俳優の中村倫也(37)が7日、福岡みずほPayPayドームで開催されたプロ野球「福岡ソフトバンクホークスvs北海道日本ハムファイターズ」でセレモニアルピッチを務めた。中村は、福岡・博多座で7月7日~8月2日に上演される劇団☆新感線『バサラオ』に出演するのを控え、“劇団☆新感線44周年興行”にちなんだ背番号「44」のホークスのユニフォームに身を包んだ。マウンドに上がる前には、「実は母と兄が90年代後半からホークスファンで、結構身近に感じていました。きょうも兄から“僕の分も投げてきてくれ”と言われました」と意気込み。その期待に応えるように、美しいフォームから投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに吸い込まれた。自己評価を聞かれた中村は「100点くらいじゃないですか…?(ボールがマウンドまで)届いたので(笑)。改めて(選手は)すごいなと思いました。あの観客の中で指先ひとつで勝負が変わる職業。いい経験をさせていただきました」と満足げ。一方、背番号について「劇団☆新感線の44周年にちなんで僕の知らないところで決まっていて。僕にだって好きな番号があるのに(笑)」と茶目っ気たっぷり。松坂世代最後の現役・和田毅投手とも交流をしたという。中村は「このお話しが決まったときの資料に和田投手が教えてくださると書いてあり、“まさかあの和田さんが…?”と思ったのですが、本当に来てくださって。(ボールの)握り方を教えてくださいました。そしたらまっすぐ行ったのでよかったです」と明かし、「(ゲン担ぎは)特にしていないですが、ストライクでなくていいやという気持ちで欲を持たなかったのがよかったのかな。今度演(や)る舞台の役は欲まみれなのですが(笑)」と語っていた。最後に九州のファンへ「7月7日の七夕に『バサラオ』という舞台を上演します。演劇をあまり観たことがない方もぜひ観ていただけたらと思います。知り合いや恋人、遠い親戚も15人くらい誘って来てもらえると非常にうれしいです(笑)。がんばります」とメッセージを送った。
2024年05月08日乃木坂46は8日までに、12日に東京ドームで開催する『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』に、奥田いろはが休演、柴田柚菜・中村麗乃が一部出演することを伝えた。公式サイトでは「5月12日(日)に東京ドームにて開催する『乃木坂46 山下美月 卒業コンサート』に関しまして、奥田いろは、柴田柚菜、中村麗乃の出演はスケジュール調整中となっておりましたが、柴田柚菜と中村麗乃はライブの一部に出演し、奥田いろははスケジュールの都合により休演となりました。皆さまのご理解を賜わります様、よろしくお願い申し上げます」と報告。なお、卒業コンサート1日目となる11日の公演は、スケジュールの都合のため柴田柚菜、中村麗乃が休演することが発表されている。
2024年05月08日俳優の中村倫也が、7日に福岡みずほPayPayドームで行われた、福岡ソフトバンクホークス-北海道日本ハムファイターズ戦のセレモニアルピッチに登場した。中村は、2024年劇団☆新感線44周年興行・夏秋公演 いのうえ歌舞伎『バサラオ』に出演することからセレモニアルピッチに登場。福岡公演は博多座にて7月7日~8月2日に行われる。この度、オフィシャルレポートが届いた。○■中村倫也 福岡みずほPayPayドーム セレモニアルピッチのオフィシャルレポートホークスのユニホームに身を包んだ中村倫也の背中には、“劇団☆新感線44周年興行”にちなみ「44」の背番号と「NAKAMURA」の文字が。グラウンドでは「博多座」の法被を着たハリーホークら、ホークスのマスコットキャラクターが出迎え、客席ではたくさんの観客が見守った。投球前、「実は母と兄が90年代後半からホークスファンで、結構身近に感じていました。今日も兄から“僕の分も投げてきてくれ”と言われました」と家族からの激励があったことを明かした。その期待に応えるように美しいフォームから投げたボールはノーバウンドでキャッチャーミットに到達。球場内は大きな歓声に包まれた。セレモニアルピッチ終了後、自己評価を聞かれた中村は「100点くらいじゃないですか…? (ボールがマウンドまで)届いたので(笑)。改めて(選手は)すごいなと思いました。あの観客の中で指先ひとつで勝負が変わる職業。いい経験をさせていただきました」と話した。また、背番号の「44」については「劇団☆新感線の44周年にちなんで僕の知らないところで決まっていて。僕にだって好きな番号があるのに(笑)」と茶目っ気たっぷりに話した。投球前には松坂世代最後の現役投手・和田毅選手(43)と交流をしたという。「このお話が決まったときの資料に和田投手が教えてくださると書いてあり、“まさかあの和田さんが…?”と思ったのですが、本当に来てくださって。(ボールの)握り方を教えてくださいました。そしたらまっすぐ行ったのでよかったです」と語る。和田投手からのアドバイスもあり投球は見事なノーバウンド。ゲン担ぎをしたかという記者からの質問には「特にしていないですが、ストライクでなくていいやという気持ちで欲を持たなかったのがよかったのかな。今度演る舞台の役は欲まみれなのですが(笑)」と天下取りを目論む欲深い軍師役とは違う、無欲の投球が今回の好投につながったようだ。最後に九州のファンへ「7月7日の七夕に『バサラオ』という舞台を上演します。演劇をあまり観たことがない方もぜひ観ていただけたらと思います。知り合いや恋人、遠い親戚も15人くらい誘って来てもらえると非常にうれしいです(笑)。がんばります」とメッセージを送った。
2024年05月08日●『鬼平犯科帳』で密偵・おまさ役映画『鬼平犯科帳 血闘』(5月10日公開)に出演する中村ゆり。演じるのは、主人公・鬼平に密偵になりたいと申し出る「おまさ」だ。時代劇の仕事には、描かれる時代背景を勉強するなど入念に準備して臨むというが、その背景には、役者として駆け出しの頃に抱いた「自分は何もできない」という実感があるという――。○台本に書かれていない人生の状況を理解――今回の『鬼平犯科帳』には、どのように臨まれたのですか?『鬼平犯科帳』という作品はもちろん知っていましたが、正直に申し上げると、歴代の作品のこともあまり知らない中で出演のお話を頂いたので、まずは原作小説を読んだり、過去の作品を見たりして、いちから一生懸命勉強するという感じでした。時代劇というものにあまり触れる機会がなかったので、決闘し合うようなイメージを持っていたのですが、今回の『鬼平犯科帳』は、とても人間模様を描いている。時代は違えど、人の営みや気持ちは今も昔も変わらないんだという発見もありました。銕三郎さん(=「鬼平」こと長谷川平蔵の幼名)という人物も、身分制度があった時代の中で一筋縄にはいかないものを背負っているということが魅力的で、捕まえる立場でありながら、同時に人を救っている面がすごく多いお話だなと思いました。――『人志松本の酒のツマミになる話』(23年1月6日放送)にご出演された際、仕事でほぼ学校に行けなかったため、時代劇の仕事が入ると時代背景などを勉強されていると話されていましたね。台本の文字面を読んでいるだけでは解釈が難しいので、身分の違いによって人生の選択肢の少なさがあって、そのためにどういった行動に出てしまうのか、ということなどを本で勉強します。陰で生きる人たちの中には、とんでもない極悪人もいれば、私の演じるおまさのように、盗人の娘として生まれたけどプライドを持って生きている人もいる。そういう台本に書かれていない人生の状況というものをしっかり掘り下げて理解しないと、キャラクターが作り上げられないと思っています。○形を組み立てた上で“自然”に見えるように――どのように勉強されるのですか?今回の作品のために、1年前から通っている日本舞踊の先生や、所作指導の方にもいろいろお聞きしました。「ここでおまさが訪ねていったときに、座敷に上がるのかどうか」とか、そういう一つ一つの行動に身分というものが出てくるので。――ほかにも、何か準備されてきたことはありますか?日本舞踊の先生にいろいろ細かいことを教えていただくというのは毎回やっていることですし、今回は長期の撮影ということもあり、着物にしっかり着慣れておきたいという思いがあったので、1年前から通いました。食べ方や何かを取るしぐさなどの細かい所作も今とは違うので、そういった部分を聞いています。ただ、自分の中の理想としては、所作をきっちり固めてしまうのも嫌なんです。やっぱり急いでいたら扉をバーン!と開けるだろうし、雑に歩くこともあるだろうし、時代劇の所作にプラスして“生活”というものを表せるように作りたいと思っていて。着物に着慣れておくというのもそういう考えで、ずっときれいに着ている生活ではないだろうと。こういう部分は、現代劇よりも事細かに考えるので、難しいなと思います。――基礎を作った上で、よりリアリティを求めていくという感じですね。やはり時代劇は、自分の自然な心理として行動に移すというお芝居ができづらいと思うんです。まず扮装から違いますし、ただ自然に振る舞っていれば良いというわけでもないので、ある程度形を組み立てていって、その先で“自然”に見えるよう意識していくイメージです。●「命を捨てたっていい」への共感は…――演じた役への共感は、いかがですか?おまささんは決して恵まれた環境ではない背景の中で生きてきた方ですし、盗賊の道に進まざるを得ない中でも自分の中の尊厳を失わない。一つ一つの選択の中に必ず美学があって、人としてのプライドもしっかりとある人なのですが、私の中にもそういう部分が少なからずあるので、とても共感できるところが多かったです。でも、「命を捨てたっていい」と思えるくらいの人に忠誠を誓うという気持ちは……私にはないかも。命は捨てられないな(笑)――主演の松本幸四郎さんの印象はいかがでしたか?幸四郎さんは、普段はおっとりされていて、私たちを全然萎縮させない方なんです。でもクランクアップのとき、とても熱い思いで語ってらっしゃるのを見て、やっぱり自分の叔父さん(中村吉右衛門さん)がやっていた役を受け継ぐというのは、とても大きいものを背負っていたんだなと思いました。私でさえ、とんでもないプレッシャーを感じていたのに、それ以上の重さがありますから。その姿に、より一層魅力的な一面を見たなと思いましたね。――京都での記者会見では、皆さんで幸四郎さんのことを「カッコいい」「カッコいい」と褒めだす流れもありましたが(笑)、実際に“カッコよさ”という点ではいかがですか?私には、分かりやすいカッコよさではないカッコよさがあると思っているんです。誰がツッコんでもOKみたいな空気でいてくださって、本当に普段はふわふわしていて、それが幸四郎さんの気遣いだということも分かるので、みんなすごくのびのび撮影できたのは、幸四郎さんの懐の深さだなと思います。○京都の職人スタッフで思い出す緊張感――京都での撮影はいかがでしたか?やはりスタッフの方も独特の職人気質というのがありますよね。プライドがしっかりあって、だからこそプロフェッショナルなのだと思います。例えば、カメラマンさんが「ちょっとおまさ、そこ瞬(まばた)きせん方がええな」と言ってくれたりして、こちらに遠慮するよりも作品愛を一番に考えているのが素敵だなと思いました。その分、私も緊張するんです。ベテランのスタッフさんに厳しい目で見られているので。でも、それが自分の役にとってプラスに働くということが分かるから、もう皆さんどんどん言ってください、という感じでした。――キャリアを重ねられてきた中で、技術のスタッフさんにそのように言われることは、あまりないですか?そうですね。でも、私は出だしが井筒組(井筒和幸監督『パッチギ! LOVE&PEACE』)だったので、そこでボッコボコにされましたから(笑)。あの緊張感を久々にちょっと味わう感じがあるので、ピッと身が引き締まりました。――インスタグラムを拝見していると愛犬に溺愛している様子がうかがえますが、長期の京都での撮影で離れるのは寂しかったのではないでしょうか。そうですね。その間は母が見てくれていたのですが、私が家でスーツケースを出すと、長期でいなくなるというのが分かるので、めっちゃ怒るんですよ! 荷物を出すのに引き出しを開けようとすると、それを阻止しようとしてきて(笑)なので寂しかったのですが、地元が大阪で京都にもお友達がいるので、撮休の日はカーシェアをして伊勢にも行ったりして、結構満喫していました。●アイドル時代の曲が静岡で25年流れ続ける――アイドルユニットのYURIMARIとしてデビューされた中村さんですが、その経験が役者業に生きることはありますか? よくリズム感が演技に生きるというお話も伺うのですが…私は恐ろしく運動神経が悪いので、全然何も(笑)。アイドルのときは歌もダンスも下手だったので、何も生かすところがないんですよ。本当に運動神経が天性の悪さなので、動きの大きい舞台をやるときは、その能力があったらいいのになと、いつも思いながらやっています。ただ、自分は何もできないということが実感としてあったからこそ、役者をやる上で人一倍勉強しなきゃ、人一倍もっと準備しなきゃと、ものすごく覚悟してスタートすることができました。――その気持ちをずっと忘れずにいるから、時代劇の仕事が入ると時代背景を勉強するなど、準備を怠らないんですね。そうですね。そうしないと、全部自分に返ってきますから。――『鬼平犯科帳』は長年にわたり愛される作品ですが、テレビ静岡で25年続く番組『くさデカ』では、YURIMARIさんの曲「love love dreamer」が今も主題歌に使われていますよね。「えー! なんで!?」って感じです。ありがたいけど、謎ですよね。私たちの曲は王道のアイドルソングではなくて、すごく変わっていますから、よく使い続けてくれているなと思いますし、静岡の方にも結構このことは言われますね。番組の周年記念で出演オファーを受けて、そんなに長年使ってくださっているのでぜひ行きたかったんですけど、どうしてもスケジュールが合わなくて。結局、番組を見られていないんです。――知らないところでずっと流れているって、不思議な感覚ですよね。そうなんです。――幸四郎さん版の『鬼平犯科帳』も、そのように長く愛されるシリーズとして続くことを期待しておりますので、最後に改めて見どころをお願いします。鬼平をはじめ火付盗賊改方が提灯を持って登場するシーンやアクションもすごくカッコいいので、王道な時代劇の一面も楽しんでいただけると思いますし、それにプラスして人間味があって、人の感情の機微も丁寧に描いています。裁く側の人間が主人公ではありますが、その人の持っているルーツが決して正統派ではないし、道を外したこともあるというのが、鬼平の魅力的な背景です。だから罪人や盗賊など、いろんな人が出てきても、みんなの人生に寄り添っていく。そこが、この作品の美しさだと思うので、若い人にも共感して見ていただけると思います。●中村ゆり大阪府出身。2003年女優デビュー。以降も映画、ドラマ、舞台、ナレーターなどで幅広く活躍。映画『パッチギ! LOVE&PEACE』(07)で全国映連賞女優賞、おおさかシネマフェスティバル新人賞、『市子』(23)で高崎映画祭最優秀助演俳優賞を受賞。近年の主な出演作に、映画『Fukusima 50』(20)、『窓辺にて』『母性』(22)、『嘘八百 なにわ夢の陣』『仕掛人・藤枝梅安』(23)、『あまろっく』(24)、ドラマ『平成細雪」(18/NHK)、『今夜はコの字で』(20・22/テレビ東京系)、『天国と地獄~サイコな2人~』(21/TBS系)、『ただ離婚してないだけ』(21/テレビ東京系)、『SUPER RICH』(21/フジテレビ系)、『クロサギ』(22/TBS系)など。現在放送中の『私の幸福(しあわせ)時間』(テレビ朝日系)で番組ナレーターを務めている。
2024年05月03日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第4話が、きょう2日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は香坂とともに、梅崎若菜(向里祐香)が殺害された日、彼女と会っていた尾藤誠(井上肇)を問い詰める。葵と尾藤の2人の間に緊張が走る様子を尾藤恵(佐津川愛美)が見ていた。その後、恵から葵に16年前に不破翔(細田善彦)の妹が殺害された時の“ある真実”が告げられる。さらに、葵は飛鳥桃(織田梨沙)から、16年前に玲が葵の父・康男(長谷川朝晴)に付きまとわれていると話していたことを聞かされる。信じていた父への疑惑が生まれ、混乱する。一方、梅崎若菜殺害事件は不破が犯人と断定され、捜査終了が決まる。葵は、上層部の判断かと一条健人(岡部たかし)を問い詰めるも、決定事項だと跳ね返される。葵は、恵の家を訪ね、再び恵から父の話を聞こうとする。2人が話している間に、恵の娘・志歩の姿が見えなくなる。葵と恵が必死に志歩を探していると、志歩を誘拐した犯人から脅迫電話がかかってくる。恵に対する犯人の要求は「お前ら家族に告げる。16年前の連続殺人事件の真相を告白し、謝罪しろ」というもの。新たな事件が起きる。
2024年05月02日俳優の中村昌也(38)が4月30日、自身のインスタグラムを通じ、18年間所属した芸能事務所・ワタナベエンターテインメントを契約満了となり、フリーで活動すると報告した。中村は「この度、私中村昌也は18年お世話になりました所属事務所を契約満了になり、フリーで活動する事になりました!」と伝え、「18年、本当に人生の約半分近くを共に過ごし、感謝しかございません」と謝意を記した。「俳優、タレントとして成長させて頂き波乱万丈の人生を温かく見守ってくれた恩は忘れません。これからは個人として、人間としても大きくなり成長していきたいと思います!」と決意を新たにし、「大きくなってまた帰ってきてもいいですか?と聞くといいよと答えてくれる、最高の事務所です!新しい道に進みますがこれからも変わらず中村昌也を応援して頂けたら幸いです」とつづった。「今日4月30日で38歳になる、このタイミングでご報告させて頂きました。これからも自分のペースで頑張っていきますので宜しくお願い致します」と呼びかけた。中村は1986年4月30日生まれ、大阪府出身。192センチの長身を活かした躍動的でアクティブな演技が魅力。NHK大河ドラマ『花燃ゆ』近藤勇役や、TBS『桜蘭高校ホスト部』銛之塚崇役など多くのドラマに出演しているほか、映画や舞台、バラエティー出演など幅広く活躍している。プライベートでは2011年5月、タレント・矢口真里と結婚、2013年5月に離婚した。23年1月には沖縄・宮古島へ移住し、バーを開業するとブログで報告している。■中村昌也コメント全文ご報告です。この度、私中村昌也は18年お世話になりました所属事務所を契約満了になり、フリーで活動する事になりました!18年、本当に人生の約半分近くを共に過ごし、感謝しかございません。俳優、タレントとして成長させて頂き波乱万丈の人生を温かく見守ってくれた恩は忘れません。これからは個人として、人間としても大きくなり成長していきたいと思います!大きくなってまた帰ってきてもいいですか?と聞くといいよと答えてくれる、最高の事務所です!新しい道に進みますがこれからも変わらず中村昌也を応援して頂けたら幸いです。今日4月30日で38歳になる、このタイミングでご報告させて頂きました。これからも自分のペースで頑張っていきますので宜しくお願い致します。中村昌也
2024年04月30日成田凌、中村映里子、森田剛を迎えて、『さがす』「ガンニバル」の片山慎三監督がつげ義春原作のシュルレアリスム作品を独創性豊かに映画化した最新作『雨の中の慾情』が11月29日(金) より劇場公開されることが決定。超特報映像と、メインキャスト3名を捉えた場面写真3点が解禁となった。本作は、ほぼ全編、台湾にてオールロケを敢行した日本×台湾共同制作作品。2人の男と1人の女の切なくも激しい性愛と情愛が入り交じる、数奇なラブストーリーが誕生した。監督は、アジア映画で史上初めて米アカデミー賞作品賞を受賞した『パラサイト 半地下の家族』ポン・ジュノ監督の助監督として研鑽を積み、長編映画デビュー作『岬の兄妹』(18)で日本映画界に衝撃を与えた片山慎三。予測不能の展開が話題を呼んだ『さがす』(22)や、アジア圏でも高く評価された「ガンニバル」(23)など、センセーショナルな作品を次々と世に送り出してきた奇才の次なるプロジェクトが本作。今回、今年デビュー70周年を迎える「ねじ式」「無能の人」などで知られる伝説の漫画家・つげ義春による短編「雨の中の慾情」の映画化に挑んだ。「雨の中の慾情」は絵コンテのまま発表されたつげ義春ならではのシュルレアリスム作品で、2024年に欧州最大規模の漫画祭であるフランス・アングレーム国際漫画祭で歴史に残すべき作品に授与される「PRIX DU PATRIMOINE(遺産賞)」にノミネートされた。この異端作をベースに片山監督が独創性溢れる数奇なラブストーリーを生み出した。その担い手を託されたのは、成田さん、中村さん、森田さんという実力派俳優陣。彼らそれぞれが体当たりの芝居で、切なくも激しい情愛と性愛はむせかえるほど濃密。また、本作は2023年3月に劇中のほとんどのシーンを台湾にて撮影。昭和初期の日本を感じさせるレトロな町並みが多い台湾中部の嘉義市にてオールロケを敢行、その情緒溢れる映像世界も本作の大きな魅力の1つとなっている。片山監督と「ガン二バル」でもタッグを組んだ大江崇允(『ドライブ・マイ・カー』)が脚本協力で参加し創り上げた本作は、つげ義春の原作を起点に、さらに映画的に縦横無尽に躍動する物語世界を打ち出した。ラブストーリーを軸に、スリラー、ホラー、コメディ、アクション、ヒューマンドラマと、1本の映画でありながらジャンルを超越し、全く先の読めない規格外のストーリーテリングで、過酷な現実に背を向けるほどに性愛に翻弄されてしまう皮肉と悲哀を強烈に描き切る。衝撃的なオープニングシークエンスから一見不可解な描写の全てが伏線となり、作品の全貌を知ったときには狂おしいほど切実な感情に支配される映画体験となるだろう。キャストよりコメント■成田凌このコメントを書くにあたって、なかなかこの作品に見合う言葉が出てこないのが正直なところです。数年前に企画書をいただいた瞬間の景色をいまだに覚えています。高ぶる感情を抑えられなかったのも。撮影は台湾9割、日本1割。日々が苦しく、楽しく、なんとも幸せで、気づけばこの作品にのめり込んでいました。どこへでも連れて行ってくれるようなスタッフと、どこまでも繋がれている気になってしまったキャストと、なかなか壮絶で、凄絶で、濃密な毎日を過ごさせていただきました。この作品の公開が近づいてきた喜びや期待、願いなど、様々な感情がありますが、とりあえず、なんかすごいのできました。って感じです。最後投げやりですみません、終われない気がしたのでこの辺で失礼します。「雨の中の慾情」、よろしくお願いします。■中村映里子片山慎三監督のユーモラスで奇異な演出、果てしない才能に驚嘆する毎日、多士済済の片山組。強烈に面白く楽しい撮影でした。私の中の野性が大喜びしていたのだと思います。しかし、撮影すればするほど、演れば演るほど、どんどん分からなくなっていったのです。これは、まさしく、つげ義春の世界を生きていた、ということでしょうか。そうであれば幸いです。すべての人間を祝福してくれるような作品になっていればと願っています。「雨の中の慾情」、よろしくお願いいたします。■森田剛片山監督の岬の兄妹が好きで、今回参加出来る事が嬉しかったです。台湾でのロケは、何が起こるか分からないヒリヒリした緊張感のある現場でした。この作品の生々しい異世界を楽しみにしていて下さい。『雨の中の慾情』は11月29日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:雨の中の慾情 2024年11月29日よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国にて公開2024-11-29
2024年04月30日歌舞伎俳優の中村勘九郎、中村七之助、中村勘太郎、中村長三郎、中村虎之介、中村鶴が28日、東京・新宿で『歌舞伎町大歌舞伎祭』の大お練りを実施。ゴールデンウイーク中とあって大勢のファンが沿道に詰めかけた。歌舞伎町の地名は、空襲後に戦災復興事業とし歌舞伎の劇場などを誘致していたことが由来。歌舞伎俳優が歌舞伎町で大お練りをするのは今回が初めてだといい、人力車に乗り、ファンからの「中村屋!」「待ってました!」などの歓声に手を振って応えた。勘九郎は「全国いろんな所でお練りをしましたが、私は生まれも育ちも東京。人力車でアルタ前を通って、靖国通りを横断なんて、一生に一度の貴重な体験をさせていただきました」と笑顔で語った。5月3日から歌舞伎町で開業1周年を迎えるTHEARER MILANO-Zaで、舞踊『正札附根元草摺(しょうふだつきこんげんくさずり)』『流星(りゅうせい)』、落語の『貧乏神』を題材にした新作歌舞伎『福叶神恋噺(ふくかなうかみのこいばな)』を上演する。
2024年04月28日2020年4月期に放送され、中村倫也が主演を務めた日本テレビ系連続ドラマ『美食探偵明智五郎』の公式インスタグラムが27日、約3年10ヶ月ぶりに更新された。公式アカウントは「当アカウントは間もなく新しいドラマへ引き継がれます」と報告。「みなさま、これまで応援ありがとうございました」と感謝を伝えた。そして「また、美食探偵の続報があればこちらのアカウントからお知らせさせていただきます。またお会いできますように」と願いを込めた。『美食探偵明智五郎』は『海月姫』『東京タラレバ娘』で知られる東村アキコ氏の初サスペンス漫画を実写化。変わり者の私立探偵・明智五郎(中村)が類まれなグルメの知識を使って、殺人事件を解決しながら、殺人鬼“マグダラのマリア”へと変貌した主婦(小池栄子)と対決するストーリーを描いた。この投稿には「いつか続編お願いします」「少しさびしい」「また会いたいです」「また戻ってきてね!」「また会えると信じています」といった声が寄せられている。
2024年04月27日4月26日、『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)にフリーアナウンサーの中村仁美(44)が出演。自身の育児法を語ったが、その“言葉遣い”に指摘が集まっている。藤本美貴(39)や小倉優子(40)、東尾理子(48)らママタレが集合し、家庭での悩みを語り合うという今回の『金スマ』。3児の母である小倉は「うまく兄弟喧嘩を処理できていないなと感じる」と、兄弟喧嘩の仲裁の方法を知りたいと語った。これに対し、同じく3児の母である中村は「私は(兄弟喧嘩は)基本的には放っておく派なんですよ。“2人で解決しなさい”なんですけど」と持論を展開。視聴者の注目を集めたのはこのとき。中村は具体的なエピソードを交えて兄弟喧嘩の対処法を語りはじめるなか、「荒治療なんですけど」と切り出したのだ。「中村さんは長男と次男が喧嘩をした際のエピソードを語り始めました。次男がカラーバットを持って長男を追いかけ始め、見かねた夫のさまぁ〜ず・大竹一樹さん(56)が長男を羽交締めに。そして『今だ、殴れ』と次男に言ったそうなのです。そこで次男が長男に向かってカラーバットを振り下ろそうとしましたが、そのバットは大竹さんの手に直撃。大竹さんが次男に怒って追いかけ回したことで兄弟喧嘩が終わったという大竹家の一コマでした」(スポーツ紙記者)話を聞いた藤本は「荒治療すぎるよ」とコメント。中村自身も「荒治療です。第三者が入るっていう」と笑顔で語り、エピソードを締め括った。「中村さんや藤本さんは『荒治療』と発言したのですが、テロップでは『荒療治』と表記されており、言い間違いは一目瞭然。藤本さんはもちろんですが、中村さんは元フジテレビのアナウンサー。言葉遣いにおいてはプロなはずなのですが……」(前出・スポーツ紙記者)SNS上でも、中村の“言い間違い”に気がついた人がちらほら。《元?アナウンサーが荒治療って言ってるから初めて聞いたけどそんな言い回しもあるんかって思ってたらテロップは荒療治になってた気がする。いやでもアナウンサーがそんな間違いするか?#金スマ》《#金スマ荒治療なんて初めて聞いた。元アナウンサーさんだから正しいのかな…?》《中村仁美アナって、言葉のプロだろうに『荒療治』を『荒治療』って普通に言っちゃうの聞いてるとこっちが恥ずかしくなるよ‥#金スマ》《それをいうなら荒療治だろ?#金スマ》《金スマで荒治療?そんな言葉あるのか?荒療治では?》
2024年04月27日俳優の中村アンが主演を務め、横山裕(SUPER EIGHT)が共演する読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜後11:59)の第3話が、きょう25日に放送される。それに先立って、同話のあらすじと場面写真が公開された。今作は、完全オリジナルの心理サスペンス。2008年、連続殺人事件が起こり、犯人として主人公・桐生葵(中村)の父が逮捕され、故郷・望野町を離れる。16年後の2024年、過去の真相を探り父の無実を証明するため、刑事となった葵は故郷に戻る。バディ・香坂慧(横山)に監視されながらも、真相を追う。葵は、梅崎若菜(向里祐香)殺害の真相と「16年前の連続殺人犯は自分だ」と自供した不破翔(細田善彦)の真意を考える。捜査第一係が逃走した不破を追う中、不破が自供した様子を撮影した動画がネットで拡散される。望野署には、不破の告白の真偽を確かめようとするマスコミが殺到。葵は報道陣に対して「16年前の事件を調べ直す」と独断で宣言する。葵の“暴走”に、香坂ら捜査第一係の面々は反発。葵は一条健人(岡部たかし)に、16年前の事件を調べたいと訴え、一条はそれを許可する。葵が、当時の捜査資料を調べる一方、香坂は監視カメラで、葵の動きを警戒し見張っていた。葵は、16年前の事件で逮捕された父・康男(長谷川朝晴)の容疑を裏付ける重要な証言に関する資料がなくなっていることに気付く。不破の逃亡に協力していた天草勇樹(森永悠希)から、木崎拓斗(坪倉由幸)と夏目泰雅(樋口幸平)が事情聴取を行うも、共犯を否定する。葵と香坂は、若菜がよく通っていたバーを訪ねる。バーの店主の話によると、不破と若菜が、よく一緒に店を訪れていたと判明する。さらに、不破が若菜に「妹は、俺が殺した」と話していたことを知る。それでも不破の犯行とは思えない葵。葵の推理を聞いた香坂は、思いがけないことを告げる。
2024年04月25日中村ゆりか塩野瑛久2024年4月26日(金)に配信リリースされる中村ゆりか「Penalty」のミュージックビデオが4月26日(金)21時より中村ゆりかオフィシャルYouTubeチャンネルにてプレミア公開される。今作のミュージックビデオは森田一平が監督を務め、「断ち切れない強い愛情をパンチのあるストーリーで映像表現しましたが、本当に描きたかったのは女性の優しさと強さです。」と語っている。また、今作のミュージックビデオは俳優・塩野瑛久が出演しており、中村ゆりかは「この曲に合った男性像でもあるサイコパス感を引き出して下さった塩野さんには感謝でしかありません。」とコメント。「このMVを見てくれた方々が、前に進む勇気に繋がったり、自分は弱く無いんだと強くなれるきっかけになりますように、沢山聴いて頂けると嬉しいです!」と語っている。「Penalty」Music Video公開に先立ちOfficial TeaserがYouTubeにアップされた。4月26日(金)にはリリースを記念して中村ゆりか各SNSで生配信がされる予定となっているのであわせてチェックしてほしい。ー塩野瑛久コメントー中村さんの持つ世界観に飛び込んできました。彼女の纏うオーラはどこか目が離せないものを感じていて、今回お話をいただいた時は二つ返事でした。監督の森田さんが生み出す作品の魅力にも触れられた気がしております。とにかく現場が温かく、とてもやりやすかった。きっと何度も聴きたくなる、観たくなる作品になっていると思います。皆様是非どっぷりと堪能ください。―中村ゆりかコメントー「Penalty」は、私が初めてCHIHIROちゃんと歌詞を作ることが出来た大切な曲です。MVも歌詞に合わせて、うまくいかない恋愛模様を一緒に演じて下さる相手役に塩野さんにご出演して頂き、私としてもとても光栄でした!この曲に合った男性像でもあるサイコパス感を引き出して下さった塩野さんには感謝でしかありません。監督の森田さんが手掛ける世界観が本当に素敵で、強く生きて行こうとする女性がカッコよくて綺麗に見えて、自分で言うのはおこがましい事になりますが、なにより魅力的に見えて嬉しかったです。このMVを見てくれた方々が、前に進む勇気に繋がったり、自分は弱く無いんだと強くなれるきっかけになりますように、沢山聴いて頂けると嬉しいです!中村ゆりか – Pelanty(Official MV)※4/26(金)21時プレミア公開中村ゆりか - Penalty(Official Teaser)<New Release>2024年4月26日(金)配信Digital Single「Penalty」Lyric : CHIHIRO / 中村ゆりかMusic : CHIHIROArranger : REOApple Music/Spotify/YouTube Music/Amazon Music でのライブラリ追加予約が可能となっている。 「Penalty」歌詞掲載サイト歌ネット TikTokにて楽曲先行配信中Official TikTok <塩野瑛久プロフィール>劇団EXILEのメンバー。2013年「獣電戦隊キョウリュウジャー」に出演し、その後映画「HiGH&LOW THE WORST X」やドラマ「来世ではちゃんとします」シリーズ「かしましめし」、 現在放送中BS-TBS「天狗の台所」、読売テレビ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」などに出演。端正な顔立ちとミステリアスな空気感をもつ個性派俳優として活躍の幅を広げている。また2024年のNHK大河ドラマ『光る君へ』に一条天皇役で出演。HP Official Xアカウント Official Instagram <ドラマ情報>カンテレ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」放送:毎週木曜深夜0時25分~(関西ローカル)見逃し配信:カンテレドーガ、TVer独占配信:DMM TVキャスト:中村ゆりか、生駒里奈ほか <Discography>1st EP「Moonlight」 中村ゆりか (Yurika Nakamura) / IMPERIAL RECORDS : 中村ゆりかオフィシャルファンサイト「YULUNA」 : <Information>Official YouTube Official Xアカウント Official Instagram 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月24日中村あゆみデビュー40周年を58才のバースデーに重ねた『40th Anniversary AYUMI NAKAMURA Birthday live 2024 ALIVE』を、大阪・名古屋・東京にて開催します。(株式会社Lady.A)時代を超えた昭和ロックデビュー時よりも熱く激しく、そして楽しく。1984年のデビュー以来、音楽の世界で夢を叫び続けてきた中村あゆみ。精力的な活動も、今年40周年を迎えました。驚嘆するのは、年齢とは逆行するかのように膨張していくエネルギー量。昨年秋のツアーでは、明らかな変化を全身で感じた人も多いはず。「このバンドのメンバーたちと、あの頃のロックサウンドを今につなげていきたいんだよね。身体の奥からエネルギーがどんどん湧いてきて、音楽が人生まで揺るがした昭和時代のようにね」(中村あゆみ談)6月14日(金)の自身の出生地である東大阪市文化創造館を皮切りに、続く6月15日(土)はNAGOYA ReNY limited、そして7月12日(金) I'M A SHOW TOKYO,YURAKUCHOへと駆け抜ける今回のライブツアー『40th Anniversary AYUMI NAKAMURA Birthday live 2024 ALIVE』。記念すべき40周年の節目ということもあって、デビューからのヒット曲をはじめファンはもちろん誰もが心走り出すセットリストづくりに現在奮闘中。何度も翼が折れて、たくさん失敗や後悔があって、それでも負けないくらい笑える人生にしよう。そんな生き様に、中村あゆみが渾身の力でエールを贈る2024年のライブステージ。体温が感じられる会場で、という意向から限定された席数での開催となります。どうぞ、お申込みはお早めに!★4月24日(水)よりプレイガイド先行抽選受付。一般発売は5月11日(土)からタイトル:「40th Anniversary AYUMI NAKAMURA Birthday live 2024 ALIVE」出演者 :中村あゆみ+ギター、ベース、ピアノ、ドラム、サックス主催 :Lady.A企画制作:Lady.A、ホワイトページ【大阪公演】開催日時: 6月14日(金)OPEN 18:15 / START 19:00会場 : 東大阪市文化創造館 ジャトーハーモニー 小ホール 料金 : 8,000円(税込 / 全席指定)※6歳以上有料、6歳未満入場不可※枚数制限4枚まで【名古屋公演】開催日時: 6月15日(土)OPEN 16:15 / START 17:00会場 : NAGOYA ReNY limited 料金 : 8,000円(税込 / 全席指定)※入場の際にドリンク代600円が別途必要となります※6歳以上有料、6歳未満入場不可※枚数制限4枚まで【東京公演】開催日時: 7月12日(金)OPEN 18:15 / START 19:00会場 : I'M A SHOW TOKYO,YURAKUCHO 料金 : PremiumVIP席(特別指定席)30,000円(税込)※40th Anniversary Luck Bag、Tシャツ2種、カモンタオル、公演終了後2ショット撮影、ドリンク付Premium席(特別指定席)15,000円(税込)※40th Anniversary Luck Bag、ドリンク付通常席9,000円(税込 / 全席指定)立見 5,000円(税込)※通常席・立見は入場の際にドリンク代600円が別途必要となります※6歳以上有料、6歳未満入場不可※枚数制限4枚まで《プレイガイド先行抽選》受付期間:4月24日(水)12:00~5月6日(月祝)23:59《一般発売》発売日:5月11日(土)10:00~ ※WEB限定先着販売◆大阪公演のお申込みはサウンドクリエーター会員(先行のみ): チケットぴあ : ローソンチケット: イープラス : お問合せ先:サウンドクリエーター06-6357-4400(平日12:00〜15:00 ※祝日を除く)メールでのお問合せは ◆名古屋公演のお申込みはチケットぴあ : ローソンチケット: イープラス : お問合せ先:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日12:00~18:00) ◆東京公演のお申込みはチケットぴあ : ローソンチケット: イープラス : お問合せ先:オフィス・ダァグTEL:03-3505-7860(平日12:00~16:00)メールでのお問合せ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」に中村倫也と生見愛瑠が出演することが分かった。内村光良率いる人気コント番組「LIFE!」。今回は、子どもや若者の幸せを考える「君の声が聴きたい」プロジェクトとのコラボとなっており、15分拡大版で放送。内村さん、川西賢志郎、じろう、田中直樹、塚地武雅、西田尚美といったお馴染みのメンバーに加え、同プロジェクトメンバーの中村さん、ラランド・サーヤ、初登場となる生見さんをゲストに迎える。今回、6年ぶりの出演となる中村さんは、じろうさんとの二人芝居で王子様役に挑戦。「久しぶりなので、緊張しました!笑 じろうさんのキャラクターがあまりに強烈なので、のまれないように必死で演じ切りました」とコメント。独特のストーリーで息の合ったかけあいを見せる。一方、生見さんは、人気シリーズコント「俺は継がない」に出演。コント収録を終え、「内村さんとコントをするのが初めてだったので、すごく新鮮で楽しかったですし、面白くて自然に笑ってしまって、すごく楽しい現場でした!!」とふり返る。内村さんとじろうさんによるアドリブ本気芸に、生見さんが抱腹絶倒する。ほかにも、人気シリーズコント「宇宙人総理」新作も2年ぶりに登場。なお、プロジェクトキービジュアルも公開された。各波で主なテーマとする、“親子を見つめ直す”・“性とジェンダー”・“若者たちの声”などを散りばめたワンダーランドに、プロジェクトメンバーが登場するデザインとなっている。「LIFE!春 君の声が聴きたいSP」は5月3日(金・祝)21時30分~NHK総合にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年04月22日中村ゆりかが新曲「Penalty」を2024年4月26日(金)に配信リリースする。この楽曲は中村ゆりかがW主演を務めるドラマ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」第1話で挿入歌として使用されている。今作はプロデュースを手掛けるCHIHIROと中村ゆりかの初共同作詞となっている。ー中村ゆりかコメントー今回の楽曲はドラマ「社内処刑人」のイメージで作ったラブソングになってます。ドラマは「理不尽な社会で戦う強い女性」を描いているストーリーですが、楽曲では社会を恋に重ねて「うまくいかない恋愛から、そして自分から、抜け出して自立していく女性」を表現しています。初めてCHIHIROちゃんと一緒に作詞をしたので、メッセージも読んでいただけると嬉しいです。―CHIHIROコメントー今回はゆりかちゃんに素敵な言葉の欠片をいただいて、一緒に作詞しました。自分軸になれない恋愛をしてしまった女の子が、ダメな恋を振り切って決断して、さよならするラブソングです。決断する勇気になれたら嬉しいですし、とてもパワーがある楽曲になったので新しいゆりかちゃんの魅力が届けば嬉しいです。リリースに先駆けて4月19日(金)よりTikTokにて楽曲の一部が先行配信される。さらに歌詞掲載サイト「歌ネット」にて「Penalty」の歌詞が先行解禁されているのでぜひチェックしてほしい。<New Release>2024年4月26日(金)配信Digital Single「Penalty」Lyric : CHIHIRO / 中村ゆりかMusic : CHIHIROArranger : REOApple Music/Spotify/YouTube Music/Amazon Music でのライブラリ追加予約が可能となっている。 「Penalty」歌詞掲載サイト歌ネット Official TikTok <ドラマ情報>カンテレ「社内処刑人~彼女は敵を消していく~」放送:毎週木曜深夜0時25分~(関西ローカル)見逃し配信:カンテレドーガ、TVer独占配信:DMM TVキャスト:中村ゆりか、生駒里奈ほか <Discography>1st EP「Moonlight」 <Information>Official YouTube Official Xアカウント Official Instagram 中村ゆりか (Yurika Nakamura) / IMPERIAL RECORDS : 中村ゆりかオフィシャルファンサイト「YULUNA」 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月19日多くの人の支持を集めることが人気のバロメーターである一方、常に評価の目にさらされる宿命にあるのが著名人たち。それぞれの職業観の中で、どのような言葉を支えにして苦境を切り抜けているのか。連載「わたしの金言・名言」は、著名人たちが心の拠り所としている言葉を聞く。第16回は、18日に第2話が放送される読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『約束~16年目の真実~』(毎週木曜23:59~)で主演を務める中村アンが登場する。今作は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公・桐生葵(中村)が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まるオリジナルの心理サスペンスドラマ。第2話では、葵が、望野町に観光に来ていたと思われる梅崎若菜(向里祐香)の遺体を発見。その遺体の口にはビー玉が詰められており、香坂(横山裕)をはじめ捜査第一係の面々は、16年前の事件の模倣犯だと考えるが、葵は反論して……というストーリーが描かれる。そんな中村が大切にしているのは、恩師である学生時代の部活の顧問がかけてくれた「自分という軸」にまつわる言葉だという。○■トレードマークの長い髪に込めていた思い私は高校・大学でチアリーディング部に所属していたのですが、このお仕事を始めるとき、顧問の先生が「あなたが決めたなら、最初は無理することもあるかもしれないけれど、“自分という軸”をぶらさずにやりなさい。軸がぶれると、まわりの人も見ている人も、あなたがどんな人か分からなくて悩むし、迷うから」と言ってくださったんです。確かにその通りだなと思って、お仕事を始めてからずっと、悩んだり焦ったりしたときも、まわりに流されそうになったときも、自分の軸をしっかりぶらさず持っておくことを大事にしています。バラエティ番組に出始めてから5年ぐらいは、「中村アンはこういう人間です」としっかり認知していただけるまで、具体的には道で「あ、中村アンだ」とすぐ気付いてもらえるレベルになるまでは、絶対にトレードマークの長い髪を切らないとか、“中村アン像”がぶれないように貫いてきました。今はそのイメージから逆に解放されて、また違うステージに挑戦している段階ですが、引き続き自分の軸をぶらさず歩んでいきたいなと思っています。○■チアリーディング部での経験が自分を作った自分の性格やベースが作られたのはチアリーディング部。私はキャプテンだったので、周りを見ること、調和を取ること、そして諦めないことの大切さをそこで学びました。昨年、座長として舞台に初挑戦したとき、「これって、部活かも」と感じたんです。最初はうまくやれるか不安もあるのですが、毎日会うとだんだん皆の心が開かれていって、助け合える関係になっていくところが部活に似ているなと懐かしくなって。一緒に過ごすうち、気がついたら皆のことが大好きになっていて、大人の青春を味わえました。顧問の先生からいただく言葉はいつも人生の支えになっていて、「迷うときも、まずやってみないと道は開けないよ」ともよく言われていました。昨年の初舞台もそうですし、現在放送中のドラマ『約束~16年目の真実~』のように主演作のお話をいただいたときも、先生の言葉を思い出して、せっかくチャンスをいただけるなら飛び込んでみようと、前向きに考えるようにしています。洋服は迷うぐらいなら買わないのですが(笑)、お仕事でトライするのは結構好きですね。■中村アン1987年9月17日生まれ、東京都出身。TBSドラマ『グランメゾン東京』(19)、TBSドラマ『DCU~手錠を持ったダイバー~』(22)、映画『名も無き世界のエンドロール』(21)など多くの話題作に出演し、2022年の『DCU~手錠を持ったダイバー~』では第4回アジアコンテンツアワードの助演女優賞にノミネートされるなど、その演技力が日本国外からも評価されている。2023年は『イチケイのカラス スペシャル』、『キッチン革命』、『ケイジとケンジ、時々ハンジ。』、『ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜』、『大奥 Season2「幕末編」』、『僕の手を売ります』と6本のドラマに出演したほか、『笑ってもいい家』で舞台に初挑戦し、主演を務めた。
2024年04月18日俳優の中村倫也が、16日に都内で行われた映画『ミッシング』(5月17日公開)の完成披露試写会に石原さとみ、青木崇高、森優作、小野花梨、細川岳、吉田恵輔監督(※吉はつちよし)とともに登壇した。同作は、吉田恵輔監督によるオリジナル作で、とある街で起きた少女の行方不明事件を描く。娘が行方不明になった時、母・沙織里(石原)はネット上で誹謗中傷の投稿がなされ、苛立ちを募らせていく。さらに日が経つにつれ、夫・豊(青木崇高)との温度差も感じ始め、言動も次第に過剰になり、いつしかメディアが求める“悲劇の母”を演じてしまう。一方、地元テレビ局の記者・砂田(中村倫也)には局上層部の意向で、視聴率獲得の為に世間の関心を煽るような取材の指示が下ってしまう。それでも沙織里は「ただただ、娘に会いたい」という一心で、世の中にすがり続ける。○■中村倫也、石原さとみ・青木崇高との3ショットは「Destiny感じる」今作で石原と19年ぶりの共演を果たした中村。石原とはともに1986年12月24日生まれという共通点があるそうで「同い年で同じ誕生日で同じ血液型なんです! 不思議」と話す。19年ぶりの共演についても「(撮影が)始まる前は久しぶりにさとみちゃんと一緒だ! 嬉しいなと、ただ思っていたんですけど、初日に現場に行ったらものすごく感慨深くて……そこで気づいたんですよ。嘘でもなんでもなく『ちょっと石原さとみの背中を追いかけてたんだな、俺』ってマジで思ったんですよ」と振り返る。これに石原は「え!? なんですかそれ?」と驚いた表情を見せるも、中村は「僕が言うとすごくふざけているみたいでしょ? 僕がふざけてそうなときはふざけてないんですよ」と本心だと説明。「僕が仕事を始めたときに、もうさとみちゃんは仕事をされていて、同世代のトップを走っていた感じがあって、そこからしばらく共演もなく、いつかなんかでご一緒したいなって思っていた」と待望の共演だったことを明かした。また、19年前に中村と石原が共演したドラマに青木も出演していたそうで、「(ドラマで)一緒に甲子園を目指していたんですけど、崇くん(青木)も出ていて。この(石原・青木・中村)並びを見たときに運命を感じましたね……あ、ごめんなさい! “Destiny”を感じましたね(笑)」と現在放送中の石原の主演ドラマのタイトルとかけて話し、笑いを誘っていた。
2024年04月16日4月11日(木)今夜、放送スタートする新ドラマ「約束 ~16年目の真実~」より、作中でバディを組む中村アンと横山裕からコメントが到着した。本作は、かつて起きた連続殺人事件により、全てを奪われた主人公・葵(中村アン)が、刑事となって故郷に戻るところから始まる、予測不能×完全オリジナルの心理サスペンス。連続殺人犯として逮捕された父親の無実を信じて刑事になり、故郷に戻ってきた主人公・葵役の中村さんは、第1話を観て「続きがとても気になる展開になっています」とコメント。「初回から伏線がたくさん散りばめられているので楽しみながら、何度も繰り返し見ていただき、一緒に葵と真実にたどり着いてください。毎週お見逃しなく!」とメッセージを寄せている。葵のバディでありながら、監視の目を向け疑い始める香坂慧役の横山さんも「最後がなんとも意味ありげに終わっていて、2話がとても気になると思います。まず1話を見ていただかないと始まらないので!是非とも見ていただきたいと思います!」と呼びかけている。第1話あらすじ将来を嘱望されていた刑事・桐生葵(中村アン)は、長年の希望が叶い、望野町の警察署に着任。葵のバディとなった望野署の刑事・香坂慧(横山裕)は、なぜ彼女が望野署に来たのか不審に思い、探り始める。望野町は葵の故郷であり、16年前に2件の殺人事件が起こった町。その事件の被害者はいずれも若い女性で、遺体の口にはビー玉が詰められていた。当時高校生だった葵は、想いを寄せていた同級生の不破翔(細田善彦)の妹の遺体を発見。葵はショックのあまり、遺体発見直前の記憶を失ってしまう。まもなく、葵の父が連続殺人犯として逮捕され、刑務所内で病死。凶悪犯の娘となった葵は、この町を去ることとなった。あれから16年、父の無実を信じる葵は、事件の真相を探るために望野町に戻ってきた。葵は、同級生で映像研究部の仲間だった尾藤恵(佐津川愛美)、天草勇樹(森永悠希)、飛鳥桃(織田梨沙)と再会。もう一人の仲間だった不破は、16年前の事件後、行方知らずとなっていた。そんな中、望野署に女子高生が失踪したと連絡が入る。一条健人(岡部たかし)率いる望野署のメンバーたちは、彼女の足取りを追っていく。そこで葵と香坂が見つけた手がかりは、あの事件を彷彿とさせるビー玉だった――。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年04月11日ミュージカル『Endless SHOCK』公開ゲネプロが9日に東京・帝国劇場で行われ、堂本光一、佐藤勝利、中村麗乃、越岡裕貴、松崎祐介、前田美波里、島田歌穂が取材に応じた。同作は2000年より開幕したシリーズで、2005年からは堂本自身が脚本や演出にも参加した『Endless SHOCK』として、内容を刷新しながら上演している。ニューヨーク・ブロードウェイを舞台に、ショーへの信念を持ち続けるコウイチ(堂本光一)とカンパニーの姿を描く。2024年は4月11日〜5月31日の帝国劇場(本編・エターナル編同時上演)を皮切りに、7月~8月に梅田芸術劇場(本編のみ)、9月博多座(本編のみ)、そして11月に再度帝国劇場(本編のみ)と、全国ツアーを予定している。乃木坂46の中村は、昨年に引き続き同作のヒロイン・リカを演じる。同作は今年がラストイヤーであることが発表されており、中村は「私は今回で2回目、2年目になるんですけど、まさか今年最後というタイミングでまたご一緒させていただけるなんて思ってもなかったので、すごく光栄に思っております」とコメント。「素敵な最後の公演となるように全力で頑張っていきたいと思います」と意気込んだ。
2024年04月10日フリーアナウンサーでフランス在住の中村江里子が4月1日に自身のアメブロを更新。保護者が大混乱した連絡の内容を明かした。この日、中村は「Paques(イースター)の3連休です」と述べ「次女の試合のため、早起きの連休 パリから50kmほどの地域での試合」と予定を説明。一方で「現在、フランスはテロ警戒レベルが最高レベルとなっていて」と明かし「試合数日前に無観客観戦との連絡」があったことを報告した。続けて「遠くても、観戦ができるのなら私も本や温かい飲み物を持って、待ち時間も快適に過ごせるようにしながら応援したかった」と残念そうに述べ「もう、保護者大混乱」とコメント。「我が家は、仲間の女の子が滞在をしているので」と明かし「次女と彼女の試合のスケジュールを見ながら出発時間などを考えたり」と慌ただしい様子をつづった。また「会場周辺には何もなく、またイースターの週末なのでお店もみんな閉まっていて」と述べ「日曜日は午前中だけで自宅と会場を2往復 およそ4時間、運転をしていました」と報告。「というわけで・・・なんだかぼーっとしながら、パソコンに向かっています」と自身の様子を明かした。最後に「日本では入学式、入社式のシーズンですね」と述べ「気持ちも新たに、きっと実り多い素敵な1年になると信じて どうぞ良い1週間をお過ごしくださいね」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年04月01日杉咲花主演ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」の初回ゲストとして、風間俊介と中村映里子が出演する。本作は、記憶障がいの脳外科医という主人公が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。中村さんと風間さんが演じるのは、ようやく花開きつつある俳優・赤嶺レナと、マネージャーであり夫の江本博嗣。ようやくつかんだ初主演ドラマを控えたある日、突然、脳梗塞で倒れてしまうレナ。脳外科医の三瓶(若葉竜也)の治療により、危険な状態は脱したものの、失語症が残り、読み書きすることも、言葉を発することもできなくなってしまう。脳外科医のミヤビ(杉咲さん)は、絶望する江本夫婦の姿に心を痛め寄り添おうとするが、記憶障がいを負っているため、医療行為をすることは許されていない。彼女は、2人の人生とどう向き合うのか――。脳血管疾患の患者数は約174万人といわれ、その患者の多くが後遺症と闘っている。「脳外科医が診るのは、“脳”ではなく“人生”」。本作は、手術を成功させて終わりではなく、後遺症に直面し人生が大きく変わって動揺する患者やその家族の人生を、正面から描いていく。妻のいちばんの理解者であり協力者でありながら、何もしてあげられないもどかしさに苦悩する江本を演じた風間さんは、「台本を読んだ時、なんて素敵な物語なのだろうと思いました。幾重にも重なったキャラクター達の想いが、素晴らしいハーモニーを奏でている台本だったので気合が入りました」と物語の印象を話し、「1話を観ていただければ、私と同じように皆様にも魅力を理解していただけると思います。2話以降は私もテレビの前で、物語の行く末を楽しみにしたいと思います。まずは『アンメット』第1話、是非ご覧ください」と視聴者へメッセージ。失語症に苦しむ俳優に挑んだ中村さんは、「生半可な気持ちでやれるような役ではないと、言葉を失う、ということにも必死で向き合わせていただいたつもりなのですが、ずっと不安でした。“心”をめいっぱい使って演じるしかないと思いながら臨んでいました」とふり返り、「失語症の症状の程度は人によって様々だそうですが、レナはどのように言葉を失ったのかという描写や苦悩を見ていただき、失語症への理解が少しでも広がれば良いと思います。レナが言葉を失った暗闇の中で一緒に光を探してくれる家族や医師たちとの関わりを見ていただけたらと思います。そこに静かに強く振動しているものが、すべての人へ、それぞれの形で響いてもらえれば幸いです」とコメントしている。第1話あらすじ1年半前、不慮の事故で脳を損傷した脳外科医の川内ミヤビ(杉咲花)は、過去2年間の記憶を全て失い、新しい記憶も1日限り、寝て起きたら前日の記憶がなくなってしまう記憶障害に。毎朝5時に起きて机の上の日記を読み、失った記憶を覚え直すことから1日が始まる。現在は、関東医科大学病院脳神経外科の教授・大迫紘一(井浦新)の治療を受けながら、記憶をなくす前の研修先だった丘陵セントラル病院に勤務しているが、医療行為は一切行わず、看護助手として働いている。そんなある日、アメリカ帰りの脳外科医・三瓶友治(若葉竜也)が新たに着任し、ミヤビが院内を案内していると、急患が運び込まれてくる。患者は女優の赤嶺レナで、検査の結果、脳梗塞と判明。夫でマネージャーの江本博嗣の同意を得て、すぐさま治療が行われることになり、三瓶はミヤビにも手伝うよう指示するが、看護師長の津幡玲子(吉瀬美智子)がそれを制止。三瓶は、治療後、救急部長の星前宏太(千葉雄大)から、ミヤビが記憶障害であることを聞かされる。治療を受けたレナは目を覚ましたものの、言葉を出すことがほとんどできず、後遺症による失語症と診断。女優として絶望的な状況を目の当たりにしながら、何もできない自分にミヤビは葛藤する。そんなミヤビに、三瓶は記憶障害のことを知った上で、「人手が足りないんだから、できることはやってもらわなきゃ困る」と言い放ち、ミヤビにも医師として診察や診断をさせるよう、院長の藤堂利幸(安井順平)に直談判して…。「アンメット ある脳外科医の日記」は4月15日より毎週月曜日22時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。※初回15分拡大(シネマカフェ編集部)
2024年03月27日女優の三田佳子が18日に自身のアメブロを更新。2023年12月31日に肺塞栓症で亡くなった女優の中村メイコさんを送る会でのタレントの堺正章らとの写真を公開した。この日、三田は「中村メイコさん、長いお付き合いをありがとう」というタイトルでブログを更新し「『中村メイコさんを乾杯で送る会』に行ってきました」と報告。「メイコさんとは、まだ学生だった15歳の頃にラジオで共演したのがきっかけで親しくさせてもらいました」と述べ「つい最近も雑誌での楽しい対談を読ませていただいたばかりでした」と振り返った。続けて「かつて同じ地域に住んでいた、古舘伊知郎さん。大村崑さん、堺正章さん。共にメイコさんを送ることができて嬉しい」とコメントし、フリーアナウンサーの古舘伊知郎との2ショットや俳優・タレントの大村崑と堺との3ショットを公開。会場には、オペラ歌手でタレントの森公美子も出席していたことを明かし、森との2ショットとともに「この席で会えたことをとても喜んでくれて、私までメイコさんに感謝です」とつづった。また「女優のはづきさんと画家の善之介さん」と述べ「お二人ともまだ小さかった頃を思い出します」と回想。最後に「思い出話をたくさん話せたこと、メイコさんも喜んでくださっていることでしょう」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月19日クローム・インダストリーズジャパン合同会社(所在地:東京都港区、代表:志賀剛史)は、最高峰のBMXライダー中村輪夢との特別なコラボレーションを発表します。3月18日に公開されるこのコラボムービーでは、彼の日常と冒険を支える『COHESIVE 2.0(38L)』バックパックが紹介されます。このバックパックは、必要な全てを一か所にコンパクトに収納し、増えた荷物も簡単にアタッチできる機能性を持っています。中村輪夢が選んだ、日々の練習から遊びに至るまでのあらゆるシーンに最適なバックパックで、彼のONもOFFもフルサポートします。URL: BMX世界王者 中村輪夢もオススメする大容量可変性リュック世界的な人気を誇るメッセンジャーバッグ「CTZ(シーティーゼット)」を展開するCHROMEは、若者のためにCHROMEのDNAを結集し「COHESIVE 2.0(コヒーシブ2.0)」を発表。CHROME RIDER 中村輪夢選手のアクティブなライディングにも打って付けのビジュアルと利便性を兼ね備えた「COHESIVE 2.0」をコラボムービーのバックパックへ選びました。BMX界で国際的に活躍する中村輪夢氏とのコラボレーションを通じて、「COHESIVE 2.0」を提供します。このバックパックは、中村氏の厳しいトレーニングと自由なライフスタイルを完全にサポートするために設計されました。「COHESIVE 2.0」は、大容量と多機能性を兼ね備え、遊び心あふれる都市生活に最適なバックパックです。荷物のアクセス性を高めるための斜め掛け機能や、増えた荷物をしっかりと固定できるストラップシステムを採用。さらに、耐久性と防水性に優れた素材を使用しており、どんな天候下でも中身を守ります。中村輪夢氏の日々の生活から、世界中の競技会場を飛び回る旅まで、「COHESIVE 2.0」は彼のONもOFFも全てをサポート。このコラボムービーでは、実際に『COHESIVE 2.0』を使用する中村氏の姿を通じて、その機能性とデザインの魅力を紹介します。当社は、このコラボレーションを通じて、アクティブで動きやすい都市生活を送るすべての人々に、新たなバックパックを提案します。クロームインダストリーズ(CHROME INDUSTRIES)1995年アメリカ合衆国にて設立。主に自転車用バッグやアパレル、靴などの製造・販売を行う。特にメッセンジャーバッグで知られており、その耐久性や機能性、都市的なデザインで好評。自転車好きの創業者により、自転車で使うのに適したバッグを自分で作り始めたことが起源。主な特徴は「必要な時に荷物にアクセスしやすい斜め掛け」「荷物を持ち上げて背負う負担を減らすために、肩に背負ってから、バックルを外して、背負う」「斜めに背負ったバッグが前側にずれてこないようにする」「雨でも中身が濡れない」「高い耐久性」の5点。自転車文化と都市文化の融合を象徴するブランド。クローム・インダストリーズジャパンについて(CHROME INDUSTRIES JAPAN)クローム・インダストリーズジャパン合同会社は、2014年10月6日に米国本社の100%子会社として設立。日本市場での自社ブランド、アイテムの認知拡大だけでなく、世界にひとつしかないバッグが作れるCHROME CUSTOMS( )を提供するなど、日本独自の特色を持つ。CHROME CUSTOMSが縫えるのは日本人のソーワー(バッグメーカー)ただ一人となっている。商号:クローム・インダストリーズジャパン合同会社代表者:ジェネラルマネージャー志賀剛史所在地:東京都港区北青山1-3-6設立:2014年1月1日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年03月19日コマ撮りアニメーションの特集番組「ルカと太陽の花」がNHKにて放送されることが決定。メインキャストを中村倫也と當真あみが務める。「ルカと太陽の花」は、雲に覆われた村に暮らす少年ルカと幼なじみロサ、2人の絆が奏でる物語。1994年から続くコマ撮りアニメ番組「プチプチ・アニメ」の「森のレシオ」やMr.Children「HERO」のミュージックビデオなどを手掛けるコマ撮りアニメ作家・村田朋泰によるオリジナル原案・監督作品だ。脚本は、「ハイキュー!!」「王様ランキング」など数々の人気アニメを手掛けてきた岸本卓が務める。主人公の少年ルカを中村倫也、ヒロインの少女ロサを當真あみが演じるほか、声優の甲斐田裕子、村瀬歩、名塚佳織、津田健次郎らも出演する。コメント【ルカ役/中村倫也】監督の「森のレシオ」を拝見し、隅の隅まで素敵さが行き渡っている作品に感動しました。可愛らしくも、どこか荘厳さも感じるような世界観。その登場人物の一人でもあるルカはどんな人なんだろう、どんな声なんだろうと、探す旅をしながら今作と向き合っていた感覚です。大人も子供も、ぜひ多くの人に触れていただけたら嬉しいです。【ロサ役/當真あみ】「ルカと太陽の花」で、主人公ルカの幼なじみ、ロサの声優をさせていただきました。小さい時よく見ていた(コマ撮り)アニメーションに今回参加させていただけて、とても嬉しかったです。私が演じるロサは、表情豊かで、コロコロ変わる表情が可愛らしい元気な女の子です。アフレコの時、実際に撮影に使っていたロサを触らせてもらいました。洋服や髪の毛が凄くリアルに作られていたり、目が光るように作られていたりと驚く事ばかりでした。繊細な表情の変化と共にルカとの掛け合いにも注目していただけると嬉しいです。【監督・原案/村田朋泰】遥か昔、大噴火によって何年も雲に覆われ閉塞感に包まれた時代がありました。閉塞感は今もカタチを変え襲ってきますが、それでも前を向き生きていく若者の姿を描きたいと思い、この物語を構想しました。ロサの持つ太陽の力、ルカの奏でる笛の音が重なり合い、大きな変化を迎えます。ミニチュアセット、髪の毛や服の質感に至るまですべて手作りで仕上げた、コマ撮りアニメならではの叙情詩として描いていますので、どうぞお楽しみください。コマ撮りアニメ「ルカと太陽の花」は3月22日(金)午前9時~NHK E テレにて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日中村倫也が3月18日(月)放送のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」第117回に登場。趣里演じるスズ子に年末の歌番組への出演をオファーするテレビ局の敏腕ディレクター役を演じ、「最初誰だかわからなかった」「サプライズ」など話題を呼ぶなか、中村さんからコメントが到着した。「ブギウギ」で中村さんが演じるのは、“勉さん”と呼ばれる丸の内テレビのディレクター・沼袋勉。ダジャレを次々と繰り出しながら、スズ子に「オールスター男女歌合戦」への出演をオファーする、という役どころ。そんな中村さん演じる沼袋はこれからも登場する。朝ドラへの途中参加は「長いこと回している大縄跳びに入るようなもの」――「ブギウギ」に出演することが決まって中村ピンポイントで出てきて場を乱す、だけどヒロインの人生においてひとつのきっかけともなるという、絶妙な役をいただきました。ピンポイントながらも意外とタスクが多い役で、楽しみだなと思うのと同時になかなか大変でもありました。いいバランスでちゃんと「飛び道具」としていられたらいいですね。これまでずっとやってきたスズ子役の趣里さんをはじめ、他のキャストのみなさんともいい具合に絡んでいけたらと思って撮影に臨みました。――ご自身の役について中村この人すごく楽しそうにアイデアを説明するな~という、巻き込み型のキャラクターだということだけを思って現場に入りました。ダジャレについては、心を無にして言いました。ダジャレを言う人は、笑いが取れるかどうかじゃなく、とりあえず思いついたことを口に出しますよね。だから何も考えずにやりました。この役はギリギリすべってるぐらいがちょうどいいんです。沼袋だけ見たら「なんだコイツ!?」ってなりますが、スズ子や周りの人が「敏腕ディレクターだから」とほめてくれるのでバランスが取れているんじゃないかと思います。――撮影に参加して中村(制作の)NHK大阪は、僕が18、19歳のときに出演させていただいた朝ドラ「風のハルカ」(2005年後期)の撮影で通った思い出の場所です。景色が変わったところもありますが、ひとつひとつが懐かしいです。久しぶりに参加して、朝ドラはやっぱり撮るものが多いので、すごく撮影が速いですね。そこに途中参加するのは、長いこと回している大縄跳びに入るようなものです。朝ドラの大縄跳びは速い上に縄が3本回っているようなものなので、引っかからないように、速いテンポ感の中でどのように加わっていくかという点で、とてもやりがいがありました。――ヒロイン・趣里さんについて中村趣里さんは同じ事務所の後輩で、彼女が事務所に入った頃から約10年来の付き合いです。衣装合わせのときにスタッフのみなさんに「趣里さん、がんばってますか?」と聞いたら、みなさん「趣里さんのおかげで!」「趣里さんじゃないと!」ということをおっしゃるんです。一緒に仕事してる人からそう言ってもらえるのは、俳優として以前の、人間としての部分の評価なので、がんばってるんだなと思いました。こう言ってもらえるのは彼女のがんばりや気遣いあってこそだと思います。スタッフのみなさんにそう思われているなら、立派なヒロインなのではないでしょうか。――放送を楽しみにしている視聴者のみなさんへ中村これまで長い期間みんなで一丸となって作ってきたこのドラマも、いよいよ終わりが近づいてきました。どうか最終回までぜひ見届けてください。連続テレビ小説「ブギウギ」は3月30日(土)まで毎週月~土曜8時~NHK総合ほかにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日現在ツアー公演中の舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』東京公演の模様が、2024年3月31日(日) 18時より配信されることが決定した。本作は、源孝志によって書き下ろされたオリジナルの舞台戯曲を、蓬莱竜太の演出で上演。主演の藤原竜也演じる仲蔵が披露する「外郎売」や「仮名手本忠臣蔵」の斧定九郎が高い評判を呼んでいるほか、三味線の生演奏を披露する市原隼人、圧倒的な存在感を放つ四代目市川團十郎役の高嶋政宏など個性的な役者たちの演技も見どころだ。配信期間は4月7日(日) まで。特典映像としてキャストによる楽屋トークも見ることができる。『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』は、今後2024年3月22日(金) から24日(日) に福岡・キャナルシティ劇場、大阪のSkyシアターMBSのこけら落とし公演として、3月27日(水) から31日(日)に上演される。<配信情報>Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』配信配信期間:2024年3月31日(日) 18:00~4月7日(日) 23:59※初回配信のみ巻き戻し不可【配信内容】※トータル2時間35分予定・舞台本編:2時間30分・特典映像:「キャストによる楽屋トーク」(5分予定/出演:浅香航大、廣田高志、斉藤莉生、木津誠之)<公演情報>Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』Sky presents 舞台『中村仲蔵 ~歌舞伎王国 下剋上異聞~』ビジュアル脚本:源孝志演出:蓬莱竜太出演:中村仲蔵:藤原竜也初代市川八百蔵/酒井新左衛門:市原隼人中村伝蔵:浅香航大志賀山お俊:尾上紫中村伝九郎:廣田高志七代目中村勘三郎/中村任三郎:植本純米瀬川錦次:古河耕史五代目市川團十郎ほか:深澤 嵐蕎麦屋の万蔵ほか:斉藤莉生金井三笑:今井朋彦コン太夫:池田成志四代目市川團十郎:髙嶋政宏ほか■福岡公演期間:2024年3月22日(金)~24日(日)会場:キャナルシティ劇場■大阪公演期間:2024年3月27日(水)~3月31日(日)会場:SkyシアターMBSチケット情報:()公式サイト:
2024年03月18日中村アンと横山裕(SUPER EIGHT)がバディを組む新ドラマ「約束 ~16年目の真実~」のメインビジュアルが完成し、追加キャストも発表された。本作は、連続殺人犯となった父の無実を信じ、刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる、予測不能×完全オリジナルの心理サスペンスドラマ。物語のカギを握る主人公・桐生葵(中村さん)の同級生として、16年前の事件で妹を亡くした被害者遺族・不破翔役で細田善彦、町の発展を願いって16年前の事件の風化を願う尾藤恵役で佐津川愛美、16年前からムードメーカーだったタクシーの運転手の天草勇樹役で森永悠希、母が残した店を受け継ぎ、洋食店を営む飛鳥桃役で織田梨沙が出演。不破翔/細田善彦「心理サスペンスの要素を大事にするのと共に、不破というキャラクターにきちんと寄り添えるよう、丁寧に向き合いたいと思っています」と話す細田さんは、「お二人と対峙するシーンもあるので、楽しみです」と中村さん、横山さんとの共演について語る。佐津川さんは「結末がわからないので、私自身、皆さんと一緒にハラハラドキドキを体験しながら、撮影に励みたいと思います」と意気込む。尾藤恵/佐津川愛美森永さんは「毎話展開が気になるお話だと思いますので、色々な視点から考察しながら観ていただけたらなと思います」と言い、織田さんも「16年前の事件の真相を軸に毎話新しい謎や真実、展開があるので考察しながら楽しめるドラマです。是非毎週楽しみにしていてください」と視聴者へメッセージ。天草勇樹/森永悠希また、葵と香坂慧(横山さん)が所属する望野警察署の捜査第一係・課長で、葵の父親とは旧知の仲で事件後も葵の親代わりだった一条健人を岡部たかし。事件当時、望野警察署の署長として事件に携わり、香坂の元上司でもあった有村毅を杉本哲太が演じる。一条健人/岡部たかし中村さん、横山さんとの共演について岡部さんは「お二人とはがっつり目を見て演技することが多いのですが、共通しているのが悲哀の宿り。思わず僕が泣きそうになったり台詞がとびそうになったりします。ヤバっ」と明かし、杉本さんは「謎がちりばめられた予測不能の展開です。私自身が早く先の展開を知りたいと切に思いました。一時も目が離せない考察必至のドラマだなと」と作品の印象を話した。有村毅/杉本哲太そして、真実を追い求める葵と、バディとなった葵までも疑う香坂、そして、今回発表された何かを抱える表情の6人も写し出されたメインビジュアルも完成。全員が容疑者、ビジュアルからもその心理戦が垣間見える。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月18日間宮祥太朗主演の新ドラマ「ACMA:GAME アクマゲーム」に、諏訪部順一、坂本真綾、中村悠一、花澤香菜が参加することが決定した。日本有数の総合商社・織田グループの御曹司だった織田照朝(間宮さん)は、父・清司(吉川晃司)を正体不明の男(小澤征悦)に殺され、全てを失った。犯人の目的は、清司が持っていた1本の古びた鍵。その鍵を手に入れた者は、集めた鍵の数だけ運気が上がり、99本集めると、この世の全てを手にすることができるといわれる悪魔の鍵。父から悪魔の鍵を託された照朝は、海外に脱出。そして父の無念を晴らすため。13年ぶりに日本に戻って来た照朝は、悪魔の鍵を狙うライバルたちとの命懸けの頭脳バトルアクマゲームに巻き込まれていく――。本作は、高度なVFXによる数々のキャラクターも大きなみどころ。悪魔の鍵で召喚され、ゲームを執りしきるゲームマスターの悪魔たち、悠季(古川琴音)の開発した次世代コミュニケーションAI・おろちに命を吹き込む声優陣が今回発表。本作に登場するアクマゲームを執りしきるゲームマスターの悪魔は3体。牛のような巨大な角を持つ巨大な悪魔ガドを演じるのは、「呪術廻戦」両面宿儺役、「僕のヒーローアカデミア」相澤消太役の諏訪部さん。ガサツで短気なところがあり、人間が己の欲望のために争い命を落とすのを見るのが愉快でたまらないキャラクターだ。CV諏訪部順一 ガド白いフクロウのような姿を持ち、気高く冷静なコルジァを、「黒執事」シエル・ファントムハイヴ役や歌手としても活躍する坂本さんが演じる。どこまでも上から目線で、人間たちを冷静に観察しながら馬鹿にしてよく笑っているキャラクター。CV坂本真綾 コルジァ目玉の怪物のような異形の悪魔エルヴァを、「呪術廻戦」五条悟役、「僕のヒーローアカデミア」ホークス役の中村さんが演じる。空中にフワフワと浮き、長い茨の蔦が触手のようにクネクネと動く、その見た目に反して性格は穏やかかつ慇懃無礼な物言いで、人間に対しても様を付けて呼ぶ紳士ぶりだが、興奮すると荒ぶった口調になることも。CV中村悠一 エルヴァ誰の鍵がどの悪魔を召喚するのかもみどころのひとつとなっている。また、悠季の相棒ともいえるおろちは、「鬼滅の刃」甘露寺蜜璃役、「呪術廻戦」祈本里香役の花澤さんが演じる。まだインプットの途中で、人間の感情の機微も勉強中のため、時には場の空気はお構いなしに、無邪気な発言をする場面にも注目だ。CV花澤香菜 おろちキャストコメント・諏訪部順一私が担当するガドは、作品のキービジュアルにも登場しているミノタウロスのような姿をした悪魔。冷徹にゲームのジャッジを行いますが、感情的になることもあるのが面白いですね。物語に深みを与える、圧ある存在として表現できるよう努めております。ぜひ御覧ください!・坂本真綾コルジァの気高さや、威厳のある雰囲気を大切にしたくて、どんな声でどんな話し方をするのかいろいろと試しながら収録を進めていきました。ひょこひょことした可愛らしい歩き方や、「Ho-Ho!」という独特な笑い方が気に入っています。コルジァの登場を楽しみに待っていていただけたら嬉しいです。・中村悠一初めまして中村悠一と申します。今回演じさせていただく「エルヴァ」というキャラクター…なんと「丸」です、「球体」。動きも不明ですし、そもそも動くのか?など考え出すとキリがないのですが、何はともあれ楽しい作品になるよう全力で努めさせていただきます!皆様も楽しみにお待ちください!・花澤香菜ドラマオリジナルキャラクターということもあって、監督とのやりとりの中で喋り方や年齢感をいくつも試しながら作り上げていきました。おろちの魅力は、1話ごとに色んなことを学習して人間味が出てくるところです。ノリがよくてお茶目で頼りになる子なので、視聴者の皆さまに好きになっていただけたら嬉しいです!「ACMA:GAME アクマゲーム」は4月7日22時~放送開始(※30分拡大)、毎週日曜日22時30分~日本テレビ系にて放送。(シネマカフェ編集部)
2024年03月16日坂口健太郎とイ・セヨンが主演を務める韓国ドラマ「愛のあとにくるもの」の制作が始動。坂口さんのほか、日本から中村アンも参加した台本読み合わせの映像が公開された。本作は『トガニ 幼き瞳の告発』『私たちの幸せな時間』などで知られる韓国の人気作家コン・ジヨンと、『冷静と情熱のあいだ』『サヨナライツカ』の辻仁成が共著した、男女の愛と別れをそれぞれの視点で綴る同名ラブストーリーを原作にした韓国ドラマ。主人公の潤吾(坂口健太郎)と日本に留学中の紅/チェ・ホン(イ・セヨン)が出会い、美しく切ない愛と別れを経験したのち、5年後の韓国で再会を果たす“運命的な愛”を描いていく。坂口さんは韓国語で、また、イ・セヨンは日本語でそれぞれ挨拶すると拍手が起こり、和やかな台本読みの現場となった様子。さらに、ミンジュン役を演じるホン・ジョンヒョンと、カンナ役を演じる中村さんも感情を込めて本読みをする様子が捉えられている。この日が初顔合わせながらも雰囲気よく本読みを終えられたことに「ちょっとホッとしている」と坂口さん。「繊細な感情を役に込めて演じるシーンが多い作品なので、これから潤吾に近づけていけたら」とコメント。中村さんも「優しい雰囲気の現場で、いまから撮影がとても楽しみ」と感想を寄せている。動画には「イ・セヨンと坂口健太郎のコンビネーション最強」「日韓最強の組み合わせ」「期待しているシリーズ」など韓国語のコメントが続々。また、X(旧Twitter)では現在、日本のドラマ「Eye Love You」で二階堂ふみと共演しているチェ・ジョンヒョプにも触れながら「日本ではチェ ジョンヒョプで、 韓国では坂口健太郎か。なんか良いね」「楽しみ~日韓カップルドラマ」「新しい可能性を感じる」など期待の声が広がっている。「愛のあとにくるもの」は「COUPANG PLAY」のオリジナルシリーズとして2024年に配信予定という。(上原礼子)
2024年03月08日4月スタートの読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト新木曜ドラマは、中村アン主演の予測不能×完全オリジナル心理サスペンス「約束 ~16年目の真実~」を放送。初共演となる横山裕(SUPER EIGHT)とバディを組むことも分かった。本作は、連続殺人犯となった父の無実を信じ、刑事となった主人公が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる。主人公・桐生葵(中村さん)は、“青春時代を共にした、同級生たちの秘密”と、”16年間隠された、この町の謎”に迫っていく。一方、5年前からこの町の署で勤務している葵のバディとなる刑事・香坂慧(横山さん)は、葵の正体を疑い監視しながら、葵が失っている過去の記憶に迫っていく。そして、葛藤しながらも同級生たちを疑っていく葵と、プロファイリング推理により客観的に疑う香坂の2人の捜査により、町の住人たちの“裏の顔”が暴かれ、毎話、衝撃の真実が明らかになる。バディ同士でも疑い合う、登場人物全員が何かを抱え、裏の顔を持っている、疑い疑われる心理サスペンス「約束 ~16年目の真実~」。葵役の中村さんは「とにかくまっすぐで正義感の強い、ドライな女性」とキャラクターを説明し、「始めは是非フラットな気持ちで観ていただいて徐々に考察や予測をしながら楽しんでほしいです!それぞれの登場人物が何を抱えているのか?注目してください」とメッセージ。慧役の横山さんは「1話のなんてことないところに伏線がたくさん張り巡らされていることに台本を読み進めて、気が付きました。本当に伏線が多い作品です!」と明かし、「香坂はエリート刑事でプロファイリングを使って事件を解いていきます。セリフがとても多いので、そこも注目していただきたいです!」とアピール。今回が初共演の2人だが、「横山さんの第一印象はおっとりしている方だなと思いました。私はせっかちな部分があるのでおっとりしてくださっていると癒されます」(中村さん)、「以前食事の席で偶然お会いしたことがありました。そこですごく気さくな方だなと思ったのが第一印象です。あとものすごく『中村アンさん』でした。演技では初めてなのでご一緒できることが楽しみです」(横山さん)とお互いの印象を語っている。「約束 ~16年目の真実~」は4月11日より毎週木曜日23時59分~読売テレビ・日本テレビ系にて放送(全10話)。(シネマカフェ編集部)
2024年03月07日