猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 福岡」が、2020年7月31日(金)から8月10日(月・祝)まで、福岡パルコにて開催される。福岡で4年ぶりの開催へ!過去作品から最新作まで展示人気“猫クリエイター”による、可愛らしい猫の写真を楽しむことができるイベント「ねこ休み展」。今回4年ぶりの開催となる福岡会場には、38組の作家が参加し、これまで人気を博した過去作品から新作展示までを一挙に展示。これらの作品は、全て福岡初上陸のものとなる。スター猫たちが大集合注目キャットは、トータルSNSフォローワー数300万人越えの“ホイちゃん”や、赤ちゃんのようにキュートな“ちくわちゃん”といった、多くのファンから愛されるスター猫たち。写真越しにじっとこちらを見つめる姿は、心を奪われるほどの可愛らしさだ。会場グッズもまた会場には、猫をモチーフにしたグッズも集結。クリアファイルやステッカー、⽔引風のヘアゴムをはじめ、福岡限定のめんたいこ×猫を組み合わせた新作アクセサリーなどが展開される。詳細猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 福岡」開催⽇時:2020年7⽉31⽇(⾦)〜8⽉10⽇(⽉・祝⽇)10:00〜20:30休館⽇:なし会場:福岡パルコ 5階特設会場住所:福岡県福岡市中央区天神2-11-1⼊場料:600円/3歳以下は⼊場無料出展者:38組※上記は予定のため、内容は変更になる可能性あり。<アイテム例>・⽔引猫結びヘアゴム(キジトラ・茶トラ) 1,100円・着ぐるみめんたいこ 1,350円・クリアファイル(ちくわ) 各350円・オリジナルステッカー(ちくわ) 各500円
2020年06月29日6月2日(火)より再開した東京都写真美術館の2F展示室では、90年代以降のファッション写真にフォーカスする『写真とファション 90年代以降の関係性を探る』が7月19日(日)まで開催されている。ファッションが流行する過程において、衣服が持つ魅力を伝える重要な役割を担ってきた「写真」。写真によって作り出されるイメージは、時には衣服そのものよりも人々を惹きつけ、時代を象徴するイメージとなった。同展は、そんな「写真とファッション」をテーマに、1990年代以降の写真とファッションの関係性を探るもの。長年にわたり文化誌『花椿』の編集者としてファッションやアートの世界を見つめてきた林央子(はやし・なかこ)氏が監修を手がけ、数多くのファッション写真に携わってきたアンダース・エドストロームや髙橋恭司の写真作品をはじめ、仏ファッション誌『Purple』の発行人エレン・フライスと前田征紀、新進気鋭のファッション・レーベルPUGMENTとホンマタカシによる新作コラボレーション作品など、写真、映像、インスタレーション約80点におよぶ多彩な表現を紹介する。独自のスタイルを確立し、現在も第一線で活躍するアーティストたちの創造の源泉に触れることができる同展。90年代のファッションが再び注目を集める今、ファッションの転換点となった時代をひもといてみてほしい。【開催情報】『写真とファション90年代以降の関係性を探る』7月19日(日)まで東京都写真美術館にて開催【関連リンク】 東京都写真美術館( https:// www.topmuseum.jp)《Tokyo Girl》〈The Mad Broom of Life〉より 1992年 作家蔵 (c)Kyoji Takahashi, courtesy of nap gallery《Ici-bas (In this lower world)》 2019年 作家蔵 (c)Elein Fleiss《Spiritual Discourse》 2020年 作家蔵 (c)Yukinori Maeda, courtesy of Taka Ishii GalleryPUGMENT×ホンマタカシ〈Images〉より 2019年 作家蔵 (c)PUGMENT/(c)Takashi Homma
2020年06月10日金魚の写真・イラスト・グッズを集めた「踊る金魚展 2020」が、東京・名古屋で開催される。期間は東京・浅草橋のトゥデイズ ギャラリー スタジオで2020年6月26日(金)から7月19日(日)まで、トゥデイズ ギャラリー スタジオ 名古屋で7月23日(木)から8月16日(日)まで。金魚が泳ぐ“一瞬の美しさ”にフォーカス金魚といえば、日本の夏の風物詩。古くは江戸時代から庶民にとってなじみの深い存在だった。「踊る金魚展 2020」では、そんな金魚が踊っているかのように泳ぐ優雅な姿にフォーカス。一瞬の美しさを切り取った写真をはじめ、イラスト、グッズなどを展示販売する。“浮遊金魚”写真や“墨汁金魚”イラストなど展示作品は、空間に金魚が漂っている“浮遊金魚”写真が人気の安堂真季や、金魚を正面から捉える「うおづら」をコンセプトにした森岡篤による新作写真など。初出展となる、女性の姿を重ねた金魚イラストで注目を集める晴智ありさや、墨汁金魚イラストが可愛い西野真弓は、貴重な原画を販売する予定となっている。“ツヤぷり金魚”アクセサリーなどグッズ販売もグッズ販売も充実。金魚が本の上を泳いでいるかのように見える安堂真季の「透明写真栞」新作をはじめ、“ツヤぷり金魚”をテーマにしたかず乃子のアクセサリー、金魚モチーフのペーパークラフトが人気のKirieFabbricaによるうちわなどが並ぶ。詳細】■東京:金魚の合同写真展&イラスト展&物販展「踊る金魚展 2020」開催日時:2020年6月26日(金)〜7月19日(日)11:00〜19:00休館日:月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ(東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:22組■名古屋:金魚の合同写真展&イラスト展&物販展「踊る金魚展 2020 in 名古屋」開催日時:2020年7月23日(木)〜8月16日(日)11:00〜18:00休館日:月・火曜日 ※但し、8月10日(月・休)は開館、振替休日なし会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ 名古屋(愛知県名古屋市中区新栄 1-17-12-1F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:22組※上記は予定のため、内容は変更になる可能性がある。■「踊る金魚展 2020」新作&限定グッズ・<安堂真季>透明写真栞 2020ver. 546円+税・<かず乃子>アクセサリー類 各1,400円+税〜・<KirieFabbrica>うちわ 価格未定■入場特典先着2,000名に出展作家・岩本夏樹が本展のために描き下ろしたオリジナルポストカードをプレゼント。
2020年06月07日写真展「世界報道写真展2020」が、東京都写真美術館をはじめ、大阪・滋賀・京都・大分にて予定されていたが、開催中止が決定。世界最大級のドキュメンタリー・報道写真展「世界報道写真展」は、世界最大級のドキュメンタリー、報道写真の展覧会だ。展示されるのは、「世界報道写真コンテスト」で選ばれた入賞作品の数々。会場では、今この世界で起こっている現実を克明に捉えた、緊張感を湛える写真作品の数々を目にすることができる。コンテストは「現代社会の問題」「環境」「ポートレート」など全8部門から構成。 スーダンの首都ハルツームで、デモ参加者が文民統治を求める姿を捉えた千葉康由の大賞作品「正当な声を上げる」をはじめ、米・カリフォルニア州の火災と闘う消防士を写したノア・バーガーの「マーシュ火災との闘い」などを展示する。また、2019年より新設された「世界報道写真ストーリー大賞」では、複数の写真を用いて構成されるストーリー性に着目。デモに参加したあと学校に向かう香港の学生を写したニコラ・アスフーリの「騒乱の香港」といった候補作品からは、巧みな技術と構成により生み出される物語にふれられるだろう。展覧会概要世界報道写真展2020〈開催中止〉会期:2020年6月13日(土)〜8月9日(日)会場:東京都写真美術館 地下1階展示室住所:東京都目黒区三田1-13-3 恵比寿ガーデンプレイス内TEL:03-3280-0099休館日:月曜日( 7月27日(月)、8月3日(月)は開館)開館時間:10:00〜18:00(木・金曜日は20:00まで) ※入館は閉館30分前まで観覧料:一般 800円(640円)、学生 600円(480円)、中学・高校生・65歳以上 400円(320円)、小学生以下 無料※( )内は20名以上の団体料金■巡回予定〈開催中止〉・大阪期間:2020年8月11日(火)〜19日(水)場所:ハービスHALL住所:大阪府大阪市北区梅田2丁目5−25・滋賀期間:2020年9月21日(月・祝)〜10月10日(土)場所:立命館大学びわこ・くさつキャンパスエポックホール住所:滋賀県草津市野路東1丁目1−1・京都期間:2020年10月12日(月)〜11月3日(火・祝)場所:立命館大学国際平和ミュージアム中野記念ホール住所:京都府京都市北区等持院北町56−1・大分期間:2020年11月6日(金)~20日(金)場所:立命館アジア太平洋大学住所:大分県別府市十文字原1−1
2020年04月09日鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2020 in 静岡」が、静岡パルコ 4階特設会場にて開催される。期間は2020年6月26日(金)から7月12日(日)まで。ブルドッグやパグなど“鼻ぺちゃ犬”の写真展示「鼻ぺちゃ展」は、フレンチブルドッグやパグ、ボストンテリア、シーズーといった“鼻ぺちゃ犬”の写真展示&グッズ販売を行うイベント。約2年ぶりの開催となる静岡会場には総勢42組のクリエイターが集結し、200点以上の作品を展示、1,000点以上のグッズを販売する。インスタグラムでフォロワー数4万人を誇るマルチーズのおかゆさん&おもちのパパママは静岡初上陸。また、写真集も出版し、インスタグラムのフォロワー数は10万人超えという人気ぶりの狆とペキニーズのたらちゃん&ふねちゃん、フレンチブルドッグのaco、シーズーのはちくんなども参戦し、会場を盛り上げる。Tシャツやぬいぐるみなどグッズ販売もグッズ販売には、初出展となるchemon.hのゆるかわイラストTシャツなどが登場。Puccina*によるあみぐるみや、Yurie Katoのオリジナルキャラクター「パグのランラン」のマスキングテープ、犬のお尻に注目したぷぅぷのクリアファイルなど、ここでしか手に入れることのできない会場限定グッズも取り揃える。また来場者には、シーズー漫画で注目を集めるAUNが静岡限定で描き下ろしたオリジナルポストカードもプレゼントされる。【詳細】鼻ぺちゃ犬の合同写真展&物販展「鼻ぺちゃ展 2020 in 静岡」開催日時:2020年6月26日(金)~7月12日(日) 10:00〜20:00 ※館の営業時間に準ずる※当初は2020年4月24日(金)~5月10日(日)開催を予定していたが、開催を延期。休館日:なし会場:静岡パルコ 4階特設会場(静岡県静岡市葵区紺屋町6-7)TEL:054-272-8111(代表)入場料:500円(特典ポストカード付き)/3歳以下無料出展者:42組(予定)※ポストカードは無くなり次第配布終了。会場限定グッズ例:・<chemon.h>Tシャツ 2,980円+税・<Puccina*>あみぐるみ Dog コミカル 8,280円+税・<Yurie Kato>\PUG/マスキングテープ 700円+税・<ぷぅぷ>クリアファイル 600円+税※上記は発売予定アイテム。
2020年04月05日オードリー・ヘプバーンの写真展「オードリー・スタイル 飾らない生き方」が、福岡三越で2021年9月2日(木)から9月16日(木)まで開催される。ハリウッド映画『ローマの休日』の王女に抜擢されて以来スター女優として一世を風靡した、オードリー・ヘプバーン。本展では、彼女の飾らない生き方を捉えた、著名な写真家による作品を中心に約130点の写真を展観する。「麗しのサブリナ」「ティファニーで朝食を」「マイ・フェア・レディ」など、数々の名作映画でみせた女優としての姿はもちろん、ファッションアイコンとして輝いたオードリー・ヘプバーンの姿、女性として、母として、ひとりの人間として貫いた彼女の信念ある生き方を写真展示を通して、体感できるはずだ。【詳細】写真展 オードリー・スタイル 飾らない生き方会期:2021年9月2日(木)~9月16日(木)会場:福岡三越9階「三越ギャラリー」住所:福岡県福岡市中央区天神2-1-1入場料:一般 600円、大学生・高校生・中学生 400円(小学生以下無料)※入館には、ローソンチケットでの日時指定券の事前購入が必要。ローソンチケット(Lコード83685)全国ローソン・ミニストップ設置のLoppiまたはインターネット予約で購入可能。
2020年03月29日小動物の写真展&物販展「まるっと小動物展 2020」が、2020年6月5日(金)から6月21日(日)まで東京のトゥデイズ ギャラリー スタジオで、2020年8月22日(土)から9月13日(日)まで名古屋のトゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤで、開催される。「まるっと小動物展」は、うさぎや小鳥、ハリネズミ、ハムスター、リス、ペンギンといった小動物の魅力を幅広くまるごと楽しめる展覧会。東京ギャラリーでは1年半ぶりの開催となる。今回の展示作品は、新作をベースに一新。過去最大規模で展示を行う。SNSで人気のハリネズミ「うに&とろ」やリスの「ビッケ&トッド」が登場する他、“ハムソン動画”の火付け役・Erikoの未公開作品も展示。また、可愛い兄弟フェレットの姿を撮影するh.n.b2809による作品や、チンチラで人気のぽこじろうによる、デグーの作品も新たに展示される。物販では、愛らしいハリネズミのイラストグッズを手がけるにしかわなみや、ハンドメイドの繊細な動物刺繍作品を制作するmoha._.moha、ガラス作品が人気のRINVERREが初出展。ヤムや灯さかすなど人気クリエイターも集結する。刺繍アクセサリーや羊毛フェルト作品、キーホルダー、雑貨など、手の込んだハンドメイドグッズを多数取り揃える。また、「まるっと小動物展」公認の、作品を収録した新作書籍『「まるっと小動物展」公認!まるっと小動物写真集』も販売。会場限定特典として、購入者にはオリジナルステッカーを数量限定でプレゼントする。【詳細】■東京「まるっと小動物展 2020」開催日時:2020年6月5日(金)~6月21日(日) 11:00~19:00休館日:毎週月曜日会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO.)住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:36組■名古屋「まるっと小動物展 2020 in 名古屋」開催日時:2020年8月22日(土)~9月13日(日)※2020年4月18日(土)~5月10日(日)で開催予定だったが延期となった。休館日:毎週月曜・火曜日(但し5月4日、5日の祝日は開館 ※振替なし)会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ ナゴヤ(TODAYS GALLERY STUDIO.NAGOYA)住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:36組 ※上記は予定のため、内容は変更になる可能性あり。■グッズ例・<moha._.moha> 刺繍ポーチ 3,800〜7,500円+税・<RINVERRE> アクセサリー各種 1,500円〜7,500円+税・<にしかわなみ> ミラー 1,500円+税
2020年03月21日2020年4月17日(金)から5月17日(日)まで、東京・浅草橋のトゥデイズ ギャラリー スタジオにて様々なミニチュアの世界を楽しめるミニチュア写真の合同写真&物販展「ミニチュア写真の世界展 2020」が開催されます。まるで本物のような細かいつくりのミニチュアをじっくり見てみて、独特の世界観に魅了されてみては。深すぎるミニチュアの世界写真で見ると一見本物のように見えるミニチュア模型。手の大きさと比べてもその細かさがいかに精巧なのかが分かります。ここまで小さいのにもかかわらず、形や色、質感までもが見事に再現されているのがミニチュアの見どころ。「ミニチュア写真の世界展」ではそのような細部も写真で楽しむことができます。38組もの作家の作品を堪能できるかわいらしいスイーツやフルーツなどが人気のりっこさんや、ドールハウス作家の⻄美加子。さんらが、新作をベースに作品を展示します。また、ミニチュアの洋菓子店を手がけるイシバシエレクトロニクスや、食器を再現するsmall fableなど10組が初参加となり、有名作家さんたちが一堂に会する写真展となっています。可愛すぎるアクセサリーやグッズの数々人気の物販ではkerosakaさんによるみかんやアボカドのアクセサリーや、choco*chocoさんの「鉱石コレクションボックス」、そしてChip2007さんの表情豊かな動物ミニチュアの新作など見ているだけで幸せになれるグッズが多数登場します。他では手に入らないオリジナリティあふれるアクセサリーを身に付けてお出かけしてみたいですね。イベント情報イベント名:ミニチュア写真の世界展 2020催行期間:2020年04月17日 〜 2020年05月17日住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5Fトゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO.)
2020年03月21日ミニチュア写真の合同写真&物販展「ミニチュア写真の世界展 2020」が、東京・浅草橋のトゥデイズ ギャラリー スタジオで2020年7月22日(水)から8月16日(日)まで開催される。なお5月23日(土)から6月21日(日)まで開催予定だった名古屋開催は中止となった。「ミニチュア写真の世界展」では、本物と見間違えるほど精巧に作られたミニチュア模型を、それを撮影した写真とともに展示。"ミニチュアの世界"に迷い込んだかのような体験を味わうことができる。過去最大規模となる今回は、38組の作家が参加。かわいらしいスイーツやフルーツなどが人気のりっこや、ドールハウス作家の⻄美加子。らが、新作をベースに作品を展示する。また、ミニチュアの洋菓子店を手がけるイシバシエレクトロニクスや、食器を再現するsmall fableなど10組が初参加となる。グッズには、kerosakaによるみかんやアボカドのアクセサリーや、choco*chocoの「鉱石コレクションボックス」、そしてChip2007の表情豊かな動物ミニチュアの新作などを取り揃える。【詳細】ミニチュア写真の世界展 2020■名古屋展「ミニチュア写真の世界展 2020 in 名古屋」期間:2020年5月23日(土)〜6月21日(日) ※開催中止。代わりに特設サイトで限定販売を行う。■東京展「ミニチュア写真の世界展 2020」期間:2020年7月22日(水)~8月16日(日)※当初2020年4月17日(金)〜5月17日(日)だったが延期となった。時間:11:00〜19:00休館日:月曜日(5月4日(月・祝)は開館)場所:トゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO.)住所:東京都台東区浅草橋5-27-6 5F入場料:600円、3歳以下 無料■アイテム例〈数量限定〉・〈kerosaka〉アボカド3連ピアス / イヤリング、みかん3連ピアス / イヤリング 各3,300円+税・〈choco*choco〉鉱石コレクションボックス 7,728円+税・〈Chip2007〉ミニアニマル 800円+税
2020年03月15日うさぎの合同写真&物販展「うさぎしんぼる展」が、大阪初上陸。2020年3月18日(水)から3月25日(水)まで大阪・ルクア大阪で開催される。「うさぎしんぼる展」大阪初上陸かわいいうさぎの写真やグッズを集めた、人気イベント「うさぎしんぼる展」が大阪へ。今回は、初登場クリエイターを含み、過去最多の37組が参加。インスタグラムで13万フォロワーを超える「PEKO」や、羊毛フェルトで人気の「piko_miyu」など、SNSで見たことのある人気作から未公開の新作まで、300点以上を一挙展示する。うさぎグッズ販売もまた、うさぎグッズ販売コーナーでは、うさジャムクッキーホルダーや、大阪名物たこ焼きをモチーフにしたランチトート、うさぎモチーフのジュエリーなどを発売。「〜うさぎや〜」のデニムリメイクバッグ、ベリーと小梅ままのコラボレーショングッズなども展開される。会場内特設スペースには、イースター限定フォトスポットを用意。「うさぎしんぼる展」を訪れた記念にキュートな写真撮影が楽しめそうだ。【詳細】うさぎの合同写真展&物販展「うさぎしんぼる展 in 大阪」開催日時:2020年3月18日(水)~3月25日(水) 10:00~21:00(閉場)※最終日のみ19:00閉場、休館日なし会場:ルクア 9階 LUCUAホール住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-3入場料:600円3歳以下無料出展者:全37組※内容は変更になる可能性あり。<グッズ例>・minchan マンと 2,300円~・うさぎ帝国 ランチトート(焼きたてのパンだ&たこやき) 1,000円・K.C.Factory もふもふうさみみチャーム価格未定
2020年03月01日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 春 2020」が2020年3月14日(土)から4月12日(日)まで名古屋のTODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAにて開催される。プロ・アマ問わず⼈気の猫クリエイターが集結する「ねこ休み展」。⾒ているだけでほっこりする猫がテーマの作品や、眺めているだけでも癒されるハンドメイドグッズがずらりと展示・販売されている。2020年初の開催となる名古屋会場では、⽢え猫のホイちゃんや⽔が飲めない猫“なごむ”をはじめ、愛らしいスター猫のフォトプロップスが多数登場し、「ねこ休みイースター」としてイースター仕様にデコレーションされた癒しの空間を楽しめる。作品250点以上の展示が行われ、名古屋初上陸の動画コーナーも設置される。また、2,000種以上のグッズが集結する物販にも注目。灯さかすによる描き下ろしアートポスターや、ちくわちゃん×アップルココのオリジナルチャーム、ぼく×灯さかすのコラボレートマスキングテープなど、チャーミングなグッズが勢揃い。marucorochanは、イースター&雛祭りをイメージしたグッズとして、「ねこアタマ(こけし)イースターver.」や「ねこ乗せおひなさま」などを販売する。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 春 2020」開催日時:2020年3月14日(土)〜4月12日(日) 11:00〜18:00休館日:毎週月曜日・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:38組(予定)※⼊場特典:⺟の⽇に向けたアメカヌちゃんオリジナルメッセージカードを数量限定で配布。※グッズ購⼊者には、ホイちゃんオリジナルマスクをプレゼント。 ※1人1点のみ、無くなり次第終了。グッズ例:・<灯さかす> アートポスター サイン・シリアル⼊り 数量限定 各14,500円+税・<ちくわちゃん × アップルココ> ちくわinちくわ(オリジナルチャーム) 1,900円+税・<marucorochan> ねこアタマ(こけし)イースターver. 1,650円+税
2020年02月22日ねこの写真展などを開催するイベント「にゃんぱく~ねこの万博~in 大丸梅田店」が、大阪の大丸梅田店15階 大丸ミュージアム<梅田>にて開催される。期間は2020年2月16日(日)から24日(月)まで。「にゃんぱく~ねこの万博~in 大丸梅田店」は、ねこの写真展やねこについて学ぶパネル展、「ねこ検定」オンライン模擬試験などを実施するイベント。ねこに関する様々な展示に癒される、猫好きにはたまらない空間となっている。ねこの写真&動画展示「にゃんぱく写真館・動画館」では、「幸せを感じる瞬間」をテーマに、一般公募した愛らしいねこの写真や動画を展開。保護猫写真家・ねこたろうや報道カメラマン・尾崎修二など写真家による珠玉の一枚や、雑誌「猫びより」「ネコまる」編集部推薦の人気猫「きゅうちゃん」をはじめとするカリスマ猫の“しあわせ”写真など、バラエティに富んだ作品を楽しむことができる。ねこに関する知識を深める特別展示「ねこといきる~ねことヒトの共生を考える~」では、ねこの習性や生態、災害時の行動などを知ることで、ねこと人間の共生を考えることができる。また「ねこ検定オンライン模擬試験」では、初級・中級・上級の問題を受験することができ、ねこに関する知識の腕試しが可能だ。『ねこ自身』×『FLASH』有名人の猫写真を紹介2015年の誕生以来、累計20万部以上を発行したムック『ねこ自身』は、写真週刊誌『FLASH』とコラボレーションした『FÑASH(フニャッシュ)ねこ自身4匹め』の目玉特集を展示。「ねこへの熱愛!ラブレター」に登場する有名人の愛猫写真を紹介する。『なまえのないねこ』パネル展その他、第12回MOE絵本屋さん大賞や第10回リブロ絵本大賞などを受賞した名作絵本『なまえのないねこ』のパネル展なども開催される。【詳細】「にゃんぱく~ねこの万博~in 大丸梅田店」開催期間:2020年2月16日(日)~24日(月)会場:大丸梅田店15階 大丸ミュージアム<梅田>住所:大阪市北区梅田3-1-1TEL:06-6343-1231(代表)開催時間:10:00~20:00(入場は閉場の30分前まで) 最終日は18:00閉場(入場は17:30まで)■チケット情報入場料(税込):一般 600円(500円)、中高生 400円(300円)、中学生未満無料※()内の料金は前売料金および10名以上の団体、大丸・松坂屋のクレジットカード、大丸松坂屋友の会カード、ブライダルサークル会員証持参者の料金※詳細はローソンチケットホームページで確認(Lコード:52312)。※前売券は2月15日(土)まで販売。※障害者手帳各種提示で本人と同伴者1名まで無料。※学生は学生証を提示。※小学生以下のみでの単独入場は不可。
2020年02月15日写真家・蓮井元彦の写真集『for tomorrow』の刊行にあわせた写真展「明日へ」が、東京・池ノ上のQUIET NOISE arts and breakにて2月22日から3月15日まで開催される。2003年に渡英し、Central Saint Martins College of Art and Designを経てLondon College of Communicationで写真を専攻後、2007年より東京を拠点に国内外の雑誌や広告で活動する写真家・蓮井元彦。これまでの主な写真集に『10FACES』、『10FACES 02』、『Personal Matters』、『Personal Matters Vol.2』、『Yume wo Miru』がある。写真展「明日へ」は、Libro Arteから出版される写真集『for tomorrow』の刊行にあわせた展覧会となり、会場では写真集・プリントも販売される。また、CANDLE CAFE △ll内に併設した実験スペースLaboratory △llにて、サテライト展示が同時開催される。【書籍情報】蓮井元彦『for tomorrow』出版社:Libro Arte80ページ/225×267mm/上製本価格:税込4,950円【イベント情報】写真展「明日へ」会期:2月22日〜3月15日の土日祝日のみ(平日はアポイントメント制)会場:QUIET NOISE arts and break住所:東京都世田谷区代沢2-45-2 1F時間:11:00〜20:00入場無料写真展「明日へ」サテライト展示会期:2月22日〜3月15日会場:CANDLE CAFE & Laboratory △ll住所:東京都世田谷区北沢2-37-3-2A時間:11:00~5:00(日・月・祝は18:00~)※飲食店のため1ドリンクオーダー制
2020年02月13日廃墟をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」が、2020年3月14日(土)から4月12日(日)まで、東京・浅草のギャラリー「TODAYS GALLERY STUDIO」にて開催される。その後、2020年6月27日(土)より名古屋に巡回予定だ。“廃墟”をテーマにした合同写真&物販展「変わる廃墟展」は、朽ち果てた建物の物々しい雰囲気から連想される、過去の負の遺産や心霊現象といったネガティヴな“廃墟”のイメージを覆す、合同写真&物販展。これまで日本各地で開催されている人気イベントで、2020年はまず東京&名古屋での開催が決定した。出展作家は全15組。Instagramのフォロワー数が3万人を超える啝(@neji_maki_dori)や、廃墟情報ウェブサイトのDeparture、ドローンで撮影した未公開の廃墟動画を上映するtoshibo(@104b0)らが、静寂の中に宿る美しさを切り取った様々な廃墟写真を披露する。展覧会公式写真集もまた、各出展作家の最新作が掲載された「変わる廃墟展 2020」公式図録が特別仕様で登場するほか、過去の名作が一冊に詰まった公式書籍も会場限定特典付きで発売予定だ。開催概要■東京美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020」開催日時:2020年3月14日(土)〜4月12日(日) 11:00〜19:00休館日:毎週月曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO.(東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)■名古屋美しき廃墟の合同写真&物販展「変わる廃墟展 2020 in 名古屋」開催日時:2020年6月27日(土)〜7月19日(日) 11:00〜18:00休館日:月・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO. NAGOYA(愛知県名古屋市中区新栄 1丁目 17-12)入場料:600円/3歳以下は入場無料出展者:15組(予定)
2020年02月09日猫の写真の展覧会「POMPOMCAT ネコのいる暮らし展Vol.7 ~California Cat Lifestyle~」が、2020年2月15日(土)から2月20日(水)まで渋谷パルコ内「カミングスーン」にて開催される。「ネコのいる暮らし展」は、猫と、猫が好きなクリエイターのライフスタイルを紹介するプロジェクト「POMPOMCAT」による企画。7回目の開催となる今回は、「POMPOMCAT」を主宰するフィルムディレクター・木之村美穂が撮りためてきた60匹の猫とクリエイターの暮らしの写真から、選りすぐりの作品を展示。さらに、本企画のために撮りろした、東京のクリエーターと猫のライフスタイルの写真も展示する。展示に加え、会場で展示・販売される、日本のクリエーターやブランドによる猫グッズ、ロサンゼルスで買い付けた猫アイテムにも注目。刺繍アクセサリーとグッズで人気を博す「KEORA KEORA」、オンラインオーダーでしか入手できない犬や猫のぬいぐるみが人気の「zero&mami」、バリの木彫り職人が1点ずつハンドメイドしている「KOPI PANAS」など、木之村美穂がセレクトしたものが多数ラインナップする。さらに、自家焙煎スペシャルティコーヒー専門店「13 COFFEE ROASTERS」が、2月15日(土)16日(日)の2日間限定でコーヒーを販売するほか、コラボレーションして制作したコーヒーバッグ、オリジナルの猫型クッキーを販売するなど、猫好きにはたまらない、盛りだくさんの内容となっている。【詳細】POMPOMCAT ネコのいる暮らし展Vol.7 〜California Cat Lifestyle〜会期:2020年2月15日(土)〜2月20日(水) ※会期中無休・入場無料会場:カミングスーン住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ1F時間:10:00〜21:00 ※2月20日(水)は10:00〜18:00。TEL:03-6434-9059
2020年02月08日話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は写真展「ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」を紹介します。■「ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」東京渋谷・Bunkamura ザ ミュージアムにて3月8日まで開催中’17年に日本で初の回顧展が開催され、動員数約8万人と反響を呼んだ写真家ソール・ライター。記者も写真の素人ながらその作品群に引かれた一人です。その余韻が残るなかで新たな展覧会「永遠のソール・ライター」が現在渋谷で開催中です。ソール・ライターは’50年代にファッション雑誌カメラマンとして成功をおさめ、58歳でNYの仕事場を閉め表舞台から去り、’06年にドイツの出版社から発行された写真集が脚光を浴びたときすでに83歳。’13年に89歳で生涯を閉じました。ドラマティックな人生とは裏腹に、名声を得ることに無欲な写真家が撮った作品は、雨の日にガラス越しに人を、部屋の窓から道を歩いている人を、と、独自の視点で瞬間を切り取ったもので、見る者の心に静かに語りかけてきます。今回の展示は2部構成で、第1部は前回紹介されなかった代表作と未発表写真など約130点。第2部はカラースライドをデータ化した世界初公開作品や、家族、ペットの猫写真などプライベート感のあるもので、より深くソール・ライターを知ることができます。会場はシンプルで静かな空間。ソール・ライターの語る言葉もところどころにあり、作品の叙情性を際立てています。一緒にNYイースト・ヴィレッジを歩いている、そんな気分にもなれる写真展です。「女性自身」2020年2月11日号 掲載
2020年02月03日奥山由之と、エデンワークス(edenworks)の篠崎恵美による企画展『flowers』が、渋谷パルコ4階の「パルコミュージアムトーキョー(PARCO MUSEUM TOKYO)」にて、1月31日より開催される。自身の作家活動をはじめ、広告、CDジャケット、雑誌から、近年ではTVCMやミュージックビデオなど、映像作品の演出まで幅広く手掛けている写真家の奥山由之。彼が現在アトリエとしているのは、生前に花を愛した祖母が暮らした家。そこで、エデンワークス(edenworks)のフラワークリエイター・篠崎恵美が提供する棄てられてしまう花や植物を、自身のプライベートワークとして、亡き祖母と対話をするように撮影し続けているそうだ。本展では、この貴重なプライベートワークをそのまま展示するのではなく、篠崎によって、花と植物を使って空間構成された会場に落とし込み、インスタレーションとして展開する。また、会場では、奥山が撮影したedenworksの花の写真がプリントされた展覧会限定グッズや、奥山由之×エデンワークスのドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」の販売も。※画像はイメージです※画像はイメージですドライフラワー入りポストカード「POST FLOWER」加えて、会期途中からは、インスタレーションされたエデンワークスの花々をドライフラワーに加工し、パッキングされたオリジナルアイテムも登場する。ぜひ、展覧会と合わせてチェックしてみて。【イベント情報】奥山由之×edenworks exhibition “flowers”会期:1月31日~2月16日会場:PARCO MUSEUM TOKYO住所:東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ 4階時間:10:00~21:00 ※入場は閉場の30分前まで、最終日は18時閉場。入場料:一般500円 / 学生400円 / 小学生以下無料TEL:03-6455-2697URL:art.parco.jp(展覧会公式サイト)
2020年01月28日ハリネズミの写真展&グッズ販売会「ハリジェニック展2020」が、東京・東日本橋のICA SPACEにて開催される。期間は2020年2月7日(金)から2月11日(火・祝)まで。“ハリネズミ”が主役の写真展&グッズ販売会「ハリジェニック展2020」は、インスタグラムで人気を集めるハリネズミ達の写真展示に加え、羊毛フェルト作家やイラストレーターなど有名作家によるグッズ販売を行うイベント。2018年以来の開催となる今回は、ハリネズミの豊かな表情と愛らしい仕草を引き立てる20人以上のクリエイターが集結する。ブームの火付け役が撮影したハリネズミ写真注目は、世界初のハリネズミ写真集『ハリネズミのダーシー』の著者であり、ハリネズミブームの火付け役とされている塚本翔太や、ハリネズミ界のスター"あずきくん&もなかちゃん"の飼主であり『はりねずみのあずき&もなかポストカードブック』を手掛けた角田修一の写真。また人気ハリネズミインスタグラマーのUni&Toro、渡邊論&YUKA、CHOCO_MINT、KAZが撮影したハリネズミ写真も並ぶ。羊毛フェルトやイラストなどグッズ販売も会場で販売されるハンドメイドグッズは、『ハリネズミさんたちの羊毛ピンクッション』著者のsakoや、『羊毛フェルトのキュートなマスコット・ドール』著者のnorinoなどによる羊毛フェルトなど。メルヘンなハリネズミのイラストでファンから絶大な支持を得ているいわさきゆうしや、ハリネズミ飼育本のさし絵や年賀状デザインなど幅広く手がけるにしかわなみによるイラストも用意した。その他、ハリネズミハウスやリラックスソファー、陶器、刺繍雑貨、ハリネズミの頭にちょこんと乗せるハリネズミ用帽子など、多彩なグッズが会場を埋め尽くす。【詳細】「ハリジェニック展2020」開催期間:2020年2月7日(金)〜2月11日(火・祝)営業時間:11:00〜19:00(初日は整理券制)会場名:ICA SPACE(東京都中央区東日本橋3-4-6 ICA3ビルE2F)入場料:無料参加作家:塚本翔太/角田修一/Uni&Toro/渡邊論 & YUKA/CHOCO_MINT/KAZ/いわさきゆうし/にしかわなみ/sako/norino/小豆沢きなこ/おでん工房/5×5/ぼんあむ帽子/にこにこつんつん/みちゅらん/kevin°V°cap/あとりえもぐ/こたろう本舗/クマオのあみもの/Johnny House/むぎこむ工房/つるばみや/アトリエリジッタ/anmo-chan/necoto.hanato.協賛:ちくちくCAFE※当イベントではハリネズミ写真、イラスト、ハンドメイド作品の展示と物販を行う。本物のハリネズミはいない。※初日2月7日(金)は整理券制。詳しくは特設サイトを確認。
2020年01月26日いわゆる「にわか」カメラ女子です。スマートフォンのカメラ機能の進化で、デジタルカメラの出番はほとんどなくなっていたのですが、お料理の写真を撮ると、どうも色味が違う、暗くなってしまう、と、自分なりの問題点が浮かんできて、デジタルカメラを新しく購入するに至ったのが数年前。すると、カメラ自体に興味が湧いてきて、行き着いたのがLeica。(わたしのカメラ好きは、こちらで) 2019年は、毎日カメラを持ち歩き、Leicaユーザーを対象にした「ライカ・アカデミー」という写真教室に行ったりと、すっかり、カメラは生活の一部になっています。年末に最後の教室があり、帰り際に、ソール・ライターの写真を見る機会がありました。1958年の作品という絵画のようなカラーのヌード写真やファッション誌に掲載されたカラー写真が展示されていて、年明けに開催される「永遠のソール・ライター」という写真展への期待が高まりました。その数日後、Leicaから手紙が届き、開封すると、「Saul Leiter – Lanesville, 1958」をライカギャラリー東京で開催するにあたっての、レセプションの招待状でした。あいにくレセプション当日は東京にいないため、出席できなかったのですが、こういう特別な機会をもてることも、Leicaを使うことの魅力のひとつです。 そして、待ちに待った、「ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター」に、早速、行ってまいりました。 ソール・ライターの世界1940年代から亡くなる少し前の2000年代まで、ソール・ライター財団が所蔵する218点もの作品が展示されています。写真展は、Black & Whiteの世界から始まりました。ニューヨークの街のスナップを中心に、ソール・ライターが見た一瞬がモノクロームで表現されています。冬のニューヨークの定番といえる道路から立ち上る湯気ではなく、雪、濡れた路面、結露のついた窓ガラス越しに撮った写真など、日常が写されています。乾いた写真が水の要素を写すことで、写真全体がしっとりとした印象になって、それがなんとも好きな表現でした。色彩を取り除いた世界は、そのものの実体が見えるので、モノクロームの写真は見る側の発想を自由にさせてくれるところが好きです。 続いて、カラーの世界です。パッと明るくなるというよりは、落ち着いた色味の世界が広がります。今回の写真の中でも、特に好きな写真は、広告などに使用されている「薄紅色の傘」(1950年代, Purple Umbrella)という写真です。薄紅色の傘の向こうに見える地面はもちろん雨で濡れていて、その上を走る赤い車と、その影が水面に映るという構図。傘で空は見えないけれど、路面に映る空は明るく見えて、雨も悪くないな、と思えるような、明るい気分になる写真でした。実物は、大きめにプリントされていて、実際に目の前にすると、見惚れてしまいました。展示されている写真の多くは、2LやA4くらいの大きさで、近寄らないと観えないという悩みが生まれますので、いらっしゃる場合は、空いている時期を狙った方が良いと思います。 次は、ファッションの世界です。目にしたことがある金色のように見える帽子を被り、グリーンのコートを着たモデルの写真、これは、ライカギャラリー東京にも展示されていましたが、素敵な写真です。モデルが寄りかかっている車と手前にいる人が開けたドアの色が同じで、その二人の間にある駐車禁止の赤い標識がアクセントになっていて、お洒落です。こんな写真、撮りたい。。。カラーの写真には、赤がとても印象的に映っていて、彼の色彩感覚の素晴らしさにじわじわくる感動を覚えました。 順路としては、カラーの世界が続き、次のパートへつながります。 ソール・ライターを探してこのパートは、ポートレートの展示です。まず、セルフ・ポートレート。勉強になります。スマートフォンのおかげで、自撮り(わたしの場合のセルフ・ポートレート)は戯けたような写真が多くて、とても、ポートレートなどと名乗れないものばかり、しかし、彼の撮る自分自身は、ダイレクトな被写体ではなく、ウィンドウに映る彼であったり、影であったり、映っているものの中にある彼をとらえていいました。スマートフォンにない緩い感じの写真、フィルムカメラだから、という理由もあるかもしれないけれど、デジタルでも、焦点距離、露出やシャッタースピードを変えてみれば、今と違うニュアンスの写真が撮れそうだ、とちょっとやる気が出てくるパートでした。(現時点で、ほとんどオートフォーカスしか使えていない。。。) ここからは、とても親密性のあるポートレートが続きます。 まず、ソール・ライターが妹のデボラをモデルに写したポートレート。写真に添えられていた解説によると、デボラはソール・ライターの初めてのモデルで、初期の頃の多くの作品に登場しているのですが、20代で精神障害を患い、亡くなるまで施設で過ごしたということでした。モデルのデボラは、目の表情が豊かで、モノクロームの写真の中で笑みを浮かべたり、睨んだりと、写真家である兄に対して、色々な顔を見せていたようです。 続いては、Soames。公使共にライターのモデルとなり、芸術への情熱を共有した女性。今回の写真展には23点の写真が展示されていて、モノクロームもカラーもありました。中にはとても親密は写真もあり、二人が共有した時間の深さを感じました。中でも、わたしは、雪の降る日に、コートを翻して歩き出そうとするSoamesの写真が好きでした。ソール・ライターの言葉もとても印象的。 I liked looking over and seeing Soames rocking away and listening to music. – Saul Leiter(彼女が揺り椅子に座って音楽を聴いているのを眺めるのが好きだった。- ソール・ライター) 彼の部屋の再現最後の最後にだけ、写真撮影が許される展示物がありました。 ソール・ライターが過ごした部屋の再現です。時計と反対周りにある明るい色合いの油絵はSoamesの作品、反対側の3点の油絵はソール・ライターの作品。 全ても観るのに、1時間30分ほどはかかり、観終わった時には、少し疲れた感じもしましたが、とても充実した写真展でした。ミュージアムショップで図録と好きな写真の絵葉書を購入して、Bunkamuraミュージアムをあとにしました。 ミュージアムショップで購入した図録 「永遠のソール・ライター」を観に行くときは、カメラを持参することをお勧めします。彼の世界を堪能して、建物を出ると、目の前に広がる景色がすでにフォトジェニックに見えてきます。 さらに、駅に進めば、できたばかりの銀座線の渋谷駅も、かなりフォトジェニックです。 2020年も、素敵なものに囲まれて、ワクワクする1年となりますように。 永遠のソール・ライター
2020年01月25日Bunkamura ザ・ミュージアムにて1月9日(木)よりスタートした『ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター』展。膨大な作品が眠るアーカイブから厳選された、世界初公開を含むモノクロ・カラー写真、カラースライドなどの作品が紹介されている。2017年に開催された日本初の回顧展が大反響を呼んだ写真家、ソール・ライター。1950年代からニューヨークで第一線のファッション写真家として活躍しながら、80年代に商業写真から退き、表舞台から突然姿を消した。その後、2006年出版の写真集『Early Color』で再び注目を集めたライターだったが、2013年に他界。現在は、2014年に創設されたソール・ライター財団により、カラー作品だけでも8万点ともいわれる写真や絵画、多くの資料などのアーカイブ化が進められている。同展は、2017年の展覧会以降に未整理資料の中から“発掘”された作品を中心に紹介するもの。第1部「ソール・ライターの世界」、第2部「ソール・ライターを探して」の2部構成で、彼の創作の秘密に迫る。ニューヨークが生んだ伝説の写真家永遠のソール・ライター()
2020年01月11日ねこをテーマにした合同写真展&物販展「ねこ休み展 冬 2020」が、2020年1月24日(金)から2月24日(月・祝日)まで、東京・浅草橋にて開催。会場では全38組の作家さんが冬らしい癒しのねこ作品を展示しています。会場でしか買えない限定グッズなどもあるので、猫好きな方はぜひ。ねこ休み展の見どころ展示内容が会場ごとにすべて違うから何回来ても楽しめる各地で開催されている「ねこ休み展」は会場ごとに展示が違い、作家さんも毎回異なるので何回訪れても違ったねこの可愛さに癒されることができるのが「ねこ休み展」の見どころでもあります。猫グッズの種類が多いご当地グッズや大人気スター猫グッズなどネコ好きなら持っておきたい限定猫グッズが多彩に展示されているので、ほかの人は持ってない猫グッズに出会えるのが見どころの一つでもあります。人気グッズをご紹介<RUBIA-ARGYI × ちくわちゃん>・ちくわ持ってるの。もふもふちくわちゃん3,200円<marucorochan × バニラ>・だるま乗せバニやん2,200円人気ねこのグッズもまっぷーちんちくわTwitterなどで人気の「まっぷーちん」や「ちくわ」などの人気ねこのグッズも会場内では多数販売。ここでしか手に入らない限定グッズもたくさんあるのでファンの方は必見です。「ねこ休み展 冬 2020」概要期間:2020年1月24日(金)~2月24日(月・祝日)時間:11:00~19:00休館日 : 月曜日(ただし2月24日(月)は開館、振替休日なし)会場 : トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料 : 600円、3歳以下 入場無料展開アイテム例:・RUBIA-ARGYI × ちくわちゃん「ちくわ持ってるの。もふもふちくわちゃん」 3,200円(税抜)・灯さかす「ましまろうぬいぐるみ」 3,800円(税抜)※いずれも予定価格※内容は変更になる可能性ありイベント情報イベント名:猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 冬 2020」催行期間:2020年01月24日 〜 2020年02月24日住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F
2020年01月07日2017年、Bunkamura ザ・ミュージアムで日本初の回顧展を開催し、大きな話題を呼んだ写真家ソール・ライター(Saul Leiter, 1923-2013)。ライターの展覧会がまた渋谷Bunkamuraに帰ってきます。2020年1月9日より開催。 携帯電話のカメラが普及して、日常的に写真を撮ることが当たり前になった昨今。そんな中、あえてカメラを購入し、自分の思い描く1枚を残したいと思う人もまた、増えてきたと感じるのは私だけではないでしょう。どんな写真が人の心を惹きつけるのか、おぼろげながらも考えるようになったとき、ふと目に留まったのが、写真家ソール・ライターの作品でした。 ソール・ライター 《ニューヨーク》 1950年代、ゼラチン・シルバー・プリント ⒸSaul Leiter Foundation ソール・ライター 《帽子》 1960年頃、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation 元は「ヴォーグ」などの有名ファッション誌の表紙を飾ることもあったソール・ライターは、1980年代に商業写真から退き、表舞台から姿を消していった、伝説の写真家ともいわれています。今回の展覧会「ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター」では、2017年に大きな話題を呼んだ展覧会開催以降に発掘された、まさに“宝の山”のような未整理資料の中からモノクロ・カラー写真、カラースライド等の多くの作品を選出。さらにデジタル技術を駆使して、ソール・ライターの生涯にわたるアーカイブを通し、一人の写真家の創作の秘密に迫ります。 ソール・ライター 《赤い傘》 1958年頃、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation ソール・ライター 《薄紅色の傘》 1950年代、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation 展覧会は2部構成となっていて、第1部では、2006 年に出版された『Early Color』によって、“カラー写真のパイオニア”と称されるようになったソール・ライターの世界初公開となるカラー作品をはじめ、前回の展覧会では紹介できなかったモノクロの代表作、多数の未発表作品など約130点により、その業績をたどります。また第2部では、ソール・ライターが残した膨大な作品・資料のアーカイブ構築に取り組むソール・ライター財団のプロジェクトを通して、ソール・ライターの実像に迫ります。 ソール・ライター 《無題》 撮影年不詳、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation ソール・ライター 《高架鉄道から》 1955年頃、発色現像方式印画 ⒸSaul Leiter Foundation 晩年まで写真を撮り続け、絵を描き続けたソール・ライターは、12歳で初めて自分のカメラを手にして以来、多くのカメラを使い、新しい技術を楽しんだ写真家でもありました。彼の生きてきた証でもある写真1枚1枚を巡り鑑賞することで、何かヒントを得られることがあるかもしれません。 2020年の年始め、自分の感性を磨くために足を運んでみてはいかがでしょう。 ニューヨークが生んだ伝説の写真家 永遠のソール・ライター会期:2020年1月9日(木) ~ 3月8日(日)休館日:1/21(火)・2/18(火)会場:Bunkamura ザ・ミュージアム(東京/渋谷・東急本店横)開館時間 10:00-18:00(入館は17:30まで)毎週金・土曜日は21:00まで(入館は20:30まで)お問合せ:ハローダイヤル03-5777-8600(8:00-22:00)渋谷駅の賃貸をgoodroomで探す *出典: goodroom journal 記事提供元:リノベーション・デザイナーズ賃貸 goodroom(グッドルーム)デザイナーズ、リノベーションなど、おしゃれな賃貸サイト・アプリ「goodroom」を運営しています。インテリアや、ひとり暮らし、ふたり暮らしのアイディアなど、賃貸でも自分らしい暮らしを楽しむためのヒントをお届けします。おしゃれ賃貸サイト・アプリ goodroom journal journal 暮らしの実例
2020年01月04日「写真展 オードリー・ヘプバーン」が、新宿高島屋にて、2020年1月2日(木)から7日(火)まで開催される。『ローマの休日』でデビューし、アカデミー主演女優賞を獲得したのち、『ティファニーで朝食を』『マイ・フェア・レディ』などで人気を博した女優、オードリー・ヘプバーン。可憐な容姿で“妖精”とも喩えられたオードリーは、映画のみならず同時代のファッションにも刺激を与え続けてきた。「写真展 オードリー・ヘプバーン」では、そんなオードリーにまつわる3つのキーワード“ファッション”・“映画”・“プライベート”を軸に、一流のフォトグラファーによる写真約150点を紹介する展覧会だ。会場では、白いシャツを羽織り、フープイヤリングを身につけソファに座る姿など、もっとも輝きを放っていた50年代から60年代の姿を写した写真を展示。没して30年弱が過ぎた今もなお人びとを惹きつけてやまない、オードリーの魅力に触れられるだろう。【詳細】「写真展 オードリー・ヘプバーン」会期:2020年1月2日(木)~7日(火)時間:10:00〜20:00(3日(金)・4日(土)は20:30まで、最終日は18:00まで) ※入場は閉場30分前まで会場:新宿高島屋 11階特設会場住所:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2入場料:一般 800円、大学・高校生 600円、中学生以下 無料【問い合わせ先】新宿高島屋TEL:03-5361-1111(代表)
2019年12月20日建築倉庫ミュージアムの企画展「クラシックホテル展 -開かれ進化する伝統とその先-」が、2020年2月8日(土)から8月23日(日)まで開催される。日本を代表する11の“クラシックホテル”に焦点東京オリンピックに向けた訪日観光客の増加を見込み、新たなホテルの建設ラッシュが続く一方で、明治期の近代産業発展とともに黎明期を迎え、100年の時を越えた今もなお現役で活躍する“クラシックホテル”。開国したばかりの日本において外交の場としても重宝されたほか、その後も時代のニーズに応じて様々な文化的な役割を果たすと共に、今日の日本のサービスの礎を築いたといえる。本展では、開国期である1870年代から現在にいたるまで、今もなお進化し続けている全11のクラシックホテルに焦点。日光金谷ホテルや東京ステーションホテル、京都ホテルオークラといった歴史あるクラシックホテルの変遷とこれからを、各ホテルに残る建築図面や写真といった貴重な資料の数々と共に紹介する。創業者の強い想いが反映された建築空間クラシックホテルのデザイン的な特徴の一つとして挙げられるのが、建築そのものや室内装飾など、随所に創業者の込めた想いが色濃く反映されているという点。展示では、建築家がその創業者の想いをいかに建築空間に落とし込んだか、音声・映像・写真・家具といった多角的な展示を通じて、その関連性に迫る。ホテルの撮り下ろし写真や建築家インタビュー、実物家具の展示もそのほか、リーガロイヤルホテル(旧 ロイヤルホテル)を設計した建築家・吉田五十八のもとでホテル設計に携わっていた今里 隆ら、竣工時に実務担当をしていた建築家の撮りおろしインタビュー映像、今なお現役稼働する各ホテルの最新写真を撮り下ろした写真展示、長年ホテル空間を演出してきた家具の実物展示なども行われる。開催概要「クラシックホテル展 -開かれ進化する伝統とその先-」開催期間:2020年2月8日(土)〜8月23日(日)※当初、5月31日(日)までの開催を予定していたが臨時休業を受けて、開催期間を変更。6月9日(火)より運営再開。詳細は公式URLを確認:会場:建築倉庫ミュージアム 展示室A(東京都品川区東品川 2-6-10)開館時間:火〜日 11:00〜19:00(最終入館18:00)※月曜休館(祝日の場合、翌火曜休館)※障害者手帳の所持者とその付添者1名は無料。※それぞれ入館の際、学生証等の年齢のわかるもの、障害者手帳等の掲示が必要。入場料:一般 3,100円、大学生/専門学校生 2,000円、高校生以下 1,000円※展示室Bの観覧料含む。※オンラインチケット制です。詳細は公式WEBサイトより主催・企画:建築倉庫ミュージアム特別協力:砂本 文彦企画協力:吹野 晃平、川口 貴仁、清水 彩香、河内 彩展示協力ホテル:日光金谷ホテル/万平ホテル/奈良ホテル/東京ステーションホテル/ホテルニューグランド/蒲郡クラシックホテル/リーガロイヤルホテル(大阪)/雲仙観光ホテル/山の上ホテル/京都ホテルオークラ/学士会館
2019年12月14日現在放送中の「モトカレマニア」で主人公を演じている新木優子の2nd写真集「honey」収録カットより、水着姿の写真が到着した。今回の写真集は、“恋人のような親密な距離感”をテーマに、読者が新木さんと1対1の2人っきりの時間が楽しめるような1冊となっている。そしてこのほど新たに到着した写真は、イタリア・トスカーナ州にあるサトゥルニア温泉で撮影されたもの。イタリアの秘境の地と言われるサトゥルニア温泉は、日本人観光客で訪れる人は少なく、周りはほとんどイタリア人の中で夕方と朝の2回に渡って撮影されたそう。夕方に撮影されたカットでは、水着の上にパステルカラーのフリルチュニックを着たセクシーな姿を披露。艶っぽい眼差しが印象的だ。そして、朝に撮影されたカットでは、ナチュラルすっぴん風メイクとブルーのワンショルダービキニ姿を披露。“誰もいない朝の温泉”というシチュエーションで撮られ、少し甘えたような表情が、2人っきりの甘い時間を彷彿とさせる。さらに、本写真集発売を記念して、「honey」のパネル展やオリジナルグッズを展開する「2nd写真集『honey』発売記念 新木優子Limited Store」が全国5か所(東京・大阪・福岡・北海道・沖縄)のHMVの店舗にて開催決定。3万点を超える写真の中から厳選された収録カットに加え、惜しくも写真集には入りきらなかったアザーカットを使用した写真展や、オリジナルグッズの販売などを予定。渋谷の店舗では大型のフォトスポットを設置予定だ。この開催について新木さんは「今回のリミテッドストアでは写真集に載っている写真を大きなサイズで見ていただけるので、写真集とはまた全然違った楽しみ方をしていただけるかと思います」と話し、「『honey』限定グッズも色や形にこだわって、沢山の方に喜んでもらえるものになったのではないかなと思います!」とコメントしている。新木優子2nd写真集「honey」は12月15日(日)発売。「2nd写真集『honey』発売記念 新木優子Limited Store」は12月14日(土)~2020年1月5日(日)HMV&BOOKS SHIBUYA 5階(東京)、HMV&BOOKS SHINSAIBASHI(大阪)ほかにて開催。※渋谷の大型フォトスポットは12月25日まで(cinemacafe.net)
2019年11月29日写真家・五十嵐健太による「飛び猫写真展」が、広島・宮城・秋田にて初開催。2019年12月1日(日)から広島会場を皮切りに、順次スタートする。猫専門カメラマンによる「飛び猫」シリーズ写真家・五十嵐健太は、愛らしい猫たちの姿にフォーカスした“猫専門カメラマン”。中でも猫たちがジャンプする姿を捉えた「飛び猫」シリーズが人気で、塀から塀へと移動する瞬間や、仲間たちと宙でじゃれ合う一瞬を収めた、可愛らしい猫たちの姿を写真に残している。キュートな猫作品が集結!今回開催となる「飛び猫写真展」では、そんな「飛び猫」シリーズはもちろんのこと、猫の姿に禅の教えを重ねた「ねこ禅」シリーズ、人気スター猫のあなごちゃんを主役にした写真など、五十嵐健太の人気写真集から抜粋した作品が勢ぞろい。長辺150cmに及ぶビッグサイズの写真も用意しているため、そのキュートな猫たちの姿をまじまじと観察することができる。「飛び猫柄」グッズもさらに会場には、作品をモチーフにした猫グッズも発売。“飛び猫柄”のメンズアンダーウェアや、ステンレスボトル、ICカードケースなどを取り揃える。詳細「飛び猫写真展」■広島会場場所:牛田住宅情報スクエア<アスタ>住所:広島県広島市東区牛田新町2丁目2-10会期:2019年12月1日(日) 10:00~16:30入場料:無料■宮城会場場所:仙台フォーラス 4階イベントスペース住所:宮城県仙台市青葉区一番町3-11-15会期:2020年2月1日(土)~3月8日(日)入場料:600円■秋田会場場所: 横手市増田まんが美術館住所:秋田県横手市増田町増田字新町285会期:2020年1月11日(土)~2月21日(金)10:00~18:00(最終入館時刻17:30)休館日:第3火曜日(祝日の場合は翌日)
2019年11月24日ねこをテーマにした合同写真&物販展「ねこ休み展 in 横浜みなとみらい」が、2019年12月18日(水)から2020年1月19日(日)まで、横浜・マークイズ(MARK IS) みなとみらいにて開催される。人気の“ねこ”クリエイターによる、ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」。今回は、冬らしい癒しの新作を展示に加え、クリスマスや新年をイメージした作品など、400点以上の作品を展示する。会場の入口には、粘土彫刻家「山羊蔵」とコラボレートした立体作品が初登場。さまざまな角度から楽しめるのは、立体作品ならでは。また、ねこの抜け毛でつくる作品が人気の「rojiman」は、“令和”文字を額装した作品を展示。そのほか、「jun.k」や「まぷこ&まぷお」など、ねこの姿に癒される写真が並ぶ。さらに横浜限定ねこ休み福袋など、限定グッズも多数ラインナップ。ねこやリボンをモチーフにしたアクセサリーを販売する「銀屋29Q」や、あどけない表情がかわいらしい「灯さかす」の白ねこぬいぐるみ、“スターねこ”のオリジナルカレンダーなどを取り揃える。【詳細】ねこ休み展 in 横浜みなとみらい会期:2019年12月18日(水)~2020年1月19日(日)時間:11:00〜20:00(最終入場 19:45)定休日:なし ※なお2020年1月1日(水)は休館会場:マークイズ みなとみらい 5F 特設会場住所:神奈川県横浜市⻄区みなとみらい3丁目5番1号入場料:600円、小学生以下無料展開アイテム例:・ねこ休み福袋 令和二(にゃ)年限定版 2,222円+税〈2020年1月2日(木)より発売・22個限定〉・ちくわちゃんカレンダー2020(オリジナルポストカード付き) 1,200円+税・ましまろう ぬいぐるみ ミニ 2,300円+税※価格はいずれも予価
2019年11月23日フォトグラファー・角田明子の写真展「サンタさんが いっぱい」が、2019年12月13日(金)から12月27日(金)まで、東京・六本木のフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)にて開催される。世界中のサンタクロースの撮影を続けているフォトグラファー、角田明子。写真展「サンタさんが いっぱい」では、そうした角田が8年にわたり撮影してきた写真から選りすぐった、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの“サンタクロース”作品に加え、2019年夏にデンマークで撮影した「世界サンタクロース会議(World Santa Claus Congress) 2019」最新作まで、約60点を展示する。角田がその作品で見せるのは、「赤と白の服に三角帽子の姿」というイメージだけでなく、緑の衣服や妖精の姿といったさまざまな恰好のサンタクロースたち、呼び方も過ごし方も多様なサンタクロースたち。1年を通して人びとに夢と喜びを与え続ける“サンタファミリー”の魅力に、ぜひ触れてみては。【詳細】フジフイルム スクエア 企画写真展角田明子写真展「サンタさんが いっぱい」Merry Many Santa Clauses!会期:2019年12月13日(金)〜12月27日(金)時間:10:00〜19:00(最終日は14:00まで・入場は閉館10分前まで) ※会期中無休会場:フジフイルム スクエア スペース2住所:東京都港区赤坂9-7-3TEL:03-6271-3350入場料:無料
2019年11月21日女性写真家・山沢栄子の生誕120年を記念し、約25年ぶりとなる大規模個展『山沢栄子私の現代』が東京都写真美術館で開催されている。山沢栄子(1899〜1995)は、戦前のアメリカで写真を学んだ、女性写真家のパイオニアだ。大阪で生まれ、女子美術学校(現・女子美術大学)を卒業後の1926年、27歳の時に単身渡米。写真家コンスエロ・カナガに師事して写真を学び、帰国後は写真スタジオを開設して主にポートレートを手がけ、戦後は企業広告写真や抽象写真の制作を行うなど、半世紀以上にわたって活躍し続けた。同展では、現存する1970〜80年代の代表作を中心に、1960年代に発表された写真集から、戦前の活動を伝えるポートレートや関連資料まで、約140点を全4章構成で紹介する。第1章「私の現代」では、1970〜80年代に手がけた抽象写真シリーズ「What I Am Doing」28点からスタート。第2章は1962年に出版され、抽象表現の原点を示す写真集『遠近』を紹介。第3章「山沢栄子とアメリカ」では、コンスエロ・カナガをはじめ、アルフレッド・スティーグリッツやポール・ストランドなど、山沢の写真表現に大きな影響を与えた20世紀前半のアメリカ写真を代表する作品を展示。そして第4章では、1960年代以前の山沢栄子の仕事を「ポートレート」「疎開中の写真」「商業写真」の 3部にわけて紹介する。明治から平成まで激動の時代を、写真家として独自の芸術表現を探求し続けた山沢栄子。彼女の挑戦と創造の軌跡を、その力強い生き様も含めて辿ってみたい。【開催情報】『山沢栄子私の現代』11月12日(火)から2020年1月26日(日)まで東京都写真美術館にて開催【関連リンク】東京都写真美術館()《コンソェロ・カネガ女史(写真家)》 1955 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵《山本安英“土”》1943(プリント1990)年ゼラチン・シルバー・プリント東京都写真美術館蔵《静物机、皿、りんご》 1961 写真集『遠近』よりオフセット印刷《仔犬》 1958 写真集『遠近』より グラビア印刷
2019年11月16日ちひろ美術館・東京では、2020年1月31日(金)まで『石内都展都とちひろふたりの女の物語』を開催。写真家の石内都が、絵本作家のいわさきちひろの遺品を撮り下ろしたシリーズ「1974.chihiro」から 29点を初公開するとともに、自身の母の身体や遺品を撮影したシリーズ「Mother’s」より27点が展示されている。石内都は、1947年生まれの写真家。28歳のときに母・藤倉都の旧姓である「石内都」を作家名として活動を開始し、2000年に他界した母親のガードルやシミーズなど肌身に近い品々などを撮影した「Mother’s」が、2005年のヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表作家作品として展示され、世界的な注目を集めた。以来、遺品の撮影は、被爆者の遺品をとらえた「ひろしま」や、メキシコの女流画家フリーダ・カーロの遺品を撮影した「Frida」などのシリーズに展開していく。そんな石内が今回発表するのは、いわさきちひろの遺品を撮り下ろした「1974.chihiro」。これまで自分とは縁がないと思っていたちひろの人生を知るにつれ、石内は自身の母との重なりを発見していったと語る。ちひろ美術館・東京()
2019年11月06日