モデルの矢野未希子さんが写真家の東京祐(あずま・きょうすけ)さんと自費出版にて制作した写真集『as is』が6月20日に発売。矢野さんは被写体としてだけでなく、撮影のテーマやディレクション、スタッフの人選、ロケーション選び、進行や写真のセレクトまですべての制作過程に関わり、こだわり抜いてこの1冊を仕上げたそう。そこで矢野さんを直撃し、今回の写真集に込めた思いを聞いた。「ゼロから自分で物作りをしたいと思った」写真展のタイトルの由来は“ありのままの自分”。©︎東京祐16歳でモデルデビューし、36歳になった今もなお第一線で活躍している矢野未希子さん。この度発売された『as is』は、初の試みとなる自費出版写真集。このプロジェクトを始めようと思ったのは、約3年間専属モデルを務めた『Oggi』を卒業した4年前だそう。「10代でモデルの仕事を始めて、雑誌を中心にさまざまな媒体で被写体をやらせていただきました。モデルの仕事は大好きで、毎回すごく楽しいんですけど、裏方の仕事にもずっと興味があったんです。これまでは撮影現場に行ったら、今日はこういう企画で、こういう女性像で、こういうファッションを着て…と、全てが決まっていることが当たり前で。もちろんそれがモデルの仕事ですが、ゼロから自分で物作りをしたらどんなものができるんだろう?と純粋に思ったんです。ちょうど『Oggi』卒業のタイミングで、今までより自由な時間ができたので、『今、ずっとやりたかった作品撮りを始めよう』って決めました。それで最初にお声がけしたのが、写真家の東京祐さん。東さんとは撮影で1、2度ご一緒させていただき、どんなシチュエーションでも素敵に撮っていただけそうだなぁと感じたのでお声がけしたら、『ぜひ!』とご快諾いただいて、このプロジェクトがスタートしました。『as is』のタイトルの由来は“ありのままの自分”。「自然との調和によってありのままの姿に戻っていく。ありのままの姿が美しい。そんな瞬間を表現したかった」と矢野さんは話す。©︎東京祐「日々忙しく過ごしていると、仕事でもプライベートでも踏ん張ったりする瞬間って結構多いじゃないですか。なんかそういうのを積み重ねていくと、どうしたって疲れてしまう。そんな時、自然と触れあうのが私のいちばんのリリース法なんです。自分が心地いいと思える場所に行って自分を解放させてあげることってすごく大切。素晴らしい景色に『うわぁ~』と感動して、『はぁ~』とリラックスした瞬間が、人って一番いい表情をするんですよ。もちろん毎日頑張っている姿も素敵だけど、私は心からリラックスしてる姿が好き。そういう思いをずっと持っていたから、今回の写真集は、自然と人肌が調和する瞬間というのをテーマに撮影していくことを決めました」まだ見たことのない自分に出会うために毎回異なるスタッフとともに撮影に挑んだ。©︎東京祐全7回、1年間にわたって行われた撮影は、北海道や高知など、日本全国各地の大自然の中で敢行。水中での撮影、極寒の雪国での撮影、真夏の砂漠での撮影など、過酷なシチュエーションの中で自然と向き合いながら、矢野さんは“ありのままの姿”を体現。「今回、スタイリストさんやヘアメイクさんなど、東さん以外のスタッフさんは、ロケーションごとに異なる方にお願いしました。それは、まだ見たことのない自分に出会いたいという気持ちから。毎回“ありのままの姿”を表現するために、東さんと一緒にどなたにお願いするか、どんなロケーションがいいか、話し合いながら決めていきました。半分くらいのスタッフさんは、今回はじめましての方々でした。みなさん、私の可能性を広げてくれる方ばかりで、毎回の撮影がすごく新鮮でした。でもどれも大自然の中での撮影なので、驚くほど過酷ではありましたが(笑)。たとえば水中での撮影は、水深5mの水中で、約5mの毛糸を頭に編み込んだ状態で行ったんですが、本当に苦しかった!潜った後も毛糸のポジションを整えている間ずっと息を止めてないといけないし、いざ撮影となったら目を開けてポーズをとる。撮影が終わって水面に泳いで戻るんですけど。毛糸が水を含んでしまい重くてなかなか戻れない(笑)。本当に大変でした。でもそのおかげで、想像以上に素晴らしい写真が撮れました。深海のような、お母さんのお腹の中のような…見てくださる方の想像を掻き立てるような神秘的な1枚になったのではないかと思います。どの写真もいろんな見方ができると思うので、1枚1枚じっくり見ていただきながら、何かを感じてもらえたらうれしいです」©︎東京祐撮影以外にも、セレクト、構成、表紙の生地選び、色味、デザイン、タイトル、印刷所に足を運ぶなど、初めての体験だらけだったが、満足できる1冊が完成した。「1冊の本が完成するまでにこんなにもたくさんの工程があることを知り、本当に驚きました。ゼロから物を作るって初めてだし、すごく大変だし、時間も費用も想像以上にかかったけど、でもそれ以上の価値がありました。今まで関われなかった人たちとの出会いもあり、自分自身も成長できたので、いくつになっても新しいことにチャレンジしていくことって大切だと改めて実感しましたね」写真集発売を記念して、6月20日~25日写真展を開催。写真集発売を記念して、6日間限定で実施される写真展は、ハイブリッドなスペースとして展開されている「Karimoku Commons Tokyo」にて開催される。「わざわざ足を運んでくださるみなさんに楽しんでもらいたいなと思い、建築家・芦沢啓治さんと共に、全体のディレクションや内装など細部にもこだわりを持って会場を作り上げました。また会場は、香りデザイナーの@aromaさんと作ったオリジナルの香りに包まれています。写真集の撮影で訪れた北海道や高知県と香りでつながれたらと思い、高知産の柚子、北海道産のハッカなどをセレクトし、梅雨時期のジメジメとした気持ちが一瞬で晴れるような自然溢れる爽やかな香りにしました。写真展初日だけのおもてなしにはなるのですが、『菓子屋ここのつ』の溝口実穂さんに、このギャラリーをイメージして作っていただいたお茶も当日会場で振る舞う予定です。楽しんでもらえる工夫が随所にちりばめられているので、みなさんに会えるのを心待ちにしています。そしてぜひこだわりが詰まった写真集も手に取っていただけるとうれしいです」矢野未希子やの・みきこ1986年12月4日生まれ、大阪府出身。デビュー以来、さまざまなファッション雑誌に専属モデルとして起用され、多数の表紙や広告に出演するなど活躍。インスタグラムやYouTubeで発信する自身のライフスタイルや世界観は、同世代の女性から厚い支持を集めている(総フォロワー数:約56万人)。【写真集概要】サイズ:300 240(B4変形)※ポスター付きページ数:136ページ販売価格:1冊¥11,000(税込)販売方法:写真展会場にて数量限定で先行販売予定(お一人様2冊まで)。写真展終了後、数量限定でオンライン販売予定。【写真展概要】開催日程:6月20日(火)12:00~15:00、6月21日(水)~25日(日)12:00~18:00開催場所:Karimoku Commons Tokyo(東京都港区西麻布2-22-5)入場料:無料写真・東京祐 インタビュー、文・鈴木恵美
2023年06月20日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が誕生した1995年と再解釈された2022年から名付けられた「レディ 95.22」。ブリジット・ラコンブによって撮り下ろされた印象的でミニマルなビジュアルを通して、この魅惑的な旅を体現する振付師 シャロン・エイアルが、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。Courtesy of DIORこれまでいくつかのコラボレーションを生み出してきた、マリア・グラツィア・キウリとシャロン・エイアルとの情熱溢れる芸術的な対話は、人々を魅了する彼女のパフォーマンスのなかでも表現されています。ディオールのアトリエが誇る職人技と卓越性にオマージュを捧げる「レディ 95.22」は、象徴的な「マクロカナージュ」とグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフを組み合わせたデザインが、その建築的なフォルムを際立たせています。これは、エレガンスとフェミニニティの多様な表現に新たな視点をもたらす、特別な出会いです。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年06月17日皆さんは店員さんの対応にモヤっとしたことはありますか? 今回は、写真スタジオで起きたトラブルエピソードを紹介します。イラスト:碧海自由ホームページに写真を載せたいと言われ娘の七五三の写真を撮りに、写真スタジオを訪れた主人公一家。着物姿の写真をアルバムにしてもらうことにしました。アルバムの申し込みの手続きをしていると、店員さんから「お店のホームページにお子さんの写真を載せてもいいですか?」と聞かれます。主人公はそれを断り、アルバムだけ依頼をして帰ったのですが…。その後何ヶ月経っても、写真スタジオから完成の連絡がありません。さすがにおかしいと思った主人公は、お店に電話をしてみました。すると店員さんは「オーダーを忘れていました」と言うのです。どういうことかと聞くと…。店員がまさかの逆ギレ出典:lamireまるで断った主人公が悪いかのように逆ギレしてきた店員さん。その後店長に確認したところすぐに謝罪に来たのですが、主人公はあまりの対応にすっかり呆れてしまったのでした。せっかくの七五三の記念が…写真掲載を断っただけで、アルバムを依頼せずに逆ギレしてくる店員さんには驚きです。せっかくの七五三の記念が、モヤっとしてしまうエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年06月15日成人式振袖・紋付袴・卒業式袴の前撮り・後撮り撮影が今ならお得!枚数増量やデータプレゼントの特典をゲットしよう。京都着物レンタル夢館(本社:京都府京都市、代表取締役:久保村一文)は、ロケーション撮影・京町家撮影・スタジオプランを予約された方を対象に、スタジオ撮影データ無料・ロケーション/京町家撮影枚数増量のキャンペーンを2024年1月4日~2024年2月29日(撮影日)まで期間限定で行います。スタジオ撮影撮影データ無料プレゼント!キャンペーン期間中、スタジオ撮影をご利用の方には、基本の六つ切写真1枚と通常は別売りのデータを無料で提供いたします。追加で写真を購入された場合、そのデータもプレゼントします。(通常、データ別売り:1,100円/枚)ロケーション撮影・京町家室内撮影撮影枚数増量!ロケーション撮影:200枚→250枚に!京町家室内撮影:50枚→80枚に!ロケーション撮影プランは、基本USBデータ約200枚プランに含まれておりますが、キャンペーン期間中に撮影に来られる方のみ、50枚増量し、合計250枚のデータをお渡し致します。京町家撮影プランは基本USBデータ約50枚プランに含まれておりますが、キャンペーン期間中に撮影に来られる方のみ、30枚増量し、合計80枚のデータをお渡し致します。これまたお得な内容になっています!各種撮影プランを検討中の方はこのチャンスに是非ご来店ください!前撮り・後撮り撮影キャンペーン : 前撮り・後撮り撮影キャンペーン四季の彩りが美しい日本庭園や情緒あふれる街並みで人気の祇園や東山周辺など、京都の街をバックステージにしたロケーション撮影プラン。記念写真にピッタリの定番のスタジオ撮影プラン。築100年以上の趣たっぷりの京町家を背景にした京町家撮影プラン。この機会にぜひ前撮りプランで、最も美しい姿を記録に残してください。夢館フォトスタジオ : 成人式ロケーション撮影プラン基本祇園・東山エリアで撮影を行っておりますが、東福寺・渉成園・梅宮大社・嵐山・毘沙門堂などのコースにご変更いただけます。振袖レンタル祇園/東山コース税込80,000円■プラン内容:・振袖レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・ロケーション撮影2時間・USBデータ約200枚→250枚に増量※キャンペーン期間内・移動交通費■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~振袖ロケーション撮影プラン : 紋付袴レンタル祇園/東山コース税込77,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・ロケーション撮影2時間・USBデータ約200枚→250枚に増量※キャンペーン期間内・移動交通費■オプション:・デザインアルバム税込26,400円~紋付袴ロケーション撮影プラン : 卒業式ロケーション撮影プラン袴レンタル祇園/東山コース税込77,000円■プラン内容:・袴レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・ロケーション撮影2時間・USBデータ約200枚→250枚に増量※キャンペーン期間内・移動交通費■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~卒業式袴ロケーション撮影プラン : 成人式スタジオ撮影プラン振袖レンタルお一人様税込33,000円■プラン内容:・振袖レンタル&着付け・ヘアセット・六つ切写真1枚・髪飾りレンタル・ファーショールレンタル・データ(購入分)プレゼント※キャンペーン期間内■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~振袖スタジオ撮影プラン : 紋付袴レンタルお一人様税込22,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・六つ切写真1枚・データ(購入分)プレゼント※キャンペーン期間内■オプション:・デザインアルバム税込26,400円~紋付袴スタジオ撮影プラン : 卒業式袴スタジオ撮影プラン袴レンタルお一人様税込22,000円■プラン内容:・袴レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・六つ切写真1枚・データ(購入分)プレゼント※キャンペーン期間内■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~卒業式袴スタジオ撮影プラン : 成人式京町家撮影プラン振袖レンタルお一人様税込54,500円■プラン内容:・振袖レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・京町家撮影30分・USBデータ約50枚→80枚に増量※キャンペーン期間内・五条店⇔御池別邸の移動交通費■オプション:・メイク税込4,400円・デザインアルバム税込26,400円~振袖京町家室内撮影プラン : 紋付袴レンタルお一人様税込50,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・京町家撮影30分・USBデータ約50枚→80枚に増量※キャンペーン期間内・五条店⇔御池別邸の移動交通費■オプション:・デザインアルバム各種税込26,400円~紋付袴京町家室内撮影プラン : 卒業式袴京町家室内撮影プラン袴レンタルお一人様税込50,000円■プラン内容:・紋付袴レンタル&着付け・ヘアセット・髪飾りレンタル・京町家撮影30分・USBデータ約50枚→80枚に増量※キャンペーン期間内・五条店⇔御池別邸の移動交通費■オプション:・フルメイク税込4,400円・デザインアルバム各種税込26,400円~卒業式袴京町家室内撮影プラン : 夢館五条店夢館御池別邸京都着物レンタル夢館創業160年以上続く京都の呉服屋を母体にした国内最大級の着物レンタル店。着物は女性、男性、お子様用まで幅広く取り揃え、振袖や訪問着、袴など種類も豊富。オリジナル柄の着物・浴衣を含め色柄も多種多様で、ストックは1000枚以上。サイズもお子様用は85㎝~、大きめサイズも男性5L、女性4LWまでご用意があり、どんな年齢層や体形の方でもご安心してご利用いただけます。【お問い合わせ先】京都着物レンタル夢館〒600-8103京都市下京区塩竈町353 豊彩ビル 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月01日ギローチェは7月1日〜7月9日、東京・表参道「AQ space OMOTESANDO」にて「私が撮りたかった俳優展 001」を開催します。同展は、年代や経歴の異なる5名のフォトグラファが撮りたい俳優を指名し、作品を撮り下ろす企画展。2019年より毎年開催されている「私が撮りたかった女優展」の男性俳優版として生まれた新企画で、今回が記念すべき1回目の開催となります。それぞれのフォトグラファーが撮りたい俳優を自由な発想で切り取った、ここでしか観られない写真たちが表参道に集結。また、同名写真集や展示作品のエディションプリントも販売予定です。5人の注目の写真家と、5人の若手俳優が織りなす最強のタッグをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。参加俳優 × フォトグラファー・新原泰佑(にいはら・たいすけ) × 駒谷優(こまたに・ゆたか)・坂東龍汰(ばんどう・りょうた) × 井崎竜太朗(いざき・りゅうたろう)・細田佳央太(ほそだ・かなた) × 染谷かおり(そめや・かおり)・本田響矢(ほんだ・きょうや) × 武井宏員(たけい・ひろかず)・三浦獠太(みうら・りょうた) × 松井綾音(まつい・あやね)主催:guilloche inc.企画:J.K.Wang(guilloche inc.)アートディレクション:宮添浩司■イベント概要タイトル:私が撮りたかった俳優展 001会場:AQ space OMOTESANDO会期:2023年7月1日〜 7月9日11:00〜20:00 会期中無休住所:東京都港区北青山3丁目6-19 バイナリー北青山2F入場料:600円(税込) 小学生以下無料(エボル)
2023年05月25日5人の注目の写真家と、5人の若手俳優がタッグを組んで作品を撮り下ろしす写真展「私が撮りたかった俳優展 001」が、7月に表参道で開催されることが決定した。年代や経歴の異なる写真家たちが、撮りたい俳優を指名し、作品を撮り下ろす同企画展。2019年より毎年開催されている「私が撮りたかった女優展」の男性俳優版として生まれた新企画となっており、今回が記念すべき1回目の開催だ。参加俳優は、現在「王様に捧ぐ薬指」に出演中の坂東龍汰(フォトグラファー:井崎竜太朗)、主演映画『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』が公開中の細田佳央太(フォトグラファー:染谷かおり)をはじめ、新原泰佑(フォトグラファー:駒谷優)、本田響矢(フォトグラファー:武井宏員)、三浦獠太(フォトグラファー:松井綾音)の5人。坂東龍汰 × 井崎竜太朗なお、前売り券の販売予定はなく、当日受付となる。会場では、150点以上の作品と撮影秘話を全256ページに及ぶ大ボリュームで収録した同名写真集も販売する。「私が撮りたかった俳優展 001」は7月1日(土)~9日(日)AQ space OMOTESANDOにて開催。写真集「私が撮りたかった俳優展 001」は7月1日(土)展示会場&オンラインストアにて販売開始。オンラインストアにて先行予約中。(cinemacafe.net)
2023年05月18日世の中には、多くの人が共存し、気持ちよくその場を利用するためのルールが存在します。不特定多数の利用者が集まる場所では、『周囲の人に迷惑をかけない』という意識を持つことが重要といえるでしょう。しかし残念なことに、中には周囲のことよりも、自分を優先して考えてしまう人も存在するようです。田村淳、病院で遭遇した『マナー違反のエピソード』に怒り2023年5月9日、お笑いコンビ『ロンドンブーツ1号2号』の田村淳さんがTwitterを更新しました。ある日、プライベートで訪れた病院の待合室で、静かに順番を待っていた田村さん。そんな中、見知らぬ人が突然声をかけてきたといいます。「写真を撮ってもらってもいいですか?」芸能人にも、プライベートの時間はあります。しかし、街などでファンに声を掛けられ、写真撮影やサインを求められることは珍しくないようです。普段は快く撮影を引き受ける田村さんですが、すぐに返事をすることはできませんでした。なぜならば、ここは病院の待合室なのですから。病院内は、基本的に静かにすることがマナーとされています。田村さんは、「ほかの人の迷惑になるかもしれない」「自分も診察に来ているし…」と悩んだ末、この場所での撮影を断ることにしました。すると、田村さんに撮影を頼んできた人は、小さな声でこのような言葉を発したのだそうです。「じゃあ、どこだったらいいんだよ(笑)」病院の待合室にて…『写真撮ってもらって良いですか?』えっ!撮ってあげたいけれど…ココで!?他の人の迷惑になるしみんなそんな気持ちで来てないしそもそも僕も診察で来てるのよ『ごめんなさいココでは…』と断ったら…小さな声で『どこだったらいいんだよw』…— 田村淳 (@atsushiTSK) May 9, 2023 どこか小ばかにするような相手のいい方に対し、さすがにカチンときたという田村さん。こみ上げる怒りをなんとか抑えて診察に向かったものの、「怒りで血圧が高めになっているかもしれない」と思ったといいます。田村淳のエピソードに「あまりにも酷すぎる!」の声田村さんも、頼まれた場所が病院でなければ、快く撮影をしていたことでしょう。今回断ったのは、周囲の人への配慮ゆえといえます。病院を受診する人には、さまざまな事情があります。中には、詳細を他人には知られたくないと思う人もいるでしょう。残念ながら、田村さんの気遣いは相手にまったく伝わらなかった模様。撮影を頼んできた人には、「病院では静かにしなくてはならない」「デリケートな場所なので、ほかの人に迷惑がかかるかもしれない」という意識がなかったのかもしれません。投稿に対し、多くの人が田村さんの判断を称賛し、マナー違反の行為に苦言を述べました。・病院で記念撮影はあり得ない!最後の吐き捨てるようなひと言も、あまりにも非常識だと思う。・そもそも、プライベートで病院に来ている芸能人に撮影を頼むのは人としてダメだよ…。・田村さんは素晴らしい判断を下したと思います。丁寧に断ることができるのも、かっこいい。田村さんは、最後に「レントゲン室で、一緒に写真を撮れたらベストだよね」とユーモアを交えてコメント。このエピソードが広まることで、より多くの人が病院でのマナーや、芸能人のプライバシーについて考えるきっかけになるといいですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月11日あなたは恋人やパートナーから浮気をされた経験はありますか? 信頼していた相手から裏切られていたことを知るとショックですよね…。今回は、ユーザーから募集したエピソードを紹介します!珍しく彼氏から写真が…ある日突然、出張中の彼氏から写真とメッセージが届きました。普段写真を撮らない彼氏なので珍しいなと思いながらも、出張先の写真を送ってくれたのかと思いメッセージを開くと…。出張ではなく浮気そこには、「お疲れ様!今日は念願のテーマパーク楽しかったね!」というメッセージと、お城バックの知らない女性との2ショットが…。その後誤爆に気づいた彼は、「これは後輩の女の子と出張の間に遊んだだけだよ」と言い訳をしてきたので…。「後輩の女の子と念願のテーマパークに行けてよかったですね」と送り、その彼氏とは別れました。(匿名)浮気性のパートナーを…パートナーの浮気が発覚し、ショックを受けてしまう方も多いと思います。目の前にいる相手を第一に考えてくれる素敵な方に出会いたいものですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月10日彼氏のスマホに別の女性の写真が残されていて、浮気を疑った経験はありませんか?今回は、彼氏のスマホを見ていたときのエピソードをお届けします。写真撮影が趣味の彼氏なぜか先輩の自撮り写真が…疑問を持つ彼女真相は…恋人のスマホにそんな写真を見つけたら、モヤモヤしてしまいますね。お互いに思っていることや嫌なことを伝えて、より良い関係にしていけたらいいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。
2023年05月07日写真を撮るのが当たり前の現代。自分で撮る時は角度や光の当たり具合を調節できますが、人に撮られる「他撮り」は苦手な人も多いのでは。これはInstagramに育児漫画を投稿する、ぽぽママ(po_po_ch_an)さんが描いたエピソード。息子ぽぽちゃんの誕生日会を開催した際、記念の写真を残そうと夫に撮影をお願いしたのですが…。夫が撮影してくれた写真を見てみると、ぽぽママさんは呆然。お風呂上がりのドすっぴん、顔に塗った乳液やクリームのテリテリ状態で写ったからか、「誰やこれは」状態になってしまっていたのです。写し出された現実が信じられず、思わず3度見してしまったとか…。投稿のコメント欄には、多くの共感の声が寄せられていました。「いやもうこれ、めっちゃ分かります。旦那が撮ると毎回こう」「ある意味、旦那は妻をおブスに撮る天才よね」「ろうそくの灯りっていうところがまた…」「分かる!でも隣に写ってる息子は、いつも通りのかわいさなんだよね」「思わず笑った」夫の撮り方に不満を呈する人が多いなか「でも、不意にインカメラになった時の顔も…。つまりはそういうことなんだろうなと自覚し始めてる」という声も。写りは残念な結果となってしまったようですが、記念すべき子供の誕生日会の思い出を残せたのであれば大バンザイですね。[文・構成/grape編集部]
2023年05月01日私は、元々スマホで写真を撮ることがじょうずではありません。娘の「下手!」というひと言をきっかけに、いわゆる「映え写真」というすてきな写真を撮ろうと決意しました。すてきな写真を撮ろうと試行錯誤していたある日、写真映えを追求して無理な体勢を取ったところ、なんと転倒! これは、写真を撮ろうとしていただけなのに、病院送りになりかけた私の体験談です。★関連記事:「いいかげんにして!」大けがをした私に対し、心配すらしてくれないモラハラ夫に初めて言い返したら写真を撮るのが下手! と娘に言われ今は写真撮影が身近になった時代。上等なカメラではなくても、スマホで簡単にきれいな写真が撮れるようになりました。SNSで映えた写真を投稿する人が多く、みんなじょうずに写真を撮るなぁと感心します。私も、手料理や出先の風景などを、日々の記録として写真を撮ることがよくありました。何となく撮っているため、特にきれいな写真ではないのですが、自分ではあまり気にしていませんでした。しかしある日、娘が私の撮った写真を見るなり、「スマホで写真を撮るのが下手!」と言うのです。私は、「別にいい写真を撮ろうとしていたわけではないのよ……」と思いつつも、面と向かって下手だと言われると、悔しさがふつふつと湧いてきました。「娘に感心されたい!」と思った私は、毎日手料理の写真を撮る際に、映えを意識してみることにしました。 写真映えの参考にするために取り入れたのが、ちょうど登録したばかりだった「Instagram」。料理の写真を検索してみると、「インスタ映え」と呼ばれるきれいな写真がたくさんあります。「こんな写真が撮れたらいいなぁ」と思いながら見ていると、料理を真上から見下ろす構図で撮っている人が多いことに気が付きました。私は、「へぇ~なるほど。これだと料理全体が見えて色合いがきれいだし、こなれていてオシャレね」と感心。さっそくこの構図を取り入れて、写真を撮ることにしました。上から撮ろうと高い位置に登ったら…映えを意識して写真を撮り始めると、私がこれまで撮ってきたものよりも、料理が断然おいしそうに見えることに驚きました! まるで自分の手料理のレベルがワンランク上がったようです。私は、毎日の献立を考えたり盛り付けをしたりするときも、写真を撮ることを意識するようになりました。そして撮った写真を見返すのが楽しくなり、映える写真を撮るのにすっかりハマっていたのです。ただ、料理の品数が多いと、より高い位置から撮らなければ全体が写りません。 ある日、ひとりで夕食を準備していたときのこと。料理全体を写すのに、私の身長では手を伸ばしても高さが足りませんでした。そこで、椅子の上に立って撮ることを思い付きました。椅子の座面に立ち、スマホを構えて……椅子の上に立った高さなら、きちんと料理全体が写ります。このときの私は、映える写真を撮るのにも少し慣れてきていて、「わざと余白を入れて写すとオシャレかな」などと考えていました。画面を見ながらいい画角を探し、「もう少し左かな……」と足を少しずらしたときです。「しまった!」と思ったときには時すでに遅く、足が椅子の縁に引っかかり、ガタッとバランスを崩して転倒。しかも手がふさがっていた私は、倒れた勢いで側にあったソファの角に頭を強打してしまいました。自宅診療に来ていた医者に診てもらうと転倒した後、私はとても焦りました。血は出ていないようでしたが、あまりにも頭が痛くて、その場から動くことができなかったのです。「やばい……頭を打ったし、詳しい検査がいるかもしれない」など、いろいろなことを考えました。なんで椅子の上に乗ってしまったんだろうと後悔しましたが、時間は戻りません。救急車を呼ぶしかないのだろうかと思ったとき、ハッと思い出しました。今の時間は、ちょうど隣の親戚の家に訪問診療の医師が来ている時間だったのです。手に持っていたスマホから急いで親戚に連絡し、事情を説明したところ、医師が自宅まで診に来てくれました。医師に診察してもらったところ、強打した頭は少し腫れているが、傷にはなっていないとのこと。もし時間がたって痛みが増したり吐いたりするようなことがあれば、病院へ行くように言われました。打った場所が頭だったため、診てもらうまではとても怖かったのですが、とりあえず緊急の処置は必要ないということで、とても安心したのを覚えています。 幸い、その後しばらくして痛みが引き、吐くこともなかったため、病院へは行かずに済みました。もし打ち所が悪くて、後遺症でも出たらと思うとゾッとします。頭ではなくても、もしかしたら骨折などをしていたかもしれません。今回は大きなことにならなかったためよかったですが、もし入院するほどの大けがでもしたら、大変なことになっていました。まとめ一部始終を娘に話すと、「無理して撮ろうとしないで!」と怒られる始末。今回の件で、「Instagramに載っているような映えた写真を撮るのにも、体力がいるのね……」と実感しました。 SNSを見ていると、きれいな写真を載せている人が多く、とても魅力的です。きれいな写真は、被写体の価値すら高めてくれる気がするため、つい写真映えを追い求めたくなります。しかし、無理な体勢や場所で写真を撮ることは、危険につながります。人のまねをして、無理な体勢で写真撮を撮るのはやめようと誓った出来事でした。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。取材・文/大石しおりイラスト/かたくりこ著者/大石しおり(35歳)ひと回り以上年上の夫の健康に気をつかいながら、娘を育てるママライター。元看護師の経験を活かして、健康や夫婦生活について寄せられた体験談を執筆しています。
2023年04月29日1人目を育てて学んだのは、大量の写真・動画データの整理が大変!ということ。その学びを生かし、第2子ではそもそも似たような動画は撮らないことにしました。特に、動きが少なく言葉も発しない低月齢のときは、なるべく動画を最小限に。結果、データ整理はとても簡単に済みましたが、思いもしなかったところで後悔したお話です。 1人目で学んだ! 大量のデータ整理は大変私には13歳の娘と3歳の息子がいて、娘のときには第1子ということもあり、似たような写真や動画をたくさん撮っていました。息子の妊娠中に、撮りためた娘の写真や動画を整理したのですが「コレとコレ、ほとんど同じような動画だ」「何でこんなに連写で撮ったんだろう」というものがたくさんありました。 大量の動画1つひとつを整理するのがとても大変だったので、息子が生まれる前には「似たような写真は撮らない! あとで整理が大変だから動画も最小限にしよう」と決意。 見返してみると泣き声が全然違う特に低月齢のときは動きも少なく、言葉も話さないので動画を撮るのは最小限にしました。寝返りができそうなときは積極的に動画を撮りましたが、泣いているときは「この前も似たようなの撮ったしな……」と、あまり動画を撮りませんでした。 やがて息子が1歳になり、誕生日パーティーを終えた日に夫と息子の成長を振り返りながら、お互いのスマホに入っている写真・動画データを見返していると、同じ生後3カ月のときでも生後3カ月になりたてと生後4カ月に近いときでは、全然泣き声が違うことに気が付いたのです。 もっとたくさん撮っておけばよかったそこで初めて、「同じ月齢でも、こんなに泣き声が変わるのか……もっとたくさん動画を撮っておけばよかった」と後悔しました。確かに大量のデータ整理は大変ですが、データが残る限り整理をするのはいつでもできます。その一方、その月齢のときの動画を撮る、というのはそのときしかできないので、似たような動画のシーンであってもたくさん撮っておくべきでした。 その反省を生かし、息子が1歳を過ぎてからは動画をたくさん撮っています。そして、あとで大変にならないように、撮って1週間以内になるべくデータを整理するようにしています。 写真・動画のデータ整理が大変だから、と第2子は動画を撮るのを最小限にするようにしましたが、1歳を過ぎて動画を見返してみると、同じ月齢でも前半と後半では泣き声や泣き方が違っていました。成長著しい赤ちゃん期はもっと動画を撮っておくべきだったなと、今さらながら後悔しています。 監修/助産師 松田玲子作画/加藤みちか著者:吉川 みきな13歳女の子と3歳男の子の年の差兄弟を育てている母。反抗期の娘とイヤイヤ期の息子の育児に日々奮闘中。上の子を出産後に大学に通い、看護師の資格を取得。現在は看護師としてパート勤務をしている。
2023年04月28日多元的な女性らしさを象徴する新たなアイコンバッグ「レディ 95.22」。大胆さや自発性、独立心を体現する女性たちを撮り収めるこのキャンペーンシリーズに、歌手のセレステが登場。Courtesy of DIORタイムレスな「レディ 95.22」バッグを携え、永遠のインスピレーション源としてファッションの力にオマージュを捧げます。ブリジット・ラコンブによって撮り下ろされた、グラフィカルで印象的な力強さのあるモノクロームのポートレイトを通じて、セレステは自身のエレガンスのあり方を表現し、個性と自信を持つことの大切さに光を当てる、ディオール スタイルの真髄を讃えます。 of DIOR@Dior#Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月24日写真の撮り方を工夫すると、同じものを撮影していても、見た目が大きく変わることがあります。フォトグラファーとして活動する、高田鴻平(@paddy193018)さんが、アイディア満載の撮影テクニックを、Twitterで公開しました。まずは、こちらの写真をご覧ください。木製のテーブルに置かれた、おいしそうなコーヒー。木漏れ日に照らされる姿が美しいですね。次の写真では、撮影時の状況が解説されています。日用品を駆使して撮ってみた pic.twitter.com/Z3IH0RFnku — 高田鴻平_健康と料理写真の人 (@paddy193018) April 18, 2023 光の正体は、太陽ではなく懐中電灯。木漏れ日のような演出は、ダンボールとすりおろし器によるものだったです。そして、飲み物の正体は、なんと醤油!コーヒーですらありませんでした…。日用品を駆使した驚きのテクニックに、Twitterでは、数々のコメントが投稿されています。・工夫次第で、こんなにきれいになるのですね…。・すりおろし器が、こういうふうに役に立つなんて!・発想がすごすぎるし、クオリティも高いですね!・コーヒーは、別にコーヒーを使って撮ってもええやろ!笑った!日用品の使い方に目が行きますが、スマートフォンで撮影していることも注目ポイントの1つ。特別なロケーションや、高価な機材がなくても、アイディア1つで素敵な写真を撮ることができます。みなさんの身近にも、『便利な撮影アイテム』があるかもしれませんね…![文・構成/grape編集部]
2023年04月21日SNSの普及により、自分で自分の写真を撮る『自撮り』をする人が増えた現代。しかし、自撮りをするのは決して人間だけではありません。猫のしろあんちゃんは、飼い主(@shiroan_chan)さんのスマホに、多数の自撮り写真を残していたのです。そのクオリティたるや…飼い主さんが「何度見ても最高すぎる」と絶賛するほどでした。猫が勝手に撮ってた写真、何度見ても最高すぎる pic.twitter.com/sbDp5DiXfN — しろあんでっかい北欧猫 (@shiroan_chan) April 14, 2023 スマホでの写真撮影は、ロックを解除せずともできます。しろあんちゃんは、スマホでじゃれている間に、偶然にもカメラを起動し自撮りをしていたのでしょう。しかし、その中にはばっちりとカメラ目線を決めているものもあり、偶然であってもしろあんちゃんの自撮りのテクニックに拍手を贈りたくなります!あまりのかわいさに、飼い主さんはしろあんちゃんが自撮りした写真の何枚かに『お気に入り』のマークをつけたほど。しろあんちゃんの自撮り写真に心を奪われた人は飼い主さんだけでなく、多くの絶賛のコメントが寄せられました。・自分がかわいいのを自覚してるね。めっちゃかわいい。・ 絶対に操作方法を分かっていますやん。・ちゃんとカメラ目線なの、すごい。しろあんちゃんが天性のアイドル猫であることを、確信した飼い主さん。それは決して、飼い主さんのひいき目ではないはずです…!なお、飼い主さんはしろあんちゃんの動画をYouTubeで公開しています。動画を見れば、あなたもきっとしろあんちゃんの魅力のとりこになることでしょう。[文・構成/grape編集部]
2023年04月15日集合写真を撮るとき、いつもイヤだなと思うことがあります。皆さんはどうですか?■誰が決めたか身長順本人の意思関係なく前に出させられるの、なんなの。もちろん、ちゃんと顔が見える位置に立ってねって言う意味なのはわかるけど……好きな場所選ばせてくれよ……。2クラス分どっちも前に立たされるのしんどい。誰もわたしの姿なんて見てないとは思うけど、わたしがいやだよーー。
2023年04月15日東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック(Imagining the Magic)」と、写真家・蜷川実花によるコラボレーション写真集「ブルーミングカラーズ」が、2023年4月10日(月)に発売される。「イマジニング・ザ・マジック」とは?東京ディズニーリゾート・フォトグラフィープロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」とは、新たな東京ディズニーリゾートの魅力を紹介するプロジェクト。タイトルの”Imagining”の”in”をとると、<魔法を画像化する>という意味を持つ「イメージング(Imaging)」に変化する、特別な想いも込められている。写真家・蜷川実花が“ミニーマウス”にフィーチャー今回そんな「イマジニング・ザ・マジック」が、写真家・蜷川実花とコラボレーションを実現。東京ディズニーランド「ミニーのスタイルスタジオ」に登場する四季の装いのミニーマウスを、極彩色を得意とする蜷川のフィルターを通して撮影しているのが特徴だ。印象的なのは、蜷川の代名詞である“花”を贅沢に使用した作品の数々。ミニーマウスの可愛らしい笑顔、美しい花々の色彩を閉じ込めた一冊は、ページをめくるたびに、HAPPYな気分に浸れること間違いなしだ。【詳細】Tokyo Disney Resort Photography Project Imagining the MagicPhotographer Mika NinagawaBLOOMING COLORS発売日:2023年4月10日(月)価格:4,620円仕様:オールカラー80ページ
2023年04月06日日本および海外の重要作品や貴重な写真コレクションを、趣のある歴史的建造物やモダンな近現代建築の空間に展開し、ときに伝統工芸職人や最先端テクノロジーとのコラボレーションも実現するなど、京都ならではの特徴ある写真祭「KYOTOGRAPHIE 2023」が今年も2023年4月15日から5月14日まで開催されます。左 ©︎ Yuriko Takagi DIOR 右 ©︎ Yuriko Takagi本写真祭において、ディオールは写真家・高木由利子の「PARALLEL WORLD」に特別協力いたします。高木由利子は、アジア、アフリカ、南米、中近東に撮影旅行を続けながら、近年は軽井沢を拠点に活躍。独自の視点からファッションや人体を通して「人の存在」を追い求めてきました。その作品は、繊細でありながらも、その場の独特な空気感とともに深く潜む生命を圧倒的な強度で捉えます。東京都現代美術館で開催中の「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展においては、ディオールの歴代クリエイティブディレクターたちによるクリエイションを撮影、本展および、図録にその作品が収められました。今回の「KYOTOGRAPHIE」においては、江戸幕府初代将軍徳川家康が天皇の住む京都御所の守護のために築城した京都・二条城 二の丸御殿台所・御清所にて個展「PARALLEL WORLD」を開催し、その中には高木由利子がディオールのために特別に撮り下ろしたアーカイブピースも含まれています。@Diorクリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年04月04日2022-2023年秋冬 コレクション ショーで発表され、「レディ ディオール」が生まれた1995年と、このバッグが誕生した年である2022年にちなんで名付けられた「レディ 95.22」。写真家 ブリジット・ラコンブが撮り下ろした洗練されたビジュアルを通じて、ディオールのアンバサダーであり、俳優として活躍を遂げるジャン・シューイン(Shuying Jiang)が、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えます。ジャン・シューイン(Shuying Jiang)/©Diorジャン・シューインが優雅に携える、アイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」は、アトリエの卓越したサヴォワールフェールにオマージュを捧げる、象徴的な「マクロカナージュ」と魅惑的でグラフィカルな「マキシカナージュ」モチーフがその建築的なフォルムを引き立て、ディオールスタイルの象徴である、ヘリテージと絶え間なく繰り返されてきた再解釈が出会う、メゾンの革新的な創造性を表現しています。 #Dior #DiorLady9522お問い合わせ:クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月24日流行は、時代によって移り変わっていくもの。ドラマ、スイーツ、ファッション、写真を撮る際のポーズにもまた、流行が存在します。令和の現代なら、親指と人差し指を交差させてハートに似た形を作る『指ハート』が、一時期、若者の間で流行しました。そして、『指ハート』の次に流行るポーズとして噂されているのが『舌ハート』。聞いたこともなければ、見たこともない人が大半でしょう。それもそのはず…この『舌ハート』は、誰もができるものではないのですから!これは指ハートの後に流行ると噂の舌ハート。 pic.twitter.com/AHOGZP3S9s — コンドリア水戸 (@mitoconcon) March 22, 2023 コンドリア水戸(@mitoconcon)さんの愛猫がペロッと出した舌の形は、まるでハート!猫の飼い主の間で『舌ハート』は、よく知られているのか、「ついにこの時代が来ましたか」「これは流行る!」といったコメントが寄せられています。猫の舌でなければできない『舌ハート』なので、私たち人間が同じポーズをしようとしても、それはほぼ不可能でしょう。今後、『舌ハート』を真似する人が現れるかは分かりませんが、猫の飼い主の間では、愛猫の『舌ハート』を写真に撮ることが流行しそうです…![文・構成/grape編集部]
2023年03月23日4月2日(日) より開幕する、歌舞伎座新開場十周年記念『鳳凰祭四月大歌舞伎』昼の部『新・陰陽師 滝夜叉姫』の撮り下ろしスチール写真が公開された。平安時代に実在した陰陽師・安倍晴明を主人公に夢枕獏が描いた伝奇小説『陰陽師』をもとに、2013年に新開場した歌舞伎座で初めての新作歌舞伎として上演された『陰陽師 滝夜叉姫』。今回は市川猿之助の脚本・演出のもと、次代を担う花形俳優が顔をそろえ、新たな『陰陽師』の世界を生み出す。このたび公開されたのは、市川猿之助の蘆屋道満、中村隼人の安倍晴明、市川染五郎の源博雅、坂東巳之助の平将門、中村壱太郎の滝夜叉姫、尾上右近の興世王、中村児太郎の桔梗の前、中村福之助の俵藤太、中村鷹之資の大蛇丸ら総勢9人の撮り下ろしスチール写真。髑髏を片手に怪しげな雰囲気が漂う蘆屋道満を始め、個性豊かな登場人物が印象的に写し出されている。撮影はBOØWYや布袋寅泰の撮影・アートワークをはじめ、数多くのアーティストの作品を手がけてきたカメラマンの永石勝が務めた。<公演情報>歌舞伎座新開場十周年記念『鳳凰祭四月大歌舞伎』4月2日(日) ~27日(木) 歌舞伎座詳細はこちら:
2023年03月15日SNSは間違いなく楽しいけど、恋愛と両立させるためにはちょっとした工夫が必要です。今回は彼氏に「ガッカリだわ......」と思われるSNSのNGな使い方をご紹介していきますので、ぜひ参考にしてくださいね。■第3位:自撮り彼氏ウケの悪いSNSにまつわる言動の1つ目が、自撮りの写真をSNSに載せること。顔出しや露出の多めな写真を載せるのは、とくに評判が悪めです。まあ、当たり前と言えば当たり前なのですが、自分の彼女が不特定多数の男子に自分をさらけ出すことを快く思わない、ということですね。彼氏とSNSで繋がっているという人は、気を付けましょう。■第2位:異性と絡む自分の彼女がSNS上で他の異性と絡むことを良しとしない男子も圧倒的に多いです。とくに最近は、SNSを通じたナンパや出会いみたいなものも増えているので、彼女がそういったことになってしまわないかを心配してしまうというわけですね。もちろん、一切絡むなとは言わないけれど、もしSNS上で繋がっているという場合には、それなりに彼氏に行動を見られていると意識して余計な不安を与えないようにしてあげましょう。■第1位:デート中もSNSのことで頭がいっぱい最もウケが悪いのは、デート中にSNSのことばかり考えてしまうこと。例えばデート中もSNSに載せる写真を上手に撮ることばかり考えて料理や夜景スポットを十分に楽しんでいなかったり、タイムラインを頻繁にチェックしていたり。「一番好きなのは、俺とSNSのどっちなの......?!」と彼氏を悲しませてしまいますから、デート中のSNSは控えめにしましょうね。■SNSを減らすorやめるも有力な選択肢基本的に男子は「彼女にはあまりSNSを積極的に使ってほしくない」と考えがちです。なので、彼氏のことを一番に考えるのであれば、思い切ってSNSの利用を減らしたりやめたりすることも選択肢だということは知っておきましょう。「彼氏を安心させる」って、愛されるためにはすごく大事なことですからね。(遣水あかり/ライター)(ハウコレ編集部)
2023年03月13日4月2日(日) より開幕する歌舞伎座新開場十周年記念『鳳凰祭四月大歌舞伎』夜の部より、歌舞伎舞踊の大曲『連獅子』の撮り下ろしスチール写真が公開された。本公演では、尾上松緑が狂言師右近後に親獅子の精を、松緑の長男・尾上左近が狂言師左近後に仔獅子の精を勤める。松緑と左近の親子が、本興行で勤めるのは今回が初めてとなる。『連獅子』は、能の「石橋」をもとにした長唄の舞踊。前半では、手獅子を携えた狂言師の右近と左近が、親獅子が仔獅子を谷底へと突き落とし、自力で這い上がってきた子だけを育てるという故事を踊り、親獅子の厳しくも温かい情愛、谷を這い上がる仔獅子のけなげさを描く。後半では、獅子の精が勇壮かつ華麗な毛振りを披露する。公開されたスチール写真では、獅子の精の親子がきりっと勇ましく上下に佇む姿から親獅子の精の品格と大きさ、仔獅子の精のひたむきな意思が滲み出ている。<公演情報>歌舞伎座新開場十周年記念『鳳凰祭四月大歌舞伎』夜の部『連獅子』2023年4月2日(日) 初日~27日(木) 千穐楽
2023年03月13日アート、映画、スポーツ、文学、ファッション、音楽など、各分野の第一線で活躍する女性たちを写真家、ブリジット・ラコンブが撮り下ろし、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えるこの特別なキャンペーン。第6弾となる今回は俳優のアニャ・テイラー=ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)が登場し、ピュアさと洗練が融合する妖艶なビジュアルを通じて、彼女の個性を引き出し、多元的な女性らしさを讃えます。アニャ・テイラー=ジョイ(Anya Josephine Marie Taylor-Joy)/©DIORマリア・グラツィア・キウリが大切にしている「強い独立心」を体現し、ディオールのファッションとビューティのアンバサダーでもあるアニャ・テイラー=ジョイが携える、ブラックレザーの「レティ 95.22」バッグ。ディオールの過去と未来をつなぐ、この「レティ 95.22」は、グラフィカルな「カナージュ」のラインが際立ち、創設者クリスチャン・ディオールの幸運のシンボルを連想させる、洗練されたルテニウム仕上げの“D.I.O.R”チャームが彩ります。これはエレガンスの多様な表現に新たな視点をもたらす、特別な出会いです。 #Dior #DiorLady9522【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年03月11日3月9日(木)19:00~代官山 蔦屋書店にてトークイベント3月1日(水)~15日(水)写真展も同時開催家族や富山の風景を独自の視点で切り取った写真がSNSで大きな話題を呼んでいるフォトグラファー・イナガキヤストさんが初写真集となる『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA)を2022年12月21日に発売。それを記念して、主要な被写体である富山県や家族への思い、映える写真撮影の秘密、機材の扱い方、そしてSNS時代のフォトグラファーの在り方について、その秘訣をイナガキさんがお話します。イナガキさんは富山県・射水市出身。ブレイクのきっかけになったのはSNSでの写真投稿です。とりわけコロナ禍で移動が制限された社会情勢の中で、美しい風景を楽しんでほしいという気持ちが人々の心に伝わりました。ありのままの風景を切り取っているのに、自分が知っている現実より美しい。その、あたかも風景が本気を出してみせているような作風は“富山の本気”として、いまやイナガキヤストの代名詞としても認知されています。初の写真集となる『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA)は、イナガキさんがこれまでインスタグラム等のSNSで発表してきた有名な写真のほか、未発表の撮り下ろし写真も多数含まれており、イナガキさんのこれまでの活動の集大成のような作品集です。山や海といった豊かな自然、黒部ダムや世界遺産・五箇山合掌造り集落など四季折々の富山の魅力をイナガキさんが切り撮る”富山の本気”がギュッと詰まった内容となっています。NHK総合テレビ『ニュース富山人』のコーナー「イナガキヤストの本気旅」でも写真を通じて富山の魅力を伝えるなど、いまや富山を代表する写真家となっています。トークイベントでは、そんな数々の素晴らしい作品がいかに撮られたか。被写体の選択やロケハン、構図や機材の設定といったテクニックに関する撮影の裏側もお伝えし、鑑賞者にとってはもっと楽しく作品を味わえるようなきっかけを、そして自分も写真を撮ってみたいというみなさんには撮影のヒントを提供します。当日は、店舗参加に加えてオンライン参加での申し込みも受付。期間限定配信(アーカイブ配信)も予定しています。また、トークイベントに併せてイナガキさんの写真12点を店舗に展示します。《「富山の本気」の撮り方~フォトグラファー・イナガキヤスト写真集『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA)刊行記念トークイベント》会期 :2023年3月9日(木)定員 :会場参加50名/オンライン参加200名時間 :19:00~20:00(15分前より入場/接続可能です)場所 :代官山 蔦屋書店(3号館2階シェアラウンジ内)/Zoomウェビナー機能を使用したオンラインライブ配信料金:・来店参加券(2,200円/税込)・書籍『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA・2,750円/税込)+サイン付きイベント [来店参加] 券(1,750円/税込) セット 4,500円(税込)・オンライン視聴参加券(1,650円/税込)・書籍『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA・2,750円/税込)+サイン付きイベント [オンライン参加] 券(1,250円/税込)+送料 セット 4,500円(税込)《フォトグラファー・イナガキヤスト写真集『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA)より写真展示》会期 :2023年3月1日(水)~15日(水)場所 :代官山 蔦屋書店 3号館2階 シェアラウンジ【イナガキヤストさんプロフィール】富山県出身・在住で、総SNSフォロワー数18万人超えの写真家。 SNSに投稿した家族写真や風景写真が話題を呼び、一躍、富山を代表する写真家となる。"富山の本気"を撮影した作品は、ネットを飛び越えて各種テレビ番組などでもよく扱われた。その活躍に密着して、NHKでは『イナガキヤストの本気旅』、KNBでは『眺めのいい時間』というテレビ番組が放映されている。射水市公式フォトアンバサダー、富山県警察フォトアンバサダー、Xperiaアンバサダーを務める。東京カメラ部10選2021に選ばれた。・Instagram: ・Twitter: @inagakiyasuto【イベント&オンライン配信(Zoom)】「富山の本気」の撮り方~フォトグラファー・イナガキヤスト写真集『ぼくたちの大切な時間』(KADOKAWA)刊行記念トークイベント | 代官山T-SITE : ぼくたちの大切な時間【電子特典付き】 : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年02月28日アート、映画、スポーツ、文学、ファッション、音楽など、各分野の第一線で活躍する女性たちを写真家、ブリジット・ラコンブが撮り下ろし、「レディ 95.22」のタイムレスな魅力を讃えるこの特別なキャンペーン。第5弾は、俳優のロザムンド・パイク(Rosamund Pike)が、創設者 ムッシュ ディオールの幸運のシンボルを連想させる“D.I.O.R”チャームがあしらわれた、ルテニウム仕上げのアイコニックなブラックレザーの「レディ 95.22」バッグを携えて登場。ロザムンド・パイク(Rosamund Pike)ディオールのエレガンスを象徴する「レディ 95.22」は、フェミニニティの多面性を体現し、繊細さと力強さを併せ持つロザムンド・パイクにそっと寄り添い、その大胆で洗練されたシルエットが、優美さと自己肯定の力を讃えます。 #Dior #DiorLady9522【お問合せ先】クリスチャン ディオールTEL:0120-02-1947
2023年02月25日子供との思い出は写真にたくさん収めておきたいもの。特に写真館で見るような、美しい親子の瞬間をとらえた写真は憧れますよね。3人の男の子を育てる、しらゆりさえ(miyabi_3brothers)さんも、理想の親子ショットを撮りたいという願望を持つ1人。おでこを突き合わせて、子供と一緒に写真を撮ろうとすると…。出産する前は「おでこをコツンと合わせて、にっこりと幸せオーラいっぱいで写真に残したい」と思っていたしらゆりさえさん。親子愛のあふれる写真を撮るためおでこを近付けようとすると、息子くんからの容赦ない攻撃の連発!「実際はそうはいかないよね」と、理想と現実のギャップに悩まされます。結局のところ、美しい写真は1枚も撮れていないのだそう…。投稿のコメント欄には、同じく悩めるお母さんたちから共感の声が寄せられていました。「すごく分かります!撮りたくてもなかなか…」「上手く撮るのって至難の業ですよね」「カメラ向けるとやめちゃうよねー!」写真を撮る数秒の瞬間でも、じっとするのは子供にとって難題。かしこまって準備されたものにも敏感に察知します。きれいな状態を写真で切り取れたらベストですが、例えそうでなくても1つの良い思い出。鼻に指を入れられたり、頭突きされている姿の方が、かえって思い出深い写真になるかもしれません。[文・構成/grape編集部]
2023年02月23日ペットは、さまざまな行動や表情で、人々に癒しを与えてくれます。その瞬間を、写真に収める飼い主は多いことでしょう。柴犬の、ふう太くんと暮らす、飼い主(@fufufufufu_ta)さんは、ある光景を写真に収め、Twitterに投稿しました。癒されるけれど、ちょっと苦しそう?飼い主さんが投稿したのは、無邪気な笑顔でこちらを見つめる、ふう太くんの写真です。至近距離で撮影したのでしょう。ふう太くんの顔が大きく正面から写っています。奥に写っているエアコンを見ると、下から撮影しているようです。寝転がったところをふう太くんに見降ろされている、ほほ笑ましい写真ですが…。今日も赤ちゃん気分で飼い主のみぞおちに座る犬 pic.twitter.com/aIb4MNoHIl — 柴犬ふう太 (@fufufufufu_ta) February 14, 2023 ふう太くんは、飼い主さんの身体の上…みぞおちに座っていたのです!飼い主さんが『赤ちゃん気分』とつづっているように、ふう太くんの愛らしい笑顔は、甘えているようにも見えます。少し出ている舌や、ふわふわの毛並みがたまりません…!【ネットの声】・とても嬉しそうな顔。癒される!・この画角で写真を撮れるのは、飼い主さんの特権ですね。・飼い主さんの前ではいつまでも赤ちゃんなのね。・「うっ!」となりそうだけど、かわいい!みぞおちに圧がかかっていると思うと苦しそうですが、この笑顔を見れば、なんでも許せてしまいそうですね![文・構成/grape編集部]
2023年02月16日休みの日に写真を撮ることが趣味のYASUTO(@yasuto8888)さん。家族を被写体にした、季節を感じる写真を数多くTwitterに投稿し、多くの反響が上がっています。YASUTOさんの作品はこちらそんなYASUTOさんが2023年1月29日に投稿したのは、梅の木の下で撮影された、心が温まる1枚でした。梅の花の香りのする朝だった。 pic.twitter.com/Lmh7TdADTP — YASUTO (@yasuto8888) January 28, 2023 満開に咲く梅の木の下で、おばあちゃんが少し腰をかがめて、柴犬の福ちゃんに話し掛けているようですね。1人と1匹の穏やかな表情を見ているだけで、ほんわかと優しい気持ちにさせられます。投稿を見た人たちからは「ほのぼのとした情景。おばあちゃんもワンちゃんも幸せそう」「優しい世界。懐かしさを感じて涙が出ました」「春が待ち遠しい。見ているだけで幸せな気持ちになりました」などの声が上がっていました。全国各地で大雪が降るなど、寒さが厳しい、同年の冬。冷え込む日が続いても、春はすぐそこまで近付いている…そう思わせる素敵な写真ですね。[文・構成/grape編集部]
2023年01月30日「朝起こしに来た夫が撮ってくれた写真」そんなひと言とともに、1枚の写真をTwitterに公開した、嫁(@yome_osn)さん。2歳と7か月の娘さんを育てる投稿者さんは、子供たちと一緒に眠っていました。夫が撮影した親子3人で眠る写真を見て、投稿者さんは「磁石がついているようだ」と思ったといいます。一体どういうことなのか…写真で一目りょう然です!朝起こしに来た夫が撮ってくれた写真。磁石のようだ…。 pic.twitter.com/CcegNgpdvE — 嫁 (@yome_osn) January 19, 2023 真ん中で眠る投稿者さんに、背中や頭を身体につけて眠る子供たち。まるで吸い寄せられるよう、隙間なくぴったりとくっついている姿は、本当に磁石のようです!投稿者さんいわく、個々に十分なスペースを確保しても、徐々に子供たちが寄ってきて身動きが取れなくなるのだとか。親子のほほ笑ましい写真に、子供を育てる親たちから共感の声が集まりました。・我が家のよう。子供は親にぴったりとくっついて眠りがちですよね。・分かる~!私も毎日これ!・確かに、朝起きると子供たちが全員集まってきている。なぜなのか…!写真のように、我が子と一緒に眠れるのは、長いようであっという間。子供と過ごす日々がいかに幸せな時間かを教えてくれる投稿者さんの写真に、多くの人が癒されました。[文・構成/grape編集部]
2023年01月22日