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稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。後編では、今後の活動や、草なぎ&香取との関係性、また、元SMAPでオートレーサーの森且行とのやりとりについて話を聞いた(前編:稲垣吾郎、ブログで新たな自分発見「妄想癖がある」- 生活の変化も明かす)。○■今後、力を入れていきたい活動――「新しい地図」を立ち上げ再スタートを切られましたが、これから専念していきたいと考えている領域を教えてください。目の前にあるのは映画『クソ野郎と美しき世界』(4月6日公開)で、最初の作品として世の中に発信していくものになります。役者としてのことなので今までやってきたことと変わらないんですが。このブログとか文章を書くこともやっていきたいし、興味もあるのでいずれ書籍なども出版できたらおもしろいかなと思っています。画家の香取君とアーティスティックな面でコラボレーションしていろんなことができたらおもしろいですし、今までできないことって思いついてないだけでいっぱいあるんじゃないのかなと。お店とかもやってみたい。何か商品を作るとか。僕だったら趣味のこととか…ワインが好きなのでワインを作るとか、今までできなかったことは無限大にある。そういうことを話しているのが今一番楽しいです。また、AbemaTVでレギュラー番組『新しい別の窓』を4月から始めさせてもらえることになったので、7.2時間だからけっこう長いですけど、フル回転してやっていきたいと思います。まだまだ実験的なところもあると思いますが、ちゃんときちっと作っていきたい。この前の韓国での香取君のバースデー特番は少しゆるい感じにもなってしまって、ゆるいところはゆるくていいと思うんですけど、しめるところはしめて、研ぎ澄まされたエンターテインメントもちゃんと作っていかなきゃなとも思っています。4月からが楽しみですね。○■新番組『新しい別の窓』への思い――『72時間ホンネテレビ』のときは、罰ゲームでのプロレス技「吊り天井」がとても印象的でした!あれはなんだったんですかね、自分でもよくわかってないんですけど(笑)――本当にさまざまな姿を見せていただきましたが、新しく始まる『新しい別の窓』はどのような番組になるのでしょうか?まだ打ち合わせもできてなくてこれからなんですけど、7.2時間なんでね。長い番組なのでこれから考えていかないといけない。でも、全体的には、みなさんが見たいもの、やってもらいたいこと、共演してほしい人、そういう期待に応えていく楽しい番組にしていきたいなと思っています。――『72時間ホンネテレビ』では森且行さんとの約21年ぶりの共演が大きな感動を呼び、正月特番にも電話出演されました。森さんは、3人のSNSや番組を観ていると話していましたが、レギュラー番組決定を喜んでいるのでは?そうですね。なんか僕が連絡係みたいになっていて、しょっちゅう森君から連絡がきます。この間は、香取君に「誕生日おめでとう」って伝えてって連絡がありました。そういえば伝えるの忘れていました…!――重要な役割を!重要でしたね。ちょっとバタバタしていて忘れてましたけど、今思い出してよかったです。今日メール来たって嘘ついて香取君に伝えたいと思います(笑)。森君は、韓国での香取君のバースデー特番も見てくれていたみたいです。――レギュラー番組が始まることについては何かおっしゃっていましたか?男同士のメールなんであっさりとした感じで、森君のあの性格なので「見たよーおめでとう!」みたいな感じでした。また一緒に遊べたら楽しいですよね。そんな機会があってもいいし、もちろんレースも頑張ってもらいたいなと思うし。――再び共演してほしいと期待している方も多いと思います。またオートレース場行く感じですかね!? 考えたいと思います。でも本当に、今までできなかったことができる番組にしたいですし、楽しみです。○■草なぎ&香取の才能を再発見――「新しい地図」を立ち上げて活動されてきて、草なぎさんと香取さんとの3人の関係に変化はありましたか?基本的にはそんなに関係性は変わってはいないですけど、今までずっと一緒にいてわかっていたようでわかっていなかったこと、あらためて発見することは多かったです。それはやはり、SNSを通じてお互い発信しているものを読んだり見たりして、「こういうこと考えてるんだ」とか「こういう新たなる才能があったんだ」とか。何十年一緒にいて新たな発見があるというのはおもしろいことですね。――草なぎさん香取さん、それぞれどんな新しい発見がありましたか?草なぎ君は意外と絵がうまいんですよ! 絵のイメージなかったんですけど、たまにツイッターとかでも書いていて。「新しい地図」がスタートしたときも、ホームページ上の入会手続き方法の壁紙とかにバイクの絵やギターの絵を描いていましたね。僕と一緒で絵が下手な人間だと思っていたら案外うまくてびっくりしています(笑)。あと、愛犬とのくだりとか、歌やギターは前からちょっと始めていたけど、あんなにもいっぱい言葉が出てくるとか、あんなにもいろんな曲が生まれるとか、それは新しい発見でした。香取君も、今までわかっていたけどあらためて奇想天外な人物というか、ツイッターを見ててもいつ寝てるのかわからないですし、発想とか言葉とかおもしろいなと。本当にモンスターだなと思います(笑)。絵もそこまでちゃんと全部見てなかったので、インスタにあげている即興で描いた絵とかおもしろいなと思って見ています。○■「新しい地図」としての活動について――『72時間ホンネテレビ』では、「新しい地図」はグループ名ではなく1つのコミュニティであり、基本は個々だという話がありましたが、その考えは変わらずですか?はい、グループではないです。同じビジョンというか、青写真というか同じ夢を持ったもの同士が集まって夢を叶えることができたらいいなと思っています。表現が難しいと思うんですけど、"個"です。――お一人お一人の"個"を大切にという思いからですよね?そうですね。今までも"個"を大切にしてやってきたし、これからもそうしていきたい。ただ、3人の関係性が好きって言ってくださる方もいますし、3人でわちゃわちゃ楽しんでいる姿もお届けしていきたいです。今後どうなっていくかわからないですけど、"NAKAMA"と呼ばせていただいているファンのみなさんそれぞれが"個"だと思っていて、「新しい地図」はそれが集まる一つのプラットフォームみたいなものかなと。――最後に、稲垣さんらしさあふれるTBS系『ゴロウ・デラックス』と文化放送『編集長 稲垣吾郎』への思いもお聞かせください。すごい大切にしているもので、ファンの方とつなげるものなので、これからもずっとやっていきたいです。『ゴロウ・デラックス』は僕にとっては宝物のような番組で、そこで出会う人が多かったり、自分が知る、見ることが多い。ブログも相当影響を受けていて、すべてがつながってきている感じがします。ラジオも、べちゃくちゃくだらないことをしゃべってるだけなんですけど楽しくやってます(笑)。昨年は生放送もやらせてもらって、またそういうのもやりたいですし、草なぎ君と香取君を呼んだりとかもしてみたいです!■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月14日元SMAPの稲垣吾郎(44)が映画「半世界」(公開時期未定)で主演をつとめると、2月13日に公式ファンサイト「新しい地図」で発表された。 稲垣といえば、草なぎ剛(43)や香取慎吾(41)とそろって出演するオムニバス映画「クソ野郎と美しき世界」にも出演。4月6日に公開を控えているが、単独での主演は事務所退所後初となる。 同サイトによると、今作は阪本順治監督(59)の完全オリジナルストーリー。 稲垣演じる39歳の炭焼き職人の葛藤と家族や友人との絆、そして新たな希望を描くという。 共演者は主人公の旧友役を長谷川博己(40)と渋川清彦(43)、主人公の妻役を池脇千鶴(36)が演じる。 「ここ数年は“脇役”での出演が多かった稲垣さんですが、“実力派”を好む阪本監督のお眼鏡にかなったようです。発表されている共演者は、いずれも演技派ぞろい。重厚な人間ドラマが描かれることになりそうです」(映画業界関係者) 元SMAP3人のうち、香取慎吾は阪本監督作品「座頭市 THE LAST」(10年公開)で主演をつとめている。今回の主演抜擢の陰には、3人の“ラブコール”があったようだ。 「香取さんは昨年10月、草なぎさんとパーソナリティーをつとめるラジオ番組で阪本監督の『エルネスト もう一人のゲバラ』(17年公開)を絶賛していました。そして草なぎさんとともに『(作品に)出してください』とお願いしていたのです。その後も11月放送の72時間生放送特番で稲垣さんといっしょに歩いていたところ、たまたま阪本監督とオダギリジョーさんに遭遇。そこでは、3人で『出たい!』とアピールしていました」(芸能記者) 今後、草なぎと香取が単独でどんな作品に出演するかが期待される。
2018年02月13日元SMAPの稲垣吾郎が13日、自身のブログを更新。阪本順治監督の映画『半世界』で主演を務めることを報告し、意気込みをつづった。稲垣吾郎オフィシャルファンサイト「新しい地図」で同日、阪本順治監督の最新作『半世界』で主演を務めることが発表された稲垣。ブログでは「この度、阪本順治監督『半世界』に主演させていただく事になりました」と改めて報告した。そして、「僕が今まで演じた経験のない役柄、世界観。素晴らしいシナリオです」と伝え、共演者についても「長谷川博己さん、池脇千鶴さん、渋川清彦さん、初共演の方ばかりなので今から楽しみです」と期待。「阪本監督のもと素敵な共演者と共に皆様の心に響く人間ドラマを作っていきたいと思います」と意気込み、「どうぞ、楽しみにしてて下さい!」と呼びかけた。同作は、美しい地方都市を舞台に、39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。稲垣は、炭焼き職人の主人公・紘を演じ、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介役に長谷川博己、紘と瑛介の同級生の光彦役に渋川清彦、紘の妻・初乃役に池脇千鶴が決定した。
2018年02月13日元SMAPの稲垣吾郎が、阪本順治監督の映画『半世界』に主演することが13日、オフィシャルファンサイト「新しい地図」で発表された。稲垣吾郎同作は、『エルネスト もう一人のゲバラ』、『人類資金』、『北のカナリアたち』などの阪本順治監督が、『団地』に続き挑む完全オリジナル脚本の作品。美しい地方都市を舞台にした物語で、39歳という年齢の男3人の視点を通じて、「人生半ばに差し掛かった時、残りの人生をどう生きるか」という誰もが通るある地点の葛藤と、家族や友人との絆、そして新たな希望を描く。稲垣は、炭焼き職人の主人公・紘を演じ、故郷に帰還する紘のかつての同級生の瑛介役に長谷川博己、紘と瑛介の同級生の光彦役に渋川清彦、紘の妻・初乃役に池脇千鶴が決定した。稲垣は「演じるにあたっては、今もまだ模索中なのですが、本当に素敵な脚本でした。昔から阪本監督作品の大ファンでしたのでとても嬉しく光栄に思います」と喜び、「男3人でこの世代というのはTVドラマでもなく、最近見たことのない映画になるのではないでしょうか。僕自身、男同士の作品があまりなく、こういった設定の山の男役でとても新鮮です。長谷川さんも泥臭い感じの役柄はなかったので普段とは違う役柄で3人の関係性をどう作っていくのか楽しみです」と期待。長谷川博己は「作家性の強い作品だと思います。読む度に考えさせられたり、これはどう意味なのかとか、読めば読むほど色々な味が出る感覚がしました。これから撮影に向けてどう構築していこうか模索している最中です。監督の作品はとても好きですし、作品ごとに違う雰囲気がするので、阪本監督とご一緒できることを今から凄く楽しみにしています」と話し、渋川も「男3人の同級生の話で、その地方にいる人たちの群像劇ともいえる物語で、率直に僕の好きなお話でした。阪本監督の作品に出るのは念願でした、大変嬉しいです」と喜んだ。また、池脇は「シナリオがとても素晴らしく胸にきました。私の役は家庭を守る役ですが、登場する男性たちは、プライドを持ち守るものがあり、ときに傷つき一生懸命で武骨で美しく、人間らしい描かれ方をしている物語です。夫役の稲垣吾郎さんと初めて共演させていただき、紘という人は煤だらけの中年男性で、稲垣さんがどんな風に演じられるかが楽しみです」と期待。そして、阪本監督は「『半世界』は私が以前より求めていた世界観を実現するものです。小さな物語ではありますが、グローバルとは相対するもうひとつの世界を、多彩な俳優陣を得て存分に描きたいと思います」と意気込み、「稲垣氏は彷徨う心を、長谷川氏は感情の揺らぎを、渋川氏は不変の意志を、池脇氏は未来への追求を、それぞれの感性と力技で演じてくれることでしょう。人生の半分を生き、どこへ折り返していくのか? 『半世界』はそんな彼らのささやかな日常を描く作品です」と語る。
2018年02月13日稲垣吾郎(44)が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に輝いた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立後、草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げて新たな一歩を踏み出し、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』をきっかけにブログをスタートさせた稲垣にインタビュー。前編では、ブログへの思いやブログを始めてからの変化などを聞いた。○■ブログを始めてよかったこと――はじめに、受賞の感想をお聞かせください。2006年から10年以上も続いている素晴らしい賞を与えてくださり、本当にうれしく思っています。ありがとうございました。特に藤田(晋)社長をはじめとするサイバーエージェントのみなさん、AbemaTVのみなさんが、新しい地図をスタートさせた際に力を貸してくださり、これから新番組も始まる。よりいいスタートを切ることができているので心から感謝したいです。――ブログを始めてよかったと思うことを教えてください。なんとなく1日が終わらない。常に自分の中で「これを投稿したらおもしろいかな」、「これを発信したら喜んでくれるかな」とか、日々自分の中で考えながら生活できるので、生活もきちっとしてくる感じがしています。なんとなく過ぎちゃう1日もあるんですけど、ブログをやることによって生活に張りが出てきました。ちゃんと更新しなきゃと思って忙しい時は多少焦るときもあるんですけど、書いていても楽しいですし、ダイレクトにファンのみなさんが反応してくださり、リアルにその場でコメントがあがってくるのを見るとおもしろいです。特にブログの読者の方々は文章も上手なので、ちょっと時間かけてからコメントされる。今日の午前に投稿したんですけど、たぶんみなさん何を書こうか考えて今頃からコメントが増えてくるのかなと。そのキャッチボールみたいなのがすごく楽しいです。みなさんの言葉から勉強になることもあります。僕が一つのテーマを決めて書いたとしても、それについてみなさんが思ったことを書いてきてくれると、「これ書けばよかったな」とか「この読者の方のこの言葉の方が僕よりよかったな」とか、そういうことが多くてすごい勉強になります。また、同世代の方は、僕のようにSNSに疎い方もいたと思うんですが、同時に一緒に勉強できている感じがして楽しいです。――ブログを書く時間帯や所要時間は?午前中に書くことが多いです。昔から何でも午前中の方が頭が回転するんです。台本を読んだり音楽を覚えたりとか、頭が一番活性化されるのが自分は午前中なのかなって。午前中という時間も大好きですし、午前中にアップして朝の模様を伝えるブログが多いと思います。所要時間は内容にもよります。映画やお芝居、美術のことはいろいろ調べたりするので少し時間がかかったりしますし、ブログは校閲がないので誤字脱字や日本語が間違っていないか何度も読み返したり、自信がないところは知り合いの作家さんやライターさんなどにチェックしてもらったり、どっちの表現がいいか聞いたり、そこはブログだからといって雑にしてはいけないなっていう僕のこだわりなのかな。行間の幅や写真のクオリティとか、そこもちゃんとこだわるところが自分自身楽しいというか。ツイッターはリアルに自分の言葉をどんどん…香取くんなんかは言葉が意味不明なときもありますし、草なぎくんはわけわかんないですからね(笑)。でもおもしろいのは、香取くんは文字を書くときに見た目から入るものがすごく重要みたいで、句読点も点にしないで丸の方が好きだったり、絵を描いてるから書体もビジュアルとして見てるみたいで、それぞれのこだわりがあるんだなと。言葉と向き合うのはすごく楽しいですし、日本語の美しさもあらためて感じています。何よりもファンの方が「自分のペースで」「稲垣さんのペースで更新してください」と言ってくださってすごく気持ちが楽に。なんとなく3、4日に1回くらいのペースでは投稿しなきゃと思いながらやっていますが、絶対と決めてるわけではなく自由にやらせていただいてますね。お言葉に甘えて。○■ブログで気付いた自分の妄想癖――執筆能力がどんどんアップしていきそうですね。そうですね。あと、「僕ってこういう生活してるんだ」、「こんなこと考えてたんだ」、「こんな言葉使う人間だったんだ」など、自分自身について気付くことがあります。書くという作業は自分と対話できるので、自分自身についての発見があります。――どんな発見がありましたか?意外と妄想癖があるなって。妄想というか、夢想というか…夢見がちなところがあるなと(笑)――どういうときにそう感じましたか?気付いたらそっちの方向に話がいっちゃうですよね。現実的なこと書いてても、ふっとファンタジーの世界に入っていっちゃうんです。音楽を聴きながら書いてるっていうのもあるんですけど、あんまり現実的で生々しいものが好きじゃないのかなって。たとえば、「今ここにいて、このテーブルに座って、この人としゃべっていて、僕は今こんな気分で…」っていうことをあまり生々しく伝えたくなくて、ついトリップしてしまう。そういう感覚が自分の中にあります。――それが稲垣さんのブログの世界観につながっているのかもしれないですね。そうなのかもしれないです。テレビとかは、いかに生々しく伝えるか。特に『72時間ホンネテレビ』はそうでしたか、本来の自分は、ある程度ベールに包まれていたり、生々しくないものが好きなのかなと。あと、人に対する言葉を書いていると、この人に対してこういう気持ちでいたんだとか、そういうことも書くことで気付くんだなと感じています。○■文章が好きになったきっかけ――本当にブログの言葉が美しいなと思って読ませていただいてますが、昔から文学少年でしたか? いつから文章が好きになったのでしょうか。僕もけっこう文章を目で見ちゃうところがあって、好きは好きですね。本も好きですし、本を扱う番組『ゴロウ・デラックス』(TBS系)もやらせてもらっていていろんな作家さんとお会いしますし、そういうものに触れる機会は多いです。でもここ2、3年です。番組が始まってからよりそれが濃くなってきたというか、子供の頃は文学少年ということは全然なくて、人並みです。映画が好きだったので好きな映画の原作を読んでみたりとかはありましたが、自分が出演する作品の原作を読んだり、仕事だから読む、聞く、見るというのが多かったです。――意外です。てっきり子供の頃から読書が大好きだったのかと思っていました。いくつか好きなものもありましたけどね。僕らの世代でいうと、銀色夏生さんの詩集とか、宮沢賢治さんとか、童話とかも好きだったり、小学生の頃はよくポプラ社の『怪盗ルパン』や『名探偵ホームズ』、『江戸川乱歩』も読んでいました。僕らの世代は子供の頃にこういったミステリーが流行っていて好きでしたね。ちなみに、18歳くらいのときにすごい憧れていた年上の女性にプレゼントしていただいたサリンジャーの『ライ麦畑でつかまえて』の話はよくしてるんですけど(笑)――ブログやツイッターを始めて覚えたネット用語はありますか?『72時間ホンネテレビ』を始めるときに勉強したんですけど、もう忘れちゃってます(笑)。「引用リツイート」とかはなんとなくわかってるつもりですけど、まだまだ勉強中です。でも、アナログなものも大切にしたいので、ブログでもあんまり今っぽくは…。そこはやっぱり日本語にこだわりたい、正しく使いたいなと思っています。時代とともに言葉の使い方ってけっこう変わるんだなと、そんな発見も。あと、「エゴサーチ」とか。ファンの方のコメントを見てると、すごく熱狂的な方が多くて、そういう方々のとか僕けっこう見てますよ(笑)――エゴサーチをしているということですか?そういうことになりますね。何人かかなりおもしろい方がいるんです。さすがにフォローはしてないですけど、こっちがそっちに恋しちゃってるみたいな(笑)。何人かいますよ、すごい人。熱狂的な方だったり、センスがいい人とか、文体が好きな人とか、ネットの世界はおもしろいですよね。自分が発信してても、自分自身誤解していることもあって、実はこういうことが求められてるんだなとか、時代に追いついてきた感はあるかもしれないです。僕らは旅に出ることになった形。新しい地図を描きながら、新しい出会いや新しい発見があり、今までこれでいいやと思ってストップしていたものも多かったなって。そこは反省なんですけど、こうやって始めることができてよかったなと、僕だけじゃなくて3人ともそう思っていると思います。■プロフィール稲垣吾郎1973年12月8日生まれ、東京都出身。1991年にSMAPとしてデビューして以来、数々の名曲を世に送り出し、『NHK紅白歌合戦』に23回出場。俳優としては1989年にNHK連続テレビ小説『青春家族』でドラマデビュー、 1990年に『さらば愛しのやくざ』で映画デビューを果たし、ドラマや映画、舞台で活躍。2016年12月31日にSMAPが解散した後、2017年9月にジャニーズ事務所から独立。草なぎ剛、香取慎吾とともにオフィシャルファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、11月に生配信されたインターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』や、同番組に合わせてスタートさせたSNSなどで注目を集めている。
2018年02月13日サントリービールのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新メッセンジャーに就任した元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾による生番組『稲垣吾郎VS香取慎吾 サントリー 新オールフリー CM対決!』が、12日(15:00~16:30)に番組特設サイトなどで配信されることが9日、明らかになった。番組では、稲垣と香取がCM監督に初挑戦。それぞれが監督となって、13日からリニューアル発売される新「オールフリー」に関するお題に対して自由な発想でCMを企画し、その企画をもとに監督・撮影に挑戦する様子を生中継する。香取監督作は稲垣が主演、稲垣監督作は香取が主演し、それぞれ2作品計4作品を制作。完成したCM作品は番組の最後にお披露目される。同番組の特設サイトは9日15時に公開。特設サイトのほか、サントリー公式SNSアカウント(LINE、Facebook、Twitter)およびYouTubeチャンネル、新しい地図の公式YouTube チャンネルでも配信される。
2018年02月09日2月8日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が8日、自身のアメブロを更新。2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰する『BLOG of the year 2017』で最優秀賞を受賞したことを報告した。 稲垣はブログで《「BLOG of the year 2017」最優秀賞を受賞いたしました》と報告。「去年の11月にブログを始めさせていただき、わずか3カ月でこのような賞を頂けるのは読者の皆様のお力と愛情以外の何物でもありません・・心より感謝申し上げます」とファンにお礼を述べた。 また、《「新しい地図」スタート以来SNSを通じてNAKAMAの皆様とよりリアルに通じ合え、その時心に芽生えたほやほやの気持ちや言葉をスピーディーに交換し合えるこのシステムはもはや欠かせないものになりましたね。たくさんのコメントを励みに毎日楽しく過ごしております》とファンとのコミュニケーションの大切の場であると伝えた。 『BLOG of the year 2017』は、2月6日「ブログの日」にちなみ、2017年に最も活躍したアメーバブロガーを表彰するアワード。稲垣は2017年11月のブログ開始から約2ヶ月半で読者が50万人を超えたことが大きく評価されたとみられる。 また、『BLOG of the year 2017』の最優秀賞は稲垣のほか、アレクサンダー(35)&川崎希(30)夫妻が受賞。特別栄誉賞は小林麻央さんに贈られた。
2018年02月08日元SMAPの稲垣吾郎が、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰する「BLOG of the year 2017」の最優秀賞に選出された。運営するサイバーエージェントが8日、発表した。稲垣吾郎「BLOG of the year 2017」は、著名人から一般の人まで、「Ameba」の中で2017年に最も注目されたブログを表彰するもの。昨年インターネット上で実施した一般投票では約8,000件の投票が寄せられ、その結果および、話題性、ブログ活用の先進性、独自性などの観点で審査を行い、「最優秀賞」「優秀賞」「特別栄誉賞」が選出された。稲垣は2017年11月からブログを開始し、開設から約2カ月半で読者は50万人を超えるなど瞬く間に人気ブロガーとなり、2017年最も読者数の伸び率が高かったブログに。このたびのユーザー投票では最も多くの投票を獲得。舞台の観劇や美術鑑賞などアートや芸術に造詣が深い稲垣のプライベートな一面や感性が垣間見え、また、美しい文章に多くの支持が集まった。稲垣は「ブログを始めて間もないにも関わらず、長く続くこのような賞を受賞できて本当にうれしく思っています、ありがとうございます」と受賞を喜び、「ファンの方とのつながりをよりリアルに感じられるようになりましたし、そのつながりがありがたいです」とブログへの思いを告白。「これからもブログを読んでいただけたらうれしいです」と呼びかけている。最優秀賞には、アレクサンダー&川崎希夫妻も選出。優秀賞は、タレントのぺこ、俳優の瀬戸康史、女優の平祐奈、元大関琴欧洲の鳴戸勝紀親方、お笑いタレントのブルゾンちえみ、歌手・俳優の横山だいすけら。また、昨年6月22日に亡くなったフリーアナウンサーの小林麻央さんが特別栄誉賞を受賞した。(C)Ameba
2018年02月08日2月5日、元SMAPのメンバーでタレントの稲垣吾郎(44)が自身のブログを更新。香取慎吾(41)とともにノンアルコールビールテイスト飲料サントリー「オールフリー」の新テレビCM『生きてるっ!』篇に出演、2月10日より全国でオンエアすることを報告し、撮影秘話などをつづっている。 稲垣は「生きてるっ!」と題したブログを更新。新CMでのエピソードについて、《「25歳のイメージで階段を駆け上がって欲しい」という監督の指示に応えようとしたものの、朝露の階段に滑りNGを二回も出したのは誰?(あなたですよ)》と、稲垣がNGを出してしまったというエピソードの告白。《いよいよですね〜》と公開への期待をつづった。 また、「白く大きな翼を背中に青空に向かって羽ばたいていく。僕等のそしてNAKAMAの皆様の想いをそのまま表した素敵なコマーシャルになっています。」とCMへ想いを明かした。最後に「みなさん13日には新しくなったオールフリーで一緒に乾杯ですよ!」としめている。 これに対しファンは「白い羽根、印象深いです☆ゴロさんの滑り芸(ではない?)も、コケそ〜と思って見てたら当たった!!!朝からホッコリ笑顔にしてくれて有り難う♪」「滑ったところばっちり見ました。CM撮影、大変ですね。生きてるっ!のところ、力強くていいですね。すごい前向きなメッセージで、気持ちが明るくなります。オンエアを楽しみにしています。」「オールフリーの新CM見ました!メイキングも楽しかったです 滑っちゃう吾郎ちゃん可愛いかったですオンエアが楽しみです」などの反応を見せている。 2月10日の全国オンエアに先立ちサントリー「オールフリー」の公式ホームページでは、30秒のCM動画とメイキング動画が公開されている。
2018年02月06日元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾が出演するサントリービールのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新テレビCM「生きてるっ!」編が10日から全国で放送される。同CMは、颯爽と歩く2人のキリッとした表情と、都会の街並みを見渡す屋上で気持ち良さそうに「オールフリー」を楽しむ姿を通じて、13日よりリニューアル発売される新しい「オールフリー」の魅力を訴求。あまりのおいしさに「プハぁ!」、そして青空に向かって「生きてるっ!」と大声で叫ぶシーンなど、開放感に満ちあふれた稲垣と香取が見られる。「プハぁ!」と発すると同時に白い翼が広がる2人の姿も見どころだ。撮影は12月下旬、都内某所で早朝からスタート。歩道橋の上で稲垣と香取が、通行人を避けながら真っすぐ進んでいくシーンから撮影を開始した。真冬の凍えるような風が吹く中、白シャツにジーパンという軽装で撮影。歩いている時の表情だけで新しい一歩を踏み出す気持ちを表現するという演技だったが、監督から「素晴らしい」と絶賛された。ビルの階段を駆け上がるシーンでは、監督が「25歳に戻ったつもりで勢いよく上がってきて!」とリクエスト。即座に「無理です」と返して周囲の笑いを誘っていた香取だが、いざカメラが回り始めるとキリッとした表情に変わり、キレのあるシーンに仕上がった。この階段のシーンでは、朝露が鉄製の階段に降りていたため、稲垣が「うぉっ」と驚きの声を上げてスリップ。その様子をしっかり見ていた香取から「吾郎ちゃん、NG出していたよね(笑)」とツッコまれた。飲むシーンでは、監督が「多少お行儀が悪くてもいいので、自由に自然な感じで飲んじゃってください」という指示。飲んだ後、「プハぁーっ!!」という大きな声とともに無邪気な笑顔を見せた香取は、OKを出した後も「まだまだ全然、飲めますよ」と豪語し、現場を沸かせていた。今回の共演について、香取は「たまたま前日の夜、僕の番組に吾郎ちゃんがゲストで来てくれて、その放送の後、たまたま夜中一緒に鍋を食べていたっていう。それでまた朝6時に会って、2人しておはようって、どんだけ仲良いんだみたいな」、稲垣は「楽しかったですよ、ホントに。仲良くというか。天気も良くて」とコメント。香取は「もう気持ち良すぎて、羽が生えちゃいました(笑)」と加え、笑いを誘った。そして、稲垣は「この2ショットっていうのもなかなかないし、最近ちょっと仲がいいという噂もあるのでちょっと新鮮な2人ですし、前に向かって突き進んでいくカッコイイ感じのCMになっていると思います」と見どころを説明。香取は「ここまで年齢を積み重ねて新しいことを始めようという2人が、オールフリーとともに、監督の『25歳の気持ちで』という指示のもと階段を駆け上がるところが見どころです」と階段シーンを挙げ、「吾郎ちゃんは、2回NGを出しました」と稲垣いじり。稲垣は「結構大変でしたね」と笑い、「階段がちょっと滑るんですよ。だけど、25歳の気持ちでフレッシュに生まれ変わった僕らの気持ちを合わせてやりました」と振り返った。
2018年02月06日1月19日、元SMAPの稲垣吾郎(44)が公式ブログを更新。Amebaブログの読者数が50万人を突破したことを報告した。 稲垣は「感謝!」と題するブログを更新。「昨日、ブログ読者数が50万人を突破しました。ありがとうございます。」と報告、「50万人と言われても僕には想像のつかない数字ですが…これだけ多くの人に興味を持っていただき、今この瞬間にも皆様と繋がっていると思うと…胸が熱くなります。」と思いを語り、「これからも皆様の日常にちょっとした微笑みや潤いのエッセンスをお届けすることができれば幸いです」と抱負を語った。 昨年、9月24日にブログを開設し、約1カ月で15万人を突破。11月2日『72時間ホンネテレビ』に出演中に初投稿をしてから、翌日には30万人の読者登録者数を獲得しており、約2カ月半でさらに20万人の読者数を増加させたとみられる。 これに対しファンは「読者50万人突破おめでとうございます。ゴロさんとつながっていることがとても幸せです。これからも素敵なブログを楽しみにしています」「すごいです!これからももっともっと読者が増えると思います。」「吾郎さん、おめでとうございます!そしてこちらこそいつもありがとうございます」「ゴローさん、50万人突破おめでとうございます。ゴローさんのブログ、すごく楽しみです。ご自身のペースで、ぜひ無理なく続けていただけたら嬉しいです!これからも応援しています」とコメントを寄せている。
2018年01月19日元SMAPの稲垣吾郎が、最先端収納サービス「サマリーポケット」の魅力を伝える“くらしスッキリおサめ隊 隊長”に就任することが決定し19日、都内で行われた就任発表会に出席した。稲垣吾郎サマリーポケットは、PC・スマホで簡単にモノの取り出し、預け入れが操作できる手軽な収納サービス。稲垣は、サマリーポケットの“くらしスッキリおサめ隊 隊長”として、テレビCMなどで同サービスの魅力を発信していく。稲垣は「オファーをいただいて素直にうれしかった」と喜び、「物が多い。趣味も多く、読書もしますし、DVD、洋服…物が年々増えてしまう。気分も新たにスッキリさせて生活したいと思っていたので、いいタイミングで声をかけていただいた」と話した。"隊長"というポジションには「ちょっと恥ずかしい。あんまりそういうキャラクターじゃないと思うんですけど、隊長でいいんですか?」と照れ笑い。サマリーの山本社長から"隊長タスキ"をかけられた際も、「大丈夫ですかね? 僕あんまりタスキとか」と慣れない様子だったが、「隊長の名に恥じないように頑張りたい」と意気込んだ。発表会にはファンは招待せず、報道陣と関係者のみで開催。稲垣は「普段は黄色い声を浴びることが多い。今日はおじさんカメラマンが多くて、もうちょっと僕を盛り上げてもらわないと」と報道陣をいじり、「やっと笑っていただけてよかった」とにっこり。「大丈夫ですよ、僕けっこうおじさん好きなので」と笑いを誘った。ステージ上に用意された衣類や書籍を制限時間内に段ボールに箱詰めするチャレンジにも挑戦。「キャーキャー! 吾郎ちゃん頑張って!」と自分自身に声援を送って奮い立たせつつ、「声援が足りないなー」と報道陣にもおねだり。「吾郎ちゃん頑張って!」と声をかけられると、「ありがとう!」とアイドルスマイルを見せ、「うれしいですね。基本的にキャーキャー言われて輝くタイプなので」と喜んでいた。
2017年12月19日元SMAPの稲垣吾郎が17日、文化放送のラジオ特番『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』(15:00~16:00)に生出演し、食レポで神業を見せた。この番組は、稲垣がパーソナリティを務める同局の『編集長 稲垣吾郎』(毎週水曜21:30~22:00)のスピンオフ特別番組。生放送らしく、ツイッターを通じて、リスナーにお題を投げかけたり、稲垣への質問を募集した。稲垣が気になるテーマをじっくりと取り上げる「GORO’s Search」では、今年のヒット商品「鶏むね肉料理」をピックアップ。スタジオには「柔らか鶏むね肉の唐揚げ」「ふんわり鶏むね肉のピカタ」「鶏むね肉の塩釜焼き」の3品が登場し、生放送で稲垣が次々と食レポを行った。「ラジオでうまく食レポできない! 口に入ってるとしゃべれないし!」「ラジオで食事を食べるってすごく動揺しちゃう。大丈夫? 伝わってる?」「口に入れてすぐしゃべるの難しいよね。テレビだと、口に入れて、待ってもらえるじゃん」と難しさを吐露しつつ、一つひとつ丁寧にレポートした稲垣。リスナーからは「食レポうまかったな、映像ないのにそそられちゃった」「ラジオで上手に食レポ出来るのは吾郎編集長の特技だと思います」「ラジオの食レポ上手」と絶賛の声が上がり、この日アシスタントを務めた西川文野アナウンサーも「すぐ口に入れてすぐしゃべるのは、すごいと思いました。神業を間近で見た感じがしました」と驚いていた。
2017年12月17日元SMAPの稲垣吾郎が17日、文化放送のラジオ特番『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』(15:00~16:00)に生出演。クリスマスの予定について語った。稲垣吾郎この番組は、稲垣がパーソナリティを務める同局の『編集長 稲垣吾郎』(毎週水曜21:30~22:00)の特番。稲垣がラジオの生放送特番のパーソナリティを務めるのは今回が初めて。“編集者”という立場で西川文野アナウンサーも出演した。稲垣は「大丈夫かな? ボク生放送慣れていないので」と緊張気味に番組をスタートさせ、「ちょっといつもよりテンション上げ気味で。いつもより声でかいんですよ」とコメント。そして、メールとツイッターを活用して、記者役のリスナーからの質問に答える形でトークを展開した。その中で、クリスマスは友人の"ヒロくん"と過ごすのかと聞かれ、「たぶんその通りですね」と笑いながら返答。続けて、「何かあるかもしれないよ。僕も男ですからね」と言い、「みんなをヤキモキさせますよ!」と冗談交じりに予告した。
2017年12月17日元SMAPの稲垣吾郎が、44歳の誕生日を迎えた8日、自身のブログを更新し、ファンに対する感謝の思いをつづった。稲垣吾郎稲垣は「ちょっと期待してたゴロウ」というタイトルで更新。「たくさんのお祝いコメントありがとうございます。こうして皆さんと共に誕生日を迎えることが出来るなんて感激です」と祝福の声に感謝した。そして、「GQ MEN OF THE YEAR 2017」での草なぎの言葉「人生というのはもちろん転ぶことがあるんですけど、もしかしたら転んだからこそいいものをもらえる時もあるんだなと…」を紹介し、「そうだね…今の僕等は日々数えきれないほどの『いいもの』を貰っている。この世で最も美しい『愛情』という名の宝物を。転んでも手を差し伸べてくれた多くのNAKAMA」としみじみ。「こうやって一瞬にして皆さんと心を通わせることの出来る今にも感謝です」と続け、「最高の誕生日プレゼントをありがとうございました」とつづった。また、ツイッターでは、草なぎの「稲垣吾郎さん。お誕生日おめでとう!」という祝福コメントをリツイートし、「草彅剛さん。ありがとうございます」と感謝。「そしてNAKAMAの皆様、温かいメッセージありがとうございます」とここでもファンに感謝の思いを伝えた。
2017年12月08日元SMAPの稲垣吾郎がパーソナリティを務める文化放送のラジオ番組『編集長 稲垣吾郎』(毎週水曜21:30~22:00)のスピンオフ特別番組『編集長 稲垣吾郎 スペシャル』が、12月17日(15:00~16:00)に生放送されることがこのほど、明らかになった。稲垣がラジオの生放送特番のパーソナリティを務めるのは初めて。稲垣吾郎『編集長 稲垣吾郎』は収録番組として今年1月にスタートした、稲垣の一人しゃべりの30分のトーク番組。映画・読書・ワイン・ゴルフ・音楽と多様な趣味を持ち、料理や美容への造詣も深く、自らも“女子力が高い”と公言する稲垣が、ラジオで「女性誌の編集長」となり、さまざまなトレンドを取り上げながら、自身の近況を交えつつトークを繰り広げている。番組のリスナーは、全国に散らばる"雑誌記者"として、周囲で話題になっていることや、興味があることを吾郎編集長に伝えて(投稿して)いる。今回のスピンオフ特番は1時間の生放送となり、番組には、“編集者”という立場で、初めて西川文野アナウンサーも出演。メール、ツイッターをフル活用して、本物の編集会議さながらに、記者役のリスナーと生でつながる。通常番組のメインコーナーで、リスナーや吾郎編集長が気になるテーマをじっくりと取り上げる「GORO’s Search」や、吾郎編集長が語る「GORO’s Column」など、人気コーナーもスペシャルバージョンで届ける。
2017年12月01日稲垣吾郎と香取慎吾が、2018年2月13日(火)から全国で中味・パッケージともにリニューアル新発売するノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新メッセンジャーに起用されることが決定。なお、TV-CMは、来年2月中旬より全国オンエア予定となっている。9月22日(金)、元「SMAP」のメンバー稲垣さん、草なぎ剛、香取さんの3人が公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、新たな一歩を踏み出したばかり。また、3日間ぶっ通し生放送で送る「72時間ホンネテレビ」が放送され、こちらも大きな話題となった。そして今回、このメッセンジャー就任にあたり、2人からコメント動画が到着。映像では、香取さんが「オールフリー」を片手に、商品の良さを熱弁。さらに、「僕らと同じ感じで“変化して新しいものに挑戦”してお互い頑張っていかせて頂けたら」とコメントしている。(cinemacafe.net)
2017年11月28日元SMAPの稲垣吾郎と香取慎吾が、2018年2月13日から全国でリニューアル発売されるサントリービールのノンアルコールビールテイスト飲料「オールフリー」の新メッセンジャーに決定。2人が出演するテレビCMが、2月中旬(予定)より全国で放送されることが28日、わかった。「オールフリー」は、中味・パッケージともに大刷新して"新たな一歩"を踏み出す。そのおいしさを伝えるメッセンジャーとして、今年9月22日に公式ファンサイト「新しい地図」を立ち上げ、"新たな一歩"を踏み出した稲垣と香取が最適と考えたという。このたび、2人の動画メッセージが公開。新しくなった「オールフリー」について、稲垣は「おいしかった!」と絶賛し、香取も「本当に大好きで、すごい飲んでて、おいしいんですよ! だけどパッケージが変わっただけじゃなくて、中味も変わったんです! おいしいんですから、もとから。そのおいしい味そのままにパワーアップするって、これできないですよー!」と熱弁した。続けて香取が「今までのすばらしさを保ったまま次のステップへってやろうとしている僕ら、今もう大変なんですから」と自分たちと重ねると、稲垣も「まあ、そうね」と同調し、「僕らと同じ感じで変化して新しいものに挑戦して、お互い頑張っていかせていただけたらなと思っています」と語った。また、「珍しい2人なんですよ」(香取)、「そうだね。こうやって話すのも久々だね」(稲垣)と2人で照れ笑い。稲垣が「頑張っていきましょう!」と声をかけ、2人の笑顔で締めくくった。
2017年11月28日元SMAPの稲垣吾郎が、今年最も輝いた男性を表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2017」に選出され22日、都内で行われた授賞式に出席。受賞の喜びを語るとともに、今後の活動や新たにスタートさせたSNSなどについて語った。「GQ MEN OF THE YEAR」は生き方、仕事、スタイルにおいて、男性向けファッション・カルチャー誌『GQ JAPAN』読者をインスパイアし、各分野において圧倒的な活躍を見せた男性に贈る賞。12回目となる今回、9月にジャニーズ事務所から独立し、共同コミュニティ「新しい地図」を立ち上げた元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がそろって、「インスピレーション・オブ・ザ・イヤー賞」を受賞した。稲垣は「このような素敵な名誉ある賞を与えてくださり、ありがとうございます。本当にうれしく思っています」と喜び、「"新しい地図"というコミュニティをスタートさせ、情熱はいっぱいなんですけど、まだこれといって功績を残しているわけではないのに、このように素晴らしい賞をいただいて大変恐縮に思っています」とコメント。「『GQ MEN OF THE YEAR』に恥じぬよう、一人のエンターテイナーとして前進し続けていきたい」と力強く宣言した。また、「『GQ JAPAN』もそうですし、鈴木編集長のファンでもあった」と明かし、「今回撮影のときも編集長と趣味の話などさせていただいて楽しい時間だった」とうれしそうに報告。「スタートしたばっかりなのに、僕らの情熱みたいなものを理解してくださって、そこに賞を与えてくださって本当にうれしい。本当にこれからなので、力を合わせて頑張っていきたい」と決意を新たにし、草なぎ、香取との映画『クソ野郎と美しき世界』(2018年春公開)について、「映画は見るのもファンですし、俳優としてやるのも大好きなので、撮影を非常に楽しみに待っています」と期待に胸を膨らませた。さらに、「SNSを今まで僕らはやってなかったので、今楽しくてしょうがない段階」とSNSに触れ、「本当に楽しくて、こんなにも世界中の人たちとつながりあうことができるんだなと、すごく新鮮な気持ち」とコメント。「もっと僕らの武器にして活用し、今までやってきたアナログなことも大切にしながら、さらに前進していけたら」と話した。なお、稲垣、草なぎ、香取のほか、俳優・Filmmaker・モノクロ写真家の斎藤工、棋士の佐藤天彦、レーシングドライバーの佐藤琢磨、RADWIMPS・illionの野田洋次郎、俳優の長谷川博己、お笑いトリオ・ロバートの秋山竜次も受賞し、授賞式に出席した。
2017年11月22日元SMAPの稲垣吾郎が14日、自身のツイッターを更新。「皆さんと24時間繋がっている」とつぶやき、ファンから感激の声が上がっている。稲垣は「おはようございます」とあいさつし、「香取君は夢の中 。そして僕は夢から覚める」とコメント。「こうして皆さんと24時間繋がっている」とSNSのつながりを実感している様子で、「良い一日を!」と呼びかけた。この投稿に、「朝から元気になれるお言葉ありがとうございます!」「ゴロちゃんと繋がってるって思えたら今日も一日がんばれそう!!」「朝から嬉しいお言葉 感激です」「ホンネテレビが終わっても24時間繋がっている幸せ噛みしめる朝です」「吾郎ちゃん朝から泣かさないでぇ」などと感激の声が寄せられている。稲垣は、インターネットテレビ局・AbemaTV『72時間ホンネテレビ』(11月2日~5日)をきっかけに、草なぎ剛、香取慎吾とともにSNSを始動。ツイッターとブログをスタートさせ、番組終了後も継続している。
2017年11月14日10月24日、稲垣吾郎(43)が人気ワイドショー番組「5時に夢中」(TOKYO MX)に出演したことでネットが沸いている。 9月22日に公式ファンサイト「新しい地図」を開設した稲垣だが、この日は独立後初のテレビ生出演。放送4時間前のアナウンスに加えて癖のあることで知られる番組への出演とあって、番組サイトにアクセスが集中。サーバーがダウンするほどのパニックとなった。 番組中でも「出演にビックリした?」というアンケートに、6万ポイントもの反応が。普段は3,000程度の票数とのことで、まさにネットが沸いたかたちだ。 ヒゲをたくわえ登場した稲垣に、テレビの前の視聴者も「大人の色気たっぷり!」と歓喜。電話越しでの視聴者お悩み相談でも「夫に魅力を感じない」「韓流に夢中になってしまう」という主婦からの相談に、「現実とのギャップがあるから夢を見ることができる」と回答。さらに「僕らも夢の世界を売る商売」「韓流だけでなく、僕らもよろしくお願いします」とさりげなく存在をアピールしていた。 そんな稲垣について、Twitter上では《ゴローちゃんの色気が増してた》《稲垣吾郎ってハンパじゃない美形だな》《貴族の様な吾郎さん》《吾郎さんの対応力の高さと素敵なコメント力》《上品。知的。ユーモアのセンス抜群》と絶賛する声が続出。浅草キッドの水道橋博士(55)も《稲垣吾郎という存在の不思議さに唸る》とツイートするなど、改めて評価する声が上がっていた。 ワインや映画に関するマニアックなほどの知識量に加えて、紳士的だが茶目っけもある稲垣。そこに大人の色気が加わった「新しい」彼に、これからも目が離せない。
2017年10月25日12日夜、稲垣吾郎(43)がDJを務めるラジオ番組『編集長稲垣吾郎』が放送された。番組終了後『#編集長稲垣吾郎』がSNSのトレンドワード1位となった。これは、この日のリクエスト曲がSMAPの曲だったことや『スマスマ』の思い出エピソードが流れたことから、ファンの喜びが大きかったためとみられる。 番組は“女子力の高い”稲垣吾郎が架空の女性誌の編集長となり、さまざまなトレンドを取り上げるというもの。この日のトレンド内容は「移動映画館」についてだった。 番組内で稲垣は「バイトをしてみたいと思たことはないし、あまりできないと思う。」とし「前に番組の企画でレジ打ちのバイトをしたじゃないですか。でも、全然できなくて。」など思い出を語った。また、この日のリスナーからのリクエスト曲はSMAPの『TAKE OFF』だった。 SNSでは「番組のレジ打ちってスマスマのビストロ手売り企画かな??」「スマスマの話してるー!!」「TAKE OFF久しぶりに聴けて嬉しかった!」また、4月から放送時間が変更になったためか「聞き逃した…」「うそー信じられない!今日だった…」との悲しみの声も多く見られた。
2017年04月13日元SMAPの稲垣吾郎が、きょう6・13日(23:15~)に放送されるテレビ朝日系スペシャルドラマ『不機嫌な果実スペシャル~3年目の浮気~』で、"元妻への未練たっぷりの芝居"を見せる。このドラマは、昨年4~6月に放送された連続ドラマの3年後を舞台に、栗山千明演じる主人公・麻也子ら男女6人があちこちで愛憎劇を繰り広げるもの。撮影最終日には、ファンが喜びそうな泥沼シーンが撮影された。それは、麻也子がイケメン農業男子・相馬(山本裕典)を相手に、またもや禁断の愛へと道を踏み外すのでは…という決定的瞬間に、稲垣演じる元夫の航一と、その恋人で麻也子の親友・久美(高梨臨)が現れるという場面。撮影現場には緊迫したムードが漂いながらも、稲垣の"元妻への未練たっぷりの芝居"や、高梨による恐怖の"嫉妬の視線"に、キャストやスタッフからクスクス笑い声が起こる一幕もあった。
2017年01月06日SMAPの稲垣吾郎が、29日に放送された文化放送のラジオ番組『STOP THE SMAP』の最終回に出演し、「本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と心境を語った。同番組は、1991年にスタートし、当初はメンバー全員が出演していた、SMAPとして最も長いレギュラー番組(『SMAP×SMAP』は96年スタート)。12年4月から、稲垣が引き継いで放送を担当してきたが、SMAPの解散に伴い、この日で最終回を迎えた。番組では、1曲目に「世界に一つだけの花」、2曲目に「ベスト・フレンド」、3曲目に「夜空ノムコウ」を選曲。メンバーとの交流が覗けるコーナーでは、草なぎ剛の学生時代のゲームセンターでのエピソードに触れ、「昔好きでしたよね。四谷の文化放送に行く時、新宿通りのゲームセンターに香取(慎吾)くんとかと一緒に行ってたんでしょ?」と思い出話を披露した。他にも、中居正広が子どもをたくさん欲しいと言っていた他番組での話を聞いて、「中居くんの子ども見てみたいじゃないですか」と興味を示すなど、メンバーの話が随所に登場した。そしてエンディングに差し掛かり、稲垣は「いろんな思いもありますけど、あまりしんみりにはなりたくないので」と前置きしながら、「本当にこの番組は僕らSMAPにとて大きな存在で、思い出がいっぱいありますよね。最初は生放送で、西武園ゆうえんちから駆けつけてやったり(笑)」と思い出があふれ出てくる様子。「ラジオのやり方も全然分からない頃から、この番組でいろいろと学んだこと、教えていただいたこと、ファンの皆さんとの架け橋としてつないでくれたこと、本当に感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを語りながら、「話してるとしんみりしちゃうんですけど(笑)」と気丈に振る舞い、「この番組に対する思いというのは、メンバーみんな同じだと思う」とSMAPを代表してコメントしていることを強調した。来年から、稲垣は新番組『編集長 稲垣吾郎』(毎週木曜21:00~)を担当。稲垣が編集長になって女性誌を作っていくという内容だが、「今までのこの番組のエッセンスは変わらずやっていきたいので、応援していただきたいなと思います」と呼びかけ、最後に「お相手はSMAPの稲垣吾郎でした」と締めくくった。
2016年12月30日年内で解散するアイドルグループ・SMAPの稲垣吾郎がパーソナリティを務める文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(毎週木曜21:30~22:00)の後番組のタイトルが『編集長 稲垣吾郎』に決定した。きょう15日放送の同番組内で発表された。新番組は来年1月5日にスタート。30分繰り上がり、21時開始となる。稲垣は番組のエンディングで「タイトルが変わって新しい感じにはしていきたいのですが、今までの番組の感じも引き継いでいきたいと思いますのでよろしくお願いいたします」などと語った。新番組は、映画・読書・ワイン・ゴルフ・音楽と多様な趣味を持ち、料理や美容への造詣も深く、自らも"女子力が高い"と公言する稲垣が、ラジオで「女性誌の編集長」となり、さまざまなトレンドを取り上げながら、自身の近況を交えつつトークを繰り広げるという内容。リスナーには、全国に散らばる「雑誌記者」や「ライター」として、周囲で話題になっていることや、興味があることを吾郎編集長に伝えて(投稿して)もらう。また、公式サイトで新番組のコーナーも発表された。『編集長 稲垣吾郎』の各コーナー【GORO’s Column】吾郎編集長が短いメッセージや、季節感のあるお便りを紹介するコーナー【GORO’s Search】番組のメインコーナー。毎週、リスナーや吾郎編集長が気になるテーマについて編集会議さながら、じっくりと取り上げる。時にはそのテーマに詳しい専門家を招き、吾郎編集長が独自の視点で探っていく【GORO’s Break Time】編集会議からの休憩時間。リクエストを受けた曲をリスナーのエピソードや想いとともに聞く【GORO’s Essay】吾郎編集長の仕事の話や、プライベートの話、リスナーからの質問など、吾郎編集長が近況報告していくコーナー【GORO’s Music Library】吾郎編集長が好きなアーティストや、共演したことのあるアーティストの曲について、吾郎さんのコメントを交えながら紹介するコーナー
2016年12月15日SMAPの中居正広が、11日に放送されたテレビ朝日系バラエティ番組『中居正広のミになる図書館』(毎週火曜23:15~24:15)で、稲垣吾郎のキスシーンの映像を見て「気持ち悪い」と言い放った。今回、高岡早紀、高橋克実らがゲスト出演し、舞台の裏話を告白。キスシーンの話題になると、清水俊輔アナウンサーが「高岡早紀さんがキスシーンを繰り広げている舞台のVTRがあります。お相手は稲垣吾郎さん」と映像を紹介した。中居は「見たくないなーそれ」と嫌がり、「ちょっと待って待って、いいよそれ。オンエアで見るわ」と抵抗。「早紀ちゃんがキスするのはプロとしてやってるんだろうなって思うけど、稲垣本気だもん」と話して笑いを誘った。そして、舞台『No.9―不滅の旋律―』での稲垣と高岡の濃厚なキスシーンが流れると、中居は「あーやだー」「何やってるの、稲垣さん」「うわわわ…」「気持ち悪い」などと突っ込みを連発。「申し訳ないけど、アニマルチャンネル見ている感じ。稲垣さんのキスとか気持ち悪い」とバッサリ斬るも、「でも稲垣さん基本的にキス好きだから」と笑っていた。
2016年10月12日2016年8月18日の夜、SMAPの稲垣吾郎さんがパーソナリティを務める文化放送の番組『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』にて、SMAP解散についてのコメントをしました。番組冒頭にて稲垣さんは、『すでに報道で皆さんご存知だと思いますが、SMAPは解散という形を取らせていただくことになりました。ファンの皆さんには突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません』と、解散について改めて自身の口から報告し、ファンに謝罪。『私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので、『STOP THE SMAP』も引き続きよろしくお願いいたします』と続けました。番組の本編では、メンバーについての微笑ましいエピソードを披露した稲垣さん。解散に至った経緯については触れませんでしたが、8月14日の解散発表から初となるメンバーの言及には、大きな注目が集まりました。●ネット上では「読まされた感一杯」「本音が言えずかわいそう」と同情の声多数稲垣さんのラジオを聞いたファンからはネット上で、『本当はもっと言いたいことがあるんだろうけど、言えないことがいっぱいなんだろうな』『言葉足らずに感じるけど、言えないことが多いんだと思う。吾郎ちゃん、ありがとう』『自分の意見は事務所に止められてるとしか思えない。かわいそうに』『言いたいことが言えないのはつらいだろうな…』『本音は言えなかったんだと思いますが、声のトーンで気持ちは伝わりました』『ラジオの本編ではメンバーの話を楽しそうにしてたし、不仲での解散じゃないと思う』『解散はつらいけど、ちゃんと吾郎ちゃんの口から聞けてよかった』『これは本当のこと言うの事務所から止められてるね。他の4人の今後のコメントも同じようなものになりそう』『読まされた感一杯だった。せつない』『メンバーそれぞれの話をしてたし、不仲じゃないんじゃないかな…って思った』『吾郎ちゃんから改めて「解散」って言葉を聞いて、現実なんだなって痛感した』『今はこれだけしか言えないんだろうね。かわいそう』『吾郎ちゃんは一番中立みたいな立場っぽいから、切ないだろうな。これからも応援します』など、稲垣さんを思いやるコメントが多数あがっていました。今回のラジオでは、解散発表時に公開されたメンバーそれぞれのコメント以上の情報は得られませんでしたが、ファンは稲垣さんの声にならない声を受け止めたようでした。メンバーに謝罪させる前に事務所側の謝罪を求める声もあり、ファンはまだまだ複雑な心境のようです。SMAPの解散は年末。それまでまだ時間があるので、せめてファンが納得できる方向に進んでくれるといいですね。(文/パピマミ編集部)
2016年08月19日年内での解散を発表したSMAPの稲垣吾郎が、18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(毎週木曜21:30~22:00)に出演。解散について言及してからスタートしたこの日は、SMAPメンバーをはじめ、ジャニーズの先輩後輩の名前を多く出してトークを展開した。稲垣は、草なぎ剛が店で偶然遭遇したKis-My-Ft2の藤ヶ谷太輔にビンテージジーンズを買わせたエピソードや、香取慎吾がエスカルゴをときどき食べているという話題を紹介。中居正広はトマト、木村拓哉はおにぎり、香取はアイス最中の食べ方にこだわりがあるというメンバーの食の話にもなり、自身については「昔はトウモロコシをきれいに食べていたけど、雑に食べた方がおいしい」と語った。また、「吾郎君」と「吾郎ちゃん」という呼び方の世代的な境目についてリスナーから聞かれると、先輩後輩の名前をあげながら返答。「後輩は吾郎君。キンキやイノッチも吾郎君。もっと下だと吾郎さん。最近知り合った人だと年上でも同世代でも稲垣さんとか吾郎さん」などと話し、KinKi KidsやTOKIO、V6、東山紀之、近藤真彦の名前を出した。その中で、「嵐のメンバーはあまり密にしゃべるメンバーがいなかったし共演も少なかったけど、二宮君はたまにスタジオとかで会うとすごい人懐っこい」と嵐の二宮和也とのエピソードも披露。2人ともドラマをやっていたときによくスタジオで会っていたそうで、「『センパ~イ、センパ~イ』って言ってました。『ナメてんのかな』と思いながらあしらっていましたけど、おもしろいですよね二宮君のあの感じ。甘え上手なんですよね」と語った。稲垣のトークに、ツイッター上では「吾郎さんのラジオ、メンバーの話満載!どこが不仲??」「吾郎さんSMAPの解散を望んでない。中居くん、木村くん、剛くん、慎吾ちゃんの話を楽しそうにしてくれた」「こんなの聴いてたら到底解散なんて思えない!!」「解散なんてウソだ。こんなにもSMAP愛にあふれたラジオ」と、解散が信じられないという声が多数。また、「ジャニーズの名前をたくさん出してくれてありがとう」「嵐のお名前挙げてくれた!!ありがとう」と感謝のコメントも上がっている。この日は冒頭で、解散についてあらためて報告し、「ファンのみなさまには突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません」と謝罪。「私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので『STOP THE SMAP』を引き続きよろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2016年08月19日年内で解散することを発表したSMAPの稲垣吾郎が、18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(毎週木曜21:30~22:00)に出演。個人で出演するTBS系『ゴロウ・デラックス』への思いを語った。リスナーから、『ゴロウ・デラックス』で漫画家さいとう・たかを氏のアトリエを訪れ、さいとう氏のモデルガンについて興味津々に語っていたときの感想を聞かれた稲垣は、「僕も昔からモデルガンとか好きだったので懐かしいなと思いながら…おもしろかったですね」とコメント。「子供のころに戻ってしまうというか、ちょっと無邪気な自分がいた」と話した。そして、「『ゴロウ・デラックス』をやっていると、漫画家の先生の家にお伺いすることとか、最近ロケも多いのですごいおもしろい」と番組への思いを話し出し、「アトリエとか漫画を作られる工程とかっていうのは今まで見たことなかったですし、本当に別世界のお仕事なので、『ゴロウ・デラックス』はやっていてすごく勉強になりますね。いろんなものに触れる機会が多くて」と語った。さらに、「『ゴロウ・デラックス』も長寿番組にもなってきたので、これからもずっと続けていきたいなと思いますし、自分の楽しみの一つでもありますね」と長く番組を継続していきたいという思いを明かした。この日は冒頭で、SMAPの解散についてあらためて報告し、「ファンのみなさまには突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません」と謝罪。「私、稲垣吾郎はこれから頑張っていきますので『STOP THE SMAP』を引き続きよろしくお願いいたします」と呼びかけた。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは初めて。
2016年08月18日SMAPの稲垣吾郎が、18日放送の文化放送『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』(毎週木曜21:30~22:00)で、解散という決断に至ったことをリスナーに謝罪した。解散発表後、メンバーが話題に言及するのは初めて。稲垣は番組冒頭で、「すでに報道でみなさんご存じだとは思いますが、SMAPは解散という形をとらせていただくことになりました」と報告。「ファンのみなさまには突然の報告で驚かせてしまって本当に申し訳ございません」と謝罪し、「私、稲垣吾郎はこれからも頑張っていきますので『STOP THE SMAP』を引き続きよろしくお願いいたします」と決意を語った。SMAPは14日未明、今年12月31日をもって解散することを電撃発表。『稲垣吾郎のSTOP THE SMAP』のこの日の収録分は解散発表前に収録されていたというが、急きょ冒頭にメッセージが差し込まれる形となった。
2016年08月18日