モデル・俳優の中条あやみが、あす20日放送のMBSテレビ『痛快!明石家電視台』(毎週土曜後3:00※関西ローカル)にゲスト出演する。今回は、不思議だらけの関西の「なんでや?」を大調査する「関西なんでやEXPO」企画。「ゲストのなんでや?」では、関西人から大阪出身の中条に対して「東京の人のイメージなのはなんで?大阪のことは見捨てた?」と直球質問が寄せられる。東京に長く暮らす中条だが「いまだに月イチくらいで大阪に帰ってて、チャリでその辺にいるんで」といい「銭湯に行ってる」とも明かす。これに、明石家さんまは「バレないの?」とビックリ。さらに「2023年~2024年の年末年始TV-CM放送回数ランキング」で1位になり、映画やドラマなどで活躍する中条に「多方面で大活躍中ですが今目指してるのは?」という質問も飛び出す。中条は「中国に進出したい!」とにっこり。そのきっかけは、足つぼマッサージだというが…。「街のなんでや?クイズ」では、リポーターのギャロップが大阪・堺市を調査。推しお守りを求めて大行列ができる神社や、本業が探偵の喫茶店オーナー、1000秒飲み放題の居酒屋、病院名から診察時間までカタカナ表記の耳鼻咽喉科、ある職業の要望から生まれた90分間なめられる飴などを紹介する。思わずツッコミたくなる不思議な関西人・通称「なんでやさん」では、ストロー楽器奏者の神谷徹さんが登場。演奏曲にあわせてストロー人間が全力疾走する「天国と地獄」や、2本のツノが飛び出す「かたつむり」など、高度な設計に、中条も「スゴい!」と驚きの声をあげる。
2024年04月19日俳優の中条あやみ(27)が、16日放送の日本テレビ系バラエティー『ザ!世界仰天ニュース』3時間スペシャル(後8:00)に出演する。スタジオトークでのコーナー「2000年って何してた?とっておきの1枚」では、24年前のゲストの貴重な写真が登場。当時3歳だった中条の、近所の公園で撮ったとは思えない完成した1枚に、スタジオから「かわいい!」の声が寄せられた。中居正広から「この頃からかわいいと言われていた?」と向けられた中条は「すごーく言われてました(笑)」とノリ良く返して笑いを誘った。スタジオゲストにはそのほか、INIの佐野雄大と後藤威尊、いとうあさこ、ハシヤスメ・アツコ、ミキ(亜生・昴生)も出演する。
2024年04月15日『八代亜紀追悼コンサート 〜オーケストラで蘇る 感動の歌〜』が、5月4日(土) に東京・J:COM ホール八王子で開催されることが決定した。1977年に発表した「愛の終着駅」で日本レコード大賞最優秀歌唱賞を受賞した八代は、その後も「おんな港町」「舟唄」「雨の慕情」など数々のヒット曲を連発。レコード・CDの総売上枚数は女性演歌歌手1位を記録しており、ポップスからバラード、ジャズまでを歌いこなし、日本の音楽界を牽引してきた。本コンサートでは、生前にレコーディングされた八代の歌声に合わせ、貴重映像とともに40名以上のオーケストラによる大迫力の生演奏で名曲たちが蘇る。進行は八代のコンサートでも司会を務めた宮本隆治が担当し、同じ時代を共に歩んで切磋琢磨してきた盟友・小林幸子、後輩としてその背中を追いかけ、昭和歌謡黄金時代を一緒に築いた天童よしみ、八代と最後にレギュラー番組で共演した福田こうへい、子どもの頃から憧れ、この世界を志したという演歌界のプリンス・青山新が出演。それぞれが八代との思い出と魅力を語り、名曲を捧げる。チケットは最速先行を3月20日(水・祝) まで実施中。<公演情報>八代亜紀追悼コンサート 〜オーケストラで蘇る 感動の歌〜5月4日(土) 東京・J:COMホール八王子開場14:00 / 開演15:00出演:小林幸子(友情出演)・天童よしみ・福田こうへい・青山新司会:宮本隆治演出:宮下康仁■チケット最速先行:3月20日(水・祝) 23:59まで()
2024年03月15日「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館にて開幕。モデルで女優の中条あやみがトップバッターを飾った。オープニングのファッションショーは、スタイリスト・野口強氏によるスタイリングショー。中条あやみがトップバッターを飾り、横田真悠、ゆうちゃみ、せいららが出演した。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日演歌歌手の中村美律子が23日に自身のアメブロを更新。2023年12月30日に急速進行性間質性肺炎のため亡くなった演歌歌手の八代亜紀さんとともに共演した人物の訃報を受け思いを吐露した。この日、中村は「昨日、山本陽子さんの訃報のニュース」と20日に亡くなった日本を代表する女優の山本陽子さんの訃報に言及。山本さんについて「4~5年前に『八代亜紀のいい歌いい話』で三波春夫さんがテーマの回だったのですが 山本さんは映画で共演されており共に三波さんの思い出を語ったことを思い出しました」と回想し、八代さんと山本さんとの3ショットを公開した。続けて「先日テレビ朝日の『徹子の部屋』に出演されてお元気な様子でした」とコメント。「元気でいる限りいろんな役に挑戦したいと 役者としてまだまだ活躍されると思っていたんですけどね・・・」と吐露し「ご冥福をお祈りいたします」と追悼し、ブログを締めくくった。
2024年02月24日73歳で天国へ旅立った歌手の八代亜紀さん。「ありがとう」という言葉を常に大切にしていたという彼女。その言葉のとおり、本誌が撮影した八代さんは、柔和な笑顔と周りへの感謝とともにありました。そんな彼女を本誌秘蔵写真とともに振り返ります。’73年には『なみだ恋』のヒットで新人賞の有力候補になった八代さん。’71年のデビュー後、’73年には『なみだ恋』が大ヒット。当時23歳の八代さんは山口百恵らとともに誌面を飾りました。’80年には『NHK紅白歌合戦』で『雨の慕情』を熱唱。『紅白歌合戦』での豪華な衣装は毎年話題になりました。『雨の慕情』で日本レコード大賞を受賞。’81年には、母親とともに自宅でくつろぐ八代さんの貴重な姿を撮影。’79、’80年と『紅白』で大トリを務め“演歌の女王”と呼ばれ始めました。若い頃から地元熊本県への支援活動を精力的に行っていました。’83年の年始はハワイへバカンスに。「年末年始の成田空港スターラッシュアワー」企画より。空港でも私服姿で笑顔で手を振る様子が好印象でした。’94年には美智子さまと幼き陛下を絵画に。画家としての一面もあり、本誌増刊『美智子皇后60年の旅路』では『愛』というタイトルの肖像画を描いていました。
2024年01月19日昨年12月30日、歌手の八代亜紀さんが急速進行性間質性肺炎のため73歳で亡くなった。八代さんは昨年9月に膠原病を患っていることを公表、治療に専念するため活動を休止していた。八代さんが行きつけにしていた都内の韓国料理店の関係者は次のように話す。「9月に来店されたときはとても元気そうで、毎回召し上がるスンドゥブチゲをオーダーされましたね。その後もテイクアウトの注文はいただいていて、事務所の方から『11月には退院できそうです』と聞き、安心していたのですが」しかし年末になって容体が急変。突然の訃報に悲しみが広がった。八代さんは中学卒業後、歌手としての第一歩を「ニュー白馬」のステージで踏み出した。その後上京し、’71年にデビューを果たすと、’73年にリリースした『なみだ恋』がセールス120万枚の大ヒット、一躍人気歌手に。『舟唄』『雨の慕情』など数多くの曲で演歌界をけん引してきた。歌手活動の傍らで八代さんが情熱を注いでいたのが絵画だった。二科展で入選を重ねるほどの腕前で、各地で絵画展も開催した。そして、八代さんのもう一つのライフワークがチャリティ活動だ。『なみだ恋』が人気を集めた当時、八代さんは「ヒットしたのは多くの人が聴いてくれたから。世の中にその“恩返し”をしたい」と考えていたという。ちょうどそのころ、女子刑務所から「八代亜紀さんの歌が聴きたい」と要望が寄せられたこともあり、慰問に訪れた。それを皮切りに、全国の刑務所や福祉施設、また災害に見舞われた被災地への慰問を50年にわたり続けてきたのだ。慰問先で歌声を届け、つらい思いを抱える人たちの手を取り、一緒に涙を流した。「療養中も『元気になったら、歌って、絵を描いて、福祉施設の慰問も再開したい』と意欲を見せていたそうです」(芸能関係者)八代さんと交流のあった児童養護施設・八代ナザレ園(八代市)の富田美智子園長はこう語る。「37年前に後援会関係者の方とのご縁で来ていただいて以来、熊本にいらっしゃるたびに、スケジュールの合間を縫って当園に立ち寄ってくださったんです。裏門からこっそり入って子供たちを驚かせるのがお約束で。一人ひとりのことをよく覚えていて、『大きくなったね』と声をかけてくださるんです。子供をひざにのせて絵本の読み聞かせをしてくれたり、上手に絵を描くアドバイスをして喜ばせてくれました」子供たちを思う気持ちは、闘病中も途切れることはなかった。「年2回、夏と冬にお菓子や本、洋服などを贈ってくださっていて、この前のクリスマスにもたくさんのお菓子や絵本をいただきました」亡くなる数日前にも、八代さんのプレゼントが子供たちに笑顔をもたらしていたのだ。お礼を伝えるため、富田園長は事務所へ連絡を入れ、八代さんの近況を尋ねたという。「事務所の方から『まだ入院しているけど、体は動かしていて、病院でも歩いたりしています』と聞いて、近く復帰されるものとばかり思っていました。まだ、心の整理がつかない状態で……」訃報が流れた後、大人になった卒園生が泣きながら電話をかけてきたという。ナザレ園には、八代さんが描いた「マリア様」の絵が飾られている。園の創立100周年にあたって寄贈されたものだ。「八代さんがくださった思いは、私たちの中で生き続けます。誰にでも親身に接して、励ましの手を差し伸べてくれたことに、ただ感謝しかありません」人気歌手であると同時に、子供たちにとってはサンタクロースであり、聖母のような存在でもあった八代さん。やさしい笑顔とハスキーな歌声は、たくさんの人々の記憶の中でいまも輝いている――。
2024年01月16日1月9日、歌手の八代亜紀さんが12月30日に亡くなったと発表された。73歳だった。昨年9月に膠原病を発表し、治療に専念するため年内の活動を休止していた。しかし容態が急変し、帰らぬ人となってしまった。所属事務所は発表した文書のなかで、《代弁者として歌を歌い 表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で 常に大切にしていた言葉は「ありがとう」でした 「一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感謝を」という 父と母からの教えを八代自身は体現し続けて参りました》と偲んだ。八代さんは’71年にデビューし、「なみだ恋」や「舟歌」、「雨の慕情」など数々の名曲を世に送り出した。卓越した歌唱力で「演歌の女王」と親しまれていた一方で、八代さんには画家としての一面もあった。「八代さんが絵画を始めたのは幼少の頃で、水彩画を描いていたお父さまの影響だそうです。絵画教室にも通っていたそうで、“将来は絵描きさんになりたいと思っていた”と語っていました。八代さんにとって絵を描くことは、音楽と同じくらい情熱を注いでいたライフワークです。繊細なタッチと感性豊かな表現力は高く評価され、フランスの美術展覧会『ル・サロン展』で’98年から5年連続で入選・永久会員に認定されたことも。そのほか『二科展』など、数々の受賞歴があります」(レコード会社関係者)そんな八代さんは、本誌企画でもその腕前を披露してくれたことがあった。それは、いまから約30年前の’94年10月。上皇后・美智子さまが60歳の還暦を迎えられたことを祝し、本誌は増刊号「美智子皇后60年の旅路」を発売。そのなかでスター7人が美智子さまの肖像画を描く企画が。五月みどり(84)や石坂浩二(82)、奥田瑛二(73)らとともに、八代さんも参加してくれたのだ。八代さんは淡く優しい色合いで、まだ幼い天皇陛下に寄り添われる美智子さまを描いていた。お二方が何かをご覧になられているところをモチーフにしたのか、微笑みながら同じ方向を見つめる姿から親子愛が伝わってきた。この肖像画につけられたタイトルは、「愛」。八代さんは当時のインタビューで、肖像画に込めた美智子さまへの思いをこう語っていた。「ご成婚のテレビは熊本県八代の家で見ました。子供心にすごくおきれいな方なのがうれしくて、すっかりはしゃいだのを覚えています。それ以来いつかお目にかかりたいと夢見ていますが、なかなか機会に恵まれないのが残念です。いつもテレビで拝見していて、お顔にあふれている優しさを表現したくて絵筆をとりましたが、時間が足りなくて残念です。美智子さまがお子様とご一緒のときにお見せになる“愛のまなざし”。私も及ばずながら見習いたいと思っています」八代さんが愛を込めて描いた作品は、これからも輝きを放ち続けることだろう。
2024年01月10日歌手の八代亜紀さんが昨年12月30日に亡くなっていたと公式サイトで発表された。73歳だった。昨年8月に膠原病と診断され、活動休止を発表した八代さん。当時、《必ず元気になって戻ってきますので待っててね。また皆さまとお会いできる日を楽しみに頑張ります!》とコメントしていたが、急速進行性間質性肺炎のため死去したという。出身地である熊本県八代(やつしろ)市が、芸名の由来となった八代さん。’71年にデビューすると、「なみだ恋」や「おんな港町」「舟唄」などのヒット曲を連発。’80年には「雨の慕情」で「第22回 日本レコード大賞」の大賞を受賞している。また’13年にはジャズのアルバムをリリース。近年は気鋭のミュージシャンとのコラボレーションも精力的に行い、’16年には「FUJI ROCK FESTIVAL」にも出演。ファン層をさらに広げていた。さらに画家としても才能を開花させ、フランスの美術展「ル・サロン」では5年連続入選という快挙も。その結果、「ル・サロン」ではルノワールやモネらと肩を並べ、永久会員として認定されている。歌うことも描くことも大好きだった八代さん。その人生に大きな影響を与えたのは、父・敬光さん(享年63)だった。八代さんは《父が水彩画を描く人で、私が2、3歳の頃から教えてくれて、休みの日は一緒に写生をしたりしていました。で、夜は父の腕枕で浪曲を子守歌代わりにして寝ていたんです。おかげで私も歌好きに育ちました》(『日刊GENDAI』’19.06.16)と明かしている。「八代さんは小学校低学年の頃、地元ののど自慢大会に出て優勝を果たすほど、近所でも『歌が上手い』と評判の女の子だったといいます。いっぽう敬光さん譲りのハスキーボイスのあまり、学校では『そんな大人っぽい声を出してはいけない』と言われ、コンプレックスも抱えていたそうです。そのため、『将来は画家になる』という気持ちのほうが強かったといいます。ところが12歳の時、敬光さんがジャズシンガーであるジュリー・ロンドンのレコードを“ジャケ買い”。ジャケットの写真が、八代さんが幼い頃に描いていた絵の女性にそっくりだったといい、敬光さんは惹かれて買ったそうです。すると八代さんは、自身と同じくハスキーな声を持つジュリー・ロンドンの歌声の虜に。そこで歌手になる決意をしたといいます」(音楽関係者)
2024年01月10日2024年1月9日、歌手の八代亜紀さんが亡くなっていたことが分かりました。73歳でした。この日、所属事務所の株式会社ミリオン企画はウェブサイトを更新し、八代さんが2023年12月30日に息を引き取ったことを報告。同社によると、八代さんは指定難病である抗MDA5抗体陽性皮膚筋炎と急速進行性間質性肺炎を発症しており、同年9月から闘病生活を送っていたといいます。生前の八代さんの遺志を受け、葬儀は同社のスタッフのみで執り行われたとのこと。その最期は、とても穏やかな顔だったといいます。同社は、八代さんのファンに向けてこのようにコメントをしました。代弁者として歌を歌い 表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で常に大切にしていた言葉は「ありがとう」でした「一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感謝を」という父と母からの教えを八代自身は体現し続けて参りました療養期間中も傍で支えるスタッフや医療従事者の皆様に「みんなありがとう」と感謝を伝え最期まで八代亜紀らしい人柄が滲み出ておりましたこれから先いつまでも八代亜紀が命を吹き込んだ作品の数々が沢山の人達に愛され皆様の心の中に生き続けることを八代自身も望んでいると思いますミリオン企画ーより引用八代さんは1971年に楽曲『愛は死んでも』でデビューし、1973年に発表した『なみだ恋』で一躍有名に。同楽曲で『日本レコード大賞』歌唱賞を受賞し、その後も日本を代表する歌手として美しい歌声で笑顔を届けてきました。これまで、八代さんの楽曲に元気をもらってきた人は、日本全国に存在します。ネット上では、多くの人から「素晴らしい歌を本当にありがとう」という感謝の声が相次ぎました。時代が変わっても、八代さんの歌声の力は色あせることがないでしょう。ご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2024年01月09日映画『ある閉ざされた雪の山荘で』(2024年1月12日公開)のジャパンプレミアが21日に都内で行われ、重岡大毅(WEST.)、間宮祥太朗、中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、飯塚健監督が登壇した。同作は東野圭吾氏による同名小説の実写化作。とある山荘に集められた劇団員たち(中条あやみ、岡山天音、西野七瀬、堀田真由、戸塚純貴、森川葵、間宮祥太朗)と唯一の“部外者”久我(重岡大毅)は、“大雪で外部との接触が断たれた山荘”という架空の密室空間で、新作舞台の主役の座をかけたオーディションの最終選考に挑む。しかし1人また1人と仲間が消えていくにつれ、彼らの間に「はたしてこれは本当に芝居なのか?」という疑惑が生まれていく。○■中条あやみ、東野圭吾との対面に興奮「前のめりに……」今回のジャパンプレミアに原作者の東野圭吾氏が来場していることが、重岡の口から明かされると、会場から驚きの声が上がる。重岡は「どんな人か気になるでしょ? 秘密です(笑)」と観客に語り掛け、会場を盛り上げた。原作小説の初版発行年と、重岡の生まれ年は同じ1992年。そのことを東野氏に伝えたというエピソードを重岡が披露すると、中条は「それで言うと、私は東野圭吾さんと誕生日が一緒。この現場で誕生日を迎えたので、ネタとしては私のほうが重岡さんより強いと思ってます」と対抗心を燃やす。これに重岡は「せやねん……」とつぶやき、「しかも、俺がさっき話した後に、中条さんが今の話を話してはって、東野先生もこっちのほうが大分食いついていた……俺より強いの出すのやめて」とクレームを入れて笑いを誘う。以前から東野氏のファンだという中条は、「すごいファンで(誕生日が一緒で)勝手にご縁を感じていたので、お会いできて興奮してしまって」と当時の心境を述懐。「重岡さんもなかなか前のめりだったんですけど、2番目くらいに前のめりでした」と喜びを表現した。また、公演直前に役を奪われる女優・貴子を作中で演じた中条。「堀田真由ちゃん演じる温子とのバトルが印象的」と振り返り、「結構バチバチしているので見どころ」とアピールする。このシーンではアドリブも多く飛び出したそうで、「こんなにかわいい真由ちゃんから、罵倒を浴びせられているのが気持ちいい! と思って(笑)」と告白し、再び笑いを取っていた。
2023年11月21日株式会社かんき出版(本社:千代田区 代表取締役社長:齊藤龍男)は、『大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば』(中条あやみ/訳 サン=テグジュペリ/原作・絵キャサリン・ウッズ/文)を2023年12月6日より全国の書店・オンライン書店等(一部除く)で発売いたします。◆大人になった今でも、どんな時も、心に響くメッセージこの『星の王子さまのことば』名言集のベースとなるのは、1943年にアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリの『星の王子さま』フランス語の原書と同時に発売されたキャサリン・ウッズの英訳版です。原書の世界観を詩情豊かに再現した翻訳には根強いファンがいます。今回、この名言集を翻訳したのは、女優でモデルの中条あやみさん。幼いころから『星の王子さま』を愛読し、ファンだったそうです。なんと!本書が初翻訳となります。◆中条あやみさんからのコメント『星の王子さま』を初めて読んだのは、多様な文化を持つ私自身が、他の人とはちょっと違うことに悩んでいた子ども時代の図書室でした。時が経ち、理想の大人像に葛藤していた私に、友人が贈ってくれたのもこの本でした。何が本当に大切なのかをいつも教えてくれます。生きているうえで起きる物事の捉え方や視点を少し変えてみると、今まで気づかなかった素晴らしい発見や景色があるのだと実感させられる本だと思います。中条あやみ◆発売から80年を迎える名作『星の王子さま』星の王子さまは、今年で80周年を迎えます。世界中で読者を選ばず、子どもから大人まで全ての世代に愛される本書は、いつでもどこでも、どんな時でも、私たちが進むべき道を指し示すような、心に響くメッセージがこめられています。中条あやみさんの想いとことばで、紡がれた『大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば』は、きっとあなたの支えになるはずです。ポケットサイズで持ち歩きにも最適。ご自身や大切な方へのプレゼントにぜひ。【目次】はじめに子どもの心愛地球さびしさ宇宙と星人生友情【著者プロフィール】サン=テグジュペリ原作・絵(1900-1944)フランス、リヨン生まれ。占領下のフランスからの亡命中に米国で1943年『星の王子さま』執筆。1年後、フランス航空戦隊の偵察任務中に地中海上空で行方不明に。キャサリン・ウッズ文(1886-1968)1943年『星の王子さま』のオリジナル英語翻訳を作成、詩情豊かな文には世界中にファンがいる。中条あやみ(なかじょう・あやみ)訳女優、モデル、1997年生まれ、大阪府出身。イギリス人の父と日本人の母との間に生まれる。幼いころから『星の王子さま』を愛読。今回の『大切なことを教えてくれる星の王子さまのことば』が初の翻訳書になる。【書誌情報】書名:『大切なことを教えてくれる 星の王子さまのことば』定価:1,485円(税込)判型:46変型体裁:上製頁数:64頁ISBN:978-4-7612-7687-4発行日:2023年12月6日 amazon: 楽天: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年10月27日2023年10月26日、漫画家の中条比紗也さんが亡くなったことが分かりました。50歳でした。漫画や小説などを発行している出版社で知られる、株式会社白泉社のウェブサイトによると、中条さんは同月12日に、心臓の病気のため亡くなったとのことです。まんが家の中条比紗也先生が、2023年10月12日20時52分、心臓のご病気のため、ご逝去されました。享年50歳でした。中条先生の画業に最大の敬意と感謝を表しますとともに、心よりご冥福をお祈りいたします。なお告別式はご家族にて執り行われました。中条先生は『花ざかりの君たちへ』をはじめ、数々の名作を「花とゆめ」でご執筆くださいました。「Trifle by 花とゆめ」にて『秘密―花ざかりの君たちへAfter School―』を描いてくださったのが、最後となりました。読者の皆様には、中条先生の作品をご愛読いただきましたことを深謝いたしますとともに、謹んでご逝去のご報告をお知らせ申し上げます。白泉社ーより引用1994年に漫画雑誌『花とゆめ』でデビューした、中条さん。1996年から連載を開始した『花ざかりの君たちへ』は後にドラマ化され、俳優の堀北真希さんや小栗旬さんらが出演し、人気を博しました。中条さんの訃報に、ネットでは多くの人から悲しみの声が上がっています。・突然すぎて言葉がありません。お悔やみ申し上げます。・まだまだお若いのに…。・素敵な作品をありがとうございました。中条さんの告別式は、親族の間で執り行われたとのことです。中条さんのご冥福をお祈りいたします。[文・構成/grape編集部]
2023年10月26日《少しの間、大好きな歌と絵から離れなきゃいけないのは寂しいけれど、必ず元気になって戻ってきますので待っててね》歌手の八代亜紀(73)が、9月12日、自身のホームページで膠原病の治療に専念するため、年内の活動を休止すると発表した。「膠原病とは、体の外からやってきた細菌やウイルスなどの異物を攻撃する体に備わっている免疫が、誤って自分の体を攻撃して起こる病気の総称です。20種類以上ある膠原病のなかでももっとも頻度が高く、よく知られているのが関節リウマチです」と語るのは、日本リウマチ財団理事で松野リウマチ整形外科(富山市)院長の松野博明先生。患者数は約60~70万人と推計される関節リウマチ。しかも女性は男性の3~5倍も多い。なぜ起こるのだろうか?「原因は不明ですが、親や祖父母などに発症者がいる場合には発症率が上がることから遺伝的な要因もあります。しかし、喫煙や歯周病など後天的なリスク要因も複雑に関係し合います。 また男女差があり、妊娠中に症状が軽くなり、閉経後に症状が悪化するなどから女性ホルモンの影響も考えられていますが、はっきりした結論はまだ出ていません」(松野先生、以下同)関節リウマチの初期は、関節の中で骨の働きをスムーズにする滑膜に炎症が起こって腫れや痛みが現れる。特に症状が出やすい場所は手指の第2関節と第3関節で、91%と罹患者のほぼ全員が発症する。「関節リウマチは進行すると、関節部分の骨が破壊されて変形したり、動きが不自由になったりします。また炎症が全身に広がり骨粗しょう症や間質性肺炎などの合併症を起こすリスクも高まります」関節リウマチは40~50代が発症のピークだが、昨今、発症する年齢が上がってきているという。「かつては40歳で関節リウマチを発症する人が多かったのですが、最近は50~60代で発症する人が急激に増えています。ライフスタイルや食生活の変化などの影響があるようですが、国内だけでなく世界的に起こっている現象。理由はわかっていません」60歳以上で発症する関節リウマチは高齢発症関節リウマチと定義され、手指の小さい関節だけでなく、肩やひざなど大きい関節の症状が強く、若い人と比べて血液検査で診断しにくい傾向があるという。油断できないのは、加齢によって関節リウマチと似た疾患が出てくること。「年のせいだから」と放置されたり、診断が遅れてしまうことが少なくない。「関節リウマチとよく間違われるのが軟骨がすり減ることで不快な症状を起こす『変形性関節症』。指に出る症状は関節リウマチに似ており、手指の第1関節で起こるヘバーデン結節と第2関節で起こるブシャール結節があります。加齢による病気と諦めている人も多い変形性関節症ですが、たとえば関節リウマチとブシャール結節が併発しているケースもあるのです。また、関節リウマチはひざ関節でも多く発症します。ひざの場合は『ひざの腫れ』が起こりますが、年齢によるものだと放っておいてしまうことも多いのです」そんな関節リウマチだが、早期発見により効果的な治療ができるという。「私がリウマチの診察に関わりはじめた30年以上前は特効薬がなく、関節リウマチの患者の2割弱が寝たきりまたは車いす生活になっていました」ところが、’99年に抗リウマチ薬「メトトレキサート」が登場。その後、より効果の高い「生物学的製剤」や経薬「JAC阻害薬」などが次々登場し関節リウマチを取り巻く世界はがらりと変わった。「昔は治療が難しいといわれた関節リウマチですが、現在では、治療により症状がやわらぎ、痛みや変形、生活の不便さが進行しない“寛解”を保つ患者さんも増えています。とはいえ、関節の破壊まで進行してしまうと今の医学でも寛解は困難です。最近の研究では、関節リウマチの症状が出るようになって最初の4年間に投薬治療することで、関節破壊を防ぎ、合併症を抑えて、支障なく日常生活を送れるとわかっています。少しでも異変を感じたらリウマチ専門医の検査、診断を受けることが大切です」関節リウマチの診断では、血液検査やエコーをはじめとする画像検査などでほかの疾患との鑑別が行われるが、大事なことは早期発見。初期症状として代表的なものは以下の通りだ。・起きてすぐは動作に違和感がある・朝、歩いたときに足の裏が痛い・ハブラシが持ちにくい・箸がうまく使えない・牛乳のパックが開けにくい・ハサミやホチキスが使いづらい・ドアノブが回しにくい・あくびをすると顎関節が痛む・疲れや倦怠感がある・微熱が続く・体重が減少している「最初はものを持ったり、関節をねじったり、足をついたときに痛みを感じます。とくに、朝起きたときに手指が握りにくい“朝のこわばり”が1時間近く続く場合は、関節リウマチの可能性があります。手指の腫れや痛みが長期間続くのも初期症状のひとつ。発症初期は片側だけのケースもありますが、左右対称に同じ関節で起こったら、関節リウマチを疑ってかかりましょう。 初期にははっきりとした症状がないケースも多く、疲れや倦怠感、微熱、体重の減少といった現れ方をすることもあります」なにかおかしいな、と思ったら、早めの対処を。
2023年10月02日俳優の竹内涼真、女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「マンガ多すぎ! 無料も多すぎ!」編が、15日から放送される。新CMには、竹内と中条がマンガ愛にあふれる兄妹役で登場。マンガだらけの架空の街・シーモアタウンにトリップし、街の案内人を務めるケンドーコバヤシと出会う中でコミックシーモアのあらゆる魅力に触れていく。「マンガ多すぎ! 無料も多すぎ!」編では、竹内と中条が、案内人・ケンドーコバヤシに導かれ、かざすと無料マンガが色づく「無料お試しメガネ」を使って作品を探すが、ほぼ全てのマンガが無料で読めることに気付く。○■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシ インタビュー――今回のCM撮影を終えて、感想を教えてください。竹内:撮影が結構巻いてしまって。万全の状態に整えて準備してきたので、個人的にはもう少し色々チャレンジしてみたかったです。中条:最初からずっと「難しいな。難しいな。」って言ってたじゃん(笑)竹内:やっぱりコミックシーモアのCM撮影は毎回楽しいので準備万全で来るんですよね。なので、テイクをもっといっぱいやりたいですね。中条:このメンバーが、最初は緊張感があったんですけど、安心感に変わってきましたね。もう恒例のメンバーという感じで家族のようになってきましたね。ケンドーコバヤシ:家族? (竹内、中条は)兄妹って設定でしょ?中条:そう、兄妹って設定なんですけど、(竹内さんは)ちょっとお父さんっぽいポジションでもあって。ケンドーコバヤシ:お父さん?竹内:ケンコバさんはどんな位置なの?ケンドーコバヤシ:親戚のおじさん? 親戚の人ね。中条:良いおじさん。ケンドーコバヤシ:正月の時に酔っぱらって現れる人ね。中条:良いですね! そんな感じがします。ケンドーコバヤシ:確かに僕はそういう人です。今日午前中に一人でずっと撮っていたので、少々孤独を感じていました。寂しいなぁと思っていたら、午後からお二人が合流してくれたのですごく良かったです。――「バンバン試しちゃって」というセリフにちなみ、他のお二人に“試してほしいこと”はありますか?ケンドーコバヤシ:最近、朝ごはんを食べるようになったんですよ。(お二人は)食べますか?竹内:必ず食べます。中条:食べます。ケンドーコバヤシ:じゃあもう大丈夫です。竹内:バンバン食べます(笑)ケンドーコバヤシ:朝ごはんを食べたら元気になったんですよ。朝ごはんってすごいなぁと思うんですけど、唯一の弱点は夕方くらいに眠たくなるんですよ。竹内:お昼は食べるんですか?ケンドーコバヤシ:お昼も食べる。竹内:で、夕食も食べるんですか?ケンドーコバヤシ:夕食も食べる。竹内:夕方もう1回食べてください!ケンドーコバヤシ:えぇ!?竹内:エネルギー切れなんです。(時間を)開けすぎです。ケンドーコバヤシ:なるほど!眠たくなるのはエネルギー切れ?竹内:そういうことです。ケンドーコバヤシ:さすが、(竹内さんは)鍛えているから。竹内:押忍!ケンドーコバヤシ:鍛えている人は(食事を)分けてね。中条:そっかそっか。竹内:(お二人に試してほしいことは)スペシャリティーコーヒーを毎日一回入れるの良いですよ。ケンドーコバヤシ:焙煎からはさすがにできないわ。竹内:豆の量と温度と湯量と何分で落とすか。気温や湿気によっても違うので、どれだけ味が変わったか毎日データ(統計)を取っています。もう、自己満足の世界です。ケンドーコバヤシ:カフェ開いてほしいよ。中条:やっぱり私はサウナが好きなので、お二人はどうですか?ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ好きです。竹内:行きます。中条:最近はロウリュができるところへ行きます。セルフでかけるところだと、前までは「バシャーン」とかけていたのですが、ゆっくりポタポタ垂らすと、より蒸気がきめ細かくなることに気が付きました。なので、「(水を)少量ずつかける」ということをぜひ試してほしいです。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアでポイントを使って買わせていただいたのですが、『バイクメ~ン』という昔のマンガがけっこうお薦めです。今までなかった作品で、バイクのライトが人の顔になっているんですよ。竹内:意思があるんですか?ケンドーコバヤシ:意思がある。乗る人を選ぶんです。トライアンフというイギリスのバイクなのですが、意思を持っていて。竹内:ナイトライダーっぽい。ケンドーコバヤシ:ダサいおじさんは乗せないよって言う。竹内・中条:え~!ケンドーコバヤシ:女性、子どもは乗せないよって言っていたけど、ヒロインがかわいすぎて乗せてしまうという、そんなマンガです。――「無料お試しメガネ」をかけることでシーモアタウンの中のお試しマンガが見えてきていましたが、最近見えてきたご自身の新しい一面を教えてください。竹内:最近は本が好きなんですよね。本を読むことがこんなに好きだとは思わなかったです。「君は国語が好きだよ」と10何年前かの自分に言ってあげたい。ケンドーコバヤシ:大人になってからのほうが不思議と勉強って楽しいもんね。竹内:僕ら俳優は本を読んだりするじゃないですか、マンガもそうですけど。字を読むことが好きだということに、大人になってから気が付きました。なんで気が付かなかったんですかね。本当に考えられないくらい本を読む時間が増えたので、こんなに本を読むことが好きだったんだなと感じますね。中条:大人になったんですね。ケンドーコバヤシ:僕は芸歴30年で、この間久々に中学の同級生と地元で会ったのですが、中学生のころから言っていることが変わっていないなと言われました。竹内:早熟!(笑)ケンドーコバヤシ:新しい自分がないかもしれないです。中学の時に出し切っていた説があるというか。先生には叱られ、女子には距離を置かれるけれど、男子はみんな寄ってくるというタイプでした。中条:前まで自分は人見知りだと思っていたのですが、意外とそうでもないんじゃないか、ということに気が付きました。ケンドーコバヤシ:いいことやね。中条:周りにも人見知りの人が多いので、それに比べたら私は人見知りの内には入らないんだなって。ケンドーコバヤシ:下を見て?(笑)中条:確かにそうですね(笑) もっとひどい人がいるなと思って。竹内:人見知りじゃないですよ!中条:(自分は人見知りではないということに)最近やっと気が付きました。人間が好きです。ケンドーコバヤシ:やっと気付いた?(笑)――このCMをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。竹内:僕らが出演するコミックシーモアの新CMが完成いたしました。中条:「無料お試しメガネ」をかざすと無料で試し読みができる作品が色づき、お試しだらけの世界が広がっているシーンに注目です。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアの無料試し読みを使って、マンガとの新たな出会いを楽しんでください。全員:ぜひ、ご覧ください!
2023年09月15日女優の中条あやみが2日、さいたまスーパーアリーナで開催された「第37回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 AUTUMN/WINTER」に出演した。中条は、スタイリスト・野口強氏が手掛けたオープニングのショーのラストを飾り、すらりとした美脚あらわなミニ丈のワンピース姿でランウェイを闊歩。歓声が沸き起こる中、黒コーデで圧巻オーラを放っていた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、無限を意味する「INFINITY」。常に新しいものを創造し続け、誰もが自由に夢を描ける無限の可能性の未来に向かって、INFINITYへの扉を開けるTGCの世界を届ける。撮影:蔦野裕
2023年09月02日俳優の竹内涼真、女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「マンガ多すぎ! 作品数 業界最大級」編、「マンガ多すぎ! おトクに読める!」編が、8日から放送される。新CMには、竹内と中条がマンガ愛にあふれる兄妹役で登場。マンガだらけの架空の街・シーモアタウンにトリップし、街の案内人を務めるケンドーコバヤシと出会う中でコミックシーモアのあらゆる魅力に触れていく。「マンガ多すぎ! 作品数 業界最大級」編では、兄・竹内の前にマンガ画面のスマホが入った「マンガバブル」が突如出現。全方位に飛び出すマンガバブルとともに、妹・中条が「もう多くて! 多いし! 多いのねー!」と幸せそうに空中に浮かび上がる。「マンガ多すぎ! おトクに読める!」編は、兄・竹内と妹・中条が新しいエリアに辿り着くシーンからスタート。中条がクーポンを発見すると、竹内が抜け駆けするように「いただき!」とクーポン画面に吸い込まれていく。中条も後を追うようにクーポン画面に入っていき、クーポンゾーンにワープした2人は、目を輝かせながら壁にかかったクーポンをここぞとばかりに取り合う。■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシインタビュー――今回のCM撮影を終えて、感想を教えてください。竹内:(背景を見渡し)グリーンって感じです(笑)。自分の想像力を最大限に膨らませました。今日は声の出が良かったので、大きな声を出した部分がちゃんと作品に使われていたらいいなと思います。中条:今回のCMも、バブルが出てくるなど色々な細工がされているので、いつもおもしろいなと思います。ケンドーコバヤシ:すごく引きのカメラで撮るシーンがあったのですが、変顔とかしてもバレへんのちゃうかな? と思ったのですが、やっぱり勇気がなかったですね。中条:見たかったー!ケンドーコバヤシ:屁をこいてもバレへんのちゃうかな? あ、でも2人にバレるか(笑)。――マンガ多すぎ! がキーワードになっていますが、この夏最も多くなりそうな出来事や予定を「○○多すぎ!」で教えてください。中条:O型なのですごく蚊に噛まれやすいんですね。だから今年も蚊に誰よりも刺されるんだろうな、と思っています。ケンドーコバヤシ:こんなところにライバルいたんだ。僕もO型で、誰より多く刺されようと決めていたので。中条:じゃあちょっと数えましょう。ケンドーコバヤシ:全裸でその辺ウロウロします。竹内:僕はサングラスを集めるのが趣味で、もう既に何本も買っています。いらないでしょって言われるんですけどね。中条:何本あるんですか?竹内:30本以上……。ケンドーコバヤシ:多いね! 俺ですら25本ぐらいなのに。僕はバイクを3台持っているのですが、古いので常にエンジンをかけておかないといけないので、乗るよりもエンジンをかける時間が多すぎになりそうです。何のために買ってんって思いますよね。――マンガが次々に増える様子をバブルで表現しましたが、「次々に増えている(続々と増やしていきたい)コト・モノ・知識」を教えてください。中条:習い事で茶道をやっているのですが、つい色々な地方に行くと、その土地、その土地の器が良いなと思ってしまって、地方に行くのも楽しみだし、次々に器が増えてしまって、今棚に器が入らなくて、(棚の外に)置いているんですよね。なので、これからは棚を次々に増やしたいです。ケンドーコバヤシ:コミックシーモアでも読めるのですが、『米蔵夫婦のレシピ帳』というマンガがありまして。奥さんがお亡くなりになった旦那さんの話で、遺品を整理していたらレシピ帳が出てきて、その通り再現したら思い出して泣いちゃうというストーリーで。それを読んでから生まれて初めて泣いて。竹内:生まれた時は泣かなかったんですね……!ケンドーコバヤシ:生まれた時も下唇を噛んで我慢していたらしいんですよ。それがマンガを読んで一気に崩壊しましたね。1話ごとに泣いちゃっています。竹内:コーヒーが好きなので、コーヒー器具はたくさん増えているし、最近は焙煎もしています。ケンドーコバヤシ:焙煎までやってるん? それもう店やん(笑)。竹内:あとは植物が好きなのでお花もたくさん増えていますし、観葉植物もたくさん増えていますね。――お得なクーポンゾーンに入り込んでいくシーンがありましたが、最近「これはお得だったな~」と思う買い物を教えてください。ケンドーコバヤシ:近所のスーパーで110円のエノキタケが夕方18時を超えたら88円まで下がるんですよ。だから死ぬほどエノキ買ってますね。竹内:コミックシーモアでもクーポンが出てくるじゃないですか。クーポンを使うタイミングがいつもつかめなくて。ここぞという時がいつなのかが自分でも分からなくて……。ケンドーコバヤシ:思い立った時ですよ! まあでもせっかくならまとめてね。竹内:ここで使っていいのか、もうちょっとここだっていうタイミングが来るのかもしれないと思って。ケンドーコバヤシ:実は俺も分かる。中条:もうちょっと貯めておこうかな、と思っているうちに1年間の期限が切れて、みたいな……。竹内:そう、そういうのが結構ある。だから使わなきゃいけないなと思う。中条:季節が暖かくなってきて、きれいにお花が咲いていたら「今日歩いていてお得だな」って思いますね。ケンドーコバヤシ:おばあちゃんみたいになっとる(笑)。中条:生きててお得だなって。竹内:そういう小さな喜びも感じられるんですね。――このCMをご覧の皆様にメッセージをお願いいたします。竹内:僕らが出演するコミックシーモアの新CMが完成いたしました。ケンドーコバヤシ:今回のCMでは多すぎるマンガの世界でさらにバブルに入ったマンガがどんどん増えていく「マンガ多すぎ! 作品数 業界最大級」編と中条:シーモアタウンのお得なクーポンゾーンにワープしてクーポンや割引が毎日充実していることを表現した「マンガ多すぎ! おトクに読める!」編を公開します。全員:ぜひ、ご覧ください!
2023年08月08日俳優の豊川悦司と女優の中条あやみが出演する、キリンビール「キリン一番搾り 糖質ゼロ」の新CM「庭仕事のあと」編、「フライドポテト」編が、7月3日より放送される。新CMでは、豊川と中条が“頑固な父”と“イマドキな娘”の親子役で初共演。「いまや、糖質とおいしさは無関係」「今の時代、糖質ゼロもありじゃない?」と主張する娘・中条と、“経験値”を盾に糖質ゼロビールへ抵抗を示す父・豊川が、思わず共感してしまうリアルでリズミカルな掛け合いを披露する。■豊川悦司&中条あやみインタビュー――初共演した互いの印象はいかがですか?豊川:もう本当に「僕が父親でいいのかな?」と思うくらい(中条さんは)すごく素晴らしい娘で……もったいないくらいだなと思いました。中条:こんなパパいいなって思いました(笑)。――「一番搾り 糖質ゼロ」を飲んだ感想をお聞かせください。豊川:「一番搾り 糖質ゼロ」は、(CM出演の)お話をいただく前にも飲んでいました。本当に「糖質ゼロ」って謳っているんですけど……(商品名の表示が)なかったら絶対気がつかないというか、糖質があろうがなかろうが、とにかくおいしいビールだったので愛飲させていただいてます。中条:私は今回初めて飲んだんですけど、全然「“糖質ナシナシビール”でいいじゃん!」っていう風に今回思いました。次からはこっちを選んでもいいかなって思うかもしれないですね。――スマートなスタイルが魅力的な豊川さんと中条さんですが、普段から糖質を気にされることはありますか?豊川:ありますね。仕事前とか、普段からもそうなんですけれども……今、糖質(制限)ダイエットとかも流行っていますし、自分の体と向き合ってコントロールするっていうことはしていますね。中条:お仕事とかでファッションショーだったりとか……スタイルが出る衣装を着たりするので、やっぱり糖質とかは気にしますね。――“今の時代に合った賢い選択”の一つとして、「糖質ゼロビール」があることについてどう思いますか?豊川:選択肢の一つとして自分の体に向き合ってそういう選択をすることはとても大切ですし、きちんと(糖質ゼロの)そういう商品が存在するということは、とても大事なことであると思います。中条:お芝居とかしていても役柄的に今は太れないみたいな時期もあったりするので、そういった(時期に)ビール飲みたいって時は、こういう選択肢があるとすごく嬉しいなという風に思いましたね。――最近、生活の中で取り入れている「今の時代に合った賢い選択」があれば教えてください。豊川:「時間を有効に使う」っていう意味ですよね。たとえばお風呂に入っている時にストレッチをしたりとか、電車に乗っている時でも何かエクササイズ的なものを試してみるとかっていう……そういうようなことっていうのはよくありますね。中条:最近なかなかゆっくりテレビとか見られなかったので、最新情報について行けなかったりしたから……お仕事の移動中とか向かう途中、通りすがりの人の話や周りにいる人の話で最新の情報を入れながら移動時間を過ごしたり、「一石二鳥」みたいな感じでインプットしています(笑)。――「賢い選択」として「一番搾り 糖質ゼロ」を飲みながら、この夏やってみたいことは何ですか?豊川:夏ですからおいしいビールを飲みながら……でも、きちっと自分の体と向き合って、楽しい夏を送りたいと思います。中条:大人数で遊びに行ける時期になったので、糖質制限とか「糖質ゼロ」を意識している女子たちとみんなで乾杯しながらバーベキューしたり、遊園地に行ったり、みんなで集まりたいなって思っています。――「一番搾り 糖質ゼロ」の新CMをご覧になる方へメッセージをお願いします。豊川:カッコいい大人のためのスマートなビールです。中条:今の時代に合った賢い選択肢です。豊川・中条:ぜひ、お試しください!
2023年06月29日Snow Manの目黒蓮と女優の中条あやみが出演する、キリンビバレッジ「キリン 午後の紅茶」の新CM「夏の午後が長いわけ」編、「あの夏の午後」編が、6日より放送される。「夏の午後が長いわけ」編では、アイスティーを飲んで涼み、友人とまったりとした時を過ごす目黒の姿を描く。CMの舞台となるのは、白い砂浜にある小さな海の家。目黒は、高校時代のサッカー部からの帰り道に友人と帰宅していた日々を目に浮かべ、「夏の午後が長いのは、きっとくだらない話をたくさんするためだ」と遠い記憶を懐かしむ。そして、浜辺に落ちていたサッカーボールを見つけると、昔のように友人とパスしながら歩いていく。一方、中条が出演する「あの夏の午後」編では、中条と友人が海の家の縁側で、「もし1日だけ人生のどこかに戻れるとしたら、あの夏の午後が良い」と高校時代に友人と過ごした日々を思い出す。中条はノスタルジーに浸りながら、隣にいる友人を微笑ましく見つめる。CM楽曲には、山下達郎が同CMのために書き下ろした「Sync Of Summer」を採用。軽快かつ清涼感を感じさせる、山下にとっては久しぶりの夏のポップ・ソングとなる。■目黒蓮&中条あやみインタビュー――撮影を終えた感想を教えてください。目黒:浜辺でグラスのアイスティーを飲むシーンが、冷たくて、すっきりしていて、とても印象に残っています。――今年の夏の過ごし方を教えてください。目黒:今までだと冬にライブのツアーをやっていたのですが、今年は夏にライブがあるので、ライブ終わりにメンバーと、ちょっとアイスティーを飲んだりして、余裕のある豊かな時間をみんなで過ごせたらいいなと思います。――ロックアイス入りのアイスティーを飲んだ感想を教えてください。中条:ロックアイスが⼊ったアイスティーはすごく冷たくて、レモンの爽やかさと、紅茶の香りがすごくすっきりしていて、飲みやすかったです。――CMでは「あの夏の午後」を思い出すシーンもありましたが、思い出の夏の午後はありますか?中条:高校生の時、体育祭とかで出し物をするんですけど、その出し物を作ったりとか、みんなで練習に行ったりとか。暑い中汗をかきながらみんなで何かを作るっていうことが、すごく夏は思い出すなって。そういう暑い日のような、“青春”っていう時にも、この午後の紅茶を飲みたいなっていうふうに思いました。
2023年06月05日2023年5月1日、モデルで俳優の中条あやみさんが、結婚を発表しました。中条あやみ「かねてよりお付き合いさせていただいている方と」2022年に、IT企業の社長を務める男性との交際が報じられていた、中条さん。当時、事務所は「プライベートは本人に任せています」とコメントするまでに、とどめていました。結婚を発表した中条さんは、コメントで「かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました」とつづり、「安心感があり、人として尊敬できる」とお相手の人柄についても明かしています。いつも応援してくださり心より感謝しております。私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました。初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です。そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました。お仕事においても、引き続き私らしく頑張っていきたいと思います。まだまだ未熟ものではありますが今後ともよろしくお願いします。nakajo_ayamiーより引用14歳で芸能界入りした中条さんは、2011年に雑誌『Seventeen』の専属モデルオーディションでグランプリを獲得し、若者を中心に人気を獲得。以降、モデルとしてはもちろん、俳優としても数多くの作品に出演するなど、活動の幅を広げてきました。恵まれたスタイルと、端正な顔立ちで、男女ともに人気が高い中条さんからの結婚報告に、祝福の声が目立つ一方、「あやみロス」といった声も寄せられています。・中条あやみさんがご結婚されたので、仕事が手につきません。お祝いのため、早退します。・おめでとうございます!お相手も素敵な方のようで、こちらまで嬉しくなります!・俺の中条あやみが…。でも、おめでとうだよ。中条さん、おめでとうございます![文・構成/grape編集部]
2023年05月01日女優の中条あやみ(26)が1日、自身のインスタグラムを更新し、結婚を発表した。中条は「私事で恐縮ではありますが、この度かねてよりお付き合いさせていただいている方と、結婚することになりました」と報告。「初めて出会った時から安心感があり、人として尊敬している方です。そんな彼と力を合わせて楽しく温かい家庭を築いていきたいと思いました」とつづった。続けて、「お仕事においても、引き続き私らしく頑張っていきたいと思います」と伝え、「まだまだ未熟ものではありますが今後ともよろしくお願いします」と呼びかけた。
2023年05月01日「TOKYO MER~隅田川ミッション~」が4月16日放送。中条あやみ演じる比奈の“決意”に「本気を感じる」「凛々しい!頼もしい!」など感動の声が上がるとともに、伊藤淳史演じる青戸にも「めちゃくちゃ好感持てる」などの反応が上がっている。オペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、危険極まりない重大事故・災害・事件の現場に駆けつけ、いち早く救命処置を施す都知事直轄の医療チーム「TOKYO MER」の活躍を描いて2021年に放送された「TOKYO MER」。4月28日(金)より劇場版が公開されるのを前に、完全撮りおろしのSPドラマとしてオンエアされる本作。今回は連続ドラマ終了時から半年後を舞台に、MERメンバーたちの活躍を描いていく。TOKYO MERのチーフドクター・喜多見幸太に鈴木亮平。官僚であり医師でもある音羽尚に賀来賢人。TOKYO MERの研修医・弦巻比奈に中条あやみ。TOKYO MERの看護師・蔵前夏梅に菜々緒。TOKYO MERの麻酔科医・冬木治朗に小手伸也。TOKYO MER臨床工学技士・救命士の徳丸元一に佐野勇斗。TOKYO MERの看護師・ホアン・ラン・ミンにフォンチー。喜多見の元妻で東京海浜病院・循環器外科医の高輪千晶に仲里依紗。TOKYO MERが設置されている東京海浜病院の循環器外科研修医・深沢陽斗に佐藤寛太。東京消防庁のハイパーレスキュー隊を率いる千住幹生に要潤。東京都・危機管理対策室室長の駒場卓に橋本さとし。厚労省医政局長を務める久我山秋晴に鶴見辰吾。TOKYO MERを発案した東京都知事の赤塚梓に石田ゆり子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。「TOKYO MER」が正式認可されてから半年。全国の政令指定都市にMERを展開するため音羽はチームを去ることに。音羽に代わるセカンドドクターとして比奈の昇格を望む声も上がるが、音羽は比奈に循環器外科の道に進むべきだと断言する。そんな折、サポートドクターとして青戸(伊藤淳史)がMERにやってくる。その矢先、隅田川で大型水上バスと屋形船の衝突事故が発生。多数の負傷者を乗せたままコントロールを失った屋形船は暴走、現場に急行したMERのメンバーたちも接舷できず…というのが今回のストーリー。医師として非常に未熟なままMERに参加。いきなりERカーでの手術をすることになるが、「いきなりこんなの私には無理です」と手術を投げ出してしまった青戸だが、その後は「汚れる仕事は私がすべてやります」と消毒を手伝うなど、自分ができることでMERの一員としての使命を全うしようとする姿に「青戸やるやん自分の不甲斐なさを認めて出来ることをやる」「青戸さん、自分に出来ることやって偉い」「自分のできる仕事を全うする姿勢はめちゃくちゃ好感持てる」「プライド折ってきて好感度あるじゃないか」など、視聴者からは高い評価が。そして比奈は最終的にTOKYO MERのセカンドドクターを志願することになるのだが、その際の挙手にも「比奈先生の挙手が真っ直ぐで美しい!!!」「真っ直ぐ手を挙げてるのが本気を感じる」「比奈先生凛々しい!頼もしい!最初から見てたから感慨深い…」など感動の声が送られている。(笠緒)■関連作品:劇場版TOKYO MER~走る緊急救命室~ 2023年4月28日より公開©2023劇場版『TOKYO MER』製作委員会
2023年04月16日俳優の竹内涼真と女優の中条あやみ、お笑い芸人のケンドーコバヤシが出演する、NTT ソルマーレ・コミックシーモアの新CM「シーモアタウン 星の数ほどの出会い」編が、18日より放送される。新CMでは、竹内と中条が兄妹役で登場。マンガだらけの世界が広がるシーモアタウンのシーモアタワーでお気に入りのマンガを探していると、案内人のケンドーコバヤシが現れる。そして、ケンドーコバヤシが指を鳴らすと、浮かび上がったマンガがプラネタリウムのように輝き始め、それを見て感極まった竹内が決め台詞を言おうとするが、中条に先を越されてしまう。■竹内涼真・中条あやみ・ケンドーコバヤシインタビュー――CM撮影を終えた感想をお聞かせください。竹内:「めちゃくちゃキレイ!」と渾身のセリフを言いましたが、セットがほぼフルCGなので、ちょっとまだイメージが出来ていなくて。仕上がりがどうなるのか楽しみです。ケンドーコバヤシ:満点の星空が見える設定だと思うんですけど、僕たちの見つめていたものは無機質な布でしたから。目の奥を見ないでほしいですね(笑)。中条:確かに、輝きが……(笑)。――撮影中、印象に残ったエピソードは?ケンドーコバヤシ:あやみさんがね、ちょっと太りたいって本当にピュアに俺に「どうやったら太れるんですか?」って聞いてきたんでね。竹内:まっすぐな目で聞いてましたね。ケンドーコバヤシ:アドバイスしておきました。「カツ丼を食え」と。中条:ちゃんとお2人に聞いたつもりだったんですけど、目線はこっち(ケンドーコバヤシさん)に行っちゃってたのかなって。竹内:なぜですか?中条:なんでかはちょっとわからない……。ケンドーコバヤシ:まぁ、信頼と実績がありますからね。カツ丼がいいと思います。中条:カツ丼をしっかり食べて試してみたいなと思います。――コミックシーモアが100万冊を超える業界最大級の作品数を誇ることにちなんで、ご自身の最大級のエピソードを教えてください。ケンドーコバヤシ:岩手県の名物を全部食べるというロケがあって、最後の最後にわんこそばだったんですけど、さすがにもう食べられないな、という状態で123杯まで食べられました。竹内:123杯!? イメージできないです。ケンドーコバヤシ:ベストコンディションで食べてみたいですね。ベストコンディションだったら200杯食べられるんじゃないかと。中条:最近お香(アロマ)を焚くのにハマっていて、それで色んな種類のお香が家にありすぎて、収納に収まりきらないくらい。竹内:レンタルスペース借りるくらい?中条:レンタルスペース借りるくらいの(笑)!竹内:嘘ですね。ケンドーコバヤシ:ちなみに何種類くらい?中条:本当に100……あ、それはちょっと盛ったんですけど、まぁ50くらいは……。ケンドーコバヤシ:よく100って言いましたね(笑)。竹内:最近はサバイバル(作品)でゾンビを倒してまして。恐らく今、日本の血のりを僕が一番消費していると思います。ケンドーコバヤシ:なるほど! アクションが多くて。竹内:毎回撮影で血だらけなんですけど。恐らく今一番血のりを消費していると思います。――CMでは「星の数ほど出会いがある」というセリフがありましたが、最近新たな出会いはありましたか?ケンドーコバヤシ:新たな出会いというか古い出会いはありましたね。コミックシーモアで探してみたら、最近単行本で入手するのが難しい昔の作品があってそれを今ダウンロードしているんですよ。竹内:本だと手に入らないんですよね。ケンドーコバヤシ:そうそう! これは本当にラッキーでした。中条:眠らせていたレコードプレイヤーが家にあって、それを引っ張り出してきたと同時に、レコードを売っているお店があって、そこで欲しかったレコードを見つけてそのレコードを買って聴いています。ケンドーコバヤシ:めちゃくちゃ良い趣味やね。お香焚いてレコードを聴いて、最高やな。中条:お香焚いてレコードを聴いておうちでチルするっていう。竹内:僕は趣味がいっぱいあって、やりたいことがたくさんあるのでそれに関連した新しい出会いばかりです。本当に出会いだらけ! 出会いに感謝したい! ありがとう!ケンドーコバヤシ:声でかい!竹内:以上です。――シーモアタウンの夜景はまるでプラネタリウムのような感動的な光景ですが、最近感動したエピソードを教えてください。中条:1人でフラっと立ち寄った映画にすごく感動しすぎて嗚咽するくらい泣いたんです。仕事が終わってからスライディングで行ったんですけどそれが良すぎて感動しています。竹内:最近、登山したんですね。6年ぶりくらいに。富士山が見えるところだったんですけどすっごい快晴で。初めて見た富士山の角度とかに感動しました。また趣味が増えちゃって。そのトレッキング用の服とか凝り始めると大変……やばいです。ケンドーコバヤシ:大阪のお笑い芸人が出前を頼んでいたうどん屋さんがあったんですけど、経営陣の高齢化でなくなったんですよ。それを義理の息子さんが復活させたんですよ。それを食べに行って感動しましたね。若手の時に食べていた味そのままで。その大将の娘さんの旦那さんがあれは復活させなきゃダメだって言って、お義父さんに付きっきりで修行して復活させて、今、大阪に行った時にめちゃくちゃ行ってるんです。
2023年03月17日劇場版『TOKYO MER~走る緊急救命室~』(4月28日公開)の完成報告会見が9日、神奈川・みなとみらいで行われ、主演を務める鈴木亮平、共演の賀来賢人、中条あやみ、要潤、石田ゆり子、松木彩監督が登壇した。2021年7月期に放送されたTBS系ドラマ日曜劇場『TOKYO MER~走る緊急救命室~』。喜多見幸太(鈴木)率いる救命救急のプロフェッショナルチーム「TOKYO MER」が、“一人も死者を出さないこと”をミッションに最新の医療機器とオペ室を搭載した大型車両(ERカー)で、重大事故・災害・事件の現場などに果敢に飛び込んでいく。劇場版となる今作では、神奈川・みなとみらいを舞台にかつてない大規模な撮影を実施。横浜のシンボル・ランドマークタワーや赤レンガ倉庫など、日本有数の観光名所でもある建物を使用し、TOKYO MERメンバーや、新たなライバル・YOKOHAMA MERの縦横無尽な活躍を描いている。主演の鈴木は、劇場版製作の一報を聞いた際の心境を「騙されないぞ!」と一言で表現。「続編ができるというのは俳優にとってこれ以上ない幸せ。だからこそ中止になったときの傷つきを恐れてなぜか騙されない! と思ってましたね……」と振り返る。映画化の話を聞いたのはドラマ撮影終盤だったそうで、賀来も「(撮影もピークで)かなりフラフラだったので現実かわからないような話でした」と回顧した。また、ドラマ撮影時についてトークが展開すると、要は防護服を着用したシーンに苦労したと告白。「真夏だったので汗が100リットルくらい出て……。二度と(防護服を)着るかと! 要潤さんって現場では温厚で有名なんですが、初めてピリつきました(笑)」と笑いを誘い、これを聞いた賀来も「僕も過去イチ過酷な現場でした……」と撮影の苦労をにじませた。ドラマと同様に劇場版の撮影も過酷だったようで、“日本一暑い”群馬・伊勢崎でのエピソードなど、キャスト陣からひっきりなしに苦労話が飛び出す。しかし、一方で鈴木は「僕は大変なのが好きなんですよね。大変であればあるほど楽しい! 『MER』はこれだぜ! と思って(笑)」とハイテンション。これに中条や賀来、要は「そうなんですよ! ちょっとおかしいんですよ!」と口をそろえていい、あきれたような表情を見せていた。ここまでの話を聞いた松木監督は、過酷な撮影を乗り切ったキャスト陣に「感謝しかない」と労いの言葉をかけるも、鈴木には言いたいことがある様子。「(演出の)火を弱めようとすると、『監督、こんなもんでいいんですか?』とたきつけてきたので、そこは共犯かなと……」と鈴木の熱量に気圧されていたこともあり、さらに厳しい撮影環境になっていたことを明かした。しかし、ハードな現場を乗り切ったおかげで絆も深まったそう。中条は「クランクインで1年ぶりに皆さんにお会いしたんですが、3日前くらいまで会っていた感覚でした」と話し、「きつい撮影の中でも亮平さんがグループチャットに熱いメッセージを送ってくれて……これは言っちゃいけなかったかな(笑)?」と鈴木がチームの士気を高めたエピソードを披露。これに鈴木は「そういう良い話はどんどん言ってください」と笑顔を見せていた。
2023年03月09日女優の中条あやみが出演する、キリンビバレッジ「午後の紅茶 おいしい無糖」の新CM「紅茶のシャンパン」編が、7日から放送される。新CMでは、同商品パッケージのロゴでお馴染みのアンナ・マリアに扮した中条が登場。“紅茶のシャンパン”と称されるダージリン茶葉を使用した同商品のおいしさを伝える。中世英国を思わせる華やかな衣装で現場入りし、ドレスをつまんでお辞儀をしながら「お願いします」と挨拶するなど、英国貴婦人になりきった中条。全ての撮影が終了しても、手を振りながら現場を後にし、最後まで貴婦人のようなエレガントさを見せていた。■中条あやみインタビュー――CM の⾒どころは?衣装とセットに注目してほしいです。この衣装も手作りで、帽子もよく見ると細部までこだわっているので、アンナ・マリアさんの見た目を忠実に再現できているんじゃないかなと思います。このセットも高級感があって、ここで飲む紅茶はより高級感を感じられて、豊かな気持ちになりました。――無糖アイスティーをシャンパングラスで飲んでみた感想をお聞かせください。ダージリンが“紅茶のシャンパン”と呼ばれていることは、今回の撮影で初めて知りました。ダージリンってフワっと⿐に広がる華やかな香りが元々あるんですけど、シャンパングラスで飲むとよりその香りがダイレクトにスッと入ってくるので、すごくいいなって思いました。女子会とかで友達と、シャンパングラスに⼊れた紅茶で乾杯するっていうのをしてみたいなって思いました。――中条さんが「アイスティー」を飲みたくなる瞬間は、いつですか?天気がいい⽇においしいパンを買って、ベランダで紅茶と⼀緒にそのパンを食べながらゆったりと本を読みたいです。
2023年03月07日「第36回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2023 SPRING/SUMMER」が4日、東京・国立代々木競技場 第一体育館にて開催。女優でモデルの中条あやみが、ファッションステージのトップバッターを務めた。3年半ぶりに声出し解禁となった今回のTGC。中条がステージに現れると大きな歓声が沸き起こった。中条は、個性的なデザインのスカートが印象的なコーディネートを披露。スカートのレース部分から美脚をちらりとのぞかせながらランウェイを歩いて観客を魅了した。同ステージには、茅島みずき、土方エミリ、ARIA、香川沙耶、福士リナ、サクラ・キルシュ、せいら、村上愛花、北澤舞悠、ブリッジマン遊七、ele、ゆうちゃみ、る鹿、そして新木優子がラストを飾り、華やかな幕開けとなった。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。人気モデルが出演するファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは、新時代を意味する「NEW EPOCH」。変化を続けながら時代とともに進化を目指し、唯一無二のTGCを創造していきたいという思いが込められている。
2023年03月04日「舟唄」「雨の慕情」などの大ヒットで昭和の歌謡界を牽引し、平成~令和と年号を変えても歌謡ポップス、ジャズ、ブルースなど様々な手法で喉を披露し続けてきた八代亜紀。近年ではフジロックのステージで名曲ジャズと「舟唄」で群衆を沸かせたり、YouTubeでビリー・アイリッシュの「bad guy」をカバーしたりと、世代を超えたシーンでの活躍も目立つ。そんな彼女は、今年で芸能生活53年目へと突入する。八代亜紀にとっての“歌”への想いと、3月に開催される「沖縄本土復帰50周年記念」コンサートへの意気込みについて語ってもらった。──今年でなんと芸能生活53年目に突入します。ものすごい快挙ですね。もうね、八代亜紀、来る日も来る日も52年走りっぱなし!これはもう強調します。ここ2~3年くらいコロナのためにやっと少しお休みをいただきましたけど、それまではもう走りっぱなしで。そのまま53年目を迎えて……すごく言えるのは、今の八代亜紀の歌声は「舟唄」にぴったりです。──それは素敵な話ですね。歌っていて、当時とどのような違いがあると感じますか?やっぱり当時はね、声に若さがあった。自分でも「可愛いなぁ。頑張ってるねぇ」と思います。でも、どちらがあの曲に合うかといったら、人生観と説得力を乗せられた今の私の声なんですね。「舟唄」は、そのときの年齢で響き方も変わっていくんです。毎年歌うたびに、「今の声で歌うのが一番いい」ってお客様が言ってくださる。そういうこともあって、2021年発売の50周年記念ベストのときには、今の声で再レコーディングしたんです。──なんだかバイオリンのようですね。どれだけ年代が経っても音は劣化せず、むしろ深い響きを生み出していく。確かに、時間が経てば経つほどいい音色を出すようになる、バイオリンみたい。でもそれはきっと、ただ50年経ったからではなくて、50年以上歌い続けてきたからなんです。あと、メンテナンスとかはほとんどしていないんだけど……これまでずっと、“バカ騒ぎしない”という自分ルールだけは守ってきました(笑)。みんなが羽目を外してるのを見るのは大好きなんだけど、私はやりません。コンサートのあとには必ず打ち上げをするというのが何十年も続くルーティンなんですけど、そこでスタッフが「今日も最高でしたー!」って言いながら飲んだくれてひっくり返ったりしても、私は飲めないから、ゲラゲラ笑いながら烏龍茶で朝まで付き合うの。騒ぐのは声帯にも悪いので、声は出さずに顔だけで参加しています(笑)。──烏龍茶で付き合うのも、かなり体力使いますよね。でも、私がつまらなそうにしてたらみんなが気を遣うでしょ?顔と拍手だけで楽しさを精一杯アピールしてます。それに私ね、その日の仕事を振り返って、みんなで「あれが良かった、これが良かった」と言い合うのがすごく好きなんです。その代わり、ダメ出しやディスカッションとかは嫌い。良かったこと楽しかったことをみんなで話しながら盛り上がるのが大好きなんですよね。これは歳をとったからじゃなく、子供の頃からそうで。さみしそうにしてる子にはすぐ声をかけに行くタイプでしたから。──そういったいろんな感情を誰かとわかちあいたいという想いが、亜紀さんが歌を歌う上での基盤になっているんでしょうか。そうですね。ただ、私の中で、歌い手は聴き手にとっての代弁者であるべきと思っていて。自分の歌ってきた歌詞にある出来事は、私にとってどれも経験のないことばかりです。でも、その歌詞の物語を経験している方はたくさんいらっしゃるわけで、だから私の歌を聴いて泣いたり笑ったり、感銘を受けたりされるんですよね。そして、私はその歌を聴いて泣いたり、喜んだりしている人たちの反応をもらうことで、やっと自分もその歌の中に入れているんだなという気持ちになるんです。だから私には、ライブの後の打ち上げが大切なんですよね。「今日、あの歌で泣いてる方がいましたね」「あの曲での拍手がすごかった!」という話を聞いて、今日も誰かのために歌えたんだなと思えるから。──八代亜紀の歌は、自分の歌と聴き手という循環あってこそなんですね。うん、まさにそうです。だからもう、全っ然飽きない。そのぶん忙しいですけどね。歌うたびに、その歌の主人公や聴いてくれる人の心理をさぐって(笑)。ただ、そこで繋がれたなと思うと、私もとても感動するんです。そうして歌い続けて53年。あっという間に過ぎちゃって、まだまだ全然時間が足りないんですよね。私ね、歌よりも長く絵を描き続けていて、画家としての活動もしているんですけど、歌と絵にかける力のバランスがあってこそ、ここまでやってこれている気がするんです。歌手活動は歌って移動して打ち合わせをしての肉体労働でしょう?でも画家である間は喉を休められるし、心をワクワクさせながら自分の世界に没頭できる。私にとって、“歌は命。絵はそれを支える精神”なんですよね。だからどっちかがなくなったら、今の私はいなかったと思うんです。正確には八代亜紀の前から歌っていて、クラブシンガーだった頃やグループサウンズの時代とかも含めたら53年なんかじゃ収まらないんですよ。15歳からずっとずっと歌いっぱなしですからね(笑)。──特に亜紀さんは自身のコンサートをコンスタントに行うほか、ロックフェスや音楽イベントに多く出演されています。ご自身にとって、生歌を届けるステージはどんな存在ですか?ステージで歌い続けてきたことへの自負はすごくあります。スタジオで録画だけ録ったり、レコーディングだけすることも好きですけど、やっぱりライブが大好き。ライブでは細かい音から息づかいまで、目の前のお客さんに見せられますから。例えそれがテレビであっても、カメラの向こうには何万人もの人が見てくれていると思って歌っています。ただ……八代亜紀がヒットしてから2年目に、「愛ひとすじ」という曲を出したんですよ。それまでは「一度でいいからあなたの妻に」みたいなサラリとした演歌だったのに、その歌は「あなたがいなきゃ生きていけない」みたいなどろどろの演歌でね。結果的にその曲はヒットに恵まれたんですけど、当時はパパがテレビで八代亜紀を見てると、後ろからママが「なによ!八代亜紀きらい!」ってテレビを消すと言われてたの。当時は悲しかったよ(笑)。──いつの時代も、カメラの向こうにいる方たちはみんな自由ですしね。でもね、どうでしょう。「おんな港町」のあたりから、奥さんたちが「亜紀ちゃんを応援する! 私たちの気持ちを歌ってくれてるんだ!」って応援してくれるようになったの。じっと耐えて待つ女性の歌が、多くの奥さんたちに響いたんですよね。だから私はそういう人たちのためにも、ちゃんと気持ちを代弁する歌をうたっていきたいと思ったし。それをちゃんとステージで、生の歌声を聴いてもらうことを続けていこうと思ったんです。──歌を届ける人としての役割を果たすという意識が、とても強いんですね。代弁者だからね。たとえば自分に、「私がいなけりゃあなたも生きていけないのよ」みたいな経験があったら、歌えないですよ。ましてや捨てられて、耐えて、何年も待つなんていう経験の最中だったら、演歌なんて歌えませんから。途中で「帰ってきてー!」って言っちゃうからもしれないし、泣いちゃって歌えないね(笑)。──3月に沖縄で開催される「沖縄本土復帰50周年」のコンサートも、いろんな世代の方が同じように、亜紀さんの歌声に胸を打たれる日になりそうですね。デビューしてから4作目のシングル「なみだ恋」がヒットしてから、今年でちょうど50年という意味でも、沖縄本土復帰とぴったり同じ50年なんです。50年って…その頃生まれた赤ちゃんが50歳ですよ?そう言うとわかりやすい(笑)。そういう意味ではこのコンサートって親孝行というか、今まで八代亜紀を見たことない人へのプレゼントにもなる、“今までありがとう行脚”なんですよね。だから内容も、ヒット曲とジャズとブルースと、いろんな曲を歌いたいなと思ってまして。沖縄の歌も歌ってみたいなと思っています。お客さんが想像しないような曲も歌って驚かせちゃおうかなとか考えると、もうワクワクします!ずっと走ってきて53年目を迎えた亜紀ちゃんの歌を楽しんでほしいですね。Text:川上きくえPhoto:小境勝巳<ライブ情報>沖縄本土復帰50周年記念 八代亜紀スペシャルコンサート2023 ~50年の時を超えて今も輝く日本の音楽~3月18日(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと開場13:00 / 開演14:00出演:八代亜紀 / JiLL-Decoy association【チケット料金】一般6,500円65歳以上・4歳~未就学児3,300円チケット情報はこちら:<リリース情報>八代亜紀 ニューシングル『想い出通り』3月15日(水) 発売価格:1,650円(税込)八代亜紀『想い出通り』ジャケット【収録曲】1. 想い出通り2. 六条御息所の恋3. Le Portrait4. なみだ恋 20235. 想い出通り(オリジナル・カラオケ)※「想い出通り」メロ譜入り関連リンクオフィシャルサイト::
2023年02月17日女優の中条あやみが11日、和歌山ビッグホエールで開催された「oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」(「TGC 和歌山 2023」)に出演した。関西初開催のTGCとなった「TGC 和歌山 2023」。和歌山市の新たな価値を発見するきっかけになるような開催を目指し、「A brand-new journey -新しい旅-」をテーマに、ファッションショーやアーティストライブなどを展開した。オープニングを飾るファッションショーは人気スタイリスト・FUKAMI氏によるスタイリングショー。関西出身の中条あやみがトップバッターを務め、純白コーデで圧巻の存在感を放った。同ショーには、茅島みずき、村上愛花、宮世琉弥、嵐莉菜、香音、せいら、安斉星来、香川沙耶、藤井夏恋、池田美優も出演し、華やかな幕開けとなった。(C)oomiya presents TGC WAKAYAMA 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2023年02月11日八代亜紀が、3月15日(水) に新曲「想い出通り」をリリースすることを発表した。本楽曲は、八代の出世作「なみだ恋」の作詞家・悠木圭子が亡き夫で同曲の作曲家・鈴木淳を偲んで作った歌詞に、八代が作曲して出来た作品。大切な人を失くし残された者の普遍的にある心を描写した、甘くせつない歌謡曲となっている。併せて、ジャケット写真も公開。鈴木、悠木夫妻の自宅で撮影され、八代が油彩で描いた2人の肖像画が背景に飾られたアートワークに仕上がった。カップリングには50年を経て新たにアレンジ、レコーディングしたセルフカバー「なみだ恋 2023」、浪曲師・玉川奈々福とのコラボ作で源氏物語を題材にした「六条御息所の恋」、そして2022年のパリ公演で披露したフランスで著名な歌手・カロジェロの曲「Le Portrait」を日本語カバーした楽曲を収録している。<リリース情報>ニューシングル「想い出通り」2023年3月15日(水) リリース価格:1,650円(税込)「想い出通り」ジャケット【収録曲】1. 想い出通り2. 六条御息所の恋3. Le Portrait4. なみだ恋 20235. 想い出通り(オリジナル・カラオケ)※「想い出通り」メロ譜入り【先着特典】■Amazon.co.jp:メガジャケ■その他一般店舗特典:オリジナルポストカード※特典は商品と一緒にお渡しいたします。※特典は無くなり次第終了となります。※一部取扱のない店舗もございます。<イベント情報>高梁音楽祭 特別公演2023年2月11日(土) 岡山・高梁総合文化会館大ホール八代亜紀 ディナーショー 20232023年2月18日(土) 福島・ベルヴィ郡山館“わ”で奏でる東日本応援コンサート2023 in 東京2023年3月10日(金) 東京・Bunkamuraオーチャードホール沖縄本土復帰50周年記念 八代亜紀スペシャルコンサート2023 ~50年の時を超えて今も輝く日本の音楽~2023年3月18(土) 沖縄・那覇文化芸術劇場なはーと 大劇場MIX-ON×中野サンプラザ ラスト公演 八代亜紀コンサート ~ありがとうを 私から~ ※SOLD OUT2023年3月28日(火) 東京・中野サンプラザ関連リンクオフィシャルHP:オフィシャルブログ:::ユニバーサルミュージックHP:
2023年02月07日「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館にて開催。中条あやみがトップバッターを飾った。オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」は、これまでにも多彩なスタイリングで数々のTGCのランウェイを華やかに彩ってきたスタイリスト・沢田結衣氏が手掛け、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムをコーディネートに多数採用。未来につながる持続可能なニューノーマルファッションを提案した。2開催連続でトップバッターを務めた中条は、ビンテージアイテムのワンピースにライダースジャケットを組み合わせたコーディネートを披露。颯爽とランウェイを歩き、圧巻のオーラで観客を魅了した。同ステージには、嵐莉菜、大峰ユリホ、楓、香音、三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)、佐々木久美(日向坂46)、せいら、出口夏希、山崎天(櫻坂46)も出演し、華やかな幕開けとなった。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月14日