WOWOW「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」の完成披露試写会が1日(日)都内で行われ、主演の中谷美紀、共演の桐谷健太、国仲涼子、大谷亮平、永田琴監督が出席。国仲さんは第2子妊娠発表後初の公の場となる。夫で俳優の向井理との間に第2子を宿したことを先月25日に発表した国仲さんは、イベント終了時に集まった報道陣から妊娠についての声がけを受けるも、特に語ることなく幸せそうな笑みを浮かべて会釈し、会場を後にした。同ドラマは、作家・東野圭吾のジェンダーを題材にした小説を原作に、性同一性障害の主人公・美月(中谷)と、美月が引き起こした事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たちの苦悩を描く。中谷さんと濃厚キスシーンに挑んだ国仲さんは「台本を読んだときからドキドキして、どうやって撮影をするのか、受け身なのか、それともこっちからいくのか、当日までそのことが頭にあった」と自身初の同性キスに緊張。中谷さんとのキスの感想を聞かれると「すごいなんか、優しさに包み込まれるような…いまふり返ってもドキドキ」と顔を赤くしていた。一方の中谷さんは、女性とのキスシーンはこれで3度目といい「最終的な目標は国仲さんを惚れさせること。旦那様の向井理さんから奪い取ることが目標だった」と慣れたもので「キスシーンは無我夢中。必死で歯磨きをしてミントやフレグランスを使って涼子に嫌われないように…。でも最も長いキスシーンを国仲さんと演じられて光栄だった」と嬉しそうだった。WOWOW「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」は、10月21日(土)22時より放送。(text:cinemacafe.net)
2017年10月01日東野圭吾最大の問題作を主演・中谷美紀で初映像化するWOWOW「連続ドラマW東野圭吾『片想い』」から、中谷さん演じるトランスジェンダーの主人公の衝撃告白を収めた予告編とポスタービジュアルが到着。さらに、和田正人、中村アン、田中要次、秋吉久美子ら計11名のキャストが発表された。スポーツライターの西脇哲朗(桐谷健太)は、大学生時代に所属していたアメリカンフットボール部のマネジャー・理沙子(国仲涼子)と結婚したが、夫婦仲はうまくいっていない。ある日、哲朗は早田幸弘(大谷亮平)、須貝誠(和田正人)ら男性チームメートと同窓会を開いた帰り、須貝と2人で忍び込んだ大学のグラウンドで、部のマネジャーだった日浦美月(中谷美紀)に遭遇する。異様な雰囲気を醸し出す美月の口からは「人を殺した」という衝撃の言葉が…。さらに性別違和を告白する美月は、男としてクラブでバーテンダーとして働き、ホステスの佐伯香里(中村アン)につきまとう客を人目のない所で殺したというのだ。最初は絶句した哲朗たちだが、アメフト部の元部員で美月の元恋人、中尾功輔(鈴木浩介)も交え、美月を守ろうと決意する。そんな折、美月が失踪。哲朗は美月を捜すうちに、次々と苦悩に満ちた事実に直面する――。累計発行部数100万部を突破するベストセラー作家・東野圭吾の同名小説を、初めて映像化した本作。性別違和を抱え、殺人を犯したという難役を中谷さんが熱演、さらに大学時代のアメフト部の仲間として、桐谷さん、国仲さん、大谷さん、鈴木さんという豪華な顔ぶれが発表されていた。そして今回、元アメフト部員役の和田さんをはじめ、ホステス役に挑んだ中村さん、高月彩良、眞島秀和、赤堀雅秋、酒井美紀、丘みつ子、田中要次、秋吉久美子、田中泯、橋爪功の実力派キャストの出演が明らかになっている。大学時代は、ポジション:キッカーを務め、現在は保険会社に勤務する須貝誠役を演じた和田さんは、「人を想うという純粋な心の在り方を、底辺から覆されるほどの、人の愛の深さを感じさせられるドラマです」と本作のテーマに言及、自身の役柄に照らし、「視聴者目線の役柄です。僕の役に寄り添って観ていただけることで、よりこの作品の深みを感じられると思います。素直な気持ちで最後まで楽しんでください」とアピールする。届いた予告編では、殺人事件の現場が映し出された後、哲朗に「人を殺した」と告白する美月の衝撃のシーンからスタート。続けて、「俺はいま男として生きている」「物心ついた頃から俺は自分のことを男だと思っていた」と自らの性別違和を明かし、戸惑うアメフト部時代の仲間、哲朗と理沙子、須貝の様子も映し出されている。同じくアメフト部時代のチームメイトで、現在は新聞記者の早田が件の殺人事件の取材を開始。そして、美月のかつての恋人・中尾の姿も描かれている。また、美月が感情が抑えられなくなり、大学生時代から想いを寄せていた理沙子を後ろから抱きしめキスをする、ドキッとするシーンも…。美月の告白によって生じた、仲間を想う気持ちと現実との葛藤、そして東野ミステリーの真骨頂ともいうべき予測不可能で緻密なミステリー要素も存分に描かれ、期待が高まる予告編となっている。「連続ドラマW 東野圭吾『片想い』」10月21日(土)より毎週土曜22時~WOWOWプライムにて放送開始(※全6話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月12日タレントのSHELLY(33)が24日、自身のブログを更新し、第2子を妊娠していることを発表した。「ご報告」と題して更新したブログで、「この度、ありがたいことに我が家に2人目のこどもがやって来てくれることになりました!!」と報告。「家族みんなでめちゃくちゃ楽しみに毎日を過ごしてます!」と幸せいっぱいにつづった。そして、「前回同様、つわりって奴がなかなか手強くて、応えてますけど(笑)」と打ち明け、「少しずつお腹も大きくなってきたり、長女(長女だって)がお腹に向かってベイビー!って言ったりするのを見て、喜びで乗り越えてます」と伝えた。続けて、「家族や仕事の関係者の皆さん、スタッフの皆さんの暖かいサポートと優しさに支えられているおかげで、この一年半はとにかく思いっきり子育てを楽しませていただいてます」と感謝。「また妊娠、出産でご迷惑やご不便をおかけしてしまうかと思いますが、いろんな方に甘えさせて頂きながら、自分でも健康管理や仕事をしっかりとやらせて頂きますので、ぜひ引き続き応援をよろしくお願いします」と呼びかけた。SHELLYは2014年1月に日本テレビの男性社員と結婚。2016年1月に第1子となる長女を出産した。
2017年07月24日ベストセラー作家・東野圭吾作品を中谷美紀主演でドラマ化することで話題を集める、異色のヒューマンミステリー「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」。このほど、主人公の学生時代のチームメートとして、桐谷健太、国仲涼子、大谷亮平、鈴木浩介の実力派俳優の出演が明らかになった。スポーツライターの西脇哲朗(桐谷健太)は大学生時代に所属していたアメフト部のマネジャー・理沙子(国仲涼子)と結婚したが、夫婦仲はうまくいっていない。ある日、哲朗は早田幸弘(大谷亮平)ら男性チームメートとの同窓会帰りに忍び込んだ大学のグラウンドで、部のマネジャーだった日浦美月(中谷美紀)に遭遇する。異様な雰囲気を醸し出す美月は「人を殺した」という衝撃的な言葉と、自分が性同一性障害であることを告白した。美月が男性バーテンダーとして働く、クラブのホステスにつきまとう客を殺したというのだ。最初は絶句した哲朗らだが、アメフト部の元部員で美月の元恋人、中尾功輔(鈴木浩介)も交え、 美月を守ろうと決意する。そんな折、美月が失踪。哲朗は美月を捜すうちに、次々と苦悩に満ちた事実に直面する――。WOWOWドラマ初主演となる中谷さんが、性同一性障害の主人公というかつてない役を演じるということで、話題を呼ぶ本作。主人公・美月と学生時代にアメフト部のチームメートとして同じ時間を過ごした仲間たちを、映像作品に舞台に活躍めざましい4人の名優が演じることが明らかとなった。桐谷さんが演じるのは、現在はスポーツライターで、アメフト部でのポジションは花形のクォーターバックだった西脇哲朗役。また、西脇の妻でフリーカメラマン、美月が思い寄せていた西脇理沙子役に国仲さん。チームではタイトエンドを務め、現在は新聞記者の早田幸弘役には大谷さん。かつてはランニングバックで美月の恋人であり、いまでは大手食品会社重役の娘の婿養子・中尾功輔役には、鈴木さんという実力派が集結。物語を牽引する哲朗役を務める桐谷さんは、本作について「大学時代のアメフト部仲間との友情物語でもあるし、そこからミステリーになり、仲間をとるのか、自分の想いをとるのか、そこは見ていて楽しいと思います」と見どころをコメント。まだ自身も「結末を知らない」ままで撮影に臨んでいるとのことで、見ている方と一緒に楽しめたら、と語っている。15年の時を経て明かされた美月の姿を、かつての仲間たちはどう受け止めたのか。そして美月が告白した殺人事件の真相とは…?徐々に全容が明らかになりつつある本作の続報を楽しみにしていて。以下、本作台本を読んだときの印象を語るキャストコメントが到着した。■桐谷健太結末を知らない状況で読んでいて、物語がどのように進んでいくのかわからなかったので、すごく興味が湧きました。■国仲涼子最近「性同一性障害」が身近になっていると思っていて、すごくいい題材だなと思いました。 ミステリーだけでなく、それぞれの登場人物の「心と心のぶつかり合い」がリアルだなと思いました。 性別は関係なく、人を想うことをすごく感じました。■大谷亮平ずっとスポーツをやっていたので、共感できる部分があるなと思うところがあります。桐谷さん演じる哲朗との シーンを通して、芝居をしながら昔から抱えていた嫉妬や憧れの気持ちが増してきていると感じています。■鈴木浩介頭にスイスイ入ってくる台本だなと思いました。会話をこれだけ丁寧に書いている脚本はなかなかないと思います。 心の機微が丁寧に描かれていて、説明的なセリフが少ない印象です。「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」は秋、WOWOWにて放送(全6話・第1話無料放送)。(text:cinemacafe.net)
2017年07月07日連続ドラマWにて今秋放送予定の「片想い」で“性同一性障害”の主人公を演じることが決定している女優・中谷美紀が、6月18日(日)放送のWOWOWオリジナルドキュメンタリー「ノンフィクションWカメラを持ったミューズ~インド映画 撮影監督・中原圭子~」にてナレーションを務めることが分かった。今回番組では、インド映画界で活躍する撮影監督・中原圭子に密着。年間映画製作本数が1,200本以上というインド。映画産業の拠点都市ムンバイは、ハリウッドをもじって“ボリウッド”と呼ばれている。そんなボリウッド唯一の外国人女性カメラマンが中原さんだ。日本でインド映画といえば、ダンスシーンの印象だが、いまはシリアスなヒューマンドラマの人気が高く、彼女は女性ボクサーの伝記映画『Mary Kom』(原題)で一躍人気撮影監督に。インド映画のトレンドにこたえる、中原の真骨頂である自然光を活用した繊細な映像と、20kgを超えるカメラを担いで俳優の間を動き回る撮影手法が彼女の武器だが、一方で人気撮影監督になったいまでも、彼女はインド映画界で外国人女性というマイノリティー。そんな激しく移ろう時代の変化にさらされながらも、日本人らしいしなやかさと女性独特の感性でボリウッドを支える“ミューズ”として輝く、中原さんの創作現場に今回本番組が密着した。そんな本番組のナレーションを務めるのが、3か月以上インドを単身で旅した経験を持つ中谷さん。ナレーションを録り終えた中谷さんは、「同じ映画界に携わる者として感銘を受けました。芝居を撮ろう、ストーリーを表現しようという中原さんの姿勢、佇まいが美しくて、惚れ惚れしてしまいました。そんな素敵な姿が、視聴者の方にも伝わるようナレーションに臨みました」と番組の感想を語る。また、十数年前にインドを単身で旅した際のエピソードをまとめた著書では、日本にはない混沌とした姿に魅力を感じているが、「インドは仕事をする場所ではない」と感じていたという。実際にインドで撮影をした際には、「エキストラが長時間の撮影に飽きてしまって、昼食後に撮影現場に戻って来ると数人帰ってしまっていた」という経験もしたそう。そんな日本では考えられないような出来事が日常的におこるインドで、中原さんがプロフェッショナルとして働く姿は印象的だったと話し、「インドにおいて出身や立場で越えられない壁がまだ残っていますし、またボリウッド映画では振付家の意見がものすごく尊重されている。でもそんな環境を変えたいと思っている監督が、撮影現場で中原さんに『君はどうしたいんだ、何を撮りたいんだ』と問われていたのが印象的で。女性であれ、外国人であれ、日本人であれ、そんなことは関係なくみんなが平等にものを作るもの同士として扱われていた。それだけ中原さんに魅力、腕があって、皆さんに愛されているからこそ信頼するスタッフが集まってくるのだと思いました」とコメント。そして「何か新しい扉を開くきっかけになる」と本番組について話す中谷さん。「きっとこの番組をご覧になる方も、どんな職業に就いていらしても、自分はこのままでいいのか、本当はほかにやりたいことがあったのかなとか、新しいことにチャレンジしてみたい方ですとか様々な方がいらっしゃると思います。そんなみなさんも中原さんを見て、新しい扉を開くきっかけになったらいいですね」と語った。特集:映画を彩る匠たち「ノンフィクションWカメラを持ったミューズ~インド映画 撮影監督・中原圭子~」は6月18日(日)21時~WOWOWプライムにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月14日ベストセラー作家・東野圭吾の“ジェンダー”を題材にした傑作長編ミステリー「片想い」が、WOWOWで今秋ドラマ化されることがこのほど決定。女優・中谷美紀が、WOWOWドラマ初主演で性同一性障害の主人公を演じる。2017年夏。大学時代、ともに汗を流したアメリカンフットボール部の仲間たちとの同窓会の帰り。エースQB(クオーターバック)西脇哲朗たちの前に現われた元女子マネージャー・日浦美月(中谷美紀)は、衝撃の告白をする。「オレは、人を殺した」。性同一性障害で、いまは男として生きている、そして、人をあやめてしまったと。困惑する哲朗たちだったが、輝いていた青春時代を、その仲間を守ろうと奔走する。事件はなぜ起きてしまったのか?真相にたどり着こうとする中で、次々と明らかになっていく苦悩に満ちた事実。果たして、最後に訪れる美月の、哲朗たち仲間の決断とは?そして“片想い”の意味とは――。WOWOWではこれまでにも「宿命」「幻夜」「カッコウの卵は誰のもの」など多くの東野圭吾作品をドラマ化してきており、今回が6作目。本作は、東野作品の中でも異色のヒューマンミステリー。事件、謎解き、絡み合う人間ドラマ…東野ミステリーの真骨頂とも言うべき予測不可能で緻密な展開に加え、性同一性障害の主人公・美月 と、事件をきっかけに再びフォーメーションを組む元アメリカンフットボール部の同窓生たち。30代半ばを過ぎ、“恋愛”“結婚”“仕事”… 何かにつまずき、行き詰まり、誰もが「自分らしく生きたい」と願う彼らの青春群像劇でもある。主演の中谷さんが演じるのは、アメフト部の元女子マネージャー・日浦美月。実は性同一性障害で男性の心を持っているが、周囲にはその事実を隠して生きてきた人物。かつては理沙子(西脇哲朗の妻)に恋をしていたことも。しかしその後は結婚をし、子どもも授かったものの、男性の心のままであることに変わりはない。現在は銀座のクラブ「猫目」で、“神崎ミツル”の名前で男として働いているという役どころだ。藤原麻知プロデューサーは「卓越した表現力、センシティブな演技、男性女性どちらからも愛されるスター性を持った女優であるということ。美月という複雑な主人公を演じられるのはこの人しかいない」「中谷さんに断られたらこの企画は実現しなかった」と中谷さん以外ありえなかったと話しているが、中谷さんは初の東野作品参加に「諸手を挙げてというよりは、むしろ大変な役目を背負ってしまい、狼狽しております。美月という自らの生まれた性別に違和感を抱く人物の生きづらさを丁寧に描きつつ、スリリングなサスペンスでもあり、仲間たちの深い友情の物語でもあり、大人のための上質なエンターテインメントとして読み応えがあったと同時に、演じる側としては大変ハードルの高い作品だったため、恐れおののきました」と心境を語っている。また、今回の出演に当たり、役柄に近づけるために筋力トレーニングを実施し、さらに髪の毛をバッサリと15cmカットし臨む。「まずは、男らしさを追求しつつも、美月の台詞にもある『どんなにあがいても本物にはなれない』という悲哀を表現できたらと思います。また、美月と同じ悩みを持つ方々がご覧になった際に、ご自身を受け入れ、認めるための後押しとなるような作品になるよう願っています」とコメントし、「現場で理沙子(美月が恋した女性)を熱い視線で見つめるうちに、もう女性に戻れなくなってしまうのではないかと、 少々心配にはなりますが、素晴らしい映像とともに、展開の読めないスリリングなサスペンスをお届けしますので、ぜひご覧いただけましたら嬉しいです」とメッセージを寄せた。「連続ドラマW 東野圭吾 『片想い』」は2017年秋、WOWOWにて放送予定(全6話・第1話無料放送)。(cinemacafe.net)
2017年05月22日女優の中谷美紀(41)が今秋放送のWOWOW「連続ドラマW東野圭吾『片想い』」に主演し、性同一性障害の女性役に挑むことが一部スポーツ紙などで報じられた。 同作で中谷が演じるのはアメリカンフットボール部の元マネジャーで、家出して銀座のクラブで男として働く主人公。役づくりのため筋トレに取り組み、髪を15センチカットしたという。 「何の役でも手を抜かずに全力で取り組む。長年その姿勢を貫き、『もう一度一緒に仕事をしたい』と思う裏方が多い」(テレビ局のドラマ班スタッフ) 中谷は15年7月末で長年所属していた大手芸能プロを退社し個人事務所を設立。独立によって一時期的に仕事が減ってしまうタレントが多いなか、中谷の仕事のペースは独立前とまったくかわらず。 ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」(TBS系)、「IQ246~華麗なる事件簿~」(TBS系)、舞台「猟銃」、「黒蜥蜴」など途切れることがなく仕事が舞い込んでいる。そこには、納得の理由があるというのだ。 「一緒に仕事をしたり自分を取材してくれた人に対して、とにかく対応が手厚いんです。礼状から始まり、その人の会社に高級食材と届けるなど、忙しいにもかかわらず細かな気配りができる人です。独立後は取材に来た報道陣全員に贈り物をするのは当たり前。そんな評判が広がり、今や業界内で指折りの『使いたい女優』になっている」(芸能デスク) 昨年秋には、ウィーンでビオラ奏者を務めるドイツ人のティロ・フェヒナー氏(48)との熱愛報道も。公私ともに順調なようだ。
2017年05月22日こんにちは。ひめまるです。浮気ってしたこと、されたことありますか?「花子に浮気されるのが嫌だから、オレもしない」とかいう考え方が普通であって欲しいところですが、多分少数派です。「花子ちゃんのことを好きすぎて、他なんか目に入らない!」っていうのも時間の問題。出会いがないか、我が子に夢中か、自分に夢中な人以外は大いに可能性があるのが浮気ですね。だからバーで隣になった優しいあの人も、かっこいい宅配屋さんのあの人も、浮気する可能性はあるの!でも自分が浮気相手になりたくないですよね。やっぱり好きな相手からは本気になって欲しいじゃない?2番目なんていや!やっぱりMって、2番目になりやすいんです。従属体質で、相手をすごいものだと思いすぎてるから、相手次第で自分のことも決めるの。だからだんだん相手が調子に乗るんです。で、その関係が出来上がっちゃうと抜けられない!とにかく普段から物分かり良くなるのをやめるのが大事。すると、既婚者や彼女持ちは下手に手を出さなくなってきます。Mは相手のことを優先しすぎて、怒りの矛先もSとちがうの。例えばあなたの太郎くんが花子ちゃんとも付き合ってたとするじゃない?Sは太郎くんに対して感情が起こるんです。「太郎とかまじなにあいつ。ふんもうしらん。」って。でもMは、花子ちゃんに怒り!「なに?!花子??だれ??どこの馬の骨?!キー!」って。笑で、花子ちゃんのことすごい知りたくなっちゃうのよね。「なにやってる女かしら。まぁ!22歳!キー!」いやいや、太郎が22歳を選んでたのよ?と突っ込みたくなるほど、悪者は相手の女!ってなるんですよね。浮気勃発時、相手の女の人にむかつく場合は二番目体質女子です。速やかに方向転換!あなたがSになれるM男を探してみてください。探し方は簡単!あなたが、ツッコミを入れられる男の子があなたがSになれる相手だから!でも好きとツッコミはまた相容れなかったりしますよねー。ドンピシャな相手と出会えますように??グッドラック!ちなみに、不倫の際、面倒なのはM男くんです。気をつけてください。本気になってきます。笑
2017年05月22日晴れて2人きょうだい!娘の成長を振り返ると…私には、広汎性発達障害の6歳の娘と、7ヶ月になる息子がいます。娘が5歳の時、息子を妊娠しました。結婚当初、「子どもは2人欲しい」と思っていた私。しかし、娘が2歳半で発育遅れを指摘され…。「しばらくは娘の療育に集中しよう」と決めました。その後、娘が4歳の時に『広汎性発達障害』と診断されました。療育を続けておかげで、娘の問題は少しずつ落ち着いていき…。そんな時、私の妊娠がわかりました。Upload By SAKURAオメデタは嬉しい。だけど…2人目の妊娠を知った時は、家族が増えることが本当に嬉しくて、浮かれていました。しかし、下の子は妊娠期特有のトラブルも結構多かったのです。具体的には、妊娠初期に出血を繰り返して入院したり…妊娠後期に『赤ちゃんが大きい』と言われたりしました。一児を育てる母であっても、子どもにはそれぞれ悩むものです。段々と「この子にも障害があったら…」と不安に思う日が増えてきました。Upload By SAKURA成長した娘の姿は私の心を映す鏡でした不安を感じていた時、娘を見て、私は自分に問いかけました。この子が広汎性発達障害で『ダメ』だった…?答えは『NO』です。私は、娘が我が子で、本当に良かったと思っています。とても可愛くて…優しくて、面白くて。もちろん、大変なこともたくさんありました。しかし、それ以上に娘に教えられたことが多いのです。Upload By SAKURA娘はきっと…私たち夫婦を選んで、ここに来てくれたと私は思っています。だから…きっとお腹の子も、私たちを選んでくれた。何があっても、愛おしい我が子には変わりない。不安はなかなか消えるものじゃないけれど、『生まれた子を愛する』という結論は変わらない。そう思って妊娠中過ごしてきました。Upload By SAKURAゼロではない親の不安…。でもそれ以上に育っている想いもありますそして、無事元気に産まれた息子。今も正直、時々不安を感じることもあります。でもその時は、自分に問いかけます。「もし障害があったら…?どうするの?」と。障害があったとしても、育てる。愛する。そこは変わらないのです。だから不安に思う必要はないと…。この先何があるかは誰にもわかりませんが、私たち夫婦を選んでくれた2人を、大切にしていこうと思っています。2人とも、生まれてきてくれてありがとう。Upload By SAKURA
2017年05月17日ズーイー・デシャネル&夫ジェイコブ・ペチェニックの間に第2子が誕生!ズーイーの広報担当者が「People」誌に明らかにした。ズーイーは2015年7月に第1子女児エルシーちゃんを出産。その1か月前にジェイコブと結婚した。このたび誕生した第2子は、男の子でチャーリー・ウルフ・ペチェニックくんと名付けられたという。ミドルネームが“オオカミ”とずいぶんワイルドな名前を付けたものだが、ズーイーは2年前、エルシーちゃんの出産後「エレン・デジェネレス・ショー」に出演した際に、「エルシーは古典的な名前だと思うの。おばあちゃんやおばさんの名前でよく聞くでしょ。だからミドルネームにはちょっとワイルドな名前を付けたくて」と語っていた。長女のエルシーちゃんのミドルネームはオッターで、“カワウソ”を意味する。チャーリーくんにもこの名付け方が引き継がれたようだ。「ズーイー、ジェイコブ、娘のエルシーは新しいメンバーが家族に加わり、大喜びしています」と広報担当者は語っている。これで、ズーイーの姉エミリー・デシャネルの2人の息子にとっても新たにいとこが増えた。(Hiromi Kaku)
2017年05月10日歌手のファンキー加藤(38)が8日、自身のブログを更新し、2月に第2子が誕生していたことを発表した。加藤は「本日の記事をご覧になり既にご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、今年2月に子供が誕生しました」と報告。「本来ならばまず先にファンの皆様にお伝えしなくてはいけないと思っていたのですが、今回の発表に関しては自粛させて頂いておりました」と説明し、「これからも頑張って参ります。応援の程、何卒よろしくお願い致します」と決意を記した。加藤は2013年に一般女性と結婚し、15年に第1子となる男児が誕生。昨年6月には、お笑いコンビ・アンタッチャブルの柴田英嗣の元妻とのダブル不倫と妊娠が発覚したが、妻とは離婚せず、柴田の元妻との間に生まれる子供を認知すると明かした。
2017年05月08日ベネディクト・カンバーバッチ&ソフィー・ハンター夫妻に第2子男児が誕生していたことが明らかになった。「The Mail On Sunday」によると、ソフィーは3月3日に出産したという。ハル・オーデン・カンバーバッチと名付けられた赤ちゃんの名前は、20世紀最大の詩人の1人といわれる「W・H・オーデン」と、シェイクスピアの「ヘンリー四世」に登場する若きヘンリー5世を指す「ハル王子」に由来すると見られている。ベネディクトの親友のトム・ヒドルストンが、シェイクスピアの3つの傑作史劇「リチャード二世」「ヘンリー四世」「ヘンリー五世」を描いたドラマ「ホロウ・クラウン/嘆きの王冠」で「ハル王子」を演じたことも理由の1つか。ベネディクトとソフィーは2009年の『Burlesque Fairytales』(原題)で共演し、2014年から交際をスタート、2015年のバレンタインデーに結婚した。その年の6月1日に第1子のクリストファー・カールトンくん(愛称:キット)が生まれている。2児のパパになったベネディクトは、日本で「いじわるグリンチのクリスマス」のタイトルで知られる児童向け絵本「How the Grinch Stole Christmas」のアニメ版映画でグリンチの声優に決定している。公開予定の2018年11月には、長男のキットくんなら「パパの声だ」と理解できるようになっているかもしれない。(Hiromi Kaku)
2017年03月27日お笑いコンビ・タカアンドトシのタカが18日、自身のインスタグラムを更新し、第2子となる女児が誕生したことを報告した。タカは「2017年3月16日 女の子が産まれてきてくれました!!!3374グラム。デカい!」と報告。「奥さんがんばってくれました。ありがとうございました。本当に尊敬します。マジ、リスペクトってやつです」と妻に感謝した。そして、「赤ちゃんがマイクタイソンに似てることから 名前はタイソン子にしようと考えています。鈴木タイソン子です。もしくは 鈴木マイクタイソン子です」とふざけ、「他に いい名前の案があれば ご意見をお聞かせ願います」と呼びかけた。タカは2012年8月に元テレビリポーターの女性と結婚。2013年3月に第1子となる男児が誕生した。
2017年03月18日2月27日に行われた音楽プロデューサー・武部聡志氏(60)の60歳記念ライブで、第2子妊娠が明らかになった一青窈(40)。司会の谷村新司(68)からオメデタを発表された彼女のおなかは、すでにふっくらとしていたという。 一青といえば、15年4月にギタリスト・山口周平(38)との電撃婚を発表。11月には長男(1)を出産している。 実は彼女の40歳誕生日だった昨年9月20日、本誌は夫と地下鉄に乗る姿を目撃。その後の直撃に対し、母になった喜びについてこう語っていた。 「初めての子育て、とっても楽しい! 今まで味わったことのない愛情を感じます。それも日に日に強く。『ああ、これが愛なんだ!』って」 また「将来どんなふうに育ってほしいですか?」という記者の問いかけに答えるなかで、さらなる子作りへの意欲も明かしていたのだ。 「腕に職をつけて、家族を養えるようになってくれれば十分。男の子なので、元気でたくましく人生の荒波を生きてほしいですね。あと、もっとたくさん子供がほしいです!もう3人でも4人でも……」 そう答え、幸せそうな表情で自宅へと戻って行った一青。大きくなったおなかとともに、さらに幸せも膨らんでいることだろう。
2017年02月28日三島由紀夫が残した最高傑作戯曲の一つ「黒蜥蜴」が、来年1月より上演されることが決定。主演“黒蜥蜴”役には中谷美紀、“明智小五郎”役には井上芳雄を迎えることも明らかになった。世界的宝石商・岩瀬庄兵衛は、愛娘・早苗の誘拐と岩瀬家の秘宝「エジプトの星」強奪を予告する女盗賊・黒蜥蜴に怯え、探偵・明智小五郎に警護を依頼した。岩瀬父娘は大阪のホテルに姿を隠したが、隣室には岩瀬の店の顧客、緑川夫人が泊っていた。実は彼女こそ黒蜥蜴だったのだ。黒蜥蜴は部下の雨宮を使って早苗をまんまと誘拐したものの、明智は機敏な処置で早苗を奪い返したのだった。それから半月後、厳重な警備が敷かれた岩瀬邸から、早苗が忽然と姿を消した。黒蜥蜴が家政婦ひなの手引きで、再び早苗を誘拐した。明智が駆けつけたとき、早苗と引換えに、「エジプトの星」を持参せよ、という紙が残っているきりだった。指示通り岩瀬は「エジプトの星」を黒蜥蜴に渡したが、早苗は戻らなかった。黒蜥蜴は早苗の美しさに魅せられていた。一方、そんな黒蜥蜴にひそかに恋焦がれている雨宮は、黒蜥蜴が明智を恋していることに気づき、嫉妬を感じる。その頃明智は、一度は黒蜥蜴の手にかかって殺されたと見せかけ、部下の一人に変装して本拠地に忍び込んでいた。彼もまた、純粋な美に生きる黒蜥蜴に恋していた。黒蜥蜴を捕える自信はあったが、世間の秩序の彼方に己れの倫理と美意識を築きあげている彼女を、一番深く理解し愛しているが故に葛藤する明智。本拠地には人間剥製の美術館があった。早苗もその一つに加えられようとしていた…。「黒蜥蜴」は、美貌の女盗賊“黒蜥蜴”と名探偵“明智小五郎”が繰り広げる耽美と闇の世界。怪奇小説を世に送り出した江戸川乱歩の傑作を、三島由紀夫が戯曲化した究極のエンターテインメントだ。今回主演の“黒蜥蜴”役には「ケイゾク」「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」など様々なドラマや映画に出演する中谷さん、黒蜥蜴の好敵手であり運命の恋人、探偵“明智小五郎”役にミュージカル界で活躍し、「わたしを離さないで」や、大河ドラマ「おんな城主 直虎」などドラマ出演も増えている井上さんが決定。さらに演出は、日本でも「テレーズ・ラカン」や「ナイン」、「ETERNAL CHIKAMATSU」など、数多くの作品を手掛けている英国人演出家・デヴィッド・ルヴォーが担う。今回の出演にあたって中谷さんは、「三島さんが巧みに描かれた文章を表現することは容易なことではないですし、とても大きな劇場で演じるということに恐れを抱き、逡巡もしたのですが、やはり心が動いてしまい、出演させていただくことを決めました」と出演決定理由を語り、ルヴォー氏演出だということで参加を決めたと言う井上さんは、「過去に『ルドルフ ~ザ・ラスト・キス~』での経験が素晴らしかったので、いつかまたご一緒したいという気持ちがあり、来日するたびに顔を見せに行き、『いつかまた一緒にやりたい』と言い続けてきました」と今回は念願の出演だと語っている。ルヴォー氏が1988年の初来日以来、日本で演出をし続けたいと願い、日本に魅了されている理由を、三島由紀夫作品と歌舞伎に出会ったことだと話す。黒蜥蜴についてルヴォー氏は、「まず目を見張るような絶世の美女でなければなりません。同時にある種の緊張感を持ち、何かに駆り立てられている女性で、謎めいており、この人のことを知りたいと、周囲に思わせる磁力の持ち主」、明智小五郎についても「完全にアウトサイダーであり、ハンフリー・ボガードのようなハードボイルドですが、まっとうなモラルも併せ持っています」と語っており、中谷さんと井上さん共に相応しい役どころだとコメントしている。舞台「黒蜥蜴」は2018年1月より日生劇場(東京)、2月上旬より梅田芸術劇場メインホール(大阪)にて上演予定。(cinemacafe.net)
2017年02月06日タレントの若槻千夏(32)が14日、自身のブログを更新し、第2子妊娠を報告した。若槻は、「ご報告」というタイトルで更新。「私事ですがこの度念願の第二子を授かることができました。安定期に入り体調も落ち着いてきたのでこの場を借りてご報告させて頂きます」と発表した。そして、「今後も体調管理に気をつけながら、お仕事も続けていきますので、温かく見守って頂ければ嬉しいです。よろしくお願いします」と呼びかけた。若槻は、2012年1月に一般男性との結婚と妊娠をブログで発表。同年6月に第1子となる長女を出産した。
2016年12月14日ミラ・クニス&アシュトン・カッチャー夫妻に、第2子となる男の子が11月30日(現地時間)に誕生した。2日に、アシュトンが創設したサイト「A Plus」は、11月30日午前1時21分(現地時間)に誕生した男児の名前はディミトリ・ポートウッド・カッチャーと発表。体重は8ポンド15オンス(約4,000グラム)だそうだ。第2子の性別は、10月にアシュトンがTV番組に出演した際に口を滑らせ、男の子であることは知られていた。同月に2歳になった第1子で長女のワイアットは弟の誕生をとても喜んでいるという。(text:Yuki Tominaga)
2016年12月05日渡部篤郎さんと中谷美紀さんや加瀬亮さんと戸田恵梨香さんのように、理想的なカップルと思われても別れが訪れてしまった二人。それは個々の性格ゆえなのでしょうか。それとも組合せや時期の問題?相性を掘り下げるのにぴったりな「宿曜占星術」でそれぞれのカップルの相性を占ってみたところ、意外な別離の真相が見えてきて…。今回は相性と結婚の行方を占いサイト「魔性の宿曜」監修者である宇月田麻裕先生に3組のカップルをじっくり占ってみていただきました!■長い時間を一緒に過ごす相手としては…渡部篤郎さん(1968年5月5日)×中谷美紀さん(1976年1月12日)渡部篤郎さん(1968年5月5日)は「張宿」、中谷美紀さん(1976年1月12日)は「井宿」。相性は「危成の近距離」です。この二人に関しては、宿の特徴というよりも、相性のほうに破局した原因があります。この相性は、異なる価値観など、"交わらないこと"が多い相性なのです。一緒にいたとしても、最初のうちはそれを新鮮に感じられるものの、次第に違和感を覚えたり、長い時間を一緒に過ごす相手としてはどうだろうか?という疑問が湧き上がってくるのです。ただお互いに俳優同士ということもあり、忙しいときには会える時間が少なくなり、その結果、それが幸いして、濃い関係ではなく曖昧な関係により交際が長続きしていたのでしょう。ただし、それがいざ結婚ということになると、現実問題が浮上します。不一致を感じることが多くなり、一緒にいることすら意味がなくなっていってしまうのです。そんな理由により、渡部さんは、結婚をするならば、中谷さんではないと判断したのかもしれません。中谷さんのほうは、この相性ゆえに、結婚をして家庭に入るという決断がつかなかったといえます。■男女逆転していたなら結婚もあったかも?国分太一さん(1974年9月2日)×aikoさん(1975年11月22日)国分太一さん(1974年9月2日)は「壁宿」、aikoさん(1975年11月22日)は「星宿」。相性は、「友衰の遠距離」。この二人の場合には、音楽を通じて楽しみを分かち合える関係になります。ただし「遠距離」の相性なので、密な時間を過ごせたのは、出会ったころ、恋が盛り上がっていたころまでといえるでしょう。次第に友達関係のようになり、友達以上恋人未満のような状態が持続していきました。aikoさんの星宿は、自分の夢に向かって粘り強く突き進んでいく人。「まだまだ仕事で実績を残したい。夢を叶えたい」という気持ちが強く、結婚へと踏み切れなかったのではないでしょうか。国分さんはそれを支えてサポートをしていく壁宿なのですが、アイドルということもあり、それを上手く生かせない環境にありました。もしこの関係が男女逆転していたならば、結婚という現実があったのかもしれません。■戸田さんと加瀬さん、それぞれの2016年の運気がポイント加瀬亮さん(1974年11月9日)×戸田恵梨香さん(1988年8月17日)加瀬亮さん(1974年11月9日)が「角宿」、戸田恵梨香さん(1988年8月17日) は「氐宿」。相性は、「友衰の近距離」です。趣味などを共有できるので、友人や恋人関係としては大変いい相性です。加瀬さんの角宿は、"遊楽宿"の一つで、角という漢字に反するように、とっても社交的。遊んだり人を楽しませるのに秀でています。恋愛面でも大変モテるタイプ。戸田さんは、パワフルで人を喜ばせる能力に長けています。そんな二人なのと、友衰という相性もあり、楽しい時間を過ごせていたことは間違いありません。では何故、破局してしまったのでしょうか。戸田さんの2016年の運気は「衰」。持ち前のパワフルさが失われています。加瀬さんは「危」で、異性問題を引き起こしやすい年です。また、環境も不安定でしょう。年の後半になるにつれて、それが顕著になるため、二人の間で異性問題が発生した可能性があります。また仕事をしていく上で、二人の関係において、心身が不安定になっていたこともあります。その結果、次第に恋愛面でパワーダウンしていったのでしょう。どんなに素敵に見える恋人同士にだって、それぞれの状況やタイミングで別れが訪れる可能性はありますよね。自分と好きな相手との関係性がどんなものかを理解していれば、上手に回避もできるのかもしれませんが…。恋人や気になる彼との深い相性や恋の行方を占いたいなら、モバイルサイト「魔性の宿曜」がオススメです。監修者紹介宇月田麻裕皇室関係の家庭で育つ。学生時代から東洋・西洋の占いに関心を持ち、特に宿曜経の研究を積み重ね、「宿曜占星術」の若き第一人者として知られるようになる。そのプロセスの中で、「自分の存在を、人々の幸せに役だてたい」と願うようになり、ハッピネスファクトリー®を設立。現在、開運研究家、タレント、作家としてマスコミで活躍中。読売新聞日曜版連載、日本テレビ系列「ズームイン!!SUPER」(あかさたな占い)レギュラー出演。
2016年11月30日タレントの小倉優子(33)が23日、自身のブログを更新し、18日に第2子となる男児を出産したことを報告した。小倉は「11月18日、3484gの男の子を無事出産いたしましたので、皆さまにご報告させて下さい!!」と報告。「これから二児の母として、大変な事も沢山あると思いますが、周りの方々のお力をお借りしながら、日々成長していきたいと思います。本当にかけがえのない我が子達を大切に育てていきます」とつづり、「皆様には、今後とも温かく見守って頂けましたら嬉しいです」と呼びかけた。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚し、12年6月に第1子となる男児を出産。今年6月に第2子妊娠をブログで発表した。8月には『週刊文春』で夫の不倫疑惑が報じられ、8月4日に更新したブログでは、「今後のことは、大切な子供達の事を第一にゆっくり考えていきたいと思います」「凄くショックでしたし、主人に腹立たしい気持ちでいっぱいでした」とつづっていた。その後、11月14日に約3カ月ぶりにブログを更新し、「ブログをお休みしている間にも、みなさまから沢山のメッセージを頂き、嬉しく読ませて頂いておりました。温かいメッセージなど、本当にありがとうございました!!」とファンに感謝。「私は、今月末が出産予定日ということで、すでに入院準備も終えて毎日ドキドキしながら過ごしています」と近況を報告していた。
2016年11月23日11日(現地時間)、オリヴィア・ワイルドとジェイソン・サダイキスの間に第2子が誕生した。女の子でデイジー・ジョセフィーン・サダイキスちゃんと名付けられた。オリヴィアがSNSでデイジーちゃんの写真と共に報告している。デイジーちゃんが生まれた日は、「女の子の権利」や「女の子のエンパワーメント」の促進を広く国際社会に呼び掛けるために国連が2011年に制定した「国際ガールズ・デー」と同じ日。オリヴィアは「生まれたときからボスみたいな子 #国際ガールズ・デー」と、デイジーちゃんの誕生日が「国際ガールズ・デー」と重なったことをかなり意識している模様。お兄ちゃんとなった2歳のオーティスくんには、オリヴィアのお腹の中の赤ちゃんの存在をジェイソンが5月に伝えたそうで、アニメ映画『アングリー・バード』に例えて説明したため、オーティスくんは「何かが卵の中で育っているらしい」と思っていたのだそうだ。オリヴィアは出産の4日前に、パパラッチによって撮影された自身の不機嫌な顔の写真を掲載。「人が怒っているように見える写真というのは、その人がとんでもなく異常な状態に対して正常な反応を見せているだけのこと」と、木に登ってまで妊婦の自分を撮ろうとするパパラッチに対して激怒していた。先月は地下鉄で席を譲ってもらえず過激なツイートをして「セレブならタクシーを使え」と言われてしまうなど、2回目の出産ではあったものの、妊娠中はセレブならではの苦労が絶えなかったようだ。(Hiromi Kaku)
2016年10月17日ブレイク・ライヴリー&ライアン・レイノルズ夫妻に第2子が誕生したことが明らかになった。ブレイクはニューヨークの病院で出産したが、赤ちゃんの性別や名前は公表していない。29歳のブレイクと39歳のライアンは2012年に結婚、夫妻の間には12月に2歳の誕生日を迎える長女・ジェイムズがいる。誕生日も明らかになっていないが、先月30日朝(現地時間)には生後間もない赤ちゃんと対面するために、ブレイクの友人であるテイラー・スウィフトがマンハッタンにある病院を訪れたと「New York Post」紙は報じている。5月のカンヌ国際映画祭に出席した際、大きなおなかでドレスを着こなして注目を集めたブレイクは、その後も自身のインスタグラムでマタニティスタイルを披露、出産の数日前までCM撮影など仕事もこなしていた。(text:Yuki Tominaga)
2016年10月03日宮部みゆきの大ベストセラー小説を14年ぶりに映像化するドラマ「模倣犯」が、9月21日(水)今夜と22日(木)の2夜連続で放送される。主演には中谷美紀、そして坂口健太郎が自身初の“悪役”となる「ピース」こと網川浩一を演じる。“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる宮部さんの原作は、2002年に映画化された際には「SMAP」の中居正広が“ピース”を熱演、大きな話題となった。今回は14年ぶりの映像化にして初TVドラマ化となり、前後篇という構成での放送となる。ドラマでは時代設定を現代に置き換え、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描くという。ストーリーは史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続誘拐殺人事件。比類なき知能犯に挑むルポライター・前畑滋子(中谷さん)、第一発見者の少年・塚田真一(濱田龍臣)、そして孫娘を殺された有馬義雄(橋爪功)は、それぞれに苦しみながら、必死に事件に関わってゆく。そんな事態を楽しみながら、被害者宅やテレビの生放送に向け、不敵な挑発を続ける犯人…。だが、やがて事態は急転直下、交通事故死した男の自宅から、「殺人の記録」が発見される。男は本当に犯人なのか?女性ルポライターが、少年が、老人が、辿り着いた意外な結末とは…というもの。『ヒロイン失格』では学校イチのモテ男、朝ドラ「とと姉ちゃん」では“植物オタク”の学生、「重版出来!」では気の優しい出版社営業マンと、これまで“優しい”キャラクターを演じることが多かった坂口さん。「『模倣犯』も高校生の頃に読ませていただいていて、網川、ピースという物語での重要人物のことは記憶にありました」という坂口さん。ピースについて「心の闇、深さを考えていると、いままで演じてきた役の中で一番寄り添えない役でした」と明かし「ピースは色々な“悪役”の要素を沢山持っているので、色々な見え方がしていいだろうと思い、自分なりのピース、坂口健太郎の“網川”を探しながら演じました」と自身が演じたピース像について語っており、坂口さんがどんなピースを作り上げたのか、放送が楽しみだ。ドラマスペシャル宮部みゆきサスペンス「模倣犯」前篇は9月21日(水)21時~、後篇は9月22日(木・祝)21時~テレビ東京系列にて放送。(笠緒)
2016年09月21日女優・中谷美紀が14日、テレビ東京系スペシャルドラマ『模倣犯』(9月21日、22日 21時~)の製作発表記者会見に、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳とともに登場した。同作は小説家・宮部みゆきのベストセラーを原作に、中谷美紀主演でドラマ化。「第52回芸術選奨文部科学大臣賞」「第55回毎日出版文化賞特別賞」「第5回司馬遼太郎賞」「このミステリーがすごい!2002年版」などを受賞し、発行部数は420万部を突破している。2002年には、中居正広主演の映画版も公開された。中谷は「かねてより憧れておりました、宮部みゆきさんの傑作」と気合いは十分。作品について「被害者にも同情を覚えますし、加害者の悲しみも描かれているというのが、本作の醍醐味」と語り、豪華共演者についても「台本読みの段階から心が震えましたし、涙が出そうになりました」と絶賛した。特に清水について「また清水富美加さんに泣かされまして、大ファンになってしまいました」としみじみ振り返ると、清水は驚いた様子で「後でグミを差し上げます」と提案。中谷は「グミはいらないです」と強めに返しながら、「好きです。ファンです」と告白していた。一方清水は、中谷との撮影中印象に残った"肩なめ"シーンのエピソードを披露。肩のアップから他の出演者の表情に近づいていくショットを撮るため、スタッフから「肩を貸してください」と言われた中谷が「なんなりと」と、応えていたという。清水は「『なんなりと』って自然におっしゃられて、かっこいいな、美しいなと思いました」と説明し、「私もいつか『なんなりと』って言う女性になりたいなと思いました」と、憧れを表した。
2016年09月14日ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」の製作発表記者会見が9月14日(水)、テレビ東京にて開催され、主演の中谷美紀、共演の坂口健太郎、山本裕典、清水富美加、岸部一徳が登壇。中谷さんが坂口さんを絶賛した。同ドラマは、“劇場型犯罪”を徹底的に描いた現代ミステリーの金字塔とも言われる原作(宮部みゆき)の同名小説で、初のテレビドラマ化となる。映像化は、2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶり。ドラマでは時代設定を現代に置き換えて、未曽有の連続誘拐殺人事件を、被害者家族、加害者家族、警察、マスコミ、そして犯人など、多くの視点から重層的に描く。事件を追うフリールポライターを演じる中谷さんは、「共演者のみなさまにおんぶに抱っこで」と謙遜しながらも、撮影を「緊張感との戦い」とふり返った。そんな中谷さんは、山本さんが共演者の坂口さんや満島真之介との劇中での関係性を「BLっぽい」と表現すると、「BLって何ですか?」と素朴に質問。山本さんが「…ボーイズ・ラブ」と答えると、さらに、「ボーイズ・ラブって何ですか?」と質問を炸裂させ、山本さんをたじろがせる一幕があった。また、同作で中谷さんと坂口さんは初共演を果たした。中谷さんのことをテレビや映画を通してしか知らなかったという坂口さんは、「強い女性に見えるときもあれば、柔らかい女性に見えるときもありますし」、「はかなく見えるときもあれば、すごく愛しく見えるときもあります」と印象を明かした。「大先輩の女優さんなのですが」と恐縮しながら、カメラが回っていないときにも多彩な表情を見せることが「不思議でした」と素直な言葉で表現。中谷さんは、「嬉しいです。『こうだ!』と決めつけられるのが実は苦手なので」とほほを緩ませた。一方、中谷さんは、坂口さんの印象を「ゆるキャラのようなふんわりした感じで、いまの流行りでは“塩顔男子”というらしいのですが、“のれんに腕押し”(=のれんを手で押すように手ごたえがない、という意味)みたいな感じなのかと思ったのです」と事前の印象を告白するも、「実はすごく情熱があって、芯がしっかりしていて」と絶賛。さらに、中谷さんは、坂口さんが年間会員になって映画館にひんぱんに通っているエピソードを紹介。「若い方でもこういう方がいらっしゃるのだなと思いまして、未来に希望が持てました」と感慨深そうにコメント。「いい映画がなかなか作られなくなっているので、そんな中、いい映画を観ようとわざわざ劇場まで行かれる方がここにいらっしゃった」とも。中谷さんは、「映画館に足を運んで下ったり、良質なドラマを見て下さる方が坂口さんを通して増えたらいいなと思いました」と坂口さんのますますの活躍へ期待を寄せた。ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は9月21日(水)22日(木・祝)の夜9時から2夜連続で放送。(竹内みちまろ)
2016年09月14日女優のナタリー・ポートマン(35)が第2子を妊娠中であることが分かった。夫ベンジャミン・ミルピエとの間に5歳の息子アレフ君を持つナタリーは8日、ヴェネツィア国際映画祭で新作『プラネタリウム』のプレミアに参加するためレッドカーペットに登場し、ベイビーピンクのワンショルダーのドレス姿でそのふくらんだおなかを披露した。関係者らがUsウィークリー誌にナタリーの妊娠のニュースを認めている一方で、当日会場でナタリーがおなかをさすっている姿を見たと同誌に話す人物もいたようだ。そんなナタリーは最近、仕事のために家を離れることが多く、家で息子と一緒に過ごすことが難しいと語っていた。「つまらないなと感じたり、会社で同じことを繰り返すような生活をすることはないわ」「でも仕事のたびに私は新しい場所に移動して、新しいスケジュールをこなすのよ。だから毎回いつものやり方を作りなおすことになるのよ。特に家族とのね」「新しい撮影場所に行くたびにどこに住むのか、息子にとってどんな遊びを提供してあげられるかとか、いつどのように自宅から移動できるかしらとかね」「働いていないときには、家族のことに力を注いでいるわよ。学校のこと、食事の準備、子供同士の遊びの約束、寝かしつけとかね」さらにナタリーは、ハリウッドにおいて女性同士の友情関係はとても大切だと続け、「女性との友人関係はとても大切よ。一緒に働くことが多くないから難しいけどね。最近は子供向けの映画もそうだって気づいたの。アニメをみているときにもそこには女の子は1人だけ。しかも私たちはそれに慣れてしまっているのよね。映画の中は男の人ばかり、女性は1人だけ。20年間女優をやってきているけど、自分が撮影現場で唯一の女性っていう状況に私も慣れてしまっているの。だから他の女優たちと一緒に働く機会があると、私たちいつも撮影終わりには走りよって抱きしめあうのよ。素晴らしいパワーを感じるわ」と話していた。(C)BANG Media International
2016年09月11日女優の酒井彩名(31)が6日、自身のブログを更新し、第2子となる女児を出産したことを発表した。酒井は「突然のご報告になりますがこの度、元気な女の子を出産致しました」と報告。「家族が増えたこと夢のような夢のような。。気持ちでいっぱいです」と喜びを表現した。そして、小さな手を握っている写真を掲載し、「ずっと待ってたよー!」とコメント。「みんなで助け合い笑顔の絶えない家庭を作っていきたいと思います」と決意をつづった。酒井は、2007年にロックバンド・L’Arc~en~Cielのtetsuyaと結婚。2014年に第1子となる男児を出産した。
2016年08月06日テレビ東京が新本社へ移転することを記念した「六本木3丁目移転プロジェクト」のドラマスペシャル第1弾として、中谷美紀を主演に迎えて贈る宮部みゆき原作のドラマ「模倣犯」。この度、満島真之介、山本裕典、清水富美加、吉田鋼太郎、濱田龍臣ら豪華な追加キャストが発表された。史上最悪の犯罪者によって仕組まれた連続誘拐殺人事件。比類なき知能犯に挑むルポライター・前畑滋子(中谷美紀)、第一発見者の少年、そして、孫娘を殺された老人。皆がそれぞれに苦しみながら、必死に事件に関わってゆく。そしてそんな事態を楽しみながら、被害者宅やテレビの生放送に向け、不敵な挑発を続ける犯人。が、やがて事態は急転直下。交通事故死した男の自宅から「殺人の記録」が発見される。男は本当に犯人なのか? 女性ルポライターが、少年が、老人が、辿り着いた意外な結末とは――!?いまなおミステリーファンを魅了し続ける宮部氏の代表作「模倣犯」を、初めてテレビドラマ化する本作。2002年に公開された映画『模倣犯』以来、14年ぶりの映像化となり、壮大なスケールで原作のもつ世界観を丁寧に表現するという。本作で、主人公の事件を追うルポライター前畑滋子を演じるのは、ドラマ「私 結婚できないんじゃなくて、しないんです」でのコミカルな役柄や、舞台での好演が記憶に新しい中谷さんだ。そして、滋子が出会うことになる、連続誘拐殺人事件の被害者の祖父・有馬義男役に、ドラマ・映画で活躍し続け、コミカルからシリアスまで幅広く演じるベテラン俳優・橋爪功が決定。橋爪さんは宮部氏の作品に出演するのは初めてだそうで「今回結構楽しみにしていたので、撮影していく中で、結構気を遣っていますよ。皆さんの演技の邪魔をしないようにね。変に芝居がかって突出するのも変だし、かといって豆腐屋のジジイ役だからといって、わざと地味に演るというのも…。そこの兼ね合いが難しいですね」と意気込みを語った。また、事件に巻き込まれる兄妹の兄・高井和明役に、テレビ東京開局50周年特別番組「永遠の0」ほか多くの舞台・映画で活躍する満島さん。和明の同級生・栗原浩美役には、ドラマ「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」「桜蘭高校ホスト部」ほか映画・舞台に出演し、昨年には初めて舞台の演出家としてもデビューした山本さん。和明の妹・高井由美子役には、NHK連続テレビ小説「まれ」や映画『HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス』での好演で人気急上昇中の清水さん。滋子と共に事件を追うことになる、連続誘拐殺人事件の第一発見者・塚田真一役には、子役時代から大河ドラマ「龍馬伝」、「怪物くん」と活躍している濱田さん。さらに、滋子の夫・前畑昭二役には、数多くの連ドラでの熱演、テレビ東京「ガイアの夜明け」のナレーションなどでお馴染みの杉本哲太。義男の幼馴染みで、何かと義男を気に掛ける木田隆夫役には、ドラマ24「東京センチメンタル」での好演が記憶に新しい吉田さん。義男の娘で、自身の娘が誘拐殺人事件に巻き込まれる古川真智子役には、日本語吹き替えを担当した『ファインディング・ドリー』が絶賛公開中の室井滋。前畑滋子を叱咤激励しながら、総合雑誌「サブリナ」で事件について原稿を書かせる編集長・板垣雅子役には、大河ドラマや民放ドラマでの怪演ぶりが話題となった高畑淳子。事件を追う警視庁捜査一課・武上悦郎刑事役には独特の存在感でドラマや映画で幅広く活躍する岸部一徳がそれぞれ決定。ちなみに、本ドラマ最大のカギを握る「ピース」役については、今後発表予定。六本木3丁目移転プロジェクト ドラマスペシャル宮部みゆきサスペンス「模倣犯」は、テレビ東京系列にて、2016年放送予定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月22日女優・中谷美紀がテレビ東京系ドラマスペシャル 宮部みゆきサスペンス『模倣犯』(2016年放送)に主演することが28日、わかった。同作は小説家・宮部みゆきのベストセラーが原作。「第52回芸術選奨文部科学大臣賞」「第55回毎日出版文化賞特別賞」「第5回司馬遼太郎賞」「このミステリーがすごい!2002年版」などを受賞し、発行部数は420万部を突破している。2002年には、中居正広主演の映画版も公開された。事件を追うルポライター・前畑滋子を演じる中谷は、「宮部さんは、人間の美しい部分も醜い部分も見事に表現されるので、読んでいて、連続殺人事件の真相をのぞき見したくなるような自分の嫌な部分を突きつけられる気がします」と、原作の深さを讃えた。役柄については「事件が起こったときのテレビの視聴者だったり、新聞や雑誌の読者の方々に一番目線が近い存在」と表現し、「いち主婦が何かを覆してみるというところが、視聴者の皆さんも共感しやすいキャラクターではないかと…夫と共に婚家の工場に住んでいますし、思いっきり庶民派です」と、背景を説明した。そして、「この作品のもっとも愛すべきところは、凄惨な事件が繰り広げられるけれど、その一方で、市井のこつこつと生きている人々の日常をものすごくいとおしく描いているところ。そんな日常の尊さをお伝えできたらいいなと思っています」と意気込んだ。原作は14年前の作品だが、中川順平チーフプロデューサーは「時代設定も、ネットや携帯、SNSの発達した現代にアレンジ」と明言。さらに、「恐ろしい犯罪と立ち向かわざるを得なくなった時、人はいかにふるまい、どう、それを乗り越えていくのか。強烈なサスペンスはもちろん、何よりも、ごく普通の人々が持つ、勇気と希望の物語にしたいと考えます。ご期待ください」と視聴者にメッセージを送った。このドラマは、同局が今年、新本社へ移転することを記念した「六本木3丁目移転プロジェクト」のドラマスペシャル第1弾。キャスト陣に注目の若手からベテランまでを迎え、大型スケールでの特番となっている。
2016年06月28日ミラ・クニスとアシュトン・カッチャーが第2子を授かった。すでに1歳8カ月の娘ワイアットちゃんをもうけている2人の代理人がミラの妊娠を発表した。アシュトンはこのうれしいニュースを周りの友人や家族たちに知らせているようで、ある関係者はピープル誌に「アシュトンはワイアットちゃんや新しい赤ちゃんの話をみんなにするとき、心から喜んで話をしています。父親であることは彼にとって自然なことのようですね」と話す。ミラは今年5月、エレン・デジェネレス司会のトーク番組『エレンの部屋』に出演した際、2人目の子作り中であることを明かしていた。アシュトンもあるインタビューの中で、父親であることは人生の中で最も素晴らしいことだと語っていた。(C)BANG Media International
2016年06月17日タレントの小倉優子(32)が16日、自身のブログを更新し、第2子妊娠を発表した。小倉は、「ご報告」というタイトルで更新し、「二人目ともなるとお腹の出も早く、もうお気付きの方もいらっしゃるかと思うのですが、実は第二子がお腹の中にいます!!」と発表。「安定期に入りましたので、ブログにてご報告させていただきます」と伝えた。そして、「4歳の息子は、お兄ちゃんになる日を心待ちにしているようで、お腹の赤ちゃんに楽しそうに話しかけています」と微笑ましい長男のエピソードを披露。「夫婦共々、大切な家族が増える事を嬉しく思い、私自身マタニティライフを楽しみたいと思います!」とつづり、「これから出産までのお仕事は、体調と相談しながら続けていきますので、あたたかく見守って頂けましたら嬉しいです」と呼びかけた。小倉は2011年にヘアメイクアーティストの菊地勲氏と結婚。12年6月に第1子となる男児を出産している。
2016年06月16日