチカと同じようにすごく負けず嫌いなんですよね。自分がフルートをうまく吹けないことのもどかしさや、ハルタに負荷をかけてしまっていたということで、感情を露わにして走ったり泣いたりするシーンがありましたが、自分の弱いところを出すというのは、なかなか苦手だったみたいです。おそらくもともと、環奈ちゃんにあんまりない弱い部分だったんだと思うんですよね。すごくこだわって何回も撮らせてもらったんですが、あまりにできなくて、泣いてしまうくらい。でも最終的に、そこでしっかり弱い部分を吐き出したからこそ、良いシーンになったんじゃないかと思います。○撮影現場での様子環奈ちゃんはすごく笑うし、とにかくずっと、いっぱいしゃべっていましたね。もちろん勝利くんとツートップの座長的な立場として、意図的に場を和ませる部分もあるかもしれないですけど、基本的には現場でも休憩中も、話に花が咲いていました。そのおかげで、みんなが楽しくなる明るくなる雰囲気ができていました。楽器を教えていただく方や、プロデューサーのこだわりもあり、環奈ちゃんをはじめとした生徒役の方々には、かなりリアルに高校生の吹奏楽部を演じてもらいました。そこは本当に徹したので、生々しく見えると思います。ハルタとチカのやりとりも、幼なじみの空気感を出してもらうことができましたね。○映画『ハルチカ』でのおすすめシーン環奈ちゃんの見せる弱い部分については、新しい引き出しだと思うので、そこはすごくおすすめです。これは全員に言っていたことですけど、変に「青春映画だからこうしよう」と枠にはめるのではなく、目の前で本当に起こっている芝居を重視しました。セリフの意味自体はくみ取りつつ、キャッチボールしながらですけど、生々しく動きながら距離が縮まるということを大事にしました。やっぱり予定調和なやりとりはスクリーンで見抜かれますし、常に気を使った部分です。(C)2017「ハルチカ」製作委員会
2017年03月03日女優の橋本環奈が6日、ブログを更新し、自身が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLの解散について心境を明かした。橋本は「Rev.from DVLは3月31日(金)をもって解散させて頂きます。このような形で突然の報告となってしまい、本当にすみません」とファンに謝罪。「今回の事でメンバーみんなだけで話し合ったりもしました。解散と言うより私達の中では、一人一人の卒業という想いが強いです」と説明し、「メジャーデビューしてから3年、皆様に支えて頂いて今があります」「Rev’sFanの皆さんは私達の誇りです。本当にありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。そして、「私自身、今年の3月で高校卒業になります。そんな中で昨年から私だけが参加出来ないイベントも増えてきたり、時間的に両立するのも難しいと思いました。自分の夢を追いかけていきたいと思いました」と自身の変化を告白。「このメンバーだから私は今までやってこれました。本当に家族のような存在で暖かい場所でした。どんな事を言われようとも私の事を最後まで信じてくれていたし、私もメンバーの事をずっと信頼しています。長年一緒にいるのに話はつきないし、よくお泊まりもするし、少しでも長く一緒にいました」とメンバーへの思いもつづった。最後の日となる3月31日に福岡のドラムロゴスで解散ライブを行うことも発表されたが、橋本は「メンバーそれぞれの意志がしっかり詰まったLiveになっていて、足を運んで頂けると嬉しいです」とメッセージ。「3月31日の最後の日まで、思いっきり全力でRev.らしく走っていきたいと思います。最後まで応援よろしくお願いします」と呼びかけた。
2017年02月06日橋本環奈が所属するアイドルグループ・Rev. from DVLが3月31日をもって解散することが6日、公式サイトにて発表された。Rev.from DVLは2003年、福岡博多においてその前身となるDVLを結成。2011年にRev.from DVLに改名、本格的なダンス・ヴォーカルユニットとしてグループ活動を開始し、2014年4月16日には「LOVE-arigatou-」でメジャーデビューを果たした。公式サイトでは、「メジャーデビュー後3年を経過した現在、ある者は就職、ある者は進学、またある者は新たなる道を模索するべく自らを見直す為の時間を要するという、それぞれがそれぞれ人生の岐路に立つ時期と相重なり、グループ並びに個人個人の未来についてメンバー全員と運営事務局との話し合いを重ねました結果、誠に残念ながら袂を分かつ『解散』という形の、それはメンバーそれぞれが新たなる人生の章を歩み始める『別れ』を選択するという結論に至りました」と解散理由について説明。「このような突然のお知らせにさぞ驚かれ、またメンバー同様に寂しさを抱いて下さるファンの皆様も大勢いらっしゃるとは思いますが、何卒 各メンバーの新たなる人生の選択と、未来に向かって進もうという決意と想いを、御理解頂けます様お願い申し上げます」と呼びかけている。また、解散に際し、最後のCDとなるベストアルバムをリリースし、解散ライブを行うことも発表。ライブは3月29日に東京・赤坂ブリッツにて、3月31日の解散当日は福岡ドラムロゴスにて開催する。
2017年02月06日上海市在住のメディアアーティストであるルー・ヤン(陸揚)にフォーカスした「ポート・ジャーニー・プロジェクト 横浜 上海 ルー・ヤン展」が、11月18日まで横浜の象の鼻テラスにて開催中だ。同展は、横浜市と上海の関係構築の一環として開催されるもの。横浜市と上海は姉妹都市であり、横浜港と上海は姉妹港関係にあることから、文化・産業ともにつながりの深いといえる両者は、15年より本格的に世界のクリエイティブな港町をつなぐ「ポート・ジャーニー・プロジェクト」を通じて関係構築を目指してきた。今回はそのプロジェクトの初回展示として、上海市在住のメディアアーティストであるルー・ヤンを紹介。破壊力の溢れたアイコン(彼女自身)や、それらを多用するアニメやビジュアルを詰め込んだ過度なまでのポップな表現の中にスピリチュアリティや自然への愛着を散りばめ、人間の力の及ばない世界をさらりと描くルー・ヤン世界に触れられる機会となっている。【イベント情報】ポート・ジャーニー・プロジェクト 横浜 -上海 ルー・ヤン展「上海人在横浜」会場:象の鼻テラス住所:神奈川県横浜市中区海岸通1会期:11月11日~18日
2016年11月16日佐藤勝利(Sexy Zone)と橋本環奈のW主演で、人気小説を実写化する映画『ハルチカ』のティザービジュアルと特報映像が解禁された。本作は、高校で再会した幼なじみのふたりが、吹奏楽部に入り音楽を通して成長していく姿を描く青春映画で、特報映像には佐藤と橋本が猛練習して撮影に挑んだホルンとフルートの演奏シーンも登場する。その他の画像佐藤と橋本が演じるのは、ちょっぴり頼りないが気の優しいハルタと、真っ直ぐで負けん気の強いチカ。入学式で運命的な再会を果たしたふたりは、吹奏楽部に入りコンクール出場という目標に向かって、ひたむきに突き進んで行く。映画は、初野晴の小説『ハルチカ』シリーズをベースにしたオリジナルストーリーになっており、脚本と監督を務める市井昌秀は「原作がもつ数ある魅力的な要素から、“心に痛みを持つ人たちがそれぞれの居場所を取り戻す”という要素に焦点を当てることで登場人物を丁寧に描き、吹奏楽のもつ意味を重ねながら、オリジナルストーリーとして生まれ変わらせました。もう一つの『ハルチカ』が一人でも多くの皆様の心に届くことを切に願っております」と語る。原作者の初野は「高校生を題材にした小説を書くとき、ノスタルジーと成長以外の何があるのかを意識して書きます。それを踏まえたうえで、市井監督との初顔合わせのとき、『ハルタとチカと草壁先生が出ていれば何をやってもいいです。その代わり原作者と原作のファンに映画の尺に合った完全新作を見せてください』とお願いしました」と明かし、このほど、顧問の草壁を小出恵介が演じることが明らかになった。ティザービジュアルには、「恋じゃない。けど…友達より、トクベツ」というキャッチコピーがあり、公式サイトで公開された特報映像では、ふたりがさまざまな経験の中で飛躍し、ときに挫折を味わう中で、自分の中に芽生えた“恋より前の、まっすぐな想い”に気づいていく様が映し出されている。初野は「劇場版では原作になかったチカの挫折とリカバーが描かれます。そのリカバーに映画ならではの面白さが詰まっています。監督の作家性が色濃く出ているシーンも多々あり、スクリーンに登場する高校生たちは地面から数ミリ浮遊して生きていました。完全新作のハルチカ、ご期待ください」と太鼓判を押している。『ハルチカ』2017年3月4日(土)全国ロードショー
2016年09月28日"天使すぎるアイドル"で女優の橋本環奈(17)が、スマートフォン向けRPG『ドラゴンクエストモンスターズ スーパーライト』の新CMで、"ホイミン"を演じていることが18日、明らかになった。CMは18日から全国放送される。「りゅうおうとホイミン」と題した今回のCMは、前・後編構成。シリーズ4度目の出演となる俳優・北大路欣也が魔物の頂点に君臨する"りゅうおう"を演じ、前編では胸に手を当ててきたホイミンの一言にたじろぎ、後編では並んで歩きながらホイミンの夢に耳を傾ける。癒やしのホイミンと迫力のりゅうおう。初共演の2人が、印象的な会話劇を繰り広げる。撮影を終え、「ホイミンについては、どんなキャラクターかわからなかったのですが、撮影を終えて私もホイミが使えるまでになりました(笑)」と語る橋本。CM撮影の合間にはスタッフからドラクエの話を熱心に聞き、グラフィック撮影では最強の回復呪文である"ベホマズン"や敵を混乱させる"メダパニダンス"などドラクエにちなんだポージングを披露した。「今日『ホイミ』を覚えたので、明日からみんなにホイミをかけ、周りの疲れたスタッフを回復させようと思います」「仕事柄私は移動時間が長い時もあるので、『ルーラ』を使って一瞬にして移動できるといいな」とすっかりドラクエの世界にハマった様子。スタッフから「疲れているサラリーマンの方々に」と癒やしコメントを求められると、「いつもお疲れ様です。いつもがんばっている姿を私は見てますよ!それでは頑張っている皆さんに…ベホマズン!」と呪文を唱えた。(C)2014-2016 ARMOR PROJECT/BIRD STUDIO/SQUARE ENIX All Rights Reserved.Developed by Cygames, Inc.
2016年08月18日2016年6月16日(現地時間)、中国・上海にて、世界で5か所目、アジアで3か所目となるディズニーの新テーマパーク、「上海ディズニーリゾート」がオープンした。あいにくの雨だったが、12時の開園に合わせて多くのファンが世界中から集まり、盛大な初日を迎えた。日本円で5,500億円を投入した上海ディズニーリゾートは、2つのホテルとショッピングエリア、そして上海ディズニーランドを有する広大なエリアに誕生。リゾート全体の広さは約380ヘクタールと、東京ディズニーリゾートの約200ヘクタールに比べると倍近い広さを誇るが、アトラクションの数は現在のところ24個で、東京ディズニーランドの44個(2016年3月現在)と比べるとコンパクトにできている。メインターゲットも近辺に居住する約3億人の中国人向けに設定しているそうでショーやパレード、デコレーションの数々も中国人受けしそうなデザインで統一。香港ディズニーリゾート以上にアジア色が濃厚だ。エントランスをくぐると、東京ディズニーランドのシンデレラ城よりもはるかに大きなサイズの「エンチャンテッド・ストーリーブック・キャッスル」がそびえ、この中には複数のレストランやショップもある。「ファンタジーランド」や「トゥモローランド」といった日本人ゲストにもなじみが深いエリアだけでなく、海賊たちの世界を再現した「トレジャー・コーブ」や、冒険をイメージした「アドベンチャー・アイル」など、上海ディズニーリゾートには同パークオリジナルのエリアも存在していて、早くに注目が集まっていた。上海ディズニーリゾートではディズニーが誇る最新の技術が投入されており、上海版“カリブの海賊”「Pirates of the Caribbean Battle for the Sunken Treasure」(パイレーツ・オブ・カリビアン:バトル・オブ・サンケン・トレジャー)や、映画『トロン:レガシー』の世界を表現したライドアトラクション「TRON Lightcycle Power Run」(トロン・ライトサイクル・パワーラン)などすでに現地で体験したゲストの中で絶賛の声が相次いでいる。上海ディズニーリゾートの入園チケットは通常期は370元(約6,000円)、繁忙期は499元(約8,000円)で、東京ディズニーリゾートの1デーパスポートの7,400円よりも少し高い。アメリカ文化の象徴といえるディズニーが中国で受け入れられるか。今後に注目だ。(C) Disney(text:cinemacafe.net)
2016年06月17日ドスパラは18日、同社運営の「上海問屋」において、USB内視鏡型ライトスコープ「DN-13628」を発売した。価格は税込み3,999円。同製品は、直径約7mmというスリムボディが特徴のUSB内視鏡型ライトスコープ。映像は、付属の専用ソフトをインストールしたWindows PC、Windows タブレットでモニタリングできるほか、静止画や動画として撮影することも可能だ。LEDライトを搭載しているため、同社はタンスや冷蔵庫の裏、コンテナケースの下など狭く暗い場所の確認に便利だとしている。パッケージには、3種類のスコープ用アタッチメントが付属し、それぞれに内蔵された鏡によりスコープ側面の視点で観察することもできる。サイズは、スコープが幅7×長さ50mm、ケーブルは長さ5,000mm。対応OSはWindows 7/8/8.1/10。なお、Windows XPにも対応しているが、既知のとおり同OSのサポートはすでに終了している。
2016年03月18日ドスパラは12日、DSD 5.6MHzや384kHz/32bit PCMに対応したポータブルUSB DAC「DN-13552」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は19,999円(税込)。DSD 5.6MHzファイルや384kHz/32bit PCMファイルに対応。DACにシーラスロジック「CS4392」、オーディオコントローラに「BRAVO SA9227」を採用する。転送方式はDoP(DSD over PCM)をサポートする。PCやAndroidスマートフォンとUSBで接続し、音源を再生できる。PCの場合は、付属のドライバ「BRAVO-HD Audio CPL」と再生ソフト「jriver media center 20」が利用可能で、Androidスマートフォンの場合は、別途、外部接続のUSB機器に対応したソフトウェアが必要となる。インタフェースは、ヘッドフォン用3.5mmステレオミニに加え、ライン出力と丸型光デジタル兼用端子、USB、microUSBを備える。ヘッドホンの対応インピーダンスは16~300オーム、SN比は110dB。バッテリ容量は2200mAh、駆動時間はヘッドホンアンプ使用時が24時間、USB DAC使用時が4時間。本体サイズはW111×D60×H15mm、重量は約158g。対応OSはPCがWindows Vista以降、スマートフォンがAndroid 4.4以降。
2016年02月12日ドスパラは5日、生活防水性能を備えたiPhone用自転車ホルダー「DN-13596」を、同社が運営する「上海問屋」にて販売開始した。直販価格は税込2,999円。DN-13596は、iPhoneを格納するケース部と、自転車に固定するクランプ部という2つのパーツで構成される自転車ホルダー。クランプを自転車のハンドルなどに固定しておけば、ボタン一つで、iPhoneを格納したケースを自転車から着脱できる。また、ケースは縦横どちら方向でも取り付け可能だ。ケース部は内側がシリコン製で、衝撃やホコリからiPhoneをガード。さらに、生活防水仕様で、雨のサイクリングにも対応する。iPhoneの操作はケースに入れたままでも可能だが、指紋認証機能は使えない。ケースサイズはiPhone 6s / 6用と、6s Plus / 6 Plus用の2種類を用意。製品重量はiPhone 6s / 6用が約193gで、iPhone 6s Plus / 6 Plus用が約208g。クランプ部は、直径約18~40mmのハンドルに取り付け可能。また、ケース部に取りつけられるネックストラップも付属する。
2016年02月05日ドスパラは3日、天板に強化ガラスを採用したデスクボード「DN-13551」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は2,499円(税込)。ディスプレイやノートPCを置けるデスクボード。ボードの下にキーボードや書類を収納し、デスク周りの整理整頓を行うことで、机のスペースを有効活用できる。ボードを支える脚の接地面にはシリコン製の滑り止めをそなえる。ボードの耐荷重は20kg。本体サイズはW560×D210×H80mm。
2016年02月03日ドスパラは25日、小物をきれいに撮影するための「折り畳み式 撮影ボックス」(DN-13487)を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は2,999円(税込)。縦横高さがそれぞれ80cmというサイズの撮影ボックス。折りたたむと、直径約35cm、厚さ約10cmになる。前面を付属のスクリーンで覆うことで、カメラのレンズ部分だけでのぞき込むように撮影でき、被写体への映り込みを防ぐ。バックスクリーンとして、ホワイト、レッド、ブラック、ブルーの4色も付属する。
2016年01月25日ドスパラは22日、光の強度を感知し、自動で調節する車用サンバイザー「オート調光サンバイザー(DN-13581)」を同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込14,999円。液晶パネルを利用したサンバイザーで、本体部分にソーラー発電パネルを兼ねたセンサーを搭載し、約0.2秒間隔で光の強さを感知する。光が強い場所ではサンバイザーの液晶パネルを暗く変化させてまぶしさを軽減する一方、日陰やトンネルなど暗い場所ではクリアな状態に変化する。強い日差しだけでなく、雪道における光の反射や対向車のライト、雨のぎらつきなども軽減できる。本体サイズは約W390×D200×H25mm。取り付けに対応するバイザーのサイズは縦幅155~255mm、厚み25~35mm。カラーはブラック、ホワイト、グレーの3色。なお、液晶部分はガラス飛散防止フィルムがついており、破損しても、ガラスの破片のほとんどが飛び散らないという。
2016年01月23日ドスパラは1月21日、「8mmダイナミックドライバ シェルタイプイヤホン DN-13575」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は税込3,999円。DN-13575は、MMCXケーブルを採用しており、リケーブルできるイヤホン。付属するのは耳の裏側から回して掛けるタイプのケーブル。8mm径ダイナミックドライバを採用しており、低音から高音までバランス良く広がるサウンドを楽しめるという。接続端子は3.5mmステレオミニ、ケーブル長は約1.2m。周波数特性は20~20,000Hz、感度は120dB SPL/mW。交換用ケーブルは付属しないが、低反発イヤーチップや通常の交換用イヤーチップ(S/M/L)、専用ポーチが付属する。
2016年01月21日ドスパラは1月18日、スマホのカメラレンズ部分に装着すると、3D映像が撮影可能になる3D撮影レンズ「サンディー(DN-13619)」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は税込1,299円。サンディーは、右目と左目で見える画像を、左右同時に並べて表示する「ステレオペア」方式の3D映像を撮影するための拡張レンズ。使い方は簡単で、iPhoneやandroidスマートフォンのレンズ部分を付属のレンズクリップで挟み、通常通り撮影するだけ。撮影した動画は、スマートフォン用のヘッドマウントディスプレイ(別売)を使用することで、立体的に見ることができる。本体サイズは、レンズが約横6.7×縦3.7cm、クリップが約横6.5×縦1.9cm。重量は約30g。レンズとクリップは分離してコンパクトに持ち運べる。
2016年01月18日ドスパラは、MMCX採用でケーブルが着脱できるダイナミックドライバイヤホン「DN-13523」を、同社直営の「上海問屋」限定で8日に販売開始した。価格は税込11,999円。ハウジングから分離でき、手軽にコード交換できるケーブル着脱型イヤホン。イヤホンとケーブルの接続はMMCX端子を採用する。製品同梱のケーブルは高耐久の編みこみタイプだが、音質やカラーなど、異なる特徴を持つケーブルに付け替えることで、より自分好みにカスタマイズできる。なお、交換用ケーブルは付属しないが、低反発イヤーチップや通常の交換用イヤーチップ(S/M/L)は付属する。ハウジングには10mmのダイナミックドライバを採用し、ドライバを耳の近くに配置することで、高音・中音・低音のバランスが取れるとする。接続端子は3.5mmステレオミニ、ケーブル長は122cm。
2016年01月08日ドスパラは6日、microUSB端子(オス)を両端に備え、接続した2台のデバイス同士で電力をシェアできる充電ケーブル「DN-13424」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。充電ケーブルは一端が充電用、もう一端が給電用になっており、microUSB搭載のスマートフォンやタブレットなどを両端に接続すると、一方からもう一方へ電力を供給可能。外出先などでどうしても充電が必要な時、一緒にいる家族や友人から電力を分けてもらえるアイテムだ。なお、同製品の利用には、給電側の機器がUSB OTG(USB On-The-Go)機能に対応している必要がある。インタフェースはmicroUSB。付属の変換アダプタを使用すると、通常サイズのUSBにも対応する。
2016年01月07日ドスパラは6日、ハイヒールをかたどったスマートフォンスタンド「DN-13439」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は699円(税込)。シリコン製のハイヒール型スマートフォンスタンド。通常のスタンド利用のほか、使用しない時は卓上インテリアとしても利用できる。本体サイズはW50×D80×H60mm、重量は約56g。カラーは「情熱的なレッドと、アダルトな雰囲気のブラックを用意」したとのこと。
2016年01月06日ドスパラは1月4日、LEDを4灯備えた拡大鏡「DN-13397」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。価格は1,999円(税込)。DN-13397は読みたい場所に置いて使う拡大鏡。文字を約5倍の大きさに拡大できる。本体側面のスイッチを押すと4つのLEDライトが点灯し、明るさは2段階で切り替えられる。電源はコイン形電池(CR2016)×2個もしくはUSBバスパワー。専用ケースとクリーニングクロスが付属する。サイズは直径10.5×高さ6cm、レンズの直径は8.9cm。重量は200g。
2016年01月05日ドスパラは4日、iPhone 6などで使えるスプレー洗剤型ケース「スプレー洗剤型シリコンケース」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は999円(税込)。スプレー洗剤の形をしたiPhone用のシリコンケース。iPhone 6およびiPhone 6s用と、iPhone 6 PlusおよびiPhone 6S Plus用の2種類を用意する。スプレー部分やケース全体の造形などがリアルに再現されており、話のネタ作りやサプライズなどに適している。ただし液体を噴射することはできない。iPhoneを包むように保護しつつ、Lightningコネクタ、ヘッドホンコネクタ、カメラ部分、電源ボタンのホールが開けられているので、操作に支障をきたすことはない。本体サイズ/重量は、iPhone 6およびiPhone 6s用がW77×D14×H210mm/約83g、iPhone 6 PlusおよびiPhone 6S Plus用がW92×D24×H232mm/約106g。
2016年01月04日ドスパラは28日、スマートフォンやタブレットの画面を拡大するスタンド式の拡大鏡(フレネル・レンズ)「DN-13429」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は1,299円(税込)。本体は折りたたみ式で、スマートフォンやタブレットをレンズの向こう側に立てかけるようにしてセット。手前のレンズによって、画面が大きく見えるようになる。スマートフォンやタブレットの画面以外に、新聞などを読むときにも利用できる。本体サイズはW193×D122×H12mm、重量は166g。
2015年12月28日ドスパラは25日、車載用のタブレットホルダー(DN-13278)を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は1,999円(税込)。車のダッシュボードとの設置面に強力ジェル吸盤を用い、安定性を高めた。ただし、粗いシボ加工などのダッシュボードには、取り付けできない場合もある。吸盤の粘着力が弱くなったときは、水洗いすることで粘着力が回復する。吸盤で固定できない場所用に、設置用プレートが付属。対応するタブレットの画面サイズは4.7型~10.1型で、幅は約19cmまで。iPhone 6やiPhone 6sも取り付けられる。ホルダーをスライドさせてタブレットを固定し、左右360度回転とチルト機能を持つ。ホルダーのサイズはW250×D46×11mm、重量は121g、吸盤の直径は80mm。
2015年12月28日ドスパラは18日、HDMI信号から音声信号のみを分離して出力する「HDMI音声分離器」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は3,999円(税込)。HDMI音声分離器は、入力したHDMI信号から音声信号だけを取り出す音声分離器。分離した音声信号は、光デジタル出力かアナログ出力に変換できる。光デジタル出力は5.1chサラウンドに対応。映像信号をパススルーで出力するHDMI出力ポートも備えている。HDMI 1.4に対応し、電源はUSBバスパワー。インタフェースは光デジタル出力が角形、アナログ出力が3.5mmステレオミニジャック。本体サイズはW62×D55×H20mm、重量は36g。
2015年12月21日ドスパラは18日、赤外線センサーを搭載した害鳥防除器「逃げカエル」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。価格は1,999円(税込)。逃げカエルは害鳥を追い払うための防除器で、デザインはカエルの顔をモチーフにしている。赤外線センサーを搭載し、害鳥を検知すると大音量とフラッシュで威嚇。通常の「Day」モードと音が出なくなる「Night」モードを用意し、DayモードとNightモードは裏側のスイッチで切り替える。長さ21.5cmのポール・スパイクを装備しており、地面に挿して設置可能。センサーの反応距離は正面110度 / 8mまで。電源には単3形乾電池×4本を使用。本体サイズはW130×D130×H70mm、重量は310g。
2015年12月21日ドスパラは15日、タブレット端末に貼り付けるだけで簡単に装着できる「貼るだけタブレットケース」を、同社運営の「上海問屋」にて発売した。8インチ用と10インチ用を用意し、価格はともに799円(税込)。粘着シートでタブレットの背面に貼り付けるタブレットケース。汎用タイプなので、タブレットの種類を問わず使用できる。360度の回転機能を備え、貼り付けたタブレットを好きな角度に調整可能。ケースのふた部分は、たたむことでスタンドとして機能。本体サイズは8インチ用がW153×D12×H20.5mm、10インチ用がW195×D12×H26.5mm。
2015年12月16日ドスパラは14日、上下を気にせず抜き差しできるUSB Type-C対応のカードリーダ「DN-13425」を、同社直営の「上海問屋」限定で発売した。価格は税込999円。USB Type-Cコネクタを搭載するカードリーダ。本体が2つに分かれており、USB Type-Cを搭載する側には、Android端末と接続できるmicroUSB端子(オス)を装備。もうひとつのmicroUSB(メス)搭載側には、PCと接続するためのUSB A端子を用意する。3種類のコネクタに対応することで、幅広い機器で使用できる。本体にはSDメモリーカードスロットとmicroSDメモリーカードスロットの2種類を装備し、SD/microSD対応機器とのデータ共有が可能。ただし2つのスロットは排他利用となる。本体サイズはUSB Aコネクタ側の長さが35mm、USB Type-C側の長さが62mm、合体させたときのサイズがW89×D35mmとなっている。
2015年12月15日ドスパラはこのほど、同社が運営する「上海問屋」で取り扱う製品を税別2,000円以上の購入すると、ドスパラ店舗で使えるポイントを抽選でプレゼントするキャンペーンを開催した。キャンペーン期間は2015年12月17日まで。キャンペーン期間中に、ドスパラ店舗や通販で上海問屋で取り扱う製品を購入すると、抽選で10人に1人の割合で、ドスパラでの買い物に使えるポイントを10,000円分プレゼントする。なお、応募にあたってはドスパラのDJ Club Members会員になる必要がある。キャンペーン分のポイント加算は2016年1月8日で、ポイントの有効期間は2016年1月31日まで。
2015年12月14日凸版印刷の上海現地法人である上海凸版広告は、上海の上海沃馬商業道具制造(上海沃馬)と12月1日に業務提携を行い、今後、両社が協業して、中国市場における店舗開発および店頭販売力の強化などの「店舗活性化ソリューション提供」に取り組むことで合意したと発表した。上海凸版広告と上海沃馬は、2005年の上海凸版広告設立以前の1998年の準備室時代から中国の日系企業のほか、中国国内企業や外資系企業の店舗什器・内装や店頭販売促進ツールを上海凸版広告が受注し、上海沃馬が生産するという協力関係にあった。今回の提携により、今後予想される中国の流通・小売市場の変化に対して、両社で高付加価値な店舗活性化ソリューションを提供していく。具体的には、上海凸版広告は、新たに店頭専門の営業部門の新設や、日本の凸版印刷の製造部門から工程管理・品質管理者を駐在員として受け入れるなど、営業、生産管理体制を強化。また、アイカメラ店頭調査や、最先端のサイネージ・映像制作技術・O2O (Online toOffline)ソリューションなど、日本で実績のある「店舗活性化ソリューション」を提供し、中国店頭における高付加価値化を積極的に行っていくという。上海沃馬は、上海郊外の金匯工業園において、上海を含む華東エリアで最大規模を誇る26,000平方メートルの什器生産の新工場を2015年6月に竣工し、稼動を開始。新工場は、材料の集中購買や予測購買によるコスト削減や、オートメーション化による品質安定、コストの効率化を実現し、将来的にはより多種多様な材料による店頭販促ツールのトータル的な生産にも対応する予定だという。今後、凸版印刷は、今回の両社の協業で2016年度に5億円、2020年度に20億円の売上計画を見込んでいる。
2015年12月14日ドスパラは12月11日、USB電源で光るイルミネーション用LED「DN-13283」を、同社運営の「上海問屋」にて販売開始した。発光色はレッドや温白色など全7色で、価格は税込み999円。製品の長さは約5mで、10cm間隔で約50個のLEDを搭載。LEDを繋げている銅線部分は自在に折り曲げられるため、さまざまなものに巻き付けてディスプレイ可能だ。クリスマスツリーのディスプレイに使用するのはもちろん、ワイヤーに固定すれば図形や文字など、光るオリジナルオブジェも作れる。電源はUSB給電なので、USBバッテリーと組み合わせれば、コンセントがない場所でも使用可能。色は一製品につき一色と固定だが、レッド、ブルー、グリーン、ホワイト、温白色、ピンク、パープルと、7色のバリエーションが用意されている。
2015年12月11日