映画・音楽・舞台など各ジャンルのエンタメ通=水先案内人が、いまみるべき公演を紹介します。【水先案内人 高松啓二のおススメ】スティーブン・スピルバーグが1985年に監督した作品をミュージカルとしてリメイクされたのが本作。1909年南部のジョージア。セリーと妹のネティは父親と暮らしていたが、セリーはミスターと呼ばれる男に無理に嫁がされる。セリーを演じるのは、ブロードウェイキャストのファンテイジア・バリーノ。前半、男にやたらとぶん殴られたりするシーンにオリジナルよりもショックを受ける。時代のせいか観る方の意識の違いも感じた。それでもパワフルな声量とダンスに目を奪われる。革新的な考えを持つ歌手シュグ(タラジ・P・ヘンソン)の存在感は圧倒的で彼女の登場で物語は大きく変化する。それは画面にも反映され、前半は南部の自然にとけ込むくすんだ色調だが、シュグの登場で赤、黄、緑などビビッドな色を添え、ラストは落ち着いた色調になる。これはセリーの心の変化にシンクロしているのだろう。苦境を乗り越え、生き抜いた人生を歌い上げるのは日本の演歌にも通じる。歌もこぶしがまわってるしね。<作品情報>『カラーパープル』2月9日(金) 公開製作:オプラ・ウィンフリー、スティーブン・スピルバーグ、スコット・サンダース、クインシー・ジョーンズ監督:ブリッツ・バザウーレ原作:アリス・ウォーカー■出演ファンテイジア・バリーノ、タラジ・P・ヘンソン、ダニエル・ブルックス、コールマン・ドミンゴ、コーリー・ホーキンズ、H.E.R.、ハリー・ベイリー ほか公式HP: Warner Bros. Entertainment Inc. All Rights Reserved.
2024年02月08日公益財団法人岡本太郎記念現代芸術振興財団 岡本太郎記念館(所在地:東京都港区南青山6-1-19、館長:平野 暁臣)は、企画展「タローのダンス」を2024年3月15日(金)~7月7日(日)まで開催いたします。メインビジュアル_ダンス(1952)1952年、岡本太郎はモザイクタイルで『ダンス』を制作します。一点ものの油彩とちがってタイルなら何枚でもつくれるし屋外にも置ける。そうすれば芸術がもっと社会に入っていける。そう考えたのです。まさしくそれは岡本太郎の芸術思想を体現するものでした。2011年、この『ダンス』は太郎生誕百年事業として修復され、高島屋大阪店のシンボルとしていまも多くの人の眼を楽しませています。ところで太郎はこの重要作の題材になぜ「ダンス」を選んだのでしょう?いまとなっては知る由もありませんが、太郎がダンスを認めていたことだけはたしかです。1950~60年代に原生日本と出会う旅に出た太郎は、暮らしに息づくさまざまな民俗的踊りに遭遇しました。いずれも見世物ではなく生活と一体であり、生活そのもの。「生きることの儀式」とさえいえるほどで、太郎はそこに芸術の本質が暗示されていると洞観します。プライベートでも機会があれば踊っていたようで、その歓びをこう記しています。「みんなといっしょに踊っていると、自分だけであると同時にみんなでもあり、それは全身的な充実感となって昇華し、明朗に情熱を解放する。ぼくにとってダンスは、もっとも直接的な精神、肉体のよろこびだ」画面いっぱいに“いのちの躍動”が広がる太郎の作品には、まるでダンスを踊っているかのような表現がたくさんあります。いずれもみずみずしい情熱と生命力を湛え、観る者を元気にしてくれる。本展は、そんな作品を集めて一望しようとするものです。“明朗に情熱を解放する”太郎をどうぞお楽しみください。岡本太郎記念館館長 平野 暁臣■開催概要会期 : 2024年3月15日(金)~7月7日(日)開館時間 : 10:00~18:00(入館は17:30まで)休館 : 火曜日会場 : 岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)アクセス : 銀座線・千代田線・半蔵門線『表参道』駅より徒歩8分入場料 : 一般 650円/小学生 300円公式サイト : 公式X(旧Twitter): 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月07日モダンダンスの祖と呼ばれるイサドラ・ダンカンが生み出したダンカン・ダンス3代目継承者、メアリー佐野が日本で9年ぶりとなるホール公演『イサドラのコロス~生と死~』を2024年3月3日、東京都千代田区の劇場・TOKYO FMホールにて上演します。古代ギリシアからの舞台芸術の原点を探り、イサドラ・ダンカンが求め続けた真の舞踊を呼び覚まし、表現するシリーズ『イサドラのコロス』の第3弾となる今作は、生命の尊さや死への思いを17人のコロスたち(ダンサー、シンガー、アクター、ミュージシャン)が謳い上げる大作に挑みます。「イサドラのコロス:生と死」公演のチラシ表「イサドラのコロス:生と死」公演のチラシ裏【作品概要】古代ギリシア劇の悲劇において観衆が苦悩や悲哀を鋭敏に感じる瞬間に現れる“コロス”は悲劇と観衆の間の仲介者として、観衆の震える魂に完全な調和を創る存在でした。古代ギリシアからの舞台芸術の原点を探り、現代において失われたコロスの詩的な言葉や動き、イサドラ・ダンカンが求め続けた真の舞踊を呼び覚まし、表現することに挑むシリーズの第3弾です。2020年コロナ禍で初演した「イサドラのコロス」第一弾は調和への回帰を副題とし、現代のコロスへの試みの第一歩として、真の舞踊(歌、舞踊、詩の本質的な融合)を追求、2021年の第2弾は愛と悲劇に着目し、古代の音や詩に始まり、バロックやロマン派のオペラアリアなどの愛の歌から様々な愛の形やその力を演じました。今回の第3弾公演は生と死をテーマに、生命の尊さや死への思いを17人のコロスたち(ダンサー、シンガー、アクター、ミュージシャン)が謳い上げる壮大な作品となります。会場 : TOKYO FMホール 東京都千代田区麹町1-7 エフエムセンター2F日時 : 2024年3月3日(日)18:00開演 (17:30開場)チケット: 前売 4,000円/当日 4,500円 ※千代田区民半額(85人まで)ご予約 : SyzygyTokyo@gmail.com /03-6256-8834※お名前、ご連絡先、チケット枚数をお伝えください。【キャスト】メアリー佐野/伊澤萌音/乾ゆうこ/小倉渓/川崎有希子/清水フミヒト/戸梶江吏子/西原沙矢香/日ヶ久保香/藤井裕美子/渡辺早織/小林光/根尾櫻子/星川しょうこ/渡辺尚子/鶴岡黎春/大橋沙織【スタッフ】総合演出・振付:メアリー佐野ドラマトゥルク:日ヶ久保香舞台監督 :横井伸明宣伝美術 :広沢純子衣裳協力 :永島真由美映像撮影 :三行英登写真撮影 :水内宏之主催 :アート空間 シジィジー (東京都千代田区三番町22-7-1F)千代田区文化事業助成対象事業【プロフィール】メアリー佐野(Mary Sano)/ダンス・総合演出・振付ダンカン・ダンス3代目継承者、ダンサー、コリオグラファー。ミニヨン・ガーランドの愛弟子で、1979年よりサンフランシスコにてダンカン・ダンスを学び始める。自然でスピリチュアルなこのダンスに魅了され1983年にイサドラ・ダンカン・ヘリテッジ・ソサエティ・ジャパンを東京に創立、1997年にはMary Sano Studio of Duncan Dancing( )をサンフランシスコに設立。1990年にはパルコ出版よりフレドリカ・ブレア著「踊るヴィーナス-イサドラ・ダンカンの生涯」を出版。カリフォルニアではミルズ大学舞踊学部大学院修士課程修了後1993年にメアリー佐野とダンカンダンサーズを結成、サンフランシスコを中心に国際的に公演活動をはじめる。日米両国またヨーロッパにて数々の公演、ワークショップを開催。イサドラ・ダンカンから踊り継がれた古典作品を継承しながら、多くのオリジナル作品を創造している。2019年より東京・千代田区のアート空間 シジィジーの芸術監督を務め、シリーズで作品を発表している。【アート空間 シジィジーについて】2019年7月7日に東京の中心である千代田区三番町にオープンしたアート空間です。オープニングイベント「舞踊詩:山田耕筰とイサドラ・ダンカン」を皮切りに、シリーズ2「ロマンから神秘への道:スクリャービンとイサドラの遭遇」、シリーズ3「イサドラのコロス:調和への回帰」、シリーズ4「揺らぐ光と影のはざまに」、シリーズ5「イサドラのコロス:愛と悲劇」、シリーズ6「揺らぐ光と影のなかで」と公演を開催し、舞踊家メアリー佐野を中心に音楽家や、写真家などのアーティストとのコラボレーションからイサドラ・ダンカンの舞踊芸術を様々な局面から見つめ、深め、現代の舞踊の在り方を追求しています。今回の公演は千代田区の助成の元、はじめてのホールでの開催となりました。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月06日日韓ダンスボーカルグループORβITの初冠コーナー『ORβITのオールビューティ!』が地上波MXの番組『Powered by TV~元気ジャパン~』にて2024年2月よりスタートします。ORβIT■ORβITとは?ORβITはTOMO、SHUNYA、YUGOの日本人メンバー3名、YOUNGHOON、HEECHO、YOONDONGの韓国籍メンバー3名、日韓ハーフであるJUNEの7名から構成される日本の日韓合同グループ。メンバー自らが楽曲プロデュースやアートディレクションなど制作を手掛け、1月31日にはメンバーJUNEによる作詞の新曲『Bull's Eye』をリリース。韓国の兵役によって活動を休止していた2人のメンバーが昨年秋に合流し、完全体でのシングルリリースは2020年の結成以来今回が初めてとなる。2月14日からは全国4都市を巡るライブツアー『ORβIT LIVE THE BEST 2024』もスタートし、ますます加速していくORβITに迫る新コーナーは、2月10日(土)夜7時~ TOKYO MX『Powered by TV ~元気ジャパン~』にて放送。■『Powered by TV ~元気ジャパン~』とは?キーワードは「日本を元気に!」。ハリウッドザコシショウ、薄幸(納言)のダブルMCや元気調査隊のガールズグループTiiiMO、毎回変わる様々なゲストが元気になるネタを持ち寄り、“元気ジャパン”として日本のお茶の間に耳寄りな情報を届けていく新感覚元気バラエティ。ゲストには人気芸人やいまが旬の話題な人たちを迎え、ドキュメントあり、笑いありの盛りだくさんで日本を元気にする最新情報を発信していく。2月10日(土)夜7時よりTOKYO MXにて放送。■番組概要番組名 : 『Powered by TV ~元気ジャパン~』放送日時 : 毎月第2土曜日夜7時~8時(TOKYO MX)配信日時 : 毎週土曜日夜8時(番組公式YouTubeチャンネル・カンテレドーガ・ビデオマーケット・番組公式サイト)番組出演者: ハリウッドザコシショウ、納言、TiiiMO、まなんちょす(水野舞菜)他番組HP : 企画 : インバースホールディングス株式会社制作著作 : インバースホールディングス株式会社<番組公式YouTube 公式チャンネル>URL: <番組公式X 公式アカウント>URL: <番組公式Instagram 公式アカウント>URL: 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年02月05日おなかをツンツンすると発動するのは……?ツンツン……!くねくねダーンス♡もう一度、ツンツン!!ニッコニコでくねくね~♪ぜひ動画バージョンでご覧ください!!!@yukimaru925 必殺“くねくねダンス”#赤ちゃんのいる生活 #5ヶ月ベビー ♬ オリジナル楽曲 - きよまるの日々成長日※動画が再生できない場合はこちらのページでごらんください。くねくねスイッチON!!!なんてかわいい動きなんでしょう♡エンドレスで見ていられます!コメント欄には……?「想像以上にくねくねダンスでした(笑)」「小刻み(笑)」「ポーズもほんのり偉そうで、めちゃくちゃかわいすぎる!こしょばいんかな?パパママが笑うからやるんかな?いとおしー♡」「『え、やってほしそうな顔してるからやってるのになんで笑うの?』と言わんばかりに、キョトンとしたお顔がまたかわいいですね♡」「パパママもかわいい」「いやどっかに電池入ってる!?完全にスイッチ押されててかわいすぎる♡」「【緊急速報】脇腹にメロメロ押しボタンがある模様♡」「今ずっとニヤニヤしてますwたまらんw」「かわいすぎて妖怪みたいな声出ました」妖怪みたいな声……!でもその気持ちも分からなくもないほど、たしかにニヤニヤが止まりません(笑)お母さんにお話を伺いましたかわいすぎるダンスを披露してくれた赤ちゃん。気になる普段の様子についてお話を伺ったのでぜひご覧ください。──撮影時と現在のお子さんのご年齢、普段の様子について教えてください。お母さん撮影時は0歳5ヶ月、現在は0歳6ヶ月です。最近は色々なものに興味を示すようになり、おもちゃなどを手で手繰り寄せるようになってきました。──成長が見られますね♡くねくねダンスはいつもするのでしょうか?お母さんこの動画を撮影した時に初めてやりました。最近では朝起きた時や、夜眠くなって来た時にやることが多いです。──こんなにかわいいダンスをいつも見られるなんてうらやましいです♡最近のお子さんの印象深かったエピソードを教えてください。お母さん動画を見ていただくとわかると思いますが、我が家にはポメラニアン(ゆきまる2歳)がいます。お兄ちゃんのゆきまるを見て、声を出して笑うことが多くて癒されてます。またぐずっている時に、横向きにして耳かきすると気持ちいいようで寝てしまいます。──ワンちゃんとも仲良し兄弟なんですね♡すてきなお話をお聞かせくださり、ありがとうございました。「きよまるの日々成長日記」さんのTikTokでは、動画に登場した赤ちゃんとワンちゃんの癒やしの日常が投稿されています。ぜひ他の動画ものぞいてみてくださいね!======================投稿主「きよまるの日々成長日記」さんTikTokyukimaru925(取材・文=齋藤 優子)✅ちゃんと分かってるんだね……!大好きなミルクを発見した赤ちゃんの「ニンマリ顔」がたまらん♡✅【奇跡♡】危なくないようにと差し出したママの手に……!「かわいすぎてびっくり!!!」✅お顔はよく似てても性格は正反対の双子ちゃん! 写真館での撮影が対照的でかわいすぎた♡
2024年02月03日どうもこんにちは! のばらです。さて先日末っ子が動画を食い入るように観ておりまして。普段はゲームだったりサッカーの動画を観ていたりする末っ子なのですが、今回観ていたのはめずらしくダンス動画。末っ子はとても上手にムーンウォークを披露するダンサーさんの動画を一生懸命観ていました。予想外の視点。違うのよ坊や。そしてダンスを習う次女は言う。いやキミもムーンウォークは未経験ですよ。
2024年02月02日株式会社TATE・劇団 東京侍踊社presents2024春公演『12人の怒れるラストサムライ』が2024年3月2日 (土) ~2024年3月3日 (日)に武蔵野芸能劇場小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ ご存知の方も多い名作『12人の怒れる男』をTATE Inc.(株式会社TATE)ならではの“とんでも設定”で脚色し、幕末の侍や偉人が激突。あの熱い話し合いが行われます。演出・アクション監督:今西洋貴、芸術監督・ダンス監修:アイコが担当。“殺陣”と“ダンス”を織り込んだサスペンス要素満載の時代劇です。土方歳三役に元宝塚歌劇団の花せりあ、核となる西郷隆盛役に声優としても活躍中の山本隼を起用。そのほか、沖田総司、新島八重、伊藤博文など侍の時代から移り変わろうとしている日本で活躍した著名人が多数登場。登場人物だけでもワクワクする12人が、例の“有罪”“無罪”を主張し合います。幕末・明治維新という時代背景がどのように絡んでくるのかも見どころの作品です。株式会社TATE映画・舞台・CMで振付実績多数。他にはないコンテンツがここにはある!!今まで見たことがない和と洋の融合! 殺陣ダンス。これぞチャンバラ、これぞ時代劇! 本場関西の殺陣。興味と感動をお届けする会社。運営する劇団【東京侍踊社】では、芝居×殺陣×ダンスの限りない融合を目指す。公演概要株式会社TATE・劇団 東京侍踊社presents2024春公演『12人の怒れるラストサムライ』公演期間:2024年3月2日 (土) ~2024年3月3日 (日)会場:武蔵野芸能劇場小劇場(東京都武蔵野市中町1丁目15番10号)■出演者西郷隆盛・・・山本隼土方歳三・・・花せりあ【華班】新島八重・・・菱沼優妃木戸孝允・・・承和薫沖田総司・・・折笠歩香津田梅子・・・松村実歩大久保利通・・・田中裕幸三遊亭圓朝・・・和田佳大島津忠義・・・葉山未楽新島襄・・・岡田龍之介伊藤博文・・・瀬谷祭里おりょう・・・髙橋優希【夢班】新島八重・・・角田華京木戸孝允・・・菊池茉奈沖田総司・・・新野あづみ津田梅子・・・衣月大久保利通・・・樹三遊亭圓朝・・・山口優月島津忠義・・・齋藤えみ香新島襄・・・東堤ぶんた伊藤博文・・・瑞木里奈おりょう・・・青蘭あやの■公演スケジュール2024/3/2(土)19:00~【夢班】2024/3/3(日)12:00~【華班】/15:00~【夢班】/18:00~【華班】※開場は、開演の30分前です。■チケット料金全席指定:5,000円(税込)※6歳以上有料/5歳以下のお子様のご入場はご遠慮ください■スタッフ演出・アクション監督:今西洋貴芸術監督・ダンス監修:アイコ原作:レジナルド・ローズ脚色:TATE Inc.舞台監督:久保田智也音響:秋田雄治照明:西尾明将音楽・作曲:清藤勇志衣装協力:小松恵理子・摩耶(株式会社摩耶デザインオフィス)ヘアメイク:劇団 東京侍踊社美術・浮世絵画:中村あい小道具:高津美術装飾株式会社制作補助:長谷川雅也(BMG)殺陣・擬斗振付:今西洋貴振付・ステージング:アイコ宣伝・メインビジュアルデザイン:あきビジュアル撮影・宣伝撮影:森井舞撮影・編集:井出直樹舞台監督助手:小田島凜演出助手:櫻井響殺陣師補佐:田中裕幸ヘアメイクアシスタント:菱沼優妃稽古場進行補佐:髙橋優希協賛:studio-TATE・studio-殺陣ダンス・studio-TATE大阪協力:劇団 東京侍踊社企画・製作・著作:株式会社TATE総合演出・総監督:今西洋貴・アイコ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年02月01日ペットは時に、遊びといたずらの区別が付かなくて、飼い主を困らせることがありますね。インコのプリンストファー、通称プリンスちゃんには、大好きな遊びがあるのだそう。飼い主であるタミア(tamiaoveres)さんが、そんなプリンスちゃんの行動をTikTokに投稿したところ、大反響を呼びました。禁断の食器棚に飛び込んだインコが?プリンスちゃんは、隙あらばキッチンの食器棚の中に入るのが大好きなのだとか。しかも、安定感のある皿などではなく、割れやすいグラスがたくさん並んでいる棚がお気に入りだといいます。ある日、タミアさんが動画の撮影をしていると、その瞬間はやってきました。彼女が食器棚の扉を開けた瞬間に、プリンスちゃんがグラスが並ぶ棚を目がけて飛び込んだのです!その後どうなったのかは…こちらをご覧ください!@tamiaoveres I was trying to film a video but prince had something else in mind #princethebird #funnyanimals #funnybirds #crazypets #forbiddencupboard #birdtok ♬ original sound - Tamia並んだグラスの後ろに入り込んだプリンスちゃんは、楽しそうに歌ったり踊ったりとゴキゲン!さらにはグラスを突いたり、くわえたりして、慌てるタミアさんたちを挑発しているようです!次々とプリンスちゃんに倒されるグラスを前に、「やめてぇー!」と叫ぶタミアさん。この動画は500万回以上再生され、文字通りのカオス状態に爆笑のコメントが殺到しました。・ダンスを始めたところで吹いた!・このカオスでグラスが1個も割れなかったのが信じられない。・笑いすぎて涙が出た!・面白くて100回見たよ。過去にはプリンスちゃんがグラスを落として割れてしまったこともあったのだとか。そのため、動画の視聴者からグラスのプレゼントが届くこともあるといいます。『禁断の食器棚』に入って暴れるプリンスちゃんと、グラスが割れるのを阻止したいタミアさんたちの攻防は、これからも続きそうですね![文・構成/grape編集部]
2024年01月29日ダンス界の巨星、笠井叡が振り付けを担当し、三東瑠璃と大植真太郎が踊る究極のデュオダンスが誕生する。タイトルは『NOBODY』。この作品では、身体の創造性を追求してきたダンス・モンスターたちが、バッハとベートーヴェンのピアノ曲に挑戦し、その多様性を活かして表現を紡ぎ出す。伴奏は、大瀧拓哉が務める。言語や思考を超え、"NOBODY"という存在が立ち上がるという、新たな可能性を追求した作品だ。笠井は、振り付けについて「逆さまになった時間をたどること、その一歩一歩の歩行そのもの」とコメント。その中で彼が重視するのは、ダンサーの体を作品として作り上げる行為だ。それはひとりではできず、男女が出会って新しい生命が生まれるようなものだと語る。また、彼は三東瑠璃と大植真太郎の力を絶賛。三東について「心臓の中に 不壊の泉がある。壊せば壊すほどに誕生してくるものがある。瑠璃さんとはそんな泉だ」と語り、大植については「聖者でありながら、賊人である。獣の本能が絹ごしの光に変わる真太郎の未知なる世界は予想することすら僕にはできない。破格のダンサー」だと評価した。演奏曲は、ベートーヴェンの「エロイカ変奏曲」から主題と15の変奏と、J.S.バッハの「半音階的幻想曲とフーガ ニ短調 BWV903」が予定されている。才能が結集したこの作品は、新たな表現の可能性を追求し、ダンスと音楽の境界を超えて観客を魅了するだろう。芸劇 dance Co. Ruri Mito『NOBODY IS HERE』公演は、1月26日(金)から28日 (日)まで。東京・池袋の芸術劇場シアターイーストにて上演。<笠井叡 コメント全文>僕にとって振付とは、逆さまになった時間をたどること、その一歩一歩の歩行そのもの。ダンスには、作品を構成して舞台に作り上げる、僕の言葉で言えば作品主義と言う行為と、今向かっているダンサーの体を作品として作り上げていこうとする行為の2種類がある。僕にとって振付とは構成そのもの よりもそれを通してダンサーの新しい体を生み出したいのだ。それは僕ひとりではできない。1組の男女が出会って新しい生命としての子が生まれるように。それは未知のカラダ。それは水晶のような気形透明体、天地開闢以来1度も存在したことのない未知のカラダでありたい!心臓の中に 不壊の泉がある。壊せば壊すほどに誕生してくるものがある。瑠璃さんとはそんな泉だ。外見から見える真太郎と彼のカラダの内部に入ってみる彼の内側の姿はあまりに隔たりが大きくその違いに僕はめまいを起こす。聖者でありながら、賊人である。人と寄り添っていきながら裏切りを隠そうとはしない。獣の本能が絹ごしの光に変わる真太郎の未知なる世界は予想することすら僕にはできない。破格のダンサー。<公演情報>Co.Ruri Mito主催・2024新作公演①『NOBODY IS HERE』振付・演出:笠井叡演奏:大瀧拓哉出演:三東瑠璃 大植真太郎2024年1月26日(金)~1月28日 (日)会場:東京芸術劇場シアターイースト公式サイト:
2024年01月25日ウィル・フェレルと脚本家ハーパー・スティールが出演しているドキュメンタリー映画『Will & Harper(原題)』が、サンダンス映画祭にてスタンディングオベーションを受けた。「Variety」誌によると、カンヌ国際映画祭やヴェネチア国際映画祭とは違い、サンダンスでスタンディングオベーションが起きることは少ないという。本作は90年代に「サタデー・ナイト・ライブ」でコメディアンと脚本家として出会い、30年近く友情を築いてきたウィルとハーパーの17日間に及ぶロードトリップを収めたもの。ニューヨークからカリフォルニアにかけて旅する2人は、途中でバスケの試合、大衆酒場、おしゃれなラスベガスのレストランなどに立ち寄りながら、2022年にトランス女性であることを公表して性別移行プロセスにあるハーパーがウィルとの友情を再確認したり、アメリカにおいてトランスジェンダーであることの意味を考える。ウィルはサンダンスで「この映画がトランスジェンダー問題の会話におけるガイドブックになったらいいな」とコメント。監督は現在公開中の『スラムドッグス』のジョシュ・グリーンバウム。ウィルは同作にも出演しており、主人公で犬のレジー役の声を担当している。(賀来比呂美)
2024年01月24日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ツィナ娘が通っているダンス教室出典:愛カツダンス教室をかき回す出典:愛カツあるとき先生が出典:愛カツここでクイズママ友の娘の様子は?ヒント!結局ママ友の娘はダンス教室を退会しました。なげやりな態度出典:愛カツ正解は…正解は「やる気なさそうに練習に参加していた」でした。多くの子どもたちは楽しそうに練習していたのですが…。そんななか、ママ友の子どもは「疲れた」「やっぱりダンスきらい」などと言い、なげやりな態度だったのです。しまいには何もせず、床に寝転がってしまいました。そんな子どもの態度を見たママ友は「もういいです!」「こんな教室やめます!」と叫びながら帰っていきます。予想外の大どんでん返しにスカッとする主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年01月23日現地時間18日、サンダンス映画祭が開幕した。その翌年のアワードシーズンに健闘する傑作がデビューするこのインディーズ映画の祭典では、今年も気になる映画が多数上映される予定だ。有名俳優の出演作には、クリステン・スチュワートと『ミナリ』のスティーブン・ユァンの『Love Me』、セバスチャン・スタンと『わたしは最悪。』のレナーテ・レインスヴェが共演する『A Different Man』、シアーシャ・ローナン主演の『The Outrun』、エミリア・ジョーンズの『Winner』など。『Winner』は昨年日本公開された『リアリティ』でも描かれた実在の人物リアリティ・ウィナーについての映画で、昨年のサンダンスで上映された『Cat Person』でもジョーンズと組んだスザンナ・フォーゲルが監督する。また、有名俳優が監督する作品には、ジェシー・アイゼンバーグの『A Real Pain』、キウェテル・エジョフォーの『Rob Peace』などがある。アイゼンバーグは2年前のサンダンスでお披露目された『僕らの世界が交わるまで』で監督デビューを果たした。ドキュメンタリーでは、伊藤詩織が監督デビューを果たす『Black Box Diaries』に最も注目。自ら受けた性被害を検証するもので、日本、アメリカ、イギリスの合作。ほかに、フリーダ・カーロについての『Frida』、クリストファー・リーヴについての『Super/Man: The Christopher Reeve Story』などがある。多様化に力を入れているサンダンスは、女性、有色人種のフィルムメーカーを発掘してきた実績がある。女性監督シアン・ヘダーによるオスカー作品賞受賞作『コーダあいのうた』も、3年前のサンダンスで、今年のオスカーに候補入りが有力視されている韓国系カナダ人女性監督セリーン・ソンの『パスト ライヴス/再会』は、昨年のサンダンスでデビューした。今年も、長編監督の44パーセントを女性、監督全体の47パーセントを有色人種が占める。映画祭は現地時間28日まで。文=猿渡由紀(C)Sundance Institute
2024年01月19日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが13日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館大展示場にて開催された「SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。イベントのトリとして登場したFANTASTICSは、「STARBOYS」「Tell Me」「It’s all good」「Choo Choo TRAIN」の4曲を披露。「Choo Choo TRAIN」は、地元・静岡県立清水西高等学校ダンス部がバックダンサーとして登場し、スペシャルコラボレーションを届けた。佐藤大樹は高校生とのコラボについて「実は今日初めて一緒に合わせたんです」と明かした上で、「本番はリハーサルの何倍以上のエネルギーをいただきましたし、キラキラあふれる笑顔と汗が刺激になりました。僕たちも一生の思い出になりました。素敵な経験ありがとうございました!」と感想をコメント。八木勇征は「フレッシュな感じが心に染みたというか、皆さんのフレッシュさに負けないように僕たちもパフォーマンスしました」と述べ、「僕たち2月からアリーナツアーを回らせていただくんですけど、新鮮な気持ちをツアーにも持っていって、来ていただいた皆さんに楽しい幸せな最高の時間を過ごしてもらえるようにライブを一生懸命頑張っていきますので、皆さんよかったら来ていただけたらうれしいです」と呼びかけた。「SDGs推進 TGC しずおか」は2019年に初開催し、今年で4回目となる。今回は、“MY FAVORITE”をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。テーマには、「誰かのMy favorite、あるいはこれから誰かのMy favoriteになりうるヒト・モノ・コトを集結させ、来場者や視聴者、そして「TGCしずおか」に関わるすべての人たちに“MY FAVORITE”を見つけてもらえたら、という思いが込められている。(C)SDGs 推進 TGC しずおか 2024 by TOKYO GIRLS COLLECTION
2024年01月13日子供が楽しそうに踊っている姿はほほ笑ましいもの。例え振り付けが完ぺきでなかったとしても、一生懸命に踊る様子はかわいらしいですよね。南アフリカで撮影された子供たちのダンスの動画が話題になっています。映っているのはダンススクールに通う子供たちの発表会の様子。日頃の練習の成果を披露しようと子供たちがステージに上がったところで、アップテンポの音楽が流れ始めます。早速、身体でリズムを取り始める子供たち。すると客席から突然、大きな歓声が上がりました。何が起きたのかというと…!こちらをご覧ください。@kleinkwagga1 Doen dit lyfie doen dit! @Bernice West #Dans #fun #show ♬ original sound - KleinKwaggaキレッキレのダンスで観客の注目を集めている男の子。彼はクライン・クアッガ(kleinkwagga1)の名前で活動しているパフォーマーなのです。この日、クラインくんは姉妹のダンス発表会に飛び入り参加したのだそう。そこで、躍動感あふれる見事なダンスを披露して、客席を大いに沸かせました。抜群のリズム感で伸び伸びと踊るクラインくんは本当に楽しそうですね。クラインくんのTikTokでこの動画が紹介されると、多くの人たちが彼のダンスを絶賛しました。・この動画を何度も見ちゃったよ。最高だね!・彼は生まれながらのエンターテイナーだ!・表情から幸せがあふれ出している!飛び入り参加したステージで、主役をかっさらったクラインくん。大勢の観客の前でも緊張することなく、堂々としたパフォーマンスができるのはまさに練習の賜物なのでしょう。彼が将来どんなエンターテイナーになるのか楽しみですね…![文・構成/grape編集部]
2024年01月11日1等約6億円相当の当選くじを巡り、北と南のドタバタ劇が展開していく映画『宝くじの不時着1等当選くじが飛んでいきました』。この度、韓国軍人たちの間で大人気となった「Brave Girls」(当時)の「Rollin'」を南北の兵士が踊る、コメディ要素満点な本編映像が解禁された。12月29日より公開を果たした本作。鑑賞済みの観客からは「映画初めにピッタリで面白かった」「笑い溢れる時間を過ごしました」「ひたすら笑ったので、明日からお仕事がんばります!」といったコメントが寄せられており、2024年の“初笑い”映画として好評の声が届いている。1等当たりくじの最初の拾い主である韓国の兵士チョヌ、第二の拾い主となった北朝鮮の兵士ヨンホを中心に、3人ずつで構成したメンバーで、くじの所有権を巡り“南北会談”を行う兵士たち。共同警備区域ならぬ“JSA(共同給水区域)”で顔を突き合わせた兵士たちは、何としても当選くじを取り戻したい南と、自力でくじを換金できない北による対話の応酬合戦が繰り広げられることに…。両陣営は激しい押し問答を繰り返し、一触即発の空気が流れるが、そこにふらりとやってきた韓国軍の補給官が意外な仲裁案を提示。それは北が渡した当たりくじを、南が換金して持ってくるまでの1週間、互いの兵士ひとりを“人質”として交換するというもの。たちまち話がまとまり、緊張から解き放たれた6人は、酒とつまみを持ち寄って6億円の山分けの前祝いに興じていた…。すると北朝鮮側のチョルジン(キム・ミンホ)は、禁止されている韓国のウェブサイトを自由に閲覧できる権限を持ち、普段から韓国の文化・流行についてネットサーフィンすることが任務と発言。それを聞いた南の兵士・マンチョル(クァク・ドンヨン)が「韓国のアイドルにも詳しい?」と問いかける。ニヤリとしたチョルジンは自身のスマホで音楽を流し、韓国で大ヒットを記録した「Rollin'」に合わせて軽妙な踊りを見せ…。だが、そこには血も涙もない冷徹な上官であるスンイル(イ・スンウォン)も居合わせており、「何をやっている!」と怒号を飛ばす。マンチョルに対して処罰を与えるかと重い空気が流れる中、上官は突如“また音楽を再生しろ”と要求。音楽が流れると笑顔で踊り出し、「みんなで一緒に踊ろう」とも声をかけ、K-POPダンスが友好の印となる本編映像となっている。『宝くじの不時着1等当選くじが飛んでいきました』は新宿武蔵野館ほか全国にて順次公開中。(シネマカフェ編集部)■関連作品:宝くじの不時着1等当選くじが飛んでいきました 2023年12月29日より新宿武蔵野館ほか全国にて公開2022 HOME CHOICE CORPORATION,SIDUS CORPORATION,TPS COMPANY ALL RIGHTS RESERVED
2024年01月06日道枝駿佑(なにわ男子)主演の新ドラマ「マルス-ゼロの革命-」に、江口洋介の出演が決定。世の中に多大なる影響力を持つ大きな敵として、主人公たちの前に立ちはだかる。本作は、道枝さん演じる謎多きカリスマ転校生・美島零=《ゼロ》に導かれ、【マルス】という動画集団を結成した落ちこぼれ高校生たちが令和の日本をぶっ壊し、大人社会に反旗を翻していく姿を完全オリジナルで描く、爽快な新感覚青春ドラマ。今回出演が明らかになった江口さんが演じるのは、大手通信事業グループ「クロッキーコミュニケーションズ」社長であり、日本におけるSNS産業のカリスマ的存在、國見亜門。ゼロとは、過去にある因縁が。敵役として対峙することになる江口さんと道枝さんは、父と息子を演じた「虹色のチョーク 知的障がい者と歩んだ町工場のキセキ」以来の共演。「夏頃に撮影していたので、3,4カ月ぶりくらいかな?あのときは黒髪だった息子が金髪になって不良になってしまいました(笑)。道枝くんは作品に出るたび、全然違う役柄に挑戦していると思いますので、そんな彼の姿を1人でも多くの方に見ていただけたらいいですね」と江口さん。道枝さんは「前回とは正反対の、敵役としてまたご一緒できると聞いたときは本当にうれしかったです!実は僕、江口さんに言っていただいた言葉にすごく救われているんです。最初の本読みが終わって、どう役を演じようかと考え込んでいたときに、江口さんが『道枝くんは芯を持っているからこの役ができると思う』って言ってくださったと人づてに聞いて…。その言葉を励みに頑張れているし、その後も江口さんの言葉を思い出しては力をもらっています」と明かす。そして、「今回は連ドラで撮影期間も3カ月ほどあるので、より距離を縮めていけたらいいなと思いますし、お芝居でも江口さんに食らいついていきたいと思っています。たくさんのことを江口さんから盗んでいきたいです」とコメントしている。また、役柄について江口さんは「國見なりの規格外なやり方で、『今の日本を変えたい』と思っているようなエネルギッシュな人物ではあるので、そこには共感を持ちながら演じていきたいと思っています」と意気込む。続けて、「このドラマは、SNSでカリスマ的存在だった青年が学校に転入してくるところから始まるわけですが、我々大人から見たら、『学校ではこんなことが起こっているのか』と考えさせられるような内容になるのではないかと思います。親世代には複雑な思いに駆られる部分もあるかもしれませんが、若者たちの熱い思いを、観ている人がエネルギーをもらえるような、そして活力になるような作品になるといいなと思います」と語っている。「マルス-ゼロの革命-」は2024年1月23日より毎週火曜日21時~テレビ朝日系にて放送(※初回拡大スペシャル)。(シネマカフェ編集部)
2023年12月28日アメリカダンス界の新星として米国内外で注目を集めるAte9ダンスカンパニーが、2024年3月に初来日することが決定した。Ate9ダンスカンパニーは、バットシェバ舞踊団でリハーサルディレクターやGAGAメソッドのシニアマネージャーとして活躍した振付家ダニエル・アガミが、2012年にアメリカで設立。ダニエル・アガミはカンパニーでの活動以外にも、バットシェバ・アンサンブル(イスラエル)、ノースウェスト・ダンス・プロジェクト(ポートランド)などの他のカンパニーへの作品提供や、実験的なオペラ作品で注目を集めるLAのザ・インダストリーでのステージング、イングリッシュ・ナショナル・オペラ『フィリップ・グラスのオルフェ』(19)、ロングビーチ・オペラ『月に憑かれたピエロ』(21) の振付を担当するなど、アメリカダンス界でいまもっとも注目される振付家、アーティストの一人だ。ミュージシャンや俳優、デザイナーなど他ジャンルのアーティストとのコラボレーションも多く、オハッド・ナハリンのもとで培ったGAGAメソッドを、独自の視点で発展させたアーティスティックな作品は、米国内外で注目を集め、高い評価を得ている。ヒップホップのプロデューサー、DJ として活躍するオミッド・ワリザデとコラボレーションする『EXHIBIT B』では、イランをルーツに持つワリザデのアラブ的なニュアンス漂う音楽とダンサーによる躍動感あふれる身体表現、グラミー受賞のオルタナティブバンド「ウィルコ」のドラマー、グレン・コッチェによる『calling glenn』では、コッチェの生演奏に注目だ。<公演情報>Ate9ダンスカンパニー『EXHIBIT B』『calling glenn』振付:ダニエル・アガミ出演:Ate9ダンスカンパニー音楽:オミッド・ワリザデ(『EXHIBIT B』)音楽・演奏:グレン・コッチェ(『calling glenn』)【日程】■2024年3月1日(金) 19:003月2日(土) 15:003月3日(日) 15:00会場:世田谷パブリックシアター【チケット料金(全席指定・税込)】一般:5,000円ペア:8,000円(前売のみ)高校生以下:2,000円(当日要証明書提示)チケットはこちら:()
2023年12月23日東京芸術劇場が、コンテンポラリーダンス界で活躍中のアーティストを迎えて行う一般参加型のダンスワークショップ「芸劇danceワークショップ」発表公演が12月22日(金)~24日(日)に上演される。2023年は、講師・構成・振付・出演に中村蓉を迎え、新たな展開を模索する。中村蓉© 前澤秀登中村は、早稲田大学在学中にコンテンポラリーダンスを始め、これまでにルーマニア・シビウ国際演劇祭や東アジア文化都市式典、国際芸術祭あいち2022などで作品を上演し、国内外で活動している。また、ドイツ・マインフランケン劇場製作ミュージカル『ANATEVKA(屋根の上のヴァイオリン弾き)』やサンリオピューロランドのショー『Nakayoku Connect』、演劇集団円『ペリクリーズ』などの振付も担当。2024年東京二期会ニューウェーブ・オペラ劇場『デイダミーア』では2021年『セルセ』に続き演出・振付を担当することが決まっている。今回中村が一般公募の参加者と共に挑むテーマは、ヴァージニア・ウルフの名作「オーランドー」。20世紀を代表するイギリスの作家が生み出した代表作をテーマに据え、ダンサー、俳優、劇作家、看護師、研究者、学生など、さまざまな背景を持つ参加者とともに、このテキストから生まれる多様な思考を集め、スペシャリストの知見を交えて作品創造に取り組む。原作の「オーランドー」について中村は、「男に生まれ突然女になり、しかも300年以上生きる主人公の破天荒な物語。この小説を読むと、まさに、誘い出されるように次々と『私の考え』が湧いてきます」と魅力を語り、「さまざまなバックグラウンドを持つ参加者の皆さんと多分野にわたるスペシャリストの方々に『どう?』と、身体と言葉で聞きながら創作していきます」と意気込む。なお、東京芸術劇場のWEBサイトでは、原作に登場する「伝記作家」を模して、ワークショップアシスタントが綴った 活動記録() も公開中。中村が、「今ある自分から一歩飛び出してみたいというチャレンジ精神にあふれたとてもパワフルな方々」と紹介する参加者と共に生み出す、新たなダンス表現を見届けたい。芸劇danceワークショップ2023 発表公演|『√オーランドー 』PV<公演情報>芸劇danceワークショップ2023 発表公演『√オーランドー』身体的冒険と三百年の遊び原案:ヴァージニア・ウルフ『オーランドー』講師・構成・振付・出演:中村蓉出演:秋山舜稀内田颯太川島信義佐藤正宗中野亜美中野利香中森千賀幡野智子廣庭賢里巻島みのり森口ありあ大和奈月山本結吉村元希律子スペシャリスト:浅野ひかり(現代美術)三村一貴(中国語中国文学)ほか※各専門分野の視点から作品創作にご協力をいただく方々2023年12月22日(金)~12月24日(日)会場:東京芸術劇場 シアターイーストチケット情報:()公式サイト:
2023年12月21日一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント主催、Monochrome Circus 33周年記念公演『クロニクル Monochrome Circus』が2024年2月3日 (土) ~2024年2月4日 (日)に京都府立文化芸術会館(京都府京都市上京区河原町通広小路下ル)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて発売中です。カンフェティにてチケット発売中 公式ホームページ .com/X(旧Twitter) Facebook 京都を拠点に国際的に活躍しているコンテンポラリーダンスカンパニーMonochrome Circusは、2023年で設立33周年を迎える。その節目を記念してこれまで出演してきた歴代のダンサーが集結し、記念公演を行う。更に関西のダンス界で期待の若手も出演。未来への橋渡しを努める。公演は2024年2月3日(土)-4日(日)京都府立文化芸術会館にて。’90年から’06年までの作品群をダイジェストでお贈りします。演目情報『#1〜7』’90~’94演出:坂本公成出演:坂本公成、山下残、山瀬茉莉『収穫祭’97』より’97振付:坂本公成、森裕子出演:秋山レナ、岡野桜子、近藤沙羅、小代美遥、中村太勇、西山瑚々、へドゥン世眞、ヘドゥン丹愛、星山有、森川更紗、森裕子『収穫祭』プロジェクト’96~’05出演:飯田茂実、荻野ちよ、小倉笑、inesik、坂本公成、森裕子『夏の庭』より「夏なんです」’98振付・出演:坂本公成、森裕子『HUSAIS』より抜粋’99振付:エラ・ファトゥミ、エリック・ラムルー (仏)出演:合田有紀、野村香子『泡―沫』より抜粋’00振付:坂本公成出演:inesik、坂本公成、森裕子『SKIN/ephemera』より抜粋’01振付:坂本公成出演:inesik、坂本公成『怪物』より抜粋’05振付:坂本公成音響:真鍋大度(Rhizomatiks)出演:斉藤綾子『きざはし』’06振付:坂本公成+森裕子出演:ならさきゆきの、森脇康貴団体概要1990年結成。主宰、坂本公成+森裕子。フェスティバル・ドートンヌ(2009年)、混浴温泉世界(2009年) 、瀬戸内国際芸術祭(2010年)、鳥の演劇祭(2012年)など国内外で作品を発表。「身体をめぐる/身体との対話」をテーマにコンタクト・インプロヴィゼーションの普及や開発に興味を持ち、更に空間、コミュニティ、建築、都市とその射程を広げている。代表的な作品に「掌編ダンス集」10作品、grafの家具とのコラボレーション作品『TROPE』、核の問題を扱った『HAIGAFURU-Ash is falling』などがある。坂本は平成19年度京都市芸術新人賞受賞。公演概要Monochrome Circus 33周年記念公演『クロニクル Monochrome Circus』公演期間:2024年2月3日 (土) ~2024年2月4日 (日)会場:京都府立文化芸術会館(京都府京都市上京区河原町通広小路下ル)■出演者坂本公成、森裕子、合田有紀、野村香子、inesik、飯田茂実、荻野ちよ、山下残、斉藤綾子、森脇康貴、ならさきゆきの、小倉笑、山瀬茉莉、秋山レナ畠中三枝バレエ教室より中村太勇、星山有、へドゥン世眞、小代美遥、岡野桜子、ヘドゥン丹愛、西山瑚々、近藤沙羅、森川更紗スペシャル・ゲスト山中透【2月3日(土)】野村誠【2月4日(日)】■スタッフ総合演出|坂本公成演出助手|森裕子振付家アシスタント|保井岳太舞台監督|渡川知彦照明・音響|渡川組音楽・DJ|山中透(スペシャル・ゲスト)制作|宮田直人、坂野未歩宣伝美術|森本達郎展示アシスタント|ワタナベモモコ記録写真|金サジ記録映像|奥田ケン主催|一般社団法人ダンスアンドエンヴァイロメント助成|芸術文化振興基金舞台芸術創造普及活動京都芸術センター制作支援事業協力|SPACE LFAN、畠中三枝バレエ教室、山本泰輔■公演スケジュール2024年2月3日(土)19:00開演2月4日(日)14:00開演※受付開始は開演の60分前、開場は開演の30分前※公演時間は約2時間を予定しています。(途中休憩あり)■チケット料金前売一般:3,500円U25:3,000円当日一般:4,000円U25:3,500円(全席自由・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月18日THE COLLECTORSが、2024年の3月から4月にかけて全国8カ所でのツアー『ロックンロール イースター 2024』を開催することを発表した。ツアーは、2024年3月2日の広島公演を皮切りに、福岡・大阪・愛知・北海道・埼玉・宮城と回り、ファイナルは2016年以来8年ぶりとなる東京・日比谷野外大音楽堂にて開催される。チケットは、オフィシャルファンクラブ「コレクトロン」にて先行受付がスタート。<ツアー情報>THE COLLECTORS TOUR『ロックンロール イースター 2024』■2024年3月2日(土) 広島・Live space ReedOPEN 16:00 / START 16:303月3日(日) 福岡・CBOPEN 16:00 / START 16:303月9日(土) 大阪・BIGCATOPEN 15:45 / START 16:303月10日(日) 愛知・CLUB QUATTROOPEN 15:45 / START 16:303月16日(土) 北海道・cube gardenOPEN 16:00 / START 16:303月23日(土) 埼玉・HEAVEN’S ROCK 熊谷 VJ-1OPEN 16:00 / START 16:303月31日(日) 宮城・darwinOPEN 16:00 / START 16:304月14日(日) 東京・日比谷野外大音楽堂OPEN 15:45 / START 16:30THE COLLECTORS WEB:
2023年12月11日2017年にデビュー以降、HIP HOPテイストのパフォーマンスを武器に人気を博している16人組ダンス&ボーカルグループ、THE RAMPAGE。今年5月から9月に行われた全国ツアーに続き、現在アリーナツアー「THE RAMPAGE LIVE TOUR 2023 "16" NEXT ROUND」を開催中。そんな彼らの、韓国では初となるファンコンサート「2023 THE RAMPAGE 1st FAN CONCERT in SEOUL ~THE BEGINNING~」が11/18に韓国・KINTEXで行われた。MUSIC ON! TV(エムオン!)では、彼らにとって韓国での"新しい活動とはじまりを知らせる"この記念すべきファンコンサートの模様のダイジェストに加え、舞台裏に密着した特別版でオンエア!さらに本番に向けたメンバーの韓国での様子をお届け!ストリートダンスの聖地として知られる弘大(ホンデ)で、ストリートから世界を目指すパフォーマーとの出会いや、世界を席巻するK-POP界のカリスマコレオグラファーのスタジオ体験など、プライベートな瞬間にも迫る貴重映像満載のプログラムをお楽しみに!■■番組情報■■<番組名>THE RAMPAGE: Documentary in Korea<放送日時>2023/12/27(水)23:00~24:00[再]2024/1/28(日)24:00~25:00▼番組に関する詳細は、こちらをご覧ください 以上MUSIC ON! TV(エムオン!)は、スカパー!、ケーブルテレビ、ひかりTVなどでご覧いただける音楽チャンネルです。詳しくは、MUSIC ON! TV(エムオン!)公式サイト( )まで。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月07日映像ジャーナリスト・伊藤詩織による初監督映画『Black Box Diaries』(原題)が完成、第41回サンダンス映画祭《国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門》に正式出品されたことが分かった。本作は、伊藤監督自身が被害にあった性的暴行への勇気ある調査に乗り出していくその姿を自ら記録した、これまでにない形のドキュメンタリー映画。映画の製作は、2017年、伊藤監督が元テレビ局員の記者からの暴行被害を訴えた記者会見の直後に遡る。実に6年もの製作期間を併走したのは、『新聞記者』(19)や『月』(23)などを手掛けたスターサンズ。イギリス、そしてアメリカとの国際共同製作として完成し、この度、2024年1月にアメリカで開催される第41回サンダンス映画祭の国際長編ドキュメンタリーコンペティション部門への正式出品も決定した。最も権威のある映画祭の1つであるサンダンス映画祭は、アメリカ最大のインディペンデント映画祭。過去には、『セッション』『ミナリ』『コーダ あいのうた』などアカデミー賞を多数受賞した作品が出品されてきた。今回選出されたコンペティション部門へは、数千本を超えるエントリーの中から12本のみが出品されており、日本製作作品の出品は史上2本目。なお、伊藤監督による性暴力被害についてのノンフィクション「Black Box」(文藝春秋社)は本屋大賞ノンフィクション部門にノミネート。第7回自由報道協会賞では大賞を受賞し、9か国語/地域で翻訳。また、伊藤監督は2019年ニューズウィーク日本版の「世界が尊敬する日本人100」、2020年米TIME誌の「世界で最も影響力のある100人」にも選出されている。『Black Box Diaries』(原題)は日本公開未定。(シネマカフェ編集部)
2023年12月07日中京テレビのダンスバラエティ番組『Travis Japanのダンスだぜ!!』。今夜12月1日(金)の放送では、Travis Japanが“存続危機のダンス同好会”を全力でサポート!「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに…」Travis Japanが訪れたのは、埼玉・久喜工業高校。2022年に出来たばかりのダンス同好会「Techniqs」の部員数は、わずか6人だ。しかし、顧問の先生は前任校でダンス部を全国大会へ導いた経験を持ち、同好会会長の3年男子はダンス歴12年の経験者。他のメンバーは初心者で、大会に皆で果敢に挑戦している。そんなダンス愛あふれる「Techniqs」だが、同校の同好会の認定条件は「部員数が5人以上」。来年に3年生メンバーが卒業してしまうと、残る部員は4人…。そんな危機に直面している同好会を、Travis Japanが応援していく。…と、その前に、まずはダンスで交流!Travis Japanが「JUST DANCE!」を踊ると、お返しに高校生たちもストリートダンスを披露。川島如恵留は「これだけダンスが好きなメンバーがいるのに、来年終わっちゃうかもしれないのは寂しいよね…」と話す。■Travis Japan、ダンス同好会との“意外な共通点”!このままでは部員が“あと1人”足りず、同好会はなくなってしまう――。そこで今回は、「Techniqs」の新メンバー募集を図るPR活動を、Travis Japanが全面プロデュース!ポスターとダンス動画の制作を手がけていく。「ちなみに、いつも使っている衣装ってありますか?」と宮近海斗が聞いてみると、生徒たちは「あります!」と衣装を持参。そのデザインを見たTravis Japanは「えぇっ!?」と驚きを隠せず…Travis Japanと同好会の“意外な共通点”とは?■写真撮影のポージングを、メンバーが直々に指導!一同は校庭へ向かい、ポスター用の集合写真の撮影へ。普段はステージに立つTravis Japanが“裏方”に徹し、生徒1人1人の立ち位置やポージングを直々に指導。「カメラ目線でいこう!」(吉澤閑也)と現場を盛り上げ、皆が大満足の“渾身の1枚”が出来上がる。■“カメラマン”中村海人は「緊張する…!」続いて、どんなダンス動画を作るか、Travis Japanが作戦会議。「1カメショー風にするのはどう?」(松倉海斗)、「顧問の先生も参加してもらえないかな?」(七五三掛龍也)と話し合っていく。さらに、生徒たちが踊るダンスの振り付けや撮影もTravis Japan全員で担当。松田元太は「まず、“これ”の後ろに隠れて…」と、工業高校のロケーションを活かした演出を生徒たちへプレゼン。一方、動画を撮影するカメラマンを1人で務める中村海人は「俺がミスったら、また皆がやり直さないといけないから緊張する!」とソワソワ…。いったいどんな仕上がりになるのか?Travis Japanが全力でプロデュースしたダンス動画に、ぜひ注目を!『Travis Japanのダンスだぜ!!』では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信!こちらも併せてチェックを!◆番組概要◆番組名 : 『Travis Japanのダンスだぜ!!』放送日時 : 2023年12月1日(金)24時59分~25時29分放送局 : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)※各回放送直後より、「Prime Video」にて、撮影の舞台裏が覗けるオリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信スタート!(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2023年12月05日ダンス&ボーカルユニット・新しい学校のリーダーズが「『現代用語の基礎知識』選 2023ユーキャン新語・流行語大賞」に「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」でトップテンに選ばれ、1日、都内で行われた表彰式にビデオメッセージを寄せた。新しい学校のリーダーズは「まず私たちのグループ名である『新しい学校のリーダーズ』というのが流行語に選ばれたというのがすごく光栄です」とコメント。その上で、「『首振りダンス』、今年はたくさんの方に踊っていただきました。この首振りダンスとともに、今後とも新しい学校のリーダーズをよろしくお願いいたします」と呼びかけた。今年の年間大賞は「アレ(A.R.E.)」に決定。トップテンには、「新しい学校のリーダーズ/首振りダンス」のほか、「OSO18/アーバンベア」「蛙化現象」「生成AI」「地球沸騰化」「ペッパーミル・パフォーマンス「観る将」「闇バイト」「4年ぶり/声出し応援」を選出。また、とにかく明るい安村の「I’m wearing pants! (アイム・ウェアリング・パンツ)」が、選考委員特別賞に選ばれた。
2023年12月01日コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)では、2024年2月2日(金)に日本初開催となるプラネタリウム×DJ/VJ&ダンスイベント『VEGA』(ベガ)を開催します。ドーム空間演出で数々の実績を有するクリエイティブカンパニー「HERE.」と共催する本イベント。DJによる心躍る多彩な音楽と、VJによるプラネタリウムドームの移り変わる映像が織りなす非日常的な空間で、天井から足元まで広がる銀河・映像・音楽を全身で感じる“圧倒的没入体験”を。ここにしかない銀座で銀河をお楽しみください。星と踊る!!~映像と音楽を身体全体で感じるプラネタリウムダンスパーティ~VEGAの最大の特徴は、 “圧倒的没入感”。会場であるプラネタリアTOKYOのDOME1は、プラネタリウムドームとしては珍しく天井から足元にかけてドーム全体を包み込むように映像を投映することができ、他にはない没入感を演出。さらにドーム内に特設するDJ/VJブースで作り出される迫力のサウンドは、球状のドームで反響し臨場感を増します。映像と音楽が全身を包み込む“圧倒的没入感”を体験してください。VEGAをさらに盛り上げるドリンク・フードメニューもご用意DOME1の中では、飲食も可能。ダンスパーティには欠かせないシャンパン・ビールなどのドリンクメニューや、VEGAだけのオリジナルのおつまみメニューをご用意しました。SNS映えも叶うメニューを片手に、非日常的な空間でのダンスパーティをお楽しみください。『VEGA』◆日程:2024年2月2日(金)◆時間:開演 19:00 / 終了 23:00(予定)◆料金:ADV 2,000円(1ドリンク付き)/DOOR 2,500円(1ドリンク付き)◆チケット販売(一般販売開始日):2023年12月6日(水)10時00分~ ※予定枚数に達し次第受付を終了します。◆出演者:LAVA、MICKY、Tamirina◆開催場所:コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)DOME1 ◆備考:・入場の際に身分証明書を確認させていただく場合がございます。・イベント開催時の様子を撮影致します(動画・静止画)。SNSやHPなどに掲載させていただくことを予めご了承ください。★出演DJ■LAVAクラブシーンでラテンテイストをモチーフに世界の音楽シーンで活躍する作曲家、DJ、サウンドプロデューサー。90年後半からロンドンでDJのキャリアをスタート。その後3枚のオリジナルアルバムを世界中でリリースさせる。1枚目の”Aile Alegria”はドイツのフロアチャートで4位を記録。2007年12月にはベストアルバムがリリースされ、英国を代表するアーティスト Incognitoによるカバーも収録される。2012年4月には4枚目となる"4Vida"を8年振りにリリース。その他レストランやホテル、美容院、ファッション界、医療の世界でのサウンドプロデュースも数多く手掛け、2013年からは六本木のホテル H&Rの音楽プロデューサーとなり、2014年からは東急ハンズの総合音楽プロデューサーにも就任し、ハンズのテーマソングを含む初のオリジナルアルバムもリリースさせる。2015年冬には話題のAmazon Recordsから自身のオリジナル曲をノンストップミックスさせた2枚のアルバムをリリース。そして2019年6月、5枚目となるオリジナルアルバム”Som do Verde”がdiskunion内に立ち上げた自身のレーベル ”Mundo Novo"より発売、そのリリースライブをビルボードライブ東京にて行い成功を収める。2022年11月からは新たにミュージックホテルとして誕生するロイヤルパークキャンバス銀座コリドーのサウンドプロデューサーに就任する。そして2023年7月から自身の会社”LAVA JAPAN”を立ち上げ、DJやミュージシャンたちが活動できる場を開拓し、若手アーティストの育成に努めるプロジェクトを発信させる。音楽をまるでインテリアのように展開するそのサウンドスタイルで、選曲家としても不動の地位を築き上げ、各方面からのオファーは絶えない。今後も音楽を通して世界中へのコミュニケーション、リレーションを積極的に行っていく。Instagram: ★映像演出■HERE.映像を軸に、世界のありとあらゆる空間をアップデートし、人間性を豊かにする体験をデザインするクリエイティブカンパニー。「デジタル空間演出で 世界の景色をもっと豊かに」をミッションに掲げ、リアルな場所、空間とデジタルを掛け合わせたユニークかつイノベイティブなアイデアを世の中に提案し、デジタルアーティストによる確かな技術力で言葉や世代をこえて心地よさを共有できる「未知の空間体験」をデザインしている。代表作は、「愛知県児童総合センターあそびラボ プロジェクションマッピング」、ミュージックビデオ「Bells of New Life / KEN ISHII」、「東京プリンスホテル“REBORN 2017”プロジェクションマッピング」、「紅白歌合戦のステージビジュアル」など。本イベント会場であるコニカミノルタプラネタリウムでは、星空と音楽が共鳴するライブイベント 『LIVE in the DARK』やプラネタリウム作品『Songs for the Planetarium』をはじめ、多数のプロジェクトで全天周映像の演出・制作を担当。代表 土井昌徳は学生時代に、映像演出を即興で行うVJ(Visual Jockey)としてデビューして、「VJ door」としても活動中。公式HP: 《祝5周年》★コニカミノルタプラネタリアTOKYO(有楽町)2018年にオープンしたプラネタリアTOKYOは、2023年12月19日に5周年を迎えます。■名称 コニカミノルタプラネタリアTOKYO■所在地 東京都千代田区有楽町二丁目5-1有楽町マリオン9階■営業日 定休日なし(作品入替期間は休館)■営業時間 10:30~21:30※詳細は公式ウェブサイトでご確認ください。 ★VEGA “Planetarium Dance Party”地上から見る星空、その中で無数の光輝く星が集まる天の川。ベガは、その天の川で特に輝く一等星。私たちは、世界中から無数に人が集まる銀座を天の川に例え、銀座の中でも特に輝く場所にしたいという思いからベガ(VEGA)と名付けました。ベガの美しい輝きは多くの人々に夢とロマンを提供します。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月01日国内外で数々のダンス公演を企画するオープンロードアソシエイツ株式会社によるダンス公演『机上の空論』が、2024年2月9日(土)・10日(日) に渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールで上演される。本公演には、今注目を集める一流のアーティストたちがクリエイティブメンバーとして参加。音楽は、WONK / millennium paradeのキーボーディスト・江﨑文武が務め、本作のためにオリジナルの楽曲を制作。舞台美術は、ポンピドゥー・センター(パリ)や、サンフランシスコ近代美術館にも作品が所蔵展示され、国内外から高い評価を得ている美術家・磯谷博史が担当。ともに今回初めてダンス公演の音楽、舞台美術への挑戦となる。またダンサー陣は、新国立劇場バレエ団のファーストソリスト 福田圭吾のほか、ローザンヌ国際バレエコンクールで優勝し、その後パリ・オペラ座バレエ団の契約団員として活動、現在はフリーダンサーとして数多くの公演で活躍する二山治雄が出演する。演出・振付は、これまでにロサンゼルス、ニューヨーク、フランス、中国など世界各地から招聘され、細部まで計算された振付で各国ダンス界から高い評価を受けてきたオープンロードアソシエイツが誇る演出・振付家の本間智彩が手がける。チケットは、12月10日(日) 10時より一般発売が開始される。<公演情報>ダンス公演『机上の空論』演出:本間智彩脚本:山本公哉音楽:江﨑文武(WONK、millennium parade)舞台美術:磯谷博史振付:本間智彩 / muttan / 中村遥佳 / Camden Loeser (Original:Chet Walker)出演:福田圭吾(新国立劇場バレエ団) / 二山治雄ChiChi / ICHI / YUKINO / 岩崎安里 / 絹佳 / 木村莉桜 / 後藤いずみ / 紫竹康太 / 神亜優 / 宗田真依 / 竹内花野 / 田中瑞穂 / 中村遥佳 / 本堂環稀2024年2月9日(土)・10日(日) 渋谷区文化総合センター大和田 伝承ホールチケット一般発売:12月10日(土) 10:00~公式サイト:
2023年12月01日9月に《豊岡演劇祭 2023》で発表された、ダンスカンパニー egg lifeの最新作『海におはぎを投げる日』が、12月15日(金)から17日(日)まで東京・SCOOLにて上演される。egg life 新作公演【海におはぎを投げる日】 チケット情報人は、葛藤しながら生きることもできるし、葛藤せずに生きることもできる。日常を何とか乗りきる中で、どこかに追いやっていた葛藤、違和感を呼び覚まされる時間。asamicro主宰egglifeの新作『海におはぎを投げる日』通称「海おはぎ」は、そんな作品である。asamicroの祖母の生き方をモチーフに、欲や孤独、昭和初期の漁師町におけるジェンダー観も描いている。どれだけ仕事を生きがいにしても、女性であれば夫が亡くなると漁に関わることは許されなかった。漁は男性の仕事。そんな漁師町には、一年に一度漁師たちの業務安全を祈願して海におはぎを投げる風習があった。なぜ、おはぎなのか。今となっては誰も分からないそうだが、途絶えることなく大切に続けられてきた。日本には、現代でも女性一人で漁港に入ることが許されていない区域もある。『海におはぎを投げる日』は、asamicro自身が祖母の生き方や価値観との対話している作品でもある。だからか、昭和初期の話だと思って観ているはずなのに現代に生きる私たちに問いかけてくる。どう生きているのか、どう生きていくのか。目の前の演者の動きや変わりゆく音楽に惹きつけられながら、次々と展開していく物語(のようなもの)に心を掴まれる。縦横無尽に動いていくダンサーたちは、人間のようでもあり、そうではない何かのようでもある。性別もよく分からなくなってくる。ステージで圧巻の存在感を放つ手編みの魚網は、現代美術家である日原聖子の作品。布を裂き、編み込む。その手仕事が、投げられた何かを受けとめる。音楽は、小畑仁によるオリジナルで、書き下ろしの楽曲が物語を広げていく。「あたしタチは情けないほどの愛おしい悪魔と愛を持っている。」悪魔と愛。一見、相反するものが同時に存在すること、それを作品を通して体感する。分からないことをそのままにする自由、仕分けることをあえてしないという自由。その不思議な感覚は、少し恐怖を感じる違和感であり、どこかほっとするような安心感でもあった。「どれだけ 欲にまみれても私は人で在りたい」今のあなたは、何を感じるだろうか。ダンス公演でもあり、台詞のない演劇でもあり、ドキュメンタリーでもある。観た人それぞれに解釈が生まれるだろう。一人で自分自身に沈む時間にするのも、大切な人と観て感じたことを言葉にし合うのも、どちらもおすすめしたい。チケットは発売中。文:稲本朱珠
2023年11月29日コンテンポラリーダンスの本場、イスラエルで研鑽を積んだ井田亜彩実によるくらら初のダンス公演!富山県出身の振付家・ダンサー、ダンスカンパニー「Arche」主宰の井田亜彩実(いだ あさみ)によるコンテンポラリーダンス公演が、2024年1月21日(日)14 時00分から東広島芸術文化ホールくらら(広島県東広島市)の小ホールで開催される。イベントURL グループ作品「Species-種-」の一場面井田亜彩実は筑波大学・大学院にて舞踊学を学び、2013年、文化庁新進芸術家海外研修の研修員としてコンテンポラリーダンスの本場、イスラエルにて研鑽を積む。現在は、長野と東京に拠点を置き、「人との繋がり」をテーマにワークショップや作品創作を行っている。今回は一般財団法人地域創造「令和5年度公共ホール現代ダンス活性化事業」のCプログラム(公演プログラム)を活用し、登録アーティストである井田亜彩実によるグループ作品「Species-種-」とソロ作品「Granatus」を上演する。同日公演終了後にはダンスワークショップ「細胞レベルでつながるダンス」も開催する。ワークショップでは地元のダンサーをアシスタントとして起用するほか、酒都西条の伝統ある酒造りの作業唄を唄い継ごうと活動している「西条酒造り唄保存会」による演奏など、この土地ならではの内容となっている。井田亜彩実による“細胞が共鳴する”ダンスを感性のおもむくままに体感して欲しい。公演概要令和5年度公共ホール現代ダンス活性化事業井田亜彩実コンテンポラリーダンス公演【日時】2024年1月21日(日)14:00開演(13:30開場)【会場】東広島芸術文化ホールくらら 小ホール【アクセス】広島県東広島市西条栄町7番19号アクセスの詳細はこちら 【チケット料金】全席指定・税込一般:1,000円、学生(大学生以下):500円、小学生無料(要入場整理券)【チケット取り扱い・お問合わせ】東広島芸術文化ホールくらら チケットセンター〒739-0015 東広島市西条栄町7-19Tel. 082-426-5990(10:00~19:00土日祝営業12/28~1/4休館) *未就学児入場不可*学生券は購入時または公演入場時要学生証提示*車椅子席・介助者席はくららチケットセンターのみ取扱いプロフィール©hitoha.nasu井田亜彩実(いだあさみ)振付家・ダンサー/「Arche」主宰筑波大学・大学院にて舞踊学を学ぶ。2013-2014年、文化庁新進芸術家海外研修にてイスラエルへ留学。2014-2019年、イスラエルの「MARIAKONG」に所属後、2020年、ダンスカンパニー「Arche」を旗揚げ。22-23シーズン、日本発ダンスプロリーグ“D.LEAGUE ”へ「LIFULL ALT-RHYTHM」として参戦。近年は、現代美術家大小島真木と共同制作「Species-種- Chapter2”パンタレイ”」(2022年)、神奈川県共催事業として「52ヘルツのうた」(2023年)を主催。現在は、長野と東京に拠点を置き、「人との繋がり」をテーマにワークショップや作品創作を行う。「International Competition of Modern Choreography in Vitebsk 2012」<第1位>、「横浜ダンスコレクション2021コンペティションI」<奨励賞>受賞など、国内外で受賞。信州大学非常勤講師。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月15日公益財団法人埼玉県産業文化センターは、埼玉県の高校ダンス部・同好会を対象としたダンスイベント「ソニックダンスステージ2024」を、運営する「ソニックシティ」(埼玉県さいたま市大宮区)、大ホールにて2024年1月20日(土)に開催いたします。【ソニックダンスステージ(SDS)とは】2021年3月に第1回を開催し、好評につき今回で3回目を迎えます。普段は踊る機会がない大ホールでプロの生演奏・照明を備えたコンサートのようなステージを提供し、思う存分ダンスを楽しんでいただく超豪華イベントとなっております。高校生の方々にダンスを楽しんでもらうだけでなく、ステージ作りを通じ、『物事には多くの人々が関わっており、それぞれが真剣に仕事として取組むことではじめて成り立つ』ということへの気付きに繋げます。SDS2023の様子1【公演概要】公演名:ソニックダンスステージ2024(SDS2024)日時 :2024年1月20日(土)14:00開演会場 :ソニックシティ大ホール(埼玉県さいたま市大宮区桜木町1-7-5)主催 :公益財団法人埼玉県産業文化センター後援 :埼玉県、埼玉県教育委員会、さいたま市、さいたま市教育委員会出演 :<ダンス>埼玉県内高校ダンス部・同好会 15校<MC>パイレーツオブマチョビアン<ゲスト>Saitama Old-School DANCE CLUB<演奏>Music Salon 音雫~おとしずく~<出演高校>越ヶ谷高校 女子ダンス部伊奈学園総合高校 ダンス同好会花軍浦和商業高校 ダンス部越谷北高校 応援部Brilliant栄北高校 ダンス部川口市立高校 ダンス部久喜工業高校 ダンス同好会Techniqs坂戸高校 ダンス部FLAPP朝霞西高校 ダンス部上尾南高校 ダンス部草加東高校 ダンス部大宮商業高校 ダンス部ヒューマンキャンパスのぞみ高校大宮東口学習センター K-popコース杉戸高校 ダンス部Departure西武学園文理中学・高校 ダンス部※出演者は変更となる場合がございます。イベントビジュアル<HP> <X(旧Twitter)> <Instagram> 【チケット好評販売中】料金 : 全席自由席 一般 3,000円、Ys(19歳以下) 2,000円※2歳以下ひざ上無料、座席が必要な場合は有料申込み: ソニックシティホールTEL:048-647-7722(平日9:00~17:00)ソニックシティネット予約 【クラウドファンディング】ソニックシティでは、今後もダンスイベントを継続して開催し若者を応援する場を提供していきたいと考え、クラウドファンディングを実施しています。クラウドファンディングを通して、同じ思いを持つ皆様や本イベントにご理解いただける皆様のご支援を募り、今後も継続して若者を応援していきたいと思います。皆様のご支援・応援を何卒よろしくお願い申し上げます。クラウドファンディングビジュアル<ご支援窓口>【第2弾】高校ダンス部のためにソニックダンスステージ2024開催! ソニックシティHP 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日振付師でダンサーのタイチーズ氏(24)が投稿したダンス動画が波紋を広げている。タイチーズ氏は、YouTubeやTikTokで活躍するダンサー兼振付師。過去には自身のInstagramで東京2020オリンピック・パラリンピックの開催を支援する日本コカ・コーラの「チーム コカ・コーラ」公式ソングの振付を担当したことも明かしている。この楽曲には、三浦大知(36)やPerfumeなどの大物アーティストらが参加している。タイチーズ氏は11月3日、TikTokに《酔うと踊りたくなるよな》とコンビニの店内にてダンスをする動画を投稿。付近に人はいなかったが、手狭なコンビニの店内で、大きく手足を使いジャンプをしたりする激しいダンスを行っていた。この動画に対しては《酔っててもめっちゃかっこいい~》《カッコよすぎて死にそうです惚れてしまった》などダンスを評価する声があがる一方、《こんな所で撮ったら迷惑だよ》《コンビニで踊るのは非常識だし迷惑すぎる》などの批判コメントも寄せられていた。11月6日、タイチーズ氏はこの動画に対する《店内撮影禁止やで》というコメントを引用し、《そうやったんや》と返信。ふたたび、コンビニかスーパーの店内とみられる場所で、激しく踊る様子をアップした。さらに同日、Xに《コンビニで踊ったらアンチが沢山来ました#迷惑行為》と投稿。この開き直りのような態度に、再度批判の声が集まっていた。《コンビニはダンスの舞台じゃねーよ!!!!!!!》《ハッシュタグで#迷惑行為って入れてるってことはわかっててやってたってこと!?》《撮影禁止のコンビニで迷惑行為して、まっとうな指摘をアンチ扱いして開き直ってるってことですか?タイチーズさん聞いたことなかったけど、炎上商法はいまどき恥ずかしいです…通報が増えていく前に自ら対処した方がいいと思う…》なお、タイチーズ氏はこれまでにも「酔ってコンビニダンスシリーズ」として、コンビニ店でのダンスを撮影した動画を複数アップしている。
2023年11月09日