映画『フォールガイ』が、2024年8月16日(金)に公開される。ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラントが出演。“アクションと愛は、命懸け”、限界ギリギリの痛快アクション映画『フォールガイ』は、『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』、『ブレット・トレイン』など、斬新かつスタイリッシュなアクションで定評のあるデヴィッド・リーチが監督を務める作品。自身と妻の妻ケリー・マコーミックが設立したハリウッドのアクションのトップランナーである製作集団「87 ノース・プロダクションズ」を率いて、身体を張った限界ギリギリの痛快アクションを世に送り出す。作中では、アクション撮影には慣れっこのスタントマンが危険な陰謀に巻き込まれた時、いかに自慢のスタント技術で立ち向かっていくのかを描く。デヴィッド・リーチならではの想像をはるかに超えたぶっ飛びアクションや、ウィットに富んだユーモアが詰め込まれているのが魅力だ。ライアン・ゴズリング&エミリー・ブラントが出演主人公・コルトを演じるのは、『ラ・ラ・ランド』や『ブレードランナー 2049』、『バービー』などに出演し、コメディからドラマ、アクションまで多方面で活躍しているライアン・ゴズリング。危険なスタントを披露し、鍛え抜いた肉体の限界に挑む。また、コルトが愛する元カノ役は、『クワイエット・プレイス』シリーズや『オール・ユー・ニード・イズ・キル』のエミリー・ブラントが務める。主人公・コルト・シーバーズ…ライアン・ゴズリング大けがを負い一線を退いていたスタントマン。ハリウッドの撮影現場に舞い戻り、そこで監督を務める元カノ・ジョディと再会する。ジョディに未練たっぷり。ジョディ・モレノ…エミリー・ブラントコルトの元カノで、劇中映画の監督を務める。トム・ライダー…アーロン・テイラー=ジョンソン世界的アクションスター。ある日突然失踪する。幾度となく命がけのスタントダブルを請け負ったコルトをあっさりとクビにした過去がある。ダン…ウィンストン・デュークコルトの撮影仲間。規格外アクション満載の特報が解禁へ規格外アクションが満載の映画『フォールガイ』の特報映像がついに解禁へ。劇中では、ライアン・ゴズリング演じるハリウッドのスタントマン、コルト・シーバースが、トレーラーに引きずられながらも火花を散らして高速道路を滑走するカースタントアクション、巨大セットの前でのジョディとのラブシーン、大空に浮かぶヘリに飛び乗るという超一流のスタントマンらしい身のこなしを見せるコルトの姿を見ることができそうだ。一方で、失踪した俳優トムの行方を追うコルトは、薄暗い部屋の中で氷の張られた浴槽で横たわる男の姿を見つけてしまう。“超絶ヤバイ”事件に巻き込まれることになったコルトは、一体どうなってしまうのか…。映画『フォールガイ』あらすじコルトは、ひょんなことからハリウッドの撮影現場に舞い戻り、劇中映画監督の元カノ、ジョディと再会。ジョディに未練たっぷりのコルトは、彼女の気を引こうとアツいスタントを連発する。そんな中、幾度となく命がけのスタントダブルを請け負うも、過去にあっさりクビを切られた因縁の主役俳優、トム・ライダーが突然失踪してしまう。これを機にジョディとの復縁と一流のスタントマンとしてのキャリアの復活を狙うコルトは、トムの行方を追う羽目になるが、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく。果たしてコルトは、自らのスタント技術でこの危機を切り抜けることができるのか―!?【作品詳細】映画『フォールガイ』公開時期:2024年8月16日(金)監督:デヴィッド・リーチ出演:ライアン・ゴズリング、エミリー・ブラント、アーロン・テイラー=ジョンソン、ウィンストン・デューク配給:東宝東和原題:THE FALL GUY
2024年03月03日撮影現場は新宿のとあるビルの屋上。冬の晴れた空の下、椅子や床でポーズをとる窪塚愛流さん。スラリと背の高い体と少し子供っぽさが漂う表情のバランス、そしてひとつひとつ言葉を吟味しながら語る澄んだ瞳が印象的な、現在20歳の俳優です。――小学生の時、お父様(窪塚洋介さん)の映画の撮影現場に遊びに行きスカウトされ、俳優の世界に入ったそうですね。もともと演技に興味があったのですか?窪塚愛流さん(以下、窪塚):はい。憧れの職業でした。小さい頃から僕は、何かになって遊ぶ、いわゆる“ごっこ遊び”が大好きで。幼稚園くらいの時だったと思うのですが、アニメに感化され、アニメキャラが使う技を本当に使えると思い込んでいた記憶があって(笑)、僕も実際に友達と一緒に、自分で考えた技を公園とかで披露していました。子供ってみんなそんな感じですよね。ただ僕は、なりきることよりも、“なりきって技を繰り出す自分を友達に見てもらうこと”のほうが楽しかったんです。だから、僕が俳優に憧れた原点は、子供の時のごっこ遊びにあるんじゃないのかな、と思っています。――まさに夢が叶ったんですね。実際芝居が仕事になって、楽しいですか?窪塚:う~ん…、楽しく…、楽しい気持ちでやろうとは思っているのですが…。最初は、憧れていた経験をさせてもらえていること自体が楽しかったのですが、なんかこう、難しさのほうが大きくて。ただただ、がむしゃらに走っているような感じでした。もちろん今もそういうところはあるのですが、少しずつ感覚が変わってきた感じはあって。――きっかけになった出来事や作品がありました?窪塚:いま思うと、2022年に『差出人は、誰ですか?』というドラマに出演させていただいた時に、カメラに映っていない場所でも、もっと努力できることがあるんじゃないか…と考えていた記憶があるので、そのあたりかな。そのあと、去年『最高の教師1年後、私は生徒にされた』のドラマで、たくさんの同世代の俳優と共演できたことが、さらに大きな経験として残っています。今まで自分が感じたことがない、良い緊張感に満ちた現場で、そんな中で同世代のライバルたちと芝居をすることが、とても楽しかった。――あのドラマは、子役出身や現役アイドルなど、いろんな背景を持っている若い役者さんが勢ぞろいしていましたよね。窪塚:はい、全員が僕が持っていないものを持っていたからとても勉強になりました。そんな人同士が本気でぶつかり合うことで起こる“芝居の化学反応”を、19歳の僕が体験できたことは、本当によかったと思います。たぶんあの現場で見た景色や感じた雰囲気は、生涯忘れない気がします。他の作品の撮影に入る時にちょっと彼らの顔が浮かぶんです。その面影は僕の背中を押してもくれるし、また同時に“負けたくない”っていう気持ちを呼び起こしてもくれる。今の僕にとってあのドラマは、気合の源みたいな感じです。年齢も育った環境も違う役、理解できるか、不安だった。――昨年はドラマ出演が多かった印象がありますが、今年は出演映画がいろいろ公開されますね。もうすぐ、北海道が舞台の『愛のゆくえ』が封切られます。窪塚:この作品は2年前の冬に撮影をしていて、当時18歳の僕が、14歳の中学生を演じているのですが…。出演依頼をいただいた時は一番そこが心配でした。当時から僕はわりと背が高かったので、果たして14歳に見えるのかなっていう。宮嶋風花監督にも相談したんですが、「年齢は変えられないので、14歳でお願いします」と言われてしまい…。――拝見しましたが、14歳の、思春期の入り口のなんともいえないトゲトゲした感じが、ものすごく滲み出ていた気がしました。窪塚:え、本当ですか?それならよかった…(笑)。僕が演じた宗介は、両親からの愛をあまりもらうことができずに育ってきた少年で、そこが僕とは真逆だったんです。僕は両親から愛をたくさん注がれて育ってきたので、どうやって彼の気持ちを理解すればいいのかわからなかったし、そんな彼にどのくらい寄り添えるのか、難しいなと思いながら演じていました。――ちなみに窪塚さんは14歳の頃、どんな少年でした?窪塚:僕、14歳からちょっと背伸びするようになったんです。ヘアワックスとかへアスプレーを初めて買ったのは14歳だったし、初めての香水をドン・キホーテで買ったのも14歳。あとヴィレッジヴァンガードで、ちょっとレンズが紫がかったダテメガネも買いました(笑)。14歳って、若干おしゃれを意識し始める年齢ですよね。母に、門限を遅くしてくれって初めて頼んだのも14歳だったかな…。断られましたけど(笑)。――この映画は、真っ白な雪景色が印象的な作品です。北海道での撮影はどうでした?窪塚:東京を離れて映画に集中することも初めてで、北海道に行ったのも初めてだったんです。思った以上に雪が白くて、光の反射で目がしょぼしょぼしてしまい、最初の頃は眩しさに気を取られて、カメラテストなのに全然集中できませんでした(笑)。撮影前に、ホテルの部屋で、窓の外の雪景色を眺めながら改めて脚本を読んでみると、東京で読んでいた時よりもスッとセリフが自分の中に入ってきました。そういう感覚は、初めての経験でした。あと、雪の中、道なき道を歩くようなシーンもあったので、肉体的には今までで一番過酷でした。――映画の中の2年前のご自分の演技、現在20歳の窪塚さんにはどう見えました?窪塚:いや、あの、当時の自分はもちろん精一杯やっていたんですけれど…いま見ると、ここはこうしたほうがよかった、とか、こんなこともできたのでは、とか、気になるところはたくさんあります。でも、こういう少しシリアスなテーマの作品に参加できたことは、俳優として大きな糧になったと思います。両親への感謝も改めて感じました。あの、ちょっと話が飛んじゃうんですけれど、自分にもし将来子供ができたら、僕はどんな時でもその子のことをとことん愛そうって思いました。――先ほど、ご自身はご両親から愛をたくさんもらって成長してきたとおっしゃっていましたが、どんな言葉をかけられたとか、覚えていることはありますか?窪塚:母は、昔からずっと、言葉と行動ではっきり愛を伝えてくれます。いま僕は一人暮らしなので、たまに母に会うと、僕の頭をぐしゃぐしゃと撫で回してくるので、僕は「やめろよ~」とか言って手を押しのけたりします(笑)。父は、僕が大人になってからは、そんなにストレートに愛情を表現してくれなくなりましたが、いつも僕を送り出す時に、「楽しんで」と言ってくれるんです。学校に行く時、友達と遊びに行く時、仕事に出かける時など、いつでもその言葉をかけてくれる。僕にとってその言葉は、たとえどんな状況だとしても、せっかく生きているんだから楽しまなきゃ、と自分を奮い立たせてくれ、気合を入れてくれる言葉です。ただやるのではなく、楽しむ。それが僕の人生のモットーかもしれません。映画『愛のゆくえ』は、北海道で暮らす幼馴染みの愛(長澤樹)と宗介(窪塚)の物語。14歳の宗介は父を亡くし母とも別離し、同じ年の愛と、愛の母と3人で暮らしていた。しかし愛の母親が亡くなり、その生活が崩壊。愛は東京に引っ越すことを余儀なくされ…。孤独な少年少女の、喪失から再生までの姿を描く。3月1日より全国順次公開。くぼづか・あいる2003年10月3日生まれ、神奈川県出身。’18年に映画『泣き虫しょったんの奇跡』で俳優デビュー。これまでの出演作に、ドラマ『差出人は、誰ですか?』『最高の教師 1年後、私は生徒にされた』、映画『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』などがある。昨年、父親で俳優の窪塚洋介さんと共演したCMも話題に。ジャケット¥75,900トップス¥63,800(共にOUR LEGACY/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)※『anan』2024年3月6日号より。写真・渡辺宏樹(TRON)スタイリスト・上野健太郎(KEN OFFICE)ヘア&メイク・中山八恵(by anan編集部)
2024年03月02日モデルで女優の“めるる”こと生見愛瑠が2日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「第38回 マイナビ 東京ガールズコレクション 2024 SPRING/SUMMER」に出演した。毎回恒例となる会場を“マイナビブルー”に染める点灯式に、今年は生見とハローキティが登場。マイナビは昨年で創業50年となり、ハローキティは今年50周年を迎える“同世代”で、その縁での登壇となった。生見とハローキティは手を繋いでランウェイを歩き、最後は手でハートをつくって笑顔を振りまいた。3月6日に22歳になる生見。ハローキティからも「めるるさん、お誕生日おめでとうございます」と祝福を受けると「うれしい!ありがとうキティちゃん」と喜び。今後挑戦したいことは「行ったことないところにいっぱい行ってみたい。旅行とか」と声を弾ませ、また50歳になったら「楽しくご飯をいっぱい食べて、明るく生きていけたら」と約30年後の自分を想像した。司会を務めたEXITのりんたろー。も同じ3月6日が誕生日。「50年後は?」と聞かれると、「88歳だからね。老人ホームでテキーラパーティーしていたい。テキーラおいし~って」と裏声で明かすと、兼近大樹は「やめてくんねぇかな…」とジト目でツッコんでいた。TGCは、「日本のガールズカルチャーを世界へ」をテーマに2005年から年2回開催している国内最大規模のファッションイベント。ファッションショーをはじめ、アーティストによる音楽ライブ、旬なゲストが登場するスペシャルステージなど、多彩なコンテンツを展開している。今回のテーマは「百花繚乱」。春の訪れとともに迎えるTGCは、色とりどりのさまざまな花々が集まり華やかに咲き乱れる特別な場所であり、儚さをも秘めた夢の瞬間という意味が込められている。撮影:蔦野裕
2024年03月02日宮嶋風花監督の長編商業映画デビュー作品に長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』が全国で順次公開中。この度、主演のひとりを務めた新星・長澤樹について、そして宮嶋監督と共演者・兵頭功海が語る“彼女の魅力”が本編映像と共に解禁された。2005年生まれ、静岡県出身の注目若手俳優・長澤樹は、2020年公開の『破壊の日』(豊田利晃監督)で映画初出演。ドラマ「オレは死んじまったゼ!」では17歳で他界したギャル風女子高生の小森凛を演じ、大きなインパクトを残し反響を呼んだ。ほかにもNetflixシリーズ「First Love 初恋」で主人公の妹・優雨役や、Netflix映画『ちひろさん』の宇部千夏(通称・べっちん)役などでも印象を残し、またCMでは東急ハーヴェストクラブ、CCCマーケティンググループブランドムービー、日本生命などに出演をするなど幅広く活躍している。「不思議と引き込まれる」宮嶋風花監督もオーディションをふり返る内気であまり喋らないという、難しい役柄の主人公・愛に抜擢された長澤さんについて、宮嶋監督はオーディションで彼女を見た瞬間、この子が愛だ!と思ったそう。「当時16歳でしたが、私よりも大人っぽいと感じて。愛はあまり喋らないので、表情や特に目つきを大事にしたいと考えていましたが、不思議と引き込まれるというか、目の奥に何か力を持っている方だなと感じました」と語る。また、今作で長澤さん演じる愛と同じ孤独を抱えた七瀬徹(ななせ・とおる)を演じ、近年ではドラマやCMでも活躍し、「ゼクシィ」CMボーイとしても話題の兵頭功海は、「世の中に対して行き場のない不満を持っていれば徹から滲み出てくる憤りや影が表現できるかな、と思いました」と徹役について語っており、「愛との会話で愛に対しても世の中に対しても諦める瞬間があって、そこが徹としての生き様のゴールなのかなと思いながら演じていました」と明かす。さらに、長澤さんとの共演について、「長澤さんはリハーサルの時からもう愛そのもので、目がとても素敵でした」と印象を語っており、さらに「話さなくても何か伝わってくる様な、訴えかけてくる目力が俳優として、とても魅力的だな、と思いながら一緒にお芝居をしていました」と兵頭さんも魅力を語る。「映像には残っていませんが、徹と2人でがっつり話すシーンがいくつかあって、そのとき感情がぐわっと引き出されたのは長澤さんのお陰だと、撮影当時、感動しました」とも明かした。そんな2人の本編映像が今回解禁となる。母を亡くし東京に引っ越した愛は、学校でうまく馴染めずにいる中、徹と出会う。赤髪で学校で目立つ存在だった徹もまた、孤独を抱えていた。やがて互いに胸の内を明かすことになるのだが…。3月には舞台「町田くんの世界」でヒロイン役を果たすなど、今後の活躍に期待が高まる愛役を演じた長澤さん。初主演映画となる本作にも注目だ。『愛のゆくえ』は全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛のゆくえ 2024年3月1日より全国にて順次公開© 吉本興業
2024年03月02日インフルエンサーの上ノ堀結愛が、発売中のマンガ誌『週刊ヤングマガジン』(講談社)第11号のグラビアに登場している。上ノ堀は2005年2月1日生まれ、鹿児島県出身。恋リア番組『今日、好きになりました。』に出演後、瞬く間に人気となりZ世代から絶大な支持を誇っている。グラビアでは、人生初水着を公開。無邪気な笑顔でビキニ姿を見せた上ノ堀は、撮影を楽しんだようで「グラビアが大好きになりました」とコメントしている。
2024年03月01日株式会社丸上(本社:東京都中央区)は、SNS世代を中心に注目を集め公私ともに交流がある森元流那さんと加藤乃愛さんの名前を冠した、2025-2026年向け振袖スタイルブック「るなのあ」を発表しました。友達や姉妹とシミラールックで二十歳をお祝いする新提案を「るなのあ」の二人がスタイリッシュに着こなします。丸上振袖コレクションサイト: イメージモデルを務める「るなのあ」■商品コンセプトSNSを中心に活躍する「るなのあ」のお二人にぴったりのコンセプト「動画・写真映えするネオレトロポップ」。昨今ブームが続く誰もが親近感をもつレトロを都会的でスタイリッシュなデザインに落とし込みました。色数をあえて少なくしてデザインされているため、コーディネートやヘアスタイルでスタイリングの幅が広がる全18柄をお楽しみください。控えめな銀箔が上品に輝く振袖大輪の百合の花が咲き乱れる草花調の振袖アンニュイな表情で振袖を着こなす「るなのあ」■2025-2026年「るなのあ」振袖スタイルブック詳細フルセット税込価格:437,800円(本体価格398,000円)レンタル価格 :店頭発表発売日 :2024年2月1日より各取扱店にて発売中(予約開始)オリジナルカタログ:各取扱店にて店頭配布■「森元流那」プロフィール森元流那プロフィール写真2002年2月11日生まれ。大阪府出身。登録者数270万人の3人組YouTuber「ばんばんざい」の最年少メンバーとして大食いやドッキリ動画まで、身体を張る妹キャラとして活躍し同世代から高い人気を誇る女性インフルエンサー!単独写真集の発売、自身プロデュースのランジェリーブランド「Lulumery」を手がけるなど個人としても多方面にて活動の幅を広げている。Instagram: @mm_runaTikTok : @runa_mm_0211YouTube : @mm_runa_youtube■「加藤乃愛」プロフィール加藤乃愛プロフィール写真7月5日生まれの20歳。SNS総フォロワー数が350万人を超える次世代のクリエイター。Tiktokでは徳川家康と名乗り、その独特な世界観で若者から絶大な人気を得ている。スタイルブックの出版をはじめ、イメージモデルなど幅広く活動中。Instagram: @n_katooo0705TikTok : @minnakowaikarayada7YouTube : @user-fj5lm3wx8p■会社概要社名 : 株式会社丸上代表者: 代表取締役社長 上達 功(じょうたつ いさお)所在地: 〒103-0005 東京都中央区日本橋久松町4-14設立 : 1951年4月資本金: 4,800万円URL : ■問い合わせ先株式会社丸上 呉服卸業 マーケティング室担当 : 新井TEL : 03-3662-4416(代表)FAX : 03-3666-2603MAIL : info@marujo.jpURL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年03月01日連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』が3月1日(金) よりWOWOWで放送・配信される。このたび、主演の神山智洋(WEST.)をはじめ、松井愛莉、中川和博監督、高江洲義貴プロデューサーらが参加したスペシャル座談会の模様が、YouTubeとWOWOWオンデマンドで公開となった。原作は、『機動警察パトレイバー』『じゃじゃ馬グルーミン★UP!』などで知られるゆうきまさみの同名漫画。ドラマ版では不老不死の体質を持つ種族“オキナガ”であり、見た目が18歳、実年齢は88歳の雪村魁役で神山、オキナガたちを管轄する厚生労働省の「夜間衛生管理課」、通称“夜衛管(やえいかん)”への異動を通告され、魁との連絡係を命じられる新米職員の伏木あかり役で松井が出演する。座談会は高江洲プロデューサーが司会を務め、作品に関する裏話はもちろん、神山、松井がそれぞれのキャラクターに関するこだわりなどを語る。配信は全3回を予定しており、今後は毎月アップされる予定だ。また、新たな場面写真が公開となった。<番組情報>連続ドラマW-30『白暮のクロニクル』3月1日(金) 午後11時よりWOWOWにて放送・配信(全12話)特設サイト:
2024年02月28日吉高由里子が紫式部を演じる現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」より、藤原道兼役・玉置玲央のインタビュー映像が公開された。「知らなくていいコト」「星降る夜に」などでも、吉高さんとタッグを組んだ大石静が手掛ける本作。吉高さんのほかにも、藤原道長役の柄本佑、藤原道隆役の井浦新、さらに、高畑充希、黒木華、町田啓太、塩野瑛久、毎熊克哉、松下洸平、ユースケ・サンタマリアらが出演。今回インタビュー映像が公開された玉置さん演じる道兼は、道長の次兄で、まひろ(紫式部)との間に、ある因縁がある人物。映像では、役との共通点や、好きな登場人物・安倍晴明(ユースケ・サンタマリア)について語っており、視聴者からは「道兼が嫌いだったのは第一話がマックスで、その後はその哀しさや純粋さがダイレクトに伝わってきて目が離せない登場人物になりました!」、「これからの話もとても楽しみにしてます!」、「嫌いになれない…」、「話数を重ねてきて、玉置さんの演技力の素晴らしさもあり、ずっと孤独な道兼の心の置き場もなんとかしてあげたいと情を感じるような気持ちが湧き立ちました」、「複雑で繊細な玉置玲央さんの演技が素晴らしいと思う」、「光る君へにこんなにハマれたのは道兼がいてくれたからだと思う」などとたくさんのメッセージが寄せられている。▼第9回「遠くの国」(初回放送:3月3日)東三条殿に入った盗賊の正体は直秀(毎熊克哉)ら散楽一座だった。道長(柄本佑)の命で検非違使に引き渡される。一方、直秀らの隠れ家を訪ねていたまひろ(吉高由里子)は盗賊仲間と勘違いされ、獄に連行される。宮中では、花山天皇(本郷奏多)と義懐(高橋光臣)の関係が悪化し、代わって道兼(玉置玲央)が信頼を得始めていた。その頃、兼家(段田安則)を看病する詮子(吉田羊)を思いもよらぬ事態が待ち受けていた――。大河ドラマ「光る君へ」は毎週日曜日20時~NHK総合(再放送 翌週土曜13時5分)、毎週日曜日18時~BS・BSP4K、毎週日曜日12時15分~BSP4Kにて放送中。(シネマカフェ編集部)
2024年02月28日2016年に公開された映画『湯を沸かすほどの熱い愛』が、舞台化されることが決定した。『湯を沸かすほどの熱い愛』は死にゆく母の熱い想いを描き、日本アカデミー賞をはじめ数々の賞を受賞した感動作。家族をテーマに脚本を書き続けてきた劇作家・成井豊も映画館で感銘を受け、「自身の手でこの物語を舞台で届けたい」という思いから今回の舞台化が実現した。主人公の「幸野双葉」には、成井の演劇集団キャラメルボックスで数々の主演を務めてきた岡内美喜子、娘の「安澄」には不動のエースとして活躍したSTU48を卒業したばかりの瀧野由美子、夫「一浩」は、舞台『遙かなる時空の中で』『戦国BASARA』、ミュージカル『刀剣乱舞』など、2.5次元でも活躍中の中村誠治郎とキャラメルボックスの鍛治本大樹のダブルキャスト。また、物語のキーパーソンとなるヒッチハイカー「向井拓海」を小坂涼太郎が演じる。公演は、5月18日(土) から26日(日) まで東京・サンシャイン劇場、6月1日(土)・2日(日) に大阪・サンケイホールブリーゼにて上演される。■岡内美喜子 メッセージ幸野双葉を演じさせていただきます岡内美喜子です。こんなにも素敵な作品の舞台化に携わることができ、本当に嬉しいです。大切に大切に、稽古に励みます。お客さまが舞台を観終わって劇場から出たときに、まるで銭湯に入った後のような、身体が芯からあったまったみたいに、心の奥がぽかぽかとあたたかくなっていただけたら嬉しいです。この熱い愛の物語が、明日からを生きる勇気になりますように。劇場でお待ちしています。■瀧野由美子 メッセージ瀧野由美子です。血のつながりだけではない家族の愛の形、銭湯のお湯に浸かった時のようなあたたかい気持ちになる作品です。グループを卒業して、個人としての初舞台、しっかり周りの皆様から沢山のことを吸収して舞台を作り上げていきたいです。精一杯頑張りますので、今の私を観ていただきたいです。■中村誠治郎 メッセージこんな素敵な作品にお声掛けくださり、心より感謝しておりますし、光栄に思っております。元々映画を観た事があったのですが、物凄く心が動かされて感動しました。舞台ならではの生の感じを味わって、そして楽しんでいただけるよう自分にできる最大限をやらせていただきます。そしてお客様の心を動かせるよう精一杯生きます。何卒よろしくお願い致します。■小坂涼太郎 メッセージ向井拓海役で出演させていただきます、小坂涼太郎です。2016年に公開された映画原作の舞台化ということで、携わることができてとても光栄です。向井拓海という人間と向き合い、これからの稽古でたくさんのことを発見できたらなと思います。稽古から本番まで今からとても楽しみです。■脚本・演出 成井豊 メッセージ『湯を沸かすほど熱い愛』は、2016年10月に公開された映画。中野量太監督の商業用長編映画のデビュー作で、数々の賞を獲得しました。僕は公開当時に映画館で観たのですが、嗚咽が出るほど泣いてしまって、一生忘れられない作品になりました。そして、「これを舞台でやりたい!」と思いました。それから8年。ついに夢が実現する日がやってきました。死を前にして怯まない「双葉」の勇気、母の思いを真っ直ぐに受け継ごうとする「安澄」の愛情を、一人でも多くの人に見てほしい。劇場でお待ちしています。<公演情報>NAPPOS PRODUCE 舞台『湯を沸かすほどの熱い愛』原作:中野量太『湯を沸かすほどの熱い愛』脚本・演出:成井豊【キャスト】岡内美喜子瀧野由美子中村誠治郎(Wキャスト) 鍛治本大樹(Wキャスト) 小坂涼太郎石森美咲筒井俊作夏目愛海関口秀美和田みなみ東京公演:5月18日(土)~5月26日(日) サンシャイン劇場大阪公演:6月1日(土)・2日(日) サンケイホールブリーゼ【チケット料金】東京公演:全席指定 8,500円(税込)大阪公演:全席指定 S席8,500円(税込)A席7,000円(税込)発売日:3月30日(土)※未就学のお子様はご入場いただけません。オフィシャルサイト:
2024年02月28日愛が重すぎ…男性がドン引きする女性の行動愛情を示す行動が、逆に相手に重い印象を与えてしまうことがあります。愛情に満ちた行動が、思わぬ展開に繋がることもあるかもしれません。今回は、男性が引いてしまう女性の行動を紹介します。無理やり看病する「少しの風邪でも看病に来て『大丈夫だよ』と言っても聞かず、何度も訪ねてくる。寝ていたいときに、彼女の作業音に寝不足になる。過保護な態度に引いてしまった」(20代)気遣いは大切ですが、相手の気持ちを尊重することも大事です。プライバシーへの侵入「以前の彼女は、勝手にスマホを見ていた。ロックすると、怒られる始末。疑心暗鬼になる原因にも。プライバシーを侵害された感じが怖かった」(30代)信頼関係を築くうえでは、プライバシーを尊重することが重要です。第三者への干渉「以前の彼女は、俺の女友達に次々とメッセージを送ってきた。友達たちから苦情があり、関係性を疑われた。プライバシーを侵害する行為は重たい」(20代)相手の交友関係に干渉することで、関係が悪化する可能性もあります。ログイン時間の監視「昔の彼女は、SNSでのログイン時間を監視してきた。返信よりもログインが先なのかと、不快に感じてしまった。一線を守ることが大切」(30代)相手の自由を尊重し、過干渉は避けるようにしましょう。他の女性への反応「女性店員をほめただけで怒られることがあった。普通の軽いほめ言葉だったが、彼女にとっては受け入れられなかった。相手の立場を考えて冷静に」(20代)他の女性への対応には注意が必要であり、過剰な反応は関係を損なうこともあります。重くなりすぎることは避け、バランスの取れた関係を築くことが大切です。相手を尊重するこれらの行動に当てはまるものがある場合、気をつけることが必要です。相手を尊重し、健全な関係を築いていきましょう。(Grapps編集部)
2024年02月28日皆さんは、夫の言動に悩まされた経験はありますか?今回は夫のミスに困ったエピソードとその感想を紹介します。作画:chiro原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部洗濯していると主人公は、夫と2人暮らしをしています。ある日主人公が洗濯をしていると、洗濯機から謎の異音が聞こえてきました。主人公は「この音…まさか…!?」と思い、青ざめた表情になります。夫が小銭を…出典:愛カツ数日前、主人公が夫と買い物に行ったときのことです。夫がお釣りの小銭をポケットに入れていたことを思い出した主人公。夫は小銭をポケットに入れるのが癖で、主人公が何度注意しても聞かないのです。「はいはい」と夫に軽く流され、主人公は「そのまま洗濯してしまったら危ないのに…」と困り果てていました。夫は癖を直すこともなく、何度も注意しているうちに不満が募る主人公。そして、ついに小銭ごと洗濯をしてしまい…。もし洗濯機が壊れたらどうするのかと想像して、さらに気が滅入ってしまうのでした。読者の感想洗濯をする主人公の苦労や不安に思っていることを、夫はわかっていないですよね。夫はまったく反省している様子がなく、改善する気もないのではと思ってしまいました。(40代/女性)聞き流されてしまうと、注意している側が口うるさい悪者みにたいな雰囲気になってしまいますよね…。主人公のイライラする気持ちに共感しました。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月27日一途な恋愛関係を維持し、ますます愛を深めるたいと思いますよね。そのためには、彼があなたとの時間を「心地よい」「安らぎを感じる」と感じることが大切です。つまり、彼があなたの存在を必要とし「彼女との時間が最高の贅沢」と感じてくれる状況を作り出すのが鍵となります。今回は「彼女といると心地よい」と感じる要素を男性の視点から紹介します。自分磨きを怠らない「彼女はいつも見た目に気を使っていて、その知識と会話力に惹きつけられます」(20代/男性)男性が彼女に居心地のよさを感じる要素として、自分磨きに努力を惜しまないことがあげられます。彼女が新しいメイクにチャレンジしたり、新しいファッションに挑戦したり、自分自身を高める時間を大切にしていると、親しみやすさが生まれます。その結果、男性は彼女のプライベートを尊重し、理想的な距離感を保つことができます。自己向上に努める彼女は、二人の関係を常に新鮮に保つ存在となるでしょう。過去の問題は過去にする「元カノはいつも過去のことを持ち出してくるんです。過去のことは忘れて前に進むことが大切だと思います」(30代/男性)過去の出来事を持ち出して、何度も彼に問い詰めるのはやめましょう。過去の出来事に彼も覚えていないときは、彼女はいつも怒っていると思われ、ネガティブなムードを引き起こす可能性があります。過去のトラブルは過去にし、現在や未来に集中することを心掛けることで、長続きする関係を築くことができます。感情を素直に伝える「彼女が素直に『ありがとう』と言ってくれる姿が大好きです。こんな彼女にもっと尽くしたいと思うんです」(20代/男性)男性にとって、言葉での感情表現は一番理解しやすいものです。彼女から「ありがとう」「好きです」「嬉しい」という言葉を聞くと、男性も自然とポジティブな行動や態度を取ることができます。また、怒りや不機嫌な態度は彼を不安にさせ、リラックスすることが難しくなります。そのため、感情表現は素直に伝えることが大切です。互いの立場を尊重する「初めて彼女とデートしたとき『楽にすごせるな』と感じました。彼女と一緒にいるとリラックスできます」(30代/男性)男性は外で働き、自分の中の弱さを見せることがないため、疲れてしまうこともあります。そのため、男性が安心できる環境を作ることは重要です。彼女がデート中に話を広げてくれたり、負担を減らすような提案をしてくれると、彼はリラックスしてすごせます。彼があなたに安らぎを感じ、心から癒される存在だと思うことで、一緒にすごす時間は特別なものになるでしょう。最後にこれらを参考に自身の行動を見直すだけでも、男性の心地よいと感じている瞬間は増えるでしょう。それぞれの女性にベストな方法が存在しますので、自分自身に最適な方法を見つけてみてください。(Grapps編集部)
2024年02月26日赤西仁が出演した2017年の中国ドラマ「凌雲志~愛と正義に生きた英雄~」が、CS放送「衛星劇場」にて3月18日(月)より日本初放送決定。予告編も公開されている。本作は「西遊記」をベースとした、新感覚の天界の戦いを描いたファンタジー。個性的なキャラクターが次々と登場し、神仙(神や仙人)と妖怪のバトルや妖怪への過酷な差別、その中で育まれていく友情や愛が描かれている。主人公の猿の妖怪・磐石を演じるのは、香港の歌手で俳優のレイモンド・ラム。そして、磐石の危機を救う最強の武神・楊岩を赤西さんが演じている。中国ドラマ出演で注目を浴びた赤西さんは、母の仇を討つために天帝を襲撃し鎮圧された悲劇の武将として本格的なアクションに挑戦。ハリウッドの特撮チームも参加し中国国内でも話題になった。「凌雲志~愛と正義に生きた英雄~」は3月18日より毎週月曜23時~ほかCS放送「衛星劇場」にて放送(※2話連続放送)。(シネマカフェ編集部)
2024年02月26日バレエ・アーティスト緑間玲貴は、田村有弘(宝飾師)とのコラボレーションによる作品「常若の雫」を発表しました。バレエ公演「トコイリヤ」の世界を宝飾で表現しています。作品は2024年3月23日(土)・24日(日)に銀座アポロ昭和館 YOHAKUで開催する『宝飾とバレエ』をテーマにした企画展にて公開します。〈『宝飾とバレエ』詳細〉URL: 企画展ポスター イメージ新作バレエ「ビゼーティン」の発表を控え、バレエ「御佩劍」の神宮奉納など舞踊界に風穴を開け続ける注目のバレエ・アーティスト緑間玲貴は、新たな芸術活動の側面として宝飾デザインに乗り出しました。緑間の初デザイン作品「常若の雫」は、バレエ「御佩劍」の神宮奉納記念品として制作しました。3月23日から銀座で開催する企画展「【A.C.T.Y plains × トコイリヤ】 田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の共創」にて一般公開します。また、ジュエリー・アーティスト田村有弘が、ヤマトタケルのバレエ「御佩劍」に着想を得て制作した作品「バレエ御佩劍に寄せて」を併せて発表します。【作品について】タイトル:「常若の雫」(とこわかのしずく)デザイン:緑間玲貴宝飾制作:田村有弘仕様 :ピンブローチ内宮の鳥居や御垣に捧げられる榊に光る朝露から着想を得て、緑間玲貴がデザインしました。宝飾制作としてコラボレーション(共創)するのは、銀座を拠点に自身のブランドを持つ宝飾師・田村有弘。地金や素材への徹底したこだわりと熟練の技法で、緑間のイメージを具現化します。「常若の雫」デザイン画 イメージ【企画展について】宝飾とバレエ。「残る芸術」と「残らない芸術」 どちらも長い人類史の中で多くの人々を魅了し、芸術の域にまで高められた『美』の世界を表現するもので、その世界を探求する人にしか到達し得ない、職人技と感性を有するものです。異なる世界に生きる2人のアーティストが出会う時、そこに現れるのは『美のバランス』。そして人間の手を必要とする『洗練された所作』という大きな『しごと』です。本企画では、異なる土俵において共に表現者として活動する、田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の『ものづくり共鳴』という創造活動をご覧いただきます。企画展ロゴ イメージ【田村有弘について】ジュエリー・アーティスト(宝飾師)日本における宝飾師の祖である「錺(かざり)職人」の志を受け継ぎ、ジュエリー・アーティストとしての感性と、宝飾師としての職人の手仕事を融合する事で、 新しい価値を持った芸術作品を世に送り出しています。田村有弘 イメージ創作の過程 イメージ 緑間玲貴(左)と田村有弘(右)【展示内容】第1章 「バレエ衣裳装飾品としてのジュエリー」A.【四方拝】 衣裳と宝飾◇3つのダイヤモンド(リング)B.【御佩劍】 衣裳と宝飾◇ 『倭建命』着用の勾玉装具一式第2章 「バレエ作品のコンセプトとしてのジュエリー」C.新作バレエ【ビゼーティン】 衣裳と宝飾◇辨財天をイメージする装具としての五十鈴D.【御佩劍】 宝剣第3章 「バレエ御佩劍に寄せて」宝飾デザイン・製作:田村有弘第4章 「コラボレーション作品:常若の雫」コンセプト・デザイン画:緑間玲貴/宝飾製作:田村有弘第5章 「緑間玲貴プロデュース【田村有弘ジュエリー作品】」ジュエリー・アーティスト田村有弘の宝飾作品の中から、緑間玲貴がプロデューサーの目線でピックアップしたリング作品や、ペンダントトップ作品などをご紹介します。田村有弘作品 「バレエ御佩劍に寄せて」イメージ【開催概要】企画名:【A.C.T.Y plains × トコイリヤ】田村有弘(宝飾)と緑間玲貴(バレエ)の共創日時 :2024年3月23日(土) 12:00~18:003月24日(日) 12:00~16:00会場 :銀座アポロ昭和館 YOHAKU (東京都中央区銀座4-12-20 B1)入場料:無料主催 :一般社団法人トコイリヤ・ソサエティー共催 :A.C.T.Y plains〈WEBサイト〉緑間玲貴 : トコイリヤ : 田村有弘 : A.C.T.Y plains: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月26日映画『愛に乱暴』が2024年8月に全国公開される。主演は江口のりこ。映画『愛に乱暴』吉田修一の同名小説を実写化映画『愛に乱暴』は、吉田修一による同名小説の実写化作品。夫の無関心や義母のストレスから逃れるようにして“丁寧な暮らし”に勤しむ主婦・桃子を主人公に、人間のエゴや欲望を映し出したヒューマンサスペンスとなっている。主演・江口のりこ、監督・森ガキ侑大監督・共同脚本を務めるのは、CMディレクターとして国内外の広告賞を受賞後、初の映画長編作となる『おじいちゃん、死んじゃったって。』や、ヤマシタトモコによる漫画作品を映画化した『さんかく窓の外側は夜』などを手掛けた森ガキ侑大。主人公・初瀬桃子は、唯一無二の存在感と確かな演技力を見せる江口のりこが演じる。主人公・初瀬桃子...江口のりこ夫と共に、夫の実家の敷地内の離れで暮らす。センスのある装いや手の込んだ献立など“丁寧な暮らし”に勤しみ毎日を充実させているが、徐々に平穏を失っていく。初瀬真守...小泉孝太郎桃子の夫。桃子に対しては無関心な態度を示す。初瀬照子...風吹ジュン真守の母。夫に先立たれた悲しみから、息子に対して強い関心を寄せる。三宅奈央...馬場ふみか真守の不倫相手。映画『愛に乱暴』あらすじ主人公・桃子は、石鹸教室の講師を務めたり、手の込んだ献立にこだわったりと充実した毎日を送っていたが、それらは全て、夫の無関心や義母から受ける日々のストレスを紛らわすためのものだった。そんな桃子の周囲で、不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、匿名の人物が綴る不気味な不倫アカウント、そして夫からの衝撃的な告白。桃子の平穏な日常が少しずつ乱れていく...。【作品詳細】映画『愛に乱暴』公開時期:2024年8月監督・脚本:森ガキ侑大脚本:山﨑佐保子、鈴木史子出演:江口のりこ、小泉孝太郎、馬場ふみか、水間ロン、青木柚、斉藤陽一郎、梅沢昌代、西本竜樹、堀井新太、岩瀬亮、風吹ジュン音楽:岩代太郎原作:吉田修一『愛に乱暴』(新潮文庫刊)
2024年02月24日特別な日には、パートナーとどこを訪れるか決めることが難しいものです。そこで、男性からのアンケートを基に、愛がさらに深まる「おすすめのデートスポット」を3つ紹介しましょう。イルミネーションスポット「クリスマスと言えば何と言ってもイルミネーションですよね。当日に待ち合わせをして、最適な時間に行けるようにイルミネーションを鑑賞しました。人混みは想像以上で、ゆっくり見ることはできませんでしたが、その味わい深い風景は忘れられないものでした」(男性)冬のイルミネーションは幻想的で美しいものですね。二人きりの冬デートに、イルミネーションはおすすめですよ。遊園地「クリスマスのイルミネーションで有名な遊園地に足を運びました。クリスマスということで混み合っていたものの、イルミネーションは一見の価値あり!ディナーの時間にプロポーズをしたところ、彼女は喜んでくれました」(男性)遊園地は冬の装飾により一層魅力的になります。イルミネーション好きな二人なら、訪れてみてはいかがでしょうか。夜景スポット「冬のデートスポットとして、夜景が見えるイルミネーションスポットをおすすめします」(男性)夜景とイルミネーションの掛け合わせは本当に素晴らしいですね。恋人と一緒に夜景とイルミネーションを観るのは、忘れられない思い出になるでしょう。キラキラスポットがおすすめ冬デートのスポットとしては、イルミネーション、遊園地、夜景スポットなどがおすすめのようです。この季節特有のキラキラとした場所に足を運び、ロマンチックな時間をすごしてみてください。(Grapps編集部)
2024年02月23日4月期の新火曜ドラマ枠(毎週火曜22時)は、生見愛瑠主演の「誰が私と恋をした?」を放送。“恋の相手”と“本当の自分”を探す、指輪を巡るラブコメミステリー作品だ。2021年に俳優デビューし、『モエカレはオレンジ色』でヒロインを演じ、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞、着実に俳優としてのキャリアを重ねている生見さんが演じるのは、主人公・緒方まこと。プライベートでも会社でも人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきたが、桜の舞うある夜に事故で記憶喪失になってしまったことから、人生が一変。自分の名前をはじめ、自分にまつわる全ての記憶を失ってしまった彼女のカバンの中には、プレゼントに贈ろうとしていた男性用の指輪が入っていたが、誰に贈ろうとしていたのか思い出すことができない。そんな前途多難なまことの前に、指輪がピッタリとはまる3人の男性が現れる。“自称元恋人”、“自称唯一の男友達”、“自称運命の相手”を名乗る彼らの登場で、恋の四角関係が幕を開ける。しかし、彼らはそれぞれウソを抱えていて…。本作でGP帯連続ドラマ単独初主演を務める生見さんは、「まだまだお芝居を勉強中なので、とても光栄ですし、うれしすぎて、まだビックリしています。ラブコメにミステリー要素が入っている作品は私もこれまでにあまり見たことがないジャンルなので、今から演じるのがとても楽しみです」と心境を語る。役柄については「周囲に本当の自分を隠していて、会う人会う人に違う印象を与えてしまう女の子」と話し、「色々な顔を持つまことをどう演じ分けていくのか・・・新しい挑戦になるなと思っています。私も人見知りの部分があり、初対面からすぐに仲良くなれるタイプではないので、本当の自分を見せることができないまことの気持ちには共感できます。火曜ドラマなのでキュンキュンするシーンもあれば、ミステリー的な要素もあるということで、続きが気になるようなワクワクする作品にできるように頑張りますので、ぜひ楽しみにしていてください!」とメッセージを寄せている。火曜ドラマ「誰が私と恋をした?」は4月、毎週火曜日22時~TBSにて放送予定。(シネマカフェ編集部)
2024年02月23日長澤樹と窪塚愛流を主演に迎えた宮嶋風花監督の長編商業デビュー作品『愛のゆくえ』から、2人が演じる愛と宗介がひとつ屋根の下で一緒に暮らす理由が本編映像とともに明らかとなった。本作は、宮嶋監督の半自伝でもあり、監督が生まれ育ち、慣れ親しんだ北海道が舞台。内気な主人公・愛を演じるのは、Netflixシリーズ「First Love 初恋」で主人公の妹・優雨役で存在感を示した長澤樹。幼なじみの宗介を、ドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」でも話題を呼んだ窪塚愛流が務める。愛と宗介は、北海道で同じ学校に通い、同じ屋根の下で暮らしている。宗介が6歳のときに、有名なプロ野球選手であった父が交通事故で亡くなり、さらに母・夏美(林田麻里)は夫の死により精神を病んでしまう。愛の母・由美(田中麗奈)と夏美は昔から仲のいい友達ということもあり、宗介を家に向かい入れ、3人で暮らすこととなったが内気な愛とそんな過去を持つ宗介の関係は、どこかぎこちない。そして愛の母が亡くなり、愛は東京へ引っ越し、北海道に残された宗介。2人は互いに何を思うのか…。この度解禁されたのは、宮嶋監督が手掛けた独創的なアニメーション映像。母親たちをカエル、愛と宗介はおたまじゃくしとして表現されている。監督はアニメーションを使った理由として「あまり話さないけれど目でいろんな世界を見ている女の子に、観ている人がどうやって入り込めるかなと考えた時に、彼女目線に立つツールとして、アニメや絵を使いました」と語っている。14歳の愛と宗介に待ち受ける結末に注目だ。『愛のゆくえ』は3月1日(金)より全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛のゆくえ 2024年3月1日より全国にて順次公開© 吉本興業
2024年02月23日男性が引いた【彼女の愛の重さ】3選愛を示す行動は素敵ですが、やりすぎはNGです。今回は男性にとって重荷になるエピソードを紹介します。デートのおもてなし「デートごとに好物の手作りスイーツを持ってくる彼女。最初は喜んだが、毎回は……。手作りが続くと飽きたり制限されているように感じる」(28歳男性)手作りプレゼントは特別な日に留めておくのが吉。続けると逆効果かもしれないです。イメージチェンジ「彼が好きだと言っていたファッションを一気に変える彼女。自分のアピールのためにすべてを変えられるのは……男性にとって引くかもしれない」(28歳男性)無理な変化は男性にとって苦痛かもしれません。自分らしさを大事にしつつ、程よくアピールをしましょう。約束を優先「先約があってもいつも僕を優先する元カノ。大事な友人との関係を犠牲にしつつ、男性を優先する様子は重たいと思われるかも」(24歳男性)男性の立場も考えつつ、相手を尊重する。先約を破る行動は信頼を失いかねないです。愛を示すバランス感愛を示すことは大切だが、やりすぎは逆効果。程よい距離感を保ちつつ、愛情を伝えることがポイントですよ。(Grapps編集部)
2024年02月22日ペットと暮らしている人にとって、外出時に愛猫などを留守番させてしまうのは、名残惜しい瞬間でしょう。日中、仕事で家を空ける場合は、かわいい姿を見ていると、出かけるのにちゅうちょするかもしれません。飼い主の外出を見送った猫が…?3匹の愛猫との日常をX(Twitter)などで発信している、飼い主のネコランド(@NEKOLAND13)さんは、出勤する時に、窓越しにいる愛猫の姿を発見しました。愛猫の姿を見て「哀愁が強すぎてツラい」という、ネコランドさん。一体、愛猫はどんな様子だったのでしょうか。さびしそうにうなだれている…。窓越しにこんな愛猫の姿を見たら、かわいそうに思って、出勤する足を止めてしまいそうですね。哀愁ただよう姿を見た人からは、多くのコメントが集まっています。・窓越しのバイバイは特にツラいですよね。・引き返して抱きしめてあげて!今すぐわしゃわしゃしたい!・哀愁漂わせるフリをして、実は「おやつ買ってきてね」の圧かもよ。ネコランドさんは、帰宅後に愛猫と思う存分遊んで、かわいがってあげたとのこと。愛猫も飼い主さんも、互いのことを思い合っているようで素敵ですね!ちなみに、ネコランドさんは、愛猫が窓の外を見つめるようになったきっかけを動画に収めています。その模様はYouTubeで公開しているので、気になる人はチェックしてみてはいかがでしょうか。[文・構成/grape編集部]
2024年02月21日女優の江口のりこが、映画『愛に乱暴』(2024年8月公開)の主演を務めることが21日、明らかになった。同作は吉田修一氏による同名小説の実写化作。監督・共同脚本を務めるのは、CMディレクターとして国内外の広告賞を席巻後、初の映画長編作『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)で第39回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞、『さんかく窓の外側は夜』(21)を手掛けた森ガキ侑大監督で、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジし、フィルムを使って主人公の背後に吸い付くようなカメラワークで撮影。息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なサスペンス映画に仕上げた。主人公の初瀬桃子を演じる江口は、手に入れたはずだった平穏な日常が少しづつ不穏な空気を帯び乱れていく人妻として振り切った演技を見せる。桃子を空気のように扱う夫・真守は小泉孝太郎が演じ、今までの“陽”や“清潔”といったパブリックイメージと真逆の翳りあるアプローチを見せている。また夫に先立たれ息子への関心が高まる真守の母・照子を風吹ジュン、真守の不倫相手・奈央を馬場ふみかが演じている。○■江口のりこ コメント原作である吉田修一さんの小説『愛に乱暴』が面白すぎて、映画化するハードルの高さにモヤモヤしていました。しかし撮影現場で、監督の映画作りの情熱や、共演者の方々のお芝居に引っ張られ、森ガキ組の映画としての『愛に乱暴』を作ればいい! と吹っ切れ、真夏の暑さと共に夢中で撮影しました。今回演じた桃子というキャラクターは、映画の中で迷い、暴走し、自分の居場所を見つけようとする女性です。みなさま、是非劇場でご覧になって下さい。○■小泉孝太郎 コメント森ガキ監督とは撮影前に役柄について細かく話す機会をいただき、そこで色々話せたので、真守の独特なキャラクターを固めることが出来たことに感謝しています。真守は何を考え、どんな感情で今いるのか、非常に分かりづらい男だと思います。炎天下での撮影でしたが、そういうとこでも暑いのか暑くないのか、そういう人間の見えやすい感情さえも隠れてしまうような独特な男です。個人的には江口さんと炎天下のなかでもたくさんの雑談が出来て、役では一切笑わないのに、雑談ではずっと笑っていたような記憶があります。たくさんコミュニケーションを取って下さった江口さんには感謝です。この映画では僕は非常におとなしい男ですが、実は僕が乱暴な男なのか、奥さんの桃子が乱暴な女性なのか、それともごくごく普通の当たり前の感情を持っている夫婦なのか、観て下さった皆さんが「愛に乱暴」というタイトルの意味をどうとらえるのかとても興味があります。○■風吹ジュン コメント『愛に乱暴』の脚本と出会い、読むとサスペンスチックに心掻き立てられる脚本で、どんな映像になるのかが、私が唆(そそ)られた部分でした。心理描写が重要で、役者としてのキャラ作りの課題が大きく面白そうで私には断る理由はなく、主演が江口のりこさんと聞いて、二つ返事でした。撮影中は、森ガキ監督が映画に対して“ガキ”そのもの(笑)で、遊び心を忘れず初めから最後まで本当に楽しそうでいらして。演じた照子は、普通によく居そうな息子愛の強い母親だと思いますが、江口さん演じる桃子からの捉え方で嫌な人物に見えていれば私としては成功かなと思ってます。『愛に乱暴』は観る方其々の楽しみ方が有る作品だと思いますので、ご覧になる方の感性に期待しております。○■馬場ふみか コメント森ガキ監督は1シーンごとに役者と言葉を交わし丁寧に映画をつくっていく姿がとても印象的で、そんな作品に携われたことが、とても幸せだなと感じる撮影でした。三宅奈央を演じる日々は、暑い夏の撮影でしたが役柄も相まって今まで味わったことのない鋭い緊張感で指先が悴(かじか)み、撮影が終わった瞬間に肩の力が一気に抜ける感覚を覚えています。ぜひ、劇場で体感していただけると嬉しいです。○■森ガキ侑大監督 コメントこの原作を読んだ時に「今」映画化する意味があると強く感じました。現代は生産性ばかりを求めている社会が存在していて、世の中の隅に追いやられ孤立している人がいる気がしていました。主人公の桃子は社会の中で葛藤を抱き、もがきながら一生懸命に生きています。桃子の姿は時にユーモラスで、時に刺激的で読んでいる自分の心を動かしました。原作者である吉田修一さんとお会いし、映画化を許可して頂いた時の喜びとプレッシャーは今でも心の奥に残り続けています。この素晴らしい原作を繊細に、そして大胆に演出しました。灼熱の太陽の下、江口さんを始めとする素晴らしい役者陣とスタッフが一緒に死にもの狂いでフィルムに焼き付けた本作には奇跡の連続が宿っています。スタッフ全員で紡いだこの映画が多くの方に届くと強く信じています。○■吉田修一(原作者) コメント記録的猛暑となった昨年の夏の盛り、神奈川県郊外の撮影現場を訪ねた。これまで何度となくこういった現場には足を運んできたが、こんなにも雰囲気の良い現場は初めてだった。汗まみれのスタッフも熱演するキャストも撮影に協力してくれているご近所の方々も、夏の長い宵の中、誰もが美しかった。今この場所で一つの奇跡が生まれようとしているのが分かった。森ガキ監督の情熱に、江口のりこという俳優の肉体に、スタッフの方々の汗に、この土地が味方してくれているのがはっきりと伝わってきた。一人でも多くの方にこの映画を観ていただきたいと切に願っております。【編集部MEMO】映画『愛に乱暴』は吉田修一氏による同名小説の実写化作。夫の真守(小泉孝太郎)の実家の敷地内に建つ離れで暮らす桃子(江口のりこ)は、義母(風吹ジュン )から受ける微量のストレスや、夫の無関心を振り払うように、石鹸教室の講師やセンスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、匿名の人物が綴る不気味な不倫アカウント、そして夫からの青天の霹靂の申し出など、桃子の平穏な日常は少しずつ乱れ始める。愛のエゴと献身、孤独と欲望の果ての暴走を描くヒューマンサスペンス。(C)2013 吉田修一/新潮社 (C)2024『愛に乱暴』製作委員会
2024年02月21日『悪人』『怒り』などの吉田修一による同名小説を映画化した『愛に乱暴』が8月より全国公開されることが決定した。夫の真守と共に、真守の実家の敷地内に建つ離れで暮らす桃子は、義母から受ける微量のストレスや、夫の無関心を振り払うように、石鹸教室の講師や、センスのある装い、手の込んだ献立などいわゆる「丁寧な暮らし」に勤しみ毎日を充実させていた。そんな桃子の周囲で不穏な出来事が起こり始める。近隣のゴミ捨て場で相次ぐ不審火、失踪した愛猫、匿名の人物が綴る不気味な不倫アカウント、そして夫からの青天の霹靂の申し出など、桃子の平穏な日常は少しずつ乱れ始める…。原作は、数々の権威ある文学賞を受賞し「悪人」「さよなら渓谷」「怒り」など多くのベストセラーが映画化されてきた吉田修一の同名小説。人間の複雑な感情とその裏に隠された本質を鋭く炙り出してきた著者が、愛のいびつな衝動と暴走を力強い筆致で描く。「愛に乱暴」©2013 吉田修一/新潮社監督・共同脚本を務めるのは、CMディレクターとして国内外の広告賞を席巻後、初の映画長編作『おじいちゃん、死んじゃったって。』(17)で第39回ヨコハマ映画祭森田芳光メモリアル新人監督賞を受賞、『さんかく窓の外側は夜』(21)を手掛けた森ガキ侑大。「この原作を読んだ時に『今』映画化する意味があると強く感じた」と語る森ガキ監督は、物語に隠されたある仕掛けから、映像化は難しいと思われた原作小説を繊細にアレンジ、フィルムを使って主人公の背後に吸い付くようなカメラワークで撮影、息もつかせぬ緊迫感に包まれた見事なサスペンス映画に仕上げた。主人公の初瀬桃子を演じるのは、唯一無二の存在感とユニークで高い演技力で多数の作品に出演する江口のりこ。手に入れたはずだった平穏な日常が少しずつ不穏な空気を帯び乱れていく桃子を振り切った演技で魅せる。原作ファンだと語る江口さんは「(原作小説が)面白過ぎて、映画化するハードルの高さにモヤモヤしていました。しかし撮影現場で、監督の映画作りの情熱や、共演者の方々のお芝居に引っ張られ、森ガキ組の映画としての『愛に乱暴』を作ればいい!と吹っ切れ、真夏の暑さと共に夢中で撮影しました」と本作にかける想いを語っている。共演は、桃子を空気のように扱う夫・真守役に小泉孝太郎。いままでの“陽”や“清潔”といったパブリックイメージとは真逆の、翳りのあるアプローチを見せる。「実は僕が乱暴な男なのか、奥さんの桃子が乱暴な女性なのか、観て下さった皆さんが『愛に乱暴』というタイトルの意味をどうとらえるのかとても興味があります」とコメント。また夫に先立たれ息子への関心が高まる真守の母・照子役には「脚本と出会い、読むとサスペンスチックに心掻き立てられる脚本で、どんな映像になるのかが、私が唆(そそ)られた部分でした」と語る風吹ジュン。真守の不倫相手・奈央役には女優として確実にキャリアを積んでいる馬場ふみかが扮し、「今まで味わったことのない鋭い緊張感で指先が悴(かじか)み、撮影が終わった瞬間に肩の力が一気に抜ける感覚を覚えています」と撮影をふり返っている。愛のエゴと献身、孤独と欲望の果ての暴走を描くヒューマンサスペンスに実力派キャストが集結。原作者の吉田氏は、撮影現場を訪れたことを「夏の長い宵の中、誰もが美しかった。今この場所で一つの奇跡が生まれようとしているのが分かった」とコメントしている。江口のりこ(初瀬桃子役)コメント原作である吉田修一さんの小説「愛に乱暴」が面白すぎて、映画化するハードルの高さにモヤモヤしていました。しかし撮影現場で、監督の映画作りの情熱や、共演者の方々のお芝居に引っ張られ、森ガキ組の映画としての「愛に乱暴」を作ればいい!と吹っ切れ、真夏の暑さと共に夢中で撮影しました。今回演じた桃子というキャラクターは、映画の中で迷い、暴走し、自分の居場所を見つけようとする女性です。みなさま、是非劇場でご覧になって下さい。小泉孝太郎(初瀬真守役)コメント森ガキ監督とは撮影前に役柄について細かく話す機会をいただき、そこで色々話せたので、真守の独特なキャラクターを固めることが出来たことに感謝しています。真守は何を考え、どんな感情で今いるのか、非常に分かりづらい男だと思います。炎天下での撮影でしたが、そういうとこでも暑いのか暑くないのか、そういう人間の見えやすい感情さえも隠れてしまうような独特な男です。個人的には江口さんと炎天下のなかでもたくさんの雑談が出来て、役では一切笑わないのに、雑談ではずっと笑っていたような記憶があります。たくさんコミュニケーションを取って下さった江口さんには感謝です。この映画では僕は非常におとなしい男ですが、実は僕が乱暴な男なのか、奥さんの桃子が乱暴な女性なのか、それともごくごく普通の当たり前の感情を持っている夫婦なのか、観て下さった皆さんが「愛に乱暴」というタイトルの意味をどうとらえるのかとても興味があります。風吹ジュン(初瀬照子役)コメント『愛に乱暴』の脚本と出会い、読むとサスペンスチックに心掻き立てられる脚本で、どんな映像になるのかが、私が唆(そそ)られた部分でした。心理描写が重要で、役者としてのキャラ作りの課題が大きく面白そうで私には断る理由はなく、主演が江口のりこさんと聞いて、二つ返事でした。撮影中は、森ガキ監督が映画に対して“ガキ”そのもの(笑)で、遊び心を忘れず初めから最後まで本当に楽しそうでいらして。演じた照子は、普通によく居そうな息子愛の強い母親だと思いますが、江口さん演じる桃子からの捉え方で嫌な人物に見えていれば私としては成功かなと思ってます。『愛に乱暴』は観る方其々の楽しみ方が有る作品だと思いますので、ご覧になる方の感性に期待しております。馬場ふみか(三宅奈央役)コメント森ガキ監督は1シーンごとに役者と言葉を交わし丁寧に映画をつくっていく姿がとても印象的で、そんな作品に携われたことが、とても幸せだなと感じる撮影でした。三宅奈央を演じる日々は、暑い夏の撮影でしたが役柄も相まって今まで味わったことのない鋭い緊張感で指先が悴(かじか)み、撮影が終わった瞬間に肩の力が一気に抜ける感覚を覚えています。ぜひ、劇場で体感していただけると嬉しいです。森ガキ侑大(監督)コメントこの原作を読んだ時に「今」映画化する意味があると強く感じました。現代は生産性ばかりを求めている社会が存在していて、世の中の隅に追いやられ孤立している人がいる気がしていました。主人公の桃子は社会の中で葛藤を抱き、もがきながら一生懸命に生きています。桃子の姿は時にユーモラスで、時に刺激的で読んでいる自分の心を動かしました。原作者である吉田修一さんとお会いし、映画化を許可して頂いた時の喜びとプレッシャーは今でも心の奥に残り続けています。この素晴らしい原作を繊細に、そして大胆に演出しました。灼熱の太陽の下、江口さんを始めとする素晴らしい役者陣とスタッフが一緒に死にもの狂いでフィルムに焼き付けた本作には奇跡の連続が宿っています。スタッフ全員で紡いだこの映画が多くの方に届くと強く信じています。吉田修一(原作者)コメント記録的猛暑となった昨年の夏の盛り、神奈川県郊外の撮影現場を訪ねた。これまで何度となくこういった現場には足を運んできたが、こんなにも雰囲気の良い現場は初めてだった。汗まみれのスタッフも熱演するキャストも撮影に協力してくれているご近所の方々も、夏の長い宵の中、誰もが美しかった。今この場所で一つの奇跡が生まれようとしているのが分かった。森ガキ監督の情熱に、江口のりこという俳優の肉体に、スタッフの方々の汗に、この土地が味方してくれているのがはっきりと伝わってきた。一人でも多くの方にこの映画を観ていただきたいと切に願っております。『愛に乱暴』は8月、ヒューマントラストシネマ渋谷、新宿ピカデリーほか全国にて公開。(シネマカフェ編集部)
2024年02月21日ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原 豪久)は、愛猫がトイレ環境に慣れやすく、ケージ内でも使いやすい『デオトイレ(R)』らくらくシンプルを、2024年3月25日に全国で発売します。uc_01■発売の背景当社の猫用システムトイレ『デオトイレ(R)』は、高い消臭力と、お部屋のインテリアに馴染みやすいデザインや猫ちゃんの体の大きさに合わせられる豊富なサイズバリエーションなどにより、2003年の発売以来、多くの愛猫家にご利用いただいております。一方で、一般的な「猫用排泄トレーに猫砂を敷く」といった対処方法をご利用されている飼い主様は、システムトイレの利便性に関心をお寄せになりながらも、「これまでと形状が異なるトイレに、うちの子が慣れてくれるか心配」という不安をお持ちです。また、最近では様々な理由により、ご自宅内に「ケージ」を設置される飼い主様が増えており、「ケージ内に収まりやすいサイズやデザインが良い」と言った声も増加しています。そこでこのたび、シンプル構造で猫ちゃんも慣れやすく、ケージ内でも使いやすい『デオトイレ(R)』らくらくシンプルを全国で発売します。uc_02■商品の特長(1)愛猫も快適なシンプル構造・覆いカバーのないシンプル構造で、愛猫も新しいトイレに慣れやすいです。(2)パーツが少なく、丸洗いらくらく・丸洗いができてお手入れも簡単です。uc_03(3)省スペース設計でケージ内でも使いやすい・トイレを置いても十分なスペースがあり、ケージ内でも簡単にシートを交換できます。(4)足つきスノコで床が汚れにくい・独自の足つきスノコが底面に直接触れず、床を汚さず衛生的です。uc_04■入数・価格uc_05■発売時期2024年3月25日に全国で発売します。■『デオトイレ(R)』 ブランドサイト ■『デオトイレ(R)』らくらくシンプルの発売を通じて貢献する「SDGs17の目標」本商品を発売することは、2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献すると当社では考えています。12. つくる責任 つかう責任 15. 陸の豊かさも守ろうこれからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境問題や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。■会社概要社名 :ユニ・チャーム株式会社設立 :1961年2月10日本店 :愛媛県四国中央市金生町下分182番地本社 :東京都港区三田3-5-19 住友不動産東京三田ガーデンタワー社員数 :グループ合計16,206名(2022年12月)事業内容:ベビーケア関連製品、フェミニンケア関連製品ヘルスケア関連製品、化粧パフ、ハウスホールド製品、ペットケア関連製品、産業資材、食品包材等の販売≪消費者の方のお問い合わせ先≫ユニ・チャーム株式会社 お客様相談センターTEL:0120-810-539ユニ・チャーム株式会社 ホームページアドレス 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月20日「それはちょっと…」多忙な彼の”愛が冷める”!?NG言動4つときとしてカップルは忙しさや遠距離などでなかなか会う機会に恵まれないことも。お互いに問題を抱えている場合、破局につながる可能性も確かにあるのです。それでも、長く恋愛を続けているカップルも存在します。今回は「頻繁に会えない彼とデートする際に注意したいこと」を紹介します。会えないことを責める「『久しぶりに会えるのに、なぜこれしか会えないの?』と質問されると、何も言えません。イヤミを言われたとき、一方的に責められている感じがします」(27歳/男性)彼もあなたとの時間を尊重し、尽力していることを忘れてはいけません。「久しぶりに会えるの楽しみにしていたよ!」と伝えることで、彼も心地よさを感じるでしょう。過度な要求は避ける「『久しぶりのデートだから奢って!』とか言われると、驚いてしまいます。まるでペナルティのように感じます」(27歳/男性)甘えることは大切ですが、一方的な請求や金銭面での要求は彼にとって負担になり「自分が利用されているのでは?」と感じてしまいます。彼があなたとの時間を大切に思うことを忘れてはいけません。ペナルティのような負担を彼にかけることは「彼女、何か変わったのでは?」と思われてしまうかもしれません。「まだ帰りたくない」と言う「会った瞬間に『これからまたしばらく会えないのか』と文句を言われるとテンションが下がります。寂しいのはわかりますが『次のデートの日を決めて』と言われると、それはちょっと…」(32歳/男性)頻繁に会えないカップルの場合、別れ際の嫌な空気や小さな揉め事が、別れを引き起こす引き金となる可能性も考えられます。もちろん、人間ですから寂しい気持ちは避けられませんが、そのときの感情をぶつけるのは避けるのがベストです。また、彼があなたを思い出したときに自分の顔が、怒りや涙の顔であったとしたら「会いに行くためにがんばろう」と思う気持ちが薄れてしまうかもしれません。感情の爆発には注意が必要でしょう。ほかのカップルとの比較をしない「『私の友人は週に2回デートしてるよ』とか『彼はフリーランスだから、ランチデートも頻繁にしているよ』とか、他人の話ばかり聞かされると、それはちょっと…」(30歳/男性)頻繁に会えないと「私は彼の中で優先順位が低いのかな?」と思うかもしれません。ですが「仕事が優先」の彼もいます。「カップルは互いの時間を合わせるのが当たり前」と思うのではなく「ときどきしか会えないことからこそ、楽しくすごしているカップル」もいるのです。他のカップルと自分たちを比べてしまうと、自分自身がつらくなってしまうので、そうした考え方はやめた方がいいでしょう。「また早く会いたい」と願われるには…頻繁には会えないけど、彼は「久しぶりのデートが楽しみ」で「癒されたい」と期待しているはず。貴重な時間を大切にして、思いやりを持ち、デートを楽しむことが求められます。(愛カツ編集部)
2024年02月20日「第5回放送分で、まひろ(吉高由里子)は、母・ちはや(国仲涼子)を殺害したのは、思いを寄せる道長(柄本佑)の兄・道兼(玉置玲央)だったと知り、倒れるほどのショックを受けました。初回放送で、ちはやを背後から刺殺した道兼こそ、今回の大河で最大のヒール役でしょう。物語の大きな鍵を握る道兼役をまた玉置さんが演じているのも、NHKが絶大な信頼を寄せている証しといえます。特に“影のある役”での突出した表現力の高さから数年来、NHKの出演作が絶えず、いまや“NHK御用達俳優”といってもいいでしょう」(制作関係者)玉置は『光る君へ』の初回放送直後、SNSで《玉置玲央や俺が演じる大河ドラマの道兼は嫌いになっても、『光る君へ』は嫌いにならないでください。どうか次回も視ていただけたら幸いです》と呼びかけていた。そんな彼は05年「劇団柿喰う客」で役者デビュー。高い身体能力を武器に、多数の舞台に出演している実力派だ。民放では『恋する母たち』(20年、TBS系)などにも出演しているが、NHKの出演作品数は群を抜く。大河ドラマでは『真田丸』(16年)、連続テレビ小説は『花子とアン』(14年)『おかえりモネ』(21年)、そのほか『サギデカ』(19年)『伝説のお母さん』(20年)『大奥』(23年)など数多くのNHK作品に出演しているのだ。テレビウオッチャーの桧山珠美氏は玉置についてこう評する。「民放のドラマにもけっこう出ていますが、NHKの作品では目立つ役柄を演じていることが多いので、NHKと相性がいいのでしょう。NHKに初お目見えしたのは、2014年の土曜ドラマ『足尾から来た女』(脚本・池端俊策)でした。足尾銅山で起こった、日本初の公害・足尾鉱毒事件をテーマに描いたオリジナルドラマで、主演は尾野真千子。文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門優秀賞をはじめ、この年のテレビ賞を数々受賞した作品でした。玉置が演じたのはアナーキスト・大杉栄。鈴木保奈美演じる社会主義に傾倒する活動家・福田英子のもとに出入りする社会主義者の役どころでした。少ない出番ながら、若き活動家として異彩を放ち、俳優・玉置玲央の名を世に知らしめた作品といえます。さらに、その年の朝ドラ『花子とアン』にも出演し、奇しくもこちらでも社会主義に傾倒する学生役でした。玉置の内に秘めたギラギラとしたなにかが、そういう役に選ばれがちなのかもしれません。この2つのドラマと、さらに大河ドラマで、知る人ぞ知る存在だった舞台俳優が、お茶の間のドラマ好きに知られることとなったと見ています。『花子とアン』から7年後、朝ドラ『おかえりモネ』では、テレビ局の社会部記者役をリアリティをもって演じ、いい意味でこういう普通の役柄もできることを証明しました。大河ドラマ『真田丸』では織田信忠、『麒麟がくる』では鉄砲鍛冶師の伊平次、そして今回の『光る君へ』藤原道兼と、大河ドラマにも次々と起用されています。朝ドラ、大河とNHKを代表する二大ドラマに重用されているのはNHKとの相性がいい証しだと思います」■時代が求める“クセつよ俳優”が不足してきている桧山さんは“NHKが好む俳優”についてこう分析する。「そもそも、NHKは劇団や小劇場などで、研鑽する俳優を好んで使う傾向があります。民放に比べてNHKの制作者は人数も多く、比較的、時間的余裕も予算もあり、新人発掘のため、大小関わらず劇場に足を運び、常にいい俳優をみつけようとしています。それゆえ、NHK御用達俳優が生まれるのではないかと。たとえば、朝ドラ『ブギウギ』でアホのおっちゃん役の岡部たかしなども、ずっと『城山羊の会』で研鑽を積み、民放ドラマにも出ていましたが、大河ドラマ出演は『龍馬伝』『八重の桜』『真田丸』『西郷どん』『青天を衝け』と5回。朝ドラも『ひよっこ』『なつぞら』『エール』そして、4月からの『虎に翼』ではついにヒロインの父親役として出演します。今回の道兼は、危険な香りを通り越して、猟奇的すらありますが、これを演じられる俳優はそうそういません。新井浩文、木下ほうか、永山絢斗、香川照之らがあんなことになって、いい役も普通の役もヒールもできる“クセつよ俳優”は不足しています。特に、妖しいオーラを放つセクシー系となるとさらに少なくなっています。コンプライアンス仕様の品行方正なイケメンには物足りなさを感じている視聴者にとって、そういう俳優が逆に求められている時代でもあります。それゆえ、玉置玲央に魅せられるのではと思います。遠藤憲一や松重豊、大杉蓮さんも、なかなかのコワモテ俳優でしたが、年齢を経るに従って、いいひと俳優になった面もあります。ですから、玉置玲央にはずっと尖っていて、ヤバい男でいて欲しいです」2月12日、玉置は出演したラジオ番組で兼家の今後の展開についてこう語っている。「時代が進んでいって、人間関係も変わって、新しい登場人物も出てくる。立場も変わっていくんですよ。道兼も道兼なりに成長していって。今はダークサイドに堕ちているかもしれないんですけど、少し変化が起こっていくんじゃないかな」NHKが信頼し続ける玉置だけに、どうやら道兼も“単なるヒール役”では終わらなさそうだ。
2024年02月18日瑞浪市(市長:水野 光二)は、瑞浪市内の14の地域愛にあふれる事業者が展開する「“あふれる愛でクセ強し”クセつよ人が贈る、5感を刺激するご当地体験」特集を2024年2月15日(木)より実施します。詳しくはじゃらんnetにて掲載されております、瑞浪市特集ページをご確認ください。 チラシ美濃焼や中山道宿場町の歴史・文化が息づく、豊かな自然に包まれた岐阜県瑞浪市において、ご当地愛にあふれる、14の事業者が展開する“瑞浪市でしかできない”ご当地体験プランが誕生。美濃焼に触れる体験や日帰り温泉&サウナ、自然散策やものづくり体験など、様々なご当地体験をご用意しております。また、最大7割引きで各体験を楽しめるお得な遊び体験クーポンもじゃらんnetにて配布中。ぜひこの機会に瑞浪市ならではのご当地体験プランをお楽しみください。■“あふれる愛でクセ強し”動画についてご当地愛にあふれる、瑞浪市の体験事業者が主役のプロモーション動画を制作しました。“瑞浪市でしかできない”ご当地体験の告知として瑞浪市の公式YouTubeチャンネルで配信を進めてまいります。 ■ご当地体験プラン詳細・カマドブリュワリークラフトビール界のレジェンド丹羽智氏が醸造長を務めるブリュワリー。工場見学の後は美濃焼の職人が作った世界でたった1つのオリジナルビアカップで2種類のクラフトビールの飲み比べ(おつまみ付き)ができるプラン。器によって変化する味わいやクラフトビールの製造に関するマメ知識も一緒に楽しむことができる。 ・中島醸造創業300年以上の老舗酒蔵で大人の日本酒体験を楽しむことができる。形の異なる4つの美濃焼の酒盃によって変わる日本酒の味わいや香りをテイスティング。併せて、酒蔵オリジナルの6種のリキュールからお好みの3種を味わえる贅沢プラン。通常購入できない酒米2合と特別純米酒1本(180ml)のお土産付。 ・鬼岩観光協会巨石怪石がおりなす景勝地「鬼岩公園」限定の特別体験。鬼岩公園の巨石の真下、暗く狭い岩穴をガイドと一緒に探検隊のように進み、山頂の蓮華岩を目指すトレッキング。蓮華岩からの絶景は必見。体験の後は、温泉宿「いわみ亭」で瑞浪市の食材を使用した特製鬼切(おにぎり)御膳を。 ・オカリナ&セラリーナ工房 SUELABO職人が制作したオカリナに、イラストや絵付けをして世界に1つだけのMyオカリナを作る体験。絵付けをした後は、初めての方のために吹き方のレクチャーもしてくれる。簡単な曲目はその日のうちに奏でられるようになるかも♪オリジナル楽譜集のプレゼント付き。 ・VERSUSみずなみ迫力満点、話題のeスポーツ、レーシングシミュレーターを体験するプラン。映像と音の振動が織りなす「超体感」は本物さながら。実際に存在する日本をはじめ世界のサーキットからお好みのコースを選択し走行体験ができるオーナーの廣川さんからアドバイスを受けると更にドライビングテクニックがレベルアップ! ・きなぁた瑞浪手ぶらで楽しむBBQは、瑞浪ボーノポークや飛騨牛のサイコロステーキ&カルビ、奥美濃古地鶏、ボーノポークのフランクフルトなども付いてボリューム満点。更に、選べる瑞浪市内の酒蔵の地酒(300ml)と瑞浪市のクラフトビールからお好みをそれぞれ1本チョイスでき、まさに瑞浪市の味わいを堪能できるプラン。 ・カフェー清涯荘東西150kmの山々を望む天空ラウンジで、人をダメにする特大のクッションに埋もれて、のんびりオリジナルハーブティーを楽しむことができる。ラグジュアリーなラウンジでのひとときは、心と身体を開放する最高に贅沢な体験。他では味わえないオプションのヴィーガンスイーツもご一緒に。 ・フェスティカサーキット瑞浪プロが実際に練習している本格的なサーキットコースを走行できるプラン。スタッフに操作方法をレクチャーしてもらいピットイン。ゴーカートとは全く違う体感速度を本格カートで体験できる。レーシングウエアは別途料金でレンタルが可能。嬉しいリザルト(走行タイム)のお土産付き。 ・KANDA HOUSEクレイセラピストで陶芸家の猪瀬さんのアトリエ(KANDA HOUSE)で、クレイ(粘土)に触れながら思いのままに作品を作る体験。クレイをこねて、粘土遊びをしながら、手に伝わる柔らかな感触に癒されよう。手の動くまま自由に表現し、自分自身の感性にゆだねながら過ごす約2時間を。 ・白狐温泉 今井屋約300年以上の歴史のある白狐温泉。その温泉を守り続ける今井屋で、大浴場・ヒノキ風呂・サウナ(ロウリュウ付き)&ととのいスペースが揃ったワンフロアを貸切ることのできる贅沢体験。お風呂上りは、のんびり湯上りタイムを。今井屋名物の五平餅と季節のかき氷がお部屋に届きお腹も満たされる休日を楽しんで。 ・山喜製陶株式会社陶磁器生産量が日本一といわれる「美濃焼」。約1300年の伝統を継承しつつ、常に新感覚を取り入れ進化する「美濃焼」の生産工場を1日1組限定でご案内。土の状態から美濃焼陶器となるまでを特別に詳しく説明してくれる。お帰りの際には「美濃焼」のお土産がもらえる。 ・歴茶禅一味倶楽部 美濃源氏フォーラム古田織部武家茶道の挨拶の仕方、和菓子の頂き方、お茶の点て方、お茶の頂き方のレクチャーを受けながらお点前体験ができる。茶道が未経験の方でもOK。坐禅体験は精神を統一させることで自分と向き合う特別時間を体感できる。 ・フィッシングキャンプエリア瑞浪40cm以上の大物も釣れるというルアー専用の釣り場で半日釣りを満喫することができる。釣り具がなくても初心者でもOK。ルアーの釣り用具一式のレンタル料と、スタッフのレクチャー付きで本格的なルアー釣りにチャレンジ!釣った魚は5匹までお持ち帰り無料の特典付き。 ・天野裕夫アトリエ(兎塔製作工房)瑞浪市出身の彫刻家、天野裕夫さんの作品が所狭しと並ぶ山の中のアトリエに特別ご招待。普段入ることができないアトリエは天野さんの作品を堪能できる特別な空間。長年にわたり彫刻家として活躍されている天野さんの作品の世界観にどっぷりつかる時間を楽しめる。 ■各施設でつかえる!じゃらん遊び体験クーポン配布中2024年2月15日~2024年3月29日までの期間中、上記14施設でご使用いただけるじゃらん遊び体験クーポンを配布しております。本クーポンを適用することで、最大7割引きで体験が可能です。ぜひこの機会にお得なクーポンをゲットしてご当地体験プランをお楽しみください。クーポン獲得期間 : 2024年2月15日~3月29日クーポン対象期間 : 2024年2月15日~3月29日クーポン取得ページ: ※クーポンには利用条件があります。※クーポンには上限があります。なくなり次第終了となります。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月16日注目の若手ガールを紹介するananのイットガール。ここでは、俳優、モデルの鶴嶋乃愛さんに注目!俳優にモデル、ブランドプロデューサーと、幅広く活躍する鶴嶋さん。「俳優としてお役を演じる際に“この人物はどんなものを見て生きているんだろう”と想像してみると、自分とは違う視点ができる。するとその役柄が好みそうなお洋服に目が行くようになり、服作りのインスピレーションをもらえることも。色々なお仕事をさせていただいていますが、全部繋がっているのが面白い」執筆活動も行い、今月発売のフォトエッセイでは、言葉の端々に独自の美学が感じられる。「自分の中にスパルタなプロデューサーがいる感覚がありまして。鶴嶋乃愛はどうあるべきか考えたうえで、日々美しい日本語に触れています。それが表現に活かされているのかと。いつか小説も書いてみたいです」バレエのレッスンは優雅な学びの時間。1年ほど前に始めました。しなやかな動きはモデル業でも役立ちます。憧れが詰まった宝塚の舞台を観賞。美しいセリフや楽曲、きらびやかな衣装にも射抜かれ、夢中に!フォトエッセイの撮影現場にて。燃えるような真っ赤な夕焼けを見ることができて、幸せな瞬間でした。つるしま・のあティーン誌の専属モデルとして2013年デビュー。アパレルブランド『Romansual』のプロデューサーも務める。著書『微睡む花の様に』(東京ニュース通信社)が2/28発売。※『anan』2024年2月14日号より。写真・土佐麻理子文・間宮寧子(by anan編集部)
2024年02月14日国際的活躍が期待される若手映画監督を顕彰する「大島渚賞」の第5回受賞者が、工藤将亮(くどう・まさあき)監督に決定した。工藤監督は、第22回富川国際ファンタスティック映画祭 NETPAC賞(最優秀アジア映画賞)を受賞した長編デビュー作『アイム・クレイジー』(2019)、第2作目『未曾有』(2021/本年公開予定)と、テーマへの着実なアプローチで世界中の映画祭から注目される、いま最も目が離せない映画作家の一人。対象作品となった2023年公開作の『遠いところ』は、第56回カルロヴィ・ヴァリ国際映画祭コンペティション部門に日本映画として10年ぶりに正式出品を果たし、第23回東京フィルメックスでは観客賞を受賞。「貧困にあえぐ日本の性差別を、痛烈に告発する。溝口健二的な現代悲劇」(Variety)と絶賛されたほか、先日発表された第37回高崎映画祭で新進監督グランプリ&最優秀新人俳優賞(花瀬琴音)をダブル受賞するなど、国内外で高い評価を得ている注目作だ。『遠いところ』 (C)2022「遠いところ」フィルムパートナーズ授賞式前日の3月17日(日) には、丸ビルホールにて記念上映会を実施。当日は『遠いところ』、大島渚監督作『少年』の上映に加え、工藤監督と黒沢清監督によるトークショーが行われる。また、今回初の試みとして、「初めての大島渚体験」をしてもらうべく、18歳以下を対象に無料招待も実施(事前申込制/先着50名)される。『少年』<イベント情報>『第5回大島渚賞 記念上映会』3月17日(日) 14:00 開演会場:東京・丸ビルホール(丸ビル 7階)【プログラム】■第1部 受賞監督作品上映『遠いところ』監督・脚本:工藤将亮出演:花瀬琴音、石田夢実、佐久間祥朗、長谷川月起、松岡依都美■第2部 いまこそ観たい大島渚作品『少年』監督:大島渚出演:渡辺文雄、小山明子、阿部哲夫、木下剛志■第3部 トークショー工藤将亮(第5回受賞者)×黒沢清(審査員長)MC:荒木啓子(PFFディレクター)【チケット料金】1日通し券:2,500円発売日:2月17日(土) 10:00~※会場受付でも、イベント当日にチケット販売を行います(販売枚数には限りがあります)。■「初めての大島渚体験」対象:18歳以下(2005年4月1日以降生まれの方/事前申込制/先着50名)※当日、年齢を証明できるものをお持ちください。申込方法:PFF公式サイトにて、先着順に受付。申込締切:3月15日(金) 12:00(※定員になり次第、受付終了となります)「大島渚賞」公式サイト:
2024年02月14日映画『夜明けのすべて』(公開中)の公開記念舞台挨拶が10日に都内で行われ、松村北斗、上白石萌音、光石研、りょう、三宅唱監督が登壇した。同作は瀬尾まいこ氏による同名小説の実写化作。月に1度、PMS(月経前症候群)でイライラが抑えられなくなる藤沢美紗(上白石)と、パニック障害を患い、様々なことをあきらめて、生きがいも気力も失っている山添が、職場の人たちの理解に支えられながら、友達でも恋人でもないけれど、どこか同志のような特別な気持ちが芽生えていく姿を描いている。○■松村北斗、上白石萌音からの感謝にまんざらでもない表情「いいんですよっ!」同作の内容にちなみ、「日々の生活の中で心がけている思いやり」について聞かれた松村。「本当に自己満足なんですが、仕事現場ってたくさんの人数がいて、みんなで一斉に移動していくってことがある」と話し始める。「例えばちょっとした段差がある時に、後ろの人が会話に熱中していたら気づかないんじゃないかと思って、『おぁ』と(言って)、膝を曲げて沈むようにしてます」と、わざとつまずくふりをしていると壇上で再現しながら話した。これには会場からも驚きの声が上がるが、松村は「普段グループでやっていて、他に5人いるので、誰にもケガしてほしくないということもありますし……」とメンバー愛からくる行動だということを明かしていた。しかし、ここまで撮影・プロモーションをともにしてきた上白石は、松村のこの行動に気が付いていなかったそうで、「私が全然察知できていなかった……」と反省した様子。これに松村は「いや、シームレスですから僕は。気づかない間に潜在(意識)の中に入っていきますから」とフォローする。改めて「松村さんに感謝です。私が転ばないでいられるのも……」と上白石から感謝を伝えられると、「とんでもないです! いいんですよっ!」とまんざらでもない表情を見せていた。また、松村は降壇時に階段を降りる際にも、しっかり“わざとつまずく”思いやりを披露。会場の笑いを誘っていた。
2024年02月10日いま注目の若手・長澤樹と窪塚愛流が出演する映画『愛のゆくえ』で長編商業映画デビューを飾るのは宮嶋風花監督。そこで、脚本制作に3年を費やし、長編商業映画初監督を務める宮嶋風花について深掘り。また本作で印象的に登場する、カエルのシーンの意図についても伺った。宮嶋風花は1996年、北海道札幌市生まれ。映像作家でMV、実験アニメ、モーショングラフィックス、「イオン」や「バイトル」などの数多くのCMも手掛けており、様々なジャンルの映像企画から制作を手掛けるという実績を持つ。また、高校時代から美術を専門として学び、大学在学中にアニメーション作品『trace』を中心に数多くのコンペや映画祭で受賞、世界約180か国で作品が放映された。その後「島ぜんぶでおーきな祭沖縄国際映画祭」で実施されている次世代を担う25歳以下の若手映像作家の発掘と支援を目的とした「クリエイターズ・ファクトリー」で初監督作『親知らず』で商業デビューをかけたワークショップを勝ち抜き、『愛のゆくえ』で初の商業映画監督デビューを果たした。「映画を作りたいと思うようになったきっかけは、卒業制作で『親知らず』を作ったことが大きいですね。それまで22年間生きてきた自分が抱えてきた気持ちや誰にも言えなかったことを暴露したいという気持ちで、何を表現するかを考えたときに、映画しかないと思って」と宮嶋監督。「映画は今までちゃんと撮ったことはなかったけれど、やってみようと思い撮った作品で、沖縄国際映画祭でグランプリを受賞することができて、『愛のゆくえ』を作る機会をいただいた」と語る。「個人的な話を描いている作品が、圧倒的に好き」今作の脚本は「クリエイターズ・ファクトリー2018」で審査委員長を務めていた中江裕司監督(『ナビィの恋』『土を喰らう十二ヶ月』など)と、同じく審査員を務めた脚本家の中江素子(『ホテル・ハイビスカス』など)の意見を参考に何度も書き換え、決定稿までに60稿ほど書き直すほど心を注いだ1作となっており、その制作には3年を費やしたという。今作は宮嶋監督の半自伝であり、監督が生まれ育ち、慣れ親しんだ北海道を舞台に、孤独な愛(長澤樹)と宗介(窪塚愛流)の喪失から再生までの姿を美しい自然と、幻想的な世界観で魅せていく物語。監督は細部までこだわり、最後のシーンは撮り終えた後に何か違うと感じ、別日で長澤さん、窪塚さんと監督3人で話し合い、現場で脚本を変えていき撮り直したという。また劇中で、愛が母親・由美(田中麗奈)との記憶を走馬灯のように思い出すシーンで使われているホームビデオは、宮嶋監督の子ども時代のフッテージ映像が使用されている。「私は愛に自分を重ねてストーリーを作りました。昔のことまでぎゅーっと全部思い出して、現実に戻ることで、次のステップに行ける、母への執着から愛が解放される役割としてフッテージを使いたかった」と語る通り、宮嶋監督自身が親を亡くした時にホームビデオを見返したという実体験から生まれた演出であり、自身の思い出もふんだんに盛り込まれている。「何か疑問に思っていることや、モヤモヤしていること、乗り越えられないことを、映画を作ることで乗り越えられたり、整理整頓できたりすることが、自分にとって、映画を作ることがもたらしてくれるいい効果だなと思っていて。どこか自分が次のステップに行くために、映画を作っているところもあるんですよね」という監督。「個人的な話を描いている作品の方が、圧倒的に好きですし、むしろそういう作品ばかりを観てきたので、自分が観たい作品を作るとなると、今後もそうなっていくのかなと思っています」と話す。本作で14歳の繊細な心の揺れ、喪失から再生を表現した宮嶋監督。今後の活躍が楽しみな映画作家が登場した。印象に残るカエルのシーンでは何を表現?この映画では至るところに、絵、マスコット、アニメーションほか、本物のカエルが登場する。そのカエルについて宮嶋監督は、「なぜカエルなのかというと、単純にインスピレーションで、『カエルの歌』って、ゲロゲロゲロゲロと繰り返す感じが怖いなと思ったのがきっかけです。それもあって、『カエルの歌』が気持ち悪さの連鎖というこの映画の題材にどこか似ているなと感じました。とはいえ、実際のカエルが鳴く理由は求愛行動なので、愛の連鎖でありながら、気持ち悪さの連鎖でもある」と語る。また、呼吸方法がエラ呼吸から肺呼吸に切り替わる時期で溺れやすいというオタマジャクシは、子どもと大人の間にいる愛と重なる。そして愛の描く絵は、母の由美を理解したいと思う愛の気持ちを表現している。劇中に登場する愛が持っているカエルのマスコットも、親からのお守りであり、かつ親から受け継がれていく呪縛のようなイメージとして使われている。『愛のゆくえ』は3月1日(金)より全国にて順次公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:愛のゆくえ 2024年3月1日より全国順次公開© 吉本興業
2024年02月10日