すみだ北斎美術館で開催中の企画展「北斎バードパーク」は、浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)や門人が鳥を描いた作品約110点を展示し、バードパークで色々な鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じていただく展覧会です。本展にちなみ、野鳥保護思想普及のために日本鳥類保護連盟が設けた「愛鳥週間」(5月10日~5月16日)の期間中、北斎の描いた鳥たちのしおりを来場者にプレゼントいたします。展覧会をお楽しみいただくほか、野鳥を含む自然環境と私たちが共生できる社会に向け、考えるお手伝いができればと思います。しおり4種左上:「鵙 小薊」(後期展示)からイスカ右上:『唐詩選画本 七言律』二(通期展示)からマガン左下:『卍翁艸筆画譜』 山鴞(通期展示)からフクロウ右下:「鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺」(前期展示)からモズ配布期間:2023年5月10日(水)~16日(火)※5月15日(月)は休館日のため、配布はございません。対象:企画展「北斎バードパーク」展観覧券、または年間パスポートをお持ちの方※AURORA(常設展示室)、常設展プラスのチケットは対象外となります。※しおりはなくなり次第、配布終了です。あらかじめご了承ください。※いずれか1種類。絵柄はお選びいただけません。■企画展「北斎バードパーク」会期 : 2023年3月14日(火)~5月21日(日)休館日 : 毎週月曜日主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く)■施設概要名称 : すみだ北斎美術館所在地 : 〒130-0014 東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)休館日 : 毎週月曜日(月曜が祝日または振替休日の場合はその翌平日)、年末年始(12月29日~1月1日)常設展観覧料: 一般400円、高校生・大学生300円、65歳以上300円、障がい者300円、中学生以下無料(※企画展は展覧会ごとに異なる)URL : お問い合わせ: 03-6658-8936(9:30~17:30 ※休館日を除く) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月20日「渋谷スクランブルスクエア」の展望施設「SHIBUYA SKY」にて開催されている企画展シリーズ「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」では、5月25日(木)より写真家、松岡一哲の個展「Tokyo Games」が開催される。渋谷最高峰の景色をのぞむ「SKY GALLERY」で定期的に開催されている「SKY GALLERY EXHIBITION SERIES」は、「視点を拡げる」を共通テーマに、アーティストが同施設を体験したインスピレーションから制作したオリジナル作品を主軸に展開する企画展。来場者が渋谷の景色を眺めるだけにとどまらず、まだ見ぬ世界への興味を抱かせ、想像力を育てる体験を提供することを目的に開催されている。同シリーズの第6弾となる同展では、「Tokyo Games」と題し、松岡一哲が「SHIBUYA SKY」の展望空間から望むことのできる東京の数カ所の街でポートレートや風景の写真を撮り下ろした作品を展示する。東京の街で、人々がゲームのように懸命に何かを掴みとろうとしている、その営為そのものが美しく、それが「東京」を形作り、輝かせていると考えているという松岡は、街の雑然とした風景の隙間やそこで生きる人々の顔や表情、何気ない瞬間や曖昧さから美しさや愛おしさをすくい上げ、丁寧にフィルムに収めた。地上46階の会場でそれらを中心に展示することで、展望空間では遠景を、展示空間では近景を、と異なる視点・視座から東京の街を見つめる体験を提供し、鑑賞者の新しい発見や行動を喚起することを試みる。【開催情報】『SKY GALLERY EXHIBITION SERIES vol.6「Tokyo Games」』2023年5月25日(木)~7月30日(日)、SHIBUYA SKY 46階「SKY GALLERY」にて開催※イベント当日の「SHIBUYA SKY」入場チケット、もしくは年間パスポートで鑑賞可能。チケット詳細は下記HPで確認を
2023年04月13日企画展「北斎 大いなる山岳」が、東京のすみだ北斎美術館にて、2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで開催される。富士山をはじめ日本の山々を描いた作品に着目日本最高峰にして古くから信仰の対象である富士山。浮世絵など芸術作品の題材として幾度も採用され、西洋芸術にも影響を与えてきた。長い年月をかけて文化面で高い評価を得てきた富士山は、2013年に世界文化遺産に登録されてから、2023年で10周年を迎える。葛飾北斎は、世界に誇る富士山はもちろんのこと、百名山として名を連ねる大阪に人工的に作られた山・天保山など、日本列島各地の様々な山を描いた。このような北斎の制作背景には、古来より信仰や生業のために山に登ってきた日本人と山との深い繋がりが関係している。企画展「北斎 大いなる山岳」では、「冨嶽三十六景」など、北斎の描いた山を通して、山の信仰、生業、伝説や怪談など山にまつわるものを紹介。日本人と山との切っても切り離せない強力な関わりを探りつつ、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫る。展覧会概要企画展「北斎 大いなる山岳」会期:2023年6月20日(火)~8月27日(日)※前後期で一部展示替え予定。[前期 6月20日(火)~7月23日(日) / 後期 7月25日(火)~8月27日(日)]会場:すみだ北斎美術館住所:東京都墨田区亀沢2-7-2開館時間:9:30〜17:30(入館は17:00まで)休館日:月曜日※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館。観覧料:一般 1,000円、高校・大学生 700円、65歳以上 700円、中学生 300円、障がい者 300円、小学生以下 無料※本展のチケットで、会期中の観覧日当日にかぎり、AURORA(常設展示室)および常設展プラスも観覧可。※2023年6月19日(月)まで、観覧料が20%引きになる前売券を販売(詳細については美術館ホームページを参照)。【問い合わせ先】すみだ北斎美術館TEL:03-6658-8936 (9:30〜17:30 / 休館日のぞく)
2023年04月08日企画展「モネ、ルノワール 印象派の光」が、東京の松岡美術館にて、2023年6月20日(火)から10月9日(月)まで開催される。フランス印象派、新印象派の絵画が一堂に企画展「モネ、ルノワール 印象派の光」では、松岡美術館のコレクションから、クロード・モネやピエール=オーギュスト・ルノワールをはじめ、フランス印象派や新印象派のコレクションを2017年以来、6年ぶりに一挙公開紹介する。モネ、ルノワールなどを展示印象派コレクションの中でも注目は、モネがサン=タドレスの地で生み出した初期の名作のひとつ《サン=タドレスの断崖》だ。斜面が生み出す対角線による空と地の対比構図が特徴で、光を浴びる斜面と海の明るさに対比して、画面左手の大きな崖と画面中央右手の杖を持つ人物が作り出す影の存在が一層光の存在を強調。素早く細かなタッチで、移ろいゆく空と海風に揺れる草花を巧みに表現した作品となっている。また、印象派画家の中で、とりわけ多く人物画の名作を残したことで知られるルノワール《リュシアン・ドーデの肖像》も展示。パステルの生み出すやわらかな風合いとざっくりとした線によって、幼児の柔らかな肌や頭髪、ギャザーを多用したふんわりとした衣服を忠実に描き出している。本展の展示構成は、美術史をたよりに系統立って作品を集めるのではなく、「良いものは良い」というスタンスで自らの審美眼をたよりに作品を蒐集した松岡美術館の創設者・松岡清次郎の美学が反映されているのが特徴だ。そのため、印象派のコレクションでは、カミーユ・ピサロといった印象派の中心メンバーの作品のみならず、アルマン・ギヨマンなどの作品を紹介。新印象派のコレクションでは、ポール・シニャックをはじめ、アンリ・マルタンやマクシミリアン・リュスといった画家の作品を中心とする、珍しい構成による展示がみられる。江戸時代の陶磁器コレクションを一挙公開また、企画展とともに、江戸時代の陶磁器に焦点を当てた「江戸の陶磁器 古伊万里展」を同時開催。17世紀に肥前有田で本格的に生産が始まった日本の磁器は、積出港である“伊万里津”の名から「伊万里」といい、その中でも江戸時代のものが「古伊万里」と称される。本展では、ヨーロッパへ輸出され、王侯貴族の間で絶大な人気を誇った、柿右衛門様式・古伊万里金襴手の大型作品をはじめ、東洋や中南米から欧州へもたらされた新しい飲料文化を伝える小さなカップなどを紹介する。また国内で、富裕層の宴をにぎわせた大胆な絵付けの古九谷様式の大皿の数々や、鍋島藩窯で焼成された端整な鍋島焼もあわせて鑑賞することが出来る。展覧会概要企画展「モネ、ルノワール 印象派の光」会期: 2023年6月20日(火)〜10月9日(月)会場:松岡美術館住所:東京都港区白金台5-12-6開館時間:10:00~17:00(毎月第1金曜日は19:00まで)※入館はいずれも閉館30分前まで休館日:月曜日(祝日の場合は翌平日)入館料:一般 1,200円、25歳以下 500円※高校生以下、障がい者手帳の所持者は無料【問い合わせ先】松岡美術館TEL:03-5449-0251
2023年04月06日すみだ北斎美術館は2023年6月20日(火)から8月27日(日)まで企画展「北斎 大いなる山岳」を開催いたします。富士山は、日本最高峰にして古くから信仰の対象となり、また浮世絵など芸術作品の題材として多く採用され、日本のみならず西洋の芸術にも影響を与えてきました。そうした文化面で高い評価を受け、2013年に世界文化遺産に登録されてから、今年は10周年にあたります。浮世絵師・葛飾北斎(1760-1849)はこの世界に誇る富士山をはじめとして、現在でも百名山として人気の山から北斎と同時代に大坂に作られた人工の山・天保山に至るまで、日本列島各地のさまざまな山を描いています。こうした北斎の制作背景には、近代登山が始まるはるか以前から信仰や生業のために山に登ってきた日本人と山との深いつながりがあります。北斎の描いた山を通して、山の信仰、生業、伝説や怪談を紹介し、日本人と山との関わりを見て行くとともに、北斎による多彩な山の表現とその魅力に迫ります。「北斎 大いなる山岳」チラシ■開催概要展覧会名 : 北斎 大いなる山岳会期 : 2023年6月20日(火)~8月27日(日) ※前後期で一部展示替えを予定前期 6月20日(火)~7月23日(日)後期 7月25日(火)~8月27日(日)休館日 : 毎週月曜日 ※7月17日(月・祝)は開館、7月18日(火)は休館開館時間 : 9:30~17:30(入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料ホームページ: ●団体でのご来館は、当面の間、受付を行いません。●本展のチケットは、会期中観覧日当日に限り、AURORA(常設展示室)、常設展プラスもご覧になれます。●2023年6月19日(月)まで、観覧料が20%引きになる前売券を販売しています。詳細はホームページをご覧ください。■主な出品作品葛飾北斎「冨嶽三十六景 凱風快晴」すみだ北斎美術館蔵(作品を替えて通期展示)葛飾北斎「冨嶽三十六景 諸人登山」すみだ北斎美術館蔵(前期)葛飾北斎「諸国名橋奇覧 足利行道山くものかけはし」すみだ北斎美術館蔵(後期)葛飾北斎『富嶽百景』初編 不二の山明キ 辷リ すみだ北斎美術館蔵(通期) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年04月05日トヨタ自動車株式会社の文化施設であるトヨタ博物館(愛知県長久手市)は、2023年4月28日(金)から2023年7月17日(月・祝)まで、企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」を開催します。トランスポーターズ日本の自動車業界には549万人の人たちが従事し、利用部門の方々は約半分の271万人になります。物流という概念が登場した戦後から、マイカーブーム前のモビリティとして日本を支えたのはトラックやバンであり、以来現在にいたるまで自動車メーカーは耐久性や乗り心地などの改善を車両に施し続け、運び手が安心・安全に荷物を送り届け、お客様の笑顔につなげたいという想いに応えようとしてきました。そして輸送業界では今、環境対応や雇用対策など様々な課題を抱えながらも私たちの生活に欠かすことのできない「お客様に確実に荷物を届ける」というサービスに日々尽力してくださっています。本企画展では輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、いつも私たちの生活を支えてくださる輸送に関わる皆さまに“感謝”をお伝えします。上記内容の詳細は、2ページ目以降をご覧ください。1. 企画展「トランスポーターズ 日本の輸送を支え続けているモビリティ」(公式Webページ内イベント案内をご覧ください: )(1) 期間:2023年4月28日(金)~7月17日(月・祝)(2) 場所:トヨタ博物館 文化館2階 企画展示室(3) 内容:戦前のオート三輪車から1990年代の特徴ある輸送車両13台を展示。輸送車両にかけた自動車メーカーの想いと、輸送に関わる皆さまへの“感謝”。2. 展示車両(年代順・同年のものは50音順)1 水野式自動三輪車(1937年)2 トヨタ トラック BM型(代用燃料改造車)(1950年)3 トヨペット トラック SG型(1953年)4 トヨペット マスターライン ライトバン RR17型(1956年)5 スズキ スズライト SL型(1957年)6 トヨペット スタウト RK35型(1959年)7 ダットサン 1000トラック G222型(1960年)8 ホンダ T360H AK250型(1965年)9 マツダ T1500 TUB81型(1965年)10 トヨタ ダイナ RK170型(1967年)11 トヨタ ブリスカ GY10型(1968年)12 トヨタ BUV タマラオ KF10型(1977年)13 トヨタ デリボーイ T-KXC10V型(1991年)水野式自動三輪車(1937年)トヨペット マスターライン ライトバン RR17型(1956年)ホンダ T360H AK250型(1965年)【トヨタ博物館のご案内】(1) 所在地〒480-1118 愛知県長久手市横道41-100・地下鉄東山線「藤が丘」駅よりリニモに乗り換え「芸大通」駅下車、徒歩5分・名古屋瀬戸道路「長久手IC」より西へ0.4km(グリーンロード沿い)TEL:0561-63-5151FAX:0561-63-5159(2) 開館時間9:30~17:00(入館受付は16:30まで)(3) 休館日月曜日(祝日の場合は翌平日)・ゴールデンウイーク(4月29日~5月7日)は毎日開館です。・急遽変更になる場合がありますので当館公式Webサイトをご確認ください。(4) 入館料大人 1,200円 シルバー(65歳以上)700円 中高生 600円 小学生 400円※消費税込み/団体割引あり・会期中の7月14日~17日は小学生無料入館日です。詳細はトヨタ博物館ホームページをご覧ください。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日京都府立堂本印象美術館( )は、2023年4月15日(土)~5月31日(水)に特別企画展「生誕100年記念 堂本元次」、「第6回京都府立堂本印象美術館 野外彫刻展」を同時開催いたします。チラシ会期 :2023年4月15日(土)-5月31日(水)開館時間:9:30~17:00(入館は16:30まで)休館日 :月曜日(※5月1日(月)は開館)新型コロナウイルス感染拡大防止のため、予定を変更する場合がございます。ご来館前に当館ホームページなどで最新情報をご確認ください。入場料金:一般510(400)円、高大生400(320)円、小中生200(160)円※( )は20名以上の団体料金※65歳以上の方(要公的証明)および障害者手帳をご提示の方(介護者1名含む)は無料主催 :京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞助成 :一般財団法人地域創造【展覧会概要】堂本元次(1923-2010)は京都市に生まれました。1941年、京都市立絵画専門学校(現 京都市立芸術大学)に入学し日本画家を志しますが、2年後に繰り上げ卒業し出征。幾度も死線をさまよい、広島で被爆するなど過酷な体験を経、戦後、画家として歩みはじめます。堂本印象に師事するようになると、師の影響を受けてさまざまなジャンルに挑むようになります。元次の画風に転機が訪れるのは、1979年に初めて中国を訪れてからです。中国の素朴な風景に魅せられ、以後、同地に取材した作品を発表するようになります。深い情熱を持ちながらも、それを抑制し穏やかな表現を展開させた作風が高く評価され、日本画界の重鎮として確固たる地位を築きました。本展では、戦後の代表作をはじめ、さらに学生時代の同級生である下村良之介や、1930年代に新進気鋭の画家として活躍していた田口壯ら先輩の作品も紹介し、戦中、戦後を生きた堂本元次の画歴を振り返ります。第1章 元次芸術の基層出征前の学生時代の作品の他、元次と交流のあった同級生や先輩の作品を紹介します。特に、若き日の元次に大きな影響を与えながらも早世した前衛画家田口壯の作品を特別に展示します。第2章 画家として出発従軍中、幾度も死線をさまよい、さらに広島で被爆するなど過酷な体験を経、復員後、念願の画家となります。1951年に堂本印象の画塾東丘社に入ると、師の影響を受けた作品を描くようになりますが、次第に独自色を打ち出していきます。第3章 独自の境地へ1979年中国を訪れてから、中国風景を題材に新たな境地を切りひらきました。【展覧会のみどころ】(1)元次だけじゃない!交流のあった画家たちも紹介・学生時代の同級生である下村良之介、大野俶嵩らの作品なども紹介・1930年代に前衛画家として日本画界を先導し、惜しくも早世した田口壯の作品を特別展示・師印象の東丘社出品作も参考展示することで、元次が師の影響から独自の境地をひらくまでの変遷をみつめます(2)学生時代から晩年まで網羅・戦時中の学生時代に遺作として描いた意欲作から、初期の出世作「室内」、代表作「懸空寺」も展示・本画のみならず、構想やスケッチなども展示することで元次の制作過程を紹介・意外に知られていない抽象画作品も数多く展示(3)過酷な戦争体験をしながらも、その表現はどこまでも穏やか・定評のある水の表現「映」「水路を来たる」など・カラリスト元次の真骨頂「気満ちる山湖」「炳霊寺の石佛」など【イベント】<ギャラリートーク>日時:2023年4月29日(土)14:00~2023年5月21日(日)14:00~場所:2階展示室【同時開催】第6回京都府立堂本印象美術館 野外彫刻展会期:2023年4月15日(土)-5月31日(水)場所:京都府立堂本印象美術館 庭園料金:無料【主要出品作品】出征前に遺作として描いた作品堂本元次「海風渡る老松」1942年(昭和17)東福寺退耕庵蔵堂本元次「海風渡る老松」1942年 東福寺退耕庵蔵戦後、堂本印象に師事堂本元次「棚の交錯」1956年(昭和31)京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「棚の交錯」1956年 京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「赤彩視覚」1963年(昭和38)京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「赤彩視覚」1963年 京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「明日の夢」1971年(昭和46)京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「明日の夢」1971年 京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「映」1978年(昭和53)京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「映」1978年 京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)中国風景に新境地堂本元次「懸空寺」1986年(昭和61)日本芸術院蔵堂本元次「懸空寺」1986年 日本芸術院蔵堂本元次「水路を来たる」1997年(平成9)京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「水路を来たる」1997年 京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「美しく映ゆ劉家峡」1989年(平成元年)京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)堂本元次「美しく映ゆ劉家峡」1989年 京都府蔵(京都府京都文化博物館管理)特別展示田口壯「喫茶室」1934年(昭和9)山口県立美術館蔵田口壯「喫茶室」1934年 山口県立美術館蔵【問い合わせ先】京都府立堂本印象美術館〒603-8355 京都府京都市北区平野上柳町26-3TEL : 075-463-0007HP : アクセス: 京都市バス「立命館大学前」下車すぐ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月29日企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」が、東京国立近代美術館にて、2023年6月13日(火)から9月10日(日)まで開催される。その後、滋賀・佐川美術館と愛知・名古屋市美術館に巡回する。サグラダ・ファミリア聖堂を軸にガウディの建築を紹介アントニ・ガウディは、1852年スペインのカタルーニャ地方に生まれ、バルセロナを中心に活動した建築家だ。バルセロナ市内には、サグラダ・ファミリア聖堂を筆頭に、カサ・ビセンス、グエル公園、カサ・バッリョ、カサ・ミラなど、ガウディが手がけた独創的な造形の建築が点在している。企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」は、ガウディの建築のうち、サグラダ・ファミリア聖堂に焦点を絞った展覧会だ。「未完の聖堂」と言われつつ、完成の時期が視野に収まってきたこの聖堂を中心に、100点超の図面や模型、写真、資料、最新映像を通して、ガウディの建築思想と造形原理を探ってゆく。ガウディ、その創造の源泉ガウディはゼロから独創的な建築を生みだしたのではなく、西欧のゴシック建築、スペインならではのイスラム建築、カタルーニャ地方の歴史や風土など、自らが立つ土壌を掘り下げることで、独自の造形と法則を生みだした。本展では、「歴史」「自然」「幾何学」という3つのポイントから、ガウディの発想の源泉をひもといてゆく。たとえば「歴史」。19世紀後半は、スペインがその文化の源泉としてイスラム建築を再発見した時期にあたる。また、19世紀には、かつてギリシア神殿は極彩色で彩られていたことが明らかにされ、建物の外観を色彩で装飾する考えが西欧に広がっている。こうしたポリクロミー=多彩色の建築を構想したガウディは、初期の「カサ・ビセンス」などにおいて色彩に富んだタイル装飾を試み、のちにタイル破片を用いたモザイク装飾の手法「破砕タイル」で独創性を発揮することになったのだった。一方、ガウディは自然を自らの師と呼んでおり、徹底した自然観察から造形原理を引き出し、建築の有機的なフォルムへと結実させた。そればかりでなく、自然のなかに潜む幾何学に光をあて、それを建築の造形へと応用する合理的なアプローチも示している。本展では、ガウディの植物スケッチや自然の造形に基づく装飾などを目にすることができる。総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂また、総合芸術としてのサグラダ・ファミリア聖堂にも着目。ガウディはサグラダ・ファミリア聖堂において、「降誕の正面」を飾る彫像など、聖書の内容を表す彫刻を自ら手がけるほか、外観や内観の光と色の効果、建物の音響効果にも工夫を凝らしている。本展では、建築や彫刻、工芸を融合するガウディの総合芸術志向に光をあて、聖堂の豊かな世界を紹介する。展覧会概要企画展「ガウディとサグラダ・ファミリア展」会期:2023年6月13日(火)〜9月10日(日) 会期中に一部展示替えあり会場:東京国立近代美術館 1F企画展ギャラリー住所:東京都千代田区北の丸公園3-1開館時間:10:00〜17:00(金・土曜日は20:00まで)※入館はいずれも閉館30分前まで休館日:月曜日(7月17日(月・祝)は開館)、7月18日(火)観覧料:一般 2,200円(2,000円)、大学生 1,200円(1,000円)、高校生 700円(500円)※( )内は20名以上の団体料金、および前売券料金(5月15日(月)から6月12日(月)まで販売)※中学生以下、障害者手帳の所持者および付添者(1名)は無料(入館時に学生証などの年齢のわかるもの、障害者手帳などを提示)※入館方法などについては追って告知※内容は変更となる場合あり(最新情報については展覧会公式サイトなどにて確認のこと)■巡回情報・滋賀会場会期:2023年9月30日(土)〜12月3日(日)会場:佐川美術館住所:滋賀県守山市水保町北川2891・愛知会場会期:2023年12月19日(火)〜2024年3月10日(日)会場:名古屋市美術館住所:愛知県名古屋市中区栄2-17-25(芸術と科学の杜・白川公園内)【問い合わせ先】TEL:050-5541-8600(ハローダイヤル)
2023年03月10日滋賀県立陶芸の森陶芸館では、特別企画展「湯呑茶碗 - 日本人がこよなく愛したやきもの」を2023年3月11日より開催します。本展では日本の名所や名物を意匠にした、明治末期から昭和前期の地域性豊かな「湯呑茶碗」を紹介。各地の名菓と包装紙を集めた「名物票」や近江茶とともに旅気分を堪能できる展覧会です。1. 展覧会概要お茶でほっと一息つきたいそんな時に手にする「湯呑茶碗」は、私たち日本人に最も親しみのある〈やきもの〉のひとつです。とくに個人用として楽しまれてきた「湯呑茶碗」や「夫婦茶碗」の存在は、日本人独特の生活文化を象徴するモノといえるでしょう。「湯呑茶碗」のはじまりは江戸時代後期、文化年間(1804-1818)末頃と考えられています。当時の風俗を記した『守貞謾稿(もりさだまんこう)』 によれば、飯茶碗などほかの茶碗と区別するため、お茶を飲むやや小振りで縦長の個人専用の茶碗を、「湯飲(ゆのみ)」と呼び分けたようです。その後、飲茶の大衆化とともに大正・昭和時代前期にかけて定着してゆきました。なかでも日本各地の名所や名物を意匠にした、地域性豊かな「湯呑茶碗」は土産物として好評を博したようです。本展では明治時代末から昭和時代前期に蒐集された当館の〈坂口恭逸(さかぐちきょういつ)湯呑茶碗コレクション〉から、旅の思い出として愛用されてきた「湯呑茶碗」を各地の名菓や近江特産のお茶とともに紹介します。旅情豊かな「湯呑茶碗」で、ちょっと昔の旅気分を満喫してみませんか。(1) 白泥彫刻藁屋文湯呑茶碗 秋田県/秋田焼 初代または二代奥田道遊(11) 鉄絵草花図湯呑茶碗 京都府/清水焼・鐘渓窯 河井寛次郎2. 基本情報・会期 :令和5(2023)年3月11日(土)~6月25日(日)[92日間]※開館時間:9時30分~17時(入館は16時30分まで)/休館日:毎週月曜日・会場 :滋賀県立陶芸の森 陶芸館・観覧料 :一般550円(440円) 高大生410円(330円) 中学生以下無料※( )内は20人以上の団体料金 ネット割引券利用で10%off・主催 :滋賀県立陶芸の森・後援 :滋賀県教育委員会 甲賀市 NHK大津放送局 京都新聞・協力 :一般社団法人滋賀県茶業会議所 信楽 窯元散策路Wa 京セラ株式会社3. 内容構成坂口恭逸(さかぐち・きょういつ)氏(1884-1965)が明治時代末期から昭和時代前期に蒐集した、日本各地の名工や著名な陶芸家が手掛けた個性豊かな「湯呑茶碗」の名品約270点を紹介します。(1) 北海道・東北地方石狩焼・余別焼・岩手焼・台焼・秋田焼・平清水焼・大正切込焼・会津本郷焼・相馬駒焼(2) 関東地方益子焼・湯花焼・水戸偕楽園焼・隅田川焼・大野鈍阿・花月園焼・墨田焼・眞葛焼・めいきょう堂(3) 信越・北陸地方白泥焼・女鳥羽焼・上高地焼・尾林焼・天竜峡焼・無名異焼・宇奈月焼・大樋焼・九谷焼・芦原焼・永平寺焼・織田焼(4) 東海地方伊東焼・賎機焼・志戸呂焼・森山焼・葵焼・焼付焼・瀬戸焼・犬山焼・不二見焼・常滑焼・胞麓焼・美濃焼・朝倉焼・千歳焼・金華山焼・温故焼・養老焼・渋草焼・萬古焼・菰山焼・阿漕焼・伊賀焼・美鈴焼・松阪萬古・神路焼・二見焼など日本地図(5) 近畿地方湖東焼・信楽焼・膳所焼陽炎園・不二焼・花明山窯・清水焼・粟田口焼・宮永陶山窯・朝日焼・笠置焼・吉向焼・富田焼・箕面焼・深井焼・伊丹焼・宝塚焼・琴浦焼・打出焼・岡本焼・舞子焼・明石焼・淡路焼・鷺脚焼・赤穂楽焼・三田焼・立杭焼・篠山焼・出石焼・赤膚焼・橿原焼・高野山焼・紀州御庭焼・熊野焼など(6) 中国・四国地方因久山焼・牛ノ戸焼・三朝焼・玉伯焼・米城焼・法勝寺焼・錦山焼・袖師焼・布志名焼・楽山焼・白盛山焼・温泉焼・尾上焼・備前焼・南山焼・羽島焼・酒津焼・一角焼・宮島焼・萩焼・玉祖焼・屋嶋焼・理平焼・小豆島楓庫焼・有明焼・二六焼・水月焼・砥部焼・江山焼・尾戸焼(7) 九州・沖縄地方上野焼・高取焼・白石焼・唐津焼・黒牟田焼・鍋島焼・有田焼・源六焼・三川内焼・波佐見焼・山里焼・長崎焼・雲仙焼・水の平焼・鶴城焼・小代焼・高田焼・耶馬溪焼・又六焼・龍門司焼・長太郎焼・竪野焼・琉球焼・壺屋焼など4. 関連イベント等(1) ギャラリートーク(学芸員による展示解説) 申込不要・入場券要日時:3月19日(日)、4月23日(日)、5月21日(日)※いずれも13時30分~1時間程度(2) 親子向け特別講座 - 旅の思い出を込めた湯呑茶碗づくり - 事前申込制・先着順日時 :3月18日(土)10時~15時 ※午前・午後の2部制定員 :午前・午後とも各16人参加料:1,600円(3) 近江の銘茶を楽しむ「極煎茶比叡」「琵琶湖かぶせ」 申込不要日時:3月25日(土)・26日(日)、4月8日(土)・9日(日)高貴な香りと深みのある味わい、厳選された茶葉がつくりだす旨味をご賞味ください※いずれも10時~15時(4) 協力事業「第16回ぶらり窯元めぐり」【3月31日(金)~4月2日(日)】会期中、陶芸館ロビーで窯元散策路の見所などをビデオやスライドショーで紹介(5) ミュージアムショップ企画 - 信楽での旅(鑑賞)思い出に…会期中、近江の名茶「極煎茶比叡」「琵琶湖かぶせ」を販売5. 問い合わせ先滋賀県立陶芸の森 学芸課 鈎(まがり)真一〒529-1804 滋賀県甲賀市信楽町勅旨2188-7E-mail: shinichi.magari@sccp.jp TEL : 0748-83-0909(代表)FAX : 0748-83-1193(代表)6. プレスリリース画像(1) 白泥彫刻藁屋文湯呑茶碗 秋田県/秋田焼 初代または二代奥田道遊(2) 塩釉陰刻山図湯呑茶碗 栃木県/益子焼 濱田庄司(3) 釉下彩三福人図湯呑茶碗 神奈川県/眞葛焼・眞葛窯 二代または三代宮川香山(4) 朱泥陰刻梅花図湯呑茶碗 新潟県/無名異焼・赤水窯 三代伊藤赤水(5) 上高地風景楽焼湯呑茶碗 長野県/上高地焼(6) 青手九谷山水図共蓋湯呑茶碗 石川県/九谷焼・徳田八十吉 初代徳田八十吉(7) 線文湯呑茶碗 岐阜県/岐阜県立陶磁器試験場(8) 朱泥陰刻松文共蓋湯呑茶碗 愛知県/常滑焼・山田常山 初代山田常山(9) 染付草花文湯呑茶碗 滋賀県/滋賀県立窯業試験場(10) 染付草花文湯呑茶碗 京都府/商工省陶磁器試験所(11) 鉄絵草花図湯呑茶碗 京都府/清水焼・鐘渓窯 河井寛次郎(12) 色絵手毬文共蓋湯呑茶碗 福岡県/東洋陶器株式会社(13) 染付色絵梅花文共蓋湯呑茶碗 佐賀県/佐賀県立窯業試験場(14) 染付鉄絵椰子木文湯呑茶碗 沖縄県/琉球焼(おそらくは壺屋焼)【プレスリリース画像】(1) 白泥彫刻藁屋文湯呑茶碗 秋田県/秋田焼 初代または二代奥田道遊(2) 塩釉陰刻山図湯呑茶碗 栃木県/益子焼 濱田庄司(3) 釉下彩三福人図湯呑茶碗 神奈川県/眞葛焼・眞葛窯 二代または三代宮川香山(4) 朱泥陰刻梅花図湯呑茶碗 新潟県/無名異焼・赤水窯 三代伊藤赤水(5) 上高地風景楽焼湯呑茶碗 長野県/上高地焼(6) 青手九谷山水図共蓋湯呑茶碗 石川県/九谷焼・徳田八十吉 初代徳田八十吉(7) 線文湯呑茶碗 岐阜県/岐阜県立陶磁器試験場(8) 朱泥陰刻松文共蓋湯呑茶碗 愛知県/常滑焼・山田常山 初代山田常山(9) 染付草花文湯呑茶碗 滋賀県/滋賀県立窯業試験場(10) 染付草花文湯呑茶碗 京都府/商工省陶磁器試験所(11) 鉄絵草花図湯呑茶碗 京都府/清水焼・鐘渓窯 河井寛次郎(12) 色絵手毬文共蓋湯呑茶碗 福岡県/東洋陶器株式会社(13) 染付色絵梅花文共蓋湯呑茶碗 佐賀県/佐賀県立窯業試験場(14) 染付鉄絵椰子木文湯呑茶碗 沖縄県/琉球焼(おそらくは壺屋焼) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月01日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」の新作展を、広島パルコ(広島市・中区)にて2023年3月10日(金)~3月26日(日)に開催いたします。広島での開催は1年ぶりとなり、人気クリエイターとのコラボ企画から新たなスター猫も登場し、春の訪れにふさわしい癒しの作品が大集結します!展示作品は一新!!癒しの猫作品とグッズが揃う最強猫イベントが広島へ凱旋!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数が驚異の300万人超え。1年ぶりとなる広島開催では、展示作品も新作に一新され、ほっとひと息つける癒しのねこ作品を展示いたします。展示作品は200点以上、物販は2,000点以上が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。<新たなスター猫の仲間に「もず」、「ビジュ」が広島会場へ初上陸!!>ツンデレだけど犬と赤ちゃんにとっても優しい“もず”(@mozu_siberian)に加えて、ミルクティー色の美しすぎる美女猫“ビジュ”(@bijyu_07)が広島会場に初登場!新たなスター猫として、癒しの作品を展示いたします!!さらに、保護猫写真家として活躍する「Ryostory1124(@ryostory1124)」も、一人でも多くの人に保護猫のコトを知ってもらうことをテーマに作品を披露します!<流行最前線!?寅コレ新作から、島猫写真家あおいとりも最新作品を発表!!>Instagramでフォロワー数14万人を超える人「ねこの寅次郎と小梅(@torachanthecat)」は、寅コレ最新作としてオリジナルの付け襟を身につけた未公開作品を展示するほか、あおいとりはここ半年で撮影した島猫たちの近影を展示します。元気にしているか、確かめるような気持ちで撮影に臨んだ想いを生で感じていただけます。出展者プロフィール: ■ミニチュア×猫の特設ブース第2弾の開催が決定!!人気企画「ミニチュア写真の世界展」のクリエイターとコラボレートしたミニチュア猫作品だけを集めた特設ブースも併設。まるで本物と見間違えるほど精巧に作られたミニチュア作品は、驚くほど繊細です!作品の限定販売もあります。※詳細は公式ページをご確認ください。■ダサかわステッカー第2弾&「ねこ休み展」8周年を記念したオリジナルポストカードを限定配布!猫の祭典『ねこ休み展』が2015年の開催から8周年になることを記念して、来場者特典として記念ポストカードを配布いたします。さらに、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、ダサいけどどこか可愛いスター猫のオリジナルステッカーをプレゼント!【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。※ステッカーのデザインはランダムで配布します。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■広島会場限定&新作グッズが登場!<福嶋吾然有>ワンアンドオンリーで展開されるタイル原画は完売必須!!・作品集「コラージュシリーズ 2018-2021」2,200円・作品集「落書きシリーズ 2018-2021」2,090円・タイル原画14,300円・妖精猫の型抜きカード各330円<灯さかす>愛猫りり&ぽぽちゃんの新作グッズが広島初上陸!!クリアしおり220円リフレクタキーホルダー880円ラバーコースターキーホルダー990円バルーンキーホルダー990円<アップルココ>同じものは存在しない!?カラフルな新作グッズが新登場!・粘土チャーム1,320円~<アルケミノート>・レターセット770円・マスキングテープ660円・お薬手帳カバー495円<ナルカワマナミ>・フェイスブローチ Mサイズ5,100円・全身ブローチ5,000円※羊毛作品などハンドメイド作品は、一点ごとに形や値段は異なります。※一部抽選販売の作品もございますので詳しくは公式ページをご確認ください。※価格はすべて予定の税込価格です。※上記はオリジナルグッズの一例です。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2023 in 広島」開催日時: 2023年3月10日(金)~3月26日(日) 10:00~20:00(閉場)※営業時間は館側に準じる休館日: なし会場: 広島パルコ本階8階 特設会場〒730-0035広島市中区本通10-1入場料: 600円/3歳以下は入場無料出展者: 全55組(予定)主催: 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年02月24日株式会社BACON(べーこん)は、これまでに100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」の新作展を、広島パルコ(広島市・中区)にて2023年3月10日(金)~3月26日(日)に開催いたします。広島での開催は1年ぶりとなり、人気クリエイターとのコラボ企画から新たなスター猫も登場し、春の訪れにふさわしい癒しの作品が大集結します!展示作品1<ねこ休み展 2023 in 広島>URL: ■展示作品は一新!!癒しの猫作品とグッズが揃う最強猫イベントが広島へ凱旋!!スター猫が一堂に会する“猫の祭典”は、トータルSNSフォロワー数が驚異の300万人超え。1年ぶりとなる広島開催では、展示作品も新作に一新され、ほっとひと息つける癒しのねこ作品を展示いたします。展示作品は200点以上、物販は2,000点以上が会場を埋め尽くす“ねこまみれ”の癒しの空間に。<新たなスター猫の仲間に「もず」、「ビジュ」が広島会場へ初上陸!!>ツンデレだけど犬と赤ちゃんにとっても優しい“もず”(@mozu_siberian)に加えて、ミルクティー色の美しすぎる美女猫“ビジュ”(@bijyu_07)が広島会場に初登場!新たなスター猫として、癒しの作品を展示いたします!!・もず(@mozu_siberian) : ・ビジュ(@bijyu_07) : さらに、保護猫写真家として活躍する「Ryostory1124(@ryostory1124)」も、一人でも多くの人に保護猫のコトを知ってもらうことをテーマに作品を披露します!<流行最前線!?寅コレ新作から、島猫写真家あおいとりも最新作品を発表!!>Instagramでフォロワー数14万人を超える人「ねこの寅次郎と小梅(@torachanthecat)」は、寅コレ最新作としてオリジナルの付け襟を身につけた未公開作品を展示するほか、あおいとりはここ半年で撮影した島猫たちの近影を展示します。元気にしているか、確かめるような気持ちで撮影に臨んだ想いを生で感じていただけます。出展者プロフィール: ■ミニチュア×猫の特設ブース第2弾の開催が決定!!人気企画「ミニチュア写真の世界展」のクリエイターとコラボレートしたミニチュア猫作品だけを集めた特設ブースも併設。まるで本物と見間違えるほど精巧に作られたミニチュア作品は、驚くほど繊細です!作品の限定販売もあります。※詳細は公式ページをご確認ください。■ダサかわステッカー第2弾&「ねこ休み展」8周年を記念したオリジナルポストカードを限定配布!猫の祭典『ねこ休み展』が2015年の開催から8周年になることを記念して、来場者特典として記念ポストカードを配布いたします。さらに、会場内の様子を撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、ダサいけどどこか可愛いスター猫のオリジナルステッカーをプレゼント!【応募方法】会場内の様子を撮影し、#ねこ休み展 のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。※ステッカーのデザインはランダムで配布します。※数量限定のため、無くなり次第、配布終了となります。■広島会場限定&新作グッズが登場!<福嶋吾然有>ワンアンドオンリーで展開されるタイル原画は完売必須!!・作品集「コラージュシリーズ 2018-2021」 2,200円・作品集「落書きシリーズ 2018-2021」 2,090円・タイル原画 14,300円・妖精猫の型抜きカード 各330円<灯さかす>愛猫りり&ぽぽちゃんの新作グッズが広島初上陸!!クリアしおり 220円リフレクタキーホルダー 880円ラバーコースターキーホルダー 990円バルーンキーホルダー 990円<にゃん家の団欒>卯年にふさわしいうさにゃんグッズが新登場!・ウサギとねこ(干支) 6,600円<Mai>うさ耳のついたザビエル首輪が限定登場!!・うさぎザビエル首輪 2,090円・ザビエル首輪 1,870円<YUKARI'n GALLERY>にゃんだふる!?な癒しのハンドメイドフェルト作品が人気!・入ろうとしてる猫さん 4,200円~・スポッ!と、かわいい袋にゃんこ 2,800円<アップルココ>同じものは存在しない!?カラフルな新作グッズが新登場!・粘土チャーム 1,320円~<アルケミノート>・レターセット 770円・マスキングテープ 660円・お薬手帳カバー 495円<sanchelove>・うちの子マグネット 400円<torachanthecat>・ふわふわマフラー 2,750円・スタイ 1,210円・つけ襟 2,750円<mizuhikigirl>・三毛猫の耳飾り 各3,300円・キーチャーム ミニタッセル付き 各1,650円<e-kinoko>・ぶら下がりにゃんこ 38,000円~<CHA-TA>・にゃんこ 24,000円・果物にゃんこ 19,500円<ナルカワマナミ>・フェイスブローチ Mサイズ 5,100円・全身ブローチ 5,000円※羊毛作品などハンドメイド作品は、一点ごとに形や値段は異なります。※一部抽選販売の作品もございますので詳しくは公式ページをご確認ください。※価格はすべて予定の税込価格です。※上記はオリジナルグッズの一例です。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 2023 in 広島」開催日時: 2023年3月10日(金)~3月26日(日) 10:00~20:00(閉場)※営業時間は館側に準じる休館日 : なし会場 : 広島パルコ 本階8階 特設会場〒730-0035 広島市中区本通10-1入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 全55組(予定)主催 : 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。TwitterやInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されています。株式会社BACONが主催するギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)では、2015年の夏以降、わずか6年で100万人以上の来場を記録しました。出展者はネットを中心に活躍するクリエイターが多く、生で作品を見られる貴重な機会としても話題を呼びました。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のイベントギャラリー。東京をはじめ、名古屋、福岡(※期間限定)にも常設ギャラリーをオープン。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野暁臣)は、企画展「衝動の爪あと」を2023年3月24日から7月9日まで開催いたします。企画展「衝動の爪あと」「描きたいと思ったときには出来てるの」。岡本敏子がよくそう言っていました。エスキースを積み重ね、階段をのぼっていくように構想を固めていく一般的な作画プロセスとはまったく逆で、描きたいという衝動が湧きあがった段階で、岡本太郎の頭のなかにはほぼ完成形が立ちあがっているというのです。逆にいえば、なんとなく描きたい、なんでもいいから描きたい、ということがない。じっさい太郎はこう記しています。「“こういうもの”を表現したい、という最初の衝動がある。描きたいという衝動じゃない。“こういうもの”を、である」「何べんも何べんも自分に問うてみる。“そういうもの”を確かめる」。だから太郎は、何度も描きました。描きながら検討しているわけではなく、頭のなかにある完成形に手が追いつくまで、繰り返し描き、“再現精度”を高めていったのです。はたから見るとなにが違うのかわからない、同じような絵が何枚もあるのはそのためです。そこにはきっと、ぼくたちにはわからない微妙な違いがあるのでしょう。アトリエの棚にはそんな絵がたくさん残されています。完成した作品ではないし、そもそも作品と呼んでいいのかどうかもわからないけれど、太郎の創作過程を証言する貴重な資料であることはたしかです。本展では、そうした“衝動の爪あと”をとおして、岡本太郎の創造のプロセスを追体験していきます。岡本太郎記念館館長 平野暁臣■開催概要会期 : 2023年3月24日(金)~7月9日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 ¥650/小学生 ¥300公式サイト : 公式Twitter : *本展期間中に、第25回岡本太郎現代芸術賞を受賞した、吉元れい花(岡本太郎賞)、三塚新司(岡本敏子賞)の新作展示を予定しています。詳細が決まり次第、当館ホームページと公式Twitterでお知らせいたします。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月22日東京・六本木の21_21 DESIGN SIGHTでは、3月3日(金)から6月25日(日)まで、デザインジャーナリストの土田貴宏を展覧会ディレクターに迎えた企画展『The Original』が開催される。英語の「original」は、「最初の/新たな/独創的な」などの意味をもつが、同展では、「世の中に深く影響を与えるデザイン」を「The Original」と定義しているという。必ずしも「始まり」という意味ではなく、多くのデザイナーを触発する根源的な魅力と影響力を備え、そのエッセンスが後へとつながっていくものを「The Original」=「オリジナルなもの」ととらえているのだ。生活の中にある多様なデザインは、本来はその歴史の中で影響し合い、時代に求められるかたちへと展開し続ける。だが、生活様式が目まぐるしく変化する現代社会では、そのデザインの本質が見失われがちなのではないか――こういった危機感が、同展の企画の背景にはあるようだ。同展では、今あるデザインの参照点であり、端緒となっている「The Original」をたどり、見つめ直すこと、さらにそこから未来のデザインを生み出し、思考や行動の可能性を広げていくことを目指している。会場に並ぶのは、デザインの第一線で活躍する同展ディレクターの土田、企画原案の深澤直人、企画協力の田代かおるの3名が選んだ約150点のプロダクト。家具、食器、テキスタイルや玩具などのなかには、デザインの歴史をつくった名作が多く含まれ、日本ではほとんど流通しなかった「知られざる名作」もある。また、歴史的に評価された作品のみならず、それに匹敵する近年のデザインにも目配りがなされている。同展ではまた、プロダクトの魅力を伝える大判写真やテキスト、選考過程やデザインの関係性を説明する資料、さらに実際の生活で使用する様子を体感できるよう、部屋のかたちで再現するインスタレーションの展示もある。様々な展示を通して、個々のプロダクトの魅力にふれるとともに、「The Original」の背景にある考え方にも思いを馳せたい。エンツォ・マーリ「16アニマリ」(1959、ダネーゼ・ミラノ)ベント・ソーンフォルス、ニナ・ノーグレン「ヌードメタリック(ピローケース)」(2016、マグニバーグ)ウォーレン・プラットナー「プラットナー コーヒーテーブル」(1966、ノル)クララ・フォン・ツヴァイベルク「ペーパー ペーパー ビン」(2020、ヘイ)深澤直人「Takoアームチェア」(2020、マルニ木工)PHOTO: UNTITLED (THE FORMS THAT DESIGNERS FIND OUT #152-1206), 2022 © GOTTINGHAMIMAGE COURTESY OF 21_21 DESIGN SIGHT AND STUDIO XXINGHAM<開催情報>企画展『The Original』会期:2023年3月3日(金)~ 6月25日(日)会場:21_21 DESIGN SIGHT ギャラリー1&2時間:10:00~19:00 (入場は18:30まで)料金:一般1,400円、大学生800円、高校生500円休館日:火曜(3月21日は開館)公式サイト:
2023年02月20日近鉄グループの文化事業である大和文華館では、2023年2月24日(金)から4月2日(日)まで、特別企画展「隠逸(いんいつ)の山水」を開催いたします。巷の喧噪を離れて暮らすことは、古くから文化人たちの憧れでした。本展覧会では「隠逸の山水」と題し、静けさに満ちた情景を描き出した日本の作品を中心に展示します。水辺や山中にたたずむ理想の書斎を描いた禅僧たち、力強く整った自然の景観を描き出した狩野派、中国絵画を踏まえつつ己の個性を発揮した文人画家たち、実際に見てきたかのように現実味あふれる山水画を創作した写生画派など、様々な表現で描かれた山水画を見ていきます。山水画はなぜ描かれ、鑑賞されてきたのでしょうか。室町時代から江戸時代まで、幾世紀ものあいだ愛されてきた山水画の意義と魅力を“隠逸”という観点から読み解きます。詳細は別紙のとおりです。四季山水図屏風(右隻) 狩野元信筆室町時代 香雪美術館蔵重要文化財 山水図屏風(左隻部分)伝周文筆 室町時代 大和文華館蔵別紙<1> 展覧会詳細について1.名称 特別企画展 隠逸の山水2.会期 2023年2月24日(金)~4月2日(日)3.休館日 毎週月曜日4.開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)5.入館料 一般 630円、高校・大学生 420円、小学・中学生 無料6.主催 大和文華館7.出陳品数 29件主な展示作品とくに表記のないものは大和文華館蔵◎=重要文化財 ○=重要美術品【一、室町山水画前夜】紫竹庵図 管道昇筆 中国・元時代◎竹雀図 可翁筆 南北朝時代松梅佳処図 室町時代【二、禅僧の山水】松雪山房図 室町時代◎山水図屏風 伝周文筆 室町時代山水図 興悦筆 室町時代瀟湘八景図画帖 鑑貞筆 室町時代【三、狩野派の山水】○奔湍図 伝狩野元信 室町時代瀑布図 伝狩野元信 室町時代四季山水図屏風右隻 狩野元信筆 室町時代(2月24日~3月12日展示)左隻 狩野永徳筆 桃山時代(3月14日~4月2日展示)香雪美術館蔵唐絵手鑑 伝狩野安信筆 江戸時代前期【四、文人画家の山水】蘭石図屏風 与謝蕪村筆 江戸時代後期秋渓訪友図 岡田半江筆 江戸時代後期高士観瀑図 山本梅逸筆 江戸時代後期【五、写生画派の山水】金地山水図屏風 渡辺始興筆 江戸時代中期四季山水図屏風 円山応挙筆 江戸時代後期雪景山水図襖 山口素絢筆 江戸時代後期 京都国立博物館蔵<2> 展覧会会期中のイベントについて1.特別講演「謎多き御用絵師 周文」(1)日時・場所 3月12日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 栃木県立美術館学芸課長 橋本慎司氏2.日曜美術講座「雪景山水図襖をめぐって」(1)日時・場所 3月19日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館学芸員 仁方越洪輝3.講座 美術の窓 連続講座「写楽―美醜を超えて―」第4回「写楽は誰か、その正体と写楽研究の最前線」(1)日時・場所 3月5日(日)午後2時から講堂にて(2)講師 大和文華館館長 浅野秀剛4.列品解説(1)日時・場所 毎週土曜日午後2時から展示場にて(2)解説 大和文華館 学芸部※新型コロナウイルス感染拡大の状況によっては、列品解説がスライド解説になる可能性があります。※何れのイベントも参加は無料ですが、入館料が必要です。※講堂の最大定員は100名です(先着順)。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月15日企画展「モールの想像力 ─ショッピングモールはユートピアだ」が、東京の高島屋史料館TOKYOにて、2023年3月4日(土)から8月27日(日)まで開催される。文化的土壌としてのショッピングモール企画展「モールの想像力 ─ショッピングモールはユートピアだ」は、ショッピングモールが持つ文化的意義を考察する展覧会だ。アパレルショップや雑貨店、フードコート、映画館、広場などが展開されるショッピングモールは、従来、社会を均質化し、古くからある商店街の存在を脅かすものとして批判される傾向にあった。しかし、人びとの日常が最大公約数的に凝縮されたモールは、アーティストの想像力を刺激する側面も有している。本展は、ショッピングモールという消費空間が文化を育む土壌であり、現代都市における重要な公共圏であるという視点のもと、モールが生みだしてきた文化的価値を探るもの。膨大なテキストに加えて、映画、音楽、コミック、小説、ゲームなど、モールを舞台としたさまざまな作品を一堂に集め、モールの新たな側面に光をあてることを試みる。展覧会概要企画展「モールの想像力 ─ショッピングモールはユートピアだ」会期:2023年3月4日(土)〜8月27日(日)会場:高島屋史料館TOKYO住所:東京都中央区日本橋2-4-1 日本橋高島屋S.C.本館 4階開館時間:11:00〜19:00休館日:月・火曜日(祝日のぞく)入館料:無料【問い合わせ先】日本橋高島屋S.C.TEL:03-3211-4111 (代表)
2023年02月13日企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」が、2023年3月18日(土)から6月18日(日)まで、ちひろ美術館・東京にて開催される。“童画”画家、初山滋の回顧展初山滋は、大正時代の“童画”草創期を代表する画家のひとり。1919年、21歳の時に児童文芸誌『おとぎの世界』表紙を描き注目を集めて以来、大正から昭和にかけて50年もの期間、童画画家として活動を続けた。江戸の装飾美に西欧のモダンな要素を融合させ、自由な表現を落とし込んだ絵は、没後50年を経た今もなお新鮮さを失わず人々を魅了し続けている。企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」は、1973年でこの世を去った初山滋の回顧展。童画をはじめ木版画や漫画、装丁画、絵本の原画など約130点を展示し、初山滋の人生を振り返る。絵雑誌『コドモノクニ』代表作や『えほんのあめや』を公開本展では、日本初の本格的な絵雑誌『コドモノクニ』の「傑作集」に選ばれた代表作の展示や、戦後間もない1948年に、完成していたにも関わらず出版されなかった幻の絵本『えほんのあめや』を初公開する。アンデルセン童話『おやゆびひめ』や『にんぎょひめ』原画戦前からアンデルセン童話の書き手としても評価を得ていた初山による、絵本『おやゆびひめ』や『にんぎょひめ』などの原画展示も見逃せない。アンデルセンのファンタジーの世界を幻想的に美しく描いた絵本の数々を鑑賞することができる。光や水、鳥など自然を描く技法や木版画もまた、光や水、虹や星、小鳥などをまるで宝石箱のようにキラキラと表現する変幻自在な線や形、点描やにじみの技法を活かした作品にも焦点を当てる。加えて、創作木版画の制作にも精力的に取り組んだ初山。「彫りすすみ」の手法で製作された希少な作品など木版画作品も紹介する。【詳細】企画展「没後50年 初山滋展 見果てぬ夢」会期:2023年3月18日(土)~6月18日(日)時間:10:00~17:00(入場は閉館の30分前まで)※3月は16:00閉館。会場:ちひろ美術館・東京 展示室1・2住所:東京都練馬区下石神井4-7-2休館日:月曜日(祝休日開館、翌平日休館)※ゴールデンウィーク(4月29日(土)~5月7日(日)は無休。出展作品数:約130点料金:大人 1,000円 / 高校生以下無料※団体(有料入館者10名以上)、65歳以上、学生は800円。※障害者手帳提示者、付き添い者1名まで無料。※年間パスポート3,000円。※会期は予告なく変更になる場合あり。■講演会「初山滋の魅力」※オンライン日時:3月26日(日) 14:00~15:30講師:竹迫祐子(いわさきちひろ記念事業団理事、『初山滋 永遠のモダニスト』(河出書房新社)著者)参加費:無料 / 定員 80名 / 要事前予約※Peatixにて2月26日(日)より受付。【問い合わせ先】TEL:03-3995-0612
2023年02月09日近鉄グループの文化事業である「松伯美術館」では、2月11日(土・祝)から3月12日(日)まで、企画展「未来につなぐ日本画展ー松伯美術館公募展優秀賞受賞作家の現在(いま)1ー」を開催します。本展では、松伯美術館公募展の歴代の優秀賞受賞作家の現在の作品をご紹介いたします。松伯美術館では1994年の開館以来、毎年、日本画を模索する作家達の育成と伸長を企図して公募展を開催してまいりました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等の諸事情により、今年度も公募展の開催を残念ながら中止いたしました。そこで、作家の育成という公募展の歩みを振り返る機会として、昨年度の大賞受賞作家に引続き、今年度は優秀賞受賞作家の皆さまに現在の作品を自由に発表していただく展覧会を企画しました。なお、優秀賞受賞者が多数なため、本企画展は、今年と来年の2回にわけて開催し、本展はその第1回の展覧会となります。個性溢れる多彩な表現の作品をご高覧いただき、本展が環境や価値観の激しい変化の中で日本画の未来について問いかける貴重な機会となるよう願っています。詳細は別紙のとおりです。古田 年寿(第1回花鳥画展)「昭和浪漫」松原 亜実(第19回花鳥画展)「春麗」別紙本展では、松伯美術館公募展の歴代の優秀賞受賞作家の皆さまが自らセレクトした現在の作品を ご紹介いたします。また、会期中、特別展示室では上村松園・松篁・淳之の作品もご覧いただけます。入館料は、現代日本画家の制作を応援し、その作品をより多くの皆さまに紹介するという企画展の趣旨から、通常に比べて、ご入館していただきやすい特別入館料[大人:410円(通常820円)、高校生・大学生:無料(通常820円)、小学生・中学生:無料(通常410円)]といたします。1. 名 称 「企画展未来につなぐ日本画展ー松伯美術館公募展優秀賞受賞作家の現在(いま)1ー」2. 開催期間 2023年2月11日(土・祝)から2023年3月12日(日)3. 主 催 公益財団法人 松伯美術館4. 協 賛 一般財団法人 京都花鳥館5. 後 援 読売新聞社6. 会 場 松伯美術館7. 休 館 日 月曜日8. 開館時間 午前10時~午後5時(入館は午後4時まで)9. 入 館 料 大人:410円、 学生(高校生・大学生を含む):無料* 高校生・大学生の方は学生証をご提示ください。* 特別入館料のため割引の取扱はございません。10. 展示作品数 約40点(出品者26名)※展示作品数に特別展示は含まない11. 展示作品 ※( )内は優秀賞受賞公募展古田 年寿(第1回花鳥画展) 「昭和浪漫」、「autumn」和田 ひとえ(第1回花鳥画展) 「終わりなき旅」難波 洋子(第2回花鳥画展) 「冥」守家 美保子(第2回花鳥画展) 「河伯の居るところ」関 友道(第3回花鳥画展) 「刻を紡ぐ」、「空を紡ぐ」岩崎 早苗(第3回花鳥画展) 「静」平井 理佐子(第4回花鳥画展) 「月夜」、「深まる秋」、「野辺」、「野の詩」、「子鹿」細見 朋子(第4回花鳥画展) 「夏の朝」青木 秀明(第5回花鳥画展) 「re born」、「自在の様相」小山 美和子(第6回花鳥画展) 「あそぼ」、「ふたり」那須 ちひろ(第6回花鳥画展) 「冬隣」長谷川 雅也(第6回花鳥画展) 「華ー吟ー」丸山 勉 (第7回花鳥画展) 「令月枝垂梅」奥村 絵美(第11回花鳥画展) 「私の庭」、「小さなお茶会」、「冷たい雨」、「お誕生日会」前田 恭子(第11回花鳥画展) 「青葉闇に咲く」「夏音」藤城 正晴(第12回花鳥画展) 「散華」池田 真理子(第15回花鳥画展) 「ツチアケビ」城野 奈英子(第15回花鳥画展) 「刻廻る」立木 美江(第15回花鳥画展) 「早春賦」小林 悟(第16回花鳥画展) 「白日爽々」、「月と猫」伊藤 なおみ(第18回花鳥画展) 「空を映す」島本 純江(第18回花鳥画展) 「愛想花」松原 亜実(第19回花鳥画展) 「春麗」森下 麻子(第19回花鳥画展) 「芽吹く命」内海 福溥(第22回花鳥画展) 「斿袁」井上 貴絵(第2回松伯日本画展) 「冬麗」(一対)特別展示 上村松園「化粧」、上村松篁「五色桃」、上村淳之「双鶴」他≪松伯美術館の公募展について≫松伯美術館の開館(1994年)以来、毎年開催している公募展で、これまで26回開催してきました。2014年度まではテーマを花鳥画に限定し「松伯美術館花鳥画展」として23回開催し、2015年度からはジャンルを限らず広く日本画を対象とした「松伯日本画展」を隔年で交互に開催することとし、これまで3回開催しました。しかしながら、新型コロナウイルス感染症拡大の影響等の諸事情により、2020年度から開催を中止しています。≪松伯美術館の企画展の取組みについて≫今後も松伯美術館は、今回のような現代日本画家の制作を応援し、その作品をご紹介する場としての展覧会開催も企画してまいります。自然との共生の中で日本の風土、日本人の感性によって培われ、描き続けられてきた花鳥画。日本画にしかない花鳥画に深く取り組むことにより、日本画の独自性への理解を深めていただきたいという願いを変わらず発信しつづけます。以 上 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月03日企画展「岩合光昭写真展 こねこ」が、長崎県美術館 県民ギャラリーで2023年3月10日(金)から4月9日(日)まで開催される。岩合光昭の写真展岩合光昭は、身近なネコを半世紀以上ライフワークとして撮り続けている動物写真家。2012年からNHK BSプレミアム「岩合光昭の世界ネコ歩き」の番組撮影をスタートし、2021年1月には『劇場版 岩合光昭の世界ネコ歩きあるがままに、水と大地のネコ家族』で映画監督を務めた。世界各地で出会った“こねこ”たちを紹介今回開催される企画展「岩合光昭写真展 こねこ」では、岩合光昭がエジプト、スイス、ベルギー、日本など世界各地で出会った「こねこ」たちの写真を展示。愛くるしい「こねこ」の日々の冒険を追った約150点の作品を一挙紹介する。写真集やキーホルダーなど“ねこグッズ”もまた会場では、写真集やアクリルキーホルダー、ミニしおりなど“ねこグッズ”を幅広く用意。ぜひ企画展を楽しんだ記念に、特設ショップもチェックしてみてほしい。【詳細】企画展「岩合光昭写真展 こねこ」会期:2023年3月10日(金)~4月9日(日)※30日間会場:長崎県美術館 県民ギャラリー住所:長崎県長崎市出島町2-1開場時間:10:00~18:00※最終日は17:00まで(最終入場は閉場30分前まで)休館日:3月13日(月)、27日(月)観覧料:一般1,000(800)円、大学生・70歳以上800(600)円、高校生600(400)円・限定前売ペア券(先着300組)1,400円(一般のみ) ※ローソンチケット限定・お楽しみ袋付き特別前売券1,600円(一般のみ/数量限定)※ローソンチケット限定・当日割引「ねこ割」:長崎県美術館でチケット購入時に「ねこ」柄の服装やアクセサリー、雑貨の提示で、当日料金より100円割引※中学生以下無料※( )内は前売りおよび15名以上の団体料金※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証の提示者および介護者1名は5割減額※本展観覧券でコレクション展への入場は不可前売券:・販売期間 2023年2月上旬~3月9日(木)・販売所 チケットぴあ(Pコード686-369)、ローソンチケット(Lコード81637)、セブンチケット(セブン-イレブン)、CNプレイガイド(ファミリーマート)、好文堂書店、紀伊國屋書店 長崎店、メトロ書店 長崎本店、くさの書店チトセピア店、長崎県美術館【問い合わせ先】長崎県美術館TEL:095-833-2110
2023年01月28日株式会社BACON(べーこん)は、見ているだけで可愛いうさぎの写真&物販を集めた「うさぎしんぼる展」のスピンオフ企画「Very Berry個展」を、TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA(愛知県・名古屋市)にて2023年2月18日(土)~3月5日(日)に開催いたします。1年ぶりとなる単独開催では、本展のために描き下ろされた原画作品の販売や人気クリエイター陣とコラボレートした新作グッズの販売も予定しています。限定原画作品が20点展示・販売■Very Berry (Twitter:@berryjyo007/Instagram:@veryberryinst)兵庫県神戸市在住イラストレーター。2020年1月よりTwitter・Instagramへ1日1枚イラストを毎日投稿中。書籍への挿絵・催事出展などで幅広く活動しております。2020年より絵本作家としても活動しており、2021年9月「うさぎさんのただいま」、2022年3月には「うさぎさんのまちがいさがし」を出版。■Very Berry 単独個展のテーマは「うさぎさんの暮らし」&原画作品の販売も!!まるで人間の世界に紛れ込んだかのようなうさぎたちを独特な世界観で描くイラストレーター Very Berry。どこか可愛く、親しみやすさを感じる作品は「うさぎしんぼる展」でも特に人気が高く、発売と同時に完売するほど。1年ぶりの開催となる本展では、新作描き下ろしとなる限定原画作品が20点展示・販売されるほか、「うさぎさんの暮らし」をテーマにした作品群など150点以上が披露される貴重な機会です。さらに、特設の動画コーナーではイラストレーション誕生の瞬間も放映。作品が誕生する、そんな瞬間をご覧いただけます。■Very Berry 本人来場の特別イベントも限定開催!会場内に併設された特設ブースでは、2月18日(土)、19日(日)の2日間限定で、イラストレーターのVery Berryが来場します。会場内にて対象グッズ5,000円以上お買い上げの方を対象に直筆サインをプレゼントします!※時間未定となりますので詳しくは公式Twitterをご確認ください。※数量限定のため無くなり次第終了となります。■限定ポストカード&描き下ろしのプレミアステッカーをプレゼント!会場内の特設スペースでは、Very Berryの描くうさぎたちがご来場者の皆様をお出迎えいたします。撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定で描き下ろしのオリジナルステッカーをプレゼント!また、来場者特典としてオリジナルポストカードを数量限定でプレゼントいたします。※どちらも無くなり次第配布終了。【応募方法】会場内の様子を撮影して、#うさぎしんぼる展、もしくは、#VeryBerry個展のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。■「うさぎしんぼる展」ゆかりの作家陣のグッズ販売も予定!<Very Berry>個展限定の作品が目白押し!・キーホルダー990円(先行販売)・イラストパネル1,100円・複製画1,100円・イラスト集550円(新作2種)・絵本2,200円<アップルココ>可愛くユニークなグッズが登場!・ブローチ/ピアス2,970円<minchan × Very Berry>限定コラボマントが登場!・minminマント(天使ベリーミント)1,870円・minmin首飾り(ベリーピンク)1,100円<Ritorufiora>可愛いコラボアクセサリーが初登場!・おめかしうさぎのイヤリング・ピアス3,080円・おめかしうさぎのバッグチャーム3,300円<うさぎ印>ユニークなコラボグッズに新作が登場!・コラボブローチ2,200円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。■企画展概要企画展名: うさぎしんぼる展スピンオフ企画「Very Berry個展」開催日時: 2023年2月18日(土)~3月5日(日) 11:00~18:00休館日: 月・火・水曜日会場: TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA〒460-0007愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料: 600円/3歳以下は入場無料主催: 株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2023年01月23日とらや(TORAYA) 東京ミッドタウン店ギャラリーでは、企画展 見て味わう「和菓子の食品サンプル」を、2023年2月24日(金)から6月28日(水)まで開催する。「食品サンプルの世界」を楽しめる企画展同展は、日本発のユニークな文化としても知られる“食品サンプル”にフォーカスした企画展。眺めているだけで心躍る、詳しく知ればさらに面白い、本物そっくりの食品サンプルの世界を紹介する。“日本の食品サンプル文化”を考えるパネル展示会場では、「そもそも食品サンプルはいつ誕生したの?」「客や店にとってどんな役割があるの?」といった素朴な疑問を解説するパネルを展示。日常生活の中に溶け込んでいる日本独自の食品サンプル文化を、一から知ることができる。“和菓子サンプル”の製作過程を紹介また、実際にとらやで用いられている和菓子サンプルの製作過程を学べるのも魅力。ふんわりとした焼き菓子、つるりと光沢のある水羊羹、断面に富士山が現れる煉羊羹、そして米粒1つ1つまでリアルな赤飯の4種類にフォーカスし、使われる型や色付け前の見本、作業風景の動画などを手順に沿って紹介。“おいしさを感じさせる工夫”に迫る。本物そっくり!食品サンプルコレクションもさらに、かき氷やお汁粉など、とらやで実際に使用しているもののほか、果物、野菜、海鮮などの食品サンプルも一堂に展示。根のついたサツマイモや、細かい毛まで再現された毛ガニなど、本物と見間違えるほど精巧な作りのサンプルを、間近で見ることができる。【詳細】第47回企画展 見て味わう「和菓子の食品サンプル」会期:2023年2月24日(金)~6月28日(水)会場:とらや 東京ミッドタウン店ギャラリー住所:東京都港区赤坂9-7-4 D-B117 東京ミッドタウン ガレリア地下1階TEL:03-5413-3541※休日・営業時間はとらや 東京ミッドタウン店に準じる。最新情報はとらや公式ホームページを参照。※取材・展示協力 株式会社EBISU
2023年01月22日株式会社BACON(べーこん)は、見ているだけで可愛いうさぎの写真&物販を集めた「うさぎしんぼる展」のスピンオフ企画「Very Berry個展」を、TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA(愛知県・名古屋市)にて2023年2月18日(土)~3月5日(日)に開催いたします。1年ぶりとなる単独開催では、本展のために描き下ろされた原画作品の販売や人気クリエイター陣とコラボレートした新作グッズの販売も予定しています。展示作品1URL: ■Very Berry (Twitter:@berryjyo007/Instagram:@veryberryinst)兵庫県神戸市在住イラストレーター。2020年1月よりTwitter・Instagramへ1日1枚イラストを毎日投稿中。書籍への挿絵・催事出展などで幅広く活動しております。2020年より絵本作家としても活動しており、2021年9月「うさぎさんのただいま」、2022年3月には「うさぎさんのまちがいさがし」を出版。■Very Berry 単独個展のテーマは「うさぎさんの暮らし」&原画作品の販売も!!まるで人間の世界に紛れ込んだかのようなうさぎたちを独特な世界観で描くイラストレーター Very Berry。どこか可愛く、親しみやすさを感じる作品は「うさぎしんぼる展」でも特に人気が高く、発売と同時に完売するほど。1年ぶりの開催となる本展では、新作描き下ろしとなる限定原画作品が20点展示・販売されるほか、「うさぎさんの暮らし」をテーマにした作品群など150点以上が披露される貴重な機会です。さらに、特設の動画コーナーではイラストレーション誕生の瞬間も放映。作品が誕生する、そんな瞬間をご覧いただけます。■Very Berry 本人来場の特別イベントも限定開催!会場内に併設された特設ブースでは、2月18日(土)、19日(日)の2日間限定で、イラストレーターのVery Berryが来場します。会場内にて対象グッズ5,000円以上お買い上げの方を対象に直筆サインをプレゼントします!※時間未定となりますので詳しくは公式Twitterをご確認ください。※数量限定のため無くなり次第終了となります。■限定ポストカード&描き下ろしのプレミアステッカーをプレゼント!会場内の特設スペースでは、Very Berryの描くうさぎたちがご来場者の皆様をお出迎えいたします。撮影後にタグづけしてSNS投稿してくれた方には、1日10組限定で描き下ろしのオリジナルステッカーをプレゼント!また、来場者特典としてオリジナルポストカードを数量限定でプレゼントいたします。※どちらも無くなり次第配布終了。【応募方法】会場内の様子を撮影して、#うさぎしんぼる展、もしくは、#VeryBerry個展のハッシュタグを付けて、Instagram、Twitterへの投稿画面を受付スタッフに見せるだけでOK。※公式SNSをフォローも必須。■「うさぎしんぼる展」ゆかりの作家陣のグッズ販売も予定!<Very Berry>個展限定の作品が目白押し!・キーホルダー 990円(先行販売)・イラストパネル 1,100円・複製画 1,100円・イラスト集 550円(新作2種)・絵本 2,200円<アップルココ>可愛くユニークなグッズが登場!・ブローチ/ピアス 2,970円<minchan × Very Berry>限定コラボマントが登場!・minminマント(天使ベリーミント) 1,870円・minmin首飾り(ベリーピンク) 1,100円<Ritorufiora>可愛いコラボアクセサリーが初登場!・おめかしうさぎのイヤリング・ピアス 3,080円・おめかしうさぎのバッグチャーム 3,300円<うさぎ印>ユニークなコラボグッズに新作が登場!・コラボブローチ 2,200円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。■企画展概要企画展名: うさぎしんぼる展スピンオフ企画「Very Berry個展」開催日時: 2023年2月18日(土)~3月5日(日) 11:00~18:00休館日 : 月・火・水曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA〒460-0007 愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料 : 600円/3歳以下は入場無料主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■うさぎしんぼるとは?うさぎはただ可愛いだけでなく、古来より様々な物事の“しんぼる(象徴)”とされています。例えば、月のシンボルであったり、速さのシンボル、さらにはセクシーさのシンボルとしてPLAY BOYのロゴになっていることでも有名です。本展は、プロ・アマ関係なく、見ているだけで癒されるうさぎの作品をベースに、出展作家のしんぼる的なうさぎ作品を展示。新たに見えてくる、あなただけのしんぼる像を発見していただきたいと考えております。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月20日企画展「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」が、東京の竹久夢二美術館にて、2023年1月6日(金)から3月26日(日)まで開催される。花テーマの作品&花を楽しむ文化を紹介大正ロマンを代表する詩人画家・竹久夢二は、暮らしの中の花々から着想を得た絵画やデザイン、詩歌などを生み出し続けた。「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」では、夢二作品に多く見られる花に着目。可憐な姿の花をモチーフとした作品を展示し、明治後期から昭和初期の雑誌より花を楽しむ文化を紹介する。会場では、花を描いた絵画やデザイン、彼自身の心情と花の印象を結び付けた詩を多数展示。また、夢二のスケッチブックと日記に描かれた草花など、公開する機会の少ない作品を目にすることができる。たとえば、夢二が絵を手がけた雑誌の付録「手製半襟の図案」は、赤色が映える椿やダリアなどの花々や草、仲良く寄り添う2匹の小鳥などが、アール・ヌーヴォー調にデザインされている。さらに、2022年2月に発売された切手「ライフ・花 -竹久夢二の花図案-」に使用された作品と併せて展示される、郵便にまつわる作品を集めたコーナーにも注目だ。【詳細】企画展「夢二が描いた 心ときめく花と暮らし」会期:2023年1月6日(金)〜3月26日(日)会場:竹久夢二美術館住所:東京都文京区弥生2-4-2開館時間:10:00〜17:00(入館は16:30まで)休館日:月曜日(1月9日(月・祝)は開館、1月10日(火)は休館)入館料:一般 1,000円、高校・大学生 900円、小・中学生 500円※弥生美術館と2館あわせて観覧可※休館日・開館時間は変更となる場合あり【問い合わせ先】竹久夢二美術館TEL:03-5689-0462
2022年12月24日企画展「ねこのほそ道」が、愛知の豊田市美術館にて、2023年2月25日(土)から5月21日(日)まで開催される。“猫的なるもの”を媒介に自由に生きる猫のような現代美術を紹介愛らしい仕草や自由気ままな野性味が感じられる行動、独立心が旺盛でマイペースな猫。彼らは長い時間をかけて人間と暮らすようになったが、その空間感覚や倫理観は人間とは一線を画し、型にはまらず隙間や内外を行き来できる存在として、彼らなりの道を歩んできた。企画展「ねこのほそ道」では、自由・野生・ユーモア・ナンセンスな“猫”をヒントにした現代美術を紹介。“猫的なるもの”を媒介に、6人の美術家と1組の建築家の視点を通して、身近にあるささいな事象から人間中心の視点をずらす試みだ。くつろぎ・野生・ユーモア・ポエジー・ミクロとマクロ・積層する時間をキーワードとした作品が展示される。詩的に表現される猫たとえば、絵画やオブジェ、彫刻、パフォーマンスなど多様な作品を生み出す落合多武に注目。落合が生み出す作品はすべて、軽快な詩情をはらんでいるのが特徴だ。犬とは違い人間の指令に従うことなく、自分で触れ、嗅ぎ、見ることに頼る猫。言葉にも人間にも支配されない非論理的な存在としての猫をモチーフにした落合の《猫彫刻》が醸し出す、独特の雰囲気を鑑賞することができる。空飛ぶ猫や長い道のりを経て進化する猫また、猫とは愛と自由の象徴という考えが反映されている岸本清子による《I am 空飛ぶ赤猫だあ!》や、表面からは見えない塗り重ねた色層が、まるで積み重ねた年月のように感じられる《our time》など、猫の進化の長い道のりや猫にまつわることを連想させる作品が集結する。【詳細】企画展「ねこのほそ道」会期:2023年2月25日(土)~5月21日(日)会場:豊田市美術館住所:愛知県豊田市小坂本町8-5-1開館時間:10:00〜17:30(入場は17:00まで)休館日:月曜日(5月1日(月)は開館)※会期、関連事業の内容、来館者の受入態勢などは変更となる場合あり(最新情報については美術館ウェブサイトにて確認のこと)■観覧料・前売券一般 800円、高校・大学生 600円、中学生以下 無料販売場所:豊田市美術館(1月29日(日)まで)、T-FACE B館2階インフォメーション(2月24日(金)まで)※T-FACE:時短日 2022年12月31日(土)10:00~18:00、休業日 2023年1月1日(日)、2月21日(火)・当日券一般 1,000円、高校・大学生 800円、中学生以下 無料※豊田市内在住または在学の高校生、豊田市内在住の75歳以上、障がい者手帳の所持者(介添者1名含む)は無料(要証明)※その他、観覧料の減免対象者および割引などについては、美術館ウェブサイトを参照■参加アーティスト泉太郎、大田黒衣美、落合多武、岸本清子、佐々木健、五月女哲平、中山英之+砂山太一【問い合わせ先】豊田市美術館TEL:0565-34-6610
2022年12月23日すみだ北斎美術館(東京・墨田区)は2023年3月14日(火)から5月21日(日)まで企画展「北斎バードパーク」を開催いたします。現在も鳥の愛好者は多いですが、北斎も鳥を描いた作品を多数手がけ、その優れた描写は錦絵に花鳥画のジャンルを確立させるのに一役買っています。本展では、北斎一門の描く様々な鳥や、鳥の意匠を展観し、バードパークで色々な鳥たちとふれあうように、その美しさや画技の素晴らしさを身近に感じていただきます。さらに、鳥が舞台装置としての役割を果たしている点にも着目し、鳥によって表現された季節や場所、人物の思いなどを読みとくとともに、北斎が本物の鳥を制作の演出に使用した「竜田川に紅葉の図」のエピソードをご紹介します。企画展「北斎バードパーク」■開催概要展覧会名 : 「北斎バードパーク」会期 : 2023年3月14日(火)~5月21日(日) ※前後期で一部展示替えを予定前期 3月14日(火)~4月16日(日)後期 4月18日(火)~5月21日(日)休館日 : 毎週月曜日開館時間 : 9:30~17:30 (入館は17:00まで)主催 : 墨田区・すみだ北斎美術館お問い合わせ: 03-6658-8936 (9:30~17:30 ※休館日を除く)ホームページ: 観覧料 : 一般1,000円、高校生・大学生700円、65歳以上700円、中学生300円、障がい者300円、小学生以下無料※AURORA(常設展示室)、常設展プラス観覧料含む※前売券/当日観覧券の販売場所など詳細はこちら ■主な出品作品・「鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺」(前期)、「文鳥 辛夷花」(作品を替えて通期展示)、「鵤 白粉花」(後期)、「鵙 小薊」(後期)、「杜鵑」(前期)、『北斎漫画』三編 風鳥 ほか(通期)※全て葛飾北斎画、すみだ北斎美術館蔵※前期展示の北斎の肉筆画「杜鵑」は、すみだ北斎美術館初公開となります。葛飾北斎「鵙 翠雀 虎耳草 蛇苺」すみだ北斎美術館(前期)葛飾北斎「文鳥 辛夷花」すみだ北斎美術館(作品を替えて通期展示)葛飾北斎「鵤 白粉花」すみだ北斎美術館(後期)葛飾北斎「鵙 小薊」すみだ北斎美術館(後期)葛飾北斎「杜鵑」すみだ北斎美術館(前期)葛飾北斎『北斎漫画』三編 すみだ北斎美術館(通期)・画像は記事などで本展をご紹介いただける場合に限りご利用いただけます。本展の広報に関わらない出版物や映像への使用・転載、商業利用は禁止します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月23日株式会社BACON(べーこん)は、パンやスイーツのミニチュアベーカリー作品だけを集めた合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展」、「鼻ぺちゃ展」の新作展をTODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA(福岡県・福岡市)にて2023年1月21日(土)~3月12日(日)で順次開催いたします。福岡ギャラリーは1周年記念となり、作家来場イベントから福岡初展示作品&記念グッズの配布など、お楽しみが満載です!展示作品1展示作品2<鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡> <ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡> ■「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」 -概要-<パグにシーズー、フレブルまで鼻ぺちゃ犬だけを集めたイベントを開催!>新作展となる福岡会場では、SNSで人気のぺちゃクリエイター陣が一堂に集結。SNSで作品を公開する総勢41組のクリエイターが登場。なかでも、オリジナルの犬服がユニークで可愛いフレブル「mayu(@mamaaaaaayu)」や、仲良しの2匹のチワワが人気の「くぅここちゃんの毎日(@qoo_chan_coco_chan)」、ボステリの「犬服nico25stime(@nico25stime)」など個性豊かな作品が会場を盛り上げます!また、Instagramでフォロワー数10万人を超える「たらちゃん&ふねちゃん(@juntowa)」や「ami(@tora_pom_happylife)」らも参加して、新作・未発表作品を展示します。<シーズー漫画「あうんのてんぽ」で人気のイラストレーター幸池重季が特別イベントを開催!!>会場内に併設された特設ブースでは、1月28日(土)、29日(日)限定で、イラストレーターの幸池重季が来場します。会場内のAUNITEMのグッズ5,000円以上お買い上げの方を対象に直筆「あじがとカード」をプレゼント!※あじがとカードとはシーズー漫画「あうんのてんぽ」の主人公「シーズー犬 てんぽ」の直筆イラスト&作者のサイン付ポストカード。アドリブで描くため、世界に1枚の直筆ポストカードです。「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」出展者プロフィール ■「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」 -概要-<パンなどベーカリー作品に特化したミニチュア作品1,000点以上が大集合!>10万人を動員した「ミニチュア写真の世界展」のなかでも特に人気が高いのがパンやケーキ、パイなど食べ物を中心としたミニチュア作品です。本展では、今にも美味しそうな香りが漂ってくるそんなベーカリー作品だけを集め、まるでミニチュアのベーカリーショップの世界へ飛び込んだかのような雰囲気をお楽しみいただけます。また、館内はすべて撮影OKなので、様々な角度から撮影をして、自分だけの1枚を撮影・SNSに投稿いただけます。本展では、SNSで作品を公開しているクリエイターが集結。昨年よりもさらにパワーアップして合計53組の作品が出展、販売される予定です。ミニチュアのどうぶつぱんが人気の「カリーノぱん(@carino_pan)」や、「haconiwa tea Hachi BULE LABEL(@haconiwa_tea_8)」はパンの詰め合わせセットなど福岡会場限定作品を販売します!さらに、「ika(@ika_miniature)」や「もふた・もふこ(@mofutamofuko)」は細部までこだわった展示作品を福岡会場で初披露します!さらに、毎会期発売後すぐに作品が完売する「Sherry&Rose(@sherry_roses)」や精巧に作られたクオリティが際立つ「HP HAUS(@hp_haus)」や「petite fleur(@__petite.fleur__)」も昨年に引き続き会場を盛り上げます!<かわいいの最高峰がココに!!ねこやいぬなど、どうぶつパンのPOP UPも初開催!>会場内の特設ブースでは、ねこパンやいぬパン、さらにはアザラシパンなど、人気のクリエイター陣とコラボレートしたPOP UP EVENTを開催。「ことなのうそっこ食堂(@kotonanousokkosyokudou)」がねこ柄のケーキ作品を披露するほか、アザラシをモチーフとした作品が話題の「まいにちごまふぅ(@gomahu5858)」など、どうぶつをモチーフとした作品だけを集めた限定コラボグッズを初披露・販売します!<ミニチュアクッキング!?本邦初公開となる貴重な限定動画も公開!>ミニチュア作品がどのようにして作られているのか、貴重な本邦初公開の動画コーナーも併設。InstagramのSNSフォロワー数が2.1万人を超える「ika(@ika_miniature)」は、ベーグルサンドをモチーフとしたストップモーションアニメーションを公開するほか、「chobitto(@cho_bitto)」も新作のコッペパンの制作動画を公開します。「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」出展者プロフィール ■「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」グッズ一例<choborinkoubou>・バッグ大 4,730円・バッグ小 3,300円・リード 3,300円<ABCDOGS>・ミニミニ巾着 1,430円・高耐候ステッカー 550円・招きわんこ 1,650円<BULLMANIA>・体操服 3,500円・ブル中ジャージ 6,800円・Bull-3 3,800円<Bull Bull_Buuun★>・モコモコくまさんパーカー 8,200円・モコモコくまさんスヌード 4,000円<Bu'louloou dogaccessorystore>・ニット帽 3,740円<and Bonnie by mishin_kata_kata>・つぶらな瞳のフレブルくん 6,820円■「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」グッズ一例<ATELIER*ninoly>素朴だけど見ていて癒される!・ベーグルセット 2,200円・パンの詰め合わせ 4,680円<HARU's Gallery>アンティーク風の小さなお店をオープン!・バラのリースとティータイムトランク 7,500円<Soma miniature>新作も登場!・バゲットサンド 2,200円<カリーノぱん>どうぶつの形が可愛い!・カリーノぱんばんじゅうセット 4,510円~<まいにちごまふぅ>会場限定作品は必見!・ドーナツ 1,430円・ハンバーガー 2,200円<みにまる_>イチゴづくしでジューシー可愛い!・イチゴセットのバッグチャーム 1,900円・イチゴデニッシュのキーホルダー 1,900円<kitsuneiro>新作も登場!・レトロパンのバッグチャーム 3,960円・パン屋さんの黒板マグネットセット 4,800円<ミヤケ 千夏>ふわふわのフレントーストに注目!・イチゴのフレンチトースト 3,300円<chobitto>流行りのカヌレが登場!・カヌレ 2,750円※上記はオリジナルグッズの一例です。全て税込表記。【企画展概要】企画展名: 鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年1月21日(土)~2月5日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 41組主催 : 株式会社BACONURL : 企画展名: ミニチュアベーカリーの合同写真展&物販展「ミニチュアベーカリーの世界展 2023 in 福岡」開催日時: 2023年2月11日(土)~3月12日(日) 11:00~18:00休館日 : 毎週月・火曜日会場 : TODAYS GALLERY STUDIO. FUKUOKA〒810-0022 福岡市中央区薬院2-2-4 1F入場料 : 600円/3歳以下は入場無料出展者 : 53組主催 : 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。■会場内での新型コロナウイルス対策に関して当社主催の企画催事では、新型コロナウイルス等感染予防に関して、厚生労働省のガイドラインなどを参考に、政府発表をふまえ、引き続き慎重に検討してまいります。会場入口での検温、マスク着用での入場をお願いしておりますので、ご協力いただきますようお願いいたします。■株式会社BACONとは国内・海外への質の高い展覧会の開催・提案・普及活動、集客数の増加、イメージの向上等を目的とした展覧会企画の提案を行なっています。作家との交渉から内装、展示レイアウト、作品のプリント、広告・宣伝にわたるまで、企画催事をプロデュースする。URL: ■TODAYS GALLERY STUDIO.とは2014年7月に浅草橋にてオープン。アートを発信することを目的に「曖昧☆美少女アート展」、「変わる廃墟 VS 行ける工場夜景展」、「鼻ぺちゃ展」など主催企画を数多く手掛ける。2016年GW開催の「ふともも写真の世界展」では2万人以上の来場を記録。代表的企画の「ねこ休み展」は地方開催含めて、累計来場者数100万人を突破するなど、都内で一番話題のギャラリー。2022年には、名古屋に続いて、福岡ギャラリーに常設ギャラリーをオープン。企画・立案はすべてクリエイティブディレクターの浅岡裕季が行う。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月21日アニメ『クレヨンしんちゃん』のアニメ・映画30周年を記念した体験型企画展、「クレヨンしんちゃん30周年企画展『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』」を2022年12月17日(土)より池袋・サンシャインシティ 展示ホールCにて開催します。開催に先立ち、2022年12月16日(金)にメディア向け内覧会を行いましたので、当日の様子をご報告いたします。本企画展では、しんちゃんのチャームポイントである「おしり」をテーマに、巨大なしんちゃんのおしりや、自分のおしりを使ったミニゲーム、30年分の思い出を振り返るエリアに、あの名シーンの再現スポットまで、クレヨンしんちゃんの世界観をたっ"ぷりっ"とお楽しみいただけます。内覧会当日は、元気いっぱいなしんちゃんがお出迎え。来場者におしりを向けたり、手を振ったり、ミニゲームに全力でトライするなど、自由気ままで愛くるしい姿を見せました。<内覧会レポート>【内覧会にはしんちゃんが登場!元気いっぱいで可愛いポージングを披露】■オープニングムービー会場に入ると、まずはオープニングムービーからスタート。本企画展オリジナルのアニメーションで、野原家の楽しげな会話が繰り広げられます。「思い出シアターワールド」へ遊びに行った野原家ですが、突然おしりだらけの世界「ケツだけワンダーランド」へと誘い込まれてしまいます。■おシリあいの広場シアターを抜けると、「ケツだけワンダーランド」の世界が広がります。しんちゃんは、メインシンボル「ケツだけマウンテン」を嬉しそうに眺めたり、来場者におしりを向けたりと、しんちゃんらしく自由気ままに「ケツだけワンダーランド」を楽しんでいました。また、壁沿いにある、映画『嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!』をモチーフにした「ケツだけ爆弾?!フォトスポット」では、まるで「ケツだけ爆弾」をかぶってしまったかのような写真を撮影することができます。映画『爆盛!カンフーボーイズ~拉麺大乱~』をモチーフにした「さわれるぷにぷに拳」では、しんちゃんとマサオくんのおしりを再現。触って楽しむことができます。さらに、映画『電撃!ブタのヒヅメ大作戦』がモチーフになっている、ぶりぶりざえもんの「最大の謝罪」フォトスポットも。ぶりぶりざえもんの大きなおしりに思わず目を奪われます。■アトラクション広場そして、ぶりぶりざえもんの顔をイメージした「ぶりぶりざえもんゲート」が登場。鼻の穴がトンネルのようになっていて、「ぶりぶりざえもんゲート」をくぐると「アトラクション広場」に。ここでは、自分のおしりを使った2つのゲームで遊ぶことができます。嵐を呼ぶジャングルコース「ケツだけ歩き・DE・お宝ハント!」映画『嵐を呼ぶジャングル』をモチーフに、“ケツだけ歩き”でシロテテナガザルを追い込んでいくゲーム。プレイヤーがおしりで「おケツコントローラー」をたたき、画面の中のしんちゃんを操作します。全身を使ったゲームで、大人も子どもも楽しめる内容となっています。15秒×3ステージをクリアして、お宝をゲットしましょう。ヘンダーランドの大冒険コース「おケツ・DE・リズム!」映画『ヘンダーランドの大冒険』に登場した、マカオとジョマとダンスで勝負するリズムゲーム。おしりを使ってテンポよく「おケツコントローラー」をたたき、得点アップを狙います。45秒で10000点ゲットすれば、マカオとジョマに勝利できます。内覧会では、しんちゃんが実際に「おケツ・DE・リズム!」をプレイしてくれました。可愛いおしりを使って一生懸命「おケツコントローラー」を操作しますが、結果は“負け”。かなり身体を使うゲームなので、クリアの難易度は高そうです。■ケッさくシーンの広場ここでは、30年分の漫画やアニメ、映画の名シーン、しんちゃんならではの“ケッさくシーン”を、イラストや映像と共に振り返ります。壁には、映画にのみ登場した個性豊かなキャラクターたちが飾られています。記念すべき第一話を漫画とアニメで比較しながら紹介するコーナーや、映画のオープニングでお馴染みの“ねんどアニメ”をまとめたムービー、アニメの爆笑シーンや感動シーンを集めた名シーンのセレクションなど、クレヨンしんちゃんファンなら思わず見入ってしまうこと間違いなし。映画の貴重な設定資料も展示されており、こちらも必見です。■思い出フォトスポット企画展の終盤では、映画『ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん』で、ひろしがドラム缶の上で腕相撲をする感動のシーンや、映画『嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』で野原家が自転車を漕ぐシーンを再現できる、ファン垂涎もののフォトスポットが登場。実際にドラム缶や自転車が設置されており、まるで自分が映画の中に入り込んだかのような写真を撮影できます。また、クレヨンしんちゃんを支えてくれた有名クリエイターや人気アーティストたちからの30周年のお祝いメッセージも公開。多くの人たちの「クレヨンしんちゃん愛」が伝わるコーナーとなっています。さらに、初期アニメで使われた貴重なセル画のほか、臼井儀人先生の直筆サインも展示されています。■ここでしか見られない30周年を集約したスペシャルムービー最後は、現在放送中のTVアニメ主題歌、お“ケツ”つながりのケツメイシが歌う『スーパースター』(2020年)の楽曲にのせた、特別なエンディングムービーでお見送り。クレヨンしんちゃん30年分の”ケッさくシーン”を集めた、ここだけでしか見られない特別な映像となっています。クスッと笑ってしまうシーンから、思わず目頭が熱くなるような感動シーンまで盛りだくさん。ラストまでお見逃しなく。■物販コーナー「ケツだけショップ」物販コーナーでは、キーホルダー、ぬいぐるみ、クッションなど、「ケツだけワンダーランド」オリジナルグッズのほか、クレヨンしんちゃんの世界観に浸れる可愛くてユニークなアイテムが数多くラインアップ。クレヨンしんちゃんファンなら絶対に手に入れたくなるグッズばかりです。中には話題の等身大アクリルスタンドや、しんちゃんのおしりをイメージしたビーズクッションも。しんちゃんは自分のおしりを触ったり、顔をうずめたりして、物販コーナーも楽しんでいました。<イベント連動企画>2022年12月17日(土)~2023年1月9日(月・祝)の期間、池袋・サンシャインシティのアルパ2Fにある「クレヨンしんちゃん シネマパレード THE MOVIE OFFICIAL STORE」とのコラボレーション企画や、池袋・サンシャインシティ内のレストラン店舗とのクレヨンしんちゃんレストランフェアも実施します。本企画展物販コーナー「ケツだけショップ」およびアルパ2F「シネマパレード」の購入レシートをいずれかのお店で提示すると、クレヨンしんちゃん「ケツ展オリジナルステッカー」をプレゼント。レストランフェアでは、期間中、対象メニューを注文すると、「クレヨンしんちゃん しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険 限定ステッカー」をランダムで1枚プレゼントいたします。詳細は公式サイトからご覧ください。<「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」公式サイト> <「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」公式Twitter>アカウント名:@shinchan_30th( )<しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」企画展CM>アカウント名:クレヨンしんちゃんねる【双葉社公式チャンネル】( )■開催概要・催事名 :クレヨンしんちゃん30周年企画展『しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険』・会期 :2022年12月17日(土)~2023年1月9日(月・祝)・会場 :池袋・サンシャインシティ 文化会館ビル3F 展示ホールC(東京都豊島区東池袋3-1-4)・開催時間:10:00~19:00(最終入場は18:00)・入場料金:当日券 大人(高校生以上)1,500円 子供(3歳~中学生)1,000円お得なイベント割も適用!イベント割 大人(高校生以上)1,200円 子供(3歳~中学生)800円※3歳未満入場無料※金額は税込■チケット販売情報・当日券売期間:2022年12月17日(土)0:00~2023年1月9日(月・祝)18:00まで※12月17日・18日は日時指定券、その他の土・日・祝日は日にち指定券を発売。※日時指定券、日にち指定券を「ローチケ」「テレ朝チケット」では前日23:59まで販売。会場窓口では各日の当日券を18:00まで販売。・最大購入可能数:1回につきおひとり様5枚までローチケ: テレ朝チケット: テレ朝チケットでは、お得な「イベント割」でご購入いただけます。詳しくはチケットサイトをご覧ください。■主催「しん劇!ケツだけワンダーランドの大冒険」製作委員会情報の掲載及び画像掲載の際は、下記のコピーライトの記載をお願いいたします。(C)臼井儀人/双葉社 (C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK(C)臼井儀人/双葉社・シンエイ・テレビ朝日・ADK 1993-2022 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月16日株式会社BACON(べーこん)は、100万人以上を動員した人気の猫クリエイターが集結する合同写真展&物販展「ねこ休み展」冬の本祭を、2023年1月27日(金)~2月26日(日)にTODAYS GALLERY STUDIO.(東京・浅草橋)にて開催いたします。冬の本祭は、過去最大の出展者数を誇り、新たなスター猫の登場や限定POP UP EVENTに加えて、猫の日限定特別企画も開催。“癒しの猫の祭典”をお楽しみいただけます!■猫の祭典「ねこ休み展」2023年幕開けは過去最大規模での開催が決定!トータルSNSフォロワー数は驚異の300万人超え。参加クリエイターたちが冬らしい癒しの作品群を展示。展示作品は新作となり、SNSで公開されていない未公開作品も数多く展示予定です。<新たなスター猫の仲間に「もず」、「ビジュ」が初展示&初登場!!>ツンデレだけど犬と赤ちゃんにとっても優しい“もず”(@mozu_siberian)に加えて、ミルクティー色の美しすぎる美女猫“ビジュ”(@bijyu_07)が「ねこ休み展」初登場!新たなスター猫として、癒しの作品を展示いたします!!■「ねこ休み展」とは?プロ・アマ問わず人気の猫クリエイターが集結する合同の写真展&物販展です。TwitterやInstagramで人気を集める有名猫も数多く登場し、出展者のSNSフォロワー数は、累計300万人を超えています。見ているだけでほっこりする作品、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズが所狭しと展示・販売されています。株式会社BACONが主催するギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO.」(東京・浅草橋)では、2015年の夏以降、わずか6年で100万人以上の来場を記録しました。出展者はネットを中心に活躍するクリエイターが多く、生で作品を見られる貴重な機会としても話題を呼びました。【企画展概要】企画展名: 猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 冬 2023」開催日時: 2023年1月27日(金)~2月26日(日)営業時間: 11:00~19:00休館日: 毎週月曜日会場: TODAYS GALLERY STUDIO.〒111-0053東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料: 600円/3歳以下は入場無料出展者: 67組主催: 株式会社BACONURL : ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(※詳細は公式サイトをご覧ください)(画像はプレスリリースより)【参考】※ねこ休み展 公式ページ※ねこ休み展 冬 2023特設ページ
2022年12月16日スヌーピーミュージアムにて、新企画展「きみの大好物はなに?」が2023年1月14日(土)から7月9日(日)まで開催される。“食”を楽しむスヌーピー&ピーナッツ・ギャングの原画約40点が集結2023年の始まりを告げるスヌーピーミュージアムの新たな企画展は、食にフォーカス。食べものが頻繁に登場する「ピーナッツ」のエピソードでは、みんなで朝ごはんを準備したり、学校で友達とランチボックスの中身を見せ合ったり。はたまた食べることが大好きなスヌーピーまで、美味しそうなアメリカン・フードのあれこれを、約40点の貴重な原画を交えて紹介する。朝・昼・晩のお食事シーンの展示など展示される作品は、朝・昼・晩の食事シーンに着目したものなど多岐にわたる。例えば「あさごはんは1日のはじまり」は、サリーのためにアツアツ焼き立てのトーストを持って行くスヌーピーを描いた。“熱い熱い”と思いながらトーストを冷まし、“人間の手では触れないよ”とこぼすスヌーピーがキュートなエピソードだ。「苦手なものは、ココナッツ」では、“ココナッツ”が大嫌いなチャーリー・ブラウンが、その単語を聞いただけで一目散に逃げ出してしまう様子にクスリと笑ってしまいそう。また、「いつだって、大好物」では、テニス中でも大好きなチョコチップ・クッキーを手放さないスヌーピーの食いしん坊な一面が見て取れる。食をテーマにしたグッズもミュージアムショップ「ブラウンズストア(BROWN’S STORE)」では、企画展「きみの大好物はなに?」にちなんで、食をテーマにしたキッチン用品やポーチ、ガーゼハンカチなどが登場。1950年代のコミックをベースにしたチャーリー・ブラウンとスヌーピーのソルト&ペッパーは、コレクターも存在するほどの人気アイテム。食卓に並べてアメリカのレトロな食卓を演出してみて。食にまつわるシーンをプリントした生地を使用したトートバッグやティッシュボックスカバー、ポーチ、巾着なども用意。そのほか、食べかけのスナックの袋を留めるビッグクリップやマスキングテープなどステーショナリー類も豊富に取り揃える。【詳細】企画展「きみの大好物はなに?」会期:2023年1月14日(土)~7月9日(日)場所:スヌーピーミュージアム住所:東京都町田市鶴間3-1-4時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)休館日:会期中無休、2月21日(火)のみ休館■グッズ例・ソルト&ペッパー 1,870円・豆皿(2枚セット) 2,420円・ワッフルクッキー 1,296円・トートバッグ 3,480円・ティッシュボックスカバー 各3,080円・ドリンクホルダー 2,200円・ポーチS 1,580円・ビッグクリップ 各498円・マスキングテープ(幅 15mm) 各440円
2022年12月15日企画展「宝塚に映画館があった頃。」が宝塚市立文化芸術センターにて、2023年1月29日(日)から2月26日(日)まで開催される。“映画館”が存在した“宝塚の記憶”を刻む展覧会歌劇や温泉に並び、映画館がまちの顔の一つだった宝塚。戦後1951年には宝塚映画製作所が、1956年には東洋一と謳われた撮影所が設立され、まちなかを出演者や映画関係者が行き交うほど、映画製作に縁の深いまちであった。しかし、テレビなどのメディアや娯楽が発展するにつれ、徐々にまちから映画館が消えた結果、1972年から約27年もの間、“映画館がないまち”へと様変わり。しかし、映画館を求める市民の声を受け、震災復興の再開発事業として1999年に「シネ・ピピア」が満を持して誕生する。以来、多くの映画ファンが通う映画館として愛され続けている。企画展「宝塚に映画館があった頃。」では、市民から持ち寄られた1945年から1970年頃の街並みの公募写真展示をはじめ、新聞記事や航空写真から、映画館が最盛期だった頃の風景を紹介。その他、当時上映された作品の映画ポスター、映画館跡地をマッピングした地図などの展示を通して、映画館が数多くあった頃のまちの“場所の記憶”を辿る。“映画館のレガシー”であるポスターなどの資料を展示宝塚市立中央図書館所蔵の映画ポスターコレクションより、かつて宝塚市内の映画館で上映された作品のポスターを中心に一挙公開。また、映画館があった頃の風景が分かる絵はがきなどの資料の展示や、宝塚映画製作所が1964年に製作した宝塚市の広報映像「花のたからづか」の上映を行う。映画館の現在と未来へ繋げる映画文化宝塚唯一の映画館「シネ・ピピア」の映写機や館内を記録した写真、宝塚で紡がれた映画文化を今に伝える活動「宝塚映画祭」の歴史と取り組みを、ポスターなどの資料や映像を通して紹介。過去に存在した映画製作所や複数の映画館があったことで形成された映画への親しみや渇望の感情が、今なお根付き、未来に向けて紡がれていくことを感じることができるだろう。「シネ・ピピア」支配人のトークイベントもさらに、「シネ・ピピア」の支配人 景山理によるトークイベント「シネ・ピピア誕生とふたつの映画館を運営すること」を開催する。宝塚における映画館の存在意義や、その魅力について語る。【詳細】「宝塚に映画館があった頃。」会期:2023年1月29日(日)~2月26日(日)会場:宝塚市立文化芸術センター 2階メインガーデン内住所:兵庫県宝塚市武庫川町7-64開館時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)※ただし1月29日(日)のみ13:00開場休館日:毎週水曜日観覧料:一般(高校生以上) 800円、中学生以下 無料※障がい者手帳提示で本人、付添者1名まで無料■トークイベント「シネ・ピピア誕生とふたつの映画館を運営すること」開催日時:2023年2月4日(土)14:00~15:30場所:宝塚市立文化芸術センター 2階メインギャラリー内 ガーデンハウス※定員20名 要予約※2022年度パートナー(有料会員)限定。入場時に会員証を提示。※予約は、受付開始2023年1月10日(火)10:00~。宝塚市⽴⽂化芸術センター公式WEBサイトの専⽤フォームより申し込み。【問い合わせ先】宝塚市立文化芸術センターTEL:0797-62-6800
2022年12月15日株式会社BACON(べーこん)は、可愛いフェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023 in 名古屋」をTODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA(名古屋市中区)にて2023年1月21日(土)~2023年2月12日(日)に開催します。人気クリエイターの新作発表はもちろん、季節感満載の“バレンタイン&ホワイトデーギフト”にも最適なグッズが勢揃いいたします!甘い香りが思わず漂う、フェイクスイーツだけを集めたイベントが名古屋に上陸!!本展では、SNSでフェイクスイーツ作品を公開するクリエイター30組が大集結!Instagramでフォロワー数が5万人を超える「petite.fleur(@__petite.fleur__)や「sugar poet(@sugarpoet_2021)らが新作を披露するほか、立体作品としても「Mi・mi※(@mimi_fakesweets)」が本展のためだけに制作したチョコパフェを初展示いたします。※Mi・miさんの「・」は白抜きハートです。気になる物販は、ミニチュアスイーツが話題の「S*Forest(@sacchi_moka)」が日本ならではの季節をテーマにした作品を展示・販売するほか、「甘花(@amahana_sweets)」や「*cute*(@cute_ruu17)」がバレンタインやホワイトデーのギフトにも最適なスイーツ雑貨を限定販売します!さらに、会場内では「プリマトルテ -クレイ洋菓子店-(@primatorte)」特製のガチャガチャも併設。リアルなクレイスイーツの作品が楽しめるほか、当たりが出ると豪華スイーツ作品をゲットできるかも!?ミニチュアスイーツだけを集めたPOP UP EVENTも同時開催!会場内の特設ブースでは、ミニチュアのフェイクスイーツ作品だけを集めた特設ブースも併設。「綿菓子(@joe.maple7) 」や「Patisserie Petit(@patisserie_petit.little_sweets)」などが本展だけのために制作した作品を展示・限定販売いたします。■驚異の制作過程が分かるメイキング映像を初公開!スイーツやケーキのフェイクスイーツ作品がどのようにして作られているのか、出来上がりまでの制作過程を会場内にてご覧いただけます。制作過程が見られる動画コーナーは必見です!■来場者特典は先着特典ポストカードを配布!先着1,000名限定で、Mi・mi(@mimi_fakesweets)特製の甘い香り漂うオリジナルポストカードをプレゼントいたします!■ココでしか買うことのできない、リアルでかわいい限定グッズが登場!<Masaming>プリンセス作品から新作が登場!・プリンセスいちごとクリームのカゴパイ(ネックレス、バッグチャーム)5,500円~<カンパネラ>ショコラの可愛い雰囲気が感じられる!・ミニパンケーキ(イヤリング・ピアス)2,310円<S*Forest>細かなところまでこだわった和菓子の作品!・たい焼きセット1,450円その他詳細は公式サイトをご確認ください。【企画展概要】企画展名:フェイクスイーツの合同写真展&物販展「スイーツアートの世界展 2023 in 名古屋」開催日時:2023年1月21日(土)~2月12日(日) 11:00~18:00休館日:毎週月・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA〒460-0007愛知県名古屋市中区新栄1丁目17-12入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:30組主催:株式会社BACON※上記は予定のため、内容は変更になる可能性があります。(画像はプレスリリースより)【参考】※公式サイト
2022年12月13日