〔成城石井〕では創業90周年を記念してスーパーマーケットとレストランを融合させた”グローサラント”型店舗〔成城石井トリエ京王調布店〕をオープンしました。〔成城石井〕が取り扱う新鮮な食材を使ったこだわりの食事をいただけますよ。本格的な食事を楽しんだ後は、ご自分の食卓でもメニューを再現してみてはいかが?"グローサラント"型店舗とは?食料品店を意味する”グロサリー”と”レストラン”をかけあわせた造語のこと。レストランに引けを取らない質の高い食事を、店内または店舗敷地内で提供するサービスを指します。今、アメリカで注目を集めているんですよ♪トリエ京王調布店〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では、〔成城石井〕の売り場に並ぶ高品質な食材や商品を使って、よりおすすめな調理方法で料理されたメニューがたくさん!家庭でも簡単に再現できるように調理することを心がけていて、一部のメニューはレシピカードがもらえるそう。こうすることで、レストランで気に入ったメニューに使われている食材や商品を、すぐに隣のスーパーで買えるようになるので便利ですよね♡メニューの一部をご紹介♪トリエ京王調布店〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕のオープンを記念したメニューが登場しました。今回はそのメニューのごく一部をリポートしていきます!ディナーメニューにはランチタイムに食べられないものもあるので、食べ比べてみるのもいいかもしれませんね♪タリアテッレのカルボナーラ独特のモチモチ感とコシのある麺が特徴的な生パスタ。地中海の気候に近い、淡路島で丁寧に作り込まれています。こちらのクリーミーで濃厚なカルボナーラソースがタリアテッレによく絡んでいます。自家製のベーコンは〔成城石井〕だからこその間違いないおいしさです♡パスタメニューからは、他にもお好みのソースに合わせてリングイネ、タリアテッレ、ほうれん草麺から選ぶことができますよ。またプラス100円で糖質をカットしたロカボ麺もいただけます。九州産黒毛和牛のウチモモ赤身ステーキこちらのステーキは1g10円でいただけます。九州産の黒毛和牛が食べられる(+100円)イタリア産のフレッシュトリュフもトッピングされているぜいたくな一品。ライスは白米の他に、黒米と有機キヌアの穀米(+50円)、自家製ガーリックライスから選べます♪黒毛和牛100%のハンバーガー♡未凍結黒毛和牛と、淡路島産のタマネギを使用した手ごねパティ。これらをぜいたくに2枚も使ったハンバーガーは肉のうま味を存分に味わえる一品になっています。●フレッシュアボカドチーズバーガージューシーなお肉とアボカドがベストマッチ!食べ応え抜群で、女性が喜ぶ味になっています。●成城石井自家製ベーコンチーズバーガー自家製ベーコンとチェダーチーズの相性がぴったりです。アメリカンクッキーこちらのクッキーは〔成城石井〕の売り場で購入できる新商品。表面はサクッ、中はしっとり。オールバターで作られているので、風味豊かな仕上がりになっています。4種類から選ぶことができ、チョコレートがごろっと入っているから食べ応えもしっかり♪〔SEIJO ISHII STYLE DELI&CAFE〕ならではのメニューを堪能してみて〔成城石井〕の”グローサラント”型店舗〔SEIJOISHIISTYLEDELI&CAFE〕では食材を買うだけではなく、ランチやディナーも楽しめますよ。普段では気づかなかった、意外な調味料の使い方を新発見できるかも♪〔成城石井〕の高品質でこだわりのある食材をいただける〔トリエ京王調布店〕へ、ぜひ足を運んでみてくださいね♡【店舗情報】●住所東京都調布市布田4-4-22トリエ京王調布A館1F●電話042-426-7528●営業時間9:00〜23:00(飲食スペース11:00〜22:00)●定休日なし●URL※《アメリカンクッキー》各種、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は〔成城石井〕の売場での販売となります。また、《焼きたてプレミアムチーズケーキ》は12日以降の販売は未定となっております。
2017年10月17日「第12回東京蚤の市」が、2017年11月4日(土)・5日(日)の2日間、東京オーヴァル京王閣にて開催される。東京蚤の市では、全国から選りすぐった古道具・古家具店、古書店、古着屋等による販売や、リメイクのワークショップやライブ、ショー、フードの提供などが行われる。2012年5月の第1回から徐々に進化し、今回12回目となる人気イベントだ。北欧の国々からやって来る美しい品々が並ぶ「東京北欧市」や美しい豆皿が並ぶ「東京豆皿市&箸置き市」、秋にぴったりな「花マルシェ」や「ランプマーケット」も同時開催。そして、真夏の東京蚤の市を沸かせた「リュックサック・バザール」を筆頭に、新しいテーマのエリアも登場し、期待が高まる。【開催概要】第12回東京蚤の市日程:2017年11月4日(土)~5日(日)入場料:500円(小学生以下無料)会場:東京オーヴァル京王閣住所:東京都調布市多摩川4-31-1※公共交通機関の利用を推奨。出店者数:200組程度【問い合わせ先】手紙社TEL:042-444-5367
2017年10月09日本日9月29日(金)より東京都調布市の京王線調布駅前にオープンする大規模商業施設「トリエ京王調布」内C館に、大型シネマコンプレックス「イオンシネマ シアタス 調布」がグランドオープンした。この劇場名“シアタス”は、映画館(シアター)に新たな付加価値を“足す”という意味を込めて命名。映画だけでなく、音楽コンサート、スポーツ、演劇、ゲームなど、様々なコンテンツを上映していく。そんな新劇場は11スクリーン、総座席数1,672席。今回の出店により、イオンエンターテイメントの劇場数は東京都内で5劇場、全国では90劇場、763スクリーンに。そして「シアタス 調布」は、施設・設備も要注目!3番スクリーンには東日本初、最高級シートでくつろぎながら映画を鑑賞できるプレミアム・スクリーン「グランシアター」を導入!パリ・オペラ座をはじめ、ヨーロッパの一流劇場、ホールのイスを手掛ける仏・キネット社製の最高級シート「ダイアモンド・クラス」をアジア圏で初めて全席に展開。イオンシネマで通常劇場100席以上入るスペースにあえて36席のみを設置し、飛行機のファーストクラス級のゆったりとしたスペースを確保。また全席に最新の電動リクライニングシステムを搭載し、足を伸ばした楽な姿勢で至福の映画鑑賞を楽しむことができるという。ワンドリンク(ソフトドリンクまたはビール)付きで、鑑賞料金は3,000円。飲み物やフードを置くのに便利なテーブル付き。専用のひざ掛けも用意されているという。また、都内シネコン最大級の530席を備える10番スクリーンには、東日本で初めて立体音響テクノロジー「dts-X」が登場!床から天井まで左右の壁いっぱいの大スクリーンに広がる高画質映像とイオンシネマ独自の4ウェイ立体音響システム「ウルティラ」との組み合わせにより、新次元のサウンドとこれまでにない映像美・臨場感を実現させた。さらに6番スクリーンには、シートが映画に連動して動き、煙、風などさまざまな演出で五感を刺激する“体感型アトラクションシアター”「4DX」が導入されている。(cinemacafe.net)
2017年09月29日「北欧屋台」を新宿・京王百貨店で2017年9月3日(日)から13日(水)まで開催。「北欧屋台」では、北欧のさまざまなブランドやショップが屋台のように集まる。人気のリサ・ラーソンをはじめ、北欧の伝統が感じられる温かいヴィンテージ雑貨や地元フードを展開。北欧の特有の色味や空気感に包まれた会場は、まるで賑やかなヨーロッパのお祭りに来たよう。スウェーデン発「リサ・ラーソン」のアイテムも勢揃いする。赤の白の縞模様のキュートなネコ・マイキーのお皿やこけしが登場。マイキーのお皿で食卓を彩れば、毎日の食事が一層楽しくなりそう。他にも、ライオンやハリネズミなど独特のタッチで描かれた愛らしい動物たちのトートや雑貨が販売される。前回3日間で1,000個を売り上げた、北欧ライフスタイルブランド「キッピス(kippis)」特製の北欧ソースシリーズが今回も登場。いつもの料理に、北欧の味つけを楽しんでみて。しろくまやリンゴの模様が描かれた小瓶は、食べ終わった後に調味料やアクセサリー入れとしても使える。【詳細】北欧屋台開催期間:2017年9月3日(日)〜13日(水)会場:京王百貨店 新宿店 1F 婦人洋品売場 特設会場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4開催時間:10:00〜20:30 (日・祝は20時まで)■出店店舗例フルーシュ、フィンレイソン、アルメダールス、ベルソデザイン、キッピス、リサ・ラーソン、ルイーゼ・クラー
2017年08月29日大型複合施設「ル・シーニュ」が、2017年7月14日(金)、東京・府中にオープンする。京王線のターミナル駅である「府中駅」からペデストリアンデッキで直結する「ル・シーニュ」は、ファッション・雑貨・レストラン・サービス店舗・クリニックなど約100店舗が入居する、地下1階から地上4階までの商業ゾーン「SHOP PODS」と、地下2階および5・6階の公共施設、そして7~15階の分譲住宅「プラウド」を含む住居ゾーンからなる、商・公・医・住一体型の大型複合施設となっている。入居テナントの詳細は、2017年5月11日(木)現在未定だが、43年越しとなる再開発事業の締めくくりとしてオープンする「ル・シーニュ」は、府中の新たなランドマークとなりそうだ。【施設情報】「ル・シーニュ」オープン日:2017年7月14日(金)住所:東京都府中市宮町一丁目100番地<施設構成>■商業ゾーン「SHOP PODS」(B1F〜4F)物販店舗・飲食店舗・サービス店舗・クリニックなど約100店舗で構成。■公共施設(B2F、5〜6F)地下2階は、4つの音楽練習室からなる府中市立府中の森芸術劇場分館。5階及び6階は、観客席定員284人の「バルトホール(5階)」が入る府中市市民活動センター「プラッツ」。■住居ゾーン(7〜15F)野村不動産の分譲住宅を含む138戸の「プラウド府中ステーションアリーナ」。
2017年05月14日「春の大北海道展」が京王百貨店・新宿店にて2017年3月30日(木)から4月12日(水)までの期間、開催される。「春の大北海道展」ではイチゴやベリーを使ったスイーツを集めた「ピンクスイーツ」をメイン企画として特集する。そのほか、花見などの春の行楽シーズンにぴったりの限定行楽弁当の特集や、現地で人気のラーメンや洋食などのイートインコーナーなど、2週間で約90店舗が登場。3月30日(木)から4月5日(水)までの1週め、4月6日(木)から12日(水)までの2週め、それぞれ一部内容を変えて開催する。春を感じるピンクスイーツ柳月「苺のソシソン」代表銘菓「三方六」でおなじみの帯広の人気店から、道外初出品となるイチゴを使った「苺のソシソン」がラインナップ。ソシソンとは、サラミを意味するフランス語のことで、サラミのように切り分けて食べることから名付けられた。酸味のきいたイチゴガナッシュに、くるみやマシュマロが入ってさまざまな食感が口の中に広がる。各日100個販売予定で、1週目(3月30日~4月5日)のみの販売なので要チェックだ。石屋製菓「美冬(みふゆ)さくら」全国的にも有名な「白い恋人」を販売している石屋製菓が手掛ける人気商品、美冬シリーズより、春だけの期間限定フレーバーを展開。サクサクのパイをホワイトチョコレートでコーティングし、桜が香って春らしいミルフィーユだ。各日200個販売予定。実演販売で各店が競い合う!行楽弁当今井商店「海鮮ちらし弁当」京王百貨店初出店となる、札幌中央卸売市場から新鮮な食材を仕入れて手ごろな価格で提供している札幌市内の寿司店・今井商店。「海鮮ちらし弁当」はイクラ、カニ、ウニ、エビ、サーモン、イカなど、1折でたっぷりと北海道ならではの海の幸を楽しむことができる一品だ。前半と後半で異なるイートイン初代「初代贅沢盛り(味噌)」「初代」は、食材の旨みが凝縮された濃厚スープが評判の、小樽のラーメン店だ。現地でも人気の味噌味に、柔らかく仕上げた肩ロースのチャーシュー、半熟煮卵、のりなどをたっぷりと盛り付けた初代贅沢盛り(味噌)は、各日200食販売予定。1週目(3月30日~4月5日)限定の販売で、京王百貨店初出店となる。奥芝商店函館本店~道南でSHOW~「海鮮5種と彩り野菜カリー」函館で行列の絶えないスープカレーの人気店、奥芝商店函館本店~道南でSHOW~。エビベースで作られたコクの深いスープに、イカやエビ、ホタテなどのシーフード5種と、カボチャやニンジン、オクラなど、目にも鮮やかな8種の野菜を盛りつけ、自然の恵みいっぱいのスープカレーだ。2週目(4月6日〜12日)限定販売で、各日150食のみの展開予定だ。詳細春の大北海道展会期:2017年3月30日(木)~4月12日(水)時間:10:00~20:00※4月5日(水)は18:00、最終日12日(水)は16:00閉場場所:京王百貨店新宿店 7階大催場住所:東京都新宿区西新宿1-1-4問い合わせ先京王百貨店 新宿店TEL:03-3342-2111(大代表)
2017年03月25日鉄道ファンから絶大な支持を集めるローカル線・銚子電鉄を舞台に、電車と人が織り成す映画『トモシビ銚子電鉄6.4kmの軌跡』。その初日が5月20日(土)に決定し、場面写真が解禁となった。高校生の椎名杏子(松風理咲)は、父を亡くし、母(富田靖子)と2人で銚子の街で暮らしていた。彼女が企画した「銚子電鉄と高校生ランナーとのレース勝負」が、地元メディアにも注目され、期待も高まる中、最後のランナーが決まらず焦る杏子。時を同じくして、人生に疲れ果て、ふと銚子を訪れた1人の女性キミエ(植田真梨恵)の美しさに目をとめる“撮り鉄”青年の熊神(前野朋哉)。荒れた生活を送るキミエを世話する羽目になった熊神だったが、キミエを少しずつ理解し、徐々に2人の距離も近づいていく。一方、“銚電”の名にかけてもその勝負に負けられない銚子電鉄側では、万全の準備を期していたが、まさかの部品故障が発生。運転士の磯崎(有野晋哉)がレースを諦めかけたとき、母と親しくする磯崎を疎ましく思っていた杏子があることを言い放つ…。そしてレース当日、それぞれの想いを乗せ、走る、走る――。原作は、吉野翠による「トモシビ銚子電鉄の小さな奇蹟」(TO文庫刊)。高校生ランナーと銚子電鉄との競争イベントを軸に、電車を支える人々と、電車とともに地元で暮らす人々との交流を温かく描いていく。今回、そんな本作から解禁となった新たな場面写真は3点。注目の新人・松風さんが演じる主人公の椎名杏子が銚子電鉄との競争イベント“駅DEN”のため、校内でランナーを募る様子を映し出した1枚と、本作で俳優として本格的な演技を初披露する「よゐこ」有野晋哉の運転士姿。さらに、“撮り鉄”を演じる前野朋哉と本作で映画初出演を果たすシンガーソングライター・植田真梨恵演じるキミエとの、仲のよさが伺える意味深な1枚となっている。それぞれの思いを乗せて走る高校生ランナーと銚電、それを取り巻く人々の悲喜こもごもに、引き続き注目していて。『トモシビ銚子電鉄6.4kmの軌跡』は5月20日(土)より新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開。イオンシネマ銚子にて先行公開。(text:cinemacafe.net)
2017年02月26日東京・多摩川の京王閣競輪場にて5月14日、15日に、「第9回東京蚤の市」が開催される。これまで東西で10回開催し、年間約6万人を動員するイベントに成長した「蚤の市」プロジェクト。東京では9回目となる今回は、200組以上の古道具・古家具店、古書店、古着屋などが集結し、食器やカトラリー、古い暮らしの道具、家具など古き良きアイテムの数々を販売する。当日は古道具、雑貨、古書、古着、フード、ワークショップの各ジャンルの他、パレードやライブも実施。その他、会場内では「東京北欧市」や、“アナログ”をテーマにした新たな特集イベント、飾れて使える個性的な手のひらサイズの豆皿にフォーカスした「東京豆皿市」などが同時開催される。【イベント情報】「第9回東京蚤の市」会場:東京オーヴァル京王閣住所:東京都調布市多摩川4-31-1会期:5月14日、15日時間:14日は10:00~18:00、15日は9:00~17:00料金:500円
2016年05月06日京王電鉄は3月15日、2018年春に有料の座席指定列車の運行を開始すると発表した。座席指定列車は平日・土休日の夜間帰宅時間帯に、新宿発・京王八王子行き、新宿発・橋本行きで運行する。座席指定列車の運行開始に向けて、新型車両「5000系」を導入する。新型車量の外観はシャープな正面形状を採用し、既存車両との違いを明確にするとともに、正面のカラーリングに黒を用いることにより、スマートな列車を表現する。内装は沿線にある「高尾山」の木々の深いブラウンと、「繊維の街・八王子」の絹糸をモチーフに華やかな室内空間を表現し、上質さを演出するとしている。新型車両はクロスシートからロングシートへ転換できる座席を採用し、座席指定列車の時はクロスシート、その他の時はロングシートにして運行する。クロス/ロングシートのどちらの状態でも画面が見やすいよう、ドア上に加えて天井部にも液晶画面を用いた車内案内表示器を設置する。乗客が快適に過ごせるよう、空気清浄機や無料公衆無線LAN、電源コンセントなどの装備を搭載する。消費電力の削減を図るため、新型VVVFインバータ制御装置やLED照明、新技術の車上蓄電池システムを導入する。
2016年03月16日東京急行電鉄は3月7日、事前にPCやスマートフォンから、購入する定期券の情報と自身の情報を入力することで、各駅の新型券売機でPASMO定期券や東急バスのIC定期券を簡単に購入できる「定期券ネット予約サービス」を3月22日から開始すると発表した。今回、新型券売機に装備したQRコードリーダーを活用することで、予約番号を入力することなく、定期券を購入することが可能になった。PASMO定期券は、通勤定期券と通学定期券を購入できる。同サービスを利用する際は、まず、東急電鉄のホームページから「定期券ネット予約サービス」サイトにアクセスし、購入する定期券の情報と自身の情報を入力、予約完了メールを送信する。駅では、予約完了メールのリンクからQRコードを表示して、新型券売機の案内に沿って購入する。通学定期券の購入時は駅係員による確認が必要となる。確認を行える駅は、予約完了メールのリンク先などから確認可能。同サービスに対応した新型券売機が設置されている駅は以下のとおり。東横線・田園都市線 → 全駅(横浜駅南口を除く)目黒線 → 目黒、不動前、武蔵小山、大岡山、田園調布~日吉大井町線 → 大井町、旗の台、大岡山~自由が丘、等々力、二子玉川、溝の口池上線 → 五反田、旗の台、蒲田東急多摩川線 → 多摩川、蒲田こどもの国線 → 長津田6月末には、東急線各駅および世田谷線(三軒茶屋、上町、下高井戸)に設置される予定(恩田、こどもの国は除く)。
2016年03月08日小田急電鉄は2月8日~29日まで、新宿駅西口地上コンコースの箱根旅行専門店「はこね旅市場」で、ソフトバンクロボティクス「Pepper」を観光案内コンシェルジュとして試験運用すると発表した。このPepperは、ブリックス、フューブライト・コミュニケーションズと連携して、多言語で切符売り場案内や観光スポット紹介、観光客との記念撮影を行うほか、通訳コールセンターへの取次を行う。対応言語は英語、中国語となる。フューブライト・コミュニケーションズは、観光・介護分野を中心にPepperアプリ開発を行っている一方、ブリックスは24時間365日で6カ国語対応の通訳センターを運営している。Pepperは、Pepper自身を介して観光客と通訳オペレーターと繋ぎ、案内を行えるようにする。Pepperを利用した接客対応では、日産自動車やネスレ日本、ホテルグループのハイアットのほか、一般の小規模カフェでも導入事例がある。
2016年02月09日東急電鉄は1月25日、2月から東急線の全シースルー改札口および渋谷ちかみち総合インフォメーション、渋谷駅観光案内所など、17駅23カ所にアロマディフューザーを設置し、天然アロマによる香りの空間演出を開始すると発表した。アロマディフューザーが設置される駅は、中目黒駅、自由が丘駅、田園調布駅、綱島駅、菊名駅、横浜駅(正面改札、南改札)、大岡山駅、三軒茶屋駅、二子玉川駅、鷺沼駅、あざみ野駅、青葉台駅、長津田駅、中央林間駅、大井町駅、蒲田駅。毎月12種類のブレンドアロマから、各駅の判断で使用する香りを選定し、使用するブレンドアロマの種類は改札付近に表示する。使用されるアロマは、オレンジグレープフルーツ、 フラワーオレンジ、・ホーウッドオレンジ、シトラスライム、グレープフルーツミント、レモンユーカリ、ユーカリラベンダー、フォレスト、グリーンミント、ピュアグリーン、ラベンダーハーブ、サンシャインで、いずれも天然100%のエッセンシャルオイルブレンド。
2016年01月26日東京急行電鉄と東急ストアは1月12日、東横線綱島駅改札前に冷蔵ロッカーを設置し、「東急ストアネットスーパー」の商品を任意の時間に受け取ることができるサービスを試験的に開始すると発表した。東急ストアネットスーパーは、東急ストア店頭の商品を、東急電鉄のホーム・コンビニエンスサービス「東急ベル」の「ベルキャスト」(配送スタッフ)が商品をご自宅に届けるサービス。ネットスーパーを利用する人の間で「職場や電車の車中で買い物をして、駅前で受け取りたい」「レジ待ちはしたくない」といったニーズがあったという。今回、綱島駅が選ばれた理由は、1月8日に東急ストア綱島駅前店が閉店し、「買い物が不便になる」という声が寄せられたからだという。通常、駅ロッカーの利用料が1回当たり324円必要だが、ロッカーで受け取る商品を2500円以上購入するとロッカー利用料が無料になる。3月31日まではロッカーで受け取る商品1500円以上購入するとロッカー利用料が無料になる(いずれも税込)。
2016年01月13日小田急/京王線「下北沢駅」そばの商業施設「Recipe SHIMOKITA」に11月30日、新たな待ち合わせスポットとしてリリー・フランキー氏デザインのモニュメント「こいぬの木」が登場した。今回のモニュメントは、1日20万人以上(京王グループ発表)が利用する下北沢駅周辺に待ち合わせ場所がないことに着目したもの。若い頃に下北沢で過ごしたこともあるリリー・フランキー氏がモニュメントのコンセプトからデザインまでを手掛け、モニュメントの雲のイラスト部分は実際に制作現場に赴いてイメージし、手描きでデザインされている。11月30日の「こいぬの木」誕生に合わせて、下北沢駅及び周辺駅で「こいぬの木」ビジュアルを起用したプロモーションを行い、レシピシモキタ内のテナントでは数量限定で「こいぬの木」缶バッチを無料配布している。
2015年11月30日京王電鉄は10月27日10時に、日帰り温浴施設「京王高尾山温泉/極楽湯」を京王線高尾山口駅となりに開業する。開業当日はオープンセレモニーを開催するほか、10月27日~11月8日の期間中、オリジナル入浴剤のプレゼント(各日先着500人)や食事処で特別価格メニューを提供するなどの「開湯記念キャンペーン」を実施する。京王線高尾山口駅となりの「京王高尾山温泉/極楽湯」(東京都八王子市高尾町2229番7)は、源泉名は「京王高尾山温泉」で温泉度26.2度。泉質はアルカリ性単純温泉で、泉色は微弱白色・澄明、湧出量は毎分300L(動力揚湯)となっており、筋肉痛・関節痛・五十肩・関節のこわばり・うちみ・冷え症・疲労回復・健康増進などの効能が期待できる。営業時間は8:00~23:00(最終入館22:00)、休業日は年中無休(施設点検日を除く)、入館料は通常料金1,000円(4歳~小学生500円)、シーズン料金は1,200円(4歳~小学生600円)、回数券10枚綴りは8,000円。このシーズン料金とは、紅葉時期や年始、ゴールデンウィークのことで、2015年度は11月14日~30日、2016年1月1日~3日となっている。館内には内湯(檜風呂/マイクロバブル、替り風呂、水風呂、サウナ)、露天(露天炭酸石張り風呂、天然温泉露天岩風呂/ぬる湯・あつ湯、座り湯)がある。また、施設内には食事処(テーブル60席/座敷76席/貸座敷(1部屋8畳12席)2部屋、営業時間9:00~23:00ラストオーダ22:00)や、ほぐし処としてボディケアやフットケア(20分2,200円から、営業時間9:00~22:30最終受付22:00)、うたた寝処やお土産処、休憩コーナーなどもある。なお、駐車場は110台設けている。また、京王線では9月30日から運行している高尾山をイメージしたラッピング車両に、開業を記念して10月27日から「京王高尾山温泉/極楽湯」をPRするのれん風の中吊りポスターや、開業を告知するヘッドマークを掲出する。その他、京王電鉄バスグループの京王バス南は、開業に合わせて路線バス「小仏~高尾山口線」を10月31日から、「高尾山口~京王八王子線」を10月27日から運行を開始する。これらの新路線はいずれも高尾山をイメージした特別デザインの車両で運行する。
2015年10月27日京王電鉄は10月28日~30日まで、京王相模原線南大沢駅下車すぐの「フレンテ南大沢(新館)」(東京都八王子市南大沢2-1-6)5階にある肉料理のフードテーマパーク「東京ミートレア」にて、「東京ミートレアにくフェスタ」を開催する。「にくフェスタ」は、毎月28日~30日の29(にく)日を含む3日間に期間限定メニューや特別価格の商品を提供する大変お得なキャンペーンのこと。10月28日~30日の3日間、6つの店舗でお得なサービスを展開する。ラーメン「NEW OLD STYLE 肉そばけいすけ」では、各種肉そばを注文すると次回以降使える肉増し券がもらえるほか、各種肉そばスペシャルを100円引きする。ホルモン焼/焼肉/もつ鍋「にひゃくてん」では、にくフェスタ限定メニュー「牛タンとハラミのたっぷりランチ」(1,300円)を展開する。人気の牛タンとまかない牛ハラミが合計200gに、ごはん、スープ、小鉢がついた満足ランチとなっている。ステーキ&グリル料理「BBQ KITCHEN 和牛」では、トモサンカク/シンシン/ランイチ/から選ぶ数量限定「A-5ランクステーキ」(3,218円)を提供する。インドカレー「CLASSIC~インド料理~」では、各種カレーを注文するとチキンティッカ1ピースをサービスする。中華料理「萬珍茶房」では、にくフェスタ限定「叉焼丼セット&焼売二個」(1,000円)を用意する。ハンバーグ「GOLD RU$H」では、「ゴールドラッシュハンバーグ(150g)」(ランチ690円/ディナー1,000円)を注文すると目玉焼付きのトッピングをサービスする。
2015年10月27日東京急行電鉄はこのほど、厚生労働省が主催する「イクメン企業アワード2015」において特別奨励賞に選定されたことを発表。10月19日開催の「イクメン推進シンポジウム」にて表彰式が行われた。「イクメン企業アワード」は、厚生労働省が働きながら安心して子供を産み育てることができる労働環境の整備を推進するため、男性の育児と仕事の両立を積極的に促進し、業務改善を図る企業を表彰する制度。2013年度から始まり、2015年度で3年目を迎えた。同社は、運輸業界では初の受賞となった。受賞理由として、スライド勤務や時間休の導入などのフレキシブルな勤務体系に加え、マネジメント層の意識改革セミナー「イクボスセミナー」や、育児休業の有給化などの取り組みが評価されたという。同社における男性の育児休業取得者数は、2011年7月から2012年6月までの1年間で1名(平均取得日数9日)だったが、これらの取り組みにより、取得者数は2014年7月から2015年6月までの1年間で16名(平均取得日数73日)まで増加したとのこと。なお同社は、2015年度から開始した「中期3か年経営計画」の重点施策の一つとして、「ワークスタイル・イノベーション」を掲げている。「当社が持続的に発展するためには、多様性を生かす組織づくり、すなわちダイバーシティマネジメントの推進と、この基盤となるワークスタイル・イノベーションが必須であると考えます。年齢、性別、国籍、身体の状態など、背景の異なる社員一人ひとりの力を最大限に発揮し、組織として最大価値を創出することを目指します」とコメントを寄せた。
2015年10月20日神戸電鉄は9月4日、関西美少女図鑑の発行元で沿線において美容店8店舗を経営するセブンスターフェスティバルとの業務提携に基づき、関西美少女図鑑のモデル数名を神戸電鉄親善大使とし、沿線の魅力をPRする取り組みを開始することを発表した。今後、セブンスターフェスティバルの顧客・取引先向け情報誌(発行部数3万部)に親善大使が沿線の魅力やイベント情報などをレポートするコーナーを設け、同情報誌を「Happy News Letter」の名称でリニューアル創刊する。また、親善大使の個人ブログ、Facebook、Twitter等においてもそれらの情報を発信する。さらに、両社がそれぞれに企画・運営する情報媒体やイベント等においても、親善大使の活用を図る。この取り組みは、若者・女性が元気になれる話題や機会を提供していくことでまちの活性化を図り、利用者を増やすことを目的としている。高校生や大学生など若い世代の親善大使が等身大の目線で沿線の魅力を伝え、それが若者・女性の共感を得て広がっていくことを期待しているという。9月上旬に創刊する「Happy News Letter」において、親善大使として8人がデビューを飾る。親善大使の任期は1年間(再任も検討)とし、定員は特に定めていない。10月4日には「神鉄トレインフェスティバル」(神戸電鉄鈴蘭台車庫、神戸市北区)、また、10月12日には神戸市北区最大級のファッションイベントである「KITA KOBE COLLECTION 4th 2015」(北神区民センター内ありまホール)でも活動を予定している。
2015年09月05日9月17日にリニューアル株式会社ハーバー研究所は、「ショップハーバー京王百貨店新宿店」を2015年9月17日(木)にリニューアルオープンする。リニューアルオープンフェアは期間限定同店はリニューアルオープンフェアを期間限定で実施。9月17日(木)から23日(水・祝)の期間、オープニング記念キットとして「ハーバーおためしセット(1,512円/税込)」を販売する。セット内容は、高品位スクワラン化粧オイルと、スクワクレンジング(メイク落とし)、Gローション(化粧水)をポーチに入れてセットにしたもの。購入は1人1セット限りの限定商品だ。また、同期間は購入金額8,640円(税込)ごとに、プラセンタ配合のナイトリカバージェリー(夜用ジェル美容液)とローズプラセンタマスク(シート状全顔美容マスク)のセットをプレゼントする。モデル・鈴木サチさんのトークショーを開催9月18日(金)には、女性ファッション雑誌多数でモデルを務める鈴木サチさんによるビューティートークショーを開催。毎日の美肌作りや健康を保つ秘訣についてトークを行い、トークショーの最後には、京王百貨店商品券やハーバーの商品が当たる抽選会も実施する。【店舗概要】店舗名:「ショップハーバー京王百貨店新宿店」営業時間:10:00~20:30 (日・祝は20:00まで)所在地:東京都新宿区西新宿1-1-4京王百貨店新宿店 1階(引用:プレスリリースより)(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社ハーバー研究所 プレスリリース/@Press
2015年09月05日京王電鉄は9月4日、京王線高尾山口駅となりで進めていた日帰り温浴施設開発において、名称を「京王高尾山温泉/極楽湯」とし、10月下旬に開業することを発表した。日帰り温浴施設「京王高尾山温泉/極楽湯」では、"高尾山の豊かな自然に癒される憩いのひととき"をコンセプトに、和の雰囲気をもった癒しの空間を創出する。源泉はアルカリ性単純温泉の京王高尾山温泉で、毎分300Lが湧き出ているという。風呂は内湯として檜風呂(マイクロバブル)や替り湯、水風呂、サウナを、また、露天として石張り風呂(炭酸泉)や岩風呂(天然温泉 ぬる湯・あつ湯)、座り湯などと、7種類の風呂に入ることができる。食事処では自慢の料理やおいしい酒肴を取りそろえ、テーブルや座敷など全160席(貸し切りの座敷を含む)を用意する。ほぐし処では山歩きの疲れを癒やし、健やかさを取り戻す至福のリラクゼーションサービスを提供する。また、土産処では高尾山エリアや八王子市にゆかりあるお土産を取りそろえる。所在地は京王線高尾山口駅となり(東京都八王子市高尾町2229番7)で、駐車場は110台程度(提携駐車場含む)を確保する。構造は鉄骨造・地上 2階建てで、敷地面積は3,832.85平方メートル(1,159坪)、建築面積は1,085.32平方メートル(328坪)、延床面積は1,775.49平方メートル(537 坪)となっている。開業予定日は10月下旬頃で、営業時間は8:00~23:00(最終入館22:00)で年中無休(施設点検日を除く)となる。入館料は、平日・土日曜・祝日は1,000円、オンシーズンは1,200 円(各税込)。なお、京王では高尾山エリアをますます魅力的にするために、2015年度は高尾山口駅のリニューアルを行ったほか、登山だけでない「TAKAO」のさまざまな楽しみ方をWEBサイトやポスターで伝えている。この他、高尾山エリアがより多くの客が訪れ、一日楽しめるエリアとなるよう、現在、新たな施策の検討を進めているという。今後詳細が決定次第、順次案内を予定している。
2015年09月05日川崎重工は6月9日、神戸電鉄向け新型車両6500系3両(3両×1編成)の製造者に決定したことを発表した。新型車両は兵庫工場(神戸市)で製造し、2016年春に納入する予定。今回納入する車両は、同社が2010年に納入した6000系のデザインを踏襲。新型機器として、全密閉型高効率主電動機、最新の半導体素子を採用したVVVFインバータ制御装置を搭載して省エネを図るとともに、主電動機を全密閉型にすることで騒音を軽減する。客室照明など、すべての照明設備をLEDにすることで、消費電力を既存車両1000系(抵抗制御車)と比べ、約60%低減するという。つり手の高さは3段階(高・中・低)で設置するほか、座席から立ち上がる時の負担が軽減できるように縦手すりを設けるほか、座席端部に大型袖仕切りを設置する。扉上の車内案内表示器については、4国語(日本語・英語・中国語・韓国語)で表記を行って訪日外国人に配慮するとともに、大型ディスプレイを採用して視認性を向上する。
2015年06月10日HDEは4月22日、クラウド型セキュリティサービス「HDE One」が京王電鉄に採用されたと発表した。HDE Oneは、Microsoft Office 365、Google Apps for Work、Salesforceなどのクラウドサービスを対象としたセキュリティサービス。メールの情報漏えい対策、スマホ紛失対策、不正ログイン対策などの機能を備える。ミック経済研究所のMicrosoft Office 365・Google Apps for Work対応セキュリティサービス市場調査で三年連続市場シェア1位を獲得した実績を持つ。今回、京王電鉄は従来からのコミュニケーション&コラボレーションシステムをクラウドサービスへと移行する際、併せてセキュリティの見直しを図った。具体的には、HDE OneのOffice 365へのアクセス制限、 メール情報漏えい対策、メールアーカイブ、スマートデバイスセキュリティ対策を活用するという。
2015年04月23日東京急行電鉄、大成建設、サッポロ不動産開発、東急建設の4社は3月23日、4社出資の渋谷宮下町リアルティが推進する「渋谷宮下町計画」で、30日に工事を着手すると発表した。計画は、東京都の「都市再生ステップアップ・プロジェクト(渋谷地区)宮下町アパート跡地事業」としてコンペティションが実施され、事業予定者が決定された後、渋谷宮下町リアルティが工事着手に向けて準備を進めてきた。計画は、低層部には商業施設、高層部には事務所・共同住宅を配置。延床面積は約3万5000平方メートル、地上16階・地下2階、高さ約71mとなり、工期は2017年4月末までを予定している。また、シェアオフィスを中心とするクリエイターの創造活動拠点を設け、前面にはにぎわいと憩いの場となる広場を配している。都心における多様な居住スタイルを促進するとともに、渋谷という立地にふさわしいさまざまな文化やファッション産業等の拠点を形成し、渋谷・青山・原宿を結ぶ人の流れを創出することにより、渋谷地区の特性の強化を図る。渋谷宮下町リアルティ(東京都渋谷区渋谷一丁目23番2)は、同計画がこれからの渋谷の新たな拠点となり、渋谷と原宿をつなげ、街の活性化を図っていくことを目指す。
2015年03月24日東京急行電鉄は3月23日、東横線・田園都市線渋谷駅および田園都市線・大井町線二子玉川駅に、パナソニックグループ(パナソニック AVCネットワークス社、パナソニック システムネットワークス)の大画面デジタルサイネージを導入し、渋谷駅は3月31日に、二子玉川駅は3月23日に広告用の営業放映を開始する予定だと発表した。東横線・田園都市線渋谷駅では東横線・田園都市線渋谷駅ハチ公改札前に、4K対応の98インチサイズの大型サイネージが導入される。同ディスプレイはフルハイビジョンの約4倍の高解像度で、近距離でも美しい映像表現が可能なほか、ディスプレイ前面に保護ガラスを採用するなど堅牢な設計で、通行量が多い駅構内でも、緻密できめ細かな高精細の映像を提供できる。一方、田園都市線・大井町線二子玉川駅では、構内の階段壁面に55インチ超狭額縁ディスプレイを30面導入。二子玉川ライズ・ショッピングセンター・テラスマーケット」を含む、二子玉川ライズ内で展開するデジタルサイネージや「iTSCOM STUDIO&HALL」と連携し、二子玉川ライズのタウンマネジメントの一環で街全体をメディアとして活用することを実現する。渋谷駅および二子玉川駅における放映時間は4時30分から25時まで、広告料金は1週当たり150万円(税別)となっている。
2015年03月23日UQコミュニケーションズと京王電鉄は17日、京王線全線で「WiMAX 2+」サービスのエリア整備が完了したと報告した。京王線において、屋外に整備した基地局により、地下駅等を除くエリアにおいて、これまでもWiMAX 2+が利用可能だったが、従来利用しづらかった駅のエリア整備を順次行い、17日に仙川駅のエリア整備をもって、京王線全線のエリア整備を完了させた。
2015年03月18日江ノ島電鉄と夢現舎は2月13日、iBeaconを活用した情報発信アプリ・サービス「江ノ電なび」の試験運用を5日より開始したと発表した。ユニティベル、芳和システムデザイン、アウリスの3社の協力のもと運用している。アプリでは、江の島・鎌倉方面にくる人に向けて、便利な情報を提供する。駅や直営店舗、江の島シーキャンドルなどの施設に近づくと、アプリが音と共に関連情報を一覧表示。ユーザーはその中から見たい情報をタップすることで、時刻表や観光・イベント情報 などの情報を入手できる。アプリを利用したイベント情報提供の第一弾として、2月1日~3月1日の期間で開催している「江ノ電バレンタインスイーツラリー」に関する情報を発信している。期間中はスイーツラリー参加店舗でも情報配信を行うという。
2015年02月15日京成電鉄は4日、年末年始の鉄道ダイヤについて発表した。12月30日から1月4日まで土曜・休日ダイヤに。大みそか終夜運転も実施され、京成上野~京成成田間で「シティライナー」も運転される。大みそか終夜運転を実施する区間と運転間隔は、京成上野~京成成田間で20~50分間隔、押上~京成高砂間(押上駅から都営浅草線へ乗入れ)で20~40分間隔、京成高砂~金町間で20~40分間隔。各区間とも普通での運転となる。京成上野~京成成田間では「シティライナー」も1往復設定され、「スカイライナー」車両AE形で運転。下りは京成上野駅22時40分発・京成成田駅23時34分着、上りは京成成田駅2時58分発・京成上野駅3時52分着とされ、途中停車駅は上下とも日暮里駅・青砥駅・京成船橋駅となっている。なお、北総線・成田スカイアクセス線(京成高砂~成田空港間、印旛日本医大経由)や京成成田~成田空港間、京成成田~芝山千代田間(東成田~芝山千代田間は芝山鉄道線)、京成津田沼~ちはら台間では、大みそか終夜運転は実施しない。新京成線(松戸~京成津田沼間)も終夜運転は行わないとのこと。京成上野~京成成田間では、元日以降も「シティライナー」を1往復増発。1月1~4日と1月10・11・12・17・18・24・25・31日の計12日間、「シティライナー」は定期列車・増発列車の2往復で運転され、ともにAE100形が使用される。その他、1月1~4日の期間中、通常は京成上野~臼井間で運転される普通のうち上下各15本を京成成田駅まで延長運転し、京成高砂~金町間では日中時間帯、普通を上下各12本増発するとのこと。
2014年12月05日京王電鉄とNTTブロードバンドプラットフォームは11日から、外国人向け無料公衆無線LANサービス「KEIO FREE Wi-Fi」を開始する。サービス提供エリアは京王線新宿駅(京王新線は除く)、渋谷駅、吉祥寺駅、京王多摩センター駅、高尾山口駅のホーム・コンコース。「KEIO FREE Wi-Fi」のステッカーがある付近で使用できる。面倒な登録は不要で、英語・中国語繁体字・中国語簡体字・韓国語の4カ国語に対応した所定のトップページからメールアドレスを登録するだけで利用可能だという。あわせて京王電鉄は、NTTBPが提供するAndroid / iOS対応アプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」にも参画する。NTTBPが無料Wi-Fi環境を提供している日本全国の約9万カ所のアクセスポイントを検索し、そのエリアに入ると簡単に接続できるアプリとのこと。
2014年12月04日京王電鉄エヌ・ティ・ティ・ブロードバンドプラットフォーム(以下、NTTBP)は、沿線を訪れる外国人に向けて京王線と井の頭線5駅において無料公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「KEIO FREE Wi-Fi」を12月11日から提供する。SSIDは「KEIO_FREE_Wi-Fi」。同サービスが利用できる駅は京王線新宿駅(京王新線は除く)、渋谷駅、吉祥寺駅、京王多摩センター駅、高尾山口駅のホームおよびコンコースとなっている。対応言語は4カ国語(英語、中国語、中国語、韓国語)で、利用方法は、各言語に対応したWebページからメールアドレスを登録するだけでよい。京王電鉄は同サービスの開始に合わせて、NTTBPが提供するWi-Fiエリア検索・接続スマートフォンアプリ「Japan Connected-free Wi-Fi」(Android/iOS対応)に参画する。これにより、今回の同サービスの利用可能エリアに加えて、その他の参画エリアでも、より簡単にインターネットサービスを利用することが可能になるという。
2014年12月04日京王電鉄は大みそかから元日にかけて京王線・井の頭線で終夜運転を行うとともに、初詣に便利な高尾山口行の臨時列車「迎光号」を運転する。終夜運転区間は、京王線の新宿~高尾山口間・新線新宿~笹塚間・調布~橋本間・北野~京王八王子間と井の頭線全線。各駅停車をおおむね30~40分間隔で運転する。臨時列車「迎光号」は、新宿駅を4時0分に発車し、高尾山口駅に4時50分に到着する特急1本と、新宿発高尾山口行の急行2本(新宿駅3時40分発・高尾山口駅4時35分着、新宿駅4時20分発・高尾山口駅5時20分着)、都営新宿線からの直通列車1本(本八幡駅2時35分発・高尾山口駅4時15分着)の計4本。直通列車は本八幡~新線新宿間の各駅に停車し、新線新宿~高尾山口間は急行で運転する。いずれの列車も前後にヘッドマークを掲出して運行する。なお、12月30日から1月3日まで、京王線・井の頭線ともに土休日ダイヤでの運転となる。京王グループではその他、京王バス東が大みそかの22時30分頃から元日3時頃まで、調布駅北口・つつじヶ丘駅北口と深大寺を結ぶ初詣臨時バスを約30分間隔で運転する。最終便は深大寺発3時頃の予定。
2014年12月02日