週に何本もの人気番組をとりしきるウッチャンナンチャンの内村光良。バラエティを賑わせるMCとしての存在はテレビになくてはならないものだが、その一方で彼の本分である「演者」としての姿を観られる機会は決して多くはない。そんな内村のパフォーマーとしての魅力を存分に味わえる『内村文化祭’19 三茶』が8月28日(水)、29日(木)の2日間、昭和女子大学人見記念講堂にて開催される。【チケット情報はこちら】「内村文化祭」という名のイベントは2017年から開催しており、今回で3回目。女優の桜井日奈子、俳優のせとたけお、芸人のニッチェ、パーパー、きしたかのらを迎え、過去最大規模の公演となる。本格的な稽古が始まろうとするタイミングで、内村に話を聞いた。「この1年間、自分が経験したもの、体験したものを出すのがこの『内村文化祭』です。ひとつひとつの演目は統一感なくバラバラで、構成もつぎはぎだらけですけど、この場では本当に自分がやりたいことだけをやっています。今年はステージが広くなるので、歌や踊りをたっぷり見せる形になると思います」過去2回の公演では観て影響を受けたという劇団☆新感線の公演を再現してみたり、木村多江の「春興鏡獅子」を再現したり。体験したものをそのまま内村色にして出す演目もあれば、幼い息子のようすを描写したコントや自分の日常を語る漫談、しっかりと作り込んだ長尺コントからダンサーたちを従えたダンスも。まさに文化祭のようにさまざまな面白さが詰め込まれていた。「今回は病院を舞台にした、10分ちょっとのミュージカルコントがあります。以前の公演に出た丸山けんじ(ご当地ソングの名手という設定の、内村演じるキャラクター)は今回残念ながら出演しませんが、彼の弟の丸山ちはるという人が登場します。お楽しみに!」今年の演目について話しながら、楽しくてたまらないといった風情で笑う内村。本番はもちろん、稽古の時間もとても楽しいのだという。「今回の新たな挑戦としては、アクションものがあります。ヒーローものですね。息子がいま『仮面ライダージオウ』が大好きなんですよ。そのようすを観て、じゃあ私が仮面ライダーみたいなヒーローになろうと」歌、ダンス、アクション。『内村文化祭』は、芸歴34年を数える内村が、今やりたいことを純粋に追求し、それに向かって邁進する姿を観られる貴重な機会になりそうだ。「内村文化祭‘19 三茶」は8月28日(水)・29日(木)、昭和女子大学人見記念講堂にて開催。取材・文/釣木文恵
2019年08月16日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、6月1日に放送されるTBSラジオ『土曜ワイドラジオTOKYOナイツのちゃきちゃき大放送』(毎週土曜 9:00~)に出演することが決定した。内村は11時からのゲストコーナーに登場する。パーソナリティを務めるナイツにとって内村は、所属事務所・マセキ芸能社の大先輩にあたる。ナイツとの関係性についてはもちろん、内村の仕事論、そして8月28日・29日に開催されるライブ『内村文化祭’19 三茶』についても話す予定だ。
2019年05月25日若手女優・桜井日奈子が、8月に行われる内村光良のコントライブ「内村文化祭’19 三茶」に出演することが明らかになった。2017年から年1回行われ、今年で3回目となる「内村文化祭」。内村さんがコントや漫談、歌にダンス、そして劇など、いまやりたいことをやるライブとなっている。そんな今年のライブについて内村さんは「本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と語り、「ただ内容は変わらずくだらないものばかり。私、内村がただ、今、やりたい事をやるだけの自己中文化祭」と説明していた。そしてこのコントライブには、『ママレード・ボーイ』『ういらぶ。』「僕の初恋をキミに捧ぐ」などに出演、透明感ある演技を披露している桜井さんが出演することが決定。コントライブは初挑戦となる。出演に関して桜井さんは「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と期待に胸膨らませ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。なお、本イベントのチケット各プレイガイド一般発売は6月15日(土)10時から。そのほか、先行販売もあるので公式ウェブサイトでチェックが必要だ。「内村文化祭’19 三茶」は8月28日(水)~昭和女子大学 人見記念講堂にて上演。(cinemacafe.net)
2019年05月15日女優の桜井日奈子が、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良のコントライブ「内村文化祭’19三茶」に出演することが15日、明らかになった。桜井にとって、初めてのコントライブとなる。今年で3回目を迎える「内村文化祭」は、コント・歌・ダンス・劇など、「内村が今やりたいこと」を追求するライブ。今年は、8月28日~29日に昭和女子大学の人見記念講堂で開催される。内村にとっては、「今回の場所は独身時代最も長く住んでいた“三茶”。本当に大好きな街でここで文化祭が出来るとあって、興奮しております!」と特別な思い入れがあるという。初のコントライブに挑む桜井は、「文化祭という響きだけでわくわくしますが、それが憧れの内村さんの舞台であるということにとても興奮しています」と感想を述べ、「この作品は、内村さんのやりたいことを詰め込んだ舞台とうかがいました。一体自分に何ができるのか未知の世界ですが、一生懸命に頑張りたいと思います」と意気込んでいる。
2019年05月15日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、7日に放送されるニッポン放送『内村光良のオールナイトニッポン』でパーソナリティを務める。内村が『オールナイトニッポン』の単独パーソナリティを務めるのは、今回が初となる。番組では著書『ふたたび蝉の声』についての制作秘話や『内村文化祭’19』に向けての活動も紹介される。内村の著書『ふたたび蝉の声』についての感想文や、内村への「10代リスナーからのアドバイス」など、リスナーからのメールを募集している。さらに「令和人生相談」と題して、未来からの人生相談にも答える。内村は「ご縁があってまた、『オールナイトニッポン』のパーソナリティを務めさせていただきます。しかも一人でのラジオは初。最近起きた事や思った事など、つらつらとだらだらと話していくつもりです」とコメント。そして普段は『星野源のオールナイトニッポン』が放送されている枠ということもあり、「星野君ファンのリスナーの皆さん、1日だけ、我慢してください」と語った。
2019年05月01日内村光良が17日(水)、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに18日(木)に誕生する新アトラクション「SING ON TOUR」オープニングセレモニーに出席。特別招待ゲストと一緒に、同アトラクションの開幕を宣言した。内村さんは映画同様、コアラの劇場支配人バスター・ムーンの声優を担当。当日は新アトラクションの会場となるイルミネーション・シアター前に設置されたレッドカーペットに、バスター・ムーンのトレードマークの蝶ネクタイ姿で登場。内村さんは颯爽とリムジンから降り、沿道のゲストの大歓声を浴びながらレッドカーペットを進みシアターへ入っていった。同シアター内では、特別招待ゲストが新アトラクション体験直後の興奮も冷めやらないなか、そのステージに内村さんがサプライズで登場。内村さんに続いてミュージカル・ショーに出演したゾウのミーナ、ブタのグンターとロジータ、ゴリラのジョニー、ヤマアラシのアッシュがステージに再登場すると、この日だけの豪華共演に会場内の興奮も最高潮に達した。内村さんは、「新時代・リアル・ミュージカル・アトラクション『SING ON TOUR』オープン!」とバスター・ムーンさながらに開幕を高らかに宣言。『SING ON TOUR』は、4月18日(木)にグランドオープンする。(text:cinemacafe.net)■関連作品:SING/シング 2017年3月17日より全国にて公開。© Universal Studios.
2019年04月17日NHKで放送中の連続テレビ小説『なつぞら』の4月10日放送で、語りを務める内村光良(54)が主人公・なつの父親役であると明らかになった。本編後半で粟野咲莉(8)演じる幼少期のなつが、戦争に行った父親からの手紙を読み上げる。「この手紙を受け取った時には、もうこの世にはいない。だけど今も、一緒にいる。だから、悲しむな。やっと父さんは、おまえたちの側に戻れたんだ」音読は徐々に内村の声に変っていき、「なつよ、私は約束通り、今もおまえと一緒にいるよ」の語りで締めくくるという構成だ。驚きの設定に、ネット上では感動の声が寄せられた。《大事な娘を、天国から見守る役を演じるのは、並大抵ではなかったのが、伝わりました》《なつよ、っていう呼びかけ、既に毎回の楽しみになってたけど、ナレーションの内村さんはなっちゃんのお父さんということなのか。納得。 内村さん、歌も声も魅力的》《『なつよ、…』が今までと違って聞こえるし、あんだけ気持ちを込めてた理由がわかったよ》ところがこの設定、実は昨年の紅白歌合戦で“ネタバレ”されていた。紅白の本番で内村が「わたし内村、『なつぞら』の語りを担当いたします」と発表した際、ヒロインを務める広瀬すず(20)が「お父さん役です」とポロリ。内村がすかさず「がんばります!すみません、がんばりたいと思います」と声を張り上げフォローする一幕があったのだ。そんなハプニングがあったものの、今回の展開は大反響。またNHKの『なつぞら』公式ホームページのインタビューで、内村は設定についてこう思い入れの強さを語っている。「“語り”だから泣いちゃいけないし、でも娘を思わなきゃいけない。泣きそうになりましたがそこはこらえました。子ども時代のなつは9歳ですが、うちの娘も9歳なんです。そこは切り離していますが、どうしても気持ちが出てきちゃうんですよね。あそこの語りは、かなり食いしばってやりました」紅白でも垣間見えた、内村の抜群の懐の広さ。今後の『なつぞら』でも、広瀬との温かい父娘関係を見せてくれることだろう。
2019年04月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が27日、都内で行われたパーソル新キャンペーン&CM「ニッポンの人事部長 PERSOL」発表会に出席した。毎年恒例の「理想の上司」ランキングで3連覇を果たすなど、理想の上司として憧れられている感想を聞かれ、「とんでもないです。会社とかに務めていたら本当にポンコツだと思います」と謙そん。「嫁さんからもプライベートは“あんぽんたん”と言われている」と妻でフリーアナウンサーの徳永有美の言葉を紹介し、「常識知らずなので、お笑いの世界があってよかったなと。見掛け倒しです」と笑った。発表会では、同社の内定者約20人に対する入社前研修を行い、内定者からの質問に内村が回答。仕事とプライベートの両立について聞かれると、「プライベートはだらしないですね。浮き輪の栓をプシュッと抜いた感じですね」と答え、「昨日休みだったんですけど、娘と映画を見に行き、昼から生ビールを注文して、酒を飲みながら映画を見るという至福の時でした。娘と『翔んで埼玉』を見るという至福の時間を過ごしました」と明かした。さらに、「嫁さんは新聞各紙を読んでいて、どっちが旦那だかわからないという感じもありますけど、家事は嫁さんに任せきりでこっちはデートをして、非常にリフレッシュできて今日こうやって頑張っております」とにっこり。「娘のほうから『翔んで埼玉』が見たいと打診がありましたので、行きました。そのあと本屋にも行って非常に充実したデートになりました」とうれしそうに話した。
2019年03月28日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、22日に放送されるニッポン放送『松任谷由実のオールナイトニッポンGOLD』にゲスト出演することが決定した。内村と松任谷が共演するのは、昨年の『第69回NHK紅白歌合戦』以来となる。また、2人は「Yuming+Pocket Biscuits」として、シングル「Millennium」(2000年リリース)を共作している。『第69回NHK紅白歌合戦』では、松任谷がNHKホールにサプライズ登場し、サザンオールスターズとも共演。総合司会を務めた内村が何を語るかにも注目が集まる。また、内村は初の書き下ろし小説『ふたたび蝉の声』を3月1日に発売予定であり、同小説についても話される予定だ。
2019年02月15日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、初の書き下ろし長編小説『ふたたび蝉の声』(小学館)を3月1日に発売することが明らかになった。54年間生きてきた内村の人生観や家族や友人など、いろいろな想いを込めて書かれたという同作。人生の折り返し地点を過ぎた主人公の半生を中心に、 大切な人との絆・関係が描かれる"家族"と"人生"の物語だ。内村は「2019年 最初のお知らせは、 本の発売でございます」とコメントし、「この度書き下ろした小説『ふたたび蝉の声』は54年間生きてきた自分の人生観、 家族や友人等、 いろいろな想いを込めて書いた群像劇です」と紹介する。そして内村は「知り合いの誰かと誰かを足して創った人物もいれば、 まったくの想像で創った人物もいたり…」と執筆の裏話を披露し、「昨年はこの小説の執筆を主に朝方、 コツコツと書き進めていきました。 文章の推敲や加筆、 修正など年末までかかりましたが、 楽しみながら、 かみ締めながら書きました」と明かした。
2019年01月07日4月スタートの長澤まさみ主演新月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」。この度、本作に江口洋介、内村光良、吉瀬美智子の3人がゲスト出演することが明らかになった。本作は、脚本家・古沢良太が描き出す“コンゲーム”を題材にしたオリジナル作品。コンフィデンスマン(信用詐欺師)のダー子(長澤さん)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)が毎回様々業界の華やかな世界を舞台に、壮大で奇想天外な計画で、欲望にまみれた人間たちから大金をだましとる物語。■江口洋介、15年ぶりの月9出演!今回ゲスト出演が決定した3人が演じるのは、そんな詐欺のターゲット。まず第1話のゲストは、2003年放送の「東京ラブ・シネマ」以来、15年ぶりの月9出演となる江口洋介。本作では、私利私欲にまみれた悪徳公益財団「あかぼし」の会長・赤星栄介役で出演。表向きは慈善団体の高潔な紳士を装いながら、裏ではヤクザの黒幕として暗躍し、“日本のゴッドファーザー”とまで呼ばれる男だ。江口さんは、「“日本のゴッドファーザー”ということで役を作っていくうちに、このドラマの大きなテーマでもある、危険な香りのする“金と欲望の男”ができ上がりました。一度見始めたら止まらないジェットコースターのようなドラマで、“金と欲望”というテーマにしても、何歩も先を進んでいて、見てくれた人がどういう風に反応してくれるかが楽しみです」とコメント。これまでも共演経験のある長澤さんについては、「最初に会ったときは、すごく物静かな子だなと思いましたが、彼女がどんどん成長していく過程も見ていましたし、今回もとても楽しみにしていました。このドラマは彼女の持っているちょっと“飛んでる”部分がすごく出ていると思います」と話している。■内村光良、長澤まさみと「いい思い出を作ることが出来ました(笑)」また2話以降では、内村光良が出演。昨年の「紅白歌合戦」での司会も記憶に新しく、今回スペシャルドラマ「一瞬の風になれ」以来10年ぶりのフジテレビドラマ出演となる内村さんが演じるのは、自治体に町おこしプロジェクトを持ちかけ安く土地を購入しながら、業者と結託してはすぐに転売し、私腹を肥やす悪徳コンサルタント。内村さんは、「久々の悪役なんで、ちょっといつもの私と違う面を楽しんでいただければと思います。悪人が最後はやられちゃう爽快感があります」とアピールし、ドラマでは初の共演となる長澤さんについては「いい思い出を作ることが出来ました(笑)いっしょにお芝居ができて良かったです。もう最初から圧倒的なオーラと華のある人で、今回、間近で見られて良かったです(笑)瞬時の(芝居の)スイッチの入れ方が、やっぱりすごいなと。特にコメディーなので、早口でまくし立てるところとか大変だったと思うし、あのパワーの入れ方が、“おお、すげえな”と、改めて圧倒されました」と共演した感想を述べている。■吉瀬美智子、「“ドSキャラ”タイプの役は初めて」そして、吉瀬美智子も2話以降に登場。「オトナ女子」「セシルのもくろみ」などフジテレビの連続ドラマには欠かせない存在となり、4月スタートの「シグナル 長期未解決事件捜査班」にも出演が決定している吉瀬さんは、収賄、談合、地上げ…あらゆる手を使ってこの国の観光業界を牛耳ろうとするリゾート会社の女社長を演じる。吉瀬さんは、「こういったいわゆる“ドSキャラ”タイプの役は初めてで、振り切れる演技が出来るので、演じていても楽しかったです。今回は大胆に自分をさらけ出すというか、怒り狂ったりもしますし、躊躇せずに楽しく演じさせていただきました。衣装もかなり派手ですし、絶対に普段の私は着ないであろう柄のものをあえて選んで着てみました。いままでに見たことのないような作品になると思っています」とこれまでの吉瀬さんとはまた違った一面が見られそう。さらに、長澤さんについては、「本当に面白いお芝居をされる方でした。撮影の最初は、笑いそうになってしまいました(笑)それでいて素の感じはすごくかわいいし、とても雰囲気が良い方なので共演していてすごく楽しかったです」と印象を明かしている。「コンフィデンスマンJP」は4月9日(月)より毎週月曜日21時~フジテレビにて放送(初回30分拡大スペシャル)。(cinemacafe.net)
2018年03月12日3月4日、NHK総合「シブヤノオト」にタレントの内村光良(53)とアイドルグループ・欅坂46が出演。昨年12月31日に「第68回NHK紅白歌合戦」で行ったコラボについて、裏話を明かした。 欅坂46は紅白で「不協和音」を一度披露した後、曲の一部を内村と平手友梨奈(16)のWセンターで再度披露。その際に平手と鈴本美愉(20)がふらつき、曲が終わった直後に倒れてしまったことで、心配の声が上がっていた。 今回、鈴本とキャプテンの菅井友香(22)、副キャプテンの守屋茜(20)が内村を訪ね、紅白以来の再会を果たした。内村はコラボの1曲か2曲前の段階で、スタッフから「何人かがもう踊れないと思います。もしかしたら内村さん一人でセンターに立つかもしれません」と言われていたという。 内村が「そうなんだ、俺一人かもしれないんだ。頑張らなきゃな」と驚いていたところ、鈴本が抱えられるようにしながらステージにやって来たといい、「あのとき、すごいプロ根性感じた」と語った。 また内村が踊りながら平手に「大丈夫?」と声をかけた場面は、「隣で踊ってる時にふらっふらだったから、とっさに出たもの」だったという。「『最後まで何とかみんな頑張ってほしい』という気持ちをこめていた」と当時の心境を語った。 紅白でのメンバーの状況を振り返り、菅井は「『不協和音』はダンスも歌詞も強い曲なので、気持ちを入れると体力を使う」、守屋は「みんな紅白にかける思いが強かったので」と説明した。 菅井が「メンバー一同、本当に内村さんに感謝してて、大好きだってよくお話ししていて」と礼を述べると、内村は「できた子たちだよ、本当に」と感動。「あの現場、あのステージはずっと忘れないと思います」と語っていた。 番組を見ていたファンからは、ネット上で「ウッチャンが優しくてほっとした」「笑い話にしてくれたことで、あのシーンが放送事故にならずにすむ」「ウッチャンありがとう!!」などと、安堵と感謝の声が上がった。 内村は最後に、欅坂46の新曲「ガラスを割れ!」について「男っぽい踊りだよね、いかにも俺にやってくださいみたいな」と発言。今年の紅白で、コラボのリベンジなるか?
2018年03月05日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の今年最初の放送が、2月2日(金)に決定。今回は吉田羊や國村隼、塚本高史らが出演することが分かった。今回放送では、「第68回 紅白歌合戦」のスーパーバイザーかつ、NHKゼネラル・エグゼクティブ・プレミアム・マーベラス・ディレクターの三津谷寛治が、年末の紅白をふり返り「LIFE!」メンバーにダメだしも…!?また、内村さんと吉田さんがエベレスト登頂目前に大ゲンカを始めてしまう夫婦を演じるコント「夫婦登山」では、息の合ったふたり芝居を披露。なお、吉田さんは「小料理屋らっかん」でもくせのある女将役を熱演する。さらに、國村さん、梶原善、塚本さん、池谷のぶえと名優たちが共演するサスペンスドラマ風コント「何も起こらないサスペンス劇場」など、今回も見どころ満載のコントを放送する。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は2月2日(金)22時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2018年01月19日NHK紅白歌合戦の総合司会に抜擢された内村光良(53)。“芸人”が総合司会を務めるのは、タモリ(72)以来、34年ぶりのことだという。 この大抜擢について、テレビ局関係者はこう語る。 「内村の司会力にはかねてから定評があり、MCを務めるレギュラー番組は現在5本。『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)は、平均視聴率が20%を超える回もあります。紅白の視聴率の底上げを狙いたいと考えたNHKが内村サイドと交渉を始めたのは、8月ごろと聞いています。最初は難色を示していたそうですが、彼が座長を務めているコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント』を今後も継続すること、来年夏ごろに内村主演のドラマを制作することなど“破格の条件”をNHKサイドが出したとも聞いています」 当初、内村が渋っていたのは、家庭の事情が大きかったという。 「内村さんは知る人ぞ知る“恐妻家”。毎年、奥さんの徳永有美さんの誕生日に花を贈っていますが、ある年、手配を忘れて帰宅間際にパニックになっていたこともありました。もともと内村一家は年末から海外旅行を計画していたそうです。奥さんに相談したところ、『あなたにとっても大事なチャンスなんだから』と言ってくれたそうです」(同) なんと司会実現の陰には、妻の『旅行より仕事にイッテQ!』指令があったのだ。
2017年11月24日椎名林檎と「Perfume」が、10月28日(土)放送の「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」に出演することが決定した。「内村五輪宣言!」は、「東京オリンピック・パラリンピック大会」までちょうど1,000日前となる2017年10月28日に、司会・内村光良を迎え放送する特集番組。2020年に向けてすでに動き出しているアスリートやアーティスト、そして町の人々の様々な取り組みなどを取り上げていく。すでに、ゲストには北島康介、澤穂希、吉田沙保里や、コーナーゲストとして塚原直也、米田功、プレゼンターには「オードリー」、澤部佑、渡辺直美。さらにアーティストとしては「ゆず」が決定していたが、加えて今回椎名さんと「Perfume」の参加が決定。この2組のアーティストたちは、夜の東京をテーマにスペシャルパフォーマンスを披露!椎名さんは、昨年リオ・デジャネイロ パラリンピック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーのためにリメイクした曲「東京は夜の七時」を、浮雲/小雨/林檎によるスペシャルユニット「HUMAN ERROR」でテレビ初披露。さらに、今春トータス松本との初共演が話題となった「目抜き通り」も披露される。そして「Perfume」は、ドラマ「東京タラレバ娘」の主題歌となった「TOKYO GIRL」を歌唱。番組では、NHK2020情報サイトとツイッター(#nhk1000days)で「1000日後、どんな自分になりたいですか?」というテーマでメッセージを募集。全国から集まったメッセージによって、「Perfume」のスペシャルパフォーマンスが完成するという。映像演出は、長年「Perfume」の映像を手掛け、リオ・デジャネイロ オリンピオック閉会式のフラッグ・ハンド・オーバーセレモニーにも参加していた「ライゾマティクス」の真鍋大度チーム。東京オリンピックの1,000日前、2020年に向けて期待が高まる夜の東京を最新のテクノロジーを駆使した映像が彩る。「内村五輪宣言!~TOKYO2020開幕1000日前スペシャル~」は10月28日(土)19時30分~総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年10月20日1年前、リオ五輪の団体総合で3大会ぶりの金メダルを獲得し、日本中を歓喜の渦で包んだ体操男子。その偉業の立役者である内村航平選手と白井健三選手の二人が、10月の世界体操で頂点を目指して対峙する。「夏季五輪のない年に毎年開催される世界体操、団体戦の実施がない今年の注目は、何といっても個人総合。前人未到6連覇中の絶対王者・内村選手と、ゆか・跳馬のスペシャリストからオールラウンダーに成長し、個人総合初出場となる白井選手が、世界を舞台に初めて共に戦います」そう見どころを語ってくれたのは、大会の中継を手掛けるテレビ朝日の小林麻衣子プロデューサー。実は、今回の二人の戦いには、単純なメダル争い以上の意味があると言う。「内村選手は、自分の次に日本の体操を引っ張っていく存在として、白井選手にかける気持ちがとても強い。今回も一緒に戦うことで、6種目をどうやりきるのか、背中で伝えたいと思っているようです。一方の白井選手にとっても、『6種目できなければ体操選手じゃない』という内村選手の言葉が、個人総合に挑戦するきっかけに。本人も言っているように、まさに“師匠と弟子”のような関係です。東京五輪に向けた、日本の“エース継承”が、二人の中では始まっているのかもしれません」体操界の未来を見据えた熱いドラマに、いやがうえにも期待は高まる。「勝って当たり前のように思われる内村選手ですが、リオで接戦を演じたウクライナのベルニャエフ選手の存在もあり、今回は盤石とは言えません。ぜひ皆さんで応援をして、しっかり結果を見届けてほしいです」“0. 099点差”に涙を呑んだウクライナの英雄が、打倒内村に燃える!今大会、日本勢の強力なライバルになるのが、リオ五輪で内村選手に次ぐ銀メダルに輝いたベルニャエフ選手。「高難度の技を誰よりも多く取り入れた“世界一難しい演技”が武器。リオ決勝での点差、0.099点は、着地の足が一足分ずれた程度。今回も全く油断はできません」第47 回世界体操競技選手権大会は、10月2日~8日にカナダ・モントリオールで開催。テレビ朝日系にて6 日(金)の男子個人総合決勝をはじめ、各種目の決勝の模様を中継。詳細はHPを参照。※『anan』2017年10月4日号より。(C)Laci Perenyi/アフロ(by anan編集部)
2017年09月28日内村光良さん率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の今年度第4弾の放送が、10月9日(月)22時~に決定!今回も豪華メンバーが揃うが、歌舞伎界の風雲児・市川猿之助の登場が発表された。特集番組として放送している「LIFE!~人生に捧げるコント~」。毎回一夜限りの豪華ゲストが出演することでも話題を呼ぶ。第2弾では星野源扮する人気キャラクター「オモえもん」に深田恭子が、第3弾には有村架純が出演し朝ドラ「ひよっこ」と「LIFE」のコラボレーショが実現した。今回は、コント「ナツキと歌舞伎」で、歌舞伎俳優の四代目市川猿之助さんが登場。歌舞伎俳優の名をかたりあくどい商売を繰り返す夏木京介(内村光良)の前に現れた四代目市川猿之助。逃げる夏木と追いかける猿之助が繰り広げる追走劇はまるで歌舞伎の舞台を見ているような展開となるようだ。猿之助さんは「去年コント『梅雨入り坊や』で『LIFE!』に出演したときから、『次は夏木京介と共演したい』と思っていました」と、待望の再登場を果たした。受けてたった内村さんは「猿之助さんの六方を目の前で見て思わず震えた!」と感激もひとしお。内村さんが「演じていて幸せだった」という壮大なラストシーンも必見だ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は10月9日(月)22時~NHK総合にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月25日お笑い芸人の内村光良と出川哲朗が、9月5日より放送開始となったサントリースピリッツ「明日のレモンサワー」の新CMで、CM初共演を果たした。同CMは、サラリーマンによる、サラリーマンのためのミュージカルCM。"平成の無責任男"役の内村と、"レモンの妖精"役の出川さんが、“サラリーマンのワンダーランド”である東京新橋のSL広場を彷彿とさせるステージから、世のサラリーマン達に笑顔と元気を届ける“横丁ミュージカル”となっている。映画専門学校時代から仲良しの2人。内村はCM初共演に「いや、ほんともう不思議です(笑)。映画の専門学校で、初めて友達になったのがてっちゃんなんです、僕は」と話し、「ドッキリかな」と思ったと告白。出川も「そうそうそうそう。それもだし、やっぱ夢のようですね」と同調し、「専門学校の中でも一番初めに友達になって、その後、『劇団 SHA.LA.LA』って実際作るんですけど、そのメンバーで一番最初に誘ったのもチェンだし」と語った。そして出川は「長い間ずっとチェンはCMで売れてこういう感じだったけど、僕はほんと長い間、抱かれたくない男とかなんだかんだあって、CMはほとんど無い状況で」と続け、「そんな俺がこのチェンと一緒にやるっていうのは、ほんと涙が出そうな程、感慨深いですよね。リアルで言うと、本当に嬉しいですよね」と喜びを表現した。また、専門学校時代のエピソードも披露。内村が「新島に野郎ばっかりで行ったんですね。初日の海岸が素晴らしくて、私、ものすごいテンションあがっちゃって、波打ち際を何度も走ってる内に熱中症にかかってしまって、4泊5日全部民宿のおばさんに看病されるという事態になりました」と話すと、出川も「俺とか南原とかが見てて、どうしたんだろうチェン、なんかいつもとテンション違うなーって、すげー元気だなーとか言ってて、熱測ったら熱もあって」と振り返った。「だから俺たち何年も経った後にいつも新島の想い出話を、飲んでると必ずするんですけど、その想い出話の中にチェンは一切出てこないんですよね」と笑う出川。「でも、最後の日だけ、俺も海を見たいとか言って、そんでみんなで夕日を見に行って、そこで男7~8人で夕日を見ながら、頑張ろうぜ俺たち将来、みたいな感じで夢を語り合うみたいな。あのシーンは俺は忘れられないです」と感動秘話も明かした。
2017年09月05日内村光良が脚本・主演を務める舞台『東京2/3』が5月に幕を開ける。2007年の舞台『ハンブン東京』で、東京に出て人生の半分が過ぎた人々を描いてから10年。今度は人生の2/3が近づいた中年男たちを描く。それも、売れない役者たちの姿を映したコメディだ。業界の表も裏も知る男は、どんな悲喜こもごもを見せるのだろう。内村が語ってくれた。舞台『東京2/3』チケット情報これまでにも舞台や映画で数々の脚本を書いてきた内村だが、“業界モノ”を手がけるのはこれが初めて。「僕らが“監督コント”と呼んでいるものの集大成をやりたいなと思ったのが最初なんです。『よーいスタート』で演技を始めてNGを出すというのを何度も繰り返すコントなんですけど。それをやるんだったら、今まで書いたことのない業界モノで、ドラマや舞台の世界であくせくしている人たちの群像劇をやろうかなと思ったんですね」。そこで物語の中心に据えたのが、冴えない中年の3人の役者たち。「お笑いでもそうですけど、役者さんも、あきらめずに続けている人もいれば、途中で辞めて故郷に帰っていく人もいる。かと思えば、ここへ来て急にブレイクする遅咲きの人もいるじゃないですか。そうやって日の目を見ないところで頑張っている人たちの葛藤を描きたいなと」。映像をやりたいと思いながら地道に舞台を続けている男に長谷川朝晴、故郷に帰ろうと思っているところへ朝ドラに抜擢された男に池田鉄洋をキャスティング。「長谷川くんは訳のわからない不条理劇をやらされ、池田さんは朝ドラで緊張のあまり噛みまくりと、それぞれ悪戦苦闘するんですけど、それを面白おかしく描いていきたいなと思っています」。また、その男たちの周囲に、浦まゆ、森レイ子、八重樫琴美、真凛と、内村ならではの審美眼が光る個性的な女優を配置しているのも面白い。「女優さんたちも全員初めてご一緒する方。どういう化学反応が起きるのか楽しみです」。内村自身は遅めのブレイクをしかけている男を演じ、劇中劇でドラムに初挑戦するそうだ。「舞台は僕にとって自分を培う場なんです。自分に枷を与えて、新しいことを学んだり、何かを蓄えたり。それが今回はドラムなんですけど、いや、難しいですね。でも、習得できればスタジオミュージシャンとかができるかもしれないし(笑)。僕も52歳。動けるうちにいろいろやって種を撒いておきたいなと思ってるんです。そこからどんな芽が出てくるかわからないですから」。また、内村と長谷川と池田は1人2役を担い、ほかの重要な役で登場するという枷もある。「そのスイッチングも楽しんでもらえたら」と内村は軽やかに言う。枷を面白がれるのもやはり歳を重ねてきたからこそ。中年男たちの頑張りは、きっと全世代の希望になるはずだ。公演は5月10日(水)から14日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。取材・文:大内弓子
2017年04月27日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が8日、東京国際フォーラムで行われた映画『SING』(3月17日より全国公開)のジャパンプレミアに、斎藤司(トレンディエンジェル)、佐倉綾音とともに登壇した。約3,500人の観客が見つめる中、ステージに上がった内村は「ここはデカいね。大昔にこの舞台にポケットビスケッツというグループで立ったことがあります。あれから15年、まさか声優として戻ってくるとは思いませんでした」と感慨深げに語ると、斎藤も「私は今38歳なんですけど、16年くらい前にここのフォーラムに、就職活動の説明会に来たことがあって」と同会場での思い出を明かして笑いを誘い、「ルイヴィトンの説明会で後ろのほうに座っていたんですけど、16年後にハリウッドスターになっているとは思わなかったです」とニッコリ。内村から「違う、違う!」と突っ込まれていた。また、舞台あいさつ前に行われたレッドカーペットイベントで内村は「ハリウッド映画というのは資本がいっぱいありますね」と豪華なセットを見て吐露し、「初めてだったのでフワフワとした気持ちで歩いてきまして、ずっとこの感じを味わっていたいと思います」と夢見心地になっていた。また、同作の内容にかけて"これまでの人生でもっともどん底だったとき"という質問が飛ぶと、内村は「『お笑いスター誕生!!』でチャンピオンになって喜んだら番組が打ち切りになりまして、それから営業の日々が始まったんですけど、とある商店街のお店の前でビールケース1つの上に、私と(相方の)南原(清隆)が立ったときにどん底を感じました」と回顧し、「そのあとに路地裏に連れて行かれて、そこでビールケースの上に立って、子どもたちとじゃんけん大会をしたときに、"俺は消えるな"って思いました」と振り返った。同じ質問に、声優の佐倉は「10代後半のときに1ミリも声が出なくなったことがあって、声だけを武器にしていかないといけない職業なので、そのときは1番どん底だったかなと思います」と告白し、「結果、資格を取って潰しが利くようにしてなんとか乗り切り、1年2年かけてようやく声が戻ってきたので、この先も続けて行けたらなと思っております」と語った。同作は、映画『ミニオンズ』や、映画『ペット』などを手掛けた、ユニバーサル・スタジオ×イルミネーション・エンターテインメントの黄金タックによる新作アニメーション映画。動物だけが暮らすどこか人間世界と似た世界を舞台に、取り壊し寸前の劇場の支配人バスター・ムーン(声:内村)が、かつての栄光を取り戻すために開催した世界最高の歌のオーディションに参加する動物たちの姿を描く。このほか、同ジャパンプレミアには大地真央、大橋卓弥(スキマスイッチ)、宮野真守、木村昴、重本ことり、河口恭吾、蔦谷好位置氏(日本版楽曲プロデュース)、マイク・ノブロック氏も登壇した。
2017年03月09日アニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)で、お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良と女優の長澤まさみがカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が24日、公開された。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る本作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。現在全世界で続々と公開され、世界各国で初登場1位を獲得するなど大ヒットしている本作だが、全編吹替え版の制作が許されたのは日本のみ。その日本語吹替版では、内村光良(コアラのバスター・ムーン役)をはじめ、長澤まさみ(ヤマアラシのアッシュ役)、スキマスイッチ大橋卓弥(ゴリラのジョニー役)、トレンディエンジェル斎藤司(ブタのグンター役)、MISIA(ゾウのミーナ役)、大地真央(ヒツジのナナ・ヌードルマン役)らが声優を務める。このたび、主人公バスター・ムーンを演じる内村とパンクロック少女のアッシュを演じる長澤が、カーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイビー」を歌う本編映像が公開。バスターが開催した歌のオーディションに合格したアッシュが、「コール・ミー・メイビー」に乗せて歌って踊ることを提案され、「こんな歌、歌う気はないから」と断るも、バスターに「君ならできるって!」と言われて嫌々ながらも歌って踊ってみせるというシーンで、その完成度の高さにバスターは「素晴らしいよ! 君は天才だ!」と興奮する。映像内で見事な歌声を披露している2人だが、内村は本シーンでのアフレコにあたり苦労したようで「女子の歌ですよ…本当に難しかったです。全国で流れると思うと、とっても恥ずかしいですが、なんとか編集の技術で補っていただきました(笑)」と振り返り、一方の長澤は、シャウトするシーンもあるロックシンガーを演じるにあたり「普段の自分よりは男らしく言葉を発することを意識しました。あまりシャウトするような歌を普段歌わないので、挑戦だったのですが、思いっきり演じてなんとか形になったかなと思います」と役作りについて明かした。また、内村は本作について「原石が光り輝く時、夢にむかって立ち上がる姿に共感し、ひとつになっていく素晴らしさを体感できる、胸が熱くなる映画です」とアピール。長澤も「たくさんの愛らしいキャラクターがとにかく一生懸命前に突き進んでいく姿を楽しんでもらえる作品になっていると思います」と太鼓判を押している。(C)Universal Studios.
2017年02月24日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。先日発表された「理想の上司」アンケート(明治安田生命調べ)で1位に輝いたことについて、「周りの方がすごく優秀な方が集まっているので」と話した。内村は「なんか恐縮です。理想の上司というわりには、今日も緊張して朝から下痢をしていて、慌てて正露丸をのんでいるという感じなんですけど」と笑いを誘い、「周りの方がすごく優秀な方が集まっているので、そう思われるんじゃないかな。今回も助けられている」と謙遜。理想のリーダー像について、「高倉健さんが好きなんで、黙って背中で教えるみたいな感じが好きですね」と明かした。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る本作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。内村は、主人公バスター・ムーン役でハリウッド映画の吹き替えに初挑戦。「初めてで、吹替えの日は毎日修行みたいで、本当に声優さんというのは違うなと実感しながら…でもすごく勉強になった時間でした」と振り返り、「私は、弱者が一致団結して喝采を浴びていく物語が好き。最後みんなが団結していくところは圧巻だと思います。ぜひご覧になっていただきたい」とアピールした。会見には、内村のほか、長澤まさみ、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守が出席した。
2017年02月16日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女優の長澤まさみらが16日、都内で行われたアニメーション映画『SING/シング』(3月17日公開)の日本語吹替版 完成報告会見に出席。内村が長澤の歌声を「すごいうまい」と絶賛した。ユニバーサル・スタジオとイルミネーション・エンターテイメントが贈る同作は、ハリウッドスターが豪華共演を果たし歌声を披露することで注目を集めているミュージック・エンターテイメント。大切な劇場を立て直すために主人公のバスター・ムーン(コアラ)が"歌のオーディション"の開催を決意し、たくさんの動物たちが人生を変えるチャンスをつかむために集結する。長澤は、自分の歌声を信じオーディションを受けに来たロックミュージシャンのアッシュ(ヤマアラシ)役でハリウッド映画の声優に初挑戦。歌声も披露しているが、「すごくプレッシャーだった」と打ち明け、「思いっきり演じられればいいなと思って自分もパンクにロックにきめてみました」と話した。会見では、長澤が主人公バスター・ムーン役の内村と共にカーリー・レイ・ジェプセンの大ヒット曲「コール・ミー・メイ・ビー」を歌うシーンが紹介され、長澤は「恥ずかしいですね」と照れ笑い。内村も「恥ずかしい。これが全国の映画館で流れると思うと手に汗か…」と笑い、「まさみちゃんうまいですから。私は素人という感じ。(長澤が)泣きながら(同曲を)歌うところがあるんですけど、めちゃくちゃおもしろいです。すごいうまいです」と長澤の歌声を絶賛した。また、長澤は「発音の先生に厳しく指導してもらって、なかなかOKが出なくて…。ちゃんと言葉として聞き取れないとダメだというジャッジが厳しかった。あんまり思い出したくないくらい大変でした」とアフレコの苦労も告白。「声を伸ばすところは大きい声で歌わないといけなかったので大変でした。頑張って大きい声を出しました」と振り返り、「ちょうど舞台でミュージカルをやっていたりして、1年前くらいからボイストレーニングに通っていたのでよかったなと思いました」と笑った。会見には内村、長澤のほか、斎藤司(トレンディエンジェル)、大地真央、山寺宏一、坂本真綾、宮野真守も出席した。
2017年02月16日内村光良が、2011年「東京オリンピック生まれの男」以来、6年ぶりに自ら書き下ろした作品「東京2/3」を上演。最近では、人気コント番組、NHK「LIFE!~人生に捧げるコント~」で“キャラクターもの”だけでなく、“深みのある日常スケッチ”を演じることの多い内村。ベテランにしてなおチャレンジし続ける表現者、内村光良がフルパワーで芝居をする姿を目の当たりに出来る。また、上演に向けて内村光良のコメントが到着。【内村光良コメント】3人の冴えない中年の役者とそれを取り巻く人々の物語。ドラマ撮影や舞台稽古等で必死にもがき戦うドタバタ模様をお楽しみ下さい。そして少しの中年の切なさも。内村が出演する他、長谷川朝晴、浦まゆ、森レイ子、八重樫琴美、真凛、原慎一、池田鉄洋ら豪華俳優陣が出演。本公演は5月10日(水)から5月14日(日)まで東京・サンシャイン劇場にて。チケットの一般発売は4月1日(土)より。
2017年02月14日明治安田生命が調査した「理想の上司」ランキングが6日に発表され、男性ではお笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良、女性では日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、ともに初の1位となった。男性1位の内村は、前年の5位から上昇。バラエティ番組での司会で見せる温厚なキャラクターから「親しみやすい」点が支持された。2位には昨年内村と同位だったタモリ、3位にはジャーナリストの池上彰氏が入っている。ジャンル別にみると、俳優・歌手部門で、元SMAPのリーダー・中居正広が、前年1位の阿部寛を僅差でかわしてトップ。これまでも「親しみやすい」「実力がある」という点で支持を受けてきたが、昨年のSMAP解散を受け、あらためて長年リーダーとしてグループをけん引してきた「指導力」に注目が集まり、前年のランク圏外から大きく上昇した。女性1位の水卜アナは、前年のランク圏外から大幅アップし、7連覇中だった天海祐希を抜いての快挙。昼の情報番組『ヒルナンデス!』などで定着した「親しみやすい」「明るい」イメージから、男女問わず高い支持を獲得した。2位には惜しくも8連覇を逃した天海祐希が入ったが、俳優・歌手部門では2位以下に大きな差をつけてトップ。3位には、リオ五輪で活躍した吉田沙保里選手(前年13位)が入った。○2017年・明治安田生命「理想の上司」ランキング●男性1位:内村光良2位:タモリ3位:池上彰4位:原晋(青山学院大学駅伝監督)5位:所ジョージ6位:イチロー7位:関根勤、中居正広9位:城島茂、林修(予備校講師)●女性1位:水卜麻美2位:天海祐希3位:吉田沙保里4位:石田ゆり子5位:有働由美子6位:澤穂希7位:ローラ8位:いとうあさこ9位:真矢みき10位:大江麻理子・調査対象:今春就職を予定している新卒男女 および、会社員・公務員・会社経営者・自営業等の部下がいる社会人・調査エリア:全国・調査期間:2017年1月5日~11日・調査方法:インターネット調査・有効回答者数:学生1,109人 / 社会人735人
2017年02月06日内村光良率いるコント番組「LIFE!~人生に捧げるコント~」の1月19日(木)放送回に、女優・綾瀬はるかが出演することが決定した。今回本番組では、21日(土)より新シリーズ放送スタートする大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」と2週にわたってコラボすることが決定。綾瀬さんは3年前に本番組にゲスト出演した際と同じ、元歌舞伎役者・夏木京介(内村光良)のコントに参加。夏木京介は「精霊の守り人」に代役の俳優として急遽出演することになってしまった。主人公・バルサ役の綾瀬さんとアクションシーンで共演することになるが、しかし夏木が勝手にアクション演出を変えてしまい、バルサは困惑し…という内容だ。また、本番組のレギュラーメンバーとのトークでは、綾瀬さんが「最近爆笑したこ と」について仰天エピソードを披露。そのトークにスタジオは大盛り上がり!一体どんな仰天エピソードだったのか!?そしてその翌週26日(木)放送でも、綾瀬さんがコント出演。星野源の人気キャラクター「うそ太郎」と共演するという。内村座長に「綾瀬はるかの代表作になる!」と言わしめたという爆笑コント。ぜひドラマと一緒にご覧あれ。「LIFE!~人生に捧げるコント~」は1月19日(木)22時25分~NHK総合にて放送。大河ファンタジー「精霊の守り人 悲しき破壊神」は1月21日より毎週土曜日21時~NHK総合にて放送。(cinemacafe.net)
2017年01月12日お笑いコンビ・ウッチャンナンチャンの内村光良が、MCを務めるフジテレビ系バラエティ特番『痛快TVスカッとジャパン 新春3時間半スペシャル』(1月2日18:30~22:00)で、自らショートドラマに出演。「本当においしい役をいただきました」と感想を語った。同番組は、身近にいる意地悪で自分勝手なムカッとする人たちを"スカッと"成敗した体験エピソードを、ショートドラマ化するバラエティ。内村は、感動作「パパは55歳」で、授業参観に来たパパ役を熱演する。スタジオ収録を終え、陣内智則は「内村さんにはもっと嫌われる役をしてほしかった! めちゃめちゃイイ役やん! ズルいですって」とうらやましがり、内村は「本当においしい役をいただきました。これで素晴らしい1年のスタートが切れると思います!」とご満悦の様子だ。今回は、全16作品のショートドラマを放送。笹野高史&津田寛治&藤井隆、久本雅美&柴田理恵、チャン・グンソク&三田寛子&北斗晶、小林幸子、片瀬那奈&山本裕典、坂上忍&佐藤栞里、木下ほうか&千賀健永(Kis-My-Ft2)、陣内智則&菜々緒、桂文枝&竜雷太、徳光和夫&福澤朗、岸優太(ジャニーズJr.)&上白石萌歌という豪華キャストが登場する。スタジオゲストは、陣内智則、いとうあさこ、キャイ~ン、小林幸子、佐々木健介、指原莉乃、佐藤栞里、柴田理恵、中島健人(Sexy Zone)、野村周平、久本雅美、平野ノラ、北斗晶、三田寛子。
2016年12月29日映画『金メダル男』の大ヒット御礼舞台挨拶が11月8日(火)に開催され、監督・主演の内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、さらに観客にはサプライズで、内村さんを学生時代から知る“盟友”出川哲朗も登壇し、熱いトークを繰り広げた。2011年に内村さんが一人芝居で上演した「東京オリンピック生まれの男」を自ら映画化。何事においても1等賞を目指す男の生涯を描いており、主人公の青年時代を知念さんが演じている。内村さんと知念さんは黒ジャケットにピンクのシャツとネクタイという同じカラーのコーディネートで登場!知念さんは公開後の周囲の反応について「めったに僕が出ている映画を観に行ってくれない、メンバーの高木(雄也)が観に行ってくれました!」と語り、さらに高木さんが劇中の知念さんの演技をまねていることを明かし、手応え(?)を口にした。そして、この日は観客には完全サプライズという形で“作品になじみの深い大物”という紹介で、ゲストが登場!司会者の大げさな紹介の仕方のせいで、主題歌を歌う桑田佳祐が来るのでは?と思った観客もいたかもしれないが、出てきたのは出川さん。「てゆうか、桑田さんが来るかのようなフリはやめてよ!」と不満そうな出川さんだったが、それでも通路から登場すると、次々と握手を求める人が集まり、本人も大物芸能人らしく(?)余裕の表情で「ありがとう!」と繰り返し、内村さんからは「マイクの握り方がスターですよ」と突っ込まれていた。出川さんと内村さんの出会いは専門学校時代までさかのぼり、出川さんはずっと内村さんのことをジャッキー・チェンから取った“チェン”という名で呼んでおり、この日も「チェンの映画ですから僕が来ないと!」とノリノリ。映画について「正直、ジェラ(=嫉妬)でした。こんなに笑えて温かくて、最後は明日に向かって上を向けるようなチェンらしい映画を撮れるんだと」と称賛を送る。出川さんが現れたことで、トークは時折、懐かしい昔の話題に。「無駄なことなど何もない」という映画のテーマについて、内村さんは学生時代の思い出として「明日、お笑いの授業があるというときに、南原(清隆)は女の子とゲームセンターに消えていった。僕は怒りに任せてネタを書いたんですが、それがデビュー作のきっかけになった」と明かす。出川さんはそんな内村さんに手作りの“金メダル”を授与。「出会って約30年。初めて会ったとき、僕は『この学校で劇団を作る』と言って、チェンは『映画を撮る』と言った。何言ってんだ?この白いヤツは…と思ったけど、それをやり遂げたし、憧れだった『サザンオールスターズ』の桑田さんが、チェンがずっとやりたかった映画の歌を歌ってくれてる。すごいと思います」と盟友を称えた。また、出川さんは知念さんについてプロモーションでのテレビ出演の様子に触れ「何に対しても、チェンに対してさえも興味持ってない、誰にも媚びないところが若い頃のチェンだと思った!」とその姿勢を絶賛。知念さんは「話はあまり聞いてなかったかもしれないけど、背中は見てました。内村さんのことは尊敬してます!」と釈明するも「話聞けよ!」と突っ込まれていた。それでも、知念さんは映画に触発されたのか、「最近、『1位になりたい』という気持ちが薄れてきてた。山田(涼介)がいるし…と思ってたけど、それじゃいけない。これからは僕が1位になります!」とメンバーの中でもトップを獲ることを宣言し、会場をわかせていた。『金メダル』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年11月08日お笑い芸人・出川哲朗が8日、内村光良、知念侑李(Hey! Say! JUMP)の出演する映画『金メダル男』の大ヒット舞台挨拶にサプライズゲストとして登場した。同作は、内村が原作・脚本・監督を手掛けたオリジナル作品。2011年に内村が行った1人舞台『東京オリンピック生まれの男』をもとに、あらゆるジャンルで一等賞になることを目指す男・秋田泉一の波乱万丈な人生を描く。内村は主人公・泉一を、知念は若き日の泉一を演じる。サプライズで客席から登場した出川に、内村と知念も驚きの様子。知念は「スターでしたね」としみじみ感想を言うと、出川は「スターにスターと言われると……」と照れていた。内村とは学生時代からの付き合いになる出川は、映画にちなんで手作りの”金メダル”を持参した。「自分の夢をあきらめないでやり遂げたかっこいいで賞」と、”笑金”と書いた金メダルを贈呈した。専門学校時代に出会った2人の夢を振り返った出川は、「僕は劇団を作りたい、あなたは映画を作りたいと言って専門学校に来ました。まさかのそれをやり遂げる、それも1本じゃなくて3本も作って」と称賛。「その精神は本当にすごいと思います」と、内村の首に金メダルを首にかけた。また、知念には「監督のチェン(内村)に全く興味を見せず、媚も見せず、逆にすがすがしかったで賞」と言いながら、”踊金”と書かれたメダルを贈呈した。出川は、知念が映画の宣伝で出たバラエティ番組で、内村に全く興味を示していない姿を「28年前、お偉方がいる忘年会の端っこで少年ジャンプを読んでいたチェンそのもの」と評した。そして誰にも媚びないで「ジャニーズの中で踊りが一番うまいんだ」と譲らないところを褒め、金メダルを授けた。ジャッキー・チェンに似ていることから内村についた、“チェン”というあだ名を連発する出川に、内村は「何回チェンって言われたかわからない」と苦笑。内村は「学校の時から、あんまりチェン、チェンと言うもんだから、哲ちゃんのお母さんが僕のこと本当に中国人だと思ってた」と明かすと、出川も「『チェンくんはお正月、中国に帰らないの?』って言われてびっくりしましたからね」とエピソードを披露し、付き合いの長さを見せた。
2016年11月08日10月22日より全国にて公開されている『金メダル男』でW主演を務める内村光良と「Hey! Say! JUMP」知念侑李が、10月24日(月)今夜放送される日本テレビ系バラエティ「しゃべくり007」にゲストとして登場する。「ネプチューン」「くりぃむしちゅー」「チュートリアル」がMCを務める「しゃべくり007」。MC陣には収録が始まるまでゲストが誰なのか知らされていないため、ゲストが登場した際のMC陣のリアクションも見どころだ。今回ゲストで登場した内村さんと知念さん。今回は「実は○○にキレてます」ということで、温厚で大人しい性格が似ている2人の意外な一面発表、普段見ることができない内村さんと知念さんの“素顔”を解禁する。また「会いたい人007」では内村さんが10年来食べられずにいる蕎麦屋の店主、子どもに大人気のエビカニクスを踊るナゾの2人組ケロポンズや、知念さんがどうしても会いたいという世界的セレブ、ジャスティン・ビーバーにスタジオ出演オファー。果たして2人が会いたい人はスタジオに来てくれるのか!?放送をお楽しみに。内村さんが初の原作・脚本・監督・主演を務め、知念さんとW主演を務めることで話題の映画『金メダル男』は10月22日より全国にて公開中。2011年に上演された内村さんの一人舞台「東京オリンピック生まれの男」を映画化する本作。1964年生まれの主人公・秋田泉一が世の中のあらゆる一等賞獲得に奮闘し“金メダル男”になることを目指す姿をコミカルに描き出す。内村さんが成長した泉一を、知念さんが青年時代の泉一を“2人1役”で演じている。内村さん、知念さんはじめヒロインに木村多江、そのほかムロツヨシ、土屋太鳳、平泉成、宮崎美子、笑福亭鶴瓶に、大泉洋、竹中直人、田中直樹、長澤まさみ、ユースケ・サンタマリア、マキタスポーツらが出演。さらに上白石萌歌、大友花恋、清野菜名、山崎紘菜、森川葵(登場順)といった若手女優陣と豪華キャストが集結した。編集や劇中歌、劇伴の作詞・作曲まで携わり、こだわりぬいた携純度100%の“内村ワールド”が堪能できる作品に仕上がっている。「しゃべくり007」は10月24日(月)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2016年10月24日