東京・六本木 アークヒルズのアーク・カラヤン広場では、春の特別企画「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」を、2023年3月11日(土)に開催する。六本木 アークヒルズ「ヒルズマルシェ」で春のいちご祭り「つくり手に会える」をコンセプトに、全国各地から質の高い食材や加工品が集まる、都内屈指のコミュニティマーケット「ヒルズマルシェ」。今回は春の特別企画として、いちごをテーマに開催。様々な種類のいちごや特別メニューが販売される。いちごを使ったオリジナリティ溢れるメニュー中でも特に注目したいのは、いちごを使ったオリジナリティ溢れるメニュー。たとえばグリシーヌ(glycine)の「いちごのデザートガレット」は、ガレット生地にいちごとカスタードクリーム、バルサミコ酢を使ったいちごソース、自家製キャラメルをトッピングした一品だ。いちごミートソースのバーガーやジェラート、ジャムもこのほか、フレッシュないちごをふんだんに使ったミートソースを合わせた「松阪牛とイチゴのミートソースバーガー」、酒粕を使用した「酒粕いちごジェラート」、タルト生地にこだわりの苺を乗せた「タルトフレーズ(苺のタルト)」、生食用の夏イチゴをそのまま閉じ込めたジャム「ひがしかぐらジャム なつみずき」など、いちごにまつわる様々な商品が用意されている。開催概要「ストロベリーフェスティバル in ヒルズマルシェ」開催日:2023年3月11日(土)時間:10:00~14:00場所:六本木 アークヒルズ アーク・カラヤン広場
2023年02月09日六本木【RestaurantRyuzu】六本木【麻布箪笥町天涼庵】六本木【全聚徳六本木店】六本木【ニュー松坂六本木店】六本木【串喝知仙】六本木【RestaurantRyuzu】洗練された上質空間で味わうクラシックフレンチ臨場感あふれるカウンター席国内外の名店で経験を積んだ飯塚隆太シェフが2011年に開店した【RestaurantRyuzu】。ミシュランガイドブックで2012年1つ、2013年2つと星を獲得した実績を持つフランス料理店です。ゆったりとした時が流れる空間や、洗練されたインテリア、ほどよい距離感の応対は心地よく、特別な時を演出してくれます。シェフの思いを一皿ごとにのせて表現料理は素材に敬意を払いポテンシャルを最大限に引き出した品々を提供。訪れる人の好奇心をとぎらせない、舌も心も幸福を感じる逸品が味わえます。大切な人とのとっておきのひとときにぴったりです。RestaurantRyuzu【エリア】六本木【ジャンル】フレンチ【ランチ平均予算】10000円【ディナー平均予算】25000円【アクセス】六本木駅 徒歩3分六本木【麻布箪笥町天涼庵】和洋の料理人が織りなす四季折々の粋な味わいジュワ―という音や香りが食欲を刺激する六本木グランドプラザ2Fにある【麻布箪笥町天涼庵】。ここは、洗練された素敵な空間で、和洋折衷の上質な味わいを、ゆっくりと堪能できるお店です。調理風景を目の前で楽しめるカウンター席の他、個室やカップルシートも完備しています。和洋の料理人が織りなす記念日コース鮮魚、国産牛に旬野菜などこだわりの素材を使用、『天麩羅』や『鉄板焼』、『蕎麦』など和・洋、二人の料理人が織りなす旬の味わいを提供。誕生日などの特別な日には記念日コースもあります。豊富なワインや地酒と共にいただく至福の一皿を、ぜひ大切な人と!麻布箪笥町天涼庵【エリア】六本木【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】1500円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木【全聚徳六本木店】本場の奥深い味わいを堪能できる、北京ダックの老舗北京ダックの調理工程を見ることができる中国の名店【全聚徳】。六本木店では、本格中華料理をはじめ、【全聚徳】の代名詞である「北京ダック」を味わうことができます。大迫力のガラス張りのオープンキッチンからは、本格的な北京ダックの調理工程が見られるのも醍醐味。カウンター席、テーブル席、円卓テーブル席、個室、大小貸し切りのスペースがあり、あらゆるシチュエーションに合わせて利用することができます。皮はパリパリ香ばしく、肉質はジューシー店内にある特製窯で焼き上げられ提供される名物の北京ダックは、中国で提供されるそのままの味。職人が一つ一つ丁寧に包んだ手作り点心や気仙沼産フカヒレを使った姿煮など豪華な内容のコースもあるので、デートにぜひ利用してみてはいかが。全聚徳六本木店【エリア】六本木【ジャンル】北京料理【ランチ平均予算】2000円【ディナー平均予算】8000円【アクセス】六本木駅 徒歩5分六本木【ニュー松坂六本木店】気品あふれる空間で極上の神戸牛・松阪牛を堪能眺望の良いカウンター席から眺める東京の夜景フレンチやイタリアン、ホテルレストランなどでキャリアを積み重ねてきた料理人が腕を振るう【ニュー松坂六本木店】。確固たる技術をさらに進化させた、ジャンルにとらわれることのない鉄板焼を、東京タワーや六本木の街並みを眺望しながらいただく料理は格別です。赤身と脂身のバランスを考慮し何度でも味わいたくなる肉を厳選世界三大和牛である「神戸牛」と「松阪牛」、さらに「宮崎牛」や「仙台牛」といった厳選黒毛和牛のサーロイン・フィレを味わえる充実のメニューがスタンバイ。ペアリングは100種を超えるワインや日本酒など、肉に合う銘酒がラインナップされています。ニュー松坂六本木店【エリア】六本木【ジャンル】鉄板焼き【ランチ平均予算】2500円【ディナー平均予算】8500円【アクセス】六本木駅 徒歩3分六本木【串喝知仙】華やかな六本木に佇む、禅寺風の串揚げ店鎌倉の禅寺をモチーフにした落ち着いた雰囲気日比谷線「六本木駅」から徒歩1分。都会の喧騒の中に佇む【串喝知仙】は、禅寺風の店構えで古鎌倉の雰囲気を漂わせる日本料理店。扉の前に立つとタイムスリップしたかのような錯覚さえ感じられます。素材の持ち味をいかした『串揚げ』料理長自らが毎日築地へ足を運び、旬の食材を厳選。丁寧な仕事で食材の旨みを存分に堪能できる『串揚げ』や、生じゅんさいとウニをのせたグラス仕立て『茶碗蒸し』、天然なめこの『おろし和え』など、鍛錬された料理人の技で、食材の持ち味が生きた料理を味わえます。串喝知仙【エリア】六本木【ジャンル】日本料理・懐石・会席【ランチ平均予算】-【ディナー平均予算】10000円【アクセス】六本木駅 徒歩1分※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2023年01月24日森美術館では、2022年12月1日(木) より『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』を開催する。2004年より共同キュレーション形式で3年に1回行われてきた「六本木クロッシング」は、日本の現代アートシーンを総覧する、同館の定点観測的な展覧会。第7回目となる今回は、4人のキュレーター――天野太郎(東京オペラシティアートギャラリー)、レーナ・フリッチュ(オックスフォード大学アシュモレアン美術博物館)、橋本梓(国立国際美術館)、近藤健一(森美術館)――が選んだ、1940年から1990年代に生まれた日本のアーティスト22組を紹介する。同展を紐解く鍵となるのは、コロナ禍を経て浮かび上がった3つの社会像だ。まず1つ目は、「新たな視点で身近な事象や生活環境を考える」というもの。コロナ禍での生活環境の変化を起点に奇想天外な未来を志向する市原えつこや、自然現象に想を得た青木野枝の大型立体作品などを展示する。2つ目の「さまざまな隣人と共に生きる」ではトランスジェンダーを主題としたキュンチョメの影像作品や、失踪していた伯母と再会し、その後の姿を撮影し続けた金川晋吾によるポートレート写真などを紹介。3つ目の「日本の中の多文化性に光をあてる」では、アイヌの人々を主題とした池田宏の映像インスタレーションや、海路による人々の往来を主題にテキスタイルで物語を紡ぎ出す呉夏枝(オ・ハヂ)の作品などが繰り広げられる。上記3つのテーマを端的にまとめた言葉が、展覧会サブタイトル「往来オーライ!」。異文化との交流や人の往来が作り出してきた、極めて多様な日本の文化的背景を確認するとともに、コロナ禍で途絶えてしまった人々の往来を再び取り戻したいという思いが込められている。出展作家:AKI INOMATA、青木千絵、青木野枝、潘逸舟(ハン・イシュ)、市原えつこ、伊波リンダ、池田宏、猪瀬直哉、石垣克子、石内都、金川晋吾、キュンチョメ、松田修、呉夏枝(オ・ハヂ)、O JUN、折元立身、進藤冬華、SIDE CORE / EVERYDAY HOLIDAY SQUAD、竹内公太、玉山拓郎、やんツー 、横山奈美青木野枝《ふりそそぐものたち/長崎》2019年展示風景:「ふりそそぐものたち」長崎県美術館2019年撮影:山本 糾画像提供:ANOMALY(東京)※参考図版市原えつこ+ ISIDイノラボ《都市のナマハゲーNamahage in Tokyo》2017年※参考図版金川晋吾《長い間》2011年キュンチョメ《声枯れるまで》2019年呉 夏枝(オ・ハヂ)《空白いろのきおくに浮かぶ海女の 家/船(えぶね))》2018年展示風景:「東アジア文化都市2018金沢変容する家」金沢21世紀美術館撮影:木奥惠三※参考図版<開催概要>『六本木クロッシング2022展:往来オーライ!』会期:12月1日(木)~2023年3月26日(日) ※会期中無休会場:森美術館時間:10:00~22:00、火曜(1月3日、3月21日は除く)は10:00~17:00(入場は閉場30分前まで)料金:平日一般1,800円、65歳以上1,500円、大高1,200円、4歳~中学600円/土日祝、1月3日 一般2,000円、65歳以上1,700円、大高1,300円、4歳~中学生700円※『MAMコレクション016: 自然を瞑想する―久門剛史、ポー・ポー、梅津庸一』、『MAMスクリーン017:ナンシー・ホルト、ロバート・スミッソン』、『MAMプロジェクト030×MAMデジタル: 山内祥太』も同時開催※事前予約制(日時指定券)を導入美術館公式サイト:
2022年11月25日ジョージ・クルーニーが監督した映画『グッドナイト&グッドラック』をテレビシリーズにする企画が進んでいる。脚本家チームのリーダーは、ジョナサン・グレイツアー。正式にゴーサインが出た場合、彼がショーランナーとなる。映画版の脚本を執筆したクルーニーとグラント・ヘスロヴはエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ヘスロヴはさらに、第1話を監督する。シリーズは、ケーブルチャンネルAMCで放映されるか、系列のAMC+で配信されることになりそうだ。『グッドナイト&グッドラック』は2005年に公開され、作品、監督、脚本部門を含む6部門でオスカーにノミネートされた。クルーニーにとってはキャリア初の候補入り。同じ年、彼は『シリアナ』で助演男優部門にも候補入りしており、こちらで受賞している。文=猿渡由紀
2022年11月11日アートアクアリウム美術館 GINZAは、秋イベント「生命の宿る金魚アート」を開催。「アートアクアリウム美術館 GINZA」で金魚アートを鑑賞「アートアクアリウム美術館 GINZA」は、“百華繚乱~進化するアート~”をテーマにした、金魚アートの常設施設だ。色とりどりの金魚とともに、光や音、香りの演出を施した、幻想的な空間を楽しめる。館内では、様々な色合いで輝く個性豊かな水槽作品を多数展示。光と色が交錯する水槽のなかで、金魚たちが優雅に泳ぐ、非現実的な美しい景色を堪能することができる。金魚×デジタルのアート作品秋イベント「生命の宿る金魚アート」では、芸術の秋に向けて、金魚をテーマにしたアートや伝統工芸作品を複数展示する。中でも注目なのは、「女性と金魚/鯉」をモチーフにしたデジタルアートだ。新進気鋭の様々なアーティストとコラボレーションした、幻想的なアート作品を間近で鑑賞できる。チョークで描いた金魚作品また、チョークアーティスト・Moecoによるチョークで描かれた金魚作品や、歌川国芳による金魚や鯉を描いた作品20点余りを集めた「歌川国芳コレクション」なども取り揃えている。日本の伝統を感じらえる作品そのほか、日本の伝統工芸である江戸切子の中で金魚が優雅に泳ぐ「金魚の飾り棚」や、京都の伝統的な織物・西陣織、日本の伝統芸能である能のお面、盆栽など、日本の伝統美に触れることのできる作品も用意している。とらやとのコラボ羊羹もさらに、アートアクアリウム美術館 GINZAのミュージアムショップでは、とらや(TORAYA)とコラボレーションした「小形羊羹」を販売。とらやを代表する小倉羊羹「夜の梅」を含む5種類の羊羹を、アートアクアリウムオリジナルのパッケージで提供する。【詳細】アートアクアリウム美術館 GINZA「生命の宿る金魚アート」開催日程:2022年11月1日(火)~場所:銀座三越 新館8階住所:東京都中央区銀座4-6-16営業時間:10:00~19:00(変更になる場合あり)休館日:銀座三越の休館日に準ずる ※不定期で休館の場合あり料金:WEBチケット 2,300円、当日券 2,400円【問い合わせ先】銀座三越TEL:03-3562-1111(代表番号)
2022年11月05日一般社団法人雲仙観光局は、2020年秋以来、新型コロナウイルスの影響もあり開催を見送っていたナイトコンテンツ「雲仙仁田峠プレミアムナイト」を、2022年秋、2年ぶりに開催することを決定しました。満天の星空と美しい紅葉と共に、みなさまのお越しをスタッフ一同お待ちしております。メインビジュアル■雲仙仁田峠プレミアムナイトとは標高の高い、雲仙の夜ならではの星空や自然をご堪能いただけるナイトバスツアー。このイベント限定でしか体験ができない様々なプレミアムを散りばめたツアーとなっております。プレミアムポイント(1)雲仙温泉街から貸し切りバスで、通常は夜間通行止めの仁田峠循環道を通り、仁田峠展望台へ。プレミアムポイント(2)ロープウェイの夜間特別運航で標高1,300mの妙見岳展望台へ。プレミアムポイント(3)標高1,300メートルの長崎最高峰から見る満天の星空と海抜0メートルの夜景がつながる絶景をお楽しみいただけます。プレミアムポイント(4)案内役は雲仙在住の地元住民。地元ならではのお話で楽しい時間をお過ごしください。プレミアムナイト1プレミアムナイト2■体験スケジュール<集合場所>雲仙温泉街(けやき広場)-バス-仁田峠循環道-仁田峠駐車場-徒歩-ロープウェイ-徒歩-妙見岳展望台-雲仙温泉街(解散)開催日(全9日間): 10月29日~11月6日 各日19時~/20時~の2行程最少催行人員 : 1名申込締切 : 当日17時(最終予約受付時間)申込方法 : お電話及びWEBからの申し込みが可能です。TEL : 0957-73-3434WEB : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年10月27日個性あるはちみつを採用したナイトクリーム株式会社スタイリングライフ・ホールディングス BCLカンパニーが、「HONEY ROA」ハニーポットシリーズからナイトクリーム「ハニーポット ドリームオブザナイト(クリーム)」を発売したと、10月1日に発表している。「ハニーポット ドリームオブザナイト(クリーム)」は個性あるはちみつを採用したナイトクリームだ。「40秒のクイックマッサージ」と、「オーガニック原料などを配合したケア」による2つのアクションで、1日の肌の疲れを解消し、つややかで輝くような肌を実現する。イチジク樹皮エキスやオリーブ果実油などを配合「ハニーポット ドリームオブザナイト(クリーム)」には主に、発酵ローズハチミツやオーガニック北海道産カミツレ花エキス、イチジク樹皮エキス、オリーブ果実油、グルコシルヘスペリジン(柑橘類由来)などといった成分が配合されている。同ナイトクリームを、ハンドマッサージ効果で集中してめぐらせれば、乾燥によるくすみやクマ、ハリ不足などを改善させ、夜の肌に不足する要素を補うことも可能だ。同ナイトクリームは1つあたりの容量が80gで、税込み価格4,400円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※HONEY ROA トピックス
2022年10月04日ネイキッドのアートプロジェクト「ネイキッドガーデン ワンキョウト(NAKED GARDEN ONE KYOTO)」が、京都府を中心に開催されます。期間は2022年9月15日(木)から12月25日(日)まで。京都各所でナイトアートイベント「ネイキッドガーデン ワンキョウト」とは、京都をひとつの庭と見立て、京都各所にてイベントを行う次世代アートプロジェクト。京都市役所本庁舎前を皮切りに、世界遺産・二条城や平安神宮、宇治市の興聖寺、滋賀県大津市坂本エリアの比叡山延暦寺などで、ナイトイベントが行われます。参加型“タンポポ”アートや夜間ライトアップイベント会場では、それぞれ異なるイベントを実施。たとえば京都市役所本庁舎前や興聖寺では、ネイキッド代表・村松亮太郎による参加型アート「DANDELION PROJECT」を体験することが可能。世界各地に設置したタンポポのアートオブジェを用いて、平和の願いを、世界中の人々に向けてリアルタイムで届けることができます。通常は夜間非公開となっている重要文化財・旧三井家下鴨別邸でも、ライトアップを開催。庭園を散策することができるほか、「いけばな」や「茶道」といった日本の伝統文化を体験することもできます。その他、世界遺産・二条城にて「ネイキッド フラワーズ 2022」、平安神宮にて「ネイキッド ヨルモウデ 2022」などの特別イベントを実施。【詳細】「ネイキッドガーデン ワンキョウト」会期:2022年9月15日(木)〜12月25日(日)※最新情報は公式サイト(を確認。・9月15日(木)、16日(金)京都市役所本庁舎前(京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)DANDELION PROJECT・9月18日(日)、19日(月)他予定京都タワー(京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1)京都タワーライトアップ※展望台のセットチケットプランあり・9月24日(土)〜10月2日(日)旧三井家下鴨別邸(京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2)庭園ライトアップ/DANDELION PROJECT/華道や茶道の文化体験・10月7日(金)〜10月9日(日)サテライト会場:うめきた外庭 SQUARE(大阪府大阪市北区中津5丁目2)DANDELION PROJECT・10月28日(金)〜12月4日(日)二条城(京都府京都市中京区二条城町541)特別イベント『NAKED FLOWERS 2022 秋 世界遺産・二条城』・11月3日(木)〜12月4日(日)比叡山坂本(滋賀県大津市坂本3丁目)DANDELION PROJECTNAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月5日(土)〜11月27日(日)貴船神社(京都府京都市左京区鞍馬貴船町180)関連イベント『京の奥座敷・貴船もみじ灯篭』・11月11日(金)〜12月4日(日)京都府宇治市(興聖寺など)DANDELION PROJECT/NAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月18日(金)〜12月18日(日)京都府・京丹後市関連イベント『京丹後市ナイトウォーク』・11月18日(金)〜12月25日(日)平安神宮(京都府京都市左京区岡崎西天王町97)特別イベント『NAKED ヨルモウデ 2022 平安神宮』・12月中旬予定仁和寺(京都府京都市右京区御室大内33)DANDELION PROJECT・12月10日(土)〜12月25日(日)京都国立博物館(京都府京都市東山区茶屋町527)関連イベント『光と食のアンサンブル 花宵の宴 Directed by NAKED』・12月中旬〜下旬予定立命館大学 衣笠キャンパス(京都府京都市北区等持院北町56-1)ネイキッド×立命館大学学友会 クリスマスイベント
2022年09月29日六本木ヒルズは、「けやき坂イルミネーション」を含むクリスマスイベント「六本木ヒルズ クリスマス 2022(Roppongi Hills Christmas 2022)」を、2022年11月10日(木)から12月25日(日)まで開催する。「けやき坂イルミネーション」約80万灯のLEDでライトアップ「六本木ヒルズ クリスマス 2022」の期間中は、東京の冬の風物詩である「けやき坂イルミネーション」が点灯。約400mにわたるけやき坂の並木道を、LED約80万灯の光でライトアップ。幻想的な“スノー&ブルー”の光が、クリスマスシーズンの街並みを華やかに彩る。おすすめのフォトスポットは、けやき坂通りの「ティファニー」付近や「六本木 蔦屋書店」付近。坂の上下から、イルミネーションの全体像を撮影して楽しむことができる。美しいクリスマスツリー期間中は、66プラザとウェストウォークの2か所に、「シンボルツリー」も出現。66プラザでは、高さ8メートルを超えるカルティエ(Cartier)の巨大クリスマスツリーを、ウェストウォークでは冬の美しい煌めきをイメージしたモダンなツリー「Reflective tree」を、それぞれ楽しむことができる。毛利庭園のイルミネーション3年ぶり復活また2022年は3年ぶりに毛利庭園のイルミネーションが復活。夜に浮かぶブルーのイルミネーションとライトアップは、思わずうっとりしてしまう程の幻想的な美しさ。庭園の水面に反射する繊細な煌めきも相まって、ロマンティックなひと時を過ごすことができそうだ。「クリスマスマーケット」も開催加えて、毎年恒例の「クリスマスマーケット」も開催。本場ドイツのクリスマス気分を味わえる。尚、「六本木ヒルズ クリスマス 2022」の詳細は、追って順次発表される予定だ。【詳細】六本木ヒルズ クリスマス 2022開催期間:2022年11月10日(木)~12月25日(日)場所:六本木ヒルズ施設内(六本木けやき坂通りなど)住所:東京都港区六本木6丁目10−1※詳細は今後順次発表予定。■けやき坂イルミネーション点灯期間:11月10日(木)~12月25日(日) 17:00~23:00※初日のみ、点灯開始時間が異なる場合あり。場所:六本木けやき坂通り内容:約80万灯のLED■毛利庭園イルミネーション開催期間:11月18日(金)~12月25日(日)17:00~23:00場所:毛利庭園■Reflective tree開催期間:11月18日(金)~12月25日(日)11:00~24:00(予定) ※最終日は23:00まで場所:ウェストウォーク 2F 南側吹抜け■カルティエ クリスマスツリー開催期間:11月28日(月)~12月25日(日)17:00~24:00(予定) ※最終日は23:00まで場所:66プラザ【問い合わせ先】TEL:03-6406-6000(六本木ヒルズ総合インフォメーション)
2022年09月29日ナイトケアビューティーブランド『YOLU(ヨル)』忙しい現代女性のために!たった10秒(*1)もみこむだけで集中ケアできる「ナイトジェルヘアマスク」新発売撮影:byBirthナイトキャップ発想で睡眠中の乾燥・摩擦ダメージから髪を守るナイトケアビューティーブランド『YOLU(ヨル)』より今年9月、シャンプー、トリートメント、ヘアオイルに続く新製品が登場。子育てや家事、仕事などに忙しい30代女性は、“夜間美容”にあてる時間が特に少なく、その結果毎日のヘアケアに満足できていないというインサイトに着目。従来のヘアマスクでは、3~10分時間を置く必要があったことから、その時間が取れない方へ向け、バスタイムの中で、たった10秒(*1)もみこむだけでスペシャルケアが叶う、ジェル状のマスクを発売します。「ナイトジェルヘアマスク」商品特長撮影:byBirth1.たった10秒(*1)もみこむだけ!保湿効果の高いコラーゲンをすばやく届ける浸透ジェル分子量の異なる3種の浸透型コラーゲン(*2)配合の美容ジェルが、髪のキューティクル表面から内部までうるおいで満たし、パーマやカラーで特に傷んだ髪も、毛先までなめらかなうっとりする美髪に導きます。2.2つの仕上がりから選べるディープナイトケア処方既存シリーズ同様2タイプをご用意。いずれも睡眠中の乾燥や摩擦ダメージから髪を守ります。カームナイトリペアジェルヘアマスクパサつく髪をしっとり扱いやすくする「ディープモイスチャーナイトケア処方」。ナイトセラミド(*3)が内側まで潤してキューティクルを保湿します。また、超密着エッセンス(*4)が、外側から髪をコーティングして、うるツヤ髪に導きます。リラックスナイトリペアジェルヘアマスクうねり髪をサラサラ扱いやすくする「ディープスリークナイトケア処方」。ナイトケラチン(*5)が髪内部まで浸透・補修します。密着コーティングセラム(*6)が、外側から髪をコーティングしてうるサラ髪に導きます。3.夜間の髪ダメージ(*7)に着目、うるおう美容液成分配合でしっとりナイトケア神秘の“時計樹木”といわれるネムノキ樹皮エキス(*8)が夜に乾燥しがちな頭皮と毛髪にうるおいを与えます。カームナイトリペアジェルヘアマスク泥からでも美しい花を咲かせることで神聖なシンボルでもあるハスの花の美容エキス(*9)配合。日中に受けた髪の紫外線などによる乾燥ダメージをケアします。リラックスナイトリペアジェルヘアマスク夜空のように刻々と色が変わる、夜明けのハーブ、ゼニアオイ花エキス(*10)配合。うるおいを与え、みずみずしくすこやかな頭皮へ導きます。4.天然精油(*11)配合のアロマティックフレグランスカームナイトリペアジェルヘアマスク :「ネロリ&ピオニーの香り」ピオニー、ラベンダーなどの華やかなブーケに、柔らかなネロリをブレンドしています。リラックスナイトリペアジェルヘアマスク:「ペアー&ゼラニウムの香り」キンモクセイやマグノリアのホワイトフローラルの香りに、爽やかなオレンジやペアーなどをブレンドしています。YOLU(ヨル)新商品概要撮影:byBirthYOLU カームナイトリペアジェルヘアマスク145g/1,540円YOLU リラックスナイトリペアジェルヘアマスク145g/1,540円※税込表記*1:髪に馴染ませる時間の目安*2:加水分解コラーゲンPGプロピルメチルシランジオール、イソステアロイル加水分解コラーゲン、加水分解コラーゲン(全て毛髪補修成分)*3:セラミドNG(保湿成分)*4:γ-ドコサラクトン、ゼイン(すべてヘアコンディショニング成分)*5:ステアルジモニウムヒドロキシプロピル加水分解ケラチン(羊毛)(毛髪補修成分)*6:γ-ドコサラクトン、イソステアロイル加水分解ケラチン(羊毛)、リン脂質(全てヘアコンディショニング成分)*7:乾燥などによる*8:保湿成分*9:ハス花エキス(保湿成分)*10:保湿成分*11:全て香料として
2022年09月27日9月17日(土)から19日(月)までの3日間、3年ぶりに「六本木アートナイト」が開催される。六本木の主要な文化施設や大型複合施設に加え、六本木の商店街などまちなかにも作品が展示される、いわばコンパクトな芸術祭だ。六本木アートナイトは、2009年より始まったアートイベント。新型コロナウイルスの流行により、2020年、2021年と延期されていたが、このたびようやくの開催となった。六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHT、国立新美術館、六本木商店街、六本木地区の協力施設や公共スペースなど、六本木エリアのさまざまな場所で展示が行われる。今回のテーマは「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」。メインプログラム・アーティストに村上隆が起用され、彼がキュレーションした12組のアーティストとともに、ドラえもんとコラボレートした新作バルーン作品が披露される。六本木アートナイトのメインプログラム・アーティスト、村上隆開幕前のプレスプレビューに登壇した村上は、「自分がまんがに夢中だった1960年代、藤子・F・不二雄をはじめ、まんが家の先生たちは芸術家という自覚はなかったものの、自分たちのまんがの力で世の中を変えているという自覚があった。その姿勢を表現できれば」と高さ10メートルのドラえもんバルーンの前で意気込みを語った。また、「自分がアーティストとして活動しはじめた当時、有楽町マリオンの吹き抜けに巨大なドラえもんのバルーンが浮かんでいたのを思い出す」と、アート作品を作るきっかけのひとつにドラえもんの存在があったことにも言及。ドラえもんというメインテーマにあわせ、まんがやアニメと親和性が高いアーティスト12組を選定したという。村上と12組のアーティストによるドラえもんは、六本木の各エリアで見ることができる。六本木ヒルズアリーナでは村上隆のドラえもんに加え、T9G&ナカザワショーコ、村田森、青島千穂、細川雄太、くらやえみ、obのバルーンが設置されている。左から、T9G&ナカザワショーコ、村田森、青島千穂による「ドラえもん」バルーン左から細川雄太、くらやえみ、obの「ドラえもん」バルーンドラえもんバルーンは、ドラえもんの背中側にもアーティストがデザインを施している。鑑賞の際はぐるりとドラえもんの周囲をまわって見よう。六本木ヒルズアリーナの「ドラえもん」バルーン六本木ヒルズに隣接するビル、ラビロス六本木には、MADSAKIのドラえもんが、国立新美術館ではMr.、大谷工作室、TENGAone、Kasing Lung、タカノ綾、さらに東京ミッドタウンにはふたたび村上隆のドラえもんが設置されている。国立新美術館の建物前に設置されている「ドラえもんバルーン」左からMr.、大谷工作室、TENGAone、Kasing Lung、タカノ綾による作品東京ミッドタウンの村上隆「ドラえもん」バルーン「ドラえもん」バルーンのほかにも約70組のアーティストによる約100点の展示を六本木の各施設やまちのなかで見ることができる。六本木ヒルズのウェストウォーク2Fにはマイケル・リンとローレンス・ウィナーの作品が隣り合っている。左:マイケル・リン《窓》右:ローレンス・ウィナー《HERE FOR A TIME THERE FOR A TIME & SOMEWHERE FOR A TIME》ローレンス・ウィナーは、この場所のほか、六本木ヒルズヒルサイド1階や六本木ミッドタウンのガーデン・ストリートにも作品を配置している。自らも車椅子を利用する檜皮一彦は、約60台の車椅子を積み上げた立体作品を展示。檜皮一彦《HIWADROME TYPE ε》threeは、カラフルな色水がはいったしょうゆ差しを並べたタペストリーのように見える作品を発表。しょうゆ差しを現代に生きる人々になぞらえているという。three《Tokyo’s Landscape》three《Tokyo’s Landscape》部分このほか、六本木ヒルズノースタワー、ルルレモンの前にはTANGENTによる《INAHO》が、六本木ヒルズメトロタワーにはデイジーバルーン《Wave》が展示されている。短期間で六本木アートナイトを鑑賞する場合は、まずは六本木ヒルズを中心として歩いて見よう。TANGENT《INAHO》デイジーバルーン《Wave》東京ミッドタウンにもキム・スージャやmagma、山本千愛、古谷崇久ほか多数のアーティストの作品が展示されている。キム・スージャ《演繹的なもの》magma《ROCK’N》六本木の街のなかにも作品が点在そして、六本木交差点そばには増田セバスチャンの作品《Polychromatic Skin -Gender Tower-》が配置されている。本作品のそばや、交差点周辺の華やかに彩られたプランターも増田セバスチャンの作品だ。増田セバスチャン《Polychromatic Skin -Gender Tower-》同じく六本木交差点、高速道路の高架下では、今井俊介が橋脚を彩っている。今井俊輔《untitled》六本木ヒルズ内にも作品を展示しているマイケル・リンは、六本木のビル、ジオットハウス全体を彩っている。その近くのビルには原田郁がPC上で仮想空間を描き、それを現実の建物のなかに表現した《WHITE CUBE -WHITE CUBE- ROPPONGI 2022》が、芋洗坂のかつてコンビニだった空き店舗では、消費社会に生きる人間の在り方に疑問を投げかけるリヴァ・クリストフの《人間自動販売機》が展開されている。マイケル・リン《窓》原田郁《WHITE CUBE -WHITE CUBE- ROPPONGI 2022》リヴァ・クリストフ《人間自動販売機》このほかにも、六本木の各所で多数の作品展示やイベント、パフォーマンスなども行われる。秋の3連休を満喫できるアートイベント、ぜひ六本木をゆっくりと歩いてアート探しを楽しもう。【開催情報】「六本木アートナイト2022」9月17日(土)~19日(月)、六本木ヒルズほか六本木各所にて開催
2022年09月16日ネイキッドのアートプロジェクト「ネイキッドガーデン ワンキョウト(NAKED GARDEN ONE KYOTO)」が、京都府を中心に開催される。期間は2022年9月15日(木)から12月25日(日)まで。京都各所でナイトアートイベント「ネイキッドガーデン ワンキョウト」とは、京都をひとつの庭と見立て、京都各所にてイベントを行う次世代アートプロジェクト。京都市役所本庁舎前を皮切りに、世界遺産・二条城や平安神宮、宇治市の興聖寺、滋賀県大津市坂本エリアの比叡山延暦寺などで、ナイトイベントを行う。参加型“タンポポ”アートや夜間ライトアップイベント会場では、それぞれ異なるイベントを実施。たとえば京都市役所本庁舎前や興聖寺では、ネイキッド代表・村松亮太郎による参加型アート「DANDELION PROJECT」を体験することが可能だ。世界各地に設置したタンポポのアートオブジェを用いて、平和の願いを、世界中の人々に向けてリアルタイムで届けることができる。通常は夜間非公開となっている重要文化財・旧三井家下鴨別邸でも、ライトアップを開催。庭園を散策することができるほか、「いけばな」や「茶道」といった日本の伝統文化を体験することもできる。その他、世界遺産・二条城にて「ネイキッド フラワーズ 2022」、平安神宮にて「ネイキッド ヨルモウデ 2022」などの特別イベントを実施する。【詳細】「ネイキッドガーデン ワンキョウト」会期:2022年9月15日(木)〜12月25日(日)※最新情報は公式サイト(を確認。・9月15日(木)、16日(金)京都市役所本庁舎前(京都府京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488)DANDELION PROJECT・9月18日(日)、19日(月)他予定京都タワー(京都府京都市下京区烏丸通七条下る東塩小路町721-1)京都タワーライトアップ※展望台のセットチケットプランあり・9月24日(土)〜10月2日(日)旧三井家下鴨別邸(京都府京都市左京区下鴨宮河町58番地2)庭園ライトアップ/DANDELION PROJECT/華道や茶道の文化体験・10月7日(金)〜10月9日(日)サテライト会場:うめきた外庭 SQUARE(大阪府大阪市北区中津5丁目2)DANDELION PROJECT・10月28日(金)〜12月4日(日)二条城(京都府京都市中京区二条城町541)特別イベント『NAKED FLOWERS 2022 秋 世界遺産・二条城』・11月3日(木)〜12月4日(日)比叡山坂本(滋賀県大津市坂本3丁目)DANDELION PROJECTNAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月5日(土)〜11月27日(日)貴船神社(京都府京都市左京区鞍馬貴船町180)関連イベント『京の奥座敷・貴船もみじ灯篭』・11月11日(金)〜12月4日(日)京都府宇治市(興聖寺など)DANDELION PROJECT/NAKED ディスタンス提灯/NAKED つくばい・11月18日(金)〜12月18日(日)京都府・京丹後市関連イベント『京丹後市ナイトウォーク』・11月18日(金)〜12月25日(日)平安神宮(京都府京都市左京区岡崎西天王町97)特別イベント『NAKED ヨルモウデ 2022 平安神宮』・12月中旬予定仁和寺(京都府京都市右京区御室大内33)DANDELION PROJECT・12月10日(土)〜12月25日(日)京都国立博物館(京都府京都市東山区茶屋町527)関連イベント『光と食のアンサンブル 花宵の宴 Directed by NAKED』・12月中旬〜下旬予定立命館大学 衣笠キャンパス(京都府京都市北区等持院北町56-1)ネイキッド×立命館大学学友会 クリスマスイベント
2022年09月15日映画『グリーン・ナイト』が、2022年11月25日(金)より公開される。A24が贈る“美しき”ダークファンタジー映画『グリーン・ナイト』は、『ミッドサマー』や『ムーンライト』などを世に送り出してきたA24が贈る、初の本格ファンタジー。一人の人間の野望と挫折、愛と欲望の物語を、圧倒的な映像美で描き出すダークファンタジーだ。クリスマスの“首切りゲーム”から始まる奇妙な旅主人公は、アーサー王の甥として、恵まれた環境で怠惰な日々をおくる若者サー・ガウェイン。彼はまだ正式な騎士ではなく、人々に語れる英雄譚もない。クリスマスの日、宴が催されていたアーサー王の宮殿を訪れたガウェインは、異様な風貌の緑の騎士から“遊び事(ゲーム)”と称した、恐ろしい首切りゲームを提案される。緑の騎士の首を一振りで切り落とすガウェインだったが、緑の騎士はその首を自ら拾い上げ、「1年後に会おう」と高笑いとともに去っていく。その日から呪いと厳しい試練が始まった。気が触れた盗賊、彷徨う巨人、言葉を話すキツネ・・・生きている者、死んでいる者、そして人間ですらない者たちが次々に現れ、ガウェインの旅路を導いてゆく。デヴ・パテルやアリシア・ヴィキャンデルが出演主人公のサー・ガウェインを演じるのは、『スラムドッグ$ミリオネア』『LION/ライオン〜25年目のただいま〜』のデヴ・パテル。また、第88回アカデミー賞にて『リリーのすべて』で助演女優賞を受賞したアリシア・ヴィキャンデルが、一人二役の難役を務める。その他、ジョエル・エドガートン、ショーン・ハリス、バリー・コーガンらが脇を固めた。J・R・R・トールキンが翻訳した14世紀叙事詩が原作映画『グリーン・ナイト』の原作は、14世紀の作者不明の叙事詩「サー・ガウェインと緑の騎士」。「指輪物語」の作家J・R・R・トールキンが現代英語に翻訳し、広く読まれてきた作品だ。この「サー・ガウェインと緑の騎士」を、監督・脚本のデヴィッド・ロウリーが大胆にアレンジし、幻想的で奇妙な冒険の旅を通して、自分の内面と向き合ってゆく若者の成長物語へと昇華した。<映画『グリーン・ナイト』あらすじ>その旅は、クリスマスの残酷な遊び事(ゲーム)からはじまった・・・アーサー王の甥であるサー・ガウェインは、正式な騎士になれぬまま怠惰な日々を送っていた。クリスマスの日。円卓の騎士たちが集う王の宴に、まるで全身が草木に包まれたような風貌をした緑の騎士が現れ、恐ろしい首切りゲームを持ちかける。その挑発に乗ったガウェインは、緑の騎士の首を一振りで斬り落とすが、彼は転がる首を自身の手で拾い上げると「1年後に私を捜し出し、ひざまずいて、私からの一撃を受けるのだ」と言い残して去ってゆく。それは呪いと厳しい試練の始まりだった・・・1年後、ガウェインは約束を果たすべく、未知なる世界へと旅立ってゆく。【詳細】映画『グリーン・ナイト』公開日:2022年11月25日(金)よりTOHOシネマズ シャンテほか全国公開監督・脚本・編集:デヴィッド・ロウリー出演:デヴ・パテル、アリシア・ヴィキャンデル、ジョエル・エドガートン、サリタ・チョウドリー、ショーン・ハリス、ケイト・ディッキー、バリー・コーガン、ラルフ・アイネソン2021年/アメリカ・カナダ・アイルランド/英語/130分/カラー/アメリカンビスタ/5.1ch/原題:The Green Knight /日本語字幕:松浦美奈/字幕監修:岡本広毅配給:トランスフォーマー/提供:トランスフォーマー、Filmarks、スカーレット
2022年08月18日映画『サイレント・ナイト』が、2022年11月18日(金)に公開される。主演はキーラ・ナイトレイ。人類が滅びゆく“地球最後のクリスマスイブ”『サイレント・ナイト』は、“地球最後のクリスマスイブ”を過ごす家族の姿を描いたイギリス映画。クリスマス・ムービーといえば『素晴らしき哉、人生!』『ホーム・アローン』『ラブ・アクチュアリー』など、家族や恋人たちを描いた心温まる名作が定番だが、『サイレント・ナイト』は、クリスマス映画に終末的なディザスター映画という対極的なジャンルを融合させた、前代未聞のファミリードラマとなっている。製作は、『キック・アス』や『キングスマン』シリーズのヒットメーカー、マシュー・ヴォーンが務めた。世界滅亡のカウンドダウンが迫る中、家族がとる選択は?物語で描かれるのは、人類を死滅させる恐怖の毒ガスが迫る、“地球最後のクリスマスイブ”。毒ガスは、世界征服をもくろむロシアの陰謀によるものか、それとも環境を破壊し尽くされた地球の復讐なのか...。信頼の置けない政府への痛烈な風刺が炸裂するホームドラマと、刻一刻と迫り来る毒ガスが緊迫感をみなぎらせるサスペンスが一体となり、予測不能なストーリーが展開される。<映画『サイレント・ナイト』あらすじ>今日はクリスマスイブのディナーパーティー。ネルとサイモン、息子のアートたち家族のもとに、親友たちが次々と集まってくる。しかし、今年はいつものクリスマスとは違っていた。あらゆる生物を死滅させる謎の猛毒ガスが地球全土を席巻し、明日にもイギリスに到達するのだ。大人たちはパーティーを満喫した後、政府が配布した「EXITピル」という自殺用の薬を飲み、共に“尊厳ある死”を迎えるという協定を結んでいる。本当に人類は絶滅してしまうのか?もしも、安らかな自殺を推奨している政府が間違っていたら?果たして、彼らは“最後の聖夜”をどう過ごすのだろうか・・・。主演はキーラ・ナイトレイ、ローマン・グリフィン・デイヴィスも出演■ネル...キーラ・ナイトレイパーティーの主催者として大切な家族や仲間をとりまとめようと奮闘する妻。主演を務めるのは、『ラブ・アクチュアリー』や『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズに出演してきた、イギリスを代表する女優キーラ・ナイトレイ。■サイモン...マシュー・グードネルの夫。『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』のマシュー・グードが務める。■アート...ローマン・グリフィン・デイヴィス繊細な感性を持つ、ネルとサイモンの息子。演じるのは、『ジョジョ・ラビット』でゴールデン・グローブ賞男優賞にノミネートされたローマン・グリフィン・デイヴィス。■ハーディ&トーマス…ハーディ・グリフィン・デイヴィス、ギルビー・グリフィン・デイヴィスネルとサイモンの子供で、双子。尚、オリジナル脚本も手がけた監督のカミラ・グリフィンは、ローマン・グリフィン・デイヴィス、ローマンの双子の弟であるハーディとギルビーの母親だ。■サンドラ…アナベル・ウォーリスクリスマスパーティーの招待客。演じるのは、『マリグナント 凶暴な悪夢』のアナベル・ウォーリス。■トニー…ルーファス・ジョーンズサンドラの夫。控えめな性格。■キティ…ダヴィダ・マッケンジーあどけなくも口が達者な娘。■ベラ…ルーシー・パンチ■アレックス…カービー・ハウエル=バプティストベラとアレックスは、対照的な性格の同性カップル。■ジェームズ…ソープ・ディリスベラが学生時代に思いを寄せていた医師。■ソフィ…リリー・ローズ・デップジェームズの妻。【詳細】映画『サイレント・ナイト』公開日:2022年11月18日(金) グランドシネマサンシャイン 池袋ほか全国公開監督:カミラ・グリフィン出演:キーラ・ナイトレイ、マシュー・グード、ローマン・グリフィン・デイヴィス、アナベル・ウォーリス、リリー=ローズ・デップ、ルーファス・ジョーンズ、ダヴィダ・マッケンジー、ルーシー・パンチ、カービー・ハウエル=バプティスト、ソープ・ディリス、ハーディ・グリフィン・デイヴィス、ギルビー・グリフィン・デイヴィス2021年/イギリス/英語/カラー/シネマスコープ/5.1ch/90分/原題:SILENT NIGHT配給:イオンエンターテイメント、プレシディオ
2022年08月15日「六本木アートナイト2022」が、2022年9月17日(土)から9月19日(月・祝)までの3日間、開催される。「六本木アートナイト」約100のアートプログラム「六本木アートナイト」は、六本木の街を舞台に開催される、アートの饗宴だ。「六本木アートナイト2022」では、「マジカル大冒険 この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、美術館をはじめとする文化施設、大型複合施設、商店街が集積する六本木の街全域を会場として、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100もの多様なアートプログラムを展開。メインプログラム・アーティストとして、現代アーティスト村上隆を迎える他、約70組に及ぶアーティストが参加する。村上隆ら現代アーティストによる「ドラえもん」注目のメインプログラムでは、「ドラえもん」をモチーフにした賑やかなアートが登場。村上隆が手がけた「ドラえもん」を六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウンに展示するのに加え、村上隆がキュレーションした12組のアーティスト達による「ドラえもん」も展示される。六本木ヒルズアリーナには、細川雄太、くらやえみ、ob(オビ)、村田森、青島千穂、T9G(タクジ)&ナカザワショーコの「ドラえもん」を展示。また、国立新美術館にはMr. / ミスター、大谷工作室、TENGAone(テンガワン)、Kasing Lung、タカノ綾、ラピロス六本木にはMADSAKI(マサキ)がそれぞれ手がけた「ドラえもん」が登場する。各アーティストの個性やタッチを反映した、ユニークな「ドラえもん」アートが勢揃いしている。六本木ヒルズでインタラクティブなインスタレーション六本木ヒルズでは、インタラクティブなインスタレーションを展開。風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTの《INAHO》は、人が近づくと穂が揺れLEDが点灯し、人が離れると光と揺れが消える。過去にミラノ、ニューヨーク、パリなど世界各都市で展示されてきたが、今回日本で初めての一般公開となる。また、スポーツ観戦の応援などで使用されているスティック型バルーンを用いたデイジーバルーンのインスタレーション《Wave》や、自転車のペダルを漕ぐことで万華鏡のように目の前の風景を変化させていくことのできる、井口雄介が手がけた“鑑賞者参加型”作品《KALEIDOSCAPE》などを楽しめる。この他、邦楽ライブやダンスパフォーマンス、タップアーティストの足音と“氷の溶ける音”のセッションなどライブパフォーマンスも開催される。東京ミッドタウンにもアートを展示東京ミッドタウンにも目を引く作品の数々が集結する。宇宙のはじまりをイメージしたキムスージャの《演繹的なもの》は、全ての始まりの“無”や異次元にぽっかり開いた穴を思わせる漆黒のオブジェ。様々な角度から見ることで不思議な感覚を味わえる。また、松田将英による、攻殻機動隊で知られる「笑い男」と、ネット上の絵文字「笑い泣き」をマッシュアップしたシリーズ作品「THE LAUGHING MAN CLUB」、第六感をテーマにしたmagmaのコラージュ作品 《ROCK’N》なども登場。イセタン サローネでは、アーティスト・SKYをメインに「アート&キャラクター」をテーマにした展示を実施する。六本木エリアの美術館で展覧会もまた、森美術館や国立新美術館、サントリー美術館、21_21 デザインサイトなど、六本木エリアの各美術館にて開催される展覧会もあわせて要チェック。六本木エリアを周遊しながら、アートに浸ってみては。〈六本木アートナイト会期中の主な展覧会〉■東京シティビュー「誕生50周年記念 ベルサイユのばら展-ベルばらは永遠に-」■森アーツセンターギャラリー「特別展アリス ―へんてこりん、へんてこりんな世界―」■森美術館「地球がまわる音を聴く:パンデミック以降のウェルビーイング」■サントリー美術館「美をつくし―大阪市立美術館コレクション」■21_21 デザインサイト「クリストとジャンヌ=クロード "包まれた凱旋門"」■国立新美術館「ルートヴィヒ美術館展 20世紀美術の軌跡―市民が創った珠玉のコレクション」■国立新美術館「国立新美術館開館15周年記念 李禹煥」【詳細】六本木アートナイト2022開催期間:2022年9月17日(土)~9月19日(月・祝)10:00~22:00 ※19日のみ18:00まで※9月3日(土)~ 一部作品は先行展示開催場所:六本木ヒルズ、森美術館、東京ミッドタウン、サントリー美術館、21_21 デザインサイト、国立新美術館、 六本木商店街、その他 六本木地区の協力施設や公共スペース、デジタル(公式ウェブサイト、公式YouTubeチャンネル RAN TV)入場料/視聴料:無料(但し、一部のプログラム及び美術館企画展は有料)※開催詳細、参加アーティスト情報などは今後随時発表予定。※実施内容などは、予告なく変更または中止する場合あり。【問い合わせ先】六本木アートナイト実行委員会ハローダイヤル TEL:050-5541-8600(9:00~20:00)
2022年08月07日「マジカル大冒険この街で、アートの不思議を探せ!」をテーマに、9月17日(土)~ 9月19日(月・祝)の3日間にわたって開催される「六本木アートナイト2022」。六本木の街を舞台に繰り広げられる、今年のプログラムの全貌が明らかとなった。今年の参加アーティストは約70組。六本木ヒルズや東京ミッドタウンなどの商業施設から、森美術館、国立新美術館などの文化施設、商店街などの街なかまで、六本木の街全域を会場に、ペインティングやインスタレーション、音楽、パフォーマンス、映像、トークなど、約100の多様なプログラムが展開される。メインプログラム・アーティストを務めるのは村上隆。六本木ヒルズアリーナには村上による高さ10メートルにもおよぶ「ドラえもん」のバルーン作品が登場。さらに、村上がキュレーションしたアーティスト12組によるさまざまな「ドラえもん」が六本木ヒルズアリーナ、東京ミッドタウン、国立新美術館、ラピロス六本木の4 か所に展示される。Photo by RK(IG:@rkrkrk)(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. (c)Fujiko-Pro村上隆 六本木ヒルズアリーナ展示予定作品(c)Takashi Murakami/Kaikai Kiki Co., Ltd. All Rights Reserved. (c)Fujiko-Proさらに、六本木ヒルズで展示されるのは、夏の終わりの、黄金に輝き風に揺れる稲穂にインスピレーションを受けたTANGENTのフロアライト/インスタレーション《INAHO》、万華鏡の仕組みを利用し、鑑賞者自身が自転車のペダルを漕ぐことで、目の前に広がる風景を切り取り変化させていく井口雄介の《KALEIDOSCAPE》、台湾の伝統的な格子窓から流用したコイン模様をモチーフにしたマイケル・リンの《窓》など。東京という都市や六本木という街の歴史や今にインスピレーションを得て、英語と共に日本語の文字を使用して展開されるローレンス・ウィナーの《HERE FOR A TIME THERE FOR A TIME & SOMEWHERE FOR A TIME》は、六本木ヒルズと東京ミッドタウンの数か所で展開される。TANGENT《INAHO》井口雄介《KALEIDOSCAPE》(c)YusukeIguch《窓》2018年展示風景:台湾高速鉄道、台中駅ローレンス・ウィナー《1/2はじまった、1/2おわった、たとえいつであろうとも》2008年/ 2016年石川文化振興財団所蔵(c)Lawrence Weiner, Okayama Art Summit 2016 Courtesy of TARO NASUPhoto : Yasushi Ichikawaほかにも、東京ミッドタウンでは宇宙の始まりをイメージしたキムスージャのインスタレーション《演繹的なもの》、工業素材であるシリコン製の弦を振動させて水面に見立て、波立つ海を切り出したかのような風景を作る坂本洋一の《Floating Surface》などを展示。キムスージャ《演繹的なもの》photo: 木奥恵三坂本洋一《Floating Surface》六本木交差点ほか各所では、多種多様なマテリアルを用いて、カラフルなジェンダーを表現した増田セバスチャンの《Polychromatic Skin -Gender Tower-》が展示されるほか、六本木西公園では、東京都の芸術文化活動支援事業「アートにエールを!東京プロジェクト」の一環となるライブペインティング企画「アートにエールを!広場」が展開される。増田セバスチャン《Polychromatic Skin -Gender Tower-》イメージ六本木西公園ほかにも、森美術館、国立新美術館、サントリー美術館、21_21 DESIGN SIGHTなどでも、さまざまな作品展示や関連プログラムなどが行われる。今回は、新型コロナウイルス感染症対策として、「密」を避けるために従来のオールナイト開催ではないが、日程を3日間に拡大、さらに一部先行展示が行うなどし、観客集中の緩和と鑑賞機会の分散を促すという。3年ぶり、待望の開催となる「六本木アートナイト」でアートクルーズを楽しんでほしい。【開催情報】「六本木アートナイト2022」9月17日(土)~9月19日(月・祝)、六本木ヒルズほか六本木各所で開催
2022年08月05日2023年夏、現代アートをテーマにした国際アートフェア「Tokyo Gendai」が日本ではじめて開かれます。世界各地から一流のアートが集まる注目のイベントですが、そもそもアートフェアとは何でしょうか。誰でも入れるのでしょうか。「Tokyo Gendai」でフェアディレクターを務めるEri Takaneさんに、お話を聞いてきました!アートのプロ、Eri Takaneさんにインタビュー!Eri Takaneさん @ Yusuke Abe【女子的アートナビ】vol. 253Eri Takaneさんは、「Tokyo Gendai」のフェアディレクター。アメリカに約13年間滞在し、世界的なアーティストやコレクターのアートコンサルタントとして活動しながら、Google Arts & Cultureの日本部門を4年間担当。また、Tokyo FMのラジオ番組で司会をされていたこともあり、幅広い分野で活躍されています。――まず、アートフェアとはどういうものか、教えていただけますか?Takaneさん各ギャラリーが小さい展覧会をブース内で行う、という感じで、展示会のアートバージョンです。ギャラリーが個々にテーマを決め、作品を展示して販売します。いわゆる見本市とは違い、個人のお客さまが作品を買える場所です。――これまでもアートフェアは国内で開かれてきたと思いますが、「Tokyo Gendai」の特徴は何ですか?Takaneさんここ数十年間は、国内的なアートフェアを多く開催してきたと思います。今回は日本で初めて世界規模で行われる世界基準のアートフェアとなります。参加するギャラリーのうち、約80パーセントが海外のギャラリーというのは珍しいと思います。「Tokyo Gendai」の開催期間は4日間で、1日目はVIPのご招待日、2日目から4日目まで一般のお客さまをお迎えします。作品を販売するだけでなく、作品と連動してアーティストやキュレーターの方のトークプログラムがあったり、文化施設を回るツアーがあったりして、大きなアートの祭典となります。――Takaneさんは、ディレクターとして具体的にどんなお仕事をされているのですか。Takaneさんインフラを整えています。アートフェアは、販売なども含め、国として大きなイベントをやるということ。もちろん、海外のギャラリーさんを誘致する仕事は優先すべきことですが、それ以外にもトークプログラムでは誰をお招きするか、VIPツアーはどのようにするか、政府や省庁との関係はどうするか、なども大切なことで、そのようなインフラを整えています。――すごく大変そうなお仕事ですね。Takaneさんもともと、前職ではGoogle Arts & Cultureを担当していましたが、それもインフラの整備でした。こうしたほうがいい、とか、これとこれを合わせるとおもしろい、ということを自分で作り出していく感じです。ある意味、自由度があるのでおもしろいですね。アートフェアって楽しいの…?Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――アートフェアは、富裕層がアートを買う場所というイメージがあるのですが、anan読者のような若い女性が行っても楽しめる場所なのですか?Takaneさん楽しいですよ!行かれたことがないと想像できないと思うのですが、世界のトップレベルのギャラリーが一堂に集まり作品が展示されているので、それを見るだけでも本当に圧倒されます。通路にインスタレーションが配置され、ギャラリーさんがつくる各展示ブースもすばらしく、すごく刺激を受けると思います。きっと、会場に入った瞬間に「オーッ」という感じになると思います(笑)。――見るだけの目的で行っても大丈夫でしょうか。Takaneさん見るだけでも大丈夫です。十年後、二十年後に作品を買いたいと思ってくれればうれしいですね。私自身、20代のときは作品を全然買えませんでしたが、ギャラリーやアートフェアに行くのが大好きで、見るだけでワクワクしました。――では、アートフェアに行って、もしも欲しい作品に出会った場合、初心者はどうすればよいですか?Takaneさん一番いいのはギャラリーの方に話を聞いてみることです。プロなので、アーティストのこともよく知っていますし、説明もしてもらえます。ギャラリーの方は、みなさん気さくに話してくれますので、勇気をもって聞いてみてください。それで、本当に納得されたら、それから買うかどうか決められたらいいと思います。――アートの相場はわかりづらく、失敗するのではないかと心配になります。失敗しない買い方はありますか?Takaneさん例えば今回の「Tokyo Gendai」は、申し込んできたギャラリーすべてが出展できるわけではありません。選考委員会があり、基準を超えた国際レベルのギャラリーしか参加できませんので、安心してご購入いただけます。あとは、自分次第。自分が作品をすごく好きになって買ったのであれば、失敗したと思わなければ失敗しません。値段だけを考えてしまうと、もしかしたら後々下がるということがあるかもしれませんが、自分にとって本当に意味のあるものであれば、その人にとってはずっと価値がありますよね。そこがアートのおもしろいところ。一点しかないものですから。――購入したい作品が自分の予算を超えていた場合、値切ることもできるのでしょうか。Takaneさん値段交渉もできますよ。ギャラリーさんも各国の方々の買い方などに慣れていますから、値切るなど値段についてお話しすることも可能です。衝撃を受けたアートは…Taipei Dangdai 2019 Courtsey of The Art Assembly――なぜTakaneさんはアートのお仕事をされるようになったのですか?Takaneさん私は18歳のときニューヨークに渡ったのですが、そのときは英語を話したいなという気持ちぐらいで、大学でも心理学を学んでいました。それまで、自分で絵を描くのは好きでしたが、ギャラリーや美術館の仕事については全然知らない状態でした。アメリカ、特にニューヨークではギャラリーがあちこちにあり、生活のなかにアートが溶け込んでいる感じなのです。それで、単純にギャラリーやアートフェアに行くのが大好きになりました。アートの仕事をするきっかけとしては、ダイチプロジェクトというギャラリーがあり、そこに見に行ったときに衝撃を受けたのです。ギャラリーは作品を売る場所というイメージでしたが、そこにはトラックがひっくり返った作品があり、これは売り物?とすごく驚きました。エンタメの要素がとても強いのです。そんな世界を知り、大学院でアートビジネスも学び、15年ほどアートの仕事をしています。――ジャンルとしては、現代アートがお好きなのですか?Takaneさん昔の作品もリスペクトしています。でも、私は今一緒に生きている作家さんの作品が好きです。アートを見ると、そのときの社会状況、政情がわかります。特に現代アートは、作品に時代が反映されているので、いろいろ考えさせられます。アートはクエスチョンを投げかけるものですが、その答えはありません。自分のなかでストンと納得できればそれでいいし、わからないと思ったままでもいい。そこがおもしろいところですし、それだから夢中になれるのだと思います。アート中毒!?――Takaneさんにとって、アートとはどんな存在ですか?Takaneさん中毒になるもの(笑)。犬はボールを投げたらボールに向かって走り出しますが、それと同じでアートがあるところに向かってしまうし、行かずにはいられないのです(笑)。中毒性がありますね。――なぜ、そこまで夢中になれるのですか?Takaneさんアートは、わからないから駆り立てられるのです。ゴールがないのです。次から次へと新しいアーティストが出てくるし、次々とおもしろいギャラリーが出てきて、アートを通して出会う人たちもさまざまな方がいらっしゃいます。コレクターさん、アーティストさん、政府や美術館の方々などともお会いでき、とてもおもしろい世界です。――今回お話をうかがい、私もアートフェアに行ってみたくなりました。Takaneさんアートフェアは本当に楽しい場所ですし、「Tokyo Gendai」は世界規模のギャラリーの展示を日本でまとめて見られるまたとない機会です。私が20代のときにアートを見て感じたワクワクを、若い方々にも体験していただきたいですね。――興味深いお話を聞かせていただき、ありがとうございました!インタビューを終えて…10代で単身アメリカに渡り、Googleや国際交流基金でもお仕事をされていたというTakaneさん。すごいご経歴の方ですが、笑顔がとてもステキなフレンドリーな女性で、大好きなアートのお話をされるときは目がキラキラと輝いていました。「Tokyo Gendai」の開催は、約一年後。これから情報がどんどんアップされていくと思いますので、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね。Information日時:2023年7月7日(金)~7月9日(日)*7月6日(木)はVIPプレビュー会場:横浜国際平和会議場(パシフィコ横浜)〒220-0012神奈川県横浜市西区みなとみらい1-1-1主催:The Art Assembly(ジ・アート・アセンブリー)
2022年08月04日ナイトプールでディズニー映画を鑑賞できるイベント「フォレスト プール(FOREST POOLS)~魅惑のプリンセスナイト~ supported by OUTDOOR THEATER JAPAN」が、2022年8月9日(火)から8月11日(木・祝)まで、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催される。ナイトプールでディズニー映画鑑賞グランドプリンスホテル新高輪では、ライトアップされたナイトプールで、ディズニー映画を鑑賞できるイベントを限定開催。豊かな自然に囲まれた開放的なプールに、大画面が用意され、ディズニー映画を優雅に楽しむことができる。ディズニープリンセス3作品を上映上映作品は、人気のディズニープリンセス・アリエルが登場する「リトル・マーメイド」、アラジンがジャスミンと力を合わせてジャファーと戦う「アラジン」、そしてディズニー“史上屈指の名作アニメーション”といわれる「美女と野獣」の3作品だ。ハワイの雰囲気が楽しめるドリンクやフードも用意されるので、お気に入りのメニューを片手に映画鑑賞を満喫するのもおすすめだ。ナイトプール&映画鑑賞付き宿泊プランもなお同期間中、ナイトプールで映画鑑賞した後、ゆったりとホテルステイが楽しめる宿泊プランも展開される。【詳細】「FOREST POOLS ~魅惑のプリンセスナイト~ supported by OUTDOOR THEATER JAPAN」開催期間:2022年8月9日(火)~8月11日(木・祝)時間:受付/入場 17:30、上映開始 19:30予定会場:グランドプリンスホテル新高輪 ダイヤモンドプール※荒天時は大宴会場「飛天」にて開催。住所:東京都港区高輪3-13-1料金:1名 8,800円※サービス料込※18才以上限定内容:ナイトプールの入場、ワンプレートフード(ミニマラサダバーガーなど)、ドリンクフリーフロー、バスタオル※イベント参加者は野外映画を無料で鑑賞可能。チケット:イープラスにて7月22日(金)10:00A.M.より販売開始問い合わせ先:宴会予約係TEL:03-3442-1120(平日10:00~17:30)■宿泊プラン開催期間:2022年8月9日(火)~8月11日(木・祝)料金:デラックスツイン(アッパーフロア) 1室 38,000円※1室2名利用、サービス料込内容:1泊室料、ナイトプールの入場、ワンプレートフード、ドリンクフリーフロー、バスタオル問い合わせ先:グランドプリンスホテル高輪宿泊予約係TEL:03-3447-1111(10:00~17:00)
2022年07月23日ナイトプールでディズニー映画を鑑賞できるイベント「フォレスト プール(FOREST POOLS)~魅惑のプリンセスナイト~ supported by OUTDOOR THEATER JAPAN」が、2022年8月9日(火)から8月11日(木・祝)まで、東京・グランドプリンスホテル新高輪にて開催されます。ナイトプールでディズニー映画鑑賞グランドプリンスホテル新高輪では、ライトアップされたナイトプールで、ディズニー映画を鑑賞できるイベントを限定開催。豊かな自然に囲まれた開放的なプールに、大画面が用意され、ディズニー映画を優雅に楽しむことができます。ディズニープリンセス3作品を上映上映作品は、人気のディズニープリンセス・アリエルが登場する「リトル・マーメイド」、アラジンがジャスミンと力を合わせてジャファーと戦う「アラジン」、そしてディズニー“史上屈指の名作アニメーション”といわれる「美女と野獣」の3作品です。ハワイの雰囲気が楽しめるドリンクやフードも用意されるので、お気に入りのメニューを片手に映画鑑賞を満喫するのもおすすめです。ナイトプール&映画鑑賞付き宿泊プランもなお同期間中、ナイトプールで映画鑑賞した後、ゆったりとホテルステイが楽しめる宿泊プランも展開されます。【詳細】「FOREST POOLS ~魅惑のプリンセスナイト~ supported by OUTDOOR THEATER JAPAN」開催期間:2022年8月9日(火)~8月11日(木・祝)時間:受付/入場 17:30、上映開始 19:30予定会場:グランドプリンスホテル新高輪 ダイヤモンドプール※荒天時は大宴会場「飛天」にて開催。住所:東京都港区高輪3-13-1料金:1名 8,800円※サービス料込※18才以上限定内容:ナイトプールの入場、ワンプレートフード(ミニマラサダバーガーなど)、ドリンクフリーフロー、バスタオル※イベント参加者は野外映画を無料で鑑賞可能。チケット:イープラスにて7月22日(金)10:00A.M.より販売開始問い合わせ先:宴会予約係TEL:03-3442-1120(平日10:00~17:30)■宿泊プラン開催期間:2022年8月9日(火)~8月11日(木・祝)料金:デラックスツイン(アッパーフロア) 1室 38,000円※1室2名利用、サービス料込内容:1泊室料、ナイトプールの入場、ワンプレートフード、ドリンクフリーフロー、バスタオル問い合わせ先:グランドプリンスホテル高輪宿泊予約係TEL:03-3447-1111(10:00~17:00)
2022年07月22日山梨県富士河口湖町のテーマパーク「富士すばるランド」で今月30日(土)から『ナイトウォーク~クライの森と6つの星~』がスタートする。“ナイトウォーク”は、約20人でひとつのグループを組み、園内のいたるところに放たれたAR上のキャラクターを、不思議なカメラに収めて封印するミッションに挑むもの。リアルと仮想を行き来する新感覚のナイト・エンターテインメントで、今回は閉園後の富士すばるランドが舞台になる。照明や音響によって幻想的な空間が広がる中、参加者は園内のいたるところに放たれた、怪しいピエロ(ARキャラクター)たちをタブレット端末で“封印”することで、6つの星(六連星)を取り戻すミッションに挑戦する。本イベントは脚本、キャラクターデザイン、音楽に至るまで全編オリジナルで制作され、「恐怖コレクター」「科学探偵」の佐東みどりが脚本を、千坂ふうがキャラクターデザインを担当。物語の世界の案内人となる”プレア”の声を『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』『オッドタクシー』などに出演し、女性声優ユニット“harmoe”としても活動する声優・小泉萌香が演じ、小倉久寛がストーリーテリングを担う老木の語り部の声を務める。『ナイトウォーク~クライの森と6つの星~』7月30日(土)~10月30日(日)※7月、8月は毎週木曜日 定休日予定※9月、10月は毎週金・土・日、祝日のみ開催予定18:30~ 23:00 (最終受付 21:45)所要時間:約60分会場:富士すばるランド■チケット情報
2022年07月07日六本木ヒルズエリアNo.1グルメバーガーを決める「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」が、2022年7月16日(土)から9月19日(月・祝)まで、東京・六本木ヒルズエリア内19店舗で開催される。六本木ヒルズエリアNo.1グルメバーガーが決まる六本木グルメバーガーグランプリは、六本木ヒルズエリアNo.1のグルメバーガーを投票によって決めるグルメの祭典だ。2022年は、ステーキハウスやカフェ、ホテルなど全19店舗が参加し、各店自慢のハンバーガーを展開する。中には、「六本木グルメバーガーグランプリ」のために腕によりをかけて考案した限定メニューも。“至極の逸品”とも称される名店の味も堪能できる機会なので、グルメ好きはぜひ参加してみて欲しい。エントリーするのは全24種のグルメバーガー。ここからはおすすめのハンバーガーを「背徳バーガー」「ヘルシーバーガー」「進化系バーガー」と3つのテーマに分けて紹介する。濃厚チーズ&ジューシーパティの「背徳バーガー」肉汁があふれ出すジューシーなパティに、チェダーチーズやゴーダチーズ、モッツァレラチーズなど、濃厚なチーズを掛け合わせた「背徳バーガー」は、食欲を刺激する豪華なラインナップ。「37 ステーキハウス & バー」のハンバーガーは、21日間熟成させたブラックアンガスビーフのパティに、スモークしたモッツァレラとミモレットの2種類のチーズを合わせた濃厚な味わい。特製のBBQソースで味付けし、トマトやアボカド、オニオンなど、たっぷりの野菜もサンドした。また、初参加の「グランドフードホール」からは、思わずかぶりつきたくなるボリューム満点のグルメバーガーが登場。“奇跡のブランド肉”ともいえる4Xビーフを使用して、チェダーチーズとゴーダチーズのソースをたっぷりと加えた。おいしい健康派「ヘルシーバーガー」ハンバーガーが食べたいけどスタイルも気になる…そんな人におすすめなのが「ヘルシーバーガー」だ。たっぷりの野菜や大豆ミートのパティを使用したハンバーガーなら、罪悪感なくおいしく味わうことができる。卵料理専門店「エッグセレント」が作るハンバーガーは、鳥取県の銘柄鶏“大山どり”のローストチキンが主役。トマトやアボカドなどの新鮮野菜に、自家製タルタルソースを合わせて、ヘルシーながら満足度の高い一品に仕上げた。個性派勢ぞろい「進化系バーガー」また、せっかく「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」に参加するなら、レアなハンバーガーを味わいたいという人には「進化系バーガー」をレコメンド。オマール海老で作ったリッチなハンバーガーや、自家製フォカッチャでサンドしたイタリア風バーガーなど、個性派メニュが揃っている。中でもおすすめは、「KOREAN BBQ 水剌間」の韓国仕立てのグルメバーガー。サクサククリスピーなヤンニョムチキンと合挽き肉のパティを併用した、おなかも心も大満足なボリューム満点メニューだ。【詳細】「六本木グルメバーガーグランプリ 2022」開催期間:2022年7月16日(土)~9月19日(月・祝)住所: 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ<参加店舗>エーエス クラシックス ダイナー、エッグセレント、オービカ モッツァレラバー、グランドフードホール、KOREAN BBQ 水剌間、37 ステーキハウス & バー、ザ サン アンド ザ ムーン、シェイク シャック、ジャックスワイフフリーダ、TUSK(タスク)、パーク6 パワード バイ ボンドルフィ ボンカフェ、バルバッコア、ヒルズ ダル・マット、毛利 サルヴァトーレ クオモ、 リゴレット バーアンドグリル、レグリス、オーク ドア(グランド ハイアット 東京)、フィオレンティーナ(グランド ハイアット 東京)、ビストロ ヴィーノ(ピラミデ)<メニュー例>・37 ステーキハウス & バー「21日間熟成ブラックアンガスビーフ 藁焼きモッツァレラ&あふれるミモレットチーズバーガー 特製BBQソース」イートイン 3,200円/テイクアウト 3,300円・グランドフードホール「2種のチーズのグルメバーガーインカの目覚めのフライドポテト付き」イートイン 1,980円/テイクアウト 1,980円・エッグセレント「エッグセレントバーガー」イートイン 1,680円・KOREAN BBQ 水剌間「トリプルミートチーズバーガー」イートイン 2,500円/テイクアウト 2,500円
2022年07月03日品川プリンスホテルのナイトプールが、2022年7月16日(土)から8月31日(水)までの期間限定でオープンする。ピンクカラーで彩られた幻想的なナイトプール品川プリンスホテルの夏の風物詩となっている屋外プールが2022年もオープン。都会にいながら、海外リゾートのような、ゆっくりとした時間を過ごすことができる。夕暮れから開催されるナイトプールでは、ピンクをメインとしたライトアップで、大人のリゾート空間を演出。プールでは、グルーヴ感あふれる音楽が流れ、夏の夜を盛り上げる。ナイトプール限定のメニューも期間中は、ナイトプール限定のメニューも提供。いちごやマンゴーなどを使用したキュートなフルーツサンドや、カラフルなクリームソーダ、カクテルなど、煌びやかな空間にぴったりのフードを展開する。ナイトプール入場券付き宿泊プランもさらに、ナイトプールの入場券付き宿泊プランも用意。プランでは、ナイトプール入場券に加えて、品川プリンスホテルの敷地内にある水族館「マクセル アクアパーク品川」の入場券も付いているため、夏の思い出作りにもぴったりだ。日中は、開放的なデイプールになお、品川プリンスホテルの屋外プールは、太陽の光が降り注ぐ日中の時間帯は「デイプール」として営業。日差しを浴びながらプールで泳いだり、プールサイドのデッキでゆったりと過ごしたり、ナイトプールとはまた違った雰囲気を楽しむことができる。【詳細】品川プリンスホテル 屋外プール開催期間:2022年7月16日(土)~8月31日(水)場所:品川プリンスホテル メインタワー3F住所:東京都港区高輪4-10-30■ナイトプール時間:17:00~21:00(最終入場時間 20:30)料金:宿泊者 3,500円(※プール入場券付き宿泊プラン以外の宿泊客)、一般 4,500円~■デイプール時間:1部 9:00〜12:00(最終入場時間 11:30)、2部 13:00〜16:00(最終入場時間 15:30)料金:宿泊者 小学生以上一律 3,000円(※プール入場券付き宿泊プラン以外の宿泊客)、一般 4,000円~こども(4才以上) 3,000円~※ナイトプールの入場は16才以上。※営業内容は状況により予告なく変更になる場合あり。※天候により営業を中止する場合あり。※写真はイメージ。■ナイトプール限定メニュー例フルーツサンド 1,500円(各1種類ずつ)クリームソーダ(ブルー/レッド) 各1,000円ブルーハワイ/ファジーネーブル(アルコール) 各1,200円※17:00~19:00限定。※予告なく提供時間変更の可能性あり。※無くなり次第終了。■宿泊プラン・ナイトプール付き宿泊プラン「Pool&Aquarium~モーニングブッフェ付き~」期間:2022年7月15日(金)~8月31日(水)料金:14,377円~(メインタワー ツインルーム 1室2名利用時)内容:ナイトプール入場券、「マクセル アクアパーク品川」入場券、モーニングブッフェ【予約・問合せ先】品川プリンスホテル(代表)TEL:03-3440-1111
2022年06月30日ホテルニューオータニ幕張は、アウトドア プール「Shell Pool」を2022年7月9日(土)より開催する。ナイトプールは9月19日(月・祝)まで、デイプールは9月4日(日)まで。海外リゾートの雰囲気を楽しめる“ナイトプール”ホテルニューオータニ幕張のアウトドア プール「Shell Pool」は、海外のリゾート地を思わせる絶好のロケーションとして人気のスポット。テレビドラマやCM、アーティストのミュージックビデオなどにも度々使用されている。夏の夜をゆったりと楽しめるナイトプールでは、これまでのイメージとをガラリと変え、落ち着いた空間を演出。ナチュラル系の照明などを使用し、南国で夏休みを過ごしているかのような、優雅なムードを作り出す。木・金曜日はDJナイトにさらに、毎週木曜日・金曜日には、国内トップクラスのDJが登場し、パフォーマンスで夏の夜を盛り上げる。DJナイトには従来のナイトプール同様にピンク色のライトアップが施され、きらびやかなナイトプールの雰囲気を味わうことができる。虹色ゼリーのひんやりドリンクまた、プールサイドの「シェルバー」では、虹色のゼリーがグラスから透けて見える、カラフルな「レインボーゼリーシリーズ」のドリンクを提供。ゼリーのひんやりとした食感と炭酸の組み合わせが、暑い夏のクールダウンにぴったりだ。【詳細】アウトドア プール「Shell Pool」場所:ホテルニューオータニ幕張 屋外住所:千葉県千葉市美浜区ひび野2-120-3■デイプール開催期間:2022年7月9日(土)~9月4日(日)〈事前予約制〉時間:1部 9:00~12:30/2部 13:30~17:00 ※最終入場は1時間前料金:1名 平日 各部 3,000円/土・日・祝日、8月11日(木)~21日(日) 各部 6,000円※8月11日(木・祝)~21日(日)は営業時間が異なる。■ナイトプール開催期間:2022年7月9日(土)~9月19日(月・祝)〈事前予約制〉※月曜は定休日(7月18日・8月15日・9月19日は営業)時間:18:00~21:00 ※最終入場は1時間前料金:1名 平日 4,500円/土・日・祝日、8月11日(木)~21日(日) 5,000円
2022年06月30日「阿寒湖の森ナイトウォーク カムイルミナ(KAMUY LUMINA)」が、2022年6月18日(土)から11月19日(土)まで、北海道・阿寒湖畔の森にて開催される。北海道・阿寒湖の森でナイトウォーク「阿寒湖の森ナイトウォーク カムイルミナ」は、北海道・阿寒摩周国立公園内にある阿寒湖の森で行われる体験型イベント。大自然とデジタルアートを融合させた幻想的な空間で、旅気分で森の中を散歩することができる。会場の阿寒湖の森は、北海道有数の観光地・阿寒湖温泉街に隣接した好アクセススポットでありながら、今なお手つかずの美しい自然に囲まれた地域。夜の時間帯には満天の星空を鑑賞でき、紅葉の時期には色づく木の葉や落葉を楽しむこともできる。「阿寒湖の森ナイトウォーク カムイルミナ」では、カナダ・モントリオールに本拠地を構える、世界トップレベルのマルチメディア・エンターテインメント・カンパニー MOMENT FACTORY社との提携のもと、参加型のデジタルアートを制作。動物たちと巡る、冒険物語古くからアイヌ文化が息づく阿寒湖地域の特徴を活かして、アイヌの神話として語り継がれてきた叙事詩「大飢饉から人々を救ったカケスの神の物語」を題材にした、オリジナルストーリーを展開する。登場人物は、フクロウや小鳥のカケス、鹿、魚など、大自然で生きる動物たち。阿寒湖の特別天然記念物のマリモや、アイヌの伝承に登場する小人の妖精コロポックルなども登場し、まさに阿寒湖畔の森だけの特別なストーリーを提供する。阿寒湖の森ナイトウォーク カムイルミナ」内は、8つのゾーンで構成。参加者は、森の中に点在する8つのゾーンを巡りながら、アイヌの神々カムイの世界を冒険する。不思議な杖「リズムスティック」旅を盛り上げてくれるのは、「リズムスティック」と呼ばれる不思議な杖。GPS機器やスピーカーが内蔵された「リズムスティック」は、ストーリーと連動してセリフやナレーション、音楽を流したり、暗い場所を歩き始めると足元を照らすライトになったり…夜の冒険をアシストしてくれる。また、足を踏み入れないと体感できない阿寒湖畔の森の自然にも注目だ。森の中の木々や木の幹などに映像を投影するため、季節や天候で異なる光景に出会えることも。晴れた日には、満天の星や天の川を鑑賞できることもあるので、ぜひ夜空にも目を向けて欲しい。【詳細】阿寒湖の森ナイトウォーク カムイルミナ開催期間:2022年6月18日(土)~2022年11月19日(土)時間:日没約30分後~21:30※日没後からの開始のため、季節ごとにスタート時間が異なる。場所:ボッケ遊歩道(阿寒摩周国立公園内)※入場口:阿寒観光汽船「まりもの里桟橋」住所:北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-5-20所要時間:約50分料金:前売券:大人(中学生以上) 3,000円、小人(小学生) 1,500円当日券:大人(中学生以上) 3,500円、小人(小学生) 1,700円※未就学児は無料。※修学旅行料金(中学生以上2,000円小学生1,000円)チケット販売場所:カムイルミナ公式サイト・チケットブース・阿寒湖温泉周辺の宿泊施設・指定旅行会社※公式サイトで販売の前売り券は、日時指定制デジタルチケット。※事前に入場日時を決めて購入できる前売り券の購入を推奨。※雨天決行(特別警報や荒天時は安全上の理由により中⽌とする場合あり)※雨天時、コース内では傘の使用不可。※チケットブースでも雨合羽・ポンチョを有料にて販売。※専用駐車場の用意なし。
2022年06月18日「神戸カルチャーナイト in 相楽園 vol.2」が、2022年7月2日(土)から7月10日(日)まで、重要文化財「相楽園」にて開催される。「神戸カルチャーナイト」第2弾が開催神戸が誇る重要文化財「相楽園」を舞台にした「神戸カルチャーナイト」は、幻想的なライトアップやナイトマーケットを通して、神戸らしい異国情緒溢れる夜のひとときが体験出来るカルチャーイベント。重要文化財を擁する日本庭園を照らすライトアップ本イベントのメイン企画の一つとなる特別ライトアップでは、旧小寺家厩舎や旧ハッサム邸宅、船屋形等といった重要文化財を擁する日本庭園をライトアップ。様々なカラーで幻想的な空間を演出した、新たな夜の庭園美が楽しめる。異国情緒溢れるナイトマーケットまた、ナイトマーケットには、ジャンルを問わないワールドワイドなグルメや、こだわりの詰まった個性的なクラフトアイテム、フリーマーケットなど、各種出展者が日替わりで集結。食からファッション、雑貨まで、様々な商品が用意されている。開催概要「神戸カルチャーナイト in 相楽園 vol.2」開催期間:2022年7月2日(土)〜7月10日(日)会場:相楽園(兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1)<チケット販売>■ローチケ(Lコード:53103)小中学生 650円 / 大人 1,000円■JP-Night大人(有料会員) 500円 / ペア(無料会員) 1000円■現地購入(当日券販売)大人 1,500円 / 大人ペア 2,500円 / 小中学生 1,000円 / 小中学生ペア 1,500円眺望テラス入場券(ワンドリンク付)+800円 ※ノンアルコールドリンクの場合+500円
2022年06月17日横浜ベイクォーターでは、夏のライトアップイベント「ランタンナイト」を2022年9月4日(日)まで開催します。ベトナムの古都・ホイアンの夜市をイメージ「ランタンナイト」は、カラフルなランタンが無数に並ぶ ベトナムの古都・ホイアンの夜市をイメージした夏限定のライトアップイベントです。優しい明かりが灯る異国情緒溢れる空間は、時間や天気によって異なる表情を楽しめるのもポイント。また3度目の開催となる今回は、会期を"過去最大”の97日間に拡大しているため、足を運ぶ度にひと味違った"光の世界”と出会うことができそうです。フードトラックも登場さらに6月15日(水)から8月31日(水)までの期間中は、横浜ベイクォーターの人気カフェ「アースカフェ」をはじめとするフードトラックが会場に登場。ビールやサンドイッチといったワンハンドフードを、上空のランタンを眺めながら楽しむことができます。【詳細】横浜ベイクォーター ランタンナイト期間:2022年5月31日(火)~9月4日(日)時間:11:00~施設閉館まで(2022年6月現在は23:00)、17:00~ライトアップ会場:横浜ベイクォーター3Fメイン広場住所:横浜市神奈川区金港町1-10料金:入場無料※6月15日(水)~8月31日(水)の期間中は、フードトラックも登場。広場にはベンチも設置。
2022年06月13日横浜ベイホテル東急のナイトプールがオープン。2022年7月16日(土)から9月4日(日)までは、ナイトプール利用券付きの大人限定宿泊プランが実施されます。横浜の夜景と楽しむ「大人だけのナイトプール」横浜ベイホテル東急のプールエリア「ブルー オアシス(Blue Oasis)」は、横浜の夜景を満喫できる開放的なロケーションが特徴的。施設内には、大・小ふたつのプールを完備しており、家族や友人とゆったりと楽しめるのがポイント。2022年は、開業25周年を記念して、プールエリア「ブルー オアシス」をリニューアルオープン。ドライサウナやオーバーヘッドシャワーも設置された便利な空間。ナイトプール利用時には、大観覧車のライトアップをはじめ、みなとみらいの夜景を眺めながら、非日常な空間を楽しむことができます。ナイトプール利用券付きの大人限定宿泊プランなら、18:00~21:00までの時間内で、ゆったりとナイトプールを満喫することが可能。隣接するテラスには、デッキチェアも用意されているので、海からのそよ風を感じながら、贅沢なひとときを過ごすのもおすすめです。【詳細】横浜ベイホテル東急 プールエリア「ブルー オアシス」住所:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-7横浜ベイホテル東急4階利用対象:宿泊者限定料金:無料※夏季は有料。■ナイトプール付き宿泊プラン「Stay with Night Blue Oasis」開催期間:2022年7月16日(土)~9月4日(日)※除外日ありチェックイン:15:00 / レイトチェックアウト12:00(通常は11:00)客室:エグゼクティブツインベイビュー※他の客室タイプも用意。料金:1人 17,500円~※1室2名利用時※表示料金にはサービス料込み特典:・「ブルー オアシス」ナイトプール利用特典※利用可能時間 18:00~21:00(最終入場20:00、20歳以上限定)・オールデイダイニング「カフェ トスカ」(2階)での朝食ブッフェ・レイトチェックアウト12:00(通常は11:00)・<リニューアル記念特典>Omnisensレディスポーチ1室2名プレゼント(予約先着100室)【問い合わせ先】横浜ベイホテル東急 宿泊予約(9:00~18:00)TEL:045-682-2251
2022年06月01日都内の主要なアートスポットと国内外の人々を、「アートバス」と呼ばれる無料のシャトルバスで結びつける「アートウィーク東京」が、11月3日(木)~6日(日)の4日間にかけて開催されることが決定した。「アートウィーク東京」とは、一般社団法人コンテンポラリーアートプラットホーム主催で、日本の現代アートの創造性と多様性、またそのコミュニティーを国内外に紹介する年に一度のアートイベント。2021年11月4日から7日にかけて行った初開催は、美術館、ギャラリー、アートスペースなど都内50ヶ所のアート施設が参加し、2万人を超える来場者数を記録した。今年は日本で初めて、世界最高峰のアートフェア「アートバーゼル」と提携し、国際発信だけでなく国内アート市場の活性化も目指す。さらに、アートウィーク東京モビールプロジェクトは、文化庁の助成を受け、東京都とアートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会が主催し、主要なアートスポットを繋ぐ無料のシャトルバス「アートウィーク東京」を運行。車内での特別なアートプロジェクトも展開する。昨年は、「アーティゾン美術館」、「東京国立近代美術館」、「東京都写真美術館」、「森美術館」、「ワタリウム美術館」と、「東京オペラシティ アートギャラリー」の6つの美術館とインスティテューションがシャトルバスの主要中継地となり、都内各エリアで現代アートを体験する入り口としての重要な役割を果たした。今年はさらに、「国立新美術館」、「東京都現代美術館」、「東京都庭園美術館」、「銀座メゾンエルメス フォーラム」、「資生堂ギャラリー」の5つが加わり、合計11施設に拡大。また、現代アートの魅力をもっと知りたいという人々に向けて、昨年度も好評だったオンライントーク・プログラムを実施する。また、アートギャラリーも老舗から若手まで多様な現代アートを扱う計41軒が参加。1950年創業の老舗「東京画廊+BTAP」、90年代から東京の現代アートシーンの形成に貢献してきた「オオタファインアーツ」、「ギャラリー小柳」、「スカイザバスハウス」、「タカ・イシイギャラリー」、2000年代に台頭してきた「Take Ninagawa」、「MISAKO & ROSEN」、「無人島プロダクション」などのほか、海外に拠点をもつ「Blum & Poe」や「ペロタン東京」らが並ぶ。さらに、本年度は、「KANA KAWANISHI GALLERY」、「KOTARO NUKAGA」、「Fig.」、「LEESAYA」などの新進ギャラリーが参加するほか、日本を代表するアーティストの村上隆が率いる「カイカイキキギャラリー」や、写真専門のギャラリーとしての確固たる地位を築いた「PGI」など、いずれも東京のアートシーンを形成する重要なギャラリーが揃った。さらに、昨年は4つのルートを設けそれぞれ15分間隔でシャトルバスを運行したが、本年度は6ルートに増やし、さらに多くのアートスポットを巡る。新しく、誰でも自由にダウンロードできる無料の「アートウィーク東京」専用アプリが登場。シャトルバスの運行状況の確認のほか、ルートマップや会場案内を調べることが可能となり、鑑賞者を新しいアートアクティビティの体験に導く。【コメント】■アートバーゼルディレクター・アジア:アデリン・ウーイ東京が誇るアートとカルチャーの豊かな土壌の更なる発展に貢献するアートウィーク東京の開催に再び協力することができて嬉しく思います。アートウィーク東京への支援の継続は、東京のアートコミュニティーに対する敬意の表れであり、成長を続けるアジアのアートシーンの発展に長期的に貢献してきたアートバーゼルの理念を反映するものです。■アートウィーク東京ディレクター:蜷川敦子アートウィーク東京は、東京のアートシーンの創造性や多様性を体験する国際的なアートイベントです。東京を代表する美術館やギャラリーの積極的な関わりや、行政の全面的な支援には、東京のアートコミュニティー全体が、健全なアートシステムの構築を望み、より多くの人々が現代アートを身近に体験できる環境を整えたいと願う切実な決意が表れています。豊富な経験や専門知識をもつアートバーゼルをパートナーに、アジアおよび世界における現代アートの都市として、東京の存在を確立したいと考えています。【開催概要】「アートウィーク東京」会期:2022年11月3日(木)~11月6日(日)会場:都内52軒の美術館/インスティテューションとギャラリー/AWTインフォメーションセンター主催: 一般社団法人コンテンポラリーアートプラットフォーム提携:Art Basel(アートバーゼル)参加美術館等:都内11施設参加ギャラリー:都内41ギャラリー<料金>※ギャラリー41軒と銀座メゾンエルメス フォーラム、資生堂ギャラリーは入場無料。その他美術館9館は「アートウィーク東京」の割引価格適用※一般チケットは無料でダウンロードできる「アートウィーク東京」専用アプリのみ (アプリのリリースは9月予定)※VIPイベント参加者向けの有料パスは9月以降に公式ウェブサイトからご購入いただけます<アートウィーク東京(モビールプロジェクト)>名称:アートウィーク東京(モビールプロジェクト)主催:東京都/アートウィーク東京モビールプロジェクト実行委員会助成:文化庁問い合わせ:info@artweektokyo.com公式URL: (プログラムの詳細は6月発表予定)Facebook: : : <2022年度「アートウィーク東京」参加施設(計52軒)>■美術館/インスティテューション(計11軒)アーティゾン美術館/銀座メゾンエルメス フォーラム/資生堂ギャラリー/国立新美術館/東京オペラシティ アートギャラリー/東京国立近代美術館/東京都現代美術館/東京都写真美術館/東京都庭園美術館/森美術館/ワタリウム美術館■ギャラリー(計41軒)Gallery 38/WAITINGROOM/XYZ collective/MEM/オオタファインアーツ/カイカイキキギャラリー/KANA KAWANISHI GALLERY/カヨコユウキ/KEN NAKAHASHI/KOSAKU KANECHIKA/KOTARO NUKAGA/ギャラリー小柳/ギャラリーサイド2/Satoko Oe Contemporary/スカイザバスハウス/SNOW Contemporary/タカ・イシイギャラリー/タグチファインアート/タクロウソメヤコンテンポラリーアート/Take Ninagawa/TALION GALLERY/TARO NASU/東京画廊+BTAP/NANZUKA UNDERGROUND/日動コンテンポラリーアート/ハギワラプロジェクツ/PGI/ファーガス・マカフリー 東京/Fig./Blum & Poe/ペロタン東京/POETIC SCAPE/Maki Fine Arts/MAHO KUBOTA GALLERY/MISAKO & ROSEN/MISA SHIN GALLERY/ミヅマアートギャラリー/無人島プロダクション/Yutaka Kikutake Gallery/ユミコチバアソシエイツ/LEESAYA
2022年05月10日G-Star RAWは、創業以来、アートとデザインをDNAとして、デニムのアートピースを制作してきました。そして2022年『The Art of RAW』(アート・オブ・ロゥー)という新たなアートプラットフォームを立ち上げ、テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets)、アテナ・グロンティ(Athena Gronti)、レニー・シュテープ(Lenny Stöpp)、ホーザン・ザンガナ(Hozan Zangana)、ニンケ・シッケマ(Nienke Sikkema)、イワン・ポール(Iwan Pol)、ピーン・ポース(Pien Post)といった、様々な国際賞を受賞したデザインタレントとのコラボレーションを実施します。未来の人材G-Star RAWは、クリエイティブの限界を押し広げるべく、多くの若手クリエイターとのコラボレーションに取り組み、全く新しいアートオブジェを制作しています。自社のブランドポリシーに則り、各アーティストは デニムの廃材を利用して自由に実験、そして素材をアップサイクルしながら、それぞれの分野でユニークな作品を制作しています。テウン・ズヴェッツ最初に参加したデザイナーは、テウン・ズヴェッツです(Teun Zwets : 1992年生まれ)。彼は2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業後、カザーネ賞を受賞。驚くべきは、その創作着手の速さです。まずは動き出すことをモットーに、今回『The Art of RAW』とともに彼が制作したオブジェは『Denim Living』。 椅子のプロトタイプから始まり、ベースとなる金属のフレームを作り、そして強度を増すためにデニムの屑を一枚一枚重ね合わせ、最終的にはバインダーで生地を張り合わせ、強固なものにしました。完成した家具は、ランプ、食器棚、椅子が一体となった、ユニークなアートピースとなりました。『G-Starからオファーを受けたときのことは今でも忘れられません。自分自身、今までデニムを扱ったことがなかったからこそ、完成型がどうなるのかとても楽しみでもありました。実験や新しい技術に挑戦することこそ、私の成長に欠かせないプロセスだと思っています。そしてここに、デニムとのコミュニケーションを通して、ユニークな家具「Denim Living」が完成しました』 - テウン・ズヴェッツ1年にわたり、様々な若手デザイナーによるコラボレーションプロジェクトが毎月開催される予定です。 ガラス工芸、テキスタイルデザイン、彫刻、セラミックアートなど、G-Starの中核をなす素材であるデニムを活用しながら、様々な芸術の道を探求していきます。デニムには限界がないクラフトマンシップへの強いこだわりを持ち、G-Starはデニムの無限の可能性を追求し続けます。ロックダウンの中、オランダ国立バレエ団のために制作された「RAW Denim tutu」をはじめ、長年にわたり、様々な抽象的なデニムアートが生み出されています。テウン・ズヴェッツとArt of RAWとのコラボレーションは4月12日に発表。毎月、G-Star RAWのSNSで新しいコラボレーションが開始されます。G-Star RAW について:1989年以来、G-Star RAWはデニムデザインの限界を押し広げ、未来に対する独自のビジョンを明示し、先駆的なスタイルを通じてストリートに「ラグジュアリーデニム」を導入してきました。『ハードコア・デニム』という、デニムに対するこだわりを表現するという理念とデニムに限界はないという強い信念のもと、ジースターは、細部に至るまでそのクラフツマンシップを発揮し、デニムを別次元にまで昇華しています。革新性、持続性そして創造性をコアとし、人と地球に敬意を払いながら、常に次世代デニムを追求しています。テウン・ズヴェッツについて:テウン・ズヴェッツ(Teun Zwets・1992年生まれ)は、オランダで活動する若手プロダクトデザイナーです。2020年にデザインアカデミー・アイントホーフェンを卒業し、同年にカザーネ賞を受賞。彼の作品は、そのほとんどが廃材で、即興で制作されます。企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月09日©Tomoyuki Kusunose六本木ヒルズに「レディ ディオール ポップアップストア」がオープンいたしました。2022年5月1日から5月22日までの期間限定で、六本木ヒルズ大屋根プラザにて開催中です。メゾンの象徴、そして伝説として、類まれな運命を辿ってきた「レディ ディオール」。そのタイムレスなモダニティを祝い創られたこの特別な空間のデザインは、マリア・グラツィア・キウリが手がけたバッグ「レディ D-ライト」からインスピレーションを受けています。©Tomoyuki Kusunose芸術作品そして羨望のアイテムとして、世界中のアーティストによって再解釈されてきた軌跡をたどる「ディオール レディ アート」エリアや「レディ D-ライト」をバーチャルでカスタマイズすることができる「ABCDior」のアニメーションエリアに加え、店内では多彩な「レディ ディオール」の新作をお楽しみいただけます。ダイアナ元妃、そして数々のセレブリティから時代を超えて愛され続けてきた「レディ ディオール」は、豊かなイマジネーションと卓越したサヴォワールフェールを融合したプリズムを通じて自由を讃えます。 ぜひポップアップストアを訪れてその魅力を体感して。「レディ ディオール ポップアップストア」場所:六本木ヒルズ大屋根プラザ港区六本木6-10-1期間:2022年5月1日(日)~5月22日(日)営業時間:11:00-21:00本ポップアップストアをより楽しめる特設サイト「ALL ABOUT LADY DIOR」もオープン。LINEの友だち登録をすることで、お気に入りの「レディ ディオール」をARカスタマイズできる特別なページもご用意しています。特設サイト「ALL ABOUT LADY DIOR」フィルター #ディオール #LADYDIOR【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947企業プレスリリース詳細へ本記事に掲載しているプレスリリースは、株式会社PR TIMESから提供を受けた企業等のプレスリリースを原文のまま掲載しています。FASHION HEADLINEが、掲載している製品やサービスを推奨したり、プレスリリースの内容を保証したりするものではございません。掲載内容に関するお問い合わせは、株式会社PR TIMES()まで直接ご連絡ください。
2022年05月05日