今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:nanakichisan家事を手伝わない夫に失望主人公夫婦は共働きです。働く時間も給料もほぼ同じなのに、家事を分担しない夫。主人公は仕事と家事の両立で疲労困憊です。しかし夫はそれを理解せず、さらに仕事を増やそうとしており…。仕事を増やす夫出典:愛カツ主人公に家事の負担が多い出典:愛カツ限界に達する主人公出典:愛カツ1週間後、すべての家事を担う主人公は限界に達します。主人公は「家事を分担できたら」と相談しますが「無理」と言い切る夫。ここでクイズ夫に相談するも「無理」と言い切られてしまいます。夫の言い分とは?ヒント!夫は家庭より仕事の方が大事と考えています。夫の言い分出典:愛カツ正解は…正解は「労働時間が少ない主人公が家事をするのは当たり前」でした。「長時間労働で疲れているから家事をするのは無理」と話す夫。そう言って主人公にすべての家事をさせようとしてきます。主人公が労働時間の調整をお願いしても、夫は聞きません。そのうえ「職場ではみんな家庭より仕事の方が大事」と言い放ったのです。言い争いに発展した結果、夫に失望してしまった主人公。席から立ちあがり「実家に帰らせてもらう」と宣言する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年05月02日女性活躍・ダイバーシティと言われていても、「仕事か家庭か」の選択肢を迫られるのは、女性が多いのが現実です。結婚後も女性は、妊活、家事育児との両立、産休・育休後の職場復帰など悩みが尽きません。積み上げたキャリアを維持するのか、手放すのか決めなければならない局面で、どのように考えるとよいのでしょうか。36歳の時には楽天グループにおいて最年少の執行役員になるなど華々しいキャリアを歩むCMOの河野奈保さんも、ライフステージが変わっていく同世代を見て“35歳の壁”や“適齢期”という言葉に縛られ考えていたと言います。その後40歳を過ぎて結婚・出産。人生観を大きく変える決断でした。それぞれのライフステージをどのような考えで過ごしたのか、話を聞きました。■仕事中心で駆け抜けた20~30代、「結婚・出産への不安は少なからずありました」28歳で楽天市場のモバイルサイトを立ち上げるための事業責任者に指名され、リーダー、副部長、部長と昇進。36歳の時には最年少の執行役員になるなど、順風満帆に昇進した河野奈保さん。楽天市場内のモバイル事業の責任者となって150人の部下をマネジメントし、悩みながらも事業拡大を推進し成功を収めるなか、プライベートでは早期に結婚・出産していく同年代の女性たちを見て、つい比べてしまう自分がいたと言います。「一番悩んだのは20代の最後をどう暮らすのか、でしたね。学生の頃は子どもを早めに産んで、友達みたいな関係で子供と一緒に成長する…そんな自分を思い浮かべていたので、同年代の友人が結婚・出産していく中、その流れにのれない自分についてふと考えてしまうこともあれば、適齢期という言葉にがんじがらめになっていたこともありました。30代を超えると『35歳の壁』、妊娠・出産適齢期の壁があることに不安を感じていました。 結婚や出産は自分ひとりの選択肢ではないにも関わらず、『こうありたい』と自分で変にレールを引いてしまう。それでがんじがらめになって、苦しんでいた時期もあったと思います」今では社内の重役たちが集まる会議で、どんなに重たい議題であっても、河野さんの発言によって「ポジティブに対処することができる」と評されるほど、常に朗らかな河野さんですが、実は物事をネガティブにとらえてしまうクセが過去にはあったと言います。「仕事でもプライベートでも、昔はマイナス面に目を向けてしまいがちで、自分のネガティブ思考を切り替える方法を模索していました。ポジティブシンキングについて学べる本は複数冊読んだと思います」。その結果、「仕事でもプライベートでも、人生を楽しむのって自分の考え方次第だな、という感想が残ったんです」と河野さん。40歳で常務執行役員になるなど順調にキャリアを積み上げていき、周囲から「働く女性の代表」や「楽天で働く女性の代表」として見られる機会も増えていきました。そのなかで家庭を持つ自分はなかなか想像できずにいたと言います。「当時の私が一番大事にしていたのは、『自分がどうありたいのか』という軸をしっかり持つことでした。ライフステージが変わっていく友人たちを見て比べるのではなく、自分に素直になること。一歩一歩しっかりと歩んでいくことしかないと意識を変えました。割り切って考えていたので、40代を迎えた頃には、正直、子どもがいない人生もありだなと思っていました。子どもを育てることだけでなく、仕事できちんと自分らしく生きて社会に貢献することも、人として十分価値があると思っているからです」。■ライフステージに大きな影響を与えた“母の介護”人生観が変わり、家庭を持つことも視野にその考え方に今も変わりはないですが、「家族があってこそ、仕事に打ち込める」と河野さんの意識を変えるきっかけとなったのが、40歳を迎え経験した“母親の介護”でした。「私が40歳になったころ、母が癌だとわかったんです。一緒に病院に行き、そこで告知されたときにはステージ4。余命何ヵ月とは明確に言われなかったですが、明らかにもう最終ステージだというのがわかりました。その時に私が仕事に100%の力を注いでこられたのは、家族が元気でいてくれたからであって、何も心配することなく仕事と向き合えた自分は恵まれていたんだと気づきました」昼休みに抜け出して病院へ通い、仕事帰りにも病院へ。良い治療法がないかと探し、仕事中も母の病気のことを考えてしまう日々。精神的にも肉体的にも追い込まれる厳しい状況だったと言います。「この経験は、私の働き方に大きな影響を与えた出来事でした。ガムシャラに働いていた私を支えてくれていたものにあらためて気づくことができた…人生に対する価値観がガラリと変わった瞬間でした」。河野さんはお母様が亡くなった後、結婚と出産を経験。「何よりも自分の人生に寄り添ってくれる人を大事にしたいと考えました。当時を思いだすと涙が出てくるほど、私にとって大きな存在だった母がいない寂しさを、今は夫や子どもが補ってくれています。学生の頃に思い描いていた『子どもと一緒に成長していく関係』ではないけれど、親が歩んできた道をたどる経験ができています。子どもを見て可愛いなぁと思った瞬間に、母もそう思ってくれていたのかなと想像してみたり…。子育てを通して母の気持ちを追体験することができて、悲しさと楽しさですごく充実しているというのが今の状態です」。■「早く会社に戻りたい人の支援にも目を向ける」、社会における育児支援のあり方と課題40代で家庭を築き、「仕事と家庭の両立」を迫られるようになった河野さん。出産予定日の1週間前まで勤務し、出産後は6週間で会社に戻り、復帰1日目からフルタイムで働いたといいます。河野さん自身、「そのような働き方を推奨するわけではない」と言いながら、そこまで早く復帰したのはなぜだったのでしょうか。「子どもと向き合うためにも、まずは”自分らしく”あることが大事と考えたときに、早く社会復帰したほうがいいとなりました。何十年もずっと仕事をしてきた人生だったので、6週間だけとはいえ仕事から離れた時に自分がわからなくなったんです。自宅で子どもだけと向き合うことを続けていたら、私の場合は産後うつになっていたかもしれません。むしろ、社内にある託児所『楽天ゴールデンキッズ』は0歳児からの受け入れが可能なので、子どもが生後 8 週で入園したことで、子育ての相談をすることもできました。それが私にも子どもにとっても大きな支えとなりました」河野さんはさらに、“女性の選択肢を広げること”にも目を向けたいと話します。「休みたいと言ったら休める、子育てに集中したいといったら集中できるように。一方で会社に戻りたいといったら、本当に戻れるのか。長く休みたい人の選択肢はどんどん広がっているのに対し、早く戻りたい人を支援できる環境は多くは語られていない課題があることも感じました」。急な早退やお休み、保育園・幼稚園のお迎え。復帰後は働く上で、様々な制限がかかります。河野さんもお子さんが幼稚園に入園した際に言われたことが「他のママは早くお迎えに来るのに、なんでママだけ遅いの?」ということでした。「会社でも大変な思いをして、慌てて走って迎えに行っているのに、それでも遅いと言われてしまう。でもそういう時こそ、子どもとしっかり話をすることにしています。目線を合わせて、『ママはこういう仕事をしていたから今日は遅くなって、明日は早く帰って来てほしいというけれど、明日も遅いの。でも、明日行ったらその後は2日間お休みなんだよ。そのとき何をしたいか考えておいてね』と一所懸命説明するんです」。これは、働く親であれば誰しもが経験したことかもしれません。とにかく今は家族で一緒に走り続けようと、河野さんは「子どもが寂しがったら話し合うことを徹底しています」と話します。「ある時、子どもを預けた後に、『ね、うちのママ、かっこいいでしょ』と先生に言ってくれたみたいで、聞いたときは胸が熱くなりました。子どもに寂しい思いをさせているだけじゃない、カッコイイと思ってくれている部分もあるんだな、と。割り切って色々な人の手を借りながら育てていくことも、正解のひとつなんじゃないかと思っています」■自分らしく生きるためには、“ワークライフバランス”より、“ワークライフインテグレーション”仕事にまい進してきた20代30代。40代で訪れた結婚・出産。これらの経験を経て、河野さんは女性が自分らしく生きるためには「頑張りすぎないことも大切」だと思い始めたといいます。「子育てってサステナブルじゃなくてはいけなくて、持続可能なライフスタイルであることに加え、精神状態も安定していないといけません。そのためにも無理をしないことが大切で、その時の自分のやりたいことを、ちゃんとやり続けるのが大事じゃないかと思います。これは私の考えではあるんですが、ワークライフバランスという言葉があるために、子育てと仕事のバランスに悩む方も多いと思うんです」そんな河野さんの推奨する考え方は「ワークライフインテグレーション」。仕事とプライベートを分けて考える「ワークライフバランス」と違い、「ワークライフインテグレーション」は、仕事もプライベートも生活の一部であり、両方が充実することで人生が豊かになるという考え方なので、無理にバランスを整える必要がなくなります。「私は、仕事と家庭どちらかではなくて、双方の相乗効果で頑張っていきたいと思っているので、バランスを取ることに負荷をかけて、ストレスにしないほうがいいんじゃないかと思っています」積み上げたキャリアを維持するのか、家庭のために手放すのかではなく、両方とも自分の生活の一部と考え、相乗効果を狙う…これを実現するには、本人の意識に加え、周りの環境も必要なため、一朝一夕で叶うものではないかもしれません。ただ、いずれのライフステージでも、河野さんが大切にしてきたのは「自分の考えをしっかりもって、一歩一歩進むこと」。既存の考え方や理想像にがんじがらめになることなく、「自分は何をしたいのか」を見つめ直し、「その時やりたいと思ったことをきちんと続けること」、それが後悔しない選択肢を選ぶためのヒントなのかもしれません。取材・文/森下なつ
2024年04月30日普段夫は仕事ばかりで、家事はほとんど私の担当です。年に1、2回私が仕事や用事で遅くなり、夫が先に帰っていることがあるとごはんを作っていてくれることがあります。ただ、問題があるのです……。 問題は…夫は料理が得意というわけではありませんが、唯一作れるのはハヤシライス。子どもたちがたくさん食べるからとお鍋いっぱいに作って満足する夫。 ある日、仕事で帰りが遅くなることがあったので夫に夜ごはんを任せました。すると夫は、長男が大学生になり1人暮らしを始めたため、一番食べていた長男がいなくなったにも関わらず今までと同じ量のハヤシライスを作ったのです。 その日から数日もの間、ハヤシライスが続くことに……。さすがにキツイ…わが家の長男と次男は15歳差で、末っ子の次男はまだ4歳です。いくら長男以外の3人の子どもたちがたくさん食べるといっても、長男がいない今、さすがに全然食べる量が違い、なかなか減りません。 もちろん次の日にオムライスや、パスタ、ドリアなどにアレンジしても食べますが、最後は冷凍。冷凍し忘れると捨ててしまうことも。 私としてはその日か、次の日までに食べきれる量を作ってくれるとありがたいのですが、「多くない?」と言っても「食べるやろ」と毎回作る量を変えない夫。少々モヤモヤするものの「作ってくれた」という事実には感謝するしかありません。 作ってくれることは本当にありがたいのですが、さすがによく食べる長男が抜けての量は今までの半分で十分です。材料代も半分で済むし、フードロスにもならずちょうど良いということを夫にわかってもらえたらと思うばかりです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! イラスト/海乃けだま著者:松田みさと
2024年04月27日仕事や子育てをしながら家事をこなすのは本当に大変なこと。だからこそ、家族の助けが必要だと思うのですが、わが家の夫は家事を積極的にやってくれる人ではありませんでした。そんな夫が、あることをきっかけに変わったのです。今回は、頼りなかった夫が変わったエピソードをご紹介します。ほとんど家事をやってくれない夫結婚してから間もなく、夫の転勤で今の住まいに引っ越した私。夫婦ともに実家が遠く、家のことや子どものことを両親には頼れません。夫は会社員、私はパートで働いていたため、何かあれば夫婦で協力する必要がありました。そんな生活を続けているうちに、私は毎日の家事をこなすのに大変さを感じていたのです。夫は、洗濯や料理といった家事を積極的にはしない人でした。畳んでいない洗濯物がそばにあっても、気にせずスマホやテレビを見ているだけ。食べ終わった食器があっても、テーブルに置いたまま放置という状況がしばしばありました。しかし、夫は家事がまったくできないわけではなく、やればできる人。不器用ではありますが少しでもやってくれると助かります。そのため、私が忙しいときは洗濯や掃除を頼むこともありました。ただ、家事を頼むと夫の反応はよくありません。最終的にはやってくれるのですが面倒そうな態度を取り、文句を言うことも。私は、できれば積極的に家事をやってほしいと思ってはいましたが、夫の機嫌が悪くなるのも嫌だったため、本当に手が回らないとき以外は「自分がやればいいや」と諦めモードになっていました。夫が買い物もできないことにガッカリ私は子どもが保育園に入園したタイミングで、パートの仕事を増やすことにしました。夫は仕事の帰りが遅いので、子どもの迎えは主に私が担当することに。そこで問題になったのが、食材の買い物です。食材が足りないとき、保育園のお迎え後に子連れで買い物をすることにしたのですが……。子どもをスーパーに連れて行くと、予定にないものを買ってほしいとせがまれたり、目を離した隙にどこかに行ったりするので、買い物に集中できません。かといって、先に買い物を済ませて子どものお迎えが遅くなってしまうと、申し訳ない気持ちになり気が引けます。そんな悩みを抱えていたとき、ちょうど夫が平日にお休みになったので買い物を頼むことに。夫は家の中で家事をするよりは買い物に出かけたほうがいいらしく、幸いあまり嫌な反応をせず引き受けてくれました。そこで私は買い物リストを作って夫に渡しました。さすがにリストがあれば、そのとおりに買ってきてくれるだろうと安心しきっていたのですが……。子どもたちのお迎えに行って帰宅し、夫が買い物をした購入品を見てビックリ! 買い物リストを作って頼んだにもかかわらず、夫は「牛乳と飲むヨーグルト」「鶏もも肉と鶏胸肉」を間違えて買っていたのです。さらにそれだけではありません。「ひき肉」に関しては、どの商品を選べばよいかわからず買ってもいない始末。私は、夫が買い物すらできないのかと本当にガッカリしました。家族で一緒に行くことで夫の買い物スキルが向上さすがにこのまま家事はやらない、買い物もできない夫では困ると思った私。そこで、買い物はできるだけ家族で一緒に行くことに。一緒に行くことで、私が普段どんなものをどのくらいの価格帯で買っているかがわかります。夫がいることでお米やペットボトル飲料など、重いものを買っても運んでもらえるのでメリットもありました。さらに、子どもを連れて買い物をすることの大変さを実感してもらえる機会にもなったのです。そして家族でスーパーに行くことが習慣になってきたころ、夫にうれしい変化が。元々出かけるのが好きなタイプの夫は、家族でスーパーに行くことは嫌がりませんでした。それもあってか私が仕事で忙しいときは、自ら「買い物行ってこようか?」と言ってくれるようになったのです。さらに、洗濯や食器の片付けも、私が忙しいときは以前より気付いてやってくれるように! そこで私は、夫がやってくれたことに対し「ありがとう」と感謝を伝え、「パパが作ったごはんだよ! やったね!」と、子どもと喜びをアピール。そのかいあってか、夫も家事に対してやる気を維持しています。こちらから頼んでやってもらうのと自ら行動するのには大きな差があるので、本当に助かっています。まとめ夫が買い物もできないことに心底ガッカリしましたが、たしかに普段やっていないことを頼まれたら誰でも間違うかもしれないと、今になって思います。また、家事を「私がやればいいや」としていたことも、よくない考えでした。夫婦で一緒に買い物をすることで情報を共有できたのがメリットとなり、わが家には合っていたのでしょう。やはり家事や子育ては夫婦で協力するべきだと実感したので、これからも助け合っていきたいです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。イラスト/エェコ著者/佐田 みなみ同い年の夫・ひょうきん者の息子・娘と暮らすパート主婦。忙しい中にも家族の時間を大切にしたいと思いながら暮らしている。
2024年04月27日家に帰ると妊娠7カ月の妻が倒れていた(※写真はイメージです)私には2歳の娘と4歳の息子がいます。子育て中に助けられたり、優しくされたりしたことはたくさんありますが、特に印象に残っているのは、妻が妊娠中に体調を崩したときのことです。妻は下の子を妊娠して7か月目で、つわりもひどくて家事や育児がしんどそうな毎日。しかし当時私は仕事が忙しく、なかなか手伝えなくて申し訳ない気持ちでいっぱいでした。ある日いつものように仕事から帰ると、妻が倒れているのを見つけて……。2歳の息子と2人きり(※写真はイメージです)すぐに救急車を呼んで病院に運ばれましたが、熱中症と貧血で危険な状態だったそうです。幸いにも母子ともに命に別状はありませんでしたが、しばらく入院することになりました。息子はまだ2歳で、妻が専業主婦として家で子育てをしていたため保育園にも行っていませんでした。私は家事もろくにできず、仕事も忙しい中でどうすればいいのか分からなくて、もうパニック状態でした。大変な状況を理解し、サポートしてくれた(※写真はイメージです)しかし、周囲の人々の理解あるサポートをしてくれたおかげで、何とか乗り切ることができたのです。職場では上司や同僚がシフトを調整し、有給休暇を取りやすくしてくれました。また、ご近所さんや友人が息子を預かってくれたり、食事を作って持ってきてくれたり……。病院でも、医師や看護師さんが妻や娘の様子を丁寧に説明してくれ、いつも励ましてくれました。妻は数日間の入院を経て無事に退院し、お腹の赤ちゃんにも悪い影響は残らず、母子ともに元気な状態で出産の日を迎えることができました。今では家族4人で幸せに暮らしています。私はこの経験を決して忘れることはないでしょう。あの時助けてくれた皆さんには、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも家族を大切にして、周りの人たちに少しずつ恩返ししていきたいと思っています。====================※本記事は、編集部に寄せられた実際のエピソードを元に再構成しています。エピソード募集中妊娠中、子育て中に誰かに助けてもらって感謝していることはありませんか。そんな「ありがとう」の気持ちを込めたエピソードを募集しています。あなたのすてきな体験談を教えてください。投稿フォームはこちら
2024年04月26日結婚が決まったとき、私は結婚後も仕事を続けたいと伝え、家事の分担をお願いしました。夫はなんだか納得がいかない表情をしたものの、実際に生活を始めると、面倒くさそうにしている日もあれど、自分の分担はきっちりとこなしてくれました。そんなわが家の平和が崩れ始めたのは、義実家への訪問がきっかけでした。義両親は遠方に住んでいるので、義実家に遊びにいくのは初めてです。義母の主張義実家で食事をした後、お世話になってばかりでは申し訳ないと思い、私は皿洗いを申し出ました。私がいつものように夫に手伝いを頼むと、突然義母が怒り出したのです。 何事かと思ってリビングに駆けつけると、夫に家事をさせて何とも思わないのかと怒鳴られました。夫婦は対等・家事は分担すると結婚前に話し合ったと伝えても「家事は女の仕事よ!」と義母の怒りはおさまりません。 夫に助け舟を出してもらおうと目配せすると、「やっぱりそうだよな! さすが母さん! 俺も実はそう思っていたんだ!」と、まさかの寝返り。 義母からは、会社で働く夫がゆっくり休めるように家を整えるのが嫁の仕事だとお説教をされてしまい、初の義実家訪問は嫌な思い出となりました。 家事は私の仕事に…それ以来、夫は担当だった家事をしなくなり、私は家事と仕事に大忙し。一生仕事を続けたいと思っていた私は、離婚も頭をよぎります。 しかし、これですぐに別れてしまうのではなく、ラストチャンスとして夫に気持ちを伝えてみようと思い、話し合いの機会を探っていました。そんな矢先、夫の兄が離婚したという連絡が入りました。どうやら義母は、義兄の奥さんにも同じことを言ったよう。それ以来すべての家事を義姉がやっていたそうですが、しびれを切らした義姉が子どもを連れて出て行ってしまったのだとか……。 離婚を阻止したのは…あんなにバリバリ仕事をしてカッコ良かった義兄だったのに、家族が出ていった途端、まるで別人かというほど老け込んでしまいました。出て行かれたショックはもちろん、義姉に任せすぎていて家のことは何もできず、慣れない家事にクタクタなのだそう。 義母は息子たちに一切の家事をさせなかったようで、夫も驚くくらい何もできませんでした。洗濯機の使い方も知らなければ、米を研ぐときには洗剤を入れ、ゴミの分別すらできない世間知らずっぷり。義兄も苦労して当たり前です。 夫はそんな義兄に自分の姿が重なったようで、急に家事の分担を申し出てきました。この間のことは夫の中ではなかったことになっているようです。罪深い義母少しもやっとしたものの、これまで通り分担ができるのなら……と考え、夫を許すことにしました。 罪深いのは、家事ができない息子を2人も社会に送り出し、結婚してもなお家事をしないよう仕向ける義母です。もし私に子どもができたら、男女問わず家事を教えていくと心に決めたのでした。 「男は外で働き、女は家を守る」そんな考え方が当たり前だったのは、もう昔のこと。家事や育児は夫婦で協力していきたいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年04月21日夫は家事や育児に協力的な一方で、義母は古い価値観のまま。お嫁さんが仕事を続けながら育児をすることを快く思わない、自分の息子が家事をすることに否定的、なんてことが令和の今でもあるようです。今回はそんな「昭和な義母」に対し、お嫁さんが反撃した話を紹介します。義母「早く2人目を作りなさい!」▽ 育児や家事の方針は夫婦で決めるものであって、親が口を出すところではないですよね。本当に、「だったらお義母さんが手伝ってよ!」と言いたくなってしまいます。
2024年04月21日「夫とはセックスレスになりたくない」と思うものの、3人目を出産して仕事復帰してからは、家事と育児、仕事に追われ疲労がたまる毎日。夫とコミュニケーションを取りたい気持ちはあるのに、寝かしつけで寝落ちしてしまったりでセックスする気にはなれず……。そんなとき、ある方法がモチベを上げるきっかけになったのです。性生活へのモチベーションの上げ方私には3人の子どもがいて、末っ子が生後7カ月のときに仕事復帰をしました。育休中と違って時間に余裕がなく、家事と育児、仕事であっという間に1日が終わってしまいます。夫とコミュニケーションを取りたいし、夫からも夜の生活のお誘いがあるのですが、私が子どもたちの寝かしつけで一度眠ってしまい、頑張って起きてもそのあと「セックスしよう!」という気にはなれず、睡魔に負けてしまいます。 そんな日が続き、ついに夫との性生活の期間が1カ月ほど空いてしまったことがありました。夫からは何も言われませんでしたが、私自身が「このままセックスレスは嫌だ」と思い、ある方法を実行してみることに。 それは、自分の性生活へのモチベーションを上げるために、エッチな漫画や動画を見ることです。以前、私が旅行先について調べ物をしていたとき、インターネットのページ内に、いわゆるエロ漫画の広告が挿入されており、ついつい別ページに飛んで続きを見ていると、ムラムラとした気持ちに……。 その出来事をきっかけに、夫からお誘いがあっても睡魔に負けそうなときや、気分が乗らないときは、エッチな漫画や動画を見ることで、性生活へのモチベーションを上げるようになりました。 夫公認で、エッチな漫画や動画を見て気分を上げているので、今では夫からお誘いがあったときには「先に寝室に行って、動画を見て(気持ちの)準備してるね」と伝え、夫は少し時間を置いてから寝室に入ってきてくれています。私には、この方法が合っていたようで、無事にセックスレスにならずに済んでいます。 イラスト/ミロチ著者:吉川 みきな
2024年04月19日憧れだったアパレル業界で副店長を務めていた更紗でしたが、育休明けに降格させられてしまいます。それでも毎日の育児家事と仕事の両立は大変で倒れそうなのに、二人目が欲しいと言い出す夫・充。充の発言に耐えられなくなった更紗は怒るが、「そんなにしんどいなら仕事を辞めれば?」と見当違いの発言をして…。■復職してから怒りっぽくなった妻友人の紹介で知り合った、更紗と充。充は、センスが良く仕事を楽しんでいる更紗に惹かれて付き合い、結婚しました。大きな喧嘩も無かったのに、息子が生まれて職場復帰した時から更紗はいつもピリピリしていて…。■妻が実家へ… 妹に見透かされてる?翌朝、更紗は気分転換にと息子を連れて実家へ。一人になった充も実家へ帰ることにしました。そこには充の妹と子どもたちが。喧嘩でもしたのかと聞く妹に更紗とのことを話すと「お兄ちゃん、大丈夫なの?」と言われてしまい…。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■見当違いの夫に読者は…今回、夫・充の台詞や心の声に反応した読者からの意見が多く寄せられました。充はやはりいちいち地雷を踏んでいるようです…。まずは、仕事から帰った夫が「追い炊きボタン押して」という台詞に対する読者の意見です。・そもそも「仕事の大変」と「家事育児の大変」って全く別物だと思うよ。仕事・家事・育児、3つを同時進行する大変さは別次元。そしてそれは「誰にも頼らずやってみたことのある人」にしか分からない。で?アンタはどうなの?まあ、妻の大変さが分かるほどやってたら「追い焚きボタン押してくれ」なんて口がさけても言えないだろうけどね。・仕事で疲れてはいるだろうけど「追い焚きボタン」くらい自分で押して下さい。妻は、今洗濯物畳んでる最中ですよね。・奥さんが手の届くとこにボタンがあるならともかく、なんでそれくらい自分で押さないの。奥さんだって最初からピリピリはしてないと思うよ?そういうボタン押してだとか家事育児やらないだとかの日々の積み重ねで段々とこうなったんでしょ。次に、充の「俺だっていろいろ大変なのに…」と心の中の台詞に対する読者からの批判です。・俺だって色々大変って言うけど、仕事してたらみーんなそう。むしろ仕事のことだけ考えてればいいなら全然楽じゃん。お前の出世の裏で、子どもが熱出したらみんなに頭下げて家事も育児もやってる嫁がいること忘れんな!・仕事をセーブするんじゃなくて、家事育児をセーブしたいんだよ。多分この奥さんは仕事辞めたらめちゃくちゃ荒れるよ。・この手の旦那さんって、自分だって仕事大変なんだよって言うけど、例え独身でも仕事はするよね…?なんで仕事してて偉いみたいになってるの?しかもこの主人公は仕事がキツいんじゃなくて、あなたが約束破って家事育児しないことがキツいって言ってるのに、なんで伝わらないんだろ?方向性が間違ってる優しさは全然優しくないからな。・そもそも1人暮しだったら仕事で疲れてても最低限自分の家事はするでしょ?それすら妻に押し付けようとして「俺だって大変」はナメてるとしか。さらに、更紗がイライラしているのは「ホルモンバランスのせい」という充の台詞に対する読者の意見です。・何でもかんでもホルモンバランスって言うな!!と思うけど、実際ホルモンバランスガタガタなんだよなぁ…。・間違えていますよ。イライラ原因は、旦那です。旦那の提案は、優しさではなくてただ旦那が楽したいだけですよね。妻は、仕事辞めたいんではなくて家事、育児して欲しいだけです。最初に家事、育児協力すると約束しているなら約束守って下さい。子どもいても余裕で仕事できるのは、親とか旦那とかサポートしてくれる人がいるからではありませんか?次に、仕事復帰したいという更紗への意見です。「工夫と覚悟が足りない」という言葉が届きました。・帰って来ていきなり喧嘩腰な家庭ってのも私だったら疲れちゃうかも…。常に戦闘体制みたいな。普通に「手が離せないから自分でやってついでに掃除もしといてもらえる?」で良いのでは?ご飯も私はワンオペだと買い物も行けなくなるって聞いてたからネットスーパーとかコープとか事前に入っておいたから特に不自由してないよ。ほぼ調理しなくても美味しくできるやつもあるし。仕事が好きで何があっても続けたいって言う割には工夫と覚悟が足りない気もする。最後に、充の妹に期待する読者の意見です。仕事と家事や育児の両立に対する、第三者の意見は大事と言う声も聞かれました。・妻の言葉は耳にも入らないのに、第3者の言葉は聞くって「どんだけ妻を見下してんの?」って腹立たしさは確かにある。でもそれでも第3者が妻の味方になってガツンと言ってくれるなら、それも結果オーライ。大いにあり。妹さん、ガツンとバカ兄貴に説教&こらしめてやってー。・旦那は嫁の言葉は聞かないんだよ…だから、すれ違って喧嘩になる。嫁の言葉を聞く旦那なら、そもそも喧嘩になってない。こうやって嫁の立場をわかってくれる第三者はとても大事。他者の言葉だからこそ、素直に入ってくるんだと思います。他にも「俺一人だから実家行く…」という充にも「家の掃除とかシーツの洗濯とか出来ることしなよ。子どもいなかったら家事はかどるんだから」という読者もいました。充の放つ地雷ワードは読者の怒りを買ってまう結果となりました。妻の辛さを何も分かっていない夫。妹との会話から何か気づくことができるのでしょうか…。▼漫画「夫に『仕事辞めれば』と言われました」
2024年04月19日更紗は夫・充と息子の3人暮らしです。アパレル販売員の副店長になった直後に妊娠したものの、産後は同じポジションに戻れた更紗。復職するに辺り、充と家事や育児について話し合ったのですが…。■職場復帰 ゴミ出しかしない夫育休明けからの復帰に、みんなに迷惑をかけないか心配な更紗。家事育児の分担を夫と話し合い、夫は「余裕」と豪語しておきながら充がやることと言えば朝のゴミ出し程度。家事も育児もほとんど更紗がやっていました。■お迎えが… 以前のように仕事を出来ない子どもを育てながら以前のように仕事をこなすのは思った以上に厳しく、仕事にやりがいを感じている更紗ですが、子どものお迎えのために思うように接客が出来なくてモヤモヤしていました。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■「仕事辞めれば」と言う夫に読者は…まずは、そもそも更紗が副店長としてはやっていくには難しいのではないかという意見です。・子育てと育児の両立が大変なのは百も承知だけど、接客業で夕方と土日いない副店長って頼りなさすぎない?周りも「仕方ないと分かっていてもさあ…」って感じになりますよね。今はそれを言ったら「差別だマタハラだ」となってしまうのでしょうが…。・旦那の言葉は置いておいて私もサービス業なので周りのスタッフの事も考えると正社員は難しいと思いパートになりました。業種にもよると思いますがサービス業で出産前と同じポジションでいるのは厳しい…。サポートしてくれるのが夫だけでは無理がある。私の周りでお互い正社員の夫婦は両親にお迎えや病院を頼ってる人ばかりです。・大変なのはわかるけど平日夕方に職場にいない管理職はとっても困る…。決裁に回るのすごい大変なんだよね。キャリア積むなら時短じゃなく家庭で話し合ってフルで働いてもらいたいのが本音。この旦那はそういう意味じゃないにしろ、ちゃんと奥様手伝ってあげて職場の人にも還元してくれ。次に、家事育児参加しない夫のことは何もしなくて良いという意見です。・とりあえず旦那の世話はすべて放棄。そして土日は逆に仕事入れて、旦那に強制的に育児させちゃえば…?・旦那の世話はしなくて良い。あと、手伝わない旦那にはお金出してもらおう。お金で解決出来ることはお金で。・旦那さんのことは自分でしてもらいましょう。洗濯、炊事、クリーニング、食器も下げないし洗わない。やってあげる価値なし。・夫は大人自分の事は自分でしてもらおう。夫の洗濯も茶碗も洗わない子どもと自分の分だけやる。「ついでにやってくれても」って言われたら「ついでに育児もやって」だよ。さらに、夫の言動や行動に対する批判的な意見です。「子どもの面倒や家事から逃げてる?」という夫の行動から読み取る読者もいました。・仕事してるのは妻も同じですよね?旦那が何の仕事かはわからないですけど子どもの面倒見たくないから、妻に出勤とウソついてカフェとかで仕事してるとかないですよね?見送りは義務ではありませんよ。・給料が自分より上とか言ってくるやつほほんと殴り飛ばしたい。だから?じゃぁさよならしましょって言いたくなる!奥さん負けないで!!めちゃ頑張ってるよ!・単にリモートだと余計に育児協力しなきゃだからなんだかんだ理由つけてリモート辞めて出社にして育児や家事からも逃げてるとしか思えない…。・こーゆー自分を大切にしてくれない男のどこに魅力を感じるの?奥さんの仕事を軽視してる時点で下に見てるよね?・「仕事で疲れてるとこごめん」から入るこの妻をどうして大事に出来ないねん。・家事しない育児もしない、仕事してるだけの夫ならいない方が割り切れる。むしろそのほうが家事の負担は減るし、あらゆる予定も組みやすいし、イライラもやもやしなくて済む。最後に、「仕事辞めれば?」と言われて葛藤した読者などの経験談です。・うちも夫に「子どもが寂しがってるから仕事やめろよ、別に金がないとかじゃないし」って言われたことあります。そういうことじゃないのになぁ…。社会の一員だから働くのに…。・ちょっと状況は全然違うし、多分展開も違うのですが、同じ職業を目指していた私の親友の話です。一緒に頑張って就活して手に入れた職業なのに、結婚してから仕事に急に後ろ向きになり、結局退職することになりものすごくショックを受けました。この旦那の「仕事辞めれば?」というの、どうかと思います。その子の旦那はやめろと言ったわけではないですが、旦那が最初はその仕事を尊重していたのに、だんだんけなすようになってきて、思うように仕事ができなくなってストレスと言っていました。他にも、サービス業での仕事の大変さを知る読者から同じように「土日にくるお客さんに合えなくなるのが寂しかった」という回顧談も寄せられました。この後、夫の一言に更紗の怒りがピークに…!?「仕事をしたい!」という更紗の気持ちに夫は気が付くのでしょうか…?▼漫画「夫に『仕事辞めれば』と言われました」
2024年04月16日春奈は夫の雄吾と娘との3人暮らし。子育てと仕事に追われ忙しい春奈は、夫にも家事を手伝ってほしいと思っているけれど、夫は「家事は妻の役目」と言って一切手伝わず、そんな夫の態度はどんどんエスカレートしていき…。■お湯が沸かせないという夫に唖然春奈が「カップ麺でも食べていて」と夫に返すと…。「だからカップ麺があるって言ったでしょ。お湯を沸かして入れるだけだし」と春奈が夫に言うと…。夫のまさかの回答に唖然。家事は妻の仕事だと思っている夫は、お湯さえ沸かそうとしないのです。そして春奈と雄吾は交際から結婚までとんとん拍子に進みました。さすがに春奈もブチギレましたが…。■豹変した夫に妻は…突如、夫が豹変。その後も畳み掛けるようにとんでもないことを言い出すのでした。夫のことが怖くなった春奈は一旦、外へ。すると夫からメッセージが届きました。しかし春奈が帰ると…。家事さえ諦めればなんとかなる。春奈がそう思い始めた矢先、妊娠が発覚。2人目ができたら今までのように家事はできないから、やはり夫にも手伝ってほしいと伝えるのですが…。春奈は「せめて使ったものは元の場所に戻してほしい」と爪切りを渡すと…なんと。傲慢な夫の態度に我慢していた春奈もついに目覚めたようです。この先、春奈はどんな行動を起こすのでしょうか。こちらは投稿者のエピソードを元に、2024年3月15日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。■夫はもちろん、読者は妻にも否定的やはり多かったのは、お湯も沸かさない夫の雄吾を非難するコメント。一部を紹介します。・詐欺案件ですね! 理系なんだから家電の使い方がわからないわけない。本当に未だにこんな男がいるのでしょうか? 最低限のカップラーメンのお湯は沸かせるでしょう。・典型的なモラハラ! 離婚すべき! 俺がルールってどうかしてる! ・はい、離婚ですね。そして自分は「普通以下の男」だということを思い知るべき。・モラハラ典型例。旦那は金を稼ぐだけなの? 子育ても家事も自分で使ったものを片付けることすらできないの? なんて無能なの? 存在価値ある? ・なんだ、この旦那。救いようがない…。 ・この男は自分が高スペックの優良物件だと思って、人を見下すロクデナシですね。会社でも部下や後輩に威張り散らして、派遣さんには冷たかったりして でもエリートの離婚は出世から外れる条件なのでは? 早く捨てられて反省してほしいですね。・お湯も沸かさない!? うちの息子以下。・どんな親に育てられたらこうなるの?・この旦那はいつの時代の人間ですか? ・いやー怖すぎ! こんな幼稚な旦那、無理です。・お湯一つ沸かせないヤツがルールとかほざくんじゃない!一方で、妻の春奈についても批判的な意見が殺到。中でも「子どもを作る前に別れるべきだった」といったコメントが目立ちました。・こんな男は結婚してはいけない! 奥さんも気づいた時点で離婚してよかったのに、子どもを作らない方がよかったのでは? ・子どもができる前に離婚すべきだったね。・どうして結婚前にちゃんと話さないんだろう? 共働きだし、小さい子が居るのに、何でこんなことを言えるのか? という疑問には、「結婚したらこうする」という予定についての話し合いをしなかったからだよね。・結婚する前に分からなかったの? というか、子ども作る前に別れる案件でしょう。・こんな旦那もう救いようがないんじゃないか、傷が広がらない前に早く捨てたほうがいい。・義両親や両親を交えて話し合った方がいいのでは? 話にならないなら、子どもと実家に行った方がいい。・子どもができる前に離婚しないのも不思議。・なぜ結婚して子どもが産まれるまで、そんなこともできないって気がつけなかったのか。そこが一番の問題で知りたいところ。・なぜこんな人と結婚したのか、子どもを作ったのか。わかっていて結婚したのなら、奥さんの自業自得なので、文句を言わずお湯を沸かしてカップ麺に注いで、お箸も取ってあげないと。・昨日出会ったわけではあるまいし、出産や新生児育児期まで一緒にいて、今さらお湯を沸かせないことに驚いてるの? モンスター旦那を育て上げたのは奥さんなのかもしれない。・主人公の見る目がなさすぎ。モラハラとか家事とか、結婚前に確認するべきだと思うよ。また、今回の夫・雄吾のような男性は、読者の周りにも少なからずいるようです。・うちの旦那とまんま一緒。漫画になるほど、こんな夫が多いんだな、とある意味感心してます。今後の展開に期待してます。・こーゆー旦那さんの話は時々見て、実在してるのかな?って思うけど、いるんですよね。前に上司が得意げに「洗濯機のボタンを押すことを覚えましたよ」って話してたなぁと。恥ずかしくないのかな? 結婚までどうやって暮らしてたのかなと…。・あはは。うちの父も電子レンジもポットも使えません! 風呂掃除もゴミ捨てももちろん洗濯もできません。介護されないといけなくなって、今度はさらに妻じゃないと嫌っていう、かなりの依存野郎です。・ありえなーい。とは思うけど、うちの義父が似た感じ。最近は義母が実親の介護で忙しくなってきたから、自分でカップ麺は作れるようになったらしいけど。それを親戚が集まったときに、自分からちょっとした笑い話として話してて、女性陣が顕著に引いていた。・うちの夫みたい。「家事の仕事を与えてあげてるんだよ? 奪ったら役目ある?」とさらっと言ってた読者のコメントにもありましたが、お湯も沸かそうとしないなんて、雄吾は結婚前、一体どんな暮らしをしていたのか疑問ですよね。雄吾のような夫とこのまま暮らしていけるのか…春奈はこの先どうするのでしょうか。▼漫画「雄吾の場合」
2024年04月15日家事育児に協力的かどうか「夫は仕事でほとんど家におらず、家事育児は一切手伝ってくれませんでした。そのため私はワンオペ育児で毎日クタクタに…。仕事が忙しいのは仕方がないですが、もう少し家のことに協力的になってほしいです。」(30代女性)結婚は人生の大きな節目です。その前に、パートナーとの現在の関係を見直すことは非常に重要です。何か違和感を覚えたり、未来への不安を抱えていたりすることがあれば、それは今一度考え直すべきサインかもしれません。パートナーとのコミュニケーションにひそむ違和感心の中でパートナーに対して気になっていることがあるけれども、それを直接話すことができない場合、これは関係における警告信号と捉えるべきです。こうした違和感を見過ごすと、将来思わぬ問題に直面するかもしれません。一緒にいて心からリラックスできるかパートナーとの時間を過ごした後に、ほっと安心するような感覚がある場合、それは一緒にいる際に無理をしている証拠かもしれません。結婚後はより多くの時間を共有することになるため、この点は特に重要です。家事の負担と金銭面での心配あなたが家事を分担することに関して不満を持っているのであれば、それは結婚後も続く可能性が高いです。また、パートナーの収入やお金への姿勢が不安な要因となっている場合、これも将来のトラブルへと発展する恐れがあります。未来への不安を招く問題点これらのチェックポイントに多く当てはまる場合、すぐに関係を断ち切る必要はないかもしれませんが、結婚へ進む前に真剣に考慮すべきです。避けられない問題が存在するなら、結婚するべきかどうか再度考えることをお勧めします。(Grapps編集部)
2024年04月13日今回は、あなたが趣味と仕事をどれだけ上手に両立できるか、MBTIタイプによるランキングをご紹介します。このランキングは、各MBTIタイプがバランスの取れたライフスタイルをどれだけ実現できるかを示しています。自分のタイプがどれほどユニークな能力を持っているか、ぜひ確認してみてくださいね。■第6位: ISTJ(管理者)ISTJタイプは、細かな計画を立てて事を進めることが得意なタイプで、そのため仕事と趣味を両立する上で非常に有利な特性を持っています。一日のスケジュールを細かく計画し、それに従って行動することで、無駄な時間を減らし、効率的に仕事と趣味を両立できます。しかしながら、ISTJタイプの女性は自分の計画を優先する傾向があるため、予定外のことが起こった時には対応に苦しむこともあります。そのため、このタイプの女性は、柔軟性を持つことが求められます。突発的な事態に対応できるように、計画の中に余裕を持つことが大切です。■第5位: ENFP(運動家)ENFPタイプは、自由奔放でクリエイティブなタイプで、そのため趣味と仕事を両立するのに適した特性を持っています。ENFPタイプの女性は、新しいことに挑戦するのが好きで、そのエネルギーは仕事にも趣味にも活かされます。しかし、ENFPタイプの女性は、ときに自分の興味が散漫になりがちで、一つのことに集中するのが難しいこともあります。そのため、このタイプの女性は、自分の時間を管理するスキルが必要となります。一つひとつのタスクに集中して取り組むことで、仕事と趣味をうまく両立することができます。■第4位は...第4位: ISTP(巨匠)ISTPタイプは、現実的で直感的なタイプで、仕事と趣味の両立には非常に適しています。ISTPタイプの女性は、手に職を持つことを好み、その技術力は仕事だけでなく趣味にも活かされます。しかし、ISTPタイプの女性は、自分の興味のあることにしか集中できない傾向があるため、仕事と趣味のバランスを取るのが難しいこともあります。そのため、このタイプの女性は、自分の時間を効率的に使うことが求められます。自分の興味と仕事の優先順位を明確にすることで、趣味と仕事をうまく両立することが可能になります。(ハウコレ編集部)
2024年04月13日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:Aya忙しい毎日出典:愛カツこの日はお惣菜を購入出典:愛カツここでクイズ夫の衝撃の一言とは?ヒント!主人公はドキッとしてしまいました。お惣菜を見た夫は出典:愛カツ正解は…正解は「ご飯くらいちゃんと作れよ」でした。この日は疲れていたため、お惣菜を購入した主人公。帰宅後、お皿に盛りつけてテーブルに並べました。するとお惣菜を見た夫が「おい」と言い直後「ごはんくらいちゃんと作れよ」と言い放ったのです。「えっ」と驚いた主人公は、疲れていたことを伝えたのですが…。理由を聞いた夫は、主人公に向かって舌打ちをしたのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月12日結婚向きじゃない男性の特徴「私たち夫婦は共働きです。働く時間も給料も同じぐらいのはずですが、夫はまったく家事をしません。私は看護師の仕事と家事の両立が難しく、ある日夫にも『家事をしてほしい』と伝えました。すると夫は…。『は?無理だよ』『君がして当たり前だろ?』と言ったのです。言い方にもすごく腹が立ちました」(20代/女性)結婚生活を始めると、一部の男性は性格が大きく変わることがあるようです。これから紹介するポイントを参考にして、結婚相手として不向きな男性の特徴を見抜いていきましょう。全部母親任せ結婚すると、かつて夫の母親が行っていた家事を、妻が担うことになる可能性があります。これまで家事を当然のごとく他人任せにしてきた人は「感謝の言葉」をかけることさえ難しいかもしれません。そうなると、妻には重い負荷がかかり、ささいなことで意見が対立することも考えられます。日々のストレスを人にあたる結婚生活では忍耐が必要とされる場面があります。恋愛期間中は時間と場所が限られるため、相手の機嫌を取ったり顔色をうかがったりすることで対応できるかもしれません。しかし、夫婦で同じ屋根の下に暮らす以上、常に気を遣っているわけにはいきません。もしも付き合っている間にすでに、相手の怒りっぽさを感じたなら、それは一考の余地があるでしょう。末長い関係への知恵結婚とは、人生を共に歩むパートナーを見つけることでもあります。相手の本質をしっかりと見極め、幸せな将来を共に築いていける人を選びましょう。(愛カツ編集部)
2024年04月11日私が復職したあとも夫や実家の手を借りることが難しく、家事・育児と仕事の両立は精神的にも肉体的にも大変でした。そこでいつも頑張る自分と子どもを労うため、手を抜きながら徹底的に楽しむことに! 今回は私のリフレッシュ方法として定期的にしている、休日前夜のおやつパーティーをご紹介します。 頑張り続けた結果、ついにパンク!私は娘が1歳を迎える月に復職したのですが、当初は保育園の送りや家事の一部を夫にやってもらえていたので、どうにか家事・育児と仕事の両立もできていました。しかし、今年の4月に夫がシフト制かつ夜間の仕事に転職。 それ以降は保育園の送迎もすべて私になり、私の家事の負担も重くなりました。私も最初のうちこそ頑張っていたのですが、ついに自分のキャパシティを超えてしまい、ささいなことで夫や娘に当たり散らすようになってしまったのです。 リフレッシュ方法を見つけたきっかけ生活リズムも異なる夫が家事・育児に協力できることにも限界があります。このままではよくないと思った私は、家事をしっかりおこなうための方法ではなく、夫がいなくても自分と娘が楽しむ方法を考えることにしました。 ある休日前夜、何気なく娘と一緒にお菓子を食べながら映画を見ていたところ、これが意外と楽しい。家事は次の日にやればいいし、お菓子を食べながら一緒に映画を見ている私を見て娘が喜んでくれていることに気づいたのです。 いいことづくしの「おやつパーティー」それ以来、私の疲れやストレスが溜まってきたな、と感じたら休日前夜に娘と2人でおやつパーティーをすることに。好きな物を食べて好きなアニメを見て、家事は一切せず、寝る時間がいつもより遅くても気にしない。このくらい思いっきり私が手を抜くことで娘に当たり散らすことも減りました。 気休めかもしれませんが、おやつを野菜入りの物にしたり、野菜ジュースを一緒に飲ませたりするなど栄養の偏りを少しでもなくすよう工夫しています。私に怒られることが少なくなったからか、娘は以前に比べ笑顔で過ごす時間が増え、私も気持ちにメリハリがつき、結果的に以前に比べ家事も効率良くこなせるようになったと思います。 休日前夜のおやつパーティーで気分転換することで、結果的に家事・育児と仕事の両立のモチベーションをあげることができました。わが家のワンオペは当分解消されないとは思いますが、うまく気分転換しながら乗り切って行こうと思います。 イラストレーター/ライコミ著者:金岡莉緒1女の母。独身時代から住宅関連企業に勤務し、産休育休を経て時短勤務中。妊娠・出産・子育てに関する自らの経験を中心に執筆している。
2024年04月10日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ささきさやーん無理解で無神経な夫にイラッ結婚後、主人公は仕事と家事を両立させてきました。家計のために忙しい生活を20年以上続けてきたのですが…。主人公は家庭の事情で退職せざるをえなくなります。仕事と家事の両立出典:愛カツ退職することに出典:愛カツ夫の冷たい言葉出典:愛カツ仕事を辞め、家にいることが多くなった主人公。そんな主人公に対し夫は「お気楽でいいな」と冷たい言葉をかけてきたのです。仕事を辞めることになった事情を理解しない夫に主人公はイラッとします。ここでクイズ主人公が最終的に仕事を辞めることになった家庭の事情とは一体何でしょうか?ヒント!主人公は50歳を越えました。[nextpage title="NN000_[^0nN`"]仕事を辞めた家庭の事情出典:愛カツ正解は…正解は「親の介護や実家の片づけで忙しくなったから」でした。50歳も過ぎ、主人公は親の介護などで忙しくなってしまいます。フルタイムの長期の仕事を短期の仕事に切り替えましたが…。主人公はその後、とうとう仕事を辞めざるをえなくなります。それを理解せず冷たい言葉を吐く無神経な夫にイライラする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年04月07日私の毎日は、いつもドタバタと過ぎています。その理由は、私はパートタイマーで仕事をしていて、なおかつ子どもが6人いるため朝から寝るまで家事や育児に追われているからです。もちろん夫と家事を分担していますが、そのバランスに不安を抱いた私のお話です。山のように出てくる家事毎日仕事から帰って来てからも、子どもたちの夕飯の支度や宿題のチェックをし、その後はお風呂に入れたり、夕飯の後片付けをしたり……。そして子ども6人分の洗濯をするため、1日に何回か洗濯機を回す必要がありました。そしてすべての家事が終わってから、洗濯物を干す毎日でした。家事バランスの崩れ朝は部屋の掃除をしたり、朝に回した分の洗濯物を干したりと、朝もやることがたくさんありました。そして徐々に、仕事をしながらこの量の家事を私ひとりがやることに不満がたまってきたのです。夫はゴミ出しをしてくれたり、休みの日にはごはんを作ってくれたりしますが、平日はほぼワンオペな状態に、「なぜ私だけが負担に感じながらやらなくてはならないのか」と、私の中で引っかかるようになってしまいました。それがきっかけで、私は徐々に夫に対して嫌な態度を取るように……。そして、ある日子どもたちから「このままだと、パパに愛想を尽かされて離婚されちゃうかもね〜」と言われました。子どもたちは、私の夫に対する態度の変化に気が付いていたのです。このままではいけないと感じ、その後は子どもの前では特に気をつかうようにしました。今は前よりは良好かな夫には、自分がなぜイライラしてしまうのか、6人の子どもを毎日ひとりで見ながら家事をほとんど自分だけがやっていることに対する不満や苦痛に感じていることをすべて話しました。夫は私の変化に気が付いていたものの、その理由がわからず、困っていたそうです。もともと人に弱音を吐きたくない私の性格は理解してくれていた夫なので、話し合いをしたときに「家事はできるだけ残してほしい」「何かあれば話してほしい」ということを言われました。子どもからのジョークがなければきっと今も不満だらけで、夫へのあたりが強くなっていたと思います。まとめ夫とはいえやはり他人なので、それなりに気をつかい接してきたつもりです。これからも夫婦として続けていくにはどうすべきか、価値観の違いを受け入れつつ不満はある程度吐き出すことも大切だなと学びました。イラスト/きびのあやとら著者/さいとうみく(43歳)20代後半で長女を産み、その後5回の出産(うち1回は双子で出産)を経験。出産のたびに体の変化を感じながらも、誤魔化しながら子育てをしてきた結果、最近は身体のガタを感じ今後の子育てに不安を感じる40代。
2024年03月27日私は26歳の専業主婦。共通の友人を通して知り合い結婚した夫は、「仕事と家事の両立は大変だろうから」と私に専業主婦になることを勧めてきました。やさしい夫だと思っていたのですが……。「やっぱりうちの嫁はハズレ」上司の前で妻をけなしてばかりある日、夕飯を見た夫は「やっぱりうちの嫁はハズレ……」と言ったのです。 「上司の奥さんは6品以上作るんだって。お前家事サボってるとしか思えないんだけど」と、嫌味を言い続けます。 それからというもの、夕飯のたびに文句を言うようになった夫。ある日、「上司の奥さんがどうやって料理してるのか勉強しろ」と言い、上司夫妻の家に伺うことになりました。 上司夫婦の前でも確かに、上司の奥さんの手料理はどれもおいしい! ただ、夫はそこでも「うちの嫁、料理ダメで」と私をけなしてばかりいます。2人とも苦笑いで空気は最悪……! その夜、上司の奥さんから「大丈夫? 旦那さんとうまくいってない?」とメールが。すべてを打ち明けると、ある提案をしてくれたんです。 「恥を知れ!」上司が夫に激怒!とある日の夕方、夫には内緒で上司夫妻が私の手料理を食べに来てくれました。私の手料理を食べると、2人は「すごいね! どれもとてもおいしい……!」と褒めてくれました。 そこでも嫌味を言い続ける夫に「ところでお前は何を手伝ったんだ? 男が仕事で女が家事なんて、いつの話だ。何もしないのに毎日ご飯が食べられるなんて……恥を知れ!」と怒ってくれたんです! 夫は少しはおとなしくなったものの、またひどい態度に戻り、料理を流しに捨ててしまうことも……。 捨てられ続ける料理を見て、私は我慢の限界に達しました。 傲慢夫の末路「これ。書いて」と私は離婚届を差し出しました。 「俺が家事できないのわかってんだろ!! 明日からどうすればいいんだよ」と夫は大慌て。 私は上司夫妻のアドバイス通り、夫からの暴言を録音してあったので、弁護士を通じて慰謝料を請求することに成功し、離婚成立。結局生活もままならなくなった夫は会社も休みがちになり、最終的に仕事も辞めたのだそう。 妻だからといって、自分の思い通りになると思うと大間違い! ずっと一緒にいる妻だからこそ大切にしないといけませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年03月25日仕事と結婚生活を両立するために大事な3つのこといざプロポーズをして結婚をしたが、その後すぐ転勤が決定。幸せの絶頂にいたからこそ、落差を感じてしまうことも。だからといって結婚生活が上手くいかないわけではありません。ここでは、プロポーズ後に転勤が決定したとき、仕事と結婚生活を両立させるために大事になることを紹介していきます。可能なら転勤先に着いていくor着いてきてもらう最もいい選択は、転勤先に着いていくというもの。これなら、離れて暮らす必要がないので、変わりなく結婚生活を継続できますよね。そのためには、着いていく側が今行なっている仕事を辞める必要がありますが、転勤先にも仕事は転がっています。着いていけるのなら着いていくのが最もおすすめな選択肢になります。離れて暮らすのなら毎日連絡を取り合おう「着いていきたいが、仕事を辞められないので難しい」ということもあるでしょう。そうなったら、いよいよ離れ離れで暮らすことになります。離れ離れで暮らすのなら、毎日連絡を取り合うことが大切。「どんな一日だったか?」「何を食べたか?」など、何でも構いません。毎日連絡を取り合うことで、お互いのことを思いながら生活できるでしょう。相手を信じることが大事離れて暮らしていると、相手の浮気を疑ってしまうことも。仮に相手が浮気をしてなかったとしても、疑ってしまったことが原因で夫婦仲が悪くなることもあります。離れて暮らすとしても、相手を信じることが大切です。離れて暮らしていても夫婦には変わりない一緒に暮らしていないと夫婦ではないということはありません。今はさまざまな夫婦の形があり、離れて暮らしている夫婦も一定数存在します。離れて暮らすのなら、連絡を密に取り合うことが重要です。そうすることで、夫婦仲を維持しながらお互い生活することができるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年03月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。まさかの事件主人公は、家事育児と仕事を両立するため、家事代行サービスを利用していました。仕事で家を留守にしている間に掃除をしてくれる業者に感謝をしていたのですが、たびたび違和感を覚える出来事がありました。それは、冷蔵庫の食材の減りが早すぎることで…。主人公は家事代行業者の人を疑っていました。その後、疑いが確信に変わる事件が起きて…?ケーキがない出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、家事代行業者の人が冷蔵庫のケーキを食べているところを主人公の息子が目撃。「やっぱり」と思った主人公は家事代行業者の人を問い詰めます。ここで問題です!さあ、ここで問題です。主人公が家事代行業者の人を問い詰めた結果、相手はなんと返して来たでしょう?ヒントまったく反省していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「『ゴミだから代わりに食べてあげた』と話した」でした。なんと、家事代行業者の人は期限が切れそうだったからケーキをゴミと判断して処分してあげたのだと話したのです。勝手な判断をされていたことに気付き、主人公は怒りでさらに問い詰めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日今回は人気のマンガを紹介します!どんな結末になるか考えてみてくださいね。まさかの事件主人公は、家事育児と仕事を両立するため、家事代行サービスを利用していました。仕事で家を留守にしている間に掃除をしてくれる業者に感謝をしていたのですが、たびたび違和感を覚える出来事がありました。それは、冷蔵庫の食材の減りが早すぎることで…。主人公は家事代行業者の人を疑っていました。その後、疑いが確信に変わる事件が起きて…?ケーキがない出典:Youtube「スカッとドラマ」その後、家事代行業者の人が冷蔵庫のケーキを食べているところを主人公の息子が目撃。「やっぱり」と思った主人公は家事代行業者の人を問い詰めます。ここで問題です!さあ、ここで問題です。主人公が家事代行業者の人を問い詰めた結果、相手はなんと返して来たでしょう?ヒントまったく反省していないようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「『ゴミだから代わりに食べてあげた』と話した」でした。なんと、家事代行業者の人は期限が切れそうだったからケーキをゴミと判断して処分してあげたのだと話したのです。勝手な判断をされていたことに気付き、主人公は怒りでさらに問い詰めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年03月24日恋愛と仕事などの両立は難しい……?Eさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉解決に向かうために……監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間の様々な課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月19日恋愛と仕事などの両立は難しい……?Tさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉解決に向かうために……監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間の様々な課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月17日恋愛と仕事などの両立は難しい……?Fさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉解決に向かうために……監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間の様々な課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月16日出産前、私はアパレルショップで副店長をしていました。店長の配慮で、育休明けも同じポジションで復帰。仕事と育児の両立は大変だろうと思いつつ、また販売員として働けることが楽しみでした。職場復帰には夫の協力が欠かせません。なので、充とは何度も役割分担について話し合ったのですが…。あれだけ育児に参加すると約束したのに、充がやることと言えば、朝のゴミ出し程度。家事も育児も、ほとんど私がやっています。子どもを育てながら働くことが、こんなにも大変だとは…。それでも、私は今の仕事に全力で向き合っていきたい理由があるのです。次回に続く(全13話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2024年03月16日恋愛と仕事などの両立は難しい……?Aさんの悩みとは?カップルセラピストからの言葉気持ちをすり合わせることで……監修・コメント:福田 凌(ふくだ りょう)臨床心理士・公認心理師、COBEYAセラピスト、日本ブリーフセラピー協会京都支部講師。2017年龍谷大学大学院修了。日本ブリーフセラピー協会第12回学術会議特別企画「ブリーフセラピストNo.1選手権 B-1グランプリ」優勝。家族療法・短期療法(ブリーフセラピー)を専門とし、これまで病院や教育現場などにおいて家族間の様々な課題解決をサポート。(MOREDOOR編集部)
2024年03月15日働く女性が増え、産前産後休業や育児休業をとる女性も多くいます。私もその1人でしたが、育児と仕事の両立には家事や育児を手伝ってくれる存在が必要なのだと心底思いました。そんな私の体験談をご紹介します。復職して大変だった時期1人目の妊娠・出産を経て育児休業をとっていた私は、子どもが1歳3カ月のときに保育園へ預けて職場復帰しました。子どもの体調不良で急に休むことを想定して、専任の事務から引き継ぎのいらない現場作業へ部署を替えてもらい、働く時間も短縮しての復帰。当然ながら給料も半人前です。 一番大変だったのは、家事をこなすことでした。仕事で疲れていても大急ぎで子どもをお迎えに行き、家につけば息つく間もなく夕食づくりです。 家事も育児も全部ひとり保育園に行けば、砂場遊びやお絵かきで汚れた洗濯物が毎日何着も出ます。帰り時間や天気を考えて室内に洗濯を干す作業も、乾いた洗濯物をたたむ作業も夜遅くになりました。 私の要領が悪いせいもありますが、お皿洗いや保育園の持ち物の準備、連絡帳の記入なども子どもを寝かしつけたあとにおこなわなければならず、毎日が寝不足で目がまわるような状態。ようやく家事が終わったころにはホッとして、自然と涙が出てくることがよくありました。 私は離職の道を選んだ家の近くに住む両親に頼ることができる、パパの帰りが早くて家事や育児の分担ができるなど無理なく働けるならよかったのですが、わが家はそうでなかったうえに、2人目ができたときを想像すると「こんな生活では無理がありすぎる……」と感じました。そして、復職から2年で離職し、保育園をやめて幼稚園に変更しました。 ただ、保育園での集団生活は子どもの成長にもつながり、何より本人が楽しそうだったので保育園に通わせたこと自体は今も後悔していません。 復職する前は、周りの友人たちがしていることだから自分にもできるものだと漠然と思っていました。家庭の状況によっては働くことが難しい場合もある、それぞれの家庭にあった選択をすることが大切だと感じました。 イラスト/sawawa著者:斉藤あや大人しく内気な娘と楽天的で活発な息子、男女2児の母。ママ・パパに役立つ情報をお届けすべく、これまでの育児経験を生かして、育児の工夫やお役立ちグッズなどの情報を発信中。監修者・著者:助産師 松田玲子
2024年03月14日初めての育児と家事の両立に悩んでいたママ。そんなある日、パパに言われたのは「息子をサボる言い訳にしたらダメだよ」という心ない言葉でした。そのときの気持ちやその後の夫婦関係の変化など、体験談をご紹介します。息子が生後6カ月のころのお話です。当時、私は育休中。息子の育児、家事をすべてひとりでおこなっていました。夫の帰りが遅いため、入浴も私ひとりで。「夜中に目が覚めると翌日の仕事がきつい」と言う夫と寝室を分けていたので、夜泣きの対応も私がしていました。 当時息子は私が視界からいなくなると泣き出すので、トイレも落ち着いて入れない状態で、今振り返ると許容量を超えたストレスを抱えていたように思います。 思わず悔し涙が……私が涙ながらに話したことを、夫は黙って聞いていました。そして、しばらく沈黙のあと「知らなかった、ごめん」と頭を下げてくれたのです。 夫は私が日中のことを何も伝えてこないことで、何も問題はないと判断していたのだと言いました。そして、何も問題がないのに家事が片づいていないのはサボっているからと思い込んでいたのだとも。なのであえて、傷つく物言いで指摘したのだそうです。 たしかに私はこれまでのことを伝えてきていませんでしたが、状況の確認もせず、息子を言い訳にして家事をサボっていると一方的に言われたことが、私は悲しくて悔しくて仕方ありませんでした。 「知らなかったからではなく、知ろうとしなかったからでは?」……私は夫に尋ねました。夫は何も返事をしませんでした。結局、この日はそのまま会話がなくなってしまい、約1週間、私と夫は最低限の会話しか交わしませんでした。 金曜日の夜。夫が1枚の紙を私に渡してきました。「土日に家のことや息子の面倒をみるから、流れを書き出してほしい」とのこと。そして「1週間考えてみた。お前の言うとおり、知ろうとしてなかったんだと思う。ごめん」と、再び頭を下げてくれたのです。 私としては夫のその姿勢がうれしいと感じた反面、本当にやれるのかな? と不安でもありましたが、まずは流れを書き出し、実際はこの通りには進まないことがあると説明をしました。そして夫は、実際に私の書き出した流れを参考に育児と家事に挑戦した結果、私のこれまでの状況を身をもって理解したのでした。 「息子をサボる言い訳にする」という言葉は今でも忘れられません。それほど私にとっては悔しかったのです。しかし、それを言わせたのは自分でもあります。きちんと夫と普段の状況を話して、無理に我慢せず手伝ってほしいと言えていたら、夫もこの言葉を言うことはなかったと思います。 この一件以来、私はこまめに状況を伝えるようになり、夫も私に「手伝えることはある?」と聞いてくれるようになりました。おかげで、今はストレスを溜めすぎることもなく、穏やかに日々を過ごせています。 著者:山田甜子夫と1歳の息子と3人暮らし。元アロマセラピスト。介護福祉士として福祉関連職でフルタイム勤務をしている。自身の経験や知識、体験を元にした記事を執筆している。
2024年03月12日皆さんは、パートナーの行動が怪しいと思った経験はありますか?今回は家事育児を妻に押しつける夫のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:わかまつまい子仕事が忙しい夫夫と幼い2人の子どもと暮らしている主人公。主人公が夫に子どものお迎えをお願いしたときのことです。夫に「お迎えお願いね」と連絡すると「ごめん!仕事…」と返信がきたのです。以前にも同じようなことがあった主人公は「また!?」と思いつつも、お迎えに行くことにします。休日になり、夫に「たまには遊んであげてくれないかな?」とお願いした主人公。夫は子どもと公園に行こうとしますが、急に呼び出された夫は仕事へ行ってしまったのです。「しょうがないよね…」と主人公は家事を諦め、夫の代わりに子どもたちと公園へ行きました。通帳のことを聞くと…出典:愛カツ数日たったある日、集金を出すために夫に「通帳貸して〜」と主人公がお願いします。しかし「え?通帳?」と言って、動揺している夫。このとき夫は「俺がおろしておくよ」と言ってくれましたが…。「通帳を貸して」と言っただけで、慌てふためく夫に不信感を抱く主人公。後日通帳を確認すると…夫が副業で収入を得て、そのお金を自分で遣い込んでいたことが分かったのでした。読者の感想仕事が忙しいのは仕方ないですが、家事育児を1人でするのは大変ですよね。通帳を貸してと言っただけで動揺する夫は怪しいです。不信感を抱く主人公に共感しました。(50代/女性)幼い子どもが2人いると、思うように家事が進まないことがあるでしょう。通帳の話をした途端、慌てる夫が気になりました。お金のことは夫婦でよく話し合ってほしいですね。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月09日