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映画『神様はバリにいる』のヒット御礼舞台挨拶が2月1日(日)に都内で開催され、主演の堤真一、共演のナオト・インティライミ、主題歌を歌う「湘南乃風」のSHOCK EYE、李闘士男監督が登壇した。事業に失敗して借金を背負い、バリ島にたどり着いた女性が、日本人の大富豪の“アニキ”との出会いを通じて人生を切り拓いていくさまを描く。堤さんは「まさかの大ヒットです(笑)」と主演でありながらも、驚いたよう。「こういう映画は…シリアスでもないし、どういう反応が返ってくるか全く予想がつかなかった」と思わぬヒットに喜びをにじませる。普段、歌手として活動するナオトさんにとっては映画のプロモーションの舞台挨拶は本作が初めての経験となるが、完成披露試写会、初日舞台挨拶に続いて、こうして3回目の舞台挨拶を迎えたことに驚いたよう。堤さんから「ヒットしないとこの3回目はない」と知らされると「嬉しいです」と語り、映画を見終えたばかりの観客の顔を見渡し「いい顔してます」と笑顔を見せた。この日の壇上でも堤さんとナオトさんは“ラブラブ”と形容しても問題ないほど仲良しぶりを見せつける。堤さんは「1か月以上、バリにいたから。出会いの大きい作品だった。尾野真千子も玉キン(=玉木宏)もそう(笑)」と語り、ナオトさんは「仲の良い友達と1か月に1回会っても年で12回出し、1回に会うのはせいぜい数時間。僕らは30日くらい一緒にいて、寝ているとき以外はほぼ一緒だった。十数年分の濃厚な時間を過ごしました。(堤さんは)アニキ肌で、映画の中と同じ“舎弟感”がある」と2人の関係性の濃さを語る。李監督はこの映画の公開、およびヒットについて、不思議な経験をしたと告白。映画を観た複数の知り合いから「映画の中にバリの神様が映ってるから、ヒットするよ」と連絡があったという。李監督はそれがどのシーンなのか分からないとのことだが、堤さんは「滝のシーンじゃない?」と指摘。「メチャメチャ寒かったんです。長い間、水に浸かってて。ガタガタ震えて『こんなロケいやじゃ!』って思ってたし、僕はあまり海外に行くと調子が良くないんですが、その日を境に体調が良くなったんです!」と撮影中の“超常体験”を述懐した。またSHOCK EYEさんは、主題歌「BIG UP」について「2013年に10周年だったんですが、メンバーが顔を合わせて1日中、歌を作るような機会が減ってきてたんです。デビューした7月30日に集まろうと僕がメンバーに声を掛けて、デビューした当時のスタジオを借りて、同じエンジニアで、1日でレコーディングまで全部やって作ったんです。リリースするつもりもなく、1回きりの横浜アリーナでのライブで演奏するために」と湘南乃風にとっても特別な思いで作られた曲であることを語った。これに、李監督が再び鋭く反応!「クランクアップの予定が一度、流れてしまって、そこで仕切り直してクランクインしたのが2013年の7月30日なんです。いま、話を聞いてゾッとして鳥肌が立ちました」と神がかり的な一致を明かし、会場はどよめきに包まれた。『神様はバリにいる』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:神様はバリにいる 2015年1月17日新宿バルト9ほか全国にて公開(C) 2014「神様はバリにいる」フィルムパートナーズ
2015年02月01日世界最高峰の映画の祭典とされる「第87回アカデミー賞授賞式」が、2月23日(日本時間)に行われる。この度、昨年、主題歌の「Let it go」と共に世界的に大ヒットを飾った『アナと雪の女王』の楽曲を手がけたクリスティン・アンダーソンとロバート・ロペスが、今回のアカデミー賞のためにミュージカルナンバーを担当。その曲で司会のニール・パトリック・ハリスがパフォーマンスすることが明らかになった。先日、スタジオジブリの高畑勲・監督作『かぐや姫の物語』が「長編アニメーション部門」でのノミネートされるなど日本でも注目を集めているアカデミー賞。受賞式を彩る豪華なパフォーマンスの数々もアカデミー賞のみどころのひとつだ。昨年は『怪盗グルーのミニオン危機一発』からファレル・ウィリアムズが「ハッピー」を披露、『アナと雪の女王』からはイディナ・メンゼルが「Let It Go」を緊張しながらも披露するなど会場を盛り上げるパフォーマンスが繰り広げられた。今回披露されるのはミュージカルナンバー「Moving Pictures」。詳細は明らかになっていないが、『アナと雪の女王』のコンビともあってつい口ずさみたくなる楽曲になることは間違いなさそう。アカデミー賞プロデューサーのクレイグ・ゼイダンとニール・メロンはこの発表に関して、「昨年、オスカーも受賞し、世界的にも大成功をおさめた『アナと雪の女王』のクリスティンとロバートに曲を提供してもらえるなんて、これ以上幸せな事はない」と喜びのコメント。司会のニール・パトリック・ハリスは過去にもオープニングアクトでミュージカルを披露しており、どういった楽曲に仕上がるのか注目が集まりそうだ。「生中継!第87回アカデミー賞授賞式」は2月23日(月)9:00より同時通訳、21:00より字幕版をWOWOWにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月30日今作でシリーズ23作目となる映画クレヨンしんちゃんの最新作『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』が4月18日(土)に公開することが決定。この度、本作の主題歌に「夏色」や「栄光の架橋」などヒット曲を多数世に送り出す国民的アーティスト「ゆず」が担当することが明らかになった。テーマはタイトルの通り“引越し”。映画史上初めて、あの野原家が春日部から引越し、舞台をメキシコに移します。春日部の仲間たちとの別れを乗り越え、慣れない土地や文化・そして動くサボテンに立ち向かい、野原家が大暴れする。今回、「ゆず」が歌う楽曲名は「OLA!!」。今作の舞台メキシコの公用語であるスペイン語で「オラ」という響きは「こんにちは」を意味し、自身を“オラ”と呼ぶ主人公のしんのすけが現地に馴染んでいくきっかけとなるキーワードでもあるのだ。昔から家や楽屋でアニメのクレヨンしんちゃんを観て癒されていたという「ゆず」の2人は、「しんちゃんは小さいお子さんから上の世代まで多くの方に愛されているアニメなので、聴いていただいたみなさんが一緒に口ずさんだり踊りだしたりするような曲になればいいなと思い、曲をつくりました」と語る通り、陽気なラテンのリズムや遊び心あふれる歌詞など、メキシコの元気なしんのすけを思わせる要素が盛りだくさん。「大人でもほろっとくるクレヨンしんちゃんの映画のように…」と大人の心にも染み入るような部分を随所に取り入れたという。また、今作では様々な海外のアーティストと作品中でコラボレーション!「なかなかできないこと!」と新たな挑戦に気合い十分の様子。さらに今回「ゆず」の2人が初めて特別に描き下ろされたアニメーションになることも決定。「しんちゃんの世界の中に自分たちが登場するなんて、めちゃくちゃ嬉しいですね。自慢したいです(笑)。ありがとうございます!」と興奮気味に語った。なお、「OLA!!」はテレビ朝日系列にて放送されているレギュラーアニメ「クレヨンしんちゃん」のエンディング曲としても2月6日(金)より放送が決定。音楽に合わせて、アニメーションの「ゆず」がしんのすけと共に登場するとのこと。『オラの引越し物語~サボテン大襲撃~』は4月18日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月30日青文字系雑誌の人気モデル・三戸なつめが、桐谷美玲主演の映画『恋する・ヴァンパイア』(「・」はハート 4月17日公開)で初めて映画主題歌を務め、同作でスクリーンデビューすることが27日、明らかになった。2010年に関西で読者モデルとして活動をスタートした三戸。2013年に上京してからは『mer』、『CHOKi CHOKi girls』、『関西girl’s style』といった数々の女性ファッション誌で表紙を飾り、青文字系雑誌の読者アンケートでは人気モデル1位に選ばれた。Twitterのフォロワー数は16万人を超え、2013年に発売した自身初のセルフプロデュース本『なつめさん』は10万部を突破するなど、10代から20代の女性から人気を集めている。トレードマークは、眉毛の上で前髪をバッサリカットした"眉上バング"で、本人いわく中学生時代から変わらないスタイルだという。昨年の8月31日から歌手活動をスタートし、オフィシャルブログでは4月8日にメジャーデビューすることをすでに発表していた。今回主題歌を担当するのは、桐谷美玲が「人間に恋をするヴァンパイア」を演じることでも話題の『恋する・ヴァンパイア』。Perfumeやきゃりーぱみゅぱみゅなどのプロデュースを手がけていることでも知られる中田ヤスタカにより、主題歌「コロニー」が完成した。また、映画初出演となる本作で演じるのは、パン屋でアルバイトをするキイラ(桐谷)がパンを届けるバーの店員。劇中では、戸塚祥太演じる哲が初恋の相手であるキイラと再会するシーンで同曲を歌い、店員役の三戸もギターを弾きながら参加。また、エンディングでは「三戸なつめ」として主題歌を歌い上げる。撮影を終え、「初めての演技出演で緊張しました」という三戸だが、「自分に近い役柄だったので自然体で演技できました」と手応えも。「桐谷さんと共演させて頂いたシーンでのセリフがとても可愛くて印象に残ってます。戸塚さんは一緒にギターセッションのシーンがあったのですが、気さくに話しかけて頂いて緊張せず楽しく撮影させていただきました」と現場を振り返り、「この映画はとても純愛な所にキュンキュンするし、クスっと笑える場面も沢山あって老若男女楽しめる作品なのでみなさん観てください!」と本作をアピールしている。(C)恋する・ヴァンパイア フィルムパートナーズ
2015年01月27日声優として2004年に声優活動を開始して以来、アニメ・ゲームなどを含む100を超える作品に出演し、その演技力の高さと声質の良さでファンからの支持を集める花澤香菜が、3月下旬よりテアトル新宿にて先行公開される実写映画『君がいなくちゃだめなんだ』に主役・楓アン役で出演、さらに本映画の主題歌も担当することが決定した。花澤が実写映画に主役として出演するのは今回が初めて。本映画は、花澤香菜のミュージックビデオを手掛けてきたムラカミタツヤを監督に起用し、脚本は「サンダンス・NHK 国際映像作家賞2009」にてグランプリを受賞した倉田健次が本作のために書きおろした。そして、父親役には一世風靡セピアのリーダーとして活動し、現在は俳優として映画やテレビで活躍する小木茂光を迎え、ムラカミ監督ならではの映像美溢れるフィルムに花澤香菜の熱演が詰まった中篇作品となっている。声優としてアニメ作品の主役を多数演じてきた花澤だが、実写映画の主役出演は大きなチャレンジとなり、本映画での熱演は女優・花澤香菜として新境地を開くこととなる。またアーティスト・花澤香菜として主題歌も担当。映画と同タイトルとなる主題歌「君がいなくちゃだめなんだ」は、花澤のシングルでは初めてのバラード作品となり、切なくも前を向く力がもらえる楽曲となっている。父と娘を中心に想いと人がつながる物語を描く映画の世界観にマッチした、主題歌としてこれ以上ない仕上がりとなる本作は、作詞・岩里祐穂、作曲/編曲・北川勝利(ROUND TABLE)という、花澤ファンにも馴染み深い作家陣によって制作された。初回生産限定盤に同梱される「君がいなくちゃだめなんだ」ミュージックビデオDVDは、同名映画の本編映像から構成されており、公開に先駆けていち早く映画を感じることができるファン必見のダイジェスト映像となっているので、こちらも注目したい。また、昨年3月にひな祭りにちなんで開催され大好評を博した女子会イベント「かなまつり」が今年も開催決定。2015年3月1日(日)に渋谷・JZ Brat SOUND OF TOKYOにて開催される本イベントは、アニプレックスの通販サイト「アニプレックスプラス」で8thシングル「君がいなくちゃだめなんだ」初回生産限定盤もしくは通常盤を予約購入すると抽選で招待される。詳しくは花澤香菜公式サイトをチェックしてほしい。実写映画初主演を始め、先日発表された日本武道館ワンマンライブなど、2015年も様々なチャレンジをする花澤香菜の今後に注目しておきたい。
2015年01月23日大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミックを榮倉奈々と豊川悦司を主演に迎えて描く『娚(おとこ)の一生』。この度、本作の主題歌である、JUJUの「Hold me, Hold you」のミュージックビデオ(MV)が完成。主演の榮倉さんがMVに出演していることが明らかになった。大人の女性を中心に絶大な支持を得るラブストーリーコミック「娚(おとこ)の一生」(小学館 フラワーコミックスα刊)を、『きいろいゾウ』『100回泣くこと』などの廣木隆一監督が映画化した本作。東京で忙しくキャリアを積み、つらい恋愛をしていたつぐみを演じるのは、榮倉さん。その元恋人役には向井理、親友役に安藤サクラらなど、若手からベテランまでが集結。今回公開されたのは、電車に乗り込む榮倉さんと、スーツに眼鏡という豊川さん扮する海江田教授を匂わせる大人の男性。二分割された画面で、2人のそれぞれの物語が同時に進行している。JUJUさんと榮倉さんは、主演を務めた映画『余命1ヶ月の花嫁』(’09)に主題歌を提供して以来、6年ぶりのタッグ。その間も榮倉さんがJUJUさんのライブに出向くなど交流を続けていたよう。MVに初出演を果たした榮倉さんは、「JUJUさんのMVに出演させて頂く事になり、本当にうれしいです。映画自体が、いろんな女性に希望を持ってもらえるというような映画で、そのメッセージを伝えるのにすごく素敵な曲を歌ってくださっているので是非ご注目下さい」と喜びを語った。JUJUさんは、「初め、MVに榮倉さんが出演して頂けると知ったときは、えっいいんですか?という感じでした。今回の楽曲は、大人になってもいくつになっても恋をするのは素敵な事だという事を伝えられたらいいなと思ってます。榮倉さんの演技がきらりと光るMVになっております」とコメントを寄せた。『余命1ヶ月の花嫁』と同じ廣木監督作品の『娚(おとこ)の一生』で再びタッグを組む事になった2人。JUJUさんの歌声に乗せて走る電車にはどんな大人の恋が待っているのだろうか?こちらの映像に映し出される榮倉さんの表情から想いを馳せてみて。『娚(おとこ)の一生』は2015年2月14日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月23日『宇宙刑事ギャバン』や『マジンガーZ』の音楽をはじめ、数々の特撮作品の音楽や主題歌、映像音楽を手がけてきた作曲家・渡辺宙明氏による「渡辺宙明卆寿記念コンサート」が、8月30日に東京・渋谷区立文化総合センター大和田さくらホールで開催されることが明らかになった。「宇宙刑事」三部作をはじめとした「メタルヒーロー」シリーズの音楽の礎を築き、「スーパー戦隊」シリーズ、『仮面ライダーBLACK』や『仮面ライダーBLACK RX』、そのほかにもさまざまな特撮作品の音楽を担当し、特撮音楽の巨匠として知られる渡辺氏。その活躍は特撮だけにとどまらず、『マジンガーZ』や『グレートマジンガー』、『鋼鉄ジーグ』、『最強ロボ ダイオージャ』とアニメ作品も手がけている。昨年には、新たにVシネマとして生まれ変わった特撮作品『宇宙刑事シャリバンNEXT GENERATION』と『宇宙刑事シャイダーNEXT GENERATION』の劇中BGMを手がけたことでも記憶に新しい。渡辺氏が8月19日に90歳を迎えることを記念して開催される「渡辺宙明卆寿記念コンサート」は、同氏の代表的作品を組曲としてオーケストラで演奏する公演。渡辺氏本人の監修、そして当時のオリジナル楽譜が渡辺氏より提供され、数々の名曲はもちろん、これまでステージで一度も演奏されずにいた伝説の音楽の数々が生演奏で披露されるという。演奏は、昨年にゴジラ音楽のフルオーケストラ演奏で、NHKや新聞にも取り上げられ、タワーレコードチャートで1位を記録したオーケストラ・トリプティークが務める。演目は、宇宙刑事ギャバン組曲、マジンガーZ組曲ほかが予定されている。チケットは1月19日10:00より「カンフェティチケットセンター」で先行発売。700席程度のホールのため、プレミアムチケットになることが予想される。チケットの詳細は、「カンフェティチケットセンター」まで。
2015年01月19日昨年の8月にTVアニメ『さばげぶっ!』のオープニング主題歌でデビューを果たした大橋彩香の2ndシングル「ENERGY☆SMILE」が2015年2月25日にリリースされるのに先駆け、ジャケット写真などが公開された。すでに12月よりリリースに向けてYoutube ランティスチャンネルにて「セカンドシングル発売までの軌跡」をシリーズとしてメイキング映像を配信するなど、話題を提供し続けてきた今作。1月16日に自身がMCを務めるニコニコ公式生放送「アニソンCLUB!-i」内にて「ENERGY☆SMILE」のアー写・ジャケ写・MVを公開。さらに同日、ジャケ写撮影の模様を撮影した「【大橋彩香】セカンドシングル発売までの軌跡(2)(ジャケ写撮影編)」も公開される。■大橋彩香のコメント2ndシングルはカップリングも含め色々な表情をみせられた1枚になっていると思います! 「ENERGY☆SMILE」は元気が出ること間違いなしなので、ぜひ聴いてくださいねっ♪♪大橋彩香の2ndシングル「ENERGY☆SMILE」は、2015年2月25日の発売。CD+DVDの「彩香盤」とCDのみの「通常盤」の2ラインナップで、価格は「彩香盤」が2,000円、「通常盤」が1,300円。
2015年01月16日4月18日より全国公開されるアニメーション映画『ドラゴンボールZ 復活の「F」』の主題歌を、アイドルグループ・ももいろクローバーZが担当することが15日、明らかになった。ももクロの起用について、東映アニメーションの林田プロデューサーは「昨年、女性アーティスト部門でコンサート動員力トップとまさにに飛ぶ鳥を落とす勢いのももいろクローバーZの皆さんが『ドラゴンボール』の大ファンで、その世界観もよく理解されていると聞いており、今回、主題歌のオファーをさせていただきました」とオファーの経緯を説明。楽曲タイトルなどは現時点で明かされていないが、同氏は「"Z"繋がりの彼女たちと相乗効果を最大限に発揮し、『ドラゴンボール Z 復活の「F」』の大ヒットに結びつけたいと思います」と大きな期待を寄せている。そして、ももクロのメンバーも主題歌の起用に大興奮。リーダーの百田夏菜子は「元気をたくさんの人に分けれるような曲になればいいなと思います\(^^)/逆元気玉みたいな!笑」と孫悟空の必殺技にかけて意気込みを伝え、高城れには「お父さんが食い入るようにドラゴンボールをみていて、小さい頃私も一緒に見てたので高城家親子共々感動です!」と喜びを伝えている。昨年は『聖闘士星矢 Legend of Sanctuary』で城戸沙織の声優を担当し、東映と再びタッグを組むことになった佐々木彩夏は「私たちがZになった時からずっと意識していたドラゴンボールさんの主題歌を歌わせていただけるなんてすごくうれしい!」と、2011年の「ももいろクローバー」から「ももいろクローバーZ」の改名時から思い描いていたことを告白。玉井詩織は「日本の代表といってもいいアニメの主題歌をさせていただけてとても光栄です。Zという共通点もありますし、ドラゴンボールファンの方々にも愛される曲になればうれしいです!」と気合十分に語っている。『ドラゴンボールZ 復活の「F」』は、2013年3月に劇場公開された『ドラゴンボールZ 神と神』の続編で、劇場版19作。フリーザを復活させるために、フリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマがドラゴンボールを狙って地球を襲来。宇宙史上最悪のその願いは叶えられ、孫悟飯、ピッコロ、クリリンらZ戦士は1,000人のフリーザ軍と、孫悟空とベジータは圧倒的なパワーで復活を果たしたフリーザと激突する激烈なバトルが描かれる。原作、脚本、キャラクターデザインは、原作者の鳥山氏がすべて担当。監督は、『ドラゴンボールZ 神と神』でアニメーションキャラクター設計や総作画監督などを担当し、人気ゲーム『クロノ・トリガー』のアニメーションキャラクターデザインや作画監督でも知られる山室直儀氏が務めている。(C)バードスタジオ/集英社(C)「2015 ドラゴンボールZ」製作委員会
2015年01月15日1984年から週刊「少年ジャンプ」で10年半に及ぶ連載、テレビアニメ、ゲーム、カードなど、連載終了から20年が経とうとしているいまでも、爆発的人気を誇る伝説的コミック「ドラゴンボール」の実写映画化『ドラゴンボールZ復活の「F」』。この度本作の主題歌に、昨年の紅白歌合戦でも注目を集めた最強のアイドルグループ“週末ヒロイン”「ももいろクローバーZ」が担当することが決定した。破壊神ビルスとの闘い後、再び平和が訪れた地球にフリーザ軍の生き残りであるソルベとタゴマが、ドラゴンボールを求めて近づいていた。その目的は、軍の再起のためにフリーザを復活させること。宇宙史上最悪のその願いは遂に叶えられ、蘇ったフリーザは悟空たちサイヤ人への復讐を目論む…。そして、地球に新フリーザ軍が押し寄せ、悟飯、ピッコロ、クリリンらは1,000人の兵士と激突。悟空とベジータは、フリーザとの宿命の対決へと挑むが、フリーザは圧倒的なパワーアップを果たしていた――。本作では、劇場版19作目にして初めて自ら脚本まで手掛けた原作者・鳥山明が今回の敵として、かつて読者を絶望のどん底に叩き落とした悪の帝王・フリーザを復活。鳥山明自ら「すさまじい対戦」と豪語する渾身の物語が、再び世を席巻する。今回、大人気アイドルグループの「ももクロ」を本作の主題歌に起用した理由として、東映アニメーションのプロデューサー・林田氏は、「昨年、女性アーティスト部門でコンサート動員力トップ、と正に飛ぶ鳥を落とす勢いのももいろクローバーZのみなさんが『ドラゴンボール』の大ファンで、その世界観もよく理解されていると聞いており、今回、主題歌のオファーした」と語る。「ももクロ」リーダーの百田さんは、「ドラゴンボールとももクロでどんなものが出来上がるのか私たちもわくわくしてます!!元気をたくさんの人に分けれるような曲になればいいなと思います\(^^)/逆元気玉みたいな!笑」と気合十分の様子。さらに体調不良より去年の12月末から休養している有安杏果を除くメンバーのコメントが到着した。■高城れに「お父さんが食い入るようにドラゴンボールをみていて、小さい頃私も一緒に見てたので高城家親子共々感動です!そして幅広い層から愛されてるアニメなので頑張ります!」■玉井詩織「ドラゴンボールというとても歴史のある、日本の代表といってもいいアニメの主題歌をさせていただけてとても光栄です。Zという共通点もありますし、ドラゴンボールファンの方々にも愛される曲になれば嬉しいです!」■佐々木彩夏「私たちがZになったときからずっと意識していたドラゴンボールさん主題歌を歌わせていただけるなんてすごくうれしいしとても気合いが入ります!気合いが入りすぎて、いまにもかはめ波が出ちゃいそうです」映画『ドラゴンボールZ復活の「F」』は、4月18日(土)より2D/3Dで全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2015年01月15日『ソードアート・オンライン』や『魔法科高校の劣等生』など、数々のアニメ主題歌を担当するLiSAは、2015年1月10日(土)、11日(日)に、自身史上最大規模となるライブ、日本武道館ワンマンライブ2DAYS「LiVE is Smile Always ~PiNK&BLACK~」を開催。2015年の新たな展開を発表した。両日指定席は即日完売、総動員約20,000人となった2DAYSのワンマンライブの2日目、アンコール内MCにて、LiSA本人から「3rdフルアルバム『Launcher (ランチャー)』の3月4日発売」と「11カ所15公演の全国ツアー開催決定」が報告されると、会場のファンは熱狂の渦に包み込まれた。今回のライブは、1日目を「いちごドーナツ」、2日目を「ちょこドーナツ」と題し、LiSAの持つPOP楽曲中心・ROCK楽曲中心のセットリストに分けて開催。オリコン週間CDシングルランキングでシングル自己最高位となる初登場第3位(12/22付)を獲得した「シルシ」をはじめ各日20曲を超える大ボリュームの内容となった。2日目、大盛り上がりのアンコールの中、「3月4日に、ニューアルバム『Launcher』リリース決定しました」と発表。来場した10,000人のファンの歓喜がどよめく中、アルバムのリードトラック「Mr.Launcher」を初披露。1年半ぶりとなる新作フルアルバムリリースへの期待感を大きく煽った。また同MC内にて、4月末から始まる全国ワンマンライブツアー「LiVE is Smile Always~Launcher~」の開催もあわせて発表。これまでの全国ワンマンライブツアーの中でも最多公演回数となる本ツアーは、これまでにも開催されている東京・名古屋・大阪のほか、新潟や高松、熊本など初めて訪れる会場も含めた11カ所15公演となる。今回の日本武道館ワンマンライブ2DAYSでは、LiSA自身初の"デジタルライブパンフレット"となる「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~」を電子書籍ブランド「otoCoto(オトコト)」からリリース。さらには"業界初"となる、1日4回特定時間に合わせて発行される"時刊"発行の無料デジタルブック「時刊LiSA ~LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~」を配信(1/31(土)までの期間限定配信)するなど、話題を集めた。なお、1月末には、武道館ライブ当日の写真などを盛り込んだ別冊の「LiVE is Smile Always~PiNK&BLACK~ II」もデジタルのみでリリース予定となっている。そのほか詳細は、LiSA公式サイトをチェックしてほしい。なお、3rdフルアルバム「Launcher」は、シングル収録楽曲5曲のほか、11日に初披露された「Mr. Launcher」など新曲9曲を加えた全14曲収録のROCKな1枚になる予定とのことだ。○「LiVE is Smile Always ~PiNK&BLACK~」ちょこドーナツ@20150111 - セットリストPhoto by hajime kamiiisaka
2015年01月12日「ももいろクローバーZ」の5人が演じる弱小演劇部の少女たちが、全国大会を目指し、喜びや悲しみを抱えながらもきらめいていく姿を描く青春映画『幕が上がる』。このほど、初披露となる主題歌「青春賦」に彩られた、フレッシュな魅力と熱気あふれる予告映像が到着した。劇作家・平田オリザの原作をもとに、「踊る大捜査線」シリーズの本広克行が監督を務め、作り上げる本作。「いま、もっとも輝いている少女たち」として大抜擢された「ももクロ」のみならず、黒木華、ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎など、個性的で高い演技力を誇るキャストが集結したことで、早くも大きな注目を集めている。中でも今回の予告映像で気になるのが、元・学生演劇の女王である新任教師として、「ももクロ」のメンバーに演技指導をする黒木さんだ。灰皿を山積みにして鬼の形相で檄を飛ばす姿は、百田夏菜子演じる演劇部の部長・高橋さおりの夢なのか、それとも現実なのか…。そんなちょっとした驚きも含んだ予告映像を彩るのは、今回初披露となる主題歌「青春賦」。「ももクロ」自らが熱い想いを込めた歌に乗せて披露される、喜びや悲しみ、希望と不安、焦り、忍耐…。メンバーの多様な表情に、つい引き込まれてしまう。先日、2015年5月に上演される舞台版の詳細も明らかとなったばかりの本作だが、映画に関しても、数々の作品を手掛けてきた本広監督は、「撮影現場が青春そのものだった」とふり返るほど熱量のこもった仕上がりとなった様子。「ももクロ」と同世代の子どもたちから、かつて葛藤を抱え青春の日々を送った大人まで、幅広い層の背中を押す青春映画となりそうだ。映画『幕が上がる』は2月28日(土)より公開。舞台「幕が上がる」は5月1日(金)よりZeppブルーシアター六本木にて上演。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日玉木宏と倉科カナをメインキャストに迎え、“産後危機”問題に焦点を当てた社会派コメディードラマ「残念な夫。」(フジテレビ)。このほど、本作の主題歌を奥田民生らで結成されたバンド「ユニコーン」が担当することが決定した。本作は、今話題の“産後の離婚危機”をテーマに、子どもが生まれたのに父親らしい進歩が見えないことで、妻からの愛情が冷え込み、家庭内カースト最下層に落ちてしまった“残念な夫”が、理想の夫、最高のパパに成長しようと奮闘する様を描く。家庭内で“残念な夫”に成り下がってしまった主人公・榛野陽一役に“父親”役初挑戦となる玉木宏を始め、育児への責任感から“モンスター妻”になってしまった榛野知里役に倉科カナ、そのほか岸谷五朗、大塚寧々、黒木啓司(EXILE)、林遣都、高橋メアリージュン、浅田美代子といった豪華俳優陣の出演がすでに発表されている。今回、主題歌に決定した「ユニコーン」の楽曲「はいYES!」は2014年3月発売のアルバム「イーガジャケジョロ」のセブン&アイ限定盤CD(※すでに限定発売終了)にのみ収録されている曲で、ライヴでも大いに盛り上がる大人気の曲だ。主題歌の歌詞について聞いてみると、「彼女とかお嫁さんがニコニコしているとうれしいな~と。それだけで世の中が平和だな~と。なんてことを思いまして、その辺りの思いを書き記してみました」とのこと。さらに、ドラマのタイトルについては「夫は、だいたい残念なものなので…だからいいんじゃないですかね(笑)。『残念な嫁。』よりはいいでしょう。だって、夫が多少我慢していればいい話でしょ?今の世の中的には合っているんじゃないですか」とユニコーンらしいコメントを寄せている。また、ドラマ劇中では主題歌のほかにも「ユニコーン」の楽曲が多数使用されるとのことだ。ドラマ「残念な夫。」は1月14日(水)より毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年01月09日現在小学生を中心にゲーム、玩具、漫画などクロスメディアで展開され、爆発的な人気を誇るTVアニメ『妖怪ウォッチ』の主題歌を歌うキング・クリームソーダとDream5が29日、東京・渋谷のNHKホールで『第65回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。当日は、アイドルグループの嵐、人気キャラクターのジバニャンやウィスパーと共にアニメのオープニングテーマ「ゲラゲラポーのうた」(キング・クリームソーダ)、エンディングテーマ「ようかい体操第一」(Dream5)の歌とダンスを披露する二組。キング・クリームソーダのマイコは「全国のお茶の間の皆さんと歌って踊っていただければと思っています。嵐の皆さんと妖怪たちと一緒に楽しいステージにしたいです」、Dream5の重本ことりは「同じくです。歌って踊っていただけるように、精いっぱいがんばりたい。(家族も)みんな喜んでいて、『絶対に見るからね』って言ってました」と紅白出場初出場の喜びを噛み締めていた。また、2014年は大旋風を巻き起こした『妖怪ウォッチ』だが、マイコは「今年1年は妖怪たちと一緒に歩いてきました」、ゲラッパーは「夢を見ているみたいでしたね」、ZZROCKは「妖怪にだまされてるんじゃないかと思っています(笑)」と振り返り、重本も同じく「私たちも本当に夢のようです。うれしいなと思っております」と感慨深げ。社会現象にもなった『妖怪メダル』をはじめとするグッズについてマイコは「メダルは4枚くらいしか持ってない。なかなか貰えないんです」、重本は「ウォッチを持ってないので、キング・クリームソーダさんが着けてるのを見て、いつも良いなぁって思ってます」と、止まらぬ"妖怪ブーム"を実感。また、来年に向けてマイコは「妖怪たちと一緒にもっともっと楽しんでやっていきたい」とさらなる飛躍を誓っていた。なお、当日には『妖怪ウォッチ』のキャラクターたちが、嵐のデビュー曲「A・RA・SHI」を妖怪バージョンで歌うスペシャル企画。今年の紅白のテーマは「歌おう。おおみそかは全員参加で!」で、紅白合わせて51組が出場。紅組の司会は吉高由里子、白組の司会は嵐で、総合司会は有働由美子アナウンサーが務める。昨年は、白組が優勝し、通算の対戦成績は紅組29勝、白組35勝。
2014年12月29日『アナと雪の女王』は今年度最大のヒット映画、主題歌の「レット・イット・ゴー」はもはや知らない人はいないというほどの人気曲となった。本作の監督ジェニファー・リーはなんと、主題歌「レット・イット・ゴー」の“あまりの人気に”謝罪をしたのだと「The Hollywood Reporter」のインタビューにて明らかにした。「1年前、人々に会って私が誰だか分かるとみんな、“ああ!歌が大好きだよ。いつも歌ってるんだ”って言ってきたの」とジェニファーは語った。「雪だるまつくろう」「生まれてはじめて」など数々のヒット曲に恵まれた今作だが、日本でも“ありのままで”のフレーズで大きく話題になった「レット・イット・ゴー」は群を抜いて人気であり、まさに不動の地位を確立しているといえるだろう。ジェニファーは「いまもみんな『うん。まだ聞き続けてるよ』って言うの。(ここまでくると)“ありがとう”から“ごめんなさい”になってしまったわ」と、人気のあまり申し訳なく思っていることを語った。また、女王エルサ役のイディナ・メンゼルも過去に同じような謝罪をしている。彼女も「CBS Sunday Morning」にて、「子どもがうんざりするほどこの曲を流している両親のみなさんに謝るわ」と世界中の親たちに同情を寄せていた。人気がありすぎて謝罪というのも贅沢な話だ。すでに続編の公開も決定している、監督の気持ちとは裏腹に(?)まだまだ人気は続きそうだ。(text:cinemacafe.net)■関連作品:アナと雪の女王 2014年3月14日より2D/3Dで同時公開(C) Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.
2014年12月17日先週発表された第72回ゴールデン・グローブ賞ミュージカル・コメディ部門で「主演女優賞」(クワベンジャネ・ウォレス)と「主題歌賞」にノミネートされたミュージカル映画『ANNIE/アニー』。このほど、日本語吹替版テーマソングを、「EXILE」の妹分である「E-girls」の中心メンバーとして活動する7人組ガールズグループ「Flower」が担当することが決定した。日本でも傑作ミュージカルとして知られる「ANNIE/アニー」。舞台はニューヨーク・マンタッハンーー携帯電話会社のCEOで次期NY市長選に立候補しているスタックス(ジェイミー・フォックス)は選挙キャンペーン中、車にはねられそうになった少女を偶然助ける。その少女の名前はアニー(クワベンジャネ・ウォレス)。彼女は産まれて間もないころ、レストランに置き去りにされ、現在は元歌手のアガサ・ハニンガン(キャメロン・ディアス)が営む施設で暮らしていた。スタックスはそんなアニーの境遇を選挙戦に利用しようと考え、彼女を引き取り、超高層ビルのペントハウスで暮らし始める。またアニーも、自分が有名になれば両親が名乗り出てくれるかもしれないと、彼の選挙戦に協力することに。こうして、まるで共通点のない2人の共同生活が始まるのだがーー。今回、日本語吹替版テーマソングを務めることとなった「Flower」。ファッション誌のモデルやCM出演など幅広い活躍を見せる彼女たちだが、映画とコラボレーションするのは今回が初めて!さらに、楽曲のタイトルが「TOMORROW ~しあわせの法則~」となることも決定。日本はもちろん、世界中で圧倒的な認知度を誇る名曲「Tomorrow」を日本語でカヴァーすることとなり、メインボーカルの鷲尾伶菜が「朝が来れば いいことがある ~明日は幸せ」と透明感あふれる声で歌いあげ、本作の「どんなにつらいことがあっても上を向いて、明日を信じよう!」という希望のメッセージとマッチした楽曲に仕上がっている。今回の大抜擢に「Flower」は、「映画『ANNIE/アニー』には欠かせない、このような素敵な楽曲を歌わせて頂くことができ、とても光栄です!この楽曲は、とても前向きな曲なのでたくさんの方に応援ソングとして聴いて頂けたら嬉しいです!全世界のたくさんの方に届くことを願って。私たちも精一杯、盛り上げていきたいと思います!」と喜びのコメントを寄せている。また、1月20日(火)に都内で行われる本作のジャパン・プレミアでは「Flower」が登壇し、ライヴで本楽曲を披露する予定だ。『ANNIE/アニー』は2015年1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月16日12月20日より全国公開されるアニメーション映画『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』完成披露試写会が14日、東京・よみうりホール」で行われ、主題歌「ゲラゲラポーのうた」を歌うキング・クリームソーダ、エンディングテーマを歌うDream5が出席した。試写会には、まず主人公の天野ケータが登場し、「妖怪ウォッチ」からジバニャンを召喚。登場するやいなや「ニャーKB」のライブビデオを見ていたらしく不満をもらすジバニャンだったが、会場の子どもたちを前にテンションを上げ、必殺技の「百烈肉球」を繰り出し会場を沸かせた。その後はDream5による「ようかい体操第一」、キング・クリームソーダによる「ゲラゲラポーのうた」が披露され、子供たちは大興奮。今回MCを務めた元モーニング娘。の紺野あさ美(テレビ東京アナウンサー)や、会場に集まった1,100人の親子も元気なダンスを見せていた。ライブ後のトークショーでは、キング・クリームソーダのマイコが「みんながこんなに口ずさんでくれることを想像していなかったのでビックリしています。ジバニャンと一緒に歩んできた一年でした」と2014年を振り返り、「2015年もまだまだ『妖怪ウォッチ』は盛り上がっていくと思います。妖怪たちと一緒に2015年も大旋風を起こしたいです」と宣言。また、マイコは映画のエンディング曲「ゲラゲラポー走曲」にも言及し、「ゲームやアニメで使われた曲を詰め込んだ曲で、座りながら踊れるのでみんなで楽しみましょう」とアピールした。一方、Dream5メンバーは、妖怪について猛勉強中であることを告白し、重本ことりは「妖怪メダルを交換したりして、もっともっとちびっ子のみんなと『妖怪ウォッチ』のお話ができるようになりたい」と意気込みを語った。そのほか、両ユニットの出場が決定している12月31日の「第65回 NHK紅白歌合戦」についてマイコは「2014年も最後なので、みんなで『妖怪ウォッチ』を盛り上げていきたいと思います」と1年で締めくくりを約束した。『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は、現在、小学生を中心にゲーム、アニメ、玩具、漫画などクロスメディアで展開され、爆発的な人気を誇る『妖怪ウォッチ』初のアニメーション映画。突然消えてしまった「妖怪ウォッチ」を求めて、ケータとウィスパー、ジバニャンと謎多きフユニャンがタイムスリップし、60年前の過去で「妖怪ウォッチ」誕生の物語がはじめて描かれる。劇場前売券は東宝映画史上最高数72万枚を記録し、すでに2015年に劇場版第2弾の公開決定するなど、2015年のモンスターコンテンツらしく、さまざまな話題を振りまいている。『映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!』は、12月20日より全国公開。
2014年12月15日世界中で愛される藤子・F・不二雄原作の“映画ドラえもんシリーズ”。その最新作となる『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』が2015年3月に公開される。この度、miwaが本作の主題歌を担当することが決定。自身の「-39 live ARENA tour-“miwanissimo2014”」ツアー2日目にステージ上で発表し、主題歌となる「360°」をファンの前で披露した。ヒーローに憧れるドラえもんたち5人は、ひみつ道具「バーガー監督」とヒーロー映画を撮っていた。すると、地球に不時着していたポックル星人のアロンに本物のヒーローと間違われて宇宙へと連れて行かれる。到着したポックル星は一見、発展した豊かな星のようだったが、その陰では宇宙海賊のある恐ろしい計画が進行していた…。子ども時代に誰もが一度は憧れたヒーロー・ヒロイン。誰にでも自の得意なこと、個性があって、誰でもヒーローになることができる!そんなメッセージが込められている本作。今回主題歌を歌うmiwaさんも子ども時代の夢を信じ、夢を叶えた歌姫。子どもたちにも映画の世界観・メッセージが伝わるようにとこだわって作詞を担当したようで、「子どもたちみんなもギターを弾いて歌って踊れるような曲にしたいなと思いました。ドラえもんを観る子どもたち、その親御さんが楽しめる曲、聞き手のことを思い浮かべて書きました」と語る。自身のライブで発表したmiwaさんは、「今日はビッグニュースがあります!」とファンに話すと、ビジョンに映画のタイトルと主題歌決定の文字が映し出され、ファンからは「おめでとう!」「すごーい!」という大興奮の声援が送られた。さらに、“どこでもドア”でやってきたというドラえもんとのび太もステージに現れ、会場全体が歓喜の声援で騒然となったのも束の間、本作の主題歌でありmiwaの新曲である「360°」をドラえもんたちと共に“宇宙最速”初披露し、盛り上がりをみせていた。『映画ドラえもん のび太の宇宙英雄記』は2015年3月7日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日福士蒼汰と有村架純を主演に迎え、咲坂伊緒の大ヒット少女コミックを実写映画化する『ストロボ・エッジ』。先日、主題歌が「GReeeeN」の「愛唄」に決定し、その曲を歌う女性シンガーをオーディションで決めることが発表されたが、このほど「GReeeeN」のメンバーによって選ばれた4人の10代の女の子たちが発表。さらに、その女の子が本作でボーカルユニット「whiteeeen(ホワイティーン)」としてデビューすることも明らかとなった。今回のオーディションは、GReeeeN LINE公式アカウント(登録者数約217万人 ※12月11日時点)に歌唱動画を投稿するという形で行われ、42万5901人に上るエントリーの中から11人の最終候補者が選ばれ、面接と公式アカウント内での一般投票を経て、今回の4人が選ばれた。オーディションを審査した「GReeeeN」メンバーとプロデューサーJINが今回、最も大事にした審査基準は「声」だったそうで、歌唱力だけではなく、無垢な透明感のある声を探し続けたそう。そうして本作をきっかけに「whiteeeen」としてデビューを果たすこととなる、meri(メリ/15歳)、kana(カナ/15歳)、hima(ヒマ/16歳)、noa(ノア/17歳)の4人の少女。ユニット名は、「white(白)」と「teen(10代)」を合わせ、さらに4つの「e」は「GReeeeN」と同様にメンバーの人数、笑顔の歯をイメージして名づけられたそうだ。カヴァーする映画主題歌の正式タイトル名は「愛唄~since 2007~」。新しく生まれ変わった「GReeeeN」の名曲を、彼女たちがどんな声で歌い上げるのか注目だ。また「愛唄~since 2007」を起用した新予告編は、12月13日(土)の全国東宝系劇場にて上映され、映画公式サイトでも視聴がスタートする予定だ。映画は、まだ恋を知らない高校1年生の木下仁菜子(有村架純)が、ある帰り道の電車の中、学校中の女子から絶大な人気を誇る同級生・一ノ瀬蓮(福士蒼汰)と出会ったことから動き出す青春ラブストーリー。クールに見えた蓮の優しい言動、笑顔に仁菜子はいままで感じたことのない気持ちを感じ、自分が蓮に恋をしていると気付く。しかし、蓮には中学の時から付き合っているという年上の彼女・麻由香(佐藤ありさ)がいた…。『ストロボ・エッジ』は2015年3月14日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月11日直木賞作家・重松清の同名ベストセラー小説を原作に、西島秀俊、香川照之、井川遥、吉岡秀隆といった豪華かつ多彩なキャスト陣で贈るドラマ「流星ワゴン」。この度、本作の主題歌に「サザンオールスターズ」が担当することが明らかになった。「サザンオールスターズ」がドラマの主題歌を務めるのは2004年「愛と欲望の日々」以来10年ぶりとなる。社会現象ともなった「半沢直樹」や「ルーズヴェルト・ゲーム」のスタッフが再集結する本作。家庭崩壊により絶望の淵に追い込まれた永田一雄(西島秀俊)の目の前に、突如ワインカラーのワゴンカーと不思議な親子が現われ、彼を過去への旅へと連れ出す。なぜか現在の一雄と同い年の姿で現われた一雄の父・忠雄(香川照之)も連れ立って、不思議な親子の、後悔の人生をやり直すためのドライブが始まる――。ドラマの原作小説には、実際に「サザンオールスターズ」の楽曲が実名で登場しており、主人公・一雄のキャラクターを表現するのに重要な要素となっている。今回の映像化にあたり、ドラマ制作陣は原作が持つ魅力を最大限に引き出し、さらにドラマ「流星ワゴン」の世界観を牽引できるアーティストは「サザンオールスターズ」しかいないということで、書き下ろしのオリジナル曲を熱望。新曲の主題歌決定へと至ったのだ。本作のプロデューサーは「憧れの『サザンオールスターズ』さんに主題歌を書き下ろしていただけるなんて夢のようです。この日曜劇場『流星ワゴン』は、原作を読んで感動し、この世界観を映像化したいと思ったのが始まりです。そして、原作には『サザンオールスターズ』さんの楽曲が登場して主人公・一雄の心情が表現されています。正直難しいのではと思いつつ、清水の舞台から飛び降りるような気持ちでオファーしたら、素晴らしい楽曲を書き下ろしていただけることになりました。初めて聞いたときには鳥肌が立ちました。最高の主題歌に負けないように、素晴らしい映像をお届け出来るようにキャスト・スタッフ一丸となって撮影に臨んでいきたいと思います」と喜びを語った。9月にリリースされた約1年ぶりのシングル「東京VICTORY」が堂々のオリコンチャート1位を記録した「サザンオールスターズ」。現在は9年ぶりとなる年越しライヴの開催に向けリハーサルに入っており“進撃のサザン”と銘打った2014年、まさに快進撃の活動を繰り広げている。今回の主題歌となる「イヤな事だらけの世の中で」は、ミディアムテンポの切ないバラード。タイトル通り、日々の生活に疲れた者たちの悲哀を歌い、聴く者の心に染み渡る曲だ。リストラ寸前、妻からは離婚を切り出され、子どもは引きこもりというサラリーマンが主人公である「流星ワゴン」を大いに盛り上げるだろう。「流星ワゴン」は2015年1月、毎週日曜21時~TBSにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年12月09日死にゆく女性とその夫、そして幼い娘の実話に基づく映画『はなちゃんのみそ汁』の撮影を前に12月4日(木)、記者会見が行われ、主演の広末涼子に滝藤賢一、主題歌を手がける一青窈、阿久根知昭監督、そして本作のモデルとなった安武はなさんと父親の信吾さんが出席した。乳がんを患い余命いくばくもない母親が幼い娘に何を遺せるかを考えた末、みそ汁作りを通して愛情と生きていく強さを伝える。安武信吾さんと娘のはなちゃん、そして亡くなった千恵さんの共著という形で出版され、13万部を超えるベストセラーとなった原作が映画化される。広末さんは「脚本を読んでたくさん笑い泣きしました」と述懐。これまでにドキュメンタリー番組が作られ、ドラマ化もされているが、広末さんはドキュメンタリーを見ていたそうで、今回のオファーに「二つ返事で『出演したいです』と伝えました」と語る。試行錯誤の末に書かれた脚本については、改めて「声を出して笑いそうなのに、涙が止まらなくて…。飛行機で読んで、(涙目を落ち着かせるために)空港で保冷剤を買いました(笑)。でも『悲しい』『苦しい』『つらい』ではない涙だと感じました」と語った。母としてひとりの女性として、千恵さんの姿に共感する部分も多かったようで「食事を大事にし、笑いを大事にし、そして娘のはなちゃんを大事にするという三本柱があるから、地に足がついている」と語る。撮影はこれからであり、はなちゃん役のオーディションは現在も進行中だが「ドラマとも原作とも違う映画になる予感がしています。絶対にいい映画になります。泣かせるでも考えさせるでもなく、笑い泣きする温かい映画をみんなで作りたいです」と意気込みを口にした。はなちゃんは、現在もお母さんから教わったみそ汁を毎朝、作っているそうだが、この日は登壇陣と報道陣のためにわざわざみそ汁を作り振る舞ってくれた。みそも手作りで「かつおぶしと昆布でだしを取って、油揚げとワカメと豆腐を入れました」とやや緊張した表情で語ったが、広末さんや滝藤さんの「おいしい!」「すごい」という絶賛の声に嬉しそうな笑みを浮かべていた。亡くなった母の役を演じる広末さんと初めて対面し「お母さんは広末さんみたいに、そんなに美人じゃないけど…笑顔がとても似ていると思います」と少し照れくさそうに語る。広末さんは「勝手に抱きしめたくなっちゃいました!」と愛情あふれる眼差しではなちゃんを見つめていた。千恵さんが生前、大好きだったという「ハナミズキ」を歌う一青さんは本作のために新たに主題歌を手がける上、広末さんの姉の役で出演もする。「はなちゃんと一緒に話して(曲のイメージを)膨らませていきたい」と語る。また自身の母親の看病が満足に出来なかったという悔いが心の中にあるそうで「(映画の中で)千恵を目いっぱい看病したいです」と言葉に力を込めた。『はなちゃんのみそ汁』は2015年秋、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年12月04日12月2日(火)、口コミで大ヒットした映画『チョコレートドーナツ』のBlu-ray&DVD発売記念イベントが行われ、同作を公開時から応援する映画コメンテーターのLiLiCoが宣伝隊長に就任。煌びやかなショーダンサー衣装を身にまとい、ギター生演奏で主題歌を熱唱した。同作は、LiLiCoさんにとって格別に想入れが強い一作だそう。コメンテーターを務める「王様のブランチ」での紹介時には感極まって号泣し、インターネットの検索ワードランキングが急上昇した。シネスイッチ銀座1館でのスタートだったが、口コミに次ぐ口コミの波及効果で140館超の規模に拡大。「テレビの紹介は難しかったけれど、“LiLiCoが番組で泣いた”とかWEBなどで波及して認知度が広まっていったと思います」と当時の現象を回想した。また、主題歌が重要な意味を帯びる同作に敬意を込めて、劇中でアラン・カミングが歌うボブ・ディランのカヴァーソング「I Shall Be Released」を、今度はLiLiCoが大熱唱!ギター生演奏とともに情感たっぷりに歌い上げ、さながらライヴ会場のような雰囲気に。「映画の感動を言葉と歌で伝えるため、衣装も自分で決めました」と情熱のトークを展開した。同作は2014年度ポニーキャニオンが贈る名画特集「映画美食宣言」キャンペーンの作品としてもラインナップされており、第3弾が決定したことも同日発表された。<『チョコレートドーナツ』Blu-ray&DVD/リリース情報>【セル】ブルーレイ(1枚組)¥4,700(本体)+税【セル】DVD(1枚組)¥3,800(本体)+税発売日:12月2日(火)発売元・販売元:ポニーキャニオン※DVDレンタル/デジタル配信同時スタート(text:cinemacafe.net)■関連作品:チョコレートドーナツ 2014年4月19日よりシネスイッチ銀座ほか全国にて順次公開(C) 2012 FAMLEEFILM, LLC
2014年12月02日2014年の音楽シーンをふり返るタワーレコードの年間チャート「2014 ベストセラーズ」で、実写映画『寄生獣』の主題歌を手がけ、また初のドキュメンタリー映画も限定上映されるなど、活躍著しい「BUMP OF CHICKEN」が、3月に発売された「RAY」で年間邦楽アルバムチャート第1位を獲得。また、洋楽アルバムは『怪盗グル―のミニオン危機一発』の挿入歌として世界的に大ヒットした「ハッピー」を含むファレル・ウィリアムスの「GIRL」、そして映画サントラ部門と映像の洋画部門では、「ありのままで」の流行語を生み出し記録的ヒットとなった『アナと雪の女王』、同邦画部門では宮崎駿監督の“引退作”となったスタジオ・ジブリの『風立ちぬ』が第1位を獲得した。幅広い世代から支持を集めるロックバンド「BUMP OF CHICKEN」だが、今年は3年3か月ぶりとなるオリジナル・アルバム「RAY」を発売。ライブツアー“WILLPOLIS 2014”を成功させ、現在公開中の話題作『寄生獣』の主題歌「パレード」を書き下ろし、旧知の仲である同作の山崎貴監督が手がけた“WILLPOLIS”ツアーオープニングの3DCGアニメーション映像とツアーの裏側に追ったドキュメンタリーの2部構成からなる『BUMP OF CHICKEN“WILLPOLIS 2014”劇場版』が12月5日(金)より2週間限定上映されるなど、幅広い活動を行ってきた。今回のタワーレコードの年間チャート邦楽アルバム1位に際し、「『RAY』1位、嬉しいです!やった!タワーレコードは我々にとって大変身近なお店で、昔からお世話になってきました。『RAY』発売時にも、愛情溢れる店頭展開を全国色々なお店でしていただき、メンバー一同深く感動しました。いつも本当にありがとうございます。これからも僕達なりの最高の音楽を届けていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします」と、喜びのコメントを寄せている。2014 ベストセラーズ<邦楽総合アルバム>1位BUMP OF CHICKEN 「RAY」2位嵐 「THE DIGITALIAN」3位関ジャニ∞ 「関ジャニズム」4位安室奈美恵 「Ballada」5位東方神起 「TREE」6位MAN WITH A MISSION 「Tales of Purefly」7位BABYMETAL 「BABYMETAL」8位AKB48 「次の足跡」9位Kis-My-Ft2 「Kis-My-Journey」10位福山雅治 「HUMAN」<邦楽 各ジャンル>【邦楽シングル】 1位AKB48「ラブラドール・レトリバー」【J-INDIES】 1位銀杏BOYZ「光のなかに立っていてね」【アニソン・シンガー/声優】 1位水樹奈々「SUPERNAL LIBERTY」【アニメ主題歌】 1位キング・クリームソーダ「ゲラゲラポーのうた」【ドラマCD】 1位 「DIABOLIC LOVERS ドS吸血CD VERSUS II シリーズ」<洋楽 総合アルバム TOP20>1位Pharrell Williams 「G I R L」2位One Direction 「Midnight Memories」3位Ariana Grande 「My Everything」4位Coldplay 「Ghost Stories」5位Taylor Swift 「1989」6位Linkin Park 「The Hunting Party」7位Ariana Grande 「Yours Truly」8位Michael Jackson 「XSCAPE」9位Maroon 5 「V」10位 Avicii 「TRUE」【JAZZ TOP20】 1位上原ひろみ ザ・トリオ・プロジェクト「ALIVE」【CLASSICAL(輸入盤)】1位アルゲリッチ(ピアノ)、アバド(指揮)、モーツァルト管弦楽団「モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、同第25番」【K-POP アルバム】 1位EXO「Overdose : 2nd Mini Album」【サウンドトラック】 1位 『アナと雪の女王』<映像>【MUSIC DVD TOP10】 1位嵐「ARASHI アラフェス’13 NATIONAL STADIUM 2013」【邦画】 1位 『風立ちぬ』【洋画】 1位 『アナと雪の女王』【お笑い】 1位 「モヤモヤさまぁ~ず2 DVD-BOX(VOL.20、VOL.21)」【KIDS/FAMILY】 1位 『怪盗グル―のミニオン危機一発』(text:cinemacafe.net)
2014年12月02日『アイドルマスター シンデレラガールズ』の2ndライブ「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS 2ndLIVE PARTY M@GIC!!」が11月30日、国立代々木競技場第一体育館で行われ、大橋彩香、福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、五十嵐裕美、上坂すみれ、桜咲千依、大空直美、金子有希、鈴木絵理、高森奈津美、立花理香、東山奈央、渕上舞、牧野由依、松井恵理子、松嵜麗、松田颯水、三宅麻理恵、山本希望、佳村はるかが出演した。今回のライブでは全員のソロ曲はもちろん、最新の「jewelries! 002」シリーズの新曲や、1月にスタートするアニメ『シンデレラガールズ』の主題歌「Star!!」がライブ初披露されるなど、全30曲以上、約4時間半に及ぶまさに総力戦と言うべきライブとなった。ライブの終盤には事務員キャラクターのちひろから様々な新発表が行われた。まずはモバゲーの『シンデレラガールズ』で開催中のボイスアイドル選抜選挙の中間発表が行われ、塩見周子が中間一位であることが発表されると会場は大歓声に包まれた。1月からスタートするアニメ『シンデレラガールズ』に関しても様々な発表が行われた。多彩なアイドルが登場する『シンデレラガールズ』だが、346(美城)プロに所属する「シンデレラプロジェクト」のメンバーである渋谷凛、島村卯月、本田未央、前川みく、諸星きらり、双葉杏、城ヶ崎莉嘉、緒方智絵里、多田李衣菜、赤城みりあ、新田美波、アナスタシア、神崎蘭子、三村かな子の14人に特にフォーカスした物語になることが判明した。アニメ『シンデレラガールズ』は1月9日放送開始で、ニコニコ動画、バンダイビジュアルで配信されるほか、海外配信も行われることが明らかに。アニメはDaisuki.netで同日全世界発信され、英語、韓国語、繁体字、簡体字の4カ国語字幕がつく。また、世界展開の一環として、2月6日~8日開催の香港C3でシンデレラガールズのステージが開催されることも決定した。出演は福原綾香、原紗友里、青木瑠璃子、山本希望ほか。そのほかの発表としては、現在放送中のラジオ『デレラジ』は年明けから一時間枠『シンデレラナイト』にリニューアルされ、前半はアニメの再放送、後半が『デレラジA』という構成に。放送中の『CINDERELLA PARTY』は12月3日より映像付きでさらにパワーアップする。音楽関係では「THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS ANIMATION PROJECT」シリーズの継続展開、シンデレラプロジェクト14名の発表済ソロ楽曲と録り下ろし楽曲を含めたベストアルバム「ANIMATION PROJECT 00 ST@RTER BEST」が1月21日に発売されることが明かされていた。(C)BNGI/PROJECT CINDERELLA
2014年11月30日「KAT-TUN」の亀梨和也を主演に迎え、大人気スパイ・ミステリー小説を映画化する『ジョーカー・ゲーム』。この度、「KAT-TUN」の新曲が本作の主題歌に決定し、その主題歌が使用された予告編が公式サイトにて解禁となった。舞台は、第二次世界大戦前夜。上官の命に背き、極刑を言い渡された青年(亀梨和也)は刑の執行直前、謎の男・結城(伊勢谷友介)から救いの手を差し伸べられる。男は秘密組織“D機関”の司令官。その青年には“嘉藤(かとう)”という偽名と、世界を揺るがす機密文書“ブラックノート”を奪取するというミッションが与えられた――。現在シリーズ累計80万部のセールスを記録する柳広司によるミステリー小説の金字塔を、『日々ロック』の新鋭・入江悠監督が映画化する本作。主演の亀梨さんを始め、秘密組織“D機関”を創り上げた謎の男・結城に伊勢谷友介、“嘉藤”たちを翻弄することとなる米国大使の愛人・リンに深田恭子が好演するほか、小澤征悦、小出恵介、山本浩司、渋川清彦、田口浩正、嶋田久作ら実力派俳優が脇を固める。今回公開された予告編では、“魔の都”を舞台に、それを手にした者は歴史を変えると言われる“ブラックノート”を巡ってアメリカ、ドイツ、イギリス、ソ連の世界各国との争奪戦が繰り広げられ、誰が敵で誰が味方か分からない、極限のスパイゲームが展開されている。「KAT-TUN」の新曲「Dead or Alive」に乗せて、亀梨さんがスタントを立てず挑んだ大規模な爆破シーンや、銃撃戦のほかに、深田さんが鞭を討たれながらも耐える衝撃的シーンも盛り込まれており、迫力満載の映像となっている。なお、この予告編は第2弾ポスターと共に11月29日(土)から全国の劇場でお披露目される。『ジョーカー・ゲーム』は2015年1月31日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年11月25日トニー賞受賞の本格ブロードウェイミュージカルを、ウィル・スミスとジェイ・Zのプロデュースで映画化した『ANNIE/アニー』。この度、本作の主題歌となる「Tomorrow」を平井堅がカバーすることが明らかになった。舞台は、ニューヨーク・マンハッタン。携帯電話会社のCEOで次期NY市長候補のスタックス(ジェイミー・フォックス)は、選挙キャンペーン中、車にはねられそうになった少女アニー(クワベンジャネ・ウォレス)を偶然助ける。彼女は産まれて間もないころ、レストランに置き去りにされ、いまはハニンガン(キャメロン・ディアス)が営む施設で暮らしていた。毎週金曜の夜、そのレストランの前で迎えにくるはずのない両親を待ち続けるアニーを、選挙戦に利用しようと考えたスタックスは、彼女を引き取り、超高層ビルのペントハウスで暮らし始める。アニーもまた、選挙戦で自分が有名になれば両親が名乗り出てくるかもしれないと考えるのだが――。主題歌「Tomorrow」は劇中で主人公の少女・アニーが歌うことで知られ、誰でも一度は聴いたことがある世界的に有名な曲。その主題歌を担当することが決定した平井さんは、いままで数多くのドラマや映画主題歌を手掛けてきたが、ミュージカルの名曲をカバーするのは初めて。平井さんは、62人の大編成オーケストラをバックに「Tomorrow」を歌う。「今回、名作『アニー』の主題歌、しかも大好きな曲である『Tomorrow』を歌わせて頂けて、とても光栄に思っております。諦めれば楽、頑張るからこそしんどいんだ。アニーズスピリットは、どんな境遇の方にも通じるもの。かく言う僕の胸にもグサリと刺さったまんま離れてくれません。やってくる明日への希望の力になれる気がして、いい歳して走り出したい気分です(笑)」とコメントを寄せた。今回編曲を担当するのは、1980年代初頭のアイドル歌謡曲から映画、テレビなど、あらゆる映像音楽でも活躍する作曲家、編曲家、音楽プロデューサーとして高名の鷺巣詩郎。最近は何と言っても『エヴァンゲリオン』シリーズの音楽でその独特な世界観を築きあげたカリスマ的なコンポーザー。ブロードウェイ×平井堅が紡ぐ歌の世界観がどんな新しい「Tomorrow」となるのか期待が高まる。さらに、平井さんは12月上旬にニューヨークで行われる『ANNIE/アニー』のワールドプレミアに参加することが決定。ジェイミー・フォックス、キャメロン・ディアス、アニーを演じるクワベンジャネ・ウォレスはもちろん、プロデューサーであるウィル・スミス、ジェイZも参加予定だという。『ANNIE/アニー』は2015年1月24日(土)よりTOHOシネマズ日劇ほか全国にて公開。平井堅の歌う『ANNIE/アニー』主題歌“Tomorrow”入り予告編はこちら(text:cinemacafe.net)
2014年11月12日●ボーカルワークスベスト第6弾が登場さまざまなTVアニメやゲーム主題歌を手掛けるアーティスト・霜月はるか。透き通るようなボーカルと、独自のファンタジックな世界観でファンを魅了する彼女のボーカルワークスベスト「なないろスコア」が2014年11月5日にリリースされた。各種タイアップ曲にオリジナル楽曲をプラスしたボーカルワークスベストも今回で6枚目。12月にはライブも控える霜月が、本作について語ったメッセージを紹介しよう。○霜月はるかが語るボーカルワークスベスト第6弾「なないろスコア」――ボーカルワークスベストも「なないろスコア」で6枚目となります霜月はるか「ボーカルワークスの6枚だけでも相当な曲数ですよね。ボーカルワークスを集めたアルバムを作らせていただく機会があるということも、そこに収録する曲があるということも、本当にありがたいことだと、あらためて思いました。選曲するにあたって、ここに入りきらない候補曲もたくさんあって、本当にいろいろとやらせてもらったなと、あらためて噛み締めました。ありがたいという感謝の気持ちでいっぱいです」――今回のアルバムを作るにあたって、どのあたりが候補曲になったのですか?霜月「基本的には、前作の『想いのコンチェルト』以降、2年間の楽曲をリストアップしました。その中から、アルバムのバランスなどを考えながら絞っていったのですが、この絞る作業が、本当にありがたい話なのですが、一番大変で(笑)。ボーカルワークスのアルバムには、同じ系統の曲ばかりではなく、いろいろな歌い方やアプローチの曲を幅広く収録し、自分の名刺代わりになるアルバムを作りたいと毎回考えています。今回は特に、歌い方はもちろん、楽曲的な幅広さやジャンル、TVアニメやコンシューマゲーム、PCゲーム、乙女ゲーム、オリジナル企画もありといった、いろいろな活動から持ってくることを意識しながら選曲しました」――どうしても外さざるを得ない曲もでてきますよね霜月「そうなんですよ。アルバムには入れられなかったけど、思い入れを持っていただいている曲もたくさんあるので、そのあたりはライブなどで歌ったり、拾ったり出来たらいいなと思っています」――今回、選曲するにあたってのテーマなどはありましたか?霜月「いろいろなジャンルや歌い方の曲を集めることで、できるだけバラエティ感を出すことを意識しました。しっとりしたバラードもあり、ふんわりした温かい曲もあり、アップテンポなポップスもあり、多重録音の曲もあり。ただ、やはり通しで聞くと、自分の声がひとつの軸になっていると思うんですよ。かなり飛び道具的な曲もありますが、やっぱりシモツキンの歌だと思ってもらえるんじゃないかなって(笑)。それがボーカルワークスのアルバムにおける、一番の軸になっていると思います」●オリジナル楽曲について――ボーカルワークスのアルバムでは恒例のオリジナル曲ですが、まずは「なないろスコア」について教えてください霜月「これまでの5枚と同じで、私が活動を通して感じている現在の気持ちをリアルに残したいと思って作っているのが表題曲になります。ちょうど2年くらい前から、本格的に楽曲提供のお仕事をスタートしていて、作曲家として他のアーティストさんと絡んだりする機会が増えてきたんですけど、曲を作った段階ではあくまでも自分の中のメロディなんですけど、それを人に渡すことで、自分が表現するのとは全然違う、想像を超えた変化が起こるんですよ。同じ曲でも、歌う人が違うと表現も全然違う。違う歌詞が載ったら世界観も変わるし、同じ音符なのに、ミュージシャンが変わると表現方法も変わってくるのがすごく面白いなって思いました。自分だけのメロディ、"譜面(スコア)"が人に渡ることで、"なないろ"の変化を起こしていくのがすごく面白い。その変化を怖がるんじゃなくて、楽しんだほうが幸せだと思うし、そうやって楽しむことが音楽をするということなんじゃないかって最近感じていたので、それをド直球に書いたのが『なないろスコア』になります。そのままですね(笑)」――"なないろ"というのは変化するという意味合いですね霜月「そうですね。さまざまな変化という意味で"なないろ"という言葉をセレクトしています」――「なないろスコア」の制作はスムーズでしたか?霜月「"アルバムの企画スタート"イコール"オリジナルの曲作り"になるわけですが、最初にやらなければいけないのがタイトル決め。アルバムリリースを発表する段階でタイトルが決まってなければならないんですよ。つまり、その段階で、曲のテーマをしっかりと決め込まなければならない。なので、今の自分はどういうことを考えているかについて、自分自身と対話するんですけど、それが一番時間のかかる作業ですね。それさえ決まってしまえば、書きたいことはある程度固まってくるわけですから、あとは具体的に落とし込んでいくだけなので、すごくスムーズに進んでいきます。ただ、自分の言いたいことって、そんなにブレないじゃないですか。すると、これまでに作ってきた曲とテーマがそんなに変わってこないわけですよ」――2年ごとに変わっていくわけではないですからね霜月「そうなると、言いたいことはそんなに変わらないので、曲調的な差を意識して、少し悩むことはあります。やはり同じメロになるとまずいので、自分の言いたいこととリンクさせて、うまく差を出せたらいいなと思っています。そういう意味で、今回の楽曲では、これまでとは違うアレンジャーさんやミュージシャンの方にお願いしています。あと、スタジオでも"せーの"でレコーディングしてみたりしました。"せーの"で録ることで、ミュージシャンの方がお互いを意識しながら、練り上げていく変化のようなものを実際の現場で感じてみたかったんですよ。私自身もアコーディオンを弾くことで、その場でグルーブを感じながら個性を出せればいいなと」――今回はアコーディオンを弾いているんですね霜月「アコーディオンの機能のおそらく五分の一も使っていないと思いますが(笑)。でも、せっかく自分で持っている楽器だし、今後もライブなどでも演奏できたらいいなという気持ちもあったので、ちゃんとフレーズを入れ込んで自分で弾いてみました」――もうひとつのオリジナル曲「Heretical Wings」は歌詞のみ霜月さんですね霜月「これもやってみたかったことのひとつなんですけど、曲はコンペ形式で決めました。ちょうど自分もコンペに出して、人に曲を提供する機会があったのですが、実際に自分の歌う楽曲でコンペをやったことがなかったんですよ。自分自身が曲を提供するとき、これもひとつの音楽とのご縁だなって思っていたので、逆に自分の曲もコンペ形式でやってみたくて、今回のアルバムで初めてやってみました。収録曲もだいたい決まった段階だったので、アルバムのバランスを考えて、"アップテンポなマイナー調の曲で、なにか運命に抗う感じの曲"という、すごくざっくりした指定で曲を募集して(笑)」――コンペ形式での曲選びはいかがでしたか?霜月「こういった立場はもちろん初めてだったのですが、たくさんの曲を聴かせていただいて、こういうアプローチもあるのか、こういうイメージもあるのかって、すごく選ぶのは難しかったです。ただ、その中でも、自分が書こうと思っていたテーマと一致するもの、こういう曲がアルバムにあったらいいなと思う曲、そういった視点で選ばせていただいたのですが、実を言うと、これまではあまり自分に回ってくる曲じゃないんですよ。でも、せっかくの機会なので、そういう冒険もありかなって思いました。選んだ曲から、さらに想像を膨らませて、歌詞の世界観を作ったのですが、これも初めての経験だったので、すごく面白かったです。音楽との出会い方ってこういうのもありだなって、あらためて感じながら作り上げていきました。これもご縁ですよね」●12月にはライブを開催――今回はさらにオリジナルボーカルアルバム「レムルローズの魔女」の関連曲である「茨の窓」も収録されています霜月「とにかくいろいろなジャンルの楽曲を入れたかったのですが、タイアップ曲の中に、ファンタジックな要素のある楽曲が少なくて、どうしようかなって思っていたんですよ。オリジナルファンタジー企画は、基本的にアルバムで完結しているので、なかなかそこから引っ張り出したりはしないんですけど、『茨の窓』はアルバムの関連曲として、コミックス発売のときにWEB公開したもので、アルバムとも密接に関連している重要な曲ではあるんですけど、アルバムには収録されていない曲だった。これならボーカルワークスに入れるのもありかなって。ここからまた、『レムルローズ』の世界を知っていただく導入になればいいなという気持ちもあって、今回のアルバムに入れさせていただきました」――今回のジャケットはどういったイメージでしょうか?霜月「今回もTivさんにイラストをお願いしているんですけど、『音のコンパス』のときに、私の声のイメージから作ってもらったキャラクターであるコンパスちゃんを今回も描いてもらっています。今回の設定は、前回の『想いのコンチェルト』で音楽学校に短期留学していたコンパスちゃんが、そこから新たな旅に出て、そこでアコーディオン弾きの青年に出会い、自分の曲を演奏してもらうというシチュエーションになっていて、それをTivさんに『こういう設定なんですけど、その中で自由に描いてください』って投げました(笑)。Tivさんは、もう何枚も描いてくださっていて、今回はカラーリングを変えることを意識していたようで、前回は秋だったので、今回は季節を冬にしていいですかって聞かれて、発売時期も11月だし、12月にはライブもあるので、全然いいですよって答えたんですよ。『なないろスコア』というタイトルとストーリーを渡したら、『虹』をメインに、明るくてポップなものになると思うじゃないですか。そうしたら、"夜空の虹"というアプローチだったので、すごくビックリしました。アルバムとしてのカラーリングとか、季節とのリンク、そして今までのアルバムとの差など、いろいろと考えて決めてくれたんだと思うんですけど、その発想と個性がすごく素敵で、さすがだなって思いました」――アルバムとともにコンパスちゃんの旅も続いていくという感じですね霜月「『なないろスコア』というアルバム、特にその表題曲は、自分が今感じていることなんですけど、ジャケットをイラストにするにあたり、コンパスちゃんの旅の中でも、同じような気持ちを抱くように、コンパスちゃんの曲としても成立するような旅をさせたいと思っています。もちろん、彼女は彼女の旅をしているんですけど、その中で私がリアルで感じている気持ちと同じような気持ちを抱くような旅をしてもらいたいという気持ちで設定を考えているので、私が感じていることとリンクするように、彼女も旅を続けていく感じになっています」――そんな「なないろスコア」を引っ提げてのライブが12月に行われます霜月「今回のライブは、タイトルに『なないろスコア』と入っているように、いわゆるレコ発的な立ち位置のライブなので、このアルバムの曲を中心にやるつもりでいます。こういう形でライブをやったことって今まで意外となかったんですよ。これまでは、いろいろな楽曲からセレクトして歌うライブが多かったのですが、今回はすごくわかりやすく、これを予習すれば、ある程度はわかるよっていうライブをやりたかった(笑)。なので、ライブに来ていただける方は、このアルバムを予習すれば、まず楽しめるのではないかという内容になると思います」――初回生産限定盤には、「天使の羽付シモツキンぬいぐるみ」が同梱されます霜月「前回好評だったので、今回は羽をつけてみました(笑)。単純に、天使の羽をつけてみたかったというのもありますが、今回のアルバムには新曲で、『Heretical Wings』も入っているので、翼をテーマにした曲もあるということで。アルバムに付けたほうが、ライブグッズよりも手に入りやすいと思うので、ファンの方の目印にしていただけるといいなって思っています」――それでは最後にファンの方へのメッセージをお願いします霜月「ボーカルワークスも6枚目ということで、本当にありがたい話なのですが、今回のアルバムでは、自分のボーカルのさまざまなカラーが、端から端まで詰まっていて、活動のジャンルを幅広くカバーして、集約したものになっています。このアルバムをきっかけに作品に興味を持っていただけるとうれしいですし、アルバム単体としても、末永く楽しんでいただけるものになっていると思います。ぜひゲットして、楽しんで、ライブにも遊びに来ていただけるとうれしいです。よろしくお願いします」――ありがとうございました■霜月はるか『なないろスコア』発売記念イベント【日時・場所】2014年11月23日(日) 12:00~第3太閤ビル(名古屋)2014年11月23日(日) 17:00~アニメイト大阪日本橋2014年11月30日(日) 18:30~アニメイト横浜【内容】トーク&ミニライブ※イベントの詳細についてはこちらをチェック。■アルバム発売を記念してソロライブ開催【タイトル】「霜月はるかソロライブ2014 ~なないろスコア~」【日時・場所】2014年12月20日(土) 開場17:15 / 開演18:00新宿BLAZE【料金】5,400円(税込・オールスタンディング※整理番号付)※入場時に別途ドリンク代が必要※アルバム「なないろスコア」にチケット先行予約情報封入
2014年11月07日今年4月期に放送され、10月期にシーズン2としてカムバックしたドラマ「ファーストクラス」。主演の沢尻エリカを始め、お馴染みの菜々緒や、夏木マリ、木村佳乃、倉科カナ、市川実和子、ともさかりえら豪華な新“悪女”たちの競演で話題だが、このほど悪女たちの戦いに華を添える主題歌、安室奈美恵の新曲「BRIGHTER DAY」のミュージックビデオが公開された。今年の8月、ドラマ制作サイドから主題歌のオファーをがあり実現したという、沢尻エリカ×安室奈美恵の初コラボ。歌詞はドラマのために書き下ろされたもので、「立ち止まることもあるけれど、選んだ道を一緒に歩いて行こう」という想いが込められたメッセージソングとなっている。今回公開されたミュージックビデオでは、ミディアムナンバーに乗せて、安室さんがしっとりと歌い上げる姿が。さらに、安室さんが指先で描くゴールドの軌跡は、誰もが自由に進むべき道を描く(選ぶ)ことができ、それはいつでも輝いてるということを表現したのだとか。いつものダンスナンバーとは一味違った、安室さんの力強くしなやかな女性らしさが光る仕上がりになっている。またこれに併せ、安室さんが出演するコーセーコスメポートOLEO D’OR TVCM ソング「SWEET KISSES」のティザームービーも同時公開された。現在、全国アリーナツアー「namie amuro LIVE STYLE 2014」を敢行中の安室さん。そんな彼女の魅力が満載のミュージックビデオをチェックしてみて。「ファースト・クラス」続編は毎週水曜22時~フジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2014年11月05日12月6日に公開されるアニメーション映画『THE LAST -NARUTO THE MOVIE』の主題歌に、スキマスイッチのニュー・シングル「星のうつわ」(12月3日発売)が起用されることが明らかになった。主題歌の発表に合わせて、今回のために描き下ろされたジャケットデザインも明らかに。主題歌が使用された予告編は、11月1日より全国の劇場で公開されるという。本作の廣部琢之プロデューサーは「『NARUTO THE MOVIE』らしくなくて、実は『NARUTO THE MOVIE』らしいアーティストを考えた時、まずスキマスイッチが浮かびました。誰もみたことのない成長した主人公うずまきナルトの声を表現するような、優しくて力強い大きな世界観の楽曲をお願いしました」とスキマスイッチ起用の理由を明かしている。スキマスイッチの大橋卓弥は「誰か一個人を愛するというよりはもう少し大きな"愛情"、人が人として伝えていきたいこと、命の連鎖、継承、そんな僕たちなりの"人間愛"を幅広い世代の人達に届けられたらと思います」と楽曲に込めた想いを説明。そして常田真太郎は「受け取るだけの側から受け取り伝える側、いつかは残す側へと移っていくナルトたちと、12年目の自分たちの気持ちを重ねて物語を楽しんでいます。僕たちの『星のうつわ』がこの壮大な物語のファイナルをそっと飾ってくれることを願っています」とメッセージを寄せている。また、スキマスイッチの2人は『THE LAST -NARUTO THE MOVIE』のアフレコにも挑戦。アフレコ現場に駆けつけた主人公のうずまきナルトは「スキマスイッチの二人が今回の映画のために書き下ろしてくれた曲が心にしみたってばよ! この曲を聴くと不思議と父ちゃんや母ちゃん、大切な人たちのことを考えずにはいられないっていうか、うまく言えねえんだけど自然と涙がこみ上げてくるぜ…大橋さん、常田さん! 素敵な曲をありがとうだってばよ!」と喜びを伝えている。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE』は、原作コミックの累計発行部数が1億3,000万部を突破した岸本斉史氏による漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)の看板漫画『NARUTO-ナルト-』の2年ぶりとなるアニメーション映画。異常接近した月がこのままでは崩壊し、隕石となって地上に降り注ぐという地球最後の日に向けたカウントダウンの中で、ナルト最後の物語が描かれる。そして2015年には「NARUTO-ナルト-展(仮)」が開催され、"NARUTO新時代開幕プロジェクト"がスタートする。(C)岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ(C)劇場版 NARUTO 製作委員会 2014
2014年10月23日「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載スタートから今年で15周年を迎える岸本斉史の大ヒットコミック「NARUTO―ナルト―」から、2年ぶりとなる劇場版作品『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』が公開される。このたび、本作の主題歌を「スキマスイッチ」が担当することが決定。さらに、今回のために描き下ろされた、「NARUTO-ナルト-」描き下ろしジャケットビジュアルも解禁となった。コミックス累計発行部数は1億3千万部を突破している本作。物語は、木ノ葉隠れの里の落ちこぼれ忍者・うずまきナルトを中心に、仲間たちとの絆や忍同士のバトル、それぞれの成長を描く。先日、1999年から始まった原作コミックスが完結を迎えるというニュースで話題をさらったばかりの本作。この発表を受け、全世界のナルトファンたちからは「寂しい」「今までありがとう」などの様々なコメントが寄せられていた。そんな原作の先へと向かう劇場版作品では、大人になったナルトの姿も垣間見ることがき、原作者である岸本氏がキャラクターデザインを務めるだけでなく、ストーリー総監修も兼任するという。今回本作の主題歌となる楽曲は、「スキマスイッチ」のニュー・シングル「星のうつわ」(12月3日発売)。「スキマスイッチ」の2人は、今回のオファーを受け「世界中にファンのいるナルトの主題歌を担当させていただくということで大変嬉しく思っています」「受け取るだけの側から受け取り伝える側、いつかは残す側へと移っていくナルトたちと、12年目の自分たちの気持ちを重ねて物語を楽しんでいます。僕たちの『星のうつわ』がこの壮大な物語のファイナルをそっと飾ってくれることを願っています」とコメントを寄せている。さらに、スキマスイッチの2人は本作でアフレコにも挑戦!アフレコ現場には主人公のうずまきナルトも応援に駆けつけ、「スキマスイッチの2人が今回の映画のために書き下ろしてくれた曲が心に沁みたってばよ!この曲を聴くと不思議と父ちゃんや母ちゃん、大切な人たちのことを考えずにはいられないっていうか、うまく言えねえんだけど自然と涙がこみ上げてくるぜ…大橋さん、常田さん!素敵な曲をありがとうだってばよ!」と喜びを語った。この楽曲が使用された予告編は11月1日(土)より全国の劇場にて流れ始めるとのこと。『THE LAST -NARUTO THE MOVIE-』は12月6日(土)より全国東宝系にて公開。(text:cinemacafe.net)
2014年10月23日