「中尾暢」について知りたいことや今話題の「中尾暢」についての記事をチェック! (1/6)
『理想の夫婦』と名高い、俳優の仲里依紗さんと中尾明慶さん夫婦。2013年4月に結婚した2人は、2025年4月で結婚12周年を迎えました。中尾さんは、InstagramとYouTubeチャンネルを更新。夫婦の仲のよさが垣間見える動画にファンから反響が上がっています。中尾明慶、仲里依紗がかわいいと思った瞬間は?中尾さんは、自身のYouTubeのディレクターを、仲さんに一任。仲さんが質問を募集し、トカゲくんこと、息子さんが読んで中尾さんが答える家族そろっての企画となりました。動画の最後には、ひょっこり仲さんも登場していますよ。「4月18日はなんですか?」と仲さんに「結婚記念日」と答えさせたい、中尾さん。しかし、ツンデレ気味の仲さんがなかなか答えないという場面もありました。仲さんの好きな髪型、髪色を聞かれた中尾さんは、「青色のショートカット」とべた褒め。「仲さんが妻でよかったことは」という質問には、「ポジティブなこと。背中を押してくれるのが助かる」と、性格が違うからこそ助かっている部分を明かしました。また、夫婦で大事にしていることは「距離をとること」といい2人の時間を取るなどバランスを考えているのだとか。「仲さんが最高にかわいいと思った瞬間は?」と聞かれると、中尾さんは、そばかすをメイクで書いている仲さんに声をかけた際に「恥ずかしそうに笑っていて、かわいいと思った」といいます。仲さんが、自分の好きなシンガーソングライターのビリー・アイリッシュさんの『推し活』をしている姿が、子供っぽく見えてかわいいそうです。最後に、家族全員ひと言を残す際、トカゲくんと仲さんは欲しいものをねだっていましたが、中尾さんは「健康で仲よくいれたらいい」と、家族を愛する言葉で締めていました。中尾明慶が仲里依紗に送った言葉が素敵!中尾さんは、夫婦のツーショット写真をInstagramに投稿し、12年経ったことを「早いような」と振り返ります。お風呂の換気扇をつけ忘れたり、靴下を脱ぎっぱなしにしたり、カーテンを閉めっぱなしにしたりと、生活の中でいまだに空気が凍る瞬間があるのだとか。しかし「いつもありがとう!最強に最高だぜ!」と、仲さんへの感謝の言葉をつづっていました。【ネットの声】・里依紗ちゃんのツンデレな感じがかわいい。照れ隠しなのかな。・中尾さんの表情がずっと柔らかい。本当に素敵な夫婦。・最近、ますます愛が深まっていませんか!?・中尾さんの言葉が素敵すぎる。マジで理想です。自分の時間を大切にしながらも、夫婦、家族の時間も大事にすることが、円満の秘訣のようですね。仲さんと中尾さん夫婦の姿は、多くの人の憧れとして、これからも注目を集めるでしょう。[文・構成/grape編集部]
2025年04月23日モデルの中尾みほが21日、インスタグラムを更新した。【画像】「桜に負けない美しさ…」中尾みほ、満開の花に包まれた春ショットが話題に投稿されたのは、大阪・ハーベストの丘で撮影された自然あふれる風景の中、散歩する華麗な動画。「さんと自然 癒される場所️」と綴り、穏やかな表情と柔らかな光に包まれた姿が印象的。関西を拠点に活動する彼女の魅力が、映像の一つひとつに詰まった投稿となっている。 この投稿をInstagramで見る 中尾みほ(@mihochan18)がシェアした投稿 ファンからは「牛も見とれてるね」「うーん可愛いこの投稿を見て癒されるよ」「みほちゃん綺麗すぎみてるだけで癒されますね♡♡」といったコメントが寄せられている。
2025年04月21日アトリエでのやなせさん(写真提供:やなせスタジオ)現在放送中のNHK連続テレビ小説『あんぱん』。ドラマは、漫画家やなせたかしさんとその妻・暢(のぶ)さんの生涯がモデルだ。激しい雷雨に「もっと鳴れ!」と叫び、屋根に穴が開いた共同トイレにも「星空がきれい」と大興奮。天真爛漫な暢さんは、穏やかなやなせさんの背中を常に押し続けてきた。やなせさんの元秘書、編集者時代の愛弟子、親交のあった漫画家。複数の証言で浮かび上がる2人の愛の軌跡とは――。■いきなり銀行通帳と実印が入った金庫番号を手渡し――東京都新宿区にある「やなせスタジオ」の応接室の壁面には、額装されたアンパンマンの絵や掛け時計、棚には数々のキャラクターグッズが並べられ、作者のやなせたかしさんの息づかいを感じる。「グッズは増えていく一方です。それだけ愛されているキャラクターですから」部屋の一角の、香炉の前に置かれたやなせさんの遺影を見やるのは、やなせスタジオ代表の越尾正子さん(77)だ。やなせさんと妻の暢さんをモデルに描かれる今田美桜主演のNHK連続テレビ小説『あんぱん』に、越尾さんも期待を寄せているという。「先生はこれまでもいろんなメディアでとりあげられていますが、奥さんは“社長夫人がいたらみんなが遠慮するから”と、自宅マンションの階下にある仕事場にも、滅多に顔を出さないほどでした。でも大正、昭和、平成を生きてきた柳瀬暢という一人の女性の人生はとても興味深いものだと、以前からずっと思っていたんです。まさか朝ドラになるとは……」越尾さんがやなせさんの秘書を勤めることになるきっかけには、暢さん特有の決断力があった。「私が40代半ばで仕事を辞めたとき、ちょうどやなせスタジオでスタッフを探していて、奥さんに『だったら、うちに来ない?』って誘われたのです」すると、いきなり銀行通帳や実印が保管されている金庫の番号と鍵の置き場所などを伝えられた。「もともと奥さんは私のお茶の先生で、たしかに長い知り合いではありました。しかし戸惑いを隠せず、『私が悪人だったら、どうするんですか?』と聞くと、奥さんは『自分に見る目がなかったとあきらめるしかないわね』って笑っていました」暢さんのきっぱりとした人物像を象徴するエピソードだ。「体は小柄で華奢ですが、内面は先生の故郷・高知県で、男まさりの女性を表す“はちきん”そのものです」一方、やなせさんは常に穏やかで誰にでも優しかった。やなせさんが編集長を務めた『詩とメルヘン』(サンリオ)の元スタッフで、評伝『やなせたかしの生涯アンパンマンとぼく』(文藝春秋)を上梓したばかりのノンフィクション作家・梯久美子さんが語る。「私がサンリオを退社してフリーランスになったとき、独身女性という理由で賃貸物件の契約更新ができず、住むところを探していたんです。すると、先生は住まいとスタジオのあるマンションに、書庫として借りていた10坪ほどのワンルームを空けてくださったんです。先生自らトイレ掃除までしてくださって……」やなせさんの生涯には、高知から上京するとき、会社を辞めて漫画家として独立するときなど、多くの人生の転機があった。そのたびに彼の背中を押してくれたのは、暢さんの潔さだったという。“やなせたかし”の誕生の陰には、彼を生涯にわたって牽引し続けたひとりの女性がいた――。■「勝ち負けで逆転してしまう正義は、本当の正義ではない」やなせたかしさんこと柳瀬嵩さんは、’19年2月6日に生まれ、高知県の在所村で育った。「幼少時代は、家族との別れが続きました。5歳のとき、朝日新聞の広東特派員として中国に単身赴任していた父が厦門で死亡。弟の千尋さんは医師だった父方の伯父夫婦に養子として引き取られたのです」(梯さん、以下同)小学2年生のころには、母が再婚するため、やなせさんもまた伯父夫婦の元へ。「母との別れ際、白いパラソルをさして去っていく後ろ姿を、いつまでも見つめていたそうです」やなせさんは、経済的には不自由のない生活を送ることができたが、母のぬくもりを感じることができなかった。「大きな欠落、孤独を抱えていました。その幼少期の寂しさを埋めてくれたのが物語や絵。布団の中にも本を持ち込むほどでした」画力を生かすため、一浪の末、高知から上京して東京高等工芸学校工芸図案科へ進み、卒業後は製薬会社の宣伝部で活躍。しかし1年後の’41年に召集令状が届いた。戦況が悪化した’44年、やなせさんは中国の前線へ送り出されることに。輸送船に乗せられて福州(現在の福建省福州市)へ行き、米軍を迎え撃つはずだった。かつて梯さんは、やなせさんとの対談企画で、初めて本人の口から戦争の話を聞いたという。「先生の部隊がいた福州に、結局、米軍はやって来ませんでした。上海への移動命令が出て、先生たちは1千キロを行軍することになったといいます。待ち伏せする中国兵と交戦して、戦友の死にも直面。また上海に到着後にはマラリアに感染し死線をさまよったことも……」だが、何よりもやなせさんを苦しめたのは、強烈な飢えだった。「食事は、飯粒がお湯に浮かんだうすいおかゆだけ。野草やたんぽぽ、茶を飲んだ後に出る茶がらなど、口に入るものは何でも食べて、飢えをしのいだそうです」やなせさんたちの部隊が上海決戦に臨む前に日本は敗戦。ようやく’46年1月に帰国した彼を待ち受けていたのは、最愛の弟が戦死したという知らせだった。「戦争で生き残った人たち同様、先生もまた、死者に報いるため、どのように生きていくべきか、自分に問い続けたはずです」終戦によって価値観が一変したことに、戸惑いを隠せなかった。日本は正義のために戦ったわけではなく、中国人を虐げる存在だったと、教師も政治家もメディアも論調をがらりと変えたのだ。「戦争の勝ち負けで逆転してしまう正義は、本当の正義ではないと思い知ったといいます。そんなとき、空襲で焼かれた町で廃品回収していると、ある光景を目にしました。それは自分は食べずに子供に食べ物を与える親の姿、そして子供同士が一つの握り飯を分け合う姿でした」その体験は数十年後、自らの顔を飢えた人に分け与えるアンパンマンというキャラクターを生む要因のひとつになる。■上京後に暮らし始めた6畳一間のボロアパートに大興奮’46年、やなせさんは27歳のときに高知新聞社に就職。焼け残った古い建物の、部屋の一角をベニヤ板で囲った小さなスペースが配属された『月刊高知』編集部だった。「向かいの席に座っていた女性が暢さんでした。’18年生まれで先生より1歳上ですが、先生は早生まれなので学年は同じでした」暢さんの性格は、その当時から豪胆で活発だったという。「仕事中に激しい雷雨になったとき、稲光に向かって『もっと鳴れ!』とうれしそうに叫ぶ姿が、先生の印象に残ったといいます。雑誌広告の掲載料の集金も部員の仕事でしたが、暢さんが行くと、女だからとばかにされてなかなかお金を払ってくれない。そんなときはハンドバッグを投げつけて『払いなさい!』とたんかを切って、相手に払わせたそうです」暢さんが、やなせさんを含めた編集部の男性3人にまじって、東京へ取材旅行したときのことだ。取材を終えて高知に帰るとき、一行は東京の闇市で入手したおでんを楽しんだ。「ところが男性3人は、ちくわや卵などのおでんダネにあたって食中毒になったのです。暢さんだけ無事だったのは、当時は入手困難だったタネを男性陣に食べさせたいと思い、自分は大根しか食べなかったからだったといいます」一人無事だった暢さんが、献身的に看病にあたることに。やなせさんは、暢さんのふだんの気の強さとのギャップに、いっそうひかれるようになり、ある取材の帰り道に思わずキスしてしまったという。そこから2人の交際が始まった。『月刊高知』の編集部で働き始めて1年後の’47年、やなせさんは漫画家になる夢を捨てきれず、新聞社をやめて上京するかどうか、逡巡していた。「その様子を見た暢さんは『先に東京に行って待ってるわ』と、さっさと転職先を決めて上京してしまいます。半年後に先生が彼女を追いかけることになるのですが、先生の人生の大きな決断は、こんなふうに暢さんがしていることが多いんです」暢さんの下宿先に転がり込み、やなせさんは東京で貧乏暮らしを始めた。そんな2人の心の支えは高さ30センチほどの大きなジャム缶。戦後、暢さんが配給を受けたもので、それさえあれば1週間は食いつなげると考えたのだ。「“ジャム缶大明神”と名付け、いざというときのお守り代わりにしていたといいます」貧窮のなかでも、光を見つけ、幸運に感じられる暢さんの楽天性にやなせさんは幾度も助けられたという。やなせさんは三越の宣伝部に就職して’49年に結婚。暢さんの下宿先を出ようとアパートを探したときのことだった。「ようやく6畳一間のアパートが見つかったものの、共同トイレの屋根は穴が開いて空が丸見えだったのです。それでも暢さんは『雨の日は傘をさせばいいし、晴れた日は星空がきれい。こんな暮らしがしてみたかったの』と面白がっていたそうです」やなせさんは三越の宣伝部で現在でも使用される包装紙のデザインに関わるなど活躍。新聞や雑誌に掲載する漫画の原稿料は三越の給料の3倍を超えるようになり、34歳のときに独立を決意した。「42坪の借地に、夫婦でためた資金で小さな家を建てたのもこのころ。安定した収入を捨てることに不安はあったはずですが、『もし仕事がなければ、私が食べさせてあげるわ』と、ここでも暢さんが背中を押します。先生の才能を誰よりも信じていたのでしょう」2人の関係は、当時の夫婦としては珍しかったのではないかと語るのは、やなせスタジオ代表の越尾さんだ。「奥さんがお仕事で、先生が家でお留守番のときもありました。一般的な大正生まれの男性なら自分で買い物をして食事の用意をすることなんて考えもしないはずです。でも晩年の奥さんが、うれしそうにこう話していたんです。『主人が近くのお肉屋さんへトンカツを買いに行って、ごはんを用意して待ってくれていたことがあったの。お肉屋さんの店主も“ほかの男と違い、見どころがある。一流の人になる”と感心していたのよ』と」やなせさんは暢さんのことを“オブちゃん”と呼んでいた。やなせさんは自分の漫画だけではなく、イラストや大物漫画家の原稿が間に合わなかったときの穴埋め原稿など幅広く仕事を受け、やがて“困ったときのやなせさん”とまで言われるように。しかしその器用さが災いして、ヒット作や漫画家として代表するキャラクターに恵まれないことで悩んでいた。そんな時期、フレーベル館から絵本を依頼されて描き上げたのが絵本『あんぱんまん』(’73年)だった。「’67年から’70年にかけて、ナイジェリアで内戦が続き、飢餓に苦しむ子供の映像がニュースで報道されたことも、『あんぱんまん』誕生に無関係ではなかったと思います」(梯さん)飢えに苦しむ人がいれば、身を犠牲にしてでも食糧を分け与えることが、本当の正義だという信念があった。「でも、当時のアンパンマンはマントがボロボロで、手足も長くてあまりかわいらしくもなく、かっこいいヒーローでもありませんでした。ましてや顔を人に食べさせることから、残酷、グロテスクと大人から非難されたのです」(梯さん)ところが子供たちの受け止め方はまったく違った。【後編】「妻がいないと生きていけない」やなせたかしさん『アンパンマン』大ヒットの陰にあった愛妻の余命3カ月がん宣告へ続く(取材・文:小野建史)参考文献:梯久美子『やなせたかしの生涯アンパンマンとぼく』(文藝春秋)
2025年04月20日モデルの中尾みほが10日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】「和歌山一の美人⁉︎」中尾みほ、マリーナシティでの清楚な姿にファンうっとり「2025 sakura Japan 」という短いコメントとともに公開されたのは、満開の桜を背景にしたオフショット。春の日差しを浴びた中尾の姿は、まるで桜そのもののように柔らかく、そして華やかだった。淡いピンクの花々に包まれながら、自然体の笑顔を見せる彼女の表情が印象的で、春の空気をそのまま閉じ込めたような1枚。和の美しさと艶やかさを感じさせるこのショットに、多くのファンが魅了された様子だ。 この投稿をInstagramで見る 中尾みほ(@mihochan18)がシェアした投稿 コメント欄には、「みほさんと桜のコラボレーション、綺麗ですね」「いつもSEXY綺麗で素敵」「すべて素敵でコメントの言葉が見つかりません」といった絶賛の声が相次いでいる。
2025年04月10日俳優の中尾明慶が2日、都内で行われたスイスの高級時計ブランドのタグ・ホイヤーの『WE ARE BACK TAG HEUER NIGHT』に参加した。中尾は、シックなスーツに赤のシャツを合わせたスタイルで登場。勝利をつかむためにメンタル面でこだわっていることを問われると「先々のことを考えてもわからない。今、目の前にある一つひとつのお仕事に向き合った結果、いつか勝てたらいいなぐらい。目の前にあることに全力で向き合う」と話していた。『WE ARE BACK TAG HEUER NIGHT』は、創設75周年を迎える2025年にF1の公式タイムキーパーへ復帰したことを祝したイベントとなっている。
2025年04月02日俳優の中尾明慶が18日、自身のインスタグラムを更新した。【動画】斎藤佑樹&中尾明慶、同い年の縁に感謝「昔からの同級生みたい」「またこの写真をあげてしまう…」と綴り、写真をアップした。「『ちょっと写真撮ってくれる?』って言ったら」と綴り、マネージャーに協力してもらい写真を撮ってもらったことを報告。満開の桜に手を差し伸べる中尾の姿を写真に収め、投稿された。「と言われてやっと出た1枚がこれだ‼️」と綴り、渾身の一枚に満足げな言葉で投稿で締めた。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 この投稿にファンからは「顔に影が表情がステキなのにでも、笑顔良いですよね~」「オレンジセーターがお似合い✨」などのコメントが寄せられていた。
2025年03月18日元プロ野球選手の斎藤佑樹が12日、自身のインスタグラムを更新。【画像】"88年世代"斎藤佑樹と上田剛史が3打席ガチ勝負!俳優の中尾明慶との交流について語った。「実は僕が引退した時に、とある番組でナレーションをしてくれたんです。その時の優しい声がとても印象的で、お会いしたいとずっと思っていました」と中尾との意外な縁を明かす。実際に対談を果たすと、「お互いのことをテレビで観てこう思っていた」「中学生の時こんなことを考えて頑張っていた」と、自然と会話が弾み、まるで昔からの同級生のような感覚になったという。 この投稿をInstagramで見る 斎藤 佑樹(@yuki____saito)がシェアした投稿 ファンからは「とても素敵な対談!」「二人とも熱い思いが伝わってきました」「仲間が増えてよかったですね!」といった温かいコメントが寄せられた。
2025年03月11日中尾明慶と仲里依紗夫妻が一度はオンラインフードデリバリーを使おうとするものの、やっぱりやめようと判断したお二人が予想外の出来事に巻き込まれるコミカルなやりとりが、幅広い世代から人気を集めているUber EatsのCM。3月11日からは新作の「リス篇」「花粉篇」が公開される。今回、マイナビニュースは新CMの撮影現場にお邪魔し、二人に話を聞いた。――昨年に引き続き二年目の起用となりますが、感想を聞かせてください。中尾:嬉しいです。冬バージョンのCMを里依紗の甥っ子がすごい楽しそうに見てくれていたので、また良い作品をつくれたらいいなって思います。ただ、うちの近所のバス停(にあるUber Eatsの広告が)、二つとも里依紗(バージョン)なんですよね……(笑)。仲:「里依紗ロード」になってるよね(笑)。でも、大好きなUber EatsさんのCMに二年続けて、しかもこうして一緒に……。中尾:いや、さすがにオレだけいなくならないでしょう(笑)。――周りの人たちからの反響はいかがですか。仲:すごくあります。ファンのみなさんも私がUber Eats大好きなことを知っているから「里依紗ちゃん良かったねぇ」ってまるで親のように喜んでくれて。中尾:甥っ子が「CM面白いよ」ってビデオメッセージを送ってくれたので、今年のお年玉に「Uber Eatsで転がっている人より」って書きました(笑)。――ご夫婦で共演するというのは緊張しますか?中尾:僕はいまだにちょっと照れくさいというか、目が合うと恥ずかしくてはにかんでしまいますね。普通の女優さんとの共演とは違うので。仲:私はお互いのスケジュールがわかるので楽です。今回も楽しくリラックスして撮影に臨めました。――今回の新CMの見どころや印象に残るシーンを教えてください。中尾:見どころというか、このCMの夫婦は一向に学ばないな、と(笑)。今回の新CMでは Uber Eatsにしておけばいいのに、必ず外に行くんですよね。でも、そこが可愛らしさもあり、ユーモアもありで面白くなっているんじゃないかなと。シリーズを追うごとにパワーアップしている感覚はあります。今回のCMもどんな仕上がりになるのか、とても楽しみです。仲:私、実際に花粉症なので、外にでたくない気持ちがすごくわかります! だから「Uber Eats で、いーんじゃない?」と言って全国の花粉症のみなさんに寄り添いたいですし、自然な気持ちで言えるのが嬉しいです。――中尾さんはいかがですか?中尾:僕も花粉症ありますが、里依紗のほうが見ていて辛そうですね。仲:一度、何かに反応してしまうとすべてにおいて敏感になってしまうので、結構大変です。中尾:なので今、自宅にはすごい数の空気清浄機があります。いくつあるかわからないくらい。仲:寒い季節は加湿器もたくさん買ってしまいますね。部屋を加湿することで花粉が飛散しにくくなりますしね。「私、歌手なのかな?」って思うくらい(笑)。中尾:花粉の時期はちょっと外にでただけで服にいっぱい花粉がつくからね。――撮影で起きたハプニングやエピソードみたいなものはありますか?仲:ハプニングとまではいかなくて良かったのですが、「花粉篇」ではレストランにあるプールサイドで私がくしゃみをして、その勢いでウェイターさんをつき飛ばすシーンがあって、その力の加減が難しかったです。本当にウェイターさんがプールに落ちないよう気をつけました。中尾:僕は(CM撮影にむけて)お肌のケアをやりました。仲:なんか塗ってるよね。あと、まゆげサロンとネイルも。中尾:いいじゃんそれくらい。だってめっちゃCM流れるんだよ(笑)。――CMの完成が楽しみですね。仲:今回も前回同様、ほっこりと可愛らしく仕上がっていると思います。中尾:僕ら自身も出来上がりが本当に楽しみですし、今回は僕がプールにドボン! と落ちるシーンがあるので、きっと甥っ子からは「プールにドボンの人」って呼ばれるのかなと(笑)。――この季節、そろそろ新生活を始める準備をしている人も多いと思いますが、Uber Eatsを初めて使う、使おうと思っている人にアドバイスやオススメの使い方はありますか?仲:誰でも初めて訪れる場所って緊張しますよね。そんなとき、自分がホッとできる場所やお気に入りの空間にUber Eatsで自分好みの美味しいご飯を届けてもらって、リラックスした気持ちで食べて欲しいです。中尾:やらないといけないことってあるじゃないですか。俳優の場合だとセリフ覚えとか。でも、家でご飯をつくったり、それこそ外食をしたりするとその分、時間がどうしても削られてしまいますよね。そういうときにUber Eatsを使えば、やらなきゃいけないこともできて、時間を有効的に活用できると思います。仲:私は"三刀流"ですね。Uber Eatsは注文後10分以内に別の店のオーダーができ、手数料も追加でかからないので、毎回必死になって選んでます(笑)。(中尾に向かって)知らないでしょ?中尾:僕は基本一回につき一品です。この間初めてアサイーボールを注文しました(笑)。仲:あとは、誕生日にも使います。 妹の誕生日に、本人は具合が悪くなってしまったので、Uber Eatsでローソク付きの名前入りバースデーケーキをサプライズで送ってあげました。家にお客さんを招く時はスマホを渡してUber Eatsで好きなモノを注文してもらいます。中尾:そのほうが気を遣わなくていいよね。仲:あ、そうだ! Uber Eatsさんが電球一個でも届けてくれるのをご存知ですか?――いや、知らなかったです。そうなんですか。仲:日用品の在庫が家になくて「あっ!」っていうときにすごく助かるんですよ。中尾:あとボタン電池。こないだリモコンの電池が急に切れて、でも家のことをやらないといけなかったから、玄関に置き配してくれたときは助かりましたね。使えるサービスもどんどん増えてない?仲:進化してるよね。スーパーも使っているんですけど、目当ての商品がなくても代用品を提案してくれるのでとってもありがたいです。
2025年03月11日モデルの中尾みほが11日、自身のインスタグラムを更新。【画像】高橋ユウ、ちびっこモデルたちとのファミリーショットが可愛すぎる!昨年撮影した桜の写真を投稿し、その美しさが話題となっている。中尾は「去年の桜」とコメントを添え、和歌山で撮影された桜の写真をアップ。詳細な説明はないものの、写真からは春の訪れを感じさせる風景が広がり、見る者を魅了する一枚となっている。 この投稿をInstagramで見る 中尾みほ(@mihochan18)がシェアした投稿 ファンからは「美しすぎる…!」「あなたはとても美しい」「可愛すぎてたまらない!」と絶賛のコメントが相次ぎ、多くのいいねが寄せられている。
2025年03月11日舞台『クレイジーレイン』が、2025年3月5日に東京・新宿シアタートップスで開幕。公開ゲネプロの写真と出演者によるコメントが到着した。本作は、劇団「渋谷ニコルソンズ」が上演した舞台『クレイジーレイン』を原作に、ワタナベエンターテインメント所属俳優出演により新たに舞台化。被害者と容疑者の登場がなく、4人の刑事たち以外誰も出演しない、張り込み先のライブハウスで起こる、密室・ワンシチュエーション・サスペンスだ。脚本と演出は、劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰の木下半太が引き続き担当する。借金まみれでギャンブル好きの刑事、渡辺役を中尾暢樹、無気力な女好き関西弁刑事の今江役を池岡亮介、最年長で落ちこぼれ刑事の井口役を納谷健、生真面目な堅物刑事の清田役を中山翔貴と真弓がWキャストで演じる。初日に際し中尾は、「新宿のど真ん中で、狂気が渦巻いています。稽古場の時点で声枯れそうになりました。めちゃくちゃエネルギーがある舞台となってます」、池岡は「ノンストップダークサスペンスコメディ、皆さまに濃密な時間を過ごしていただける作品になっています。狂おしい4人の刑事の会話劇を、ぜひ新宿シアタートップスまで目撃しに来てください!」、納谷は「舞台を生きる僕らと、僕らを覗き見する皆さまと。『クレイジーレイン』の世界を創れるのが楽しみです」、中山は「今回、初舞台ということでこの『クレイジーレイン』という作品に参加できること、そしてお客様たちに観てもらえることをすごく楽しみに思っています!もちろん緊張もしていますが、全力を尽くすので、ぜひ観にきてください!」、真弓は「4人の刑事がそれぞれに狂っていく様子をたっぷりご覧下さい!」とそれぞれコメント。公演は2025年3月9日(日) まで。■中尾暢樹 コメント全文新宿のど真ん中で、狂気が渦巻いています。稽古場の時点で声枯れそうになりました。めちゃくちゃエネルギーがある舞台となってます。お待ちしております……!■池岡亮介 コメント全文舞台『クレイジーレイン』開幕しました!ノンストップダークサスペンスコメディ、皆さまに濃密な時間を過ごしていただける作品になっています。狂おしい4人の刑事の会話劇を、ぜひ新宿シアタートップスまで目撃しに来てください!■納谷健 コメント全文舞台を生きる僕らと、僕らを覗き見する皆さまと。『クレイジーレイン』の世界を創れるのが楽しみです。狂ったヤツらを、初日の雨の中で共に迎えていただければ幸いです。■中山翔貴 コメント全文清田役を演じさせていただきます中山翔貴です。今回、初舞台ということでこの『クレイジーレイン』という作品に参加できること、そしてお客様たちに観てもらえることをすごく楽しみに思っています!もちろん緊張もしていますが、全力を尽くすので、ぜひ観にきてください!■真弓 コメント全文本日無事に初日を迎えることができました!4人の刑事がそれぞれに狂っていく様子をたっぷりご覧下さい!<公演情報>舞台『クレイジーレイン』脚本・演出:木下半太出演:中尾暢樹、池岡亮介、納谷健、中山翔貴(Wキャスト)、真弓(Wキャスト)2025年3月5日(水)~9日(日)会場:東京・新宿シアタートップスチケット情報:()公式サイト:
2025年03月06日パリパラ五輪・車いすラグビーで金メダルを獲得した池透暢が5日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】車いすラグビーが快挙 初の金メダルを獲得「中学校のバスケ部時代の後輩(今は先生)が繋いでくれたご縁で、京橋築地小学校で講演&車いすラグビー体験授業をさせていただきました」と綴り、5枚の写真と1本の動画をアップした。続けて「自分の競技人生での困難、コンプレックス、大事にしてきた事、自信をつけるためのステップアップ、自分なりにMOVEした事をお話させていただきました」と綴った池。最後は「皆さん、ありがとうございました!」と、感謝の言葉で締めくくった。 この投稿をInstagramで見る 池 透暢 / Yukinobu Ike(@yknb.ike21_official)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2025年03月05日俳優の中尾明慶が12日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】中尾明慶 家族旅行招集に歓喜!!「遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。」と綴り、最新投稿をアップ。両手を広げ、嬉しそうな表情を見せるショットを公開した。「写真が既に若干の調子にのってる感はありますが」としつつも、2025年は調子にのらず、初心にかえって仕事に励む年にしたいと綴った中尾。さらに「いつも応援ありがとうございます皆様にとっても素敵な年になりますように。」と、ファンにメッセージをおくり、投稿を締めくくった。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 この投稿にファンからは、「今年も多方面でのご活躍を期待します!」「調子に乗っちゃって〜」などのコメントが寄せられている。
2025年01月12日淡路島のサスティナブルガーデン「Awaji Nature Lab & Resort」では、発酵食文化伝承人として国内外で注目される伏木暢顕シェフを招き、親子で楽しめる特別イベント『究極のおにぎり作りと味噌汁作り教室』を1月13日(月・祝)に開催いたします。▲発酵食文化伝承人 伏木暢顕シェフ発酵食の研究に30年以上取り組み、全国の食材を知り尽くした伏木シェフが講師を務める本イベントは、日本の食文化の魅力をわかりやすく学べる貴重な機会であり、発酵食を通じた地域活性化や文化継承にも情熱を注ぐシェフの活動を間近で体感できるイベントです。本イベント当日は、伏木シェフが厳選した発酵食材を使い、“究極のおにぎり”作りに挑戦。おにぎりの具材には、「発酵たらこ」「再仕込みおかか」「発酵ごま塩」「発酵海苔佃煮」など、素材の旨味を引き出すこだわりの逸品を用意。また、味噌汁には、お子さんが目の前の畑で収穫した新鮮野菜を使用。その場で収穫した旬野菜が、家庭料理のあたたかみをより一層引き立てます。仕上げには出汁巻卵や茶碗蒸しも登場。食卓を彩る一品一品が日本の伝統食文化の奥深さを感じさせます。子どもたちと一緒に、日本の食文化の奥深さを学ぶ素晴らしい時間を過ごしてみませんか?親子揃ってのご参加をお待ちしています。■『究極のおにぎりと味噌汁作り教室』 概要日時:2025年1月13日(月・祝)10:00~ 12:00内容:伏木暢顕シェフに教わりながら、発酵食品を使用した究極のおにぎりと味噌汁を親子で調理費用:5,500円(税込)※未就学無料予約: URL: 場所:Awaji Nature Lab & Resort「講習棟」(兵庫県淡路市野島常盤1510−4農家レストラン「陽・燦燦」横)instagram: 問合わせ:パソナ農援隊担当/青山E-mail awaji_nlr@pasona-nouentai.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年01月06日ワタナベエンターテインメントが主催する舞台『クレイジーレイン』の上演が決定し、併せてメインビジュアルが公開された。本作は、劇団「渋谷ニコルソンズ」が上演した舞台『クレイジーレイン』を原作に、ワタナベエンターテインメント所属の俳優が出演するかたちで新たに舞台化。劇団「渋谷ニコルソンズ」主宰の木下半太が引き続き脚本と演出を担当する。舞台は、張り込み先のライブハウス。被害者と容疑者は登場せず、4人の刑事たち以外誰も出演しない。観客が目にするのは、張り込み中の些細な会話からえぐり出される男たちの“秘密”。禁じられた恋、容疑者との共謀、汚職、殺人。そんな欲におぼれし刑事たち4人を、ワタナベエンターテインメントに所属する俳優たちが“四者四様”に熱演する。借金まみれでギャンブル好きの刑事・渡辺役をつとめるのは中尾暢樹。2020年7月から9月まで『ステイナイトミステリー』と題して放送されたドラマ版にも出演。物語を知り尽くす中尾ならではの役柄に注目だ。そして、無気力な女好き関西弁刑事の今江役に池岡亮介、最年長で落ちこぼれ刑事の井口役に納谷健、生真面目な堅物刑事の清田役は舞台初挑戦の中山翔貴と数々のミュージカルに出演し注目されている真弓がWキャストとして務める。<キャスト・スタッフ コメント>■渡辺 役:中尾暢樹クレイジーレイン。舞台化!!ドラマから引き続きよろしくお願いします。と思ったら役変わってる!!!ということで、また一から望む心意気です。木下半太さんをはじめ尊敬できる仲間たちと稽古の中で色々生み出す過程が楽しみで仕方ありません。劇場でお会いしましょう。■今江 役:池岡亮介4人全員なにか怪しい。腹にイチモツ抱えた人物たちの会話劇、しかもワンシチュエーション。どんな歪な空間が生まれるのか、今からとても楽しみです。劇場でお待ちしてます!■井口 役:納谷健顔馴染みのメンバーと少人数でのサスペンスコメディ。木下半太さんとご一緒できるのも嬉しく、稽古が楽しみです。晴れ男の僕には縁遠い雨。降られる時は大体びしょ濡れです。天を舐めた報いですかね。■清田 役:Wキャスト・中山翔貴本作が、自身初舞台出演です!たった4人の登場人物が会話を繰り広げていき、物語が急展開していく作品です。会話劇ということで不安もありますが俳優としてすごく楽しめる役を頂いたので全力で狂っていきたいなと思います!■清田 役:Wキャスト・真弓今回こうして、木下半太さん、事務所の先輩方とご一緒できることが光栄です。4人の刑事たちの、何かを抱え怯えながらも自分の正義を守るために嘘をつき、必死に生きている姿は、人間臭く滑稽で、とても魅力的です。そんなクレイジーな刑事たちを是非劇場でご覧下さい。■脚本・演出:木下半太会話劇が好きなんです。昔から。それも少ない登場人物だとなお、いい。歌もダンスも激しいアクションもない。そしてシンプルなセット。演劇ならではの生の魅力がそこにあります。クレイジーレインは会話の応酬の中で、刑事たちの立場がコロコロ変わる逆転劇です。ほんの些細な言葉がどんでん返しの布石になっているのを耳でもぜひお楽しみください。【あらすじ】新宿。激しい雨の夜。殺人の事件現場で張り込みをする4人の刑事。犯人が現れるわけでもなく退屈な時間を過ごす刑事たち。ベテランの井口は部下に媚び、雨の中を夜食の買い出しに出る。残された3人の刑事はギャンブル狂いの渡辺、マイペースの今江、生真面目な新米の清田。井口の悪口を言い合う中、隠していた3人のとんでもない秘密がめくれていく。裏切りと駆け引き、激しい雨のように刑事たちの狂気は暴走していく……。<公演情報>舞台『クレイジーレイン』脚本・演出:木下半太出演:中尾暢樹、池岡亮介、納谷健、中山翔貴(Wキャスト)、真弓(Wキャスト)2025年3月5日(水)~9日(日) 東京・新宿シアタートップスチケット:7,800円(全席指定・税込)一般発売:2025年1月18日(土) 10:00舞台『クレイジーレイン』公式ホームページ:
2024年11月20日仲よし夫婦として有名な、俳優の中尾明慶さんと仲里依紗さん夫婦。10月18日は、仲さんの誕生日です。2024年の同日、中尾さんは、自身のInstagramで、家族3人でお祝いをしたことを明かしていました。中尾明慶が妻・仲里依紗の誕生日をお祝い!不仲説を一蹴するコメントも中尾さんのYouTubeチャンネルでは、息子のトカゲくんと誕生日プレゼントを買いに行く動画を公開しています。仲さんは、大阪で連続テレビ小説『おむすび』(NHK)の撮影をしているため、家にはいないそうです。誕生日も仕事のため、一緒に過ごせなかったのだとか。中尾さんは、息子さんと一緒に、仲さん宛ての手紙を書いたといいます。そして、プレゼントを探しに行くことにしました。「ママは何がいいかな」と、買いに行く前からプレゼントに悩むトカゲくん。中尾さんが「なんでも喜ぶと思うよ」というと、トカゲくんは「それで『いらない』っていわれたら…?」と不安そうです。百貨店に到着し、リラックスギフトセットを購入した、トカゲくんと中尾さん。しかし、トカゲくんはというと、野球ゲーム『プロ野球スピリッツ2024-2025』を買ってもらったようで、仲さんへのプレゼントより、早くゲームをやりたいということで頭がいっぱいのようです。帰宅後は、親子でゲームをして、夕飯のデリバリーを待つことに。仕事の都合で、家族一緒にいられなかったものの、トカゲくんは誕生日にLINEを送ったといいます。誕生日に、夫婦の写真が投稿されなかったことから、中尾さんに心配のメッセージが多く寄せられていたといいますが、夫婦関係に問題はないと改めて強調しました。【ネットの声】・きっと、2人からの手紙は絶対に嬉しいと思う。愛があふれていますね。・見るたびに、理想の家族だと思う。中尾夫婦大好きです。・今度は、仲さんにプレゼントを渡すところも見てみたいです!愛を込めた仲さんへの誕生日プレゼント。きっと仲さんは、2人からの手紙とプレゼントに喜んでくれたことでしょう![文・構成/grape編集部]
2024年11月05日近年、発達が進む人工知能、AI。私たちの生活を、より便利にしてくれる一方で、悪質な利用をされる可能性もあります。その1つが声を生業としている声優です。2024年10月15日、権利者に無断で生成されるAI音声や映像に反対する声優の有志が集まって、『NOMORE 無断生成 AI』を掛け声とした啓発動画を公開しました。 #NOMORE無断生成AI 無断で声を使われている、私たち声優の声を聞いてください。本編は近日公開予定。 pic.twitter.com/gYYtytNLw8 — NOMORE無断生成AI (@NOMORE__MUDAN) October 15, 2024 予告編として解禁された映像には、26人の声優が集まって、『NOMORE 無断生成 AI』と唱和しています。出演している声優は、以下の26人です。【出演声優一覧】池水通洋、上田燿司、甲斐田裕子、梶裕貴、片岡富枝、かないみか、くじら、阪口周平、坂本千夏、咲野俊介、佐々木優子、島田敏、嶋村侑、新垣樽助、関俊彦、竹内良太、東地宏樹、中尾隆聖、中田譲治、浪川大輔、朴璐美、深見梨加、福山潤、宝亀克寿、宮本充、山寺宏一実演家や著作権者の許諾なく、無断で追加学習や生成、公開されたAI生成物のことを、『無断生成 AI』と定義している、声優有志の会。「誰の声か、誰の表現かということが分かるAI生成物は、著作権だけでなく人格権にも抵触する可能性があります。そして、悲しみ傷付く人がいます。このことを多くの人に知ってもらいたいと思っています」とコメントしています。ネット上では、声優が実際におこなった覚えのない朗読や歌、声そのものが公開されたり、販売されたりしているのだとか。声が商売道具である声優という職業を軽んじる行動ともいえます。ファンがおこなったことだとしても、「無断で使われるのは、気持ちのいいものではありません」と訴る、声優有志の会。「傷付け合う言動の応酬ではなく、平和的な認識のすり合わせのための議論を有識者も交えておこない、文化的なルール作りをしていきましょう」と呼びかけています。以下、『私たちの想い』とつづった有志の会のコメント全文です。私たちがやった覚えのない朗読や歌、そして声そのものが、ネット上に公開され、時に販売されています。私たちの声は商売道具であり、人生そのものであり、共に成長してきた大切な自分自身の一部です。「この声をもっと聞きたい」と思ったファンがやってくれたことだとしても、無断で使われるのは、気持ちの良いものではありません。新しい技術は、これから私たち人間に大きな恩恵を与えてくれるでしょう。でも同時に、お互いの気持ちや、未来の文化のあり方まで視野を広げて、議論を重ね、みんなで技術の使い方を考えていきたい。そのきっかけとなるように、この動画を作りました。傷付け合う言動の応酬ではなく、平和的な認識のすり合わせのための議論を有識者も交えて行い、文化的なルール作りをしていきましょう。10年後20年後もずっと、良い作品を生み出す土壌を枯れさせないために。同プロジェクトに参加した、梶裕貴さんは「この同盟でのアクションが、一人ひとり考えるきっかけになることを祈って」と自身のXでコメントしていました。緒方恵美さんは、同プロジェクトのハッシュタグを用いて、「亡くなった人の声を聴きたい」という意見に対し「亡くなられた方でも『権利』は残してさしあげてほしい」と主張。そして、「私がいなくなった後、いかなる理由があっても私の声を勝手に使用してほしくない」と訴えていました。今後は、それぞれの考えを語る動画も順次公開予定だといいます。誰かを傷付けるAIの使い方ではなく、より便利に誰かを助ける方法でAIを活用したいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年10月18日■「結婚生活ってそんなもんなんじゃないかなあ」中尾明慶さんは2013年に俳優の仲里依紗さんと結婚し、長男・トカゲくん(愛称)は現在小学5年生に。動画は“アンチコメント”に正面からぶつかるというもので、家庭生活に関する批判的な意見にも回答していました。ひとつは「家事育児やらなすぎじゃない?育児で揉めるのも分かる。見てるとイラッとして無理。もっとマシにやるべきことをやってほしい」という、家事育児への積極性を問うコメントです。中尾さんは「みなさんがどれだけやってるか分からないからな~どこまでその方が求めてるか分からないけど……」と前置きし、「確かに料理とかあまりやらないから……でも洗濯はやってるんですけど。食器洗ったりもしてるけど」と説明。子どもとのかかわりについても、「今日も先ほどまで夏休みの宿題の丸付けをやっておりまして、料理はできないけどお昼ご飯を二人で定食屋さんに食べに行ったりして、一緒に楽しく過ごしていたんですけれども」と息子との夏休みを明かし、「それでも私は子育てをしていないのでしょうか」と一言。「『俺はやってますよ!』とか言えないけど、まあでも子どもに関して言えばそこは結構しっかりコミュニケーションをとってやってると思うんですけどね」とボヤきました。さらに、「なんか常に妻のご機嫌伺いをしてる感がある」というコメントには、一呼吸置いて「……ある?」。仲里依紗さんもYouTubeで夫婦喧嘩について明かすことがあり、喧嘩が多いイメージもあるのかもしれませんが、「うちももう子どもも大きくなって、夫婦でイベントに出るとか二人でしゃべる機会があったら、面白おかしく喧嘩のエピソードとか話すけど。実際そんなにもう、子どもももう成長してるし、俺が好きなことに時間使っても喧嘩になることはないんだけど」と、実際には喧嘩は多くなく円満だといいます。一方で、「でも釣りとかゴルフ行く人、妻のご機嫌というか顔色をうかがってポイントを稼いでようやくのびのびやるっていう人も多い。そういうもんなんじゃないですか?」と、“妻のご機嫌伺い”ということ自体が悪いわけではないと肯定。「だって男だけが自由に楽しく遊んでいいわけがないんだから。それまでに一生懸命ちゃんと家のことをしっかりやって、奥さんのことも幸せにして、そのうえで自分の時間で好きなことをする。それは逆でも一緒だし。結婚生活ってそんなもんなんじゃないかなあって思うんだけど、どうでしょう?」家族としてお互いに気分よく生活するために、気を遣い合うのは自然なことですよね。負担が偏らないよう意識しつつ、それぞれが自分の時間を楽しめる関係は健全なものといえそうです。■7割以上のパパが「家事・育児に自信がある」夫婦間の揉め事は、様々なことが原因になりえます。中でも、食べたら食べっぱなしで家事を手伝わない、何か子供に問題が起きた時「子供の事は相手に任せておいた」と言って責任逃れするなど、家事育児がどちらか一方の負担になるようなことがあると深刻な喧嘩につながることも。一方で、かつては女性主体で行われることが多かった家事育児も、最近では夫婦ともに協力しあえている家庭が増えているようです。東京都豊島区が今年、男性育児支援事業を発展させていくことを目的に「2023年12月時点で2歳未満の子どもと同居し育てている豊島区在住の男性」を対象に行った調査によると、現在では子どもの誕生とともに積極的に家事育児を担う男性が決して少なくないことが伺えます。「妊娠前」で最も多かったのは「1時間~3時間未満」で21.6%でした。僅差で「5~10時間未満」が18.9%、「10時間~20時間未満」が18.4%と続いています。一方、「1時間未満」が9.1%、「家事/育児をしていない」と回答した人も1.7%いました。一方、子どもが生まれた後では、1週間あたりでの家事・育児時間は「20時間以上」が最も多く25.2%、次いで「10時間~20時間未満」が21.8%となっています。合わせると47%となり、半数近くは週に10時間以上家事や育児をしていることがわかります。また、1日あたりの平均的な仕事+通勤時間(休憩を除く)も、妊娠前と比較して育児が始まってからは短くなる傾向に。「妊娠前」に最も多かったのは「10~12時間未満」で29.4%でした。次いで「12時間以上」が25.6%、「9~10時間未満」が21.0%でした。しかし「生まれた後」は「10~12時間未満」が24.5%と、妊娠前に比べマイナス4.9ポイント。「12時間以上」は18.0%で2割を切り、妊娠前よりマイナス7.6ポイント、妊娠中よりマイナス4.0ポイントでした。実際に子どもが生まれると、父親も仕事の時間を減らして、家事・育児に費やす時間が増えています。家事・育児にどのくらい自信があるかを聞いた設問では、「とても自信がある」30.2%と「少し自信がある」40.7%、合わせて7割以上の父親が家事・育児にある程度の自信を持っていることがわかりました。この調査結果からは、2024年現在、小さな子どもを育てるお父さんたちが積極的に家事や育児に関わっていく姿が垣間見えます。参照:【精神科医監修】深刻な夫婦喧嘩を起こす4つの要因|仲直り方法ときっかけづくり家事や育児に自信のあるパパは約7割と多い!育休をきっかけに家事や育児に関わる時間も増える傾向に(マイナビ子育て編集部)
2024年08月07日ママを驚かせるプレゼントの隠し場所は……中尾明慶さんは2013年4月に仲里依紗さんと結婚、小学校5年生の長男・トカゲくん(愛称)の一児のパパです。しばしば夫婦喧嘩をすることもありますが、記念日には夫婦でデートに出かけるなど、結婚11年目もラブラブのようです。そんな中尾さんがYouTubeで、トカゲくんと一緒に仲さんへのサプライズプレゼントを計画する動画を公開。撮影したのは「母の日」の前日です。仲さんが長年愛用しているという「疲れがとれるルームウェア・リカバリーウェア」がくたびれてきたため、同じシリーズのものを伊勢丹で購入した中尾さん。そしてもうひとつ、以前、仲さんが「息子からのお手紙が嬉しかった」と話していたことを踏まえ、手紙を書くことをトカゲくんに提案しました。早速、ペンを持つトカゲくんですが、「なんて書けば……」と悩んでなかなか筆が進みません。困っているトカゲくんに、中尾さんは「意味不明でも、思ったことを書けばいいんじゃない」「それか、他の紙に下書きすれば? 一発だとアレ(失敗するかもしれない)だから。それであとで考えよう」とアドバイス。さらに「母の日には『Thanks Mother’s Day』って書いてあるくらいだから、いつもありがとうってことでしょ。お母さんに感謝を伝える日じゃない?」と自分なりの解釈を伝えます。ようやく書きたい内容が決まりママへのメッセージを綴るトカゲくんを、中尾さんは「あぁ~字きれいじゃん」「下にスペースがあるから絵を描いてみたら?」と優しく見守ります。最後に、中尾さんが飼い猫のイラストを添えて、仲さんへの手紙が完成しました。2人はママをびっくりさせようと、翌日までプレゼントを隠しておくことに。「絶対にママが見ない場所を知ってる!」と自信満々のトカゲくんは、隠し場所として子ども部屋を選定。人形を山積みにして、プレゼントが見えないようにします。ママが来たときの合図も決めて、準備はバッチリです。そして迎えた母の日当日。トカゲくんが「母の日おめでとう」とプレゼントと手紙を渡すと、仲さんは「ありがとう! いつ買いに行ったの? これ(リカバリーウェア)、またくれたの? すごく古くなってたからさ、もう1回欲しかったの。ありがとうございます!」と大喜び。サプライズは大成功のようです。視聴者からは「トカゲくんだけじゃなくて、キツネさん(中尾さんの愛称)も手紙書いてくれたのが一番良い」「気にいってずっと使う里依紗さんも素敵だけど、『古いから新しいの欲しいんやない?』って気づくキツネさんが、また素敵な旦那さん」と好意的なコメントが寄せられていました。
2024年05月31日俳優の中尾明慶が20日、YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』にゲスト出演。自宅での洗濯事情を打ち明けた。○仲里依紗から「じゃあ、自分で洗濯すればいいじゃん!」この日の配信では、YouTuber・なこなこカップルのこーくんと、夫婦関係についてトークを展開。妻で女優の仲里依紗との間で、「家事分担はあんまり決めてない」と語った中尾だが、「洗濯はするよ。一回、“洗濯事件”があったから……」とポツリ。あるとき、買ったばかりのロンTが、「突然キッズサイズになってた」と言い、「“これ買ったばっかりなんだけど!”って、俺も見た瞬間に機嫌が悪くなっちゃって」と回顧。すると、仲に、「じゃあ、自分で洗濯すればいいじゃん!」と言われてしまい、「そこから別々に洗濯してるんだよね」とつぶやいた。「最近引っ越して、ちょっと交ざるようになってきたけど。引っ越し前はずーっと別々。息子のは気づいたほうがやるけど」と打ち明けた中尾。“洗濯事件”を振り返り、「やってもらって、そういうことってあるじゃん。向こうも悪気があったわけじゃないんだからさ。でも、そんなに縮むと思わないじゃん」と語りつつ、「そのときの俺もちっちゃかったなと思って……」と猛省。「また自分で買っても数千円だから。“なんで俺、あそこで怒ったんだろう?”って。そういうときに、なんかユーモアをもって返せればよかったんだけど……」と反省しきりだった。【編集部MEMO】YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』は、カップルYouTuber・なこなこカップルのこーくんがゲストと酒を飲みながら、ゲストの恋愛事情を深掘りする対談番組。MCのこーくんがお酒の力を借りて、攻めた恋愛トークを展開する。
2024年05月26日俳優の中尾明慶が20日、YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』にゲスト出演。妻で女優の仲里依紗との“夫婦ゲンカ”事情を打ち明けた。○一度ケンカになると3日は続くこの日の配信では、YouTuber・なこなこカップルのこーくんとトークを展開。中尾は、夫婦ゲンカについて問われると、「うちはだいたいケンカになったら大ゲンカだから。軽くすぐ謝るとかはない」と告白。「結婚してすぐのころは、本当に大ゲンカだったよ」と語りつつ、今年で結婚11周年を迎え、「頻度は減った」とも。それでも、一度ケンカになると3日は続くと言い、「3日経ってくると、なんかどうでもよくなってくるんだよ。何やってんだろう? って。この3日間の無駄感が半端なく襲ってきて。“まあ、話しかけるか……”って、だいたい俺が話をする」と苦笑した。一方、“夫婦ゲンカ”中に仲から折れることはないそうで、「だってあの人、息子に“勝つまでやる!”って断言してるから。“夫婦ゲンカは勝つまでやるからね”って断言してんのよ(笑)。息子が俺に、“パパ、ママは勝つまでやるらしいよ”って。“マジかよ。じゃあここは一旦、俺負けるわ~”って」と吐露。続けて、「ただ、俺が話しかけるじゃん? そしたら向こうも、そこでガーッとかはないから。“勝つまでやる!”って言っても、向こうもそこで“ごめんね”ってなる」と大ゲンカしても最終的には仲直りしていることを明かした。また、結婚当初は、家出をしたこともあるという中尾。そのときは、自宅に3日間帰らなかったそうで、「頭来た! って言って、友達のところに行ったり、実家も近かったからちょろっと帰ったりして」と回顧。仲に連絡をしないまま3日が経ち、「もういいか」と思い自宅に戻ったところ、「カギを開けたらチェーンが閉まってて。俺、肘が抜けるかと思ったよ。開くと思ってるドアにチェーンかかってたら、マジ肘抜けるぞ」と思い出し笑い。仲にドアのすき間から「何……?」と言われ、「“あのさ、悪かったよ”って。そしたら向こうも笑ってけど」と仲直りエピソードを披露していた。【編集部MEMO】YouTubeチャンネル『BESHARIZAKE/べしゃり酒』は、カップルYouTuber・なこなこカップルのこーくんがゲストと酒を飲みながら、ゲストの恋愛事情を深掘りする対談番組。MCのこーくんがお酒の力を借りて、攻めた恋愛トークを展開する。
2024年05月25日5月16日に心不全のため亡くなった俳優の中尾彬さん(享年81)。22日に所属事務所が公表し、コメントを寄せた妻・池波志乃(69)は最期を看取ったと明かしていた。芸能界では加賀まりこ(80)や北野武(77)をはじめ、縁のあった著名人たちから惜しむ声が寄せられている。’61年に日活第5期ニューフェイスに合格し、’64年公開の映画『月曜日のユカ』で本格的にデビューした中尾さん。’78年放送のドラマ『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)で演じた徳川宗春役は当たり役となり、以降も数々の話題作に出演。映画でも強面のルックスをいかした演技力で、『極道の妻たち』シリーズや『アウトレイジ ビヨンド』などで観客を魅了した。いっぽう普段はスカーフやマフラーをくるくる巻いた「ねじねじ」がトレードマークで、愛妻家の一面も。『ダウンタウンDX』(読売テレビ・日本テレビ系)や『いまどき娘とハッスルオヤジ』(テレビ東京系)といったバラエティー番組では、盟友の俳優・江守徹(80)との軽妙な掛け合いが人気を博した。そんな2人は’03年に、中高年を代表してヤマサ「昆布つゆ」のイメージキャラクターに抜擢されたことも。’11年5月にも「声の日」の制定を記念したイベントに2人で登壇し、“モテ声対決”を披露。世間でも広く、「仲良しコンビ」のイメージが浸透していた。Xでは中尾さんを偲ぶ声だけでなく、当時のお茶の間を沸かせた名コンビを懐かしむ声も目立った。《江守徹さんと中尾彬さんのケンカ。90年代トーク番組においては鉄板のやり取りだったなぁ…》《一昔前は江守徹さんとよく一緒に番組出てられましたね。江守さんもショックだろうな…合掌》《中尾彬と江守徹のケンカコンビが懐かしい…お二人共にカッコいい低音ボイスで…》《中尾彬さん亡くなって江守徹さんがどうしてらっしゃるのか心配》だがいっぽうで江守は、中尾の訃報に際してコメントなどは出しておらず沈黙を守っている状態だ。それだけに現在はどう過ごしているのか、世間の関心も高まっているようだ。江守の近況について、ある芸能関係者は言う。「テレビでは豪快なイメージがあった江守さんですが、’07年2月に脳梗塞で入院していました。同年4月に復帰したものの、翌月に出演予定だった舞台『夏の夜の夢』は療養のため降板。全国紙のインタビューでは、それ以前にも“脳出血を2度経験していた”と明かしていました。江守さんといえば大のお酒好きでも知られていましたが、脳梗塞をきっかけに控えるようになったといいます。その後も健康に気をつけながら、舞台やドラマ、映画など多岐にわたって精力的に活動していたのです。そんな江守さんは’18年10月に『週刊朝日』のインタビューで、『大事なのは毎日の生活だね。何にでも興味を持つこと。本を読み、あらゆることに目を向ける』と前向きに語っていました。いっぽう’19年5月公開の映画『兄消える』に特別出演して以来、表舞台には登場していないようです。’22年4月には、文学座の代表を角野卓造さん(75)に後任を譲っています。それでも文学座の公式サイトでは今も座員に名を連ねているので、静かな日々を過ごしているのではないでしょうか」「週刊朝日」18年10月26日号で、江守は今後についてこうも語っている。《これからの演劇界がどう変わっていくか、それはわからないね。人生100年時代だそうですからね。声と足腰の続く限り、舞台に立ち続けたいと思ってますよ》盟友である中尾さんの死に江守は何を思うのかーー。
2024年05月25日5月22日、俳優の中尾彬さんが、16日に心不全のため亡くなっていたことが所属事務所の公式サイトで発表された。所属事務所は同日、ホームページで《弊社所属 中尾 彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しましたこれまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます》と発表。妻の池波志乃さん(69)も《15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです》とコメントを寄せた。本誌は、’17年5月に当時74歳だった中尾さんと62歳だった池波さんにインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。(全3回の3回目)■「私は高校を中退して18歳で女優デビューして、中尾さんとは’77年にドラマの収録で初めて共演したんです」こう語るのは、中尾彬さん(74)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の池波志乃さん(62)。芸能界一の“おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。そんな中尾さんと池波さんが2人の馴れ初めを語ってくれた。中尾「そのときに、当時、ブームになっていた日本酒の『越乃寒梅』をやっと手に入れたという話をロケバスの中でしてたんですよ。そしたら、まだ20歳そこそこの志乃が『私、毎晩、飲んでます』って言うじゃないですか。ふざけんな、と思ったんだけどさ(笑)。それで彼女が行きつけの四谷の店の地図を書いてもらったけど、間違ってた。『何かあったら電話ください』って言っていたから、男としては、わざと間違えて電話を待ってるのかなと(笑)。その夜の飲みっぷりも、見事でした。でも、まあ、志ん生の孫ですから、やっぱり酒は飲む家系なのかなと思いましたけどね」池波さんは’55年3月12日、東京・西日暮里の生まれ。父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語の名門一家の3姉妹の長女。芸に生きた粋人の祖父や父を母親の治子さんが支える姿を、間近に見て育った。中尾さんは’42年8月11日、千葉県木更津市の生まれ、酒店を営む実家で、5人兄弟の長男として育つ。武蔵野美術大学油絵科を経て、’61年に日活ニューフェイスとなり、’64年デビュー。ひと回り年の違う池波さんと出会ったころは、先妻との離婚話が進行中だったという。中尾「初めて四谷で一緒に飲んだ日に、彼女から誘われて、神田の明神下で芸者遊びをしたんです。気付くと、チョコチョコと志乃と芸者衆が廊下で話している。『あの男はどうなのか』と、品定めされてたんですね」池波「芸者衆たちが言うには『言われてるほどチャラくないんじゃない』と(笑)。だって、当時は、『あのプレイボーイの中尾彬が』なんて週刊誌にも、さんざん書かれていたじゃないですか。おたくの雑誌とかですよ(笑)」中尾「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」池波「こっちは、まさか離婚してないとは思いませんよ。だって、浮き名も1つや2つじゃなかったですから。だから聞きもしなかった」中尾「離婚が成立して、再び家を訪ねて、『志乃さんをいただきます』と言ったら、親父さんは一瞬黙ったあとに、『いただきますというのは、ご飯のときだけでいいんだよ』と。いや、噺家ってうまいこと言うなと思いましたね」池波「母が、『お父ちゃんとそっくりな男を連れてきたね』とポツリと言ったのが印象的でした」中尾「ただ、頭にきたのは親父の弟子どもが、いや、弟子のみなさんが(笑)、賭けしてるんだよ。『結婚したって、もって3カ月だよ』と」池波「それが、40年でしょう。だから誰も賭けに勝った人はいないんです」
2024年05月23日5月22日、俳優の中尾彬さんが、16日に心不全のため亡くなっていたことが所属事務所の公式サイトで発表された。所属事務所は同日、ホームページで《弊社所属 中尾 彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しましたこれまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます》と発表。妻の池波志乃さん(69)も《15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです》とコメントを寄せた。本誌は、’17年5月に当時74歳だった中尾さんと62歳だった池波さんにインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。(全3回の1回目)■「’15年ごろ、『そろそろ2人のお墓のこと、考えない?』と言い始めたのは、志乃でした。私は長男ですが、千葉の実家は弟がすでに継いでいますから、死んだらいくところはなかった」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の”おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの“お品書”付きで用意するほど。そんな中尾さんと池波さんが“終活”について語ってくれた。池波さんは’55年3月12日、東京・西日暮里の生まれ。父は十代目金原亭馬生、祖父は五代目古今亭志ん生という落語の名門一家の3姉妹の長女。芸に生きた粋人の祖父や父を母親の治子さんが支える姿を、間近に見て育った。中尾さんは’42年8月11日、千葉県木更津市の生まれ、酒店を営む実家で、5人兄弟の長男として育つ。武蔵野美術大学油絵科を経て、’61年に日活ニューフェイスとなり、’64年デビュー。ひと回り年の違う池波さんと出会ったころは、先妻との離婚話が進行中だった。’78年3月14日、35歳の中尾さんと23歳の池波さんは結婚。交際3カ月という“電撃婚”だった。結婚後まもなく志乃さんは妊娠するが、子宮外妊娠で入院してしまうーー。しかし、現実は悩んでいるゆとりなどなかった。地方公演なども含む女優業の傍ら、着物の見立て会などの営業も、それこそ睡眠時間を削ってこなした。夫婦で脇目もふらず、先妻への慰謝料で作った数千万円の借金返済のために働いているうち、子どもを持たない生活を自然な流れで選んでいた。池波「うちも女ばかりの3姉妹で、私は『中尾姓』でしょう。でも、中尾さんは、そんな姓や家にはこだわりがないという考えなんです」中尾「私にとっての墓は彫刻作品と思ってくれと言って、自分でデザインしました。ですから、『中尾家の墓』なんて書いてないです。墓石も普通は縦だけど横に3段重なっていて、刻まれているのは『無』の一文字だけ」子どもを持たない選択をした中尾さんと池波さん。墓まで準備しての終活を進めるなかで頭をよぎるのは、夫婦のどちらかが一人残されたときのこと。中尾「世間の常識では、私のほうが先だと思っているでしょう(笑)。でも、まあ、残された場合のことを考えたら、食事一つとっても大変とは思います。そこに志乃が、いまから洗濯機の回し方なんて教えようとするから、危なっかしくてしょうがない」池波「でも、それも終活の一部なのよ。ご飯なんかは、私がちゃんと貯金してあげていたら、外に行けばいいんでしょうけど。身の回りのことは、ある程度は自分でやれなきゃしょうがない」中尾「だから、いま、徐々に覚えているんだよ」池波「私はね、一人残されても、ふだんの生活は困らないでしょう。ただ、やる気がなくなっちゃうのが、正直、怖い。『おいしいね』と言って食べてくれる相手がいるから、かつお節だって毎日かいているわけですから。しまいには、食べてもつまらなくなって、何していいかわからなくなるんじゃないか、って。餓死なんてことも考えましたね。あまりにも長く一緒にいすぎて」中尾「きっと、どこの夫婦も同じだと思うんです。誰でも、60過ぎたら、人生の始末を考えるべきなんでしょうね」池波「とにかく元気なうちから夫婦で話し合うべき。だって、病気で寝てる人を前にお墓の話はできないでしょう」中尾「その点、うちはいまでも2時間、多いと4時間かけておしゃべりを楽しむ食事を続けて40年。つくづく私たち夫婦は、子どもがいなかったから、2人なりの違った世界というものがあったな」池波「そうですね」
2024年05月23日5月22日、俳優の中尾彬さんが、16日に心不全のため亡くなっていたことが所属事務所の公式サイトで発表された。所属事務所は同日、ホームページで《弊社所属 中尾 彬が去る2024年5月16日 心不全のため81歳で永眠しましたこれまで応援してくださったファンの皆様 多くの作品でお世話になりました関係者の皆様の生前のご厚誼に深謝いたしますとともに謹んでお知らせ申し上げます》と発表。妻の池波志乃さん(69)も《15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです》とコメントを寄せた。本誌は、’17年5月に当時74歳だった中尾さんと62歳だった池波さんにインタビューを実施。今回、あらためてその記事を再掲載する。(全3回の2回目)■「実は、最初、挨拶に彼女の家を訪ねたときは、まだ離婚が成立していませんでした。先方が提示した慰謝料などの条件を私が受け入れるだけになっていて」そう話すのは、池波志乃さん(62)との結婚40周年、ルビー婚式も間近の中尾彬さん(74)。芸能界一の“おしどり夫婦”として知られる2人。特に池波さんの献身ぶりはテレビなどでも話題だ。朝から夫のリクエストに応え、洋食でも和食でも7品ものおかずを、手書きの“お品書”付きで用意するほど。’78年3月14日、35歳の中尾さんと23歳の池波さんは結婚。交際3カ月という“電撃婚”だった。結婚後まもなく志乃さんは妊娠するが、子宮外妊娠で入院してしまうーー。中尾さんと池波さんが当時のことを明かしてくれた。池波「お医者さまから『片方の卵管は無事だから、また子どもはできる』とは聞かされていました。ただ、当時の思いとしては、こんなことしてる場合じゃないと」中尾「それは、私の借金があったから、とにかく2人で仕事をしなきゃならなかったんです。結局、向こうの離婚の条件をすべてのんだので」池波「慰謝料を一括払いにするために、まず数千万円単位の借金をして、プラス、毎月の養育費もありました。ただ、借金といっても、彼が放蕩したとかじゃありませんからね。結果として、妻となった私も一緒に作った借金のようなものでしたから。子宮外妊娠のときも、無理して働いてこじらせちゃうんですが、入院中にも考えるわけです。もし、また子どもができて働き続けるとして、誰に預けるのか。うちの母も、実の親を介護していたりして、頼れません。そもそも私自身、わが子を誰かに預ける気もなかった。それに、当時、女郎なんていう色っぽい役ばかりやっていて、母親であることは、私の女優としてのイメージにはそぐわないかなとも」しかし、現実は悩んでいるゆとりなどなかった。地方公演なども含む女優業の傍ら、着物の見立て会などの営業も、それこそ睡眠時間を削ってこなした。池波「常に死にそうなくらいに寝不足で、いつも疲れていて。家に帰っても、肌襦袢でメークしたまま、バタバタ台所を走りながら食事の支度をするわけです。楽屋にいても撮影の待ち時間にも、いつも冷蔵庫に残っていた食材は何だっけと考えていて。自然に、あるものでメニューが決まっていくのをメモするんですが、ふと思うんです。どうせやるなら、中尾さん好みに奇麗に書こうと」中尾「ですから、あの志乃のお品書も苦肉の策で、けっして余裕のある生活から生まれたものじゃない」池波「そんな毎日を送っているうちに、ねっ、なんだか、夫婦2人の生活ができあがっていったんです」中尾「うんうん」夫婦で脇目もふらず借金返済のために働いているうちに、子どもを持たない生活を自然な流れで選んでいたのだと、2人は口をそろえて語った。
2024年05月23日2024年5月22日、俳優の中尾彬(なかお・あきら)さんが亡くなったことが明らかになりました。俳優としてはもちろんのこと、バラエティ番組などでも活躍し、多くの人に影響を与えた、中尾さん。突然の訃報に、日本中から悲しみの声が上がっています。俳優・中尾彬さんが逝去「まさに巨星墜つ」「素晴らしい人だった」逝去した中尾彬さんの妻・池波志乃がコメント所属事務所である株式会社古舘プロジェクトによると、中尾さんは同月16日に心不全によって逝去したとのこと。葬儀告別式については、すでに近親者のみで執り行われ、お別れの会などは予定していないそうです。同社のウェブサイトでは、妻であり、俳優の池波志乃さんからのコメントも公開されています。池波志乃です。終活以来の中尾の遺言で、このような形を取りました。仕事でお世話になった関係者の方々、マスコミの皆様、親しい友人の方々、応援してくださった皆様に、託された私から、お詫びとご報告申し上げます。今年に入って足腰が悪く体力も落ちて、医師の訪問を受けながら、本人の意思により、自宅でゆっくり休んでおりました。時には取材や、足腰をかばっての仕事もやらせていただき、本人は元気で12月の旅行に向けて、頑張ってリハビリをしていたくらいでしたが、15日に容態が急変し、16日の夜中に自宅で私と二人の時に、とても穏やかに本当に眠るように息を引き取りました。あまりに急で、変わらない顔で逝ってしまったので、まだ志乃~と呼ばれそうな気がします。叶いますならば、中尾彬らしいね~と笑って送ってあげてくだされば幸いです。長い間、本当にありがとうございました。古舘プロジェクトーより引用池波さんによると、中尾さんは同年に入ってから、自宅で休みながら、時々取材などの仕事を受けていたとか。同年12月には旅行を計画しており、それに向けて元気にリハビリをしていたものの、同年5月16日に容体が急変したといいます。芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られていた、中尾さんと池波さん夫婦。池波さんは、夫との突然の別れにまだ心が追いついていないところもあるかもしれません。「まだ『志乃』と呼ばれそうな気がします」という言葉には、胸が締め付けられますね。最後に池波さんは「『中尾彬らしいね』と笑って送ってあげてくだされば」と、伝えていました。池波さんが願う通り、たくさんの人が中尾さんを偲び、心の中で温かく見送っていることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日2024年5月22日、俳優の中尾彬(なかお・あきら)さんが亡くなったことが分かりました。81歳でした。サンケイスポーツによると、詳細に関しては、事務所である株式会社古舘プロジェクトからいずれ正式発表されるとのこと。1978年にテレビドラマ『暴れん坊将軍』(テレビ朝日系)で初代徳川宗春役を演じ、俳優として一躍有名になった中尾さん。その後も『GTO』シリーズをはじめ、さまざまな作品に出演するだけでなく、ユーモアあふれる性格を生かしてバラエティ番組でも活躍しました。1978年に再婚した俳優の池波志乃さんとは、芸能界きっての『おしどり夫婦』として知られています。夫の旅立ちを受け、今後、池波さんが想いを明かすこともあるかもしれません。日本の芸能界の重鎮として、多くの人に影響を与えてきた中尾さん。それだけに、訃報は多くの人に衝撃を与えた模様です。ネットからは、「本当にすばらしい俳優だった」「こんなにも温かみのある演技をできる人は、そういない」といった声が上がっています。中尾さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年05月22日俳優の中尾明慶と女優の仲里依紗夫妻が、19日までに互いのInstagramを更新。結婚11周年を迎えたことを報告し、祝福の声が殺到している。○結婚11周年でツーショットを大量に撮影仲は「2024.4.18 結婚11年記念日でした」と題し、夫である中尾との仲睦まじい2ショットや妻目線のオフショットを投稿。2人は2013年に電撃結婚を果たし、同年に第一子となる男児が誕生。その後もYouTubeやSNSで家庭の様子を度々発信するなど、お茶の間を楽しませている。結婚11周年を迎え、仲は「今日は久しぶりに2人で食事に行きました」と夫婦水入らずで過ごしたことを明かし、「そしてはじめてじゃん? ってくらいツーショットを大量に撮りました」とぶっちゃけ。中尾に対しては、「人生って楽しい事だけじゃないしたくさん困難にぶち当たる時もあるけどいつもしれっといい事? 言ってなるほどをたくさんもらえてる気がします ありがとうございます」と日頃の感謝の気持ちを伝えた。一方、中尾は「結婚11周年 今日は顔のしみを数えられました。20個あるそうです。。。」と夫婦のやりとりを明かしながら、「それだけ月日を共にしたということで」とポスト。夫婦で密着した2ショットを披露しながら、「最近は一緒にCMも出させていただいて、調子にのってますが、今後とも応援よろしくお願い致します。いつもありがとう」と妻である仲に感謝の意を表し、「スマホの待ち受けに俺も出るようにしてください、、、」と結んだ。しかし、仲は夫からのこの“お願い”に対し、「でもまだあなたを待ち受けに出すのはちょっと恥ずかしいです」。最後は「これからも喧嘩しながらですが楽しく生きましょう よろしくお願いします」と添えて、ハッシュタグで「#日付変わっちゃったけど」「#weddinganniversary でした」「#いつも投稿先越されるの次はどうにか阻止したい」とつづっていた。こうした投稿にファンからは、「最高の夫婦。記念日おめでとう!」「こんな夫婦を目指します」「結婚記念日おめでとうございます」「激アツ夫婦!BIGLOVE」「末長くお幸せに」「永久に推し続けます」「本当に可愛い夫婦だね」「こっちまでニヤニヤしてしまうよ」「素敵すぎて泣いた」「最高のパートナーですね」「里依紗ちゃん良い顔してる」「ハッシュタグのセンス良すぎ」「11年経っても夫婦でありながら、戦友みたいに見えて素敵です!」「何これハッピーオーラしか伝わらない」など、仲には2000件、中尾には700件を超える祝福コメントが相次いで寄せられた。
2024年04月24日俳優の中尾明慶が25日、都内で行われた「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」レセプションのフォトコールに登場した。イタリア・ローマを代表するラグジュアリーブランド・FENDIは、ブランドのクラフツマンシップを体験できるポップアップストア「FENDI selleria(フェンディ セレリア)」を3月26日~31日まで、東京・渋谷のMEDIA DEPARTMENT TOKYOにて開催する。同ストアの開催を祝したレセプションが25日に行われ、フォトコールに桐谷美玲、佐々木希、佐野勇斗、中尾明慶、藤田ニコル、MINA(TWICE)が登場した。中尾は春らしいブルーのシャツにハンドステッチのモチーフがデザインされたパンツを合わせたコーディネートを披露。「パンツのデザインが仮縫いのようなステッチで非常にかわいいなと思って気に入っています」と話した。また、「フェンディさんは以前上海で行われたファッションショーに呼んでいただいたことがあって、そのときは夫婦で参加だったんですけど、フェンディさんのパネルの前でピースで写真を撮ったら海外のメディアさんに失笑されたという過去があって、もう二度とフェンディさんには呼んでいただけないと思っていたんです」とエピソードを明かし、「今日この日が来て本当にほっとしています」と笑顔を見せた。新生活シーズンということで新たに挑戦したいことを聞かれると、「最近引っ越しまして、憧れのオープンキッチンになり、キッチンが広くなったので、これを機に料理を本格的に始めたいなと今は思っています」と答えた。同ストアでは、「セレリア1925(Selleria 1925)」の2024年春夏 新作コレクションの販売をはじめ、イタリア・トスカーナ地方 カパヌッチアにあるフェンディ レザー工場より職人が期間限定で来日し、伝統的な製法によってつくられるフェンディのアイコンバッグ「ピーカブー」の製造工程を披露する。
2024年03月25日舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』春の応援大使就任会見が27日、東京・赤坂ACTシアターにて開催され、大使に任命された中尾明慶、永尾柚乃、そしてハリー・ポッター役を務める大貫勇輔が出席した。本舞台は、小説『ハリー・ポッター』シリーズの作者J.K.ローリングが、ジョン・ティファニー、ジャック・ソーンと共に舞台のために書き下ろした『ハリー・ポッター』シリーズ第8作。小説の最終巻から19年後、父親になった37歳のハリー・ポッターとその息子・アルバスの関係を軸に描かれる新たな冒険物語だ。先日、2024年7月以降の公演延長が決定し、新たに14人のキャストが発表となった本作。この日、春の応援大使として俳優の中尾と子役として人気を博している永尾が春の応援大使に任命。以前から“ハリポタ好き”を公言している中尾と永尾は、大役就任に満面の笑みを浮かべ9と3/4番線からそれぞれトローリーを引いて登場。中尾は「まさか僕が応援大使をやらせていただけるなんて思ってもいなかった」と感無量な表情を浮かべるも「“春”ってついているのが気になります。春だけ? これだとすぐ終わっちゃうのかなって。1年間ぐらいやる気満々なんですが、夏は誰かに変わっちゃうのかな」とやや不満顔。一方の永尾は「ハリー・ポッターが大好きなので、すごくうれしい。皆さんの演技が素晴らしく、仕掛けもすごい。ハリーの世界にいる感じがして感動します」とほぼ完ぺきな挨拶。そんな永尾の就任挨拶に、ずっと大使を続けていきたいという意欲を見せていた中尾は「柚乃ちゃんすごいね。僕は大使を辞任した方がいいかも……」とタジタジに。この日はハリー役を務める大貫もお祝いに駆けつけ、それぞれの名前が入った杖を贈呈。中尾は「すごく立派な杖をいただきました。しかもネーム入りなんて、うちの息子が見たら喜ぶと思います。これで自慢のお父さんになれますね」と胸を張ると、永尾も「メッチャうれしい。杖は私の宝物。魔法もどんどんやっちゃおうかなと思います」と呪文を唱える仕草を見せて会場を沸かせていた。2人が喜ぶ姿に大貫は「子供から大人まで楽しめる作品になっていますので、お二人の力を借りてたくさんの方に作品を届けていただければと思います」と応援大使の中尾と永尾に期待していた。
2024年02月27日2024年2月9日、俳優の中尾明慶さんがInstagramを更新。公開された写真に、人々から驚きの声が上がっています。中尾明慶の鍛え上げられた肉体に反響同日、中尾さんが公開したのは、自身のソロショット写真。海水パンツを身に着けて海に入っている姿が、ファンをざわつかせているのです。「ギャップ萌え」「たまらない」といった声が寄せられた、実際の写真をご覧ください。 この投稿をInstagramで見る AKIYOSHI NAKAO 中尾 明慶(@akiyoshi0630nakao)がシェアした投稿 透明度の高い海よりも、人々が目を奪われたのは…鍛え上げられた中尾さんの肉体美。明るく、さわやかな印象が強い中尾さんですが、鍛え抜かれたボディを持ち合わせているギャップに驚かされます!「目は閉じて口は半開き。水着のヒモもちゃんと中に入れるべきでした」という、自虐的なコメントとともに写真を公開した、中尾さん。ファンからは、中尾さんをフォローする声とともに、たくましい肉体に絶賛のコメントが寄せられました。・着痩せするタイプなのかな?バキバキの腹筋が素敵!・こんなにマッチョなの!?かっこよすぎる…。・さわやかフェイスにこの身体!ギャップがたまらない~!・すごすぎ。『いいね』を何回も押したい!・加工かと思った。素晴らしい身体!中尾さんの写真には、「筋トレ動画をYouTubeにアップしてほしい」といった要望が寄せられるなど、美しいボディを作り上げる方法が気になった人もいたようです。今後も中尾さんは、鍛え上げた肉体を生かし、あらゆる役柄に挑戦するのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日