毎年恒例となった、七夕シーズンの夜を彩るプラネタリウム天空の音楽イベント『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』の開催が今年も決定しました。本公演では松本圭司/井上薫の2名のキーボーディストと、真城めぐみをコーラスに迎えた特別な編成で開催します。七夕の夜は特別なプラネタリウムライブを『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』堂珍嘉邦自身、ライフワークの一部と位置付けるプラネタリウムでの暗闇ライブ『LIVE in the DARK』。毎年恒例となった七夕公演を、今年も7月6日(木)・7日(金)の2日間にわたり開催します。本公演でサポートを務めるのは、松本圭司/井上薫の2名のキーボーディスト、さらにコーラスに真城めぐみを迎えた特別な編成で開催します。聴く者の心を優しくつつみ込む堂珍嘉邦の歌声が、満天の星々の中に響き渡るプラネタリウムライブをお見逃しなく。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブ「Drunkboat」先行受付(抽選)2023年3月7日(火)10時00分~3月19日(日)23時59分の期間、堂珍嘉邦オフィシャルファンクラブサイト「Drunkboat」先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付は「Drunkboat」会員の方のみ応募いただけます。 ■ticket board抽選先行受付2023年3月25日(土)10時00分~4月2日(日)23時59分の期間、電子チケットシステム「ticket board」にて先行受付(抽選)を行います。尚、本先行受付はticket boardにご登録いただければ、どなた様でもご応募いただけます。 ■一般販売2023年4月15日(土)10時00分~下記『LIVE in the DARK』特設サイトを通じ、電子チケットシステム「ticket board」にて一般販売を行います。 ※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください。※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です。※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい。●『LIVE in the DARK w/堂珍嘉邦』イベント概要●出演:堂珍嘉邦 / サポート:松本圭司(key.)、井上薫(key.)、真城めぐみ(cho.)日程:2023年7月6日(木)・7日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:8,500円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け・各公演3席限定※『三日月シート』は1枚のチケット料金に大人2名様分の鑑賞料金を含んでいます。場所:コニカミノルタプラネタリウム天空 in 東京スカイツリータウン(R)※約1時間の公演予定です。※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません。※イベント終了後は速やかなご帰宅をお願いいたします。【感染症対策及び、イベントに関する注意事項】※本公演は新型コロナウイルスを含む感染症防止対策を徹底し全席販売にて実施いたします。※ご来場及び公演中のマスク着用は必須とさせていただきます(フェイスシールドのみ着用のお客様はご入場いただけません)※会場内での会話は控えていただき、公演中の歓声や掛け声、指笛などは固くお断りいたします(拍手や手拍子などでの応援をお願いします)※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます。※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております。本イベントは感染症対策の観点、及びプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。下記「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい。●堂珍嘉邦(どうちんよしくに) プロフィール●テレビ東京のオーディション番組を経て、2001年3月7日に“CHEMISTRY”としてシングル「PIECES OF A DREAM」でデビュー。同シングルを含むファースト・アルバム『The Way We Are』が200万枚を達成。現在まで総売り上げ1,800万枚(シングル37枚/ オリジナルアルバム7枚※編集盤多数)を誇る日本を代表するアーティストとなる。2012年より本格的にソロ・アーティストとしてのキャリアをスタート。自らの音楽性を開花させる。2017年には、5年間の充電期間を終え“CHEMISTRY”再始動。2021年に20周年イヤーFinalとして日本武道館公演を敢行。ソロとして、2022年11月には5年振りの有観客ホールワンマン『Now What Can I See? 〜Drunk Garden〜』をソールドアウトする。2023年2月には、オリジナルミュージカル『FLAGLIA THE MUSICAL』にて魔法使い“ユク”役として主要キャスト出演。9月には再演となるブロードウェイミュージカル『アナスタシア』への出演が決定している。堂珍嘉邦 HP: ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月06日音楽バンド『マキシマム ザ ホルモン』のナヲさんが、2023年3月3日に自身のTwitterを更新。小学6年生の娘さんの、『珍解答』を明かしました。娘さんが解答したのは社会科の問題で出てきた、第二次世界大戦後の日本に対し、民主化を指令した人物を答えるもの。6文字以内で答えるものだったようで、正解は『マッカーサー』です。しかし、娘さんが書いたのは…。うちの長女が小6でリアル「もう中」なのですが、先日社会の問題でうちの子のこういうところを伸ばしていきたい!と強く思った答案がこちらです(本人の承諾済) pic.twitter.com/rCN2cZSY7C — ナヲきち (@mth_nao) March 3, 2023 海外の俳優として知られる、トム・クルーズ!問題文に掲載されているマッカーサーの写真から、娘さんは「トム・クルーズだ!」と思い、解答欄に書いたのかもしれません。娘さんの正直な解答を見て、ナヲさんは「うちの子のこういうところを伸ばしていきたい」と強く思ったそうです。ファンからは、「『トム・クルーズ』と答えたくなる気持ちがよく分かる」「笑いました!」といったコメントが寄せられました。社会科の問題に対する解答としては合っていなくても、人々に笑いをもたらしている点では正解といえますね![文・構成/grape編集部]
2023年03月03日登場人物■ほにゅ:2018年2月生まれ。泣くのが得意な男の子。薄毛。飽き性。笑顔で母をノックアウトできる。■ねむ:2020年7月生まれ。よく寝る女の子。■つぶみ:ほにゅ&ねむの母。すぐムリって言う。一応一生懸命取り組む。■ぺー:ほにゅ&ねむの父。効率的に動きまくる。優しい。声がでかい。つれ去りダンス。編集後記インフルエンザにかかってしまい寝込むほにゅくん(5歳)の看病をしていたつぶみさん。そこへ元気いっぱいでご機嫌なねむちゃん(2歳)がひょっこり登場!焦るつぶみにさんに対して、言葉を発することなく「さそう踊り」でねむちゃんをいざなう神パパなのでした(笑)。「おいで!」「こっちよ」と呼んで連れ戻しそうになるところですが、寝ているほにゅくんを起こすことなく、踊りで興味をひきつけてつれ去るとはお見事です!いざというときのために覚えておきたいですね。ねむちゃんがパパの動きをきちんとマネしながら、ついていくところにもご注目ください(笑)。ままのて編集部つぶみさんの二人目妊娠のマンガはこちらままのて公式SNSアカウントままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてください!つぶみさんが描く漫画が動画になりました!ままのてで大人気の育児漫画が動画でも楽しめるようになりました。今後もつぶみさんの漫画動画を随時更新していく予定です。その他の育児漫画や育児に関するお役立ち情報、生活の知恵がたくさん配信されていますよ。どの動画にも字幕が付いているので、赤ちゃんや子どもが寝ているときでも音声なしで楽しんでいただけます。ぜひチャンネル登録してみてくださいね。過去のエピソード著者情報
2023年02月22日サッカーを楽しみ、サッカーが上手くなる。そのために必要なのは、技術練習だけではありません。自分で考えてプレーする力や、仲間との協力、感謝など人間的な面での成長も大事です。そのため、サカイクキャンプではサッカーに大事な「5つのスキル」を子どもたちに教えています。どれも日常で身に付けられる力ですが、家庭でそれを教えるのが意外に難しいという声も。昨秋、サカイクで行った読者アンケートできいた「サッカーで大事な5つのスキル、家庭で身に付けるのが難しいと感じるのは?」の回答をランキングで紹介します。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■「5つのスキル、家庭で身に付けるのが難しいと感じるのは?」のランキングリーダーシップ 49.3%考える力 25.3%チャレンジ 12.8%感謝の心 7.6%コミュニケーション4.9%一番多かったのは「リーダーシップ」で全体の約半数という結果に。ついで「考える力」が25%と、約4分の1の保護者が思考力を家で身に付けるのが難しいと感じているという結果になりました。それぞれの回答理由の一部を以下にご紹介します。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは■5位:コミュニケーション(4.9%)「外部との関わりあいの中で身に付ける要素が大きい」「コミュニケーションは一種類ではなく多様性があるので家だけでは限界がある」「家族とのコミュニケーションと他人とのコミュニケーションは根本的に異なるため」「考え方が異なる相手とどのようにコミュニケーションを取るかは、家庭だけでは学べない」家庭内での親子のコミュニケーションと、外の世界でのコミュニケーションは違うので難しいと感じている保護者が多いようです。上記以外だと、「コミュニケーションについて家で言葉にして伝える機会が少ないため」など、あえて意識して伝えたりしていないから、という声がありました。■4位:感謝の心(7.6%)「親が言葉にして言えていない」「身近にいると感謝などの気持ちが伝えづらい」「大人が環境を整えすぎてしまう」「自分も子どもの頃から感謝の心は大事と言われていたが、いろんなことが『当たり前』だったので、正直よくわかってなかった。なので、子どもに伝えるのも難しいと感じている」「家族間ではなんだか軽い感じになってしまい、感謝の気持ちがどんなものかを理解させにくい気がする」など、親御さん自身が家庭で感謝を表現できていない、という声や親自身も周りへの感謝を表面的にしか理解していなかったので、いざ子どもに教えるとなると難しさを感じているということでした。ほかには「周りにしてもらって当たり前だと思ってる」という声も。兄弟姉妹の末っ子だったり、祖父母が可愛がってくれたりすると色々してもらうことが多く、それが当たり前なので感謝の心を家庭で教えるのが難しいと感じている、という回答も見られました。■3位:チャレンジ(12.8%)「ミスを恐れがちな性格なため」「失敗を恐れている為」「上手くできないと消極的になってしまう」「親の声かけで挑戦しようと意欲を出させてあげられない」「親子で継続的に時間を設ける事が難しい」チャレンジしてミスすることを怖がる、失敗を恐れるという回答が多く、親が思っていても子どもの性格によるため難しいと感じている保護者が多いことが伺えました。日々の仕事や家事育児に忙しく、何かにチャレンジするための機会や時間を設けるのが難しいと考えている保護者もいるようです。■2位:考える力(25.3%)「つい、あれしろこれしろと言ってしまう」「どうしても言われた事をするという思考から抜け出せない」「我慢出来ずに答えを言ってしまう」「甘えて考える前にすぐに親を頼ってしまう」「思わず先走りしたり、答えを言ってしまう。待つ余裕が持てない」子どもに考える力をつけたいと思って接しているのに、家だと甘えが出て「早く答えを教えて」となりがちだったり、親御さん自身が待てずに答えを言ってしまうといった葛藤が伺える回答が多くありました。中には「思考を深める会話が家庭内で足りない」など、家庭内での会話の質についてのコメントもありました。■1位:リーダーシップ(49.3%)「グループや仲間の中にいてこそ養われる能力だから」「親がいると、子どもはついつい親に頼りがちになってしまう」「リーダーシップを取るより人について行く状況が多い」「家庭の中では甘えが出てしまうため」「親が先導してしまう」など、家庭以外の環境の中で身に付けるスキルであるという回答や、家庭ではどうしても親があれこれ指示を出す場面も多いという理由が多く挙げられました。それ以外で多かったのは「親自身にそのスキルがない」「リーダーシップについてどう指導したらいいかわからない」という回答。保護者自身が自分にリーダーシップがないと感じているため、家庭で教えるのが難しいスキルだと感じていることが分かりました。いかがでしたでしょうか。サッカーというチームスポーツでも、自分で考えてプレーするだけでなくチームメイトとの意思疎通やチームワークを大事にして周りに感謝するなど、「リーダーシップ」「考える力」「チャレンジ」「感謝の心」「コミュニケーション」の5つのスキルは、良い選手になるためにも大事なスキルです。いずれも「スキル」なので後天的に身に付けることが可能なものです。今後もサカイクではご家庭でも身に付けさせるためのヒントを発信していきます。サッカーする子どもを伸ばす親の心得「サカイク10か条」とは
2023年02月21日「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」の上映作品より、森且行が中居正広からのエールを語った『オートレーサー森且行約束のオーバルへ』ほか5作品の予告映像第2弾がYouTubeで公開された。3月17日(金) より東京、大阪、名古屋、札幌で順次開催される「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」。開局以来ドキュメンタリーの制作に注力してきたTBSテレビが立ち上げた新ブランド「TBS DOCS」のもとスタートし、3回目を迎える今年は多岐に渡るジャンルから全15作品が揃う。予告映像が公開されたのは、映画祭2日目の3月18日(土)に上映される4作品と、名古屋限定で上映される1本の計5作品。『オートレーサー森且行約束のオーバルへ』では、2021年にレース中の落車事故から九死に一生を得たものの、両足には麻痺が残り、もう歩くことすらできないかもしれないと言われたオートレーサー森且⾏が、5度に及ぶ大手術と約2年の壮絶なリハビリに懸命に挑む姿が映し出される。予告映像では森が「中居君から、乗り越えられない人には試練を与えない。だから、おまえは乗り越えられる」とエールを送られたと話し、「まだ自分は走れる」と信じ、再びオーバルへ戻ることを決して諦めなかったという。そんな森のゼロからの挑戦の記録が切り取られており、思わず胸が熱くなる映像となっている。また、ラインナップ発表イベントで映画祭アンバサダーのLiLiCoが「内容を思い出すだけで涙が出てきます」と号泣しながらも、「こういった事実があることをみんなに知ってほしい」と切実に訴えた『魂の殺人~家庭内・父からの性虐待~』では、実の父による性虐待を告発し、声を上げ始めた被害者たちと、その闘いが描かれる。その他、農薬や化学肥料に頼らない有機農業の取材から遭遇した究極の自給可能な農園=サステナ・ファームを映した『サステナ・ファーム トキと1%』、ミステリアスなマスクをかぶりL.A.メタル全盛期を駆け抜けた「KUNI」の謎に迫った『KUNI 語り継がれるマスク伝説~謎の日本人ギタリストの半生~』、名古屋限定上映となる『やったぜ!じいちゃん』の予告映像が解禁となった。なお、3月18日(土)には、『オートレーサー森且行約束のオーバルへ』の舞台挨拶に森且行が登壇予定。その他、各作品でも舞台挨拶を実施予定だ。『オートレーサー森且行約束のオーバルへ』予告編『魂の殺人~家庭内・父からの性虐待~』予告編『サステナ・ファーム トキと1%』予告編『KUNI 語り継がれるマスク伝説~謎の日本人ギタリストの半生~』予告編『やったぜ!じいちゃん』予告編※名古屋限定上映「TBSドキュメンタリー映画祭 2023」()3月17日(金)より東京、大阪、名古屋、札幌にて順次開催3月17日(金)~30日(木)東京:ヒューマントラストシネマ渋谷3月24日(金)~4月6日(木)大阪:シネ・リーブル梅田3月24日(金)~4月6日(木)名古屋:伏見ミリオン座4月15日(土)~21日(金)札幌:シアターキノ
2023年02月15日「1人月100円。(会員は)180人くらい、いるのかな?」2月4日、レギュラーラジオ番組でこう冗談を飛ばしたのは中居正広(50)。’22年4月に立ち上げた有料サイトについて言及した。’22年11月から体調不良のため休養していた中居。今年1月には復帰したが……。「応援のためか、中居さんの休養中に有料サイトの会員数はかなり増えたそうです。設立当初は6万~7万人程度だったそうですが、今は10万人を超えているのではないでしょうか」(制作関係者)10万人のファンの愛を受け、中居は最近、“3つの禁止事項”を自らに設けているという。「中居さんは酒好きで有名で、朝から日本酒をお茶のように飲むこともあったそう。徹夜で麻雀をすることもあり、そのお供にはたばこというのがお決まりでした。ですが休養を経て、いろいろな人から“これまでの生活を改めたほうがいい!”と言われたそうです。当面は酒・たばこ・麻雀を控えることにしたといいます」(テレビ局関係者)また、仕事場での振舞いにも変化が生まれているようで……。「『喉渇いてない?』『飲み物買ってこようか?』と、これまで以上にスタッフに声をかけてくれるようになりました。自身の体調だけでなく、周囲の様子にも非常に気を使っているようです」(前出・制作関係者)そんな中居は“3つの新たな試み”を始めているという。「ラジオ番組で“車を買い換えたい”と話していましたが、それは休養からの心機一転になるように、ということのようです。今の愛車は10年ほど乗っているそうですが、今度の車は今まで選ばなかったような色にチャレンジしたいそうです」(前出・制作関係者)“ファンへの恩返し計画”も進行中だという。「休養に入る前の昨秋、有料サイト内で“座談会”を催したいとの計画を明かしていました。“中居さん本人は登場しない”と書かれていましたが、照れ隠しでしょう。休養を支えてくれたことに感謝を示すため、ファンと直接交流できる場を作りたいと考えているそうです」(前出・テレビ局関係者)さらにもう一つ、中居が試みていることがーー。「有料サイト以外にも、SNSの開設を検討しているといいます。休養を通して、あまり自身のことを発信しないとファンを不安にさせてしまうと感じたそう。仕事現場の舞台裏などを紹介するようなものを想定していると聞いています」(前出・テレビ局関係者)中居はスマホはメールと電話ぐらいしか使わないという“アナログ人間”として知られるが、「香取慎吾さん(46)が中居さんにSNSの活用法を指南しているといい、ついに実践に至るようです」(前出・制作関係者)“3禁3試”を自らに課す中居。10万人のファンに、まだまだ走り続けることを誓うかのように――。
2023年02月15日累計再生数2,557万回突破!MOREDOORの大人気tiktokより、オリジナル漫画「生理あるある!?~助け合い編~」をご紹介します。突然生理が来てしまったら……?こんな時は……この漫画に読者からは……『これくれる女子神なのよ!何度助けられたことか……』『本当にあるあるだよね~』『私たちの学校では生理にあだ名付けてた!』など実にさまざまな声をいただきました!心強い味方漫画を読んだ読者の方からは、「あるある~」と共感の声や「自分たちはこうだった!」と過去を懐かしむ声が多く集まりました!この漫画のように、伝えづらいことを‟ユニークなルール”にして伝えやすくするというのは、素敵な対処法かもしれませんね。皆さんは、このような状況に遭った時、どうしていましたか??(MOREDOOR編集部)■作画:なぁ
2023年02月10日日本青年館ホールにて2月3日(金) より「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」が開幕し、メインキャストの堂珍嘉邦、ユナク、瀬戸利樹からの初日開幕コメントと舞台写真が公開された。本公演は、Amazon Prime Videoにて2月1日(水) より世界配信されているアニメ『FLAGLIA』の舞台版。アニメ版とストーリーはリンクしながらも異なる時代が描かれ、アニメ版でも声優キャストを務めるCHEMISTRYの堂珍嘉邦、SUPERNOVA(超新星)のリーダーユナク、フレッシュなビジュアルと親しみやすいキャラクターで人気の瀬戸利樹が、トリプル主演を務める。<キャスト代表コメント>■堂珍嘉邦(ユク役)初めての作品というのはどの舞台もそうなんですが、手探りの状況から始まって、カンパニーが一丸となっていかないと到達できないと思うので、今回もそういうところを大事にやってきました。まずは、なんとか無事幕を開けることができて一安心しました。この作品はオリジナルなので、ご覧になる皆さんにとっても初めての作品ということになりますが、一つ一つの気持ちや所作にも意味がありますし、「FLAGLIA」ならではの単語が出てくるので、それをわかりやすくするのも我々の役目だと思うのでしっかりやりたいと思います。残り9公演ではありますが、毎回フレッシュな気持ちで、最後までみんな揃って無事終えられるように引き締めて油断することなくやっていきたいと思います。■ユナク(アデル役)アデルとして披露する日がついにきました!様々なジャンルで活躍する個性豊かなキャストが集結したオリジナル舞台作品「FLAGLIA」は、題材も面白くて、振付、アクション、魔法など面白い表現が沢山盛り込まれています。それに楽曲が素晴らしくて、まさに目と耳が楽しめる作品です! 是非、皆さん、劇場にお越しください!■瀬戸利樹(ハッシュ役)いよいよ初日を迎えました。初ミュージカルということもあり、すごく勉強になる部分がたくさんありました。本当に時間が足りないなと思っているのですが、ここまで一緒に作ってきたキャストの皆さんとこの「FLAGLIA」という作品をひとつひとつ積み重ねてとにかく楽しんでやれたら、自分のキャラクターだけでなく他のキャラクターも生きてくると思うので、僕たち魔法使いの生きざまというものを楽しんでもらえたらと思います。<公演情報>ミュージカル「『FLAGLIA THE MUSICAL』~ゆきてかえりし物語~」2023年2月3日(火)~9日(木) 日本青年館ホール原作・脚本:高殿円演出・上演台本・作詞:元吉庸泰音楽・演奏:園田涼出演:堂珍嘉邦/ユナク/瀬戸利樹NIK(HINATA/HYEONSU/TAEHOON/TAICHI/PARK HAKO GUN/RYUTA/RYO/YUNSOL)/坂口湧久/大久保祥太郎/穴沢裕介/高田晃宏(Akkey)/友石竜也/坂元健児■アンサンブル・スウィング青木優奈/永塚彪聖/櫻井亜沙美/SAYUMI INO/島田連矢/高倉理子/瀧井楓馬/中村泰仁/廣田佳樹/Mayu Omoshita/溝口悟光/宮本あすか/moe☆moe RiNo(50音順)【アフタートーク】■2月7日(火) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』堂珍嘉邦(ユク役)/瀬戸利樹(ハッシュ役)/大久保祥太郎(インデックス役)■2月8日(水) 18:30『FLAGLIA THE MUSICAL』ユナク(アデル役)/NIK(HINATA(タギ役)/HYEONSU(メル役)/TAEHOON(テツ役)/TAICHI(レン役)/PARK HA(カンチ役)/RYUTA(ニッタ役)/RYO(ラブ役)/KO GUN(マリー役)/YUNSOL(シルバー役)【チケット料金】S席:12,000円(税込)A席:9,800円(税込)チケットはこちら:公式ホームページ:公式Twitter:<作品情報>アニメ「『FLAGLIA』~なつやすみの物語~」Amazon Prime Videoにて配信中原作・脚本:高殿円製作:スタジオガイナ監督:川崎逸朗主題歌:THE BOYZ「Here is」挿入歌:THE BOYZ「Take Me Back」「Talk About Us」【声優メイン版】堂珍嘉邦/ユナク石井マーク/榎木淳弥/大塚剛央/山下誠一郎/阿座上洋平/土岐隼一/山谷祥生/竹内栄治/岡井カツノリ/西健亮/増元拓也/岩河拓吾/五十嵐裕美/ほか【THE BOYZコラボ版】堂珍嘉邦/ユナクサンヨン/ジェイコブ/ヨンフン/ヒョンジェ/ジュヨン/ケビン/ニュー/キュー/ハンニョン/ソヌ/エリック(THE BOYZ)/岡井カツノリ/五十嵐裕美/ほか※THE BOYZ コラボ版は、副音声でTHE BOYZが声優に挑戦しています。
2023年02月06日「中居さんが手術を終え再入院していた昨年末から、團十郎さんに自らの病気について相談をしているそうです。なかでも、團十郎さんが以前から詳しい『酵素風呂』に興味を示すようになったと聞いています」(芸能関係者)1月14日放送の『キャスターな会』(テレビ朝日系)を皮切りに、テレビ3本、ラジオ1本のレギュラー番組すべてに復帰した中居正広(50)。中居は現在も病状を明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、『女性セブン』は昨年11月に再手術を受けたと報じている。11月の休養開始から2カ月半での電撃復帰。しかも、4本のレギュラー番組に加え、4月から新番組までスタートすると発表された。「フジテレビ系で放送された特番『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』のレギュラー化です。毎週日曜日、ゴールデンプライム帯で松本人志さんとのW司会です。フジとしては社運をかけていると言ってもいいでしょう。中居さんも相当、気合が入っているといいます」(テレビ局関係者)そんな中居が、襲名披露興行で多忙を極める市川團十郎(45)に相談を持ちかけたというのだ。そもそも2人の関係は十数年前にさかのぼる。「中居さんは海老蔵時代から、團十郎さんと親交があります。連絡先を交換するようになったのは、團十郎さんが2010年3月に『ビストロSMAP』に出演したときでしょうか。ちょうど海老蔵さんが小林麻央さんと結婚した年で、翌月には麻央さん本人も姉の麻耶さんとともに『ビストロ~』に出演。その縁もあって、中居さんは夫妻と親しくなったと聞いています」(前出・テレビ局関係者)’16年5月には、長男の勸玄くん(9)も史上最年少となる3歳で『ビストロ~』に出演。家族ぐるみの付き合いになったという。「團十郎さんはさまざまな健康法を試していることでも有名です。なかでもこのころから彼が愛用する『酵素風呂』は、薬草などから抽出した酵素を加えたヒノキのおがくずに、米ぬかなどを入れて自然発熱させ、砂風呂のように体をうずめるというもの。驚くほど汗をかき、デトックス効果が高いそうです」(後援会関係者)■團十郎は「中居さんと約束した」と――團十郎は’16年、自宅に家庭用の「酵素風呂」を導入。当時、1カ月という余命宣告を受けた麻央さんとともに使用していた。’17年4月4日付の麻央さんのブログには、《久しぶりの酵素風呂》と題され、満面の笑みを浮かべていた麻央さんの写真が公開されている。同年6月に麻央さんが亡くなった後も團十郎は愛用し、昨年6月も自宅の「酵素風呂」に入る写真をインスタにアップしている。また、’18年には、都内にオープンした酵素風呂店「A」の名付け親にもなっていた。 前出の芸能関係者は言う。「團十郎さんがプロデュースしたともいわれるこの『A』に、中居さんも通い始めたというのです」前出の後援会関係者も言う。「この『A』には、團十郎さんが紹介した有名人が数多く来ています。リウマチの症状や肩こりが和らいだという話をよく聞きます。團十郎さんは昨年末『中居さんと約束した』と言っていましたね。『店に来るときには担当者を決めて紹介するので僕に連絡をくれ』と中居さんに伝えたそうです」中居は全レギュラー番組に復帰したとはいえ、体調はまだまだ本調子ではないという。「中居さんは復調をアピールしていますが、ほとんどのスタッフは体調を心配しています。中居さん自身もそのことを痛いほどわかっています。仕事を続けられるよう“藁にもすがる思い”で体にいいとされるいろんな話を聞き、実践しているようです」(前出・芸能関係者)中居は、1月14日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、「ずっと書き物をしてました。日記も書いてました」と、告白している。「書き物は5つのバインダーに整理されていたそうです。そのうちの一つは、体調維持に関するもののようです。休養中、思い立って團十郎さんに連絡したのも中居さんなりにいろいろと調べた結果なのでしょう」(前出・芸能関係者)■中居が望むWBCの仕事を、周囲が心配視する理由團十郎が中居に紹介したのは「酵素風呂」だけではないという。「團十郎さんは、“手かざしの先生”も勧めているそうです。完全紹介制で、一回数万円だそうです」(前出・芸能関係者)休養中、中居に大きな心境の変化もあったようだ。「中居さんはもともと『当面は新しい仕事を入れずにレギュラーで続けているものをこなしていきたい』と言っていました。だから松本さんとの新番組をスタートすると聞いて驚きました。休みの日はいろいろ考えてしまうから、あえて仕事を入れるようにしたのかも……」(前出・テレビ局関係者)さらに、中居には是が非でも体力を回復させたい別の理由が――。「3月8日に開幕する『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(以下、WBC)』の日本代表“侍ジャパン”公認サポートキャプテンに中居さんが就任しました。中居さんの野球好きは有名ですが、今回の手術後も『3度目となるWBCの仕事はライフワーク。どうしてもやりたいんだ』と熱く周囲に語っていたんです。キー局の役員らも『正直、体調不安を懸念しているけれども、中居さんにやってほしい』と必死で話をまとめあげたと言っていました」(前出・テレビ局関係者)局の上層部が気をもむのは、WBCのスケジュールにある。「1次ラウンドは東京ドームで行われますが、現地時間3月19日、20日に行われる準決勝にまで日本が順当に勝ち進んだ場合、試合が行われるのは米フロリダ州マイアミにある『ローンデポ・パーク』。中居さんが現地からリポートするとなると、十数時間におよぶフライトをこなす必要が出てくるのです」(前出・テレビ局関係者)そんな長時間のフライトに中居は耐えることができるのだろうか。「改編期前の3月には新番組やほかの番組の収録もあるので、スケジュール的にも厳しい時期。レギュラー番組も放送時間を延長した特番になる可能性もあります。その合間を縫っての長旅。しかもマイアミとの時差は14時間。かなり過酷な日程なのです。ただ、今の中居さんは“仕事こそ生きる糧”だと考えているといいます。休むことより、好きな仕事に没頭することで明日へのエネルギーとしているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)1月14日のラジオで、中居は明るく冗談を飛ばしながらも、こう締めくくっていた。「体調壊してない元気な人にも言えることですけど、何が起こるかわからないですから。僕も何がどうなるかわからない。体調壊したから言えることですけど、年内何が起こるか見通しつかない」体力との闘いとなるWBC現地観戦のためにも、土壇場まで体調回復に徹する覚悟のようだ――。
2023年01月31日「なんで藤ヶ谷ってアレできるんだろうね?なんで『仰天』できたんだろう、普通に……」1月21日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、こう語ったのは中居正広(50)。’22年11月に休養を発表し、今年1月からレギュラー番組に復帰している。休養中、中居のレギュラー番組『ON&ON AIR』や『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で代役を務めたのがKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)だった。そんな藤ヶ谷について中居は冒頭に続いて、「簡単じゃないんだよな、今さらだけど。どこで習ったんだろう。俺は長年かけて、ようやく落ち着いてきたのに」「ムカつかない?本当、マジ!簡単じゃないはずなんだよ……」と才能を讃えていた。「キャリアの長い中居さんの代役はかなり荷が重いはずですが、藤ヶ谷さんは気負った様子を見せることもなく、安定感のある番組運びを見せていました。そんな藤ヶ谷さんに対して『相手のペースに合わせて話す姿に好感が持てる』『話を聞く姿勢がいい』といった声が視聴者から上がっていました」(テレビ局関係者)そもそも藤ヶ谷にMC業を勧めたのは、中居本人だ。1月7日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送)で、藤ヶ谷は’15年に中居から「MCをやった方がいい」とアドバイスを受けたと明かした。すると番組にゲスト出演していた中居は、アイドルはコンサートなどがホームの雰囲気になるため、「もっとアウェーを経験したほうがいいと思った」「MCって色んな人がくるから、自分の思うようにいかない」と経験を積むことの大切さを伝えていた。「中居さんは藤ヶ谷さんと親交が深いだけでなく、MCとしても信頼しています。ですから、代役をお願いしたのです。中居さんの熱烈なバックアップによって、藤ヶ谷さんの仕事ぶりは業界や視聴者にも伝わったので、今後MC業のオファーも増えるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)また藤ヶ谷はコンスタントに、ドラマや映画、舞台に出演しており、1月13日に主演映画『そして僕は途方に暮れる』が公開されたばかり。同作の藤ヶ谷について、ネットでは《主役の方がアイドルグループ所属と後から知りびっくりしました。俳優さんかと思ってました》《アイドルの域を超えた演技に引き込まれました》といった声が上がっている。さらに藤ヶ谷は14日スタートのドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)でも主演を務めており、こちらも《仰天ニュースでの司会も上手だったし、演技も上手》《楽しそうなラブコメの中にも藤ヶ谷くんの演技力を堪能できそう》とSNSで話題になっている。MCに役者にと絶好調の藤ヶ谷。その活躍を中居も喜んでいるはずだ。
2023年01月26日「休んでいた感じはしないですね。“治してる”って感じ」昨年11月から体調不良のため休養していた中居正広(50)が、1月20日、『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。実に84日ぶりに同番組のスタジオに登場し、休養について冒頭のように語った。「1月14日に『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演したのを皮切りに、テレビ・ラジオのレギュラー番組4本すべてに復帰しました。『ザ!世界仰天ニュース』は、17日に急きょ笑福亭鶴瓶さん(71)と中居さんのトークを収録。少しでも早く中居さんの元気な姿を放送したいという思いで、急いで編集しその日の夜の放送に間に合わせたといいます」(制作関係者)『金スマ』では、「ほかの番組や演者からはお見舞い品やメッセージが来たのに『金スマ』からは何も来なかった」とぼやくなど、中居節がさく裂。《元気になって本当によかった》などと、SNS上ではファンの安堵の声があがっていた。しかし、その“元気な笑顔”は苦心惨憺の末、収録されたものだったという。「ふだん『金スマ』は休憩を入れずに収録するのですが、20日放送分は中居さんの体調を気遣い、小分けにして収録しました」(TBS関係者)それでも中居の体には負担が大きかったようで……。「収録現場で、徐々に中居さんの声がかすれてきたのです。疲れで声が出にくくなることは珍しくないですが、これまでにないレベルのように思いました。中居さんは『どうして今日は細かく撮るの』『僕なら大丈夫だよ』と言っていましたが……。中居さんの席に置いたクッションも『老人ホームじゃないんだから!』と冗談めかして返されてしまいました」(前出・TBS関係者)また、復帰番組となった『キャスターな会』の舞台裏でも異変が――。「復帰早々の収録で、体力的にはかなり厳しかったのでしょう。カメラが回っている間は元気でしたが、収録が終わるとどっと疲れたような表情を浮かべていました。口数も少ないように思いました。そもそも、中居さんが『キャスターな会』に復帰するとスタッフに知らされたのは収録の2日前。体調を見ながら、ギリギリまで調整していたそうです。復帰自体は喜ばしいことなのですが、決して無理はしてほしくありません。心配は尽きないというのが本音です」(テレビ朝日関係者)前出の制作関係者は言う。「忙しい中居さんですから、1日に2本まとめて番組を収録するというのが主流でした。しかし今後は中居さんの体調が最優先。1本ずつ撮るということになりそうです」テレビでは映せなくても、スタッフには隠しきれない不調。「心配は杞憂だった」と笑える日が早く来ることを願うばかりだ。
2023年01月24日1月23日、草彅剛(48)が『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。社会学者の古市憲寿氏(38)のインタビューを受け、体調不良で休養していた中居正広(50)について言及。16年末で解散したSMAPのメンバーたちの交流が続いていることが明かされた。昨年11月から体調不良のため休養していた中居。1月14日放送の『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演したのを皮切りに、テレビ・ラジオのレギュラー番組4本すべてに復帰した。草彅は古市氏から中居について聞かれると、会ってはいないとしつつも「ちょっと連絡したりはしています。やっぱり心配だったので」と明かした。「昨年11月に中居さんが1ヵ月の休養を発表した際、元SMAPでオートレーサーの森且行さん(48)は『大丈夫だと聞いています。心配ないでしょう』とメディアにコメント。12月に入ると中居さんの休養は年内いっぱいに延長されましたが、香取慎吾さん(45)は『“応援している”と言われるのも好きじゃないと思うので、そっと応援しています。ゆっくり休んでほしい』とメッセージ。連絡は取っていないとしつつも、元メンバーとして中居さんの性格をよく知った上での思いやりを感じました」(テレビ局関係者)さらに本誌は、草彅、香取、稲垣吾郎(49)による新しい地図が中居に送ったエールについても報じていた。12月14日・15日に東京で行われた草彅らによるファンミーティング。会場でファンに配られたペンライトの色が青だったが、青といえば中居のSMAP時代のメンバーカラーだ。ファンミーティングに参加したファンの女性によると、「休養中の中居くんへのエールだと思いました。客席一面の青は本当にきれいで、3人と一緒に私も中居くんに気持ちを届けられたような気がしました」SMAPが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に生出演し、解散報道について謝罪した16年1月18日から7年。SNS上には、今も続くSMAPメンバーの関係に感激するファンの声が上がっている。《つよぽん、中居くんと連絡してるんだね~こんな話が聞けるの、嬉しいな》《つよぽんと中居くんが連絡とってることがわかって嬉しい》《中居くんと連絡ってワード見ただけでうるっとくる》
2023年01月23日「優しくされるほうが僕、ストレスになると思う」1月21日、中居正広(50)は自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)に出演。昨年11月から体調不良で休養していたことについて言及し、具体的な病名を明かさなかったことについて、冒頭のように話した。1月14日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で本格的にメディア復帰した中居。休養に入る直前、テレビ番組で「(病状について)僕は言いたくない。ユーモアを交えて話せるようになったら話したい」と語っていたが、その理由について、ラジオでは次のように話した。「気を遣うじゃん。“大丈夫?”って言われるのも嫌だし、妙に優しくされるのも嫌なんですよね」人に病状を知らせることで、気遣われることが嫌だと話し、こう続けた。「僕の性格上、話してしまった相手、状況を考えると、じっとしてた方が(いい)。自分のエゴで話したくないなって」中居の友人が誰かから“中居の(体調について)話、聞いてる?”と尋ねられた場合、嘘をつかせることになったら悪いとの考えから、休養中は友人にも会っていなかったという。中居は昨年5月にも、同じラジオ番組で夜も眠れないほどの腹痛に襲われた際でも、「こんなに具合が悪いときでも1人っていいなって思いました」と話していた。体調が悪いときこそ、頼れる人が身近にいると安心できそうなものだが……。「その日の放送では、『(大抵の人は)こういうときに結婚したいなとか思うんだろうね』と言いつつ、中居さんは『大丈夫?』『水持ってこようか?』などと気遣われるのが嫌だと話していました。『オレは今まで1人で乗り切ってきたから、構わないで!って』とも言っていて、長年の独身生活で“1人のほうが楽”という感覚が染みついているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)誰にも心配をかけないように振舞う中居。時には誰かに頼ってほしいが……。
2023年01月23日自身の体験談や家族との日常を描いた漫画をInstagramに投稿している、ごぼふく(gobohuku)さん。ごぼふくさんには、雪が降るたびに思い出す出来事があります。それは、娘さんがまだ2歳の時に起こりました…。積雪にはしゃぐ娘さんを、ほほ笑ましく見守っていた、ごぼふくさんでしたが、トイレでちょっと目を離したすきに、娘さんが消えてしまったのです…!顔面蒼白になりながら、夫とともに必死で娘さんを探していると、ペットの愛犬、金太郎くんが庭で遊ぶ娘さんに気付き、吠えておしえてくれたのでした。この日、雪かき道具を探していた夫が、わずかな時間、勝手口の鍵を開けたままにしていたとのこと。その一瞬の隙に、娘さんは1人で外へ出てしまったそうです。平和な日常が一転し、我が子がいなくなるという恐怖を味わった、ごぼふくさん。2歳児の行動力の恐ろしさを改めて認識し、かしこい愛犬の存在に感謝したのでした。投稿を見た人たちからは「危ないことをする時って一瞬ですよね…。無事でよかった!」「これは生きた心地がしない…。金太郎ちゃん、ナイスプレー!」「かしこくて偉いワンちゃん。我が家の犬も、子供のことをよく見てくれてます」などのコメントが寄せられています。現在、金太郎くんはごぼふくさんの実家で暮らしているとのこと。毎年冬に雪が降るたびに、きっと金太郎も、ごぼふくさん夫婦と同様に、この日の出来事を思い出しているかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月23日ドリブルが上手くてたくさん点を取る子に、ヘッドコーチが個人プレーを制限し「パスを回せ」と指示。チャンスがあればドリブル突破からのシュートもありなのでは?小学生年代までは個性的でもいいと思うけど、個人技はどの年代で力を入れればいいのか教えて。というご質問。今回も、ジェフユナイテッド市原・千葉の育成コーチや、京都サンガF.C.ホームタウンアカデミーダイレクターなどを歴任し、のべ60万人以上の子どもたちを指導してきた池上正さんが、元日本代表監督イビチャ・オシムさんのエピソードなどを交えてアドバイスします。(取材・文島沢優子)池上正さんの指導を動画で見る>>(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)<<W杯、代表の躍進は喜ばしいが、日本がもっと強くなるために育成年代で必要な事は?<お父さんコーチからの質問>こんにちは。街クラブで指導している者です。担当はU-12です。これまでも似たような質問があるかもしれませんが、個人技について相談です。チームにドリブルの上手い少年がいるのですが、ヘッドコーチの方針にて、個人プレーでなくパスを回して行けとの指導が強くなり、それまでドリブルでの得点を決めていたのに得点数が少なくなりました。私としては、パスサッカーもやりながらチャンスがあれば単独でのドリブルシュートも必要と感じています。パスサッカーだけにこだわるのは、まだ先でも良いと思います。小学生までは個性的でも良いと思いますが、いかがでしょうか?チームとしての動きと両方身に付けるのがいいのは分かっていますが、個人技はどの年代で力を入れればいいのでしょうか。<池上さんからのアドバイス>ご相談ありがとうございます。小学生でドリブルが上手い子どもたちの多くは、中学、高校と進むうちにドリブルで抜けなくなってきます。対戦する側、つまり守る側の子どもたちが、ドリブルしてきたときの対応や抜かれそうな場合のカバーといった守備力がアップするからです。■ドリブルを「どう有効に使うか」を小学生から教える必要があるそのように簡単に突破できなくなることを見越して、ドリブルをどう有効に使うかを小学生のうちから教えてあげる必要があります。例えばこう話します。「君はドリブルが上手いから、相手をふたり引き付けられるね。そんなすごい力があるよ。だったら、ふたりきたなと思ったら、空いてる子にパスを出せばチームとしていいプレーになるよね」そういった理解を促したうえで、ミニゲームなど練習でそのような場面があったら、止めて説明してあげてもいいでしょう。中学や高校に上がった際、上述したような状況で味方を使えるとチームに良い影響を与えることを理解している。そんな子が増えてほしいと思います。サカイク公式LINEアカウントで子どもを伸ばす親の心得をお届け!■メッシはドリブルが上手いが、味方へのパスも出せる皆さんご存知のように、アルゼンチン代表のリオネル・メッシはドリブルがすごく上手いです。しかし、かわすだけでなく、自分に引き付けてパスも出せます。世界のサッカーでは、かわしてクロスを上げられたり、相手ディフェンスがサポート来れない状況で一対一ができて、さらにパスを出せる選手しか通用しません。それができる選手たちは、ジュニアのころからいかに数的優位をつくって攻めるかを学び体得しています。したがって「小学生の間はドリブルを習得する」ではなく、パスもドリブルもどちらもあるよという理解をさせてほしいのです。サッカーはチームゲームであり、全員が協力してボールをゴールまで運ぶ。サッカーはそういうスポーツだと理解してもらってください。■ひとりで練習して取得する「クローズドスキル」はできるが、ゲーム形式ができない私は今、幼稚園から小、中、高校生と、5歳くらいから18歳まで育成の全カテゴリーを指導しています。すると、日本の高校生はドリブルやボールコントロールといったひとりで練習して取得する「クローズドスキル」は一通りできます。そんなに強豪クラブや強豪校ではない選手たちもみんな下手ではありません。ところが、ディフェンスをつけたりゲーム形式でサッカーをすると、容易にできないのです。例えば、ずっとトップスピードのままではシュートは打てないので、どこかのタイミングで体を緩めてボールを冷静にゴールに流し込む。そんなスキルが必要ですが、それがあまり上手ではありません。他者との関係性があるうえ守備につかれるわけなので、クローズドスキルだけでは成功しません。そう考えると、小学生の間にたくさんゲームをして、試合に使う技術を身に付けることが必要です。■「台無しだ。お前のせいで......」オシムさんが巻誠一郎選手を責めた理由例えば、オシムさんが監督だったころジェフ千葉にいた巻誠一郎選手はなかなか得点できず苦しんでいました。そこでオシムさんに「練習の後シュート練習をさせてほしい」と居残り練習を直訴しました。すると、オシムさんはこう言ったのです。「心配するな。シュートも全て俺の練習に入っているから」恐らく巻選手は、ひとりでドリブルで持ち込んでシュートを打つといった練習を考えていたのだと思います。しかし、守備のプレッシャーも何もなくそんな状況でシュートを打つ場面は、ほとんどありません。ヘディングが武器だった彼には特になかったと思います。それよりも、試合の流れやサッカーの成り立ちを理解して、攻守の切り替えを早くしたりすることが先決でした。当時、ある試合で巻選手が抜け出してシュートをミスしました。相手守備にひっかかって大きく跳ねたボールはそのまま相手からのカウンターにつながり、失点したのです。残り時間の少ないことを考えると、慎重にプレーする必要がありました。オシムさんは「台無しだ。おまえのせいで負けた」と巻選手を責めました。あっという間に逆襲されたその場面は、2018年W杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦の日本対ベルギー戦のようでした。オシムさんはドリブルや細かい技に固執するのではなく、パス出して走ること、もっと言えばダイレクトパスにこだわりました。シンプルにプレーすること。無駄なことをしないこと。みんなが動かないといけないのだと説きました。■ドリブルを「チームのためにどう使うか」(写真は少年サッカーのイメージです。ご相談者様、ご相談内容とは関係ありません)今回のW杯でアルゼンチンはメッシ中心のチームにして優勝しましたね、という声もあります。しかし、彼らの勝利のすべてをうのみにしてはいけません。さらにいえば、育成年代ではそういった指導は避けなければならないと私は思います。上手い子がボールを持つと、いい場所にいる味方がパスをもらえないことが日本の少年サッカーには多いようです。周りが「パスして」と声を出しても、その子は延々とドリブルしています。それを大人も許してしまいます。そこで「ドリブルをやめなさい」と命じるのではなく、「君はドリブルで抜いた後、何をしますか?」と問いかけて考えてもらってください。「そのドリブルは、どうやったらチームのためになるのかな?」そんな質問です。引き付けてからフリーの仲間にパスをして、もう一度もらう。みんなのためにドリブルをどう使うか?そんな発想になればよいと思います。池上正さんの指導を動画で見る>>池上正(いけがみ・ただし)「NPO法人I.K.O市原アカデミー」代表。大阪体育大学卒業後、大阪YMCAでサッカーを中心に幼児や小学生を指導。2002年、ジェフユナイテッド市原・千葉に育成普及部コーチとして加入。幼稚園、小学校などを巡回指導する「サッカーおとどけ隊」隊長として、千葉市・市原市を中心に年間190か所で延べ40万人の子どもたちを指導した。12年より16年シーズンまで、京都サンガF.C.で育成・普及部部長などを歴任。京都府内でも出前授業「つながり隊」を行い10万人を指導。ベストセラー『サッカーで子どもがぐんぐん伸びる11の魔法』(小学館)、『サッカーで子どもの力をひきだす池上さんのことば辞典』(監修/カンゼン)、『伸ばしたいなら離れなさいサッカーで考える子どもに育てる11の魔法』など多くの著書がある。
2023年01月20日昨年のクリスマスから年始にかけて行われたジャニーズコンサートをプレーバック!KinKi KidsとHey! Say! JUMPのアニバーサリー公演、そして初のドーム公演開催を発表したSixTONESのステージをリポートします♪■12月25日「KinKi Kids Concert 2022-202324451~The Story of Us~」クリスマスに開催されたKinKi Kidsのデビュー25周年コンサート。暗闇のなか、ツアータイトルにもなっている最新曲『The Story of Us』を歌う2人の声が響きわたり、音楽の盛り上がりとともに明転するという印象的な登場だったが、裏ではハプニングが起きていたそう。周りが暗すぎて、足元に用意した歌詞カードが読めず、2人とも這いつくばるような姿勢で歌っていたのだとか(笑)。実は前日の公演後に、光一が「オープニングもっと暗くして!」と指示していたという裏話を剛が明かすと、会場は爆笑の渦に包まれた。また、『KANZAI BOYA』では、2人で故・ジャニー喜多川氏のモノマネをするという演出も。アニバーサリー公演にふさわしい、終始笑いの絶えない公演だった。■1月1日「Hey! Sɑy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」Hey! Sɑy! JUMPのデビュー15周年を記念したコンサートは、元日の東京ドームで行われた。巨大なスクリーンに映像を流すことで、まるでステージ上のセットが次々と変わっていくように見えるダイナミックな演出は圧巻。また、最新アルバムに収録されている『サンダーソニア』では、迫力満点の花火が打ち上がり、パフォーマンスに花を添えていた。さらに、デビュー当初、例年出演していた『SUMMARY』を彷彿とさせるJr.マンションの映像演出や、印象的なヒット曲をつめこんだスペシャルメドレー、Hey! Sɑy! 7とHey! Sɑy! BESTの懐かしい楽曲に、アンコールのラストはデビュー曲『Ultra Music Power』で締めくくるという、彼らのこれまでの軌跡を振り返るのにふさわしい内容に、胸が熱くなった。■1月4日「SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則」SixTONESらしい、独特なツアータイトルには、「ファンの声が作用して前に進む」という意味が込められている。登場は、舞台上部に設置された巨大な顔=「フェS(フェイス)」の口の中から。しかも、全員がサングラスをかけているという、ほかのグループにはまねできない幕開けが印象的だった。その後も、スモークやレーザーを使った演出や、重低音が響く音楽で、コンサート会場というよりも、ナイトクラブにいるかのような雰囲気。そして、中盤のMCで追加公演が彼らにとって初となるドームで開催されることが発表されると、ファンの興奮は最高潮に。アンコールでは、声出し解禁のため久しぶりにJr.時代からの代表曲『この星のHIKARI』を会場全体で合唱し、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
2023年01月20日サカイクがお届けする『親子で遊びながらうまくなる!サッカー3分間トレーニング』。今回はサッカー初心者の悩み「視野を確保できない、正しい判断ができない」を克服するトレーニングをご紹介します。試合中は、仲間の状況や相手の位置などを目で見て判断することが大事。 しかし、初心者は足元のボールを見てしまいがちで顔が下がったままプレーすることが多く、視野を確保するのはなかなか難しいもの。今回は、視野を確保してよく見れるようになること、その上でプレーの判断ができるようになるトレーニングを紹介します。【やり方】1.目印を2種類2つずつ用意して、同じ種類を対角線に配置。まずは身体の向きやどちらの足でコントロールするかをゆっくりやってみる2.逆サイドも見れるように、ボールから遠い足を意識してコントロール3.身体の向きと顔を上げて視野を確保することにを意識しながら、対面でパス交換4.親はパスを出したら対角線に移動。子どもは受けたボールを足元でコントロールして、前にパスを出す。慣れたら親も子もパスを出した後、対角線の目印に移動5.ワンツーを意識。ダイレクトパスを使ってワンツーで対角線に移動6.視野の確保にプラスして判断を加える。親の動きに合わせて、コントロールした方が良いのか、ダイレクトでパスを出した方が良いのか、ドリブルをして相手を交わすのが良いのか判断をしてプレー【トレーニングのポイント】・身体の向きがわかったら、視野を確保するために顔を上げて逆サイドの状況を見ておくことが大事・ワンツーパスで相手を交わすイメージで行う・親が何も合図を出さず動きもゆっくりだったら、子どもは足元でコントロールしてからゆっくり前にパス・しっかり顔を上げて相手(親)と周りを見る・力まずリラックスして行う・慌てずゆっくり、慣れてきたらリズム良く行う・失敗しても気にせず、親子で楽しみながら行う次回もサッカー初心者のお悩みに応えるトレーニングをお届けしますのでお楽しみに!お父さんコーチに役立つ練習メニューを公開中>>
2023年01月19日2022年11月から、体調不良のため芸能活動を休止していた、タレントの中居正広さん。2023年1月14日から仕事に復帰することが発表され、多くのファンが安堵しています。中居正広、1月14日から復帰!「楽しみにしていました!」タレントの大竹しのぶさんも、中居さんの復帰に胸をなでおろした1人。中居さんが司会を務めるバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で共演をしている大竹さんは、収録中のやり取りを明かしました。今日は嬉しい日でした。金スマに、中居君が帰ってきたんです。この日をずーっと待っていました。中居君から頂いたベゴニアにお水をあげながら、「ガーンバレ、ガーンバレ」と話しかけてきました。冬の日差しの中でもずーっと元気でいてくれました。スタジオに入る彼を、みんなで拍手で迎えました。私は何だか走り回りたくなった。良かったあ、本当に良かったあ。中居君は相変わらずで、面白ジョークにして休養中の事を話してみんなを笑わせていました。shinobu717_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 大竹さんをはじめとする周囲は、中居さんの明るさと元気に、笑顔になったといいます。きっと中居さんも、番組で顔を合わせていた大竹さんたちと会い、喜んだことでしょう。大竹さんと中居さんのやり取りに対し、多くのファンが心情を寄せています。・本当に中居さんが復帰してよかったです!嬉しい報告をありがとうございます!・大竹さんたちとファンの「元気になってほしい」という願いが、中居さんに届いたんですよね!・とても温かい気持ちになりました!長年、同番組で司会を担ってきた中居さん。復帰を果たし、再び視聴者や共演者を笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日「(体調は)10月から比べればいいでしょ。10月やばかったじゃないですか?」1月14日、中居正広(50)が『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演。明るい調子でこう話し、芸能活動への復帰を宣言した。昨年11月に1カ月間の休養を発表した中居。12月には期間を延長し、’22年いっぱいの休養を表明していた。同番組に姿を現したのは11月5日以来、約2カ月ぶり。SNSには《元気そうで安心した》《復帰!嬉しい!》などとファンの歓喜の声があふれたが、テレビ局関係者は言う。「外見は休養前と変わらず元気そうに見えましたが、食事をあまり取れていないと聞いています。メークや照明などで、不調を感じさせないようにしていたのかもしれません」具体的な病状について公式発表はされていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、さらに『女性セブン』は11月に再手術を受けたと報じている。「レギュラー番組への復帰は春ごろになるだろうと聞いていましたし、復帰しても当面は長時間の収録に耐えられるような体力ではないとみられていました。そのため、各番組のスタッフはVTRや音声での出演など、中居さんに負担の少ない方法を提案してきました。収録に復帰するとしても10~15分程度が限界なのではと考えられていたのです」(前出・テレビ局関係者)しかし、テレビ復帰となった14日の『キャスターな会』では通常どおり、約1時間半の番組全編にわたりスタジオでMCを務めた。「中居さんの強い希望だったのでしょう。長年芸能界の第一線で活躍してきて、これほど仕事を長く休んだことはなかったので、“仕事をしていないと不安だ”と感じていたといいます。ただ、周囲のスタッフは復帰に慎重な姿勢をとっていました。『キャスターな会』の出演もギリギリまで調整していたそうです」(前出・テレビ局関係者)反対を押し切るかたちでテレビ復帰を果たした中居。同じ14日にレギュラーラジオ番組へも復帰したが、それに先がけ、7日には同じニッポン放送のKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)のラジオ番組にサプライズ出演している。「放送されると“電撃復帰”と話題になりましたが、収録されたのは年末だったようです。中居さん自ら出演を決めたといいます」(ラジオ局関係者)事前に中居の出演は一部のスタッフにのみ知らされたというが、それすら収録当日のことだったという。「ほとんどのスタッフにとっては寝耳に水でした。特に藤ヶ谷さんには察知されないように気をつけていたそう。中居さんの休養中、レギュラーラジオ番組の代役を務めていた藤ヶ谷さんに、直接会ってお礼したいという気持ちがあったのでしょう」(前出・ラジオ局関係者)番組では、「ギャラとか払えますか。高めなんですよ」とおどけるなど、軽快なトークを繰り広げた中居。久しぶりの肉声に安堵したファンも多かったようだが、ラジオを電撃復帰の場に選んだのには理由がありそうだ。「MCを務める予定だったテレビ番組が12月に放送され、休養中だった中居さんはVTRでコメントを寄せました。その際、“激やせした”と話題になっていましたが、それを気にしていたのかもしれません。テレビとは違ってラジオは姿を見せる必要がありませんからね」(前出・ラジオ局関係者)実際、このときの中居はかなりやせていたという。「中居さんは大きめのコートを着てスタジオに現れたのですが、収録中もそれを脱がなかったのです。やせてしまった体形を隠したかったのだろうと感じました。それでも顔や首はコートで隠せておらず、やせているのがわかりました。特に首はかなり細く、顎のラインもシャープになりすぎていて驚きました」(前出・ラジオ局関係者)中居が本調子に戻るまでにはもう少し時間がかかりそうだと音楽関係者は言う。「経過観察の必要もありますし、再入院する可能性もあると聞いています。休養前は病院から直接収録に向かっていたこともあったようですから、今後もそういうことはあるかもしれません。中居さん自身も“家より病院のほうが体が休まる”と言っていたようです。一人暮らしということもあり、体調管理のためには病院のほうが安心できる部分があるのでしょう」今後は健康第一の芸能活動となりそうだ。「夏までは新規の仕事は受けない意向だと聞いています。休養が長引いてしまったことに申し訳なさを感じているといい、“これまでのレギュラー番組を全力でやっていきたい”と言っているといいます。ただ、周囲のスタッフはあくまで中居さんの体調を最優先に考えています。レギュラー番組であっても決して無理せず、休んで療養する時間も持ってほしいと話しているそうです」(前出・音楽関係者)再入院も見すえての強行復帰は、休養で迷惑をかけた番組キャストやスタッフたちのため。屈指のテレビスターは覚悟を決める――。
2023年01月17日「暇すぎちゃって、ずーっと伸びたひげ触ってた」1月14日、こう話したのは中居正広(50)。22年11月から静養のため芸能活動を休止していたが、この日の『キャスターな会』(テレビ朝日系)でテレビに復帰した。22年11月初めに体調不良のため1ヵ月の活動休止を表明していた中居。しかし、12月には《体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした》と、休養期間を年内いっぱいに延長すると中居の公式サイトを通じて発表された。活動休止中には、“激ヤセ”した姿で世間を心配させたこともあった。「12月2日に、MCを務める予定だった『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)が放送されました。その際、中居さんはVTRでコメントを寄せましたが、かなり頬や首筋は少しこけた様子で痩せた印象を与えました。笑顔で、声にもハリがありましたが、SNS上では《中居くんめちゃくちゃ痩せてる…》などと声が上がっていました」(スポーツ紙記者)復帰に関するアナウンスはないまま迎えた新年1月7日、中居はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)がパーソナリティを務めるラジオ番組『藤ヶ谷太輔Peaceful Days』(ニッポン放送)になんとサプライズ出演。「今日プライベートで。ギャラとか払えますか?高めなんですよ、すごく」とおどけた様子で話すなど、ファンを歓喜させた。そして、ついに14日の『キャスターな会』で本格復帰。解説のため番組に出演した医者に自ら質問し、家電芸人のミスをイジるシーンもあるなど、これまでと変わらない名MCぶりを見せていた。SNS上では、激ヤセを乗り越えて元気な姿で復帰した中居に歓喜の声が。《中居くん元気で良かったーふっくらしてるし!良かったぁ~!!》《いつものまさひろの笑顔だ 泣いてしまうお帰りなさい待ってたよ》《中居くんが元気だと嬉しいな、やっぱり。》《なんやろ、この中居くんをテレビで見れる安心感。休養前よりふっくらしてるしホッとした…》この日はレギュラーラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)への復帰も発表されており、中居の公式サイトでも《本格的に復帰いたします》との報告が。『キャスターな会』の最後では、今後について「何が起こるかわかんないですから。健康な人でも何が起こるかわかんないですから。今年はこんな感じでやっていきたいと思います」と話した中居。“のんびり”なペースで復帰する中居の今後を応援したい。
2023年01月14日2022年11月から、体調不良のため芸能活動を休止している、タレントの中居正広さん。2023年1月13日、ニッポン放送の檜原麻希(ひわら・まき)社長は定例会見で、中居さんが同月14日放送のラジオ番組『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)で復帰することを明かしました。檜原社長は、中居さんの様子について「元気そうで安心した」とコメントしています。檜原社長は「私も心配していたんですけれども、14日に復帰となりましたので、ご安心してほしいなと思います」と報告。中居とは今週、収録の際に直接対面したといい、「本当にお元気で安心しました。体調が完全になるまで留守番していますよというメッセージはお伝えしていたんですけれども、本人のヤル気が100%に近い形で戻っているので、楽しみにしていただければ」と呼び掛けた。サンケイスポーツーより引用中居さんが休養を発表した当初、期間は1か月の予定でした。しかしその後、年内いっぱいまで延長すると発表。年が明け、実に2か月を過ぎた段階での復帰に、多くのファンが安堵や喜びの反応を上げています。・ついに復帰するんですね!待っていました!・どうか無理だけはなさらずに、仕事を続けてほしいと思います!・中居さんの声をまた聞けること、とても楽しみです!明るい性格で、多くのファンを笑顔にしてきた中居さん。復帰初日から、元気を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日2023年1月6日、国が発行する機関紙である、官報の本紙第891号が発行。同紙にある褒賞の項目では、国から紺綬褒章や褒状などを授与された人の名前が一覧として掲載されています。公益のため、多額の私財を寄付した人に授与される『紺綬褒章飾版』の欄に記載された、ある人物の名前が注目を集めました。中居正広の『紺綬褒章飾版』授与に称賛の声本紙第891号の紺綬褒章飾版の欄に掲載されていたのは、タレントである中居正広さんの名前。官報によると中居さんは、紺綬褒章飾版を2022年12月24日に受章したといいます。紺綬褒章飾版は、公益のため多額の寄付をした人に授与される『紺綬褒章』をすでに授与された人が、再び同種の褒章に値する行動をとった際に与えられるものです。中居さんは2021年に、プロジェクト『新しい地図』として設立された、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)対策などを目的とした基金を通して募金。同じく元アイドルグループ『SMAP』のメンバーであり、タレントの香取慎吾さんとともに、紺綬褒章を授与されました。中居正広の行動に「こういう人を尊敬する」官報の公開後、ネットでは受章者名の一覧から中居さんの名前が発見され、またたく間に話題に。中居さんは過去にも、東京都品川区にある昭和大学病院で働く、コロナウイルス関連の医療従事者に対し、高価な弁当200食の提供を行ったことも明らかになりました。受章や弁当の提供などに言及せず、自らアピールをしない謙虚な姿勢にも、多くの人が感銘を受けた様子。ファン以外からも称賛する声が上がっています。・本当に、どれだけ尊敬すればいいのだろうか。頭が下がる思いです。・いつも人の心にさりげなく寄り添うけど、それは表に出さないんだよね。本当にかっこいい。・中居くんらしいなあ。ファンであることが、なんだか誇らしいです。続く体調不良を受け、2022年11月から芸能活動を休止している、中居さん。たくさんの人が中居さんに称賛の声を送ると同時に、回復を祈っているようです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月07日静養に専念するため、昨年いっぱい活動休止を宣言していた中居正広(50)。年が明けて1週間が経とうとするが、いまだ今後の活動についてのアナウンスはなされていない。さかのぼること昨年11月4日に、1カ月間の休養を発表した中居。しかし、コンディションが整わず、そこから1カ月が経った12月2日に《新しい年が始まるころには活動を再開できるよう、年内は静養いたします》と休養の延長を発表した。翌3日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)では、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)が前月に引き続きMC代打を務めた。中居の繰り返す休養発表に心配の声が広がるなか、エンディングで中居の“サプライズ肉声”が流れ、こう説明していた。「ちょっとずつですけど、良くなってるんです。良くなってるんですけど、体力、筋力的なところが日常生活を取り戻すにはまだ至ってないのかなということで、年内の活動を休養に充てたいと思っています」しかし同月9日に、『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像が公開されると、かなり痩せた印象の姿に再び心配の声が上がったのだった。これまで公式サイトを通じて体調を報告してきた中居だが、発表される文書も少しずつ“変化”が見られていた。「中居さんが初めに急性虫垂炎による入院を発表したのは、昨年7月16日です。当初は退院時の報告なども、“マー坊”のイラストが添えられるなど文章もポップな印象でした。ところが、11月4日に発表した文書は事務的な文体になり、“マー坊”のイラストもなくなりました。12月2日の発表ではユーモアを交えた報告でしたが、フォントが固い印象の明朝体に変わっていました。そんな中居さんは大みそかに、ファンクラブ会員向けのサイトにメッセージを寄せていました。そのため、そろそろ公式サイトにも何らかのアナウンスがあるかと思われます。復帰か、もしくは再びの休養延期か……その行方に気を揉むファンも少なくないでしょう」(芸能関係者)年が明けても現況報告がない中居に、SNS上では心配の声が広がっている。《待つしかない》《年内休養が終わってもまだ出てこないってことは》《中居くん年内休養で年明けに復帰って言ってたと思うけど、どうしたんだろう…心配だな》《中居さん、ゆっくりでいいのでまたあの笑顔を見せて下さい》
2023年01月06日「大みそかに、ファンクラブ会員向けのサイトにメッセージがアップされたんです。健康な生活を送っているとアピールする言葉とともに、《何とでも、どうにかなるよ~!》と書かれていました。中居くんが前向きな言葉を発信してくれているんだから、信じて待とうと思いました」(ファンの女性)昨年いっぱいの休養を宣言していた中居正広(50)。復帰についての今後の見通しは、年が明けた1月5日時点でまだ聞こえてこない。その病状を中居は明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、『女性セブン』は11月に再手術を受けたと報じている。ある制作関係者は、中居の不調を目の当たりにしたという。「10月末のことですが、テレビ朝日局内で中居さんを見かけました。ヨロヨロと歩くのがやっとという感じで、関係者に支えられていたのですごく印象に残っています」11月4日に中居は1カ月の休養を発表(その後、休養期間を延長)しているが、10月末といえば、その直前の時期。その日、中居は『中居正広のキャスターな会』の収録のために局に来ていたそうだ。「表情も暗く、やつれていて、どうしたんだろうと心配になりましたね。楽屋の前を通ったらドアが開いていて、声は聞こえませんでしたが、中の様子が見えたんです。中居さんの周りの4〜5人のスタッフが全員、涙をこらえているかのように天井を見上げていました。今思うと、休養に入る前の“別れの挨拶”をされていたのかもしれません」(前出・制作関係者)報じられているような病気だった場合、その状態はーー。腫瘍内科学が専門の上昌広氏(NPO法人 医療ガバナンス研究所理事長)に、一般的な盲腸がんについて聞いた。「盲腸がんは、症状がなかなか出てこないため、発見自体が難しいといわれています。また、ほかの大腸がんより転移しやすいがんであることも特徴です」最新の治療にはどのようなものがあるのだろうか。「最近では“がんゲノム医療”を受けられる方もいます。これは、がん組織の細胞を調べるもので、特定の遺伝子の突然変異があれば、その変異遺伝子が生み出す、がんのタンパク質を潰す薬を用いることを目的としています。薬は、点滴や飲み薬になります。盲腸がんの場合であれば、標準治療などがないに等しいがんですので、がんゲノム医療を治療方針のなかに入れている可能性はあると思います」(上氏)芸能関係者によると、現在、中居が治療を受ける医療機関は、「VIP室もあって芸能人の対応にも慣れており、日本でもトップクラスの最先端医療が受けられるところ」だという。この医療機関は、がんゲノム医療の分野でも国内で先頭を走っているというがーー。“涙の楽屋”から再びあの明るい笑い声が聞こえるよう、いまは回復を祈るしかない。
2023年01月06日買い物をしていると、トラブルに遭遇することもしばしば。そこで今回は、実際に募集した買い物中のトラブル体験談「虚言オバサン」を漫画にしてご紹介します!「虚言オバサン」オバサンが激怒!言いがかりだけど…すると店員さんが…?お客さんの協力もあって…無事解決!投稿者さんに怒鳴った挙句、言いがかりをつけるオバサンにはドン引きです…。周りの人が助けてくれてよかったです!※こちらは実際に募集したエピソードを漫画化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)(イラスト/まひろ@)"
2022年12月26日「12月16日には、『キャスターな会』(テレビ朝日系)の年内最後の収録があり、中居さんからサンドイッチの差し入れがありました」こう話すのはテレビ局関係者。休養のため、22年いっぱいの活動休止を表明している中居正広(50)だが、仕事のことが頭から離れないようだ。「休養に入ってからのVTRや音声でのテレビ出演は“できる限りのことはやりたい”と中居さん自身が提案したもの。“仕事があると気力が湧く”というほどの仕事人間だと知ってはいますが、“ゆっくり休んでほしい”というのがスタッフの本音です」(前出・テレビ局関係者)その病状について、『週刊新潮』は9月に盲腸がんの手術を受けたと報道。『女性セブン』は11月に再手術を受けていたと報じている。「公には具体的な病状を明かしていませんが、親交の深い笑福亭鶴瓶さん(70)やタモリさん(77)には病状を話しているそうです」(芸能プロ関係者)しかし、基本的には“心配させたくない”というスタンスを崩さないようだ。「スタッフに電話で、『大丈夫』『すぐ戻るよ』と明るく話しているといいます。『酒断ちしてつらいよ~』と冗談も言っているそうですよ。入院中は“1人に会うと全員に会わなくちゃいけなくなる”と、基本的に面会はしなかったそう。闘病中の姿を見せたくなかったのでしょうか……」(前出・芸能プロ関係者)そんな中居にパワーを送ろうとする存在が。かつての仲間たちだ。12月14日から15日にかけて東京・国立代々木競技場で行われたのは、稲垣吾郎(49)、草彅剛(48)、香取慎吾(45)による新しい地図のファンミーティング。参加したファンの女性は言う。「会場で配られたペンライトの色が青だったのです。吾郎ちゃんたちの、休養中の中居くんへのエールだと感じました」青といえば、中居のSMAP時代のメンバーカラーだ。「客席一面の青は本当にきれいで、3人と一緒に私も中居くんに気持ちを届けられたような気がしました。慎吾ちゃんが“ロックダンス”を踊るシーンもありました」(前出・ファンの女性)スポーツ紙記者によると、「ロックダンスは激しい動きから突然静止する動作が特徴ですが、SMAPのなかでは“中居さんがよく披露する”とファンの間でも知られています。香取さんも意識したのでしょう」香取は12月6日に行われた個展の取材会で、中居について「そーっと応援してます」とコメントしていた。ファンミーティングでは、3人が中居の名前を出すことはなかったというが、彼らなりに“そっと応援”したということか――。16年末にSMAPは解散し、稲垣、草彅、香取は17年9月にジャニーズ事務所を退所し独立。中居も20年3月末に独立したが、変わらぬ“メンバー愛”が彼らをつないでいた。■「ほかのメンバーにも会ってやってください」「松任谷由実さん(68)は、中居さんから“ほかのメンバーにも会ってやってください”と言われたことがあったそうです。氣志團の綾小路翔さん(46)も、新しい地図と綾小路さんが共演した後に、“3人がありがとうね”と、中居さんからお礼を言われたそうです」(前出・スポーツ紙記者)3人の活動を、中居は逐一見守っているようだ。「中居さんがラジオ番組で、3人の楽曲を流したこともありました。『これは売れないな』と言っていましたが、うれしそうな口調でした」(前出・スポーツ紙記者)中居は21年の『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、SMAPのリーダー時代の自身を「ずーっと、(メンバー全員の)速度と歩幅を見ておかないと心配なタイプ」と語っている。前出の芸能プロ関係者は言う。「木村拓哉さん(50)とは同い年で、グループをともに引っ張ってきた“盟友”のような存在です。いっぽう、年下の稲垣さんたちは、中居さんにとってはいわば弟分。彼らの活動がうまくいっているのか、心配は尽きないのでしょう。活躍を耳にすれば、自分のことのように喜んでいるといいます。21年に草彅さんが日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した際には、お祝いの連絡を入れていたそうです」時には“弟たち”を頼ることも。「“アナログ人間”を自認する中居さんも、コロナ禍でYouTubeなどSNSへの挑戦を考えたこともあったそう。一足先にSNSを駆使して活動していた香取さんに、活用方法を教わったそうです」(前出・芸能プロ関係者)22年は静かな年末を過ごすことになるであろう中居。実はこの時期は、亡き父との思い出の季節だという。「父の正志さん(享年79)が『NHK紅白歌合戦』のリハーサルの見学に来るのが恒例でした。親子はとても仲がよく、と中居さんは正志さんが15年にがんで亡くなってからも、頻繁に夢に出てくると話していたほどです。22年末は思うように仕事ができず、正志さんのことも思い出すと寂しさが募るかもしれませんが、そんなときだからこそ稲垣さん、草彅さん、香取さんからのエールが染みるのではないでしょうか。木村さんも中居さんの体調を気遣っているそうです」(前出・テレビ局関係者)元スマ3人が捧げた青いペンライト。それは休養中の中居にとって「希望の灯火」となるはずだ。
2022年12月19日現在、休養中の中居正広(50)。“中居ヅラ”こと中居のファンたちは彼の体調を日々心配しているが、さらに頭を悩ますことが起こってしまった。今年7月、急性虫垂炎によって入院して以来、出演番組の欠席と仕事復帰を繰り返してきた中居。12月2日、年内の活動終了と静養に専念することを発表した。12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)にはVTR出演していたが、そこにはかなり痩せた中居の姿があり、ネット上は騒然としていた。そんななか「東スポweb」は12月15日、『中居正広の復帰願うファンの結束 グッズ「転売ゼロ」の奇跡』という記事を公開。記事によると中居のファンクラブサイト「中居のヅラ あの子たちに…、」は12月に入ってから、会員に向けて中居のキャラがあしらわれたスマホスタンドを配布しているが、同月14日時点では、フリマアプリで一つも転売が確認されなかったという。また記事で、中居ヅラのひとりは“転売ゼロ”について「これは中居ヅラが中居くんを困らせないよう、結束している証しなんです」とも話している。この記事に対して、中居ヅラは誇らしさを感じていたようだ。Twitterでは《中居ヅラは中居くんに教育されてるからね 中居くんが嫌がることはしないよ》《グッズを転売するような人は、真の中居ヅラではないです。中居ヅラにそんな人はいない》《中居くんとこは優秀なファンと優秀な事務所で成り立ってるんだもん》との声が上がっていた。ところが、その後事態は一転。中居ヅラの思いを裏切るように、フリマアプリに出品されてしまったのだ。15日18時30分時点で、「メルカリ」を覗くと、中居のファンクラブのスマホスタンドが3点販売されていた形跡を確認。「中居のヅラ あの子たちに…、」の入会金は1000円で月額100円(年間1200円)だが、「メルカリ」で販売されているスマホスタンドの価格帯はおおむね4000円。すべて売却されており、なかには25分で売れたものもあるようだ。商品の説明文に「家に複数あるため」といった文言が並んでいるものもある。しかし、中居ヅラは複雑な心境の様子で、Twitterでは転売に対して怒りの声がこう上がっている。《中居くんの転売してる人いるんだ。残念な人もいるもんだね残念》《転売したヅラ!いやいや信じられないって》《もうホント止めていただきたい 中居くんの気持ちを踏み躙る行為》《さすが中居ヅラって思ったのに残念》
2022年12月15日「1年の締めくくりは、珍プレー、そしてプロ野球でお楽しみください」12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)冒頭で、こう語ったのは中居正広(50)。しかし、中居の姿はスタジオにはなく、これはVTR出演したもの。その首や頬は少しこけた印象で、かなり痩せた様子だった。それもそのはず、中居は現在、長期の休養を取っている。中居は7月16日に急性虫垂炎により入院。同月18日に退院を発表。仕事復帰したのも束の間、10月上旬に体調不良を理由に『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)などレギュラー番組を相次いで欠席した。同月15日の『キャスターな会』で復帰を果たしたものの、11月4日に1ヵ月の休養を発表。そして12月2日に年内の活動終了と静養に専念することを発表したのだ。冒頭の『珍プレー好プレー大賞』へのVTR出演や12月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に音声メッセージで出演するなど、遠隔での出演を続けている中居だが復帰の目処についての発表はない。そんななか、体調を心配するファンたちの中で議論がわかれていることが。中居の病名だ。10月に「週刊新潮」が、9月に彼が盲腸がんの手術を受けていたと報道し、12月8日には「NEWSポストセブン」も11月に再び手術を受けていたと伝えている。しかし、中居サイドは一貫して7月の急性虫垂炎を除いて、一連の休養について病名を明かしていない。中居本人も11月5日放送の『キャスターな会』で「何があったんだよ、って言いたいかもしれないですけど。何があったかは言いたくない」と語っている。プライベートを明かさず、プロ意識が高いことで知られている中居。ファンの間でも中居が病名を明かさないことに対して、意見が分かれているようだ。ネット上での公表を望む人たちの意見はこうだ。《中居くんの最近の顔見て涙出ちゃった(涙) 病名発表してほしい》《何も言わないと、悪くなくても悪く思われてみんな悲しむと思う》《変な憶測呼ぶより病名公表して「それだったら仕事できないよね」って思わせた方が良いのでは》いっぽう、「公表しなくていい」という人たちからはこんな意見が。《病名を言わないっていうのは同情されたくない、病人として見て欲しくないっていう意志の表れで、いつまでもアイドル中居正広、芸能人中居正広でいたいんだなという中居くんの意地と強さを感じた》《病名を明かさない本人の意志を尊重すべき》《病名とかいちいち公表する必要ないよね》どちらも中居の体調を案じていることに変わりはないようだ。
2022年12月13日12月11日、約1カ月ぶりにテレビ出演したのは中居正広(50)。MCを務める予定だった『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTRで出演したのだ。SNS上では、《中居くん、ものすごく痩せた》《中居くん大丈夫か?…》と視聴者から心配の声が。10月にはレギュラー番組『キャスターな会』(テレビ朝日系)を2週連続で欠席していた中居。10月15日に復帰したが、そのわずか20日後、11月4日には再び芸能活動を休止。1カ月の休養に入ったが、12月2日には“年内いっぱいは静養する”と、休養の“再延長”が発表された。「『珍プレー好プレー大賞』のVTRは1カ月の休養に入る直前に撮影されたものだったそうです」(制作関係者)その病名について公式発表はないが、『週刊新潮』は9月に盲腸がんの手術を受けていたと報道。さらに『女性セブン』も、11月に再び手術を受けたと報じている。記事によると、手術は数十分で終わる予定だったが、不測の事態が起き数時間にも及んだという。現在の中居の様子を、芸能関係者は次のように話す。「まだ体力や筋力が戻り切っていないようですが、手術を経て体調を整えているところだと聞いています。すでに退院しているそうです」前出の制作関係者も言う。「肝臓の調子が悪かったとは聞きましたが、具体的な病状は伏せられたまま。詳しいことは上層部のごくわずかな人しか知りません」休養中ながら、中居の存在感はまったく薄れてはいない。「2日に放送された『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)には、代役として二宮和也さん(39)が出演。電話出演した中居さんとトークを繰り広げました。二宮さんを代役に指名したのは中居さん自身。二宮さんの主演映画『ラーゲリより愛を込めて』が話題になるようにと中居さんが番組スタッフに相談した結果、生電話をつなぐということになったのです」(前出・制作関係者)『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)とレギュラーラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)の代役を務めるのはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)。これも中居直々の指名だったという。「12月3日、中居さんは藤ヶ谷さんが代役として出演中のラジオに肉声を寄せました。年内いっぱいの休養を発表した翌日の放送でしたから、ファンを安心させたい気持ちがあったのでしょう。“藤ヶ谷の代役ラジオは評判が悪い”と冗談めかしたエールも送っていました。プライベートでも親しいナインティナインの岡村隆史さん(52)は、NHKのサッカーW杯の特番に出演した際、中居さんから“見たよ”と連絡があったと明かしていました」(前出・芸能関係者)■テレビ局で不安視される中居の“気配り”何よりファンを歓喜させたのは、中居からのプレゼントだった。「“休養を年内いっぱいに延長する”と発表されたのとほとんど同じタイミングで、中居くんからスマホスタンドが届いたのです」(ファンの女性)今年4月に中居が立ち上げた有料サイトの会員向けに、“入会特典”として贈られたものだという。「長引く休養を心配していただけに、プレゼントはとてもうれしかったです」(前出・ファンの女性)これも中居が自ら発案したものだったと前出の制作関係者は言う。「“実用性のあるものを贈りたい”との考えでスマホスタンドにしたといいます。スタッフとの打ち合わせを重ね、かなりこだわって発注したと聞いています」年末年始に向けて、芸能界は特番の収録などで忙しさを増す。中居は“お歳暮”を計画中だという。「年末になり各番組が年内最後の収録日を迎えると、中居さんは豪華な弁当や寿司の差し入れをしてくれるので、スタッフはそれを楽しみに待つのが恒例です。今年はその差し入れだけでなく、プラスアルファで何かできないかと中居さんは考えているそうです。収録に参加できていない申し訳なさもあり、例年以上に共演者やスタッフを労う気持ちが強いのでしょう」(前出・芸能関係者)しかし中居のこうした気配りを不安視するテレビ局関係者も。「休養中も“心配させまい”と各方面に気を遣っていますが、きちんと休めているのか心配です。本音を言えば、今は仕事のことは忘れてゆっくりしてほしいです」一部では“復帰不能”とも報じられているが、前出の制作関係者は今後の見通しを次のように語る。「そんなわけありません。ただ、これからも長く仕事を続けていただきたいから、番組サイドは中居さんの体調を非常に気遣っています。復帰しても“絶対に無理はさせない”というのが最優先なので、しばらくは音声出演やリモート出演が中心になるかと思います。様子を見ながらの復帰をこちらから提案しなければ、“これ以上は迷惑をかけられない”と中居さんが自ら無理して働くようなことになりかねませんからね。本格的な復帰は来年の春ごろになるのではないでしょうか。中居さんも芸能活動の再開に意欲的で、“必ず戻る!”と覚悟を決めているようです」復帰が来春になるなら休養は“再々延長”となる。信頼する後輩たちに留守を託し、今年は気を緩めて年末年始を過ごしてほしいものだが――。
2022年12月12日「やっぱやりづらいですね…。先輩のご実家でくつろぐのは無理ですね」12月10日、ラジオ番組『中居正広ON&ONAIR』(ニッポン放送)でこう語ったのはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)。中居正広(50)に代わって同番組のパーソナリティを5度にわたって務めている藤ヶ谷だが、やはり代役の苦労もあるようだ。SMAPとしてデビューして以来、常に最前線で走り続けてきた中居だが、かつてない“長い休み”の中にいる。7月16日に公式サイトで急性虫垂炎による入院を発表し、MCを務める音楽特番『音楽の日』などを欠席するも、同月18日には退院を報告して活動を再開。10月上旬に体調不良を理由にレギュラー番組出演を休んだが、その後にはまた復帰して元気な姿を見せていた。しかし、11月4日に状況が大きく変わる。公式サイトで体調不良により、1カ月休養することが発表されたのだ。そして12月2日に、体力と筋力の回復を図るコンディションが整わなかったことを理由に、2022年内の活動を終了し、静養に専念することが明かされた。サイトでは、中居の体調については《気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!》と快復に向かっていることも綴られていた。しかし、それでも中居のかつてない長期休養に驚きと不安を隠せないファンが続出。そんななか12月9日、さらなる衝撃が走る。12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像が公開されることに。しかしそこには、頬や首元は少しこけた印象で、激ヤセした様子の中居の姿が。この画像はたちまちネット上で拡散され、《痩せすぎ》《大丈夫かな》と心配の声が相次いだ。休養延長、激ヤセ画像といった体調面の不安を感じさせる情報が明らかとなるなか、中居が頑なに明かさないものが自身の病名だ。7月に入院した際は急性虫垂炎と明かしたものの、その後の報告では一切病名について触れていない。「週刊新潮」が9月に盲腸がんの手術を受けていたことを報じ、12月8日には「NEWSポストセブン」も11月に再入院してふたたび手術を受けたことを報じているが、中居の所属事務所は一切の反応をみせていない。中居の気丈な姿勢について、あるテレビ局関係者は言う。「バラエティ番組などでのぶっちゃけトークに定評のある中居さんですが、自身のプライベートを明かすことはほとんどありません。そこには“中居正広”に徹するというプロ意識があるといいます。収録の際も、台本やゲストの情報を事前にすべて頭に入れて臨むといいますし、ストイックという言葉を体現するような人です。中居さんは11月5日放送の『キャスターな会』に出演した際に『何があったんだよ、って言いたいかもしれないですけど。何があったかは言いたくない』と語っていますし、病名については発表することで余計な心配をかけることを懸念しているのではないでしょうか」一日でも早く快復して、また元気におどける中居の姿が見られることを祈るばかりだ。
2022年12月11日