タレントの指原莉乃と大久保佳代子が15日、都内で行われた日本コカ・コーラ『からだすこやか茶W』新CM発表会に出席した。コカ・コーラシステムは、脂肪にも糖にもWで働くトクホ『からだすこやか茶W』の新CMとして、おなじみの指原莉乃に加え、新たに大久保佳代子を起用した「サクッとランチ 2020」編と「しっかりランチ 2020」編を1月20日より全国で放映開始。会社員に扮した指原が食べるランチに脂肪や糖が含まれていることを、定食屋の女将や売店の店員に扮した大久保がコミカルに伝えるというものとなっている。大久保が加わった新CMついて指原は「今回は安心感が加わっていつも以上に楽しかったです。(大久保の)何とも言えない見る目が何度やっても面白かったですね」と撮影を振り返り、「何パターンも撮ったので渾身のCMです」と自信を見せた。新たにCMキャラクターに起用された大久保は「CMというだけでうれしいですよね。それにさっしーと仲が良いというとアレなんですけど、知っているので安心して当日撮影現場に行きました」と振り返った。また、CMの最後に2人が商品名の『からだすこやか茶W』と歌うシーンを再現することに。そのフレーズを歌うのは3年目となった指原は「1年目はめちゃ下手でした。3年目はパワーアップしています」とアピールしつつ、イベントで大久保と一緒に歌った後には「もう1回やり直していいですか?(笑)」とお願いするなど、一発OKとはいかなかった。イベント中にはアンケートによる働く人々のランチ事情の実態調査の結果を報告するコーナーも。ランチを47.7%の人がコンビニで済ませるという実態に「私もコンビニのランチが多いです。とくに忙しい時期になると、番組と番組の間で買っちゃいます。時間がないのでどうしようもないですよね」と告白。ランチは「好きなものを食べたいですよね。ランチぐらい好きにさせてもらって、夜ご飯を気をつけて、満足できるものを食べたいです」とヘビーなランチが希望のようで、理想のメニューを「焼き魚、焼き餃子、鶏の唐揚げ のミックス定食です。パワーが出るので。ランチの時ぐらい行かせてよ! という気持ちですよ(笑)」と明かしていた。
2020年01月16日ぢゅん子の漫画「私がモテてどうすんだ」が、吉野北人単独主演で映画化決定。神尾楓珠、山口乃々華、富田望生、伊藤あさひ、そして奥野壮と、いま注目の若手たちが出演する。ストーリーアニメ大好き!BL大好き!肥満腐女子街道まっしぐらな芹沼花依は、大好きなアニメキャラが死んだショックで寝込んでしまう。1週間ぶりに鏡を見たら、なんと激ヤセして超絶美人になっていた!そんな花依に“好き”と表明してきたのはスーパーイケメン男子高生の六見遊馬、五十嵐祐輔、七島希、四ノ宮隼人。4人から熱烈なアプローチを受けるようになった花依は、ついついBL目線で彼らをみて妄想してしまうのをこらえ、真っ当な恋愛観で接する努力をするが、全く実らず、ズレた考えで彼らと接することになってしまう…。「BLが好きなのに、私がモテてどうすんだ!?」と葛藤しながら始まった予測不可能な花依のリアル乙女ゲームな日々。花依に与えられたミッションは、4人のうちの誰かひとりを選ばなくてはいけないというもので――。アニメ化もされた話題作が映画にBLをこよなく愛する超ド級のヲタク女子をヒロインにしたぢゅん子氏の「私がモテてどうすんだ」は、「別冊フレンド」(講談社)にて連載され、第40回講談社漫画賞・少女部門を受賞、累計300万部を突破。2016年にはテレビアニメ化もされた人気漫画。アニメの推し同士やクラスのイケメン男子たちのBLを妄想するのが大好きな超ド級のヲタク女子が、ある日激ヤセしてしまったことで超美人に変身し、現実世界でモテまくるという、ぶっ飛んだ設定から始まり、ありえない現実に右往左往しながら爆走するヒロインを描いている。吉野北人、初主演!激ヤセした芹沼花依に恋するスーパーイケメンDK、<知的でクールな先輩>六見遊馬役を演じるのは、ダンス&ボーカルグループ「THE RAMPAGE from EXILE TRIBE」のメンバー吉野さん。本作で初主演を果たす吉野さんは「初の主演ということで、気合を入れて作品に臨ませて頂きました。六見遊馬という人物になりきって、見た目や話し方にも拘っているので楽しみにしていて下さい」とアピール。また「キュンキュンするだけじゃなく、とても笑えるコメディ要素も満載です。とにかく観ないと損ですよ(笑)。公開まで待ちきれませんが、公開までの間で沢山の“わたモテ“の魅力を届けていきたいと思っています」とコメントしている。神尾楓珠&伊藤あさひ&奥野壮もスーパーイケメンDKそして、神尾さん、伊藤さん、奥野さんもスーパーイケメンDKに。「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「左ききのエレン」の神尾さんが<まじめで優しいクラスメイト>五十嵐祐輔役。「快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー」や「4分間のマリーゴールド」出演で注目の伊藤さんが<ちょっとイジワルなチャラ男>七島希役。「仮面ライダージオウ」で人気の奥野さんが、<ツンデレで可愛い後輩>四ノ宮隼人を演じる。神尾さんは「原作のキャラクターを大事にしつつも自分なりの五十嵐像だったり、花依や他3人のライバルとの関係性を作るように心がけました。共演者も同世代の方が多いので楽しんで現場に臨めました」とふり返り、伊藤さんも「共演者の皆さんとはカメラが回っていないところでも、作品の中の関係性が滲み出てしまうくらい、息ピッタリでした。男子4人と花依の絶妙なテンポ感を大事にしっかりと七島を演じたので、楽しみに待っていて下さい」と撮影の様子を明かした。そして奥野さんは「初のラブコメ、そして漫画原作の実写化に挑戦させて頂くのでプレッシャーや不安などありました」と明かすも、「キャスト、スタッフの皆さんと共に暖かい現場で毎日楽しく真剣に撮影に取り組ませていただきました。必ず皆さんに楽しんでいただける作品になること間違い無しなので公開まで楽しみに待っていていただけたら嬉しいです」と完成に自信を見せている。ヒロインは富田望生&山口乃々華が二人一役!ヒロイン・芹沼花依を演じるのは、「3年A組 -今から皆さんは、人質です-」「チート~詐欺師の皆さん、ご注意ください~」などに出演し、いま注目の若手演技派女優・富田さんと、「E-girls」の山口さんが二人一役で演じる。激やせ変身【前】の花依を演じた富田さんは「キャラが濃い役はこれまでも演じてきましたが、今回は二人一役。ののちゃん(山口乃々華さん)に合わせるべきか悩みましたが、花依ちゃんは体型の変化を周りの人ほど重く受け止めていないぽわんとした子なので、あえて合わせることを意識せずに演じました」と二人一役の感想を明かし、「いろいろなキャラクターが登場して、展開も早く、見ていてどんどんワクワクする作品になっていると思います」と本作について語った。一方、激やせ変身【後】の花依を演じた山口さんは「撮影現場は、本当に学生に戻ったような雰囲気で楽しかったです。監督さん・スタッフさんの愛のある現場で私自身支えられながら、かけがえのない日々を過ごせました」と撮影をふり返り、「ひとつひとつを大切に、楽しみながら、最後までがんばった映画に、ぜひご期待ください」とメッセージを寄せている。監督は『HiGH&LOW』全シリーズの脚本を手掛け、『DTC -湯けむり純情篇- from HiGH&LOW』で映画監督デビューを果たした平沼紀久が務めた。『私がモテてどうすんだ』は7月10日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2020年01月10日「乱反射」の貫井徳郎による大ヒットミステリー小説「微笑む人」が、松坂桃李主演でドラマスペシャルとして映像化決定。秦建日子が脚本を担当し、ドラマオリジナルの展開も盛り込まれる。貫井徳郎の“最恐”ミステリーが待望の初映像化!原作は、2010年に「後悔と真実の色」で第23回山本周五郎賞、「乱反射」で第63回日本推理作家協会賞(長編および連作短編集部門)を受賞した貫井氏が、2012年に発表した小説。誰もがうらやむエリート銀行員が、妻子を殺害するという世間を騒がせた事件を追ううちに、彼の過去に隠された衝撃の真実が判明。次々と明らかになっていく事実と、ラストには驚愕の展開が待つ…というあらすじ。ドラマ化では、「刑事・雪平夏見シリーズ」や「天体観測」「サマーレスキュー~天空の診療所~」脚本の秦建日子が脚本を担当し、「世にも奇妙な物語」シリーズや『呪怨 終わりの始まり』の落合正幸が監督を務める。「映像化不可能」と言われた本作を、テレビドラマの“巧者”とも言える秦氏がドラマオリジナルの衝撃的な結末を用意し、落合監督の作り出す独特の世界観と融合。視聴者を物語の世界へと引き込む。ストーリー「本の置き場所が欲しかったからです」。妻子を殺害した罪で起訴された仁藤俊美(松坂桃李)は、公判で衝撃の動機を明かす。1年半前、神奈川県相模原市の西北部を流れる安住川で、仁藤が妻の抄子(かんこ)と娘の亜美菜(池谷美音)を溺死させたとされる「安住川事件」。被告人の仁藤は、日本最難関の大学に現役合格し、大手都市銀行に就職。結婚後は順風満帆な生活を送っていた。そんな仁藤がなぜ妻子を殺害するという凶行に至ったのか。事件前から仁藤とは面識があった週刊海潮の記者・鴨井晶(尾野真千子)は、その真相を明かすべくデスクの井上肇(生瀬勝久)に直談判。巻頭特集を約束された晶は仁藤の関係者に取材を続け、彼の人物像を掘り下げていく。だが知れば知るほど、仁藤への疑念を深めていく晶。自分が以前から知っていた仁藤と、捜査関係者から聞く仁藤、いったいどちらの姿が本当の彼なのか…。やがて仁藤にまつわる衝撃の過去が明らかになり、これまでに彼に関わる何人もの人間が不審な死を遂げていたことを知る――。松坂桃李、母子殺人事件の容疑者役に『孤狼の血』の若き刑事、『娼年』の娼夫、『新聞記者』の官僚と、近年役柄の幅を広げてきた松坂さんが今回演じるのは、妻子を殺害したエリート銀行員・仁藤俊美。一流大学を卒業後、大手都市銀行に就職し、妻子と共に幸せな生活を送っていたはずが、突然妻と娘を溺死させた罪に問われる役どころ。「不思議な感覚」「今回のような役柄は初めて」柔らかな微笑みの裏には思いもよらない顔も…。そんな謎多きエリートサラリーマンを怪演する松坂さんは「仁藤という男がやってきた行為は、もちろん許されるものではないのですが、台本を読んだ最初の印象では、なぜか嫌な感じがしなかったんです。彼の振る舞いや言動は、ある種の正論を言っている部分もあるので、不思議な感覚でした」とキャラクターの印象を明かす。また「仁藤はどの局面、どんな場面においてもフラット。だからあまり『こうだ』と決めつけることなく、そのフラットであるという部分だけを心に留めていました。作品の全編を通して感情の揺れ動きやテンションが一定、という今回のような役柄は初めてだったかもしれません」とこれまでとはまた違った役柄だったと語る。さらに「この作品に出てくる言葉には、心に刺さるものがすごく多い。『自分だったらどうするだろう』ということを考える時間ができるような作品なのではないかと思っています。現場でもとても熱量を感じた落合正幸監督がどんな風に料理して完成させてくれるのか、ぜひ楽しみにしていただけたらうれしいです」とメッセージを寄せている。尾野真千子がドラマオリジナルキャラクター! 事件を追う女性記者にドラマオリジナルキャラクターとして登場する、週刊誌の女性記者・鴨井晶は、「週刊海潮」の契約記者で夫に家事を任せ、再び第一線の記者として活躍しようと奮闘。ドラマ内で仁藤の事件は、“晶の目線”で語られていく。そんな晶役を演じるのは尾野真千子。「この世界の片隅に」以来2度目の共演となり、姉弟役から一転、殺人事件の被告人と彼を追う週刊誌記者という立場で相対することに。「異様だな」尾野さんは「この作品を読んで、まず湧き上がったのは『異様だな』という感情でした」と本作の第一印象を語り、「完全に理解できるわけではないのだけれど、『あぁ結局人間っていうのはこういうものなのかな』と思わせるような、とてもリアルな人間の感情が描かれている気がしました」とコメント。演じる役柄については「私が演じる鴨井晶という女性は、いわゆる“ジャーナリスト”なのですが、ごく普通の主婦だった女性が、家事を夫に任せ、外に働きに出ている――特別なことは何もない女性でいたいと考えて現場に入りました」と言い、「この作品で仁藤が語る『殺害の動機』って、一見しただけだと『え、それってどうなの』というものだけれど、実は誰しもが心の中に持ち得る感情なのかもしれないと思うんです。感覚というものは、人それぞれである、という面白さと、現実世界においても理由付けが難しい事柄が起きている怖さを、お見せできたらなと思いました」と他人事ではないのでは、と話している。脇を固めるキャストに注目ほかにも、晶の上司である「週刊海潮」のデスク・井上肇役を生瀬勝久。晶とは旧知の仲で、仁藤の事件を担当した所轄の刑事・佐藤役を福田転球。拘置所の刑務官・滝沢役を田中要次。阿部亮平、薬丸翔、小久保寿人、佐藤乃莉らも出演する。ドラマスペシャル「微笑む人」は今春、テレビ朝日日曜プライム枠(毎週日曜よる9時)にて放送予定。(cinemacafe.net)
2020年01月09日元HKT48でタレントの指原莉乃と美容家のIKKOが出演する大手賃貸管理会社・ハウスメイトパートナーズの新テレビCM「珍客!?篇」が、16日より放送開始された。同CMでは、ハウスメイトCMへの出演3年目となる指原は引き続き社員役の“ハウスメイトさん”を、初出演のIKKOは物件を探しに来店した“珍客”を演じる。ある日IKKO演じる客が、引っ越しの相談をしにハウスメイトに来店。お馴染みの“IKKO語”で、「ワンエル~!」「エキチカ~!」「カドベヤ~!」と希望する部屋の条件を次々に提示、指原演じる“ハウスメイトさん”もそれに合わせて「チクアサ~」「オススメ~」と一緒に楽しく部屋探しの手伝いをするというコミカルな内容になっている。今回、全国・中部・関西ver.の3種類のCM「珍客!?」篇が各地域で放送され、中部・関西ver.では地域に合わせた“IKKO語”を披露。中部ver.では「イマイケ~!」「メイエキ~!」、関西ver.では「ネヤガワ~!」「アマガサキ~!」と、IKKOが住みたい希望の地域を指原に伝えるシーンに注目だ。指原は、昨年に引き続きグレーのハウスメイトの制服に身を包み、今回初出演のIKKOは自前の着物で登場。高級な品だという、全国ver.と中部・関西ver.で異なる2着の着物を身にまとった。冒頭の、“珍客!?”IKKOが来店するパートでは、指原が1テイク目から名演を披露。「ハウスメ~!」「ヒッコシ~?」と、“IKKO語”を用いた単語だけの会話で客との親しさを表現するという難しいお題だったが、1テイク目から見事にやってのけ、バラエティ番組で見せる高い対応力が垣間見えた。一方、IKKOは一番の見所である“IKKO語”にこだわりを見せ、監督やCMプランナーと最後まで議論し、イントネーションを調整して撮影に臨んだ。その後の、指原とIKKOが一緒に歌うシーンの収録では、「私音痴なの~」とはじめは音程やテンポに苦戦しつつも、音楽プロデューサーと一緒になって練習し、最終的には全員が納得がいく歌声へと仕上がった。撮影の合間には、指原とIKKOが美容談義を交わす姿が見られ、IKKOが「あの先生すっごい上手~」などと盛り上がる場面もあった。
2019年12月16日元HKT48でタレントの指原莉乃が、女性ファッション誌『VOGUE JAPAN』が今年、圧倒的に活躍した女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2019」に選出され20日、都内で行われた授賞式・記者発表会に登場した。今年4月にHKT48を卒業した後、バラエティ番組のMCなどとして活躍している指原。美脚あらわなミニスカートで登場し、「純粋にすごくうれしいです。VOGUEさん(創刊)20年唯一の汚点にならないようにこれからも努力していきたい」と喜びと決意を語った。プライベートで挑戦したいことを聞かれると、「こうして賞をいただけるのは、今までお世話になった先輩方や秋元康のおかげだと思っているので、秋元さんに感謝の気持ちを返していきたい。言い方は悪いですけど、お寿司をおごるくらいの感じで。今までたくさん食べさせてもらっているので」と答え、「寿司をおごる!」と宣言した。同賞はそのほか、女優の杉咲花、女子ゴルフの渋野日向子、片づけコンサルタントの近藤麻理恵、アーティストのリナサワヤマが受賞。キャリアを通して輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMAN OF OUR TIME」には、女優の綾瀬はるか、女優・タレントの黒柳徹子、モデルの冨永愛、歌手の松任谷由実が選出された。さらに、国内外のファッションシーンで活躍する新世代女性を応援するために贈る「Rising Star of the Year」を、新人モデルの美佳が受賞した。なお、渋野は授賞式・記者発表会を欠席。また、司会は城田優と渡辺直美が務めた。
2019年11月20日元HKT48でタレントの指原莉乃が27日、ツイッターを通じ、同日にAKB48からの卒業を発表した矢作萌夏にエールを送った。矢作は、27日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『ミライ☆モンスター』(毎週日曜11:15~11:45)で卒業を電撃発表。涙ながらに、「自分のやりたいこととか道とかを考えて、私も『ミライ☆モンスター』になって未来に羽ばたきたいと思います」と抱負を述べた。指原はその放送直後、「萌夏、すごく繊細。意外とメンタル弱い。すぐ泣いちゃう。かわいい。面白くてセンス最高」と矢作の人柄に触れ、「頑張れー!!」と励ましの言葉をつづった。また、矢作と同じくチームKに所属し、キャプテンを務める込山榛香は、思い出の写真と共に「ドラフト会議で矢作萌夏って紙を引いた時から、萌ちゃんは私の、teamKの希望でした」と振り返り、「沢山輝いてる姿を魅せてくれてありがとう!もっと一緒に活動したい想いが1番だけど…学業との両立、沢山のプレッシャーの中で頑張り続けてきた萌ちゃんの新しい道を応援します」と投稿。チームAの山根涼羽もツーショット写真を載せ、「寂しい気持ちでしかない。いつも支えてもらってばっかりやったから残りの時間でいっぱいお返しできたらいいなぁ。萌夏ちゃんが加入して仲良くなってから毎日がすっごい楽しかった」と回顧。「センターに立ってもどこにいってもいつもの萌夏ちゃんで尊敬でしかなかったよ。だいすき。すち」とメッセージを送っている。
2019年10月27日Sexy Zoneの佐藤勝利(22)が10月14日、「ヒルナンデス!」(日本テレビ系)に生出演した。「にこるん隊長のファッションレスキュー!」のコーナーで、佐藤が披露した江頭2:50(54)のモノマネがTwitterで話題になっている。同コーナーではモノマネ芸人・みはる(49)の「結婚1周年記念!おしゃれなレストランで大人なデートをしたい」という願いを叶えるために、藤田ニコル(21)がみはるのデート服を選ぶVTRが紹介された。デート服を着たみはると夫で芸人のMr.シャチホコ(26)の対面シーンを紹介する前に、南原清隆(54)が佐藤に「どうですか、エガちゃん」と振ったのだ。このコーナーの内容とは全く関係のない突然の振りに、佐藤は全身全霊で江頭のモノマネをして応えた。スタジオは大爆笑。共演したKing&Princeの高橋海人(20)は予期しない事態に唖然としつつも、佐藤の背中を優しく叩きながらフォローした。佐藤といえば、整った顔立ちから“顔面人間国宝”との呼び名も。そんな“イケメン”佐藤のギャップにファンからは歓喜の声が上がった。《銀河最強の顔面を持ち、不動のセンターなのに雑な江頭フリに秒で答えた佐藤勝利くん、普通に天才だし仕事人だから最高……………………》《江頭しょりたん…しゅごい… 全世界の皆さまSexyZoneのセンターにして顔面国宝様はこんなことも出来ちゃうんです!!》実は佐藤が見せた江頭のモノマネは、18年7月に放送された「Sexy Zoneのたった3日間で人生は変わるのか!?」(日本テレビ系)で初披露された。佐藤はタレントのコロッケ(59)に3日間弟子入りしてモノマネを修行。その成果として、X JAPANのToshl(54)や出川哲朗(55)、江頭などをモノマネメドレーとして披露した。そんな佐藤は、番組の終わりに「まさかモノマネするとは思わなかった」と本音を明かした。にもかかわらず、すぐさま南原に「出川哲朗くん」と振られると「やばいよやばいよ」と“出川モード”に。素早い反射神経を見せた。いっぽうで、佐藤がモノマネを披露するきっかけを作った南原に感謝する声も上がった。《去年勝利くんが一生懸命頑張ったことが今に繋がってて嬉しいなぁ。 ほんとに南原さんに感謝》《最後まで南原さん勝利くんにいっぱい振ってくれてありがたかった》このギャップが、Sexy!!
2019年10月14日タレントの指原莉乃が8日、都内で行われたオッポジャパン 新スマートフォン『Reno A』CM発表会に出席した。中国のスマートフォンメーカー・オッポジャパンは、新商品「Reno A」の発売に伴い、指原莉乃をイメージキャラクターに起用した新CM「Reno A ディザー篇」を11日から全国で放映スタート。同商品の発売でスマートフォンの世界を変えようという思いを、指原率いるパレードで象徴的に描く。同CMの続編として、「鏡篇」「ペットショップ篇」「バッティング篇」が18日から放映される。新CMについて指原は「すごくワクワクするCMで、自分の今までなかった表情がありつつ、いつも通りの表情もあって、新鮮で身近に感じられるような不思議な雰囲気だと思いました」と感想を。「Reno A ディザー篇」ではジャンヌ・ダルクのような衣装を着用しており、「さすがにプロの職人さんが作っただけあってすごくきらびやかな衣装で本当にすごかったです。衣装に負けないように頑張りました」と振り返った。さらに「新しい風を吹かせるというテーマがあったので、インパクトのあるようなリーダっぽさと言うと恥ずかしいんですけど、今までグループでやってきたようなじ、大勢を引き連れてきた感じを意識しました」と充実感をにじませた。同商品名は指原と同じ「Reno」。CMの撮影中は商品名が決まってなかったようだが、「最終的に"Reno A"になってとってもうれしかったです。運命的なものを感じちゃいましたね」とニッコリ。同商品は、これまでのスマートフォンの世界を打破しようと新しい風を吹かせることをテーマにしている。それにちなみ、「今後挑戦してみたいことややってみたいことは?」という質問に「大きな目標ではないんですが、このスマホのカメラの画質がすごすぎて、すべてが写っちゃうような気がします。生活や体内を整えて肌を綺麗にするとか、そういうことに気をつけたいですね」と回答しつつ、「でも美肌機能もついている! んですよ! 結局しなくてもいいじゃん!という風になります。美肌機能で誤魔化しながら使いたいと思います(笑)」と話していた。
2019年10月08日「TOPARDS」より新色登場元AKBグループの人気タレント指原莉乃がプロデュースするカラーコンタクトレンズブランド「TOPARDS(トパーズ)」から、待望の新色2色の発売が発表された。2019年10月23日(水)に発売される。ナチュラルに盛れる秘密のレンズ「TOPARDS(トパーズ)」は、瞳の透明感とナチュラルな輝きを追究したカラーコンタクトレンズブランド。わざとらしさを感じさせず、ナチュラルに盛れる大人の女性にぴったりのカラー&デザインだ。新たに発売されるのは、「Peridot(ペリドット)」と「Opal(オパール)」の2色。新色レンズは現在発売されている4色に比べ、着色直径が大きいのが特徴。より黒目を強調することができる。着色部は大きめながらも不自然にならないよう、フチのドットが細かく設計されているのがポイントだ。ミントカラーにグレーブラウンのフチを合わせた「ペリドット」はみずみずしい目元を演出し、薄めのミックスベージュ「オパール」は、儚げな印象にみせてくれる。全色試せるキャンペーン新色の発売開始に先駆け、新色2色を含めた6色のラインナップを全て試せる「トライアルボックス」が当たるキャンペーンを開催中だ。1色あたり2枚のレンズが入っているため、実際のつけ心地やカラーの印象を試すことができる。詳細は公式Twitterの確認を。(画像はプレスリリースより)【参考】※PIA株式会社のプレスリリース※「TOPARDS」公式サイト
2019年09月14日タレントの指原莉乃(26)が9月1日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。MCの東野幸治(52)をはじめコメンテーターの松本人志(55)・中居正広(47)といった大物芸能人と肩を並べながらも、堂々と意見する姿が反響を呼んでいる。番組ではキングコングの西野亮廣(39)がツイッターで《“差し入れハラスメント”が本当に無くならない》とコメントし、ファンからの差し入れに苦言を呈したニュースが紹介された。意見を求められた指原は「言っていることはわかる」と西野の考えに理解を示した上で「この『差し入れハラスメントが本当に無くならない』という言い方、“一石投じてます!”って感じが私は腹立っています」とバッサリ。これを聞いた東野は「ただの西野の悪口やん!」と即座に突っ込み、出演者たちは大爆笑。中居も「(西野は) エッジの効いたことを言っていますよっていうのが売りだったりするんだから」と笑いを交えフォロー。被せるように松本も「(西野は)そんな悪いやつじゃないから。『ENGEIグランドスラム』でも若干滑ってたけど」とコメント。大御所芸能人達が指原のコメントの流れに舵を切り、スタジオは大いに盛り上がった。この展開にネット上では指原の鋭いコメントに共感する声が続出した。《サッシー同じ気持ちよ。ほんとそこ気になった》《一石投じてます感w さっしーは鋭いよなぁ。賢いから好きやわ》《さっしーに同感だわ 腹立つよねw まっちゃん、フォローしてますけど笑》すっかりご意見番と化し、人気となっている指原。別コーナーで芸人の三瓶(42)に対しても辛辣なコメントを展開した。サッカー日本代表の長友佑都(32)の料理人見習いとしてトルコに移住するも、2カ月で帰国することになった三瓶に「どうしようもないです」とキッパリ。あわせて長友の妻で親友の平愛梨(34)との人間関係で三瓶のトルコ移住が実現した点についても「一番仲良しの友達を仕事仲間にしちゃいけないですよね。うまくいかない気がします」と苦言を呈した。こうした指原の忖度しない鋭い“コメント力”に、ネット上では称賛の声が上がっている。《さっしー、まさに正論》《さっしーの発言は いつもまっすぐですき》《べつにファンではないけどいろんな番組さっしー出てるとなんか観ちゃう。おしゃべり上手いし。なんだかんだ結構好きなのかも》
2019年09月02日世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2019」(8月2日~4日、東京・お台場青海周辺エリア、以下TIF)で3年連続チェアマンを務める元HKT48の指原莉乃にインタビュー。グループ在籍時から1人のタレントとしてテレビ番組に引っ張りだこになり、唯一無二の存在となった指原は、どのように今の自分の地位を築いていったのか。また、数多くのアイドルが存在する厳しい競争の中で頑張っているアイドルへのメッセージももらった。――グループのメンバーという枠を超えて指原莉乃という1人のタレントとして活躍されるようになった転機についてどのように考えていますか?私服衣装でテレビに出始めたときですかね。アイドルって1人で出始めの頃は煌びやかな舞台衣装で出るのが基本だと思いますが、なんとなく1人のタレントとして認知されてきたら舞台衣装ではなくなるんです。最近だと中井りかとかも私服衣装ですし、そこは1つの転機かなと思います。――共演者の方が指原さんのコメント力や対応力を称賛される声も聞きますが、日々心がけていることを教えてください。コメントするときにあんまり迷わないようにしています。「うわーどうしよう、あータイミングなくなっちゃった」っていうのが一番イヤなので、(コメントを)切ってもらえばいいやっていう気持ちで、編集頼みでやっています。――いつ頃から求められている役割や進むべき道がわかっていったのでしょうか?10代とかテレビ出たての時はすごい必死で、なんとか爪痕を残さないとっていう精神でやっていたんですけど、ある日、いや、そうじゃないかなって。番組の空気というか、「番組が面白かったらいいや」、「自分はしゃべれなかったけど、さっき収録したテレビ面白かったな」という気持ちになれたときに、あ、なるほどねっていう感じになりました。たぶん19歳とか20歳くらいだったと思います。もちろん必死に爪痕を残そうとするのは、今のアイドルのみなさんの戦い方として全然間違えていないと思うんですけど、今考えたらあの時期はしんどかったし、それを考えなくなってからすごく楽になりました。――数多くのアイドルグループが存在し、たくさんのメンバーがいるグループではグループ内競争もあります。もがいている方もたくさんいると思いますが、指原さんからアドバイスがありましたらお願いします。結局どこで抜け出るかっていうのはわからないじゃないですか。おニャン子クラブさんだって全員が全員、今の芸能界にいるわけではなく、ほかのところで幸せになっている方もいっぱいいて、芸能界だけが幸せではないので、広い目で言いますが、それぞれがいいタイミングで幸せになってほしいなって思いますね。幸せが一番なので。芸能界だけじゃないんだぞって。ここにしか幸せがないのかなっていうのは不正解で、いろんな幸せのなり方があるから、みんなに幸せになってほしいです。■プロフィール指原莉乃1992年11月21日生まれ、大分県出身。2007年10月にAKB48第5期研究生オーディションに合格し、2008年3月1日に劇場デビュー。同年10月発売の10thシングル「大声ダイヤモンド」で初選抜入りを果たした。2012年6月にHKT48に移籍後、2013年の第5回総選挙で第1位となり、32ndシングル「恋するフォーチュンクッキー」で初センターを務める。2015~2017年の総選挙で前人未踏の3連覇を達成。2019年4月に11年間のアイドル人生に幕を閉じた。現在はさまざまなバラエティ番組で活躍し、アイドルグループ・=LOVE(イコールラブ)と≠ME(ノットイコールミー)のプロデュースも手掛けている。
2019年08月01日指原莉乃の卒業後で初となるHKT48のライブツアー「HKT48九州7県ツアー ~あの支配人からの、卒業。~」が、21日からスタートした。九州全県の9会場、約3万人の動員を予定。その初日となる21日は、福岡サンパレス ホテル&ホールの昼・夜公演で計2,300人を動員した。今年4月に卒業した指原の写真が掲げられたステージに全メンバーが登場し、ツアータイトル「~あの支配者からの、卒業。~」にちなんだ「卒業セレモニー」で幕を開けた今回のツアー。各メンバーから指原への「送辞」が読み上げられ、支配人との歩みを振り返る中、怒られた苦いエピソードの数々に会場からは笑いが起こる。チームHキャプテンの松岡菜摘の呼び掛けで観客と共に「私たちは、あの支配人から卒業します!」と声を揃えると、流れてきたのは尾崎豊の「卒業」。予想外の選曲に会場はどよめき、制服姿のメンバーはしっとりと歌い上げた。HKT48ライブ恒例の寸劇コーナーでは、村重杏奈率いる悪の軍団の魔の手からHKT48を守る「寸劇戦隊・指レンジャー」が登場。寸劇の配役を決めるメンバーオーディションも行われ、今後のツアーへの期待を高める演出も。夜公演では松岡はなが「本当に不安だったんですけど、本当に! 本当に! 本当に! 楽しかったでーす!」と感謝の気持ちを絶叫。昼・夜公演を通して、これからの九州各地に向けての勢いをつけるツアー初日となった。公演後、松岡菜摘はツイッターを更新。「卒業がツアーのタイトルだけどこっそり見に来てくれたさっしーに会った瞬間、不安と緊張が一気にほどけて、やっぱり叶わないなぁって。どうしてこんなにホッとするんだろう。笑」とつづり、その存在の大きさを伝えている。(C)AKS
2019年07月22日元HKT48でタレントの指原莉乃が3日、自身のツイッターで「すごく辛かった」と心情を吐露した。今年4月にHKT48を卒業した指原。「卒業発表の時に『◯◯の時までいてほしかった!』って言われるの嫌だったし、すごく辛かったの思い出した」と苦い記憶を振り返り、「自分の人生なんだから自分のタイミングでいいと思うの」と主張した。この投稿に300件以上の感想が寄せられ、指原は「心の中ならわかるんですよね」「わたしの言葉が少なすぎて伝わらなかったんだと思うんだけど、本人に言うのは違うなあって話です!」と丁寧に返信。その後、「リプに理解してくださってる方はたくさんいるけど、思うのはもちろん自由。本人に言うのはなんか違うなあってことです」とツイートし、「私は二人が帰ってくるまでいてくれると思ってたって言われて、わかるけどギョッとした」と胸の内を明かしていた。
2019年07月03日7月28日公開の映画『ペット2』の吹替版完成会見が24日、都内で行われ、バナナマンの設楽統、日村勇紀、佐藤栞里、永作博美、内藤剛志、伊藤沙莉、宮野真守が出席した。飼い主不在のペットの日常をユーモラスに描いた2016年公開の映画『ペット』。その続編となる本作は、飼い主のケイティが結婚し、可愛いベイビーも誕生するなど、愛犬マックスの周囲が目まぐるしく変化する中、マックスの成長していく過程を感動的に描く。日本語吹替版の声優として、主人公の雑種犬マックスは設楽統、マックスの相棒・デュークは日村勇紀、飼い主のケイティは佐藤栞里、ふとっちょ猫のクロエは永作博美が前作に続いて担当。シーズー犬のディジーは声優初挑戦の伊藤沙莉、オリジナルでは名優ハリソン・フォードが演じた農場犬のルースターは内藤剛志が演じる。前作に続いて主人公のマックスを担当した設楽は「またオファーが来るのか心配でしたが、ここにいれてよかったです」と安堵した表情で、「2はペットの世界でも時間が経過して色んなことが変わっています。前回も面白かったんですが、今回は冒険や友情、成長物語と色んなものが詰まっているのにスムーズに頭に入ってきますね。見終わって心が温まり、元気になって頑張ろうという気持ちになれる作品になっていると思いました」とアピール。演じたマックスの飼い主は前作に引き続いて佐藤が担当したケイティについて「栞ちゃんに飼ってもらっているということがうれしいですね」と語った。佐藤が演じるケイティは、結婚して出産を経験するなど、前作から大きく環境が変化。それについて佐藤は「前回は親近感を持って演じましたが、3年経ってものすごく遠いところにいき、出産を経験した彼女にどう母性を加えたらいいのかと思いました。でもマックスとデューク、息子のリアムがものすごく可愛らしくて、自然と母性が盛れました。設楽さんと日村さんのお陰で母になれましたね」バナナマンのふたりに感謝。すると設楽が「うれしいですね。母性を感じましたよ」と佐藤の演技を褒め称えていた。オリジナルでハリソン・フォードが担当したルースター役を、吹替版では内藤が担当している。「英語版を聞きながら練習しました。ハリソン・フォードさんはさすがでしたね。ついていくのに必死でしたが、楽しかったです」と刺激を受けた様子。その内藤は10年来、バナナマンのライブに行くなど、彼らの大ファンだといい、「10年以上のファンですよ。本当にコントというよりお芝居みたいです。本当に上手いので、潰しとかなければやばいと思っているんですけど、潰れないまま10年が経ちました(笑)」と笑いを誘っていた。映画『ペット2』は、7月28日より全国公開。
2019年06月25日元HKT48の指原莉乃が、16日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、有吉弘行について語った。リスナーから「芸能人イチだと思うMCは?」という質問が寄せられた。悩む指原に対して、パーソナリティの土田晃之が「やりやすい人とかは? 特に指原はMC側に立ったりとかして、横につくこともあるわけじゃん」と振ると、指原は「私が、もしもひな壇にいるとして、優しいのは有吉さん」と明かした。続けて「こっちが面白いことが思い浮かばなかったときに、明らかに私に『なんかちょっとあるだろ』みたいな感じで、有吉さんは『指原、どう?』って振ってくれるんですよ」と語り、「私がテンパっちゃって、面白いことが言えなくて、普通のことを言っても、『まあ、そうだよな。こういう人ってこうだもんな』みたいな感じで受けてくれる」と振り返った。指原は「その逆はフットボールアワーの後藤(輝基)さん」と言い、「『指原、どやねん』って言われたときに、私が全然普通のこと言ったら、『おう、おう』ってなるんですよ(笑)。『違う、 そうじゃない』ってその場で体感させてくるんですよ。後藤さんの厳しさなのかもしれないんですけど、それをすごい感じるんです」と話した。土田は「確かに、やっぱりゴリゴリお笑い事務所の、その中で育った後藤。特に大阪だしね」と分析し、有吉についても「有吉はガッと上がって、1回本当の地獄を味わって、またはい上がってきた人だから。口は悪いように見えるけど、優しさがあるんだよね」と評した。そして指原は「有吉さんはすごい優しいんです。面白くないアイドルとかにも、ちゃんと厳しく言いつつも『まあ、そういうもんだろ』って分かってくれてるっていうか。そういう意味では、有吉さんかな。優しさランキング1位」としていた。
2019年06月19日元HKT48の指原莉乃が、16日に放送されたラジオ番組『日曜のへそ』(ニッポン放送/毎週日曜12:00~)にゲスト出演し、元AKB48の西野未姫に説教したことを明かした。パーソナリティの土田晃之が「西野(未姫)は今、テレビで頑張っているけど、どう思う?」と指原に振り、続けて「俺、この間も楽屋で言ったんだから。『お前、大丈夫なのか? このやり口で。このやり口は飽きられるから』って言ったら、『でも、全然無理してない。本当に楽しく今やってるから』って。後先考えず今、純粋に楽しんでるんだなと思って」と語った。これに対して、指原は「あんまりバラエティの子、バラエティやりたいって言っている子に、アドバイスを本当にしないようにしてるんですよ。戦い方ってそれぞれじゃないですか」とのことだが、「でも未姫ちゃんに関しては、この間、銀座で偶然会って、銀座から原宿まで一緒にタクシー乗ったんですよ。その20分間ぐらい、ずっと説教しましたね。未姫ちゃんが初めて(笑)」と明かした。そして、「『あんなんじゃね、自分が苦しいだけ』って言って。でも『本当に無理してない』って言っていたから、いいやってなったんですけど」と指原。土田は「無理していたら長続きしないから、こっちも不安に思ってたけど」としつつ、「無理しないにしても、あのやり口は視聴者から飽きられるし、出てくりゃ出てくるだけ、叩かれるやり口だから」と分析していた。
2019年06月18日映画『今日も嫌がらせ弁当』(6月28日公開)の完成披露試写会が28日に都内で行われ、篠原涼子、芳根京子、佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太、村上知子、塚本連平監督が登場した。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。「寛太くんと共演したかった」という佐藤隆太。「Twitterで、なんかの予告を見てたのか『寛太くんが出るかと思ったら、佐藤隆太じゃん』みたいな書き込みを見て、トラウマというか。今回は一緒に出るから、もし僕のことを寛太くんと勘違いしても、出てるから! 誤解はないと思うので。できる限り共演していきたい」と明かし、会場も笑いに包まれた。隆太は「自分すら、台本の名前をパッと見て『あれ?』ってなるんです。これからは基本的にニコイチでいこう!」と提案し、寛太は「光栄です」と喜ぶ。さらに寛太は「僕の方からも一言いいですか。小学6年生の時に、二子玉川で熱血教師やってたのを見てました」と告白。隆太も「ありがとうございました」と頭を下げていた。イベントには、「キャラ弁」に扮したダンディ坂野と、主演の篠原の顔真似をしたざわちんも登場した。
2019年05月28日国民的タレントプロデュースの「TOPARDS」タレントの指原莉乃がブランドプロデュースするとして、発売前からSNS上で話題を集めていたカラーコンタクトレンズブランド「TOPARDS(トパーズ)」が、2019年5月10日(金)、限定4色のWEB先行発売を開始した。販売前よりSNSで大注目指原莉乃はAKB48シングル選抜総選挙で、前人未踏の3連覇を達成した大人気タレント。2019年4月にAKBグループを卒業してからも、ソロとしてマルチに活躍している。今回新ブランドの販売に向け、「TOPARDS」の公式Twitterでは販売前の着用キャンペーン「#さっしーカラコンチャレンジ」を開催。実際に着用した人から、数多くの賞賛の声が寄せられ話題を集めた。シーンに合わせて選べる4色今回先行発売されるのは、「TOPARDS」の全6色の内4色。大人のヌケ感を楽しむ「Honey Amber(ハニーアンバー)」、デートにぴったりの「Date Topaz(デートトパーズ)」、休日のナチュラルメイクをイメージした「Strawberry Quartz(ストロベリークォーツ)」、そして夜の女子会をイメージした「Lapis Lazuli(ラピスラズリ)」だ。”究極のナチュラルカラコン”とのテーマ通り、自然で透明感のある仕上がりになっている。価格は一箱10枚入りで1,600円(税別)。UVカット仕様で度数は0.00から10.00まで対応している。(画像はプレスリリースより)【参考】※PIA株式会社のプレスリリース※PIA株式会社公式サイト※「TOPARDS」公式サイト
2019年05月15日お笑いコンビ・おぎやはぎの小木博明と矢作兼が、9日深夜に放送されたTBSラジオ『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(毎週木曜25:00~)で、元HKT48の指原莉乃の変化を絶賛した。小木が「テレビで悔しかったな。NHKで、令和特番みたいな番組があって」と切り出し、「俺、(番組に出演していた)指原を見てて、ずっと『この子、かわいいな』って思ってて。『新人、大抜擢じゃん』って思った。わざわざ、ネットで『NHKで今やってる番組』で調べたら、指原だったの」と明かした。「あ、指原って気づいてなかったってこと!?」と驚く矢作に対して、小木は「悔しくてさ。指原をネットで調べるぐらい、かわいいと思っちゃっていることが」と漏らし、「ノースリーブで、上品な感じで、髪型もちょっと変えて。おでこを出して、超かわいいの。『これはすげえ』って思って」と語った。続けて矢作が「やっぱ化けるんだな、女っていうのは」と言うと、小木も「女は化けるよ。年もとってさ、いい女になるんだよ、急に」と反応していた。また、矢作は指原について「本人はもうアイドルじゃなくなったから、大人っぽくいこうということなのかな。第二形態ってやつだよね。もうすごすぎて、この子。『まだこんな武器あるの?』っていう」と分析し、「AKB卒業したらアイドルっぽくなくて、きれいなお姉さんでいこうと思って、やったらきれいなお姉さんになるって、どんだけ優秀なんだよ」と絶賛。そして小木も「すごいぞ、コイツは。天下を取るよ、天下を」と評していた。
2019年05月10日HKT48を卒業したタレントの指原莉乃(26)が、5月5日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演。先月28日に行われた横浜スタジアムでの自身の卒業コンサートの舞台裏を、サプライズ出演した番組MCの松本人志(55)らとともに振り返った。先月14日に放送された同番組へ指原が出演した際、自身の卒コンに松本の出演をオファーしていると告白。松本も「その日はスケジュール的には空いているんです」と出演の可能性を示唆する発言をしており、サプライズ出演が現実のものとなった。番組ではその舞台裏に密着。松本は指原がプリントされたTシャツを着るよう促され、本番3時間前からリハーサルに悪戦苦闘。番組MCの東野幸治(51)やゲストの山里亮太(42)らが驚愕する一幕もあった。また番組内では、ライブ本番の様子もVTRで紹介。指原は内田裕也さん(享年79)に扮した松本と軽快なトークを展開。松本からの労いの言葉には目に涙を浮かべながら、感謝を伝えていた。松本に失礼が無いよう、他のHKT48のメンバーにはサプライズ出演を隠していたという指原。松本の出演後、「松本さんと写メ撮りたいんですけど……」と言ってきた後輩の頼みを断ったエピソードも紹介。スタジオ内でも松本に対して改めて頭を下げ、自身の卒業コンサートに出演してくれたことへの感謝を伝えていた。この指原の振る舞いにはツイッター上でも《自分のコンサートに松本人志を召喚できる指原すごい!》《なんだかんだ楽しげにしつつ、指原は松ちゃんに対してずっと涙目で頭下げて感謝してる。アイドルとしてのスキルが高いのに、そういう腰の低さが評価されるんだろなぁ》など絶賛するツイートが続出。タレント・指原莉乃の「人間力」が改めて評価される形となった。
2019年05月06日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。本記事では、袴姿をはじめ、美脚が際立つ衣装の数々を写真で振り返る。まずは、卒業にふさわしい袴姿で登場。最初のMC後、松岡菜摘、森保まどかとの「愛しきナターシャ」では、アニマル柄のコートを羽織った美脚全開の衣装で色気を放った。松岡はなとの「初恋ヒルズ」では、ドットとチェックがキュートな衣装で登場。AKB48の峯岸みなみ、同期の宮崎美穂に加えて卒業生の北原里英も参加した「Choose me!」などでは、ブルーのリボンがポイントのワンピース姿を披露した。岡田奈々、小栗有以、向井地美音、松井珠理奈との「LOVE TRIP」や田中美久との「生意気リップス」では華やかな赤ドレス。横山由依、北原里英、大家志津香との「週末Not yet」などではカラフルな衣装に身を包んだ。そして、「夕陽を見ているか?」ではミニスカート×ジャケット、柏木由紀との「炎上路線」などでは、引き締まったウエストも露出した衣装で魅了した。卒業生の渡辺麻友がサプライズ登場した「アボガドじゃね~し…」ではアイドル全開の衣装で歌唱。ソロで披露した「君の名は希望」ではピンク×紺のワンピースでしっとりとした雰囲気に。松本人志がサプライズ登場した「シェキナベイベー」では黄色×黒でガラリとイメージチェンジ。「私だってアイドル!」ではカラフルな花があしらわれた衣装で登場した。本編終盤は、スカートの裾に黄色を用いた白ワンピース。そして、アンコールでは純白ドレスに身を包み、アイドルとしてのラストを飾った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。4月28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月30日元AKB48で女優の大島優子が28日、自身のツイッターを更新。この日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催し、アイドルを卒業したHKT48の指原莉乃を祝福した。大島は「さっしー卒業おめでとうお天気も祝福してたようで、素敵な終わりと始まりだね。。。」と祝福。指原からもらったというリップを手前に置いて笑顔の指原を撮影した写真をアップし、「さっしーの写真探したらこれ。もらったリップ、左無くしたけど右アルヨ」とコメントした。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。そして、4月28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月29日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。アイドル全開でウインクを何度も披露していた指原に、終演後の囲み取材でカメラマンからウインクのリクエストが続出した。コンサート中、峯岸みなみから「ウインクが多い」と指摘され、「バラエティではできないから」と話していた指原。囲み取材の冒頭で行われたフォトセッションでは、ウインクを何度も求められ、すべてのリクエストに快く笑顔で応じた。そして、アイドル人生を振り返って、「もしかしたら、一日一日切り抜いたら、元気がない日やつらいことがあった日もあったと思うんですけど、11年間ひっくるめてすっごく楽しかったなと胸を張って言えます」と晴れやかな表情で語った。今後については「前田(敦子)さんだったら女優さんとか、(大島)優子ちゃんもまゆゆ(渡辺麻友)もそうだし、みんなあるんですけど、私は本当になくて、今まで通りいただいたお仕事を一生懸命やるっていう感じかなと思います」とコメント。それでも歌手はやらないと言い切り、「歌は苦手なので、今日でやりつくしたなと思います。ファンクラブのイベントとか小さいところで歌うことはあると思いますが」と話した。卒業後の恋愛解禁について聞かれると、「言うと思った!」と笑い、「どうですかね。今までも、恋心を抱くのは成人メンバーに関しては制限されていなかったので・・・とはいえ、デートとかするかもしれませんよね」と発言。「なんだこの匂わせは!」と自分でツッコんで笑いを誘い、「素敵な方がいればそういうこともあるんじゃないのかなと思っています」と話した。また、好みのタイプについて「口が堅い人でお願いします。アイドルを辞めても口が堅い人がいいなと思います」と明かした。
2019年04月29日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを開催。終演後に報道陣の取材に応じ、NGT48の騒動について「すべてを1からやり直さなければいけないと思っている」と話した。AKB48グループへの心残りを聞かれると、NGT48の騒動について切り出し、「それに関しては、改善の余地どころか、すべてを1から作り直してやっていかなきゃいけないと思う」と意見。「私にできることはすごく限られていますし、今までも実際に会社の人たちに『どうしたらいいのか』、『こうすることはできないのか』って何度も声を上げたんですけど、私1人の力で動くものじゃないんだなと、改めて社会、会社の厳しさに気付きました」と話した。そして、「これから本気で変えたいんだったら、すべてを1からやり直さなければいけないと思っているので、私にできることがあるなら手伝いたいと思っています」と指原。アイドル人生を振り返って「悔いがない」と話していたが、「それに関しては確かに、もっと自分が何かできなかったのかなとは思います」と打ち明けた。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。そして、本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業した。
2019年04月28日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が28日、神奈川・横浜スタジアムで卒業コンサートを行った。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。オープニングは、卒業にふさわしい袴姿で登場し、「今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露し、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫した。本編では33曲を熱唱し、HKT48メンバーに加え、指原が厳選したAKB48、SKE48、NMB48、NGT48、STU48のメンバーも参加。卒業生の渡辺麻友や北原里英、お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志のサプライズ登場もあり、IZ*ONEのメンバーとして活動している宮脇咲良と矢吹奈子もメッセージVTRで指原に思いを伝えた。アンコールでは純白の衣装に身を包んだ指原が、スタッフと秋元康氏に感謝。続いてメンバーに対して、「何より大切で宝物です。みんなに出会えてよかったです。一生懸命なみんなのことが大好きです」とメッセージを送り、「みんなの幸せを何より願っています。つらいことがあったとき、うれしいことがあったとき、いつでも連絡してね」と涙ながらに言葉をかけた。そして、ファンに向けて「11年間アイドルで、莉乃ちゃんでいさせてくれて本当にありがとう。どんなときも守ってくれて本当にありがとう」と感謝。「みんなが将来指原を応援してたんだよって言っても恥ずかしくない人間でいます。ちゃんと幸せでいます。だからみんなも幸せでいてね」と約束し、「私は11年間本当に幸せでした。アイドルになったことを後悔した日は一度もありません。辞めたいと思ったことも一度もありません。私はアイドルという仕事が大好きでした。みんなのことも大好きです。本当にありがとう」と頭を下げると、温かい拍手が送られた。アンコール1曲目は「いつだってそばにいる」。続いて、「ジワるDAYS」、「私だってアイドル!」、「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンスし、「アイドル指原莉乃はこの曲で見納めです。最後のアイドル姿の私、目を焼き付けてねー!」と呼びかけてから、最後は「桜、みんなで食べた」を披露した。その後、指原を乗せたゴンドラが上昇し、王冠のセットの中へ。そこで「みなさん、最後のわがまま聞いてください。黄色が見たいなー!」とファンにおねだりすると会場は黄色一色になり、「すっごくきれいです。どんな景色よりずっときれいです」と感激。最後は「11年間本当に本当にありがとうございました。そして、これからもHKT48を応援してくれるかな!? 平成、超楽しかったです! もう悔いはありません。ありがとうございました!」と大きな声で締めくくった。○指原莉乃卒業コンサート セットリストM0.overture(HKT48 ver.)M1.#好きなんだM2.ロックだよ、人生は…M3.早送りカレンダーM4.スキ! スキ! スキップ!M5.ジワるDAYSM6.愛しきナターシャM7.初恋ヒルズM8.君のことが好きやけんM9.そばかすのキスM10.波音のオルゴールM11.Choose me!M12.LOVE TRIPM13.ハロウィン・ナイトM14.生意気リップスM15.波乗りかき氷M16.週末Not yetM17.2018年の橋M18.夕陽を見ているか?M19.意志M20.Make noiseM21.しぇからしか!M22,ぶっ倒れるまでM23.炎上路線M24.アボガドじゃね~し…M25.君の名は希望M26.シェキナベイベーM27.私だってアイドル!M28.Get you!M29.メロンジュースM30.12秒M31.最高かよM32.それでも好きだよM33.今 君を想うEN1.いつだってそばにいるEN2.ジワるDAYSEN3.私だってアイドル!EN4.恋するフォーチュンクッキーEN5.桜、みんなで食べた
2019年04月28日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃の卒業コンサートが28日17時過ぎ、神奈川・横浜スタジアムで開幕した。指原は卒業にふさわしい袴姿で登場し、「みなさんこんにちは、指原莉乃です! 今日はみんなで伝説を作りましょう!」と呼びかけ。同じく袴姿のHKT48のメンバーと1曲目で「#好きなんだ」を披露した。そして、「あれれ、みなさん泣いちゃってるんですか!? まだまだこれからです。泣くな、叫べ~!」と絶叫。「ロックだよ、人生は…」を力強く歌い上げ、続けて「早送りカレンダー」、「スキ! スキ! スキップ!」を歌唱した。最初のMCでは「始まったね。どうしよう。みんなインスタ映えみたいな感じでいいよね」とトーク。ファンが客席で表現した「WE (ハート) RINO」の文字を見つけると、「すごーい! ちゃんと見えます。ありがとうございます。うれしい!」と喜んだ。指原は、2007年にAKB48の5期生オーディションに合格し、2008年3月に劇場デビュー。2012年6月にHKT48に移籍し、劇場支配人としてもグループをけん引してきた。昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催されたHKT48コンサートで卒業を発表し、4月13日に福岡にて卒業公演を開催。本日28日の卒業コンサートをもってアイドルを卒業する。
2019年04月28日4月26日(金)今夜の「ミュージックステーション」に「AKB48」が登場、指原莉乃「Mステ」ラストステージをお届けするほか、上白石萌音が自身出演の『L・DK』主題歌となる新曲を披露。さらにジェジュン、「ジャニーズWEST」ら豪華メンバーでお送りする。2007年にAKB入り、AKBブレイクのきっかけともいえる「大声ダイヤモンド」で選抜メンバーに選ばれると、その後ヒットシングルに続けて選抜され2011年には「Not yet」として、翌2012年には主演ドラマ主題歌でソロデビュー。その後HKT48に移籍し同グループの成長を後押しすると、2013年に念願の選抜総選挙1位に輝き、その後15年からは3連覇。殿堂入りを果たし昨年末にグループ卒業を発表。日本のアイドルの一時代を築いた指原さん。そんな指原さんが最後となる「Mステ」で自身のセンター曲にして海外の48グループでも歌い継がれる「恋するフォーチュンクッキー」と、自身のソロ曲「私だってアイドル!」を披露する。『ちはやふる』シリーズや声優としてヒロイン役に挑んだ『君の名は。』の歴史的ヒット、大河ドラマ「西郷どん」への出演など、出演作全てが大きな話題を呼ぶ上白石さんは、自身がヒロインを務める映画『L・DK ひとつ屋根の下、「スキ」がふたつ。』の主題歌「ハッピーエンド」を歌唱。またソロ活動が勢いづくジェジュンさんは中島みゆきの名曲「化粧」をカバー、圧倒的歌唱力で魅せるほか、「ジャニーズWEST」はメンバーの小瀧望が出演する人気ドラマ主題歌となる最新曲「アメノチハレ」をパフォーマンス。さらに人気バンド「King Gnu」が大ヒットドラマの主題歌「白日」を、槇原敬之がSMAPに提供、平成を代表するメガヒットとなった「世界に一つだけの花」を、「Little Glee Monster」は「世界はあなたに笑いかけている」とともにこちらも平成の代表曲「だんご3兄弟」を歌い上げてくれる。「ミュージックステーション」は4月26日(金)今夜20時~テレビ朝日系で放送。(笠緒)
2019年04月26日4月22日、HKT48の指原莉乃(26)が自身のTwitterを更新。NGT48のメンバー山口真帆(23)が卒業を発表したことを受け、運営会社であるAKSに対して苦言を呈した。昨年12月に暴行被害を受けた山口は21日、NGT48チームG『逆上がり』の最終公演に登場。101日ぶりの出演となったステージで、グループの卒業を発表した。これを受け、翌日の22日指原はTwitterで「信頼できる違う場所で輝けますように」と投稿。連続して「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」とコメント。運営会社であるAKSに向けて苦言を呈した。この投稿に7万をこえるいいね!2万を超えるリツイート、1,000近いコメントが寄せられている。コメント欄には「全くその通り! 一般常識としてそう思うことが当然だと思うけどAKSって何かおかしい」「莉乃ちゃんの感覚が『普通』だと思う。人の心を思いやれなくて、人を感動させるエンターテインメントなんて作れないと思う」と指原に賛同するコメントが多く見られた。また「莉乃ちゃんみたいな人がいてくれて本当によかったけど、どうして莉乃ちゃんが言わなきゃいけないんだろうってやるせない気持ち」「声を上げてくれてありがとう…そして、こんな事言わせてしまう事に申し訳なさすぎて悲し」と指原の立場を気遣うコメントもみられた。
2019年04月22日アイドルグループ・HKT48の指原莉乃が22日、自身のツイッターを更新。昨年12月に暴行を受けたNGT48の山口真帆が21日に卒業を発表したことについてコメントした。指原はまず、「信頼できる違う場所で輝けますように」とツイート。続いて、「本当だとしたら未成年の子供も預かっている会社としておかしい。大人数を預かっておいてその感覚の人とは思いたくない。私も現社長とは一度しか会ったことも喋ったこともなかったしコミュニケーション不足もあるのか、いま預けられている人の不安さ不信感がわかってないような。全体的に怖いしおかしい」と自身の考えを記した。山口は、21日に行われた公演で卒業を発表。「事件のことを発信した際、社長には『不起訴になったことで事件じゃないということだ』と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われています」と打ち明け、「何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。目を逸らしてはいけない問題に対して、『逸らさないなら辞めろ。新生NGT48を始められない』というのが、このグループの答えでした」などと語っていた。
2019年04月22日今月28日にAKB48グループを卒業するHKT48の指原莉乃が9日深夜、東京・秋葉原の古巣・AKB48劇場のステージに立ち、HKT48チームH「RESET」公演に出演した。2012年6月にAKB48からHKT48へ移籍した指原。2008年3月1日の劇場デビューから約11年、古巣・AKB48劇場では最後のステージとなったこの日の公演は、18歳以上の大人メンバー16人による“オールナイト公演”と銘打ち、AKB48劇場公演では初の24:00開演という異例の公演となった。オープニングから大歓声に迎えられ、深夜ながら1曲目から大変な盛り上がりに。チームHキャプテン・松岡菜摘の「皆さん深夜ですけどテンション上がってますか? 最後までそのままの元気でいけますか?」との掛け声にも大歓声が上がった。冒頭のMCで指原は「今日が最後ということで11年前にバックダンサーで出ていた頃を思い出して、北原(里英)とか大家(志津香)とかのこともちょっと思い出して、頑張りたいと思います!」と意気込みを話した。ユニット曲のブロックでは松岡はな、村重杏奈とともに「制服レジスタンス」に出演し、圧巻のダンスパフォーマンスを披露。盛大な声に迎えられたアンコールではサプライスで、4月10日発売の指原最後の作品となるHKT48シングル「意志」とAKB48としてのラストシングル「ジワるDAYS」を披露し、盛大な拍手に包まれ、AKB48劇場・指原莉乃最後の公演は幕を閉じた。終演後に指原は、「まだ実感はわかないんですけど、メンバーが泣いてたりして、ちょっとウルッときたりするところもありました。今までの11年間のいろいろな懐かしいことを思い出しました」と語った。指原は昨年12月15日にTOKYO DOME CITY HALLで開催したHKT48コンサートで卒業を発表。4月13日に福岡にて卒業公演、28日に横浜スタジアムでの卒業コンサートを控える。(C)AKS
2019年04月10日