上田祥子が選ぶ2017年「マイベストコスメ」の「メイクアップ編」です。今年前半はさらに進化した機能性を感じさせるメイクアップアイテムの登場が印象的でした。■ヘアメイクアップアーティストのコラボ。下地部門「エトヴォス×河北裕介さん」コラボアイテムの「ミネラルUVグロウベース」(30g 4,300円+税/エトヴォス)。シルバーパールとローズパールの絶妙なブレンドが織りなす河北さん監修のグロウパールが、肌をみずみずしく、なめらかにみせてくれる下地。保湿感とクリア感が安心感にもつながる本当に優秀な一本です。気になるエイジング部分も目立たなくしてくれるようなつや効果が本当に見事!SPF37PA+++としっかり紫外線からも肌を防御してくれるのに、シリコン・鉱物油・石油系界面活性剤・ナノ粒子・紫外線吸収剤・タール系色素・香料不使用で、低刺激処方。肌が敏感になりがちなときにもおすすめです。■エイジングケア、美白肌に期待! ファンデーション部門●ファンデーションエックスリュークス「セラムファンデーション」(全4色 30ml SPF40 PA+++ 7,145円+税/エックスリュークス プロケアビヨンド)。及川尚輔氏プロデュースのなんともぜいたくなファンデーション。肌との適合性が良いといわれる「ヒト幹細胞培養液」が配合され、さまざまな側面からエイジングケアへのサポートが期待できます。エックスリュークスのファンデーションはさらに「浸透性リポソームカプセル」を採用。浸透しにくい美容成分も肌の奥(角質層)まで届けることで、パフォーマンスがアップするそう。実際に、つけている間もしっかりとスキンケアできていることが実感。オフしたときには、肌が喜ぶ感じがクセになります。色味とカバー力、つや感もアラフォーアップにもうれしすぎる絶妙さ!●フィニッシングパウダーポーラ 「B.A フィニッシングパウダー」(パフ付き 16g 12,000+税/ポーラ)。品格ある美しさをまとうような仕上がりのフィニッシングパウダー。微細なパウダーが肌に溶け込むようにフィットし、表情の動きにしっかりついてきます。いきいきとした血色感を演出する「ルッキングライブリーパウダー」も配合。重ねても素肌感を活かしたかのような美白肌に。見た目の印象もぐっと若返るような独自の立体感にすっかり魅了されました。●コンシーラー絶妙な粘度のテクスチャーで肌の隠したい部分にステイする、ゲラン「パーフェクト コンシーラー」(全3色 12ml 4600円+税/ゲラン)。肌にうるおいを与えながら高いカバー力で、クマやシミもきれいに隠してつややかな肌を演出。重ねてもナチュラルな仕上がり。すーっと肌に溶け込むようななじみ感はなかなか出会えない逸品です。■テクニックいらずの立体眉が描ける。アイブロウ部門3色のパウダーをブレンドすることで、自分にぴったりの眉色が作れるアイブロウパレット「カネボウ パウダーアイブラウ」(4000円+税/KANEBO)。しっとりなめらかなパウダーが肌にフィットし、自然で立体的な眉をテクニックいらずで描くことができるので、本当に重宝します!■こだわりの旬色、アイシャドウ部門セルヴォークから新しく登場したメイクアップライン「セルヴォーク ヴォランタリー アイパレット」(全2色 6,200円+税/Celvoke)。天然由来成分にこだわって作られていながらも、洗練されたモードや絶妙なニュアンスまで表現できる逸品ばかり。なかでもこのアイシャドウパレットは太陽が大地や水辺に映し出された際のイメージが表現されたもの。今年の旬の色味と質感をふんだんに盛り込めるステキなメイクに仕上がります。9種の植物オイルがバランスよくブレンドされ、軽やかな質感で豊かな表情を演出する、THREE「シマリングカラーヴェール ステートメント」(新商品 15色 各3,500円+税/THREE)。これまでのルースタイプのアイシャドウといえば密着感が弱く、化粧崩れしやすい点が気になるところでしたが、このアイカラーは驚きのフィット力で、発色も長続き。単品でも、手持ちのアイシャドウと重ねてきらめきのヴェールとしても使えるアイテムです。■印象的な口元に! リップ部門ランコム「ラプソリュ ルージュC354」(4,000円+税/ランコム)。追加で発売になった色の中でも、今年っぽい色味と質感でトレンド感のあるステキな一色。品よく印象的な口元に仕上がるので、どんなシチュエーションにも重宝します。メイクへの冒険心がかき立てるようなステキな色味が目立った、今年前半のメイクアイテム。次回はプチプラ編をお届けします!
2017年07月07日2017年もいつの間にか半分が過ぎようとしています。今年の前半もたくさんのステキなコスメに出会うことができました。上田祥子が選ぶ「2017年上半期マイベストコスメ」の第1回目は「スキンケア編」をお届けします! どうしてもひとつに絞れない! というカテゴリーは、2つセレクトさせていただきました。■リピート必至の凄腕化粧水! 化粧水部門まずは化粧水。今年は本当に迷いに迷うほど、いいものがたくさん登場しました。そのなかでも群を抜いていたと感じたのが、ヘレナ ルビンスタインの「プロディジー リバーシス ローション」 (200ml 14,000円+税/ヘレナ ルビンスタイン)。水分と油分の共存を可能にしてしまった、先端の技術と感性が融合した新感覚の化粧水です。水分保持機能に着目したラッピング効果で深くうるおうだけでなく、うるおった状態が長持ち! エーデルワイスエキス+エーデルワイス始原細胞で構成されたオリジナルのエーデルワイス デュオコンプレックスが ハリ、弾力もサポートしてエイジングケアまでかなえてくれます。この凄腕化粧水、リピート必至の優れものです。■最新テクノロジー採用の実力がスゴイ! 美容液部門「フルフィル ヒアルロン酸美容液」 (15ml 税込10,800円/エム・アール・アイ)。この美容液を目の下の小ジワにのせて翌朝起きたら、目立ちにくくなっていて本当に驚きました。一晩でもこんなにいい感じでアプローチしてくれるものって、そうそう出会えるものではありません! その秘密は「ダーマディープ™」と呼ばれる最新テクノロジーの採用。これにより注射注入レベルのサイズのヒアルロン酸が肌にじっくり浸透し、内側からふっくらとさせるから。これを使い始めて、目元のハリが格段にアップしました。すでにリピート中です。もうひとつ、こちらも感動の一本、コスメデコルテの「ホワイトロジスト ブライト エクスプレス」 (医薬部外品 40ml 15,000円+税/コスメデコルテ)。美白有効成分コウジ酸と独自複合成分「ブライドイコライザー」が配合され、最新テクノロジーでシミの原因となるメラニンを粉砕。肌全体の色味を均一にしながら明るい透明感の広がる肌へと導いてくれます。これからの季節、気になってくるシミそばかす。そんな気になるケアにも、これはいままで使った美白美容液の中でも、即効なアプローチ感がすばらしい逸品です(※個人の感想です)。■メイク崩れを防ぐ新概念クリーム。乳液、クリーム部門クリームの新概念、「アルマーニプリマ グロー オン モイスチャライジング バーム」(50g 12000円+税/ジョルジオ アルマーニ ビューティ)。スキンケアはもちろん、メイク崩れを防ぐという新しい着眼が素晴らしいクリームです。独自のホット&コールド製法でワックスとオイルの中にヒアルロン酸などの保湿成分が入った構造。肌にしっかりと密着し、肌にうるおいを与えながらメイクをしっかりキープしてくれます。最近の朝のケアはこのクリームで決まりです。■テクスチャー変化ですっきりオフ! クレンジング、洗顔料部門ロジェ・ガレの「オーラミラビリス クレンジングマスク」(100ml 3,500円+税/ロジェ・ガレ)。メイクアップリムーバーとマスクの2通りの使い方ができるすぐれもの。ジェル、オイル、ミルクへとテクスチャーが変化し、メイクをすっきりオフ。そのまま適量のばして3分置けばマスクに。2WAY使いもさることながら、心地よい香りでリフレッシュできるのもうれしいポイントです。■できてしまったセルライトにアプローチ! ボディケア部門クラランス「ボディ フィット」(200ml 8,000円+税/クラランス)。マルメロリーフの3つの脂肪細胞にアプローチすることで、すでにできてしまったセルライトにもしっかりアプローチ。その秘密は初配合となるマルメロリーフが、メリハリシルエットをサポートしてくれます。個人の感想ですが、セルライトがめだちにくくなり、ぶよんとしていたボディラインが引き締まりました。これからもリピートしたい逸品です。次回は「メイクアップ編」です。どうぞお楽しみに!
2017年07月05日飯豊まりえと武田玲奈のW主演ドラマ「マジで航海してます」(MBS/TBS)の完成報告会見が6月30日(金)に開催され、飯豊さん、武田さんに共演の桜田通、主題歌を歌う「BOYS AND MEN」のメンバーでドラマにも出演している勇翔らが来場した。航海士を目指す大学1年生の真鈴(飯豊)と燕(武田)が、乗組員は8割が男性の練習船「未来丸」に乗り込み、厳しい訓練や船酔いに耐えながら奮闘する姿を描く青春コメディ。飯豊さんらは役衣装の制服、つなぎ姿で登場!撮影はすでにすべて終了しているが、梅雨にもかかわらず晴天に恵まれたそうで飯豊さんは「本当に楽しかったです!」と満面の笑み。武田さんとのW主演については「同い年で2人とも一人っ子でB型で共通点が多いんでし。性格は正反対でそこで生まれたものも面白いと思います。ヘアメイクさんたちからは、私がアウトドア派で、れなれながインドアに見られるし、役でも私が超天然で、燕は超クールなんですけど、実は私がインドアで、れなれなはアウトドア派なんです」とニヤリ。武田さんも「まりえちゃんと一緒で心強くて、撮影前じゃらワクワクしながら現場に入りました」とほほ笑む。演出を務めるのが井口昇監督とあって、単なるキラキラした青春ドラマにとどまらないのが本作の魅力のよう。桜田さん演じる大和は燕に好意を寄せているが、そんな恋愛シーンでも、井口監督の指示で、武田さんは思い切り変顔をしているそうで、これには桜田さんも面食らったそう。飯豊さんは、燕が船酔いになるシーンでの武田さんの表情を絶賛!「何度もはきそうな顔をしてて、この作品で一番こだわったシーンだと思います!」と力強く語る。かく言う飯豊さんも、井口監督に乗せられて変顔を披露しているとのこと。「よく、顔を膨らませるとカワウソに似てると言われるんですが、それをやったら監督に『これはいい!』と言っていただきました」と明かす。また、桜田さんは吐きそうになるシーンで、監督から「森進一のマネをして」という珍リクエストが出されていたことを暴露!武田さんや飯豊さんが、森進一のような顔をして吐きそうになっている顔とは果たして…。また、狭い船内での撮影だったが、飯豊さんは見どころとして「お風呂シーン」をあげ「狭いので、(武田さんと)肌がずっと触れ合ってる感じでした。いろいろ密着してて、ドキドキしちゃいました!」と笑顔でふり返っていた。「マジで航海してます。」は、7月2日(日)より毎週日曜深夜0時50分~MBSにて、7月4日(火)より毎週火曜深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月30日7月スタートの新ドラマ「マジで航海してます。」で、武田玲奈とW主演を務めることが決定しているモデルで女優の飯豊まりえが、毎週土曜日朝8時半からカンテレ・フジテレビ系全国ネットで生放送中の「にじいろジーン」にて、7月1日(土)よりレギュラー出演することが分かった。2008年4月にスタートし、10年目に突入している「にじいろジーン」。MCは山口智充と「ガレッジセール」が務め、現在レギュラーはカンテレの川島壮雄アナウンサーが務めているが、そこに新たに飯豊さんが加わることが決定。飯豊さんは、『MARS~ただ、君を愛してる~』『きょうのキラ君』『暗黒女子』、「嫌われる勇気」などに出演し、いま最も注目を集める若手女優のひとり。今回の決定に「お話を頂いたときは本当に本当にびっくりしました」と驚きを隠せない様子の飯豊さんだが、「番組が始まって10年目!私も芸能界に入って今年で10年目になります。そういった意味では、『にじいろジーン』とは同い年なので勝手に運命を感じています!なので、新レギュラーとして出演できること、そしてラスト10代にこんな素敵な経験ができること、とても嬉しく光栄に思っています!」と心境を明かす。また、これまで3回本番組に出演している飯豊さん。去年7月の初出演時に、生放送後のスタッフ反省会で「ワイプに映るリアクションがものすごくいいね!」とすでに話題になっていたそう。そんな飯豊さんは、番組への印象について「スタジオゲストとしてお邪魔させていただいたときに、朝の集合打ち合わせでの山口さんをはじめとするレギュラー陣の皆さんとスタッフさんが作る空気感や関係性が温かくて素敵だなっという印象がありました。番組の雰囲気も明るくて楽しくて、朝からハッピーな気持ちになれる番組だなという印象です」とコメント。そして今回が番組レギュラー初挑戦となる飯豊さんだが、「まだ右も左も分からずですが、視聴者のみなさんが土曜日の朝をさらに明るく楽しく笑顔にすごしてもらえるように頑張りたいです!」と力強く意気込み、「番組を通して、自分自身も知っていただけるように、自然体な自分で加わっていければなと思っています。温かく見守っていてくださると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「にじいろジーン」は毎週土曜日8時30分~カンテレ・フジテレビ系全国ネットで放送。(cinemacafe.net)
2017年06月29日飯豊まりえ&武田玲奈がW主演で女性航海士を目指す、7月スタートの青春コメディ「マジで航海してます。」。このほど、本作のメインビジュアルとともに、桜田通や「BOYS AND MEN」勇翔など、注目の若手俳優ら追加キャストが明らかとなった。本作は、ある大学の練習船・未来丸を舞台に、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の“乗船実習”に参加し、厳しい訓練メニューや船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに外航船員を目指して奮闘する青春“船舶”コメディ。第1話「マジで航海したい女VSマジで後悔してる女」では、船舶職員の養成を行う関東商船大学と神戸海南大学の合同による“練習船実習”の日がやってくる。商船大学に入学したことをいまも“後悔中”の燕は重い気分で参加。そこで、自分とは正反対の「海大好き!船大好き!航海士になりたい!」という真鈴と出会い、初日から真鈴の巻き起こす騒動にふり回される。さらに、同じ班になった八木大和、鳴海新太、木暮健介、山田翔太郎とも衝突し、波乱の船出となってしまい…。『暗黒女子』やdTVの「パパ活」など話題作が続く飯豊さんと、『ラストコップ THE MOVIE』やNetflixの「100万円の女」などで活躍を見せる武田さんの19歳同級生コンビが、連続ドラマ初主演を果たす本作。2人が演じる真鈴と燕は東西2つの大学から集まった4人の男子実習生とチームを組み、“男子が8割”という男だらけの船の上で1か月間を過ごすのだが、今回、その注目の男子学生たちが明らかに。まず、真鈴らと同じ関東商船大学1年生で、燕のことが気になっているヘビー級のシャイボーイ・八木大和役には、『君の膵臓をたべたい』(7月28日(金)公開)や「クズの本懐」など、映画・ドラマで活躍する若手注目株の桜田さん。神戸海南大学の1年生で、筋肉自慢の鳴海新太役には、本作のために書き下ろされた主題歌「帆を上げろ!」を歌う「ボイメン」こと「BOYS AND MEN」のメンバー・勇翔さん。海南大1年生だが、外資系企業を辞めて航海士を目指す25歳・既婚者の木暮健介役には、『HiGH&LOW THE MOVIE 2/END OF SKY』(8月19日(土)公開)にも出演する井澤勇貴。そして、商船大1年生で、頭脳派で船や海を調べつくす山田翔太郎役には、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』に出演していた池本啓太。夏ドラマにふさわしいフレッシュなイケメンキャストが集結し、コミカル&キュートな主人公を中心に、時には和気あいあいと、時にはぶつかり合いながらも成長していく青春ストーリーが展開する。さらに、「鬼の横山士官」の異名を持つ航海科先任士官・横山和也役に堀部圭亮、飄々としているが常に冷静沈着な未来丸船長・林田洋之介役に温水洋一、同じ船好きとして真鈴に理解を示す次席一等機関士、関根啓司役に岡田浩暉、クールで操舵室まわりの指導を行う次席一等航海士の藤原茜役に岩井堂聖子ら、個性豊かな実力派キャストが加わる。また、飯豊さん、武田さんに男子学生たちが一堂に会したメインビジュアルも公開。オレンジと青の訓練着に身を包んだキャスト6人が、風にたなびく旗をバックにそれぞれのポーズを決めており、爽やかで勇ましいデザインにより、夏にぴったりのドラマの世界観を表現。なお、本作では外航船員(航海士、機関士など)の魅力や醍醐味を伝える「J-CREWプロジェクト~やっぱり海が好き~」や、船員を養成する各大学の協力を得て、実際の船員や候補生への取材をもとにシナリオ作成や撮影を敢行。航行する船上での訓練シーンはもとより、食事・入浴など船内での生活風景、陸から長期間はなれて働く“船乗り”特有の生態などがリアルに描かれている点も大きな見どころとなっている。以下、男子学生キャストコメントが到着した。■桜田通八木大和役船の上での若者たちの青春ストーリーになるかと思いきや、船酔いなどリアルな描写をコミカルに描いた、笑って泣ける作品になっていると僕は願っています。表情やリアクションなど、いままでの作品では挑戦したことのない演出もあったので、僕もこのドラマを観て下さる皆様と一緒に最後まで楽しみたいと思います。■勇翔鳴海新太役今回キャストの方とは全員初共演でしたがすぐに打ち解けることができ、遠慮することなく撮影できたと思います。監督も面白い方でコメディシーンは全力でバカやらせていただきました。衝突しながらも実習生1人1人が成長していく、爽やかで夏にぴったりの青春ドラマだと思います。是非沢山の方にご覧いただきたいです!■井澤勇貴木暮健介役青春コメディですが題材が「航海士」なので一味違った楽しみ方が出来ると思います。数日間ではありましたが、実際に船の上に立ち乗組員の方たちに色々教えていただき貴重な経験、そしてチームワークを学べました。マジで見て欲しいです。■池本啓太山田翔太郎役このドラマは航海士を目指す若者たちを描いた青春コメディです。その中で僕が演じる山田翔太郎は体力自慢の学生が多い中、線も細く、メガネをかけていて、デリケートですぐにお腹を壊しやすい少年です。翔太郎を含め仲間たちが少しずつ成長して行く姿はこのドラマの見どころです。僕は青春ドラマに出るのが夢で、今回このドラマの現場で歳の近い共演者の方々と共に青春を演じ、過ごす事が出来て最高に幸せでした。「マジで航海してます。」は7月2日(日)より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日(火)より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月19日MBS/TBSドラマイズム枠では、7月より飯豊まりえ&武田玲奈をW主演に迎え、女性航海士を目指す大学生を主人公としたオリジナルストーリーの青春コメディ「マジで航海してます。」を放送することが決定。また、連続ドラマ初主演となった2人からコメントが到着した。舞台は、航海士を目指す者が通うある大学の実習船。男が8割という環境の中、1年生の坂本真鈴(飯豊まりえ)と石川燕(武田玲奈)が、新入生最初の試練である1か月間の「乗船実習」に参加し、厳しい訓練メニューや想像を絶する船酔いに立ち向かいながら、仲間の男子学生とともに奮闘する日々をコメディ要素満載で描いていく。今回主人公を演じるのは、『MARS~ただ、君を愛してる~』『きょうのキラ君』の飯豊さんと、「咲-Saki-」や「100万円の女たち」の武田さん。モデル・女優として活動する2人が、今回W主演で女性航海士候補生役に挑戦!飯豊さんが演じる真鈴は、小学生のときに豪華客船を見て船の虜になり、自分で動かしたいと思うようになったという、ガチの船舶大好き女子。周りの空気が読めない超天然な性格で、度々トラブルを巻き起こすが、叱られても決して挫けずに航海士を目指すまっすぐなキャラクター。一方、武田さんが演じる燕は、ある事情で1浪して海事システム工学科に入学したが、自ら望んで入ったわけではなく後悔の真っ最中。ムードに流されやすい性格で、後で思いっきり後悔することもしばしば。乗船実習で真鈴に出会い、振り回されながらも影響を受けていく…という役どころ。連続ドラマ初主演となる2人は、「今回初めて主演を務めさせて頂くことに心からの感謝と同時に、大きな責任を感じています」(飯豊さん)、「初めて主演としてドラマに出演させていただくことを嬉しく思います。そして、飯豊さんと撮影でご一緒したいと思っていたので、すごくワクワクしています」(武田さん)とそれぞれ心境をコメント。また飯豊さんは、「まだまだ勉強不足である“航海士”という世界や職業をしっかりと学び、ドラマをよりリアルな世界観で、W主演の武田玲奈ちゃんとも息を合わせ、切磋琢磨し、より良い作品に出来ればと思っています」と意気込み、武田さんも「キャストのみなさん、スタッフのみなさんと力を合わせて、良い作品になるよう頑張ります!!ぜひたくさんの方に観ていただきたいですし、航海士の お仕事の魅力をドラマを通して知っていたけたら嬉しいです!!」とアピールしている。なお監督は、『片腕マシンガール』や「監獄学園-プリズンスクール-」の井口昇、脚本はコミック「ストレンヂフルーツ」などを手掛けたアサダアツシが担当。実際の訓練船を使って船舶シーンを撮影するなど、普段目にすることが少ない航海士という職業がどういうものなのかも、ドラマで存分に描かれるようだ。「マジで航海してます。」は7月2日より毎週日曜日深夜0時50分~MBSにて、4日より毎週火曜日深夜1時28分~TBSにて放送(全5話)。(cinemacafe.net)
2017年05月31日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。2016年5月1日をもって充電期間に入ってから1年間が経ったKAT-TUNだが、上田は「ちょうど今日、カメ(亀梨和也)から連絡が来てた」と明かす。ゲネプロ前のため内容は確認できなかったが、「初日なので、そういったことかな」と内容を予想した。上田は「中丸(雄一)はもう、来ると思います。来るって言ってました」「カメは今ドラマなのでわからないけど、本人は時間を見つけて来たいと言ってます」と、メンバーについて語った。3人で食事に行く機会もよくあるという上田は、「それぞれが色んな近況を話して、ダメ出ししたりとか。『お前のこういうとこ、ダメだよ』とか」と笑顔に。詳しい内容については「3人だけの秘密です」とかわしてみせた。上田は充電期間を振り返り、「自分のスキルを上げるところを、一生懸命、三者三様にやっているという1年」と表現。改めて「それぞれがスキルアップするための充電期間」と語り、「KAT-TUNとしての再出発のために、さらに自分たちがスキルを上げていかなければいけないので、一生懸命一人ひとりやっています」と真摯に答えた。また、自身の”スキルアップ”については「芝居が好きなので、どんどんやっていきたいという意気込みはあります」と明かした。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。上田は、メジャーデビューを前に女性関係に悩むバンドマンを演じる。他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が30日、東京グローブ座で行われた主演舞台『新世界ロマンスオーケストラ』のゲネプロ及び囲み取材に、共演の西田尚美、清水くるみとともに登場した。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカル・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は理由あって複数の女性と付き合っていた。全編を通して皮肉とパロディが効いた内容に、歌・ダンスというエンタテインメント要素が組み合わさった中、上田はまっすぐすぎる”ゲス男”を好演した。6人の女性と関係することになる上田だが、「1人1人に対する向き合い方だったり、自分にはなかなか体験できないとこなので、勉強になったかな」と述懐。様々なタイプの女性に「まっすぐ向き合ってるところは、キャラクターのいいところ」とポジティブに捉え、「仕事に対しては真面目だと思います」と役について説明した。彼女の1人を演じる西田は、「すごい優しくて」と上田を絶賛した。「おばさんだからごめんねって。申し訳ないね」と言いつつ、「いろいろやっていただいて、感謝感謝です」と恐縮。西田は「もっと話さない人だと思って、むすっとしてるイメージだったんです。KAT-TUNだし」と、当初持っていた上田のイメージを明かしたが、「毎日顔を合わせると自然に」と、現在は打ち解けた様子を見せた。西田から「ハーレムですよね、稽古場が」と振られると、上田は「まあまあまあ」と苦笑し、「お仕事です」ときっぱり。西田が「毎回、舞台上で暗転とか怖いので、上田くんに連れてってもらってます。優しくて、エスコートしてくれる」と明かすと、上田はさらりと「西田さん、かわいいですからね」と言ってみせ、その場を沸かせていた。一方、清水が「なんか(上田から)やってもらってますか?」と疑問を見せると「はあ!?」とすごんで周囲を笑わせた。自ら「なんかしてたっけ? なんだろう」と振り返りつつも、稽古中の食事の際には全てお金を出していることが明かされ、西田も「本当、助かります」と頭を下げていた。同作には他、早織、青山美郷、長井短、根本、宮崎吐夢が出演する。東京公演は東京グローブ座で30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。
2017年04月30日主演の清水富美加の引退騒動で話題を呼んでいた『暗黒女子』が4月1日に公開。舞台挨拶で、もう一人の主演女優・飯豊まりえは、耶雲哉治監督からの感謝と労いの言葉に涙し、改めて清水さん不在の中で行なってきた宣伝活動への覚悟、思いを口にした。読み終えて嫌な気持ちになる“イヤミス”の傑作を映画化し、女子高のカリスマの謎の死をきっかけに、彼女と周囲の人間のドロドロとして心の内が明らかになっていく。この日は、飯豊さんに加え、清野菜名、平祐奈、玉城ティナ、小島梨里杏、千葉雄大、耶雲監督が舞台挨拶に登壇!…の予定だったが、飯豊さん、清野さん、玉城さん、小島さん、耶雲監督は、前の舞台挨拶の場所からの移動中に予想外の大渋滞に巻き込まれてしまい、到着が遅れ、その間、千葉さんと平さんが場をつなぐためにトークを展開。2人は、この舞台挨拶を『暗黒女子』ではなく『明白男子』なる映画の舞台挨拶だと主張し「笑いあり、涙ありの感動のラブストーリーでした」(千葉さん)と主張。「2人の再会シーンに涙した」と千葉さんが言えば、平さんは「今日は撮影の裏話とかしちゃいます!」と語り「全部言っちゃうね(笑)」と清水さんが引退宣言後に出版した告白本のタイトルを口にするなど、ノリノリで会場はどよめく。ここで、飯豊さんらが到着し、改めて舞台挨拶がスタート!飯豊さんは「無事に、初日を迎えました」とホッとした様子を見せた。キャスト陣は、特に印象的なシーンについて、それぞれ語ったが、玉城さんは自身のクランクアップの飯豊さんとの教会でのシーンを挙げ「ここまでやってきて、これで最後かと思い、気持ちが入った」と明かす。飯豊さんは、玉城さんがクランクアップを迎えたとき、自身が「号泣した」と告白。「ティナとは高校が同じで、卒業式で『いつか共演したいね』と話したんだけど、その約束がかなって嬉しかった」と涙の理由を明かした。紆余曲折を経て、この日を迎えて、耶雲監督はスタッフ全員を代表して思いをしたためた手紙を壇上で読み上げた。清水さんの不在について「残念ながら、この場にいませんが、寂しく思っています」と語り、清水さんがいない中で、主演の一翼としてプロモーションを行なってきた飯豊さんに対し「作品を一人で背負うことになり、プレッシャーもあって大変だったと思います。これで飯豊まりえは本当の女優になりました。男前になりました。自信を持ってください!」と語り、飯豊さんの目からは涙がこぼれる。飯豊さんは「最初は、富美加ちゃんに甘えよう、甘えて大丈夫だと思ってました。でも富美加ちゃんがいなくなって、一人でやらなくちゃいけなくなって、いつもの自分なら『無理』とか『できるかな?』となってたけど、富美加ちゃんのために私が頑張らなきゃと思って、ここまで来ました。きっと、こうしたニュースを富美加ちゃんも見てくれてると思うし、伝わってると思います。この場に立てたこと、こういう風に言うことができてよかったと思います」と力強く語り、会場は温かい拍手に包まれた。『暗黒女子』は公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年04月02日女優の飯豊まりえが1日、都内で行われた映画『暗黒女子』(4月1日公開)の初日舞台挨拶に、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈、千葉雄大、耶雲哉治監督と登場した。同作は秋吉理香子によるミステリー小説を実写化。セレブ女子高生が通う聖母マリア女子高等学院を舞台に、女子高生たちが騙し合いを繰り広げるミステリーとなる。様々な会場で舞台挨拶を行っていたために、司会の荘口彰久も含めた登壇者たちが渋滞に巻き込まれ、会場に到着できないというハプニングに。舞台挨拶が始まると平と千葉のみステージに登場し、「本日は『明白男子』という映画の上映会にお越しいただいてありがとうございます」と、架空の青春恋愛映画の設定で5分間話を繋いだ。急いで登場した他のメンバーは、2人に「ありがとうございました」と頭を下げていた。飯豊とW主演を務めた清水富美加が、宗教団体「幸福の科学」で出家するために芸能界引退を宣言し、一時は公開が危ぶまれた同作。耶雲監督はスタッフを代表して、キャスト陣に書いてきた手紙を読み上げた。耶雲監督は「主演の1人である清水富美加ちゃんが残念ながらこの場にはいません。そのことにはとても寂しく思っています」と無念の気持ちを表した。公開自体の危機に加え「公開が決まった後も、大々的なプロモーションが出来ませんでした」と語る耶雲監督。飯豊に向かって「プロモーションでも主演として急遽1人でこの映画を背負うことになったプレッシャーは大変なことだったと思います」と語りかけた。耶雲監督は、様々な試練を乗り越えた飯豊を「以前の姿とは全く違って見えます」と称賛し、「本当の女優になったと思います。自信を持ってください。よく頑張りました」と労った。途中何度も涙をぬぐっていた飯豊は、「最初はすごく不安だったんですけど、富美加ちゃんに甘えようと思ってたんです」と心境を吐露した。「宣伝も甘えて大丈夫だろうなと思っていたら、富美加ちゃんがいなくなってしまって」と涙声に。飯豊は「どこかで、富美加ちゃんのために私が頑張んなきゃって思ってここまで来て」と振り返り、「きっと富美加ちゃんもこういうニュースとかを見てくれてると思うし、伝わってると思うので」と希望を語った。
2017年04月01日清水富美加と飯豊まりえがW主演する、「全員悪女×ダマし合い」の“裏切り”エンターテインメント『暗黒女子』。この度、映画全体の12%にも及ぶ、本編の冒頭13分が切り取られた映像が到着した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したという噂が立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか…?読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー=“イヤミス”。本作は、いまや一大人気ジャンルとなったこのイヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、発売直後から「この結末には完全にヤラレた」と中毒者が続出した、秋吉理香子の小説が原作。物語が進むにつれて事件の真相だけでなく、登場人物全員の“黒い秘密”も暴かれていき、ラスト24分は観る人の予想を全てブチ壊す驚愕の展開が待ち受けているという。到着した映像では、飯豊さん演じる白石いつみが謎の死を遂げ、彼女が会長を務めていた文学サークルのメンバーに疑いの目が向けられる中、清水さん演じる親友・澄川小百合が、いつみが死んだ理由と真犯人を突き止めるために、メンバーたちに「いつみの死」について小説を書かせ、闇鍋朗読会を行うシーンからスタート。そして、最初に二谷美礼(平佑奈)による小説「太陽のような人」が発表される。そこでは、ある日いつみに誘われて文学サロンに足を踏み入れた美礼が、高岡志夜(清野菜名)、ディアナ・デチェヴァ(玉城ティナ)、小南あかね(小島梨里杏)ら文学サークルのメンバーと出会い、穏やかなやりとりが繰り広げられる。しかし、美礼はいつみに魅せられる一方で、彼女との交流を通じて志夜の裏の顔を知り、最終的に彼女がいつみを殺した犯人であると告発する――。美礼の小説の中での文学サロンは、豪華絢爛で柔らかな光が差し込む究極のファンタジー空間となっているが、耶雲哉治監督は「文学サロンはいつみの内面の象徴です。美礼が初めて入った瞬間に感じる感動というのは、いつみの内面に対する感動とも言えるんです」と語る。また、映画のオープニングもこの文学サロンでの闇鍋シーンで、いつみ亡きあとの“現在”シーンはこの暗闇によってのみ描かれ、鍋がグツグツと煮立つ音や激しい雷など、音が丁寧に描かれている。耶雲監督は「闇鍋シーンはもちろん、キャラクターたちによる独白が続く言葉が多い映画なので、この映画自体が言葉=音という意味で音の映画だなと思っていました。だから付けている音楽もすごく多く、シーンごとにテーマ曲も作っています」と音のこだわりについても明かしていた。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:暗黒女子 2017年4月1日より全国にて公開(C) 017「暗黒女子」製作委員会 (C) 秋吉理香子/双葉社
2017年03月20日中川大志×飯豊まりえ共演で、みきもと凜の人気コミックを映画化した『きょうのキラ君』。ピュアすぎる恋愛に思わず涙し、切なくならずにはいられないと話題の本作より、このほど、高校生である主人公2人のまさかの花嫁・花婿姿がシネマカフェに到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近する。自らの抱える気持ちにとまどいながら、キラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋。そしてキラの誰にも言えない“秘密”とは…。同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。ニノとキラ、ふたりのピュアな恋の行方は…!?先週末2月25日に公開となった本作は、女子中高生を中心に「キュンキュンと涙の繰り返し」「ドキドキ止まらなったぁぁぁ」「泣きすぎてメイク落ちる」「もっかいみたいくらい感動した」などの感想がネット上に続出!ピュアすぎる恋愛に思わず涙し、胸が切なくなる“キュン泣きラブストーリー”として評判を集めている。このたび、そんな本作を鑑賞した人々が最も“号キュン”するシーンの1つでもある場面の写真が一挙解禁!白いウエディングドレスを纏い、教会に佇む飯豊さん演じるニノ。タキシード姿でニノに駆け寄ろうとする中川さん演じるキラ。柔らかな光の中にたたずむニノの可憐さと、凛々しいキラのタキシード姿に目を奪われてしまうのはもちろんのこと、高校生2人がまさかの結婚か!?という点も気にかかる、必見の場面写真となっている。2017年を代表する“キュン泣き”ラブストーリーとなる本作。2人の晴れ姿の真相は、映画館でチェックしてみて。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年03月03日ついに明日2月25日(土)公開となる、中川大志×飯豊まりえ共演でみきもと凜の人気コミックを映画化する『きょうのキラ君』。この度、“キュン死に”必至のキス写真が一挙公開された。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった――。他人と関わることが苦手な“ニノ”こと岡村ニノン役を飯豊さん、ニノのクラスメイトで誰もが憧れる“キラ”こと吉良ゆいじ役には中川さんが演じる本作。「近キョリ恋愛」のみきもと氏が今回描いた物語は、切なく純愛なストーリー。ニノとキラ、2人初めて恋に落ちる所から始まる本作だが、しかしキラには誰にも言えない秘密があり…というキュン泣きラブストーリーだ。このほど公開された写真は、劇中の注目シーンでもあり、話題の「カーテンの刑」での不意打ちキスと、ケンカ後の「仲直りキス」のシーンを収めたもの。誰もいない教室で2人きり、カーテンの中で繰り広げられるドキドキなシチュエーションでのキスや、お互いに見つめ合いながらちょっと照れ笑いする2人表情には、思わずキュンキュンしてしまいそう。気になるこの続きは、ぜひ劇場でチェックしてみて。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月24日みきもと凜の累計230万部突破の大ヒットコミックを、中川大志と飯豊まりえ共演で実写化する『きょうのキラ君』。この度、話題の“カーテンの刑”の全貌が分かる「カーテンの刑篇」と、「キス篇」の2パターンのWeb限定CMが到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった――。このほど公開されたWeb限定CMは、中川さん演じるキラが、飯豊さん演じるヒロイン・ニノとカーテンの中でキスをする、「カーテンの刑篇」と、キスシーンを集めた「キス篇」の2パターン。「カーテンの刑篇」では、キラが知らない男子と仲良く話をしているニノを見て、「さっきの男って、誰!?」「ここ、ザワッとしたんだけど…」と言うと、ニノの腕を掴んでカーテンの中へ…。“カーテンの刑”の発端は、キラのヤキモチだったことも明らかとなる注目の映像だ。そして「キス篇」では、キュン台詞「チューしていいスか?」から始まり、飯豊さんの「キラ君大好き、キラ君大好き」のナレーションで様々なキスシーンが登場。またラストには、ニノの父親を演じた安田顕も登場し、偶然2人の部屋に入ってしまい驚く安田さんの姿も。さらに、映像のバックには[Alexandros]による主題歌「今まで君が泣いた分取り戻そう」も流れ、よりキュン度を盛り上げており、終始キュンキュンされっぱなしのCMとなっている。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:きょうのキラ君 2017年2月25日より全国にて公開(C) 2017「きょうのキラ君」製作委員会
2017年02月06日いま注目の若手女優、清水富美加と飯豊まりえがW主演を果たす映画『暗黒女子』。この度、本作から新たな場面写真が到着した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが謎の死を遂げる。校舎の屋上から落下したのだが、自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさが立つ。いつみの親友だった澄川小百合がサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催する。今回のテーマは、「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく。物語は5つ、動機と結末も5つ──果たして真実はあるのか?読んでイヤな気持ちになる最悪の結末だが、後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー“イヤミス”。そんなイヤミス界に新たな旋風を巻き起こし、中毒者が続出しているのが今回の映画の原作となっている秋吉理香子の「暗黒女子」だ。それを今回、『百瀬、こっちを向いて。』『MARS~ただ、君を愛してる~』の耶雲哉治が監督を務め、『心が叫びたがってるんだ。』『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の岡田麿里が実写映画の脚本を初めて手掛ける。キャストには、清水さんが澄川小百合役、飯豊さんが白石いつみ役を演じるほか、2人と同じく聖母マリア高等学院文学サークルの所属するメンバーとして、新人賞に輝くプロの作家・高岡志夜役に清野菜名、ブルガリア人留学生ディアナ・デチェヴァ役に玉城ティナ、老舗の料亭の娘・小南あかね役に小島梨里杏、1名だけの特待生・二谷美礼役の平祐奈ら若手女優たちが集結。新たに解禁された場面写真では、何か思惑がありそうな眼差しで誰かを見据える小百合といつみを捉えた一枚から、志夜やあかね、ディアナ、美礼の4人が何かに怯えている一コマ。さらに、凛と佇む小百合、女王のようにメンバーの中心で悠然と微笑むいつみ、千葉雄大演じる北条先生、花に囲まれ倒れているいつみなどが確認できる。また今回、本作の特別鑑賞券が発売されることが決定。購入者には特典として、本作の脚本を務めた岡田氏が監修した特製「暗黒ちゃん&闇セリフステッカー」が付いてくる。2枚1組となっているこのステッカーは、1枚目は暗黒女子のキラキラと美しい表の顔だけでなく、恐るべき裏の顔も表現した「暗黒ちゃん」ステッカー。そしてもう1枚は、原作での印象的なセリフに加え、劇中で飛び交うセリフを集約した「闇セリフステッカー」となっている。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月27日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、舞台『新世界ロマンスオーケストラ』に主演することが24日、わかった。作・演出を根本宗子が務める。同作は、劇団『月刊「根本宗子」』主宰の根本が手がけたオリジナル作。間もなく30歳を迎えるインディーズバンドのボーカルを・拓翔(上田)に、メジャーデビューの話が舞い込んできたが、実は拓翔は複数の女性に何股も掛け、誰が自分にメリットがあるのか天秤にかけている……というコメディーとなる。シェイクスピアの名作『ロミオとジュリエット』、故・蜷川幸雄さんの『冬眠する熊に添い寝してごらん』、岩松了の『青い瞳』など実力派話題作に出演してきた上田は、今回が3年ぶりの舞台となる。上田は現在、日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜夜22:30~)に出演しているが、同作に続いて「こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています」と喜びのコメントを寄せ、「KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います」と意気込んだ。また、根本は「男性が中心にいて、周りに女子が群がっているハーレムな感じで、でもラブシーンなし、な作品をいつか作ってみたい、そんなことが成立する男性はめったにいない! 今回がチャンス」と意欲は十分。共演には清水くるみ、早織、青山美郷、長井短といった女性陣の他、宮崎吐夢、西田尚美の豪華キャスト、作・演出の根本が名を連ねる。「グローブ座の温度をガンガン上げたいと思います」という根本は、「毎日劇場に足が向かってしまうような中毒性溢れる作品になるようなワクワクが止まりません」と心境を吐露し、「この舞台、本当にはわたしが一番客席で観たいです!」と期待を語った。東京公演は東京グローブ座で4月30日~5月21日。大阪公演はシアター・ドラマシティで5月26日~28日。■上田竜也コメントまずは2017年の初めにファンの皆様へ、こうして素晴らしい報告を出来ることを嬉しく思います。3年ぶりに主演をさせていただくのですが、その間に中村獅童さんをはじめ色々な方の背中を見て、座長の姿を勉強させていただきました。その経験をいかして、良い意味でステージで派手に暴れ、このカンパニーを引っ張っていきたいと思います。またドラマ『視覚探偵 日暮旅人』に続き、こうして芝居が出来ることに凄く幸せを感じています。しっかりと1つ1つ全力で向き合い、拓翔というヤンチャなキャラクターを追求しようと思っています。何股も?! かけるという恐ろしくヤンチャな拓翔ですが、現実では決して出来ないことを芝居だからこそ体験できるという事にどういう感情になるのか? など、今からとてもワクワクしています。演出家の根本さんは、見た目は小柄で可愛らしい方なのですが、内にとてつもないパワーと熱意を持っていらっしゃるので、とにかく台本が待ち遠しいです。おそらく女性だらけの舞台という事で、こちらも新しい世界観の舞台になるのではと思います。ドラマに引き続き舞台ができるという事で、自分の演技という部分が1つ1つしっかりレベルアップする事により、KAT-TUNにまた良い形で還元できるように、そして追い風を吹かせられるように、しっかりと努力し勉強し、真っ正面からぶつかりたいと思います!
2017年01月24日お笑いコンビ・くりぃむしちゅーの上田晋也が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)で、ゲスト出演した女優の吉高由里子に「酔ってる?」とツッコむ場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。吉高は、チュートリアルの徳井義実が話している時に、何度も大爆笑した。過去に榮倉とドラマで共演した徳井は、上田から「榮倉さんと仲良くなった?」と聞かれると、「まあ、別に…年に何回か(そのときのメンバーで)飲むときに会うっていう」と返答。すると吉高が突然、「ハッハッハッハッ!」と笑い出した。そして、「LINEを交換したっていうわけじゃなく?」という質問に、徳井が「LINEは交換してないですね」と返すと、吉高は「アッハッハッハッ!」とさらに爆笑。上田が「吉高さん酔ってる?」と聞くと、吉高は「徳井さんとはLINE交換しないよね」と話し、徳井が「やかましいわ!」と反撃した。また、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードを披露した際に、徳井が「旅って気付かせてくれるというか…」「一日一日必死に一生懸命生きているみなさんがいる」と旅について語ると、吉高は再び爆笑。「やばいね」と言うと、上田が「やばくないよ」とツッコんだ。
2017年01月17日女優の吉高由里子が、16日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『しゃべくり007』(毎週月曜22:00~23:00)に出演。MCのくりぃむしちゅー・上田晋也の発言にかみつく場面があった。今回、1月18日にスタートする同局系ドラマ『東京タラレバ娘』(毎週水曜22:00~)に出演する吉高、榮倉奈々、大島優子がゲスト出演。榮倉は、吉高と大島について「かなり独特」と話し、大島については「子ザルみたい」と表現し、吉高については「座長然としている部分もあるんですけど、独特だなぁ」と笑った。上田も「吉高さんが独特っていうのはなんとなくわかる」と納得すると、吉高は「訂正して!」「テレビって影響力大きいから訂正して!」と指をさして反論。上田は「そういうところ」とツッコみ、「視聴者もみんな気付いている!」と指をさすポーズをまねして笑いを誘った。吉高はまた、ヒロインを演じた2014年前期のNHK連続テレビ小説『花子とアン』の後、1年間仕事を休んで世界中を旅行していたときのエピソードも披露し、ヒョウが狩りをしている様子を見て「ジョビジョビってした」と振り返った。そして、「擬音が変って言われる」と話すと、上田がすかさず「擬音以外も変だけどね」とツッコみ、吉高は「中傷、中傷! やめて」と再び抗議。スタジオから笑いが起こった。
2017年01月17日いま人気急上昇中の山崎賢人と飯豊まりえが出演する、モバイル製品の世界的リーディングブランド「Galaxy」のドラマCM第1弾が、本日1月16日(月)よりテレビ&ウェブにて公開されている。30秒と2分バージョンが制作された今回のドラマCM。第1弾のCMでは、「#どんな君も逃さない」をキーメッセージに、東京に上京する幼馴染みへ気持ちを伝える山崎さんと、その気持ちを受け止める飯豊さんのリアルな恋愛を描き、その2人にはスマートフォン「Galaxy S7 edge」がそっと寄り添う…という形になっている。昨年12月、秋田県仙北市で2日にわたって撮影されてという今回のCM。映像では、息を切らせてホームに入ってきた山崎さんが、飯豊さんを後ろから抱きしめ「お前が好きだ」と告白するシーンや、「私もずっと好きだったよ」と言う飯豊さんのセリフなど、終始キュンキュンしてしまう仕上がりとなっている。CM『Galaxy S7 edge「どんな君も、逃さない。告白」篇』は全国にて放映中。(cinemacafe.net)
2017年01月16日清水富美加、飯豊まりえをW主演に全員悪女がダマし合う“裏切り”エンターテインメント『暗黒女子』。このほど、本作の本ポスターと本予告が解禁、教師役の千葉雄大も含め、美男美女たちの心の闇が明かされた映像に、清水さん、飯豊さんからもコメントが到着した。セレブ女子高生たちが通う、聖母マリア女子高等学院。ある日、学院の経営者の娘で、全校生徒の憧れの的だった白石いつみが校舎の屋上から落下、謎の死を遂げる。自殺か他殺か、事故なのかもわからない。やがて、いつみが主宰していた文学サークルの誰かが彼女を殺したといううわさが立つ。いつみの親友だった澄川小百合はサークルの会長を引き継ぎ、部員が自作の物語を朗読する定例会を開催。そのテーマは「いつみの死」。それぞれを“犯人”と告発する作品が発表されていく――。後味が悪ければ悪いほど“クセ”になってしまう魅惑のミステリー、通称“イヤミス”。その“イヤミス”の傑作と呼ばれる秋吉理香子の同名小説を、清水さん、飯豊さん、清野菜名、玉城ティナ、小島梨里杏、平祐奈に千葉さんと、若手注目俳優の競演で映画化した本作。全校生徒の憧れの的だった美少女、いつみの死から幕を開ける今回の本予告では、そんなキャストたちの“恐るべき裏の顔”の一部がついに明らかとなっている。女子高生作家・高岡志夜(清野さん)は、「まずは学業優先」とは言いながら、中年男性と腕を組み怪しげな表情を浮かべている…。ブルガリア人留学生のディアナ・デチェヴァ(玉城さん)は、「私は計算高いんです」との言葉を発し、花壇の花を踏みつけたり、人形にナイフを突き立てたりと、衝撃の姿を見せる。また、老舗料亭の娘・小南あかね(小島さん)が「そんな横暴許されません!」と誰かを罵っているかと思えば、学園一の秀才・二谷美礼(平さん)は「この学院に私の居場所はなかった」とお金を受け取り、笑みを浮かべながらトイレから老人と姿を現す…。さらに、彼女たちが所属する文学サークルの顧問・北条先生(千葉さん)は、「先生呼び禁止」の言葉とともに女子生徒と抱き合い、車中でキス、禁断の恋に走っている!そして、亡くなった学園のカリスマ・白石いつみ(飯豊さん)は、「皆さん、私を殺してやりたいと思ってるんでしょ?」とサークルメンバーを脅す、生前の姿がとらえられている。いつみの死の真相を探る文学サークルの副会長・澄川小百合(清水さん)は、「あなたたちごときでは、彼女の美しさに傷をつけることはできない」と美しい微笑を浮かべながら、静かな怒りをにじませているが…。キャスト全員がこれまでのイメージを覆す、衝撃演技の数々。学園一の美少女を殺したのは誰なのか?いったい彼女たちに何があったのか?ラスト24分で、観る者の予想がすべてブチ壊されるという驚愕の“イヤミス”に、ますます目が離せない。<以下、キャストコメント>■清水富美加全員かわいい女の子たちがどういううそをついたり騙したりするのか、観たことのない裏の顔を観たいなと思わせられる予告編になっていると思います。本作はいつみの死を登場人物それぞれの視点で語っていきますが、誰が本当のことを言っていてうそをついているのか探るような気持ちで観てしまいます。全てが仕組まれていて女子って怖いな!と思ってしまう最悪の結末が待っていますので、それが何なのかを、同性である女子にも、そうではない男子にもぜひ観ていただきたいです。■飯豊まりえ私が演じさせていただいた白石いつみという役は、誰もが憧れる学園のマドンナという普段の自分とはかけ離れているような役柄でした。自分にない、魅惑的な女性像を監督の耶雲(哉治)さんから求められました。私は最初から最後までいつみちゃんがとても苦手で、正直嫌いで。この役と向き合う上で、ある意味、自分自身をダマしながら演じていたのかもしれません(笑)。いままでにない感覚をおぼえました。ラストまでかなりテンポ感のある後味悪すぎるイヤミスになっています。まともに見える人ほどまともじゃないのかな?なんて妄想が膨らむような作品です。『暗黒女子』は4月1日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月11日女優の飯豊まりえが、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(12日スタート、毎週木曜22:00~)のスピンオフ版に出演することになった。第1話は本編の前日11日(深夜2:05~)に放送され、きょう10日からはFODで先行配信される。飯豊は『嫌われる勇気』で、椎名桔平演じる大文字教授の助手・間雁道子役で出演。今回のスピンオフドラマ『道子とキライちゃんの相談室』は、その道子が、ドラマ本編のプロモーションを行うという使命を負い、大文字教授のいない教授室で毎回異なる訪問客の悩みを、ドラマの主題である"アドラー心理学"的に解決していくという内容だ。タイトルにある「キライちゃん」は、道子のお供となる謎の生物。頭はキレるものの、正直すぎて毒舌なのが玉にきずというキャラクターで、ファッションモデルの栗原類が声を担当する。飯豊はこのスピンオフのオファーを受けたのが、本編第1話の撮影中だったそうで、「道子ちゃんのキャラクターもつかみきれていなくて不安だったんですが、スピンオフの台本を読んだらドラマの道子ちゃんとは別人になっていて(笑)。そこは楽しんでやろうと思っています」と開き直って臨んでいる様子。相棒のキライちゃんは「かなりぶっ飛んでいる」と言い、自身についても「かなり変わっている"裏・道子"を楽しんでいただきたいです」と呼びかけた。スピンオフは、全3話を予定しているが、2話以降の放送日は未定で、放送後から無料配信される。本編の『嫌われる勇気』は、世界的なベストセラーとなった同名のビジネス書を原案とした刑事ドラマ。主演の香里奈が「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。
2017年01月10日中川大志、飯豊まりえという今旬のキャストで贈る“キュン泣きラブストーリー”『きょうのキラ君』。このほど、本作の名シーンとして人気の「カーテンの刑」の胸キュンレクチャー動画が解禁!なんと中川さん・飯豊さん本人が登場していることが明らかになった。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近!自らの抱える気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋。同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼馴染の澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”がはじまった。ニノとキラ、ふたりのピュアな恋の行方は…!?雑誌「ViVi」の読者投票では「国宝級イケメン」で1位を獲得し、「重版出来!」「真田丸」『四月は君の嘘』など数々の作品に出演する中川さんと、『MARS~ただ、君を愛してる~』、月9ドラマ「好きな人がいること」などで注目を集める飯豊さんの共演ということで、原作ファンをはじめ、若者を中心に熱い注目を集める本作。このたび解禁された動画は、そんな本作に登場する「カーテンの刑」の“正しいやり方”に焦点をあてたもの。ヒロイン・ニノが憧れのクラスメイト・キラに突然カーテンの中に引きこまれてキスされるという、見逃すことのできない胸キュンシーンである「カーテンの刑」。このシーンが流れる予告編が解禁となった途端、たちまち話題となり、雑誌「popteen」でも取りあげられるほど。「日本中にもっと『カーテンの刑』で“胸キュン”を届けたい!」という熱い想いと共に、まさかの中川さんと飯豊さん本人たちが登場し、どうすればカッコよく「カーテンの刑」ができるのかを伝授してくれるこの動画。照れながらも仲良く“講座”を進めていく2人の姿を見れば、思わず微笑んでしまうことは間違いなし!「相手の手首をギュッと掴んで強引に、男らしく腕を引っ張りながら、カーテンの中に導くこと…」とレクチャーしながら、実際に飯豊さんとカーテンの中に消えていく中川さんは、果たして華麗に成功させることができるのか?微笑ましい“正しい「カーテンの刑」”をこちらの動画でチェックしてみて。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年01月10日女優の佐藤仁美と足立梨花が、同じ事務所の先輩後輩コンビで料理コーナーに挑む『仁美&足立のニッポン食べ尽くし!』が、フジテレビで14日(14:00~15:00)に放送される。これは、1995年から同局で放送されていた『郁恵・井森のお料理BAN!BAN!』『郁恵・井森のデリ×デリキッチン!』の流れをくむもので、「仁美&足立のRAKU×RAKUキッチン!」と題して展開。佐藤は「思いのほか、すごく楽しかったです。私の"セクシーコショウ"も見せられましたし。定番化できたら!」と胸を張り、足立は「人前で料理することがあまりないので、緊張しちゃって思い通りにいきませんでした」と感想を語る。また、大先輩の郁恵・井森の伝説の番組を受け継いで、佐藤は高揚して「"ふぁー"ってなりました。なんか出ちゃいそうでした(笑)」と独特の感情を明かすと、すかさず足立が「ダメです、出さないでください!」とツッコミを入れるなど、早速名コンビぶりを見せていた。番組では、「日本中の名物料理を食べ尽くす」をテーマに、佐藤と足立が新潟ロケも行い、足立は「今日は朝から夜まで食べて、食べて、食べまくって、ここまで食べて飲んでのロケめったにないので、すごく楽しかったです」とすっかり堪能した様子。ゲストの岡田圭右は「2人の空気感がとてもナチュラルでした」、上田まりえは「十分すぎるほどいろいろなもの食べさせていただきました」とロケを振り返った。
2017年01月09日モデル・女優としていま注目を集める飯豊まりえが、本日1月5日(木)に19歳の誕生日を迎えた。今回、そんな彼女が出演する2月公開の映画『きょうのキラ君』から場面写真が到着した。誰もが憧れるクラスの人気者“キラ”(中川大志)に恋をした“ニノ”(飯豊まりえ)。他人と関わることが苦手なニノだったが、キラの秘密を知ったことから2人は急接近。初めての気持ちにとまどいながら、ある重大な“秘密”を抱えたキラを笑顔にしようと奮闘するニノの初めての恋の行方は――?同級生の矢部(葉山奨之)、キラの幼なじみの澪(平祐奈)も加わって、かけがえのない“365日”が始まった…。原作は、累計230万部突破の大ヒットを記録した、「近キョリ恋愛」のみきもと凜が描く人気同名少女漫画。キャストには、クラスの人気者・キラ役の中川大志、そんなキラに恋するニノ役の飯豊さん、さらに葉山奨之、平祐奈らフレッシュなキャストたちが集結している。1998年生まれ、千葉県出身の飯豊さん。現在雑誌「セブンティーン」の専属モデルとして活躍する中、ドラマ・映画「MARS~ただ、君を愛してる~」で麻生キラ役、月9ドラマ「好きな人がいること」など女優としても注目を集める。さらに、今年は1月期放送のドラマ「嫌われる勇気」の出演や、清水富美加とのW主演作『暗黒女子』の公開を控えており、これからも飯豊さんの女優活動に目が離せない。本作では、恋にひた向きで純粋な女の子・岡村ニノンを熱演する飯豊さん。今回公開されたのは、お正月にちなんだ思わずキュンとなる可愛らしいニノの着物姿や、撮影の合間に撮られたという、パーティ帽子を被りちょっとはじけてみせるオフショット。この2枚はどちらも誕生日に相応しいおめでたいショットだが、一方でいまにも“号泣”しそうな悲しげなニノの写真も併せて到着。胸がときめく“キュン”要素と、泣けること必至の“号泣”要素、2つの要素を味わえるまさに“号キュン”な3枚となっている。『きょうのキラ君』は2月25日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年01月05日ワイドショー、週刊誌、スポーツ新聞などで報道された芸能ニュースをコラムニストの木村隆志が、「芸能界のしがらみ無視」で厳選紹介! 芸能人の熱愛・破局・スキャンダル・事件……これさえ見れば、一週間の芸能ニュースをサクッとつかめる。■5位:上田まりえがイケメン社会人野球選手と"遠距離復縁婚"元日本テレビアナウンサーで現在はフリーの上田まりえ(30)がトヨタ自動車・竹内大助投手(26)と、来年2月に結婚することが明らかになった。2人は、上田が日テレ入社2年目、竹内が慶大2年の2010年春に出会い約3年間交際したが、東京と愛知の遠距離恋愛になったことで破局。その後は友人関係が続いていたが、上田が「破局後の3年半、竹内が他の女性と交際せずに上田を思い続けていた」ことを知り、今年10月に復縁したという。上田と言えば、日テレ時代からマツコ・デラックス(44)に女子アナらしからぬ"不美人キャラ"で絶賛されていたが、退社後も『5時に夢中!』(東京MX)で帯番組MCを務めるなど、芸能活動は順調そのもの。相手の竹内投手は、中京大中京高、慶大、トヨタ自動車と活躍を続け、プロのドラフトにこそかからなかったものの、野球ファンにはおなじみの選手。上田は「野球と結婚して"野球まりえ"になりたい!」と公言するほどの野球好きだったが、プロではなく社会人選手を選んだことで好感度が上がっている。■4位:浜崎あゆみ、離婚宣言から3カ月でマッチョ男と密着ハグ『女性自身』記者が都内のスーパーで偶然、浜崎あゆみ(38)と遭遇。ドリンクコーナーで「身長180㎝のマッチョイケメンとイチャイチャしていた」というのだが、浜崎は今年9月にアメリカ人男性との離婚意志を発表したばかり。何が起きているのか? 2人はカートを押して仲よくお買い物。さらに、浜崎が男性にしがみつくようにハグするシーンも見られたという。事務所関係者によるとこの男性は、「都内のフィットネスクラブで働くAさん」であり、「交際しているわけではなく、トレーナーを務めている男性」とのこと。12月29日からのカウントダウンライブに向けてトレーニングをしているのだろうか。ちなみにスーパーで買ったのは、韓国風インスタントラーメンや野菜など大量の食材で、約5万円というから、やはりその金銭感覚は凄まじい。いまだ正式な離婚成立の発表はないが、すでにスッキリとした気持ちでリスタートを切っているのかも。■3位:岡田准一と宮崎あおいが伊勢神宮へ手つなぎ参拝旅行『FLASH』が岡田准一(36)と宮崎あおい(31)の手つなぎデートを報じた。12月11日の日曜日、場所は三重県の伊勢神宮。メガネや帽子で顔を隠し、朝7時半~9時という早い時間を選んではいるが、それでも観光客の多い場所へ向かった理由は何なのか? 記事には「悲願成就へ恋愛パワスポ祈願」と書かれていたように、結婚に向けたお祈りだったのかもしれない。2人は駐車場で高級外車を降りてから、手をつないで参道を歩き、内宮ではメガネや帽子を取って参拝。巨大な古木で記念写真を撮ったり、食べ歩きをしたり、旅行を楽しんでいたという。今年3月に『FRIDAY』が同棲報道をしたばかりだったが、この日の参拝は結婚が近いことの裏づけとも言える。ともあれ、2人が『FLASH』や『FRIDAY』から密着マークされているのは間違いない。■2位:成宮寛貴告発のA氏が『とくダネ!』出演。ブログで言い訳か『FRIDAY』での薬物疑惑報道を受けて突然、芸能界を引退した成宮寛貴(34)。そのきっかけを作った告発者・友人A氏が『とくダネ!』に出演したことが物議を醸している。A氏と成宮は4年前に出会い、今年9~10月ごろから急接近。六本木のクラブなどで頻繁に会っていたという。「なぜ告発したのか?」と聞かれたA氏は、「罠をかけるつもりはなかったんです。彼にそういうのはやめてほしい。悪いことしているわけじゃないですか」と話した。しかし、本当の理由は、「彼は逮捕されていないし、自分はいろんな人から叩かれて勘違いされているので、それを変えたいんです」と話したように、自らの身を守るために出演したのだろう。「(報酬100万円の要求は)全然ない。(報道は)嘘です」と否定し、A氏自身の薬物使用についても否定しつつ、「彼と一緒に病院行って検査するのならやってもいい」とコメント。あまりにも自分に都合のいい言葉ばかりだけに、各番組のコメンテーターたちから袋だたきに遭っていた。さらに、A氏はツイッターとブログをスタート。しかし、内容は『とくダネ!』のときと同じで、自分の正当性を訴えようとするだけ。友人が去り、自宅にまで嫌がらせを受ける……A氏の身に何かが起きているとしたら自業自得であり、今ごろ後悔をしているのではないか。■1位:福山&吹石、山本&堀北、前川&政井、水野美紀、おめでたラッシュ不倫や薬物などの暗いニュースばかりの中、妊娠・出産報告が続いて明るいムードを振りまいている。最初に報道されたのは、山本耕史(40)・堀北真希(28)夫妻の第1子誕生。山本の親友である香取慎吾(39)がテレビ番組で明かしたことから発覚したが、所属事務所も事実を認めた上で、「母子ともに健康」であることを明かした。出産日時や性別は非公表ながら、イベントで山本が「本当にかわいいの一言。今までこんなに、かわいいと思うことなかった」と発言したことでお祝いムードが高まった。そして驚かされたのが、福山雅治(47)・吹石一恵(34)夫妻。出産は来年1~2月と言われていたが、22日にファンクラブサイトで第1子誕生を報告した。福山は出産に立ち会い、涙を流したことも明かすなど幸せいっぱい。こちらも母子ともに健康で、出産日時や性別は非公表。さらに、今年6月に唐橋充(39)と結婚したばかりの水野美紀(42)の第1子妊娠、前川泰之(43)・政井マヤ(40)夫妻の第3子妊娠も明らかになった。元テレビ朝日アナウンサーでフラワースタイリストの前田有紀さん(35)も21日に第1子を出産。クリスマス直前の幸せなニュースにほっこりとした人は多いのではないか。□おまけの1本「のんがNHK生放送でテレビ復帰! 来年こそ女優復帰へ」21日、のん(23)が能年玲奈から改名後、初めてテレビ番組に出演。しかもNHKの生放送番組『あさイチ』だったことに驚きと喜びの声があがっている。番組のオープニングで映し出されたのは、司会者の井ノ原快彦(40)と有働由美子アナ(47)ではなく、のん。番組紹介のあいさつをしたが、テロップには能年玲奈ではなく「のん」と書かれていた。新年に向けての願い事を聞かれたのんは、「髪が重たくなってきたから切りたい」と小さくボケる。次に、見たい景色を聞かれると、「富士山が見たい」と言い、番組は富士山を見せようと中継車を走らせる。さらに、のんが声優を務めるアニメ映画『この世界の片隅に』の声を聞かせてほしいというリクエストを受けて、「あちゃー」というセリフを再現。料理コーナーでは空腹であることを正直に言いつつバカ食い。極めつけは、NHKのキャラクター・はに丸くんと、『天空の城ラピュタ』の「バルス!」を叫ぶなど、単独ショーのような活躍を見せた。民放テレビ局がのんの出演を見送る中、大フィーチャーしたことでNHKの株が上がったのは間違いない。しかし最大の収穫は、今回の『あさイチ』登場で、「NHKのドラマなら女優復帰できる」道筋が見えたこと。来年、何らかの作品に出演するのは間違いないだろう。■木村隆志コラムニスト、芸能・テレビ解説者、タレントインタビュアー。1日のテレビ視聴は20時間(同時視聴含む)を超える重度のウォッチャーであり、雑誌やウェブに毎月20~30本のコラムを執筆するほか、業界通として各メディアに出演&情報提供。取材歴2000人超のタレント専門インタビュアーでもあり、著書は『トップ・インタビュアーの聴き技84』など。
2016年12月25日今回は、私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期ベストコスメ メイクアップ編』をお届けします。使う前からワクワクするようなすてきなアイテムがせいぞろいした下半期。イベントシーズンにもおすすめしたいアイテムばかりです。ではさっそくご紹介してまいりましょう!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ベースメイク ・ 2016年下半期マイベスト アイシャドウ ・ 2016年下半期マイベスト マスカラ ■待望のクッションファンデーションはやはりすごかった!「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)11月に発売になった「シンクロスキン グロー クッションコンパクト」(全3色 SPF23・PA++ 各4300円+税*、ケース別売 1200円+税 *パフ付き/資生堂)は待望の資生堂初のクッションファンデーション。満を持しての誕生なだけに、さすがなつや感と適度なカバー力が魅力です。天然植物由来成分が配合され、乾燥から肌を守りながら素肌力を引き立てる美しい仕上がり。少量でもしっかりよれずにのびて自然に肌になじみます。若々しく見せてくれる程よいつややかさにすっかり夢中な今日この頃です。■機能性にも優れたスティックファンデーション「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+・PA+++ 4072円+税/ミズオンジャパン)「プラステム UVパーフェクトカバー スティックファンデーション」(SPF50+/PA+++ 税込 4398円/ミズオンジャパン)は韓国のコリアナ化粧品発の日本向けブランド、プラステムの新商品。ファンデーションとしてはもちろん、機能性にもとんだすぐれもの。紫外線はもちろん、ブルーライト、そして話題の近赤外線までカットしてお肌を守ってくれます。さらにコラーゲンやヒアルロン酸はもちろん、18種類の韓方成分や幹細胞成分も配合され、つけている間もお肌のエイジングケアをかなえてくれます。使ってみると、厚塗り感や重さがなく、軽くて自由なつけ心地! ナチュラルベージュだから肌色にフィットしやすく、数十秒でベースメイクが完了するので時間がないときも助かっています。■ちょうど欲しいカバー力とツヤ感が見事なコンシーラー「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)「パーフェクト コンシーラー」(12ml 4600円+税/ゲラン)は、本当に高いカバー力なのに自然な仕上がり。スキンケア効果もそなえ、クマやシミなど隠したい部分にきちんとステイしながら美しい肌を演出してくれます。のびの良さといい、カバー力といい、つや感といい、どこをとっても申し分ない一本。チューブタイプなので携帯しやすいのもうれしいです。■新色もまたまたキレイで使いやすい色味のアイシャドウ!「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)「AQ MW アイグロウ ジェム」(全8色 2700円+税/コスメデコルテ)から12月16日、新たに落ち着いた印象のカーキGR780、透明感あふれるブラウンベージュのBE382、神秘的なパープルブルーのBL980の3色がデビュー。指先でのばせば目元にぴったりフィット。上品でエモリエントな艶めきを放つ“濡れ艶グラデーション”が完成します。発色がすばらしく、1色でもさまざまな印象とニュアンスを楽しむことができ、濃淡も自在。パーティなど人の集まる場には重ねてグラデーションと艶を強調、普段はさらりとのせて上品に。顔オーラを高めてくれる超おすすめのアイシャドウです。■凛とした大人な目元を演出するアイシャドウパレット「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)「カネボウ セレクションカラーズアイシャドウ」(各5500円+税/カネボウインターナショナルDiv)は、すべての色味が洗練されたスモーキーカラーで、メイクの高揚感をあらためて思い出させてくれるアイシャドウパレット。上品で深みのある色合いは、立体感ある目元を演出してくれます。しっとりとしたテクスチャーで肌にピッタリ密着し、時間がたってもくずれにくいので安心。本当に使えます! ■濃密で長く太く繊細なまつ毛をかなえる逸品「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)「ラッシュ クイーン ワンダーブラック」(5300円+税/ヘレナ ルビンスタイン)は、3種類のトリートメント成分がまつげをずっとケアするマスカラ。ボリュームはもちろん、濃密なテクスチャーで一本一本を伸ばしながら扇状にセパレートさせてくれます。これをつけるのとつけないのとでは目のサイズ印象が大違い!■テクニックいらずの描きやすさ抜群アイライナー「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)「グランディオーズ ライナー」(4200円+税/ランコム)はストレートとカーブのふたとおりのポジションに切り替えて使うことができるアイライナー。筆先を35度曲げることによって実現した描き心地は驚きでした! いかがでしたか? 最終回の『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』は「プチプラ&スペシャルケア編」をお届けします!
2016年12月25日あわただしい年末を迎え、美容にかける時間がない、効率よく美容を楽しみたいと思っている方も多いのでは? よりよいアイテムを使えば、年の瀬も新年もきれいで迎えられるはずです!そこで私、上田祥子が選ぶ『2016年下半期マイベストコスメ スキンケア編』をご紹介! であえて本当によかったコスメを厳選し、それぞれのカテゴリーから1~2アイテムずつセレクトしました!アイテム別は以下のリンクからどうぞ。・ 2016年下半期マイベスト ローション ・ 2016年下半期マイベスト 美容液 ・ 2016年下半期マイベスト 乳液&クリーム ■宇宙生物学に基づいて開発されたリフトアップローション「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)まずは化粧水から。化粧水に求められていた機能性をはるかにしのぐ驚き一本が、「レネルジー M メモリーシェイプ ローション」(200ml 8500円+税/ランコム)。宇宙生物学という科学の新領域での研究に基づいて開発された、肌の内側からリフトアップをもたらすジェルローションです。真皮の再構築に働きかけることによって肌がぐっと引き締まる先端テクノロジーを採用。うるおいもチャージしながら、しっとり滑らか&弾む肌へ。これを使い始めてからフェイスラインのもたつきが目立ちにくくなった気がします(※個人の感想です)。上向き印象をサポートしてくれる、凄腕な新商品です。■肌年齢35歳〜に合わせた処方で肌の基礎力からアップコラーゲン線維とエラスチン線維のリンクが弱まることで肌の弾力がなくなりシワが発生します。そこに働きかけるのがこの「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)。「ファーミングEX トリートメント エッセンス ローション」(200ml 6900円+税/クラランス)肌表面のバリアを一時的にゆるめて厳選成分を浸透させ、肌細胞ひとつひとつをうるおいで満たしながらふっくらハリのある肌へと導いてくれます。その弾力UP力もさることながら、保湿力も素晴らしいので、私はこの秋冬は乾燥しらずの肌で過ごしています。■肌の「自浄サイクル」機能に着目した美容液「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)肌の内にあるヒアルロン酸やコラーゲンは、時間の経過により劣化します。とくに肌にとって大切なヒアルロン酸は一日で約半分が入れ替わり、劣化と再生を繰り返すことで新鮮さをキープ。その自浄サイクルに着目したのがこの「B.A セラム レブアップ」(40ml 13500円+税/ポーラ)です。個人的には使い始めてすぐからハリが高まったと実感しましたし、光をしっかり反射するようなみずみずしい肌に近づけたと感じています。B.Aシリーズの中で手に取りやすいプライスというのもうれしいポイント。フレッシュな肌印象を求める方に絶対おすすめの一本です。■不老の秘薬が極上肌へと導く、濃密な美容液「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)古来より伝承されてきた冬虫夏草エキスやマツエキスなど不老の秘薬を豊かに融合させ、それぞれの素材が持つ力を最大限に活かした濃密な美容液、「エクシア アンベアージュ ディオネクター」(30g 25000円+税/アルビオン)。あらゆる老化要因を跳ね返しながら、肌内部の不要物を積極的に排除。細胞の働きを活性化し、クリーンな肌環境へと導きます。スパチュラで取るという斬新なスタイルも話題に。一晩でも肌ハリやつや感の甦りを感じさせてくれたのには驚きました。本当に頼れる美容液です。■一日のリズムに着目した心地よい乳液「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)軽めのみずみずしいテクスチャーなのに吸いつくようなやわらかでもっちり肌を叶えてくれる、「カネボウ バウンシング エマルジョン」(100ml 6000円+税/カネボウ)。睡眠中の肌を乾燥から守り、翌朝までしっかりうるおいをキープ。肌の水分と油分のバランスを整えて、ふっくらしなやかな肌に整えてくれます。テクスチャー、香り、のびのよさ、どこをとっても大好きな乳液です。■さらに進化したアベイユ ロイヤルの実力に感動「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)2010年に誕生したエイジングケアライン、ゲラン アベイユ ロイヤル。今年デイクリーム2種とナイトクリームが最新有効成分を搭載し、さらに進化して登場しました。「アベイユ ロイヤル クリーム」(50ml 17700円+税/ゲラン)は、高分子・低分子のヒアルロン酸が肌表面のキメを整えながら弾力、活力あふれるハリのある肌に整えてくれます。キメが整うこともあって、つややかでつるんとした若々しさが甦るのがなによりすごいと感じたポイント。朝使って、一日中乾き知らずの肌を保てます。■クマやたるみ、小じわにしっかりアプローチ「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)オーガニックってナチュラルで肌にもほどほどな効果、なんてイメージを持っていたら、このアイクリームは見事にくつがえしてくれます。「フランキンセンスインテンスアイクリーム」(15g 10000円+税/ニールズヤード レメディーズ)は肌に密着してとどまりながら目元を集中的にケア。明るく、ピンとハリのある目元に導いてくれるのでちょっと寝不足のときでもたっぷり睡眠をとったかのような元気な印象をサポートしてくれます。私は、使い始めて目尻の位置が少し上がり、むくみやたるみも前より気にならない状態に(※個人の感想です)なりました。クチナシ幹細胞エキスやグリーンティ由来のカフェイン、ヒアルロン酸など目元にアプローチする有効成分がたっぷり配合されています。『美容研究家 上田祥子が選ぶ 2016年下半期マイベストコスメ』次回は「メイクアップ編」をお届けします!
2016年12月24日女優・飯豊まりえが、映画『きょうのキラ君』(2017年2月25日公開)で自ら前髪を切るカットが9日、公開された。原作は累計230万部を突破した、みきもと凜による同名コミック。他人と関わることが苦手な岡村ニノン(ニノ)が、クラスメイトで誰もが憧れる吉良ゆいじ(キラ)と初恋に落ちたことから始まる2人の物語を描く。中川大志がキラを演じる。今回公開されたのは、キラの秘密を知ってしまったニノが、キラを笑顔にしたいと思い「わたし、365日、キラ君と一緒にいます」と宣言し、自ら前髪をばっさりカットするシーン。他人と関わることが苦手で、休み時間も手芸をしながら過ごしていた"地味系女子"キラが、顔を隠すような前髪を切って"キラキラ女子"に変身するビフォー・アフターの場面となっている。(C)2017「きょうのキラ君」製作委員会
2016年12月09日飯豊まりえ演じる他人と関わることが苦手なヒロインが、中川大志演じるクラスメイトで、誰もが憧れるイケメンの“キラ”君に初めて恋に落ちることから始まる2017年大注目の“キュン泣きラブストーリー”『きょうのキラ君』。このほど、飯豊さん演じるヒロイン・ニノが、中川さん演じるキラ君のために、ある決意のもと前髪をバッサリカットする瞬間をとらえた劇的な写真がシネマカフェに到着した。本作は、「近キョリ恋愛」「午前0時、キスしに来てよ」で知られる人気少女漫画家・みきもと凜原作の大ヒット少女漫画を、中川さん、飯豊さん、さらに葉山奨之、平祐奈といった今年ブレイクを遂げた最旬若手キャストで映画化。監督は『海月姫』『L・DK』など、さまざまなラブストーリーを手掛けてきた川村泰祐が務め、主題歌は人気ロックバンド[Alexandros]がラブソング「今まで君が泣いた分取り戻そう」を書き下ろし、フロントマンの川上洋平が友情出演を果たすことでも話題を呼んでいる。友だちがおらず、クラスの休み時間は大好きな手芸をして過ごしているため、周囲から変わり者だと思われている“ニノ”こと、岡村ニノン。しかし、ある日、同じクラスの人気者、“キラ”こと吉良ゆいじの“ある秘密”を知ってしまう。その重大な秘密を知ってしまったニノは、キラ君を笑顔にしたい、励ましたい、という気持ちから「わたし、365日、キラ君と一緒にいます!」と宣言!目が隠れるくらい長かった前髪を、いきなりバッサリとカットしてしまうのだ。それまで、クラスでは誰とも話をせず、地味~な女の子だったニノが、大胆に前髪を切ったことで、まっすぐで一生懸命な女の子に変身を遂げるシーンを切り取った今回のビフォーアフター写真。強い決心がうかがえ、これをきっかけに初めて本気で人を好きなっていくニノが劇的に変わる瞬間に、ぜひご注目してみて。『きょうのキラ君』は2017年2月25日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月09日アイドルグループ・KAT-TUNの上田竜也が、来年1月22日スタートの日本テレビ系ドラマ『視覚探偵 日暮旅人』(毎週日曜22:30~23:25 ※初回22:00~)に出演することが9日、明らかになった。このドラマは、山口幸三郎の『探偵・日暮旅人』シリーズが原作で、人間の五感のうち、4つを失った主演の松坂桃李演じる「探し物探偵事務所」の探偵・日暮旅人が、唯一残って研ぎ澄まされた視覚を駆使して、人・物・愛を探していく、ヒューマンミステリー。上田が演じるのは、錦糸町をブラブラしているチンピラ風の青年・亀吉で、探し物探偵事務所の助手になる役柄。上田は「どこか憎めない瞬発力のあるキャラクターです」と紹介しながら、「堤(幸彦)監督に演出していただくことで、異色の空気感を放つ亀吉がどう料理されていくかが楽しみです」と期待を語る。さらに、歌手のシシド・カフカが、ドS刑事・増子すみれ役で出演することも決定。「優秀ではあるが、逮捕をする為には手段を選ばない、破天荒な一面もある女刑事役です。メイクからもうすでに型破りな姿を、楽しんでいただけたらうれしいです」と見どころを話している。荻野哲弘プロデューサーは「KAT-TUNのLIVEで拝見していた上田さんのクールな色気とは正反対の、"めちゃめちゃお茶目"なキャラクターを演じていただきたいと思っていました」と起用理由を説明。シシドについても「漆黒のロングヘアを振り乱し裸足でドラムを演奏する勇姿。『あぁ、シシドさんに"超ドSな刑事"を演じていただきたい』と思った瞬間でした」と決め手を振り返った。ほかにも、増子の相棒にして下僕というノンキャリの刑事役で、和田聰宏も出演する。
2016年12月09日