娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 キャンセルの連絡があったようなのですが…義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるようです。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも、働きたいという希望を持っている夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘の萌ちゃんとの時間を存分に堪能。いよいよ、入園式の日がやってきたのですが……。 入園式に行った夏菜子さんと娘・萌ちゃん。しかし保育園のリストには、名前がありませんでした。2月末にキャンセルの連絡があったという履歴が残っており、保育園はすでに満員。夏菜子さんたちは受け入れてもらえませんでした。 キャンセル申請をした覚えのない夏菜子さんは、ふいに保育園に反対していた義母のことを思い出します。まさかと思いつつ電話をして、保育園をキャンセルしたかどうか確認しましたが、義母は何のことだかわからない様子でした。 なぜ保育園がキャンセルになっていたのか、原因は不明のまま。保育園を楽しみにしていた娘にも説明ができない夏菜子さんでした。 ◇◇◇ 夏菜子さんは、これ以前にもなぜか保育園がキャンセルされているというトラブルに遭っていました。その後に見つけた今回の園でも、知らないうちにキャンセルされているという事態。 子どもを保育園に預けて働くことに不満がある義母の仕業かと思ってしまいますが、どうやらそうでもない様子。いったいどうなっているのでしょうか。 昨今、保育園難民という言葉があるほど、子どもを保育園に預けることは大変なことになってきています。そんな中でこのような事態が起こってしまうと、本当に困ってしまいますよね。みなさんは、お子さんの入園式の前に気をつけていたことはありますか? 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月15日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園で嫌がらせを受けた話」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園で嫌がらせを受けた話』5歳の娘を保育園に預け、働いていた主人公。しかしある日、娘が「友達に意地悪される」と主人公に相談してきました。「娘がいじめられてる!?」と驚いた主人公は、すぐに先生に相談したのですが…。友達は先生が見ていないときに意地悪をしているようで、現場を確認できていなかった先生も困惑してしまいます。しばらく様子を見ていたものの、友達からの意地悪はなくならず…。元気のない娘出典:instagram我慢の限界に達した主人公は、友達の親に連絡することに。しかし返事はなく、翌日「主人公の娘が友達に意地悪をした」と嘘の噂が流されていたのです。そんな状況に主人公が困惑していると、あるママ友が「うちの子も同じ被害に遭った」と声をかけてくれました。そのママ友に勇気づけられ、主人公は友達の親と直接話し合い解決したのでした。親の対応に驚愕誰も見ていないとなると実際どうなのかわからず、親として不安に感じる主人公。悪い噂を流されてしまいますが、友達が謝ってくれたことで一安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月15日娘を出産、育休を終えて職場復帰を望んでいた主人公・夏菜子さんは、娘を保育園に預けることに。ところが義母には、それとなく反対されていました。保育園も決まりほっとひと安心していたところ、入園式でまさかの事態が判明し……。 子どもは親がそばで見てあげないと!育休中から職場復帰を望んでいた夏菜子さん。しかし、やっと決まった園がなぜかキャンセルされてしまっており、保育園難民に……? 夏菜子さんは、再び納得のいく園を見つけ、運良く入れることになりました。来年の春から娘の保育園入園、そして自分の職場復帰も決定。一安心していた夏菜子さんでしたが、気が重くなることがありました。 それは、義実家への帰省。夏菜子さんは年末年始、義実家に出向いて家事を手伝います。しかし義実家は男尊女卑の古い考え方を持つ家。義母は「男性に感謝しなくちゃ」と言ったり、女性と男性の食事の席が分かれているなど、夏菜子さんにとっては理解し難いことがたくさんありました。 そんな義実家での食事中、夏菜子さんは義母から職場復帰について責められます。男尊女卑の家らしく、義母には「子どもは親がそばで見てあげないといけない」「働きたいのは妻のわがまま」といった考えがあるよう。 そんな義母の考えに一理あると思いつつも働きたい思いのある夏菜子さんは、仕事復帰するまでの間、娘との時間を存分に堪能することにしました。 ◇◇◇ 夏菜子さんお義実家の考え方にはちょっと驚きですね。ただ、年末年始といった親族が集まる時期になると、義実家のしきたりに従うママも多いのではないでしょうか。みなさんの義実家はいかがですか? また、このような考え方の義母から夏菜子さんが働くことはどう思われるのか、少し心配な部分はあります。父親であれ、母親であれ、「働きたい」と思った人が自分の意思で働ける世の中になるといいですよね。 夏菜子さんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:おかまき著者:ライター 夏菜子
2023年08月14日予約不要で保育園の見学ができます株式会社アヴェニエールが運営するふるーる保育園・よつば保育園では、2023年9月に公開保育を実施いたします。公開保育とは来年度保育所をご利用をお考えの方に実際に日常の保育を見学したり保育所(園)の雰囲気を感じてもらうために実施している保育所見学です。普段は見学予約をしていただいていますが、公開保育日は予約はいらず、直接保育施設へお出かけください。実施日について実施日は計6回ございます。日にちによって公開保育を実施している園が異なりますので下記「実施園について」をご覧ください。実施日9月5日(火)、6日(水)、13日(水)、14日(木)26日(火)27日(水)実施園について9月5日(火)・6日(水)実施園名称:ふるーる保育園川口二十三夜住所:埼玉県川口市芝7238URL: 9月13日(水)・14日(木)実施園名称:ふるーる保育園川口芝園住所:埼玉県川口市芝2ー16-13栄ビル1階URL : 名称 :よつば保育園住所 :埼玉県川口市北園町15ー9サンパティオ2階URL : 9月26日(火)・27日(水)名称:ふるーる保育園川口本町園住所:埼玉県川口市本町4-16-14URL : 名称 :ふるーる保育園川口並木園住所 :埼玉県川口市並木2-13-1ウィンビル西川口AURL : 名称 :ふるーる保育園川口前川園住所 :埼玉県川口市前川4-42-1藤栄ビル1階URL : 会社概要商号:株式会社アヴェニエール代表者:代表取締役大熊英樹所在地:東京都渋谷区渋谷2-24-12渋谷スクランブルスクエア39FURL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年08月08日私自身、保育園が苦手な子どもでした。そのため、わが家の男女の双子たちも、保育園よりも家のほうが好きに決まっていると思い込んでいたのです。しかし、いざ保育園へ通わせてみると、子どもたちの意外な姿を目にすることに……!? 保育園入園のきっかけ子どもたちが0歳のとき、一時預かりのため月に1回、保育園を利用していました。何度か通ううちに、子どもたちは保育園が気に入った様子。お迎えに行くたびに、先生やお友だちとニコニコ笑う姿を見かけたのです。 それまで私は漠然と「家計は厳しいけれど、仕事復帰と保育園は3歳から。それまでは家でゆっくり過ごしたほうが良い」と思っていました。しかし、子どもたちの楽しそうな姿を見ると「仕事をしたほうが家計も助かるし、1歳児クラスから保育園に通わせるのも良いかもしれない」と思うようになりました。 実際に通ってみると…それから、私は必死に仕事を探しました。そして、幸運にも仕事も入園先の保育園も見つけることができたのです。 一部の友人からは、「まだ小さいのに、なぜ保育園に入れるのか」と批判的に言われたことも。私自身、この選択は間違っているのではないかと思い悩むこともありました。 しかし、私の子どもたちの場合、保育園に通わせて大正解。お部屋に連れて行くと、先生たちのほうへ歩き出し、うれしそう。たくさん体を動かすことができ、夜はぐっすり寝てくれます。 また、お友だちもできたようです。お迎えに行くとき、当初は双子同士でしか遊ばなかったのに、それぞれが別々のお友だちと仲良く遊んでいる姿も見ることができました。 双子の子どもたちを家でひとり面倒を見ていたら、十分に体を動かすこともできなかったかもしれません。保育園に通うことにより、私は働くことができて家計も助かり、子どもたちはより良い環境で日々を過ごすことができそうです。私の家の場合は子どもたちを保育園に通わせてよかったと思っています。 作画/キヨ著者:長谷川 なぎ
2023年08月07日わが家の長男は2歳になるちょっと前に弟が生まれ、現在お兄ちゃん歴1年半の3歳6カ月。お兄ちゃんになって1年半にもなるのに、弟へのいじわるがなかなか直らず悩んでいました。次男を預けて長男との2人時間を作ることもあるのですが、それでもやっぱり変わらず……。ですが、あることのおかげで弟への対応が大幅に改善されたのです。長男と初! 2人だけでプチ旅行を決行!それは長男と2人で1泊2日のプチ旅行でした。4月から幼稚園に入園することが決まった3歳6カ月の長男。幼稚園に入るとなかなか平日に時間がとれないだろうと、長男と2人でプチ旅行を計画したのです。 次男はまだ夜泣きをすることもあるので不安もありましたが、私の母の強いすすめがあって母に次男を預け、決行することができました。コロナ禍ということもあり、観光地などへは行かず公園メインでしたが、私自身も久しぶりのプチ旅行。ドキドキワクワクしながら準備をしたものでした。 旅行中よく長男が口にしていた言葉に感動長男とのプチ旅行は、電車に乗りたいという本人の希望で車ではなく電車で行きました。そこで驚いたのは電車の中で頻繁に次男の心配をしていたこと。「○○くん(次男の名前)、泣いてないかなぁ」「○○くん、一緒に連れてくればよかったねぇ」「○○くん、何して遊んでるかなぁ」などなど。普段一緒にいていつも喧嘩ばかりなのに、次男のことを心配する気持ちがあったことにびっくり。 出発前に私が心配する言葉をよく口にしていたので、まねしているだけかもしれないと思いましたが、弟の心配は旅行中ずっと続きました。長男は次男の分といってお土産なども選んでくれて、私はなんだかとてもうれしい気持ちになりました。 帰宅後、長男のやさしい対応にびっくり!私は、旅行を通じて少しでも弟へのいじわるが減ればいいな……とちょっとだけ期待して帰宅しました。するとその期待どおり、 帰宅してから、長男と次男がとても仲良く遊んでいるのです! 長男は次男に絵本を読んであげたり、お菓子を開けてくれたり……。私は2人をほほえましく見ていました。 長男はあんなに次男に対していじわるをしていたけれど、本当は次男のことが大好きで2日間離れただけでもさみしかったんだなと思いました。次男も2日ぶりにお兄ちゃんと会えてとてもうれしそうでした。旅行を通じてお互いがよりいい方向に成長できたなと実感できました。 旅行から帰宅して1カ月ほどたちますが、いじわるや喧嘩がゼロになったわけではありません。ですが、前よりぐっと回数が減ったような気がします。長男が次男への思いやりの気持ちが増えたのは間違いないです。長男と次男、いつも一緒にいるのが当たり前になっていましたが、お互いが少しだけ離れることも大切なんだなとわかった旅行でした。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:森下ミメカ3歳男児と1歳男児の母。長男妊娠を機に専業主婦に。2歳差育児の大変さを痛感中。現在、子育てや暮らしについてのブログや体験談を執筆している。
2023年08月05日皆さんは子ども関係でトラブルになったことはありますか?今回は「娘が保育園でケガをした原因」を紹介します!作者:サレ妻されみ(@saredumasaremi)エピソード:ヒカリ漫画:なっつんxxx<<HPはこちら!>>『娘が保育園でケガをした原因』5歳の娘を保育園に預け、会社員として働いていた主人公。しかしあるとき、娘に「友達に意地悪をされる」と相談をされます。娘の話によると友達は先生がいないときに意地悪をしてくるらしく、先生も証拠がなくて困惑している様子。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から呼び出され…。「ママぁ~!」出典:instagram先生曰く「転んで鉄棒におでこをぶつけた」とのことでしたが、娘は「友達に押されて転んだ」と言います。主人公は我慢の限界で「先生、どういうことでしょうか?」と問い詰めますが、現状は変わらず…。そこで主人公は、友達の母親と話し合うことに。すると母親は「うちの子はそんなことしない」と認めませんでしたが、友達は素直に認め、娘に謝罪をしてくれたのでした。対応の難しさに困惑…娘の悩みを聞いても、証拠がなく困惑していた主人公。しかし友達が素直に謝ってくれたことで、安心した主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年08月04日結婚を機に、数年勤めていた保育園を退職することに。しかし、園長は辞めていく保育士に対して態度が急変することで有名で…。退職を伝えた翌日から、地獄の日々が待っていました。パワハラ・嫌がらせが始まった!退職したいと伝えたときはにこやかに聞いていた園長。しかし次の日から嫌がらせが始まります。さらに…休みを削られるように。それだけではありませんでした。子どもたちにまで影響が…! もう黙っていられない無視され、休みを削られても、担当している年長の卒業までは懸命に耐えようとしますが…園長の嫌がらせは子どもたちにまで影響するようになっていきます。子どもたちがまだホールで練習しているのに電気を消した園長。このままでは卒園する子どもたちをちゃんと送り出してあげられない。これから入園する園児や先生たちも嫌な思いをするのは間違いありません。この後、主人公は勇気を出して行動を起こします。こちらは作者たぷりくさんに寄せられたエピソードを元に2022年7月23日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントをご紹介します。いじわる園長、うちの保育園にも…読者の生の声こんな大人げないいじわる園長に読者から怒りの声が続々届いていました。・これはいろいろアウトな園長ですね…。有給を取る権利は条件を満たしていれば誰にもあるし雇用者側は細かく理由説明を求めてはいけないことになっています。大まかな理由は必要ですが、私用とか体調不良による有給取得と書けばよいはず。あからさまなパワハラもヒドい。 世間知らずの残念な園長です。・こういう歪んだ性格の人っているんですよね。 そういう人に大切な子どもは預けられないですよ。・明らかなパワハラなので、大人げない自分としてはいっそ「退職後に労働基準監督署行くのが楽しみです」くらい言い返してやればいいのにと思ってしまいます。・この園長のような人が大きな顔して育児に携わっているなんてゾッとします。・保育士に嫌がらせしたいがために園児がいてもお構いなく迷惑掛けるなんて、もう園長の資格なんてないね。目を覆わんばかりの園長の悪事の数々。しかし、なんと読者からは次々と同じような悪質園長の目撃報告が…!・保育士をしていますが、こういうことは、とてもよくあることです。保育園は子ども好きだからと穏やかに見られがちですが、仕事が多すぎる、女同士の揉めごと、園長や主任のパワハラなど当たり前のようにあります。担任同士のいじめなどもある怖い世界。子どもがかわいいからと保育士たちは何とか耐えていますが、命を預かっている仕事でこんなに大変なのに、待遇が良くなければブラック企業もいいとこです。このコミック「そうそう! あるよね!」という気持ちで思わず見入ってしまいました。・ わが子の幼稚園の女性園長も酷いです。毎日保護者にクレームの手紙を出しています。園側の落ち度でも、ろくな謝罪はなく保護者に皺寄せがきます。保護者側の落ち度の時はさらに酷い目にあいます。子どもに申し訳なくて涙が出ます。・うちの園長の話かと思いました。・いじわるな人いる! 保育の職場は独特なのか、保育の現場で20年仕事していました。なので、お話に出てくるような方に覚えがあります。・園長に対する不満、私もあります。他の先生はとても良い先生なのに、園長だけ「えっ!?」っと思うことや態度に腹立たしく思います。転園を考えていますが、どこの保育園でも問題はあるんですね。コメントにもありますが、そのうち園長の態度は保護者の目にも留まるようになってきます。大切なわが子を預ける場所の空気が不穏なのを不安に思い、見かねた保護者が遂に思い切った行動に…!▼漫画「保育園いじわる園長トラブル」
2023年08月03日皆さんは子育ての悩みはありますか?今回は保育園でのトラブルに悩む母親のお話を紹介します!エピソード:ヒカリイラスト:なっつんxx<<HPはこちら!>>ケガをした娘娘が保育園に入り、職場復帰をした主人公。忙しいながらも、毎日育児と仕事に励んでいます。そんなある日、娘がケガをしたと保育園から連絡がきました。慌てて保育園に迎えにいくと、先生からは「鉄棒にぶつけた」と説明を受けますが…。泣きながら訴える出典:instagram娘に事情を聞くと、娘は「友達に後ろから押された」と言って泣きました。驚いた主人公が先生に「どういうことなんでしょうか?」と聞きますが…。先生はその現場を見ておらず、真実はわからないと言われてしまいます。そんな先生の言い分が腑に落ちない主人公。しかし最終的にはその友達と母親の悪事がばれて、2人の噂が広まることとなるのでした。保育園でのトラブル娘が保育園でケガをするも、状況はよくわからず…。突然娘がケガをするなんて、誰でも困惑してしまいますよね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月31日皆さんは恐怖体験をしたことはありますか?今回は「園長先生」を紹介します。イラスト:@horako03亡くなった園長先生幼稚園児の主人公は、母親と幼稚園の先生が話しているところを見ていました。すると先生の肩に亡くなった園長先生が見えます。しかし母親も先生も、園長先生とは話しません。不思議に思った主人公が母親になぜかと聞くと「園長先生はいないでしょ」と言われました。主人公は自分にだけ園長先生が見えることを不思議に思いました。そして園長先生が何か言っていることに気づきます。しかし何を言っているかは聞き取れません。すると園長先生の姿が消え…。園長先生の声出典:Instagram周囲を見渡す主人公。少し離れたことろで園長先生を見つけると「おいで、おいで」と言われました。しかし主人公は「行かないよ」と答えます。その直後、先生との話が終わった母親が自転車で帰ろうとすると、自転車が動きません。困る母親に主人公は、園長先生がまだいるから動かないことを伝えます。すると母親は突然うずくまって苦しみ出し、主人公は後ろから何かにすごい力で引っ張られました。危険を感じて大声で叫ぶ主人公。すると引っ張っていた力は消え、母親も回復して2人は無事に家に帰れたのでした。咄嗟の叫び声もし主人公が大声を出さなかったらと思うと、ゾッとしますね。以上「園長先生」を紹介しました。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月28日■前回のあらすじ園で困っていることを療育に相談し対策を考えてもらうなど、園と療育の連携ができるようになり、長男の成長も感じられる。しかし、保護者面談に園長先生と主任先生が同席すると聞き、何を言われるか勘ぐってしまう。■どういう意味!?■年長になると難しい?いきなり「それで今後どのようにお考えですか?」と聞かれ、どういう意味なのか私たちは理解できませんでした。そして園長先生から、年長になるとやることが増えるので長男には難しいと説明を受けたため、加配を付けられるか聞いてみると、即「できない」と返され…。次回に続く「幼稚園辞めました」(全5話)は12時更新!
2023年07月17日皆さんはママ友関係の悩みはありますか? 今回は厄介なママ友とのトラブルエピソードを紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言ママ友からの電話息子を幼稚園に通わせている主人公。ある日、同じ幼稚園に通うママ友から電話がありました。ママ友は自分の娘が息子にいじわるをされたと主張。詳しい内容を聞こうとしても、ママ友は「娘がおにぎりしか食べられなかった」と繰り返すばかりです。そして翌日、幼稚園の先生に事情を聞いてみると、ママ友の信じられない行動が発覚します。おかずを持たせない出典:モナ・リザの戯言ママ友はいつも娘におにぎりしか持たさず、友達からおかずをもらうように言いつけていたというのです。そして昨日は食べ盛りの息子がすぐに自分のお弁当を平らげてしまったため、息子からおかずをもらえなかったママ友の娘は泣いてしまったのだそう。昨日の電話が理不尽な言いがかりだったとわかり、絶句する主人公。ママ友に直接注意するも『これがわが家の節約術よ』と全く反省せず…。困った主人公は、ママ友の義母の家に行き、相談するのでした。ママ友の行動に驚愕娘に苦しい思いをさせるなんて…。ママ友のひどい行動に驚愕してしまいます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年07月03日皆さんは、子どもの幼稚園でのお悩みはありますか?今回はお弁当にダメ出しする園長を紹介します。イラスト:かなちん幼稚園のお弁当の日主人公の子どもが通う幼稚園では、年に3回お弁当の日がありました。共働きで時間がなかったため、冷凍のおかずを何個か入れて持たせた主人公。主人公が子どもを迎えに行くと、珍しく園長が話しかけてきました。ダメ出しする園長出典:CoordiSnap園長は「お弁当に冷凍食品を入れるのはちょっとね〜」と言って、他の子のお弁当と比べてきたのです。園長からの突然のダメ出しに戸惑う主人公。主人公は、園長から言われた言葉で精神的に疲れてしまったのでした。偏見を持つのはやめてほしい…忙しい中、子どものために作ったお弁当をダメ出しする園長。冷凍食品を入れていても、子どもへの愛情がたっぷりなことに変わりはないですよね。ご家庭によっていろんな事情があるからこそ、勝手な偏見でダメ出しをしないでほしいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月02日皆さんは、保育園でトラブルに巻き込まれてしまったことはありますか?今回は「泥棒を擁護する園長の話」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言泥棒を擁護する園長保育園で息子のお昼寝用の布団がなくなってしまった主人公。他に布団が残っていなかったことから、誰かに盗まれたのではないかと園長に相談しました。ところが園長は主人公に新しい布団を買ってくるよう要求するだけで、盗難について取り合ってくれません。園長の態度に納得できない主人公は、園長とのやりとりをボイスレコーダーで記録することに。そして、埒が明かないので自分で「警察に行きます」と被害届を出すことを伝えました。園に居づらくなると脅してきた出典:モナ・リザの戯言すると、園長がすごい形相で追ってきて「園に居づらくなるわよ…」と脅してきたのです!それでも警察に行こうとする主人公に、園長は明日まで待つように言ってきました。しかし翌日、本当に布団が戻ってきて驚愕します。実は園長は最初から犯人がわかっていたものの、自分の評判を下げないために犯人を擁護して隠ぺいしていたのです。その後、主人公は、ボイスレコーダーを持って役所に相談しようと決意したのでした…。自分の評判のために自業自得の末路を辿ることになった園長…。自分の評判のために窃盗犯を擁護するなんて呆れてしまいますね。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年06月24日保育士の中田馨さんが、実は困ってしまった保育園トラブルのお話について教えてくれました。もしかしたら、知らず知らずのうちに、保育士さんを困らせてしまう対応をしているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。保育園に子どもを預けている限り、子どもさん同士や親御さん同士、もしくは先生との間でちょっとしたトラブルが起きてしまうこともありますよね。そんな時、どうしたらよいものか……と悩んでしまうママやパパもいることでしょう。 今回は、私の保育園や友人保育士の保育園で実際にあった困ったトラブルについてお話しをします。 子ども同士のケンカでトラブル!こんな時どうする!?保育園でお子さんがケガした場合にも、保護者と保育園とのトラブルになる場合もあります。1歳のAちゃんとBちゃんがおもちゃの取り合いをした際、AちゃんがBちゃんを噛んでしまいました。お迎えの時間に、双方の保護者にその時の状況とその後の対応を話し、防ぐことができなかったことを謝りました。その翌朝、Bちゃんのお母さんが「相手の保護者に謝罪してほしい」とやってきました。自宅に帰って、旦那さん、祖父母と話をしてその結論に至ったようです。 私の保育園では、子ども同士の「噛む」などのトラブルがあった際、双方の親御さんを対面させて謝罪の場を持たせるようなことはしていません。噛ませてしまったことは、保育園側の責任ですから。もちろん「お互いの親御さん同士が送り迎えの際にお会いしたら、一声かけてくださると助かります」とお伝えしています。 登園中に子どもが頭を打ってしまった!せっかく保育園にはついたけど…朝、登園時に自転車が倒れて「頭を打った」と登園した子ども。自転車用のヘルメットはかぶっていませんでした。保育園側は心配だったので「病院へ行って来てほしい」と伝えましたが、親御さんからの返事は「じゃあ、仕事はどうすればいいんですか?」。 現時点では、大きなけがはなく額が赤くなっているのと擦り傷。機嫌も良くなっている。となると、親御さんとしてはできれば仕事に行きたかったのだと思います。しかし、保育園で生活している途中で、もし気分が悪くなったら?と考えると、やはり「今はお子さんを第1に考えて、病院へ行くか自宅で様子を見てほしい」と伝え、しぶしぶ了承していただきました。 保育園は多くのお子さんが生活している場です。そこでもし、1人の子が病院へ行くようなことになると、1名の保育士の手が取られ、全体の保育に支障が出る園もあるということも考慮していただければと思います。 親御さんにも思いや事情があるからこそ、起きたトラブル。保育園も保護者も、行動を起こす前に、相手のことを思いやる気持ちを持つことが大切だなと、私は常々思っています。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨
2023年06月19日■前回のあらすじ緑に対し、夜中の騒音や夜遅くに柊を起こしていることを非難した葵。その場面を目撃した義母から「葵さんはもっと力を抜いた方がいい」と言われ、葵は「私の母じゃないから説教なんていりません」と言い返してしまう。そして葵に怒鳴られてしまった緑は…。 >>1話目を見る 【緑side story】葵さんからの告白で、深夜に迷惑をかけていたことを初めて認識しました。自分の親だけではなく、隣人にまで私の行為によって苦しめられている人がいたことに、私はショックを受けていました。さらにそれは息子の柊にまで及んでいる可能性があることを知らされてしまい…。そんな中、またしても聞いてしまった同僚からの私に向けられた悪口。ここまで同僚に嫌われていることもつらいですが、「子どもが問題を起こす」「親を頼ると痛い目を見る」といった葵さんと同じことを言われていることに動揺を隠すことができませんでした次回に続く(全23話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・ 古口春菜 /イラスト・ まりお
2023年06月02日皆さんは、ママ友の言動に困ったことはありますか?今回は、自分勝手なボスママのエピソードを漫画で紹介します。保育園のボスママ堂々と割り込み!?園長先生の言葉姿を消したボスママ周りを巻き込み、好き勝手し放題なボスママ。最終的には旦那さんと離婚してしまったとは…。以上、自分勝手なママ友の迷惑エピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月31日あおばさんの息子さんと仲良しの、同じ保育園に通う美空ちゃんは、普段から母親に冷たい態度をとられていました。美空ちゃんのパパは、あおばさんの高校の友人・ハルやん。ハルやんと同じ会社で働く妻・ミソノさんは、ハルやんの同級生で同僚のタメ田さんと不倫し家出をしています。タメ田さんとミソノさんの社内不倫が発覚してから、二人には異動命令が下されました。当然給料も減り、今までのような生活ができなくなっていました。 タメ田さんは両親に立て替えてもらった慰謝料の返済もあり、二人の生活は貧困。 そんな中、ハルやんと離婚調停中のミソノさんが突然保育園に現れました。事情を知っている先生たちは「美空ちゃんを絶対に引き渡さないで!」と、対応しますが、待たされるミソノさんは大騒ぎしはじめて……!? 保育園に娘をお迎えにきた目的とは? 「美空ぁー! いるんでしょー!?」と、大声で叫ぶミソノさん。この声を聞いた美空ちゃんは恐怖で体が震え、怯えた表情を浮かべています。 と、そのとき、「大きな声を出さないでください。ほかの園児も怖がりますので」と園長先生がミソノさんの前に現れました。 イライラが頂点に達しているミソノさんは、「私は母親よ!? 美空を早く渡してよ!」と猛攻撃。 事情を知っている園長先生は、保育士には子どもたちを安全に保護者のもとに返す使命があると、冷静に説明しますがミソノさんの攻撃は強まるばかり……。 「私は美空の保護者だって言ってるでしょ!?」 「子どもを置いていなくなって……現在『保護者』ではないあなたに美空ちゃんをお渡しすることはできません!」園長は厳しい口調でミソノに引き渡し拒否を伝えます。 なんでよ……母親なのに! 美空がいれば養育費が……! そう、美空ちゃんを突然お迎えに来たのは、娘がいれば養育費を毎月もらえるという「お金目的」。そこには美空ちゃんを思う気持ちなんて、1ミリもありませんでした。 娘を見捨てたにも関わらず、何食わぬ顔で保育園にお迎えにやってきたミソノさん。事情を説明していたおかげで、保育園が美空ちゃんを守ってくれました。何か起こってからでは遅いのです。言いづらいことではあったと思いますが、関係者にはきちんと話しておいてよかったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター あおば
2023年04月14日子どもの通う保育園を決める際に重要視するものは、家庭によってさまざまですよね。もし知り合いのママ友から、同じ保育園に入園させると言われたら……?今回はサレ妻さくらこさん(@o_usootto)の【パクリママ友を成敗せよ!】より、話の展開を予想して頂く「漫画クイズ」をお届けします。・漫画家名:サレ妻さくらこ・原作:よしえさん(さくらこのInstagramから応募)・漫画:喫茶ゴリラ新しいママ友との出会い……長女の通う保育園を探すため、下見に来ていたよしえ。そこでで出会ったママ友のさえこと意気投合したよしえは、この保育園に入園することを決めて……?それから数日後……ここでクイズです!この後よしえは、さえこの下した“ある決断”を聞きます。それは一体どんな内容でしょうか?ヒントは、よしえが喜ぶような決断だったようです!さえこの決断とは……?正解は「同じ保育園に入る」この電話がキッカケで、同じ保育園へ娘を通わせるようになったさえことよしえ。しかしその後、娘の髪型から服装までをすべて真似するようになったさえこに、よしえは苛立ちを覚えるようになるのでした……。こんなときどうする?新しく入園する保育園に知り合いのママ友がいたら、心強いですよね!今回のお話でよしえは、さえこが同じ保育園に通うと知り、心から喜びました。あなただったら、こんなときどんな言葉をかけますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@喫茶ゴリラ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年04月10日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を3カ月で退職しました。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">退職後、はみつこさんは、保育園で働く気にはなれずに、飲食店でアルバイトを始めました。朝のオープンからラストまで、週5〜6、1日10時間ほど働いていたのですが、黒井奈保育園に比べると、天国のように感じていました。しかし、半年ほど経つと、“保育園で働きたい”という想いが復活し、新しい保育園で働き始めます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">新しい保育園でも、いろいろ問題はありましたが、はちみつこさんには合っていて、結婚し、産休に入るまで丸3年間働きました。</span></p> <p> </p> <p><font size="3">数ヶ月後、谷先生と会い、はちみつこさんが辞めた後の話を教えて貰うと……。</font></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>黒井奈保育園を辞めてから</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園27" src="" style="width: 100%;" /></p> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが辞めた後、休憩時間が貰えるようになった黒井奈保育園では、ロッカーでお金を盗んでいた犯人が発覚しました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">犯人は、休憩時間ができたことを知らなかったパートの職員さんだったそうです。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">そのすぐ後に、谷先生も辞めてしまったので、その後のことはわかりません。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが、辞めた1番の理由は</span></p> <p><span style="font-size:16px;">「100%の自分で子どもたちと関わることができなかったから</span><span style="font-size:16px;">」。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">保育の仕事に、子どもたちに向き合う全ての方へ伝えたいことは、</span><br /> <span style="font-size:16px;">「泣きながら帰った、あの日を思い出しては、心と身体が健康なことが、何より大切だと強く思います。子どもたちにとって、いつも安心できる存在でいられるように、どうか自分自身も大切にしてください」。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">「毎日辛い思いをして、自分を犠牲にしてまで頑張り続ける必要はないんだよ」と、言うはちみつこさん。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">このお話が、少しでもきっかけを必要とする誰かに、届けられることを願っています。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; 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2023年04月02日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を退職することが決まりました。辞めると聞いた園長先生は、はちみつこさんに嫌味を言いますが、園長先生には、今までも散々嫌味を言われてきたので、全く響きません。黒井奈保育園を辞めてから 黒井奈保育園を辞めたはちみつこさんは、保育園で働く気にはなれずに、飲食店でアルバイトを始めました。 朝のオープンからラストまで、週5〜6、1日10時間ほど働いていたのですが、黒井奈保育園に比べると、天国のように感じていました。休憩は2時間ほど取ることができて、その間は何をしていても良かったそうです。 しかし半年ほど経つと、“保育園で働きたい”という想いが復活し、新しい保育園で働き始めます。 新しい保育園では、勤続◯十年のお局さんがいました。 その他にも、いろいろあり、新しい先生が入ってきては1週間から数ヶ月で辞めていくということが続きましたがが、はちみつこさんには合っていて、結婚し、産休に入るまで丸3年間働きました。 数ヶ月後、谷先生と会い、はちみつこさんが辞めた後の話を教えて貰いました。 新しい先生が入っても2週間ほどで辞めてしまうこと。 そこで、森先生が疑問に思い、個別で話を聞いて、休憩時間が出来たこと。 飲食店で1日10時間働いて、気持ちが復活するほど、黒井奈保育園は大変だったということですね。無事に辞めることができて良かったですね。谷先生にも休憩時間ができて良かったですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年04月01日4歳の娘は、保育園の年中さんです。保育園を選ぶにあたり、知らない先生ばかりの保育園より、上の子を通わせていた馴染みのある保育園にしたい!と、迷わず即決しました。その結果、娘はどのような保育園生活を過ごしているのかお話しします。のんびり保活をスタート娘は4人きょうだいの末っ子ということもあり、3歳まではどっぷりと子育てをしよう!と私は決めていたので、3歳を過ぎてからようやく求職活動をし、保育園選びを始めました。 保育園は産休、育休明けから子どもを預ける方が多いので、私のように3歳まで家で育てていて、母親が求職中という身だと、なかなか空きのある保育園が見つからないのが現状。しかし、ありがたいことに、私の希望する上の子を通わせていた保育園は、定員が230名のマンモス保育園! そのおかげで定員にまだ余裕があり申し込みをしたところ、春の新年度から入園が決まりました。 上の子と同じ保育園へ!上の子が卒園してから8年ぶりの保育園です。なんと、娘の入園するタイミングで新園舎が完成していて、明るくカラフルな園舎が出来上がっていました。娘は一目見るなり気に入り、「ここで毎日遊びたい!!」と大はしゃぎ。 親元から無事に離れて保育園生活を送ってくれるのかな?と心配していたのですが、娘が気に入ってくれたことで、その心配が薄らぎました。そして、私と上の子のことを覚えてくれている先生が何人もいて、やさしく声をかけてくれました。上の子が保育園時代、とても丁寧に保育してもらった思い出がよみがえり、同じ保育園に決まったことがとてもうれしかったです。 コロナ禍でも楽しい園生活8年前は私立保育園でしたが、現在は幼保連携型認定こども園に移行していました。幼稚園と保育園の良いとこ取りのようなシステムですが、どちらかと言えば保育機能の要素を大切にしているうえに、外国人講師を招いて英会話教室がおこなわれていて、教育面でも充実した様子です。 ちょうどコロナ禍の最中に入園したことで、行事がなくなり無観客になることが多かったのですが、先生たちは趣向を凝らしてくれました。子どもたちが喜びそうなハロウィンパーティーや音楽フェスティバルなどを企画してくれて、先生と子どもたちだけの会ではあるものの、いろいろと考えてくれて、娘は毎日楽しく保育園に通っています。 娘にとって保育園は、「ただ単に親が働くから預けられている場所」というより、娘自身が喜んで通っている楽しいところ、という感覚のようです。上の子のときから丁寧に保育をしてくれたので、ぜひ娘も同じところへ、と決めた保育園。親と離れて過ごしいているときも、寂しい気持ちにならないように努力している姿勢がありがたく、娘を大の保育園好きにしてくれた先生たちには毎日、感謝の気持ちいっぱいです。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 監修/助産師 松田玲子著者:優木 まり25歳になる長男を筆頭に4歳女児までの3男1女を育てるアラフィフママ。元美容部員のスキルを生かして美容記事を執筆するほか、子育て・出産関連についても執筆している。
2023年02月19日私には子どもが2人いるのですが、どちらも0歳児から保育園に通っています。乳児のうちから保育園に子どもたちを通わせることに悩んだときもありましたが、今ではこの選択をしてよかったと思っています。ワーママの強い味方である保育園で、保護者である私が「助かる!」と感じたメリットTOP3を紹介します。育児の相談ができる経験豊富な保育士さんに相談ができる環境なので、助かったことが多々あります。子どもの体調の変化や、発育に関すること、イヤイヤ期でいうことを聞かない子どもへの対応の仕方など、私には日々悩みがあります。看護師の先生がいる保育園だったので、特に喘息持ちの長女は、どのタイミングで受診するかなどを確認できて安心でした。 担任の先生であれば、子どものちょっとした変化や成長を送迎時に教えていただけますし、連絡帳を通じて日々の様子を確認できるのも利点です。自分ひとりで育児をしているのではなく、プロが寄り添ってくれていると感じられ、心強かったです。 自宅ではできない遊びお正月、ひな祭り、七夕、運動会、ハロウィン、クリスマスなど、四季に応じた行事があります。しかし、自宅でこんなにも多くのイベントに取り組むには、時間や労力がかかってしまい、私にはできないことばかりです。しかし保育園であれば、先生方がイベントに合わせて、子どもたちのために手作りの飾り付けや準備をしてくださいます。子どもたちもその時々にぴったりな遊びをしたり、物を作ったりできるので、一つひとつの行事を楽しめているようです。 また、自宅だと、例えば子どもに粘土をさせてあげたいと思っても、後片付けのことを考えて、大変だからどうしようと迷ってしまうときも……。保育園では毎日いろいろな遊びを実践してもらえるので、子どもたちも満足している様子。本当に、保育園には感謝です。 保育時間の長さ基本的に保育園は、保護者が仕事や病気などで子どもを保育できない場合に保育をおこなうところです。そのため、保育時間が長いことも良さのひとつです。私はフルタイムで勤務しているため、長い時間保育をお願いできるのは、とても大きなメリットです。子どもたちのことを安心して任せておけるので、心おきなく仕事ができています。 また、長時間保育のおかげで、私自身が社会とのつながりを保てることも大変ありがたく思っています。子どもたちの通う保育園では、仕事が長引いたときも、当日連絡で延長保育を申請でき、しかも補食まで出してもらえます。子どもが体調不良で保育園をお休みすると、自宅で仕事せざるを得ませんが、そんなときは特に保育園の素晴らしさを実感します。 私の両親は共働きで、幼いころの私は保育園に通っており、それが当たり前の環境でした。そんな私にも子どもが生まれ、私の幼いころと同じように保育園へ通わせることになりました。子どもたちを見ていると、子どもには子どもの世界があるようで、保育園で先生方や友だちとの関わり合いを通じて、日々成長をしているのだなと感じます。 著者:渡辺くるみ2人の女の子を育てるシングルマザー。毎日楽しく、をモットーに、自分も周りも大切にするよう心がけています。
2023年02月18日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告と報告書を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんはどんどん追いこまれ、黒井奈保育園を退職することが決まりました。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんが辞めると聞いた園長先生が「がっかりです。あなたには夏のボーナスは一切出ませんからね」と言い放ちます。ですが、今まで散々嫌味を言われてきたはちみつこさんには全く響きません。「あ、はい。大丈夫です……」とだけ答え……。</span></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>子どもたちとのお別れ</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園25" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">退職まで残りわずかとなったある日、子どもたちとお別れの会を開いてくれました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">4月には呪文のようように「あやな先生がいい」と言っていたりく君がお別れを理解して泣いてくれる姿に、</span></p> <p><span style="font-size:16px;">“りく君をはじめ、子どもたちには何て残酷なことをしているんだろう。たった3カ月で辞めるなんて、悔しくて、情けない……”と涙します。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">こうして、はちみつこさんは3カ月で黒井奈保育園を退職しました。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">これまで、お金を盗まれたり、同僚から嫌な仕事を押し付けれられるなど散々な目にあってきたはちみつこさん。最後には、お別れ会を開いてもらい、子どもたちとしっかりお別れをして、無事に辞められることが出来て良かったですね。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"> </div> </div> <div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div> </div> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">はちみつこ(@hachi_mitsu89)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月05日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。<div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <p><span style="font-size:16px;">7月末で、黒井奈保育園を退職することが決まったはちみつこさん。その日の仕事終わりに</span><font size="3">職員室に戻ると、皆んなが知っているような空気感でした。誰が言ったかは分かりませんが、聞こえるように「いい大人が……」と文句を言う人もいました。「辞められるならば」と気にせず保育日誌を書いていると、いつの間にか目の前に園長先生が……。</font></p> <p> </p> </div> <div class="articleParts"> <h2>目の前に園長先生が</h2> </div> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <div style="page-break-after: always"><span style="display: none;"> </span></div> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><img alt="ブラック保育園24" src="" style="width: 100%;" /></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">園長先生がはちみつこさんに「あなた辞めるんですってね。がっかりです。あなたには夏のボーナスは一切出ませんからね」と言い放ちます。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">“今まで散々好き放題言ってきたくせに、がっかりって?</span></p> <p><span style="font-size:16px;">この園では、胸を張って「保育士です」とは言えません。</span></p> <p><span style="font-size:16px;">笑顔でいることが辛かった。</span></p> <p><span style="font-size:16px;">もう無理です”と内心思いながら、</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">「あ、はい。大丈夫です……」とだけ答えるはちみつこさん。</span></p> <p> </p> <p><span style="font-size:16px;">辞めると分かると「がっかりです」と言う園長先生ですが、「がっかり」は期待している人に使う言葉ですよね。今まで、散々嫌味しか言ってこなかった園長先生の口から出る言葉とは思えませんね。今までお金を盗まれたり嫌な目にあってきたはちみつこさん。これ以上嫌な思いをせずに、辞められると良いですね。</span></p> <p> </p> <div class="relationLink" style="margin:10px 0 15px 0;"> <hr /> <p><span style="font-size:16px;">はちみつこさんのマンガはこのほかにも、Instagramで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね。</span></p> <p> </p> <blockquote class="instagram-media" data-instgrm-permalink="" data-instgrm-version="14" style=" background:#FFF; border:0; border-radius:3px; box-shadow:0 0 1px 0 rgba(0,0,0,0.5),0 1px 10px 0 rgba(0,0,0,0.15); margin: 1px; max-width:540px; min-width:326px; padding:0; width:99.375%; width:-webkit-calc(100% - 2px); width:calc(100% - 2px);"> <div style="padding:16px;"> <div style=" display: flex; flex-direction: row; align-items: center;"> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 40px; margin-right: 14px; width: 40px;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 100px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 60px;"> </div> </div> </div> <div style="padding: 19% 0;"> </div> <div style="display:block; height:50px; margin:0 auto 12px; width:50px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank"><svg height="50px" version="1.1" viewbox="0 0 60 60" width="50px" xmlns="" xmlns:xlink=""><g fill="none" fill-rule="evenodd" stroke="none" stroke-width="1"><g fill="#000000" transform="translate(-511.000000, -20.000000)"><g><path d="M556.869,30.41 C554.814,30.41 553.148,32.076 553.148,34.131 C553.148,36.186 554.814,37.852 556.869,37.852 C558.924,37.852 560.59,36.186 560.59,34.131 C560.59,32.076 558.924,30.41 556.869,30.41 M541,60.657 C535.114,60.657 530.342,55.887 530.342,50 C530.342,44.114 535.114,39.342 541,39.342 C546.887,39.342 551.658,44.114 551.658,50 C551.658,55.887 546.887,60.657 541,60.657 M541,33.886 C532.1,33.886 524.886,41.1 524.886,50 C524.886,58.899 532.1,66.113 541,66.113 C549.9,66.113 557.115,58.899 557.115,50 C557.115,41.1 549.9,33.886 541,33.886 M565.378,62.101 C565.244,65.022 564.756,66.606 564.346,67.663 C563.803,69.06 563.154,70.057 562.106,71.106 C561.058,72.155 560.06,72.803 558.662,73.347 C557.607,73.757 556.021,74.244 553.102,74.378 C549.944,74.521 548.997,74.552 541,74.552 C533.003,74.552 532.056,74.521 528.898,74.378 C525.979,74.244 524.393,73.757 523.338,73.347 C521.94,72.803 520.942,72.155 519.894,71.106 C518.846,70.057 518.197,69.06 517.654,67.663 C517.244,66.606 516.755,65.022 516.623,62.101 C516.479,58.943 516.448,57.996 516.448,50 C516.448,42.003 516.479,41.056 516.623,37.899 C516.755,34.978 517.244,33.391 517.654,32.338 C518.197,30.938 518.846,29.942 519.894,28.894 C520.942,27.846 521.94,27.196 523.338,26.654 C524.393,26.244 525.979,25.756 528.898,25.623 C532.057,25.479 533.004,25.448 541,25.448 C548.997,25.448 549.943,25.479 553.102,25.623 C556.021,25.756 557.607,26.244 558.662,26.654 C560.06,27.196 561.058,27.846 562.106,28.894 C563.154,29.942 563.803,30.938 564.346,32.338 C564.756,33.391 565.244,34.978 565.378,37.899 C565.522,41.056 565.552,42.003 565.552,50 C565.552,57.996 565.522,58.943 565.378,62.101 M570.82,37.631 C570.674,34.438 570.167,32.258 569.425,30.349 C568.659,28.377 567.633,26.702 565.965,25.035 C564.297,23.368 562.623,22.342 560.652,21.575 C558.743,20.834 556.562,20.326 553.369,20.18 C550.169,20.033 549.148,20 541,20 C532.853,20 531.831,20.033 528.631,20.18 C525.438,20.326 523.257,20.834 521.349,21.575 C519.376,22.342 517.703,23.368 516.035,25.035 C514.368,26.702 513.342,28.377 512.574,30.349 C511.834,32.258 511.326,34.438 511.181,37.631 C511.035,40.831 511,41.851 511,50 C511,58.147 511.035,59.17 511.181,62.369 C511.326,65.562 511.834,67.743 512.574,69.651 C513.342,71.625 514.368,73.296 516.035,74.965 C517.703,76.634 519.376,77.658 521.349,78.425 C523.257,79.167 525.438,79.673 528.631,79.82 C531.831,79.965 532.853,80.001 541,80.001 C549.148,80.001 550.169,79.965 553.369,79.82 C556.562,79.673 558.743,79.167 560.652,78.425 C562.623,77.658 564.297,76.634 565.965,74.965 C567.633,73.296 568.659,71.625 569.425,69.651 C570.167,67.743 570.674,65.562 570.82,62.369 C570.966,59.17 571,58.147 571,50 C571,41.851 570.966,40.831 570.82,37.631"></path></g></g></g></svg></a></div> <div style="padding-top: 8px;"> <div style=" color:#3897f0; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:550; line-height:18px;"><a href="" style=" background:#FFFFFF; line-height:0; padding:0 0; text-align:center; text-decoration:none; width:100%;" target="_blank">この投稿をInstagramで見る</a></div> </div> <div style="padding: 12.5% 0;"> </div> <div style="display: flex; flex-direction: row; margin-bottom: 14px; align-items: center;"> <div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(0px) translateY(7px);"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; height: 12.5px; transform: rotate(-45deg) translateX(3px) translateY(1px); width: 12.5px; flex-grow: 0; margin-right: 14px; margin-left: 2px;"> </div> <div style="background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; height: 12.5px; width: 12.5px; transform: translateX(9px) translateY(-18px);"> </div> </div> <div style="margin-left: 8px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 50%; flex-grow: 0; height: 20px; width: 20px;"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 2px solid transparent; border-left: 6px solid #f4f4f4; border-bottom: 2px solid transparent; transform: translateX(16px) translateY(-4px) rotate(30deg)"> </div> </div> <div style="margin-left: auto;"> <div style=" width: 0px; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-right: 8px solid transparent; transform: translateY(16px);"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; flex-grow: 0; height: 12px; width: 16px; transform: translateY(-4px);"> </div> <div style=" width: 0; height: 0; border-top: 8px solid #F4F4F4; border-left: 8px solid transparent; transform: translateY(-4px) translateX(8px);"> </div> </div> </div> <div style="display: flex; flex-direction: column; flex-grow: 1; justify-content: center; margin-bottom: 24px;"> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; margin-bottom: 6px; width: 224px;"> </div> <div style=" background-color: #F4F4F4; border-radius: 4px; flex-grow: 0; height: 14px; width: 144px;"> </div> </div> <p style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; line-height:17px; margin-bottom:0; margin-top:8px; overflow:hidden; padding:8px 0 7px; text-align:center; text-overflow:ellipsis; white-space:nowrap;"><a href="" style=" color:#c9c8cd; font-family:Arial,sans-serif; font-size:14px; font-style:normal; font-weight:normal; line-height:17px; text-decoration:none;" target="_blank">はちみつこ(@hachi_mitsu89)がシェアした投稿</a></p> </div> </blockquote> <script async src="//www.instagram.com/embed.js"></script></div> <p> </p>著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月02日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。黒井奈保育園の園長先生は、お寺の住職の奥さんでもあるため、保育士は月に1〜2回ほど、お寺まで足を運び、掃除をしたり物を運ぶ手伝いをしなければいけません。この日、お母さんが近くに来てくれていたのに、お寺の仕事のせいで会えません。はちみつこさんは「なぜ、保育業務と関係ないことで……」とぼんやりしていると、森先生に「大丈夫?」と声を掛けられます。“いや、もうずっと私は大丈夫なんかじゃないです”と心の中で答えたあとに、「退職させてください」と頭を下げました。 辞めさせてください はちみつこさんは、7月末で黒井奈保育園を退職することに決まりました。 森先生に「辞めたい」と伝えた時には、九条先生や他の先生もいたので、その日の仕事終わりに、職員室に戻ると皆んなが知っているような空気感でした。 誰が言ったかは分かりませんが、聞こえるように「いい大人が……」と文句を言う人もいました。 はちみつこさんは気にせず保育日誌を書いていると、いつの間にか目の前に園長先生が立っていました! 退職するからといって、暴言を吐く同僚なんて嫌ですね。辞められる日が決まって良かったです。皆さんは、退職する時に嫌な目にあったことはありますか? 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年02月01日世の中に”完璧な善人”は滅多にいないもの。あなたの心にも、いじわるな一面があるはずです。そこで今回は、箱に色を塗る色で「隠れたいじわる度」がわかる心理テストをご紹介します。Q.この箱に色を塗るとしたら、何色を選びますか?A:赤B:青C:黄D:緑あなたはどれを選びましたか?さっそく結果を見てみましょう。この心理テストでわかるのは?「隠れたいじわる度」深層心理において“何かを入れる箱”は、あなたのブラックボックス、つまり、ネガティブな部分をしまいこんだ内面を意味します。そして、何色に塗るかは内面をどのように隠しているかと密接につながっています。そのため、箱を何色に塗りたいか選ぶことで、あなたの隠れたいじわる度がわかるのです。A:「赤」を選んだあなた…隠れいじわる度10%あなたは裏表のないタイプでしょう。人にいじわるをするといった発想も、あなたの中にないようです。ですが、ときには自分より弱い相手に当たりがきつくなってしまう一面もあるようです。本質的にあなたは、人にはそれぞれ良い部分も悪い部分もあると理解しているはず。誰に対しても包容力をもって接しましょう。B:「青」を選んだあなた…隠れいじわる度80%あなたは根回しが上手で、自分優位に進めていくことが得意な頭脳派タイプ。そんなあなたに憧れている人もいるのではないでしょうか。しかし、あなたは内心人に嫌われることを恐れており、結果的に相手をコントロールしてしまうところがあるかもしれません。相手を思い通りにしようとするのではなく、まずは自分のネガティブな部分と向き合いましょう。C:「黄」を選んだあなた…隠れいじわる度25%あなたは明るくオープンで、目立ちたがり屋な部分もあるようです。そのため、身近にいる自分よりも目立つ人や人気者に嫉妬することもあるでしょう。嫉妬心が高じて、無意識に相手のアラ探しをしていませんか?ですが、本来のあなたはカラッとした性分のはず。嫉妬を向上心に変えて、自分を高める努力をしましょう。D:「緑」を選んだあなた…隠れいじわる度55%あなたは謙虚さと卑屈さを持ち合わせたタイプのようです。“自分には大した才能なんてない”と思っていませんか?しかし一方で、外見にはかなり気を遣うなどして、内心では自信を持っている部分もありそう。そのため周りの人が成功しても「外見なら自分のほうが勝っている」などと、素直に喜べないことがあるかもしれません。卑屈な気持ちで優劣をつけるのではなく、素直に受け止めることを心がけましょう。おわりにどんな人であれ、いじわるな部分は多かれ少なかれあるもの。いじわるは“我の強さ”の表れでもあり、少しはいじわるな部分があってもいいと思います。ただし、相手を尊重しつつ我を通すことが大切ですね。脇田尚揮/占い・心理テストクリエーター株式会社ヒューマン・ライフ出版代表取締役社長、企業占術鑑定士、大学講師、秀心寺住職。©CSA Images/gettyimages文・脇田尚揮
2023年01月29日株式会社Conovate Square(代表取締役:櫻井 新吾)が運営する養和塾は、無料オンラインセミナー「“園長必見”離職者ゼロにするための人間関係向上セミナー~一緒に働く大切な仲間(保育士)を守るために必要な3つの方法~」を1月31日(火)と2月8日(水)に開催します。オンラインセミナーを開催令和2年8月に厚生労働省から公表された「保育士の現状と主な取組」によると、保育士の退職理由の第1位が「職場の人間関係」33.5%となっています。また、保育士試験合格者が保育士として働くことへの不安の第1位にあげていることは「労働条件・労働環境」31.8%となっています。深刻な保育士不足が叫ばれる中、保育士さんの離職はどの園にとっても喫緊の課題であると思います。同じ職場で働く仲間としてどのような人間関係を作ればいいのか、仲間を守るために園長としてどのようなことに気をつけるといいのか、すぐにでも始められることを、このセミナーでお教えしていきます。延4,000人の「うつ」症状のクライアントに対し、薬物療法なしに短期間で「うつ」でいることを辞める決断のお手伝いをしてきた伝説の心理セラピスト、池田 登先生を講師に、「池田式メソッド」の一端をお話しいたします。●こんな方におすすめです!・保育士が明日にでも辞めると言ってくるのではないか不安・人間関係をよくしようと色々と工夫してきたけど、中々うまくいかない・メンタルが不安定な保育士にどう接するのがいいのかわからない・保育士のストレス状態の見極めができない・不機嫌そうな保育士にどんな声をかけたらいいかわからない●セミナー概要日時 : 2023年1月31日(火) 13:00~14:002023年2月8日(水) 13:00~14:00会場 : オンライン開催参加費 : 無料応募締切 : 2023年1月27日(金) 18:00お申し込みURL: ※両日とも同じ内容ですので、ご都合の良いいずれかのセミナーにご参加ください。※オンラインでの開催となります。PCもしくはスマートフォンよりご参加ください。※本セミナーへのご参加は、事前のお申し込みが必要となります。※ご視聴用URLは1月24日(火)10:00までにメールにてお送りします。※同業他社様や個人事業主様など場合によりお断りさせて頂く場合が御座いますのでご了承ください。●プログラム・講師紹介・なぜ人は落ち込むのか・快と不快ってどういうこと?・不快を快にする簡単な方法・保育士さんに投げかける魔法の言葉※セミナー内容は予告なしに一部変更する場合がございますので予めご了承ください。●養和塾について養和塾は2020年創業の株式会社Conovate Square(コノベートスクエア)が運営し、「ご縁を頂く全ての方々が健體康心(けんたいこうしん)になり、真の豊かさに感謝し、幸せを感じられる人を一人でも多く増やしていくこと」をミッションに、心理学×脳科学×禅を調和したメソッドでメンタルフィットネス事業を中心に展開しています。数多くの「うつ」症状のクライアントへの臨床から積み上げられた「池田式メソッド」の開発者である池田 登先生と、禅の教えを人生の「成幸者」になるためにわかりやすくまとめた「活禅式メソッド」を開発した前田 憲良老師のお二人を名誉塾長とし、一人でも多くの方を「成幸者」にするお手伝いをしています。URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月18日公園で子どもたちを遊ばせていた投稿者さん。そこへ、2組の親子がやってきて……。今回は、実際にあった“公園トラブルエピソード”をご紹介します。公園で……保育園のお友達と公園で遊んでいたとき(当時4歳)に、お子さんを連れた2人組のお母さんが来ました。公園に来るなり、ベンチに座って母親同士でスマホを見て盛り上がり始めました。子どもたちは、だんだんと危ない遊びを始めます。うちの子どもたちも真似をするので、注意しましたが向こうのお母さんたちは、話に夢中で全く気にする様子はなく……。その子たちは危険なことを辞めず、軽い怪我をして泣き始めました。そこで、やっと子どもの様子を見た母親に「え、何してるんですか?」と言われました。「転んだみたいですよ?」と伝えると「は?誰がやったの?」とこちらのせいにされ、睨みながら子どもを連れて帰りました。唖然としながらもイラっとしました。(33歳/会社員)母親の対応に唖然……公園で子どもと遊んでいたときに、後から来た子どもが怪我をして泣き始め、その子の母親に睨まれてしまったというエピソード。皆さんならこんなとき、どんな対応をしますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年01月13日新しい保育園へ移ったはちみつこさんは、長時間の労働や、同僚とのすれ違いなど様々な問題に悩まされます。そんな中、ロッカーに閉まっておいた財布からお金が盗まれてしまいました。さらに、同僚の先生の代わりに、保育中の子どものけがの報告を任されます。激務に、色々な問題が重なって心身ともに限界なはちみつこさんは上手に気分転換も出来なくなり、どんどん追いこまれていきます。そんな時に個人面談があり「辞めたい」と伝えようとしますが、園長先生に散々嫌味を言われ、何も言えないままに個人面談は終了。お寺の日 黒井奈保育園の園長先生は、園長であると同時に、お寺の住職の奥さんでもあります。保育士は月に1〜2回ほど、お寺まで足を運び、掃除をしたり物を運ぶ手伝いをしなければいけません。 はちみつこさんは「保育業務と関係ない、こんなところで何をしているのだろう」とぼんやりしていると、森先生に「大丈夫?」と声を掛けられます。 “いや、もうずっと私は大丈夫なんかじゃないです”と心の中で答えたあとに、「退職させてください」と頭を下げました。 保育士としてさらに成長したくて、新しい保育園に移ったはちみつこさんは「なぜ自分の仕事を終えたあとに、お寺に行って座布団やパイプ椅子を運んでいるのか」疑問で頭がいっぱいでした。そして、ついに「辞めたい」と伝えることができました。今まで大変な思いをしてきたので、何事もなく辞められると良いですね。 著者:マンガ家・イラストレーター はちみつこ
2023年01月03日