ねこをテーマにした合同写真&物販展「ねこ休み展 in 横浜みなとみらい」が、2019年12月18日(水)から2020年1月19日(日)まで、横浜・マークイズ(MARK IS) みなとみらいにて開催される。人気の“ねこ”クリエイターによる、ねこの合同写真展&物販展「ねこ休み展」。今回は、冬らしい癒しの新作を展示に加え、クリスマスや新年をイメージした作品など、400点以上の作品を展示する。会場の入口には、粘土彫刻家「山羊蔵」とコラボレートした立体作品が初登場。さまざまな角度から楽しめるのは、立体作品ならでは。また、ねこの抜け毛でつくる作品が人気の「rojiman」は、“令和”文字を額装した作品を展示。そのほか、「jun.k」や「まぷこ&まぷお」など、ねこの姿に癒される写真が並ぶ。さらに横浜限定ねこ休み福袋など、限定グッズも多数ラインナップ。ねこやリボンをモチーフにしたアクセサリーを販売する「銀屋29Q」や、あどけない表情がかわいらしい「灯さかす」の白ねこぬいぐるみ、“スターねこ”のオリジナルカレンダーなどを取り揃える。【詳細】ねこ休み展 in 横浜みなとみらい会期:2019年12月18日(水)~2020年1月19日(日)時間:11:00〜20:00(最終入場 19:45)定休日:なし ※なお2020年1月1日(水)は休館会場:マークイズ みなとみらい 5F 特設会場住所:神奈川県横浜市⻄区みなとみらい3丁目5番1号入場料:600円、小学生以下無料展開アイテム例:・ねこ休み福袋 令和二(にゃ)年限定版 2,222円+税〈2020年1月2日(木)より発売・22個限定〉・ちくわちゃんカレンダー2020(オリジナルポストカード付き) 1,200円+税・ましまろう ぬいぐるみ ミニ 2,300円+税※価格はいずれも予価
2019年11月23日フォトグラファー・角田明子の写真展「サンタさんが いっぱい」が、2019年12月13日(金)から12月27日(金)まで、東京・六本木のフジフイルム スクエア(FUJIFILM SQUARE)にて開催される。世界中のサンタクロースの撮影を続けているフォトグラファー、角田明子。写真展「サンタさんが いっぱい」では、そうした角田が8年にわたり撮影してきた写真から選りすぐった、デンマーク、ノルウェー、スウェーデンの“サンタクロース”作品に加え、2019年夏にデンマークで撮影した「世界サンタクロース会議(World Santa Claus Congress) 2019」最新作まで、約60点を展示する。角田がその作品で見せるのは、「赤と白の服に三角帽子の姿」というイメージだけでなく、緑の衣服や妖精の姿といったさまざまな恰好のサンタクロースたち、呼び方も過ごし方も多様なサンタクロースたち。1年を通して人びとに夢と喜びを与え続ける“サンタファミリー”の魅力に、ぜひ触れてみては。【詳細】フジフイルム スクエア 企画写真展角田明子写真展「サンタさんが いっぱい」Merry Many Santa Clauses!会期:2019年12月13日(金)〜12月27日(金)時間:10:00〜19:00(最終日は14:00まで・入場は閉館10分前まで) ※会期中無休会場:フジフイルム スクエア スペース2住所:東京都港区赤坂9-7-3TEL:03-6271-3350入場料:無料
2019年11月21日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 船橋」が、東武百貨店 船橋店 6階イベントプラザにて2019年12月19日(木)から12月29日(日)まで開催される。千葉県での開催は約3年ぶりとなる「ねこ休み展 in 船橋」には、猫をテーマにした展示作品400点以上、物販2,000点以上が集結。人気作家が一堂に会し、41組に及ぶ参加クリエイターのトータルSNSフォロワー数は300万人を超える程。展示される作品はほとんどが新作になっている。中でも注目は、彫刻家“はしもとみお”とスター猫「ホイップ」の撫でられるコラボ彫刻作品や、ぬいぐるみ作家RUBIA-ARGYIとコラボレーションしたスター猫「ふーちゃん」の巨⼤ぬいぐるみ。さらに、rojimanが猫の抜け⽑で制作した、B.LEAGUE千葉ジェッツ公認のマスコット「ジャンボくん」や、癒しの猫動画コーナー、スター猫「まっぷーちん」初のファースト写真集『地図あり猫のま っぷーちん ファースト写真集』の特設スペースも設けられる。猫の癒しに溢れた、まさに“ねこまみれ”の空間を楽しめそうだ。また、会場限定グッズや千葉初上陸アイテムなど、アイテムの販売も充実。まっぷーちんとコラボレーションしたアクリルキーホルダーや、アップルココの「ニット帽のバッグチャーム」、rojimanのマスキングテープ、「ホイちゃんカレンダー2020」など、多彩なラインナップを取り揃える。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 船橋」開催日時:2019年12月19日(木)~12⽉29⽇(⽇)営業時間:10:00〜19:30(最終⽇のみ18:00)休館⽇:なし会場:東武百貨店 船橋店 6階イベントプラザ住所:千葉県船橋市本町7-1-1⼊場料:600円/未就学児は⼊場無料出展者:41組(予定)グッズ例:・灯さかす スター猫コラボレートアクリルキーホルダー 各種650円+税・ホイちゃんカレンダー2020(オリジナルポストカード付き) 1,200円+税 ※数量限定・アップルココ ニット帽のバッグチャーム 1,500円+税
2019年11月18日女性写真家・山沢栄子の生誕120年を記念し、約25年ぶりとなる大規模個展『山沢栄子私の現代』が東京都写真美術館で開催されている。山沢栄子(1899〜1995)は、戦前のアメリカで写真を学んだ、女性写真家のパイオニアだ。大阪で生まれ、女子美術学校(現・女子美術大学)を卒業後の1926年、27歳の時に単身渡米。写真家コンスエロ・カナガに師事して写真を学び、帰国後は写真スタジオを開設して主にポートレートを手がけ、戦後は企業広告写真や抽象写真の制作を行うなど、半世紀以上にわたって活躍し続けた。同展では、現存する1970〜80年代の代表作を中心に、1960年代に発表された写真集から、戦前の活動を伝えるポートレートや関連資料まで、約140点を全4章構成で紹介する。第1章「私の現代」では、1970〜80年代に手がけた抽象写真シリーズ「What I Am Doing」28点からスタート。第2章は1962年に出版され、抽象表現の原点を示す写真集『遠近』を紹介。第3章「山沢栄子とアメリカ」では、コンスエロ・カナガをはじめ、アルフレッド・スティーグリッツやポール・ストランドなど、山沢の写真表現に大きな影響を与えた20世紀前半のアメリカ写真を代表する作品を展示。そして第4章では、1960年代以前の山沢栄子の仕事を「ポートレート」「疎開中の写真」「商業写真」の 3部にわけて紹介する。明治から平成まで激動の時代を、写真家として独自の芸術表現を探求し続けた山沢栄子。彼女の挑戦と創造の軌跡を、その力強い生き様も含めて辿ってみたい。【開催情報】『山沢栄子私の現代』11月12日(火)から2020年1月26日(日)まで東京都写真美術館にて開催【関連リンク】東京都写真美術館()《コンソェロ・カネガ女史(写真家)》 1955 ゼラチン・シルバー・プリント 東京都写真美術館蔵《山本安英“土”》1943(プリント1990)年ゼラチン・シルバー・プリント東京都写真美術館蔵《静物机、皿、りんご》 1961 写真集『遠近』よりオフセット印刷《仔犬》 1958 写真集『遠近』より グラビア印刷
2019年11月16日ちひろ美術館・東京では、2020年1月31日(金)まで『石内都展都とちひろふたりの女の物語』を開催。写真家の石内都が、絵本作家のいわさきちひろの遺品を撮り下ろしたシリーズ「1974.chihiro」から 29点を初公開するとともに、自身の母の身体や遺品を撮影したシリーズ「Mother’s」より27点が展示されている。石内都は、1947年生まれの写真家。28歳のときに母・藤倉都の旧姓である「石内都」を作家名として活動を開始し、2000年に他界した母親のガードルやシミーズなど肌身に近い品々などを撮影した「Mother’s」が、2005年のヴェネツィア・ビエンナーレ日本館代表作家作品として展示され、世界的な注目を集めた。以来、遺品の撮影は、被爆者の遺品をとらえた「ひろしま」や、メキシコの女流画家フリーダ・カーロの遺品を撮影した「Frida」などのシリーズに展開していく。そんな石内が今回発表するのは、いわさきちひろの遺品を撮り下ろした「1974.chihiro」。これまで自分とは縁がないと思っていたちひろの人生を知るにつれ、石内は自身の母との重なりを発見していったと語る。ちひろ美術館・東京()
2019年11月06日秋田犬にフォーカスした写真展「秋田犬のおやこ 酒巻洋子写真展in秋田犬の里」が、2019年11月2日(土)から12月29日(日)まで、秋田・大館市観光交流施設にて開催される。秋田犬は、ピンと立った三角の耳に、くるんと丸まった尻尾が特徴の秋田県原産の日本犬。「忠犬ハチ公」のエピソードで知られているほか、プーチン大統領やフィギュアスケーターのザギトワ選手に贈られたことでも話題を集めた犬種だ。今回そんな秋田犬をフィルムに収めたのは、フランス在住の編集ライター&カメラマンの酒巻洋子。2018年に仏・ノルマンディー地方で生まれた秋田犬の子犬の姿をまとめた写真集「秋田犬のおやこ」の刊行を記念して、写真集内の26点を展示する。写真からこちらを見つめるのは、“もふもふ”な毛並みがキュートな4匹の子犬たち。あくびをしたり、きょとんとした表情をしてみたりと、自然体の愛くるしい表情を楽しむことができる。なお期間中は、同写真集に加え、2020年度版カレンダー「むくむくもふもふ秋田犬カレンダー2020」も販売される。【詳細】「秋田犬のおやこ 酒巻洋子写真展in秋田犬の里」期間:2019年11月2日(土)~12月29日(日)9:00~17:00場所:大館市観光交流施設「秋田犬の里」イベントコーナー住所:秋田県大館市御成町1丁目13番地1号料金:入場無料■関連情報・「秋田犬のおやこ」1,300円+税・「むくむくもふもふ 秋田犬 カレンダー 2020」1,000円+税
2019年11月02日シャネル(CHANEL)は、作曲家でもあるヤコポ バボーニ スキリンジの写真展「ヤコポ バボーニ スキリンジ展」をシャネル・ネクサス・ホールにて開催。会期は、2020年1月15日(水)から2月16日(日)まで。ヤコポ バボーニ スキリンジは、パリを拠点にソロやオーケストラ、映画の音楽まで多岐にわたる作曲を手掛ける現代音楽作曲家。また、作曲だけでなく、分野を超えた新たなアプローチのアート表現にも積極的に挑戦していることでも知られている。今回開催される「ヤコポ バボーニ スキリンジ展」は、自身にとって日本初となる個展。人体に楽譜を書く新たな作曲法を写真に収めた「Bodyscore」シリーズを展示する。大胆なポーズをとるモデルの指先から顔、足の裏には、楽譜がぎっしりと記されている。作曲家であるヤコポ バボーニ スキリンジが、音楽ではなく創作という形で感情を表現する姿を是非会場で感じてみて。【詳細】会期:2020年1月15日(水)~2月16日(日)会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F時間:12:00~19:30料金:入場無料【問い合わせ先】シャネル・ネクサス・ホール事務局TEL:03-3779-4001
2019年10月26日シャネル・ネクサス・ホール(CHANEL NEXUS HALL)にて、現代音楽家・ヤコポ バボーニ スキリンジ(Jacopo Baboni Schilingi)の写真展「Bodyscore – the soul signature」を、2020年1月15日から2月16日まで開催する。Ricardo Barrett - Atlas (Aura-Phoenix), 2019©Jacopo Baboni Schilingiバボーニ スキリンジは、イタリア生まれパリ在住の現代音楽作曲家。オーケストラやアンサンブル、そしてソロのための作曲だけでなく、インスタレーションや映像作品のための音楽も制作してきた。人間の皮膚に手書きで直接、楽譜を書いていく一種のパフォーマンス作品「Bodyscore」は、作曲行為であると同時に生身の体をカンヴァスにした絵画制作でもある。また、楽譜が描かれた身体はさまざまにポーズをとって写真に収められ、作品として展示されることになり、音楽、絵画、写真という3つのメディアを横断する複合的な作品といえる。Manni [Maarjan Pärn] - caucasian face (N.5), 2018 ©Jacopo Baboni Schilingiこれらの写真をバボーニ スキリンジはアイデンティグラフィ(IDENTIGRAPHIES)と呼ぶ。直訳すれば「アイデンティティ(自己同一性、独自性、個性)の書き込み」という意味の造語となるが、それぞれの写真には、作家が瞬間的に行なったさまざまな芸術的選択と、それらの選択を行なった作家の意識が刻み込まれている。モデルにどのようなポーズをとらせるかは、バボーニ スキリンジが制作したい音楽と密接に関わっており、そのポーズが彼の曲の性質を表現。バボーニ スキリンジの音楽は、身体というメディアを通過することで、よりその表現性を増すことになる。今回の写真展「Bodyscore – the soul signature」では、30点の写真作品の展示を予定。展示写真の中には鑑賞者がその前に立つと、音楽が流れる仕掛けも登場。視覚、聴覚だけでなく、あらゆる感覚を使ってバボーニスキリンジの作品を感じることができる。【展覧会情報】ヤコポ バボーニ スキリンジ展 Bodyscore – the soul signature会期:2020年1月15日~2月16日会場:シャネル・ネクサス・ホール住所:東京都中央区銀座3-5-3 シャネル銀座ビルディング4F時間:12:00~19:30会期中無休・入場無料
2019年10月24日岩合光昭写真展「こねこ」が、2019年12月14日(土)から2020年1月5日(日)まで、大阪のなんばスカイオにて開催される。世界で活躍する動物写真家・岩合光昭が、ライフワークとして撮影を続けるもっとも身近な野生動物“ねこ”。その最新シリーズとなる写真展「こねこ」では、岩合光昭の写真約170点を展示。生まれたばかりの“こねこ” にはじまり、 日本、アジア、ヨーロッパ、中南米からアフリカまで、世界各地の“こねこ”を紹介する。“こねこ”が家族や仲間、そして身近な人たちと触れ合うなかで見せる愛らしい姿を、岩合光昭ならではの写真を通して楽しめる展覧会となる。【詳細】岩合光昭写真展「こねこ」会期:2019年12月14日(土)〜2020年1月5日(日)※2020年1月1日(水)は休館会場:なんばスカイオ7F コンベンションホール住所:大阪府大阪市中央区難波5丁目1-60料金:一般(大学生以上) 800円(640円) / 中高生600円(480円)※カッコ内は前売り料金、前売り券は11月中旬から販売予定
2019年10月24日女優の広瀬アリスと広瀬すずの姉妹写真展「OH MY SISTER! -広瀬姉妹・写真展-」が池袋PARCOにて開催することが決定した。姉・アリスさんは、連続テレビ小説「わろてんか」や「探偵が早すぎる」、「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」などに出演するほか、「with」のレギュラーモデルも務め、来年には刑事役で出演する『AI崩壊』が公開を控えている。妹・すずさんは、『ちはやふる』シリーズや『四月は君の嘘』など人気漫画の実写化作品で主演を務め、先月放送終了したばかりの連続テレビ小説「なつぞら」ではヒロインを演じた。本展示の会場となるのは、池袋パルコ本館7階PARCO FACTORY。11月22日に渋谷パルコに「PARCO MUSEUM TOKYO」がオープンすることを受け、本展覧会より「PARCO MUSEUM」から「PARCO FACTORY」に改称、新たなスタートを切る。そこで今回、気鋭の写真家・藤代冥砂と川島小鳥が撮り下ろした写真を、“春夏秋冬”の4つのゾーンに分けて展示する。また、会場内には新規で制作された等身大カットや彼女たちと一緒に撮影できるフォトスポットが設置。パルコ限定のオリジナルグッズも販売される。「OH MY SISTER! -広瀬姉妹・写真展-」は11月15日(金)~12月2日(月)PARCO FACTORY(池袋PARCO 本館7F)にて開催。(cinemacafe.net)
2019年10月22日鼻ぺちゃ犬 (短頭犬)の合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展 2019」が、2019年11月1日(金)から11月17日(日)まで、東京・浅草のトゥデイズ ギャラリー スタジオ(TODAYS GALLERY STUDIO)にて開催される。フレンチブルドッグやボストンテリア、パグにシーズー......。そんな鼻の短い犬種“鼻ぺちゃ犬”をテーマに、写真の展示やグッズの販売を行う「鼻ぺちゃ展」。2回目の東京開催となる今回は、展示作品数250点以上、物販数は1,000点以上を予定し、過去最大の展示会となる。本展では42組のクリエイターが参加し、過去の代表作に加えて新作を披露する。インスタグラムで人気の「パグのキムチちゃん」やマルチーズの兄妹が話題の「おかゆさん&おもち」などは初登場。また、ペキニーズ&チワワの「たらちゃん&ふねちゃん」、シーズーの「haruko_mizushima」など、かわいらしい“鼻ぺちゃ犬”の姿を楽しめる。物販では、羊毛フェルトで本物そっくりのを犬作品が人気の「mii wool&wool」や、パグ中心のオリジナルアクセサりーやグッズを制作する「sumito-design」、カラフルな配色の犬服ブランド「アトリエはぁ」をはじめ、ここ「鼻ぺちゃ展」でしか買うことのできない限定アイテムを多数販売する。【詳細】鼻ぺちゃ犬の合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展 2019」開催期間:2019年11月1日(金)〜11月17日(日)休館日:月曜※11月4日(月・祝)は開館時間:11:00〜19:00会場:トゥデイズ ギャラリー スタジオ住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F入場料:600円 / 3歳以下は無料展開アイテム例:・AUN ぬいぐるみストラップ「おさんぽてんぽ」1,300円+税・hifn 犬服 3,500円+税・waraever トートバッグ 1,500〜2,300円+税
2019年10月19日東京では2回目の開催となる「鼻ぺちゃ展」が2019年11月1日(金)~11月17日(日)の間に開催されます。2017年ぶりに東京で開催される「鼻ぺちゃ展2019」は、展示数250点以上に加え物販数は1,000点以上を予定しており、過去最大級のイベントです。「鼻ぺちゃ展」って?「鼻ぺちゃ展」は、パグやシーズー、マルチーズなど、鼻の短い犬種に焦点を当てた合同写真&物販展です。2015年から開催されている「鼻ぺちゃ展」の動員数は累計2万人をも超え絶大の人気を誇っています。鼻ぺちゃ犬たちの生写真から伝わってくる愛くるしさを肌で感じてみてはいかがでしょうか。▼過去の鼻ぺちゃ展はコチラ総勢42組!インスタグラムで大人気のあの鼻ぺちゃ犬も!「鼻ぺちゃ展2019」の注目は、「鼻ぺちゃ展」初登場でインスタグラムでも人気な、マルチーズ兄弟の「おかゆさん&おもちさん」と「ぱぐのキムチちゃん」です。さらに、ペキニーズ&チワワの「たらちゃん&ふねちゃん」、シーズーの「haruko_mizushima」も参戦の計42組のクリエイターで、「鼻ぺちゃ展」を盛り上げます。「鼻ぺちゃ展」でしか買えない限定アイテムが盛沢山!「鼻ぺちゃ展」の物販では、鼻ぺちゃ犬たちの可愛いグッズが1,000点を予定して販売されます。「鼻ぺちゃ展2019」からの新作アイテムや、「鼻ぺちゃ展」でしか買えないアイテムが勢ぞろいです。犬の日限定アイテムにも注目!「鼻ぺちゃ展2019」の開始日、11月1日は、ワン(1)ワン(1)ワン(1)で犬の日です。「鼻ぺちゃ展2019」では犬の日限定で来場したゲストに「鼻ぺちゃ展」オリジナルの「犬飼ってます」ステッカーがプレゼントされます。鼻ぺちゃ犬の生写真やグッズで癒されてみてはいかがでしょうか。イベント情報イベント名:鼻ぺちゃ犬の合同写真&物販展「鼻ぺちゃ展 2019」催行期間:2019年11月01日 〜 2019年11月17日住所:東京都台東区浅草橋 5-27-6 5F電話番号:03-5809-3917
2019年10月19日うさぎの合同写真&物販展「うさぎしんぼる展 in オービィ横浜」が、2019年10月19日(土)から12月15日(日)まで オービィ横浜にて開催される。見ているだけでかわいいうさぎの写真やグッズを集めた「うさぎしんぼる展」が、初の横浜開催。ハロウィンやクリスマスなど季節を感じる新作うさぎグッズに加えて、会場入り口には“うさぎになりきれる”大型フォトスポットも登場する。「うさぎしんぼる展 in オービィ横浜」には、28組の人気クリエイターが出展。“うさぎ界の神”と呼ばれるモキュ様など、うさぎのかわいらしい写真作品を展示するほか、minchanのハンドメイドマントやC.smiles ちみぃのアクセサリーをはじめ会場限定グッズを販売する。また、うさぎモチーフのバッグなどを制作・販売するD×R by三月うさぎや、うさぎ漫画家の井口病院が「うさぎしんぼる展」初登場となる。さらに会場では、「うさぎしんぼる展」初となる公式書籍も販売。もふもふしてかわいいうさぎの作品を多数収め、見ているだけで癒される1冊となっている。【詳細】うさぎの合同写真&物販展「うさぎしんぼる展 in オービィ横浜」開催日:2019年10月19日(土)〜12月15日(日)休館日 :なし時間:月〜木 11:00〜20:00(最終入館 19:30) / 金〜日、祝・祝前日 10:00〜21:00(最終入館 20:30)会場 : オービィ横浜内ツアールーム住所:神奈川県横浜市西区 みなとみらい三丁目5番1号 MARK IS みなとみらい 5F入場料:無料※なお、オービィ横浜入館料が必要:大人 800円 / 中人 500円 / 小人 300円 / 幼児 無料 / シニア 300円出展者:28組(予定)展開アイテム例:・モキュ様のおかん モキュ様クリスマスマスキングテープ 600円+税・minchan マント(クリスマス・レッド) 2,300円+税・C.smiles ちみぃ うさぎピアス・イヤリング 2,200円+税
2019年10月13日10月1日(火)から11月24日(日)まで、『イメージの洞窟意識の源を探る』展が東京都写真美術館にて開催される。写真は「闇」と「光」の対極的な存在が両立して、はじめて像を得ることができるもの。同展は、撮影技法から展示手法まで、現代写真における多様性を紹介する展覧会だ。古代の洞窟壁画に始まり現在に至るまで、さまざまな作品表現の源泉となっている「洞窟」をモチーフとして、写真と映像の作品からイメージや認識の作られ方を再考しようと試みる。出品作家は、志賀理江子、北野謙、オサム・ジェームス・中川、フィオナ・タンといった国内外で活躍中の写真・映像作家に加え、現代美術の巨匠、ゲルハルト・リヒターも参加。志賀理江子による「私は誰なのか」を問いかける写真作品、オサム・ジェームス・中川による沖縄のガマ(洞窟)のインスタレーション、北野謙による初公開・新作の乳児のフォトグラム、フィオナ・タンが洞窟の湾(いりえ)から始まる古いニュース動画を紡いだ映像作品、そして、ゲルハルト・リヒターがロンドンのテート・モダン来館者を撮影した写真をベースに制作した<Museum Visit>シリーズなど、写真・映像作品33点が展示される。また、19世紀の科学者、ジョン・ハーシェルが、1816年に光学装置であるカメラ・ルシーダを用いて描いた「洞窟」のドローイングも特別に展示。「カメラ」の由来である「カメラ・オブスクラ」(投影像を得る装置)は、ラテン語で「暗い部屋」を意味する。洞窟の闇からどんな光が見えるのか? そんな「意識の源」を探る展覧会になりそうだ。【開催情報】『イメージの洞窟意識の源を探る』10月1日(火)〜11月24日(日)まで東京都写真美術館にて開催【関連リンク】 東京都写真美術館( https:// www.topmuseum.jp/)ゲルハルト・リヒター 《MV.6》〈Museum Visit〉より 2011年発色現像方式印画にエナメル東京都写真美術館蔵©Gerhard Richter, courtesy Wako Works of Artジョン・ハーシェル 《海辺の断崖にある洞窟、ドーリッシュ、デヴォン》1816年カメラ・ルシーダを用いたドローイング 東京都写真美術館蔵北野謙 《N1》〈未来の他者〉 2018年 発色現像方式印画(フォトグラム) 作家蔵(c)Ken Kitano, courtesy of MEMオサム・ジェームス・中川 《 #001》〈ガマ〉 2009年インクジェット・プリント東京都写真美術館蔵 (c)Osamu James Nakagawa courtesy of PGI
2019年10月01日猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 大阪」が、ルクア大阪 9階 LUCUAホールにて開催される。期間は2019年10月16日(水)から10月27日(日)まで。「ねこ休み展」は、これまでに70万人以上を動員してきた人気クリエイターによる猫の合同写真展&物販展。2018年に続き約1年ぶりとなるルクア大阪での「ねこ休み展 in 大阪」では、新作や過去人気作品の大判展示、立体作品などを含め400点以上の展示や、2,000点以上のグッズを展開し、過去最大出展者数・最大規模での開催を予定している。展示されるのは、たとえば大阪会場に初上陸するSNSで人気の「まっぷーちん」&「ちくわ」の作品。またTwitterで22万フォロワーを超える「ぼく」が「ねこ休み展」初登場となる。「ねこ休み展」×阪神タイガース「トラッキー」のコラボレーション作品も展開。過去にもガンバ大阪のマスコット「ガンバボーイ」や読売巨人軍「ジャビット」などをオフィシャル公認で制作してきた、猫の抜け毛アーティストrojimanが、阪神タイガースのマスコット「トラッキー」の抜け毛アート作品を初展示する。歴代コラボレーション作品のアーカイブ展示も実施。植物と動物の立体作品を手掛ける新進気鋭の粘土彫刻家「山羊蔵」とコラボレートした立体作品や、スター猫のふーちゃん、うらちゃん、ホイちゃん、なごむちゃん、どんぐりちゃんなどを描いてきたアーティスト福嶋吾然有の絵画、「ねこ休み美術館」の際に四宮愛が製作したイラスト「スター猫の晩餐」などが展示される。大阪会場限定の新作グッズも多数販売。灯さかすによる「秋限定ハロウィンアクリルキーホルダー」や、ホイ主による「ホイちゃんカレンダー2020」などが会場に並ぶ。また、先着特典として5,000名に大阪限定デザインのポストカードもプレゼントされる。【詳細】猫の合同写真展&物販展「ねこ休み展 in 大阪」開催日時:2019年10月16日(水)~10月27日(日) 10:00~21:00(閉場)休館日:なし会場:ルクア大阪 9階 LUCUAホール(大阪市北区梅田3-1-3)入場料:600円 3歳以下無料出展者:全41組※上記は予定のため、内容は変更になる可能性がある。■大阪会場限定&新作グッズ例:【灯さかす】・ましまろう ぬいぐるみ 各種ノーマル 3,800円+税、まいく版 4,200円+税、ミニ版 1,950円+税、特大版 8,500円+税・秋限定 ハロウィンアクリルキーホルダー 2種 800円+税【ホイ主】・ホイちゃんお守り型キーホルダー 750円+税・ホイちゃんカレンダー2020(オリジナルポストカード付き) 1,200円+税※上記はすべて予定価格【問い合わせ先】ベーコンTEL:03-5809-3917
2019年09月23日猫の合同展「ねこ専」が、神戸の大丸須磨店で2019年9月25日(水)から30日(月)まで開催される。「ねこ専」は、猫をモチーフにした写真家、画家、羊毛フェルト作家の作品や、一般公募の写真など300点以上を展示する展覧会。地元・須磨や神戸出身作家の写真展示エリアや猫雑貨コーナーも設けられている。会場には、チャーミングな猫を撮影した写真や、愛らしいイラスト、猫モチーフのスリッパや“猫皿”といったグッズなどがバラエティ豊かに勢揃い。「ねこ専」を主催する写真家・五十嵐健太をはじめ、沖昌之、高原鉄男、シュー・ヤマモトといった作家が出展する。9月28日(土)、29日(日)には、招き猫絵付け体験ができるワークショップも開催される。【詳細】猫の合同展「ねこ専」会期:2019年9月25日(水)~30日(月) 10:00~19:30(最終日17:00閉場)場所:大丸須磨店4階 催場住所:兵庫県神戸市須磨区中落合2-2-4※入場無料出展例:五十嵐健太、沖昌之、高原鉄男、シュー・ヤマモト、うなぎちゃん、大和猫、らぶ駅長、さこっちょ、神戸猫ネット、katzocカゾック■招き猫絵付け体験 ワークショップ開催日時:2019年9月28日(土)、29日(日) 11:00~、14:00~、16:00~各回定員:14名 ※要予約価格:1人 2,500円(税込)【問い合わせ先】大丸須磨店TEL:078-791-3111(大代表)
2019年09月22日企画展「風景の科学展 芸術と科学の融合」が、東京・上野の国立科学博物館にて2019年12月1日(日)まで開催される。「風景の科学展 芸術と科学の融合」では、写真家の上田義彦が長年にわたり撮影してきた世界各地の風景写真を、国立科学博物館の自然史や科学技術史を専門とする研究者の視点から読み解いていく。アートディレクションを手がけるのは、グラフィックデザイナーの佐藤卓。日本の屋久島や東尋坊、インドのガンジス川などを収めた上田の風景写真に、研究者の解説や関連標本を加えて紹介することで、芸術と科学の融合を図る。研究者による解説の多くは、風景の背後にある時間の流れを意識したものだ。瞬間を切り取った写真に重層的な意味が加わることで、風景から地球の歴史を感じ取ることができるようになっている。【詳細】企画展「風景の科学展 芸術と科学の融合」開催期間:2019年9月10日(火)~2019年12月1日(日)休館日:9月17日(火)、24日(火)、30日(月)、10月15日(火)、21日(月)、28日(月)、11月5日(火)、11日(月)、18日(月)、25日(月)会場:国立科学博物館 日本館1階 企画展示室住所:東京都台東区上野公園7-20入館料:一般・大学生 620円(団体 500円)※2019年10月1日(火)~一般・大学生630円(団体510円)高校生以下および65歳以上 無料 ※常設展示入館料のみで観覧可能。【問い合わせ先】TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)
2019年09月21日各ブックストアがFASHION HEADLINE読者に向けて「今読むべき1冊」をコンシェルジュ。毎週土曜日は、洋書を専門に扱う原宿・外苑前のブックショップ「シェルフ(Shelf)」(東京都渋谷区神宮前3-7-4)が選ぶ書籍をご紹介。■『Wonderful Things』Tim Walkerイギリス・ロンドンのV&A(ヴィクトリア・アンド・アルバート博物館)で、今年の9月21日より開催される史上最大のティム・ウォーカーの写真展「Wonderful Things」のカタログ。おとぎ話を描き出すかのようなファンタジックでゴージャスな演出を施したファッションフォトで世界的に有名な写真家のティム・ウォーカー。本書には、宝石、装飾品、絵画などV&Aの所蔵する数々の美しいコレクションにインスパイアされて制作した100点以上の新作フォトが掲載される。また、これまで未公開だった舞台裏の写真や準備スケッチなども組み合わせ、まるで迷宮のようなV&Aの倉庫やギャラリーでの詳細な調査から、10回に及ぶ撮影までティム・ウォーカーの並外れた創造プロセスを明らかにする。ティム・ウォーカーのイマジネーションに命を吹き込むセットデザイナー、スタイリスト、ヘア、メイクアップアーティスト、モデルら錚々たるメンバーの仕事も見もの。【書籍情報】『Wonderful Things』写真:Tim Walker出版社:Victoria & Albert言語:英語ハードカバー/192ページ/270×220mm発刊:2019年価格:5,070円(為替により変動)■Shelfオフィシャルサイトで『Wonderful Things』を購入する
2019年09月14日猫の写真&物販展「にゃんぱく~ねこの万博~」が、2019年12月21日(土)・22日(日)の2日間、東京・御茶ノ水の新お茶の水ビルディングにて開催される。「にゃんぱく~ねこの万博~」のテーマは“ねこに詳しくなると、ねこをもっと好きになる”。会場では、猫と人との暮らしを考える展示をはじめ、猫の習性や生態に詳しくなれる“ねこ検定”の模擬試験など、様々なコンテンツを用意する。また、一般公募を中心としたねこの写真、動画展示を行う「にゃんぱく写真館・動画館」や、猫グッズクリエイターによる即売会「にゃんぱくマーケット」も実施。楽しみながら自然と猫について詳しくなれる会場に、是非足を運んでみて。【詳細】にゃんぱく~ねこの万博~開催日:2019年12月21日(土)・22日(日)会場:新お茶の水ビルディング 5階住所:東京都千代田区神田駿河台4-3※チケット情報は9月中旬に公式サイトにて発表。
2019年09月02日ミニチュア写真の合同写真&物販展「ミニチュア写真の世界展 in 大阪」が、ルクア9階 LUCUA ホールにて、2019年9月25日(水)から9月30日(月)まで開催される。「ミニチュア写真の世界展」は、まるで本物と見間違えるほど精巧に作られたミニチュア模型を、それを撮影した写真と共に展示する展覧会。ミニチュア模型の展覧会と言えば立体作品のみを展示するのが一般的だが、「ミニチュア写真の世界展」では作家が思い描く世界観を写真でも表現。観覧者は"ミニチュアの世界"に迷い込んだかのような体験を味わうことができる。今回が初開催となる「ミニチュア写真の世界展 in 大阪」では、大阪限定の新作をはじめとする150点の作品展示や、限定品を含む1,000点以上のグッズ販売を行う。展示される作品は、りっこによるミニみかんや、竹田文子によるミニブーケ、西美加子。によるミニレザーバッグショップなど。大阪初登場となるミニチュア作品としてK.C.Factoryによる「空飛ぶハロウィン」や、今回が展示会初参加となるmalohaparadiseによるUFO キャッチャーも展開される。グッズには、cococherieによるメロンパンアクセサリーや、TeArt 工房による卵かけご飯と生卵のピアス、Cococafeによるパンのまち針などがラインナップ。また、ミニチュアアートの制作が体験できるワークショップも開催される。【詳細】「ミニチュア写真の世界展 in 大阪」開催日時:2019年9月25日(水)~9月30日(月)10:00~21:00※最終日のみ18:00閉場休館日:なし会場:ルクア9階 LUCUA ホール(大阪府大阪市北区梅田3-1-3)入場料:500円/3歳以下無料出展者:32組※上記は予定のため内容は変更になる可能性がある。グッズ例:・<TeArt 工房>卵かけご飯と生卵のピアス(イヤリング) 1,600円・<Cococafe>パンのまち針 1,000円・<うさぎ印>リンゴネックレス(インコ) 2,500円■ミニチュアアート制作体験・西美加子。:しろくまフラッペ制作参加費:1,890 円日程:9月25日(水)、26日(木)、27日(金)・T2*CRAFT:ミニチュア壁掛けの制作参加費:1,800円日程:9月28日(土)、29日(日)、30日(月)※詳しくは公式ページを確認。【問い合わせ先】株式会社 BACONTEL:03-5809-3917
2019年09月02日写真家・水谷太郎の写真集『Lethe Taro Mizutani』が、9月6日に刊行。マーク ジェイコブス(MARC JACOBS)が手掛けるブックストア、ブックマーク(BOOKMARC)では刊行を記念し、写真展「Lethe Taro Mizutani」を9月7日から16日まで開催する。この写真集は、写真家・水谷太郎が2019年、ザ・ノース・フェイス(THE NORTH FACE)とハイク(HYKE)のカプセルコレクション「THE NORTH FACE × HYKE」のムービー撮影で、アメリカ・オレゴンを訪れた際に撮りおろした、パーソナルワークの最新作。普段は冬でも雪が降らず、一年中枯れた大地が延々と続くセントラル・オレゴンに訪れた大寒波。いつもはベージュ一色の場所が、一面にわたり純白の雪に覆われた大地とグレーの空の世界へと一変した。車が街から郊外、そして山を抜けて大地への情景が移り変わる中を走り続ける助手席の車窓から無意識に見た風景の記憶を、膨大に記録した作品だ。作家自身が意図した風景写真ではなく、無作為に写し出された風景が織り混ざっていく写真群。本作のタイトルである「レーテ(Lethe)」とは、ギリシア神話で「記憶をつかさどる川」、古代ギリシア語で「忘却」を意味する。写真作品をもとに序文を綴ったのは、アーティストのマヒトゥ・ザ・ピーポー。「残したい一瞬ではなく、残さなければいけない一瞬でもない。ただ、記録しなければなかったことにされる記憶」と、彼の言葉に示されるように、自然の刹那と事象を記録した本作には、誰もが記憶したことのある車窓からの何気ない風景だが、水谷自身が今思う写真に対する考察と視点が潜んでいる。取り扱いは、ブックマーク、伊勢丹新宿店、アートブック取り扱い書店他にて。刊行を記念して、9月7日から16日まで原宿のブックマークで開催される写真展では、額装プリントを約60点展示。作品の販売も行う。【書籍情報】『Lethe Taro Mizutani』刊行日:9月6日(ブックマーク先行発売予定)版元:keys無線綴じ128ページ / 215×304mm価格:4,500円 ※500部発行【展覧会情報】Lethe Taro Mizutani会期:9月7日〜9月16日会場:BOOKMARC住所:東京都渋谷区神宮前4-26-14時間:11:00〜19:00会期中無休
2019年08月31日俳優・小関裕太の3冊目となる写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」が、11月23日(土・祝)に発売されることが決定。写真展も開かれることが分かった。8歳から芸能活動をスタートさせ、「ミュージカル・テニスの王子様」や『覆面系ノイズ』、『曇天に笑う』、連続テレビ小説「半分、青い。」など話題作に出演した若手俳優の小関さん。24歳になった今年、さらにここから自分らしく表現の幅を広げるために、息つく暇のない東京を飛び出し普段の生活の中では感じることのできない“本来の豊かさを見つける旅”へ。透明感のある優しい光が特徴で人気のフォトグラファー・今城純をカメラマンに迎え、フィンランド5日間の旅の模様が写真集になった。また、写真集と同時にDVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~」のリリースも決定。撮影の裏側や映像だからこそ伝わるフィンランドの大自然が感じ取れるものとなっており、小関さんのコメンタリーも収録されている。なお、写真集&DVDのタイトルにある“Kiitos!”は、フィンランド語で「ありがとう」。フィンランドで出会った人々と小関さんを応援する全ての人たちへの感謝を込めて、小関さんがつけたという。そして、この発売を記念して、今城氏の撮影した写真の写真展と、小関さん自身が撮り下ろした写真による写真展を同時開催!写真展会場では、小関さんからの写真集、DVDお渡し会イベントも実施する。小関さんは「フィンランドは『もう一度来たい』と思わせてくれる場所でした」と感想を明かし、「今回『もう一度来たい』と思わせてくれる理由があまりに多くて大変だったのですが(笑)その中でも譲れないのは湖での出来事でした。僕が行ったサウナ小屋の外には、湖が広がっていました。熱くなった体のまま湖に思い切り飛び込んだ後、僕は渡橋に寝っ転がって、ふと目を瞑って出逢った体験が忘れられませんでした。光・木々のせせらぎ・鳥の囀り・水の音・子供達の遊んでる声。ここに戻って来たいと思いました」と撮影をふり返る。また「フィンランドで、僕は本当の意味での『深呼吸』を教えてもらいました。この『深呼吸』を、見えるもの、カタチにできたらと、只今製作中です。僕が高校生の時から自分探しの旅を共にしてきたカメラと、この『深呼吸』を、『写真空間展』に表したいと構想しているので、ぜひご期待いただければと思います!!」と写真展について構想を語った。写真集「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」、DVD「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~」は11月23日(土・祝)発売予定。写真展「Kiitos! [キートス]~Yuta Kosekiin Finland~photo byJun Imajo」「キートス!ベリーマッチphoto by Yuta Koseki」は11月23日(土・祝)~IID 世田谷ものづくり学校にて開催。(cinemacafe.net)
2019年08月28日今週末に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!マリメッコの新ライン「マリメッコ キオスキ」の先行発売、写真家・川島小鳥の未発表作品を中心にした写真展開催、タピオカのテーマパークが期間限定オープンetc...週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! ◆マリメッコ初、ストリートウエアの新ライン「マリメッコ キオスキ」誕生。DSMGにポップアップオープン(8/17〜9/5)マリメッコ(Marimekko)初の、ストリートウエアコレクションを展開する新ラインが誕生。ドーバー ストリート マーケット ギンザにて先行発売。◆メゾン マルジェラが新宿伊勢丹にポップアップストアをオープン(〜8/20)ポップアップストアでは、ジェンダーやアイデンティティーの概念に捉われない「ジェンダー・コンコンフォーミスト」のためのワードローブとアクセサリーコレクションを展開。◆写真家・川島小鳥の写真展が品川で開催、谷川俊太郎の詩とともに展示(〜9/9)未発表作品を中心に、これまで撮り溜めてきた「数えきれない世界のカケラ」を写し撮ったモノクロ・カラー作品約100点を展示。8月31日には作家によるギャラリートークも実施。◆ポーランド女性作家の映像表現に注目した展覧会が東京都写真美術館で開催(〜10/14)日本・ポーランド国交樹立100周年を記念し、東欧の文化大国ポーランドの1970年代以降の美術を、女性作家と映像表現のあり方に注目して紹介。カロリナ・ブレグワ 《嗚呼、教授!》 2018年 Courtesy of the artist◆アーティスト中谷ミチコの個展「白昼のマスク / 夜を固める」、代官山で開催中(〜9/1)今回開催する個展では、“存在の在りかと不在性をより深く問う”という新しい試みによる等身大のマスクのレリーフと、黒い透明樹脂の立方体の新作シリーズを発表。中谷ミチコ「川の向こう、舟を呼ぶ声」大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2018(部分)Photo Hayato Wakabayashi◆原宿にタピオカのテーマパークが期間限定オープン! 有名店が出店、フォトスポットやアトラクションも(〜9/16)“タピオカの夢の国”をテーマにした新感覚では、有名店のタピオカドリンクやフードを提供する他、フォトブースやアトラクションが楽しめる。
2019年08月16日品川のキヤノンギャラリー Sでは、写真家・川島小鳥の写真展「まだなまえがないものがすき」を、7月20日から9月9日まで開催中。8月31日には、作家によるギャラリートークを実施する。本展では、未発表作品を中心に、川島小鳥がこれまで撮り溜めてきた「数えきれない世界のカケラ」を写し撮ったモノクロ・カラー作品約100点を展示。タイトル「まだなまえがないものがすき」は、川島との共著もあり親交の深い詩人・谷川俊太郎の詩の一節。谷川の詩約30編も展示することで、写真と詩が混ざり合った展示空間となっている。作品は、すべてキヤノンの大判プリンター「imagePROGRAF」でプリントし、展示される。川島は「『数えきれない世界のカケラ』を写し撮った写真。最近撮った写真もあれば、20年前に撮った写真もあります。心が動いて思わず撮ってしまったような、理由のない写真たち。詩で綴られることばは写真を補完するためではなく、またその逆でもなく。写真と詩と見に来た人の心の中がつながるような、そんな展覧会になると良いなと思っています」と語る。8月31日の16時からは、ゲストに編集者の川口恵子を迎え、川島による展示作品の解説やエピソードなどを聞くことができるギャラリートークを開催する。【展覧会情報】川島小鳥写真展「まだなまえがないものがすき」会期:7月20日~9月9日会場:キヤノンギャラリー S住所:東京都港区港南2-16-6 キヤノン S タワー1階時間:10:00〜17:30休館日:日曜日、祝日 ※夏季休館 8月10日~18日入場無料
2019年08月13日鳥の合同写真&物販展「鳥物語トリストーリー展 in 名古屋」が、TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYAにて、2019年8月24日(土)から9月8日(日)まで開催される。「鳥物語トリストーリー展」は、スズメやカラスといった野鳥から、ペットとして飼われているインコやオウム、山奥へ⾏かないと絶対に見ることの出来ない幻の鳥まで、鳥たちの「⼀瞬の美しさ」をテーマにした展覧会。美しい鳥をモチーフにした作品展示や、ハンドメイドグッズの販売を行う。2018年にも名古屋で開催された「鳥物語トリストーリー展」。今回は、新作展示・限定グッズが登場し、よりパワーアップした内容を楽しめる。SNSで支持を集めるナイトウサオリやakipooh、プロ写真家の高山俊春らが作品展示を行う他、もこぺんやぴよ手帖といった作家の新作グッズが販売される。さらに、新作家陣としてオリジナルキャラクター「ひよこさん」を手掛けたひよこのもり⼯房や、ハンドメイドで制作された七宝焼が話題のアネザキキョウコも参加。愛らしい鳥グッズが一堂に集結する。【詳細】鳥の合同写真&物販展「鳥物語トリストーリー展 in 名古屋」開催日時:2019年8月24日(土)〜9月8日(日) 11:00〜18:00休館日:毎週月曜日・火曜日会場:TODAYS GALLERY STUDIO NAGOYA住所:愛知県名古屋市中区新栄1-17-12入場料:600円 / 3歳以下は入場無料出展者:25組(予定)ナイトウサオリ、tokyoShiori、サカイリョウイチ、もこぺん、イマイトモコ、haru、タナカマコト、Ai Ichikawa 、ことり雑貨kiki、⾼⼭俊春、ぴよ⼿帖、ア ネザキキョウコ、ムタグチトモタロウ、ひよこのもり⼯房、biggate4444、オグチヨーコ、ヤマギシ ミナミ、セコアキコ、jerry’s bird toy、⽂⿃株式☆会社、akipooh、ヒロセトキ、⽂⿃堂、ぴいこ 屋、OmuPasta 他※上記は予定につき、内容は変更の可能性あり。■ワークショップ「鳥をモチーフにしたスイーツデコ カップケーキ製作」日程:8月24日(土)、25日(日)、28日(水)、31日(⼟)、9月1日(日)、7日(土)、8日(日)参加費:1,000円〜講師:イマイトモコ
2019年08月05日動物写真家・岩合光昭の新作写真展「こねこ」が、8⽉2⽇から26日まで、ジェイアール京都伊勢丹7階にある美術館「えき」KYOTOで開催。本展は、岩合がこれまでに訪れた、日本、アジア、ヨーロッパ、中南米、アフリカの世界各地域の“こねこ”に焦点をあてた作品を展示。親や兄弟との育み、仲間との探検や冒険、そして各地域でのヒトとの関わりなど約150点の写真作品で楽しむことができる。8月10日の13時半と15時半には、会場でサイン会も開催。当日10時から、会場にて岩合光昭写真集『こねこ』を購入した方、各回先着150名に参加券が配られる。また物販会場では写真展オリジナルグッズを多数販売。“こねこ”ならではの可愛いグッズが並ぶ。岩合のねこの写真展は、この夏全国各地でも開催。北海道・札幌三越では8月1日から13日まで岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」、宮城県・藤崎百貨店では8月2日から12日まで写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」、新潟県・新潟三越では8月7日から26日まで写真展「岩合光昭の世界ネコ歩き2」、石川県・石川県政記念しいのき迎賓館では8月18日まで岩合光昭ミニ写真展「ねこのとけい」、兵庫県・大丸神戸店では8月7日から19日まで岩合光昭写真展「ねことじいちゃん」、兵庫県・書写の里・美術工芸館では9月1日まで岩合光昭写真展「ねこといぬ」、愛媛県・松山三越では8月6日から21日まで岩合光昭写真展「ねこの京都」を開催する。生き生きと元気いっぱいに生きる“こねこ”、その日々の冒険を会場で感じてみては?【展覧会情報】岩合光昭写真展「こねこ」会期:8月2日~8月26日会場:ジェイアール京都伊勢丹7階隣接 美術館「えき」KYOTO時間:10:00~20:00 ※百貨店の営業時間に準じ、変更になる場合あり
2019年08月02日動物写真家・岩合光昭による写真展「ねことじいちゃん」が、2019年8月7日(水)から19日(月)まで、大丸神戸店で開催される。写真展「ねことじいちゃん」は、岩合光昭による初監督映画『ねことじいちゃん』の公式写真展。ねこまき原作の同名人気コミックを実写映画化した同作は、小さな島で暮らす大吉と飼い猫・タマのつつましくも豊かな暮らしを描いたハートフルな物語で、写真家の岩合ならではの表情豊かなネコたちの姿が多く映し出されている。会場には、そんな可愛らしいネコで溢れる映画の中から、岩合の撮り下ろしたスチールフォト約160点を展示。“ねことじいちゃん”が暮らす島を巡るような、ほっこりとする作品の数々は、映画を見逃してしまった人でも楽しめるはずだ。なお会場には、物販コーナーも用意。3,240円(税込)以上の購入者には、先着順でマスキングテープや一筆箋といった“岩合光昭ねこグッズ”がプレゼントされる。【詳細】写真展「ねことじいちゃん」会期:2019年8月7日(水)~19日(月)10:00~19:30(20:00閉場)※最終日は16:30(17:00閉場)会場:大丸神戸店9階「大丸ミュージアム」住所:兵庫県神戸市中央区明石町40番地入場料:一般800円(600円)、大高生600円(400円)、中学生以下は無料※()内は前売料金および優待料金。全て税込み。<関連情報>■岩合光昭 ギャラリートーク&サイン会日程:8月11日(日・祝)場所:会場内にて実施・ギャラリートーク時間:11:00~、14:00~・サイン会時間:11:30~、14:30~(各回200名)※展示会場内イベントにつき、参加には入場券が必要。※参加には「整理券」が必要。「整理券」は「整理券引換券」を持っている来場者で、当日会場にて写真集を購入者に配布。(1人1枚、整理券1枚で3冊までサイン可。)※希望者は、先に「整理券引換券」を受け取ること。各回先着200名に配布。11:30の回は、当日9:15~大丸神戸店南玄関で配布。14:30の回は、当日12:00から9階大丸ミュージアム前で配布。※都合によりイベントに内容が予告なく変更される場合有り。■プレゼント情報「ねことじいちゃん」物販コーナーにて3,240円(税込)以上の購入者に岩合光昭ねこグッズをプレゼント。・8月7日(水)~8月13日(火) マスキングテープ※先着500名・8月14日(水)~8月19日(月) 一筆箋※先着500名※いずれもなくなり次第終了
2019年07月22日「写真展 オードリー・ヘプバーン」が、長崎県美術館の県民ギャラリーにて2019年10月4日(金)から10月27日(日)まで開催される。“銀幕の世界に舞い降りた妖精”オードリー・ヘプバーン。1953年の『ローマの休日』でアカデミー主演女優賞を獲得し、『麗しのサブリナ』、『ティファニーで朝食を』、『マイ・フェア・レディ』で人気女優としての確固たる地位を築いた彼女は、1993年に亡くなり25年経った今でも、その輝きを失っていない。また、オードリーは映画界だけでなくファッション界にも刺激を与える存在だった。「史上最高の美女」、「20世紀最高の美女」にも選出され、生涯を通じて女性たちのファッションアイコンであり続けた。「写真展 オードリー・ヘプバーン」では、そんなオードリーの魅力を、ファッション、映画、プライベートのカテゴリーで紹介する。カリフォルニアのmptv社の全面的な協力を得て、同社が所蔵する約1,500点に及ぶオードリーのフォトコレクションより、一流のハリウッドフォトグラファーによる写真作品約150点を展示する。なお、会場には特設ショップも設け、出品作品を収めた写真集のほか、会場でしか買えないオリジナルグッズを販売する。【詳細】会期:2019年10月4日(金)~10月27日(日)会場:長崎県美術館 県民ギャラリー開館時間:10:00~18:00 最終入場 17:30休館日:2019年10月15日(火)観覧料:一般 1,000(800)円、大学生・70歳以上 800(600)円、高校生以下無料※( )内は前売りまたは15名以上の団体料金。※障害者手帳保持者及び介護者1名までは5割減額。※前売券の販売は8月24日(土)~10月3日(木)
2019年07月14日企画展「蜷川実花・蜷川宏子 二人展ー 写真とキルトが生み出す極彩色の世界 ー」が、福井・金津創作の森 アートコアで開催。会期は、2019年7月20(土)から9月29日(日)まで。“写真×キルト”母娘でコラボレーション写真家、デザイナーとしてだけでなく、『Dinerダイナー』『人間失格 太宰治と3人の女たち』など、映画監督としても近年活躍している蜷川実花と、母親であり、人気キルト作家として活動する蜷川宏子がコラボレーション。母・宏子が一針一針縫い進めた、チャーミングなアイディアに満ちたパッチワークキルト作品と、娘・実花による艶やかな写真を融合させた作品群が会場を彩る。艶やかな満開の花々、まばゆいばかりの極彩色、絢爛豪華な世界観。作品には、そんな蜷川実花特有の印象的な色彩感覚が映し出されると同時に、それらが母・宏子から受け継がれたものであるということに気付かされる。異分野でありながらも、同じDNAを引き継いだ2人が織りなす“蜷川母娘の世界観”を是非会場で堪能してみてはいかがだろう。オープニングトークも開催なお開催日初日は、蜷川実花と蜷川宏子本人が登壇し、オープニングトークを開催。参加は無料で、先着200名限定となっている。詳細【詳細】会期:2019年7月20(土)~9月29日(日)時間:10:00~17:00(最終入場16:30)会場:金津創作の森 アートコア休館日:月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)観覧料:一般 800円(600円)、高校生・大学生 400円(300円)、中学生以下無料65歳以上・障がい者 各半額、障がい者の介護者(当該障がい者1人につき1人) 無料※( )は20名以上の団体料金。※リピート割:半券で2回目が「半額」料金適用。受付で係員の指示に従うこと。65歳以上・障がい者は半額料金のため、リピート割の適用不可。■蜷川実花・蜷川宏子 オープニングトーク日時:7月20日(土)13:00~14:00会場:アートコア ミュージアム-2料金:無料(要入場整理券)定員:定員200名 全席自由※当日11:00から「入場整理券」をアートコア アプローチ(屋外)で配布。先着200名。詳しくは公式HP参照。©mika ninagawa, Courtesy of Tomio Koyama Gallery
2019年07月14日「岩合光昭写真展こねこ」が、京都駅ビル内の美術館「えき」KYOTOにて2019年8月2日(金)から26日(月)まで開催される。写真家・岩合光昭がライフワークとして撮影を続ける野生動物“ネコ”。「岩合光昭写真展こねこ」では、世界各地域の“こねこ”を撮影した約150点の作品を紹介する。エジプトやスペイン、アイスランド、宮城県など、様々な地域で暮らす、愛らしく元気いっぱいな“こねこ”の姿を堪能できる。また、会場では写真集やオリジナルグッズも販売。8月10日(土)には、岩合光昭のサイン会も開催される。【詳細】「岩合光昭写真展こねこ」会期:2019年8月2日(金)~26日(月) 会期中無休会場:美術館「えき」KYOTO(京都駅ビル内)住所:京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町 ジェイアール京都伊勢丹7階隣接開館時間:10:00~20:00(入館締切:閉館30分前)入館料:一般 800円(600円)/高・大学生 600円(400円)/小・中学生 400円(200円)※( )内は前売および「障害者手帳」を提示の本人と同伴者1名の料金。前売:当館チケット窓口(休館日を除く)、チケットぴあ(Pコード769-725)、ローソンチケット(Lコード56186)など。■岩合光昭サイン会日時:8月10日(土) 13:30~/15:30~会場:美術館「えき」KYOTO参加方法:当日10:00から、会場にて<岩合光昭写真集「こねこ」>を購入した、各回先着150名に参加券を配付。※参加券は1人1枚限り。※サインは、当日購入した書籍(3冊まで)にのみ。※開館前に並ぶ場合は、京都駅ビル大階段7階・美術館入口にて待機。並んだ順番に購入できる。【問い合わせ先】TEL:075-352-1111(ジェイアール京都伊勢丹大代表)
2019年07月13日