日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 黒電話が現役で活躍するお宅1920〜30年代に流行した文化住宅を可能な限り再現したお宅の取材。久しぶりにゾクゾクしました〜ちなみに場所は小平です。もちろん黒電話も現役。棕櫚の木もノスタルジックで素敵ですよね。6/14発売のリライフプラスvol.29に掲載予定です!■ ウィービングタペストリーっていうんですね千葉方面にてお宅取材。こちらは奥様が作っておられる作品。ウィービングタペストリーっていうそうです。ドレスみたいで可愛い!いま結構ブームなんですね。そちら方面に疎いもので、勉強になります。同じくそのお宅で使われていたこちらの建具、ルーバーつき?引き戸なんです。これはイイですね!初めて見ました〜。しかもめっちゃ開け閉めしやすいのです。オリジナルなのかな?と思ったらナニックさんのウッドシャッターっていう商品だそうです。奥様がネットを駆使して発見したそう。インテリア偏差値高いですね!■ ホテルみたい!脚がないソファ6月14日発売のリライフプラスでは「インテリアショップのリノベ」特集を予定しています。というわけで昨日は横浜市内でスタンダードトレードさんがリノベしたお宅の撮影へ。このソファがめちゃめちゃカッコいいのです。しかも脚がないんです(壁に座面が固定されてます)。うまく撮れなかったのですが、この倍くらいのサイズなのでぜひ誌面でご覧くださいね!
2018年04月21日近くには緑豊かな公園もある、東京都中野区の閑静な住宅街に位置するM邸。Mさんが19年前に建て替えた実家を、夫の母と同居するためにさらに二世帯住宅として工事費2,300万円(外装工事費・設計料・消費税含まず)でリノベーションしました。二世帯住宅の難しい点のひとつが、同じ家族でも年代が違えば個性もニーズも違うため、ある程度の譲り合いが必要になることではないでしょうか。しかしM邸は、両世帯ともに満足度の高いリノベーションになりました。設計・施工は、雑誌で見た事例が希望する雰囲気に近かったというフィールドガレージに依頼。打ち合わせでは写真を見せてイメージを伝え、お任せにした部分も多かったそうです。■ ゾーンを分けながらも、互いの様子が分かる程よい距離感リノベーションにあたって、まず考えたのは世帯のゾーン分けです。80歳を超える母のための居住スペースは、できるだけ負担が少なくなるよう1階東側にまとめることにしました。一方のMさん世帯は、夫婦と高校生の長男の3人家族。リビングと2つの個室があった2階を再構築することで住み分けをはかりました。玄関も世帯別に設けています。以前テラスだったスペースを利用した右側が母用の玄関で、手すりを設置。左側がMさん世帯用の玄関になります。玄関は別々ですが、両世帯は玄関ホールに設けた引き戸で簡単に行き来できる形になっています。■ こだわりの家具やアイテムに囲まれる空間を実現バルコニーからの光が気持ちいい吹き抜け周辺は、既存のまま生かしました。2階のMさん世帯は、独立したリビングとゆったりとしたダイニングキッチンを実現するため、2階にあった夫妻の寝室をロフトへ移動しました。既存床のカリンや梁を出した吹き抜けは生かしつつ、キッチンの天井などには新たに節の少ないオークを選んで使用し、「ミッドセンチュリー調の家具や北欧テイストが好き」という夫こだわりの家具がピタリとはまる空間に仕上げました。アイランドキッチンは海外のインテリア写真でイメージを伝え、壁面収納も含めオリジナルで造作したものです。キッチンの側面には、手持ちの棚を組み込んでいます。コンランショップで購入した大型のダイニングテーブルは、Mさんのお気に入りです。寝室をロフトに移動させたことで生まれたゆとりある空間に、見事にフィットしています。リビングは天井を黒く塗装し、アートやMさんが大切に使ってきたソファが引き立つ空間になっています。写真奥のブルーの壁に見える場所は、実は季節外の服の専用クロゼットです。ロフトへの階段はスケルトンとし、デザイン性と採光を重視しました。ロフトは季節によっては暑くて居住には向かず、以前は納戸にしていたそうです。寝室にするために窓やエアコンを設けるなどして居住性をアップしました。ロフトならではの天井の低さ、こもり感が、寝室らしいくつろぎを演出しています。トイレットペーパーのストック用に遊び心のある雲型ホルダーを選ぶなど、Mさんのセンスのよさは至るところに生かされています。以前は3か所に分けて収納していたという洋服は、2階西側にあった子ども室を丸ごとウォークインクロゼットとすることで解決しました。内部には可動式の棚を設え、部屋干し用のレールも設置するなど、使い勝手と収納量アップを実現しました。■ 家族全員が安心して暮らせるようにハード面を整える1階は既存のキッチンなどを生かしながら、母の生活に必要なものを効率よく配置し、将来の車椅子動線にも配慮しています。内部はすべてバリアフリーにし、手すりを設置。出入り口には、開閉時の負担が少ない引き戸を採用しています。1階西側には、以前は2階にあった子ども室もあります。長男が1階にいることで、気軽に母の様子をうかがうことができ、両世帯の安心にもつながっていると言います。本をたくさん持っている長男のために、子ども室には本棚を造り付けています。1階にはほかにも、Mさん世帯用の洗面・浴室もあります。洗面カウンターはオリジナルで造作したものです。家族が一斉に使う朝の渋滞解消のため、シンクは大型のものを採用しました。「リノベーションでやりたかったことが、全部できました」と話すMさんの表情からは、満足感があふれ出ていました。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年7.8月』も参考にしてみてくださいね。設計・施工/フィールドガレージ撮影遠藤 宏
2018年04月19日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 松本の工芸作家さんの家へ「木の家、自然素材の家」特集の取材で松本の工芸作家さんの家へ伺った日はどしゃ降り。しかしそれがまたいい塩梅で。しっとりした風情のある写真が撮れているはずです。なんといっても素材感が抜群。自分で作った家具と一緒に暮らせるなんていいですよね。そのお宅で久々にお会いしました、ウーパールーパー。編集部Kなら「かわいすぎて癒されました〜」とか言うに違いありませんね。■ オス・メスは不明です!?帰りの列車まで時間があったので、やっぱり町をぶらぶらと。「オス・メスは不明です」ってコピーにじわじわきます。ニッパーも小首を傾げてました。なかなかいい店残ってますね。ツボります。
2018年04月15日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ 刻印入りも!ヒースセラミックス社のタイル昨日はお宅撮影が2軒。午前の部は世田谷区にてプレイマウンテンさん物件ヒースセラミックス社のタイルがキッチンの壁全面に!この深みのある色合いがステキですよね。刻印入りのもあって、またこれがカッコイイのです。午後の部は埼玉県内にてnuリノベーションさん物件。玄関と寝室がコンクリートブロックと型ガラスで仕切られていてまたまたカッコイイのです。ちょいちょいハズしアイテムがあるところがデキる!って感じです。■ まだまだ続きます!ときめくタイル昨日の午前の部は品川区にて空間社さん物件。京都のコンランショップで一目惚れしたというタイルを、設計担当の方が探し出してくれたそう。独特のゆらぎと色合いがシックでかっこよかったです〜。タイルってほんとにいろんな種類があって、サンプル見てるだけで楽しくなりますよね。こちらは午後の部@荒川区にて。エコデコさん物件です。洗面所のタイル、ときめきますよね!ちょっとオリエンタルな雰囲気もあって素敵なのです。ちょっとユーモアのあるコップとディスペンサーでハズしてるところがまたおしゃれさんですね。
2018年04月14日Yさん夫妻が、妻の実家が所有していた敷地にヘアサロン兼住宅を建てたのは2015年の6月でした。妻は美容師歴20年近くで、夢はもちろん自分の店を持つことでした。「子育てしながら、ブランクなく仕事を続けさせてあげたかった」という夫の力強い応援もあって、夢を実現させました。近くに親が住み、子育ての協力を得られるのも安心だったそうです。■ クルマを運転しながらでも一目で分かる外観に敷地は155坪あって大きな家ができそうですが、夫妻が建てたのは小ぶりな平屋一戸建てでした。設計を担当した岡山森さんは、風の抜ける通路を挟む形で、住宅と店の入り口が向かい合う建物を計画。1階、2階の上下ではなく横並列の配置なので、行き来も快適そうです。外観はワインレッドのガルバリウムで、一見倉庫風です。「地元は皆さん車で移動。運転しながらチラ見で“あれやー!”と、すぐ分かる存在にしたかったんです」と妻。色は夫妻と建築家の岡山さんとで慎重に検討して決めたそうです。田園風景の中にあって、ワインレッドのガルバリウム鋼板で包み込まれた建物はなかなか目立つ存在です。あえてヘアサロンの看板を出さず、シンプルにまとめられているところが、潔くてカッコいいですよね。デッキが設置されている方が自宅です。間口をフルに生かしたデッキでは長女と岡山さんの長男が猛ダッシュ!■ サロンの大きな窓からは、光とのどかな借景も入るサロンの大開口の窓からはのどかな風景が広がり、ゲストも和めそうです。店舗は10畳ほどのコンパクトなスペースにしました。「完全予約制でマンツーマン対応。まずは自分ができる範囲で接客をこなしていきたい」と妻。店と自宅の玄関ドアは通路を挟んで斜めにずらし、あえて距離感をつくりました。サロンと自宅を区切る建物通路の床は黒っぽいレンガ敷きで、土間というより道路を思わせます。この地域特有の強い風は通路から抜けるようになっています。■ 店内はスモーキーカラーで個性をプラス妻はややスモーキーな色合いが好みなようで、店内の壁は渋めのピンク、トイレは壁を暗めのコバルトブルーで塗装しました。全体として店のイメージや個性につながっていますね。また、妻がこだわったのは、クールなトグルスイッチの採用です。オンとオフが手応えよく切り替わり、仕事に対する気持ちにもスイッチが入りそうです。■ 自宅はカラーも趣きも変えて気持ちにメリハリを自宅に入ると、玄関ホールから回り込んだ位置にLDKがあります。ドアを開けても生活の様子が直接見えない工夫が取られていました。また寝室などプライベートな空間は店側からいちばん遠い場所に置きました。店とは違い白をベースとした内装は、ほたて漆喰の壁や無垢材が生かされナチュラルな志向が伝わってきます。「店と自宅は同じ建物。気持ちを切り替えるために雰囲気を変えたかった」と妻。仕事が終わり、扉を開ければホッとできる住まいが待っています。LDKの主役は、妻の要望と趣味を存分に生かしたキッチンです。妻と建築家の岡山輝子さんとで綿密に打ち合わせし、壁面は人気のサブウェイタイルを貼り、さらに目地の色にもこだわって仕上げた空間です。木と鉄を組み合わせて見せる収納を意識した棚を造作で取り付けたことで、カフェ風に仕上がりました。長いカウンターはその半分をテーブル仕様にしてダイニングスペースに。あとの半分はソファと接し、リビングと一体化させています。キッチンからデッキにも目が届き、コミュニケーションの取りやすさは格別です。キッチンは2列配置で、カウンター下に家電などを収納しています。「できるだけ時間にゆとりを持ちたいと、前々から憧れていた大容量の食洗機も導入できて満足。わざわざ大阪のショールームに輝子さんと足を運んでチェックしたんですよ」と妻。■ 夫の書斎は外から出入りするつくりにしたことで「おこもり感」が建物の西側に突き出た部屋は、夫の小さな書斎です。内部でつなげず外から出入りする点がユニーク。「わざわざ行くことで、おこもり感が増して落ち着きます」と夫。洗面室には実験用シンクを採用。小物をたくさん置ける棚も造作しました。南東側にあるのは子ども室。一面に貼られた壁紙は輸入品をセレクトしました。プリントされたフレームに写真を貼ってディスプレイできる楽しみもあります。いかがでしたか?自宅兼ヘアサロンが同じ建物でありながら絶妙に分離し、仕事もプライベートも順調なYさん一家の素敵な暮らしでした。もっと詳しく見たい方は、ぜひ『住まいの設計2017年3・4月号』も参考にしてみてくださいね。設計/a.un建築設計事務所撮影日紫喜政彦
2018年04月13日進化が止まらない雑誌の付録ですが、今回は4月12日に発売されたBAILAの5月号の付録をご紹介。今月は大人気キャラクター「スヌーピー」のトートバッグなのですが、なんとBAILA史上最大サイズなんだとか!カジュアルスタイルの相棒になること間違いなしです☆史上最大サイズ!機能性もバッチリな付録今回ご紹介するのはBAILA5月号の付録《スヌーピー♡キャンバス調BIGトート》。なんとスヌーピーのオリジナルデザインなんです!シルクハットをかぶってご機嫌そうに歩くスヌーピーとウッドストックは見ているだけで笑顔になれそう♪今回の付録でしか手に入らない限定デザインですよ。しかも、デザインがかわいいだけではありません。機能性もとってもすぐれているんです!マチがたっぷり12cm☆主役バッグに持ってこいさすがBAILA史上最大サイズだけあって、マチもたっぷりの12cm。これなら厚みのあるものでも問題なく入れられます!おでかけするときのお弁当箱なんかも傾けずに持ち運べますよ。高さも十分にあるので、長いものでもすっぽり。持ち手も肩掛けするのにちょうど良い長さで使い勝手抜群ですよ☆大きめ外ポケットで出し入れしやすさが◎トートバッグが大きめなのもうれしいですが、外ポケットが大きめなのもおすすめポイントの1つ。細かいものをトートバッグに入れると取り出すときになかなか見つかりづらいことがありますよね。外ポケットが充実していれば、そんなお悩みも解消できちゃいます☆まとめデザインも使い勝手も◎なトートバッグが雑誌の付録でついてくるなんて、驚きですね。週末などカジュアルな気分の日にぴったりなトートバッグはきっと良き相棒になってくれますよ。おでかけが増える今の季節にゲットしておいて損はありません!この機会にゲットしちゃいましょう☆【書籍情報】●書名:『BAILA5月号』●価格:840円(税込)●販売日:2018年4月12日(木)
2018年04月13日築80年の木造2階建てを二世帯住宅にリノベーションした石渡・中村邸。古い材を所々で生かしながら、家族5人が快適に暮らせるよう、驚きのアイデアがちりばめられています。改装したのは、かつて宮大工が手がけたという妻の実家。リノベーション費用は1265万円でした。1階は父と母の個室のほか、水回りとみんなが集えるリビングダイニングを配置。2階は娘夫婦とその長男のプライベートスペース、という間取りです。■ 南向きの縁側と日当たりのいいダイニングに家族全員が集うリノベーションを依頼されたショセット建築設計室の山川紋さん。1階北東にあったダイニングキッチンを、家の中で一番日当たりがよく、縁側がある南側に移動するプランを提案しました。縁側や建具など、以前の家の雰囲気を残しながらも、シンプルでモダンなテイストでまとめられたLDKは、家族全員が集まる場所です。床に座るタイプの低いダイニングテーブルは掘りごたつ式。脚を外して天板で蓋をすれば、フラットになる優れものです。大きな開口部が南を向いているため、明るく暖かいリビングとなりました。今回、予算の都合で外壁や庭には手を加えませんでした。一見すると昔ながらの普通のお宅ですね。玄関脇にあったトイレを別の場所に移動したことで、広くなった玄関。神棚も設置しました。右手奥には階段とその先に洗面室・浴室があるため、視線を遮れるようロールスクリーンを設置しています。■ 古材を上手に活用して、雰囲気のある「和モダン」な空間に!「宮大工が手がけた家ということで、とても立派なつくりだった」と山川さん。大きな柱や建具など、古い材の良さを生かしているのも今回のリノベの特徴です。こちらの写真は、リビングから玄関方向を見たところ。葦簀(よしず)を再利用してつくった建具の奥は、収納スペースです。葦簀が風を通すので、収納の中に湿気がこもらず快適。左手の扉の中には仏壇が収められています。リビングと縁側を仕切る建具や欄間は既存を利用。知り合いの建具屋さんに洗ってもらい、障子を貼り替えたらすっかりきれいになりました。キッチン横の柱につぎはぎのような跡が見えるのも、古材を再利用した証です。柱をそのまま残して、梁を補強することにしたため、柱にいくつか穴ができてしまいました。その穴に埋め木を施してあるのです。年月を経た柱のあめ色がいい雰囲気ですね。ちなみに、座って過ごすことの多い家族のため、床を中心に断熱材を入れたり、北側の窓は2重サッシにしたりと、温熱環境もしっかりと整えました。■ 刷新された水回りと、父母がそれぞれのんびり過ごせる個室構造上の問題で位置は変えられなかった洗面室とバスルームは、設備を一新して快適に。そのすぐ横に階段があるので、「遅く帰ったときでも家人に迷惑をかけずにお風呂に入れます」と夫は言います。母と娘がふたりで立てるようにと要望してできたオリジナルキッチン。キッチンの裏に部屋がある父がトイレに行くときの動線にもなるため、通路を広めに取ってあります。キッチンカウンターや吊り戸棚も造作しました。カウンターのリビング側には棚を設けて食器などを収納しています。1階の北側には父と母の個室を配置。着物のリメイクが趣味、という母の部屋には作業台を、北向きの父の部屋には大きなWICと小窓を設けました。階段が親世帯と子世帯の生活の場を分けている石渡・中村邸。階段の途中にある小さな収納が、いかにも昔ながらの家、という雰囲気です。■ 2階は10坪に3人が暮らすためのアイデアが満載!2階は中村さん親子3人が暮らすプライベートスペース。10坪(33平米)の広さしかなく、小さくてもキッチンやトイレ、子ども室もほしい、との要望だったため、山川さんは様々な工夫を凝らしました。階段を上るとそこは、親子3人のミニLDK。コンパクトなキッチンがあり、造作したダイニングテーブルは何と壁に収納できる折りたたみ式です。キッチン側からLDKを見るとこんな感じ。右手が夫婦の寝室、左手が子ども室となっています。引き戸で仕切っているので、開け放てば大きなワンルームに。奥には音楽鑑賞が趣味の妻のために、レコードが楽しめるスペースが設けられています。右手前にダイニングテーブルが折りたたんであるのも見えますね。寝室は空間を広く使えるよう畳敷きに。奥にはWICがあり、キッチン側に通り抜けできるようになっています。引き戸を開ければリビングの延長のように使え、寝転がってのんびりできるので「畳にしてよかった」と妻。ミニキッチンにはエレクトロラックス社の2口IH調理器を採用しました。窓に面しているので明るく、コンパクトながら心地よい空間となっています。階段横にあったトイレは位置をそのままに設備を一新しました。リビングには、折りたたまれたテーブルが(写真右手)。収納式にしたことで、使わないときは広々と使うことができるのがわかります。たくさんの作品が置いてあるのは、工作が大好きな長男の部屋。「いっそみんなで一緒に住んだらいいんじゃない?」という夫のひと言から始まった、二世帯住宅へのリノベーション。すぐそばに家族の気配を感じながら、3世代が仲よく暮らす家に生まれ変わりました。設計/ショセット建築設計室(山川紋、伊藤康行)撮影飯貝拓司【住まいの設計2017年7・8月号】
2018年04月11日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 光っていないあのお方…大阪から日帰りで徳島へ。朝7時の道頓堀です。光ってないグリコの走るマンを見るのって結構珍しいです。■ 廃墟寸前だった古民家を再生大阪から移住されたご夫婦を訪ねて、長野県茅野市にも行きました。築150年くらいの廃墟寸前だった古民家を再生させたお話です。外観も立派ですが、中がこれまたすごいんです。5月15日発売予定の「オトナリノベーションno.3」でご紹介します !■ おしゃれすぎるトイレオトナリノベーションの取材で、ワンちゃんリノベをしたお宅へ。ペットの話も面白いんですが、奥さまこだわりのトイレがこれまたおしゃれなんです。スタイル工房さんが手がけた物件です。
2018年04月08日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ カタカナの「ハ」がいっぱい!京都にて、築35年のなかなかクラシックな日本家屋をリノベしたお宅取材でした。こちらはご主人が自らデザインされたというトイレのクロス。カタカナの「ハ」がいっぱいなのです!見ているだけで楽しくなりますね。■ 空間に馴染むインターフェースこちらもそのお宅のご主人が手がけておられる「空間に馴染むインターフェース」。お天気とか日付が表示されたり、照明を点けたり消したりしてくれるそうです。オッケー★ーグル的なアレですね。うまく撮影できなかったけど嬉しいメッセージも。ありがたや〜。商品化に向けて準備中だそうですよ。■ キュンとくるディテールそしてそして、築35年とのことですが、とても大切に住まわれていたそうで、昭和テイストの懐かし可愛いディテールがあちこちに。この実家感溢れる感じ、伝わりますか?古いもの好きにはキュンとくるものばかりでした。
2018年04月07日素敵なお宅があると聞けば北海道から九州まで、どこへでも!フットワークの軽い『住まいの設計』編集長・丸(56)の取材こぼれ話や、男前なプライベートをチラ見せ!■ 新しい扶桑社スタジオからの眺め新しい場所に引っ越した弊社スタジオからの風景です。手前味噌ですが、なかなかのものですね。東京湾花火大会が目の前に見えるスポットなのですが、飲酒は禁止だそうです。残念です。■ 徳島は面白建築スポットがいっぱい!?徳島って、ちらっとみただけでも、面白建築のスポットのようです。食事をした定食屋さんのそばにあるビル中庭。昭和初期のニオイがします。水を流す仕掛けもあるプール?池?もあったりして、それはそれはシブい物件でした。中を覗くと「大吉・中吉・小吉」……おみくじプール?投げ銭でもするのでしょうか。とてもかわいいです。■ 実際のところとても似ている似顔絵徳島で4世代が一緒に暮らす家を取材させていただきました。撮影にとても協力的なご家族でした。ありがとうございます。ひとりのお嬢ちゃんがカメラマンさんの似顔絵を描いてくれました。実際のところとても似ています。
2018年04月01日日刊Sumaiの運営のほか、『住まいの設計』『リライフプラス』の撮影で年間70件以上のお宅撮影に飛び回る編集部・君島(46)の取材こぼれ話や、うっかり母さんなプライベートをチラ見せ!■ ちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップちょい郊外だけどめっちゃ広くて見ごたえのあるインテリアショップ、をご紹介する連載を日刊すまいで始める予定です。こちらは座間市にあるオールドメゾンさん。桜が満開で本当にキレイでした〜。ショップだけじゃなくていろんなコンセプトで作り込まれたお部屋がたくさん見られるのです。リノベ検討中の方にも参考になりそう!って思いました。続いて南町田のダルトンファクトリーサービスさんへ。?年ぶりにおじゃましましたがやっぱりカッコいいし楽しい!平日なのにお客さんが絶えずとっても活気がありました。記事になるのはもう少し先ですが、おたのしみに〜■ お花見中の方に突撃!日刊すまいで街頭インタビューをやってみよう!ということで六本木の檜町公園でお花見中の方たちに「すまいのお悩み」についてインタビューさせていただきました。めっちゃ楽しかったです〜お花見でリラックスしていることもあり、快く応じてくださる方がほとんどで、悩みは全くなくて大満足!という方もいらしたり、いろいろと興味深いお話が聞けましたよ。イラスト入りの楽しい記事にする予定ですのでおたのしみに〜。
2018年03月31日市内ロケには6万人が集結2018年3月22日(木曜日)に豊橋鉄道市内線でラッピング路面電車「陸王号」の運行がスタートしました。「陸王号」は、2017年10月から12月にかけて放映された連続ドラマ「陸王」のDVDとブルーレイの発売を記念して運行されるラッピング電車。「陸王」は豊橋市内でロケが行われており、中でも主要なシーンのひとつである「豊橋国際マラソン選手権大会」は駅前大通や広小路通、市役所前など市内線沿線で撮影を敢行。エキストラや見物客を含めのべ6万人以上がロケ地周辺に集まり、迫力のマラソンシーンが撮影されました。関連イベントも開催日は小児運賃が無料2018年4月8日(日曜日)には「ええじゃないか豊橋 市電の日イベント」が開催されます。豊橋駅南口駅前広場をスタートしドラマのロケ地をめぐる「『陸王』豊橋ロケ地めぐりウォーキング」が実施され、ゴールとなる赤岩口車庫ではミニほっトラム乗車やロケの撮影風景写真の展示が行われます。イベント当日は市内線(路面電車)全線で小児(小学生)運賃が無料。ヤマサちくわ、豊橋カレーうどんなどのグルメ屋台も並びます。「陸王号」は2018年5月6日(木曜日)まで運行。「陸王」のDVDとブルーレイは2018年3月30日(金曜日)に発売されます。(画像はプレスリリースより)【参考】※豊橋市のプレスリリース/PR TIMES※豊橋市
2018年03月30日3月20日(火)に発売された『リンネル5月号』。今回の付録がとにかくすごすぎるんです!ちょっとしたお買い物から、おでかけ、仕事にと使い勝手がいい《nestRobe春のお出かけトート3点セット》。さっそくご紹介いたします。付録でいいの!?ヘビロテ間違いなしの《春のお出かけトート3点セット》2018年3月20日(火)発売『リンネル5月号』の付録は普段使いしやすい《春のお出かけトート3点セット》!しかも人気の〔nestRobe(ネストローブ)〕刻印が入ったデザインなんです。今回はそんな豪華すぎる付録をご紹介いたします♪ボタンの部分にもこだわりが!ストラップ付きキーホルダーカバンの中で迷子になりがちの鍵。玄関前でガサゴソと手間取ってしまうなんて経験があるのではないでしょうか。でもこのストラップ付きキーホルダーがあれば大丈夫!カバンにつけておけばすぐに見つけられますよ♪レザー素材でおしゃれなのもうれしいですよね。そしてボタン部分にはこだわりの刻印が!付録にもかかわらず、細かいところまでおしゃれなんです。キーホルダーにも付けられる♡パスケース続いてはこちらのパスケース。ここにも〔nestRobe〕の刻印が!先ほどのパスケースに付けて使うこともできるので、こちらもカバンの中で迷子なんてこともなくなります。お得すぎる!デイリートート最後にご紹介するのはこちらのデイリートートです。白いキャンバス地にレザーのブラウンが入って、春らしいトートになっています。水や汚れに強いはっ水加工がされているんです!この水のはじきっぷり!すごいですよね(笑)。雨の日にカバンの中身もぐちゃぐちゃ……なんてこともないんです♪大容量!とにかく荷物が多い筆者の私物を入れてみました!中身を広げてみると……。お財布、メイクポーチ、パソコン、雑誌、音楽プレイヤー、ペットボトル、折りたたみ傘、手帳、すごくかさばるペンケースと全部入っちゃいました!大容量すぎます……。今までいくつかの付録をご紹介してきましたが、ここまで大容量のものは初めて見ました!春のお出かけトート3点セット、合わせてみた!全部を合わせてみるとこんな感じ。同じシリーズなので統一感もあっておしゃれですよね♡この春大活躍すること間違いなしなので、ぜひチェックしてくださいね♪まとめ今回は《春のお出かけトート3点セット》をご紹介いたしました。あまりの豪華さに驚きました……。書店で見つけた際はぜひゲットしてみてくださいね♪【書籍情報】●書名:『リンネル5月号』●価格:900円(税込)●販売日:2018年3月20日(火)
2018年03月22日美的5月号の特別付録は「河北リップバーム」2018年3月23日(金)に発売される美的5月号の特別付録は、河北裕介がプロデュースする「河北リップバーム」となっている。河北裕介のこだわりが詰まったリップバームは、企画から1年を要して完成。リップクリーム、リップ美容液、リップグロスの3WAY+アイグロスとしても活躍する。使う場所を選ばず、どんなシーンでも美人度を高めてくれるアイテムだ。河北裕介こだわった3つのこと「河北リップバーム」には、河北裕介の3つのこだわりが詰まっている。1つ目のこだわりは「みずみずしいツヤとパール感」。女性らしいふっくら唇をつくるために、ゴールドやピンク系の偏光パールを配合している。2つ目のこだわりは「高い保湿力」。植物エキスやヒアルロン酸などが、唇に潤いをプラスし、リップクリーム以上の潤い効果を発揮する。3つ目のこだわりは、「3WAYで使える」こと。縦じわをなめらかに整え、口紅の下地やリップ美容液としても使える。口紅やグロスを塗る前に「河北リップバーム」を薄くのばすことによって、唇の表面がつるんと整い、リップがキレイに発色する。唇のうえから重ねてグロス使いしてもOK。製造も容器への充填も日本で行い、品質を高めた。(画像は美的.comより)【参考】※美的.com※河北裕介 Instagram
2018年03月21日4月に映画『クソ野郎と美しき世界』の公開を控える香取慎吾が、3月23日(金)発売の「JUNON」5月号の巻頭に登場!さらにほかにも、小関裕太、犬飼貴丈、竹内涼真らいま注目の俳優も登場している。「新しい地図」を立ち上げた稲垣吾郎&草なぎ剛&香取慎吾が出演する『クソ野郎と美しき世界』は、『ピアニストを撃つな!』(園子温監督)、『慎吾ちゃんと歌喰いの巻』(山内ケンジ監督)、『光へ、航る』(太田光監督)、『新しい詩(うた)』(児玉裕一監督)と、4人の監督が4つの物語を演出する短編オムニバス構成の映画。本誌では、映画に絡めて香取さんにこんな質問を。「自分を”クソ野郎”と思うことは?」――香取さんは、「絵を描いたりするときとかもそうなんですけど、夜型というか朝まで起きてるんですよ。それが最近変わってきて。夜けっこう早めに眠くなって寝ちゃうみたいな」「それで、夜中の1時くらいから一睡もしないで次の日を迎えるっていう、へんなクソ野郎です(笑)」との回答が。「制服美男子に告白されまくり」特集には、『曇天に笑う』や主演作『わたしに××しなさい!』の公開を控える小関裕太、ミュージカル「刀剣乱舞」の高野洸、「仮面ライダービルド」の犬飼貴丈、『宇田川町で待っててよ。』の横田龍儀、ドラマや映画・舞台と幅広く活動する佐伯大地が制服・ユニフォームに身を包み、妄想フォトコミックで登場。美男子に告白されまくるという女の子の夢を全力で叶える!また5人組男性アイドルグループ「MAG!C☆PRINCE」は、「もしマジプリが、本気(マジ)の不良(ワル)で女の子を口説いたら」というテーマで登場し、不良な制服と着こなしと共に、「不良になりきった告白セリフと最近の不良エピソード」を披露。さらに、制服特集ということで、「NGT48」荻野由佳が学ランで登場する。そして、AbemaTVドラマ「会社は学校じゃねぇんだよ」で共演する三浦翔平と宇野実彩子(「AAA」)の夢の2ショットも実現。「社会人としてたくさんのことを乗り越えているおふたりからエールをください」というお願いに、「頑張らないとダメだけど、つまづいても意外と何とかなるよ!」(三浦さん)、「いっぱい揉まれて失敗して、傷ついてもいいんじゃないかな。若いときは頑張れちゃうものです。だから頑張って!」(宇野さん)とそれぞれメッセージを寄せた。そのほか、竹内涼真、宮野真守、吉沢亮、「超特急」などなど今号も“美男子”がたくさん登場する。「JUNON」5月号は3月23日(金)発売。(cinemacafe.net)
2018年03月16日3月12日(月)本日発売の「ar」4月号は、春めくファッション号!モデルで女優の本田翼が表紙を飾るほか、山本美月、堀未央奈、池田エライザと旬な女子たちが登場する。春服が欲しくなるこの季節。本田さんはスーパー天真爛漫なカラーに加え、最近色気が増した?“翼の今”を今回10ページに込めた。ヒョウ柄セットアップ、黒ワンピ、マキシドレス、ボディスーツ、タンクワンピ、デニムonデニムを素敵に着こなしているほか、私服もファッショニスタな本田さんのこの春注目なコーディネートと服アイテムも紹介。さらにインタビューでは、「女優のお仕事はとっても大変!でも大変なことって嫌いじゃない、むしろ好き」と語ってみたり、「この人のコレ、欲しい…」と思うものは?という質問には、「竹野内豊さんの低音ボイス。あの声に生まれたら、女性を口説き放題だと思う(笑)」といった回答も出現!本田さんのほかにも、山本さんが甘すぎないオトナなロマンティックレトロな装いで、堀未さんはポップ&カラフルに登場し、指原莉乃は美脚についての熱い思いを述べ、その美脚が映えるカラフルなファッションも披露。また、音楽番組でWセンターをつとめ話題沸騰中の「欅坂46」今泉佑唯は、LIPから始まる「ひとりモテメイク」に登場する。さらに、カツセマサヒコ×池田エライザの春めく服で「あなたと過ごしたい妄活1週間」では、とあるカップルの春の1週間をのぞき見。ar編集部がいいね!と思うトレンドキーワード別ファッション特集では、「HAPPYなオンナ」をキーワードにポジティブなコーディネートが満載だ。「ar」4月号は3月12日(月)発売。(cinemacafe.net)
2018年03月12日「おしゃれ。働く。恋をする。」がテーマの女性ファッション誌『steady.4月号』の付録は、「ピーナッツ×アーバンリサーチの大人かわいいスヌーピー3点セット」!どんなシーンでも活躍してくれそうなすてきな付録は、欲しくなること間違いなしですよ♡『steady.』だけのオリジナルデザイン♡2018年3月7日(水)発売『steady.4月号』の付録はとってもかわいいスヌーピーのポーチ3点セット♡しかも人気の「ジョー・クール」は『steady.』だけのオリジナルデザインなんです。今回はそんな豪華付録の魅力を余すことなくお伝えしますよ♪2連ファスナーがうれしい♪大ポーチまずは大ポーチからご紹介♪縦15.5×横22.5cmの使い勝手のいいサイズ感はコスメポーチにぴったり。2連ファスナー付きなので整理整頓もらくらくです。ちなみに「ジョー・クール」とは、スヌーピーがサングラスをかけて変装したときの名前。サングラスをかけてちょっと気取った雰囲気のスヌーピーはとってもキュートですよね♡ペンケースにぴったり♡中ポーチこちらはサングラスをかけたウッドストックがかわいい横長ポーチ♡マチ付きなのでペンケースやメガネケースにぴったりです。ブライトイエローをベースにした落ち着いたカラーは、オフィスや外出先など、どんなシーンにもなじんでくれそうですよね♪コロンとしたシルエットがかわいい♪小ポーチ最後にご紹介するのはこちらの小ポーチ。小さくてコロンとしたシルエットがとってもキュートですよね♡大きさは、縦7×横7cmとカバンに1つ忍ばせておくと便利なサイズ感。こちらもマチ付きなので小物入れとしてはもちろん、小銭入れやアクセサリーケースにも使えそうです!まとめ今回は、大人かわいいスヌーピー3点セットをご紹介しました。どれもかわいくて外出先やオフィスに持って行きたくなります♪書店で見つけた際は、ぜひゲットしてみてくださいね。【書籍情報】●書名:『steady.4月号』●価格:900円(税込)●販売日:2018年3月7日(水)
2018年03月10日今回ご紹介するのは、2018年3月7日(水)発売『LEE4月号』の付録〔リサ・ラーソン〕のトラベルケース。とってもコンパクトなのに広げると大容量な《ポケッタブル・トラベルケース》は旅行で大活躍間違いなし。要チェックですよ!旅行にぴったりな豪華付録♡すっかりシリーズ化した雑誌の付録レビュー。毎回豪華すぎる付録に驚かされますよね!今回は、旅行に持って行きたくなる『LEE4月号』の付録《ポケッタブル・トラベルケース》をご紹介しますよ♪折りたためて便利!〔リサ・ラーソン〕のトラベルケースとってもコンパクトなこちらの付録……なんとトラベルケースなんですよ♪折りたたんだ状態だと約10×10cmで持ち運びに便利なんです。広げてみるとあらびっくり!結構大きいんです。サイズは縦24×横32×マチ10cmとなかなかの大容量。レディースのパーカーもこの通りすっぽり収まります。下着や靴下なら3日〜4日分くらいは入りそうです。ちなみに裏はこんな感じ。〔リサ・ラーソン〕定番の猫のキャラクターが大きくプリントされていてとってもキュートですよね♡また、全体的にデザインがシンプルなので家族で共用することもできそうです♪まとめ今回は『LEE4月号』の便利なトラベルケースをご紹介しました♪付録だけでなく「簡単ワンピースの作り方」や「子供部屋、大論争!」など、雑誌も見どころ満載なので書店でぜひチェックしてみてくださいね。【書籍情報】●書名:今回は『LEE4月号』●価格:780円(税込)●販売日:2018年3月7日(水)
2018年03月09日今回ご紹介するのは2018年3月7日(水)発売『大人のおしゃれ手帖4月号』の付録、中野明海さん監修の〔アデュートリステス〕ネイルセットをご紹介♪あまりの豪華さにスタッフ一同驚きました(笑)。ぜひチェックしてくださいね。ネイルが9本も付いてくる!『大人のおしゃれ手帖 4月号』SNSで発売前から話題になっていた【大人のおしゃれ手帖4月号】。なんと税込900円の雑誌の付録にネイルが9本も付いてくるんです!「これは絶対手に入れなければ!」と思いLIMIA編集部でも購入してきました。さっそくご紹介します♪中野明海さん監修!〔ADIEU TRISTESSE(アデュー トリステス)〕のネイルセット左から《キャラメリーゼ》《オレンジソルベ》《ピスタチオ》《プリマドンナ》《ピーチメルバ》《ビタースイート》《ブラックベリー》《ギャラクシー》です。写真のものは2度塗りしたものになります。《オレンジソルベ》だけは他の色とは違いマットな仕上がりになります。どれも普段使いできる色合いのものばかりですね!さっそく全9色を組み合わせてネイルをしてみました♪《キャラメリーゼ》×《ギャラクシー》まずは《キャラメリーゼ》×《ギャラクシー》。《キャラメリーゼ》を二度塗りするとチョコレートのような色合いになったので、季節は過ぎてしまいましたがバレンタインのようなイメージで作ってみました♪ハートのチップは100均のもの。リーズナブルにかわいいネイルができるのはうれしいですよね。《オレンジソルベ》×《ピスタチオ》続いては《オレンジソルベ》×《ピスタチオ》。春らしい華やかな色合いがかわいいですよね♪《オレンジソルベ》をベースに《ピスタチオ》でドット柄にしてみました。一箇所だけハートにしたりもしてみました(笑)。《ビタースイート》×《プリマドンナ》続いては《ビタースイート》×《プリマドンナ》。ベースは《ビタースイート》でつめ先に《プリマドンナ》をマーブルになるように塗りました。そこに100均で手に入れたシールを貼ってみました!どちらも大人の女性らしい落ち着いた色合いなので、派手過ぎずシンプルな仕上がりになりましたね。《ピーチメルバ》×《ブラックベリー》最後は《ピーチメルバ》×《ブラックベリー》。これが一番の自信作です!かわいい(笑)!ヌーディーな色合いの《ピーチメルバ》に、ぱきっとした色の《ブラックベリー》のハートがアクセントになるかわいいネイルができました♡《ネイルファイル》なんとネイル以外にもネイルファイルも付いてくるんです!爪のお手入れをしてからネイルを楽しんではいかがでしょうか♪まとめ今回は『大人のおしゃれ手帖4月号』のネイルセットをご紹介しました♪付録だけでも十分リーズナブルなお値段ですが、雑誌の内容も読みごたえ抜群です!ぜひチェックしてみてくださいね。【書籍情報】●書名:『大人のおしゃれ手帖4月号』●価格:900円(税込)●販売日:2018年3月7日(水)
2018年03月08日『InRed』3月号の気になる付録は、大きめ機能性抜群なトートとポーチです。〔コールマン〕×〔ナノ・ユニバース〕のコラボで、おしゃれとしてもバッチリですよ。おでかけするときは、このトートとポーチを連れて行けば、おでかけがもっと楽しくなるはず♡『InRed』3月号の付録が絶対買い♪最近は日中もぽかぽかと暖かい日が多くなってきましたね。『InRed』3月号はそういう日にお出かけしたくなるようなすてきなアイテムです♪〔コールマン〕×〔ナノ・ユンバース〕の特製なので、機能性・質の面からも付録とは思えないような作りで、お気に入りのアイテムになること間違いなしです♡便利すぎる♪はっ水加工トートこちらのトートバッグはナチュラルなテイストで甘・辛など、どんなファッションにも合いそうです♪全体的には薄めのアイボリーですが、さまざまな細かい色も織り込んであってこだわりを感じます。なんと全天候対応なので、雨の日でもへっちゃらです!素材も厚みがあって長く重宝できそう。トートのサイズは雑誌がすっぽりと入るほどの大きさです。内ポケットがついているので、鍵などがカバンの中で迷子になることも防げます♪チャックも付いていて、中身が見えることがないのでスッキリ物がしまえます。サイズ感がちょうどいい♪ポーチ続いてはポーチです。片面がメッシュになっているので、中身が見えやすいです♪サイズにゆとりがあり、水も弾いてくれるので、歯磨きセットなどトラベルポーチとしても活躍すること間違いなしです。まとめ今回は『InRed』3月号の付録であるトート&ポーチをご紹介しました。どちらも本当に使い勝手が良さそうで欲しくなっちゃいました!書店に立ち寄った際にはぜひチェックしてみてくださいね♪【書籍情報】●書籍名:InRed●価格:920円(税込)●販売日:2018年2月7日(水)
2018年03月01日『リンネル』は、その充実した中身だけでなく、かわいいバッグやお財布など、コスパが良すぎる付録でも有名ですよね!そんな『リンネル』4月号の付録は〔リサ・ラーソン〕のインテリアトレー&コースターです♪今回は気になる付録のレポートをしていきますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。『リンネル』4月号の気になる付録は……?バッグやトレンドの小物など、付録とは思えない高クオリティのアイテムがゲットできる『リンネル』。今回は、気になる4月号の付録のレポートをしていきたいと思います!ではさっそく見ていきましょう。かわいすぎる〔リサ・ラーソン〕のセット♡●《インテリアトレー》3種大きめトレーが1枚と、小さめトレーが2枚入っています。大きめトレーはグレー地に猫ちゃんがたくさん描かれています。手のひら2個分くらいのサイズで、小物置きやティータイムのトレーとしてぴったりです。小さめトレーは、色違いで置くだけでその場を華やかにしてくれます。カギやアクセサリー入れとして活躍してくれそうですね♪●《コースター》2枚丸まって寝ている猫ちゃんの柄がとってもかわいい♡コルク素材が涼しげで、どんなインテリアにもなじみそうです。汚れは、水に濡らした布を固く絞り拭き取れば◎まとめ今回は『リンネル』4月号の付録をご紹介しました。インテリアに華やかさをプラスしてくれるおしゃれなアイテムでしたよね♡ぜひ書店に立ち寄った際にはチェックしてみてくださいね♪【書籍情報】●書名:『リンネル』●価格:900円(税込)●販売日:2018年2月20日(火)
2018年02月28日日本でも、ディズニーランドで大人気のアトラクション「スペース・マウンテン」。1977年にアメリカのディズニーランドでこのアトラクションを設計し、一番最初に搭乗したというビル・ワトキンスさんが、87歳にして最後の搭乗を楽しんだそうだ。「The Orange Country Register」紙が伝えている。ディズニーの設計師から引退し、のんびりと毎日を過ごしていたビルさんだが、最近29歳のカイル・キングさんという新しい友だちができた。小さい頃から「スペース・マウンテン」の大ファンだったカイルさんは、地元の新聞の記事でビルさんが同アトラクションの設計師だと知り、ビルさんの元を訪れ“ジェットコースター愛”を語り合って意気投合。カイルさんはビルさんがここ13年間「スペース・マウンテン」に乗っていないことを知ると、「乗りに行こう」と提案。ビルさんは快諾し、「これが多分最後だろうね。お別れになるな」としんみりしながらもディズニーランドへ向かった。園内では杖と車いすを使いながら「スペース・マウンテン」へ。スタッフたちのはからいでビルさんが設計した細部まで見られるようにと特別に明りをつけて搭乗してもらった。搭乗後、ビルさんに感想を聞いてみると、「まぁまぁだね」と一言。そして、最後の搭乗だったはずなのに、「もう一回乗ってもいい?」とリクエストをして周りを驚かせたという。今度は明りを消し、通常通り暗闇で「スペース・マウンテン」を楽しんだビルさん。過去41年間、数百万人の人が楽しんだのと同じ方法で「スペース・マウンテン」に乗りたかったのだそうだ。「暗い方が、いいね!」と最後は満足気であった。(Hiromi Kaku)
2018年02月13日演劇、ミュージカル、伝統芸能など、舞台に関する最新情報やインタビューをお届けするフリーマガジン「ステージぴあ関西版」。2月1日発行の最新号で表紙を飾るのは、舞台『シャンハイムーン』で主演を務める野村萬斎。インタビューでは、『シャンハイムーン』上演にかける思いを聞いた。今号は、裏表紙も宝塚歌劇月組トップスター・珠城りょうの撮りおろし。ほかにも、ミュージカル『ブロードウェイと銃弾』に挑む城田優に思いを聞いたり、4年ぶりの舞台出演となる石原さとみに『密やかな結晶』にかける意気込みを聞くなど、今号もミュージカルから伝統芸能まで様々なジャンルの俳優・クリエイターにインタビュー。さらに、岸谷五朗、寺脇康文によるユニット地球ゴージャスの最新作や、話題のダンスエンタテインメント集団・梅棒など、注目公演の読者先行予約も実施!この機会にぜひチケット入手を。「ステージぴあ関西版」2+3月号はチケットぴあカウンター、劇場などで配布中。WEB上でも全ページ無料でご覧いただけます。
2018年02月01日気になる雑誌の付録を編集部員がご紹介するこのコーナー!今回は1月20日発売の【リンネル3月号】の”幸せを呼ぶ動物柄の万能ポーチ4個セット”をじっくりレビューします。ポーチが4つも付いているなんて驚きですよね!購入を迷っているなら、ぜひレビューをチェックしてみてください♪大小さまざまなかわいいポーチが4個も付録に!?今回のリンネルの付録はこちら!かわいらしいオリジナルのテキスタイルを施したアパレルや雑貨を展開する〔marbleSUD(マーブルシュッド)〕とコラボした「幸せを呼ぶパンダ&ふくろう万能ポーチ4個セット」。まず付録を手に取ったとき感じたのが質感のよさと丈夫さ!4個もポーチがついているので、ペラペラなビニール素材でチープなかんじを想像していたため、正直びっくりしました。4個のポーチすべて、表面が布地になっていて、ファスナーのスライダーがくすんだゴールドなのがおしゃれです♪パンダがかわいい!バニティポーチまず最初は、一番大きなバニティポーチを詳しくレビューします!しっかりとした色合いの暗いグレーを基調とし、落ち浮いた色合いの紺とピンクの花のバルーンにところどころパンダが顔をのぞかせています。色合いがシックなのでかわいくなりすぎないところが使いやすそうです♪縦17.5cm、横24.5cm、深さ(マチ)8.5cmで、リンネルの雑誌よりちょこっと小さいくらいのサイズ感。ファスナーもガバッと3辺をしっかり開けられるので、たっぷりものが入れられそうです。裏地には、サラサラとした薄手の内布とメッシュのポケットがついています。ポーチ自体を折りたたんで小さくもできちゃうし、旅行やジムに行くときにタオルやインナーを入れるなどいろんなシーンで活躍してくれそう!さらに、ファスナーチャームには、幸せのシンボルである青い鳥があしらわれていて、細部までこだわって作られているなと感じました。使い方いろいろ!フラットポーチ(大・中)、プチポーチ続いて、マチのないタイプのポーチ。裏地はバニティポーチのように内布はないですが、布地ではなく汚れが付きにくそうなビニール素材なのが嬉しいポイント♪サイズはフラットポーチ(大)縦14cm、横21.5cmは、いくつも化粧道具を入れたいときや、大きめの文房具、通帳などをいれるのにちょうどよさそうなサイズ感でした。フラットポーチ(中)縦10、横17cm、はペンを入れるのにちょうどいい横幅なので、筆箱として使ったり、外出用のメイク用品いれに重宝しそうです!最後のプチポーチは、小さなサイズ感がとってもかわいいです♡縦5.5cm、横8.5cmなので、なにが入れられるかな?と、身近にあるものをいろいろ入れてみましたよ!左上から時計回りに……コンタクト、〔ロクシタン〕のシアバター10ml、USBメモリー、あめ3つ。と、小さなものが意外といろいろ入れられました♪大きいサイズのポーチと組み合わせて使えば、収納場所を区別できて使い勝手が格段にあがりそうです!まとめ3月号の付録は使い勝手のよさそうなアイテムでしたね!さらに綴じ込み付録として今回、ポーチと同じ〔marbleSUD〕のとってもかわいい動物シールも入っているので見逃さないように♪付録のほかにも「心地いい暮らしのための新習慣」をテーマに家事やファッションについてのお役立ち情報などが満載ですよ。ぜひ書店に足を運んでチェックしてみてくださいね。【書籍情報】●書名:『リンネル3月号』●発売日:2018年1月20日(土)●価格:900円(税込)●出版:宝島社
2018年01月25日現在放送中の日曜ドラマ「トドメの接吻」に出演している人気若手俳優・山崎賢人が、イケメン盛りの“妄想バレンタイン号”でお届けする「JUNON」3月号の巻頭に登場!竹内涼真や稲葉友らも出演し、チョコより甘~い美男子揃いとなっている。巻頭を飾るのは、『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』『斉木楠雄のΨ難』『羊と鋼の森』とメインキャストとしての出演が続く山崎さん。彼がホスト役で出演中のドラマ「トドメの接吻」のタイトルにちなんで、「山崎さんのトドメ(弱点)は?」という質問を投げかけると、“虫”と回答した山崎さん。「蚊も苦手なので、サイズとかの問題ではないです。子どものころは虫取りとかしてたんですけどね」とコメント。そしてバレンタインを来月に控えた今回の特集は、「チョコより甘い妄想バレンタイン」。トップを飾るのは、連続テレビ小説「ひよっこ」、「過保護のカホコ」「陸王」の竹内涼真。チョコを渡すシチュエーションについて問われると、竹内さんは「やっぱりふたりっきりで渡すのがいいと思います。クラスメイトのみんなの前で、とかよりも。こそっと。男の子は意外とシャイですから」とベストな渡し方を答えている。さらに、『MARS~ただ、君を愛してる~』「ひぐらしのなく頃に」の稲葉友、舞台「弱虫ペダル」「私のホストちゃん」の廣瀬智紀、「進撃の巨人」(エレン・イェーガー役)、「七つの大罪」(メリオダス役)など数多くのキャラクターを演じ分ける人気声優・梶裕貴、「ミュージカル・テニスの王子様3rdシーズン」の財木琢磨、ハイパープロジェクション演劇「ハイキュー!!」の猪野広樹、「M!LK」のメンバーで「砂の塔~知りすぎた隣人」『羊と鋼の森』と俳優としても活躍する佐野勇斗の美男子6名によるバレンタイン妄想フォト企画も掲載。Twitterにて募集した「チョコより甘いセリフ」は、思わずニヤニヤしてしまいそう。また、近日公開となる『犬猿』で主演を務める窪田正孝も登場し、インタビューを実施。「“両親がいなかったら、自分はどうなっていたんだろう?”って、想像がつかないくらい近くて大きな存在で。家族とは、その存在自体が、そこにいてくれるだけで“ホーム”なんだと感じています」と家族について語っている。そのほか、「ネクストブレイク美男子2018」と銘打ち、犬飼貴丈、阪本奨悟、荒木飛羽、納谷健、清原翔、飯山裕太、八代拓と、2018年ブレイク間違いなしの7名が登場する。「JUNON」3月号は発売中。(cinemacafe.net)
2018年01月24日デトックスメニューで体すっきり株式会社オレンジページは、同社が発行する生活情報誌『オレンジページ』の最新号を1月17日に発売した。最新号の『オレンジページ2/2号』は、デトックス総特集号であり、“お正月太り”で悩む人が多いこの時期にふさわしく、オレンジページ流の「食べて飲んでデトックス」するメニューを数多く掲載している。“お正月太り”は、食べすぎ、塩分や糖分の多い食事、運動不足が重なり、体にたまったものを排出できていないことが大きな原因だという。最新号では、食物繊維が豊富なおからと鶏ひき肉で作る「ふえる鶏ひき肉」と、えのきをプラスした「ふえる合いびき肉」で作る“かさ増し”レシピを紹介する。高野豆腐のレシピを紹介そして、新・やせ食材の高野豆腐を使用した常備菜やアレンジレシピを紹介する。高野豆腐には、脂肪の吸収を抑制するたんぱく質の一種「レジスタントプロテイン」が含まれていることが最近の研究で判明した。高野豆腐を好きな時間に1日1つ食べることで、中性脂肪やコレステロールなどの数値に変化が起こるという。また、料理研究家の藤井恵先生による、体のめぐりがよくなるわかめレシピや、ダイエット美容家の本島彩帆里先生による、顔のむくみに効果的な小顔マッサージなども掲載している。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社オレンジページ※オレンジページ2/2号
2018年01月21日映画『今夜、ロマンス劇場で』に出演する俳優・坂口健太郎が、本日1月12日(金)発売の「ar」2月号に登場!今年最初の「ar」は“肌号”ということで、見てるだけで肌ツヤも良くなりそうな理想のデートを坂口さんが叶える。連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「コウノドリ」、『君と100回目の恋』などに出演し、いまやドラマや映画に引っ張りだこな若手俳優の坂口さん。今回「ar」では、そんな坂口さんが“理想のデート”のことなどを語っている。坂口さんの理想のデートは、前日の夜からスタート。「まずは一緒に飲みに出かけて、遅くても深夜1時には2人で帰宅…」と妄想を膨らませる。また、おでかけデートで行きたいランキング上位3位は、1位:映画館、2位:書店、3位:美術館と外でもゆったりと過ごせる場所が挙げられた。本誌では4位以下のスポットが明らかになるほか、坂口さん出演の『今夜、ロマンス劇場で』についてのインタビューも掲載されている。そして、2月は1年で一番肌荒れする時期であり、この時期に肌を整えると美肌で1年を過ごせるという大事な時期。ar女子憧れ美肌No.1に君臨する森絵梨佳が出産後初表紙に登場し、真っ白なマシュマロ肌、思わず触れたくなるようなスベスベ肌の秘訣などを語っている。そのほか、指原莉乃が年始にふさわしい着物姿で登場。堀未央奈は真冬の着回し企画に初挑戦し、「欅坂46」今泉佑唯は、恋させ上手なヘアアレンジ9変化を披露している。『今夜、ロマンス劇場で』は、2月10日(土)より全国にて公開。本作は、映画監督を夢見る青年・健司(坂口さん)と、モノクロ映画のなかのお姫様・美雪(綾瀬はるか)が出会って恋をするファンタジックなラブストーリー。綾瀬さんと坂口さんが本作で初共演を果たすほか、本田翼、北村一輝、中尾明慶らが脇を固めている。「ar」2月号は発売中。(cinemacafe.net)
2018年01月12日気になる雑誌の付録を編集部員がご紹介するこのコーナー!今回は12月20日発売の【リンネル2月号】の北欧柄がま口財布とカードセットをじっくりレビューします。購入に迷っている方は必見ですよ♪付録とは思えない、ハイクオリティ!今回のリンネルの付録はとっても豪華!なんとがま口財布が付いてくるんです♪付録内容の全容は、こちら!・二つ折り財布・ミニ封筒&カード(3セット)・黄金のしろくまシール財布だけでなくレターセットもついているなんて驚きですよね!今回も機能性や使い心地などをしっかりご紹介していきます。レターセットとしろくまシールをご紹介!まずミニ封筒はタテ7.5cm、ヨコ10㎝と持ち歩きに便利なサイズです。今回の付録のがま口財布にも入る大きさでした。ゴールドのしろくまシールやメッセージカードのライン、ワンポイントのしろくまが見る角度によってキラキラと反射して華やかですよ♡これからクリスマスや年末年始などイベント毎が目白押しなので、メッセージカードやポチ袋として活躍してくれそうです!コンパクトで使いやすい!高見えがま口財布今回の付録で特に気になるのが、このがま口財布ですよね!表面はさらっとした質感の合皮でとても触り心地がよく、汚れにくそうだなと思いました。上品なライトグレーの色味にアンティーク調の金具と、ニームスのロゴが型押しになっているのが高見えポイントです!中は北欧柄の布地で厚みがあり、すぐ壊れてしまいそうなチープなかんじがありませんでした。小銭入れ、お札入れともにしっかり開くので、お金の出し入れがしやすい点も高評価です!しかし、カード入れすべてにカードを入れてしまうと開きにくくなってしまうので、がま口側のカードは入れない方が使いやすいと思いました。上の画像はカードなし。下が4枚すべてのカードを入れた状態がま口が固いのもちょっと気になりましたが、数日使ううちになじんで柔らかくなってくれるかなと思います!サイズはタテ10cm、ヨコ10.7cm、マチ2cmで、iPhone6と一緒に持ってみるとこんなかんじ。二つ折りでコンパクトな上に、スマホと一緒でも片手で問題なく持てるほどの薄さなので、小さめのバックにいれて持ち歩くにもちょうど良さそうです!まとめ今回は『リンネル』2月号の魅力的な付録を紹介しました。付録の他にも、ファッションもお家もすてきな「おしゃれ達人のリアルライフ・スナップ!」など、お役立ち情報がたっぷり収録されていました♪ぜひ書店に足を運んでチェックしてみてくださいね。【書籍情報】●書名:『リンネル2月号』●発売日:2017年12月20日(水)●価格:890円(税込)●出版:宝島社
2017年12月20日ジェラート ピケ(gelato pique)初、13号から23号に対応するプラスサイズのルームウェアが登場。阪急うめだ本店6階、大きいサイズの婦人服「チャビー カーヴィー(CHUBBY CURVY)」で発売する。ジェラート ピケ初の試みとなるプラスサイズのルームウェアは、ふんわりと弾力のある素材「GELATO」を使用。スポンジのような柔らかさは一度触ると病みつきになる。ラインナップは、パーカー、ワンピース、ショートパンツ、ヘアバンド、ソックスの5種。大き目のサイズ感は、ぽっちゃりの人でも可愛く着られるだけでなく、スリムな人がオーバーサイズで着こなしてもよさそうだ。カラーは、ペールトーンのピンクとグレーの2種を展開する。【詳細】ジェラート ピケ プラスサイズ ルームウェア取り扱い:チャビー カーヴィー、阪急オンラインショッピング「Hankyu FASHION」サイズ展開:フリーサイズ13号~23号アイテム価格:ワンピース 7,344円パーカー 7,128円パンツ 4,536円ヘアバンド 2,160円ソックス 2,160円
2017年12月16日コーポラティブ(Cooperative)には、「共同の」「組合の」といった意味があります。つまりコーポラティブハウス(以下、コープ住宅)とは、共同で購入・建設された住宅のことをいいます。コープ住宅の歴史コープ住宅の歴史は、産業革命の最中、労働者が資本家に対抗して、生活物資の共同購入から住宅建設・幼稚園運営などを行ったのがきっかけで誕生しました。日本では1921年に住宅組合法が制定され、以降、約35,000戸の住宅が建設されました。聞きなれない法律だと思います。それもそのはず、この法律は1972年に廃止されました。というのも、1950年に住宅金融公庫が設立され、個人に直接持ち家向け融資を展開したために、住宅組合法はその意義を失いました。また1958年には財団法人日本労働者住宅協会(1967年に日本勤労者住宅協会に改組)が発足し、それらの協力で1975年までに約65,000戸の住宅が供給されました。現在では、主に民間のプロデュース会社によって、大都市圏を中心にコープ住宅が建設されています。コープ住宅の特徴自由設計である一般の分譲マンションなんかでは、間取りやデザイン、仕様などはデザイン会社が決めてしまいます。しかしコープ住宅は、共同住宅でありながら注文住宅のように、個々の理想の住まいを実現できるといった特徴があります。こだわりを貫ける料金プランコープ住宅はその名の通り、自分たちで土地を仕入れて、間取りやデザインを設計します。つまり土地取得費用、建築工事費用、設計費用、企画・調査・予備費など、これらの予算を自由に設定することもできるのです。またモデルルーム(広告宣伝)の設置を行う必要もないので、その分の費用を好きな部分に投資することができます。良好なコミュニティ形成理想を同じくする仲間とともに、住宅を設計していくコープ住宅では、建設後も仲間たちとの深い交流が期待できます。安全・安心な生活が実感できるでしょう。1つだけ注意したいこと自分たちの理想とする住まいを実現できるコープ住宅は、想像しただけでもわくわくしますね。しかし気を付けたい点が1点。それは、もし共同開発したコープ住宅を売却する場合、仲介業者によっては割安の査定価格がつけられることが考えられます。自由度の高い設計は、裏を返せばそれに見合ったニーズが必ずしも高いとはいえないからです。売却における資産価値を考慮すると、コープ住宅は市場的には反響が良くない物件となってしまいますが、そもそもコミュニティ性を重視した物件のため、上手に修繕計画を立てていくことが肝心であるといえます。
2017年12月15日