コロナ太りとは無縁の柳橋唯が美腹筋を披露2020年5月3日、モデルの柳橋唯は「トレーニングで観ているもの。」というタイトルで自身のオフィシャルブログを更新。インスタグラムで反響のあった美腹筋の写真を掲載したうえで、腹筋を鍛えるために、トレーニング系の「YouTube」とフィットネス系の「IG LIVE」をフル活用していることを明かした。「YouTube」は『美筋ヨガチャンネル』や『Bi! Essential Movement by Rina Ohkuma』など、レベル別に6チャンネルを紹介。フィットネスジムが期間限定で公開している「IG LIVE」は、参考にしているという3つのアカウントのURLをオフィシャルブログに綴っている。2児のママでもある柳橋唯柳橋唯はエムオン・エンタテインメントに所属し、モデルとして活躍。身長は162cm。ゴールデンボンバーと鬼龍院をこよなく愛していると公言している。オフィシャルブログ「服とオシャレと私。」のフォロワー数は3,000人以上。インスタグラムのフォロワー数は92,000人を超えている。YouTube「柳橋唯チャンネル」では、ダイエット中の食事記録やメイクに関するハウツー、ヘアアレンジ方法などを動画で分かりやすく紹介している。(画像は柳橋唯オフィシャルブログ「服とオシャレと私。」より)【参考】※柳橋唯オフィシャルブログ「服とオシャレと私。」※柳橋唯オフィシャルインスタグラム※柳橋唯チャンネル※美筋ヨガチャンネル※Bi! Essential Movement by Rina Ohkuma
2020年05月07日波瑠と上白石萌歌が、内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の5月5日(火・祝)放送回で初出演することが分かった。波瑠さんの出演は、以前から内村さんが熱望していたそうで、今回はコントとトークコーナーに登場。美しいウエディングドレスに身を包んだ新婦役で「ウエディング・デカ」というコントに挑戦。新郎役のムロツヨシと誓いを交わしている結婚式の会場に、中川大志演じる若者が飛び込んでくるというあらすじ。波瑠さんは「ずっとコントをされている方々の中に飛び込んでいくのは、『ムリー!できなーい!』と思いました」と言いつつも、「大志くんが現場にいたので、緊張が和らぎました」と収録を楽しんでいたという。さらにトークコーナーでは、波瑠さんの意外な特技にメンバーが大爆笑する場面も。一方、女優だけでなく歌手“adieu”としても活躍する上白石さんもコント初挑戦ながら2本のコントに出演。内村さんと初共演した上白石さんは本番組のファンだそうで「内村さんのコントはテレビで見ていたのですが、生で見ると迫力が全然違う。本当に楽しかった!」と参加した感想を語っている。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は5月5日(火・祝)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2020年04月23日GENERATIONS from EXILE TRIBEの中務裕太が14日、GENERATIONSのツイッター公式アカウントを通じ、同日にリリースした新曲「ヒラヒラ」の振り付け動画を公開した。この動画は、新型コロナウイルスによる自粛ムードを受け、「自宅で簡単に、そして“おうち時間”を少しでも楽しい時間にしてほしい」という思いから投稿されたもの。中務は、「外出自粛で大変な日々が続いていますが」と前置きし、「GENERATIONS2020年第一弾シングル“ヒラヒラ”の簡単に踊れる大サビ部分を一緒に踊っていただいておうち時間を楽しく有意義な時間にしていただければと思います」と呼び掛けている。さらに中務は、インスタグラムのストーリーでも「#ヒラヒラリレー」のハッシュタグと共にバトンリレーを開始。THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの陣、岩谷翔吾へと渡され、同日に陣も投稿。バトンは与那嶺瑠唯へと繋がれた。今までメンバーが培ってきた多くの「経験」というパーツを新たに組み上げることによって、「新たなGENERATIONSが始動する」という意味が込められている同曲。動画を見たファンからは、「元気になったよ、ありがとう」「引き続き外出自粛頑張ります」「おうち時間が楽しくなりそう!」「やった!!踊れるようになった!」「いつかライブで一緒に踊れるように完璧に覚えます!」といった喜びの声が寄せられている。
2020年04月15日グラビアアイドルの夏来唯(なつき ゆい)が、最新イメージDVD『大きすぎてごめんなさい』(4,180円税込 発売元:双葉社)をリリースした。OLからグラビアアイドルに転身し、2017年12月に発表した1stDVD『ミルキー・グラマー』で95cmのHカップバストとグラマラスボディーを大胆に披露して一躍シーンに躍り出た夏来唯。2018年には「日本一OL姿が似合うグラビアアイドル総選挙」で見事にグランプリを獲得するなど、グラドルファンから絶大な注目を集めている。そんな彼女の通算8枚目となる同DVDは、これまでにない過激なシーンにチャレンジ。大人のエロスを惜しみなく披露しながら、隠しきれないHカップのバストを見せつけている。これまで幾度となく過激なシーンを披露してきた夏来だが、今作は夏来史上最高のエロスを感じさせる作品。設定は彼氏か旦那がいるにも関わらずオフィスやホテルで上司とイケない行為を楽しむOL役で、限界ギリギリのシーンを見せている。オススメは自宅でのアイス舐めやオフィスでのシーン、超Y字系水着を着用したバスルームや上司との行為を楽しむホテルなどあらゆるシーンが見どころ。前回披露した拘束シーンも収録されており、今回はアイマスクも装着している。拘束と目隠しをされた状態で氷プレイに興じるなど、もはやアイドルDVDの枠を超えたシチュエーションだ。なお、同DVDの発売を記念したイベントが4月26日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(14:00~)で開催予定(イベントは中止の可能性あり)。
2020年04月06日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル、タレントの生見愛瑠さんです。“めるる”の愛称で親しまれ、天然キャラで人気沸騰中!『Popteen』専属モデルとして女子中高生から絶大な支持を集め、バラエティ番組でも活躍。「おしゃべりが大好きだから、トーク番組とか楽しくてしょうがないです。今は休みがもったいないと思うくらいお仕事命。渋谷をジャックするという目標があって、いつか109の看板を飾れるように、多くの人に名前を覚えてもらいたいんです」。4月にはスタイルブックが発売。ファッションセンスにも注目が集まる。「月イチでクローゼットの中身をがらりと変えるのがマイルール。気分が変わって楽しいです!」見つけたらつい買っちゃうモノ。ヘアピンにハマっています。ファンの子が真似してくれると嬉しい!ヘアサロンには週イチペースで!美容院が好きなんです。多い時は前髪カットのため3日に一回行くことも。毎日食べたいくらいハンバーガーLOVE。ちなみにめるる語では、“好き”を“とぅきみバーガー”と言います(笑)。ぬくみ・める2002年生まれ。『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にシーズンレギュラーとして出演中。初のスタイルブック『はっぴーす』(角川春樹事務所)が4月1日に発売。※『anan』2020年4月1日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2020年03月25日女優の波瑠が11日、都内で行われたコーエーテクモゲームスのダーク戦国アクションゲーム『仁王2』完成発表会に竹中直人とともに出席した。コーエーテクモゲームスは、PlayStation 4用のゲームソフトであるダーク戦国アクション『仁王2』を3月11日より発売開始。同ゲームは全世界で300万を超えるセールスを記録した『仁王』の第2弾となるもので、主人公と行動をともにする"木下藤吉郎"は竹中直人、同ゲームのオリジナルキャラクターである妖怪ハンター"無明"(むみょう)は波瑠が声を担当している。ゲームの仕事はほとんどしてこなかったという波瑠は「声を当てる難しさもありますし、テレビや映画よりもゲームは世界観があるので、それを私が壊してしまわないか不安でした」とオファー時の心境を明かし、「収録では色んな新しい体験があって、とても新鮮で楽しかったです」と満足げ。竹中は、1996年のNHK大河ドラマ『秀吉』、2014年の『軍師官兵衛』で豊臣秀吉を演じており、「とても光栄なことです。まさかまた秀吉を演じられるとは思わなかったので驚きでしたね」と話しつつ、「役によって演じやすいとかやりやすいとかはないですね。ただ監督の指示に従うだけなので」と語った。また、前作『仁王』をプレーしたこともあるという波瑠は、ガチなゲーマーであることを告白。「基本的に忙しくなければ(ゲームは)日課です。ゲーム友だちがいっぱいいて、スイッチを入れたら誰が今このゲームを遊んでいるかが分かるんです。仕事終わりに仲間が絶対にいるバーに行く感じをゲームでやっている感覚ですね。友だちと話しながらゲームをするのが好きなんですよ」という波瑠に対して竹中は「波瑠が部屋でゲームをしている姿が想像できない」と驚いた表情だった。戦場での緊張感と強敵を倒す達成感が得られる同ゲーム。それにちなみ、「これまでに最も緊張した瞬間は?」という問いにNHK連続テレビ小説『あさが来た』での出来事を上げた波瑠は「ヒロインのオーディションは書類選考から面接2回、最後に撮影みたいな最終審査がありました。結果待ちというところで、『もう一度審査したいから大阪に来てくれ』と言われて、何をやるんだろうと思ったら『あなたがヒロインですので』と。記者会見のために呼ばれたんです(笑)」と振り返りながら、「(記者会見の前日に)喋ることを考えてと言われ、あの時は何が何だか分からず、パニックになるぐらい緊張しましたね」と懐かしそうだった。
2020年03月11日元欅坂46で女優の今泉佑唯が、3月9日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』15号の表紙を飾る。今泉佑唯が『週刊ビッグコミックスピリッツ』15号の表紙を飾る欅坂46卒業後、女優として活躍している“ずーみん”こと今泉佑唯が、『スピリッツ』3度目の登場。今回、本人念願の温泉でグラビア撮影を行った。家族としか温泉宿に行ったことのない今泉は、終始ハイテンション。笑顔で楽しむ姿が収められている。なお、今泉のグラビアメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで3月9日~15日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、今泉のアザーカットを公開しており、無料会員登録するだけで見ることができる。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年03月09日女優の今泉佑唯が14日、東京・新宿の花園神社で行われた舞台『あずみ~戦国編~』の公演成功祈願会見に、共演の瀬戸利樹、味方良介、高橋龍輝、演出の岡村俊一氏とともに出席した。第43回小学館漫画賞を受賞した小山ゆうの人気漫画が原作となる同作は、幼少より刺客として育てられ、戦国の世に翻弄された美しい女剣士・あずみの物語。2003年と2005年に上戸彩主演で2度映画化され、舞台版では2005年に黒木メイサ、2016年に川栄李奈が主演で上演され、今泉は"4代目"あずみとなる。拝殿でのご祈祷と、拝殿前でのフォトセッション後に行われた囲み取材で、現在の心境を尋ねられた今泉は「歴代のそうそうたる方があずみを演じていられているので、今からすごく緊張していますし、何より会社からの圧が(笑)。プレッシャーもあるんですけど、この作品に携わってくださっているみんなで新しいあずみを作り上げていけたらいいなと思います」と語り、稽古が始まって1週間経ったそうで「みんな揃って"いよいよ始まったんだな"って感じています。初めて殺陣をやらせていただくので、基本の構えとかもわからないですし、どっちにどう切ったらいいんだろうとか、基本的なことからまったくわからないので、みなさんにご迷惑をおかけしてしまっているなと思っているんですけど、あと1ヶ月しかないので、この1カ月、精いっぱいあずみと向き合っていけたらいいなと思っています」と力を込めた。そんな今泉について、岡村氏は「今泉は(背が)小さいんですよ。舞台上で見て小さいということが利になるというか、少女に見えるとか、そういうのって単純に身長の問題ではあるんですが、すごくかわいらしい子どもに見える利点があるなと思っていて、殺陣は歴代で間違いなく1番上手いです。とんでもなく上手い。早くお見せしたいくらいです」と絶賛し、「今泉はあるアイドルグループ(欅坂46)から1人飛び立った子です。群れから離れた1人の娘が力強く、芸能界という荒波で生きていくみたいなことと重ね合わせて、この物語を見ていただけたら、新たな共感を生むと思っております」とアピールした。また、欅坂46を卒業してからの日々について聞かれた今泉は「この1年、グループを卒業して1人でやっていく中で、たくさんの現実だったりと向き合うことが多かったので、勝手に"私、大丈夫だ"って思っています(笑)」と胸を張り、報道陣から「楽観的なんですか?」と声を掛けられると「楽観的?」と首を傾げて笑いを誘う一幕も。さらに、バレンタインデー当日だったこの日、報道陣にも手渡しでチョコレートを配った今泉は、過去のバレンタインデーの思い出を聞かれると「学生のときは張り切ってチョコを作ったりしていたんですけど…というか、作ったというのはウソで、母親に作ってもらったり、買ってきたチョコを自分なりにちょっと欠けさせて『作ったよ』って渡したりしていました」と告白し、「あまり料理が得意ではないので、精一杯選んで買ったチョコを配りたいと思います」と開き直っていた。『あずみ~戦国編~』は、2020年3月14日より東京・Bunkamuraシアターコクーンにて、4月4日〜5日に大阪・COOL JAPAN PARK OSAKA WW ホールで上演。
2020年02月14日元欅坂46で女優の今泉佑唯が30日、東京・SHIBUYA109店頭イベントスペースで行われた下着ブランド「ピーチ・ジョン」の若年層向け新ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」のメディア向け発表会に、黒木ひかり、ミチ、中野恵那とともに登場。下着モデルに抜てきされた喜びを語った。今泉は、イメージモデルに起用された心境を聞かれ、「ずっとずっと下着のお仕事をいつかできたらいいなと夢に見ていたので、信じられなくて、うれしい気持ちでいっぱいでした」と笑顔で話した。また、ブランドのテーマ「ほぼ無敵のわたしたちへ」にちなんで、無敵でいられる秘訣を聞かれると、「常にいい状態でいられたらいいなと思ってパーソナルジムに通っています。暇なときは毎日行ったりしています」と回答。「それが一番健康でいられるというか、ストレスなくいられるので、体を動かしています」と語った。「GiRLS by PEACH JOHN」は、「PEACH JOHN」の妹ブランドで、ランジェリーを中心に最新のキュートがそろう手頃なラインナップ。第1弾商品として、個性を引き出す新ノンワイヤーブラ「Peasy(ピージィ)」が1月29日より発売され、あわせてイメージモデルを務める4人が出演するWEB CMも公開された。
2020年01月30日元欅坂46で女優の今泉佑唯が、下着ブランド・PEACH JOHNの若年女性向け新ブランド「GiRLS by PEACH JOHN」(1月29日発売)のイメージモデルに起用されることが発表された。今泉佑唯今回起用されたメンバーは今泉のほか、ミチ、黒木ひかり、中野恵那と、いずれも若い女性を中心に支持を集めている女性タレント。29日の発売に合わせて4人が登場するWeb CMも公式サイトで公開される。今泉は「いつか下着のモデルをやってみたいなとずっとずっと夢に見ていたので、普段から愛用させていただいてるピーチ・ジョンさんのイメージモデルを務めることができ、大変うれしく思います」と喜び、「うれしすぎて身体づくりに気合いが入りました」と明かしている。
2020年01月25日●グループ&個々の活動で成長2017年のデビューからまもなく3年、16人組ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBEが勢いに乗っている。2019年に自身初の全国アリーナツアーを成功させ、川村壱馬と吉野北人が映画『HiGH&LOW THE WORST』で主要キャストを演じるなど、個人としても活躍。人気が急上昇し、知名度も高まった。1月15日には2020年第1弾シングルであり、10枚目の節目となる「FULLMETAL TRIGGER」をリリース。「RAMPAGE=暴れ回る」という名の通りの力強さはそのままに、常に進化し続ける決意を込めた。このたびリーダーの陣、ボーカルの川村壱馬をはじめ、神谷健太、与那嶺瑠唯、岩谷翔吾、武知海青、長谷川慎、後藤拓磨にインタビュー。2019年を振り返るとともに、ニューシングルへの思い、さらに2020年の抱負を語ってもらった。グループにとって飛躍の年となった2019年。リーダーの陣は「グループだけではなく個人の仕事をしっかりとやらせてもらい、それぞれがTHE RAMPAGEに還元するものを持ってくる年になりましたが、みんなが同じ方向を目指してTHE RAMPAGEをどういうものにしていきたいかという明確なものがあり、一人ひとりがTHE RAMPAGEを代表して活動できた」と個々の活動を評価し、「一人ひとりが強くなったところでTHE RAMPAGEを発信すればもっともっと広がっていくと思うので、広がり続けて、なおかつ密度を濃くしていけたら」とグループのさらなる成長につなげていく考え。武知も「2019年は上半期がチームとして、下半期が個人個人の活動という感じで、チーム全体が能力を高めていった印象がある」と、グループと個人の両方の活動による成長を実感している様子で、後藤も「『HiGH&LOW』など、メンバーがそれぞれ分かれてメディアに出た分、THE RAMPAGEのことを知っていただいた方もたくさんいると思う」と手応えを語った。岩谷は、初のアリーナツアーや“Jr.EXILE世代”による新プロジェクト「BATTLE OF TOKYO」を挙げて「いろんな初めての経験が多くて、すごく刺激的な1年になりました」と振り返り、神谷は「2019年はいろんな大きい経験をさせていただいた年」と表現した。○■「BATTLE OF TOKYO」で“らしさ”再確認GENERATIONS、THE RAMPAGE、FANTASTICS、BALLISTIK BOYZの4グループによる「BATTLE OF TOKYO」の活動は、THE RAMPAGEらしさを再確認する重要な機会にもなったそう。陣は「『BATTLE OF TOKYO』の中での自分たちの立ち位置を見出し、それによってTHE RAMPAGEに求められているものが理解できた」と語り、また、「アーティストとしての見せ方を学ばせてもらい、どういう音楽をどういうタイミングで発信したらもっと多くの人に聞いてもらえるかといったことをより意識するようになりました」と話した。川村は、個人の活動がそれぞれ増えたことによるメンバー同士の関係性の変化に言及。「2018年までは360日くらいメンバーと一緒にいる感じだったのが、2019年は個人の活動が増えて会う頻度が大幅に少なくなり、お互いを当たり前にしないという意識が出始めている。会ったら『おー久しぶり!』ってちょっとうれしくなる感じは今までなかったので、逆にそれがいい空気感を生み出していたりもしますし、自分たちの関係値の基盤がやっと形成されたような1年でした」と語った。○■「LDH PERFECT YEAR」への強い思い2020年は、6年に一度のLDHグループの祭典「LDH PERFECT YEAR」が開催される年で、THE RAMPAGEとしては今回が初参加。川村は「僕らはデビューして『PERFECT YEAR』を迎えるのが初めて。LDHに入った頃に先輩方が『PERFECT YEAR』を盛り上げているのを見て憧れていたので、今回一緒にLDHの一員として活動できるのがすごくうれしいです」と目を輝かせた。「LDH PERFECT YEAR」では1年間を4つのシーズンに分けエンターテインメントを展開し、THE RAMPAGEは最初のシーズン1からアリーナツアーを開催。長谷川は「出だしが一番大事だと思うので、『PERFECT YEAR』一発目の稼働グループとして起爆剤となって、一気に着火してシーズン4までガッツリ盛り上げていけたら」と意気込み、与那嶺も「物怖じせず、僕らはTHE RAMPAGEらしく発信していき、日本のみなさんに元気になってもらえるように、そしてTHE RAMPAGEをもっと好きになってもらえるような年にしていきたい」と力を込めた。●新曲「FULLMETAL TRIGGER」に込めた思い2019年に大きく成長を遂げたTHE RAMPAGEの注目の2020年第1弾シングルが「FULLMETAL TRIGGER」。2月より開催されるアリーナツアーのテーマ曲でもある表題曲は、進化し続けるという決意を込めた楽曲となっている。陣は「10枚目という1つのポイントとなるシングル。表題曲『FULLMETAL TRIGGER』はTHE RAMPAGEの進化や覚醒を表現したいということで、今までとは少しコンセプトが違う“真新しさ”や、THE RAMPAGEの根源である“力強さ”を同時に表現している楽曲になっています」と説明。川村は「今までも前作を越える気持ちで作ってきましたが、今回は“進化”というコンセプトがあった分、さらに強くその思いが乗っかった。楽曲にしてもミュージックビデオ(MV)に進化を感じていただけると思いますし、ライブでは肌で僕らの進化を感じていただけると思います」と自信をのぞかせた。○■MV撮影で変顔!? 大人数ならではの苦労もMVは、“全員で突き進んで行く決意と覚悟”を16個の弾丸に込め、その弾丸がメンバーに変わっていくという展開で、LIKIYAが振り付けした力強いパフォーマンスも魅力。陣は「過去一番くらい激しくて疾走感のある振り付けで、ボーカルの歌がすごく力強いのでそこに乗っかる気持ちで僕らも踊っています。16人が一つになって、16個の弾丸が一つの方向に向かって撃ち抜いていくような、それくらい研ぎ澄まされた感覚でパフォーマンスしているので注目していただきたい」とアピールした。そして、陣が「海青と龍が2番の最初に飛び降りるんですけど、まあまあの高さがあって、回数こなしたら足腰にきちゃうって言っていました」と明かすと、武知は「最後のほうはこうやって上がっていました」とその場で再現。「サビを撮影が終わったあとでけっこうヘロヘロな状態で飛び降りるので、僕と龍は毎回『次がラストだと思ってやろう』ってお互い支え合ってやっていました」と打ち明けると、ほかのメンバーも「大事大事!」と笑顔で頷いた。陣はまた、「サビの撮影は16人全体でやるのですが、寄りの絵を撮るときに、最前のメンバーとボーカルを最初に撮って、そのメンバーはいったんはけて、次は中列のメンバーをアップに撮っていく。そうすると、一番後ろのメンバーは踊り続けないといけない。そういう大人数ならではの苦しみがある」と、16人という大人数ならではのエピソードを告白。川村も「もう1個ありますよね。1人に当てていくので、映ってない人が…LIKIYAさんとかがめっちゃ変顔してくる!」というエピソードを明かし、ほかのメンバーも「やってた!」「笑かしにくる!」と爆笑しながら振り返った。●陣、トークに使命感「全員を引き出したい」今回のインタビューでも中心となって話してくれたリーダーの陣は、イベントなどでもトーク力を生かして盛り上げ役として大活躍。「僕は関西人でもともとよくしゃべるほうなんですけど、全員が全員そうではなく、緊張してしゃべることが難しい場面もあるので、リーダーとして全員を引き出したいなと。なるべくみんなに話してもらえるように流れを作るのが自分の役目かなと思っています。ただ単にしゃべるのが好きっていうのもあるんですけど(笑)、そこに自分の使命を感じたときに頑張ってやろうと思いました」と使命を感じているようで、「芸人さんの番組を見て『こうやって回していくんだ』とか、『こういうツッコミを入れたら話が膨らむんだ』とか、意識していろんなものを見て勉強させてもらっています」と陰の努力も明かした。そんな陣について、神谷は「15人みんなのことを見てくれている。陣さんが司会をやってみんなで話すお仕事があるんですけど、そのときも一人ひとりのキャラに合ったトークで回してくれるので、すごくやりやすい」と感謝し、与那嶺が「細かいところまですぐ気づいてくれて、わかりやすくいえばお母さん。パフォーマンスもそうですけど、『あいさつちゃんとして』、『ちゃんとご飯食べて』、『ちゃんと寝て』とか、サポートしてくれる」と話すと、陣は「それはもうお母さん!」と笑った。陣とLIKIYAの2人のリーダーについて、岩谷は「2人ともタイプが違って、LIKIYAさんはライブの制作とか振り付けのときに一回一回LIKIYAさんに確認するというか、僕が振り付けしたときも一度LIKIYAさんのフィルターを通すという絶対的な信頼感があります。陣さんはメンバー16人で集まるときも幹事をしてくれたり、陣さんの一声でみんなが動いたりするので、安心感というか場が和む存在です」とそれぞれの役割を語った。●川村壱馬、俳優業から多くの学び『PRINCE OF LEGEND』と『HiGH&LOW THE WORST』への出演で俳優としても注目されている川村は、「キャラクターに感情移入しやすいタイプで、キャラクターに憧れるので、役者をやったときに自分ではない誰かになれるというのは大きい。『HiGH&LOW THE WORST』を撮っていた2カ月は本当に花岡楓士雄という人間の人生を生きていた感じがして、そこから得るものはすごくあります」と俳優業を通じて学ぶものの大きさを実感。「単純に表現力の幅が広がるというだけではなく、楓士雄から人間の温かみも勉強させてもらった。どうやったら人がついてくるのかとか、これ楓士雄だったらこうするだろうなと考えて行動を起こしてみたり。ヒントがすごくある」と明かした。俳優としての目標を尋ねると、「誰も文句のつけようがない芝居で、いい作品で人の心を動かす。嫌われるような役でも存分に嫌われにいくだろうし、そこに徹して人の感情を左右させるというか、役のイメージがついて本当に嫌いになられるケースも多いんですけど、それくらい振り切って嫌いにさせちゃうような、逆もしかりで好きにさせちゃうような、それくらい説得力のある俳優になりたい」と回答。「最終的には説得力のある人間、影響力のある人間になりたいというのがもっと大きなところなんですけど、そこに向かっていけるように頑張りたい」と力強く語った。○■武知海青、ベンチプレス記録で鈴木伸之から刺激鍛え上げた肉体美を誇る武知には、事務所のベンチプレスの記録でトップに躍り出たという話題について聞いてみた。今の記録は「LDHのジムの記録は115キロなんですけど、違うジムでやったときは120キロだった」とのことで、「(LDHのジムでも)120キロに挑戦したいんですけど、5キロがすごく難しい」と打ち明けた。武知が115キロを出す前は劇団EXILE・鈴木伸之の110キロが事務所トップに君臨。鈴木はイベント出演時に記録を塗り替えられたことを明かし、「張り合っていこうかな」とライバル視していたが、武知も「筋トレしている人は筋トレしている人に燃えるので、(鈴木から)かなり刺激をいただいています。僕の前の記録を鈴木伸之さんが持っていらっしゃって、超えたいと思って頑張ったんですけど2年かかりました」といい刺激になっているそう。トップをキープするプレッシャーを尋ねると「抜かしてくださいっていう感じです。抜かされた方が燃えるので、抜かしてほしいです!」と2人で競い合ってさらなる記録を狙う。
2020年01月18日元欅坂46で女優の今泉佑唯が9日、都内で行われた所属事務所エイベックス・マネジメントによる新春晴れ着撮影会に出席した。2018年11月に欅坂46を卒業し、2019年1月にエイベックスに移籍した今泉。緑の晴れ着で登場し、「人生で2回も晴れ着を着られると思っていなかったので、すごくうれしい気持ちでいっぱいです」と笑顔全開であいさつした。絵馬には「緊褌一番」と目標を書き入れ、「四字熟語が好きなので」とにっこり。「移籍してから1年が経って、ようやく少しずつ環境にも慣れて、気持ちに余裕を持てるようになってきたので、自分のやりたいことや、周りの方から求められていることを考えて、いろんなことに挑戦していきたいと思います」と抱負を語った。新春晴れ着撮影会には、飯豊まりえ、浅川梨奈、生見愛瑠、大原優乃、大幡しえり、Niki、山谷花純、小室安未、前島亜美、江野沢愛美、日比美思、古田愛理も出席した。
2020年01月09日元欅坂46で女優の今泉佑唯が、6日発売の『週刊ビッグコミックスピリッツ』6号の表紙を飾った。今泉佑唯が『週刊ビッグコミックスピリッツ』6号の表紙&巻頭グラビアに登場新年1号目の表紙、巻頭グラビアを飾るのは、女優として目覚ましい活躍を見せる“ずーみん”こと今泉佑唯。「おうちデートを熱演!?」「夢も妄想もふくらむ密着グラビア」などと紹介され、バーチャルデートをテーマに自然体のずーみんをたっぷり堪能できる。また、美脚をあらわにしたカットなど色気も放っている。なお、今泉のメイキングムービーがスピリッツ公式サイトで1月6日~10日まで期間限定配信。スピリッツグラビアサイト「スピリッツアイランド」では、今泉のアザーカットを公開しており、無料会員登録で見ることができる。(C)小学館・週刊ビッグコミックスピリッツ
2020年01月06日グラビアアイドルの夏来唯(なつき ゆい)が、最新イメージDVD『天使はH-cup』(4,180円税込 発売元:ラインコミュニケーションズ)をリリースした。会社員からグラビアアイドルに転身し、2017年12月に発表した1stDVD『ミルキー・グラマー』で95cmのHカップバストにグラマラスボディーを大胆に披露した夏来唯。昨年は「日本一OL姿が似合うグラビアアイドル総選挙」でグランプリを獲得するなど、グラドルファンから注目を集めている。そんな彼女の通算7枚目となる同DVDは、海外ロケとなるバリ島で撮影。前作でもアイドルとは思えないシーンを惜しげもなく披露したが夏来が、超攻撃的肉食系ナースに扮してさらに過激さをエスカレートさせている。今作では"手ブラ"のシーンが多いのが特徴的。朝ベッドでは複数のキャンディーを一気に舐める荒業もあり、シーンが進むにつれて過激さも増していく。クライマックスのベッドシーンでは黒の衣装に身を包み、拘束や悪戯されるシーンにも果敢にチャレンジ。生々しいHカップのバストが躍動し、夏来の表情にも緊張感が漂う。なお、同DVDの発売を記念したイベントが12月15日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA1号店 サブカル・モバイル館7F(17:00~)で開催される。
2019年12月11日LDHに所属するアーティストや俳優、モデルなど総勢34人が出演する朗読劇『BOOK ACT』が、来年2月5日から東京・日本青年館ホール、2月18日から兵庫・兵庫県立芸術文化センターで開催されることが9日、分かった。同公演はオリジナルストーリーの『ヒーローよ安らかに眠れ』『もう一度君と踊りたい』、鈴木おさむの小説が原作の『芸人交換日記』の3つの作品を期間ごとに上演。日替わりでキャストを組み替えながら、全17公演を予定している。今回発表されたキャストには、EXILEをはじめ、GENERATIONSやTHE RAMPAGE、FANTASTICSといったJr.EXILE世代のメンバー、さらにはE-girlsや劇団EXILEなど、グループやジャンルの垣根を超えた豪華な面々が集結。まさにLDHのオールスターキャストによる公演となる。4人の男と1人の女の人間模様を描いた『ヒーローよ安らかに眠れ』には、EXILEの黒木啓司、NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディーに加え、モデルの佐田真由美や俳優の天野浩成、勝矢が出演。また本作の劇中歌には、EXILEのATSUSHIが今回のために書き下ろしたオリジナルソングが起用される。『もう一度君と踊りたい』には、GENERATIONSの佐野玲於のほか、THE RAMAPGEやFANTASTICSのメンバーが出演。トップダンサーを目指す若者たちの葛藤や絆、友情を描いた感動ストーリー。GENERATIONSの数原龍友が劇中歌を務める。GENERATIONSの小森隼と中務裕太が出演する『芸人交換日記』では、E-girls、劇団EXILEのメンバーやDream Shizukaが共演。2013年に内村光良監督により映画化もされた名作を、LDHアーティストと俳優陣が入り乱れ演じる。これまでも総合エンタテインメントプロジェクト「HiGH&LOW」シリーズや「PRINCE OF LEGEND」シリーズで、多数のLDHアーティストや俳優らがドラマや映画に出演。絶大なインパクトで話題を集めた。来年はLDHの6年に一度の総合エンタテインメントの祭典「LDH PERFECT YEAR 2020」も開催。舞台を朗読劇に代え、”LDH流エンタテインメント”で新たな形の朗読劇を仕掛ける。チケット販売は、12月13日からオフィシャルファンクラブ「EXILE TRIBE FAMILY」「E.G.F.C.」「We are D.I」で先行販売がスタート。一般販売は2020年1月18日より開始される。■出演者一覧『もう一度君と踊りたい』(脚本・演出/鈴乃音)佐野玲於、関口メンディー、陣、RIKU、与那嶺瑠唯、山本彰吾、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、長谷川慎、鈴木昂秀、佐藤大樹、澤本夏輝、瀬口黎弥、堀夏喜、木村慧人『芸人交換日記』(脚本・演出/鈴木おさむ)小森隼、中務裕太、青柳翔、鈴木伸之、町田啓太、SWAY、佐藤寛太、佐藤晴美、坂東希、石井杏奈、山口乃々華、Dream Shizuka『ヒーローよ安らかに眠れ』(脚本・演出/鈴木おさむ)黒木啓司、NAOTO、白濱亜嵐、関口メンディー、天野浩成、勝矢、佐田真由美■脚本・演出の鈴木おさむ氏コメントただの朗読劇ではなく、読み手が必ず心を震わせながら読みすすめる、BOOK ACT。普段はなかなか見ること出来ない、LDHの人たちが様々な組み合わせでチームを作る。全ての作品を通して新たなエンターテイメントをお見せ出来ると思います。このために書き下ろす『ヒーローよ安らかに眠れ』は、みなさんと“考える”大人な物語。なにが正解か? この選択は間違っているのか? ヒーローたちの選択に、きっと、熱い涙を流していただけるはずです。そして、『芸人交換日記』は、1月に小森隼×芸人さんで上演しますが、ここでは、LDHの所属メンバー同士で、やることにより、新たな熱量と爆発が起きると思っています!■EXILE NAOTOコメントこの度LDH PERFECT YEAR2020の中の演目のひとつでもあるBOOK ACTに出演させて頂く事となりました。EXILE TRIBEの面々やLDH所属の役者、アーティストが織りなす様々なドラマを是非直接感じに来て頂けたら嬉しいです。個人的にも久しぶりの朗読劇でもありEXILE TRIBEメンバーと同じ舞台に立つのは中々ないチャンスですので楽しみにしております!■小森隼(GENERATIONS)コメント今回のBOOK ACTは、LDHキャストオンリーで繰り広げられるのですが、今までになかったような組み合わせでの朗読劇が観れるのが、何よりの見どころだと思います。そして同じ演目でも配役が変わる事によって、舞台の色が変わっていくと思います。自分の演目でさえ客席から観たいくらい、全部の組み合わせが楽しみです。毎公演、新しい形でチャレンジし続けているLDHの朗読劇ですが、今回のBOOK ACTは今までにない公演数、そしてキャストで繰り広げられます。僕自身も未知の部分への挑戦もあり、凄くワクワクしています!
2019年12月09日女優の今泉佑唯が21日、東京・駒形のバンダイ本社で行われた「バンダイ クリスマスセレモニー」に出席した。玩具メーカーのバンダイは、11月25日より東京都台東区駒形にある本社社屋と、社屋前に立ち並ぶ人気キャラクター立像8体にクリスマスの装飾を施すクリスマス企画を実施。そんな同企画の報道陣を対象にしたセレモニーがこの日行われ、サンタクロースを意識した赤いワンピース姿の今泉佑唯が登場した。この日が初めてのクリスマスイベントだという今泉は「クリスマスツリーやキャラクターが可愛いなと思いました。すごく癒やされますね」と笑顔を見せ、「おもちゃの箱みたいな感じで、リボンみたいになっていたりとか、キャラクラーがクリスマスの被りモノをしたりと、もうクリスマスなんだな~と思いました」とバンダイの本社社屋やクリスマス仕様となった社内の感想を。玩具メーカーのイベントということで、イベント中には今泉が子どもたちにおもちゃをプレゼントして「私も十数年後、数年後に子どもが出来た時にいっぱいプレゼントを上げたいと思います」と願望を述べるも、今年のクリスマスの予定を問われて「絶対に休みなんですよ。一人暮らしなので誰とも過ごす予定がないからマネージャーをご飯に誘うと思います(笑)」と話した。これまでのクリスマスは「私の家族は毎年焼肉を食べに行きます。3~4万円ぐらい全員で食べますね。好きな部位はロースです」と焼肉クリスマスが恒例だといい、「理想のクリスマスプレゼントはお食事券が欲しいですよ。美味しい焼肉を食べに行けるから一度でいいので欲しいです」と食いしん坊な一面も。理想のクリスマスの過ごし方は「お家でまったり誰かと過ごし、一緒にチキンを焼いたりケーキを作ったりという一日を過ごしてみたいと思います。クリスマスは人が多いので、インドアが良いですね」と回答。クリスマスを一緒に過ごしたい理想の男性については「私のふざけた性格に付き合ってくれる男性は心がすごい広くて年上だと思います。いつかは私のノリに付き合ってくれる優しい男性と過ごしてみたいですね」と話していた。
2019年11月22日雑誌「NYLON JAPAN」の創刊15周年プロジェクトとして製作した長編映画『転がるビー玉』より、“どこにも行けない”吉川愛、萩原みのり、今泉佑唯の3人の姿を映し出す予告編が公開された。再開発が進む渋谷の片隅にある古い家で共同生活する愛、瑞穂、恵梨香。悩み、もがきながらも夢を追い求める彼女たちだったが、ある日、部屋の立ち退き勧告の通達が届く。本作は、いずれ出て行かなくてはならないその部屋で3人が過ごした、ささやかな日常の物語――。今回到着した予告編では、吉川さん演じるモデル・愛、萩原さん演じる編集者の瑞穂、そして今泉さん演じるストリートミュージシャンの恵梨香が、期間限定の共同生活を送る様子が映し出されていく。花火をしたり、スイカ割りをしたり。様々な人たちと出会い、刺激や言葉をもらい、想いや感情を吐き出したり分かち合ったりしながら、何気ない日々過ごしていく3人。本作の主題歌は「きのこ帝国」佐藤千亜妃による書き下ろし楽曲「転がるビー玉」。今回予告編公開と併せて発表。予告編でもバックに流れており、3人を暖かく包み込む。佐藤さんは「生きていれば少しずつ傷が増えていくけど、同時に少しずつ重荷がとれていく。上手く言葉に出来ない想いを抱えている全ての若者に、この作品が届きますように!3人の感情に音楽で寄り添うことが出来たことを、とても光栄に思います」とコメントしている。『転がるビー玉』は2020年1月31日(金)よりホワイトシネクイントにて先行公開、2月7日(金)より全国にて順次公開。(cinemacafe.net)■関連作品:転がるビー玉 2020年1月31日より渋谷パルコ ホワイトシネクイントにて先行公開、2020年2月7日より全国にて順次公開
2019年11月15日唯川恵さんの新作『みちづれの猫』は、さまざまな女性たちと、彼女らに関わった猫が登場する短編集。しかし唯川さんといえば飼っていた犬のため軽井沢に移住したという、犬好きのイメージが。なぜに猫?人生の岐路を迎える女性たち。その傍らにいた小さな存在。「9年前、飼い犬が死んで喪失感に見舞われている頃、庭にいっぱい猫が現れるようになったんです。田舎なので、今は12~13匹やってきますね。餌もあげますが1mくらいまでしか近づいてくれない(笑)。それでも、猫の存在によって救われたんですよね。実際に飼っているわけではない人間が猫を書くのはおこがましいですけれど、君たちがそこにいてくれてありがとう、という気持ちで猫のことを書きたくなりました」きっかけは第一話「ミャアの通り道」。実家の猫がいよいよ旅立ちそうだということで、娘と息子が両親と猫が住む金沢に帰ってくる話だ。「私は金沢の出身ですが、北陸新幹線が繋がるまでは実家に戻るのに5時間くらいかかりました。開通した際に新幹線の話を依頼されて書いたのがこの話。その後、短編を書くなら猫の話にしようと思い、書き溜めていきました。猫だけでなく、死というテーマも入れたかった」確かに、幼い頃に家を出た父親が病に倒れる「最期の伝言」など、どの話も形を変えながらも、死の影が見える。「自分が年を重ねるとやっぱり死は身近になる。それに動物を飼うことはつねに死を意識することでもあり、私も犬の死を経験して身に沁みました。そのなかで、野生の猫たちを見ていると、新しい命が生まれたりすっと姿を消して入れ替わっていっている。生きることと死ぬことは背中合わせだなと感じていたんです」生まれる話もある。「陽だまりの中」では、田舎に一人で暮らす女性のもとに、死んだ息子の子どもを妊娠しているという女性が現れる。と同時に、つがいで子猫たちの世話をする猫たちも登場。「うちの近所に本当にいるんですよ(笑)。ボスとヒメと名付けた猫たちがいて、ヒメの子どもたちをボスがずっと可愛がっている。そこから発想した話です」他には猫を祀るお祭りや、娘がアレルギーのために飼えない母子など、生身の猫が登場しない変化球も。「もともと猫というより猫に関わる人たちを書こうと思っていましたし、従来の猫短編集とはちょっと違うものにしたかったんです」いろんな世代の女性のいろんな生き方が描かれ、関東近辺のいろんな土地が出てくる点も魅力。最後の「約束の橋」は、一人のキャリアウーマンの人生とともに、その折々で触れ合った猫との思い出が振り返られる。「短編で人生を描くのは無謀ですが、一度やってみたかった。人生の中の折々に猫がいて、いつも見守ってくれている。最後に自分が旅立つ時に、向こうでたくさんの猫たちが待っててくれたらいいですよね」自分もこうありたい、と思う読者も多いのでは。『みちづれの猫』実家にいた頃、恋人と暮らしていた時、離婚して辛かった時、そばにいた小さな生き物。猫の存在に救われた女性たちを描く短編集。集英社1500円ゆいかわ・けい1955年、石川県生まれ。’84年「海色の午後」でコバルト・ノベル大賞を受賞しデビュー。2002年『肩ごしの恋人』で直木賞、’08年『愛に似たもの』で柴田錬三郎賞受賞。※『anan』2019年11月20日号より。写真・土佐麻理子(唯川さん)インタビュー、文・瀧井朝世(by anan編集部)
2019年11月13日今年デビュー3年目を迎え、アリーナツアーも大成功を収めた、いま注目度急上昇中のTHE RAMPAGE from EXILE TRIBEが、アンアン2回目の登場!ここでは、岩谷翔吾さん、龍さん、武知海青さん、川村壱馬さん、陣さん、与那嶺瑠唯さん、藤原 樹さん、山本彰吾さんによるクロストークをお届けします。ライブ中も目を見れば、それぞれの想いが伝わってくる。陣:今日は絆がテーマということで、ライターさんに代わって僕が司会進行を務めさせていただきます!まず最初の質問は、「グループの絆を感じる瞬間は?」。川村:ライブが終わったあと、ですかね。始まる前よりも終わったあとのほうが、同じステージに立って感じた想いを共有できるから。山本:「イナズマロックフェス 2019」の時は、ステージ降りてすぐその場で反省会が始まって。陣:目でわかったもんね。これみんな思ってること同じだなって。ライブ中に思ったことはすぐ話さないと、その悔しい熱も冷めてしまうというか。そこですべて吐ききって、「次に行こう!」みたいなところはあるよね。僕ら。与那嶺:ライブ中もだいたいみんな感じてることが同じなので、ステージの上でもアイコンタクトで意思疎通をし合ったりもします。藤原:例えば、この間もリハーサルでは“踊る”と決めていたサビの部分に差し掛かった時、“なんか違うな”みたいな空気感があって、LIKIYAさんを見たら“やっぱりここは煽ろう”と合図を送っているのが伝わってきて。そこで急遽、パフォーマンスの仕方も変えることもありますよね。龍:煽り方も昔より一体感が出てきた気がします。それは心が一つになってきたからなのかな、と。山本:特に、『BATTLE OFTOKYO ~ENTER THE Jr.EXILE~』の時のチームのパワーは凄かった!川村:そこで団結力が高まったところはありますね。僕たちだけじゃなくて、他のグループがいたりすると、「よし、RAMPAGE行くぞ!!」みたいな感じになるし。武知:その想いがステージで見せる一体感に繋がってる気がします。陣:続いて、「意見がぶつかった時はどうしますか?」。川村:とことん、ですね。とことん話し合います。山本:年が違っても、ライブをいいものにしたいんだったら、意見していい。“実はこう思ってました”はもう通用しないかな、と。川村:でも、年下でも意見を出しやすい空気感というのは、個人的には意識をしていますね。年齢的に中堅なので、年上と年下のバランスをとれたらいいなと思っていて。だから誰に対してもフラットに接しているし、「年上は年下に優しく」と直接言う時もあります。陣:それ、大事だね。海青も下から2番目だし、普段あんまり話さないけど、ライブの話し合いの時は、急に「こういうのがいいんじゃないですか」って言うよね。与那嶺:意外と冷静に周りを見てるよね(笑)。武知:せっかく16個の脳みそがあるのに、言わないのはもったいないって。だから採用されなくても、一つのアイデアとして投げるようにしているんです。陣:次、「絆を深めるために普段からやっていることは?」。川村:メンバーの誕生日会は絶対16人でやってますよね。まぁ、6月以外は毎月誰かしらの誕生日があるんですけど(笑)。与那嶺:ケーキは毎回LIKIYAさんが用意してくれます。山本:しれっと遅刻するんですよ。与那嶺:ケーキを買うために。武知:幹事はだいたい山しょう。陣:誕生日会じゃなくても全員でごはんすることもあります。でもそういう席でも、気づいたら真面目に語り合ったりしてるよね。山本:陣さんはしょっちゅう…武知:感極まって泣いてます(笑)。川村:でも最近、泣かなくなりましたよね(笑)。陣:成長したでしょ?(笑)川村:今は昂秀が泣くな(笑)。陣:「メンバーと何をして遊んでる?」という質問も届いてます。武知:16人のうち半数が同じゲームにハマってることありましたよね。今でも僕と陣さんはよく一緒にゲームをしているし、ここ(与那嶺+山本)も別のゲームでタッグを組んでプレイしてる。陣:壱馬は慎と買い物行ったりしてない?川村:昔はよく行ってましたね。陣:翔吾は?岩谷:僕もけっこう買い物はメンバーを誘ったりしますね。川村:誘われたことないよ(笑)。岩谷:昔です(笑)。昔はまこっちゃんや拓磨と行ってました。川村:今年の年始はUSJに行きましたよね?陣:僕と壱馬と慎と3人でね。凄く楽しかったー。龍:俺は年始、昂秀と2人でディズニーに行って、開園前から門の前で並んでました(笑)。全員:あはははは!陣:続いて、「グループのまとめ役とムードメーカーは?」。岩谷:ライブの構成のまとめ役はLIKIYAさん、プライベートなところは陣さん。ムードメーカーは翔平と…、最近は瑠唯さん!川村:確かに!(笑)岩谷:瑠唯さん、最近頭角を現してきていて、70点くらいのモノマネをするんです。中途半端だけど、なんか似てる!みたいな(笑)。川村:絶妙にいいところをついてくるんです(笑)。陣:では最後にみなさん、「今後の夢、目標」をお願いします!藤原:ドームツアーがしたいです。16人もいれば隅々まで行けるので、ファンのみなさんが楽しめるステージを作る自信があります!武知:僕は紅白歌合戦に出てみたいです。親孝行にもなりそう!山本:僕は職種の垣根を越えて、何か作品を作れたら面白いな、と。与那嶺:地元の沖縄にもっとRAMPAGEを広めたいです。龍:この間、初めて地元のフィリピンにホールが建設されたこともあって、海外でもライブがしてみたいです。反応が気になります!陣:みんながグループとしての目標をいろいろあげてくれたので、僭越ながら個人としての目標を言わせていただきますと、雑誌で連載を持ちたいです。自分が思っていること、感じていることをミニコラム形式で発信できたら。川村:僕は昔から漫画が好きだし、声を褒めていただくことも多いので、声優に挑戦してみたいです。岩谷:僕はやっぱり、オリコン週間チャートで1位を取りたい。山本:確かに、それだ!岩谷:惜しいところまでは行ったんですけど、まだ取ったことがないので。頂点、目指したいです!ザ・ランペイジ・フロム・エグザイル・トライブ3人のボーカルと13人のパフォーマーで構成された、全16人のダンス&ボーカルグループ。2017年に1stシングル『Lightning』でメジャーデビュー。同年にホールツアーを開催。今年のアリーナツアーでは総勢約26万人を動員した。2ndアルバム『THE RIOT』が発売中。かわむら・かずま1997年1月7日生まれ、大阪府出身。ボーカル。映画『PRINCE OF LEGEND』や『HiGH&LOWTHE WORST』に出演するなど、俳優としても活躍。カットソー¥33,000(ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)パンツ¥43,800(アウケンリエヴ/アドナストTEL:03・5456・5821)その他はスタイリスト私物じん1994年4月28日生まれ、大阪府出身。リーダー、パフォーマー。bayfmのラジオ番組『WEEKEND THE RAMPAGE』(毎週金曜21時~)でMCを担当中。パンツ¥24,000(アンダークイズム/アドナストTEL:03・5456・5821)ネックレス、長¥58,000短¥36,000(共にジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム TEL:03・3401・5001)その他はスタイリスト私物ふじわら・いつき1997年10月20日生まれ、福岡県出身。パフォーマー。映画&ドラマ『PRINCE OF LEGEND』では、王子のひとり・日浦海司を演じて注目を集めた。シャツ¥24,000(バグッタ/ナノ・ユニバース カスタマーサービス TEL:0120・705・088)パンツ¥30,000(アンダークイズム/アドナスト) その他はスタイリスト私物たけち・かいせい1998年2月4日生まれ、兵庫県出身。パフォーマー。「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」を経てメンバーに。その肉体美も話題を集めている。ニット¥18,000(ワンティースプーン)ネックレス¥39,000(ジャスティン デイビス) 共にジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルームパンツ¥32,000(ボディーソング)その他はスタイリスト私物りゅう1998年9月9日生まれ、千葉県出身。パフォーマー。日本とフィリピンのハーフ。『HiGH&LOW』シリーズの、鬼邪高校で轟一派に所属する芝マンを演じる。ロングカーディガン¥79,000(ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモトプレスルーム TEL:03・5463・1500)カットソー¥45,000(ブラックスキャンダル ヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム)いわや・しょうご1997年3月11日生まれ、大阪府出身。パフォーマー。映画やドラマに出演。関西テレビ『ギュッとミュージック』(毎週日曜25:00~)ではMCを担当中。シャツ¥36,000(サスクワッチファブリックス/ヌビアン上野)その他はスタイリスト私物やまもと・しょうご1995年10月6日生まれ、岡山県出身。パフォーマー。ドラマ『HiGH&LOW THE WORST EPISODE.0』では、山王連合会の若手、ヒカル役を務めた。シャツ¥33,000(クードス/エムエイティティ)パンツ¥28,000(プライマルコード/シック TEL:03・5464・9321)その他はスタイリスト私物よなみね・るい1995年8月16日生まれ、沖縄県出身。パフォーマー。EXPG沖縄校の特待生に選出。その後、「EXILE PERFORMER BATTLE AUDITION」を経て加入。パンツ¥36,000(クードス/エムエイティティ)その他はスタイリスト私物※『anan』2019年11月13日号より。写真・倭田宏樹(TRON)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・谷川一志上野綾子あき大矢佑奈(以上KIND)取材、文・菅野綾子保手濱奈美(by anan編集部)
2019年11月10日元欅坂46で女優の今泉佑唯が26日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAでカレンダー『今泉佑唯2020カレンダー』(発売中 3,080円税込 発売元:ハゴロモ)の発売記念イベントを行った。欅坂46のメンバーとして人気を博し、卒業後は舞台や映画、ドラマなどで女優として大活躍の今泉佑唯。そんな彼女が、ソロとして初めてのカレンダーをリリースした。今までのイメージとは一線を画するような大人っぽさや艶やかさを見せており、魅力が詰まったカレンダーとなっている。ソロとして初めてのカレンダー発売となる今泉は「まさかカレンダーを出すとは思っていなかったのでびっくりもしたんですが、すごくうれしいです」と笑顔を見せて「大人っぽい衣装を着てメイクをしたりすることがたまにあるんですけど、(カレンダーのように)振り切った大人はありませんでした。自分でも今までと違うかなと思います」と話した。「どこに飾って欲しい?」という質問には「朝ベッドから起きてパッと見えるところに飾って欲しいですね。真ん前(壁)か天井のどちらかに。それか両方貼って欲しいです(笑)」とファンにアピールし、「私だったら寝室に飾ります。ベッドの上で何かしている時にカレンダーを見たりすることがあるので」とその理由を説明していた。また、今年1年間を振り返り「あっという間だったなという感じで毎日が充実していました。以前はお休みの時に予定を組むのが苦手でダラダラしちゃうことが多かったんですけど、今はお休みになったらメンテナンスに行こうかなとか自分の予定を組むのが上手になりましたね」としみじみ。現在は、ジム通いが日課だそうで「今は毎日行ってます。今日も行ってきました。1回1時間ぐらいなんですが、1回じゃ満足できない日は1日に3~4回行ったりしますね」とジム通いにハマっているという。現在は「集中的にお尻を上げています」とヒップアップを目的にしているそうで「最初の頃から比べると変わりましたね。いつかどこかで披露できたらいいなと思っています」と語っていた。
2019年10月27日東京・よみうりランドで24日、「よみうりランド ジュエルミネーション(R)~ジュエリー・オリンポス~点灯式」が行われ、石井幹子(照明デザイナー)、吉田沙保里、テーマソング「Move the World」を歌うTHE RAMPAGE from EXILE TRIBE(LIKIYA、陣、RIKU、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、川村壱馬、吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨)が登場した。同イルミネーションは2010年にスタートし今年で10回目を迎える。最高神ゼウスの宮廷をイメージした高さ25mの光の山「オリンポス・サミット」が登場した。昨年も点灯式に参加した川村は「すごくきれいで。非現実的な世界観が大好きなので、今年もアガっています」、吉野は「僕たちの音楽がテーマソングとして流れるのは本当に光栄なことだと感じています」と喜ぶ。"とっておきのデートプラン"を聞かれると、与那嶺は「テーマパークで楽しみたい派なので、着ぐるみだったりペアルックできるようなものを2人で選んで……」と話し始め、周囲は「着ぐるみ?」とツッコミ。「被り物!」と訂正したものの、一発目に怖いもの乗って、ドキドキ感を味わいながら距離を近くしていって、最後にティーカップヌードル……」と、ティーカッププードルやカップヌードルなど色々なものが混じってしまい再度周囲は総ツッコミ。与那嶺は「コーヒーカップに乗ってまったりしたい」と言い直していた。岩谷は「イルミネーションをみながら2人で歩いて、写真を撮って、後日プリントアウトして写真立てでもう1度プレゼント」、後藤は「ハードにいきたいです。バンジーも、飛ぶ時に愛を叫んでみたり」とデートプランを展開する。さらに「吉田沙保里をジュエルミネーションのデートに誘うなら」という甘い言葉対決に、神谷、浦川、長谷川、鈴木が参戦した。神谷は「さおちゃん、止まない雨が降るなら僕が傘を差し続けるよ」と、同グループの楽曲「Only One」の歌詞にかけながら、「イルミネーション見に行こう?」と誘う。浦川は「沙保里さんの笑顔はまるで僕の大好きなミルクティーに入ったタピオカのようだよ。君は僕にとってのタピオカミルクティーだよ、イルミネーションでも見に行こうか」とささやいた。長谷川は「最近、俺ら忙しくてあんまり遊びに行けてないじゃん。久しぶりにいい思い出作りたくない? だからよみうりランドのイルミネーション見に行って、沙保里の嫌いなジェットコースターとお化け屋敷も俺が着いてあげるから、一緒に行こう?」と落としにかかり、ファンも絶叫。しかし最後の鈴木は「今日のイルミネーション、きれいだったね」と見終わった体で始め、周囲は「誘い方じゃないの?」とざわつく。仕切り直した鈴木の「観覧車にも乗って、いろんなアトラクションも乗って、楽しかったね。どう、これから僕と夜のイルミネーション、見に行かない?」という誘い文句には、吉田も「どういうこと?」と困惑し、最終的に長谷川の勝利となった。イベント後の取材では、吉野が「吉田さんにいろいろご迷惑をかけた部分もあるけど、楽しい時間が作れました」と気遣い、吉田は「イケメンに囲まれることないからどきどきしましたし、皆さんに考えていただいて楽しくすごさせていただきました」と感謝。さらに自称「愛の使者」だという後藤も誘い文句を考えることになり、「65万の電球……」と始めると、周囲からは「650万!」と的確なツッコミが入った。何回かやり直しながらも、「650万の電球でつくるイルミネーションよりも、素敵なストーリーを僕たちで築いていこう」とまとめた後藤に対し、吉田は「諦めない気持ちが好きです。最後までやるということが素敵だなと思いました」と健闘を称えた。逆に「自分が誘われるなら?」という質問に、神谷は「遠回しにきてほしい。2人でおうちにいるとき、パンフレットが机の上にあったり」と主張し、「わかります?」と音声スタッフに聞くという斬新な展開も。最終的に「年末までに行きたい場所」を聞かれたRIKUが、「寒くなると全国各地にイルミネーションがあるので、高層階のレストランからそういう景色を見ながらごはんを食べたい。吉田さんと一緒に」と語り、吉田も「行ってきます、2人で」と返答。最後を持って行ったRIKUにメンバーも盛り上がっていた。
2019年10月24日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の鳴海 唯さんです。「休日はひとりでステーキ食べたりカラオケに(笑)」と話す鳴海さんの素顔に迫りました。女優デビューと朝ドラ出演、2つの夢を叶えて躍進!女優になりたいと思い始めたのは小学生の頃。「映画『のだめカンタービレ』を観たのがきっかけでした。でも恥ずかしくて人に言えず、パン屋になりたいとか嘘をついてきて(笑)。18歳の時にエキストラとして映画の撮影に参加し、ついに秘めていた思いが爆発。その日に役者になる決意をしました」。今夏『なつぞら』(NHK)で主人公・なつの北海道の妹・明美を演じ、朝ドラデビューを果たした。「次の目標はコメディ作品の主役。“画面の中の面白い人になる”という小学生からの夢を叶えたいんです」人生で一番高い買い物をしました!『トーガ プルラ』のブーツです。朝ドラに出演できたご褒美に。コンテンポラリーなデザインに惹かれます。3 年前から集めている『minami』のアクセサリー。合わせやすくて重宝。とんかつ大好き!お気に入りのお店にて。高田馬場『とん太』のヒレカツが大好物。衣が黄金色でサクサクで最高!なるみ・ゆい1998年生まれ。森永乳業「ピノ ストロベリームーン味」のWebCMやドラマ『びしょ濡れ探偵』(テレビ東京)などに出演。インスタグラム(@narumi_05)もチェック!※『anan』2019年10月2日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2019年09月30日元欅坂46で女優の今泉佑唯が28日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」に出演した。今泉は、藤田ニコルがプロデュースするアパレルブランド「NiCORON」のステージに登場。カーキのミニスカートに黒のトップス、カーキのブルゾン、さらにショルダーバッグを身に着けたコーディネートを披露した。そして、笑顔でランウェイを歩き、先端ではクールな表情で手を口元に近づけてポーズを決め、すぐに笑顔全開に。会場から大きな歓声が沸き起こった。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催した。撮影:蔦野裕
2019年09月29日グラビアアイドルの夏来唯(なつき ゆい)が、最新イメージDVD『教えたい初恋』(発売中 4,104円税込 発売元:ギルド)をリリースした。OLからグラビアアイドルに転身し、2017年12月に発表した1stDVD『ミルキー・グラマー』で95cmのHカップバストにグラマラスボディーを大胆に披露して一躍シーンに躍り出た夏来唯。昨年は「日本一OL姿が似合うグラビアアイドル総選挙」で見事にグランプリを獲得するなど、グラドルファンから絶大な注目を集めている。そんな彼女が通算6枚目となるDVDをリリース。OLに扮した夏来が会社の上司、さらにその息子と禁断の行為を繰り広げるというストーリーが展開される中、バストを上下左右に揺らしながらセクシなシーンに挑んでいる。衣装的にはタンクトップに極小のチューブトップ水着、さらにはY字形超ハイレグ水着を着用するなど、谷間や横乳、下乳にバストの形など、存分に夏来のバストを楽しめる。旅館のシーンは、浴衣姿で夜のベッドに入る見どころで、特に夜のベッドでは会社の上司と息子から同時に攻められて吐息が漏れる場面もある。なお、同DVDの発売を記念したイベントが9月29日に東京・秋葉原のソフマップAKIBA 1号店 サブカル・モバイル館6F(18:00~)で開催される。
2019年09月22日アイドルグループ・NMB48の白間美瑠が27日、大阪・京セラドーム大阪で開催されたファッションイベント「KANSAI COLLECTION 2019 AUTUMN & WINTER」(関コレ)にモデルとして出演した。白間は「MIIA」のステージで、チェック柄のスカートにオフショルダーのセーター、そしてキャスケットをかぶった秋コーデに身を包み、デコルテや背中、美脚を披露。花束を持ってランウェイを歩き、キュートな笑顔も見せながら観客の視線を集めた。今回、NMB48はライブ出演。また、白間のほか、太田夢莉、村瀬紗英、山本彩加、吉田朱里もモデルとして出演し、ランウェイを彩った。「KANSAI COLLECTION」は2011年2月に大阪で誕生し、年に2回開催している日本最大級のファッションイベント。18回目となる今回は、「風を待つな、風に左右されるな、むしろ『風を起こせ』。全ては思い立ったその日から、自分から、がスタート」という思いを込め、「Tomorrow never knows-風をおこせ-」をテーマに掲げた。
2019年08月27日ダンス&ボーカルグループ・THE RAMPAGE from EXILE TRIBE(LIKIYA、陣、RIKU、神谷健太、与那嶺瑠唯、山本彰吾、川村壱馬、吉野北人、岩谷翔吾、浦川翔平、藤原樹、武知海青、長谷川慎、龍、鈴木昂秀、後藤拓磨)が17日、東京・ラクーアガーデンステージで行われたICE BOX 30周年記念イベントに登場した。イベントではCMのユニットICE BOX(吉岡忍、池田聡、中西圭三、伊秩弘将)が、初代CMソングの「冷たいキス 〜令和元年ver.」を披露。さらに新曲「ROCK YOU WITH ICE BOX」に観客も盛り上がった。さらに、ダンスコンテストの表彰式も行われ、THE RAMPAGEが優勝チームに記念品の贈呈を行った。22日から放送されるという、THE RAMPAGEのCMは千葉で撮影したというが、吉野は「みんなで遊ぶシーンを撮ったんですけど、ミニバレーをしたらけっこうみんなガチになりすぎて、後半ぐらいに陣さんがちょっとキレてる」と暴露。陣は「遊びとはいえ勝負なんで。昂秀とかがミスすると、『まじちゃんとしよーや!』と言って」と苦笑する。逆に陣は「バーベキューしてたシーンは本当に焼いていたんですけど、LIKIYAさんと海青がちゃんと肉焼いてるのに、健太は食べてばっかりなんですよ」と訴える。神谷は「俺も最初はちゃんと持ってましたよ。でもプロに任せた方がいいかなと思って」と言い訳。武知は「僕とLIKIYAさんは減量中だったんですよ。食べれない中で焼いてたら、健太さんが『海青これ焼いて』って!」と神谷の様子を明かした。ラクーアガーデンステージで行われたイベントに、山本は「ステージで初めて16人で活動をスタートさせたので、メモリアルな場所になってますし、裏にいるときも当時を思い出して緊張しました」としみじみ。「その場所でこういったキャンペーンに関わることができて、本当に嬉しいと思います」と喜びを表した。イベント後の取材では、陣が「先日までライブをしてたので、原点に戻ってこれて、ICE BOX 30周年のイベントでキャンペーンの機会をただきまして、ありがたいことです」と改めて感謝する。また夏の思い出について聞かれると、与那嶺が「去年の夏にツアーで沖縄に行ったとき、僕の実家にメンバー全員が来てバーベキューをした」とエピソードを披露。さらに難しい「氷の思い出」を聞かれると、陣が「ツアーでは、僕たちはいつもライブ後に氷風呂に入ってる、まさにアイスボックスに浸かりながらケアをしている」と助け舟を出す。見事な話の展開にメンバーからは拍手が起こり、陣は「恥ず!!」と照れた様子を見せた。また吉野は「宮崎県出身で、宮崎は海が有名なので、小さい頃は家族連れで海に行ったりしてました。片手にICE BOXを持ちながら泳いでいました」と述べるが、メンバーからの総ツッコミを受け、「嘘です!」と潔く白状。浦川は「小学生の頃に、お父さんと一緒にカブトムシ捕りをしたあとに、アイスボックスのグレープ味などを食べていました」と思い出を振り返った。今回、歌手としての大先輩たちとのイベントとなったが、ボーカルの川村は「事務所の先輩はありますけど、他の事務所の大先輩に直接的に関わらせていただくことはなかなかないので、空気感を勉強させていただいた」と感謝する。吉野は「こうやってご一緒させていただくのはご縁があることだと思うので、先輩たちから継承して、自分たちにないものを取り入れてみたり、つなげていきたい」、RIKUは「先輩方の姿を見て、エンタテインメントのあり方を、いろんな角度から吸収して、自分たちの活動につなげていきたいと思いました」と真摯に語った。
2019年07月17日「FIFA 女子ワールドカップ フランス 2019」が開幕! なでしこジャパンの司令塔であるミッドフィールダー(MF)・長谷川唯選手と、頼もしいディフェンス(DF)・清水梨紗選手にお話をうかがいました。明日6月14日のグループステージ第2戦を前に、彼女たちのあふれる魅力をご堪能ください!写真・黒川ひろみ 文・伊藤順子今春大学を卒業、プロになりました!写真左・長谷川唯選手、右・清水梨紗選手。ともに日テレ・ベレーザ所属、なでしこジャパン(サッカー日本女子代表)。取材させていただいたのは5月中旬。少しだけ傾いた日差しのもと涼風に吹かれながら、MF・長谷川唯選手とDF・清水梨紗選手は、カジュアルな私服で登場。時折弾ける笑顔を見せながら、終始穏やかな表情で、いろいろな質問に答えてくれました。ーーおふたりとも、この春大学をご卒業ということで、おめでとうございます!清水・長谷川両選手 ありがとうございます!ーー生活はどのように変わりましたか?長谷川選手 午前中は筋トレなど体のケアに費やすことができています。そこから、取材があれば受けて、17時くらいから練習です。サッカーと向き合える時間が増えましたね。清水選手 私も同じです。今まで日中は授業があって、その後もレポートに追われることが多かったのですが、それがなくなったぶん、午前中は、いまはW杯に向けての体作りのほかに、サッカーの映像を観たりと、本当に好きなこと(サッカー)ができていると実感しています。あと、飼い犬のリキ(ミニチュアダックスフンド)と戯れる時間が増えました(笑)。部屋で遊んでいるだけですけれど、とても癒されます。長谷川選手 サッカー以外では、ドイツ語の勉強をしています。大学で専攻していたのと、以前ドイツのクラブの練習に参加したことがあり、親しみを感じて続けています。英語のほうがわかりやすいですが、ドイツ語を聞くのが好きなんです。例えば、「ダンケシェーン」(ありがとう)とか……。清水選手 「ビッテ シェーン」(どういたしまして)とか。(笑)長谷川選手 そうそう(笑)。そういった言葉の響きが好きなので、チーム内でもたまにドイツ語を言い合っていますね。ーーなんとなく言いたくなる音ですよね(笑)。サッカーをする時間が増えたということですが、サッカーはどんな点が面白いと思いますか?長谷川選手 自分はMFで前にいる人間なので、自分がミスしても後ろ(守備)の選手が取ってくれたりと、ひとりのミスを全員でカバーできるのが魅力だと思います。また、駆け引きの楽しさが醍醐味ですね。駆け引きというのは、なんていえばいいかな……。清水選手 例えば、唯(長谷川選手)が右に行くと相手に見せかけて、実際は左に行くとか。自分は、唯の一連の動きを察して動くんです。そうすると、またそこに別の駆け引きが生まれるので、意外とボールのないところでも騙しあいのようなものはたくさんあるんですよ。ーー1対1の戦いが実はあちこちで行われているのですね。清水選手もサッカーの面白い点というと、それになりますか?清水選手 あと、サッカーって1点の価値が重いので、得点が入ったときの喜びは、爆発的なものがありますね。そんなとびきりの嬉しさを味わえるのが、サッカーならではと思います。また、チームスポーツなので、仲間と支えあいながらプレーすることがすごく楽しいです。ーーそれだけサッカーがお好きだと、サッカーがない生活なんて考えられない?長谷川選手 そんなの想像できないくらいサッカーしかやってきていないので、どうだろう。大学に行って、サークルに入って、バイトをして……と、そんな生活になると思いますが、一度もそうなりたいとは思ったことがないですね。清水選手 私も同じですね。好きで選んだコトなので、それを取ったらなんて考えられません。ーー清水選手は失礼ながら、サッカー選手っぽくないというか、すごく女の子らしい雰囲気を感じます。長谷川選手から見て、清水選手とはどんな方ですか?長谷川選手 サバサバ系女子ですよ。さっぱりしていると思います。サッカーをやっている人はそういうタイプが多いと思いますが、梨紗(清水選手)ももれなく該当しています。(清水選手:うんうん、と頷く)清水選手 唯はすごく明るくて、笑い声がうるさい(笑)。笑い過ぎて泣いちゃうくらい笑い上戸です。だから、唯がいるとチームの雰囲気が明るくなりますね。「かわいい」と言われたいけど…ーー撮影ではおふたりの息の合ったショットをお撮りできたと思います。普段からとても仲良しなのが伝わってきましたし、本当にかわいい! と思いました。この「かわいい」は、女子サッカー選手の方にとっては嫌だったりしますか?長谷川選手 なかなか言われないという点で、抵抗ありありです。(笑)清水選手 「かわいい」は誉め言葉ですね。言われると嬉しいです。ただ、サッカーをやっているときは、「カッコいい」がいいですね。自分は、すごい眼差しでやっているはずなので、プレー中に「かわいい」と言われてしまうのは、自分的にダメだと思います。(笑)ーーでは、いまは安心して「かわいい」と言わせていただきますね。おふたりともとてもかわいいですが、どんな男性が好きなのですか?長谷川選手 心の広い人がいいです。自分は、かまってほしいというか、相手にちょっかいを出すタイプなので、それを受け入れてくれて、一緒にふざけあえる人を求めますね。ルックスは、昔から言っているのですが、東京ヴェルディの井上潮音選手のお顔が大好きです。清水選手 話が面白い人、一緒にいて笑いあえる楽しい人が好きです。見た目でカッコいいと思う人はたくさんいますが、Jリーグ選手だと、浦和レッズの杉本健勇選手が好きです。以前、東京ヴェルディにいらしたときに、しっかり目を見て挨拶をしてくれて、キュンとしました。それ以来、取材で聞かれたときは、杉本選手と言い続けています。芸能人だと、新田真剣佑さんがいいですね。ーーどちらも、かなりのイケメン! ひょっとして理想が高い?清水選手 いえ、その方々はあくまでもかっこいいと思う人で、現実は変わってきます。長谷川選手 ちゃんと現実を見てるよね。(笑)清水選手 はい、性格重視です。でも、ある程度はカッコいい人がいいかな。(笑)ーー井上選手のことも、杉本選手のこともずっと前から「好き」と公言されていて、なにか進展はないのですか?長谷川選手 井上選手とは練習場も同じですし、ご本人にも届いていると思いますが、接点がないというのと、私は顔が好きと言っているだけなので、何もないですね。清水選手 私も何もないです。杉本選手にまたお会いできたら嬉しいですが、想像するいいイメージのままの人でいてほしいので、遠くで見ていたい気持ちもあります。恋愛よりも、いまは断然サッカー!ーー20代前半というと、一般的に恋愛真っ盛りのイメージがありますが、おふたりはいかがですか?清水選手 恋愛は、頭の中を全然占めていないです。生活の中心にサッカーがあるので、サッカーから離れられないですね。長谷川選手 自分もサッカーのことばかり考えていますね。オフは、友人とボウリングやダーツを楽しんでいます。ダーツは今年から始めて、マイブームですね。清水選手 自分は、お買い物が大好きなので、よく服を買いに行きます。今日はパンツですが、スカートも履きますよ。好きなブランドは特になくて、いろいろなショップを巡って、着たいと思ったモノを選んでいます。最近は、季節的にもうすぐ着れなくなってしまいますが、ひと目惚れで黒のブルゾンを買いました。長谷川選手 梨紗はおしゃれですよ。同じ系統ではなく、キレイめ、カジュアル、スポーティといろいろな服を着ていますね。自分は、大きめのトレーナーにスキニーを合わせた、スポーティな梨紗が好きです。ーーおふたりともコーデがとても似合うのは、サッカーで培われたスタイルの良さもあるからだと思います。最後に、おふたりのプレースタイルと、W杯への意気込みをお願い致します!長谷川選手 自分はたくさん動くので、運動量とゴールに直結するプレーを見てほしいです。W杯は、もちろん結果的に優勝は狙いたいですが、観てくれる方々が元気になるようなひたむきなプレーを心がけたいですね。それが結果につながるといいと思っています。清水選手 私もよく走る部分と、DFなので、相手に抜かれない粘り強さを見ていただきたいですね。一戦一戦を大事に戦って、その結果が優勝になればいいと思います。目の前の相手に負けない一心で挑もうと思います。ーー「W杯の結果が、現在観客数減で苦しむ『なでしこリーグ』の起爆剤になれるといい」とも話してくれた両選手。とてもキュートながらも、おふたりともご自身のことを「私」ではなく「自分」と言うところに、芯の強さと、アスリート魂を感じた取材陣でありました。世界の頂に立った2011年のW杯から8年、令和最初のW杯にふさわしい勝利を手にしてくれることを祈ります! 第2戦はもう間近! 仕事も家事もとっとと済ませて、テレビの前でぜひとも声援を送りましょう!なでしこジャパン twitter日テレ・ベレーザHP東京ヴェルディ/日テレ・ベレーザ公式Facebook東京ヴェルディ/日テレ・ベレーザ公式Twitter東京ヴェルディ/日テレ・ベレーザ公式Instagram公式youtube『Verdy TV』/『Beleza TV』日テレ・ベレーザ 公式LINE[/hidefeed]日テレ・ベレーザ試合インフォメーション6月23日(日)vs日体大FIELDS横浜16:00キックオフ@Shonan BMWスタジアム平塚
2019年06月13日元欅坂46で女優の今泉佑唯が2日、東京・台場のヴィーナスフォートでDVD&ブルーレイ『今泉佑唯の出逢いの旅~20歳の再出発 アイドルから女優へ~』(ともに6月5日発売 DVD:5,400円税込 ブルーレイ: 6,480円税込 発売元:エイベックス)の発売記念トーク&握手会を行った。同DVDは、欅坂46卒業後に女優の道を歩み始めた今泉佑唯の本音と素顔に迫った北海道限定の番組(5月26日に放送)をDVD化。初舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』の本番を迎えるまでの姿に密着したほか、北海道に住む同世代の女性たちとの出逢いやDVDでしか見ることができない「日が昇るまで」を熱唱した姿を収録するなど、今泉の現在をとらえている。そんな同DVDの発売を間近に控えたこの日は、ヴィーナスフォートに集った多くのファンを前にして発売記念イベントを開催。北海道で放送された同番組について「SNSで『もっと好きになりました』というコメントをいただきすごくうれしかったです」と反響が大きかったようで、北海道に住む女性に出逢ったことに「同世代の女性が今どういう生活をしてどういう生き方をしているのかすごく気になったので、北海道に行かせてもらいました。彼女たちに出逢って、自分らしく生きようと前向きになるようになりました。ポジティブになりましたね」と刺激を受けた様子だった。同DVDでは欅坂46として最後の曲でもある「日が昇るまで」を熱唱している。「大切な一曲ですね。ライブとか皆さんの前で歌わせてもらったことが一度もなく卒業したので、どこかで歌いたいと思っていました。今回初披露させていただいてすごく嬉しかったです」と満足げで、「秋元先生と連絡を取り合い、相談した内容が歌詞になっています。本当に自分のことを歌った歌なので、より気持ちが入りますね」と今泉にとっては想い出深い曲だという。今後は女優としての活躍に期待が集まる今泉。4月には初めての舞台『熱海殺人事件 LAST GENERATION46』に挑み、熱演して大きな話題を集めた。「今終わってみて寂しい気持ちですね。またやりたいなって思っています。稽古の時は、お芝居に向き合うのが初めてだったので言われたことに対して何も答えられず、気持ちが落ちて休憩の度に逃げ出しちゃいました」と後ろ向きだったようだが、「本番はめちゃくちゃ楽しかったです。稽古の辛かったのが一体何だったんだろうと思うぐらい(笑)。本番はすごく楽しくて、女優としてやっていきたいと思いました」と女優魂に火が点いたとか。観客から「今後やってみたい役は?」と質問されると、「サイコパスとかすごくブリブリに可愛い役をやってみたいです」と回答。イベント中にはプライベートについても言及し、マイブームについて「最近、夜に鶏肉を蒸してそのまま置いておくのが好きなんです。朝食べるのが楽しみで、夜に3つぐらい蒸しておきます」と話し、「もうすぐ夏だし、今年は水着を着たいと思っているので、身体を絞っています」とその理由を明かしていた。
2019年06月03日アイドルグループ・わーすたの三品瑠香が19日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で写真集 『三品瑠香 1st写真集 EPHEMERAL』(発売中 2,500円税抜 徳間書店刊)の発売記念イベントを行った。アイドルグループ・わーすたのメンバーとして活躍している三品瑠香。アイドル活動とは他に、ファッション誌『LOVE berry』の専属モデルとして活躍するなど、アイドル界最強との呼び声も高いフォトジェニックな容姿で人気を博している。そんな彼女が記念すべき1st写真集をリリース。グァムと東京でロケが行われ、現役最後となる制服姿や初めての水着姿を披露するなど、三品の魅力が凝縮された1冊となっている。赤いワンピース姿で報道陣の取材に応じた三品は「撮影している時は不思議な感覚でしたが、実際に完成した写真集を見てやっと実感が湧いてきました。モデルのお仕事をしている時から写真集を出したいと思っていたので、今はすごく嬉しいです」と素直な心境を吐露。タイトルの『EPHEMERAL』には"儚い"や"つかの間"という意味があるようで、「女の子にとって17歳は貴重で大事な1年だと思います。だから17歳はつかの間の時間だと思うので、17歳を切り取った写真集だから『EPHEMERAL』というタイトルにしました」と説明し、初めて臨んだ水着の撮影は「最初は戸惑いもありましたし、私の中でもそれなりに葛藤がありました。でもやるとなったら全力でやろうということで、撮影までにクビレを作りたくてひねった運動をするなど準備はしました」とやり切った様子だった。三品は今年3月に高校を卒業。元号も新しく令和となり、今後の目標を問われて「グループとして今度カナダに行きます。これでまだ行ってない大陸が残り少なくなってきたので、頑張って制覇したいというのはあります。個人としては写真集も出せたので、これから色んなお仕事や新しいことをに挑戦していきたいですね」と語り、具体的な仕事として「写真集を出して改めてモデルのお仕事をしたいなと思いました。一つ大きなランウェイを歩きたいです」とファッションショーの出演に意欲を見せていた。
2019年05月20日元欅坂46で女優の今泉佑唯が、松本穂香と渋川清彦のダブル主演映画『酔うと化け物になる父がつらい』(2019年公開)で映画初出演を果たす。同作は、秋田書店のWEBサイト・チャンピオンクロスで連載されたノンフィクションコミックエッセイ(菊池真理子著)を実写化。毎日アルコールに溺れる父(渋川清彦)、新興宗教信者の母(ともさかりえ)のもとに生まれた主人公・田所サキ(松本穂香)は、酔って「化け物」になった父の奇行に悩まされ、母の孤独に触れながら、未来を見つけていく。今泉が演じる田所フミは、崩壊していく家庭の中でも笑顔を絶やさず、父の奇行を前に動揺する姉・サキを明るく支え続ける役柄。快活さと利発さで周囲からも人気を集めるフミが、中学生から大人の女性へと成長していく姿を体当たりで演じる。昨年、欅坂46を卒業した今泉。女性ファッション誌『ar』のレギュラーモデルを務めるほか、TBS系ドラマ『グッドワイフ』の第6話で秘書役を演じるなど、卒業後は女優としても活動の幅を広げている。初の映画撮影を終え、「分からないことだらけで初日から躓いてしまい、不安でいっぱいでしたが、無事に終えることができて少しほっとしています」とコメント。「自分自身とほんの少しだけ重なる部分があり、共感できたり、でもいつも明るく振る舞うフミちゃんにどこか胸が苦しくなってしまう場面もありました」と役柄と撮影を振り返った。また、姉妹役で共演した松本穂香については、「緊張している私を見て優しく声を掛けてくださったり、アドバイスをしてくださって嬉しかったです。本当のお姉ちゃんのような存在でした」と感謝。「お酒が好きな人、そうでない人。人それぞれですがこの映画を観てきっと共感できる部分がたくさんあると思います。ぜひ、観ていただけると嬉しいです」と呼びかけている。
2019年03月20日