グラビアアイドルの金子智美(かねこ=さとみ・27)が、漫画誌『漫画アクション』(双葉社)主催のグラビアコンテスト「ミスアクション 2017前期」(東京・大阪・北海道会場)でグランプリを受賞したことが17日、発表された。「ミスアクション」は未来のトップアイドルを発掘することを目的に開催。過去には元SKE48の佐藤聖羅(24)らを輩出し、芸能界でも注目されているミスコンだ。今回は約250人が応募。前期(東京・大阪・北海道)と後期(東京・名古屋・九州)に分かれ、フォトセッション、ネット生配信、はがき、ネットでの読者投票にてグランプリが選ばれる。約250人の頂点に立った金子は、「ファンの皆様に本当に感謝しています」と喜びのメッセージ。「ミスアクションという冠を手に入れてここからがスタートなので」と気を引き締め、「色々なお仕事にチャレンジしたい」と決意を新たにしている。金子は1989年12月22日生まれ。愛知県出身。身長158センチ。スリーサイズはB89(F)・W57・H83。AKB48の研究生(4期生)を経て、グラビアアイドルとして再スタートした。昨年6月8日付けのブログでは、「元AKBという肩書きに頼るしかない自分がとても嫌いで。。。」「グラビアというお仕事に誇りもある。だから『ミスアクション2017』に挑戦することにしました!」と応募の動機をつづり、「ミスアクション2017の金子智美と胸を張って言えるように」と意気込んでいた。そのほか、準グランプリは東京会場からは斉藤みさき(さいとう・みさき=20)、佐山みさき(さやま=みさき・24)、立川楓(たちかわ・かえで=19)、北海道会場からは須藤美里(すどう・みさと=21)、大阪会場からは徳永彩佳(とくなが・あやか)、特別賞は須田理夏子(すだ・りかこ=14)、寺口智香(てらぐち・ちか=26)、結城ちか(ゆうき・ちか=19)。受賞者は、後期で選ばれたメンバーと共に、ショートムービーに出演予定で、イベントやプロモーション活動に参加する。
2017年01月17日佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら“2.5次元”系舞台で活躍する若手俳優たちが、“孤独”を抱える若者たちをリアルに演じる映画『Please Please Please』。この度、本作から予告編が到着した。ある地方都市。兄弟のシンジ(佐藤流司)とナオ(佐藤永典)は変わらぬ日常をやり過ごしていた。兄のシンジはデート詐欺で若い女を騙し、弟のナオは3人の仲間たちと架空請求詐欺をしていた。以前、2人は共に居たが、ある事が原因で仲違いし、今は別々に行動していた。シンジは若い女性に甘い言葉を囁き、廃墟で待ち受ける詐欺仲間・アオイ(赤澤燈)のもとへ誘う。シンジの言動に騙された女性は、アオイから貴金属を買わせられる。ナオはアジトである潰れた映画館で、詐欺の実行犯をさせるため、弱みを握った教師を取り囲んでいた。そんな中、仲間の一人である、ダイの裏切りが発覚する。誰にも打ち明けず、ミュージシャンを目指していたシンジは、音楽スタジオの男にデビューの話を持ちかけられる。そのためには、ある程度の金が必要だと。そんなとき、ナオは先輩から不思議な機械を売り捌けと命令される。金が必要となったシンジ、不思議な機械を売れと命じられたナオは、偶然にもある老婆の家で再会する。詐欺に陥れようとしていた兄弟に老婆は親切にし、大金を2人に渡す。そんなとき、以前シンジに騙されたアミが兄弟や彼らの仲間のことを調べまわっていた。大金を手にした兄弟はお互いの夢を叶えるべく動き出す。そして、老婆の優しさに触れ、兄弟に僅かな良心が芽生えていた。が、それは全ての終わりへの始まりであった…。遊びのように詐欺を働く若者たち、騙される女たちや大人たちが複雑に絡み合いながら、次第に皆が、少女の妄想の世界へと迷いこむ。「どうして彼らはあんな事をするのか?どうして私は彼が好きなのか」。『反抗』『私の悲しみ』『縁(えにし)The Bride of Izumo』の堀内博志が監督・脚本を務めた本作。堀内監督が温めていたという青春映画の本企画には、ミュージカル「刀剣乱舞」やライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」など人気作品に多数出演する佐藤流司や、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優の佐藤永典と赤澤燈ら3人がメインキャストに配役。そのほか野川大地、栗原卓也、黒羽麻璃央、小笠原健、上田悠介ら若手俳優陣が共演する。今後の活躍に大きな期待が持たれる彼らが、時にリアルに、時にファンタジックに物語を演じる本作の予告編が公開された。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月19日2.5次元系舞台で女性ファンを中心に絶大な人気を誇る佐藤流司、佐藤永典、赤澤燈ら若手俳優たちが主演の映画『Please Please Please』が、2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほかにて公開されることが決定した。地方都市でデート詐欺や架空請求詐欺などをして、日々を空虚に過ごす兄弟を中心に、彼らの仲間たちや騙された女性たち、また彼らから搾取し、翻弄される大人たちを、リアルに、時にファンタジックに描いた本作。監督・脚本を務めるのは、『私の悲しみ』でTAMANEW WAVEグランプリ&女優賞の2冠の偉業を達成し、佐々木希主演『縁(えにし)The Bride of Izumo』がハワイ国際映画祭、上海国際映画祭に正式招待された堀内博志。堀内監督が温めていた青春映画の企画に、旬のイケメン若手俳優が集結。デート詐欺で若い女を騙す兄・シンジ役に、ミュージカル「刀剣乱舞」シリーズの加州清光役や、ライブ・スペクタクル「NARUTO-ナルト-」うちはサスケ役など、人気作品に多数出演し、2.5次元舞台を代表する俳優のひとりとまで呼ばれる佐藤流司。仲間たちと架空請求詐欺を企む弟・ナオ役に、ミュージカル「テニスの王子様」でデビューすると数々の舞台・映画に登場し、2017年1月期ドラマ&舞台の「男水!」に出演する実力派俳優、佐藤永典。2人が数奇な運命に翻弄される兄弟を熱演。そして、シンジの詐欺仲間・アオイ役には、「Messiah メサイア」シリーズをはじめ「美男高校地球防衛部LOVE!活劇!」箱根有基役、歌劇「明治東亰恋伽」泉鏡花役、そして「男水!」にも出演する赤澤燈が配役。2.5次元を中心に女性ファンを魅力する若手俳優の彼らが、3人の等身大の若者をいかに演じるか、期待が高まる。映画『Please Please Please』は2017年1月14日(土)よりシネマート新宿、イオンシネマ板橋ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年12月13日グラビアアイドルと戦国武将を融合させたフジテレビONEバラエティ番組『鎧美女』が、DVD付き写真集として、10月26日に発売される。2015年4月にスタートした同番組は、今年からシーズン2がスタート。毎回、戦国武将に焦点を当て、その人物が着用していた甲冑を紹介。甲冑姿のグラビアアイドルが1枚1枚脱ぐ姿を見せながら、時代考証や解説を交える。歴史教養番組の要素に妖艶な美しさを織り交ぜた構成が話題となっている。写真集に登場するのは、青山ひかる、倉持由香、佐藤聖羅らグラビア界で人気の12人。甲冑を脱ぎ去ると水着姿があらわになり、肌にはまるで強く縛られていたかのような「甲冑痕(かっちゅうこん)」が浮かび上がる。■登場するグラビアアイドル藤田可菜(真田幸村)/倉持由香(織田信長)/安枝瞳(上杉謙信)/佐藤聖羅(直江兼続)/小泉梓(豊臣秀吉)/森田涼花(黒田官兵衛)/菜乃花(立花宗茂)/青山ひかる(源義経)/寺田安裕香(大友宗麟)/井上早紀(本多忠勝)/田中涼子(加藤清正)/橘ゆりか(黒田長政)(C)フジテレビ
2016年10月19日お笑いコンビ・ホンジャマカの石塚英彦、TKOの木下隆行、X-GUNの西尾季隆、湘南乃風の若旦那、元SKE48の佐藤聖羅らが22日、都内で行われたイベント「東京ポッチャリコレクション」に出席した。同イベントは、大きいサイズの紳士服を手掛ける洋服のサカゼンが特別協賛した日本初の太った男性のためのファッションショー。石塚英彦と佐藤聖羅がMCを務め、彼らの進行のもと、オーディションで選ばれた11人のポッチャリモデルやTKOの木下隆行、X-GUNの西尾季隆がスペシャルモデルとしてファッションショーを行ったほか、夢みるアドレセンス、pottya、RY’sといったアイドルたちや湘南乃風の若旦那によるライブパフォーマンスが行われた。イベント中には元日テレジェニック2010で現在は女医タレントとして活躍している木村好珠のポッチャリにまつわるQ&Aコーナーも実施。「ぽっちゃり男子は好きですか?」という質問に「大好きなんです。ポッチャリって包容力がある感じじゃないですか。脂肪も体温を維持できるし冬もエコですよ」と好印象の様子だったが、「こまめに身体を拭くと体臭を防ぐ効果があるので、清潔が大事ですよね。それにオシャレを意識していただくと格好良く見えると思います」と注文も。また、女医らしく「脂肪には2種類あって、皮下脂肪と内臓脂肪があるんです。内臓脂肪の方が問題なので、20分以上有酸素運動をした方がいいですよ。運動が嫌いな方は、ぬるま湯に20分浸かるだけで痩せやすい身体になります」と医学的なアドバイスも送っていた。イベント終了後、感想を求められた石塚は「まさかこういうポッチャリコレクションが実現するとは思っていなかったので非常にうれしいです。それと日本にまだこれだけデブがいたんだと(笑)。太っていてもこれだけオシャレが出来るんだという証明ができて幸せな気持ちでいっぱいです」と話し、木下も「こういう形でランウエイを歩けるとは思っていなかったので、女の子がインスタとかあげますが、その気持がわかりましたね。僕もこの姿をあげたいと思います」と満足げ。そんなデブタレを前に、ポッチャリが大好きだという佐藤は「手がクリームパンかどうかがポイント。手を握って骨が出ている人はポッチャリとみなさないんです」とポッチャリの定義をあげつつ、タイプについて「ファッション込みだと芋洗坂係長さんですね。白って膨張色で嫌がりますが、さらっと着こなしていてそこが素敵ですね」と回答していた。
2016年09月23日東京ポッチャリコレクション実行委員会は9月22日、太った男性のためのファッションショー「東京ポッチャリコレクション」を品川インターシティにて開催する。同イベントは、ポッチャリ男性のためのファッション&ライフスタイル誌「Mr.Babe」企画のもと開催。大きいサイズの紳士服を手掛ける洋服のサカゼンが特別協賛する。「ポッチャリ系男性」とは、厚生労働省調査における体格指数(BMI)25以上の肥満体形の男性のこと。イベントに出演するモデルは、BMI25以上のポッチャリ男性13人。司会はMr.Babe公式応援マネージャーである佐藤聖羅さんが務める。当日は島田洋七さんが開会宣言をするほか、総体重370kg超のぽっちゃり系アイドル・Pottyaがライブを披露。さらなる出演者の拡充も行っており、随時発表していくという。イベントの様子は、「FRESH! by AbemaTV」で生中継するとのこと。イベントは開場16:00~、開始17:00~。チケット料金はVIP3万円(特典付き)、一般4,500円(80kg以上は500円キャッシュバック)。サカゼン先行受付は7月11日の23:59(イープラス)まで、Mr.Babe先行は7月12日の12:00~7月25日の23:59(イープラス)まで。一般発売は8月20日の10:00~(イープラス・チケットぴあ・ローソンチケット)。※価格はすべて税込
2016年06月29日湊かなえのベストセラー小説を、本田翼と山本美月の出演で映画化する『少女』に、注目の若手女優の佐藤玲(さとうりょう)が出演することが発表になった。佐藤が演じるのは、主人公の由紀と敦子の学校に転校してくる謎に満ちた少女・紫織で、三島有紀子監督は佐藤の演技力の高さに驚き、紫織のシーンを増やしたという。『少女』/その他の画像本作は、高校2年生の桜井由紀と草野敦子が、“人が死ぬ瞬間を見たい”という想いにとらわれ、自らの願望をかなえるために行動する姿を描いたミステリー。紫織はふたりが通う学校の転校生で、自殺した親友の死体を見たと語ったり、されてもいない痴漢行為で相手を脅してお金を巻き上げる謎の少女だ。三島有紀子監督は、紫織役は「自己顕示欲が強く、非常にクレバーで、肌感覚で感じ取る事の出来る感度の良さを持ち合わせていなければ」ならないと考えていたが、思うような俳優が見つからず、何度もオーディションを重ねたという。そこにやってきたのが、佐藤だった。監督は「ひとたび声を発するとその声はお腹に響き、言葉が確実に心に届きました。そして、指の先まで繊細なお芝居をされ、目はギラギラと渇望に満ちていました。この時、『見つけた』と思ったのです」と振り返る。佐藤は、さいたまネクスト・シアターに所属していた時代に、先ごろこの世を去った演出家・蜷川幸雄の舞台『日の浦姫物語』の娘役に抜擢されデビューを果たし、映画『色あせてカラフル』やドラマ『表参道高校合唱部!』、サランラップや大江戸温泉物語のCMに出演。マーティン・スコセッシ監督の最新作『沈黙 Silence』への出演も決定している実力派女優だ。三島監督は「現場での集中力と根性も素晴らしく、紫織のシーンを増やしました。佐藤さんに紫織を演じてもらい本当によかったと心から思います。主演のふたりにも、演技の刺激を受けてもらいたく、彼女と接するように仕向けました」とコメント。愛らしいルックスと、多くの演出家が注目する演技力を兼ね備えた佐藤に今後、さらに注目が集まることになりそうだ。『少女』10月8日(土) 全国ロードショー
2016年05月18日俳優の玉城裕規(29)が、女優・内田理央(24)の主演映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開)に女装姿で出演していることが明らかになり、ポスタービジュアルと場面写真が30日、初公開された。本作は、漫画家・三家本礼氏が2009年より漫画誌『コミックビーム』(KADOKAWA)で連載している同名コミックが原作。解体屋の娘に生まれた不良女子中学生・鋸村ギーコ(内田)が、ある事件がきっかけで、改造されてゾンビと化しまったクラスメイトらと自前のチェーンソーで戦っていく様を描く。内田や玉城のほか、山地まりや佐藤聖羅の出演も決定している。玉城が演じるのは、学校中からからかわれ、日々忍んで活動していた忍者部部長の笹山香織。香織は女性だったが、ある日、碧井ネロ(山地)によって改造され、男性の怨憎に生まれ変わって、ギーコの前に立ちはだかり、多彩な忍術を繰り出して激しいアクションバトルを展開していく。玉城は、香織として女装に挑戦しながら、劇中で怨憎となるため、従来の男性役も務める。香織、そして怨憎を演じる玉城は「今回は人生初…いや今後あるか分からない女学生役もやらせてもらってます」としながら、「その部分はですね、皆さまの広い心、温かい目で見ていただけら」と少しタジタジな様子。続けて、「タイトル通りパンチが効いてる作品になっておりますので、余すことなく楽しんでもらえたら」とアピールしている。山口ヒロキ監督は玉城ついて、「別作品で何度もご一緒させてもらってて、普段から本当に美人だなと思っていた」と明かし、「今回なんのいたずらか女装姿を撮ることができて、思い出深い現場になりました(笑)」とコメント。「原作では登場後すぐに死んでしまう怨憎ですが、玉城くんが演じてくれたことによって、とても魅力的なキャラに生まれ変わってます」と太鼓判を押した。あわせて公開されたポスタービジュアルは、巨大なチェーンソーを持って不敵な笑みを浮かべている内田を取り囲むように、玉城や股間からミサイルを発射して攻撃する衝撃のキャラクター・爆谷さゆりを演じる佐藤らが集結。内田の制服やチェーンソーには血痕も付着しており、映画タイトル通りのデザインに仕上がっている。玉城は、1985年12月17日生まれ。沖縄県出身。2004年にテレビ東京で放送されたドラマ『エコエコアザラク~眼~』で俳優デビュー。その後映画、ドラマ、舞台など数々の作品に出演し、『曇天に笑う』の曇天火役など人気キャラクターを務める一方で、その中性的な顔立ちから女性役を演じるなど幅広い演技を見せている。(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
2015年10月30日元SKE48でグラビアアイドルの佐藤聖羅が、女優・内田理央が主演を務める映画『血まみれスケバンチェーンソー』(2016年初頭公開)の改造人間役に抜てきされたことが22日、明らかになった。本作は、漫画家・三家本礼氏が2009年より漫画誌『コミックビーム』(KADOKAWA)で連載している同名コミックが原作。解体屋の娘に生まれた不良女子中学生・鋸村ギーコ(内田)が、改造されてゾンビと化した人々と自前のチェーンソーで戦っていく様を描く。佐藤が演じるのは、ギーコに恨みを持つネロ(山地まり)が作り出した全身武器の少女・爆谷さゆり。劇中ではなんと、股間から発射される強力なミサイルを駆使してギーコを追い詰めていくというキャラクターだ。原作ファンからの人気が高いさゆりもまた、改造ゾンビである。「私にとって今回の映画が映画初出演だったので、心配な面もたくさんありましたが、『血まみれスケバンチェーンソー』爆谷さゆり役として出演させていただき、とても特殊な経験ができました!」と喜ぶ佐藤。自身の役がセクシーを担当すると聞いて、「どんなセクシーかと思えば『股間からミサイル打つんだよ!』と知った時、『セクシーなのに股間からミサイル打つの!? なんて斬新なことをするんだ』って思い、同時に私にしかできないっしょ! って思いました!」と強烈なキャラ像を前にしても自信を見せた。「撮影中はその斬新な役がスタッフさんに親しみを持ってもらえて、『爆ちゃん』『爆谷先生』って呼ばれていました!」とうれしそうに語っている。一方、本作でメガホンを取った山口ヒロキ監督は、「爆谷は原作の中でも圧倒的に人気のあるキャラ」とした上で、「さらに髪型も繰り出す技も個性的過ぎるので、映像化するにあたり一番の難題でした」と明かす。「しかし、爆谷無しの映像化はあり得ない。佐藤さんが体当たりで挑んでくれなかったら映画化の実現も無かったかもしれません」と佐藤の熱演ぶりをたたえている。佐藤は1992年4月30日生まれ。三重県出身。2008年に行われたSKE48の1期生オーディションに合格して芸能界デビュー。グループの一員として活躍した後、2014年2月にグループを卒業した。以降はGカップのスタイルを武器にグラビアアイドルとして活躍しながら、舞台などで演技力を磨いている。(C)2016三家本礼・KADOKAWA刊/VAP
2015年10月23日BSスカパー!で毎週火・木曜日午後11時から生放送中の情報番組『チャンネル生回転 TV ALL ザップ!』と、食専門CSチャンネル・FOODIES TVの人気番組『夢眠ねむ&Maa 夢眠姉妹のわくわく キュイジンヌ』がコラボしたキッチンカー企画が実施されることが17日、明らかになった。同企画には『チャンネル生回転 TV ALL ザップ!』から準レギュラーで大食い女王の三宅智子と非公認女子アナの佐藤聖羅、『夢眠ねむ&Maa 夢眠姉妹のわくわく キュイジンヌ』からでんぱ組.incの夢眠ねむと彼女の姉であり料理人のMaaがそれぞれ参加。試行錯誤を重ね協力しながらオリジナルメニュー「デミ茶ーシュー丼」を共同開発する。その模様は9月22日(火・祝)放送の『チャンネル生回転 TV ALL ザップ! 4時間スペシャル』で紹介。さらに10月10日(土)と11日(日)には、東京・勝どき駅前広場で開催されるファーマーズマーケット「太陽のマルシェ」にてキッチンカーを出店・販売。その様子も10月13日(火)『チャンネル生回転 TV ALL ザップ!』で放送する。夢眠ねむは「夢眠姉妹が大好きな隠し味、赤味噌を入れたコクのあるデミグラスがポイントの丼です! チャーシューに絡ませてもりもりたべてね」とアピール。佐藤聖羅は「絶対売れます! 行列できると思います。私は水着にエプロンして売ろうかな(笑)」と、新メニューの販売に体を張る意欲を燃やしている。
2015年09月18日「AKB48」の29thシングルの選抜メンバーの座を争う「AKB48 29thシングル選抜じゃんけん大会」が9月18日(火)に日本武道館(東京・千代田区)で開催され、総勢86名の壮絶な戦いを勝ち抜いた島崎遥香がセンターポジションを獲得。前回覇者の篠田麻里子、柏木由紀、板野友美、横山由依、梅田彩佳らも選抜メンバー入りを果たした。じゃんけん大会に先駆けて行われたオープニングアクトでは28枚目のシングル曲「UZA」が観客の前で初めて披露され、大島優子と松井珠理奈がWセンターを務めることも明らかになった。熱気冷めやらぬままに山里亮太(南海キャンディーズ)を審判に迎え、過去最大規模の予備予選を勝ち抜いてきた姉妹メンバーを加えた86名による戦いがスタート。勝つか負けるかはまさに運次第だが、勝ち負け以外の大きな見どころと言えるのが各々が工夫を凝らした衣裳。「SKE48」の佐藤聖羅は水着、近野莉菜は胸元を強調したミリタリールックのセクシー路線で客席を沸かせたほか、宮城出身の岩田華怜は伊達政宗、市川美織は“フレッシュレモン”のキャッチコピーそのままレモンをちりばめたコスプレで登場。着物あり、女教師に女医、バイクスーツに悪魔や天使など思い思いの個性的な衣装に歓声が飛んだ。メンバーで唯一、全シングルで選抜メンバー入りを果たしてきた小嶋陽菜は1回戦、2回戦と順当に勝ち進んだが、あと1勝で選抜入りが決まる3回戦で梅田彩佳に苦杯をなめた。小嶋さんは「メチャクチャ悔しい!」と悔しさを露わにしつつ、主演ドラマ「メグたんって魔法つかえるの?」を引用し、「魔法でみんなの負けた記憶を消したい!」とパンチラを披露。客席からは大歓声が上がった。大島優子、高橋みなみも同じく3回戦で敗れ選抜入りはならず。クジ運に恵まれて初戦の2回戦は不戦勝で勝ち上がり、3回戦のたった1回勝てば選抜入りが決まる渡辺麻友は同じく選抜常連の板野と対戦となったが板野に軍配が上がった。そのほか篠田麻里子、柏木由紀、横山由依もベスト16入りでシングル選抜メンバーに入った。姉妹グループでは「NMB48」勢が2回戦で、「HKT48」勢は3回戦で姿を消したが、「SKE48」の木本花音と上野圭澄が見事、選抜メンバー入りで予備予選から勝ち抜いての“下克上”を果たした。決勝戦は2回戦から勝ち抜いてきた“ぱるる”こと島崎遥香と内田眞由美、篠田さんの前々回、前回覇者を撃破してきた書道4段でこの日も大きな筆を抱えた書道スタイルの衣裳の仁藤萌乃が激突。島崎さんが見事にセンターポジションの座を手に入れた。ぱるるコールの中、島崎さんは「いままでのじゃんけん大会で一番楽しかったです」と満面の笑み。総監督の高橋みなみは総評で「ぱるるは潜在能力は高いのに、スイッチの切り替えが苦手で“ポンコツ”呼ばわりされることもあったけど、これからはポンコツなんて言わせないと思います」と意外なダークホースの台頭を歓迎していた。終了後に選抜入りしたメンバー(※未成年を除く)と共に報道陣の取材に応じた島崎さん。「チョキを出し続けたのが良かったかな」と勝因をふり返った。センターを務める29枚目のシングルのタイトルや内容に話が及ぶと、「『下からぱるる』?秋元先生にもポンコツって呼ばれるのでそれが題名でもいいかも」と語ると、ほかのメンバーから一斉に「いやだよ!」と拒否されるなど早くも前途多難をうかがわせる。それでもマイペースな口調で「100万枚狙います!」と大台突破への意気込みを語っていた。■関連作品:シュガー・ラッシュ 2013年3月、全国にて2D/3D公開闇金ウシジマくん 2012年8月25日より新宿バルト9ほか全国にて公開© 2012真鍋昌平・小学館/「闇金ウシジマくん」製作委員会白雪姫と鏡の女王 2012年9月14日より丸ノ内ルーブルほか全国にて公開© 2011 Relativity Media, LLC. All Rights Reserved.
2012年09月19日戸籍上・男性の佐藤かよ、「an・an」表紙採用で涙!3日、モデルの佐藤かよ(23)が冨永愛(30)、国生さゆり(45)と共にスキンケアブランド新商品発表イベントに登場し「an・an」10月5日発売の表紙にすっぴんで登場すると発表された。デイリースポーツによると「米肌~MAIHADA~」の新商品発表会に出席した3人は今年6月から肌質改善に挑み、目標数値を達成して表紙をゲットしたという。「夢がかないました。本当にうれしい」と、「an・an」の表紙を飾った佐藤は感激の涙を流した。肌質改善レポート佐藤は自身のブログに水分、明度、ハリ、全ての数値が上がり、以前多めと診断された油分が抑えられた。日々の積み重ねでここまで肌が変わり、毛穴も以前より目立たなくなり嬉しい事ずくし!と、肌質データの写真と共に記している。ギネスに申請また、今回の「an・an」は実物の約10倍の大きさで制作、ギネスブックに「世界一大きい本」として申請中だという。元の記事を読む
2012年09月05日佐藤健主演の映画『るろうに剣心』の舞台あいさつが13日に名古屋で行なわれ、佐藤と大友啓史監督が登壇した。その他の写真『るろうに剣心』は、1994年から『週刊少年ジャンプ』に連載され、コミックの累計発行部数は5000万部を突破、テレビアニメ化もされた人気作。かつては“人斬り抜刀斎”として恐れられるも、維新後に殺さずの誓いを立てた伝説の剣客・緋村剣心(佐藤)が、様々な人との出会いを通じて、自らの生きる道を見出していく姿を描く。子どもの頃、リアルタイムでテレビアニメの放送を見ていたという佐藤は「ハードルは高かったです。僕自身がこのアニメを好きだったし、誰もが知っているマンガっていうのがわかっていたので、剣心を演じるっていうのがどれだけ高いハードルかっていうのは、最初から意識していました。でも、このハードルを超えられないならやらない方が良いと思った」と役への想いを告白。大友監督は「彼は自分から高いハードルを設定していた。そこに時間や場所を用意してあげれば、どんどん吸収していっていた」と称賛した。本作には本格的なアクションシーンが多く登場するが、大友監督は「今回は、時代劇の“殺陣”ではなく、“ソード(刀)アクション”と呼んでいます。“斬り合い”というのは人間とのぶつかり合いなので、そこにはドラマがある。今回はアクション俳優ではなく、健くんはじめ、素晴らしい役者たちが練習して演じた、CGに頼らない、汗を感じる生身のアクションになっています」と語った。また司会者から、この日を心待ちにしていたファンが開場の11時間前から列を作っていたことを聞くと佐藤は「マジっすか!? 暑いなか…。お水飲んでくださいね(笑)」と声をかけ、「この映画を楽しみにしていただいていたと思いますが、みなさんに見ていただけるのが本当にうれしいです」と笑顔を見せた。『るろうに剣心』8月25日(土)全国ロードショー※8月22日(水)、23日(木)、24日(金) 先行上映
2012年08月14日