皆さんは、毎月の光熱費がいくらなのか把握していますか?中には、電気代を見直して節電対策に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を3つご紹介します。IHからガスコンロにIHコンロをガスコンロに替えました。また、お湯を沸かすときはケトルではなく、ガスコンロで沸かすように。必要な量の水を入れて沸かすことで、水も節約できて一石二鳥!その結果、電気代が4,000円ほど下がりました。(28歳/会社員)オイルヒーターの使用をやめたオイルヒーターを使うのをやめました。12畳の部屋の仕切り扉を閉め、6畳の部屋で使っていたのですが、ペットのために1日中つけていたら月々の電気代が20,000円に……。喉が弱いのでオイルヒーターは乾燥が防げて良かったのですが、節電のために電気毛布とセラミックヒーターを使うようにして、10,000円ほど電気代を下げることができました。(匿名)電気ポットから電気ケトルに電気ポットが壊れたのをきっかけに、電気ケトルを購入しました。電気ポットを使用していたときは、常時お湯を沸かしていつでも使えるようにしていたのですが、必要なときに必要な量だけケトルでお湯を沸かすように。その結果、少ない月で200円程度、多い月では500円程度電気代が減りました。(50歳/主夫兼介護者)少しの意識が節約に……一見小さなことのように見える取り組みでも、しっかりと効果を実感できているようですね。皆さんは、どのような節電に取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月20日岸田首相は防衛費を対GDP比2%に引き上げる方針を決めた。現行の5年27兆4000億円(2019年~)の防衛費が、43兆円(2023年~)に増額される予定だ。岸田首相は不足する予算を余剰金の活用や歳出改革、増税などで賄うとしている。すでに防衛費に回されることが決まっている予算のなかには、私たちの生活や健康を守るためのお金も多く含まれる。たとえば、全国で140の病院を運営する国立病院機構(NHO)の積立金の一部(422億円)と、全国57の病院と26の介護老人保健施設などを運営する地域医療機能推進機構(JCHO)の積立金の一部(324億円)も防衛費に転用される。鹿児島大学教授で社会保障法が専門の伊藤周平さんはこう語る。「地域医療を担う病院には、老朽化しているケースも多くあります。またコロナのパンデミックによって、エクモなどの機器の必要性や、それを扱うスタッフが足りないこともわかりました。まず、どれほどの設備投資や人材育成費用が必要なのか議論したうえで、積立金の使い道を考えるべきです」仮に積立金が“余った”としても、JCHOは年金保険料で設立された経緯があるため、本来は年金特別会計に返納される決まりだった。しかし、岸田文雄首相は特別措置法を作ってまで、年金のためのお金を防衛費に転用するのだ。経済産業省の元官僚の古賀茂明さんは、外国為替資金特別会計の剰余金(3兆1000億円)の転用の影響を懸念している。「いわゆる外貨準備金です。たとえば、急激な円安でインフレ危機が迫ったとき、円を買ってドルを売り、円高に誘導する対策が必要になります。昨年、1ドルが150円になり為替介入したときも、この資金が使われました。このためのお金が減ると、こうした対策の幅も小さくなってしまいます」財政投融資特別会計からの繰り入れ(6000億円)も、日本経済への懸念材料だ。「中長期的には重要だが、民間任せだとリスクが大きかったり儲けが少ないということで、十分な資金が回らない分野への投資や融資に使うお金です。ベンチャー企業支援や中小企業支援、住宅建設や鉄道・道路建設などのインフラ整備にも使われます。これを減らせば、重要なイノベーションの芽を摘み、また将来の国民生活の質を落とすことにつながります」(古賀さん)防衛費を増額するため、あらゆるところから金をかき集めている岸田首相。そのツケを払うのは、もちろん私たちだ。「物価高で経済がガタガタの日本で、消費税を上げるわけにはいきません。手をつけられるのが、社会保障の自己負担増でしょう。まず考えられるのは、社会保険料の引き上げ。消費税のような国民的な議論になりにくく、“年金や医療のため”と言えば、反発も受けにくい側面があります。さらに75歳以上の高齢者の医療費や介護費用の自己負担割合が引き上げられる恐れもあります」(前出・伊藤さん)岸田首相は防衛費の拡大が真に必要と考えるのなら、このような“ごまかし”による転用はやめて、堂々と負担を求めたうえで、国民に信を問うべきだろう。
2023年04月20日光熱費の値上げによって、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を抑えるためにひと工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きを活用して節約家族全員お風呂に入る時間がバラバラにもかかわらず、夕方6時くらいにお風呂を沸かしてから夜9時過ぎまで保温し続けていた我が家。あるときテレビで追い焚きの方がガス代が抑えられると知り、それからは家族が入るタイミングで追い焚きにするようにしたところ、ガス代が安くなりました。(50歳/パート)圧力鍋を活用する圧力鍋を使って煮物や煮込み料理を作ることで、ガス代が抑えられます。煮込むときに鍋の蓋をすることで、早く温度が上がるのでガス代の節約になるだけでなく、時短にもなりました。(40歳/パート)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)
2023年04月19日今回は、ライフスタイルに関心が高いanan Beauty+ clubのメンバー約100人に「ケチって後悔したこと」についてアンケートを実施。食品や光熱費など支出はどんどん上がっていますから節約はもちろん大事。ですが後悔してしまっては本末転倒です。女性たちの本音を調査しました!Q. これまで交通費や食費などをケチったことがありますか?まずはanan Beauty+ clubのメンバーに「これまで交通費や食費などをケチって節約したことがありますか?」と質問したところ「はい」と回答した人が8割を超える結果に。ほとんどの女性が、何かしら節約経験があるよう。ケチったというと聞こえが悪いかもしれませんが、節約は今の時代とても大事ですから納得の結果です。「はい」と回答した女性たちに、どの費用をケチったのかについてもアンケートをとってみると(複数回答)、交通費85%食費69%交際費23%娯楽費23%光熱費23%被服費23%通信費15%その他8%と、交通費が最も多く票が集まりました。交通費は移動するたびに必ずかかってしまう費用ですから、できれば固定費を抑えるためにもケチりたいところ。電車の乗り換えをし過ぎてしまうと、思った以上に電車賃がかかってしまったりして厄介ですよね…。交通費に次いで食費、その次に同票で、交際費、娯楽費、光熱費、被服費と続く結果に。続いて女性たちに、具体的にどのようにケチったことがあるのかについても聞きました。交通費「とにかく歩ける距離なら移動は歩く。遠距離移動は夜行バス」(25歳・会社員)「複数の鉄道会社を使う経路だと高くて不満に思ったので、3キロくらい歩いて1つの鉄道会社ですむようにした」(29歳・主婦)「交通費を節約するために歩いている。2〜3駅なら余裕で歩けるのでできるだけ徒歩移動します」(31歳・会社員)「なるべく行けるところまで、電車やバスは使わずに自転車でがんばる」(38歳・主婦)食費「食費に関しては、食べない節約をする。家から出るのは面倒だけどデリバリーは高いなと思うので食べない選択肢に落ち着きました」(31歳・フリーランス)「食べなければお金も浮くし痩せるしで食事を抜くことがよくある」(29歳・主婦)「割引シールが貼ってあるお弁当を買う」(35歳・会社員)交際費「テーマパークに行く時は、朝からじゃなくて夕方からのチケットにしてデートしていました」(33歳・主婦)「あまり行きたくない友だちとの約束は事前にお断りする」(35歳・専門職)娯楽費「いつも行っているホテルが値上がりしていたのでランクを下げたり、保養所を利用して出費を抑えた」(38歳・会社員)光熱費「もったいないので、使わないときは電気もガスもすぐ消します。消さないと夫にめちゃくちゃ文句を言います。昨年から電気代が高いので、冬はほぼエアコン使わずにガスの床暖房にしていた」(35歳・専門職)被服費「服は最近はネットで見ても1度では買わず、次の日まで考えて覚えていたら買います。店舗に行った場合は1回見て他のお店で用事をすませて、それでも欲しかったら戻って買います。できるだけ買わないようにするための工夫をしている」(35歳・専門職)通信費「格安SIMにしたら通信料が1/3ほどになった」(29歳・主婦)最も多かった「交通費」は、ケチるために電車に乗らずに歩いているという回答が多数。2〜3駅歩けるとはすごい! また、自転車も持っていれば費用がかからないですから、長い目でみると購入する方が節約に。筆者も電車賃をケチるため、数駅分であれば自転車移動しています。運動にもなって快適です。交通費の次に多かった「食費」は、"食材を買わない"、"食べない"ケチり方をしている人が多い結果に。学生のときやダイエット中はそれでも大丈夫かもしれませんが、食べないケチり方は健康的に心配です。割引シールが貼られている食材を買うケチり方は大賛成! 筆者も定期的に利用しています。Q.ケチって後悔したことはありますか?続いて「ケチって後悔したことがあるか」について聞いてみたところ「はい」と回答した人は、35.7%。意外にもケチって後悔した人は少数派の結果となりました。何の費用について後悔したのかについても聞いてみると(複数回答)、交通費 80%娯楽費 40%被服費 40%交際費 20%食費 0%光熱費 0%通信費 0%こちらも交通費が圧倒的に多い結果に。交通費をケチっている一方で、後悔した経験がある人も多いよう。また、食費、光熱費、通信費をケチって後悔した人は0人! ケチるなら、この3つが良さそうです。通信費の節約として格安SIMに変えている人、最近多いですよね。筆者の周りでは格安SIMにして後悔している声は聞いたことがありませんから、変えて損はなさそうです。続いて「はい」と回答した人に、具体的になぜ後悔したのか、理由についても聞きました。「海外留学したときに、安い航空券を買ったら、経由地がカタールのドーハで断食の時期だった。気温50度で湿度も99%のなか、水も飲めないと言われ、何も口にすることが許されず最悪。それなのに遅延。レストランに女性がひとり入ることさえ許されず、本当にきつい18時間を過ごしました。ケチったことを大後悔しました」(39歳・専門職)「海外旅行の際、飛行機代で安い方を選ぶことにしたら、トランジット時間が長くて空港で何時間も過ごすことに。つらかった」(33歳・自営業)「交通費の節約で2時間近く歩こうとしたら、途中で疲れて挫折しそうに。とはいえ付近に駅はなく、帰るならタクシー。タクシーは高くつくなと思って歩いてがんばりましたが、本当につらかったです」(31歳・会社員)「節約のためにホテルステイではなく別荘に泊まったら、片付けや料理も自分たちでやらないといけなくて全くリフレッシュにならなかった」(38歳・会社員)「通販で新品ではなくて中古の服を買ったらサイズが小さかった。新品ならサイズを選ぶけど、中古だとサイズを見なかったり見逃してしまったことがある」(35歳・専門職)今回のアンケートでは、交通費のなかでも、特に飛行機代をケチって後悔した人がとても多い! 飛行機代ってピンキリですから、あまりにも安い航空券を購入してしまうと、きつい思いをしてしまう可能性大です。筆者は来月韓国に行きますが、激安航空券で行くので深夜に発着の便です。後悔しないといいな…。賢くお金を使うためには、ケチりすぎ禁物いかがでしたか。後悔しないためには、やみくもにケチらず吟味することが大切。今回のアンケート結果によると、ケチるなら、食費、光熱費、通信費が良さそうです! 節約を賢く取り入れて、コスパよく毎日を楽しみましょう。(C)fizkes/Getty Images文・武市彩花
2023年04月18日光熱費の高騰などにより、貯金方法に悩む方も多いのではないでしょうか?そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むRさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Rさん家庭の状況●所在地:大阪府大阪市●年齢:43歳●家族構成:夫婦、娘2人●世帯年収:4,500,000円●妻のパート年収は500,000~700,000円です。●娘は小学2年生と6年生。習い事は週2回ほど大阪府、4人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:100,000円(太陽光30,000円)●間取り:4LDK(戸建て)●食費:50,000円●交際費:30,000円●電気代:30,000円●ガス代:20,000円●水道代:6,000円●車:ローンなし、ガソリン代7,000円●その他:体操教室15,000円、タバコ代20,000円Rさんのお悩み「オール電化のため、今後も電気代がかなりかさんでくると思います」と話してくれたRさん。電気代は数円の違いでも、使用量が多い家庭には大きく影響がでてきます。節約意識がポイントになりそうですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術をご紹介します。「我が夫婦では贅沢税及び罰金の制度を設けております。・洗濯物ポケットの中身出し忘れ100円・脱いだ衣類の放置30円・飲みかけドリンク放置30円などです。月末に自分のお小遣いから支払います。これらを集計して毎月指定の貯金箱に投入します」(51歳/会社員)貯金方法を見直したい時は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのRさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
2023年04月17日生活費を下げて、貯金や趣味にまわしたい思っている方も多いかもしれません。他の方は、どのように生活費を下げているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。大きな固定費の見直しガス・電気・水道など光熱費を節約しても、1ヶ月あたりの金額は少ないので、大きな固定費を見直しました。まず自動車を、普通車から軽自動車に買い換え。1年ごとの重量税が安くなることに加え、2年に1回の車検代も安くなりました。また、燃費も格段に違うため、月々の維持費にも変化が……。次に通信費が高かったので、大手キャリアから格安SIMへ家族分変更しました。この2つだけで、年間で20万円近く節約できます。(51歳/会社員)スマホや外食などを見直しスマホの契約を、キャリアから格安SIMに変更しました。また、社員食堂利用からお弁当持参に変え、外食の回数を減らし自炊するように……。他にも、服は店舗購入ではなくフリマアプリで購入するようにして、美容院を安いお店に変えました。(30代/会社員)固定費と生活費を見直す大きな固定費を見直す方法と、生活費を見直す方法の2つをご紹介しました。皆さんは、削減できる固定費や生活費はありますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月16日光熱費の高騰などにより、やりくりが大変になったと感じている方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むZさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Zさん家庭の状況●所在地:大阪府●年齢:20代●家族構成:夫婦●世帯年収:夫4,000,000円、妻1,000,000円●貯金額:4,000,000円大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●賃貸に住んでいます●間取り:2LDK●食費:30,000円●交際費:10,000円●電気代:8,000円●ガス代:6,000円●水道代:4,000円●車:ローン3,000円、ガソリン8,000円●その他:外食費20,000円Zさんの節約術はこれ!「月初にあらかじめ貯金額を決めて銀行に振り込む」と話してくれたZさん。先取り貯金を実践して節約しているようです。先に貯金して残りでやりくりできれば、段々と貯金が増えていきそうですね。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外食の回数を減らす。自炊をする。無駄な電気をつけない。給料が支払われたら先に貯金したい額を決めておく。毎月の使用する金額を決めておく」(24歳/会社員)家計を見直すアイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのZさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月31日〜2023年04月14日
2023年04月14日物価や光熱費の相次ぐ値上げラッシュに、頭を抱えている方もいるでしょう。出費を減らすために、他の人がどのように節約しているのか、興味はありませんか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「実はこっそりしている“簡単節約術”」を3つご紹介します。スキマ時間にポイ活“ポイ活”一択です。隙間時間にアンケートをポチポチ。1ヶ月間頑張ったら5,000円は貯まるかと思います。隙間時間にお金儲けができるなんて最高じゃないですか?私は“ポイ活”で貯めたお金でちょっと贅沢な消耗品を買ったり、貯金したりして楽しんでいます。(36歳/公務員)まとめ買いしたお茶を持参職場で毎日ペットボトルのお茶を飲んでいます。これまでは近くのコンビニで購入していましたが、スーパーで半額以下で販売していることを知りました。それ以来、スーパーで箱買いするようにして、1本ずつ持参するようにして節約しています。(58歳/会社員)交通費を節約新幹線やバスなどの運賃を定価で払わずに、格安チケット屋さんで安くで購入するようにしています。割引になっていることが多いので、「お得になった分でペットボトルの飲み物が買えた!」と1人で満足しています。(42歳/自営)小さな節約が貯金に繋がる読者の方が実践している“簡単節約術”を3つご紹介いたしました。節約するために、皆さんが実践していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月12日物価の高騰が続き、生活費を見直している方も多いのではないでしょうか?生活費を見直すと、節約できる部分が見えてくるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。予算を決めて買い物スーパーで買い物をする回数を減らして無駄買いをなくし、毎回予算も決めています。牛肉はなるべく買わず、鶏肉中心です。その日の特売など安い食材を買い、あとでレシピを考えて作っています。とくに外食を減らしたことが、一番大きな節約に……。外出するときは、出る前に家で腹持ちの良い物を食べてから出かけています。(29歳/専業主婦)まとめ買いで節約野菜など食品は、近場のスーパーの広告を比較して、安くて必要な物だけ買うようにしています。日用品はポイントの還元が多いときにまとめ買い。まとめての出費は多いですが、しばらくの間は買い足すことがなくポイントが返ってくるので、ポイントを使って生活しています。(31歳/主婦)買い物の仕方を見直して節約買い物の仕方を見直して、生活費を下げたエピソードを2つご紹介しました。皆さんは買い物の際、どのような部分に気をつけていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月11日生活費を抑えたいと考えている方も多いでしょう。他の方は、どのように生活費を抑えているのでしょうか?そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を3つご紹介します。携帯と電力会社を見直し携帯を格安スマホに変えました。それだけで家族2人分の携帯代が、合計3,000円で収まるように……。また、電気を安い電力会社に乗り換えました。他にも、ウッドショックになる前に滑り込みで家を購入したので、賃貸代金よりも月々ローンの方が安くなり、さらに住宅ローン減税も効いたのでお得でした。(32歳/会社員)家賃の安い物件へ転居家賃の安い物件へ思い切って転居しました。元々「高いな」と思っていたので良い機会でした。引越業者も一括見積サイトを利用して1番安い所へ依頼。当日までに大きな不用品は売って処分し、運んでもらうもの自体も減らして料金を抑えました。(30代/会社員)水筒とタンブラーに変えて節約以前は飲み物をコンビニやスーパーでペットボトルのものを購入していました。飲む量が多い夏場などは、多いときで1日に4本飲んでいましたが、水筒とタンブラーの2本持ちに変更しました。重さはペットボトル4本に比べれば軽いです。水筒にはお茶、タンブラーにはカフェラテ系のものをよく入れています。(30歳/主婦)固定費を見直して節約固定費を見直すと、生活費を抑えることにつながるようです。皆さんは、固定費の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月04日光熱費の高騰により、節約を意識し始めた方も多いのではないでしょうか?なかには、家族で協力して節約に取り組んでいる方もいるようで……。そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きの回数を減らすガス代を節約するために、お風呂の追い焚きの回数を減らしました。冬場はすぐに湯船が冷めてしまうので、できるだけ家族順番に時間を空けずに入るようにしました。その結果、姉妹で一緒に入ったり、夕食後は家族でゆっくり話す時間がとれたりと、良いこともありました。(47歳/会社員)実家のお風呂をシェア我が家のガス料金は毎月ほぼ基本料金のみです。毎月の使用量は0~1㎥ほど。1番大きかったのは、自宅のお風呂をほぼ使わなくなったことです。妻の実家が近所にあり、入浴はすべて実家のお風呂を使わせてもらうようにしてから、ガスと水道の使用量が劇的に減りました。家族や親族でシェアすることが、光熱費の節約には大きいと思います。(45歳/会社員)家族で協力して楽しく節約皆さんそれぞれ、家族で協力して節約に取り組んでいるようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどのような対策をしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年04月03日光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が変化した方も多いのではないでしょうか。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は埼玉県に住むWさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Wさん家庭の状況●所在地:埼玉県●年齢:39歳●家族構成:夫婦●世帯年収:5,000,000円●貯金額:7,000,000円埼玉県、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●間取り:1LDK●食費:50,000円●交際費:50,000円●電気代:8,000円●ガス代:12,000円●水道代:4,000円●車:20,000円●その他:50,000円Wさんの節約術はこれ!「可能な限り狭い部屋に住むことです」と話してくれたWさん。家賃を安く済ませることと、部屋を小さくすることで無駄な物を買わないようにすることを意識しているのかもしれませんね。必要最低限の物だけにして節約したいという場合には、住居を見直してみるのも良さそうです!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「テレビを使わずにアプリなどでサクッとニュースやドラマを見るようにしました。テレビを流し見することがなくなったので時間も節約できます」(23歳/学生)「月のお小遣いが15,000円とすれば、1日のお小遣い予算は500円。そのお釣りを日々貯めて節約生活を楽しむ」(43歳/会社員)家計を見直すアイデアの参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのWさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月23日〜2023年03月24日
2023年03月30日物価や光熱費の高騰などで、家計のやりくりに不安を感じることが増えた方も多いでしょう。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は東京都に住むDさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Dさん家庭の状況●所在地:東京都●年齢:25歳●家族構成:母、祖母●世帯年収:240万円●貯金額:300万円東京都、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:50万円●間取り:3LDK●食費:5万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:1万円●水道代:1万円●車:20万円●その他:30万円Dさんの節約術はこれ!「銀行口座から定期的に一定の金額を自動引き落としすることで、毎月の支出に影響されずに貯金ができます。収入から必要経費を引いた残りを貯金するように決めて、毎月の予算を立てることで無駄遣いを減らし、貯金に回すお金を確保できます」と話してくれたDさん。貯金をルーティン化させることで金額を確保しているようです。貯金しやすくなる仕組みを作ることが大切なのかもしれませんね!すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買い物の回数を減らします。割引に釣られてつい買いすぎることを減らすことができます」(28歳/匿名)「外出の時はタンブラーで飲み物を持参するようにしています。荷物が増えてしまうデメリットがありますが、小さな積み重ねで節約ができるかと思います」(32歳/会社員)節約方法を工夫したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、東京都にお住まいのDさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年03月17日~2023年03月23日
2023年03月30日価格の高騰などにより、生活費を見直している方も多いのでは。他の方は、どのようにして生活費を下げているのでしょうか。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。共有スペースで仕事在宅勤務が多くなり、電気代が増加していたので、なるべく家で仕事はしないようにしています。そのため、居住しているマンションの共有スペースで仕事をするようにしました。勉強机もあり午前中は子どももいないので静かです。また、食費は夕方あたりに出る値下げ商品で賄い、サブスクもやめるようにしました。(52歳/会社員)野菜を栽培安い食材(もやしなど)を使って食費の節約をしています。また、市民農園を借りて野菜の栽培を始めました。他にも、豆苗やねぎなどを買ったときは、根っこの部分を水につけて再生栽培。スーパーに行く回数を減らし、外食の回数を減らしました。これまで使っていた分は、節約できたと思います。(52歳/パート)電気代と食費を見直し電気代や食費の見直しをして、生活費を下げる方法を2つご紹介しました。皆さんは、生活費をどの部分から見直しますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月27日生活に欠かせないライフライン。光熱費の値上げが続き、家計のやりくりに頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、読者の方から寄せられた「ガス代の節約術」を2つご紹介します。床暖房の使用を控えるリビングの床暖房について見直しました。我が家の床暖房はガスで温水を作って温めるタイプのため、ガス代がかかります。床暖房は急激に床を温めてくれるわけではありません。部屋全体を温めるためには長時間使うことになり、広いリビングで使用するとなると、かなりのガス代がかかります。そのため、今年は真冬の寒い日以外は靴下や衣服を着込んで、極力床暖房を使わないようにしました。(42歳/会社員)給湯器の設定温度を変更お風呂の設定温度によってガス代が変動するので、設定温度を入浴に差し支えない最低温度にし、夫の入浴時間に合わせてお風呂が沸くように工夫しています。さらに、料理に使用するガス代を減らすために、なるべく加熱しない、電子レンジで済ませられるようにしています。また、一度にたくさん作っておいて冷蔵、冷凍保存してガス代を節約。無駄な利用はやめてなるべく倹約するように心掛けています。(39歳/専業主婦)少しの意識で節約に……読者の方が実践している「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。ガス代を節約するために、皆さんが工夫していることはありますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月26日最近は食費や光熱費の高騰など、何かと悩まされることが多いですよね。そこでMOREDOOR編集部では、「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施!今回は大阪府に住むSさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Sさん家庭の状況●所在地:大阪府茨木市●年齢:20代後半●家族構成:夫婦●世帯年収:夫400万円、妻400万円●貯金額:350万円●職業:夫婦2人とも会社員大阪府、2人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:なし●間取り:1LDK(マンション)●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:1万円●ガス代:8千円●水道代:4千円●車:なし●その他:ジム1.5万円、外食1万円Sさんの節約術はこれ!「毎日自炊する。昼食はお弁当。外食は月に一回程度。水筒を持ち歩いているので飲み物を購入しない。飲み会もたまにしか行かない」とSさんは語り、食費の節約を意識しているようです。また、「給料が入ったら自動的に貯金用の口座にいくように設定している」とのことで、貯金に繋がる仕組み作りにも取り組んでいるようです。日常的についついお金を使うことがないかチェックすると良さそうですね!すぐできる節約術は?編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「買う物リストを作り、必要な物だけを買うようにしています。長く店内にいると余計な物まで買ってしまうため、なるべく短時間で済ませるようにしています」(38歳/無職)「毎日朝夕はまだまだ寒いので、湯たんぽを使っています。電気代の節約にもなって嬉しい限りです」(42歳/自営業)「コンビニでの買い物を極力減らしています。財布の中の整理をして、無駄買いをしないようにしています」(36歳/介護士)節約術を試したい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大阪府にお住まいのSさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月15日~3月17日
2023年03月25日生活費を一度見直してみませんか?見直してみると、節約できる部分が見つかるかもしれません。そこで今回は、実際に募集した「生活費を下げた方法」を2つご紹介します。スマホと保険の見直しスマホを大手キャリアから格安SIMに夫婦で乗り換えました。これだけで、月2万円くらい節約できます。また、夫はさまざまな保険に入っていたので、保険の見直しをしました。今の生活に合ったものに変更し、不要なものは解約しました。(35歳/会社員)食費の見直し外食は月2回にし、飲み会は行かずに家で飲むようにしました。毎日自炊し、自分の弁当以外にもお腹がすいたとき用に、おにぎりを2つ作っています。そうすることで、コンビニへの不要な立ち寄りがなくなりました。今まで7万円程だったのが、2万5千円ほどになりました。日用品も、ボディーソープから石鹸へ切り替えると長持ちします。(49歳/会社員)見直しで節約に……身近なことから見直して節約しているというエピソードを2つご紹介しました。皆さんは、スマホや保険の見直しをしていますか?※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日物価や光熱費の値上げによって、節約を意識するようになった方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介します。追い焚きをやめて節約お風呂の追い焚きをやめたらガス代が減りました。我が家は夫婦と幼児との3人家族。昨年までは、私と子どもの入浴後に夫が1人で入っていました。最近は子どもが夫ともお風呂に入りたがるので、家族全員で一緒に入浴するようにしたところ、追い焚きしなくなったためかガス代がグンと減りました。子どもが小さい時期限定の節約術ですが、家族と仲良くお風呂に入れて一石二鳥なのでおすすめです。(40歳/主婦)保温調理鍋を使って節約煮物を作るときに、保温調理鍋を使用することで格段にガス代が減りました。保温調理鍋は、沸騰させてから5分程度火にかけたのち、鍋ごと保温容器に入れて予熱で調理するというもの。料理の仕上がりも、圧力鍋を使用して作った料理と遜色ありません。(53歳/自営業)少しの工夫が節約に……読者の方が実践して効果があった「ガス代の節約術」を2つご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をしてガス代を節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月24日33歳のパニ子夫婦は、義実家で義両親と同居をしています。家事全般は義両親、ローンや光熱費はパニ子夫婦が支払い平和に暮らしていました。しかし、わがままな義妹が急に帰ってくると言い始めて生活は一変!スカッと系人気YouTubeチャンネル『パニコレ』から、「実家のローンを返済している兄夫婦を追い出した妹夫婦の悲惨な結末」を紹介します。33歳のパニ子は3年前にケンゴと結婚し、義両親と同居をしています。 家事は義両親、ローンの支払いはパニ子夫婦専業主婦の義母と定年退職した義父が、家のことをしてくれるので助かっています。その代わり、義実家のローンと光熱費の支払いはパニ子夫婦。同居している家は義両親が頭金なしで10年前に購入したものですが、ローンの支払いに困り、1年前にパニ子夫婦を頼ってきたのです。 最初は同居に納得できないパニ子でしたが、干渉してこない義両親とは適度な距離を保っており、平和に生活しています。しかし、年の離れた義妹・ナナミがやってきてから生活は一変するのです……。 家を追い出そうとする義妹夫婦義両親はナナミを溺愛。しかし、自分勝手なナナミとケンゴはあまり仲が良くない様子。実家に帰ってきたナナミは、見るからに軽そうな男・ユキヤを連れていました。 しかも、結婚していて妊娠していると突然の報告! 驚きを隠せない義両親。「子育てするには親の協力が必要不可欠でしょ? 私たち、ここに住むことにしたから」と言い放ちます。 空いている部屋がないとを伝えると、「なら、お兄ちゃんたちが出ていったら? 子どももいないんだし、同居してる意味ないじゃん」と。 ケンゴはローンを支払っているのは自分たちであることを伝えるものの、「ユキヤも私も仕事してるし、収入あるから大丈夫」とナナミ。義両親はローンを払ってくれるのであれば、ナナミや初孫と同居したいのが見え見えです。 ローンは義妹夫婦が払い、パニ子夫婦は出ていくことに数日後、また実家にナナミ夫婦がやって来ました。「私みたいに、パパたちに初孫見せてあげられる親孝行な子どもがこの家に住めるのよ。この土地と家は私のものよ~♪」と言うナナミ。 義母も「この子たちには家が必要なのよ。私もそばで娘の子育てを応援したいの」と義妹と住みたい様子。月収の4~5割をローンと光熱費に充てていると伝えても、「楽勝!」とナナミ夫婦は聞く耳を持ちません。 パニ子とケンゴは、さっさと出ていくことにしました。義妹夫婦は入れ替わる形で引っ越してくるとのこと。 実家のローンは50万!?その事実を知った義妹夫婦は……そして引っ越し当日。「ローンの支払い、大変だと思うけど頑張れよ」とナナミに通帳を渡すケンゴ。「ちなみに……ローン50万円だから」。驚き慌てるナナミ夫婦。実は、ケンゴの月収は30万円で、歯科医をしているパニ子の月収は80万円だったのです! ユキヤは時給1100円で指名ゼロのホストで、月収は15万円ほど。ローンの支払いができないと聞き焦る義両親は「ローン払ってくれるって言うから、ケンゴたちを追い出したのに!」と本音がポロリ。ローンが払えないと家も差し押さえになると聞いたユキヤは、離婚をすると言い出す始末。 どうやら、ナナミが妊娠しているという話は同居をするための嘘だったとのこと。義両親とナナミは、パニ子夫婦にみんなで一緒に住もうと提案しますが、もう後の祭りです。 実家から遠く離れた土地で歯科医を開業したパニ子夫婦その後、パニ子夫婦は実家から遠く離れた土地で歯科医を開業。ケンゴが事務を担当し、夫婦仲良く働いています。一方、義妹夫婦は離婚したものの、今まで住んでいた家の家賃を滞納していたそうでユキヤは借金の返済に明け暮れる日々。義両親と義妹はローンを支払えず家を追い出され、厳しい生活をしているようです。 生活レベルにあった家を購入せずに息子夫婦を頼る義両親も、嘘をついてまで押し掛ける義妹夫婦も自分勝手すぎ! 身から出た錆ですね。著者:ライター パニコレ
2023年03月24日離婚した元夫から、養育費の支払いが突然途絶えたら……?大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻さくらこ(@o_usootto)さんの投稿をご紹介!「最低な旦那への逆襲」シーズン2第38話です。原作:さくらこさん(@o_usootto)漫画:サクライ様(@sakurai_koi77)夫の浮気が発覚し、浮気相手に慰謝料を請求したさくらこさん。そして夫にも慰謝料を請求し、さくらこさんの結婚生活は終わりを迎えましたが……。【前回までのあらすじ】突然、養育費を振り込まなくなった元夫に困惑……。都合の良い嘘で“養育費の未払い”を正当化する元夫。さくらこさんは慌てて義母の誤解を解こうとしましたが……。義父の反応は……さくらこさんの味方……義母に事実を伝える……義父がさくらこさんを信じてくれるのは心強いですね。果たして義母の誤解は解けるのでしょうか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@sakurai_koi77)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年03月23日光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を減らすために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。テレビを使用しない家からテレビをなくしたことで、電気代が下がりました。「節電!」と騒がれていたときに我が家のテレビが壊れ、面倒だったのでそのまま放置。すると、少しですが翌月の電気代が下がっていました。「テレビはつけているだけで電気代を食うんだなぁ……」と実感。テレビを見ないときは電源を落とすと良いかもしれません。(33歳/会社員)便座の暖房を切るトイレの便座の暖房を切りました。電気代が高くて困っていましたが、寒さでエアコンは切れず、他の家電のコンセントをこまめに外すくらいの節電しかできていませんでした。そんなときに、便座の暖房機能を思い出し、使用時間はごく僅かなのに1日中温めておく必要はないと思い、即オフに。最初の頃は便座の冷たさに驚くことがありましたが、今ではすっかり慣れました。多少の電気代の節約にしかなりませんが、やらないよりはお財布にも地球にも良いかなと考えて続けています。(33歳/フリーライター)小さな意識が節約に……テレビを使用しない、便座の暖房機能を使用しないなど、些細なことでも節電の意識を持つことが電気代を減らす秘訣のようですね。電気代を下げるために、皆さんはどのようなことに取り組んでいますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月23日同棲を始めると、お互いの生活習慣や性格が明らかになり、新たな発見がある一方で、トラブルも起こりやすくなります。そこで、同棲を始めてからしちゃいけない3つのコトをランキング形式で紹介します。■第3位:お金の管理を怠ること同棲を始めると、生活費や家賃、光熱費などの支払いが発生します。お金の管理を怠ると、支払いが滞ってしまったり、予算オーバーになってしまったりすることがあります。また、お金に関する価値観が合わない場合もあります。お金の管理は、お互いが納得できる形で話し合い、ルールを決めることが大切です。■第2位:プライベートな時間を侵害すること同棲を始めると、お互いのプライベートな時間が減ってしまいます。しかし、相手のプライベートな時間を侵害することは、ストレスや不満を引き起こす原因になります。例えば、相手が仕事で疲れているときに、無理やりデートを誘ったり、相手が好きな趣味を邪魔したりすることは避けましょう。お互いにリラックスできる時間を確保することが大切です。■第1位は...1位はコミュニケーションを怠ること同棲を始めると、お互いの生活習慣や性格が明らかになります。しかし、お互いのことをよく知っているからこそ、コミュニケーションを怠ってしまうことがあります。例えば、相手の気持ちや意見を聞かずに、自分勝手な行動を取ってしまったり、相手の悩みや不満を聞かずに放置してしまったりすることは避けましょう。お互いにコミュニケーションを取り、相手の気持ちを理解することが、トラブルを未然に防ぐためにも大切です。■まとめ同棲を始めてからしちゃいけない3つのコトをランキング形式で紹介しました。お金の管理、プライベートな時間の侵害、コミュニケーションの怠りは、同棲生活を円滑に進めるために避けるべきポイントです。お互いに理解し合い、協力して生活することが大切です。(Ianoiton/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月21日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を減らすために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。待機電力をカット温水便座の使用をやめて電気代が減りました!冬場は寒さに負けて常時使用していましたが、電気代の値上がりは止まらず、待機電力も気になるのでコンセントを抜くことに。ドラッグストアで便座に貼り付けるシートを購入し、便座の冷たさをしのぐ工夫をしてから約2ヶ月……。その他の待機電力を見直したのも含めて、電気代が約2,000円安くなりました!(41歳/主婦)洗濯機の設定を変更洗濯機を「自動スタート」するのをやめました。水量を「最小値」に変更するだけで、電気代と水道代を削減。さすがに洗濯物の量が多いときはできませんが、少なめの水量でもきちんと洗えていたので「自動スタート」をやめて良かったです。(31歳/主婦)少しの工夫が節電に……待機電力に目を向ける、洗濯機の設定を変えるなど、些細なことでも節電の意識を持つことが電気代を減らす秘訣のようですね。皆さんは、どのような工夫をして節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月20日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は埼玉県に住むSさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Sさん家庭の状況今回は、埼玉県在住の20代後半共働き世帯の収支内訳をピックアップ。●所在地:埼玉県さいたま市●年齢:20代後半●家族構成:夫婦、娘(1歳)、(5月に第二子出産の予定です)●世帯年収:夫500万円、妻400万円子どもが1人の3人家族。現在の生活について「現在第二子出産のための産休に入っているため、2023年の妻の年収は100万円前後の見込み」と話していました。埼玉県、3人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1ヶ月の収支内訳は以下の通りです。住宅ローン:93000円●間取り:4LDK(一軒家)●食費:23000円●交際費:5000円●電気代:7000円●ガス代:5000円●水道代:4000円●車:所有していません●その他:外食費5000円、通信費5500円Sさんの節約術はこれ!「なるべく水道光熱費と交際費を抑えることによって貯金にまわしています」とコメントが。ライフラインの見直しや交際費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「料理の際に、野菜を茹でる時間を短くしたいので、レンジで少し柔らかくしてから茹でるようにしています。ガス代が節約できます。」(30歳/専業主婦)「格安スマホへの変更、電気代等をカード支払いにしてポイントをもらう、ポイント交換も豪華な食べ物などでなく、日用品と交換する事で出費を抑える。」(40歳/会社員)家計を見直す際の、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、埼玉県にお住まいのSさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月19日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は大分県に住むOさん家庭の収支内訳から、独自のやりくり術も含めて結果をご紹介します。Oさん家庭の状況今回は、大分県在住の30代共働き世帯の収支内訳をピックアップ。●所在地:大分県大分市●年齢:30代●家族構成:夫婦、子ども2人●世帯年収:夫:550万円私:120万円子どもが3人の5人家族。「夫は会社員で、私は扶養内パートで勤務中です」現在の生活について「半年前に一軒家を立てました。子どもは未就学児が2人います」と話していました。大分県、4人家族の収入状況と1カ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。●住宅ローン:15万円●間取り:3LDK●食費:4万円●交際費:1万円●電気代:2万円●ガス代:なし(オール電化のため)●水道代:1万5千円●車:ローンなし●その他:夫婦、子どもの積み立て1人あたり3万円Oさんの節約術はこれ!「夫婦と子どもの積立口座に3万円づつ入れることでお金が貯めりやすくなり、普通に貯金するよりもお得です。」無駄遣いを減らし、お金を積み立てするというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「支払いをスマホ決済で済ませることです。そうすることによって、貯金を多めにすることができます。」(35歳/パート)「シャワーのお湯が出るまでの水をバケツに溜めて、洗濯の水に使ったり別の容器に入れて、食器を洗い流す用の水に使っています。」(28歳/会社員)貯金方法を見直す際の、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、大分県にお住まいのOさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月19日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、神奈川県に住むKさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。Kさん家庭の状況・所在地神奈川県藤沢市・年齢30代・家族構成夫婦子供3人(男9歳男7歳女4歳)・世帯年収夫800万妻100万・子どもが3人の5人家族。現在の生活について「食費がかかり過ぎているので、毎月節約をしようとしている」と話していました。神奈川県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。・住宅ローン:10万・間取り:5LDK・食費:8万・交際費:なし・電気代:2万5000・ガス代:オール電化のためなし・水道代:7000・車:1万ガソリン代・その他:子どもの習い事2万外せない住宅ローン以外だと食費が比重を占めておりますがその分、交際費やガス代をなくすことで出費を抑えているのが読み取れます。Kさんの節約術はこれ!「交際費をなくした分のお金をその他の出費や貯金にまわしている」とコメントが。交際費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「クレジットカードで支払いをして、ポイントをためる」(25歳/会社員)「500円貯金!500円のおつりがでたら必ず貯金することでたまります!」(39歳/会社員)収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、神奈川県にお住まいのKさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月18日昨今の物価・光熱費の高騰などにより、家庭の経済状況が少なからず変化した方も多いのではないでしょうか。「私の家だけ……?」「他の家庭はどうなの?」「他の家庭のお金の使い方を参考にしたい……」そんな思いの読者の皆様に向けて、参考になる”みんなのお金事情”を伝えるべく、MOREDOOR編集部で「毎月の支出額の内訳」に関するアンケートを実施しました!今回は、千葉県に住むCさんの収支内訳から、今後のやりくりプランも含めて結果をご紹介します。Cさん家庭の状況・所在地:千葉県市川市・年齢:36歳・家族構成:夫婦、小学生3人(11歳、9歳、7歳)・世帯年収:夫600万円妻0円・子どもが3人、犬が1匹の5人家族。「会社経営をしている夫と専業主婦の妻の5人家族と犬が1匹います」現在の生活について「子供たちはそれぞれ二つずつ習い事をしています」と話していました。茨城県、5人家族の収入状況と1ヶ月の主な出費内訳家賃や食費、光熱費など、主な1カ月の収支内訳は以下の通りです。・住宅ローン:8万5千円・間取り:4LDK・食費:5万5千円・交際費:1万5千円・電気代:2万円・ガス代:1万3千円・水道代:3000円・車:経費のため0円・その他:・教育費6万円・日用品1万円・ペット費5千円外せない住宅ローン以外だと食費が比重を占めておりますがその分、水道代で抑えているのが読み取れます。Cさんの節約術はこれ!「なるべく節水と節電を心がけています」とコメントが。水道光熱費を抑えるというのがポイントになっているようでした。すぐできる節約術は?また、編集部に寄せられた他の方の節約術もご紹介します。「外出するときは水筒を必ず持っていくようにしてます。」(33歳/専業主婦)「毎日小銭はお財布に同じ硬貨2枚まで、500玉はあれば貯金箱にというルールを作り実践しています。」(31歳/パート)収支内訳を見直す際に、参考にしてみてくださいね。今回の「みんなの節約術」は、千葉県にお住まいのCさんの収支内訳と、すぐにできる節約術をお伝えしました!(MOREDOOR編集部)◆調査主体:MOREDOOR編集部◆調査方法:クラウドソーシングサイト「クラウドワークス」によるアンケート調査◆調査期間:2023年3月12日~3月13日
2023年03月18日物価や光熱費の値上げが続き、節約を意識している方も多いのではないでしょうか?なかには、電気代を抑えるために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に寄せられた「電気代の節約術」を2つご紹介します。冷蔵庫でひと工夫冬には冷蔵庫や冷凍庫の設定温度を「弱め」にします。冷蔵庫に物を入れすぎると電気を消費するので、あまりものを入れないようにしています。玄関先や家の外で保管しても野菜等の鮮度は保てます。冷蔵庫を開閉しすぎると冷気が逃げて電気代がかさむということで、あまり頻回に開け閉めしないようにも心掛けています。工夫したことにより、去年よりも電気消費量は減っています。(35歳/看護師)エアコンを我慢冬の寒い時期には毎年電気代が高くなります。今年は電気代を抑えたいと思っていたので、日中は家の中でもフリースの上着を着て、暖房をつけないように頑張っていました。夜寝るときも、布団乾燥機の暖房機能を10分ほど使用するだけで、エアコンの暖房は使用せず。意識することで、電気代を抑えることができました。(24歳/自営業)少しの意識が節約に……電気代の大部分を占める大型家電に着目し、使用頻度や回数を減らすことで節約したという2つのエピソードをご紹介しました。皆さんは、どのような工夫をして節約していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月16日「節約」というワードが気になる昨今。外食を減らす、光熱費の使い過ぎに注意するなど、さまざまな節約術が巷で聞かれますが、みなさんはどんなことに気をつけていますか? 今回は、20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術のなかでも、節約意識が特に強めなものをチョイス。地味だけどエコにもなる実践例をご紹介します!女性約200人調査「私が生み出した節約ワザ」とは?節約を頑張るアラサー女性たちは、日々さまざまな工夫をしたり、時にはそれなりの我慢をして「無駄」を減らしているようです。節約は自宅ですることが多いため、周りの人がどんな節約をしているのか見えませんよね。みんながどんな節約をしているのか気になっちゃいます!というわけで、今回は20~30代の女性が集まるanan総研メンバー約200人に聞いた節約術をご紹介します!お店に行く回数を最低限に減らす「ちょこちょこ買い物に行くと余計なモノまで買ってしまうので、週末にまとめて1週間分を買うようにしています。自然と出費が減ってオススメです!」(35歳・自営業)スーパーなどで、もともと買う予定がなかったモノをつい買ってしまうこと、ありますよね。その他にも「お店で洋服を見ると買ってしまうので、駅で時間が余ってもデパートに入らないようにしている」などの声も聞かれました。買い物できる環境から自分を遠ざける作戦は、一回の買い物での出費を考えると、長い目でかなりの節約につながる技かもしれませんね。洗濯機はすすぎ1回!「洗濯はすすぎ1回コースを選択しています。毎日のことですし、節水と光熱費削減の両方に効果があると思います」(30歳・会社員)最近では、すすぎ1回用の洗剤も売られているので、汚れがよっぽど酷くない限り、洗濯コースを「すすぎ1回」に変更するだけで、チリツモで節約につながるはず!簡単にできる節約術なので、すぐにでも始められそうですね。使い捨てコンタクトを使用期限より少し長めに…「あまり良くないことかなと思いつつ、節約になるので使い捨てコンタクトを使用期間より少し長めに使ってしまいます」(33歳・専門職)日常的に使うものはチリツモで費用もかさむため、少しでも無駄遣いを抑えたい気持ち、わかります。しかしコンタクトレンズとなると、「ちょっとくらいいいかな」といった気の緩みで、繊細な目が傷ついてしまわないか心配もありますよね。炎症を起こし病院に行けばそれだけで費用もかかるので、注意は必要。誰にも会わない日はメガネデーにするなど、無理し過ぎないようにしたいですね。食品用ラップは1mmの無駄も許さない!「ラップとかセロハンテープ等は、とにかくギリギリの大きさしか出さないようにして節約してます」(30歳・会社員)節約に真っ直ぐで真剣な感じが伝わってくる節約術!例え1mmでもあっても、ちゃんと費用が発生しているのは確かですよね。安価で使い捨てのものだからと無駄にせず使う感じ、素敵です!エコにもなる節約術ですね。ポイ活で貯めたポイントはとことん大事にする「アプリのポイントが貯まったので、換金しようとしたらエラーになってしまってポイントが行方不明に。何度も事務局に問い合わせてしまって、あ、自分ってケチかなと思いました…」(31歳・会社員)小さな積み重ねではありますが、節約にとても貢献してくれるポイ活。「ポイントもお金と同じくらい大事!」としっかり溜めている人も多いのではないでしょうか。せっかく苦労して貯めたポイントですから、事務局の方になんと思われようとも追求し続けるのは当然です!節約は、無理なく楽しくいかがでしたか。このご時世で節約を頑張っている様子がうかがえましたよね。多くの節約術はお財布のためだけでなく、SGDsの観点でも積極的に行いたいもの。無理のない範囲で継続的に節約をしていきたいものですね。©Grace Cary/Getty Images©Nattakorn Maneerat/Getty Images文・オリ子
2023年03月15日生活に欠かせないライフラインですが、光熱費の値上げが続き、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか?なかには、ガス代を節約するために工夫している方もいるようで……。そこで今回は、実際に募集した「ガス代の節約術」を2つご紹介します。給湯器をチェンジお風呂の湯沸かしのときにガスの使用量が増えるため、電熱式の給湯器に替えました。おかげでガス代が4分の1ほど削減できて、ビックリしています。電気代を考えても、明らかに得になりました。オール電化への切り替えも検討したのですが、以前、台風のときに停電になり2週間ほど電気が止まったことが……。プロパンガスだったからこそ料理だけは何とかできたということで、冗長化のためにガスも併用することに決めました。(42歳/会社員)追い焚き禁止これまではやかんでお茶を沸かしていたのですが、思い切ってお茶を作るのをやめ、1本35円のペットボトルの水を買うことで節約に。お風呂も夫婦で別々の時間に入っていたため、1日に何度も追い焚きをしている状態でした。しかし、ガス代を節約するために、お風呂が沸いたらすぐ入浴!夫婦で一緒の時間帯に入るようにしただけで、ガス代が去年よりも1,000円安くなりました。工夫してガス代を節約……皆さんそれぞれ工夫をして、ガス代を節約しているようですね。ガス代を節約するために、皆さんはどんなことを意識していますか?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年03月15日