WOWOWプライムでは3月1日(日)、アカデミー賞授賞式のWOWOWスペシャルゲストを務めた「Sexy Zone」中島健人が出演する特番「中島健人 ハリウッドの風を探して」を放送。授賞式当日、中島さんがレッドカーペット上に立つ写真も到着した。『パラサイト 半地下の家族』がアジア作品・外国語映画として初めて作品賞を受賞したことや、松たか子が日本人として初の歌唱パフォーマンスを披露したことなど、日本でも賑わいをみせた「第92回アカデミー賞授賞式」。WOWOWでは、そんな授賞式の様子を現地から生中継、中島さんがスペシャルゲストを務めた。今回、現地レッドカーペットよりリポートを行った中島さんと共に熱狂のオスカーナイトをふり返る特番では、授賞式直後、興奮冷めやらぬ中島さんへのインタビューを中心に、授賞式前日から当日にかけての中島さんの取材裏側の模様も放送される。「(スペシャルゲストに)決まってからの2ヶ月間は、緊張と嬉しさ半々で、この日をめがけて生きてきたみたいな感じです」と大役への思いを明かしていた中島さん。事前に質問内容を英語で準備し、主演女優賞を獲得した『ジュディ 虹の彼方に』のレネー・ゼルウィガーをはじめ豪華ハリウッドスターにインタビューを実施。「授賞式までのストロークを見られたというのも感動ですし、これがアカデミー賞なのかとひしひしと感じられました」とレッドカーペットでのインタビューをふり返っている。「中島健人 ハリウッドの風を探して」は3月1日(日)21時30分~WOWOWプライムにて放送。「第92回アカデミー賞授賞式ダイジェスト」は3月1日(日)22時~[字幕版]はWOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2020年02月26日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香が27日、都内で行われた令和2年「はたちの献血」キャンペーンPRイベントに出席した。「はたちの献血」キャンペーンは、二十歳の若者を中心として広く国民各層に献血に対する理解と協力を求めることを目的に、1975年から毎年1月~2月の期間に実施。このたび、乃木坂46の齋藤飛鳥、梅澤美波、久保史緒里、遠藤さくら、賀喜遥香がキャンペーンキャラクターに就任した。齋藤は、2年連続で同キャンペーンキャラクターに就任。「すごくありがたいなと。昨年キャンペーンキャラクターとして活動していく中で、こんなに輸血を必要とされている方がいるんだと驚きましたし、その方々への献血がいかに大切か学んだ。また今年も、その思いをたくさんの方々に伝えていけたらと思います」と意気込みを語った。新たに就任した4人もそれぞれあいさつし、梅澤は「飛鳥さん以外の4人が初就任ということで、乃木坂46にはまだまたたくさんのメンバーがいるので、一人ひとりが意識を持って協力しながら、みなさんの献血のきっかけを作れればいいなと思っています」と意気込み、久保は「同じ世代の方々にももっと関心を持っていただけるように乃木坂46のメンバーでもっともっとメッセージを届けていけたらと思っています」と語った。遠藤は「就任してから調べていく中で、献血をみんなの当たり前にしていかないとなと改めて思ったので、これからを担う二十歳の方をはじめ、若い世代に広く伝えていけたらと思います」と述べ、賀喜は「冬は献血者が減少していると伺ったので、少しでも多くの方々にご協力いただけるように、みんなで協力して頑張っていきたいと思います」と力を込めた。また、都内の献血センターを巡るオリジナルフラッグを初披露し、ステージ上でそれぞれ自身のサインを直筆。さらに、「はたちの献血」YouTubeアカウント用の動画を、5人自らがステージ上で撮影した。
2020年01月27日「どのような思いでスピーチされたのですか」秋篠宮家の長男・悠仁さまは、発表者の中学生たちにそう質問されたという。悠仁さまは12月8日、佳子さまとご一緒に「第41回少年の主張全国大会」に出席された。きょうだいお二人だけでのご公務は初めてだった。これまでは、悠仁さまがご公務に臨まれるときは、必ず秋篠宮さまか紀子さまがご一緒だったのだ。「秋篠宮さまは先日の誕生日会見で《いろいろな所に行って、実際に見て、話を聞くということをしてほしいなと思っています》と語られました。今回のお二人だけのご公務も、悠仁さまにこれまでにない経験を積んでほしいという思いがあったのではないでしょうか」(皇室担当記者)ただ、これまで多数の公務を担ってきた長姉の眞子さまではなく、次姉の佳子さまに同行される形となったのはなぜなのだろうか?象徴天皇制を研究する名古屋大学大学院准教授の河西秀哉さんは、2つの理由が考えられると語る。「まず、眞子さまは小室さんと結婚する可能性があります。女性宮家問題についての政府の議論が進まなければ、眞子さまは結婚に伴って皇室を離れます。そうなれば、今後の公務は佳子さまと悠仁さまが担っていくことになります。その二人だけで大会に出席することで、次世代の秋篠宮家を担う二人の存在を示す意味があるように感じます。また、佳子さまに、弟の悠仁さまの“後見役”としての自覚を持たせたいという意図もあるのではないでしょうか。成人の女性皇族として公務を担うだけでなく、悠仁さまのそばで支え続ける姉としての役割も求めているのだと感じられます」また前出の皇室担当記者は、悠仁さまの後見役に佳子さまが選ばれた背景には、紀子さまの眞子さまに対する“諦念”があると語る。「紀子さまはこの半年あまり、結婚の意志を曲げようとしない眞子さまをなんとか説得するべく努力を続けていらっしゃいました。しかし最近になって、もはや眞子さまの気持ちを変えることはできないと、説得を断念されてしまったようなのです」実は紀子さまは、半年ほど前には母娘二人でのお出ましを増やされていた。5月11日から1泊で京都を訪れ「大聖寺文化・護友会」の総会にご出席。6月2日には横浜能楽堂で『大典奉祝の芸能』を鑑賞されている。さらに紀子さまはご一家での展覧会やコンサートに積極的に眞子さまを誘われ、お話しになる機会を作られていたという。「秋篠宮ご夫妻は、小室さんとの結婚には強く反対していましたが、眞子さまの『婚姻の自由』までは侵せないとお考えでした。つまり、眞子さまご本人のお気持ちに反して結婚延期をいつまでも長引かせることはできないと認識されていたのです。眞子さまは2年前にご結婚延期が決定して以来、結婚についてはかたくなに口を閉ざしていましたが、ご公務についての相談であればご両親とも比較的素直に会話をされていました。そのため紀子さまは、眞子さまと2人きりでのご公務を増やして会話の機会を増やされながら、小室さんとの結婚を考え直すよう説得を試みていたのです。ところが眞子さまは、結婚についてはいっさい話さないという線引きを崩されることはありませんでした。つまり紀子さまの“説得作戦”は失敗に終わったのです」(前出・皇室担当記者)宮内庁関係者は、秋篠宮ご夫妻は皇族としての活動について「眞子さまにたいへん期待されていた」と明かす。逆に佳子さまは、紀子さまに大学のダンスサークル入会を止められたこともあり、しばしば対立していたといわれる。「しかし、最近では紀子さまも、佳子さまのダンスには口を出さないようにされているそうです。そのおかげか、紀子さまと佳子さまの母娘関係は以前に比べてかなり良好になっているといいます」(前出・宮内庁関係者)ついに悠仁さまの“帝王教育”に本格着手された紀子さま。頼りにしてきた眞子さまではなく、佳子さまを頼りにされた背景には、やはり小室さん問題があったのか――。
2019年12月10日賀来賢人、広末涼子、井浦新らが出演する「ニッポンノワール ―刑事Yの反乱―」の6話が11月17日放送。今回は克喜の“秘密”に衝撃を受ける視聴者の声や、「3年A組」からゲスト出演した片寄涼太演じる甲斐の“その後”に安堵する反応などがSNSに上がっている。賀来さんが目的のためには手段を選ばない超エキセントリックな刑事・遊佐清春を演じる本作。10億強奪に関わったと告白した今は亡き女性刑事・碓氷薫に広末さん。清春を助ける公安部の超有能刑事・才門要に井浦さん。捜査一課長の南武修介に北村一輝。清春と薫の息子だという克喜に田野井健。清春の同僚刑事に工藤阿須加、立花恵理、杉本哲太らといった面々が共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。警察署がベルムズに襲撃され、混乱の中、喜志が死亡し、殺害の疑いをかけられた清春は才門の手引きで逃走する。薫殺害の真相とニッポンノワールの拠点を探る清春は、ベルムズメンバーたちが警察病院で相次ぎ失踪しているとの情報を得て才門と共に潜入を試みる。一方、克喜が服用している薬が未認可の劇薬だと判明する。警察病院の地下に潜入、無表情で襲いかかってくる若者たちとの格闘に続きガスマスクの男を死闘の末、取り押さえる清春だが、再びニッポンノワールのマークが点滅。また記憶が蘇る。それは“克喜が人体実験に利用されていた”という衝撃的な事実だった。気がつくと才門は血だらけで瀕死の姿となっていた…というのが今回のストーリー。1話で拳銃を発砲しても平然としていた克喜。その後も暴れると驚異的な怪力を見せるその姿が様々な憶測を呼んでいたが、ここに来てそれがニッポンノワールによる人体実験のためと判明。視聴者からは「発砲に耐えたの伏線かよ」「馬鹿力ちゃんと関係あったんだ」など驚きの声が上がるとともに「これは薬で体が小さくなってる可能性が」「碓井克喜は改造人間であるという展開に…?」など克喜の正体を巡っても様々な憶測が飛ぶ。一方、ガスマスクの男との死闘で力尽きた才門には「才門さん早すぎるだろ…」「ぎゃぁああ才門さん生きてぇえええ」などの声が。また世界観を共有する「3年A組」キャストのゲスト出演も話題の本作、今回は片寄さんが登場。清春の聞き込み現場に現れた片寄さん演じる甲斐隼人は、おびえる克喜の様子を見てダンスの練習に誘い、追っ手の警官から匿う…そんな甲斐の姿に「ダンスまた始めたんか」「甲斐くんがダンス続けられててよかった」と安堵の声も上がっている。(笠緒)
2019年11月18日宮内庁は11月1日、秋篠宮家の長男・悠仁さまが書かれた作文がコンクールで入賞したことを明らかにした。お茶の水女子大学附属中学校1年生の悠仁さまは、夏休みの宿題で「トンボと私」と題する作文を執筆。読売新聞社が主催する第69回全国小・中学校作文コンクールの中学校の部に応募されたところ、東京都の審査で佳作に選ばれたという。東京都での入選作は、小・中学校あわせて45点。応募総数は1,901点だった。悠仁さまは10月27日に行われた表彰式にも出席されたという。このニュースにTwitter上では《おめでとうございます》《悠仁さま、お健やかにお育ちのようで喜ばしい限りです》などと、祝福の声が相次いでいる。また悠仁さまが書かれた「トンボと私」について《ぜひとも読んでみたいです》《拝読してみたいですね》といったツイートもみられた。上皇陛下はハゼ科の魚類、秋篠宮さまはナマズや家禽類の研究で知られている。トンボの調査や生息環境などについて作文に書かれた悠仁さまにも、生物学へのご関心が引き継がれているようだ。
2019年11月05日「Hey! Say! JUMP」中島裕翔が、来年1月スタートのテレビ東京“ドラマホリック!”枠新ドラマ「僕はどこから」で主演に抜擢。中島さんと5年ぶりの共演となる間宮祥太朗も出演する。ドラマホリック!は、今年10月より新設されたテレビ東京のドラマ枠。現在、松岡昌宏主演「死役所」が放送中だ。1月放送のドラマ「僕はどこから」は、市川マサによる「ヤングマガジン」(講談社)で連載されていた同名青春異能クライムサスペンス漫画を、『凶悪』『ミュージアム』『坂道のアポロン』の高橋泉が脚本を手掛け映像化。大人気青春異能クライムサスペンス漫画をドラマ化文章を書き写すことで他人の思考をコピーできる小説家志望の青年・竹内薫は、認知症を患う母と二人暮らし。 類まれなる能力を持ちながらも、その能力ゆえに「自分独自の作品」が作れないという大きな壁にあたっていた。しかし、必死に母を介護しながら自分の夢と現実にもがく薫に降りかかる「母の事故」という悲劇。絶望に暮れる薫の所に、元同級生の講談会系東宮寺組最年少組長・藤原智美が現れ、智美が莫大な報酬と共にとある家庭の息子を一流大学に入学させる、替え玉受験の仕事を提示。薫はその異能を活かして成功直前までこぎつけるが、予想だにしない大きな流れに飲み込まれることに…というストーリー。「SUITS/スーツ」の好演も記憶に新しい、今回テレビ東京ドラマ初主演の中島さんが演じるのは、特殊な能力を持つがゆえ数々の事件に巻き込まれていく竹内薫。20歳でヤクザの組長となった藤原智美を、『お前はまだグンマを知らない』「べしゃり暮らし」の間宮さんが演じる。中島裕翔&間宮祥太朗のコメントも到着中島さんは「この能力について、心づもりとして監督と話していたのは、幼い頃に持っているちょっとした特殊な能力みたいなものが今の薫にも残っているということでした。つまり、まだ薫は子供であり、いろんな事に巻き込まれ、そこで時には自分で選択していく。その中で、薫自身だけでなく、その特殊な能力も成長していく過程が見せられると思います」と役についてコメント。一方、間宮さんは「20歳でヤクザの組長という設定の藤原を真ん中に通った芯が表にも見えている様なイメージで演じました。包容力のある一面も感じて貰えたらと思います」と語る。これまでも共演経験のある2人。中島さんは「5年ぶり、4度目の共演なので、素直に嬉しかったです。付き合いも長く今までの共演経験もあるので、不思議と、良い空気感を作れる自信のようなものがありましたし、心配や不安はありませんでした」と信頼関係がすでにできている様子。「裕翔とバディもので一緒にやれると聞いて純粋に嬉しかった」と明かす間宮さんは「台本を読みながら、付き合いも古いしやりやすいだろうなと、2人でバディーを演じるイメージがどんどん湧いてきました。(中島は)以前からの優しくて気遣いができて愛嬌のある部分は変わらないのですが、自分に対してプレッシャーをかけるところなんかは役者以上に心意気を感じて、頼りがいが増して、久しぶりに会った彼は記憶にあるよりずっと頼もしくなっていました」と改めて印象を述べた。さらに、本作は「本当に1話1話があっという間に感じられる」そうで、「毎回薫が急遽の選択に迫られる中でどちらを取るべきか葛藤する点に注目していただきたいです!」と中島さん。間宮さんも「毎話毎話、疑問に残る事や、これはどうなっていくんだろう?と、後に続く楽しさが残っていく作品だと思います。様々な仕掛けや、人間関係の中に渦巻くお互いの思惑など、最初から最後まで楽しめる作品ですので、出会いの妙が生んだ薫と智美のバディー感を楽しんでいただけたらと思います!」と視聴者へメッセージを寄せている。ドラマホリック!「僕はどこから」は2020年1月、毎週水曜日深夜0時12分~テレビ東京ほかにて放送予定。動画配信サービスParavi&ひかり TVでも配信予定。(cinemacafe.net)
2019年10月24日《今日俺の学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁様が来てたんだけど!?》そんなつぶやきがツイッター上に投稿されたのは、9月28日のことだった。秋篠宮さまと悠仁さまは、東京都世田谷区の東京農業大学第一高校、通称・農大一高の文化祭を訪れていらっしゃったのだ。息子が農大一高に通うという保護者はこう語る。「悠仁さまは生物部を見学されていたそうです。生徒たちは事前に知らされておらず、たいへん驚いていて、スマートフォンで撮影する生徒もいたようです」本誌が学校側に問い合わせると、次のような回答があった。「担当者がご案内する形で、2時間ほど見学されました。事前に宮内庁側から『文化祭を見学したい』という要請があり、それを受けたものです」農大一高は東京農業大学の付属校。大学とは異なり、農業科は設置されておらず、普通科のみの進学校として知られる。いったいなぜ秋篠宮さまは、現在中学1年生の悠仁さまを農大一高にお連れになったのか――。「紀子さまが、悠仁さまの中学卒業後の進路として、農大一高を有力な候補と考えていらっしゃるのでしょう」そう語るのは皇室担当記者。「悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが‘08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」紀子さまはもともと、悠仁さまの進学先については“高偏差値”を志向されていたという。「悠仁さまは小学5年生のころ、紀子さまとご一緒に渋谷教育学園渋谷中学高等学校の学園祭を見学されています。また、筑波大学附属中学校も有力な進学先候補とみられていました。渋渋は毎年20人前後、筑附は30人以上を東大に送り出す、都内屈指の中高一貫校です。もちろん農大一高も進学校なのですが、東大進学者は1年に1人出るかどうか。学習院高等科と比べても、偏差値は5~6ほど下回ってしまいます」(前出・皇室担当記者)『週刊朝日』(5月31日号)は、「悠仁さまの成績は、学年でもトップクラス」と報じている。進学意欲が高い児童が集まるお茶の水小で最上位の成績だったならば、東大進学も十分射程圏内のはず。それでも、あえて農大一高を選択肢に加えられたのはなぜなのか――。「今年4月、校内に進入した不審者によって悠仁さまの教室の机に刃物が置かれる事件がありました。それ以来、お茶の水女子大学と附属校の警備は一段と強化されました。悠仁さまの安全のためには、厳重な警備が必要です。進学先となる高校にも、さらには生徒や保護者にもそれを理解し受け入れてもらう必要があるのです」(前出・皇室担当記者)そういった面では、天皇陛下や秋篠宮さまも通った学習院高等科がもっとも適した選択肢と思われるが……。「悠仁さまがお茶の水女子大学附属幼稚園に入園されたのは‘10年のことですが、それ以前から秋篠宮ご夫妻は学習院の催しにほとんど参加されていません。お二人とも、学習院にはよい印象をお持ちでないようです。悠仁さまの進学先候補から学習院を除外するとなれば、秋篠宮家と関係が深い農大一高が数少ない選択肢の一つなのです」2年半後、はたして悠仁さまは農大一高に進学されるのか、それとも――。
2019年10月10日《学校の文化祭に秋篠宮様と悠仁さまが来てめっちゃびびった》そんな興奮のつぶやきが投稿された9月28日、秋篠宮さまと悠仁さまは東京都世田谷区の東京農業大学第一高校(農大一高)の文化祭を見学されていた。「紀子さまは、農大一高を悠仁さまの有力な進学先候補と考えていらっしゃるようです。悠仁さまが通われているお茶の水女子大学附属中学校は共学ですが、附属高校は女子校なのです。すなわち、悠仁さまは高校には内部進学できず、別の学校へ進学されなければなりません。東農大といえば、秋篠宮さまが’08年から客員教授を務め、毎年講義を行っています。さらに、紀子さまの実弟である川嶋舟さんも東農大の准教授を務めています。秋篠宮家にもっとも深い縁がある学校といっても過言ではないのです」(皇室担当記者)しかし、こうした見解に宮内庁関係者は首をかしげる。「東農大は日本で初めて設立された私立の農学校という伝統があります。ただ、箱根駅伝の応援で披露される“大根踊り”が有名であるように、皇族方が進学されるには庶民的すぎる気もいたします。そもそも秋篠宮さまと紀子さまは学習院大学の出身で、お二人の出会いも学習院のキャンパスでした。“縁”という意味では学習院に分があると思うのですが……」学習院関係者が、声を潜めて語る。「紀子さまが悠仁さまを学習院に進学させることは、まずないでしょう。学習院に関する“屈辱の記憶”がおありだからです」悠仁さまは’10年、お茶の水女子大学附属幼稚園にご入園。その際は「自主性を重んじる教育方針」「2年間の学習院幼稚園にはない3年間の一貫保育」が選択の理由とされていたが……。「学習院のOBやOGの間では『秋篠宮さまの学年は優秀ではないのに落第生がいない』と平気で吹聴する人もいるのです」(前出・学習院関係者)すなわち、秋篠宮さまより成績の低い生徒がいなかったために誰も落第させられなかった、という噂話が流れていたというのだ。さらに秋篠宮家への“冷遇”を指摘するのは皇室ジャーナリスト。「眞子さまや佳子さまの在学中、初等科や女子中・高等科の改修工事が続きました。これは、愛子さまを受け入れるための準備でした。古くて評判が悪かった女子部のプールまできれいになりました。愛子さまのご入学にあわせたタイミングでの改修でしたので、秋篠宮家としてはないがしろにされていると感じられたでしょう」眞子さまも佳子さまも、大学は国際基督教大学(ICU)を選ばれた。しかも佳子さまは、一度は進学した学習院大学文学部を中退してまで、ICUに入られた。「当時の教授の話によると、大学側にはほとんど相談もなく退学されたそうです。また、佳子さまが女子高等科に在学されていたころ、紀子さまが学校からの“呼び出し”を受けたことがあり、当時は保護者の間でも話題になりました。学校側にも理由があったのだと思いますが、紀子さまは学習院への心証を悪くされたようです」悠仁さまの進学は2年半後。紀子さまはそれまで、学習院以外の進路を探し続けられる――。
2019年10月10日アイドルグループ・乃木坂46の4期生、遠藤さくら、賀喜遥香、筒井あやめが28日、千葉・幕張メッセで開催中の「Rakuten GirlsAward 2019 AUTUMN/WINTER」にモデルとして登場した。3人は、乃木坂46のメンバー13人が出演した「GRL」のステージのトリとして、3ショットでランウェイをウォーク。遠藤は、ショートパンツで美脚を披露した。先端では、3人で投げキッスを観客に送り、会場を沸かせた。同ステージでは、齋藤飛鳥がトップバッターを務め、松村沙友理、堀未央奈、山下美月、星野みなみ、久保史緒里、佐藤楓、新内眞衣、北野日奈子、梅澤美波も出演。乃木坂46がモデルとしてランウェイを彩った。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。20回目となる今回は幕張メッセにて、“女の子のわがままが全部詰まったKIRA KIRAの魔法に包まれる夢のような空間”という意味を込めた「KIRA KIRA CELEBRATION」をテーマに、人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催する。撮影:蔦野裕
2019年09月28日「すごく似ている感じがします。木とか草とか、そういうところが」悠仁さまは「ブータンと日本の違いは?」と記者から質問され、はきはきとお答えになった。さらに秋篠宮さまから「どう違う?」と質問を受けた悠仁さまは「まだわかんない」と正直におっしゃるおちゃめな面もお見せに。8月17日、ブータン王国に到着された秋篠宮ご夫妻と悠仁さま。20日、首都・ティンプーでハイキングをされながら取材に応じられたのだ。このブータン旅行は、悠仁さまにとって初めての海外ご訪問。「今回はあくまで“私的訪問”となっていますが、秋篠宮家と親交の深いブータン国王一家からの招待に応えてのご訪問です。悠仁さまにとっては“皇室外交デビュー”と言っていいでしょう」(皇室担当記者)19日には、ブータン国王夫妻とご面会。ワンチュク国王は悠仁さまと固く握手を交わし「ベリーハンサム。ベリーベリーハンサム」と大絶賛した。20日には、5~16歳の子供たちが通う公立学校へ。悠仁さまは英語で自己紹介をされたという。「悠仁さまは紀子さまのすすめで、NHKの番組を見る際には英語の副音声を聞かれているそうです。そうした努力の賜物でしょう。ただ、17日に国立博物館を見学されたときには、館長による英語の説明をお聞きになった紀子さまが悠仁さまに逐一補足説明をされていたので、さすがにまだ“通訳なし”というわけにはいかないようですね」(宮内庁関係者)悠仁さまの“帝王教育”はおもに紀子さまが担当されてきたといわれるが、今回のブータン旅行は秋篠宮さまが主導されたという。「秋篠宮さまはブータンに詳しい知人の学者に協力を仰ぎ、10日間にわたる旅をコーディネートされたそうです。ただ、取材陣には出発当日まで旅程が知らされないなど、前代未聞の事態も生じています。秋篠宮さまが張り切っていらっしゃる一方で、周囲からは不満の声も上がっていたのです」(前出・皇室担当記者)しかし25日、紀子さまに付き添われご帰国された悠仁さまは穏やかな笑みを浮かべられていた。そのご表情は、今回の旅がいかに充実していたかを物語っているようであった。
2019年08月28日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が26日、都内で行われたディズニー公式エンターテイメントサービス「Disney DELUXE(ディズニーデラックス)」初オリジナル番組『Disney イッツ・ア・クイズワールド』の配信開始記念イベントに登場。「ミッキーっぽくないですか?」と水玉衣装でディズニー愛を表現した。本日26日よりサービス提供開始となった「Disney DELUXE」は、ディズニー、ピクサー、スター・ウォーズ、マーベルの映画・動画が見放題のディズニー公式エンターテイメントサービス。同サービス初のオリジナル番組となる『Disney イッツ・ア・クイズワールド』で、中島が単独での初MCに挑戦する。中島は「ミッキー、ミニー、ケンティです!」と笑顔であいさつし、「小さい頃からディズニーをずっと好きだったので、そのディズニーの番組のMCと聞いたときは、光栄でしたし、ぜひ挑戦させていただきたいという気持ちであふれました」とにっこり。「お父さんに報告したら割りばしを渡されて、『きょうからずっと口に入れて口角を上げる練習をしろ』と言われました。パパティから!」と父親からのアドバイスを明かした。初回の収録を終え、「とても緊張しました。MCの立ち位置に立ってみると、自分って人の話を聞くのすごい好きだなと思って、意外と自分っておしゃべりなのかもしれないって思うこともあって、新発見がありました」とのこと。「グループの中ではいつも爽やかに風を浴びているキャラなので、今回はそれが追い風となって、逆に風を吹かせてみなさまにいい風が与えられるように頑張っています」とさわやかに語った。さらに、「赤ちゃんの頃からディズニーのおもちゃと触れ合っている。特に好きだったのが『トイ・ストーリー』のウッディ。僕も本当に動くんじゃないかと思っていて、夜におもちゃの前で寝たふりしました」と微笑ましい子供の頃の思い出を明かし、「想像力をかきたててくれたディズニーの仲間たちには感謝しています。本当に好きでしたね」とディズニー愛を炸裂。さらに、「今日の衣装もミッキーっぽくないですか? ミッキーを意識しているような…あんまり水玉って着ないんですよ」とアピールした。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』は、世界のディズニーリゾートのアトラクションやショー、フードの知られざるストーリーを紹介する番組。中島は、20年くらい前に家族でアメリカ・カリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド・リゾートに遊びに行ったことがあるそう。だが、「ミッキーに興奮してめっちゃ高熱出て、半日ホテルで寝ることになって」と打ち明け、「リベンジで行けないかと。『Disney イッツ・ア・クイズワールド』でアナハイムのディズニーリゾートに行けないかなと思っています」と期待した。
2019年03月26日秋篠宮家の長男・悠仁さまは3月15日、お茶の水女子大学附属小学校を卒業された。4月には同大附属中に内部進学される。「悠仁さまが5年生のころには、都内の有名私立中の文化祭に紀子さまと参加される姿が目撃されています。他校への進学も模索されたようですが、紀子さまは昨年の夏ごろには、悠仁さまの受験を回避し内部進学するという決断をなさっていたと思われます」(皇室担当記者)実は昨年の夏休み、同級生の男子児童が勉強漬けの日々を送るなか、紀子さまは悠仁さまに「スパルタ帝王教育」を課していたのだ。その1つが、標高3,180mを誇る槍ヶ岳登山だ。山頂は“槍の穂先”と呼ばれ、岩場をはしごや鎖でよじ登らねばならない。昨年8月3日、山頂に居合わせた会社員女性はこう語る。「悠仁さまはチェックのシャツを着た登山スタイルで、ヘルメットもしっかり被られていました。悠仁さまがはしごを降りるあいだ、山頂へのはしごは“一時通行止め”になっていたのですが、紀子さまは登山客に『皆さん、お待ちになってくださっているのですね……』と申し訳なさそうにおっしゃっていました」槍ヶ岳は、山岳ガイドも「地元の子供も、1年がかりでほかの山を登って実力をつけてからでないと登りません」と言うほどの難所。紀子さまはなぜ、悠仁さまにこれほどの試練を課したのか。「同級生と比べても線が細い悠仁さまに、集団の中でも負けない体力と度胸を培ってほしいという願いで、過酷な槍ヶ岳登山を命じられたのだと思います。また登山は、皇太子さまと共通の話題にもなります。次期天皇と距離を縮め、身近でその立ち振舞いを学んでほしいとのお心遣いがあったのでしょう」(皇室担当記者)昨年の夏休み、悠仁さまは紀子さまとお二人で広島市の平和記念公園に足を運ばれるなど、戦争の歴史とも向き合われた。受験勉強よりも貴重な経験を積まれ、悠仁さまは中学校に進学される――。
2019年03月15日Sexy Zoneの中島健人(24)がフジテレビ開局60周年ドラマ「砂の器」で、東山紀之(52)と共演すると2月24日に発表された。東山は刑事・今西栄太郎、中島は今西と心理戦を繰り広げる天才作曲家・和賀英良を演じるという。「砂の器」の原作は松本清張さん(享年82)による同名小説。これまでもたびたび映像化されてきた。各メディアによると今回は舞台を現代に、18年のハロウィンに東京・渋谷で撲殺死体が発見されるストーリー。中島はジャニーズ事務所の先輩である東山を「僕が一番憧れている……いや崇拝している先輩」と表現し、意気込みをみせているという。Twitterでは感激する声が上がっている。《中島健人くんおめでとう!!!憧れの先輩東山さんと共演で、すっごく楽しみ!!!!!!》《健人があれだけ崇拝してる東山さんと共演とかやばえ?やば》《東山紀之、中島健人共演って奇跡だ 生涯生きてきた中で芸能人にハマった人はこの2人だけ。死ぬほど嬉しすぎる 絶対何回も見る》中島が東山に憧れる気持ちは、相当なもののようだ。「中島さんは憧れの先輩を訊ねられると、真っ先に東山さんの名前をあげるほど慕っています。また中居正広さん(46)が以前演じていた影響で、同作のピアニスト役を『いつか演じてみたい!』と公言していました。ファンもその思いを知っていたため、喜びもひとしおのようです」(テレビ局関係者)夢の共演によって、中島の熱演にもますます力が入りそうだ。
2019年02月24日俳優の矢本悠馬(28)が27日、公式サイトにアップした直筆メッセージを通じて、同日に結婚し、妻が妊娠していることを発表した。矢本は、「私事ではございますが、本日1月27日かねてよりお付き合いさせて頂いておりました方と結婚を致しました」「同時に新しい命を授かることとなり、大切な家族がひとりふえる事になります」と報告。「日頃から、こんな私を応援して下さってる優しい日本の皆様、いつもエゴサーチして嬉しいお言葉に力をもらい、勇気をもらい、支えられております。ありがとうございます!」と感謝し、「突然のご報告となり驚かれたと思いますが、これからも矢本悠馬をどうか温かく見守って頂けると幸いです」と呼びかけた。最後に、「俳優として、夫として、そして父として更に進化していけるよう努力することをここに誓います」と宣言し、「汚い字ですみません」と結んでいる。矢本は、自身のTwitterで「日頃、お世話になってる皆様へ、感謝の意もこめて私事ではございますが、大事なお知らせがございます」と共に、同じメッセージ画像をアップ。ファンのみならず、業界内からも祝福の声が多数届いた。中でも、昨年10月期の日本テレビ系ドラマ『今日から俺は!!』で共演したばかりの賀来賢人は「うおー!!!!やもちゃーん!!おめでとう!!!!!最高だね」、磯村勇斗は「おめでとう!!これは嬉しい、幸せ」、同作の福田雄一監督は「矢本、おめでとう!!まあ、それでも中学生役はやるんだろうなあ、この先も」とそれぞれツイッターを通じて祝福のメッセージを送っている。
2019年01月27日NHK総合「SONGS」の1月26日(土)オンエア回は中島みゆきをフィーチャー。デビューから40年あまりにわたり多くの人々に愛され続ける中島さんの歌の魅力を今回TV初公開となる秘蔵ライブ映像と、中島さんを愛する3人の“表現者”の声から探っていく。1975年にデビュー、「わかれうた」「悪女」「空と君のあいだに」「地上の星」といった楽曲で1970年代、80年代、90年代、00年代の4つの年代でシングルチャート1位を獲得した唯一の女性アーティストである中島さん。自身だけでなく、ほかのアーティストに提供した「黄砂に吹かれて」などの楽曲も70~00年代の4年代に2010年代を加えた5つの年代でシングル1位を獲得。さらに平成が終わろうとしている現在も名だたるアーティストたちにカバーされた1992年発表の「糸」が100万ダウンロードを達成したほか、平成の幕開けと共に始まった舞台「夜会」も30周年を迎えるなどいまだ熱い支持を受け続けている。今回番組ではテレビ初公開となる「ホームにて」「蕎麦屋」「EAST ASIA」の貴重なライブ映像を紹介。「宙船(そらふね)」の歌詞を座右の銘としているという女優の土屋太鳳、中島さんが提供した「泣いてもいいんだよ」で初のシングル1位を獲得した「ももいろクローバーZ」のリーダー・百田夏菜子、昨年中島さんの「糸」をカバーし話題となった「いきものがかり」吉岡聖恵という3人の女性表現者も登場。古くからの中島さんファンよりもずっと若い世代の彼女たちに中島さんの歌はどう響いたのか?3人がそれぞれの“中島みゆき愛”を語る。中島さんの圧倒的な表現力を見せつけられる秘蔵ライブ映像に加え、2月1日(金)からは『七つの会議』の公開も控える土屋さん、4月20日(土)、21日(日)には「ももクロ春の一大事2019 in 黒部市」が開催される「ももいろクローバーZ」の百田さん、1月1日には「WE DO」を配信したばかりの「いきものがかり」吉岡さんらの言葉で、多面的に中島さんの楽曲の魅力に迫る今夜の「SONGS」は1月26日(土)23時~NHK総合でオンエア。(笠緒)
2019年01月26日中島美嘉の冬ラブソングの名曲を、大人のラブストーリーとして映画化した登坂広臣と中条あやみのW主演作『雪の華』から、中島さんのコメントが到着。併せて新たな場面カットと予告編も到着した。名曲「雪の華」を歌う中島さんは、一足早く映画を観て「自分の歌う歌が、こんなにも純粋な愛に溢れたラブストーリーに描かれている事に感動しました」と歓喜。「恋愛に限らず思わずウルっとしてしまうシーンがあったり、観た方達にもきっと共感して頂ける作品だと思います」と本作をアピールしている。また併せて到着した場面カットには、登坂さん演じる悠輔が、美雪(中条さん)と初めて出会った場所で彼女を思い涙する切ない場面が収められている。さらに、キス寸前のシーンなどが入った2人の儚くも激しい恋模様を濃縮した30秒の予告映像も公開された。『雪の華』は2月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:雪の華 2019年2月1日より全国にて公開©2019映画「雪の華」製作委員会
2019年01月15日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回はモデル・女優の中島セナさんです。中学1年生とは思えないオーラと卓越した表現力は業界でも話題に!事務所の社長にスカウトされてデビュー。それまではモデルになることを考えたことはなかったそう。「大好きな動物か遺跡に関われる仕事をしたいと思っていました。遺跡は古代文明を知ることができて面白いんです。今行きたいのはメキシコとエジプト。いつかロケもしてみたい!」。休日の過ごし方もマイペース。「映画を観たり、動物の絵を描いたり。図鑑や本を見ながら、チラシやコピー用紙の裏につい描いちゃうんです。たまに、家族に外に連れ出されることが(笑)。最近はぶどう狩りにも行きました」スター・ウォーズグッズを集めています。描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。叔父さんの愛犬にメロメロです。モジャとマリン。たまに家に泊まりにくるんです。可愛くて癒される!お目当ては、絶叫系アトラクション。東京ディズニーランドとシーに家族や友達と行きます。世界観が好き。なかじま・せな2006年生まれ。デビュー後すぐに数々の雑誌で表紙に抜擢され、CMでも活躍。来年6月公開、長久允監督の初の長編映画『ウィーアーリトルゾンビーズ』に出演。※『anan』2018年12月26日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月25日英国俳優コリン・ファースが『博士と彼女のセオリー』のジェームズ・マーシュ監督とともに贈る最新作『喜望峰の風に乗せて』が、2019年1月11日(金)より公開。日本でも絶大な人気を誇るコリンが、本作にかけた思いを語った。■ストーリー1968年、アメリカとロシアが宇宙を目指していたころ、イギリスは海洋冒険ブームに沸いていた。そんな中、単独で海に出て一度も港に寄らず、世界一周を果たすという過酷なヨットレースが開催される。華々しい経歴のセーラーたちが参加する中、ビジネスマンのドナルド・クローハースト(コリン・ファース)が名乗りを上げた。アマチュアの果敢な挑戦にスポンサーも現れ、ドナルドは家族の愛を胸に出発。だが、彼を待っていたのは、厳しい自然と耐え難い孤独、そして予想もしなかった自身の行動だったーー。ヒーローを待望するメディアの狂騒、町の人々の期待、彼らに翻弄されながら夢にかける男の葛藤、夫を信じて待ち続ける妻ーー。それぞれの真実に心を震わされる実話がこの冬、日本に上陸する。■英国男優総選挙、驚異の3連覇達成!その人気の秘密とは?映画雑誌「SCREEN」の人気企画“英国男優総選挙”で本年度も第1位に輝き、見事3連覇を成し遂げたコリン。いまや最も英国を代表する俳優といっても過言ではない圧倒的な知名度と人気は底知れず。女性のみならず男性からも熱い支持を受けている。そんなコリンが映画デビュー作『アナザー・カントリー』(94)を経て、一般的に知られるようになったのはBBCのTVシリーズ「高慢と偏見」(95)のダーシー役。上流階級の高慢でハンサムな“ツンデレ”青年を魅力たっぷりに演じて世の女性を虜にしたが、当時35歳。意外にも“遅咲き”のブレイク俳優だった。以降、現代版ダーシーの『ブリジット・ジョーンズの日記』シリーズや、『ラブ・アクチュアリー』(03)、『マンマ・ミーア !』など2000年代に立て続けにヒット作に出演し、日本でも広く人気を獲得。そして、世界的ファッションデザイナーであるトム・フォードの初監督作『シングルマン』(09)では恋人を失ったゲイの大学教授を演じ、アカデミー賞主演男優賞にノミネート、翌年の『英国王のスピーチ』(10)では吃音に悩むジョージ6世を演じ同賞をついに獲得、名実ともにその評価を確固たるものに。その後、新星タロン・エガートン扮する若くてやんちゃな青年エグジーに英国紳士のたしなみ&一流のスパイの技術を徹底的に教育する、気品溢れる英国紳士ハリー役を演じた『キングスマン』(14)、続く『キングスマン:ゴールデン・サークル』(17)は世界中で大ヒットを記録。かつてないほどの若い世代からも支持を集め、英国俳優のトップをひた走る存在としてその名をほしいままにしている。『キングスマン』シリーズはつい先日、最新作である前日譚の続報が出され、世界中から期待が寄せられている。■『喜望峰の風に乗せて』は新たな挑戦「彼の中に自分自身を見た」数々のブレイクの波を起こしてきたコリンが、新たな挑戦として選んだのは、『喜望峰の風に乗せて』で世界一周単独ヨットレースに参加したアマチュアセーラーで実在の人物ドナルド・クロ―ハースト役だった。「彼の中に自分自身を見た」と映画化を熱望し、製作段階の初期から参加。人間の心の弱さや深淵を見つめた新境地に挑んでいる。コリンは本作への出演について「海に出たことがなくても、船乗りでなくても、探検家でなくても、人は皆、自分の能力以上のところに到達したいと思ったことがあるはず。危険と分かっていても大きな望みを持ち、何かとりとめのないことを計画したいという気持ちに強く共感したんだ。誰もがクロ―ハーストの挑戦する気持ちに共感できるはずなのに、こういった物語を映画化しようとする人は少ない。この物語を読んだとき、多くの人々の心に響くものがあると感じたから僕も挑戦してみることにしたんだよ」と、本作に惹かれた理由を語っている。周りから無謀だと言われながらも海へと飛び出すクローハースト。それはコリンの上品でスマートな英国紳士イメージを根底から覆すことにもなる。ひとり海に出て現実を目の当たりにし、無精ひげにヨレヨレのシャツ姿になってからがクローハーストの真の旅の始まり。魅力的な男が一転、海の上で命をかけて格闘し、迫真の演技をみせるコリンから目が離せない。『喜望峰の風に乗せて』は2019年1月11日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:喜望峰の風に乗せて 2019年1月11日よりTOHOシネマズ シャンテほか全国にて公開© STUDIOCANAL S.A.S 2017
2018年12月14日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の芋生悠さんです。女優を目指したきっかけをたどると、中学時代の挫折経験が原点だと言う。「本気で空手をやっていたんですが、だんだん勝てなくなりすべてが嫌になってしまって。その時絵画に目覚め、美術系の高校に進学。自分を表現する場所がさらに欲しくなり、この世界に飛び込びました」。公開中の映画『左様なら』では主演を務め、題字も手がける。「書道の師範の資格を持っているんです。一時期はお芝居のことだけを考えていたけれど、表現の幅を広げるためにも、再び書や絵に向かう時間を楽しんでいます」描いたことがなかった 抽象画に挑戦。油絵で描いています。気持ちが反映されて、日々変化するのが面白い。撮影でタイに行って以来、パッタイの虜!滞在中毎日のように食べていました。具材のバランスが神的!役作りのために日本舞踊を始めました。舞台に向けて最近習い始めたばかり。楽しくてすでにハマっています。いもう・はるか1997年生まれ。映画『左様なら』は新宿K’sシネマなどで上映中。来春公開予定の映画『恋するふたり』でヒロインを務める。写真集『はじめての舞台』が発売中。※『anan』2018年12月12日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年12月11日中島健人と中条あやみが“偽物の恋人”に扮する異色ラブコメ『ニセコイ』。この度、原作漫画が連載されていた「週刊少年ジャンプ」との強力タッグが実現、中島さんや中条さんらによる“ニセ表紙ビジュアル”などのコラボ企画が判明した。12月10日発売の「週刊少年ジャンプ」新年2号の誌面には、「もし実写キャストがジャンプの表紙を飾ったら!?」をテーマに制作された“ニセ表紙ビジュアル”が掲載。お馴染みのジャンプロゴや見出しコピーワークなど“ホンモノ”さながらの“ニセ表紙ビジュアル”は、ギャング組織の一人娘・千棘(中条さん)や、小咲(池間夏海)、万里花(島崎遥香)の美女3人に囲まれ強烈な変顔を披露する主人公・楽(中島さん)や集(King & Prince岸優太)、クロード(DAIGO)も登場。連載時は何度も表紙を飾った人気漫画「ニセコイ」が、映画の実写キャストで“ニセ表紙”を完全再現する。さらに12月17日発売の新年3号では、「週刊少年ジャンプ」誌面では超レアとなる、実写キャストによるグラビアがカラー6ページに及ぶ特大規模で実現。中条さん、池間さん、島崎さんの3人が劇中に登場する制服に身を包み、千棘、小咲、万里花としてグラビア撮影、本編では描かれないクリスマスを目前にした彼女たちの様子が完全オリジナルで撮り下ろされた。また、撮影現場にも足を運び、映画公開を楽しみに応援している原作者・古味直志先生が23ページにも及ぶ「ニセコイ」完結後2年ぶりとなる新作番外編を描き下ろし。映画公開記念の読み切りとして「週刊少年ジャンプ」にニセコイが帰ってくる。さらには映画ポスターを古味先生が漫画イラスト化したポスターセンターカラーや、中島さん&中条さんの対談インタビューなど、コラボ企画は盛りだくさん。「いやー、笑いました!楽しかった!」と語るのは映画を鑑賞した原作の古味先生。「とにもかくにも楽を演じてくれた中島健人さんの顔芸が面白すぎる。大笑いしつつも『ここまでやってしまって大丈夫なのか…』と思わず心配してしまうレベルの変顔のオンパレード。小咲とのアレコレを妄想する時の顔は個人的にツボでした!さらに中条あやみさんも負けてたまるかと変顔を繰り出すので、エライことになっていました」と太鼓判。本格的なアクションシーンにも触れ、「中条さんのジャンプと楽へのキックは超人レベルになっていました(笑)。台詞や背景のひとつひとつに原作へのオマージュもたっぷり詰まっていて嬉しかったです。原作者の僕が思い切り笑えて楽しめたのだから、ファンの方も満足できると思います」と語っている。「週刊少年ジャンプ」の担当編集者も「漫画『ニセコイ』の魅力といえば、相性最悪の楽と千棘がニセの恋人を演じるというコメディ、楽が10年前に結婚の約束を交わした女の子の正体とは…というミステリー、楽と千棘・小咲・万里花・鶫…といったヒロインたちが織りなすラブストーリー、そしてなんといっても個性豊かで可愛いヒロインたち!今回の映画は、その原作漫画の魅力を余すことなく取り入れて頂きつつ、さらに原作をも超える(?)ハイテンションっぷり」が魅力と語り、大満足の様子だ。『ニセコイ』は12月21日(金)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ニセコイ 2018年12月21日より全国東宝系にて公開©2018映画『ニセコイ』製作委員会
2018年12月10日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らの共演で好評放送中の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第9話が12月3日にオンエアされた。今週は中島さんと新木優子演じる真琴とのキスシーンがあり、前回の今田美桜とのキスシーンに続く“2週連続キス”にネットが沸いている。織田さん演じる敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午はとあるきっかけで出会ったその日暮らしのフリーター青年・鈴木大貴と出会う。大貴の才能を見抜いた甲斐は、大貴に経歴を詐称させ弁護士として雇用。大貴は鈴木大輔として甲斐と凹凸バディを組んで様々な難事件に挑む…というのが本作の基本ストーリー。甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか新木さん、今田さんはじめ中村アン、磯村勇斗らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐が「幸村・上杉法律事務所」のシニアパートナーに昇格、その祝賀パーティーで甲斐はファームの顧問会計事務所である「YURI綜合会計事務所」所長の華村百合(石田ひかり)と、同事務所のエース会計士・大河原忠(西村まさ彦)を紹介されるのだが、百合から大河原を解雇したいという相談を受けるのだった。百合によれば大河原が経歴を詐称した無資格の会計士だということが発覚したからだと言うことだが、大輔は自分の境遇を重ねてしまい、なんとか解雇を回避する方法を模索していた。大輔の調査で大河原の身辺調査は10年前に行われたことがわかり、いまになっての解雇は不自然だと考えた大輔は、同じく3年前に「YURI綜合会計事務所」を解雇された人間に接触。そこから百合がペーパーカンパニーを作って「幸村・上杉法律事務所」から水増し請求をしていたことがわかり…というのが9話のストーリー。前回、砂里と大輔のキスを見かけた真琴(新木さん)が今回の9話では残業中の大輔にキス。これに「中島裕翔と新木優子はほんとに最高で最強」「中島裕翔くんと新木優子ちゃんの組み合わせがめちゃめちゃ好き」「初めてキスシーンを綺麗やと思った」などの声が多数寄せられている。ラストでは砂里(今田さん)を振った大輔に対する怒りに燃えた遊星(磯村さん)がチカに大輔の素性を話してしまい、次週では大輔に最大のピンチが訪れそう。いよいよ最終章を迎える「SUITS/スーツ」。そのクライマックスをお見逃しなく。(笠緒)
2018年12月03日歌手の中島みゆきが、2013年4月から2018年9月まで月に一度放送されていたニッポン放送『中島みゆきのオールナイトニッポン月イチ』。放送終了を惜しむリスナーの声が多数寄せられたため、総集編を12月10日~13日(21:00~21:50)に、スペシャルプログラムとして放送されることが決定した。5年半の名場面だけでなく、12月19日にリリースされるライブアルバム『中島みゆき ライブ リクエスト ‐歌旅・縁会・一会‐』からの楽曲もいち早く放送される予定となっている。総集編のナビゲーターとして、『中島みゆきのオールナイトニッポン』(79年~87年)時代から中島と親交がある、『上柳昌彦 あさぼらけ』パーソナリティの上柳昌彦が担当する。
2018年11月26日何気ない瞬間の表情や仕草が妙に愛らしい。ドラマ『半分、青い。』をはじめ、さまざまな作品でスパイス的な役割を果たしている矢本悠馬さんに、お話を伺いました。役者って、言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。――たくさんご覧になった映画やドラマで、こういうものに出てみたいと思うものはありました?矢本:なかったですよ。ただ、出たいというより、羨ましいなという役はありました。できないけれど、『マスク』のジム・キャリーの芝居はヤバかったですね。外見だけじゃなく中身も役が憑依しちゃっているようで、世界にはこんな人がおるんやって。あとは、映画『ゆれる』の香川照之さんかな。役者って、嬉しいとか悲しいとかじゃなく、もっと複雑な言葉にできない気持ちを表現するのが醍醐味だと思うんです。香川さんは、あの役の人生を経験していないのに、あのラストカットの表情は、まるで本当に経験した人の顔で、ゾッとしました。衝撃でしたね。――自分が経験していない人生を演じるのがお仕事ですが、矢本さんはどうされていますか?矢本:すごいピュアな人も、大量殺人を犯すような人も、この世には存在するわけで、遠い別次元のところにいるとは思っていないんです。僕は、親にも友達にも恵まれたけれど、違う環境に育っていたら、どうなっていたかわからないわけです。人殺しにも、仏心の持ち主にもなっていた可能性はあるわけで。だから、あまり役作りとかは考えていないかも。見せ方というのは考えますけどね。――テストを見て変える、とか?矢本:僕、テストとリハーサルと本番で、全然芝居が違うんですよ。自分のセリフをどこまで面白くできるかをつねに考えていて、思いついたら試すんで、本番で全然違うものになることも多いです。――矢本さん自身が面白がれる役とは、どんな役なんでしょう。矢本:ぶっちゃけ、出番が多いとモチベーションも上がりますし、計算してやれますから面白がれる。とはいえ、ワンポイントでオイシイ役もありますからね~。…ただ、誰がやってもいいじゃん、っていう役はあまりやらないかもです。――ラブロマンスとかは?矢本:えーっ、それはやりたくないかも。普段、NGをほとんど出さないんですけれど、恋愛的なシーンがあると、照れて、めっちゃ出すんですよ。自分にイラつくくらい。壁ドンを初めてやった時、28回出しましたからね。カッコつけるっていう引き出しがマジで欠けちゃってるんです。――コメディリリーフ的役柄が多い印象ですが、映画『レディ in ホワイト』では普通の会社員役。失礼ですが、リアルなお芝居も上手な方なんだなと思いました。矢本:じつはストレートな芝居って一番難しいんですよ。嘘がつけないんで。今回は自分でもあまり見たことない顔をしていて、ちょっと恥ずかったです。ああいうリアルな芝居は、もうやりたくないです(笑)。僕は、作られたもので人を感動させたいんですよ。計算して、技術で作り上げたもので騙したい。それが気持ちいいんです。やもと・ゆうま1990年8月31日生まれ。京都府出身。映画『ぼくんち』で映画デビュー。大人計画出身。近作に、ドラマ『半分、青い。』『フェイクニュース』『ルームロンダリング』、放送中の『今日から俺は!!』のほか、2019年の映画『賭ケグルイ』『アイネクライネナハトムジーク』や、1月期の連続ドラマなど多数の作品が待機している。矢本さんが出演する映画『レディ in ホワイト』は11月23日より、ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場ほかで順次公開。裕福な家庭で何不自由なく育ってきたヒロイン・如月彩花(吉本実憂)が、理不尽な仕事を押し付けるパワハラ上司に立ち向かっていくお仕事コメディ。矢本さんは如月の先輩社員を演じている。シャツ¥46,000(スタジオ ニコルソン/キーロTEL:03・3710・9696)パンツ¥16,000(バージスブルック/プーオフィスTEL:03・6427・7081)usedのシューズ¥12,000usedのチェーンブレス¥6,000(共にラムホール ベルーフTEL:03・5489・6567)※『anan』2018年11月28日号より。写真・小笠原真紀スタイリスト・市野沢祐大(TEN10)ヘア&メイク・Reina(TRS)インタビュー、文・望月リサ(by anan編集部)
2018年11月21日織田裕二、中島裕翔、鈴木保奈美らが共演する月9ドラマ「SUITS/スーツ」の第4話が10月29日に放送され、初めての訴訟に挑んだ大輔を演じる中島さんの演技に視聴者から高い評価が集まっている。織田さんが敏腕だが傲慢なエリート弁護士・甲斐正午を演じ、中島さんが甲斐にその才能を見出され経歴を偽って弁護士となる鈴木大貴をそれぞれ演じるほか、甲斐の上司で事務所の代表を務める幸村チカに鈴木さん、甲斐のライバル弁護士・蟹江貢に小手伸也、そのほか中村アン、新木優子、磯村勇斗、今田美桜らも共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。甲斐は東大法学部教授の退職を祝う会に出席、大手ファームに所属する後輩弁護士・畠中美智瑠(山本未來)と接触を図る。目的は訴訟を起こされた製薬ベンチャー・ナノファーマに関する情報を得ること。実は甲斐はチカがナノファーマ代表の辛島悠紀夫とデートしている現場を目撃していた。その後、甲斐はチカからナノファーマを助けるよう命じられる。実は辛島はチカの元夫だった。大輔は蟹江が主催したクイズ大会でハーバード大トリビアのクイズに答えられずに敗れ、ボランティア案件を任せられる。それは支払い催告を無視して家賃を滞納し、オーナーから訴えられた春日友加里(生越千晴)の弁護。友加里もマンションの部屋の悪臭に悩まされており、管理の問題で飼っていたウサギが死んだと主張、法廷で闘うという。辛島は立花理乃(中原果南)と共に難病の特効薬・レミゼノールを開発したが、副作用が起きたという患者たちから訴えられており、甲斐は被害者の会の弁護士・福原太一(渡辺憲吉)に見舞金を支払い和解することを提案するが、福原は高額を提示してくる。一方大輔は友加里のマンションの管理人がマンションを転売するため、部屋のカーペットにシラミを撒いて住人を追い出していたことをつきとめる…というのが第4話のストーリー。大輔の“初陣”が描かれた今回、一度は敗北したもののマンションの管理人の裏の姿を突き止め、最後は大逆転する大輔を演じた中島さんに「今日も中島裕翔は最高にイケメンだあ~~~~~~~」「表情がね…もう俳優中島裕翔すごいや」などの声が続々と投稿される。また「大輔くんの表情の作り方がアメリカっぽさがほどよく出ていてとても良かった」「中島裕翔って高身長で演技が上手だし、もうちょっと年齢が上がって渋くなればいろんな役やれそう」など、中島さんの演技力を評価するツイートも数多くアップされている。本作をきっかけに俳優としてさらにステップアップしそうな中島さん。今後のドラマの展開はもちろん、中島さんのこれからの活躍にも注目だ。(笠緒)
2018年10月29日グラビアアイドルの白川悠衣が20日、東京・秋葉原のソフマップで最新イメージDVD&ブルーレイ『悠衣尻』(ともに発売中 各4,104円税込み 発売元:ラインコミュニケーションズ)の発売記念イベントを行った。高校卒業を機にモデルとして活躍した後、今年からグラビアに活躍の場を移すと、週刊誌で掲載されたグラビアが大きな話題を集めた白川悠衣。167cmという高身長に上からB85・W58・H85というスレンダーボディーが魅力で、現在は芸能活動と並行しながらアパレル会社に勤務するという"二刀流"で活動している。2枚目となる同DVDは、今年6月に千葉の南房総で撮影。会社の上司と出張旅行というシチュエーションの中、際どい衣装となって自慢のヒップを限界露出するなど、白川の魅力が詰まった内容となっている。プライベートの勝負服という黒のセクシーなワンピース姿で取材に応じた白川は「今回は出張先で上司と楽しむ内容になっています。シーン的には上司と待ち合わせするところから始まり、ベッドのシーンやお風呂のシーンなどがあります。私が一方的に恋心を抱いてる設定なので、出張中にガンガンアプローチしていく白川が楽しめると思います」と最新作を紹介。オススメのシーンについては「ケガをした先輩を手当する保健室のシーンがあるんですが、なぜか着ていた服をあれよあれよと脱がされて手ブラになってしまって(笑)」とありえない展開に苦笑いも「しっとりと撮ってもらったシーンなので、セクシーに仕上がっていると思います」と自信を見せた。今回、白川は会社の上司と出張先でイケないことに興じる女性役を演じた。実際の会社では「ありえないですね(笑)。こういう夢のある話も素敵だとは思いますが」とし、「めちゃくちゃ格好良くて仕事が出来る上司ならありかも。色んな意味で余裕がある男性となら」と相手に対する条件も。また、同DVDでは男性に対して積極的にアプローチする女性役を演じたが、私生活でも「伝えたいことは伝えるタイプだし、駆け引きが得意ではないので、私は直球勝負です」と積極的なタイプであることを明かしていた。
2018年10月22日どうもあかりです。今日は私がデートで心がけていることをみなさんにもシェアさせてください。「表情が豊かな女子ってかわいい」とはよく言われることなわけですが、これって別に文字通りいろんな表情を見せなさいよってことじゃないわけです。つまり、いろんな変顔を見せまくれば見せまくるほど愛されるってことじゃないわけです、当然。「表情」っていうのは、顔の話である以前に、「感情」のバリエーションが豊かっていうのがまず前提としてあって、それを踏まえて、その様々な感情がいろんな表情として出てくることが大切なんですよね。そこで私が意識しているのが「一日一喜怒哀楽」というもの。あまりにもゴロが悪いですが、「一日一善」的なもので、彼とデートをするときには、その一日で、喜・怒・哀・楽の4種類の感情を、そして表情を見せていこうというものです。それではさっそく、喜怒哀楽の4つの発動シーンを詳しく見ていきたいと思います。■■喜まずは喜怒哀楽の「喜」ですが、これは本当に、たくさんの場面で出していくべき感情・表情ですよね。まずはそもそもデートが始まる前段階で、デートが決まった瞬間には「やった~! 嬉しい!」と伝えたり、デート前日には「明日楽しみにしてます!」とLINEしたりしていくべき。デートの最中には、それこそいつも楽しい話をしてくれたり、ジェントルマンな扱い方をしてくれたり、「好き」と言ってくれたりキスをしてくれたりといった愛情表現がたくさんあるわけですが、こういったものの一つ一つに対して、言葉や表情を通じて「嬉しい」と伝えていく(ちなみに「女」が「喜ぶ」と書いて「嬉」という字になるのは偶然じゃないかもしれません)。当たり前のことですが、とにかくたくさんやっていこう。■■怒デート中に「怒」の気持ちを出すというのは、ケンカとかで意図せずに出てしまう場合を除いて、あまり想定されないシーンです。ですが、「女子が怒ってるとき」というのは、多くの男子が「かわいいと感じる瞬間」の1つとして挙げるものです。「好きな子が怒ってる姿」って、男子にとってかわいく思えてしまうものなんですよね。もちろんモラハラ的な発言に対しては「それはやめて」と本気で真顔で言う必要があるでしょうけど、カップル同士の信頼関係を前提にした「イジリ」や「からかい」といったものは、きっとデートの中で一度はあるはず。ちゃんと愛情も感じるはず。なんなら「お前は俺のこと大好きだもんな」みたいなものだっていいわけです。そういうものに対して、「ちょっとやめてよ~!」と笑いながら、彼の肩や頭を軽く叩いたりしながら、怒るポーズをする。そしてそういうとき、「だって怒ってるのがかわいいんだもん」って言われるような彼女になりたいですね。■■哀「哀」を見せるシーンは、ほぼ一択ですね。それは「バイバイのとき」です。デートというのはもちろん本来的にはドキドキしてウキウキするポジティブなものであるはずで、「さみしい」「悲しい」といった「哀」の感情は邪魔者ですが、数時間のデートの間で唯一、この感情が活躍する場面、必要とされる場面、ポジティブに機能する場面があって、それがバイバイする瞬間。もちろん泣きじゃくったり、お別れそのものを拒絶したりするのはやりすぎですが、元気に振る舞おうとしつつも、やっぱり隠し切れないさみしさを表情や雰囲気や言葉で彼に伝える。お別れ間際の「哀」の感情こそ、あなたが彼とのデートを最高に楽しんだ合図であり、また会いたい気持ちの表明であり、何より「大好き」のメッセージになります。■■楽よく「楽」には2つの意味があると言われますね。それは「楽しい」と「楽(らく)」というもの。前者はどちらかというと「喜」に似ているので割愛しようと思いますが、「楽(らく)」というのは少し性質が違いますね。お家デートばかりじゃないかもしれませんが、彼と手をつないでいる瞬間や寄り添っている瞬間を見つけて、「落ち着くな~」的なセリフを、あるいはそういう雰囲気を出して、「一緒にいるだけで幸せ」という気持ちを伝えてください。■■おわりにおわかりいただけたでしょうか。なかなか一回のデートで「喜怒哀楽」を全部出すのは簡単じゃありません。だけど、「表情が豊かな彼女」に近づくための目安としてこれを使いながら、1つでも多くの感情を出せるように、ね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2018年10月05日東京・六本木にある「瓢喜 香水亭(ひょうきかすいてい)六本木本店」は、接待や会食など大切な日に利用したい、上品な料理と空間が魅力です。お店のこだわりポイントやおすすめメニューをご紹介します。六本木駅のすぐそば!「瓢喜 香水亭 六本木本店」「六本木駅」から徒歩2分ほどのところにある「瓢喜 香水亭 六本木本店」は、銘柄牛のしゃぶしゃぶをいただけるお店です。店名の“香水亭”は、名物料理「蒸しゃぶ」のせいろ蒸しから立ち上がった水が香りとなってお客さんの心を捉えたいという思いからつけられたのだそう。“香”のこだわりを感じる店内創業から300余年香づくり一筋の京都の老舗「松栄堂」の白檀を使用した店内は、伝統的かつ華やかな香りが漂う空間です。日本人になじみ深い香りに包まれて、心を落ち着けて食事をすることができます。お客さんのことを考え尽くしたおもてなし料理や接客へのこだわりはもちろん、内装・音響・香り・空調など、細部にまで気をめぐらせて“最高のおもてなし”を提供している「瓢喜 香水亭 六本木本店」。快適な空間のなかで食事ができますよ。空調のこだわり外調機を使用することで、外気に交じる害虫・粉塵・汚染物質などを遮断してクリアにしています。さらに、季節に応じて湿度もコントロール。店内には、深呼吸したくなるようなすがすがしい空気が漂っています。蒸しゃぶ「瓢喜 香水亭 六本木本店」の店名の由来にもなっている名物「蒸しゃぶ」。九条ねぎ・京菊菜などの色とりどりの上品な味わいの京野菜と、日本三大和牛の近江牛・神戸牛や白金豚(はっきんとん)を、特注のせいろ蒸し鍋でじっくりと蒸し上げた一品です。蒸しゃぶ用にアレンジした名物の「出汁しゃぶ」の出汁や、食材の旨みを活かす「ポン酢ごまだれ」にくぐらせていただきます。鱧と松茸のお椀秋の味覚の王様「松茸」と名残の「鱧(はも)」を使った秋らしい一品です。松茸の芳しい香りと、柚子の爽やかな香りがふわっと鼻に広がります。熟練した料理人が骨切りをした鱧は、湯にくぐらせると牡丹(ぼたん)のように美しく開いて、京料理らしいはんなりとしたお椀になります。五感を使って、秋の訪れを楽しめますよ。今ならお得なルトロン特典も!2018年10月31日までの期間にルトロン特典を利用すると、「白金豚 蒸しゃぶ会席 紫蘭(しらん)」を、通常9,000円のところ8,000円で味わえます。和食の上品な美味しさはもちろん、和装の女将・仲居さんがおもてなしの心で迎えてくれる「瓢喜 香水亭 六本木本店」に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:瓢喜 香水亭 六本木本店住所:東京都港区六本木6-7-7 MERCURY六本木1・2F電話番号:03-5414-1196
2018年09月27日その王子様的なキャラクターやセクシーな言動でバラエティでも人気を博しているSexy Zoneの中島健人(24)。そんな“ケンティー(中島の愛称)”の魅力を伝えるべくハッシュタグがいま、Twitterで話題となっている。その名も「#ウェルカムトゥーケンティーワールド」だ。ここではまず同タグで紹介されている、ケンティーの王子様的な言動を紹介しよう。《大学のスペイン語の授業で自分でスペイン語のあだ名をつけろと言われ「プリマヴェーラ(春)」と名付けたが他学生は普通に下の名前だった》《事務所の社長であるジャニーさんに「恋の季節っていつだと思いますか?」と質問し、「一年中だよ」と答えをもらう》《並んでるシャンプーボトルのノズルを向い合わせにして、恋人感を演出させてる》《お風呂に入った時まず最初にどこを流すかという質問に即答で『心』と答える》これらは実際にケンティーがテレビやラジオ、雑誌で発言しているもの。そのほか、セクシーな発言も。《ラジオの「セクシー五七五」という企画にファンの子が送ってきてくれた「おっぱいでシャツのボタンをとばしてる」という句への評価は「セクシーハッピー」》《花粉がすごいというコメントに対しての返し「素直に受粉すれば?」》いっぽうで麗しい見た目とは真逆の部分があるのも、ケンティーの魅力の1つだ。《人生に影響を与えた漫画がボボボーボ・ボーボボ》《部屋にはブルーアイズホワイトドラゴンという遊戯王のカード30枚を飾っている》《小学生のときは学期ごとにアニメのキャラになりきっていたため、性格が安定してなかった》汲めどもつきぬケンティーの魅力ーー。一度触れてみるのはいかがだろうか?
2018年08月29日今、注目の女の子を紹介する『anan』で連載中の「イットガール」。今回は女優の吉田美月喜さんです。カラダを動かすこと、表現することが大好き!凛とした瞳が印象的な15歳。昨年夏にスカウトされ、早くもCMやPVで活躍中。「オーディションも少しは慣れたけど、まだ緊張を隠すのに必死です(笑)。広瀬すずさんや永野芽郁さんなど、かわいさと芯の強さを兼ね備えた方に憧れます。いつかは私も、唯一無二の存在だと思われる女優になりたい」。運動が好きで、一時はバスケとテニス、バレエを同時にやっていたこともあるとか。「仕事を始めてやめてしまったけど、根性は身についたかな。今も学校の休み時間は、校庭で遊びます」食べたいものは我慢せず食べちゃう!食べることが本当に大好きで…特にお肉に目がありません。漫画を読むのが至福の時間!母から譲り受けたものもあります。いつか実写版作品に出てみたい!小さな頃からサンリオが好き。身の回りのものはサンリオだらけ!ピューロランドにもよく行きます。よしだ・みづき2003年生まれ。花王「リセッシュ」のCMやYahoo!映像トピックスオリジナル番組・お部屋コメディー『女子高生と武将』、坂本真綾のPVなどに出演。※『anan』2018年6月13日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2018年06月12日“風の画家”と呼ばれる中島潔が、3月17日(土)より、大阪文化館・天保山にて展覧会『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』を開催する。「中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念」チケット情報ふるさとの佐賀や日本各地の豊かな自然を、優しいまなざしと温かなタッチで描き、幅広いファンに支持されている中島。2010年に大病を患ってからは、生きることを改めて見つめ直したという。そして、「生きているうちに地獄を見て、感じてほしい。そのことで生きること、命の大切さを伝えたい」という思いから、「平成の地獄絵図」という新境地にも挑み、74歳とは思えない精力的な活動を続けている。本展では、故郷の情景を描いた初期作品から、一躍売れっ子となったNHK「みんなのうた」のイメージ画、清水寺に奉納された襖絵の試作を作品にしたもの、話題の地獄絵、さらに大阪をテーマにした最新作までを展示している。<大阪展に向けて描いた新作「こいさん」へのコメントが到着>「こいさん」すごくきれいな言葉だと思っていた。意味を知って、損得の計算のない、浪速の人情のあるそういう女性を描きたかった。今回あまり使わない華やかな色も使った。それはこの「こいさん」への僕の思い入れ。見る人に、ふと感じてもらえたらと思う。『中島潔展 “今”を生きる -そして伝えたいこと 京都六道珍皇寺“心音図”奉納記念』は、3月17日(土)から5月20日(日)まで、大阪文化館・天保山にて開催。チケットは発売中。
2018年03月15日