松井玲奈が沖田総司を演じる舞台『新・幕末純情伝』の制作発表会が5月18日、都内で開かれ、松井玲奈、石田明(NON STYLE)、細貝圭、早乙女友貴、味方良介、荒井敦史、伊達暁、永田彬、演出の岡村俊一が登壇した。舞台『新・幕末純情伝』チケット情報本作は劇作家・つかこうへいの代表作のひとつで、新撰組の沖田総司が実は女だったというユニークな着想のもと1989年に上演された。その後も、「この作品は代々、次代のヒロインと言われる方々が(沖田を)演じて、もう30年近くなります」(岡村)というように、広末涼子や石原さとみ、桐谷美玲らが演じ、松井は9代目。沖田の相手役・坂本龍馬は石田明が演じる。松井は本格的な舞台は初挑戦。すでにひとりで殺陣の稽古を始めているそうで「初心者なので。出演者の方々はアクションがすごくできるって聞いて、足を引っ張らないように、いいものを観ていただけるように殺陣の練習はしております」と気合を見せた。石田も「歴史のある舞台。今までやってきた方々に恥じぬよう、なんやったら今までの演者に勝てるように、一心不乱にがんばりたい」と話した。メインのふたり以外はまだ役が決まっていない、という話から岡村は「(石田が4月に)骨折したので、石田くんの役も今考え直してる」と発言。石田が「僕今必死ですよ。骨折を直すために松井秀喜とかベッカムがやっている治療法全部やってるんですから!」と慌てると、共演者は大爆笑だった。岡村は「力のあるものが勝つ、というのはつかさんの遺言」「これは殺し合いの物語なので、誰より誰が強いか、というのが重要」と配役について説明した。会見後、松井、石田、岡村の囲み取材では、岡村は「松井さんは頭がいいんですよ。台本を読んでの印象を聞いても非常に解析力がある」と絶賛。会見中に話題になった石田の骨折については「でも、右手がダメながら左手があるし、左手がダメなら(刀を)口でくわえてもいいし。そういういろんなことが起きても立ってる姿を見せるのが演劇だと思っている」と話した。松井も「(本作の出演が決まり)周りの方からすごいね、楽しみにしてるよって言われて、初めてことの重大さに気付いて。みなさんの期待以上のものにできるように頑張らないといけない」と決意を述べた。つかこうへい七回忌特別公演舞台『新・幕末純情伝』は、6 月23 日(木)に東京・天王洲 銀河劇場で開幕。命日でもある7月10日を挟みつかこうへい縁の東京・紀伊國屋ホール含む3会場で上演。取材・文:中川實穗
2016年05月20日結婚情報誌「ゼクシィ」新CM&CMソング発表会が5月20日(金)に都内にて行われ、ゼクシィ9代目CMガールとなった吉岡里帆、相方の戸塚純貴、またCMソングを担当するAKB48から入山杏奈、柏木由紀、加藤玲奈、島崎遥香、横山由依が出席した。ゼクシィCMガールは、これまで加藤ローサ(2004年)、倉科カナ(2006年)、松井愛莉(2013年)、広瀬すず(2014年)など名だたる面々を輩出し、いわば美少女タレントの登竜門ともいうべき存在となっている。9代目を射止めた吉岡さんは、連続テレビ小説「あさが来た」の田村宜役でお茶の間にその存在を知らしめ、現在は話題沸騰中のドラマ「ゆとりですがなにか」に出演している。ゼクシィ9代目CMガールと相方の選考にあたっては、オーディションが行われたという。この日はオーディションの模様も映像で流され、クリエイティブディレクターを務めた箭内道彦氏も登壇し、「吉岡さんは暗いんだけど(笑)、輝いてて不思議な勢いを感じました。戸塚くんは落語をやり出したんだよね」と、正反対の2人のオーディションの様子を解説。さらには、合格が告げられた瞬間「ドッキリじゃなくて?うれしい」と涙を流した吉岡さん。当時の映像を見てまた涙し、「落ちたと思っていたので」と、改めて選ばれた嬉しさをかみしめていた。吉岡さんは「本当に夢を見ているような、そんな気分です。実は初めて仕事したのが小学校3年生のときで、ウエディングのモデルだったんです。すっごく小さく掲載されたのが『ゼクシィ』でした。15年のときを経て夢が叶うことあるんだなと思って、すごく感謝しています」と、縁を感じるようなエピソードを披露した。また、新たなCMソングの曲名は「しあわせを分けなさい」。AKB48の45枚目の楽曲かつ6月18日(土)に行われるAKB48選抜総選挙の結果で歌唱メンバーが決定するという。現在、「ゆとりですがなにか」で吉岡さんと共演しており、昨日「明日一緒だね」と携帯でやり取りをしていたことも明かした島崎さんは、「普段は(役の)先生姿を見ているので、こんな晴れ姿を見るのは初めてで、すごく可愛かったです。素敵でした」と笑みを見せた。一方、先日、卒業したメンバーの結婚式に出たという横山さんは「結婚式のときにすごい幸せそうだったので、実は帰りにコンビニで『ゼクシィ』を買ったんですよ(笑)」と幸せに便乗したいと鼻息を荒くしていた。(cinamacafe.net)
2016年05月20日AKB48グループのメンバー40人が週替わりで主演を務めるテレビ朝日の深夜ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)が20日からスタート。初回には、柏木由紀が登場する。このドラマは、秋元康原作の『恋工場』をベースに、オリジナルストーリーを加えて1話完結方式で映像化するもの。ファーストキス、初デート、10年愛、フランス人との恋、同窓会、先生との秘め事といった、さまざまな恋模様が描かれ、放送後にはau「ビデオパス」でネットオリジナル版も配信される。柏木主演作のタイトルは「初めての朝」。会社の同僚男性と自宅で初めての朝を迎え、朝食を作るOL・美貴(柏木)のピュアで積極的な乙女心が見どころとなっている。柏木は「いろんなことを詰めるだけ詰めているので(笑)、男性も女性もキュンとしていただけると思います!」と予告。恋愛については「自分からはなかなか告白できないですけど、いざとなったら頑張ってやると思います」と語る。主演するメンバーが、来年春にスタートするテレ朝の連続ドラマ主演をかけ、視聴者と審査員の投票を受けるというオーディションを行う方式になっているが、柏木は「もし1位になったら、どこか憎めない、同情できる悪女をやりたいです。ライバルはさっしー(指原莉乃)ですね。恋愛ドラマでさっしーにはちょっと負けたくないです(笑)」とプライドを見せている。柏木主演の放送直後に配信されるネットオリジナル版には、白間美瑠が主演する「禁断のイタズラ」が登場。女子高生の文香(白間)と、高校教師との禁断の関係が、切なさとともに描かれる。白間は「お父さんと弟以外の男の人にギュッとするシーンはテンパりました(笑)」と撮影を振り返る。また、自身の告白シーンを想像しながらも、「私はお父さんが大好きなので、お父さんと結婚したいです!」と父親への深い愛情を見せていた。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依 渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順(C)AKBラブナイト製作委員会
2016年04月19日元SKE48の松井玲奈と姉妹音楽ユニットのチャラン・ポ・ランタンが9日、東京・千駄ヶ谷の東京体育館で行われたイベント「松井玲奈とチャラン・ポ・ランタン コラボシングル『シャボン』発売記念 ウルトラクイズ(初歌唱もあるよ~!)」に登場した。3月から4月にかけて放送していたTBS系の深夜ドラマ『神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎』で初主演を果たした松井玲奈。そのオープニングソング曲となる「シャボン」は、松井とチャラン・ポ・ランタンの初コラボ作品で、同CDに収録されている「からす座」では松井が作詞に初挑戦している。松井は、同イベントに集まった約5,000人の観客を前にして「シャボン」を披露。その後、報道陣の取材に応じ「あっという間で楽しかったです。チャラン・ポ・ランタンさんと一緒にライブをできたので幸せでした」と満足げで、松井の要望でチャラン・ポ・ランタンとのコラボが実現したという同CDについて「最初はソロだったんですが、『ひとりで歌いたくない! チャラン・ポ・ランタンと一緒じゃなきゃ歌えない』とゴネました(笑)」と告白。また、散歩しながら考えたという「からす座」の歌詞を「曲自体がすごく明るいので、曲の中に疎外感を感じるような歌詞があれば面白いんじゃないかと思って書きました。秋元(康)先生の苦労が分かりましたね」と振り返った。イベント前日にはAKB48の高橋みなみが卒業したが、「実際のライブを見に行けなかったので実感が湧きません。まだAKB48にいるような気持ちです」と感想を述べながら「大先輩なので元気に仕事をしていてくれたらファンとしてはそれが一番うれしいです。予定外で私の方が先に卒業しましたが、頑張って欲しいですね」とエール。また、この日は卒業メンバーが芸能イベントに多数登場。これについては「一緒に活動してきたメンバーがニュースになっていたりすると、『みんな頑張っているから自分も頑張らなければ!』という思いにはなりますね」と刺激を受けている様子だった。
2016年04月09日AKB48グループのメンバー40人が週替わりで主演を務めるテレビ朝日の深夜ドラマ『AKBラブナイト 恋工場』(毎週水曜深夜1:41~1:56)が、4月20日から放送されることが26日、明らかになった。同日、神奈川・横浜スタジアムで行われた「AKB48単独コンサート」で発表された。このドラマは、秋元康原作の『恋工場』をベースに、オリジナルストーリーを加えて1話完結方式で映像化するもの。ファーストキス、初デート、10年愛、フランス人との恋、同窓会、先生との秘め事といった、さまざまな恋模様が描かれ、放送後にはau「ビデオパス」でネットオリジナル版も配信される。この枠では、3月までドラマ『AKBホラーナイト アドレナリンの夜』が放送され、ここで主演を務めた41人が、今年秋にスタートするテレ朝の連続ドラマ主演をかけ、視聴者と審査員の投票を受けるというオーディションを行い、島崎遥香が見事1位を獲得。今回も同様の形式で、来年春の連ドラ主演をかけた戦いが繰り広げられる。参戦するメンバーは、キスシーンに対して過敏に反応。前回1位の島崎は「相手誰ですか? 相手によります。かっこ良かったらいいです(笑)」と余裕の構えだが、指原莉乃は「ないです! NG! しません!」、渡辺麻友も「私NGです(笑)」、松井珠理奈も「いやいやいや、それはちょっと無理です」と、なんとか避けたいようだ。一方、山本彩は「え? えーーーーーーーー? お母さんたちに見せられないですね」と驚き、横山由依は「めっちゃアメちゃんとかミントとか食べて挑もうかと思います(笑)」、峯岸みなみも「歯磨きのタイミングを相談させて下さい(笑)」と、早くも相手へのエチケットを気にしていた。また、入山杏奈は「求められたら何でもやりますよ」、北原里英は「脱がなかったら濡れ場も全然やります!(笑)」とやる気満々。柏木由紀は「私が主演を務めた作品は、"床ドン"とか、世の女性がなかなか経験しない胸キュン要素がいっぱい入っていたのでドキドキしました」と見どころを話している。○『AKBラブナイト 恋工場』主演メンバー市川美織、入山杏奈、江籠裕奈、大場美奈、岡田奈々、柏木由紀、加藤玲奈、木崎ゆりあ、北原里英、神志那結衣、小嶋真子、兒玉遥、指原莉乃、島崎遥香、上西恵、白間美瑠、須田亜香里、惣田紗莉渚、高倉萌香、高橋朱里、高柳明音、田島芽瑠、谷口めぐ、田野優花、古畑奈和、松井珠理奈、松岡菜摘、峯岸みなみ、宮崎美穂、宮脇咲良、向井地美音、武藤十夢、矢倉楓子、矢吹奈子、山下エミリー、山田菜々美、山本彩、横山由依、渡辺麻友、渡辺美優紀※五十音順
2016年03月26日モデルでタレントのトリンドル玲奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に出演。「galaxxxy」ステージではほっそり&長い美脚が目立つカラフルなフリルのミニスカート姿でランウェイを歩いた。<写真>西内まりやは美しい肩&うなじを全開に…終始笑顔でウォーキングを楽しんだトリンドルに、観客からも声援と笑顔が。ハッピームード溢れるなか、トリンドルは手にしたクラッチバッグを客席に投げ込むサービスも行い、会場を盛り上げた。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信している。
2016年03月19日元SKE48の松井玲奈が、16日に最終回を迎えた出演ドラマ「フラジャイル」(フジテレビ系)の撮影をふり返った。松井さんは医療ドラマである同作品で、製薬会社のMR(医療情報担当)の小悪魔的な営業・火箱直美役を演じた。清楚なロングヘアのイメージが強い松井さんだが、火箱役を演じるにあたって髪をバッサリカットし、ボブヘアを披露している。物語のクライマックスは、新薬をめぐるストーリーだっただけに、松井さん演じる火箱がキーパーソンとなっていた。松井さんは17日にブログで、「今までにも増して登場が多い。最終回という大きな節目の回、とても光栄なことでもあるしプレッシャーでもありました」と告白する。監督やスタッフ、共演者に支えられながら撮影を進めたことを回想し、「もう来週は放送がないのかと思うと、もう撮影もないのだと思うと寂しいもので。火箱ちゃんが恋しくもありますね。これもまた1つ。大切な経験。フラジャイルという作品にご縁があって本当によかったです」としみじみつづった。「フラジャイル」最終回には、ネット上で「れなひょん、難しい役どころをしっかり努めてるね」「最終回まで観たら松井玲奈ちゃんにハマりました」「松井玲奈という元アイドルの女の子の演技に大感動したわけである。とんでもないな、この子」といった感想が上がっており、松井さんの演技はなかなか好評だったようだ。昨年8月にグループを卒業し、女優の道を歩んでいる松井さん。現在は日本テレビ系「ニーチェ先生」で塩山楓役、NHK BSプレミアム「初恋芸人」で市川理沙役で演じており、さらにTBS系「神奈川県厚木市 ランドリー茅ヶ崎」では連続ドラマ初主演と絶好調だ。「フラジャイル」最終回では、患者役の小出恵介とのキスシーンも披露して、ファンを驚かせた松井さんだが、あのキスシーンは、女優活動への意気込みを示した、一つの決意表明だったのかもしれない。(花)
2016年03月18日幼い頃、自然に訪れた音楽との出会い。加藤ミリヤさんの歌手への道は、フットワークの軽さといい人間関係を築くことで開かれました。そんな加藤さんの“運命の出会い”を、ご本人に語っていただきました。* **加藤ミリヤさんと音楽との最初の接点は<詩>だったと言う。「机に向かって静かに何かをコツコツとするのが好きで、勉強の延長で、小学生の時から詩を作りはじめたんです」詩を書くことに興味がわいたのは、「自分の存在価値が何なのかを示す手段だったから」とミリヤさん。記憶をたどると、メロディに乗せれば歌になる、歌詞のような詩だったそう。「10歳でたまたま始めたことが作詞だったのは、ラッキーだったと思うけど、誰かに見せたり話したりするものではなく、自分だけの大事なものでした」言葉が<音楽>にグッと近づいたのは、その頃に憧れた女性ソロアーティストたちの存在だ。「小学校1年生の時から安室奈美恵さんの大ファンでした。その後は浜崎あゆみさん、宇多田ヒカルさん、椎名林檎さんを好きになって。まるで夢の世界を見せてくれるような輝くアイコンだけど、どこか薄紙に包まれているような生活感のないイメージに、強く憧れていました」憧れのアーティストたちが自ら楽曲を作ることが、詩を書きためていたミリヤさんにとって、大きな励みになった。「その頃は自分の心の叫びが詩になっていて、人に聴いてもらいたいという気持ちが強くなっていたんです。この目的を実現するには、歌手になればいい、と考えました。その時、自分が歌手になっている姿がピンとイメージできたんですよね。そこからどんどん“なりたい”でなく“私、歌手になる”というマインドになっていきました」中1の時、思い切ってソニーミュージックのオーディションに応募し、見事合格。デビューを目指していた時、その後の人生に幸運を呼び込む出会いがあった。オーディションを見た女性スタッフが「この子の声が好きだから、私が担当したい」と名乗りを上げたのだそう。「直属の担当者として、私のイメージを完璧に理解し、売り出しから10年間一緒に仕事をしました。私も頑固な性格だし、彼女も自分の意見をはっきり言う熱い人。でも、お互い絶対に間違ったことは言わない、という信頼があったので、うまく譲り合う関係でもありました。それでも感情的にぶつかりそうな時は距離を置いていましたね」熱心さと冷静さのバランスが良い関係を、最も近い仕事仲間と築けたこと。これもミリヤさんを成功に導いた鍵だろう。◇かとう・みりや’88年生まれ。一昨年デビュー10周年を迎え、その後ファン待望のアルバム『LIBERTY』をリリース。4/14より、全国ツアー「“DRAMATIC LIBERTY”tour 2016」がスタートする。◇トップス¥16,000パンツ¥14,000(共にLABRAT/LABRAT BOUTIQUETEL:03・5474・6060)その他はスタイリスト私物※『anan』2016 年3月23日号より。写真・細見裕美(go relax E more)スタイリスト・西川哲也(holy.)取材、文・ 北條尚子
2016年03月16日AmebaFRESH!&ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。2月25日(木)の放送では、ゲストに、声優の加藤英美里と福原香織によるユニット「かと*ふく」を迎えて放送する。2月28日(日)に東京・かつしかシンフォニーヒルズ モーツァルトホールで3度目のライブを開催するかと*ふくのふたり。番組ではかと*ふくVSレギュラー出演者(タカオユキ、秦佐和子、前田玲奈)で、スイーツを賭け、以心伝心ゲームやジェスチャーゲームで女の戦いを繰り広げる。美味しいスイーツの後は、奇抜なビジュアルと味と匂いで、毎回、出演者を苦しめるタカオユキのキャラ弁当「タカ弁」の試食にかと*ふくのふたりが挑戦する。会員放送では、CCDカメラで、レギュラーのタカオユキ、前田玲奈、秦佐和子とかと*ふくに大接近するファッションチェックを行う。さらに、加藤英美里の子供の頃の写真を初公開!番組最後のコーナー、「アドリブ芝居対決」ではシチュエーションに沿った即興芝居を披露。以前かと*ふくがレギュラーを務めていた番組「アドリブアニメ研究所」でアドリブ芝居を披露し、慣れているであろうかと*ふくに対し、アドリブ芝居が苦手なレギュラー陣はどんな芝居を見せるのか。「アニメぴあちゃんねる」は、ニコニコ生放送に加え、AmebaFRESH!でも同時生放送を実施。20時からはAmebaFRESH!のみ、20時30分からはAmebaFRESH!とニコニコ生放送、21時30分からはニコニコ生放送のみで放送する。また、2016年2月1日にサービススタートしたぴあ株式会社と株式会社グッドスマイル ロジスティクス&ソリューションズによるアニメ系WEBサイト「Character JAPAN」にて、「アニメぴあちゃんねる」の番組レポートが紹介される。番組のファンはチェックしよう。■アニメぴあちゃんねる日時:2月25日(木)午後8時~午後10時20:00~20:30「AmebaFRESH!」のみ20:30~21:30「AmebaFRESH!」と「ニコニコ生放送」21:30~22:00「ニコニコ生放送」のみ(アニメぴあちゃんねる会員放送)出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏ゲスト:かと*ふく(加藤英美里 / 福原香織)
2016年02月24日「TOKIO」長瀬智也が主演を務める医療ドラマ「フラジャイル」に、第3話からレギュラー出演する松井玲奈が1月26日(火)、都内の収録現場で取材に応じ、野村周平との共演について「顔を近づけるシーンは緊張しました。お互い気まずい…」と明かした。現在「アフタヌーン」(講談社)で連載中の同名コミックを原作に、長瀬さんが「強烈な変人だが、極めて優秀」な偏屈イケメン天才病理医・岸京一郎を演じる本作。松井さんは製薬会社のMR(医療情報担当)の営業・火箱直美役で、フジテレビ系連続ドラマ初出演を飾り、トレードマークだった美しく長い黒髪をバッサリ15cm切り落とした。新薬の認可実現のために手段を選ばない“小悪魔的”キャラだが、「芯があって、自分がやれることは何でもやる、仕事に対して真面目な子。そういう面を感じてもらえれば」と役柄を分析し、「抵抗はなかったですし、新しい自分になれた気がする。自分ではわかりませんが、周りから似合うと言われるのはうれしい」と小学生以来だというボブヘア姿について語った。去年8月に「SKE48」を卒業してから、本格的に「夢だった」という女優業に邁進。現在、「フラジャイル」をはじめ、日テレの深夜ドラマ「ニーチェ先生」、NHKBSプレミアム「初恋芸人」など出演作を多数抱える状況に、「去年の夏の時点では、何も決まっていなかったので、新しいお仕事をいただけるのは、ありがたいの一言。チャンスをダメにしないよう、自分なりに頑張りたい」と背筋を伸ばし、「ちゃんと生き残っていきたい」と2016年の抱負を語った。「フラジャイル」は毎週水曜日22時よりフジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2016年01月26日NTTドコモは、代表取締役社長である加藤薫氏の年頭所感を発表した。内容は以下のとおり。○加藤薫氏の年頭所感謹んで新年のご挨拶を申し上げます。振り返りますと、昨年は競争ステージを「サービスによる付加価値競争のステージ」へ変えていくため、邁進した1年でした。まずサービスでは、3月に「ドコモ光」の提供を開始し、簡単・おトク・便利をキーワードに、屋内で最大1Gbpsの高速通信をワンストップで提供するとともに、主に屋外でご利用いただくスマートフォンや携帯電話と合わせて、おトクにご利用いただけるような環境を整えました。「ドコモ光」は昨年12月21日に契約数が100万を超えて、順調に推移しております。また、4月にはパートナー企業の皆様との協創により、新たな価値を創造する「+d」の取り組みを発表しました。小売、医療・健康、教育・学習、農業、IoTなど様々な分野における取り組みを加速させております。さらに、12月から、日本最大級のポイントサービスである「dポイント」を開始いたしました。これまで主にドコモのサービスを中心にご利用いただいていたポイントが、街のお店やネットのお買い物などで、貯めたり、ご利用いただけるようになりました。また、「DCMXカード」も「dカード」に名称を変えるとともに、よりポイントが貯まりやすくいたしました。今後も「通信」、「dカード(決済)」、「dポイント」の3つを三位一体で拡大してまいります。dマーケットも着実に成長を続けており、約1400万のお客様にご利用いただいております。5月に「dグルメ」を追加し、60万を超えるお客様にお楽しみいただいている他、「dマガジン」については1年3カ月で250万契約を超えるなどご好評いただいております。その他「すきじかん」や「ギフトコ」などの多様なサービスも展開してまいりました。ネットワークでは、昨年10月から、「PREMIUM 4G」で国内最速となる受信時最大300Mbpsを実現し、東名阪のドコモラウンジ等では337.5Mbpsの通信を可能とするなど、お客様に快適に通信いただける環境を整えるとともに、エリアの「広さ」「速さ」および「快適さ」をさらに実感いただけるよう取り組みました。お客様満足度では、国際的な満足度調査の専門機関である株式会社J.D.パワー アジア・パシフィックのお客様満足度調査で満足度No.1を受賞しました。今後もより多くのお客様からご愛顧いただけるよう、より一層努力してまいります。今年は、昨年に引き続き、競争ステージを変えるため、様々な取り組みを行ってまいります。当社は、一昨年6月に新料金プランを導入し、あわせて過度なキャッシュバック等の販売方法の是正にも取り組んでまいりました。これからも行き過ぎた販売方法について、さらに段階的に見直しを図るとともに、料金についてもお客様の多様なニーズにお応えできるよう、順次見直しを図ってまいります。「ドコモ光」では、お客様の生活をより便利で楽しくするため、サービスを充実させていきます。また「+d」の取り組みについては、「オープン&コラボレーション」でさらに強力に推進します。パートナー企業の皆様とともに、IoT、社会的な課題の解決、地方創生、2020といったテーマに沿って新たな価値の協創に取り組んでまいります。さらにネットワークでは、お客様に「最高の快適さ」をお届けするため、10月には「PREMIUM 4G」で受信時最大370Mbpsを提供する予定です。第5世代移動通信方式の実証実験や標準化の活動においても、2020年度以降を見据え、世界中のパートナーと協力しながら積極的に取り組みを進めてまいります。また、中期目標を着実に達成するため、昨年に引き続き一層の事業の効率化を図り、経営体質を更に強化してまいります。ドコモは、企業の基本使命である「お客様サービスの向上」と「企業の持続的発展」の両面から、今年も取り組んでまいります。
2016年01月05日現役大学生の石川恵美利ちゃん。大好きだというトリンドル玲奈さん風メイクを紹介してくれました♪一番のポイントはアイライナー!シャドウはのせず、タレ目ラインをメインにした目元に仕上げますよ。メイクのコツ・ポイントチークは顎にものせると小顔効果に◎まつ毛の間を埋めるように引いてから、少しずつ太めにしていく。トリンドルさんはシャドウを強調しないメイクが多いので、ラインをメインにした目元に仕上げる。仕上げはティントリップを使って潤いを出す。このメイク動画のノーカット版と使用コスメ詳細を見る
2015年12月18日ニコニコ生放送で隔週木曜日に放送されている「アニメぴあちゃんねる」。本日12月17日(木)の放送は、クリスマス・忘年会スペシャルと題し、前田玲奈、秦佐和子、タカオユキ、美濃部達宏のレギュラー陣のみで企画を行う。通常放送では、レギュラーメンバーの前田、秦、タカオが今年1年を振り返るトークをしながら「闇鍋」を食す。また、番組の人気コーナー、タカオユキが作るキャラ弁「タカ弁」で今年作った奇想天外なキャラ弁を振り返る。会員放送は、恒例のファッションチェックはもちろん、クリスマススペシャル企画を行う。企画は、前田、秦、タカオによるクリスマスソング熱唱。クリスマスをイメージした3人の初出しとなる自撮り写真公開。3人が自ら選んで買ってきたクリスマスプレゼントを会員に抽選でプレゼントの3つ。ファンにはたまらない放送になりそうだ。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は12月17日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:12月17日(木)午後8時30分~午後10時出演:前田玲奈 / 秦佐和子 / タカオユキ / 美濃部達宏
2015年12月17日●開発の背景LINEは10日、新たに動画のライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」を提供開始すると発表した。著名人、タレント、企業、個人などが主体になり、LINEの基盤を使って生放送を無料配信できるサービスとなっている。本稿では、記者説明会の様子をお伝えする。○LINE LIVE開発のきっかけ説明会には、LINEの取締役CSMOの舛田淳氏、執行役員の佐々木大輔氏が登壇してサービスの概要などを説明した。テレビの誕生で幕を開けた映像受信の歴史。最近ではネット配信に人気が集まっている。舛田氏はこうした歴史を紐解き「スマートフォンの普及で、いつでもどこでもモバイル動画が視聴できるようになった」と評価した。しかし一方で、近年では家族でテレビを囲んでいた時代のような一体感がなくなり、体験の断絶化、個別化が進んでいると分析。人々は”生の実体験”を求めて、ライブコンサートや音楽フェスティバルなどに出かけていると話した。LINEではこれまで、LINEのトーク機能を利用しながらライブ動画を視聴できる「LINE LIVE CAST」を試験的に提供してきた。佐々木大輔氏は、同サービスを「手のひらの上にある端末で、今だから見れる、今だから配信できるという、今という価値にフォーカスを当てたサービスだった」と説明する。LINE LIVE CASTでオーディション番組を配信したところ、63万2,054人の視聴者数を記録。また、タレントの中川翔子さんとでんぱ組inc.が共演した番組は19万2,052人が視聴し、237万5,371件ものコメントが寄せられた。「多くの方が生放送を見てくれ、これだけのコメントが集まった。そこにパワーを感じた。これを何とかサービスにできないかと開発を進めた」と佐々木氏。LINEの強みはプッシュ通知にある。佐々木氏は「史上、最も目線に近いスクリーンに、友達目線でメッセージがプッシュ通知で送られてくる。システムのメッセージなら無視されるが、友達のメッセージと混ざって送られることで開封率が高くなり、実際に見てもらえる」と説明する。そこでLINE LIVEでは、普段使いのLINEから「いまから番組が始まるよ」といったアナウンスがプッシュ通知で届く仕組みを採用した。舛田氏はニコニコ動画、ツイキャスといった競合サービスとの差別化について「他の動画配信サービスでもアプリを通じたプッシュ通知は行えるが、LINEのプッシュ通知はケタ違いに高い効果がある。生放送にこだわったのは、LINEがあるから」と明かした。ちなみにテレビやラジオと連携した番組も配信を予定しているが、「既存のメディアとは共存、共栄というスタンスをとる」(舛田氏)という。LINE LIVEでは、ファンとのコミュニケーションを強力に支援していく。また、配信者へ収益を分配する仕組みには「TIP(投げ銭)」システムを導入する。これにより視聴者は、配信者に課金したりギフトを送ったりできるという。また「LINE LIVEサービスの根幹は広告」(舛田氏)とし、番組の途中にCMを入れるほか、タイアップ番組の配信、テレビショッピングならぬLINEショッピングなども企画している。舛田氏は「LINE LIVEでは月間視聴者数1,000万人という目標を立てた。これを早々に達成させたい。社会にインパクトを与えるサービスにしていく」と意気込んだ。●まゆゆやゆきりんがアピール○今後の展開についてこのあと舛田氏、佐々木氏が質疑応答に対応した。視聴、配信はともに無料とのこと。LINEが収益を得る仕組みについては、広告収入のほか、ユーザー課金の一部がLINEに入ると説明した。ライブ配信については、サービス開始当初はLINE公式アカウントの所持者のみが行える。1日3~8本の番組配信が予定されているという。今後の展開について、佐々木氏は「Webバージョンを用意したことで、テレビや大型スクリーンで視聴できるほか、Apple TVやChromecastなどと連携した使い方もできる」、舛田氏は「スポーツの試合をLINEグループで見れば、小さなパブリックビューイングになる。お笑いのライブを仲間内で見るのも面白い。LINE MUSICで活躍しているアーティストが出演して楽曲を披露し、良かったと思う視聴者をLINE MUSICに誘導するような仕組みも整えられたら」と話した。○AKB48もLINE LIVEに期待最後に、舞台には10日の19時から出演番組が配信されるAKB48から柏木由紀さん、渡辺麻友さん、横山由依さん、加藤玲奈さんがスペシャルゲストとして登壇した。MCからサービスへの感想を聞かれると「ファンの方たちと近い距離で活動している私たちですが、LINE LIVEなら劇場に来れない方とも、サービスを通じてコミュニケーションを図れる」などと期待感を口にした。また「テレビだとカットされてしまうようなことも、生だと確実に伝わる。リアルタイムで伝わるのが良さでもあり、怖くも感じる」「お客様と同じ時間を共有できる一体感が、ライブならではの魅力。LINE LIVEでも、楽しい何かが生み出せれば」といった声も聞かれた。
2015年12月11日LINEは10日、動画のライブ配信プラットフォーム「LINE LIVE」を公開した。「LINE」アプリ上で「LINE LIVE」公式アカウントを友だち登録することで利用できるほか、iOS/Android向け専用アプリも用意されている。「LINE LIVE」は、「LINE」アプリが保有する国内5,800万人のユーザー基盤とアクティブ率、プッシュ通知機能の仕組みを活かしたライブ配信プラットフォーム。著名人・タレント、企業、個人など様々な主体によるライブ配信を視聴できる。公式アカウントをユーザー登録することで、該当アカウントによる番組が開始する時間になると「LINE」アプリにプッシュ通知が届くようになる。また、「LINE LIVE」公式アカウントからも、その日放送される番組情報の一覧が配信される。コンテンツは、アーティストのライブ前の様子や、スポーツ選手の試合以外のプライベート映像といった、普段見ることができない情報を個人配信形式で届ける「公式パーソナルライブ」や、イベント・劇場・TV/ラジオ番組・スポーツなど様々なコンテンツ・プロバイダーとの連携による「公式番組」などが予定されている。専用アプリでは、配信予定の番組表を確認できるほか、視聴中にほかのユーザーが投稿したメッセージを読むことも可能となっている。第1弾として、AKB48の柏木由紀さん、渡辺麻友さん、加藤玲奈さんによる「AKB48 劇場10周年記念トーク」が同日、19時より配信される。
2015年12月10日「NEWS」の加藤シゲアキ・著の短編小説集を、主演に桐山漣を迎え映像化する土ドラ「傘をもたない蟻たちは」。原作者の加藤さん自身もドラマに出演することで注目を集める本作の主題歌に「NEWS」の新曲「ヒカリノシズク」が決定した。原作「傘をもたない蟻たちは」は、“生と性”をテーマに幅広いジャンルの物語が全6編で紡がれた、加藤さんの4作目にして初の短編小説集。ドラマ化するにあたり、原作から「恋愛小説(仮)」、「インターセプト」、「にべもなく、よるべもなく」という全く異なる魅力を持つ3編を取り上げ、小説の世界感を損なうことなく、それぞれの物語をいわば“因数分解”した上で再構築し、原作とは一味違うエンターテインメント作品に仕上げ4週連続で放送される。第1話は、桐山さん演じる橋本純の物語。橋本ジュンのペンネームで小説を書く若手SF作家の彼は、作家とは名ばかりで唯一の連載が終わり貯金とバイトで食いつなぐ日々を送っていた。そんなジュンに担当編集者の館山(坂田マサノブ)は、恋愛小説を書くように勧める。締め切りが迫るなか、行き詰っていたジュンの前に、ひとりの男(加藤シゲアキ)が現れる。突然家を訪ねてきたその男は、橋本純が生まれ育った那珂湊の幼なじみだった。10年以上ぶりの再会を喜びつつ、小説のアイデアが浮かばずに苦戦していることを話すジュンに、幼なじみは過去にジュンが経験したある事件の話題を持ち出してきた。ジュンはその事件をヒントに、小説「インターセプト」を書き始めるが――。今回、主題歌に決定した「ヒカリノシズク」は、「NEWS」にとっては2016年第1弾シングルとなる新曲。若者の葛藤や迷いにそっと光を当てるような応援歌となっており、歌詞には雨や傘、そして涙といった原作のイメージが散りばめられ、ドラマのエンディングテーマとして聴く者が希望を持てる楽曲に仕上がっているという。原作者として、出演役者として、さらに主題歌を提供するアーティストとしてひとり3役をこなす加藤さんの活躍ぶりに期待したい。「ヒカリノシズク」は2016年1月20日(水)よりリリース。土ドラ「傘をもたない蟻たち」は2016年1月9日(土)23時40分よりフジテレビにて放送(全4話)。(text:cinemacafe.net)
2015年12月03日一昨年、惜しまれつつ解散したFUNKY MONKEY BABYSのリーダー、ファンキー加藤。昨年2月にソロデビューし、ファンモンの加藤からソロアーティストに。いま、その魅力をさらに増している。「いよいよ立ち止まれなくなったというか、ソロとして走り始めたので、なりふり構わず、ただ前を見て突っ走っています。今年は39か所・44公演をツアーで回り、出会いや再会がありました。一人になってもこんなに応援してくれるのかと感じ、それが新たな原動力になっています」加藤さん自身、ソロでやっていくことを宣言したものの、“3分の1”からのスタートには、実は不安がつきまとっていたと言う。「オレの性格もあるんですが、根がネガティブというか、一つ不安を解消しても、また次の不安が出てくるんです。ツアー中もファンモン解散の傷が癒えてない皆さんが、ソロの加藤を受け入れてくれるか、ずっとモヤモヤしていました。でもライブを観て、良かった、応援するよ、という声を聞き、大きな勇気をもらいました。今まで以上に真っすぐな応援歌を聴いてもらいたい、その気持ちに自信が持てました」ニューシングル『MUSIC MAGIC』は、彼についてきてくれるファンへの思いを、直球で書いた熱いナンバーだ。「ツアー前に、みんなに聴かせたくて作った曲です。お客さんが来てくれるかな、体力持つかなぁ…とか、いつものように心の中がモヤモヤしているとき、その不安を吐き出したくて、思いのたけをノートに書き出し、そのまま歌にしました。歌詞はパーソナルな内容ですが、目の前にいる人に伝えたい思いが、ギュッと込められている曲。ライブの各会場でも、すごく盛り上がりました」後日、この曲をシングルにしたい、とスタッフから請われ、驚くと同時に嬉しかったとか。カップリング曲「少年の声」も、加藤さんの内面に深く切り込んだ異色のナンバーだ。「過去の自分と向き合ってできた曲です。誰でも大なり小なり、悩み多き10代を過ごしていると思うけど、オレは高校3年間、暗黒だったんですよ。人生で最も大切な3年間なのに何も思い出がない。だから、その青春時代を今なお取り戻そうとしているのかもしれない。いま必死で頑張ることで、あの空白にピースを埋めている、そんな気がするんです。オレと同じような日々を送っている若い子たちが、この歌を聴いて、悲観することないぜ、未来はまだまだ可能性あるから、ってメッセージを感じ取ってくれたら嬉しいですね」そして加藤さんの新しいチャレンジも進行中。映画『サブイボマスク』の主役に抜擢されたのだ。役柄は人々に笑顔や希望を取り戻す“暑苦しいほどの熱血漢”だとか。「監督さんがオレの武道館のライブを観て、さらに熱いキャラに脚本を変えたそうです(笑)。俳優はやりたいことのひとつでしたが、まさか主演なんて…。でも引き受けた以上は、全力投球で臨みました。別の人生を疑似体験できる仕事というのかな、こんなに楽しくて刺激的なことはないと感じました。撮影は終わりましたが、嬉しいことに主題歌と挿入歌も任されたので、現場の風景や肌で感じたことを組み込みながら、自分らしい曲を書きたいです」◇ふぁんきー・かとう昨年2月『My VOICE』でソロデビュー。2日連続の武道館公演、全国ツアーも大成功を収めた。俳優として来年の初夏公開の映画『サブイボマスク』で初主演を果たした。◇4th Single『MUSIC MAGIC』【初回生産限定盤CD+DVD】¥1,667 カップリング曲は「つながるから」と「少年の声」。特典DVDはタイトル曲のMVやライブダイジェスト映像を収録。通常盤CD¥1,000(DREAMUSIC)※『anan』2015年11月11日号より。写真・土佐麻理子文・北條尚子
2015年11月10日「AKB48」の島崎遥香を主演に迎えたことで話題の中田秀夫監督の最新作『劇場霊』。この度、映画のスピンオフドラマとして「劇場霊からの招待状」の放送が決定。「AKB48」グループより横山由依、島ゆいか、飛鳥凛らが出演することが明らかになった。本作は、1話完結のオムニバスドラマとなっており、学校で、自宅で、病院で、そして劇場で…と、日常と地続きの世界にある、“私の身にも起こるかもしれない”理不尽な恐怖体験を提供する本気のホラードラマとなっている。ドラマのヒロインは、先日ドラマ「アドレナリンの夜」で40名がホラーに挑戦すると発表され、話題沸騰中の「AKB48」グループより新たに選ばれた11名。映画『劇場霊』の主演オーディションで光る演技を見せたメンバーを中心に、Jホラーブームが他局にも感染拡大し、新たな局面へ導く。初回放送の第一話は、楽しいゼミの飲み会。はしゃぎすぎた大学生の香坂里緒は終電を逃し、同じゼミに所属しているにも関わらず話した事のなかった同級生・間宮祥子の家に泊まる事になる。祥子の家は大きな一軒家だったが、家族は全員留守。地下室に続くドアを開けようすると、祥子がとっさにその前に立ちはだかった。不審に思いながらもくつろぐ里緒。しかし、祥子がシャワーを浴びている間に、地下室の方からする物音に気づいてしまうのだが――。キャストは、香坂里緒役に横山さん、間宮祥子役に『好きっていいなよ。』に出演していた島さん、沖田悠美役には柴咲コウや「V6」のPVにも出演する飛鳥さんが好演する。ヒロインには、一話の横山さんを始め、岡田奈々、入山杏奈、加藤玲奈、古畑奈和、中野郁海、小栗有以、北原里英、向井地美音、高橋朱里、木崎ゆりあが抜擢。また映画にも出演している小市慢太郎がナビゲーターを務める。脚本を手掛けるのは、『クロユリ団地』『劇場霊』の三宅隆太と加藤淳也。中田秀夫監督自身も監督の一人として作品に参加し作品を盛り上げる。本ドラマで1話と10話を担当する田中監督は「横山さんは、クランクインの日、トップバッターを務める緊張感に溢れていてとても初々しく感じました。それが最終日には堂々とした演技を見せてくれ、短期のうちの成長ぶりに目を見張りました。木崎さんは、女優としての実績を積まれているこれまでの経験と、彼女が持っている生来の演技センスの高さが光ったと思います。共演キャストの皆さんとの息もぴったりでした。二人とも、またぜひ一緒にお仕事させていただきたいです!」と二人を絶賛している。また「AKB48グループの皆さんは、皆が画面の真ん中を目指して切瑳琢磨されています。その『私こそ!』という強い意志がドラマで主演女優となるときも、すごく役立つはずだと思います。それぞれのヒロインの魅力をお楽しみください」と語った。<キャストコメント>■横山由依(第1話・主演)今回初めて、ホラーをやらせて頂きました。身近に潜む怖い出来事のお話です。中田監督の撮影では、学ぶことがいっぱいありました。 一生懸命トライしたので、是非、観てください!■入山杏奈(第3話・主演)2日間あっという間の時間でしたが、撮影は、寒い、遠い、そしてホンモノの廃墟で埃っぽい、電気もない、ということで大変でした!演技面では、普段はあまり表情がない方なので、意識して演技しました。悲鳴を上げるシーンではのどが痛くなりました。今回の劇場霊のドラマは、皆それぞれ違う話ですが、私が担当した話はホラー度の高いホラー作品に仕上がっていると思いますので、ぜひご覧いただき、怖さを一緒に体感してほしいです。■北原里英(第7話・主演)2日間、本当に全力でお芝居が出来たと思うので、 皆さまに自信を持ってお届けできる作品になったと思います!このドラマは、AKB48グループのいろんなメンバーが演じていますが、その中でも一番面白かった、怖かった、と言われる作品になると良いなと思います。そして、皆さまにはドラマを全部観ていただき、それぞれ良いところを見つけてもらえると嬉しいです。■向井地美音(第8話・主演)初めて挑戦したホラードラマですが、私が担当した話は、感動もできるお話になっています。特にラストのシーンは、ぜひ皆さんに涙してもらいたいので、ハンカチを用意してぜひご覧ください!■木崎ゆりあ(第10話・主演)第10話「永遠」、最終回を務めさせていただきました。撮影は、我ながら本当に頑張りました。私を含め、スタッフ・共演者の方々みんなで頑張って作った作品なので、皆さんには、ゾワゾワしつつ私や子役をカワイイなって思ってもらいながら、観ていただきたいです!■岡田奈々(第2話・主演)夢に出てきそうなほど怖い謎の男が出てきますので目をそらさずに見てみてほしいです!私が演じている主人公は、怯えた表情だったり、戯れている子供な表情だったり、いろんな表情があるので、ぜひ注目してほしいです。■加藤玲奈(第4話・主演)1シーン1シーンにすごい気持ちを込めて演じましたし、 皆さんと協力して頑張りましたので、ぜひ観ていただきたいです!私の驚いている顔にも注目してくださいね!■古畑奈和(第5話・主演)元々、お芝居に興味があったので、すごく撮影が楽しみでした!演技はとても緊張しましたが頑張りましたので、是非観ていただきたいです!■中野郁海(第6話・主演)ドラマなど、演技のお仕事は初めてでしたが、これからも、いろんなことを学びつつ、どんどん成長していけるように、頑張ります!ぜひ観てください!■小栗有以(第6話・主演)泣くシーンが特に難しかったのですが、両親のことをイメージして演じ切ることができました。今の自分の力を発揮できました!ぜひ観てください!■高橋朱里(第9話・主演)ホラーに初めて挑戦させていただいたのですが、このストーリーは最後の最後、まさかの展開でビックリしますので、皆さまには最後までしっかり観ていただけたら嬉しいです!「劇場霊からの招待状」は10月16日(金)27:22~TBSにて放送。(cinemacafe.net)■関連作品:劇場霊 2015年11月21日より全国にて公開(C) 2015『劇場霊』製作委員会
2015年10月13日元SKE48の松井玲奈、タレントの武井壮が6日、DVD『トゥモローランド』(10月7日発売 4,320円税込 発売元:ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパン)の発売記念イベントに出席した。今年6月に公開されたジョージ・クルーニー主演のSFアドベンチャー映画『トゥモローランド』がDVD化。DVDの発売日直前となったこの日は、希望溢れる未来を描いた本作に絡め、SKE48卒業を卒業して新しい未来を切り拓く松井玲奈、常に未来を切り拓いてきた武井壮がスペシャルゲストとして登場し、トークショーを繰り広げた。未来をイメージした黒と黄色のワンピース姿で登場した松井は「身近にある近未来にワクワクしたし、キャラクターが希望に向かって一生懸命頑張っている姿が素敵だと思い、あっという間の時間で楽しかったです」と作品の感想を。イベント中、「どのように未来を切り拓いてきたか?」というテーマで未公開写真を公開することになり、ダンスが苦手だったという松井はSKE48在籍時の練習後の写真を公開して「元々ダンスや歌もやらずに芸能界に入ったんですけど、ダンスレッスンがあることに驚きました。SKE48は飛んだり跳ねたりと動きが大きかったので、全然飛べなくて怒られましたが、先生が厳しく指導してくれたり仲間が練習に付き合ってくれたりして一生懸命練習しました」と当時を振り返った。さらに「全部で300か400曲ぐらいは覚えていると思います。今でも音が流れると身体が勝手に動きますよ(笑)。(SKE48に)いつでも戻れます(笑)」と笑顔を見せた。SKE48卒業後は女優業に邁進すると公言している松井は「"松井玲奈"としてではなく、キャラクターとして覚えられる役者さんになりたいですね」と意欲満々。10年後の自分像について「先のことを考えないタイプなんですけど、芸能界でお仕事ができてたらうれしいですね」と控えめで、気になる結婚の話題になると「願望がないんですよ。全くないです(笑)」とあっさり回答。そんな松井に武井が「チャンスがあるってことですから、(可能性が)ゼロではないですよね! 僕が狙う分は問題ない!」とその気だった。
2015年10月06日30を過ぎると、自分らしいファッションスタイルや仕事の立ち位置が確立できてくるような気がします。でも、だからといってすべてが完璧なんてことはありません。恋愛や対人関係での悩みも抱えていて、弱い自分や不器用な自分と向き合って、日々進んでいるはずです。2015年9月11日よりライフスタイル提案型ブランド『niko and ...』が、そんなゆれうごく女性の気分や、シーンごとに変化するモードによりそったスタイルを表現した スペシャルムービー「Sync Style Story is life」 を公開しています。本ムービーは、45本のYouTube動画と、20枚のインスタグラム画像が連動して完成するという驚きのギミックを採用。再生中のそれぞれのムービーをクリックすると、そのシーンごとのアナザームービー計45本が鑑賞できるようになっています。また、スマートフォンを複数台連携させることにより、3台のスマートフォン画面を使用したムービー視聴が可能という、斬新なしくみが!■竹下玲奈さんが心ゆれうごく等身大の女性を好演!ムービーのコンセプトは、公園、オフィス、家の3つの異なるシチュエーションでの“わたしスタイル”。仕事やプライベートは充実しながらも、ときに不器用な自分がもどかしくなる、そんな複雑な女性の表情を丁寧に映し出しています。そしてそれを演じるのがアラサーのファッションアイコン、竹下玲奈さん。ブランドパートナーを務める竹下さんに、秋冬のファッションやプライベートをインタビューしてきました。■完成作はまるでPVのよう――ムービーの撮影で印象に残っているシーンがあれば教えてください。竹下玲奈さん(以下、竹下):夏に雪を降らせた幻想的なセットでの撮影です。1人での帰り道で、後ろ髪を引かれながら何か考え事をしている女性を演じたんですけど、完成作を観たらPVのように素敵でした。――撮影では洋服を数多く着用されていますが、あらためて『niko and ...』の魅力は? と聞かれたら。竹下:隠してほしい部分と見せたい部分がすごく上手に作られていて。私と同年代の、大人の女性が着られるディティールだな、と思いました。どの洋服も着心地がいいし、肌を過度に露出しているわけではないのに、女性がキレイに見えるんです。みなさんも着てみていただいて、ぜひ、新しい自分を見つけてもらえたらうれしいです。――特にお気に入りの衣装はありましたか?竹下:カタログで着用した グレーの星柄のニット です。バックだけ星柄がついていて、遊び心があるなって。30代以上の女性がキャラクターもののTシャツやニットを着る機会って、あまりないし難しいと思うんですね。でも、前面には何もなくシンプルで後ろを見たときにかわいいっていうこのデザインは、女の子の気持ちをくすぐりますよね。■不完全でいい。全部足して10になれば――確かにオシャレですね。キャンペーンのコンセプトは「それでも、わたし。」ですが、竹下さんが自分らしさを保つコツはありますか?竹下:みなさんも同じかもしれませんけど、好きなものって基本的にずっと変わらないと思うんです。私の場合はメンズライクな大きめのシャツなんですけど、そこは崩さず、体に合ったデザインを毎シーズン選びつつ、流行のアイテムを1点、投入するようにしています。――メンズライクなシャツは今年大流行していますが、流行がすぎても着ますか?竹下:私自身はあまり流行にとらわれすぎたり流されたりする必要がないと考えているので、迷わず着続けます。子供が生まれてからプライベートでは動きやすい洋服を選ぶようにしているので、春夏に引き続き流行っているガウチョパンツも、しばらくは愛用しそうです。秋冬は、ニット素材のガウチョにペタンコのブーツを合わせてもかわいいですよね。――竹下さんご自身が、不器用あるいは弱いと感じるときはいつですか?竹下:たくさんありすぎて、どれを言えばいいのか迷いますね(笑)。う~ん……真夜中にラーメンを食べちゃダメだとわかっているのに、我慢しないで食べてしまったとき(笑)。30分早く目覚ましをセットして、結局30分、ベッドの中でうだうだしてしまったときも、弱いな私、と実感します。でも、自分にできないことはできないこととして受け入れて、できることを増やしたり伸ばしていけばいいかなと思うんですよ。全部足して10になればいいわけですから、できないことで誰かに迷惑をかけなければいいのかな、と。――では、不器用あるいは弱いと感じたときに、ファッションで喝を入れたりしますか?竹下:しますね。気分が落ちていたり天気が悪い日って暗い色を選びがちですけど、あえてオレンジや赤を取り入れるようにしてます。黒も好きなんですけど、明るい色を着るとそれだけで、元気になった気持ちになれるんですよね。そういった意味では、洋服に助けられていることが多いかもしれませんね。同世代から圧倒的な支持を受けている竹下さんも、「不器用で、時に弱くなる自分でいい。そのままの自分を受け入れています」とのこと。私たちも、どんなときも「それでも、わたし。」を忘れず、自分スタイルをゆっくり確立させていきましょう。
2015年09月18日8月いっぱいでSKE48を卒業する松井玲奈が18日、マーベル・コミックス原作の映画『ファンタスティック・フォー』(10月9日公開)の日本最速試写会イベントに登場し、約400人のアメコミファンの前でアメコミファン宣言を行った。本作は、『アベンジャーズ』『X-MEN』『スパイダーマン』などを生み出したマーベルが最初に創り上げたヒーローチームの物語。不慮の事故で特殊なパワーを取得した4人の若者が結成した"ファンタスティック・フォー"の活躍を描く。イベントには、アニメや特撮好きで知られ、アメコミ映画のファンにもなりつつあるという松井玲奈が、"ファンタスティック・フォー"のコスチュームをイメージしたブルーのワンピース姿で登場。「最近は『キック・アス』を初めて見て、そのあと『アイアンマン』を見た」とアメコミとの関わりを説明し、「自分の中でアメコミのシリーズものが遠い存在だったんですけど、たどっていくともともとコミックなんだっていまさら気付けて、自分の好きなものに近いジャンルだとわかったので映画も見てみたいと思いますし、原作のコミックも読んでみたいという気持ちになりました」と語った。また、『ファンタスティック・フォー』をひと足早く鑑賞した松井は「人間描写がとても丁寧に描かれている。特殊能力を手に入れてしまった自分がその能力とどう向き合っていくのか、苦悩しながら考えているところが、とても丁寧に描かれている」と感想をコメント。お気に入りの登場キャラを聞かれると「燃えちゃう人」とジョニー・ストームを挙げ、「自分が燃えたいなって思いました」と笑顔を見せた。そして、「『ファンタスティック・フォー』を見てさらに興味が湧いたので、もっともっと好きになっていけたら」とアメコミへの関心が増したという松井は、アメコミファンが見守る中、「私、松井玲奈は、これからアメコミファンになるように努めていきたい」と宣言。「ファンとして認定します」というアメコミファン認定証が渡されると、「アメコミに出てくるキャラクターたちは、漫画チックでかっこいい。これからいろんな作品のかっこいいキャラクターに出会えるのが楽しみ」とうれしそうに話した。(C)2015 MARVEL & Subs. (C)2015 Twentieth Century Fox
2015年08月18日『ラブ&ピース』も大ヒット公開中の園子温監督が、トリンドル玲奈、篠田麻里子、真野恵里菜をトリプルヒロインに、大ベストセラー小説を映画化した『リアル鬼ごっこ』。11日の公開を目前に控え、ヒロインたちが鬼から逃げる、 “ガチ”な全力疾走の場面写真が到着した。2001年に“全国の佐藤さん”が鬼に殺されるという、斬新でインパクトの強い設定で中高生を中心に爆発的なブームを巻き起こした山田悠介の原作小説を、鬼才・園監督が新たに生まれ変わらせた本作。標的は全国の“JK”=女子高生!誰が、何のために追ってくるのか、全く分からないままに命を狙われ、死闘を繰り広げるヒロインたちを、トリンドルさん、篠田さん、真野さんがそれぞれ熱演する。今回到着したのは、3人の命懸けの全力疾走シーン。ミツコ(トリンドル玲奈)は血まみれのセーラー服を着て悲愴な面持ちで、ケイコ(篠田麻里子)はウエディングドレスをふり乱しながら、いづみ(真野恵里菜)はマラソンウェアで眉をしかめながらという、三者三様の“逃げ様”が披露されている。谷島正之プロデューサーは「もともとこのシリーズは、不条理な理由で鬼から“逃げる”物語。なので“走る”映像、切迫した速度がポイント」だと考え、「“感情が伴った走るシーン”を撮れる」ということで園監督に白羽の矢を立てたとのこと。「彼の映画は、つねに走ります。そこには理由があり、感情があり、物語があります。本作は全編“走り続ける”映画なので、彼の映画に毎回現れるような躍動するシーンが飛び出す事に期待しました」と語っている。そのエネルギッシュでオリジナリティあふれる作品が、海外でも高い評価を得ている園監督が、原作をあえて読まずに「何かが何かに追われる」という設定だけを活かした完全オリジナル脚本として作り上げたという本作。一度乗ったら降りられない“恐怖のジェットコースタームービー”をぜひ劇場で体感してみて。映画『リアル鬼ごっこ』は7月11日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:リアル鬼ごっこ 2015年7月11日(土)より全国にて公開(C) 2015「リアル鬼ごっこ」学級委員会
2015年07月02日フジテレビの夏の屋外イベント「フジテレビ『お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~』」のイメージキャラクターを「AKB48」が務めることが決定。6月8日(月)に記者会見が行われ、先の総選挙でセンターに返り咲いた指原莉乃らが浴衣姿で登場した。1997年のお台場への社屋移転後、夏の大型イベントとして「お台場冒険王」「お台場合衆国」そして昨年は「お台場新大陸」を開催してきたが、今年は「お台場夢大陸」と銘打ってイベントの開催や店舗の営業を行う。特に今年からは夜間営業を実施。縁日をイメージした人気店の出店、フジの人気番組のブースなどに加え、2,000平方メートル超の敷地にオープンする「アクアガーデン」は海外リゾートのようなビーチとなっており、こちらは夜間営業中はライトアップも行われる。この日、来場したAKBメンバーは、指原莉乃、渡辺麻友、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、高橋みなみ、島崎遥香、小嶋陽菜、横山由依、木崎ゆりあ、宮脇咲良、高橋朱里、加藤玲奈、小嶋真子、大和田南那、向井地美音。AKBがフジの夏のイベントのイメージキャラクターを務めるのは2013年の「お台場合衆国」以来、2度目となる。先日、総選挙を終えたばかりのメンバーたちだが、総監督であり、すでに卒業を表明している高橋さんは「終わってみるとすがすがしい気持ちです」と晴れ晴れした表情。自身の順位は過去最高の4位だったが「本当に幸せです」と笑顔を見せた。センターに返り咲いた指原さんは「2年前は素直に喜べないところがあって『(大島)優子ちゃんに勝っちゃった!ヤバい!』という気持ちだったんですが、今年は素直に嬉しかったです」と振り返る。この発言に、指原さんに次ぐ2位だった柏木さんは「私にならいいの?」とムっとした表情…。指原さんは慌てて「ゆきりんは友達だから!」と釈明した。ちなみに指原さんは1位を獲ったら水着でライヴを行うという公約を掲げていたが、高橋さんからの「貝がら(ビキニ)?」という煽りに「いや、葉っぱ(笑)?」とさらに過激なリアクションで笑いを誘っていた。「夢大陸」の様々な催しについてメンバーも「行きたい!」と目を輝かせていたが、例外はやはり、この人。「アクアガーデン」の夜間営業について、高橋さんが島崎さんに「ぱるるも昼の暑いのは苦手でも、夜だったらいいんじゃない?」と振るも島崎さんは「私、泳げないのでプールは苦手です」とバッサリ。やぐらが組まれた縁日風の出店の営業について、司会者が「ぜひ浴衣で」と煽っても「浴衣は歩きにくいので私服で行きたい」とマイペースの塩対応で会場をわかせていた。「お台場夢大陸~ドリームメガナツマツリ~」は7月18日(土)から8月31日(月)まで営業。(text:cinemacafe.net)
2015年06月08日アイドルグループ・AKB48の島崎遥香、柏木由紀、横山由依、加藤玲奈が22日、東京・新宿バルト9で行われた、40thシングル「僕たちは戦わない」のミュージックビデオ完成披露試写会に出席した。5月20日発売の同シングルは、島崎が11作ぶりに単独センターを務める楽曲。映画『るろうに剣心』シリーズの大友啓史監督が手掛けたミュージックビデオでは、メンバーが殺陣などの本格的なアクションシーンに挑戦している。映画さながらの迫力に圧倒されたファンを前に、センターの島崎は、「初めて見た時は、呆気にとられてボーっとしちゃって。感動して涙が出ました」と明かし、練習を積んだアクションについて、「自分なりに考えて撮影に挑んだので、こんな素敵な作品を作って頂いて良かった」と大満足。そんな島崎に、「ケガなく無事に出来て良かった」と安堵の表情を見せた大友監督は、「アイドルという絶妙な素材に本気でぶつかった。次の時代にステップアップする、自分の足で立って道を切り開くことを表現した」と仕上がりに胸を張った。また、柏木は、「ぱるるはすごくセンターの人なんだなと思った。人一倍、ダンスも殺陣も頑張ってた。ぱるるの周りに光が見えるんです」と褒めちぎるも、「はぁ……」と"塩対応"を見せる島崎に、「もうちょっと喜んでもらっていい?」と苦笑い。一方、グループの次期総監督に指名されている横山は、「今までは明るい恋愛の曲が多かったけど、今回は何か感じていただけるような作品。10周年なので、新しいステップに進めるような第1作になった」と熱い想いを語り、すぐさま、「言ってること分かります……? 総監督になる前に話をまとめられるようになります!」と反省して笑いを誘っていた。
2015年04月23日女優の能年玲奈、篠原ともえが18日、東京・新宿ピカデリーで行われた、映画『海月姫』のスペシャルイベントに出席した。イベントでは、ツイッターで一般募集した質問に主演の能年が答えるスペシャル企画を実施。奇抜なカラフルファッションで登場した能年は、「自身を色に例えると?」と聞かれると、「難しいなー色んな色を使うのが好きなので虹色かな?」とはにかみ笑い。また、「『海月姫』展に行った時に、すごく楽しくて1人ではしゃいじゃった」と嬉々として語り、自宅でも『海月姫』のコスプレをするほど本作にハマっているようで、この日の朝作ったという"クラゲヒゲ"を披露。「ユニークなヒゲが好きです」と微笑んでいた。トークでは、クラゲを飼っているヒロインにちなみ、飼ってみたい生き物の話になり、能年は「クラゲを飼ってみたいけど、調べたら飼うのは難しいみたいで。熱帯魚店に行ったら、店長さんにエビを勧められたのでエビを飼ってみたい」とにっこり。そんな能年との共演を「能年ちゃんとご一緒して、女優スイッチを見れたのがうれしかった。普段とは全然違う(笑)」と振り返った篠原は、デザイナーとして活躍していることもあり、「映画女優としてレッドカーペットを歩く時は、篠原にドレスをデザインさせて!」とラブコールを送り、能年は顔をほころばせて喜んでいた。本作は、東村アキコの同名漫画(講談社『Kiss』で連載中)を実写化したコメディ作品。自らを"尼~ず"と呼ぶオタク女子たちと暮らしているクラゲオタクの月海(能年)は、ある日、女装男子・蔵之介(菅田将暉)と出会う。"尼~ず"が住んでいる古いアパート・天水館が取り壊されそうになり、月海と蔵之介はタッグを組んで大勝負に出る――というストーリーで、映画は全国公開中。
2015年01月19日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」が本日1月15日(木)よりリニューアル。新MCを声優の前田玲奈、相坂優歌、タカオユキが担当する。今回よりメインMCは交代制となり、記念すべきリニューアル一回目の放送は相坂優歌が務める。また、番組ではMC陣3人の中で唯一「アニメぴあちゃんねる」出演経験のない前田玲奈にスポットを当てたトークコーナーを行なう。彼女のマンガコレクションや普段から使用しているお気に入りの入浴剤の紹介、特技の書道を披露する予定だ。また、リニューアルにちなんで、MC陣がお互いの印象を答えるコーナーを実施。「部屋が一番綺麗そうなのは誰?」「服のセンスNO.1は?」「一番オタクっぽく見えるのは?」「百合っぽく(女性の事が好きそうに)見えるのは?」といった興味深い質問に答える。このコーナーでは視聴者からのアンケートも実施。視聴者が選ぶNO.1は誰になるのか楽しみだ。そして、好評だったタカオユキのお弁当コーナーは継続が決定。これまではサポートMCの美濃部達宏だけが試食役だったが、今回からは全員で試食する。インパクト抜群のタカオのお弁当に出演者はどういう反応を見せるのか。番組後半のアニメぴあちゃんねる会員放送「もりもりアニメぴあちゃんねる」では、学生時代に演劇部で活躍していた前田玲奈の当時の貴重な写真を公開。また恒例のセリフ読みコーナーは「アニメぴあ妄想劇場」とタイトル変更しスケールアップ。出演陣がシチュエーションから妄想してセリフをアレンジ。初回のお題はいきなり「理想のプロポーズ」ということで、相坂優歌、タカオユキ、前田玲奈のどんな妄想が飛び出すのか気になるところだ。ニコニコ生放送「アニメぴあちゃんねる」は1月15日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:1月15日(木)午後8時30分~午後10時00分出演: 前田玲奈 / 相坂優歌 / タカオユキ / 美濃部達宏
2015年01月15日●「ショートヘア案」を断った理由とは?2013年のNHK連続テレビ小説『あまちゃん』のヒロインに抜てきされ、多くの人に知られる存在となった能年玲奈。朝ドラで演じたアイドルの卵から一転、今年8月公開の『ホットロード』では人生初の茶髪で不良少女に扮し、世間を驚かせた。そんな能年が次なる作品として選んだのが、『海月姫』(2014年12月27日公開)。三つ編みにメガネ姿でオタク女子・月海を演じる。映画『海月姫』(くらげひめ)は、漫画家・東村アキコが2008年から漫画雑誌『Kiss』(講談社)で連載中の同名漫画を原作に、『L・DK』(2014年)などで知られる川村泰祐監督がメガホンを取った作品。クラゲをこよなく愛する主人公・倉下月海(くらした つきみ)と、自らを"尼~ず"と称して「男を必要としない人生」を掲げる"オタク女子"たちとの共同生活を描いている。人々が抱える"コンプレックス"がテーマとなる本作は、登場人物のシンデレラストーリーが肝。筋金入りのクラゲオタクで異性を苦手とする月海は、ドレス作りに目覚めることで、新たな人生を見出していく。その1つの物事に没頭する姿は、能年いわく自身と「共通している」内面性。本人インタビューで、彼女が抱えるコンプレックスや思い描く未来を探る中、"女優・能年玲奈"の思わぬ一面が浮かび上がった。「遅刻しちゃいけないと思って」とはにかみながら、定刻より早く取材部屋に現れた能年。その後にワールドプレミア試写会を控えていたことから、クラゲをイメージした特注ドレスで登場した。「存在は存じ上げていた」という原作は、出演が決まってから読み、「コメディができると思ってワクワクしました」。そこまで胸が高鳴ったのは、「こんなに濃いキャラクターの、どうかしている女の人たちがたくさん出てくる作品はそんなに参加できないので」という理由で、撮影を終えて、「あらためて私はコメディが好き」と再認識したという。役柄に近づけるためにまず行ったのは、お笑い芸人のコントの研究。ドランクドラゴンや柳原可奈子のネタを参考に、「これは使える!」という動きや特徴を拾っていった。ヘアスタイルは、原作に合わせて三つ編みに。当初はショートヘア案もあったが、「月海のお団子みたいなぶっとい三つ編みは重要だと思ったので、『三つ編みがいいです!』としつこくお願いしました」と能年たっての希望でウィッグを着用することに決まった。そこまで強くこだわるのは、「私は原作モノをやらせていただく以上、それを尊重しないと意味がないと思っています」という信念があるから。「やっぱり漫画と映画で表現が違うので、映像にするにはどうしたらいいのかというのを考えなきゃいけないと思うんです」と言葉を1つ1つ選びながら、ゆっくりとした語り口で映画化への思いを語る。●大切なものは「まっすぐでいること」容姿と共に掘り下げていったのが、月海の内面。「すごくナイーブで自分のことはダメな人だと思い込んでいる女の子。でも、集中しはじめるといろんなことがそっちのけで、おかまいなしになるところは、切り替えがあって面白いなと思いました」と読み解き、「私もひとつのことに集中すると周りがおかまいなしになるところがあるので、そこが共感できるなと思います」と共鳴しながら、演じ切った。役柄と自身とを重ね合わせながら、自身のコンプレックスについて「普段は運動とかやりたくない人なんですけど、映像だと走ったり、泳いだり、体を張っているパワフルな映像が好きなので、仕事だとがんばれるんです」とその一面を説明し、「仕事じゃないとがんばれないところが欠点というかダメなところ」とはっきりと言い切る。「演技オタクっていえたらいいなって思います」と照れ笑いを浮かべる能年。「このお仕事を始めて『がんばれる』って気づいた時に、本当によかったと思いました」と作品を重ねるごとに女優の魅力に引きこまれていった。劇中で、菅田将暉演じる"女装美男子"鯉淵蔵之介の「大切なものはなくなる。だからなくしたらダメだ」というセリフがある。この言葉を本人に置き換えてもらったところ、「自分がやりたいと思うことに対して、まっすぐでいること。その気持ちを大事にしたいなと思います」。激動の日々を送った朝ドラを終え、時間に余裕ができた時にふと頭を「何かをやらなきゃ」とよぎったそうで、「『できるかな?』とか思わずに"やっちゃえ"ば楽しいので、いろんなことに飛び込んでいきたい」と行動派な一面をうかがわせた。現在、具体的に"やっちゃえ"モードで実行しているのは、「秘密の創作」。内容を尋ねると、「秘密です(笑)」とはぐらかし、「(お披露目は)いつかとは思っているんですけど、ちょっと今はタイミングを見計らっています」といたずらっぽい表情を見せた。「30歳になってもブレずに、ドストレートでいたい」が能年の描く将来像。「月海はファッションショーを終えてすごく自信がついたと思うんですけど、その自信というのは『自分みたいなダメな人でもすごいことができるんだ』という自信じゃないかなと思っていて。それがすごくいいなと思ったので、私も今のままでもいいんじゃないかなと(笑)」。クランクアップから現在に至るまで、能年には「やり遂げた」という手応えが残っているという。■プロフィール能年玲奈1993年7月13日生まれ。兵庫県出身。身長162cm。2006年、第10回ニコラモデルオーディションでグランプリを獲得し、芸能界デビュー。第11代「カルピスウォーター」CMキャラクターで一躍脚光を浴び、2010年に映画『告白』で女優デビューを果たした。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)でテレビドラマ初主演、映画『ホットロード』(14年)で長編映画初主演を務めた。そのほか、映画は『カラスの親指』(12年)、『グッモーエビアン!』(12年)、ドラマは『高校生レストラン』(11年)、『鍵のかかった部屋』(12年)、『サマーレスキュー ~天空の診療所~』(12年)などに出演。(C)2014『海月姫』製作委員会(C)東村アキコ/講談社
2014年12月27日「コメディができると思ってワクワクしました。この作品はお祭り気分で観ていただけたらいいなって思ってます」とほほ笑む能年玲奈。彼女がクラゲを何より愛するオタク女子・月海 を演じる『海月姫』には、これでもかと漫画的なキャラクターが登場。本作は東村アキコの大ヒットコミックの映画化だ。月海を筆頭に、オタク女子の集まり、その名も“尼~ず”の面々や、女装男子など、原作キャラクターの再現忠実度がハンパないレベルなのである。その他の画像「もちろん漫画と映画では表現が違いますが、原作ものをやる以上、尊重しないと意味がないと思っている」という能年。そして月海の内面に触れる。「月海はすごくナイーブ。自分のことをダメな子だと思い込んでるんです。でも集中し始めると、いろんなことをそっちのけにして好きなことに没頭する。その切り替えがおもしろいと感じましたし、私自身、ひとつのことに集中すると周りがお構いなしになるので…。そういうところは共感できました」。また能年本人にも月海に負けず劣らずのコンプレックスがあるそうで「普段は運動とかもやりたくないし体も張りたくない。でも走ったり泳いだりしているような映像が好きだし、仕事だと頑張れる。そうやって頑張れると気付いたとき、よかったって思いました」と語る。さらに能年は「月海は映画に描かれる出来事を通して、すごく自信がついたと思う。その自信っていうのは、自分ってスゴイという感じより、自分みたいなダメなやつでもすごいことができるんだっていう自信なんじゃないかなって…。そこがすごくいいなって。だから私も頑張ればいいんじゃないかって思うんです」と言い、「“尼~ず”に演技オタクだって言えるくらいになれたらいいな」と、はにかみながらも未来を見据えて宣言した。『海月姫』12月27日(土) 全国ロードショー取材・文・写真:望月ふみ
2014年12月26日ニコニコ生放送で隔週木曜日放送されている「アニメぴあちゃんねる」の新レギュラーに声優の前田玲奈が決定した。来年1月15日(木)の放送よりリニューアルする事が発表され、すでに新レギュラーとして相坂優歌の出演が決定していた同番組。今回新たにレギュラーとして出演が決まった前田玲奈は現在放送中のアニメ『寄生獣 セイの格率』で鈴木アキホ役を演じている人気声優だ。これまで「アニメぴあちゃんねる」に出演した事はなく、またニコニコ生放送の番組にレギュラー出演するのも今回が初めて。相坂優歌、そして同じくレギュラーのタカオユキとも初共演という事で、ふたりとどのようなトークを展開するか、気になる方は初回放送をチェックしよう。リニューアル一回目の「アニメぴあちゃんねる」は2015年1月15日(木)午後8時30分より放送。■アニメぴあちゃんねる日時:2015年1月15日(木)午後8時30分~午後10時30分出演:タカオユキ / 相坂優歌 / 前田玲奈
2014年12月24日東村アキコの人気コミックを能年玲奈主演で映画化する『海月姫』のキャストと監督による初日舞台あいさつが、12月27日(土)に新宿、日本橋で開催されることが決定した。その他の写真本作は、クラゲを愛する主人公・月海(つきみ)を始め、三国志を熱烈に愛する“まやや”、枯れたオジ様専門の“ジジ様”ら、男子禁制のボロアパート“天水館”で暮らす男性を必要としない人生を送っているヲタ女子たちが、自分たちの聖地を守るために奔走する姿を描く。初日舞台あいさつは、新宿ピカデリー、TOHOシネマズ日本橋で行われ、能年のほか、菅田将暉、長谷川博己(新宿ピカデリーのみ)、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、原作者・東村アキコ、川村泰祐監督が登壇する。チケットは、いち早プレリザーブ(最速抽選)が受付中。プレリザーブ(先行抽選)は、21日(日)より受付を開始し、一般発売は、25日(木)午前10時より開始される。『海月姫』初日舞台あいさつ12月27日(土)■会場:新宿ピカデリー10:10の回上映後/舞台あいさつ■会場:TOHOシネマズ日本橋13:00の回上映後/舞台あいさつ登壇者(予定):能年玲奈、菅田将暉、長谷川博己(新宿ピカデリーのみ)、太田莉菜、篠原ともえ、片瀬那奈、速水もこみち、東村アキコ(原作者)、川村泰祐監督料金:2000円、プレミアボックスシート2700円(※日本橋のみ)いち早プレリザーブ:受付中~22日(月)11:00AMまでプレリザーブ:12月21日(日)11:00AMより~24日(水)11:00AMまでチケット発売:12月25日(木)10:00AMより
2014年12月18日