俳優・いしだ壱成(49)が9日、自身のインスタグラムを更新。個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立したことを報告した。いしだは「この度、俳優いしだ壱成は個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立いたしました」と発表し「これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます」と決意を新たした。続けて「沢山の方々に支えられ、そして励まされ、ここまでくることができました。ファンの皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでございます」と伝え「もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたいです。決意を新たに日々精進し、芸事に励んで参ります」と誓った。最後は「改めまして、俳優いしだ壱成を今後とも何卒よろしくお願い申し上げます」と結んでいる。いしだは、1974年12月7日生まれ、東京都出身。1992年、ドラマ『悲しいほどお天気』でデビュー。以降、ドラマ『ひとつ屋根の下』(93年)、ドラマ『未成年』(95年)、ドラマ『聖者の行進』(98年)、ドラマ『リップスティック』(99年)、映画『インディアン・サマー』(05年)、ドラマ『アルジャーノンに花束を』(15年)、映画『散歩屋ケンちゃん』(23年)、などに出演。また、音楽活動や舞台でも精力的に活動。父親は俳優の石田純一(70)。03年12月、元タレントと結婚し、06年1月、離婚。14年7月に再婚し、17年8月、離婚。18年4月、俳優の飯村貴子と再々婚し、21年12月に離婚した。■コメント全文個人事務所設立のご挨拶この度、俳優いしだ壱成は、個人事務所『株式会社ぷりますてら』を設立いたしましたことをご報告いたします。これからは、個人事務所ぷりますてらの所属俳優として『一生、俳優。死ぬまで役者。』として生きていきたい所存でございます。沢山の方々に支えられ、そして励まされ、ここまでくることができました。ファンの皆様、関係者の皆様には感謝してもしきれない気持ちでいっぱいでございます。もっともっと芝居をして、芝居を通して皆様に恩返しがしたいです。決意を新たに日々精進し、芸事に励んで参ります。改めまして、俳優いしだ壱成を今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。いしだ壱成
2024年05月09日ひと昔前までは、外で飼い猫を目にすることがありましたが、令和の現代では猫の安全面を考慮し、完全室内飼いが推奨されています。しかし、猫は柔軟性があり、高い運動能力を持つ生き物。ふとした瞬間に脱走してしまう…という話は珍しくありません。「愛猫が家からいなくなった!」と思ったら、まさかのオチ2024年5月頭、rika et demi(@majomirutam)さんの家では『事件』が発生しました。愛猫の1匹であるゴロンちゃんが、突如姿をくらましてしまったのです。同年4月から、飼い主さん一家に加わったばかりの、元保護猫であるゴロンちゃん。早く新しい生活に慣れるよう、飼い主さんが献身的にサポートをしている最中の出来事でした。生きた心地がしないほどの不安を覚え、懸命に捜索活動を行った、飼い主さん。しかし、いくら家中を探してもゴロンちゃんの姿は見当たりません。「もしかすると、一瞬の隙に外へ出てしまったのかもしれない」…そんな可能性も浮かぶ中、飼い主さんは諦めずに自宅の隅々まで確認。そんな中、玄関にやって来た飼い主さんは、まさかの場所でゴロンちゃんの姿を目にすることになるのです!な、なんという忍者…!玄関にある備え付けの棚の下を覗くと、そこにはわずかな床との隙間に入り、くつろぐゴロンちゃんの姿が!飼い主さんによると、この家に20年ほど住んでいても、ここに隙間があるとは誰も知らなかったのだとか。まさかのオチに、安堵すると同時に驚かされたといいます。ゴロンちゃんの見事な忍者っぷりに、「歴代の愛猫の中で、間違いなく『かくれんぼナンバーワン』だ!」と思ったという、飼い主さん。『事件』のてんまつに、ネットでは多くの人から反響が上がっています。・猫って時々、本当に「ウソだろ!?」って場所にいるよね…。・捜索難易度100かよ!こんなの見つかるわけがないって。・猫って本当にかくれんぼがうまい。飼い主はヒヤヒヤさせられるけど…。全国の猫の飼い主からは、「自分も似た経験をしたことがある」という共感の声も上がっていました。今や創作上の存在となった忍者。しかし令和の時代も、どうやら多くの家庭に『現役の忍者』が存在しているようです![文・構成/grape編集部]
2024年05月04日「この子、飼ってもいい?」そんなひと言とともに、家族が『野良の子猫』を保護してくることは、まれにあります。親が近くにおらず、放置されて鳴く『子猫』を発見したら、誰もが心配になるかもしれません。小さな命を目前にして、つい許可を出してしまいそうですが…ある理由から、即決するのはやめたほうがいいかもしれません。その子、本当に子猫?投稿に「これは見間違える!」2024年5月に、傷病鳥獣のリハビリテーターである@Tanuki_Mumさんは、X(Twitter)で次のように呼び掛けました。「この時期、側溝の中で子猫のような鳴き声の、黒っぽい動物の赤ちゃんを見つけても、触らずちょっと待ってください!」なぜ保護を止めるのかと、不思議に思う人もいることでしょう。実は、『誤認保護』の可能性がようで…。「それはタヌキの赤ちゃんかも知れません」※写真はイメージなんと、子猫かと思い保護した赤ちゃんが、タヌキの子供の可能性があるというのです!猫とタヌキは、大人の姿だと明らかに見た目が違いますが、赤ちゃん時代はこんなにそっくりでした。タヌキの赤ちゃんは、つぶらな瞳で、子猫に見まがうばかり。ですが、よく見ると耳が子猫よりも小さく、やや鼻先が出っ張っていますね!とはいえ、種類や個体差によっては、写真よりも耳が小さな子猫がいるので、現実で見分ける難易度はより高いことでしょう。比較写真には、頭を抱える人が続出しているようです。・子犬にも見えるな…。『誤認保護』も納得!・とっさに見分けるの、自分には無理だ~!・私が保護したのは、このタヌキの赤ちゃんにそっくりな子猫でした。・超難問でうなっています。猫の写真が、少し成長している姿だからまだ分かりやすいけど…。・鼻の形でなんとか見分けられるかも。鼻が三角なら猫、丸っぽければタヌキです!もしかしたら、「タヌキの赤ちゃんでもいいから飼いたい」という人もいるかもしれません。しかし、タヌキを含む野生鳥獣は、鳥獣保護制度の原則として、許可のない捕獲が禁止されています。飼養目的もNGのため、タヌキの赤ちゃんを発見しても、連れ帰らないようにしてください。投稿者さんによると、大体の場合、親タヌキは近くにいて、赤ちゃんタヌキの元に戻ってくるとのこと。野生のタヌキの生活を壊さぬよう、発見しても速やかにその場を離れるようにしたいですね。[文・構成/grape編集部]
2024年05月02日コロナ禍を経て、ようやく通常通りにおこなわれるようになった小学校の発表会でのことです。思いも寄らない行動をする保護者を目にして、私は驚きを隠せませんでした……。 久しぶりに制限なしの発表会娘は現在、小学校2年生。1年生のときの発表会はまだコロナ感染拡大防止のため、各家庭1名しか発表会を見に行くことができませんでした。 今年はついに何人参加してもよいというお知らせを受け取り、わが家も夫婦で見に行くことにし、楽しみにしていました。 体育館は人でいっぱい!そこへ突然…予想はしていましたが、やはり発表会がおこなわれる体育館の外は大行列! たくさんの保護者であふれていて、ようやく中に入ると、すでに前から5列ほどの席が埋まっていました。今年はパイプ椅子はなく直接床に座るようになっていたため、私たちも空いた所に座りました。 ところが、私の後ろに並んでいた1人のお母さんが「ちょっとすみません!」と言いながら、どんどん前へと進んできたのです。そして一番前の角に立てられている「保護者席」と書かれたカラーコーンをぐいっと横へ押しのけ、平然とその場所に座ったのです! すると教頭先生が…突然、最前列の端を陣取ったそのお母さん。隣の人も驚いてじろじろ見ています。さすがに見かねた教頭先生が「皆さん、順番に並ばれていますので」と声をかけると、しぶしぶ後ろの席へと移動していきました。 後から聞いた話ですが、そのお母さんはいつもそんな感じで授業参観などでも似たような行動をとったりするため、同じクラスの保護者からあまり良く思われていなかったようです。「先生が注意してくれてスッキリした!」とママ友たちは少しほっとしたようでした。子どもたちも見ていますし、改めて自分も常識ある行動をしなくてはと気を引き締める機会となりました。 イラスト/海乃けだま著者:中越 美織
2024年04月29日人気デュオ・KinKi Kidsの堂本光一が24日、自身のインスタグラムを更新。個人ファンクラブの発足を伝えた。光一は、ファンクラブのロゴを添えて「この度個人ファンクラブを発足いたしました。これまでの一本化されたシステムとは違う為、ファンの皆様には戸惑いもあると思いますが、皆さんとの時間を作っていく新たな場所、喜んで頂けるようなコンテンツをご提供できるよう活動してまいります」と決意をしたためた。その上で「7月からのEndless SHOCKの先行チケットも、この新FCからとなりますので、お間違えのないようにお願いします」と呼びかけた。
2024年04月24日皆さんは、公共の場で迷惑行為に遭遇した経験はありますか? 今回は「バスの中で個人情報を話す教員」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言彼氏とバスに乗っていると…ある日、彼氏とバスに乗っていた主人公。すると背後から男女の声が聞こえてきて…。個人情報を大声で…出典:モナ・リザの戯言どうやら2人は教員のようで、生徒の保護者の愚痴を大声で話しています。さらに会話が盛り上がった教員たちは、勤めている学校や生徒の個人情報まで話しはじめて…。周りに聞こえる声で個人情報を漏らす教員たちに、ほかの乗客も心配そうに様子を伺います。しかし周りの乗客たちの視線も気にせず、会話を続ける教員たち。すると教員たちのすぐ後ろにいた彼氏が「お2人さん、全部聞こえてんだけど」と声をかけます。そして公共の場で教員が個人情報を漏らすことに対して「まずいだろ~、それは」と注意しますが…。彼氏に注意されてイラっとしたのか、教員の1人が「失礼ですけどあなた社会人ですか?」と言い返してきて呆れるしかない主人公なのでした。読者の感想社会人として、個人情報を公共の場で話さないことは当然のマナーだと思います。当たり前のことを彼氏に注意されて「社会人ですか?」と言い返した教員に呆れました。(30代/女性)教員たちが他人とはいえ、大声で人の悪口や個人情報を話している姿を見ると不快な気持ちになってしまいます。気まずい空気の中、教員たちに注意を促した彼氏は素晴らしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※記事内の行為は法に触れる可能性があります。絶対に真似をしないようにしてください。(lamire編集部)
2024年04月21日皆さんは、非常識な人の行動に困ったことはありますか? 今回は「大声で個人情報を話す教師」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言バスでおでかけ休日にバスで彼氏とでかけていた主人公。車内で彼氏が冗談を言うと、後ろにいた男女の乗客に笑われてしまいました。笑われて赤面出典:モナ・リザの戯言乗客に「今の聞いた?」と囁かれた主人公は赤面。彼氏に「公共の場では気をつけて」と注意をしました。その後は会話を控えてバスに揺られていた主人公と彼氏でしたが…。さきほどの彼氏の発言を笑った男女はどうやら教師のようで、勤めている学校や生徒の話を大声で話し始めました。公共の場で、生徒の個人情報や親の悪口などを話す男女に乗客は絶句。すると彼氏が教師たちに「まずいだろ~それは」と注意したのです。注意されて腹を立てた男性は「あなた社会人?」と突っかかってきましたが…。彼氏が「え?俺教師だよ。女子高のな」と返すと、男性は予想外の答えに「え?」と困惑するのでした。読者の感想公共の場で生徒の個人情報をぺらぺら喋るなんて非常識な教師ですね。まさか主人公の彼氏も教師だったとは驚きましたが、はっきり注意してくれてスカッとしました。(20代/女性)聞こえるように「今の聞いた?」と言ったり個人情報を話したりと、場をわきまえてほしいと思いました。公共の場で話してはいけないことを平気で話すなんて、教師としての自覚が足りないのではと思ってしまいます。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年03月22日このお話は作者エェコさんに寄せられたエピソードをもとに再構成しています。個人の特定を防ぐため、脚色を加えてあります。 ■前回のあらすじある晩家に帰ってきた正子が目にしたのは、家の前で正子を待ち受ける女性。彼女は正子が自分の夫の彼女だと責め、証拠写真を見せてきました。しかし写真は加工されたもので、本来男の横には別の女性が映っていました。男の正体は以前正子が友人から紹介された「彼ピ」の高橋武夫。誤解が解けた武夫の妻は、昔不貞が発覚した際、武夫は正子を彼女と紹介したこと、その時は自分も出張ばかりで武夫に寂しい思いをさせたからと相手を突き止めず許したことを話します。友だちの居場所を聞かれたが…武夫に個人情報を知られた理由は友人を信じたい正子ですが、奥さんの言う通り、正子の個人情報がここまで武夫に知られているのはおかしいと考えざるを得ません。それでも、武夫の単独の嘘であってほしいと正子は願うのですが…。次回に続く 「親友から受けた最低の裏切り」(全57話)は22時更新!
2024年02月23日皆さんは、個人情報が漏れた経験はありますか? 今回は「個人情報を大声で話す教師」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言教師2人が…いつもふざけてばかりいる頼りない彼氏と、バスに乗った主人公。すると背後に立っていた教師らしき2人が、職場の話や個人情報を大声で話していて…。プライバシーがなく…出典:モナ・リザの戯言2人の話が聞こえてしまい「完全にアウトでしょ~」と主人公は嫌な気持ちになります。話しを聞いていると主人公の姉や姪の名前も出てきて、さらにイライラした主人公。すると彼氏が2人のあいだに割り込み「守秘義務のある業務内容を世間に漏らしている。それって普通にご法度だろ」と注意をしてくれたのです。彼氏に注意された教師2人は「う…」と言葉を失ったのでした。読者の感想どこで誰が話を聞いているかわからないので、仕事の話を大声でするのは非常識ですね。いつも頼りない彼氏がきちんと注意をしてくれて、スカッとしました。(20代/女性)公共の場で仕事の話や個人情報を聞こえるように話すなんて、このような人には教師をしてほしくないです。普段はふざけている彼氏がズバッと注意していてかっこいいなと思いました。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(lamire編集部)
2024年02月23日皆さんは、迷い犬を保護したことはありますか?今回は「保護した迷い犬」にまつわる物語とその対処法を紹介します。(CoordiSnap編集部)イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。泥だらけの迷い犬を保護した話主人公は一人暮らしで犬を飼っています。ある日の帰宅途中、泥だらけでうずくまる迷い犬を見つけました。もとの飼い主が見つかるまで、その迷い犬を保護することにした主人公。しかしなかなかもとの飼い主は見つかりません。ある日、主人公が先住の犬と迷い犬の2匹を連れて散歩をしていると…。同じように犬を散歩させていた男性が飼い主を知っていると言い、一緒に飼い主に会いに行くことになりました。飼い主に会いに行くと…飼い主は「新しい犬を買ったから、その犬はもういらない」と言い放ったのです。「酷すぎる!」と思った主人公は「この犬を飼う」と飼い主に伝えます。すると飼い主は「50万円でいいわ」とお金を要求してきました。出典:エトラちゃんは見た!飼い主のまさかの返答に主人公は絶句してしまいます。しかし男性は「わかりました。後日また話し合いましょう」とあっさりと了承しました。主人公が「非常識な提案を受け入れていいんですか?」と男性に尋ねると…。「考えがあります」と言う男性。後日、レストランでの話し合いで、相変わらず「大人しく50万円払え」と言ってきた飼い主。しかし次の瞬間、後ろに隠れて座っていた人物が飼い主に激怒しながら間に入ってきたのです。突然の出来事に、主人公は驚いてしまうのでした。話し合う新しい犬を買ったからといって前の犬を飼うことを拒否するなんて、絶対にしてはいけないことでしょう。そんな飼い主に犬を任せたくはないですが大金を支払うのも間違っていると思うので、納得いくまで話し合うのがよいですね。(40代/女性)弁護士や動物愛護団体に相談してみる飼っていた犬の飼育を放棄していたのに、金銭を要求してくるなんて悪質すぎます。お金が絡んでいることなので、弁護士や動物愛護団体に相談してみるといいかもしれません。(30代/女性)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。
2024年02月16日1人1台所有しているといっても過言ではないほど、普及率が高いスマホ。インターネットであらゆる事柄を検索できるほか、カメラ機能で写真や動画を撮影したり、アプリでゲームや他者とのコミュニケーションが楽しめたりと、さまざまな機能が備わっています。機種にもよりますが、スマホは高性能かつ、高価な物。破損しないよう、画面に保護フィルムを貼ったり、ケースを着けたりするでしょう。スマホの保護フィルムを貼ろうとすると、猫が?猫のレイくん、エマちゃん、ノーマンくんとの日常をX(Twitter)で投稿している、ネコランド(@NEKOLAND13)さんのエピソードをご紹介します。ある日、スマホの保護フィルムを貼ろうとした、ネコランドさん。スマホの保護フィルムは、画面に貼り付くよう片方が粘着面になっているため、ホコリなどが入らないよう気を付けるものでしょう。3匹の猫と暮らしているネコランドさんは、猫の毛が入らないよう、愛猫たちが寝静まったタイミングでスマホに保護フィルムを貼ろうしました。…ですが、予想外のことが起こったのです。「スマホに保護フィルムを貼ろうとした時に、かまってちゃん発動は反則やろ」保護フィルムを貼る作業をせっせとこなしていたネコランドさんの目の前に、エマちゃんが登場!寝起きのエマちゃんは、起きてすぐにネコランドさんに甘えたかったのかもしれません。毛が入る心配こそありますが、少し下を向いて「なでて…」といっているような表情に、思わず笑みがこぼれますね!まさかのタイミングで起きてきたエマちゃんの写真に、キュンとする人が続出しました。・保護フィルムの内側に猫の毛を混入させる簡単なお仕事、か…!・嫌な予感…!愛を試されているのか!・これはあかーん!でも、ショボーンなお顔がたまらない!・私もまさに同じ状況になるので、保護フィルムと画面の間に毛が入るのを避けられません…。ネコランドさんによると、エマちゃんはその後、特に邪魔をするわけでもなく、貼り終わるまでジッと待っていてくれたのだとか。無事に保護フィルムを貼り終わった後は、おやつを与えてから遊んだといいます。ですが、エマちゃんのようにいい子に待てるかは分からないもの。ペットがいる環境で保護フィルムを貼る場合は、一時的に個室にこもるのが安全かもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2024年02月12日いつもはグループでトークしている人から、個人的に連絡が来るとドキッとしますよね。もし同期のモテそうな男性から、突然個人的に連絡が来たら、あなたはどう感じますか?今回は、もちみかん(@mochi_mikan_0123)さんの『【#1】イケメン同期にもてあそばれたハナシ』を紹介します。同期はイケメンで……社会人1年目のみかんさん。はじめは仕事に慣れるのに精一杯でしたが、徐々に会社の飲み会にも参加するように。そこで意気投合したのは、同期の鈴ちゃんで……。同期に惹かれて……一緒に行こうってこと!?真に受けてはダメ……?鈴ちゃんから、さらっとお出かけのお誘いを受け、内心喜ぶみかんさん。それから個人的なやり取りが続き、連絡が来るたび気分がウキウキします。その後、鈴ちゃんと距離をとったみかんさんでしたが、同僚から鈴ちゃんのよからぬ噂をいくつも聞くことになるのでした。会社の飲み会後に個人ラインを送ってくる同期……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月10日アメリカの動物保護施設では保護動物たちの里親が決まると、SNSで報告することがよくあります。それらの写真や動画は、犬や猫と新しい家族が幸せそうに一緒に写っているものが多いです。里親が決まったばかりの保護犬が?アメリカのフロリダ州にある動物保護施設の投稿に注目が集まりました。『ウォルトン郡アニマルサービス』がTikTokに投稿したのは、ある女性の動画です。女性はこの日、『ウォルトン郡アニマルサービス』にいた保護犬の里親になることを決めたのだそう。映っているのは、彼女が養子縁組に必要な書類に記入をしている様子です。なぜ事務手続きをしている女性に注目が集まったのか…それはこの動画を見れば分かります。@wcasfl Luna stood like this the whole time her new mom was filling out her adoption papers ☺️#animalshelter #wcas #wcso #adoptdontshop #viral #adoptfosterrescue #waltoncountyfl #fyp #dogsoftiktok ♬ Don't Stop Believin' - Journey女性の家族になったメス犬のルナちゃんがすぐ隣で待っているのです!しっぽを振りながら、まるで「ママ、早く家に帰ろうよ!」というように、女性のそばを離れないルナちゃん。彼女が自分の里親になったことが、ルナちゃんは分かっているようですね。この16秒間の動画には50万件を超える『いいね』が集まり、ルナちゃんへの祝福の声が殺到しました。・この犬はみんなに「これが私の新しいママよ!」といっているね。・ルナちゃんは新しいママを自慢しているように見える!・この子はワクワクしていて、家に帰る準備万端だね!・私は動物保護活動をしているけど、こういう犬は多いよ。なぜだか犬たちは家族ができたことが分かるんだ。動画のコメント欄には「里親と家に帰る時の保護犬は、かわいがってくれた施設のスタッフを振り返りもしないことが多い」という声もありました。言葉で伝えなくても、犬たちは新しい家族ができたことがなぜか分かるようです。まるで何年も一緒に暮らしてきたかのように、女性の隣で嬉しそうにしているルナちゃん。ルナちゃんと里親になった女性の間には、出会った瞬間にすでに家族の絆が生まれていたのかもしれませんね。[文・構成/grape編集部]
2024年02月06日皆さんは、バスの中で驚くような出来事に遭遇してしまったことはありますか?今回は他人の個人情報を大声で話しまくる男性の話とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:倖バスの中で個人情報を…看護師として働く主人公が、職場からバスで帰宅していたときの出来事です。突然、男性から声をかけられて…。出典:CoordiSnapなんと男性の口から、主人公の勤め先や名前などの個人情報が飛び出してきたのです。どうやら男性は以前主人公が担当していた患者さんの友人のようで…。たまたま見かけて声をかけてくれたようなのですが、その後も男性の口からは主人公の個人情報が止まりません。大きな声であふれ出る個人情報に、慌ててバスを降りた主人公なのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?それとなく話を逸らす悪気がないとわかってはいても、個人情報を人前でベラベラ話されるのはあまり気分がいいものではありませんよね。私だったら、個人情報が出てこないような話題にそれとなく話をそらしたいなと思います。(20代/女性)小さな声で話す男性は自分の声の大きさに気づいていないのでしょうね…。個人情報ではなくても、バス車内なら大きな声で会話するのはよくないので、小さな声で男性と会話をしてそれとなく気づかせます。(30代/女性)今回は人の個人情報を大声で言う人の対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(CoordiSnap編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年01月29日こっそりと家を抜け出してしまった迷子の動物といえば、どのような動物が思い浮かびますか。おそらく多くの人が犬や猫、ウサギや鳥などを挙げるのではないでしょうか。警察官が保護した迷子の動物とは?アメリカのケンタッキー州にある『レキシントン・フェイエット動物管理局』に、「迷子の動物がいる」という通報がありました。通報してきた人は交通量の多い道路で変な物音が聞こえたため、付近を見渡したところ、車から隠れている動物を見つけたのだそう。親切なその人は動物を心配して、『レキシントン・フェイエット動物管理局』に保護してくれるようにお願いしたのです。現場に駆け付けた警察官はその動物を保護して、飼い主を見つけるために写真を撮り、Facebookに投稿。こちらがその写真です!迷子になっていたのは犬でも猫でもなく…子ヒツジ!警察官と頬を寄せ合うようにしてツーショット写真を撮った子ヒツジは、なんだかほほ笑んでいるように見えますね。「子ヒツジがいなくなったのはどなたですか?」とつづられた投稿は、見た人みんなを笑顔にしたようです。・なんて素晴らしい写真だ!・この子ヒツジが欲しい!・かわいそうに!早く家に帰れるといいね。そしてこの投稿によって、子ヒツジの飼い主が見つかりました!子ヒツジはシャタくんという名前で、飼い主さん一家は1日中探していたのだとか。飼い主さんはシャタくんが無事に見つかって大喜びしていました。道路に迷子の子ヒツジがうろついているなんて、牧畜が盛んなケンタッキー州ならではのハプニングといえるでしょう。シャタくんが優しい人に見つけてもらい、無事に家に帰れてよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年12月18日幼稚園で年少組を担任していた先生。運動会を終えた直後から、なぜか1人の保護者から無視されるようになってしまいました。運動会の翌日から、ユリエさんという保護者に無視されるようになった担任の先生。連絡帳の保護者欄は真っ白のままで、挨拶をしても完全に無視。 心当たりがなく、戸惑うばかりの先生に、ユリエさんは今度は「うちの子をいじめないで!」といちゃもんをつけました。先生は謝罪したものの、また数日後「話がしたいです」と連絡してきたユリエさん。モヤモヤしたまま、話し合いの場に赴くと……? クレームの嵐 運動会当日ー。 ユリエさんはかけっこ、親子競技、玉入れなど、リョウタくんが出る競技のときは自分のレジャーシートから離れて……。 どうやらユリエさんは運動会に不満がある様子。行進で息子のリョウタくんが列の最後尾だったこと、自分たちの座る位置からリョウタくんが見えなかったこと、補助に入った先生のおしりが映り込んだこと……。先生は事情を説明しますが、ユリエさんの怒りはおさまりません。 ついにはリョウタくんと仲の良いカイトくんまで槍玉に挙げられてしまいます。先生から見たら仲の良い2人がハグしているほほえましい光景ですが、ユリエさんは「こんな締め上げてリョウタの内臓が破裂したらどうするんです!?」と怒りを爆発。 そんなわけないだろう……と思っていると、「あと、運動会でうちの子のこと囚人扱いしてましたよね!」とまたもクレームを言ってくるのでした……。 運動会の不満を一気に担任の先生にぶつけたユリエさんですが、何事にも事情はあるもの。すぐにクレームを入れるのではなく、まずは相手の事情に耳を傾ける気持ちの余裕を持って、冷静に話し合えるといいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月02日2023年10月31日に、新たに保護犬2匹を家族に迎えたことを報告した、歌手の浜崎あゆみさん。浜崎さんは、これまでもSNSアカウントを通して動物愛護活動を啓発するなど、命の尊さについて積極的に発信していました。今回、新たに迎えたのは、ポテトちゃんとコンブちゃんという名前のフレンチブルドッグ。2匹は、保護されるまで劣悪な環境で生きてきたのだそうです。浜崎さんは、2匹をつらい目に遭わせた人へ怒りをあらわにすると同時に、「余生を穏やかに過ごせるよう、初めての経験をさせてあげたい」と今後についての想いを明かしています。動物保護団体が浜崎あゆみの『神対応』明かす同年11月8日、動物の保護活動を行っている、『保護犬猫団体アネラ』がInstagramを更新。こうして、浜崎さんがポテトちゃんとコンブちゃんを家族に迎え入れたのは、同団体を経由してのことだったといいます。浜崎さんから里親希望のメッセージが来た時のことや、2匹を迎えることになった経緯について、同団体はこのように明かしました。ことの始まりは浜崎あゆみさんご本人様から直々にメッセージをいただいことが始まりでした。『里親さんが見つかりづらい子がいたら教えてください‥』と‥この子が良いとご指定があった訳ではなく、施設に長くいる子を引き取ってくださるという女神様のようなご連絡でした。こちらで検討した結果、施設に1年いるフレンチブルドッグ2頭をお願いする事にしました。可愛いだけではない、フレンチブルドッグは熱中症になりやすかったり、アレルギーや皮膚病になりやすかったり、そして性質上やんちゃで誤飲事故含めて躾に苦労することがあると言われている犬種です。浜崎あゆみさんのおうちは元々フレンチブルドッグを飼育されているということもあり、安心だと判断致しました。コブちゃんは年齢も9歳ということもあり、里親応募が今まで一件もありませんでした。そしてポートちゃんも体質的に尿管結石ができやすかったり、過去に鼠蹊ヘルニアを発症し、お腹がとんでもなく腫れて緊急オペをした経緯がありました。そういったことを全てお話しした上で『どんな子でも最期まで幸せにします』と二言返事をいただきました。dogrescue_anellaーより引用※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 【保護犬猫】DogCat rescue ANELLA(関東)(@dogrescue_anella)がシェアした投稿 いうまでもなく、動物とともに暮らすと、金銭が必要になります。そのため、高齢だったり病気を患っていたりする動物は、引き取り手が見つからないことも多々あるのです。そういった事情を汲んでか、浜崎さんは自ら「里親が見つかりにくい子はいませんか」と提案。積極的に事情のある動物を受け入れたといいます。繁殖犬として長い間、劣悪な環境に閉じ込められ、散歩すらさせてもらえなかったという、ポテトちゃんとコンブちゃん。吠えないよう、声帯も切除されていたそうです。そんなポテトちゃんとコンブちゃんを、浜崎さんは最期まで幸せにすると誓い、新たな家族の一員として迎え入れました。浜崎さんの優しさが伝わるエピソードに、多くの人から称賛の声が上がっています。・あゆを好きでよかった。私たちのCDを買ったお金が、巡り巡って動物を救う力添えになったのかな。・本当にかっこいい。家族に加わった2匹は、とても幸せだと思う!・やっぱり、あゆは最高!自分もこういう行動のとれる人になりたい。自身のInstagaramアカウントにて、2匹を含む大切な愛犬たちとの日常を発信している、浜崎さん。その『一家』の未来は、笑顔にあふれた明るいものであることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年11月09日オーストラリアの山で仕事をしていた作業員たちが、思いがけず動物を救助することになりました。ある作業員の男性(derpyderpderp27)が、浅い坑道の底から小さなトゲのようなものが突き出ているのを見つけたそう。気になってそのトゲの周りを掘ってみると…1匹のハリモグラが出てきたのです!ハリモグラは全身が太くて硬いトゲで覆われていて、細長い口吻(こうふん)が特徴の動物で、オーストラリアやタスマニアなどに生息しています。作業員が見つけたハリモグラは坑道の底にはまっていたため、彼らは工事を中断して助けてあげようとしました。ところが相手はハリモグラ。作業員たちよりもうんと早く穴を掘ってしまうため、なかなか捕まえられません!結局、捕まえるまでに約30分もかかったのだとか。そしてハリモグラは捕まった時、「あちゃー!捕まっちゃった」というようなポーズを見せたのです!※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。Echidna we rescued at workbyu/derpyderpderp27 inaww作業員に抱えられたハリモグラは、恥ずかしそうに両手で顔を隠しているように見えますね。この珍しい写真にはさまざまな感想が寄せられました。・顔を隠してる!なんてかわいいんだろう。・この子は恥ずかしがり屋さんなんだね!・おそらく長い間日の光を見ていなかったから、目がくらんでしまったんじゃないかな。この後、作業員たちはハリモグラを安全な場所まで連れて行って、そこで放してあげたそうです。ハリモグラが土を掘るのが得意だとしても、そのまま工事現場にいたら身の危険があったかもしれません。土から飛び出た小さなトゲを見逃さず、30分もかけて捕まえてくれた心優しい作業員たちのおかげで、ハリモグラが無事でよかったですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月25日動物保護施設には飼い主がいない野良猫が保護されることがあります。そのような猫の生い立ちを知ることは難しく、なぜ野良猫になったのか分からないことが多いのです。アメリカのニューメキシコ州にある動物保護施設『エスパニョーラ・ヒューメイン』に、1匹の野良猫が保護されました。推定8歳のウィルフレッドくんという猫を見た施設のスタッフは、ひと目でその猫が過酷な環境で生きてきたことが分かったそう。なぜなら…ウィルフレッドくんは体中が傷だらけだったからです。疲れ切ったような目をしたウィルフレッドくんの耳には羽のように切れ目が入り、首の周りには大きな傷を負っていました。これらの傷はほかの猫に襲われたことを示していたのです。また、ウィルフレッドくんは猫エイズに感染していました。猫エイズは主にほかの猫に噛まれることで感染します。ウィルフレッドくんはこれまでに何度もほかの野良猫と戦って、多くの傷を負っていたと思われました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る Española Humane(@espanolahumane)がシェアした投稿 そんなウィルフレッドくんは、とても甘えん坊で人懐っこい性格なのだそう。施設に来てからは、治療の甲斐あってケガは順調に回復していきました。『エスパニョーラ・ヒューメイン』はSNSで、「この甘えん坊で社交的な男性は、ヒザの上でのんびりと暮らしたり、窓辺から鳥を眺めたり、ごはんの皿が空になることがないことを知っています」と投稿。ウィルフレッドくんにそんな安らかな生活を与えてくれる里親を募集したところ、数日後に家族が決まりました!この報告にはたくさんの喜びの声が寄せられています。・この猫は戦士を引退する時が来たんだ。・顔を見れば困難な猫生を送ってきたのが分かるね。・この愛らしい顔の猫には最高の家族がふさわしい!幸せになって。投稿によると、猫エイズの治療法はありませんが、最近の研究では感染しても平均的な寿命を全うすることが分かったといいます。野良猫として孤独や飢えを乗り越えるだけでなく、ほかの猫との闘いからも生き延びてきたと思われるウィルフレッドくん。これからは家族の愛情と安らぎを感じながら、残りの猫生を穏やかに暮らしていってほしいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年10月19日子育てをする上で大変なことの1つに、『子供のいたずら』が挙げられます。幼い子供は、元気があり余っているゆえに、やんちゃをしてしまうもの。また、いたずらに対する大人のリアクションも、おかしくてたまらないのでしょう。無邪気な子供たちのいたずらに、大人は時に頭を抱えつつ、対応しているのです…。ビリビリに破られた『保護者説明会のプリント』の真相小学生の息子さんを育てる、@shibayuushaさんは、ある日、いたずらの現場を目撃しました。現場に残されていたのは、保護者説明会のプリント。親にとって重要な情報が詰まったプリントが、見るも無残な有様になっていたのです。現場を見た瞬間に、すべてを察し、『犯人』の姿をX(Twitter)に投稿。いたずらをした『犯人』に対し、投稿者さんは、刑事ドラマさながらに呼びかけました。「…やったな?」そう、大切なプリントをビリビリにしたのは、息子さんではなく、愛犬のむぎまるくん!まだ2歳のむぎまるくんにとって、プリントはオモチャのようなものなのでしょう。夢中になってビリビリに破いているうちに、我に返ったのかもしれません。投稿者さんを見つめるつぶらな瞳は、自分の罪を認めているのか、はたまた無罪を主張しているのか…。キリッとした表情を見るに、「やっていません」といっているように思えてきますね。むぎまるくんの犯行に、写真を見た人からは「神妙な表情で吹いた」「こりゃ、やっちまったな…」といった声が上がっています。どうやらこういった事件は、犬のいる全国の家庭で頻繁に起こっている模様。今この瞬間も、どこかで犯行が計画されているかもしれません…。[文・構成/grape編集部]
2023年09月13日皆さんは、駐車場について思わぬトラブルに巻き込まれたことはありますか?今回は、非常識な保護者のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:人魚真珠祖母の家の駐車場運動会の時期になると…全然知らない人…祖母や母が断ると…断られたことに対して、逆ギレしてきた保護者。子どもの行事があるとはいえ、まったく知らない人に駐車場を貸すことは抵抗があるかもしれません…。大きなトラブルにならないよう、冷静に対処していきたいものです。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年08月19日アメリカには各州に動物保護施設があり、多くの保護動物たちが里親との出会いを求めています。ところが、ルイジアナ州にある『ルイジアナSPCA』のTikTokに投稿された、ある保護犬の動画にはこう書かれていたのです。ソックスには新しい家は必要なかった。2023年7月、『ルイジアナSPCA』に1匹のオス犬が預けられました。施設ではその犬をルイヴィトンくんと名付けて、いい家族と出会えることを願い、里親の募集を始めます。するとまもなく、「その犬は我が家の愛犬です」いう女性が連絡をしてきたのです。女性によると、犬の名前はソックスくんといい、数週間前に行方不明になってしまったのだそう。ソックスくんがいなくなって以来、家族は混乱し、もう1匹の愛犬はあまりごはんを食べなくなったといいます。『ルイジアナSPCA』が投稿したソックスくんの動画を見た人が、地域の交流サイトを通じて女性の夫に知らせてくれたとのこと。動画に映っているのがソックスくんだと確信した家族は、「どうしたら彼を家に連れて帰れるか教えてほしい」とすぐに連絡をしたのです。こうしてソックスくんは、約1か月ぶりに家族と再会することができました!@laspca Socks didn’t need a NEW home. He needed HIS home. #reunion #rescuedog #shelterdog #tiliseeyouagain #shelterlife #share #nextdoorapp #nextdoor ♬ See You Again (Piano Arrangement) - Alexandre Pachabezianやっと家族に会えた喜びを全身で爆発させるソックスくん。家族にとっても、その喜びは同じでしょう。『ルイジアナSPCA』は「ソックスには『新しい』家は必要なかった。彼は『彼の』家が必要だったのです」とつづり、動画を投稿。祝福と感動のコメントが寄せられています。・ソックスくんが「ほら、いったでしょ!僕には家族がいるっていったじゃないか!」って叫んでいるのが分かる。・ソックスくんは間違いなく、家族に愛されているっていえるよ!・嬉しくて涙が出た。多くの迷い犬は家に帰れないけれど、この犬は帰れたんだね。『ルイジアナSPCA』は、「単なる『シェア』がどんな影響を与えるか、あなたは知らないでしょう。このような素晴らしい再会が実現するかもしれないのです」と動画をシェアしてくれた人たちへの感謝をつづっています。里親を求める保護動物の中には、ソックスくんのように家族と離ればなれになった動物もきっといるはずです。その中には家族との再会を果たせないまま、新しい里親の元に引き取られる動物もいると思われます。保護動物を引き取ることはできなくても、投稿をシェアすることは難しくないでしょう。ソックスくんのような幸せな動物が1匹でも増えるように、それぞれができる方法で協力していきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年08月07日アメリカのテキサス州にある動物保護施設『ダラス・アニマル・サービス』。この施設でボランティアをしている女性(dallasadoptsdogs)は、保護犬たちに家族ができることを願い、Instagramで里親募集中の犬たちを紹介しています。女性がいつものように、犬たちと過ごすために施設を訪れたある日のこと。彼女は1匹のオス犬に目を留めました。犬の名前はエージェントくんといい、彼女は「この子の犬生の始まりはつらいものだったのだろう」と感じたといいます。彼女がエージェントくんの部屋に入ると、とても人懐っこい彼が大喜びで歓迎してくれました。彼女はすぐに、エージェントくんが床に散らばったおやつにはあまり興味がなく、それよりもお腹をなでられるのが大好きだということを知ったそう。こうして彼女はエージェントくんのお腹をなでながら、楽しい時間を過ごしていました。するとまさにその時、エージェントくんの運命を変える出来事が起きたのです。 この投稿をInstagramで見る DALLAS SHELTER VOLUNTEER(@dallasadoptsdogs)がシェアした投稿 ちょうどその時、施設を訪れていた家族が、楽しそうに遊ぶ女性とエージェントくんを見て足を止めたのだとか。そしてエージェントくんのことを気に入った家族は彼を庭に連れ出して、そのまま里親になったのです!女性は「今日、とんでもないことが起こりました」と感極まって動画を投稿。エージェントくんへの祝福のコメントがあふれています。・おめでとう、エージェントくん!素晴らしい話で泣きそうになったよ。・彼はお腹をあなたに委ねた結果、多くの人のハートを勝ち取ったね!・あなたがこの犬を救ったんだよ。ありがとう。女性はこれまでにたくさんの保護犬たちと関わってきましたが、このように里親が決まった犬は初めてだそうです。家族が通りかかった時、もし彼女がエージェントくんと遊んでいなかったら、彼の人懐っこさや、かわいらしさは気付いてもらえなかったかもしれません。これからエージェントくんは、新しい家族にいつでもお腹を好きなだけなでてもらえることでしょう![文・構成/grape編集部]
2023年07月31日アメリカのワシントン州にある動物保護施設『タコマ・ヒューメイン』。2023年7月、たくさんの保護動物が収容されているこの施設に、長い行列ができました。施設に入るために建物の外に並んでいる人たちは、年齢も性別もさまざま。しかし、彼らの目的は同じでした。なぜこんなにも多くの人たちが並んでいたのでしょうか。実際の様子がこちらです。@tacomahumane 287 pets in new, loving homes!! Thank you to our community for all the ways they've supported us during this emergency call-out #ShelterPets #WA #Tacoma #TacomaWA #AnimalShelter ♬ Don't Let Me Go - Lane 8 & Arctic Lakeこの日、長い列を作っていた人たちは全員、『タコマ・ヒューメイン』にいる保護動物たちの里親になるためにやってきたのです。実は、数日前に『タコマ・ヒューメイン』はソーシャルメディアで緊急のメッセージを発信していました。施設で保護している動物が増えすぎてしまい、収容するスペースがなくなってしまったのです。7月18日の時点で、『タコマ・ヒューメイン』では同月だけで460匹の動物を引き取ったのだそう。1匹用の部屋に2~3匹の犬を入れたり、動物をキャリーボックスの中に入れたまま、床に並べざるを得ない状況になったりしたのだとか。この非常事態に、『タコマ・ヒューメイン』は1週間の特別譲渡イベントを開催。養子縁組にかかる手数料を無料にして、「予約なしでいつでも施設に来てください!」と呼びかけたのです。するとその投稿が拡散され、動物たちを引き取るために地域の人たちが施設に続々とやってきたのでした。その結果、譲渡イベント期間中になんと287匹の動物たちに新しい家族が決定!これは『タコマ・ヒューメイン』の135年の歴史の中で、1週間で里親が決まった動物の最高数だということです。 この投稿をInstagramで見る Tacoma Humane(@tacomahumane)がシェアした投稿 動画には「素晴らしいコミュニティだ!」「私も動物保護活動をしているけれど、こんなのは見たことがない」「感動して泣いてしまった」などの声が上がっています。『タコマ・ヒューメイン』のスタッフたちは譲渡イベントの初日から、涙をこらえるのに必死だったそう。「素晴らしい反応を見せてくれた地域のみなさんに、言葉でいい尽くせないほど感謝しています」とつづっています。また、この期間中、たくさんの動物に里親ができただけでなく、寄付金やボランティアの申し込み、一時的な仮里親の申し出なども寄せられたのこと。多くの人が、「動物たちのためにできることをしたい」という気持ちを行動に移したのですね。このイベントによって、『タコマ・ヒューメイン』の非常事態は一時的に解決しましたが、施設には毎日、何匹もの捨てられた犬や猫が到着するといいます。いつの日か、施設で収容される動物がゼロになる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年07月31日皆さんは、ルールを守れない大人と遭遇したことはありますか?今回は、子どもの運動会での困った保護者のエピソードを紹介します。ルールを守らない夫婦主人公の子どもが通う小学校の運動会でのことです。小さい運動場のため、個人テントを張ることは禁止になっていました。しかし、ルールを無視して個人テントを張って応援している夫婦がいました。注意されてもスルー出典:CoodiSnap先生に「個人テントは禁止です!」と注意されても、テントを撤去するように放送で呼びかけられても、まったく聞く耳を持たない夫婦。周りの保護者の冷ややかな目も気にせず「ここだと子どもがよく見えて最高!」とご満悦の様子です。そんな夫婦の様子に、主人公は呆れてしまうのでした。追い出された夫婦事前に連絡があったことなのに、ルールを守らない自分勝手な夫婦に衝撃を受けますね。以上、ルールを守らない夫婦によって巻き起こされた運動会のトラブルエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月28日新学期になると、クラス替えがありますよね。子どもたちだけではなく、保護者も結果が気になるようです。今回は、クラス替えに口出しする保護者のエピソードを紹介します。イラスト:sasao amu連絡帳の内容は…?やんわり断ったら…園を監視する保護者クラス替えの結果は…?幼稚園に要望を出すほど、クラス替えを気にかけていた保護者。子どものためを思っての行動かもしれませんが、幼稚園の監視はやり過ぎかもしれませんね…。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年07月06日皆さんは、ママ友や保護者の行動に驚いたことはありますか?今回は「運動会当日の保護者の衝撃行動」2選を紹介します。イラスト:美吉香胡弁当が食べたい主人公は、ママ友と一緒に幼稚園の運動会に来ていました。お昼になり、娘が家から持参した弁当を食べようとしていたのですが…。ママ友の子どもが「私もその弁当食べた~い」と言い出しまたのです。ママ友が持ってきたのはパンだったため、子どもは弁当を羨ましがっていたのです。主人公は気を遣い、ママ友の子どもに弁当を少しあげました。ママ友の行動にびっくり出典:CoordiSnapなんとママ友も遠慮なく、弁当を食べ始めたのです。結局娘はあまり弁当が食べられず、落ち込んでしまいます。主人公はそれ以降、ママ友と距離を置くようになるのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。席取りのために幼稚園の運動会前日。席を取るために前日から並ぶ行為は禁止されていましたが…。並び屋という業者出典:CoordiSnapなんと並び屋に依頼して、並ばせている保護者がいました。先生は保護者に直接電話して注意することに。しかしその注意も無視して運動会に現れた保護者は、特等席で満足げです。そんな保護者に園長は「子どもたちもこんな姿は望んでいません」と言います。さらに「こちらの席は無効となります」とはっきり注意してくれたのでした。まさかの行動子どもたちのための運動会。まさかの保護者の行動に唖然としたエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月25日「幻冬舎資産形成ゴールドオンライン」にて全8回、5/27スタート。著書『わたし生活保護を受けられますか』からこれまで全国で10,000件以上の生活保護申請サポートを行ってきた特定行政書士の三木ひとみさんが、著書『わたし生活保護を受けられますか』(ペンコム)から、生活保護についての正確な知識を解説する連載が5/27(土)よりスタートしました。三木ひとみ氏が生活保護についての正確な知識を解説連載が掲載されるのは、株式会社幻冬舎ゴールドオンラインが運営する「資産形成ゴールドオンライン」。生活保護は、貧困によって最低限の生活すらできなくなった場合に、最後のセーフティネットとして機能するものです。しかし、誤解や偏見のために、本来受給すべき人が受給できていない実態があります。本連載では、三木ひとみさんの著書『わたし生活保護を受けられますか』の内容を引用しながら、生活保護についての正確な知識を解説していきます。三木ひとみさんは、「今回の連載では、参考にできる公的機関のホームページ等に掲載がない内容を多く取り上げています。私の行政書士としてのこれまでの実体験をもとに、法令に忠実に解説しています。これらがネット上に配信されることで、誤った情報によって生活保護を諦めていた人たちに広く正しい情報が届くことを期待しています」と話しています。配信と同時に大きな反響すでに第1回目、2回目が公開され、Yahoo!ニュースやLINEニュース、livedoorニュース、SmartNewsといった各種外部サイトにも配信もされ、1回目がYahoo!ニュースに配信されるや、コメントは600超にのぼるなど大きな反響を呼んでいます。【第1回】5/27(土)「1日3食取れない」ほど困窮しているのに…「生活保護」を申請しても「却下」されてしまう理由【特定行政書士が解説】 【第2回】5/29(月)生活保護のよくある誤解…「家族の資金援助が条件」「稼いだ分は全額減額」どちらもウソ!知っておくべき“本当の仕組み”【特定行政書士が解説】 【第3回】5/31(水)生活保護は「親族に扶養照会しないと申請できない」はウソ!“知られたくない親族”に知られずに受給する「有効な方法」【特定行政書士が解説】 【第4回】6/1(木)「生活保護の要件はすべて満たしているのに」…福祉事務所に相談する人の「6割以上」が申請“すら”させてもらえないワケ【特定行政書士が解説】 【第5回】6/3(土)「生活保護世帯の子は大学へ行けない」は嘘!“年間最大96万円もらえる奨学金”に“バイトもOK”…こんなにある「公的サポート」【特定行政書士が解説】 【第6回】6/5(月)「もう限界です…」“70代の父”が深夜パートで「精神疾患・引きこもりの“30代息子”」を養い力尽きたが…一転、父子ともに救われた「生活保護受給」までの顛末【特定行政書士が解説】 【第7回】6/7(水)生活保護を受けようとしたら「フィリピンに帰ればいい」…日本人も他人事じゃない“外国人の生活保護申請”にみる「無理解」と「誤解」【特定行政書士が解説】 【第8回】6/9(金)生活保護の「不正受給率1%未満」だが…数字から見えない“想像を絶する実態”と不正受給があとを絶たない「悲しすぎる理由」【特定行政書士が解説】 連載は全8回です。コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版コロナ禍で貧困が進む中、まずは生活を立て直し明日へ歩み出してほしいとの願いで出版「わたし生活保護を受けられますか」全国対応、24時間365日、1日も休むことなく生活保護申請サポートをする特定行政書士の三木ひとみさんの元には、生活に困窮した人たちから悲痛なメールが毎日入ります。生活保護申請サポートは全国10,000件に及び、「生活保護」分野で士業界隈では知らない人がいないほどの著者が、コロナ禍で貧困が進む2022年7月、「生活保護への偏見をなくし、まずは貧困から脱して欲しい」との願いから、「申請から決定まで」を事例で分かりやすく解説する本をはじめて出版しました。上野千鶴子氏からは、「だいじょうぶ。なぜって、あなたには三木さんがついているから。申請にはこの本を持っていこう!」と力強い推薦をいただきました。法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説法令に忠実に事例を紹介しながら分かりやすく解説本書には、「裏技」も「特別な方法」も載っていません。申請に至ることができずに、困窮から抜け出すことのできない原因となっている「偏見」や「誤解」、「水際作戦」等について、法令に忠実に事例を紹介しながら解説していきます。【本書の特徴】まずは目次を見て関心のある項目に✓→相談から申請まで26のStepで解説。タイトルとポイントで分かりやすい→特に大切なことや、誤解・質問が多いことは【PICKUP】で解説→全国10,000件に及ぶ事例をもとに、誤った情報や偏見の根拠も説明→索引があるから何度も見直せる本書では、あなたが生活保護を正しく理解・受託し、もう一度明日に向かって歩きだせるように応援していきます。著者プロフィール著者三木びとみ・著者・三木 ひとみ(みき ひとみ)不服申立て代理ができる特定行政書士。行政書士法人ひとみ綜合法務事務所所属。警察官の父、教師の母の元もと1981年横浜生まれ。3歳で両親が別居し離婚。鬱を患った母と暮らす。同級生から壮絶ないじめに遭うが、勉学に励み交換留学生として1年間渡米。帰国後、英検1級合格、国際基督教大学(ICU)教養学部語学科入学、大学在学中に未婚の母となる。ICUでは「未婚の母」であることを就職活動で伝える必要はないと助言をしてくれた女性職員との出会いに救われる。リクルートHRマーケティング入社。その後ストーカー被害に遭いシェルターに入所。無職無収入となるも両親が公務員のため生活保護を受けられないと思い込み、水商売や翻訳業で生計を立てながら2015年行政書士試験合格。翌年行政書士事務所を開業。書籍情報表紙わたし生活保護を受けられますか・書名:『わたし生活保護を受けられますか』-全国10,000件申請サポートの特定行政書士が事例で解説 申請から決定まで・目次第1章わたし生活保護を受けられますか ー生活保護制度とは第2章生活保護申請から決定まで第3章生活保護申請の事例・著者:三木 ひとみ・発売日:2022年7月7日・価格: 1,650円(本体1,500円+税10%)・判型:四六判(横127mm×縦188mm×厚さ20mm)・ページ数:176ページ・ISBN:978-4-295-40704-1・Cコード:C0036・発行:株式会社ペンコム・発売:株式会社インプレス書籍情報 会社概要商号:株式会社ペンコム代表者:代表取締役増田幸美所在地:兵庫県明石市人丸町2番19号設立:2010年12月24日URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月29日アメリカのテキサス州で野良犬の保護活動をしているサマンサさんは、日々の活動の様子をTikTokで紹介しています。2023年4月、サマンサさんは仲間とともに、駐車場をうろついていたメス犬を保護しにいきました。彼女たちが到着すると、犬は大きなウシのぬいぐるみに寄り添っていたのだそう。犬はサマンサさんたちを警戒して近寄ってこないため、ワナを仕掛けて捕まえることにします。あっさりとワナであるクレートに入った犬は暴れることもなく、落ち着いた様子。2人が自分を助けてくれようとしているのを察していたのかもしれません。犬は全身の皮膚が感染症にかかっており、健康状態が悪いのは一目瞭然でした。犬を車に乗せた後、彼女たちはその場に残された『あるもの』に目を留めます。この動画が反響を呼んだ理由は、まさにその『あるもの』でした。@streetlifetothesweetlifeWe weren’t going to leave her stuffed cow behind♬ Golden Hour: Piano Version - Andy Morrisサマンサさんたちが目を留めたのは…犬が寄り添っていたぬいぐるみ。大きなウシのぬいぐるみのほかに、小さめのぬいぐるみがいくつかありました。彼女は「それらがあの犬のものかどうかは分からないから、ウシのぬいぐるみだけ持っていきましょうよ」と提案。すると仲間の男性はぬいぐるみすべてを拾って、こういったのです。「彼女はこれらを全部もらえるんだ。今までつらい犬生を送ってきたんだから」動画を見た人たちは、この男性の優しさに感動の涙を流したようです。・彼のいうとおり!この子はすべてのぬいぐるみをもらっていいんだよ!・彼がぬいぐるみを全部もっていった瞬間、泣きそうになった。・なんて優しい男性。彼女のぬいぐるみも連れていってくれてありがとう。犬はグレイシーちゃんと名付けられ、皮膚病は治療の結果、2週間後には劇的によくなったそうです。ただ、フィラリアが陽性だったため、引き続き治療が必要とのこと。サマンサさんのTikTokには、保護された時とは別の犬のように人懐っこい笑顔を見せるグレイシーちゃんの姿が投稿されています。@streetlifetothesweetlife Replying to @Cassandra ♬ Homestead - The Bare Bones家族がいないグレイシーちゃんにとって、寄り添っていたぬいぐるみは唯一の友達であり、癒してくれる存在だったのかもしれません。男性はそんなグレイシーちゃんを、『友達』と離ればなれにさせたくなかったのでしょう。グレイシーちゃんが1日も早く健康を取り戻して、『友達』と一緒に新しい家族と暮らせる日がやってくるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月19日ネット通販を利用する機会が増えています。とても便利なサービスですが、「配送時に使われる段ボールの処理が面倒」と感じている人も多いのではないでしょうか。そこでそのひと手間を減らすため、送り状に記載された個人情報を簡単に消す方法を紹介します。 この投稿をInstagramで見る ボム | 今すぐ役立つ子育てライフハック(@bom_kosodate_lifehack)がシェアした投稿 使うのは「消毒液」だけ配送業者が扱う荷物に必ず貼られている送り状。住所に氏名、電話番号に荷物の概要など、外部に漏らしたくない個人情報がたくさん詰まっている書類でもあります。一般的には「段ボールから剥がしてシュレッダーやはさみで処分」という流れですが、意外と手間がかかるもの。このような場合には、ぜひボム(bom_kosodate_lifehack)さんがInstagram上で紹介しているライフハックを活用してみてください。ボムさんの方法を使えば、送り状を段ボールから剥がす必要はありません。送り状の上から、消毒液をたらしましょう。その後、表面をティッシュでこすってなじませればOKです。驚くことに、表面に印刷されていた文字がきれいに消されています。ペンで塗りつぶすよりも確実で、はさみでカットするより手間なく作業できるでしょう。消毒液に含まれているアルコールの効果新型コロナウイルスの影響で、どの家庭にも常備されているであろう消毒液。なぜ送り状にたらすだけで文字が消えるのかというと、消毒液に含まれているアルコールが作用しているためです。アルコールの特性を生かしたインク消し専用アイテムも販売されていますが、「わざわざ専用アイテムを購入する必要がない」という点で、ボムさんのアイディアは魅力的。「今日からすぐに試したい」と思う人も多いのではないでしょうか。玄関にセットしてあるアルコール消毒液を使って、荷物を受け取ってすぐに処理してしまえば、後から面倒に思うこともありません。「個人情報を処理しないまま段ボールを出してしまった」という失敗も防げるのではないでしょうか。ボムさんのアイディアに対して、Instagram上では「すごい」「初めて知りました」といったコメントが多数寄せられています。身近にあるアイテムを使って、身の回りのストレスを軽減してみてください。[文・構成/grape編集部]
2023年05月12日