プロ野球選手になるために一番必要なものは、『身長』ではない株式会社カンゼンから、近年プロ野球の世界で身長の低い選手の活躍が目覚ましい点に注目し、プロの世界では体格に恵まれているとはいえない彼ら少年野球時代を指導者と本人の証言から紐解く『小さなプロ野球選手の履歴書』(ヤキュイク編集部 編)を2月9日に発売いたします。『小さなプロ野球選手の履歴書』書影プロ野球選手になるために一番必要なものは、『身長』ではない指導者と本人の証言から紐解く『成功の秘訣』「壁の越え方はひとつじゃない」――石川雅規「体の小ささを言い訳にしない」――美馬学「自分が決めたことを毎日続けて」――宮﨑敏郎「この身長だからより一層頑張らないといけない」――小川泰弘「自分に合った体の使い方を見つける」――宮城大弥「身長や体重に関係なく活躍できるのが野球の魅力」――平良海馬「体のサイズがハンデだと思ったことはない」――森友哉「『体が小さくてもプロで活躍できる』、そんな夢を与えたい」――浅野翔吾サンプルページ「壁の越え方はひとつじゃない」――石川雅規「体の小ささを言い訳にしない」――美馬学目次目次①目次②【収録選手】宮城大弥(オリックス)172cm美馬学(ロッテ)169cm森友哉(オリックス)170cm平良海馬(西武)173cm宮﨑敏郎(DeNA)172cm小川泰弘(ヤクルト)171cm石川雅規(ヤクルト)167cm浅野翔吾(高松商:巨人2022年ドラフト1位)171cm<専門家の視点>発育とパフォーマンスとの関係性勝亦陽一(東京農業大学准教授)書誌情報『小さなプロ野球選手の履歴書』ヤキュイク編集部 編ISBNコード:978-4-86255-672-1定価:1,870円(本体1,700円+税)判型:四六判ページ数:208P発売日:2023年2月9日出版社:カンゼンAmazon : Rakutenブックス : 商品ページ : 【この件に関する問い合わせ先】株式会社カンゼン 営業部担当:伊藤真TEL:03-5295-7723MAIL: ito@kanzen.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月01日「中居さんが手術を終え再入院していた昨年末から、團十郎さんに自らの病気について相談をしているそうです。なかでも、團十郎さんが以前から詳しい『酵素風呂』に興味を示すようになったと聞いています」(芸能関係者)1月14日放送の『キャスターな会』(テレビ朝日系)を皮切りに、テレビ3本、ラジオ1本のレギュラー番組すべてに復帰した中居正広(50)。中居は現在も病状を明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、『女性セブン』は昨年11月に再手術を受けたと報じている。11月の休養開始から2カ月半での電撃復帰。しかも、4本のレギュラー番組に加え、4月から新番組までスタートすると発表された。「フジテレビ系で放送された特番『まつもtoなかい ~マッチングな夜~』のレギュラー化です。毎週日曜日、ゴールデンプライム帯で松本人志さんとのW司会です。フジとしては社運をかけていると言ってもいいでしょう。中居さんも相当、気合が入っているといいます」(テレビ局関係者)そんな中居が、襲名披露興行で多忙を極める市川團十郎(45)に相談を持ちかけたというのだ。そもそも2人の関係は十数年前にさかのぼる。「中居さんは海老蔵時代から、團十郎さんと親交があります。連絡先を交換するようになったのは、團十郎さんが2010年3月に『ビストロSMAP』に出演したときでしょうか。ちょうど海老蔵さんが小林麻央さんと結婚した年で、翌月には麻央さん本人も姉の麻耶さんとともに『ビストロ~』に出演。その縁もあって、中居さんは夫妻と親しくなったと聞いています」(前出・テレビ局関係者)’16年5月には、長男の勸玄くん(9)も史上最年少となる3歳で『ビストロ~』に出演。家族ぐるみの付き合いになったという。「團十郎さんはさまざまな健康法を試していることでも有名です。なかでもこのころから彼が愛用する『酵素風呂』は、薬草などから抽出した酵素を加えたヒノキのおがくずに、米ぬかなどを入れて自然発熱させ、砂風呂のように体をうずめるというもの。驚くほど汗をかき、デトックス効果が高いそうです」(後援会関係者)■團十郎は「中居さんと約束した」と――團十郎は’16年、自宅に家庭用の「酵素風呂」を導入。当時、1カ月という余命宣告を受けた麻央さんとともに使用していた。’17年4月4日付の麻央さんのブログには、《久しぶりの酵素風呂》と題され、満面の笑みを浮かべていた麻央さんの写真が公開されている。同年6月に麻央さんが亡くなった後も團十郎は愛用し、昨年6月も自宅の「酵素風呂」に入る写真をインスタにアップしている。また、’18年には、都内にオープンした酵素風呂店「A」の名付け親にもなっていた。 前出の芸能関係者は言う。「團十郎さんがプロデュースしたともいわれるこの『A』に、中居さんも通い始めたというのです」前出の後援会関係者も言う。「この『A』には、團十郎さんが紹介した有名人が数多く来ています。リウマチの症状や肩こりが和らいだという話をよく聞きます。團十郎さんは昨年末『中居さんと約束した』と言っていましたね。『店に来るときには担当者を決めて紹介するので僕に連絡をくれ』と中居さんに伝えたそうです」中居は全レギュラー番組に復帰したとはいえ、体調はまだまだ本調子ではないという。「中居さんは復調をアピールしていますが、ほとんどのスタッフは体調を心配しています。中居さん自身もそのことを痛いほどわかっています。仕事を続けられるよう“藁にもすがる思い”で体にいいとされるいろんな話を聞き、実践しているようです」(前出・芸能関係者)中居は、1月14日に放送されたラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、「ずっと書き物をしてました。日記も書いてました」と、告白している。「書き物は5つのバインダーに整理されていたそうです。そのうちの一つは、体調維持に関するもののようです。休養中、思い立って團十郎さんに連絡したのも中居さんなりにいろいろと調べた結果なのでしょう」(前出・芸能関係者)■中居が望むWBCの仕事を、周囲が心配視する理由團十郎が中居に紹介したのは「酵素風呂」だけではないという。「團十郎さんは、“手かざしの先生”も勧めているそうです。完全紹介制で、一回数万円だそうです」(前出・芸能関係者)休養中、中居に大きな心境の変化もあったようだ。「中居さんはもともと『当面は新しい仕事を入れずにレギュラーで続けているものをこなしていきたい』と言っていました。だから松本さんとの新番組をスタートすると聞いて驚きました。休みの日はいろいろ考えてしまうから、あえて仕事を入れるようにしたのかも……」(前出・テレビ局関係者)さらに、中居には是が非でも体力を回復させたい別の理由が――。「3月8日に開幕する『2023 WORLD BASEBALL CLASSIC(以下、WBC)』の日本代表“侍ジャパン”公認サポートキャプテンに中居さんが就任しました。中居さんの野球好きは有名ですが、今回の手術後も『3度目となるWBCの仕事はライフワーク。どうしてもやりたいんだ』と熱く周囲に語っていたんです。キー局の役員らも『正直、体調不安を懸念しているけれども、中居さんにやってほしい』と必死で話をまとめあげたと言っていました」(前出・テレビ局関係者)局の上層部が気をもむのは、WBCのスケジュールにある。「1次ラウンドは東京ドームで行われますが、現地時間3月19日、20日に行われる準決勝にまで日本が順当に勝ち進んだ場合、試合が行われるのは米フロリダ州マイアミにある『ローンデポ・パーク』。中居さんが現地からリポートするとなると、十数時間におよぶフライトをこなす必要が出てくるのです」(前出・テレビ局関係者)そんな長時間のフライトに中居は耐えることができるのだろうか。「改編期前の3月には新番組やほかの番組の収録もあるので、スケジュール的にも厳しい時期。レギュラー番組も放送時間を延長した特番になる可能性もあります。その合間を縫っての長旅。しかもマイアミとの時差は14時間。かなり過酷な日程なのです。ただ、今の中居さんは“仕事こそ生きる糧”だと考えているといいます。休むことより、好きな仕事に没頭することで明日へのエネルギーとしているのでしょう」(前出・テレビ局関係者)1月14日のラジオで、中居は明るく冗談を飛ばしながらも、こう締めくくっていた。「体調壊してない元気な人にも言えることですけど、何が起こるかわからないですから。僕も何がどうなるかわからない。体調壊したから言えることですけど、年内何が起こるか見通しつかない」体力との闘いとなるWBC現地観戦のためにも、土壇場まで体調回復に徹する覚悟のようだ――。
2023年01月31日中京テレビ放送株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:丸山 公夫)は、町中華の名店「ピカイチ」に野球好きスピードワゴン小沢・プロ野球OB・ドアラが集い、野球トークやゲーム対決を行う土バラ「野球酒場バラエティ~ドアラと小沢とピカイチと~」を1月28日(土)に放送いたします。メインビジュアル■番組詳細番組タイトル: 土バラ「野球酒場バラエティ~ドアラと小沢とピカイチと~」放送日時 : 2023年1月28日(土) 24:55~25:25(中京テレビ)出演者 : 小沢一敬(スピードワゴン)、岩瀬仁紀、館山昌平、ドアラ(中日ドラゴンズ)、望月杏夏(中京テレビアナウンサー)配信 : 2023年1月28日(土)25:25~・番組の見逃し配信は「Locipo」 ・未公開シーンも盛り込んだ完全版は「Locipo」 「中京テレビスポーツ【公式】 YouTubeチャンネル」 公式HP : 番組概要 : プロ野球ファンのみならず、野球選手も通う町中華の名店「ピカイチ」で中日OB岩瀬仁紀とヤクルトOB館山昌平がプロ野球スピリッツAでゲーム対決!お店の看板メニューやお酒を堪能しながら、OBだからこそ語れるトークなど…スピードワゴン小沢とドアラがまさかの番組MC!?プロ野球に興味がない人でも楽しめる「野球酒場トークバラエティ番組」! 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月27日「なんで藤ヶ谷ってアレできるんだろうね?なんで『仰天』できたんだろう、普通に……」1月21日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、こう語ったのは中居正広(50)。’22年11月に休養を発表し、今年1月からレギュラー番組に復帰している。休養中、中居のレギュラー番組『ON&ON AIR』や『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)で代役を務めたのがKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)だった。そんな藤ヶ谷について中居は冒頭に続いて、「簡単じゃないんだよな、今さらだけど。どこで習ったんだろう。俺は長年かけて、ようやく落ち着いてきたのに」「ムカつかない?本当、マジ!簡単じゃないはずなんだよ……」と才能を讃えていた。「キャリアの長い中居さんの代役はかなり荷が重いはずですが、藤ヶ谷さんは気負った様子を見せることもなく、安定感のある番組運びを見せていました。そんな藤ヶ谷さんに対して『相手のペースに合わせて話す姿に好感が持てる』『話を聞く姿勢がいい』といった声が視聴者から上がっていました」(テレビ局関係者)そもそも藤ヶ谷にMC業を勧めたのは、中居本人だ。1月7日に放送されたラジオ番組『藤ヶ谷太輔 Peaceful Days』(ニッポン放送)で、藤ヶ谷は’15年に中居から「MCをやった方がいい」とアドバイスを受けたと明かした。すると番組にゲスト出演していた中居は、アイドルはコンサートなどがホームの雰囲気になるため、「もっとアウェーを経験したほうがいいと思った」「MCって色んな人がくるから、自分の思うようにいかない」と経験を積むことの大切さを伝えていた。「中居さんは藤ヶ谷さんと親交が深いだけでなく、MCとしても信頼しています。ですから、代役をお願いしたのです。中居さんの熱烈なバックアップによって、藤ヶ谷さんの仕事ぶりは業界や視聴者にも伝わったので、今後MC業のオファーも増えるのではないでしょうか」(前出・テレビ局関係者)また藤ヶ谷はコンスタントに、ドラマや映画、舞台に出演しており、1月13日に主演映画『そして僕は途方に暮れる』が公開されたばかり。同作の藤ヶ谷について、ネットでは《主役の方がアイドルグループ所属と後から知りびっくりしました。俳優さんかと思ってました》《アイドルの域を超えた演技に引き込まれました》といった声が上がっている。さらに藤ヶ谷は14日スタートのドラマ『ハマる男に蹴りたい女』(テレビ朝日系)でも主演を務めており、こちらも《仰天ニュースでの司会も上手だったし、演技も上手》《楽しそうなラブコメの中にも藤ヶ谷くんの演技力を堪能できそう》とSNSで話題になっている。MCに役者にと絶好調の藤ヶ谷。その活躍を中居も喜んでいるはずだ。
2023年01月26日「休んでいた感じはしないですね。“治してる”って感じ」昨年11月から体調不良のため休養していた中居正広(50)が、1月20日、『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に出演。実に84日ぶりに同番組のスタジオに登場し、休養について冒頭のように語った。「1月14日に『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演したのを皮切りに、テレビ・ラジオのレギュラー番組4本すべてに復帰しました。『ザ!世界仰天ニュース』は、17日に急きょ笑福亭鶴瓶さん(71)と中居さんのトークを収録。少しでも早く中居さんの元気な姿を放送したいという思いで、急いで編集しその日の夜の放送に間に合わせたといいます」(制作関係者)『金スマ』では、「ほかの番組や演者からはお見舞い品やメッセージが来たのに『金スマ』からは何も来なかった」とぼやくなど、中居節がさく裂。《元気になって本当によかった》などと、SNS上ではファンの安堵の声があがっていた。しかし、その“元気な笑顔”は苦心惨憺の末、収録されたものだったという。「ふだん『金スマ』は休憩を入れずに収録するのですが、20日放送分は中居さんの体調を気遣い、小分けにして収録しました」(TBS関係者)それでも中居の体には負担が大きかったようで……。「収録現場で、徐々に中居さんの声がかすれてきたのです。疲れで声が出にくくなることは珍しくないですが、これまでにないレベルのように思いました。中居さんは『どうして今日は細かく撮るの』『僕なら大丈夫だよ』と言っていましたが……。中居さんの席に置いたクッションも『老人ホームじゃないんだから!』と冗談めかして返されてしまいました」(前出・TBS関係者)また、復帰番組となった『キャスターな会』の舞台裏でも異変が――。「復帰早々の収録で、体力的にはかなり厳しかったのでしょう。カメラが回っている間は元気でしたが、収録が終わるとどっと疲れたような表情を浮かべていました。口数も少ないように思いました。そもそも、中居さんが『キャスターな会』に復帰するとスタッフに知らされたのは収録の2日前。体調を見ながら、ギリギリまで調整していたそうです。復帰自体は喜ばしいことなのですが、決して無理はしてほしくありません。心配は尽きないというのが本音です」(テレビ朝日関係者)前出の制作関係者は言う。「忙しい中居さんですから、1日に2本まとめて番組を収録するというのが主流でした。しかし今後は中居さんの体調が最優先。1本ずつ撮るということになりそうです」テレビでは映せなくても、スタッフには隠しきれない不調。「心配は杞憂だった」と笑える日が早く来ることを願うばかりだ。
2023年01月24日1月23日、草彅剛(48)が『めざまし8』(フジテレビ系)に出演。社会学者の古市憲寿氏(38)のインタビューを受け、体調不良で休養していた中居正広(50)について言及。16年末で解散したSMAPのメンバーたちの交流が続いていることが明かされた。昨年11月から体調不良のため休養していた中居。1月14日放送の『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演したのを皮切りに、テレビ・ラジオのレギュラー番組4本すべてに復帰した。草彅は古市氏から中居について聞かれると、会ってはいないとしつつも「ちょっと連絡したりはしています。やっぱり心配だったので」と明かした。「昨年11月に中居さんが1ヵ月の休養を発表した際、元SMAPでオートレーサーの森且行さん(48)は『大丈夫だと聞いています。心配ないでしょう』とメディアにコメント。12月に入ると中居さんの休養は年内いっぱいに延長されましたが、香取慎吾さん(45)は『“応援している”と言われるのも好きじゃないと思うので、そっと応援しています。ゆっくり休んでほしい』とメッセージ。連絡は取っていないとしつつも、元メンバーとして中居さんの性格をよく知った上での思いやりを感じました」(テレビ局関係者)さらに本誌は、草彅、香取、稲垣吾郎(49)による新しい地図が中居に送ったエールについても報じていた。12月14日・15日に東京で行われた草彅らによるファンミーティング。会場でファンに配られたペンライトの色が青だったが、青といえば中居のSMAP時代のメンバーカラーだ。ファンミーティングに参加したファンの女性によると、「休養中の中居くんへのエールだと思いました。客席一面の青は本当にきれいで、3人と一緒に私も中居くんに気持ちを届けられたような気がしました」SMAPが『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)に生出演し、解散報道について謝罪した16年1月18日から7年。SNS上には、今も続くSMAPメンバーの関係に感激するファンの声が上がっている。《つよぽん、中居くんと連絡してるんだね~こんな話が聞けるの、嬉しいな》《つよぽんと中居くんが連絡とってることがわかって嬉しい》《中居くんと連絡ってワード見ただけでうるっとくる》
2023年01月23日「優しくされるほうが僕、ストレスになると思う」1月21日、中居正広(50)は自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)に出演。昨年11月から体調不良で休養していたことについて言及し、具体的な病名を明かさなかったことについて、冒頭のように話した。1月14日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で本格的にメディア復帰した中居。休養に入る直前、テレビ番組で「(病状について)僕は言いたくない。ユーモアを交えて話せるようになったら話したい」と語っていたが、その理由について、ラジオでは次のように話した。「気を遣うじゃん。“大丈夫?”って言われるのも嫌だし、妙に優しくされるのも嫌なんですよね」人に病状を知らせることで、気遣われることが嫌だと話し、こう続けた。「僕の性格上、話してしまった相手、状況を考えると、じっとしてた方が(いい)。自分のエゴで話したくないなって」中居の友人が誰かから“中居の(体調について)話、聞いてる?”と尋ねられた場合、嘘をつかせることになったら悪いとの考えから、休養中は友人にも会っていなかったという。中居は昨年5月にも、同じラジオ番組で夜も眠れないほどの腹痛に襲われた際でも、「こんなに具合が悪いときでも1人っていいなって思いました」と話していた。体調が悪いときこそ、頼れる人が身近にいると安心できそうなものだが……。「その日の放送では、『(大抵の人は)こういうときに結婚したいなとか思うんだろうね』と言いつつ、中居さんは『大丈夫?』『水持ってこようか?』などと気遣われるのが嫌だと話していました。『オレは今まで1人で乗り切ってきたから、構わないで!って』とも言っていて、長年の独身生活で“1人のほうが楽”という感覚が染みついているのではないでしょうか」(スポーツ紙記者)誰にも心配をかけないように振舞う中居。時には誰かに頼ってほしいが……。
2023年01月23日2022年11月から、体調不良のため芸能活動を休止していた、タレントの中居正広さん。2023年1月14日から仕事に復帰することが発表され、多くのファンが安堵しています。中居正広、1月14日から復帰!「楽しみにしていました!」タレントの大竹しのぶさんも、中居さんの復帰に胸をなでおろした1人。中居さんが司会を務めるバラエティ番組『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で共演をしている大竹さんは、収録中のやり取りを明かしました。今日は嬉しい日でした。金スマに、中居君が帰ってきたんです。この日をずーっと待っていました。中居君から頂いたベゴニアにお水をあげながら、「ガーンバレ、ガーンバレ」と話しかけてきました。冬の日差しの中でもずーっと元気でいてくれました。スタジオに入る彼を、みんなで拍手で迎えました。私は何だか走り回りたくなった。良かったあ、本当に良かったあ。中居君は相変わらずで、面白ジョークにして休養中の事を話してみんなを笑わせていました。shinobu717_officialーより引用※写真は複数枚あります。左右にスライドしてご覧ください。 この投稿をInstagramで見る 大竹しのぶ(@shinobu717_official)がシェアした投稿 大竹さんをはじめとする周囲は、中居さんの明るさと元気に、笑顔になったといいます。きっと中居さんも、番組で顔を合わせていた大竹さんたちと会い、喜んだことでしょう。大竹さんと中居さんのやり取りに対し、多くのファンが心情を寄せています。・本当に中居さんが復帰してよかったです!嬉しい報告をありがとうございます!・大竹さんたちとファンの「元気になってほしい」という願いが、中居さんに届いたんですよね!・とても温かい気持ちになりました!長年、同番組で司会を担ってきた中居さん。復帰を果たし、再び視聴者や共演者を笑顔にしてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月17日「(体調は)10月から比べればいいでしょ。10月やばかったじゃないですか?」1月14日、中居正広(50)が『キャスターな会』(テレビ朝日系)に出演。明るい調子でこう話し、芸能活動への復帰を宣言した。昨年11月に1カ月間の休養を発表した中居。12月には期間を延長し、’22年いっぱいの休養を表明していた。同番組に姿を現したのは11月5日以来、約2カ月ぶり。SNSには《元気そうで安心した》《復帰!嬉しい!》などとファンの歓喜の声があふれたが、テレビ局関係者は言う。「外見は休養前と変わらず元気そうに見えましたが、食事をあまり取れていないと聞いています。メークや照明などで、不調を感じさせないようにしていたのかもしれません」具体的な病状について公式発表はされていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、さらに『女性セブン』は11月に再手術を受けたと報じている。「レギュラー番組への復帰は春ごろになるだろうと聞いていましたし、復帰しても当面は長時間の収録に耐えられるような体力ではないとみられていました。そのため、各番組のスタッフはVTRや音声での出演など、中居さんに負担の少ない方法を提案してきました。収録に復帰するとしても10~15分程度が限界なのではと考えられていたのです」(前出・テレビ局関係者)しかし、テレビ復帰となった14日の『キャスターな会』では通常どおり、約1時間半の番組全編にわたりスタジオでMCを務めた。「中居さんの強い希望だったのでしょう。長年芸能界の第一線で活躍してきて、これほど仕事を長く休んだことはなかったので、“仕事をしていないと不安だ”と感じていたといいます。ただ、周囲のスタッフは復帰に慎重な姿勢をとっていました。『キャスターな会』の出演もギリギリまで調整していたそうです」(前出・テレビ局関係者)反対を押し切るかたちでテレビ復帰を果たした中居。同じ14日にレギュラーラジオ番組へも復帰したが、それに先がけ、7日には同じニッポン放送のKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)のラジオ番組にサプライズ出演している。「放送されると“電撃復帰”と話題になりましたが、収録されたのは年末だったようです。中居さん自ら出演を決めたといいます」(ラジオ局関係者)事前に中居の出演は一部のスタッフにのみ知らされたというが、それすら収録当日のことだったという。「ほとんどのスタッフにとっては寝耳に水でした。特に藤ヶ谷さんには察知されないように気をつけていたそう。中居さんの休養中、レギュラーラジオ番組の代役を務めていた藤ヶ谷さんに、直接会ってお礼したいという気持ちがあったのでしょう」(前出・ラジオ局関係者)番組では、「ギャラとか払えますか。高めなんですよ」とおどけるなど、軽快なトークを繰り広げた中居。久しぶりの肉声に安堵したファンも多かったようだが、ラジオを電撃復帰の場に選んだのには理由がありそうだ。「MCを務める予定だったテレビ番組が12月に放送され、休養中だった中居さんはVTRでコメントを寄せました。その際、“激やせした”と話題になっていましたが、それを気にしていたのかもしれません。テレビとは違ってラジオは姿を見せる必要がありませんからね」(前出・ラジオ局関係者)実際、このときの中居はかなりやせていたという。「中居さんは大きめのコートを着てスタジオに現れたのですが、収録中もそれを脱がなかったのです。やせてしまった体形を隠したかったのだろうと感じました。それでも顔や首はコートで隠せておらず、やせているのがわかりました。特に首はかなり細く、顎のラインもシャープになりすぎていて驚きました」(前出・ラジオ局関係者)中居が本調子に戻るまでにはもう少し時間がかかりそうだと音楽関係者は言う。「経過観察の必要もありますし、再入院する可能性もあると聞いています。休養前は病院から直接収録に向かっていたこともあったようですから、今後もそういうことはあるかもしれません。中居さん自身も“家より病院のほうが体が休まる”と言っていたようです。一人暮らしということもあり、体調管理のためには病院のほうが安心できる部分があるのでしょう」今後は健康第一の芸能活動となりそうだ。「夏までは新規の仕事は受けない意向だと聞いています。休養が長引いてしまったことに申し訳なさを感じているといい、“これまでのレギュラー番組を全力でやっていきたい”と言っているといいます。ただ、周囲のスタッフはあくまで中居さんの体調を最優先に考えています。レギュラー番組であっても決して無理せず、休んで療養する時間も持ってほしいと話しているそうです」(前出・音楽関係者)再入院も見すえての強行復帰は、休養で迷惑をかけた番組キャストやスタッフたちのため。屈指のテレビスターは覚悟を決める――。
2023年01月17日「暇すぎちゃって、ずーっと伸びたひげ触ってた」1月14日、こう話したのは中居正広(50)。22年11月から静養のため芸能活動を休止していたが、この日の『キャスターな会』(テレビ朝日系)でテレビに復帰した。22年11月初めに体調不良のため1ヵ月の活動休止を表明していた中居。しかし、12月には《体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした》と、休養期間を年内いっぱいに延長すると中居の公式サイトを通じて発表された。活動休止中には、“激ヤセ”した姿で世間を心配させたこともあった。「12月2日に、MCを務める予定だった『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)が放送されました。その際、中居さんはVTRでコメントを寄せましたが、かなり頬や首筋は少しこけた様子で痩せた印象を与えました。笑顔で、声にもハリがありましたが、SNS上では《中居くんめちゃくちゃ痩せてる…》などと声が上がっていました」(スポーツ紙記者)復帰に関するアナウンスはないまま迎えた新年1月7日、中居はKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)がパーソナリティを務めるラジオ番組『藤ヶ谷太輔Peaceful Days』(ニッポン放送)になんとサプライズ出演。「今日プライベートで。ギャラとか払えますか?高めなんですよ、すごく」とおどけた様子で話すなど、ファンを歓喜させた。そして、ついに14日の『キャスターな会』で本格復帰。解説のため番組に出演した医者に自ら質問し、家電芸人のミスをイジるシーンもあるなど、これまでと変わらない名MCぶりを見せていた。SNS上では、激ヤセを乗り越えて元気な姿で復帰した中居に歓喜の声が。《中居くん元気で良かったーふっくらしてるし!良かったぁ~!!》《いつものまさひろの笑顔だ 泣いてしまうお帰りなさい待ってたよ》《中居くんが元気だと嬉しいな、やっぱり。》《なんやろ、この中居くんをテレビで見れる安心感。休養前よりふっくらしてるしホッとした…》この日はレギュラーラジオ番組『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)への復帰も発表されており、中居の公式サイトでも《本格的に復帰いたします》との報告が。『キャスターな会』の最後では、今後について「何が起こるかわかんないですから。健康な人でも何が起こるかわかんないですから。今年はこんな感じでやっていきたいと思います」と話した中居。“のんびり”なペースで復帰する中居の今後を応援したい。
2023年01月14日2022年11月から、体調不良のため芸能活動を休止している、タレントの中居正広さん。2023年1月13日、ニッポン放送の檜原麻希(ひわら・まき)社長は定例会見で、中居さんが同月14日放送のラジオ番組『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)で復帰することを明かしました。檜原社長は、中居さんの様子について「元気そうで安心した」とコメントしています。檜原社長は「私も心配していたんですけれども、14日に復帰となりましたので、ご安心してほしいなと思います」と報告。中居とは今週、収録の際に直接対面したといい、「本当にお元気で安心しました。体調が完全になるまで留守番していますよというメッセージはお伝えしていたんですけれども、本人のヤル気が100%に近い形で戻っているので、楽しみにしていただければ」と呼び掛けた。サンケイスポーツーより引用中居さんが休養を発表した当初、期間は1か月の予定でした。しかしその後、年内いっぱいまで延長すると発表。年が明け、実に2か月を過ぎた段階での復帰に、多くのファンが安堵や喜びの反応を上げています。・ついに復帰するんですね!待っていました!・どうか無理だけはなさらずに、仕事を続けてほしいと思います!・中居さんの声をまた聞けること、とても楽しみです!明るい性格で、多くのファンを笑顔にしてきた中居さん。復帰初日から、元気を届けてくれることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年01月13日2023年1月6日、国が発行する機関紙である、官報の本紙第891号が発行。同紙にある褒賞の項目では、国から紺綬褒章や褒状などを授与された人の名前が一覧として掲載されています。公益のため、多額の私財を寄付した人に授与される『紺綬褒章飾版』の欄に記載された、ある人物の名前が注目を集めました。中居正広の『紺綬褒章飾版』授与に称賛の声本紙第891号の紺綬褒章飾版の欄に掲載されていたのは、タレントである中居正広さんの名前。官報によると中居さんは、紺綬褒章飾版を2022年12月24日に受章したといいます。紺綬褒章飾版は、公益のため多額の寄付をした人に授与される『紺綬褒章』をすでに授与された人が、再び同種の褒章に値する行動をとった際に与えられるものです。中居さんは2021年に、プロジェクト『新しい地図』として設立された、新型コロナウイルス感染症(以下、コロナウイルス)対策などを目的とした基金を通して募金。同じく元アイドルグループ『SMAP』のメンバーであり、タレントの香取慎吾さんとともに、紺綬褒章を授与されました。中居正広の行動に「こういう人を尊敬する」官報の公開後、ネットでは受章者名の一覧から中居さんの名前が発見され、またたく間に話題に。中居さんは過去にも、東京都品川区にある昭和大学病院で働く、コロナウイルス関連の医療従事者に対し、高価な弁当200食の提供を行ったことも明らかになりました。受章や弁当の提供などに言及せず、自らアピールをしない謙虚な姿勢にも、多くの人が感銘を受けた様子。ファン以外からも称賛する声が上がっています。・本当に、どれだけ尊敬すればいいのだろうか。頭が下がる思いです。・いつも人の心にさりげなく寄り添うけど、それは表に出さないんだよね。本当にかっこいい。・中居くんらしいなあ。ファンであることが、なんだか誇らしいです。続く体調不良を受け、2022年11月から芸能活動を休止している、中居さん。たくさんの人が中居さんに称賛の声を送ると同時に、回復を祈っているようです。[文・構成/grape編集部]
2023年01月07日静養に専念するため、昨年いっぱい活動休止を宣言していた中居正広(50)。年が明けて1週間が経とうとするが、いまだ今後の活動についてのアナウンスはなされていない。さかのぼること昨年11月4日に、1カ月間の休養を発表した中居。しかし、コンディションが整わず、そこから1カ月が経った12月2日に《新しい年が始まるころには活動を再開できるよう、年内は静養いたします》と休養の延長を発表した。翌3日放送の『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)では、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)が前月に引き続きMC代打を務めた。中居の繰り返す休養発表に心配の声が広がるなか、エンディングで中居の“サプライズ肉声”が流れ、こう説明していた。「ちょっとずつですけど、良くなってるんです。良くなってるんですけど、体力、筋力的なところが日常生活を取り戻すにはまだ至ってないのかなということで、年内の活動を休養に充てたいと思っています」しかし同月9日に、『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像が公開されると、かなり痩せた印象の姿に再び心配の声が上がったのだった。これまで公式サイトを通じて体調を報告してきた中居だが、発表される文書も少しずつ“変化”が見られていた。「中居さんが初めに急性虫垂炎による入院を発表したのは、昨年7月16日です。当初は退院時の報告なども、“マー坊”のイラストが添えられるなど文章もポップな印象でした。ところが、11月4日に発表した文書は事務的な文体になり、“マー坊”のイラストもなくなりました。12月2日の発表ではユーモアを交えた報告でしたが、フォントが固い印象の明朝体に変わっていました。そんな中居さんは大みそかに、ファンクラブ会員向けのサイトにメッセージを寄せていました。そのため、そろそろ公式サイトにも何らかのアナウンスがあるかと思われます。復帰か、もしくは再びの休養延期か……その行方に気を揉むファンも少なくないでしょう」(芸能関係者)年が明けても現況報告がない中居に、SNS上では心配の声が広がっている。《待つしかない》《年内休養が終わってもまだ出てこないってことは》《中居くん年内休養で年明けに復帰って言ってたと思うけど、どうしたんだろう…心配だな》《中居さん、ゆっくりでいいのでまたあの笑顔を見せて下さい》
2023年01月06日「大みそかに、ファンクラブ会員向けのサイトにメッセージがアップされたんです。健康な生活を送っているとアピールする言葉とともに、《何とでも、どうにかなるよ~!》と書かれていました。中居くんが前向きな言葉を発信してくれているんだから、信じて待とうと思いました」(ファンの女性)昨年いっぱいの休養を宣言していた中居正広(50)。復帰についての今後の見通しは、年が明けた1月5日時点でまだ聞こえてこない。その病状を中居は明らかにしていないが、『週刊新潮』は昨年9月に盲腸がんの手術を受けたと報じ、『女性セブン』は11月に再手術を受けたと報じている。ある制作関係者は、中居の不調を目の当たりにしたという。「10月末のことですが、テレビ朝日局内で中居さんを見かけました。ヨロヨロと歩くのがやっとという感じで、関係者に支えられていたのですごく印象に残っています」11月4日に中居は1カ月の休養を発表(その後、休養期間を延長)しているが、10月末といえば、その直前の時期。その日、中居は『中居正広のキャスターな会』の収録のために局に来ていたそうだ。「表情も暗く、やつれていて、どうしたんだろうと心配になりましたね。楽屋の前を通ったらドアが開いていて、声は聞こえませんでしたが、中の様子が見えたんです。中居さんの周りの4〜5人のスタッフが全員、涙をこらえているかのように天井を見上げていました。今思うと、休養に入る前の“別れの挨拶”をされていたのかもしれません」(前出・制作関係者)報じられているような病気だった場合、その状態はーー。腫瘍内科学が専門の上昌広氏(NPO法人 医療ガバナンス研究所理事長)に、一般的な盲腸がんについて聞いた。「盲腸がんは、症状がなかなか出てこないため、発見自体が難しいといわれています。また、ほかの大腸がんより転移しやすいがんであることも特徴です」最新の治療にはどのようなものがあるのだろうか。「最近では“がんゲノム医療”を受けられる方もいます。これは、がん組織の細胞を調べるもので、特定の遺伝子の突然変異があれば、その変異遺伝子が生み出す、がんのタンパク質を潰す薬を用いることを目的としています。薬は、点滴や飲み薬になります。盲腸がんの場合であれば、標準治療などがないに等しいがんですので、がんゲノム医療を治療方針のなかに入れている可能性はあると思います」(上氏)芸能関係者によると、現在、中居が治療を受ける医療機関は、「VIP室もあって芸能人の対応にも慣れており、日本でもトップクラスの最先端医療が受けられるところ」だという。この医療機関は、がんゲノム医療の分野でも国内で先頭を走っているというがーー。“涙の楽屋”から再びあの明るい笑い声が聞こえるよう、いまは回復を祈るしかない。
2023年01月06日「12月16日には、『キャスターな会』(テレビ朝日系)の年内最後の収録があり、中居さんからサンドイッチの差し入れがありました」こう話すのはテレビ局関係者。休養のため、22年いっぱいの活動休止を表明している中居正広(50)だが、仕事のことが頭から離れないようだ。「休養に入ってからのVTRや音声でのテレビ出演は“できる限りのことはやりたい”と中居さん自身が提案したもの。“仕事があると気力が湧く”というほどの仕事人間だと知ってはいますが、“ゆっくり休んでほしい”というのがスタッフの本音です」(前出・テレビ局関係者)その病状について、『週刊新潮』は9月に盲腸がんの手術を受けたと報道。『女性セブン』は11月に再手術を受けていたと報じている。「公には具体的な病状を明かしていませんが、親交の深い笑福亭鶴瓶さん(70)やタモリさん(77)には病状を話しているそうです」(芸能プロ関係者)しかし、基本的には“心配させたくない”というスタンスを崩さないようだ。「スタッフに電話で、『大丈夫』『すぐ戻るよ』と明るく話しているといいます。『酒断ちしてつらいよ~』と冗談も言っているそうですよ。入院中は“1人に会うと全員に会わなくちゃいけなくなる”と、基本的に面会はしなかったそう。闘病中の姿を見せたくなかったのでしょうか……」(前出・芸能プロ関係者)そんな中居にパワーを送ろうとする存在が。かつての仲間たちだ。12月14日から15日にかけて東京・国立代々木競技場で行われたのは、稲垣吾郎(49)、草彅剛(48)、香取慎吾(45)による新しい地図のファンミーティング。参加したファンの女性は言う。「会場で配られたペンライトの色が青だったのです。吾郎ちゃんたちの、休養中の中居くんへのエールだと感じました」青といえば、中居のSMAP時代のメンバーカラーだ。「客席一面の青は本当にきれいで、3人と一緒に私も中居くんに気持ちを届けられたような気がしました。慎吾ちゃんが“ロックダンス”を踊るシーンもありました」(前出・ファンの女性)スポーツ紙記者によると、「ロックダンスは激しい動きから突然静止する動作が特徴ですが、SMAPのなかでは“中居さんがよく披露する”とファンの間でも知られています。香取さんも意識したのでしょう」香取は12月6日に行われた個展の取材会で、中居について「そーっと応援してます」とコメントしていた。ファンミーティングでは、3人が中居の名前を出すことはなかったというが、彼らなりに“そっと応援”したということか――。16年末にSMAPは解散し、稲垣、草彅、香取は17年9月にジャニーズ事務所を退所し独立。中居も20年3月末に独立したが、変わらぬ“メンバー愛”が彼らをつないでいた。■「ほかのメンバーにも会ってやってください」「松任谷由実さん(68)は、中居さんから“ほかのメンバーにも会ってやってください”と言われたことがあったそうです。氣志團の綾小路翔さん(46)も、新しい地図と綾小路さんが共演した後に、“3人がありがとうね”と、中居さんからお礼を言われたそうです」(前出・スポーツ紙記者)3人の活動を、中居は逐一見守っているようだ。「中居さんがラジオ番組で、3人の楽曲を流したこともありました。『これは売れないな』と言っていましたが、うれしそうな口調でした」(前出・スポーツ紙記者)中居は21年の『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)で、SMAPのリーダー時代の自身を「ずーっと、(メンバー全員の)速度と歩幅を見ておかないと心配なタイプ」と語っている。前出の芸能プロ関係者は言う。「木村拓哉さん(50)とは同い年で、グループをともに引っ張ってきた“盟友”のような存在です。いっぽう、年下の稲垣さんたちは、中居さんにとってはいわば弟分。彼らの活動がうまくいっているのか、心配は尽きないのでしょう。活躍を耳にすれば、自分のことのように喜んでいるといいます。21年に草彅さんが日本アカデミー賞最優秀主演男優賞を受賞した際には、お祝いの連絡を入れていたそうです」時には“弟たち”を頼ることも。「“アナログ人間”を自認する中居さんも、コロナ禍でYouTubeなどSNSへの挑戦を考えたこともあったそう。一足先にSNSを駆使して活動していた香取さんに、活用方法を教わったそうです」(前出・芸能プロ関係者)22年は静かな年末を過ごすことになるであろう中居。実はこの時期は、亡き父との思い出の季節だという。「父の正志さん(享年79)が『NHK紅白歌合戦』のリハーサルの見学に来るのが恒例でした。親子はとても仲がよく、と中居さんは正志さんが15年にがんで亡くなってからも、頻繁に夢に出てくると話していたほどです。22年末は思うように仕事ができず、正志さんのことも思い出すと寂しさが募るかもしれませんが、そんなときだからこそ稲垣さん、草彅さん、香取さんからのエールが染みるのではないでしょうか。木村さんも中居さんの体調を気遣っているそうです」(前出・テレビ局関係者)元スマ3人が捧げた青いペンライト。それは休養中の中居にとって「希望の灯火」となるはずだ。
2022年12月19日現在、休養中の中居正広(50)。“中居ヅラ”こと中居のファンたちは彼の体調を日々心配しているが、さらに頭を悩ますことが起こってしまった。今年7月、急性虫垂炎によって入院して以来、出演番組の欠席と仕事復帰を繰り返してきた中居。12月2日、年内の活動終了と静養に専念することを発表した。12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)にはVTR出演していたが、そこにはかなり痩せた中居の姿があり、ネット上は騒然としていた。そんななか「東スポweb」は12月15日、『中居正広の復帰願うファンの結束 グッズ「転売ゼロ」の奇跡』という記事を公開。記事によると中居のファンクラブサイト「中居のヅラ あの子たちに…、」は12月に入ってから、会員に向けて中居のキャラがあしらわれたスマホスタンドを配布しているが、同月14日時点では、フリマアプリで一つも転売が確認されなかったという。また記事で、中居ヅラのひとりは“転売ゼロ”について「これは中居ヅラが中居くんを困らせないよう、結束している証しなんです」とも話している。この記事に対して、中居ヅラは誇らしさを感じていたようだ。Twitterでは《中居ヅラは中居くんに教育されてるからね 中居くんが嫌がることはしないよ》《グッズを転売するような人は、真の中居ヅラではないです。中居ヅラにそんな人はいない》《中居くんとこは優秀なファンと優秀な事務所で成り立ってるんだもん》との声が上がっていた。ところが、その後事態は一転。中居ヅラの思いを裏切るように、フリマアプリに出品されてしまったのだ。15日18時30分時点で、「メルカリ」を覗くと、中居のファンクラブのスマホスタンドが3点販売されていた形跡を確認。「中居のヅラ あの子たちに…、」の入会金は1000円で月額100円(年間1200円)だが、「メルカリ」で販売されているスマホスタンドの価格帯はおおむね4000円。すべて売却されており、なかには25分で売れたものもあるようだ。商品の説明文に「家に複数あるため」といった文言が並んでいるものもある。しかし、中居ヅラは複雑な心境の様子で、Twitterでは転売に対して怒りの声がこう上がっている。《中居くんの転売してる人いるんだ。残念な人もいるもんだね残念》《転売したヅラ!いやいや信じられないって》《もうホント止めていただきたい 中居くんの気持ちを踏み躙る行為》《さすが中居ヅラって思ったのに残念》
2022年12月15日「1年の締めくくりは、珍プレー、そしてプロ野球でお楽しみください」12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)冒頭で、こう語ったのは中居正広(50)。しかし、中居の姿はスタジオにはなく、これはVTR出演したもの。その首や頬は少しこけた印象で、かなり痩せた様子だった。それもそのはず、中居は現在、長期の休養を取っている。中居は7月16日に急性虫垂炎により入院。同月18日に退院を発表。仕事復帰したのも束の間、10月上旬に体調不良を理由に『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)などレギュラー番組を相次いで欠席した。同月15日の『キャスターな会』で復帰を果たしたものの、11月4日に1ヵ月の休養を発表。そして12月2日に年内の活動終了と静養に専念することを発表したのだ。冒頭の『珍プレー好プレー大賞』へのVTR出演や12月2日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に音声メッセージで出演するなど、遠隔での出演を続けている中居だが復帰の目処についての発表はない。そんななか、体調を心配するファンたちの中で議論がわかれていることが。中居の病名だ。10月に「週刊新潮」が、9月に彼が盲腸がんの手術を受けていたと報道し、12月8日には「NEWSポストセブン」も11月に再び手術を受けていたと伝えている。しかし、中居サイドは一貫して7月の急性虫垂炎を除いて、一連の休養について病名を明かしていない。中居本人も11月5日放送の『キャスターな会』で「何があったんだよ、って言いたいかもしれないですけど。何があったかは言いたくない」と語っている。プライベートを明かさず、プロ意識が高いことで知られている中居。ファンの間でも中居が病名を明かさないことに対して、意見が分かれているようだ。ネット上での公表を望む人たちの意見はこうだ。《中居くんの最近の顔見て涙出ちゃった(涙) 病名発表してほしい》《何も言わないと、悪くなくても悪く思われてみんな悲しむと思う》《変な憶測呼ぶより病名公表して「それだったら仕事できないよね」って思わせた方が良いのでは》いっぽう、「公表しなくていい」という人たちからはこんな意見が。《病名を言わないっていうのは同情されたくない、病人として見て欲しくないっていう意志の表れで、いつまでもアイドル中居正広、芸能人中居正広でいたいんだなという中居くんの意地と強さを感じた》《病名を明かさない本人の意志を尊重すべき》《病名とかいちいち公表する必要ないよね》どちらも中居の体調を案じていることに変わりはないようだ。
2022年12月13日12月11日、約1カ月ぶりにテレビ出演したのは中居正広(50)。MCを務める予定だった『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTRで出演したのだ。SNS上では、《中居くん、ものすごく痩せた》《中居くん大丈夫か?…》と視聴者から心配の声が。10月にはレギュラー番組『キャスターな会』(テレビ朝日系)を2週連続で欠席していた中居。10月15日に復帰したが、そのわずか20日後、11月4日には再び芸能活動を休止。1カ月の休養に入ったが、12月2日には“年内いっぱいは静養する”と、休養の“再延長”が発表された。「『珍プレー好プレー大賞』のVTRは1カ月の休養に入る直前に撮影されたものだったそうです」(制作関係者)その病名について公式発表はないが、『週刊新潮』は9月に盲腸がんの手術を受けていたと報道。さらに『女性セブン』も、11月に再び手術を受けたと報じている。記事によると、手術は数十分で終わる予定だったが、不測の事態が起き数時間にも及んだという。現在の中居の様子を、芸能関係者は次のように話す。「まだ体力や筋力が戻り切っていないようですが、手術を経て体調を整えているところだと聞いています。すでに退院しているそうです」前出の制作関係者も言う。「肝臓の調子が悪かったとは聞きましたが、具体的な病状は伏せられたまま。詳しいことは上層部のごくわずかな人しか知りません」休養中ながら、中居の存在感はまったく薄れてはいない。「2日に放送された『金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)には、代役として二宮和也さん(39)が出演。電話出演した中居さんとトークを繰り広げました。二宮さんを代役に指名したのは中居さん自身。二宮さんの主演映画『ラーゲリより愛を込めて』が話題になるようにと中居さんが番組スタッフに相談した結果、生電話をつなぐということになったのです」(前出・制作関係者)『ザ!世界仰天ニュース』(日本テレビ系)とレギュラーラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)の代役を務めるのはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)。これも中居直々の指名だったという。「12月3日、中居さんは藤ヶ谷さんが代役として出演中のラジオに肉声を寄せました。年内いっぱいの休養を発表した翌日の放送でしたから、ファンを安心させたい気持ちがあったのでしょう。“藤ヶ谷の代役ラジオは評判が悪い”と冗談めかしたエールも送っていました。プライベートでも親しいナインティナインの岡村隆史さん(52)は、NHKのサッカーW杯の特番に出演した際、中居さんから“見たよ”と連絡があったと明かしていました」(前出・芸能関係者)■テレビ局で不安視される中居の“気配り”何よりファンを歓喜させたのは、中居からのプレゼントだった。「“休養を年内いっぱいに延長する”と発表されたのとほとんど同じタイミングで、中居くんからスマホスタンドが届いたのです」(ファンの女性)今年4月に中居が立ち上げた有料サイトの会員向けに、“入会特典”として贈られたものだという。「長引く休養を心配していただけに、プレゼントはとてもうれしかったです」(前出・ファンの女性)これも中居が自ら発案したものだったと前出の制作関係者は言う。「“実用性のあるものを贈りたい”との考えでスマホスタンドにしたといいます。スタッフとの打ち合わせを重ね、かなりこだわって発注したと聞いています」年末年始に向けて、芸能界は特番の収録などで忙しさを増す。中居は“お歳暮”を計画中だという。「年末になり各番組が年内最後の収録日を迎えると、中居さんは豪華な弁当や寿司の差し入れをしてくれるので、スタッフはそれを楽しみに待つのが恒例です。今年はその差し入れだけでなく、プラスアルファで何かできないかと中居さんは考えているそうです。収録に参加できていない申し訳なさもあり、例年以上に共演者やスタッフを労う気持ちが強いのでしょう」(前出・芸能関係者)しかし中居のこうした気配りを不安視するテレビ局関係者も。「休養中も“心配させまい”と各方面に気を遣っていますが、きちんと休めているのか心配です。本音を言えば、今は仕事のことは忘れてゆっくりしてほしいです」一部では“復帰不能”とも報じられているが、前出の制作関係者は今後の見通しを次のように語る。「そんなわけありません。ただ、これからも長く仕事を続けていただきたいから、番組サイドは中居さんの体調を非常に気遣っています。復帰しても“絶対に無理はさせない”というのが最優先なので、しばらくは音声出演やリモート出演が中心になるかと思います。様子を見ながらの復帰をこちらから提案しなければ、“これ以上は迷惑をかけられない”と中居さんが自ら無理して働くようなことになりかねませんからね。本格的な復帰は来年の春ごろになるのではないでしょうか。中居さんも芸能活動の再開に意欲的で、“必ず戻る!”と覚悟を決めているようです」復帰が来春になるなら休養は“再々延長”となる。信頼する後輩たちに留守を託し、今年は気を緩めて年末年始を過ごしてほしいものだが――。
2022年12月12日「やっぱやりづらいですね…。先輩のご実家でくつろぐのは無理ですね」12月10日、ラジオ番組『中居正広ON&ONAIR』(ニッポン放送)でこう語ったのはKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)。中居正広(50)に代わって同番組のパーソナリティを5度にわたって務めている藤ヶ谷だが、やはり代役の苦労もあるようだ。SMAPとしてデビューして以来、常に最前線で走り続けてきた中居だが、かつてない“長い休み”の中にいる。7月16日に公式サイトで急性虫垂炎による入院を発表し、MCを務める音楽特番『音楽の日』などを欠席するも、同月18日には退院を報告して活動を再開。10月上旬に体調不良を理由にレギュラー番組出演を休んだが、その後にはまた復帰して元気な姿を見せていた。しかし、11月4日に状況が大きく変わる。公式サイトで体調不良により、1カ月休養することが発表されたのだ。そして12月2日に、体力と筋力の回復を図るコンディションが整わなかったことを理由に、2022年内の活動を終了し、静養に専念することが明かされた。サイトでは、中居の体調については《気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!》と快復に向かっていることも綴られていた。しかし、それでも中居のかつてない長期休養に驚きと不安を隠せないファンが続出。そんななか12月9日、さらなる衝撃が走る。12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像が公開されることに。しかしそこには、頬や首元は少しこけた印象で、激ヤセした様子の中居の姿が。この画像はたちまちネット上で拡散され、《痩せすぎ》《大丈夫かな》と心配の声が相次いだ。休養延長、激ヤセ画像といった体調面の不安を感じさせる情報が明らかとなるなか、中居が頑なに明かさないものが自身の病名だ。7月に入院した際は急性虫垂炎と明かしたものの、その後の報告では一切病名について触れていない。「週刊新潮」が9月に盲腸がんの手術を受けていたことを報じ、12月8日には「NEWSポストセブン」も11月に再入院してふたたび手術を受けたことを報じているが、中居の所属事務所は一切の反応をみせていない。中居の気丈な姿勢について、あるテレビ局関係者は言う。「バラエティ番組などでのぶっちゃけトークに定評のある中居さんですが、自身のプライベートを明かすことはほとんどありません。そこには“中居正広”に徹するというプロ意識があるといいます。収録の際も、台本やゲストの情報を事前にすべて頭に入れて臨むといいますし、ストイックという言葉を体現するような人です。中居さんは11月5日放送の『キャスターな会』に出演した際に『何があったんだよ、って言いたいかもしれないですけど。何があったかは言いたくない』と語っていますし、病名については発表することで余計な心配をかけることを懸念しているのではないでしょうか」一日でも早く快復して、また元気におどける中居の姿が見られることを祈るばかりだ。
2022年12月11日年内の活動終了を発表し、現在は静養につとめている中居正広(50)。現在は、嵐の二宮和也(39)やKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔(35)といった後輩たちが出演番組の代打を務めている。中居が体調不良を発表したのは今年7月16日。急性虫垂炎のため入院したことを報告し、医師と相談のうえ仕事を4〜5日休むことを公式サイトに掲載した文書で明らかにした。同月18日に退院してからは仕事復帰するも、10月上旬に『キャスターな会』(テレビ朝日系)を2週にわたって欠席。その後は10月20日放送の『速報ドラフト会議2022 THE運命の1日』(TBS系)に生出演するなどふたたび復帰したが、11月4日に医師やスタッフと話し合った結果、休養のため1カ月活動休止することを発表した。そして、12月2日に休養するもコンディションが整わなかったことにより、年内の活動を終了し、静養に専念することを発表したのだった。相次ぐ体調不良、休養延長の報告に中居を案じるファンが続出。また12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞2022』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像が12月9日に公開されたが、かなり痩せたその姿にも心配の声が寄せられている。7月から12月2日まで5度にわたって所属する「のんびりなかい」の公式サイトで自身の体調について文書で報告してきた中居だが、実はその文書に少しずつ“変化”がみられていた。7月16日に「のんびり一同」という名義で出された文書では、急性虫垂炎による入院を報告しつつも、絵文字を交えて欠席する生放送番組について《音楽の日、絶対、絶対、 見てよーマジ最高~だから。 空の神様~どうか、雨さんを吸い取ってくださ~い(ニュースのヤツも見れたら…見てね~)》と陽気な筆致で視聴を要請。さらに文書には、『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)内で演じた名物キャラのマー坊のイラストも添えられていた。7月18日の文書は中居名義となっており、こちらも《18 日未明、退院してました~! 回復、ラストスパート~。 お仕事はぼっちぼち~で~す。 ご迷惑、おかけしました》とポップに退院を報告。10月8日の中居名義で出演番組欠席を報告した文書では、《「キャスターな会」をお休みして、 ちょうど一週間経ちますが、 念には念を大事を取って、 今週もお休みさせて頂きます》と少し固い文体になったものの、変わらずマー坊のイラストがあった。変化が見られたのは1カ月の休養を発表した11月4日の文書。名義が「株式会社のんびりなかい」となり、これまで「ご報告」となっていたタイトルも「中居正広に関するご報告」に。文書の内容も《弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました》《関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。 何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます》とこれまでから一変して、事務的な文体に。マー坊のイラストもなくなっていた。そして、12月2日の休養延長ではさらなる変化が。《お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!》《本来ならここで一曲と、いきたいところですが、喉の調子が 30 年以上改善がみられないため、遠慮させていただきます》とユーモアを交えながら中居の体調について報告したが、これまでやわらなかな印象のゴシック体だったフォントが固い印象の明朝体に変わっていたのだ。病名を明かさず休養を続ける中居。マー坊とともに陽気な口調で、快復報告がサイトに乗る日が少しでも早くくることを祈るばかりだ。
2022年12月10日年内の活動を終了し、休養に専念している中居正広(50)が司会を務める『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)。12月9日の放送では、これまでの収録での未公開映像が公開されたが、その内容がファンに衝撃を与えている。公開されたのは、’21年9月3日に放送されたKis-My-Ft2のデビュー10周年を記念する放送回でお蔵入りした内容。‘16年のSMAP解散以降、公のステージでダンスを披露していなかったという中居。しかし、じつは’18年にたった1度だけダンスを披露していたのだ。それは、自身がプロデュースしたKis-My-Ft2の派生ユニット・舞祭組の初コンサートでのこと。今回放送された内容は、そこで中居がみせた”ある行動”について、スマイのメンバーが中居を問いただすというものだった。流されたVTRは中居が舞祭組のメンバーとともにキレッキレのダンスを披露する様子。パフォーマンスを終えた中居は、ステージを去る間際、ポーズを決めている千賀健永(31)の腕をポンとハイタッチしたのだ。収録で、このハイタッチについて「リハーサルにはなかった」「準備していたの?」などとキスマイメンバーからいじられると、中居は当時の思いについて以下のように述べた。「多分ですけど、僕の中では最後の踊りだったんです。ステージ上とか公の場では踊るのはもうないだろうなと思って。まあまあ、それも僕らしいなって。最後のステージが舞祭組っていうのはなんか自分らしいなって」実際に、このステージから収録までの3~4年「全く踊ってない」とも明かした中居。キスマイからのいじりに対しては「生涯の最後のダンスを舞祭組のステージでやろうと思って、なんで最後のハイタッチそんないじるんだよ。ハイタッチやりたくなるだろ!最後のダンスなんだから!」と反論。最終的にハイタッチの意味については「なーにかっこつけてんだよ」という意味だとちゃかしていた。キスマイといえば、ジャニーズの中でも特に中居と縁の深いグループだ。「中居さんはキスマイのことをとてもかわいがっていて、彼らが『金スマ』に出演した際には『僕が見たことのない景色を見せてほしい』と伝えています。実際に今回の休養で、自身の冠ラジオ『中居正広ON&ON AIR』(ニッポン放送)の代打パーソナリティーを任せたのもキスマイの藤ヶ谷大輔さん(35)でした」(週刊誌記者)キスマイファンからは中居の舞祭組を思う気持ちに対し、感激の声が上がる一方、自身の出演を「生涯最後のダンス」と評したことを残念がる声も。《中居くんが生涯最後のダンスのつもりで舞祭組と踊ってくれたことそれが自分らしいと言ってくれたこと宝物すぎて泣いてる》《光栄すぎて涙出る中居くんにはありがとうしかないんだよほんとに》《中居さんの生涯最後のダンスをあの場であの機会で与えられて舞祭組は果報者だし幸せ者だな。でも、最後って言葉がちょっと辛いし切ない》《中居さんのダンスする生涯最後のステージが舞祭組…:大泣き:でもでもまた機会があったらぜひぜひだよぉ:祈る:》《中居くんそんなこと言わないで中居くんは踊ってないとダメ!!》現在は休養中の中居。元気いっぱいに復帰して、踊る姿も見せてくれることを祈るばかりだ。
2022年12月10日年内の活動を終了し、静養に専念すると発表している中居正広(50)。12月9日に公開された姿に心配の声が広がっている。11月4日、中居は体調不良を理由の約1カ月の活動休止を発表し、その翌日の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)に出演して以降、カメラの前に姿を現していなかった。「11月12日放送のラジオ番組『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)で、Kis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔さん(35)が代打を務めた際に、中居さんは肉声コメントを提供。また12月2日には公式サイトで活動休止の延長をアナウンスしつつも、同日放送の『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)に電話で出演しています。ファンは姿こそ見られないものの、こうして肉声を寄せる中居さんの姿勢から回復に向かっていると思っていました」(芸能関係者)そんななか、12月9日に「スポニチアネックス」が、12月11日放送の『中居正広のプロ野球珍プレー好プレー大賞』(フジテレビ系)にVTR出演する中居の画像を公開。黒いキャップに黒縁メガネを身に着けて笑顔で写る中居。しかし、かなり痩せた様子で、頬や首筋は少しこけた印象を与えた。撮影自体は活動休止が発表された11月4日より前に行われたというが、中居の痩せた姿にSNS上では心配の声があがったーー。《中居さん痩せすぎじゃね…かなり心配になるよな》《中居くんめちゃくちゃ痩せてる…大丈夫なのかな》《えっ、中居くん前より痩せたんじゃない。心配だよー。声は元気だったけど…年内療養で大丈夫なのであろうかって思ってしまう。》
2022年12月09日急性虫垂炎で入院するなど、2022年7月頃から体調を崩していた、タレントの中居正広さん。同年11月4日には、体調不良により1か月の間、活動を休止することを所属事務所を通じて発表していました。その後もコンディションが整わないとして、同年12月2日、中居さんは「新しい年が始まる頃には活動を再開できるよう、年内は静養いたします」と発表しています。今後の活動について。まず、誠に勝手ながら、こちらからの一方的なご報告となりますことをお詫び申し上げます。先日、およそ 1 カ月の休養と発表してから今日に至りますが、体力、筋力の回復を図るコンディションまで整いませんでした。そのため、各番組のスタッフや関係者とも連携を取り、2022 年内の活動は終了し、静養に専念させていただくことになりましたので、ここにご報告申し上げます。また、体調に関しての細かい詳細は慎みたいと思っております。のんびりなかいーより引用体調について詳細の記載はないものの、中居さんは、自身の気力についてはユーモアを交えつつ、コメントしました。気力に関しては、以前より数倍上がっています!天気の良い日は太陽も浴びています。お買い物のため、少しずつですが、外出もしております。夜更かしだってしております!一歩ずつ、日によっては一足ずつ半足ずつですが、進んでおります。一歩…。少し止まることもあります。本来ならここで一曲と、いきたいところですが、喉の調子が 30 年以上改善がみられないため、遠慮させていただきます。のんびりなかいーより引用中居さんの復活を心待ちにしている人は多く、今回の発表に心配する声が続出。「年内休養はビックリした」という感想のほか、「無理せず、療養してください!」「来年、元気な姿を見たいです」など温かな応援のメッセージも、SNSには多数上がりました。中居さんの体調が快方に向かうことを、大勢の人たちが心より祈っています。[文・構成/grape編集部]
2022年12月02日11月初めに、体調不良のために1カ月休養することを発表した中居正広(50)。症状や病名については、「だましだましでいきたいので。うやむやにしたい」と5日放送の『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)で本人が話しており、ファンは心配を募らせている。そんななか、古巣ジャニーズの後輩Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)が、テレビを通じて、中居へさりげない“エール”を送っているのではないかと、双方のファンが胸を熱くしている。「キスマイが18日放送の『ザ少年倶楽部プレミアム』(NHK BSプレミアム)に出演した際、キスマイメンバー全員が“白いマイク”を持って、SMAPの『らいおんハート』を歌ってくれたんです。“白マイク”は、中居くんとキスマイの絆の証なんです」(キスマイファン)キスマイは10日に『ベストヒット歌謡祭』(日本テレビ系)で生歌唱した際にも白マイクを使っていたというが、実はこの白マイクは中居がキスマイに贈ったもののようだ。「昨年、デビュー10周年を迎えたキスマイにお祝いの品として、中居さんが白いマイクを贈っています。メンバー7人分と、故障した際に使えるスペア1本の計8本で、それぞれにメンバーの苗字が刻印されているそうです。白いマイクは珍しいですが、SMAPも歌番組やライブで使っていたことがあり、中居さんにとって愛着のあるアイテムだと思います」(音楽関係者)キスマイといえば、ジャニーズの後輩たちのなかでも中居との縁が深いグループだ。「中居さんは自身の番組にキスマイのメンバーをよく招き、派生ユニットである舞祭組のプロデュースも手掛けました。中居さんがジャニーズを退所して独立した際には、キスマイ7人から高級腕時計をプレゼントしています。また、中居さんが今回休養するにあたり、自身の冠ラジオ番組の代役を任せたのがキスマイの藤ヶ谷太輔さん(35)でした」(スポーツ紙記者)白マイクで歌唱する姿を見たファンたちはTwitterで次のような反応を見せている。《少プレで中居くんプレゼントの白マイクで、らいおんハートってキスマイから中居くんへのエールなのかなぁ》《キスマイのらいおんハート聞いたら、キスマイから中居くんへのメッセージの様に聞こえて泣けたよ。白マイクだしね。 キスマイ、ありがとうね。》休養中の中居もテレビの前で、後輩からの思いに励まされているはずだ。
2022年11月22日大阪のイベンター清水音泉が主催する浪花の大晦日の風物詩『謹賀魂』略して『KINDAMA』が、12月31日(土)に大阪・梅田にて開催される。昨年同様、サーキット形式ではなく、umedaTRADと梅田クラブクアトロの2会場で実施。<クアトロの湯>に、かずき山盛り、古墳シスターズ、SHIMA、セックスマシーン!!、バックドロップシンデレラ、ビレッジマンズストア、他。<トラッドの湯>に、アフターアワーズ、WOMCADOLE、climbgrow、崎山蒼志、The Songbards、帝国喫茶、他が出演。追加出演者および入浴順(タイムテーブル)は追って発表される。詳しくは清水音泉HPをご確認ください。
2022年11月21日野球漫画の名手・クロマツテツロウの「ドラフトキング」(集英社「グランドジャンプ」連載)が、WOWOWでドラマ化されることが決定した。「横浜ベイゴールズ」のスカウト・郷原眼力(ごうはら・オーラ)は、独善的で毒舌家だが自他ともに認める凄腕。彼の狙いはその確かな“眼”で隠れた才能を見出し、その年のドラフト会議で選ばれた選手の中のNo.1であるドラフトキングを引き当てること。新米スカウトの神木良輔やスカウト部の部長・下辺陸夫らスカウト部メンバーは、郷原とも激論を交わしながら、チームの強化に向けて奮闘していく。一方で目的達成のためなら手段を厭わず“ハブ”の名で恐れられる、郷原の宿敵「大阪ホワイトタイガース」のベテランスカウト・毒島竜二もまた、逸材獲得に向けて闘志を燃やし、暗躍する。郷原たちは原石を見出し、「ドラフトキング」を獲得することができるのか――。プロ野球チームの凄腕スカウトを主人公とした物語で、現在も連載中、単行本は最新の13巻が明日(11月17日)発売される人気沸騰中の野球漫画「ドラフトキング」。単に才能を見抜くではなく、選手たちの人生に寄り添い、彼らの葛藤や苦悩を分かち合うのもスカウトの務め。裏方の流儀や誇りをも作品を通して描いていく本作は、社会人ならきっと多くの人が共感し、熱くなれる、新たなスポーツドラマとなる。なお、個性豊かな人物たちを演じるキャスト、監督や脚本といった制作陣は今後発表予定だ。「ドラフトキング」は2023年春、WOWOWにて放送・配信予定。(cinemacafe.net)
2022年11月16日野球漫画『ドラフトキング』が、WOWOWで連続ドラマ化されることが決定した。原作は、『ベー革』『野球部に花束を』をはじめ、数々の人気作を生み出してきた漫画家・クロマツテツロウによる同名漫画。主人公は野球選手ではなく、球団「横浜ベイゴールズ」で並外れた眼力を持つ凄腕スカウト・郷原眼力(ごうはら・オーラ)。彼をはじめとするスカウト部メンバーは、その年のドラフトで選ばれた選手の中のNo.1を指す「ドラフトキング」の獲得を目指している。華やかなスポーツの裏側で繰り広げられるスカウトたちの活躍を描いた、熱きスポーツビジネスエンタテインメントとなっている。野球が題材となる作品がWOWOWでドラマ化されるのは今回が初めて。ドラマは2023年に放送および配信がスタートする予定で、主人公の郷原や、スカウトとしてはまだまだ駆け出しながらも、選手たちに誠実に向き合う元プロ野球選手の神木良輔をはじめとした個性豊かな人物たちを演じるキャスト陣、監督や脚本といった制作スタッフは後日発表される。<番組情報>ドラフトキング2023年春 WOWOWで放送・配信スタート『ドラフトキング』ロゴ (C)クロマツテツロウ/集英社原作:『ドラフトキング』クロマツテツロウ(集英社『グランドジャンプ』連載)特設サイト:
2022年11月16日2022年11月11日、元プロ野球選手の村田兆治さんが亡くなったことが分かりました。72歳でした。サンケイスポーツによると、同日の午前3時10分頃に東京都世田谷区成城にある自宅から出火。村田さんは病院に運ばれましたが、死亡が確認されたといいます。村田さんは高校卒業後に、ドラフト1位で現在の『千葉ロッテマリーンズ』である『東京オリオンズ』に入団。ダイナミックな投球フォーム『マサカリ投法』を用いて、40歳で現役を退くまで多くの試合で活躍をしました。引退後は、解説者や野球の評論家などの活動で知られ、2005年にはプロ野球の発展に大きく寄与した人物を称える『野球殿堂』入りを果たしています。ネット上では、村田さんの突然の旅立ちに驚きや悲しみの声が相次ぎました。・時々テレビで、衰え知らずのフォームで投げる姿を見るのが楽しみでした。さびしいです。・まさに不世出の豪速球投手でした。お悔み申し上げます。・残念すぎる。現役時代の姿が今でも目に焼き付いています。日本野球の歴史に残る功績は、これからも語り継がれていくことでしょう。村田さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2022年11月11日体調不良により1ヶ月の間、活動を休止すると2022年11月4日に所属事務所を通じて発表していた、タレントの中居正広さんが、冠ラジオである『中居正広 ON & ON AIR』(ニッポン放送)に出演し、休養についてファンに報告しました。放送では、昨日の中居に関する報告でご存知かと思いますが「読んでみますね」と、前日の所属事務所からの発表内容は自分で書いたことも明かし語りはじめました。弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました。その後、仕事に復帰いたしましたが、その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため 1 カ月ほど活動を休止することになりましたのでご報告申し上げます。なお、本人の気持ちは至って前向きでございます。関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。のんびりなかいーより引用休養については、年末を前に集中してやったほうが良いと担当医師とスタッフに言われ、いろいろ承諾をもらいながらこのような流れになった。お休みをする前のコンディションに戻すには、体力も筋力も落ちていて、余裕をもって1ヶ月にしたとのこと。「今までこんなにお休みをすることがなかったから…」と、やや困惑気味に話す中居さん、周りのスタッフから「身体第一で、優先で考えてください」と言っていただいたので、「甘えさせてもらおうかなという感じ」と語りました。友達にもあまり連絡をしておらず、コロナ感染症のこともあり、仕事以外ではあまり人と会わず、「自宅でひっそりと暮らしている」とのこと。タレントさんがお休みする時に「改めて人生を見つめなおす」みたいなことがあるが、自身は「まったくない」と語り、お休みの時に「膝を曲げている時間(エネルギーを貯めること)」が大事だと言うが、自身は「膝を曲げるようなことはしていない」と語りました。「こういう話をすると、中居ヅラ(ファン)は大丈夫?とか、ほら」と…、番組スタッフがリスナーから寄せられた葉書が約60枚ほど届いていることを伝えると、「なんかわりぃな」と思ってしまったと語り、「恩返しが好きじゃない」ので、「お互いとんとんにしておきたい」と語りながらも、「みなさんのお便りが僕の励みになっていますと、言わなければダメか?」と語り、「余計な神経は使わせたくない」と、ファンへの気遣いを見せました。また、普通の内容の便りが届いていたことに「いいね!無神経」「中居ヅラはそうじゃないと」と、笑いまじりに語りました。ラジオ代役はKis-My-Ft2・藤ヶ谷さん?ラジオ『中居正広 ON & ON AIR』も1ヶ月のお休みになることについて、ニッポン放送では、前の時間の番組をKis-My-Ft2の藤ヶ谷さんが担当していることに触れ、「藤ヶ谷さんに、1時間にしてもらうか!ダラダラしゃべってるんでしょ?どう?」と語り、僕から直接頼むと「敬礼しかしないから」と、ニッポン放送から「チャンスを与える」という形で話してほしいと冗談まじりに語りました。迷惑はかけても、心配はかけたくない番組に届いたファンからの葉書を見て、「心配ってかけたくないねぇ」と語る中居さん。「迷惑をかけることがあっても、心配はかけたくないというのがベースにある」と語りました。続けて、休養の具体的な理由について内容を明かしていない状況について、「濁しているということは、なんとなく誤魔化していると感じてもらいたい」「まんまと誤魔化されていただきたい」と語りました。よくチャックみたいな話をすると語る中居さん、「このチャックは開けてもいいな、このチャックは開けられないな」ということがあると語り、自身が被り物をしていると例えると、「顔を見せることはできない、マスクを取ることはできない」「じゃ襟元はちょっと見せてもいいかなぁ」「ジッパーをどこまで開けられるかな」と、「開けられないジッパーは自分の中でもあって、プライド、見栄、考えようによってはエゴなのかなと思うこともある」と、心の内を語りました。最後に「今も濁しながら話しているので、皆さんも濁しながら聞いていてもらいたい」とも語りました。ラジオ番組での休養報告に、中居さんの体調を心配する声のほか、ファンへの気遣いに涙する声もあがっていました。・中居くんが笑顔でいれば、お返しなんか要らない。・中居くんの優しさと気遣いで涙が止まらない。・無理をせず、体調を優先し、また元気に活躍している姿を見たいです。2022年で50歳を迎えた中居さん。2020年にはこれまでの所属事務所から独立し、新会社を設立したことで話題になりました。社長として会社を引っ張り、また、人気タレントとして休みなく働く重圧は、一般人には到底想像できないものでしょう。まずは自身の身体を第一に、1日も早く回復し、また元気に活躍する中居さんの姿を見られることを、多くのファンが待っています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月06日2022年11月4日、タレントの中居正広さんが、体調不良により1か月の間、活動を休止すると所属事務所を通じて、発表しました。中居さんが社長も務める芸能事務所『のんびりなかい』のウェブサイトでは、「深くお詫び申し上げます」と関係者に向けた謝罪の言葉とともに、「本人の気持ちは至って前向き」と、中居さん本人の気持ちについてもつづられています。弊社所属タレント中居正広について、ご存知の方もいらっしゃると思いますが、先月体調を崩し、何日かお休みをいただきました。その後、仕事に復帰いたしましたが、その当時から診ていただいている病院の先生方や、携わるスタッフと中居本人が話し合った結果、休養のため 1 カ月ほど活動を休止することになりましたのでご報告申し上げます。なお、本人の気持ちは至って前向きでございます。関係者の皆様にはご迷惑とご心配をおかけいたしますこと、深くお詫び申し上げます。何卒ご理解を賜りますようお願い申し上げます。のんびりなかいーより引用中居さんは、同年7月14日に急性虫垂炎のため入院し、出演予定だった音楽番組『音楽の日2022』(TBS系)への出演を急遽取りやめたことも。また、同年10月にも、体調不良を理由にレギュラー出演しているニュース番組を休んでおり、ファンからは心配の声もあがっていました。今回の1か月の活動休止の発表に、中居さんの体調を心配する声のほか、復帰を待ち望む声も目立ちます。・むしろ今までが働きすぎだったから、ちょっと安心しています。ゆっくり休んでほしいです!・会社名の通り、のんびりしてほしいところ。・無理をせず、体調を優先し、また元気に活躍している姿を見たいです。2022年で50歳を迎えた中居さん。2020年にはこれまでの所属事務所から独立し、新会社を設立したことで話題になりました。社長として会社を引っ張り、また、人気タレントとして休みなく働く重圧は、一般人には到底想像できないものでしょう。1日も早く回復し、また元気にトークを展開する中居さんの姿を、多くのファンが待っています。[文・構成/grape編集部]
2022年11月04日